【松田翔太】雅仁親王/後白河天皇スレ　今様3曲目

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>>1
乙でおじゃる！

>>1乙前
ぞくぞくするのう

生きる気力が沸いて来よう！って

ストーリーブック立ち読みしてきたけど、松田弟はカメラ回ってないところでも演技してるんだってね。後白河を楽しんで演じてるみたい

>>5
それはスタジオ入ったらずっと後白河に成り切ってるって事だろうか、ちょっと見てみたいw
というかそろそろスタジオパークに呼んで欲しいなあ

兄と同様、放送事故になりかねないから怖くて呼べないのかもw

>>
1乙せんとや生まれけり〜

>>5
何かお父さんそっくりだね

明日は幽閉されたゴッシーが見れるんだな、楽しみだ。

安宅産業の倒産前の最後のオーナーが、こういう人だったらしい。

美術品収集が大好きで、
会社の仕事は他人任せで、
それでいて人事権だけは手放さない。

>>5
いいねー写ってないとこ見たいわw
ストーリーブックの松田弟のインタビュー読むと頷けるところも多かったなあ
しっかり後白河というキャラを捉えてる感じがした
松ケンも最近よくなってきたし、マジで後半二人の長い長い双六遊びが
楽しみになってきたわ

清盛の五十の賀をやるとどこかで読んだが後白河の方もやってくれるのかな？
平家の栄華という意味ではこっちのが重要だが

今回ゴッシーが歌う今様ソングは
「お姉ちゃんといっしょ」

ようやくお姉ちゃんとご対面かー
本当はシスコンなのよね

帝の即位問題とかなければお兄ちゃんとも仲良かったし
母上のことも大好きぽいし
基本的に家族愛な人だったのかもね

>>15
別に崇徳とは仲良くもないじゃん
躰仁の誕パの時も恨みがましい事で、みたいに馬鹿にしてたし
一緒に暮らしてて、我等は兄弟ではないかって言われてもﾌｰﾝって感じ
元々帝に自分がなるとか思ってない時から嫌いそうに見えたけど

(このドラマの)平家だと清盛・家盛は血の繋がらない義兄弟、
藤原摂関家の忠通・頼長は腹違いの異母兄弟、
そして(このドラマの)崇徳・後白河は胤違いの異父兄弟なんだな。

腹違いの諍いってのはこのドラマだけでも、↑の藤原摂関家とか
あと源氏も義朝世代の骨肉争いがそのまま頼朝世代に受け継がれそうな感じだし、
平家もこちらは正室・側室ではなく先妻・後妻の方だが、やっぱり一筋縄ではいかなそうな雰囲気があるけど、
胤違いの争いってのはあまり聞かないな。
一妻多夫制なんて例自体があまりないから当然と言えば当然なのかも知れないが。

>>16(二重投稿スマソ)

まあ史実の崇徳も後白河を、
「文にあらず、武にもあらず、能もなく、芸もなし」と酷評してるし、
そこはお互い様じゃね？
何でこの台詞をドラマで削ったのか訳わかめ。

前スレの話だけど、以仁王出るのは嬉しいけどまた二条帝の時みたいに唐突になるんだろうな
ほんの一瞬でいいから今から臭わせとけばいいのに…本スレでよく伏線すごいとか絶賛してるのがいるけど、どこがやねん

史実だとこの後、誰も後白河を助けに来てくれなくて放置
自力で馬で仁和寺に脱出するんだよね
この時点で後白河ってそれくらいどうでもいい人だった
このドラマでもそうだったら面白かったのにな

知らないうちに上皇になっていた
知らないうちにハゲになっていた

を使うかと思ったのにﾁｯ

今週で信西、来週で信頼退場って本当に周りがさびしくなるな
なんか死様もイマイチだしつまんない

あのお上品な姉上の前でおぎょーぎの悪いことｗ

だって中の人はリアル妹と夕飯の事で大喧嘩の前科持ちですもの

お行儀悪く寛いでるんだけど何故か優雅に見える不思議ｗ

>>25
何があっても余裕〜って雰囲気だからかな自信満々というか
あの自信はいったいどこから来るんだか

>>25
そこは必ず押さえなきゃいかんツボだろう＞何をやっても優雅
所作の先生が細かくチェックしてると思われ。

ストーリーダイジェストのプロデューサーのインタビューによると
後白河が清盛に幽閉された後しかし復権して、そこから清盛にリベンジする
これまでの展開はすべてここに繋がるんだそうな
実現したらいいな

雅で妖艶だったけれど登場シーンが短かった
もっと後白河を見たいんだが

本当にこのゴッシーはブレないなw
短い出番でも面白いw
最後までうまく綱渡りして生き延びるのもわかる気がする
3部からはもうちょっと出番増える？
出過ぎだとたしかにしつこいかもしれないけど、もうちょっと見てたい

実母が死んでも実父が死んでも乳父が死んでも相変わらず出番すくねぇ

最後に残るラスボスだから後半は出番増えるのでは…と思うけど
出家しちゃうしどういうルックスになるんだろうね

後半は鎌倉編になるんでそ？今の脚本なら出番増えない方がいいかも
出家後もそうだけど今の衣装も中の人には似合ってるけど、上皇様としてはちょっとね・・・

前のスレでも出家したらやっぱり坊主頭なのかとか色々言ってたよね
清盛が坊主頭だし、被るから有髪がいいなと思う
それに鳥羽とか信西が着てるガウンみたいのもなんかダサいよね

出番はこう言ったらなんだが、滋子が出て来たらその時は増えると思う
その後は更に清盛とタイマンなはずだが、どうも見学情報ではあまり目撃されてないのがなあ
滋子が大分出番が多いようにガイドでは見受けられる
鎌倉が増えると後白河の出番は減るように思うが、どうだろうね

>>34
鎌倉編って八重姫レベルのどうでもいい役すら出すんだからかなり比重とるんじゃないかな
滋子が出てきたら増えるとは思うけど、彼女も早世だからね
あといまだにこのドラマ内での平家一門における滋子の重要性が見えないからなんとも言えない

>>18
「文にあらず、武にもあらず、能もなく、芸もなし、ただ朝恩のみにほこりて」

これ信頼の事だろ

>>36
その言葉についてはちょっと前に崇徳院スレで話題になってたな。
崇徳院が言った、鳥羽院が言った、そもそも信頼のことと
複数の説が出てたけど、本当はどれが正しいんだ？

このドラマは崇徳院を卑屈に描き過ぎてる感があるからな
新・平家の田村崇徳に近いキャラなら後白河とかにdisられるような事言われても
「文にあらず〜」ぐらいは言い返しそう。

>>37
平治物語

第一章　信頼信西不快の事

　ここに近来権中納言兼中宮権大夫・右衛門督藤原朝臣信頼卿といふ人ありき。
人臣の祖、天津児屋根の尊の御苗裔、中関白道隆の八代の後胤、幡磨三位季隆の孫、
伊与三位仲隆が子なり。しかれども、文にもあらず、武にもあらず、能もなく芸もなし。
只朝恩にのみほこて、昇進にかゝはらず。

今日の朝日新聞朝刊の記事によると、一昨年亡くなった学者が手がけていた
『後白河法皇日録』という本が出たらしい。同時代の貴族の日記や朝廷の記録
から、後白河に関する記事を選んで日ごとに並べた労作だとか。
「下々を招き上げて博打」「捕まった強盗を御所に召して盗みの秘術を聞き出す」
「双六に夢中になって摂政兼実に待ちぼうけを食わせる」等々、面白そうな記録が
てんこ盛りのようだｗ

>>40
面白そうだなあ、きっと超ロングラン今様夜会の模様も載っているのでしょうか

後半ガイド本で松田弟がインタビューで「いい意味でふざけた人」と言っていて中々いい事を
言うと思ったが、実は後白河は悪い意味でもふざけてるよな
ドラマでは出てこない部分が見えてきそうな本だね
もちろんこうやって役にきちんと向き合っている松田弟くんには期待できるな
今までの後白河って食えない人ってイメージが強いが、今回の後白河はもっと人間味と言うか
見せない部分の本心みたいのが伝わってきたら面白くなりそうだ

泥遊びさせられたり木曽義仲にオラオラされたり丹後局との共犯関係とか
(これは「義経」の平幹後白河が元ネタだが松田でも是非見て見たい)
岡田頼朝と将軍位を巡っての駆け引きとか義
経をおだてて操って破滅に追い込む所も是非是非やって欲しい

経をおだてて操って破滅に追い込む所も→×
義経をおだてて操って破滅に追い込む所も→○

法住寺合戦は、どう描かれるだろうか

寛ぎポーズの時見ると、ますます不思議な衣装だｗ
被布にも見えるんだけど、完全なオリジナルデザインなんだっけ？

>>40
本文848ページ、定価28,350円だそうな…。
10,000円くらいなら買おうかと思ったが、とても手が出ないわ。

統子様と二人一緒に閉じ込められていたが、
退屈しのぎに姉上の白ぬこと戯れる姿を想像して萌えたｗ

松田兄と西野屋ぬこの絡みを激しく思い出したでおじゃるw

>>46
図書館に入っても貸出なしっぽい値段だなあw
その場で読んで来るしかないな

姉上の猫白くてかわいかった、後白河がなんとなく懐かれてたら絵になるな

>>46
うわっ！それは無理ぽ。。

あと、後白河＆ぬこを見たかったに１票！

>>45
あの衣装の鳳凰、よくよく目を凝らさないととイソギンチャクに見えちゃうんだが・・・

>>51
イソギンチャクｗ

あの衣装、よく見ると鳳雛柄が透けてるんだけど、下に重ね着してるのかな。
みずら髪で初めて出てきた時に着てた赤いやつ。
（ドラマでは博打に負けて取られたはずだけどｗ）

>>46
..........だめだ買えねぇ..............Orz

次回予告に後白河上皇が映ってないんだが、で、出るよね？？？

脱出劇はやるだろうから、今週と同程度の出番はあるんじゃね？

ここで姉上とおしゃべり！って言うから楽しみに見たのに、あんなのおしゃべりのうちに入らないぞっ
雅仁は子供が死んでも気にも留めないが、姉ちゃん死んだら号泣するくらいの姉上大好きっ子なのに

母上が亡くなったときも悲しくて何カ月も泣き続けて
それで崇徳兄ちゃんが一緒に住もうって声をかけたとか。。

後白河って末っ子気質だよね。全然末っ子じゃないけどｗ

お母さんとか、お姉ちゃんとか、甘やかしてくれる年上の女性が良かったのかな

>>58
同母兄弟の中では下から二番目だけど、弟の本仁（覚性法親王）は幼くして寺に入れられてしまったので
実質末っ子みたいなものかと。
腹違いの弟妹は大勢いても、母が違えば別々に育つから兄弟姉妹の感覚は薄いだろうし。

>>59
母や姉への思慕や執着の強さに比して、我が子らに対する情の薄さを思うと、
本人最期まで子供のままで、本当の意味で人の子の親にはなれなかったのかもしれんね。

>>54
ストガイ通りなら今回くらいの出番はある。信西のために舞ったり。

このドラマだと滋子の産んだ子は凄く可愛がって幸せなシーンもあるみたい。
後白河でそういうのって結構斬新だね。他のドラマであんまり見た事ない。

平幹後白河は滝沢義経の家族に対する執着を利用して
手駒として操ってたけど、今回そう言う描写は見られるかな？
義経は多分登場すると思うので期待したいんだが、
清盛主役のドラマでそこまでの尺を要求するのは無理かな？

>>54
マジで今後の後白河は滋子にかかっていると言っても過言ではないな
成海はいいとして脚本と柘植、本当に頼むわ・・・

間違えた>>61

実際のところは高倉帝に対しても溺愛したって感じはなさそうなんだけどね。

正直、あんまりデレデレにならんでほしいと思う自分がいる・・・
ほのぼのホームドラマは平家だけで十分なのに。

滋子が亡くなって高倉や孫の安徳すらどうでも良くなったって展開はアリだと思う

そういや、今回の冒頭で長恨歌絵巻を女房たちに読んで聞かせる後白河が何か新鮮だった。
おそらく滋子ageのためなんだろうが、今まで不自然なくらい女の影がまるでなかったからなー。
実際は中宮も女御もいれば、寵をかけた側女や女房も何人もいるはずなのにね。

>>67
いちおう乳母とか今様ガールズは周りにいたけど、そういう意味での
女の影はなかったね

>>66
でも後白河は後鳥羽のことは結構可愛がっていたらしいよ
愛情あるかは自分にとって身近に接したかどうかっていう案外普通の感覚で決まるんじゃないか

>>67
確かに。実際の後白河は親王時代から女性には不自由してないよね。
むしろ常に侍らせてそうなイメージすらある。

この時代は男女両刀やらずぶったくりが当たり前だから

女には不自由しなくてもみんな政治がらみだったりで
本当に好きだったのは滋子だけだったのかな

しかし男にも不自由しないというのも不思議
この時代は家臣が自ずから体を差し出していたのか、
それとも上皇様が好んで襲っていたのか、どっちだ？

>>72
男色は出世の手段だからね、信頼は残念で極端だったが
基本は望めば手に入るんじゃない、帝や上皇ともなれば

後白河は別に生涯滋子だけしか愛さなかった訳じゃないでしょう
このドラマではどうだかわからんがどっちかっつーと男にもっと熱烈に寵愛したのがいるようなw

ゴッシーの後宮の女性は、建春門院と丹後局を除いてはあまり寵愛という感じじゃないね。
以仁王や式子内親王の母親の高倉三位も、子供はたくさん生んだけど優遇はされていないし、
徳大寺家出身の中宮は空気だし。

でも丹後も、最初は旦那が寵愛の対象で、旦那が死んだから奥さんに手を出したんだよね。
ゴッシーにとっては、寵愛の対象としては男も女も区別はなかったのかもしれない。

どうかなー自分のイメージでは男は信頼が抜きん出てて、
あとは丹後局の旦那という感じがする。
このスレの人なら知ってると思うけど、
旦那の方が先に寵臣の存在で、死んだから次に妻に手を出したｗｗ

女はやっぱり建春門院と丹後局が特別な存在に読めるな。

もし丹後局出るなら巻き髪とかは滋子にそっくりだけど
キャラはクールな策士って感じにして(ある意味夏木マリのに近い感じ)
純愛の滋子とは違う共犯関係で、
後白河に影のように付き添う女参謀と言うかブレーンみたいなポジが良いな。
対比好きな脚本家だから、それぐらい丹後のキャラも、後白河との関係性も、
滋子とは対照的な雰囲気に描いて欲しい。

丹後局が出るかどうかは判らんが、もし出てくるとしても
旦那の存在は完全スルーされる希ガス
信頼の描かれ方からしても、後白河の男色関係は一切なかったことになりそう

あと天パは滋子だけで勘弁してくれ

>>77
後白河と信頼の男色はけっこう頑張ったと思うけどなあw
天パ勘弁は同意。
視聴者を混乱させないためにもストレートで見せてくれ。

そういえば丹後局の旦那って、大河に一度も登場したことないよね

天パはマジ滋子だけで十分だ、それに丹後局が滋子に似てる必要性もないよ
出るか知らんが丹後局は丹後局でいいんだよ
信頼とはあの手繋ぎくるくるダンスでもう十分わかったので勘弁してくれと思いましたw
なんにしろもう平安の価値観打ち破るわかめ美人とかいらん、丹後局は是非とも普通の平安美女希望
せっかく後白河がお内裏様みたいなんだから、普通のを隣に置いて見たいよ

滋子は子役で一回出てきたはずだけど、あのときは天パじゃなかった気がするんだが
どうもネタバレ見ると滋子の天パ設定は天パ＝ブスを笑う従来の公家の価値観を古臭いものとして切って、
新しい時代はそれに縛られないぞってするためっぽいけど、そういう現在から見た過去の否定みたいなのいらないのになー

<<80
＜せっかく後白河がお内裏様みたいなんだから、普通のを隣に置いて見たいよ
ものすごい同意。
成海を普通の髪型で出せばじゅうぶん見目麗しいｶﾎﾟｰになっただろうに…

あの信頼とのおゆうぎダンスで性的な関係を連想する人がいるんだ…
いやまあどう妄想しようと個人の自由だが、
あれじゃギャグにしかならんわなｗ

思えば崇徳と義清の方がよっぽどそれっぽい雰囲気あったよ

いや、連想とか妄想とかいうより
史実ではそのようだから、あれはそれを暗示してるのだろう　と解釈するというだけでしょう
何も知らずに見てる人は何も思わないんじゃないかな。それこそギャグなんだろうかとしか

>>84
やっぱり何も知らずに見てる人には、わからないんだろうね。
そのへんどうなんだろうと気になってたけど。
まあ頼長と家盛くらいに描写があればさすがに…いやそれでもギャグになりうるか･･･

後白河と信頼のダンスは知らん人にはコントだけど
「美女うち見れば〜」の意味を知っている人には
「こいつらデキてますよ」の暗示になる
エネッチケー苦肉の作だと思った

>>83
マサラムービーだって、エロシーンはダンスに置き換え

暗示とかぼかしてるとかじゃなく、単純に「そういう関係からそうじゃない関係に」置き換えてるだけだと思うけどな。
第一そういう関係を匂わすなら、塚地を信頼にキャスティングしたりしないでそ。

NHKも天皇に対しての男色関係を描くのはまずいと思ったんじゃまいか？
だから後白河と信頼は「そうじゃない関係です」って感じにしてるのでは

>>88
塚地は本来の信頼にまあまあイメージ近いよ、ホントはもっと若いが
つか必死に男色否定されても、事実は事実だしなあ
時代的に当然の事なんだし、匂わせてるって解釈も認めないってのもどうかと
こっちも別にはっきりやってくれとか暗示されててよかったとは思っちゃいないしw

>>90
いや、普通に考えればこのドラマでの後白河と信頼は「そういう関係じゃない」でしょう。
「このドラマに限っての」設定だとは思うけどね。
歌の意味とかで「実際はこうであったろうと推測される」という含みを残したんだろうけど。

そっくりそのまま返すけど、史実にとらわれすぎなのもいかがなものか。
実在の人物や出来事を元にしてはいるが、あくまでもこれはドラマ＝フィクションなんだからさ。

綺麗に受け取っておきたいっていう気持ちはわかるよw
だから>>86の言う「苦肉の策」をとったんだと思う

でも（形容矛盾だけど）暗示は明確にされているよ
受け入れがたい人は
「視聴者が好きに解釈して下さって結構です」っぽい作りなのを感謝すべきなのかもしれんし
「このドラマでは実際どういう設定なのか」ってのを議論するのは野暮な気がするな

てか、後白河の晩年の寵臣は何て人だったっけ？
もし今回の大河で出るとしたら是非イケメンでお願いしたい

近衛基通か？清盛の娘婿で、都落ちの際に平家を見限ったんだよな

>>89
天皇関係なく、民放GP帯レベルの大衆枠で男色設定が公式にあること自体が激レアだからｗ
はるかに創作ハードル低くて腐女子に弄られまくりの戦国武将でさえ、ゲームや漫画の公式設定として男色あるのなんてほぼないよ
ただ製作者側も熱い友情とかで表現してても、それ以上にとる人がいることも当然に想定しているわけだけど

>>94
トン！そうだ、その人！
もし登場するのが最終回近かったら、
NHKも腹をくくってその寵臣との男色描写をぜひ

基通はどうやら出るらしいけどね＜忠通の孫
凡庸極まりない摂政関白なのに
生き残るのはひとえに後白河が寵愛したがゆえだから
（それ以外に全く理由がない）
手を握る仕草ひとつでもやっちゃってまた
視聴者に「お察し下さい」的丸投げしてくれないかな。

でも基通を後白河が愛するのは
彼の伯父さんが信頼だからというフシもある。
どこまで好きなんだ信頼のことが。

信頼の面影をしのばせる、好みの顔だったんだろうな＜基通

それで、院と関係を持った基通は平家が都落ちの際に、院を連れ出そうとしてるのを
知って、院に密告。
だから院はその前に逃げ出せた。基通も平家に同道するとみせかけて、途中で都に引き返して
院と合流。
ちなみに、同じく後白河の寵愛を受けていた資盛（父重盛に続いて、二代にわたる寵愛？）も
男色関係を頼みに、都落ちから逃れようとしたけど、流石に無理だったみたいだな。

基通が信頼に似ている設定ならば、塚地さんまさかの二役か？
または塚地さんぽい俳優さんか芸人さんか…

なんかやたらと二役押す人がいるが、よほどでなければまずないって
視聴者が混乱するし、既に乙前がいるし
信頼にしてもこのドラマではあっさり見捨てるみたいだし
まず滋子への愛を目立たせる為の噛ませ犬みたいなもんじゃね

>>100
乙前は二役じゃなくて（このドラマでは）祇園女御と同一人物だよ。

自分はやたら「好みの顔」にこだわる人が定期的に出てくるのが気になる。
血縁が近ければ顔が似てると限った訳でもないし、顔だけで好きになるものでもないと思うけどね。

>>97
>手を握る仕草ひとつでもやっちゃってまた
>視聴者に「お察し下さい」的丸投げしてくれないかな。
九条兼実が不機嫌な顔で日記に「君臣合体」とか書き込んでるシーンがあったら笑う

>>92
まあ、どうしてもそういう関係にとりたい人はそう思えばいいんじゃないかｗ

この件に関して議論するのは無意味という意見にだけは同意だ。

ところでこの時代は高貴な方への性の手ほどきはどうやってたんだろ
それこそ家臣が自ずから教えていたのか
男色も最初にその道へ誘ったのは誰なんだ？

高倉天皇の乳母帥局とか

後白河の寵臣といえば、平知康は誰が演じるのかな

妖怪トリオ2012が見たい

鼓判官は、義経の時の草刈さんのイメージが強いな

>>108
お歯黒して、義仲にしってんしってんしってんてんと言われて呆れてたのを覚えてるわw
丹後局の「おかーみー」もなかなか怖かったなw
今回は滋子が派手なぶん丹後出てくるかなあ、このドラマの脚本家さんだと出しそうだけど

丹後はストパーパッツンのクールビューティーな栗山千明が良いな。
成海とはまた違った方向で松田との並びも良さそうだし。

>>104
悪左府に男色の手ほどきをしたのは、作中でも出てきた秦公春なんだろうか。
公春の方が年長で、悪左府幼少のころから仕えていたというし。
崇徳院は15のときに、７歳年上の侍従・藤原為通を見初めて寵愛したらしいから、これで男色に目覚めた？
為通は相当なテクニシャンで、悪左府とも関係があった。

後白河の寵臣中の寵臣の信頼すらあの程度の出番だし、これからますます源vs平に力いれるだろうし
残念だけど、もう公家はほとんどモブレベルしか期待できないと思うよ

まだ平治も終わってない段階で丹後の名前が出てる時点で、
どんだけ滋子期待されてないかっていうね・・・

だって滋子、今分かってる事はすべてがっかりポイントだし…。
わかめ頭、大酒飲み、好きになったら相手がｺｼﾞｷでもいい発言、後白河とビンタし合う、宋服で婚礼など
全然楽しみじゃない、マジで。
しかもその滋子絡みでしかほぼ後白河の出番ないみたいってのがなんとも。

滋子と成親と西光とほのぼの撮影してるらしいが

>>114
スタッフの愛情たっぷり

>>110
でもその頃の後白河はもうハゲなんだよ。
ギリギリお内裏様みたいなのは今だけなんだよ。

>>114
宋服で婚礼？？
入内したわけでもないのに婚礼とかあるわけないじゃんｗ

>>118
ストーリーガイド読んでから否定してください

今週放送分では、幽閉中の後白河が、「あそびをせんとや〜」と謡いながら
猫じゃらしで姉上の猫と戯れるシーンが

>>120
ゴッシーとぬこのシーン楽しみ！

>>114
某テレビ雑誌の写真にあった名誉棄損レベルの、
醜悪なグロメイクさせられてる崇徳院よりは1億倍マシだよ
あれ見た後じゃ天パごときでガタガタ言うなって気になる

>>122
どっちがゲロかウンコか比べても仕方ないだろ
つうか崇徳オタはあちこちでホントにしつこいね、巣に帰んな

すいませんこの人崇徳スレでももてあましてるんです
本当にもうしわけないです

>>120
マジか！楽しみだ
まさかカットされたりしないだろうな

ネタじゃね？

>>114
「でき婚でどっぷり」らしいじゃんｗ
しかし、「でき婚」て言葉はこの時代にそぐわないな

>>117
だからそこは前スレでも言われてた通り、
風鈴のガクト謙信路線で行くんじゃないの？
肩の辺りで心持ち切る程度の下ろし髪とか。

出家直後は有髪でしばらくしたらハゲとか？
そうすれば両方見られる

というか、ビジュアル担当の後白河様には
どんな髪型であっても美しくいて欲しい

法皇はハゲもだが何気に衣装も気になる
ぶっちゃけ白河院も鳥羽院もあんまり良くなかった

今着ている赤のだけじゃなくていろいろな衣装を着てほしいね

紫を着た切りの次は赤だもんな
衣装を見る楽しみがない
帝の時はよかったね

出家した後にはっちゃけそうだ

蟄居され、蚊帳の外で遊ぶだけの後白河もいいな。
「ボクは関係ないもんね」って割り切りがいい。

世界ふれあい街歩きの中盤みたいに

（ｉ）後白河の平安京ガイド

なんてコーナーがあったらいいな。
なんて思う俺は、お荷物こ荷物世代。

後白河さんと姉ちゃんは
後白河「信頼、俺暇だから姉ちゃんと仁和寺の弟の所に遊びに行ってるわー、いい？」
信頼「もちろんっすよ！上皇様！！！」

で仁和寺に遊びに行ってる。姉ちゃんとｗ

ぬこ、いなかったよね……？

>>135
上西門院と後白河院と仁和寺門跡の覚性法親王は
小さい頃一緒に育った仲のいい姉弟だってね。

あのゴッシーと仲良くやっていけるって、血筋なのかしら。
でも同腹の長兄は崇徳院。。。

崇徳院は穢れた血だと蔑まれてたんだろ

>>136
その3人は年も近くて待賢門院に一緒に育てられたんだよ
覚性法は途中で寺行くけど
崇徳は3人が生まれる前から一人だけ帝っていう至高の位だからな

あと崇徳院は同腹の弟妹からも「穢れた血」として
内心、不可触民のように蔑まれてたって事なんだと思う。
覚性法親王がとりなしを断ったのも兄弟の実感がない以上に、
穢れた血の長兄のとりなしなんて想像するだけで反吐が出ると思ったんだろうな。

史実通り誰からも気にされず自力で脱出だったら面白かったのに
馬乗るとこ見たかった

ゴッシーとぬこたん、見たかったな(･ω･｀*)

まあ、崇徳と覚性法親王は互いの生まれ育ちから考えると
同母兄弟といってもほとんど交流なかったんじゃないかねえ
本仁（覚性）が仁和寺に入ったのは崇徳がまだ帝だった頃だし

三人の中で崇徳といちばん接触があったのは間違いなく雅仁だろう
たまちゃんが亡くなってから10年もの間同居してたわけだしな

ID:4O/z9Kuw
これ例の被害妄想激しいあの方のオタさんでしょ。本当に巣に帰ってくれないかね

「想像するだけで反吐が出る」もお決まりのフレーズですね

>>139
> 穢れた血

叔父子なのはわかるけど白河の直の血を受け継いでるんだったら
穢れてはないんじゃないかな
なんかハリー・ポッターみたい

姉上と仲良し

>>140
でも後白河は馬乗れないと思うの　牛車じゃないと

>>147
馬乗ったのは史実だよ
それくらい切羽詰まってた＆牛車を用意してくれる人もいなかった

いざという時誰からも顧みられなかった、って後々の彼の言動に
大いに影響してそうなんだけどなー、なんで史実通りにやらなかったんだろう。

>>145
「触っちゃいけないあの人」ですよ、さくっとNGIDに登録するのが一番。

平治の乱は文献によってかなり書かれ方が違うから
それが史実と言い切れるかどうかは微妙なんじゃね？

つか出番少なすぎて退屈だ・・・
後白河だけでなく王家公家ざっくりしすぎで消化不良な平治の乱だった

信西のために今様謡うシーンは良かったな
いつもドヤ顔の後白河が憂いのある表情してたし

>>152
あれ最後泣きそうにも見えた

姉ちゃんに「あんたのせいよ」って言われちゃったからな

>>151
同感

>>152
同感

>>153
ドラマストーリーだと涙を流しながら今様を歌うって書いてある

>>154
ワロタｗｗｗ

ああ、あれは信西のためにうたってたのか

救出されるまで外で何が起こってるのかさっぱりわからん状態なのかと思ったが、
お姉ちゃんの言葉から、一応伝えてくれてる人がいたんだなとｵﾓﾀ

>156
信西からもらった巻物の意味がようやくわかってさすがに反省中、のように見えた

でもそのあと、「馬の用意が」と迎えが来たときはドヤ顔で出ていくけどｗ

あの巻物は実在したらしいね

>>158
馬じゃなくて車って言ってたよね

そういや、呼びに来た経宗はあの姉弟にとっては従兄なんだよな
全然そうは思えないがｗ

>>159
自分も馬って聞こえたw
統子さま乗れるの？ってビックリしたもん。車だったのかあ。

>>154
「それでも上皇ですか雅仁、軟弱者！｣ﾊﾟｼｰﾝ
みたいな

自分も「馬」て聞こえた
でも高貴な方は車に乗せるよね？

統子様、声が綺麗で後白河も綺麗だから本当に姉弟ぽくていいね

お二方とも流石にあの待賢門院璋子さまのお血筋だ

御姉弟＆白ぬこの図はこの大河最高の癒し

>>159,160,162「平治物語」には馬とある。しかも、脱出は帝のあと。
ちなみに、ユリウス歴では1160年2月5日未明で「雪の中」だったと。
上西門院はどうなったか知らん。内裏に残された？

内裏に残された説が多いよね上西門院、しかも朝子も
ようするにおいて行っても上西門院は平気じゃね、みたいな。
そして馬って言ってたよ、確かに
それでも大抵の資料だと後白河って誰も助けに来なくて自力で逃げたって記述が多いから
このドラマは助けが来てまだマシだと思った

史実だと、あの上皇さまならほっといても、ご自分で
何とかするだろ、って放置プレイだったんだね、雅仁様w

今回の後白河なら、自力で脱出の方が似合ってたような
迎えが来ても信用しない感じだし

帝さえ無事なら、ぶっちゃけ上皇は運悪くどこぞで……となっても
ノープロブレムつーかむしろそっちの方が歓迎されたりして。
鳥羽院の遺産がっちり握ってる美福門院が帝の後見人だしねー。

しかし後白河院の運の強さは異常だ。どういう星のもとに生まれたんだか。

後白河は近臣がことごとくいなくなって無力化してたんだよ
そこでちゃんと後見がいて有力で天皇親政派の近臣がいっぱいいた二条帝さえいればいいやになって捨て置かれた
逆に後白河はいなくなってくれればラッキーくらいのもん
元々今様狂いで変人で身分の低い人ばかり取り立ててたから貴族方の評判も悪かった

つうか今回も清盛は帝を助けろとは言ってるけど、後白河の事は言ってなかったようなw
今後はしばらく二条の影でひっそり暮らす事になるね

後白河「馬に乗れない姉上は、残していくしかありません。せめて形見のネコだけでも連れていきます」

その時点で形見ケテイなのかよw

あの白猫はもともと待賢門院のとこにいた子なの？

>>173　１０歳以上の猫が普通になったのは極最近。
ちょっと前まで、１２歳位で充分に化け猫だった。
待賢門院が亡くなって１５年経ってるので、それはない。

>>174
悪左府が子供の頃に飼ってた猫は10歳まで生きたよね。
あれでも当時では十分長生きだったんだろう。

あの白ぬこ、初登場から再登場まで何年たってるんだかｗ

美形だけどおっきい猫だよね
妙に落ち着いてるし
もうすでにしっぽが分かれてます、と言われても不思議じゃない

>>176
統子さまに抱かれて初めて登場したのは1151年だったはず（第16回）
平治の乱が1159年だからそれから8年か。思ったほどではないなｗ

頼長様のオウムと一緒で、あの猫は後白河の象徴なんだよ、きっと

ドラマの最終回、1192年3月に後白河が崩御して、誰も反対するもののいなくなった頼朝は、
念願の征夷大将軍に就任する
その鎌倉・大倉の頼朝邸をあの猫が訪れて、頼朝の前で「あそびをせんとや生まれけむ」と
ひとしきり鳴いた後、息を引き取るのだ

なんで後白河ｗ統子様じゃないのかよ

この時代、あんな真っ白で毛が長いぬこなんていたのかしら
宋から来たのかな？

ゴッシ―ってしょっちゅう寝っ転がってるシーンがあるが、
まるでシエの秀忠を彷彿とさせる

その手のレスは強烈なシエアンチ、
向井ヒネ忠アンチの逆鱗に触れて荒れるだろうから
書かない方が吉だよ。

…と書いといてなんだが、後白河の中の人って
ウーパーかこけしを思いっ切り、彫り深く精悍にしたような顔だよね。

>>173
待賢門院の猫は、黒猫じゃなかった？
>>182
幽閉されてたからね。今様歌うか、長恨歌を読むかしかする事なけりゃ、寝そべるでしょうね。後白河の本領発揮はこれからだと思う。そうでないと『遊びをせんとや』が十八番である意味がなくなる気がする。

去年から寝そべっていることの何がそんなに問題なのかわからない

あのごぼごぼの装束で寝そべってても、楽だとは思えないw

シエのヒネ忠は勤勉真面目２代目とされてる二代将軍を
ゴロゴロしてるばかりの中二キャラにしたから色々言われたんだろ
若いころから暗愚の君としての逸話満載の
後白河がゴロゴロしてるのと一緒にしてもしょうがない

>>186
そういや、そうだよね。
そして、食事はともかく厠はどうしていたのだろう？現代で言うシビンやオマルのようなものが、あの狭い部屋に持ち込まれていたのだろうか？見張りがいちいち持っていってたんだろうか？

清盛が献上した、宋国から輸入のシャワー厠完備だよ

実際、幽閉されていたのは何日ぐらいなんだろう

元々この時代貴人は厠に行かないから
江戸末期になっても皇族はおまるだった

>>190
「愚管抄」によれば12月9日に幽閉→三条殿焼き打ち、12月25日に内裏脱出とある。
計算すると16日間かな。

>>188
あの時代は厠はなくて、室内に箱みたいなものを持ち込んで用を足してたから、
その都度持ってってたんじゃないか。
あの衣装じゃ厠に入れないｗ

上西門院クラスなら箸の上げ下げのみ。

>>193
皇族クラスの高貴な人は自分専用の箱があってその中に用を足していたが
官僚や女房クラスだと決められた場所に大壺が置かれてあって共用していたらしい
藤原道長が宴の時に屏風の後ろに大壺を並べて身分によって用を足す大壺を分けていたとか
「源氏物語」で近江の君（頭中将の落胤）が「大御大壺とり」という
用たし用の壺を掃除する役目をしていた話が見える

>>193
ありがとう。あの狭い空間じゃ、どんだけお香を焚いても臭いがするだろうと思って気になったんですよ。
後白河上皇とか上西門院クラスだと相当高価な香木たいてたんだろうなぁ。
オリジナルブレンドとか。

つまり尿ペットは平安時代の技術なのか

着物を何枚も重ね着してて用をたすのも大変そうだね
帝の着物だと手伝ってあげないと無理みたい
昔は何でふいていたのかな？
トイレットペーパーなんてない時代に…

オマルには着物（背中側）を引っ掛けるところがあってね。
これが和式トイレの金隠しになったはず。

どれだけ麗しいゴッシーも姉女院様も二条の帝も
（なんなら潔癖苛烈な悪左府殿もあさましきほどの寵愛信頼も）
みんなみんなオマルに座って用をたしてたんだな…

要するに、あの時代の貴族は不潔だったわけかｗ
お香が流行るのは当然だな。

で、武士の方は？

それでもヨーロッパに比べたらましだよね。
てか男色の話がなくなったと思ったら今度は下の話オンパレードかよww

>>198
平安時代には便所の紙置き台の記述がある
当時、紙は高価なので上つ方々しか使えなかっただろうケド

他は「ちゅうぎ」と呼ばれた木のへら
庶民は手か葉っぱか紐

>>201
当時の用足し話は定期的にどっかのスレで出てくるな
だいたい
平安時代なんて垂れ流しなんだろｗｗ
↓
なことねーよと訂正うんちくと芥川の小説ネタとかベルサイユ話とか

という流れ
院クラスの貴人なら用足しするたびに容器とりかえだから匂うほどにはならんだろ
義朝の乳母子の舅クラスでも館に風呂があったんだから
いきなり当時は不潔だったｗｗは無理があると思うが

>>203
貴族の場合は占いによって
入浴（蒸し風呂だけど）していい日、髪を洗っていい日が
制限されるので月に5日程度だけどね

方違の移動方向とか、平安貴族はホント面倒臭いｗ

男色を好む方々はおしりを綺麗にしておかないと…

ぶっちゃけ後白河は男色の時は掘る方か掘られる方か、どっちだったんだろ？

>>205
身分が高い方が掘る、鉄則で逆はまずない
例外もないではないが多分後白河はない

後白河の性格を考えると両方試したって可能性が高い気がする

>>206
悪左府は花山院忠雅と源義賢に掘られた経験があるなｗ

>>208
「無礼」だって言ってたから、フツーは身分が上の人に掘らない

この時代は家臣はみんな掘られていたのかいな
後白河は清盛とはどうだった？

ドラマに描写されてない下ネタ系はそろそろｒｙ
専用の板なりスレなり、どっかにあるんじゃないか。

白河法皇と忠盛もそういう関係だったなｗ
だから清盛を引き取ったわけで｡

色違いでいいから、衣装を替えてくれ
デザインも色もインパクト大だから、またそれかよ感が強すぎる
帝の時の金茶（正式色名忘れたｗ）は良く似合ってたけど
あれは帝しか身につけられない色だっけ？
歳がいってくると黒やグレーになるのかな

袴(？)みたいのが裏地がやたら金色でテラテラしてて、
あの衣装自体が金持ちの池で飼われてそうなドギツイ赤の鯉を連想してしまった。

>>213
あの茶色っぽいのは黄櫨染（こうろぜん）といって帝しか使えない最も高貴な色
上皇になると緋色の衣装を着るようになる
…とNHK高松の崇徳サイトで言ってた

やっぱり予算がないのかね
今回の後白河は衣裳映えする役者なのに
着たきり雀になってしまってるようで勿体ないｗ

>>215
後白河が赤いのを着てるのは上皇になったからというわけではないけどね。
上皇＝緋色は正装（衣冠もしくは束帯）の場合だし。
だから崇徳も17話の歌会では緋色を着てたけど、普段は紺や白の直衣（季節によって違う）を着てた。

後白河がいつも着てる鳳凰柄の赤いやつ（ロングベスト付）は普段着だよね。

>>216
だから衣装も全部含めて人物デザイン笑なんですよｗ
そのために義経等からの使い回しを拒否してるから種類少なくて着た切りになってる

>>215
黄櫨染、ありがとう。今度はちゃんと覚えとくφ(．． )ﾒﾓﾒﾓ
上皇の色が緋色なら、今のも近い感じだね

>>216
予算は確かに苦しいんだろうけど
女性陣はいろいろ替えて貰ってるのにと、つい思ってしまうｗ
華役の姫様と比べてもしょうがないんだけどね

後白河の衣装、婚礼の時はいつもの赤と違うの着るかな？

>>219
この大河は女性陣もたいがい着たきり雀だと思うけど…

>>220
婚礼っていっても非公式の個人的パーティーレベルなら変わらないのでは？
むしろそうであって欲しい。滋子（しかも宋服）と正規の婚礼とかありえん

今上天皇も即位式の時、着ていたね。（黄櫨染）
他の皇族は黒の束帯なのに皇太子だけは上皇と同じような
束帯だったな。

http://www.youtube.com/watch?v=AqrW3V01NB4

新しいポスターは後白河は髪型変わらず、衣装も変わらず
松ケンが坊主姿がすごく似合っているから後白河は坊主にしなくていいかも

ゴッシーは妖精さん

>>222
皇太子の袍は黄丹袍といって昇る朝日を模した色なんだと
皇太子しか着用できない禁色になんだと

ググったら上皇様は赤で正解なのね

>>224
周りが皆源氏なんで後白河一人浮いてる。
あれならむしろポスターに入らない方が良かったかも。

来週は久しぶりに出番が多そうだがなぜだか全然嬉しくない…
滋子があんなんでなければなあ…

信頼ともども成親が連行されるのをただ見送ってたが、
成親も殺されてもしゃーないわ、と見捨ててたのかな？
あるいは、首謀者だった信頼と違って、成親は助かると
思ってたのかな。

巻物出す時、サイコロの時と同じように
ちょっとモチャモチャしてたねｗ
あの衣装、相当動き辛いんだろうな

>>230
「どうでもよーい」って心境だったんじゃね？

信西が渡した長恨歌がちゃんと後白河に伝わっていて遺言だった（泣

信頼が捕えられたときに後白河は悲しそうだったから
言われているほど極悪非道な設定ではないんだね

>>229
公式HPの滋子のインタビューのとこ見るとあらためて酷いね
何あのアッカンベー押し…喧嘩売ってんのか
来週はカプ萌え〜じゃなく阿鼻叫喚になりそうだなハァ

>>233
幽閉されて信西が殺された事を姉から聞いた時も悲しそうだったな

滋子は美しくて後白河とお似合いだと自分は思った。はよ来週になれ〜
あと時子とも姉妹に見えるね。雰囲気が似ている

573 ：日曜8時の名無しさん：2012/07/15(日) 20:43:09.66 ID:m974CMTs
後白河と信頼が再会したシーンの最後で

「あはははは！　まことそなたは、私のよき退屈しのぎあった」

ガイドブックの総集編にあったこのセリフがカットされてる


これホント？

>>233
その分、崇徳に対する仕打ちの酷さがグレードアップされるんだろうよ

ガイドブックに書いてある事を必ずしも収録してるとは限らないよ
カットされたかどうかはわからない
退屈しのぎはさすがに負け犬の遠吠え過ぎな台詞だからなくていいんじゃね？

>>238
しつこいな〜だからもうアンタはここに来るなって

なんで崇徳の話をしただけでそんなにファビョるの？
五部大乗経事件は崇徳‐後白河間で起こった有名な史実だし、
ドラマ本にも書かれてあった事じゃん。

>>241
だってアンタ例の被害妄想厨じゃん。特徴的だからどのスレでもすぐわかるわｗ


737 ：日曜8時の名無しさん：2012/07/15(日) 14:27:01.10 ID:HbaJnuAL
>>735
頼長や崇徳院だって大概だと思うけどな
前者は保元ではビビりまくった挙句、ダメ義ごときに怒鳴られると言う屈辱を受けながら一言も言い返せなかったり、
コケて生足剥き出しやら、幾ら非常時だからってキャラ崩壊にも程があるだろ的な。
後者は同じ白河の落胤と言う清盛同様(むしろそれ以上)の重き荷を背負ってるのに、
宋剣突き付けられても当然みたいな、陰気で卑屈で魅力のないキャラ造形、挙句の果ては最後が名誉棄損レベルの醜悪な化け物メイクだよ？

>>236
成海は普通が一番綺麗なのに余計なことをとしか思えない。

>>242
腐板に出現してた崇徳被害妄想なりきりのアンチと同一人物っぽい
あまりのひどさに腐からさえ見限られて追い出されてた

松田翔太はこういう　ヘラヘラしてる役がよく似合うよな

花より団子　ライアーゲーム　・・・

兄貴は　お父様に近い役回りが多いようだけど　

そういうふうにしてるのかな？

>>229
ほんとにごく普通でいいのに、どうしてこうなったとしか言いようがない。

後白河もあのロングベストいらん。
清盛も同じようなの着てるけどあれはなんなんだ。

>>243
同意。中身は変でも見た目が超正統派美人、だったらよかったのに。
見た目までとんちきじゃどうしようもないわ。
松田のお内裏様とお雛様で並べて欲しかったのに。
まあせいぜいファンタジーの婚礼だと思って見るしかないね。

HPで次回のみどころみると、なんかわかりやすくやさぐれててワロタ。
そして婚礼でも着替えてなかった…。

スタッフの自己顕示欲強すぎ

近々登場の妹君が怖うござる。

でもとりあえず来週は後白河がたくさん映りそうで楽しみ

史実では清盛が出家したら後白河もすぐに（翌日とか？）出家したんだよね？
そのタイミングで衣装も変わるかな

>>250
翌日じゃなくて翌年のはず
（清盛1168年に病に倒れ出家、後白河1169年に出家）

ただ、この大河ではどうなるか・・・
とりあえず清盛は史実通りの時期に出家しそうだけど。

>>251
トン！
清盛は病気をきっかけに出家したのかな？後白河はなんで出家したの？

>>252
曽祖父白河院、実父鳥羽院に倣い、法皇になって大権力を握ろうとしたから。

法皇になった方が、俗世にいるより権力を振るえるのか？＞後白河

上皇と法皇で権力に差はないでしょ
後白河が仏教に深く帰依していたのも本当だよ

後白河は、平氏に焼かれた東大寺の大仏を再建したときに、「聖武の代わりに俺がやってやるぜ」と
正倉院からわざわざ当時の筆を持ちだして、大仏の開眼式をその手で実行

見ていた群衆が熱狂して、一斉にその場で剃髪して出家した、という驚異的なエピソードの持ち主

>>256
いきなり「朕が目を入れる！」」と言い出して、危険を冒して足場を登ったんだよな。
どこまでもフリーダムな後白河ｗ

>>256
なにその
GSK！ GSK！（AA略）なエピｗ
ちょっと資料探してくるわｗ

今回一応西行の忠告は届いたでok？

間違えた信西だ

ググって行き当たったエピソードにこんな記述が。

「止めてくれるな、お前たち。男、後白河がやらねばならぬ」

大地震の余震と大雨のなか、足場を登ったとか。


ほんとかー！？
あまりにもゴッシー過ぎる。

>>256
そのエピソードすごい！超見たい！
ぜひ今回の大河ドラマでやってほしいｗ

こういうエピソードは結構あり、後白河は民衆にめちゃめちゃ人気があったんだよなw
清盛に幽閉される時も、沿道で見てる人達がきっと法皇様は配流されちゃうって泣いたとか

ゴッシーかっこよすぎて泣けてきた
このドラマのゴッシーは一見そういう感じに見えないようで、
青墓に行った時みたいに結構庶民の人達と馴染めてしまうところが好きだな
考えたら初めて出てきた時も市井の人達と博打に興じてたしw

ツネムネがこのあとやらかす事件(ドラマでも描かれると思う)も、もともとは「後白河が下賎な民衆と直接会って
遊んだり話を聞いたりするのが問題」とされたからだしね

日宋貿易のために大輪田の泊の開発を企画・推進したのも、もともとは後白河
自分の権益拡大につながるので、清盛も積極的に協力した
福原の清盛の屋敷で、後白河は中国人(宋人)の外交団と会談までしてる

結構現代的なところも持った、歴代でも面白い天皇だよｗ

皇族なのに、生き方がロック過ぎるだろゴッシーｗｗｗ

今の世に生きてたらカリスマミュージシャンになってたに違いない

>>267
だよね！
ゴッシーの歌声、聴いてみたかったな〜

>>237
その台詞の有無で後白河のイメージが変わりますから。

ゴッシーがだんだん怪物オーラを発してきたな。

清盛／義朝がキャラ立ちしていく中、後白河は意外にキャラ立ち出来ていなかったからなあ

清盛がキャラ立ちしているとはちょっと思えないが
回によってキャラ違うし

滋子と後白河の関係がすごく興味深いから、今週は実はすごい楽しみなんだけど
同時にこの大河でラブコメが寒くなかったことがないから恐くもある
今後の展開見ると後白河が前に出てくるのはこれで最後かもしれないのにな

滋子の髪の毛なんとかなりませんか。
滋子自身より、髪の毛がどうしても気になります。

後白河に見染められる？ときも、
きっと、画面の髪の毛が気になるだろうな。

あれ、ギャグ？
話題作り？

>>273
さすがにまだ前に出る回もあるのでは…幽閉される時とかかもだけど

次回はかなり地雷臭がするよな
ただツンデレ女でもまたかなのに、チリ毛に宋服に婚礼だとか…
失意の時に普通の美人と出会うとかでは駄目なんかね
そんな変なオプション付けなくてもツンデレでなくてもビンタとかしなくても
盛り上がる事は出来ると思うんだけどねえ

以前の時忠の台詞に入内とかあったけど、
皇族や摂関家や上流貴族の家で妃がねとして育った姫が
女御になること前提で後宮に入るのなら「入内」という言葉が合うんだけど
良くも時忠程度の家格で入内とかいう言葉を使わせたもんだ。
おまけに「婚礼」だもんなー

滋子の際立った個性に後白河が目をつけて、夜伽に所望して
「上西門院女房の少弁局に後白河の手がついた」でも、
その感情の動きを情感豊かに描けば、じゅうぶんにドラマになるのにね

>>276
おまけに時忠と清盛は最初、二条帝に滋子を「入内」させようとしてるんだよ
笑うしかないよ、このスタッフは「入内」の意味を知らないんだろう

あれだけリアル！リアルと連呼した癖にね
成海滋子はおもちゃにされてそうでちょっと可哀想だわ

>>277　>>278
滋子に関しては、「「あえて」ああいう髪の毛にしました」
「僕は美しいと思います」の勘違い柘植の妄想自己勝手コスプレにはじまり

あっかんべーをさせたり、あの時代の中級程度の貴族の娘に
自由恋愛を希望する台詞を喋らせるとか、
Pの構成、脚本、演出等々、皆に面白がっていじられてる感じだね。

滋子にあえて去年の大河みたいな台詞をしゃべらせた上で
手厳しい突っ込みを入れるのは
ここの板民へのサービスもあるのでは
今回の滋子の予告の台詞も何かオチがある気がする

>>273
つか、次回は後白河回ってより滋子回じゃないか？
最終回まで出演するのは確実だし、きっとこの先後白河メイン回があると信じてるよ。

今後は後白河の寵愛を滋子と重盛が受ける事になる。
生前は二人とも非常に可愛がられた。
死後は二人の領地を召し取ったけど、後白河は死んだ人間の事と生きている人間を区別する。
後白河のお気に入りの二人が死んだ時点で平家との繋がりはプッツリ切れた。

でも、もしもこのドラマに丹後が登場した場合は、
舞子に対する宗子や、明子に対する時子のケースみたいに、
後白河の胸の中に滋子は永遠の女性として刻み込まれたから、
丹後はあくまで二番目で、
その事にコンプレックスと嫉妬を抱く丹後って言う可能性もあり得るかも知れないよ。
(あくまでドラマの話だけど)

後白河と重盛のからみに期待。
公式にも重盛は後白河の巧みな政治術に翻弄されってあるし
後白河の策謀家な面を厚く描いて欲しい。
今んとこあんま主体的に動いてないような気するし、
来週はなんかやさぐれてるみたいだしw

滋子の話は、身分を隠して庶民と一緒に今様のフェスティバルに参加していた
後白河(ロッカー)が、パンクな髪型の女をお持ち帰りしたら平家の縁者だったぜ、
みたいなエピソードにすれはよかったのに

>>285
今様フェスティバルｗいいね！ロックフェスみたいだ

取りあえず今度の回は後白河の色気が醸し出されて
滋子と美しい画面になることを期待

ところで後白河と滋子の中の人って共演が多いみたいだけど、事務所が同じだから？
ラブシーンというか恋愛関係は初めて？

>>286
>今度の回は後白河の色気が醸し出されて滋子と美しい画面になることを期待
同意。

美人女優でも平安装束のゴッシーに色気で勝てる気がしない

>>286
＞取りあえず今度の回は後白河の色気が醸し出されて
滋子と美しい画面になることを期待

そのために、
滋子の髪の毛を強調しないようにしてください。
わざわざ、くるくるパーマを強調する必要ないでしょう。
さらっと、滋子はくせ毛でした程度でお願いします。
ＮＨＫさん
お願いしますよ。

すでに29話の画像が出てるし。
当時の技術では、その後くせ毛程度に緩和できる状態じゃなさそうだよｗ

>>289
>滋子はくせ毛程度でした程度でお願いします。

人物デザイン柘植サマの強い意向であのワカメヘアだもん。
今さら無理無理。

>>283
丹後局の旦那は後白河の命令で清盛討伐を企てた挙句、
失敗して殺されてるんだよね。
彼女のキャラ造形でこの史実は是非活かしてもらいたいなと思ってる。
夫の敵である清盛の義妹(故人だけど故人だからこそ)滋子に、
得子→たまちゃんばりの一方的な対抗意識を抱いてたら面白いかと。

後白河が丹後局を寵愛してるようでも実際は今でも滋子を忘れられず、
自分と一緒にいる時でも心ここに非ずな事にどうしようもない敗北感を覚え、
そのコンプレックスが逆に彼女の政治への野心に繋がり、
後白河とは鳥羽朕と得子みたいな関係になるとかどうだろう。

清盛が剃髪したからそろそろゴッシーも禿げズラかな

う〜ん、そこまで描き込んでくれたら嬉しいんだけどねえ
これまでになかった年齢と性格づけだから期待はしてるんだけど
なんかどんどん頼朝、義経の比重が大きくなってきてるようで一抹の不安が…

>>294は>>292へのレス

>>291 柘植って人、何考えているのか。
ＮＨＫ　ＨＰも読みましたけど、
何故、滋子をくるくるパーマにしたのか、後白河のせいみたいになっているけど、
くるくるパーマごときで
後白河の恋愛感情は変化するのか。

後白河は頭の鋭い人。鋭すぎて人をなかなか愛せない人のように見えるけど、
外見ではなく、滋子の内面の激しさに共感して、結婚したっていう方が
恋愛としてステキよ。

本当の恋愛って、とくに後白河みたいな人は、
内面に何かを持っている女性にだけ自分を見せる気がする。

ドラマストーリーを読むと、
（以下、ちょっとネタばれ含むので気をつけてね）








二人が出会い相思相愛となり子どもが出来て
↓
滋子は後白河が好きだから二条帝じゃなくて後白河に嫁ぐわ
↓
でもそんな髪型のお妃だと後白河に恥をかかすからやめれと言われ
↓
滋子は嫁入りを諦め
↓
滋子が嫁に来ない事を知った後白河はしょんぼり


という流れみたいだね
思うに、脚本家は後白河にしょんぼりさせたかったんじゃね？
そのためには、滋子が一旦嫁入りを諦めようと思うような
外見上の何か特徴が必要だったのでは？
と解釈してみることにする

女院御所の女房が上皇の寵姫になることを
嫁ぐとか婚姻とか・・・w

嫁ぐとか言ってないし、上皇さまのもとへ参りますみたいなセリフだったと思うけど

台詞がどうのという事じゃなく。

まず次回のタイトルが「滋子の婚礼」だし、
NHKのHP上での滋子の紹介が
「平家から上皇に嫁いだシンデレラストーリーの持ち主」
・・・なぁんて載ってることが(笑)って事です。

>>297
そんな事でしょんぼりさせなくてもその頃の後白河は二条にも貴族たちにも相手にされず
なんの権力もない寂しい暮らしをしてる。それで充分だろ。
それに嫁入り（ってのも変ないい方だけど）を諦める理由なんて別に巻き髪じゃなくても
いくらでも身分とか清盛の思惑じゃないとかあるわけで。
あんな自己満足の見た目とかまた気の強い女ｷﾀｰな性格にする必要もない。
ましてや宋服（と言う事になってる奇天烈衣装）を着る必要はもっとない。
だいたい宋の人は漢民族だからむしろ巻き髪とかはいないと思う、それなのにその宋の服を
着れば巻き髪も立派な個性に、とか馬鹿じゃねって感じ。
宋ってどんだけ万能なんだよw

>>299
そもそもサブタイトルが「滋子の婚礼」なんだけど。思いっきり言っちゃってるよ。
婚礼自体ないわーだよ。

現代の言葉では「婚礼」とか「嫁ぐ」としか言いようがないんぢゃね？
ドラマでは他の女は出て来ないし
たくさんいた女の中で一番のお気に入りが滋子ってわかれば

でもただの女じゃなく「妻」ってことでいいんだよね？
それとも「妾」的な感じなの？

まあ単なる妾としかいいようのない常盤がこのドラマでは「妻です（ｷﾘ」だからねえ
上皇の寵姫なら公に「妻」でも許容範囲ではないだろうか
しかしゴッシーの坊主頭は怖いもの見たさでｗｋｔｋするｗ

ユルブリンナー的な感じ。絶対ピアスしてそうな感じ。

>>297
相思相愛となり・・・って、ゴッシーが滋子の今様を生意気だと言って引き寄せ
互い頬を叩きあったのになぜか抱き合う、ってやつだろ。
で、一発妊娠。
相思相愛のプロセスも何もあったもんじゃねー・・・

両者共、サカリのついたぬこ状態だったということでｗ

期待されてない

>304
サブタイトルは「上皇様と私」だな
今様ベースのミュージカルで


サブタイトルは、
「滋子潜入」
「滋子受胎」
でもいいかもしれない
少なくとも「滋子受内」は間違い

実際のゴッシー滋子好き過ぎだよねww
厳島神社とかにも連れて行ったし。
異例過ぎて摂関家とかから文句っつ〜か、相変わらずイカれてんなと言われたらしいね。

>>302
別に大河ドラマで無理矢理現代の言葉に当て嵌める必要ないし
とにかく婚礼は変

>>303
側室は一応妻なんじゃないの？
ドラマ内だと義朝が俺の妻だ！（ﾄﾞﾔｧ って言ってたし

側室は妻だよね。第二第三夫人て感じ
一夫一婦制の場合の妾や愛人とはちょっとニュアンス違うように思う

というか、後白河なら何やっても普通って感じ

滋子は高倉が立太子するまでは女御にすらなれていないわけだが
後白河との間の正式な関係は一切ないから側室ですらなく愛人・妾で正解だよ

ゴッシーがどんなに滋子を気に入っていても滋子の身分では正式な関係が持てず、てこと？
一方で身分が高い正式な妻は肝心のゴッシーに見向きもされなかった、と。
そういう時代だったんだぬ。

一方で悪左府さんや忠実のように、身分の高い正妻と仲睦まじい人たちも
いるわけで…

まあ、忠実は前の正妻を捨てて、愛妻と一緒になったわけだが。

>正式な関係　
って何?
女院御所に出仕といえど奉公人同様の上臈女房にお手がついて、
そのまま寵を得て「東の御方」と呼ばれて時めいていた。
それはそれで周囲に認められてのちゃんとした愛妾なんだけど?

こうやって滋子ちゃんの話題で大いに盛り上がる次回。
存在感や演技で引っ張ってきた美福門院や家貞がラストとなる上に
ゴッシーの姉君もたぶん最後の出番だという気がするので
姉君を気に入っていた人がいたらしかと見ておいてやってくれ。
ちなみに人気の白ぬこの出番の有無については不明ｗ

姉ちゃんラスト回ならばせめて姉と弟で仲良く白ぬことじゃれてほしい
ぬこじゃらしで。

>>318
>ゴッシーの姉君もたぶん最後の出番
そんなの嫌だ。もっと出てほしい。

後白河が清盛に幽閉されるときは姉ちゃんと白ぬは一緒じゃないてことか

そーいや異母妹の八条院は出るんだっけ？

出るよ。
公式相関図に載ってる。
佐藤仁美。

清盛くん主題歌

おーいおいおい　おーいおいおい
愉快痛快清盛くんは　おもろきランドの棟梁だい！
かわいこちゃん（常盤）には弱いけど
僧兵盗賊なんでも来い　なんでも来い

もののけ集中　ぴきぴきドカーン
たちまちおつむが　大噴火！
もののけ集中　ぴきぴきドカーン
たちまちおつむが　大噴火！

>>323
みてきたありが�d
親王メイクするのかな
白猫は是非ひきついでいただきたいｗ

相関図の写真はちゃんと麿してるね。

でも猫を抱えるタイプじゃないよねw
佐藤さんはこのドラマの美福門院腹の女院だというのが納得の
現実感と迫力が出そう、いい意味で。
「妹？どうみても一番上のねーちゃんだろこの人」感は免れないがｗ

スタパ見たけどこれはヤバいｗ滋子は叩かれるために出てくるようなもん

>>327
いやー、同意
成海璃子はあんなにかわいいのに、普通のヅラならなあもったいないと思ってたが
そもそも滋子の設定とかすべてが駄目っぽいわあれは
後白河と滋子の関係を楽しみにしてたがこんな事になろうとは

ここでもよく、後白河は変人だからなんでもありみたいな流れになるけど変人と
時代設定的におかしい事は別の話だよね
なんでこんなになっちゃうかなあ

でも高橋先生イチオシキャラなんでそ

>>328
滋子自身は当時の記録でも別に変人扱いされてないのにね
しかし、あのシーンだけだと今様馬鹿にしてるようにさえ感じたんだが、あれで後白河惚れるのか

あらら見るの忘れた。。
地雷なのか･･成海さんのことはよく知らないけどなんか可哀想だね。

>>330
予告の感じだと後白河がというより、滋子が後白河にべた惚れっぽいね
滋子が自分が惚れた男のもとへ参ります、と清盛・時子に宣言し、
その相手が後白河だった

>>332
滋子の初登場回からしてそういう展開になるのはありありだったからねぇｗ

で、後白河はいつスタジオパークに出るん？
後白河の見せ場の回のあたり？

>>332
滋子が惚れても、
後白河にその気が無ければ
全く相手にされなさそうだが、
大丈夫か？

ちゃんと、ストーリーになるのか心配だ。
無茶苦茶なつじつま合わせは勘弁して〜

週刊テレビガイドに載っていた後白河の写真、
弓のような筆のようなものを手に持っていたよ
何のシーンかな？

>>326
後白河の10歳下の妹のはずなんだがｗ
まあ、中の人は松田弟よりかなり年上だから仕方ないし
登場時の八条院の実年齢に合わせたキャスティングなんだろうな。

史実の滋子は、彼女に使えた女性が「身の回りのことをいつもきちんとしていた」
と日記に書き残すようなしっかりした女性だったらしい。
いろいろエピソードあるらしいけど、心優しく聡明な女性というイメージがある。

ビンタとかあかんべーとか、あれは滋子じゃないだろw

>>335
ビンタの応酬の後早速ｾｯｸﾙして子供作ってんだけどw
てかどう見ても後白河が滋子に惚れ込んでそうなったんじゃないの？
さすがに得子みたいに滋子が後白河を押し倒した訳じゃないだろ
で、滋子がやっぱり後白河に入内（これも変な話だが、入内はしないだろうよ）はしないと言い出し
後白河は食事ものどを通らないほど落ち込む、とストガイには書いてありますが
どう見ても後白河が滋子にぞっこんでしょう

滋子とラブラブになるのは実際そうだったんだろうし構わないけど
滋子が女性では変人ゴッシーの唯一の理解者(乙前もか）ということを強調する為なのか
史実では良好な関係だったという母や姉に冷たすぎたのがどうにもね。

ゴッシーはお上品な宝塚が嫌い、とでも理解しておくかｗ

>>340
まぁその辺は二人との関係に限らず後白河の性格がそもそも史実とは違うってことじゃないか
実は民衆にめっちゃ慕われてた（それこそ清盛よりよっぽど）とかもあの性格じゃ想像できないし
史実の後白河は陽気な馬鹿って感じ

>>339
不平不満だらけで暗い声で今様歌ってる後白河の姿を見た滋子が
明るく今様を歌って後白河をあえて怒らせるようにけしかけている
直接得子のように男を押し倒したりはしていないが
滋子のほうが後白河が気になってその関心を引こうとしているようにも見える
後白河もそっちがその気なら（俺に気があるなら）・・・と本番行為に及んだというのが近いかと思う

>>341
平幹後白河は愛嬌とかヘタレっぽさがあった分、
老獪な中にも憎めないキャラになってる気がした。

>>342
「どういうプレイですか？」といいたくなる展開ｗ
とりあえず、外野は遠巻きに生暖かく見守るしかないｗ

ミュージカル・ラブストーリーですか？

>>345
だから、「上皇様と私」だとｗ

松田弟の剃髪姿は、ユル・ブリンナー並にｶｺｲｲ気がする
早く見てみたい

まだスキンヘッドになるかどうかはわからないんじゃね？

個人的にはひと味違う路線でいってほしい

毛質的には「上皇様とたわし」って感じかな。

うまいＷ

後白河は女性に「母親」を求めているのではない？
だから、自分に手厳しいこと言った滋子を離せなくなったのでしょう。

たまこ様には罵詈雑言言って、泣かせてたけど、
後白河母性愛欠乏症に見えてたよ。

その辺、単なる喜劇の婚礼で終わったら・・・
明日が怖い。

勝手なｵﾄｺｗ

>>350
＞たまこ様には罵詈雑言言って、泣かせてたけど

あれは本人決してそのつもりではなかったと思っているんだけどなぁ。
むしろ母の立場を擁護して鳥羽院と得子を責めたのに、
得子が思いがけず反撃の矛先を璋子に向けたために、結果的にああなっただけで。
母を泣かせてしまったことに加えて母から出た言葉にショックを受けて
あの後、自暴自棄になった雅仁は博打で大負けして身ぐるみ剥がれる羽目に・・・。

史実の雅仁＝後白河がそうだったように、
このドラマでも雅仁は母を慕っていたし、璋子もまた雅仁を愛していたと思っている。
璋子（雅仁もか）の特異なキャラ設定からして互いの思いが相手に100％通じていたとは
言えないかもしれないけど、少なくとも璋子がからっぽな人形から意志をもった人間に変わってからは、
共に暮らして幸福な時間を過ごせたのではないか。
まあそれも璋子が亡くなるまでで、長くは続かなかったわけだけれど。

・・・という辺りをドラマでもう少し描写してほしかったんだが、
脳内補完するしかないのがなんとも。

>>352
なるほど！
雅仁が博打で大負けしたのはそういう流れだったのか…
確かにもっと母上への愛情を描いてほしかった
後白河は言動はロックだけど愛情深い一面もあるね

そしていよいよ今日になった
楽しみでもあり怖くもあり
上手く描かれているといいな

そりゃあ堀河とかから自分が産まれた時の璋子の行動を聞かされていれば
自分は何だかんだと言っても母に愛されているのだなと感じてるだろうね

元服した後も、母の肩をもって執拗に？得子を嫌味攻撃してたよね。
この時も反撃されてダメージ受けたけど、通りがかったたまちゃん自身が助け舟を出してくれて良かったねと。
（本当に欲しい時には必ず救いの手が差し伸べられる幸運な奴ｗ　乙前しかり、滋子もそんな感じかと）

そういや今日は得子退場回でもあるんだっけ。
思えば雅仁にとって得子はずっと天敵で、自分から仕掛けてはカウンター食らって痛手を被るｗという
パターンが続いてたような気がするけど、結局はっきりとしたリベンジはできないまま終わるのかな。
前回の対決（譲位のくだり）は自分から勝負を降りちゃった格好だしなぁ・・・。

得子も今日までか。朝廷はもう見る影も無いな。
八条院の佐藤仁美って、「あすか」に出てた舞ちゃんかい？
だとしたらあまり見ないけどまだ生き残っていたんだな。

八条院と以仁王はセットで登場するのかな。
以仁王は表に出てくるのが後白河幽閉後とまだ当分先なので、
ひょっとしたら松田弟より年上の俳優がキャスティングされるかもと思っていたが、
かろうじて年下だったｗ
でも、2歳違いじゃどっちが上かって感じだし、とても親子には見えないだろうな。
（既に二条帝もそうだけど）

勿論セット（バレスレより）。

いい感じだったね、今日も

後白河と滋子の馴れ初めがこんな糞みたいで腹立った
宋の服着ちゃえばなんでもオッケ、とかアホくさ
本当に普通の美人滋子と変人後白河の話が見たかった

まあでもくせ毛でいじめられてもやり返してた強気な滋子が
ゴッシーに恥をかかせたくないって
髪をストレートにしようとしてたところは可愛かった

滋子が婚礼を考え直したいってのを知って不貞腐れてるゴッシーわろた
「せめて白湯を…」
「いーらーぬっ」

上西門院様、何気に滋子に対して酷いことを言ってたな。

でもそれも弟を思ってのことだったから個人的には萌えたｗ
雅仁やっぱ姉上にも愛されてるじゃん、この幸せ者めがｗ

ドラマストーリーでは滋子とのビンタや抱きしめて涙するってあったけれど
そんなのはなくて良かった
全体的に美しくまとまっていて良かった

後白河と滋子がすっげえ綺麗だった
朝廷はこういう華がある方がいいね

細かいところで萌えたのは否定しないが全体的にはどう考えても酷い
滋子の性格に魅力がないつーか今まで描かれてないから急にどうして惚れたって感じ

>>362
そら、不貞腐れるさ。あんなウキウキワクワクで婚礼の準備に、滋子のお部屋の準備までしてたってのにww

良い悪い以前に話の中身はほとんど無かったよね。
ここでネタバレ見てどれだけ酷いのかと思ってたけど、そもそも展開らしい展開が無くて拍子抜けした。

兎丸すら衣装チェンジしたのに相変わらず一着しか衣装の無い上皇様・・・

あともう遊びをせんとやは飽きたわー聞きなれすぎて情緒も糞もない
後白河と滋子のエピは片手間みたいなもんだったな

うん、どうして突然両思いになったのか不自然に感じた。
滋子が生意気すぎだし。

「自分にズケズケ物を言ってくる相手だからこそ一目置いた」という展開、
漫画とかによくあるけど、ああいうのはホントに子供の見る漫画だからこそ通じる
展開だよな〜と３０歳近くになった今だからこそ思う。
現実では「ムカつく奴」で終わりだよ

>>368
もうあのダサい赤いロングベストとあそびをせんとやはうんざりだよ
今様だってもっと色々あるのに、あればっかり歌って

>>370
同意
せっかく松田の歌が上手いのに生かしきれてないのが残念

>>365
酷すぎてどうでもよくなってきたw
宋服もどき自体が微妙なのか、着てる中の人が似合ってないのか
よくわからないけどとにかくおかしな衣装姿だった
本当に天女のような美しさだったらまだ展開がアレなのもごまかせたんだろうけど

>>368
ヤッた？と思われる後ですらあの衣装ばっちり着込んでたよねｗ

>>362
いやぁ〜、子どもっぽいですね。
青墓に行った時の乙前さんとのシーンの時も駄々っ子演技が良かったです。

確かに今様はあればっかりじゃなくて新しいのを披露してほしいし
衣装も新しいのを用意してほしいな

>>368
衣装も歌も気に入ったらそればっかりのタイプって事にしとこうぜ。
多分食い物なんかも一度はまるとそればっか食ってんだよｗ

まー今回不満はものすっっっごくあるけど、
後白河が可愛かったからそれだけで許す。
姉上の白ぬこも和ませてくれたし。

滋子はもうどうでもいいわ・・・

天女みたいだと思ったけど、不評なんだな

>>376
何かメチャ納得するわ、その説

宋服着てたって天パ綺麗なんてなるわけない
だって中国でも天パ少ないだろうし美人は日本と同じく黒髪ストレートだろ
どこの物語や絵画に天パの天女が出てくるってんだよ

いつも信頼と成親の二人を従えていたのに、信頼が居なくなってさびしくなったな
まあ成親も近いうちに居なくなるけど

というかやっぱり巻き髪設定にした意味がわからん
そして宋服着れば解決、の根拠もわからん
これからもずっと宋服着る訳じゃなし
今後もずっとあのワカメ頭見ると思うとうんざりするわ

>>375
婚礼()の場面でも同じ衣装なんて…酷すぎる。
公卿やら上西門院やら招待した宴の席なのに着たきりの衣装のままなんて…。
滋子の宗服が浮きすぎだから、後白河の着たきりが目立つよ。

役が年取ってるから以前の衣装着回しが無理としても、後白河は最後まで出るはずなんだから衣装はバリエーション持たせてあげなよと思った。

それか鳥羽父のお下がりでもいいじゃん。誰も気づかないよ。

>>382
すべて清盛に古き因習云々のドヤ台詞言わせるためのダシにされたってことじゃないの
元々婚礼()シーンなんていらなかったんだし

>>376
なんか、『気に入った。信西。これと同じ物を100着ほど作らせよ。』ってドヤ顔して命じる松田後白河様が浮かんでしまった。

>>372
あの話が良かったとは決して思わないが成海は普通に輝くような美人になってたんじゃね？
宋日折衷の衣装やあの髪形も予想してたのと違って可愛らしいデザインだったし…と思うのは自分だけだろうか？

>>380
南宋は漢民族だから思いっきりストレートの黒髪だなw
そんな事すらこのドラマ作ってる人は知らんのだろうか
滋子は宋服もどきで後白河は着たきりロングベストでちっとも見た目で心浮き立たない

>>386
自分の目には全く美人には見えなかった
ミスキャストとしか思えない
輪郭も体もごついので後白河と並んで似合ってない
まあ自分の主観なのでお気になさらず

>>385
パタリロか

成海璃子は巻き髪でなくなんちゃって宋服とかでなくごく普通の平安装束だったら
さぞ美形に見えただろうと今日の頭の悪そうなストーリーとキテレツ衣装を見て
つくづく思ったよ
彼女のいいところが台なしじゃないかね

とりあえず、やった（？）後の後白河の声がけだるそうでリアルにエロかった

滋子は思っていたほどは悪くなかったと思う

>>390
だよね。地毛とつけ毛で出演したら良かったのに。
でも大御所じゃないから言えないか・・・
ゴッシーとストレート平安ヘアの滋子で見たかった

>>383
オーソドックスな普通の直衣でいいなら何着も替えがあるだろうが、
後白河に関しては人物デザインと演出家がどうしてもオリジナル衣装にこだわりたいんじゃないか？
そうは言っても予算の都合やらなんやらでそうそう専用衣装を用意するわけにもいかず・・・で、着たきりすずめにorz

>>373
やったと思われる後はやはり衣装の乱れが欲しかった。
鳥羽院たまこ得子などのように。さぞエロかっただろうに。
鳥羽ちゃんなんか得子を襲ったあとズボンはくかベルト締めるかみたいな動作あった気がするw

そんな生々しいシーンはいらない、見たくもない

とりあえずストーリーガイドにあった、ビンタ合戦がなかった事だけはよかった
後はヴァージンロード歩いて婚礼、とか見ていて背中が痒くなった

松田弟はライアーゲームだけだな
大河ドラマは似合わない

だいたい今の滋子の立場で婚礼なんてのがあるわけもないわけだしな
こんな無茶苦茶な話を作るために、婚礼なんて作ったのか？
将来皇太后になり、院号宣下までされるが、それを前倒ししたのか？

“スタッフがしたかったから”
今回に限らずいつもこれだけだよ

宋国に行けばどんな夢もかなうというよ
誰もみな行きたがるが　遥かな世界



まぁ、史実の後白河も、日宋貿易の推進、大輪田の泊の再開発、清盛に瀬戸内海の治安維持をやらせて
宋の外交団と会談しちゃう人だけど、あの宋服はないよな

上で大仏のエピソードが書かれてるように、記録に残ってる後白河の行動をうまくドラマ化して追うだけでも、
今回みたいな無理矢理な話よりは、面白くなると思うんだけど
関白との会見予定を、「賭博がノッてきたから」ってキャンセルしちゃう人だからｗ

>>399
ガンダーラｗ

後白河と滋子が会ったのはあの１回だけ？
それともご懐妊がわかるまでに数回は会ってる？

>>400
数回は会ってるでしょうね

上西門院は後白河の御所に同殿してるので、滋子が勤めを辞するまでは
常日頃すぐ近くにいたわけだからね。

滋子って後白河の今様コンサートのとき一目ぼれしたみたいに見えたけど、どこに惹かれたの？
あの映像だと、後白河が妙に美しかったんで美貌に惚れたようにしか見なかったんだけど。
脚本的には、心に寂しさを抱えたようなところが母性本能くすぐられたとかそういうこと？

>>397
日本の婚礼衣装に合わせて滋子の宋服婚礼衣装は「白」にしました
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/special/cd/15/01.html
第一回目放送の時、「時代考証に乗っ取って」璋子の入内シーンをやったとき
色物の十二単で鳥羽天皇のもとへ向かっていたが・・・

有職故実なんて糞食らえ!
「平清盛世界では、僕ちんが「美しい」と思ったものが美しいんです」
By　人物デザイン柘植大センセイ

>>403
＞あの映像だと、後白河が妙に美しかったんで美貌に惚れたようにしか見なかったんだけど。
脚本的には、心に寂しさを抱えたようなところが母性本能くすぐられたとかそういうこと？


わたくし個人に関しては、
美貌、母性本能の両方と思う。

後白河、綺麗だもの。
あの目はとっても色っぽいし、荒んだ表情を見ると抱きしめたくなる。

いいわあ、わたし、滋子と変わりたいわ。

>>404
ＮＨＫ　ＨＰ
全てはくせ毛を美しく見せるためって書いてあった。

?

くせ毛の人は、ちょく毛の人と同じ衣装では似合いませんか？

なんで
そこまでくせ毛にしないといけないか。

何にせよ、後白河上皇、上品、顔ちっちゃい。

>>407
クセ毛にこだわる理由が分からないんだよね。
別にストレートヘアでも構わないんじゃなかろうかと。
まぁ、んなことよりも毎度毎度上品な上皇さま。脇息に持たれて寛ぎスタイルまでお似合い。
出家後の姿が楽しみだなぁ。

>403
バンドのボーカルがモテるのに理由は無いｗ

酔っぱらって今様ライブの時とか
滋子との事後とか
半端なく色気あったんですけどwwww

事後の後白河の声がめちゃくちゃエロかったｗ

後白河でもこんな人間らしいとこあるんだと逆に
面白かった。最初はお手つき女房にすぎない滋子の御所入りを
大々的にやったのは史実としてありえないのは分かった。
でもまあドラマだし、なんらかの書き割りとしてあの嫁入りシーン
だったんだろう。

ネタバレスレみなはれ










ハゲ&衣装チェンジ

>>380
絵の全体的なイメージなんじゃね
ttp://shisly.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2008/04/02/img_0001.jpg
巻髪ではないけどな

http://www.google.co.jp/search?q=%22%8Dc%91%BE%8Eq%88%CA%82%F0%8FH%8E%C2%8B%7B%97l%82%C9%22

かの国の法則もなんのその、一体何ゆえの暗黒パワー？
皇室に暗い影を落とす「あの人」の存在、そのダークパワーの源を探る。
なお、最近は皇太子一人公務でもダークパワーを発揮してるのが気になるところ。

詳細は、
　　　　　_______　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_＿
　　　　／／￣~`i ゝ　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 `l |
　　　 / /　　　　　　　 ,______　　　,_____　　　　________　 | |　　____　TM
　　　|　|　　 　 ＿__　//￣ヽヽ　//￣ヽヽ　（（￣）） 　 | |　//￣_>>
　　　＼ヽ、　　 ｜l　| |　 　 | |　| |　 　 | |　　``( (.　　.| |　| | ~~
　　　 　 `､二===-'　 ` ===' '　　` ===' '　 //￣ヽヽ　|__ゝ ヽ二=''
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽヽ___//　　　日本
　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 　＿＿
　　　　　　　　　|皇太子夫妻にまつわる怖い話　 .|　|検索|←をｸﾘｯｸ！！
　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 　￣￣
http://www.google.co.jp/search?q=%8Dc%91%BE%8Eq%95v%8D%C8%82%C9%82%DC%82%C2%82%ED%82%E9%95%7C%82%A2%98b

ゴッシーのツルツルキタｗｗｗ！

>>402
姉上は、今回も猫とセットだったｗ

しかも白ぬこかーらーの
姉女院様でしたな。

今回ぬこがやけにフィーチャーされてたよねw
大河板でのぬこ人気知っててやってるとしか。
いや美ぬこのアップを拝めて眼福ですが。ぬこもこれで退場なのか…

滋子との婚礼にwktkするゴッシー
滋子が婚礼を考え直していると聞いてﾑｽｰなゴッシー
滋子がｷﾀｰ！宋の音楽流れるなか滋子のウエディング姿を捜すゴッシー
滋子が隣に座っていと満足げなゴッシー
可愛かったよゴッシーw

あのぬこがこれ以上当時の平均寿命を無視して出続けたら
化け猫ホラーになります。
その場合姉上でなく讃岐の兄上とセットになります。

うわあ…最愛の姉の愛猫が、賤しい血だからとエタ非人同然に見下して来た、
兄と思うもおぞましい崇徳とセットにされるなんて、姉をも穢されたような気分で凄く不快だろうな。

ま　た　お　ま　え　か

ところ構わず妄想吐き散らすのもいい加減にしろ

だって崇徳が「我らは兄弟」と言った時に睨み返した目が
まさにエタ非人を蔑むような目だったし
崇徳の出生をばらす時の言い草もまさに不可触民を蔑むような口調だったじゃん。
こいつageの為に崇徳院のキャラとしての魅力も犠牲にされたようなもんじゃんか。
こいつさえメインキャラに据えなければ崇徳院は
あんな陰気で恨みがましいだけのキャラに落とされる事はなかったんだよ。

同腹の兄弟を蔑むキャラって印象いいか？
普通に考えてsageられてんじゃんそんなの
このドラマでは武士以外、特に朝家はみんなsageられてんだよ
崇徳オタのこの気持ち悪さってなんなの、しかも色んなスレで暴れてるし
とっとと崇徳と一緒に成仏して消え失せろや

後年、後白河は滋子と一緒に厳島神社に行幸した
夫人？同伴は異例中の異例で、周囲にいろいろ言われたらしいがｗ
この話は取り入れてくれるかな？
なんかすごく楽しそうな２人が想像できる

崇徳ヲタは被害妄想

ゴッシーとか言ってる奴は脳内お花畑

まったく、後白河のヲタは性格の悪さが後白河そっくりだね。
被害妄想はひとまとめにして叩くくせに、ごっしー呼んでるのは一部の厨だけだと思いたいんだねw
ホットワードで後白河ではなく、ごっしーで出るくらい多いのに

ツイッターに帰れよ腐喪女
汚い罵倒ログがしっかり残ってんだよ

論理が意味不明杉ｗ>>427は数の話なんてまったくしてないのに
キチガイさんは日本語がまともに使えない人のようです
まぁスレタイすらまともに読めないようだしね
それにしても今週はめんどくさいことになりそうだなぁ
過去ログ見ればわかるけど後白河好きの今の最大の関心は滋子で崇徳なんかもうどうでもいいのに

>>420
「平清盛」ファンにはウケが悪いみたいだけど、
ああいう息ぬき回ならいいと思った。歌会の回はダメだったけど。
遊びの一環だったんだろうな。後白河流の。摂関家や内親王まで
招いてたけどなｗ

息抜き回が不評なんでも恋愛回が不評なんでもなく
問題は内容が酷いってことでしょ歌会と同じくとんでもだらけ

だいたい崇徳オタは「後白河がメインキャラでなければこんなに崇徳は不遇な扱いはされない」とか
訳のわからない事を言うが、そもそも平清盛が主人公で後白河がメインキャラでないなんてありえないし
後白河がいなかったら清盛はどうやって出世するんだかw
崇徳よりよっぽど平清盛を描く上では欠かせないだろうが
係わり合う年月が全然違う

気持ち悪いレスつける人は一人だけだよ多分
ヲタを一括りにまとめるのやめようよ
そいつスルーしとけばいい

は！？別に尺の多少の事を言ってる訳じゃないよ
出番が少ないと言う事なら新平家の田村崇徳だって似たようなもん
でも彼の崇徳院はその少ない場面の中でも好意的な描写をされてたし
後白河を引き立てる為だけに醜く貶められる事もなかった。

読解力がないのか、都合の悪いレスは読まないのか。
話をすり替えてるのにはいちいち突っ込まないよ、誰も尺の話なんかしてねえし。
いつ後白河が崇徳のおかげで良く見えたのか具体的に書いてみろよw
引き立て役ってからにはさぞかしたくさんあったんだろうねえ。

(付けたし)たぶん新平家だと単純にタヌキ親父っぽかった後白河と違って
今回の後白河が不必要に持ち上げられてるのは松田ヲタに媚びたせいもあるんだと思う。
その為に崇徳院は犠牲になったようなもん。

そもそもなんで「平清盛」で崇徳は好意的に描かれるべきで、後白河は貶めるべき存在なの？
後白河だって十分清盛ageに使われてるんですけど？
崇徳が好きなのは分かったが、後白河のせいだとか松田翔太のせいだとか言いがかりも甚だしい。
管巻くならせめて崇徳スレでやれ、出張してくるな。

>>434
これほどの基地外が一人なのは間違いないけど、崇徳スレ見ると被害妄想っぷりは大差ない気がするけどね。
鳥羽age得子age頼長age後白河ageのために貶められたとかタマ子西行糞脚本家許せんとかいっつも不満しか言ってないし
別にそこだけならそれで全然いいけど、他のとこまで出張してくるのは本当に基地外だわ
勿論そこに至るのには大きな差があるからまるごと一括りにするつもりはないけど

始まった頃に崇徳スレも覗いてたんだけど、
この基地外が泣き叫び出して誰かが避難すると
「でも気持ちはわかる」と言い出すのが数人いたからなあ。

そもそもagesageって発想がくだらない。
この板にはそういうのが結構いるけど。

避難　×
非難　○

そいつは粘着してたスレで腐女子がばれて逃走して以来、ID変えて色んなスレに書き込んでる
ここなら思い通りにできると思ったんだろ、利用されないように

ぶっちゃけ松田じゃなかったら後白河糞キャラだったわ
幼児虐待器物損壊常習犯。打たれ弱くてすぐ泣いて女に頼る。デブがお好き・・・
いやー本当に松田で良かった。顔面レベルは歴代一番。これがイケメン無罪ってやつかｗ

>>443
イケメン無罪は西行と義朝もかね

>>443
松田はイケメンでもあり歌も上手い
松田が後白河で本当に良かった

>>445
後白河が残した「梁塵秘抄」によれば後白河の今様好きは母待賢門院の影響とのこと
成海璃子に酷い今様歌わせるくらいなら宝塚出身の壇れいに歌わせてあげればよかったな

檀レイさんは歌と踊りが苦手な宝塚では希有な存在

今様リサイタルで引きの画面のとき左右に並んだ招待客（摂関家、姉上等）が
一様に「・・・」だったのワロタｗ

>>447
姉上はお歌はどうなんだろうか。いい声だから今様とか似合いそうだけど

姉上も、母上のおうたの才能を受け継いでます。
可愛そうなので後世での話はここまでにしてやって下さいｗ

>>447
つ黒木瞳・・・・大地真央の相手役に決まった時　宝塚の誰もが何で！？となったほどの
伝説級の酷さっすよ

>>448
統子さまもママンと同じでお歌は苦手……。
でもサイコーのスタイルだったんだぜ！

>>448
おまけに呑んだくれてベロベロだしｗ
忠実頼長の父子だったら帰ってたな

演じてる本人も毎度のリフレインに「もうやってらんない」って思ってそうｗ

>>447
壇れいは松田聖子の今様にダメ出ししてたと週刊誌に載ってましたが・・・
歌と踊りには自信があるので本当は祇園女御＝乙前をやりたかったとかで

いやさすがに週刊誌の記事前提に話すのやめようよw

>>451
最高のスタイルって誰のこと？
黒木さんは顔の小ささで
檀さんは消去法で
たまたまトップの相手役に選ばれた強運だったことで
愛原さんはつか娘という話題性もあったけど
実力はあったと思う容姿は別にしてね

あのさ、ここのスレタイと板の名前を読んだら即
おうちに帰ろうな。

滋子の天パ設定はいらんと思っているけど、
髪に触られそうになった滋子が思わず避けたとき、後白河がフツーにさらっと
「よう似合うておる」って言ったとこは世間一般の価値観にとらわれてない男という点に魅力を感じたな。
完全に制作サイドの筋書きに乗ってるがwふだん気にしてない体の滋子も嬉しかっただろうなあと。

ゴッシーのツンデレ全開な回でしたな。

今更だが去年の大河も、この滋子後白河回くらいの路線を目指してたんだろうな…
ちょっと個性的で美人で賢い女の子がヒネクレ物の貴公子と相思相愛路線

むしろ去年失敗したものをなんで今年もやろうと思ったのか

宋服の時に滋子が少し綺麗なったように見えたのは服関係なくメイクだな
というかそれ以前はあえて肌が汚く見えるようにしてあったよね
本当に撮りたいワンシーンありきなんだよねこのスタッフ

>>461
スタッフとまともじゃない方の「平清盛」ファンは
「シエより格段に上質だろ！？」と自負してそうな悪寒

今後、後白河が清盛に対して強く出るような場面てあるのかいな

「江よりマシ」じゃ作品としては単なる失敗だしな
ただ今回の成海と松田弟程度のゆるい少女マンガ恋愛劇でも
恋愛好き層には受けてたようだから
前作も、せめてこの程度の出来だったら少なくとも狙い通り女受けはしてただろうなと

>>464
幽閉されるんだからそりゃあるのでは？
まさかナレーションで済まされたりしないと思いたい。

次の幽閉ゴッシー場面の演出がどうなるか
もう皆わかってるよね。

RT 共演の松田くんも今回の大河出演で一番楽しみにしてたのは璃子ちゃんとの夫婦役！て公言してるらしいよ！撮影現場でも恋人みたいにラブラブだとかρ(・・、)でも滋子可愛すぎるから仕方ないですね！

>>467
幽閉ゴッシーの演出、どうなるの？
教えてチャソｗ

>>467
のちに木曾義仲に幽閉された時も、普段と変わらず意気軒昂だったそうだから、
保元の乱以降の有為転変に、いい加減慣れっこになっていたのかも

「義経」の平幹後白河は義仲にオラオラされてビビりまくりだったよ

>>471
義仲は最終段階では後白河に殺意をもっていたので逃げるしかない
義仲は天台座主の明雲も斬首している

義仲でるのかな
でるよね
誰がやるんだろう

義仲は松本潤さんとかいかがですか。
彼なら何をやっても許されそうで。
後白河＝松田翔太と並ぶと、違った趣の美男が見れてうれしいかなあ。

イケメン過ぎて、清盛主役のドラマでは無理でしょうかね。

花男かよ

巴御前は井上真央でキ・マ・リだな

義仲は出てもほんの少しの出番しかなさそう

>>474 ですが
花より男子をすっかり忘れておりました。
そうそう、松田翔太ってイケメン西門で、松潤が主役、井上真央も主役だったような。
あの花男、小栗旬も出ていて、今後ブレイクするイケメン男子をちゃんと
送り出したよね。
井上真央ちゃんもね。

大河ドラマ清盛でブレイクする若い人って誰かなあ。

節電と契約アンペア。　徹底的に節電しても、契約アンペアが
高いまま（例えば40アンペアのままなど）だと、基本料金は
40アンペアで余分に東電へ支払ってるので意味がない。
東電は節電を呼びかけても、こういう料金システムを利用者へ
告知していない（https://www3.tepco.co.jp/ccweb/DV01ADTOP.jsp …）
穴だらけの腐れた人間組織

>>478
少年頼朝中川くんかな　つくしの弟も出てるけどね
義仲に松潤はありえない　おっさんがくると思う

ノベライズさらっと読んだ

後白河の出番は増えたと思って良いのかな？
今様は減るみたいだけど、カタツムリ再び
そしてツンデレ、子煩悩、デレデレ、時より策士

どうかカットはしないでおくれ

姉上(上西門院)も妹(八条院)も出演するんだから、その二人の家人だった源義清、義長、義兼の三兄弟も
出ないものかなぁ

保元の乱の時も源義康が省略されてたから、望みは薄いけど、
以仁王の決起　→　頼朝挙兵のあたりのキーパーソンになるから、顔だけでも見せて欲しい

>>481
確かに、楽しみなシーンがいくつかあるよね

>>482
歴史ドラマって人物省略が必要だってわかってるだろうに、
なんでその辺を人物出して・・・とか思えるんだろうか、不思議だ。

>>484
歴史の流れで考えると重要人物だからだろ

清盛が死んだところで終わる大河ドラマなら、義経でさえいなくても可ってことになるが、
今回は清盛の死後までやるようだからね

>>484
そもそも、その時代の知識があって同時代の小説ドラマに接してたら
７月も終わりになれば
その年の大河が何をだして誰を出さないか
予想くらいはできそうなもんだが

>>485
清盛が常盤を妾にするエピを入れてしまった以上、
清盛の継子となる牛若（義経）は出さざるを得ない
源義清、義長、義兼３兄弟の重要性とは比較にならんだろ

弁慶役はＮＨＫお気に入りの青木だし
最初から牛若弁慶の五条大橋決闘で視聴率稼ぎは確定路線でしょ

赤ちゃんを抱っこする後白河が美しい

相思相愛？の滋子たんとの子供に
デレデレになるゴッシーかわゆす

一見策士っぽく見えるけど、
実はな〜んも考えてないキャラなのが
非常によくわかる回になってたw

赤ん坊抱いたまま成親と呪詛だなんだと
真面目に話してる画づらがシュールだったｗ

あの場面は流石リアル妹に怪我負わせて
病院送りにした男が演じてるだけの事はあると思った

>>490
あの赤ちゃんおとなしくてしかも経典破りもばっちりで凄かったなあ
また後白河の赤ちゃん抱っこウマ過ぎw

いつほっぺを抓って泣かせるのかとはらはらしたｗ

父親が息子を抱くという感じはなく
姉上が白ぬこ抱っこしている図を連想。

ああ、そうだね。愛玩動物のように気が向いたら構うって感じが出てた。
それなら滋子死後に自分の孫の安徳天皇を見捨てるのも腑に落ちる感じがする。

>>492
翔太ってね、なんか知らんけど赤ちゃん抱っこするの上手い。
デビュー作ですでに上手かったもん。

>>494
その意味で、滋子が早く亡くなったのは痛い。

>>494
安徳だけでなく、今はあれだけ可愛がってる息子の高倉でさえ
廃位させようとしたんじゃなかったっけ。

確かに可愛がり方が親のスタンスじゃない感じがしたなぁ。
狙って演技してるんだろうと好意的に捉えてるけどｗ

松田弟って姪っこが可愛くて仕方ないんでしょ？赤ちゃん抱き慣れてるんじゃないの？

>>489
まーさま大天狗どころかただのデレ男とゆーのがww
いままでの気迫は滋子にあったときのデレを表現するためかやるな松田ソフトバンクw
滋子以外なんも目に入ってなさすぎワロタwまーしげおいしいです(^q^)

>>499
まーしげｗ
最愛の滋子が亡くなってブラックになっていく後白河も楽しみ

>>469丹後とやりまくり。

>>497
高倉を廃位したのは清盛では？
後白河まで企ててたのか？

しげちゃん天使すぎるよしげちゃん
だがしかし滋子の為に滋子登場までごっしーをつんキャラにして
滋子でた瞬間にデレ一色にするとかどんだけ滋子好きなんですか松田ごっしーw
滋子のためだけに生きて
滋子が死んだらもののけになるんですねわかります
滋子と夫婦役できるのが後白河役で一番楽しみなこと成海たんhshs！してただけのことはあるいいぞもっとやれ！

>>502
後白河は、滋子死後平氏との仲が険悪となり、高倉天皇の廃位を企んでいる。
清盛を外祖父とする高倉皇子・言仁親王（安徳天皇）の登位を阻むためともされる。

503みたいなのって、叩かせたいだけなんだろうな。
どっかのコピペ？

>>504
そんなのメジャーな通説じゃないよ
高倉を廃嫡しようなんて聞いた事もない、その前に死ぬし

廃嫡する以前にどうでもよくなりそう。滋子死後だったら

>>503
後白河って滋子のために苦手な清盛とも手を組んだんだよね
大河でも清盛大嫌いって言うのがよく出てて面白いね！
後白河の人あんまりうまくないけど滋子とラブラブがかわいすぎたので好きになったよ
しかもここみたら滋子との夫婦役できるのが一番楽しみだったとかで純愛過ぎて萌ゆる
おしあわせに！

>>506
滋子死後の安元2年10月、後白河の命令で承仁法親王と道法法親王（いずれも後白河皇子）が高倉天皇の猶子になっている。
後白河が、高倉天皇を廃止し言仁親王ではなく後白河皇子の承仁か道法に帝位を譲らせる構想があったとされる。

>>509
だーらそれは高倉が虚弱だったからであって、高倉に万が一の事があった時に備えただけでしょ
高倉の子が育つのも確実じゃないし、八条とかに横槍入れられないように
高倉を後白河が積極的に排除しようとした根拠にはならないよ

>高倉が虚弱　

・・・と、いうことになってて、平家物語でも心穏やかな貴公子扱いだけど
添い寝の乳母を孕ませたり、小督以外にもお手付き女房は多く
あちらの方はお盛んだった高倉帝w

男色の方もお盛んだったんだろうか？

要はあの時代の帝は種馬でしかないからね…

予告に出てきた清盛の後ろに青墓仮面つけて立ってた後白河、新しい衣裳だったよね。
あの色って上皇用の装束かなあ。

>>514
ほんとだ！同じ赤だから気づかなかった！

よーやくあのロングベスト脱ぐんか、よかった

予告の後白河着用の装束の色は赤で、赤は上皇専用の禁色だね。

鳥羽院と崇徳院も上皇時代にあの上皇専用の赤の袍を着用してたの見て良く出来てると思ったけど、後白河院は意味不明のロングベスト着てるのが長かったからハラハラしたわ。しかもロングベストの色は親王時代と違って赤になってるけどベストは要らんな

臣下の五位の身分が着用する袍色は緋色だね

>>511
やりすぎて身体壊して若くして亡くなった、んじゃなかったっけ。

>>510
高倉ってそもそも虚弱だったっけ？
その割には14歳で性の手ほどきをした乳母に皇女を産ませてたよね
21歳で死んだのは事実だけど最初から予期されてたこと？

>>519
>14歳で性の手ほどきをした乳母に皇女を産ませてたよね
　　↓
　ほんの少し前に既出です。
>511　>添い寝の乳母を孕ませたり

高倉がやり過ぎで死んだとか真面目に言ってるなら根拠だせw
死ぬ数年前から病がちだったのはどの通説でも確かな論だろう
なんかやたらと高倉と後白河が不仲だった事にしたい人がいるが、そんな説はだいぶヒネてるよ
高倉が譲位したのは清盛に父後白河の幽閉をやめさせるためって説もあるのに

後白河と滋子の子どもが高倉天皇一人しかいないのは以外だ…
二人は何年くらい一緒にいられたの？

とりあえず、
滋子が憲仁親王(高倉帝)を産んだのは1161年
滋子が亡くなったのは　　　　　　　1176年享年35歳。

>>521
清盛は鹿ヶ谷後、後白河院政を停止して高倉上皇に院政を行わせた
高倉上皇が後白河よりも清盛寄りだったことは明らかだよ

後白河が院政復活するのは高倉死後だし

>>524
そりゃそうだよ滋子の子だもの

スタパの目撃情報で、後白河と滋子の閨のシーンが撮影されていたらしいね

こういうスレを書く奴は
天皇の関係者しかイナイ

それも
乞食の様なおぞましさと卑しさで
過去の事象の見解を自分自身で自分と自分の家族の為に捏造し

もし天皇の目に留まれば
楽な生活ができるかも？

などと思う低能でどうしようもない馬鹿なのだが
馬鹿は莫迦ナリに利用価値が
ソイツの家族にはある

見どころ写真集に後白河上皇の写真が３枚貼ってあるけど
今日はたくさん出番があるのかな
楽しみだ

今回の展開は良かった
あの高笑いも聴けたし後白河帝がお父さんは凄いんだぞというところを見せたかったツンデレだということがわかった

笑い泣き上手いわやっぱ
あの悪僧達は今後、今様のバックコーラスになってくれないかと期待

この人の毎度の高笑い好きだわ
ラスボス感漂う存在感もいい

>>529
あの弔問は負け惜しみだろうけど、
単に自分の自己顕示欲が満たされずに終わったからという気がする。
やっぱり二条帝に対して息子への愛情なんてものはなかったと思う。
だからツンデレというのとは違うんじゃないかな。

「千体の菩薩がお前を守ったのに」って悔やみながら泣いてたから
悔しさと悲しさが半分ずつなんでないの

>>533
その辺は受け取り方次第だと思うけど、
後白河って人は愛情とか思いやりを欲しがるばかりで
与えることを知らない人なんだろうなと自分は思うな。

大根に演じさせるナッ！！！

高倉の事は溺愛してるやん

後白河は究極の
かまってちゃん
愛情枯渇し続けてるのね。

>>533
お神輿ワッショイで登場するところから、祭りしたいだけ

後白河はどうでもいいが、「今様」がチャラチャラ
うるさい。クソ音楽。

>>536
実際の後白河はその高倉に対しても
特に溺愛って感じでもなかったらしいとか言われてたけど
安徳を見捨てる経緯に関しては果たしてどうなるかな？
やっぱり建春門院が亡くなって高倉も安徳に対する愛情も醒めてしまった方向性で行くのか？

高倉も安徳→×　高倉と安徳→○

後白河の中では高倉は自分のかわいい子で、安徳は平家の孫って感じなんだろ
二条もそうだが、気に入らない奴とか自分が気ままに君臨するのに障害になる奴は息子でもどうでもいい
高倉と安徳は最初から後白河の中では違うんだよ
現に後鳥羽だけは凄く可愛がったらしいし

二条帝は美福門院に育てられたので後白河軽蔑しているのだろうな
一天万乗の天子には親はいないというのは中華ではその通り

同じ演技飽きた
篤姫の時は好きだったけど、ﾊﾊﾊﾊﾊ笑ってばっかで残念
いらなくね？この役

岡田頼朝との交渉シーンとか
神木義経をそそのかして官位やろうとするとか
清盛死後の方が見せ場が沢山ありそうなだけに
何とも勿体ない気がするな
最後は壇ノ浦で終わるって聞いたから↑のようなのは期待出来なさそうだし

新築の蓮華王院で「狂喜乱舞」する後白河は見てみたかったかも。

この人に余り叫ばせないでやってくれないかなー＞演出ｗ

俺はあの狂乱っぷりが好きだな

海老名みどり夫の登場でゴッシーが演技派に感じた

>>534
＞後白河って人は愛情とか思いやりを欲しがるばかりで
与えることを知らない人なんだろうなと自分は思うな。

どうかなあ。滋子に対しては、純粋に好きなんだろうな。
滋子とあった夜、（やることやったあとで）の表情が
人間として滋子を好きなんだろうと思った。

そういう演技を出来る松田翔太が私はなかなか好き。

　　　　　　　　　　∧∧ ∧∧　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(･ω･三･ω･)>>2条帝　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿|　⊃／(＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　└-(＿＿＿_／　　時だソイヤッサ！
　　　　　　　　　!ﾆi^'iﾆﾆﾆﾆﾆﾆ;'､===ｮ.r-、　　i^'i　　　　;'､===ｮ.r-、
　　　　　　　□二i　ヽ､二二二! 'ﾞi;:;:;;!二二二i　ヽ､二二! 'ﾞi;:;:;;!二二二l
　　　　　　　　　　ヾ、 ￣`⌒ﾞ　 　　　` ,ﾉ　　ヾ、 ￣`⌒ﾞ　 　　` ,ﾉ
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　　　　　　　　　　i　　i,/　　,;-'' ｀ヽ 　 ﾞ;,　　i　　i　/　　,;-'' ｀ヽ 　 ﾞ;
　　　　　　　　　　　　　i　　i　　　　　ヽ　ヽ、　　　i　　i　　　　　ヽ　ヽ、

後白河はこの先活躍するとこあるの？
このまま終わるとしたらせっかくの平清盛なのにもったいないなぁ

>>549
その滋子の子だから憲仁のことも溺愛してんだろうね
朝子じゃないけど、あの後白河が…って感じ
あの憲仁役の子が可愛い

>>551
何度も答えてる気がするが、清盛に幽閉される時はそりゃ目立つだろうよ
このままだと、後白河が凄く悪く描かれた上で清盛も仕方なく高倉安徳を守るために幽閉とか
なんじゃこりゃなシーンになりそうだが

>>552
憲仁親王役の子、可愛いよね。
みずらが似合う、まさにお人形さんみたいな可愛らしさ。

六条帝も来週退位だろう。いよいよ高倉帝の出番か。しかしこれで何人目の帝だ？
鳥羽-崇徳-近衛-後白河-二条-六条-高倉で8人、時間にして16-19-15-2-8-2で62年か。

>>543
中華はむしろ親を敬うほうだと思う。皇帝でも母后の前に
ひざまずくから。

これからせっかく後白河が活躍するのに視聴率がなんだか大変な事になってる…
もっと上がるといいのにな…

>>555
後白河の在位期間は久寿2年7月24日（1155年8月23日）〜保元3年8月11日（1158年9月5日）なので3年だよ。
六条帝は3年未満だけど。

>>555　後漢ならそろそろ滅ぶ頃だな。
まぁ、承久の乱で一度滅んでるとも言えなくないが。

>>555
二条帝は在位1158年9月5日〜1165年8月3日で6年11ヶ月。

あぶないあぶない騙されるとこだったってのはどこにかかってるの？
千体観音のお堂の寄進にかかってるのか
親代わりの清盛に説教されて気持よくされた
それだけでは負けと思って捨て台詞残したのか

>>559
後漢（西漢）のときは上皇が政権握っているってことはなかったじゃん。

>>558
そういやノベライズの3巻入手したが、冒頭いきなり間違ってる…。
保元元（1156）年7月に後白河帝が誕生（即位）したとあるが、正しくは久寿2年7月。
鳥羽院崩御＆保元の乱勃発が保元元年7月で、これは即位してから1年後だよね。

>>561
｢あぶないあぶない｣っていうのは、今回の弔問のように下手なことすると
清盛のポイントを上げるいい機会を提供するだけになる
という意味だろうと思った
でも｢騙されるところであった｣は
蓮華王院の寄進や滋子との婚礼での計らいに大喜びしていたけれど
それは後白河のためではなく、清盛自身の立場を強化するためだったということに
気が付いのだと思う

今回ひどい視聴率だったけど、私は結構面白かった
後白河と清盛の駆け引きがこれからも楽しみだ

気が付いた←たが抜けてました

>>562　仰せの様な突っ込みが有るのは、当然想定していましたが、
幼主が続いて、夭折・早生して行けば、上皇の存在に関係無く後継者に
窮する事に成る訳で。実際、本朝でも秀仁くんが急死して大騒ぎに成るし。

このスレッド的には、雅仁氏が長生きして良かったね、ってコトで。

>>563
ほんとだ。この保元元年は「〜保元の乱が勃発した。」にかけたかったんだろうけど、
直後に「後白河帝が誕生した。」があるからここにかかってしまうことになる。
この一文を削除すれば問題なくつながる。
この部分、ドラマの冒頭の解説とほぼ同じはずだけど、どうなってるのかな？

松田さんが後白河帝役への意気込みや思いのようなことを語った記事ってありましたっけ？

公式その他のガイドブックでは語ってるけど
テレビ雑誌とかのインタビュー記事はあまり見たことないなあ。
てかドラマチックアクターズファイルに何故出ない。。

スタジオパークからこんにちは、にも出て欲しい！

どんだけ滋子期待されてないかっていう

12日は放送なしか、おもしろうないのう。
次回はようやく後白河の衣装が変わっているね

予告で清盛の背後から迫ってさいころ振るところ、
すごい嫌そうな顔されてるね。
清盛はどうして後白河のこと理解しないんだろう。
「ふたりのはみだし者」どうしだったのに。
二条なんてつまらない帝につくより、
後白河と結託して面白きことがしたいって思わないのか？

このドラマの清盛は絶対に思わないだろうね、清太の一件があるから
後白河はその昔、幼い我が子をおもちゃのように弄ぼうとした人物だもの
どんなに月日が経っても、警戒心を解けといっても解けなくても無理はなかろうよ

>>574
それって清太こと重盛の立場で彼を見るとどうなんだろうね？
たとえ２歳かそこらの幼子でも元服前の１０代の彼が
「悪い人には見えない」と判断を下したら清盛とは違う気持ちを持ちそうだな

>>574
当の清太（重盛）は妻の兄成親が後白河近親なので
もっと平氏は後白河と親しくあるべきだと清盛に食って掛かってただろ

>>568
俺も聞きたい
視聴者の解釈と全然違う心情を演じてたとかありそう

>>564
＞｢あぶないあぶない｣っていうのは、今回の弔問のように下手なことすると

いや〜、もっと根が深いと思うよ。
清盛のすべてにかかっているのでは？

後白河は初めは清盛を面白き世を作る男と思って、一緒に動こうとしていたが、
違うぞ・・・
実は清盛は朝廷を乗っ取って、執政（独裁）する男ではないかと気がついたのでは
ないでしょうか。

>>573-574
そりゃあ、清盛曰く「手のかかる厄介な赤子」だもの。
良い関係を保っていられるうちはいいかもしれないが、あの双六対決の一件で
ひとたび敵と見なされた時の恐ろしさを感じとっていたのだろう。
手加減を知らない幼子の容赦なさで全力で排除しにかかるだろうと。

後白河が赤い服を着ているのは、公式の人物デザインでも解説されてるように
彼のイメージカラーだからだけど、なんで赤なのかっていうと
ズバリ「赤ん坊」だからなんだな。
還暦を迎えると赤子に還るという意味で赤いちゃんちゃんこを着るのと同じ…
ってか、後白河の場合は「還る」んじゃなくてずっと赤ん坊なわけだがｗ

>>561
＞親代わりの清盛に説教されて気持よくされた

それあるかもなぁ。
ふと清盛にほだされそうになって、あぶねぇあぶねぇこいつ味方じゃねぇ、と思い直して
その後、火がついたように笑い続けてさみしい赤子に返ってしまう。
厄介なやっちゃのう。

後白河は良くも悪くも自分に正面からぶつかってくる人を好きになる気がする
ちゃんと自分を見てくれている人を

>>581
後白河が最終的に頼朝と協調路線を取るようになったのは、
頼朝上洛時に真正面から腹を割って話し合ったからなんだな。

>>580
あの後の清盛の表情はまさに厄介なやっちゃのうって感じで笑った

重盛も、さすがに アレ を見て、少しは親父様の気苦労が理解できた様子でなにより。

滋子や朝子は弔問を止めなかったのかな
まあ、聞く耳もたんかったんだろうけど

滋子が「兄はまこと忠義者にて」って屈託のない笑顔で言ってたから
つい、信じちゃったんだろう。
滋子には、ゴッシーのために気前よくあれこれ献上してる清盛の姿が
「忠義者」の行動に見えたのね。きっと。
清盛の本心は、おとなしくしてくれるんなら平家の財力でなんぼでも
貢ぎますわｗってなもんじゃないかな。

遠藤基郎さんはアスペっぽいて言ってるな
たしかに性格はぽいっけど、アスペで乱世を乗り切るのは難しそう

後白河院プロデュースのエロ漫画を清盛の娘にあげる場面はやるんだろうか

>>587
後白河はどんな意図でそれを清盛の娘にあげたのかね
だって自分の息子の嫁だよね？

滋子があげたらしいけどそれはそれで・・

例えば、近世大名家の姫の嫁入り道具としての春画がある。
男女が閨でなすべきことを極彩色の浮世絵で隠すところなく描写。
乳母や守り役はそれを姫に見せて性教育をする。

腹は借り物なので側室も居るわけだが、
正室の腹からの男児が得られれば、それに越したことはないので
殿に嫌われぬよう、夜のこともしっかり覚えねばならない。

なので、徳子にも「励めよ」ってことだろ。
高倉周辺の女房はポコポコ出産してるんだから、徳子も頑張らねば。

しかし「小柴垣草子」のエロさは尋常じゃない
高倉はやりチンでこのくらいの事をしてくるから
覚悟しいやって事なんだろうか？

平家系王家を盤石にするためには徳子がガンガン産まなきゃいけないから、
そういう政治的なものを女性の役割で支えろということなのだろうかね

お面を外す時右手をくるっと動かしてたからダイスだすのかと思った。
袖が長いからああいう風に一度動かさないと手出せないのかね？
なんにせよそういう小さな動きが雅さをかもしだすんだろうな。

後白河持ってくなー
VS清盛は毎回おもしろい

舞へ舞へ蝸牛〜♪age

今回の大河の後白河って本当に何考えてるかわからない
ある意味まっとうな狂キャラとして描かれてるね。
当時、皇室がどう思われていたのか知らないけど、
�@ 天皇は神そのもの。殺すなんてとんでもない。
全日本人を敵に回すことになる。
�A 天皇の権威は地に落ちていた。殺されはしなくても
平気で島流しにされる。暗殺なんかもあり得る。
�@だとしたら、政治は全く興味がない。遊びが第一。
政治家としては全くだめで、台頭してきた武士達に
振り回されっぱなし。でも、人としては純粋。
今様を愛し、身分もしきたりもあんまり気にしない
庶民派、後白河さんなんてのが良かったかもしれん。
�Aだとしたら、皇族の生き残りをかけて
ありとあらゆる謀略を張り巡らし、新興勢力の武士を翻弄する策士。
遊びにふけっているのは、謀を見透かされないように
するカモフラージュ。でも、信頼(のぶより)を見れば明らかなように
部下を見る目はないなんてキャラ付けが良かったかも。

策謀家って感じで背後から妖しく囁く演技は
本領発揮て感じだなあ。
演技はさておいても相変わらずのオーラと低音ボイス

予告で赤じゃない衣装に変わってたな
変な赤ロングベストをようやく脱いでくれてホッとしたわ

演技をさておかれると結構辛いポジだと思うけどｗ

>>598
あれも親王時代の紫の衣装と同じで、柄が鳳凰に変わっただけの悪寒・・・
で、結局ロングベストは継続のような気がするorz

写真集見ると確実に来週は紫のロングベストだね…
今週の上皇の衣装はほんとに気品が漂っててよかったなあ。

ゴッシーは乙前が以前自分のひいじいちゃんの側女だったことは
知ってるのかな？
祇園女御と名乗って清盛と交流があったこと知ってたのかな。
もし知らなかったら、かなーり清盛にジェラシーだね。

>>601
結局ロングベストなのか…がっかりだ
普通に伝統的な衣装着てくれたらどんなにいいだろう
帝の時はよかったなあ

>>602
清盛ってゴッシーのひいじいちゃんの子なんだよね。
てことは「清盛はゴッシーのじいちゃん」ってことになっちゃうのかｗ

清盛の子じゃないからじいさんにはならないよw

テレビ雑誌で法皇ゴッシー発見！
目力スゴイ

>>604
清盛はじいちゃん（堀河帝）の弟にあたるから、後白河にとっては大叔父さんになる。
ちなみに崇徳も兄でありながら大叔父さんでもある。

>>605
意外と地味な衣装だったような。
最低限鳥羽ちゃん、ともすればポスターの清盛より派手な衣装かと期待してたんだけど。

上皇の正式な袍の色は赤だからね それにしても後白河は上皇になっても親王時代同様狩衣が多いな
後白河上皇出家の画像見ましたが あれは正に出家(得度)の儀式の場面ゆえ いかに上皇(法皇)といえども墨染の僧綱襟もない質素な法衣なんだろね

その後は紫とか緋色の裘代に変わるのが普通だろね

数話前に仏道に帰依したとかナレで軽く流されてたけど
どういう心境だったんだろ？まともな人間になりたいみたいなこと？
それにしてはあんま変わってないような

アート系でピュアなところがあるから、仏像萌えしたとか、我が子可愛さで仏の加護が欲しくなったとか、
なんかそれなりに想像できなくもないような。
フィギュア集めるパパの感覚で、仏像いっぱい集めたんだろーか。

当時の貴族は仏教に興味を持つのが必須だったからね。
俺は平家から吸い取るために始めたと思ってる。
当時は従量課税の概念が無いから、法定の納税額だけ納めれば
後はどんなに儲けていても受領の懐に入るだけ。

史実では雅仁様の時代から仏教に帰依していたみたい
タマちゃんが出家した時から？
今様といい　この人本当にタマちゃん大好きだったのね

wiki読むと結構がちで神様お助けって人だった気がする
ドラマではうまくいかないと神も仏もあるかーっと怒りだしそうだけど

あんだけ好き勝手なことしたのに、危ないことあっても何故かのりこえ
長生きしたってのは、日本史の中でも希有な存在なんじゃなかろうか。

先週清盛に対しあんな挑発して腹黒ラスボスオーラばんばんだしてたのに
今週は滋子にうっとりぞっこん何されても許しちゃう甘甘モードでワロタ

>>612
>史実では雅仁様の時代から仏教に帰依してたみたいだね
あの時代の上層階級の人びとが仏の教えに帰依するのは
特筆すべきことでも何でもないんですけど・・・

>>613
神仏習合の時代なので、神も仏も同じようなモノです

憲仁親王って第七皇子だったのか！と驚いた。
ゴッシーいつのまにそんなに子供を……

第１〜第６までは全く興味がないけど滋子の子である第７皇子だけかわいがるとは
後白河上皇らしいというか
やっぱり好きな女が生んだ子どもだと格別なんだね

今回の話で、以仁が親王宣下を要求して来た時、後白河がその厚かましさにモロに不快な表情をしてたな。
滋子が以仁の親王宣下を妨げたのは、このドラマでは後白河の心境を読み取ったからという事になってそう。

>>617
それは滋子が平家と繋がってたからてのもでかいけどね
以仁や二条関係は確執があるけど
地位の低い滋子の子だからこそフリーで扱いやすいわけだし
このドラマ何でも恋愛脳だけで動かすから変な感じになってるけど

後白河はほとんど自分の子どもに好かれない人な気が。後の高倉天皇とも袂別れるみたいだし
それと美人の妃には興味なかったけど、滋子、丹後の局を寵愛したとすれば
ゴッシーの好きなタイプは頭のいい美人

以仁のバックに八条院がいるってことは、以仁に親王宣下し有力天皇候補にしたら
ますます八条院に力を与えることにも繋がる、ていうか二条天皇の後継みたいな位置に
なる可能性大。
二条天皇でいろいろ懲りて、もう自分の完全ないいなりになる天皇しかいらなかったんじゃ
ないかな。

以仁と憲仁以外の皇子は出家させてる辺り、白河院に似てるなと思う。
（もし病気や事故でこの二人の息子があぼんしたらどうするつもりだったんだろう、
当時出家してない皇族って絶滅？としたら出家してる皇子を還俗させるしかないか）

>>620
高倉と袖別れはしてねーだろ
そんな説もないじゃないが、メジャーな通説ではない
その前に死ぬし

念願の成美と夫婦役が嬉しすぎて浮かれてるのかもしらんが
滋子とのシーンはいつもいまいち
キャッキャウフフで現場で仲良く楽しむのはかまわんが
もうちょい真面目に演技しろよ気抜くと下手なんだから
学芸会夫婦過ぎて見苦しい

>>623
滋子に色気が全然ない
今のところ後白河のエロさでカバーされてるが

>>624　成海璃子には特有の艶かしさが有るんだけど、厚着（？）だと
特に感じ難い（元々、一般受けとしては？だし）深田恭子と云い、
着込みまくる時代物では良さ？を生かすのが難しそうだな。

>>621
以仁も幼い頃に寺（比叡山）に入れてるよ。ただ、後に還俗して元服。
wikiには師事していた天台座主が亡くなって還俗したとあるが、
この辺りの経緯がいまいちよくわからん…。
八条院が望んだ（自分の猶子にするため？）ことなのかね。

>>616
なんの、憲仁の後にも少なくとも４人は皇子を作りますｗ

>>625
成海の色気って
ただの田舎娘かと思ったけどよくみたら巨乳じゃんたまんね
みたいなマニア受けの淫靡さつーか
演技以外の部分にある気がするんだよな
巨乳アピールできない上に品と演技力が必須の女院とかどう考えても向いてない

産むほうは大変だし多くて年に一人だけど
産ませる方は的中率が高ければ週一回程度のお召でも子だくさん

>>629
もし男色がなかったらもっとお子がお生まれになっていたのか…

明日は後白河はたくさん出るかな
予告を見ると雨の中を清盛のお見舞いに行くんだね

松田ゴッシー好きな方は楽しみにしてていいぞ。

氾濫する鴨川を越えているシーンが出ていたら。
高杉晋作のときみたいにAAがすぐに出ただろう。

後白河はやっぱり白河院の孫であり鳥羽院の息子だと確信した
白河院のごとく我儘でやりたい放題ではあるが
鳥羽院のごとくＳでありＭであることが今日はっきりした

>>634
白河院の孫じゃなくて曾孫ね。
堀河帝を忘れちゃｲﾔｿ。まあ後白河本人は顔も知らない爺ちゃんだけどな。

ついに好き好き大好きって告白しちゃったよ

そんなに大好きな清盛なのに、予告では後白河はなんで怒ってたんだろ

自分の首筋を触る後白河上皇の指が綺麗だった。
ちょっと見とれた。

>>633
どうやって渡ったんだろうと気になった。まさか泳いで・・・？
いや、輿では無理でも歩いてならどうにか渡れるくらいの水かさだったのかな。

腫れ物が出来た場所が首筋だったのはドラマ設定？だとしたらGJ！
美しいうなじが眼福ですたｗ

なんか、見ているうちに、松田後白河は三上鳥羽と檀璋子の子なんだな〜と
しみじみ納得してしまう何かがある。
上つ方ゆえの傲慢さは伊東白河を思い出させるんだけど
あのツンデレとドMゆえのドSは、やっぱり三上鳥羽譲りだ。

>>638
指にささくれがあったように思う。上皇様は栄養かたよってんのか。

>>639
確か清盛の命令で治水工事をしたから白川院の時代ほどは氾濫しなかったはず
でも危険には変わりないから後白河院を渡らせなかったってところかな

餅人王はキモいがその母親の藤原成子（しげこ）って妃にはなれなかったけど後白河に寵愛されてたんだね
「もう一人のしげこ」ネタ的には面白いのに

母方のいとこで、子供も二男四女計六人作ってるんだけど
どういうわけか正式な后妃にはされず放置されたんだよね。

好き嫌いが偏ってるタイプとは思うが＞ゴッシー
せめて女御にしてやってもよかったはずなのに。

高倉三位は「玉の緒よ　絶えなば絶えね　長らへば・・・」で有名な歌人の
式子内親王の母でもある。

自分は式子内親王の歌が好きで、馬場あき子さんや竹西寛子さんの著作も読んだけど
高倉三位は後白河の子を多く産んではいるが、
大事にされた・・・的な、記述はあまりされていないのが現状。

>妃にはなれなかったけど
ってか、高倉三位は女御にもなっていませんが。

清盛を見舞いに来たシーンで実況板で「よかったねゴッシー」とか言われてｸｿﾜﾛﾀwwww
真性かまってちゃんの雰囲気満載で可愛いかったしww
うなじのおできとか松田ファンを意識してるだろと思たwwww

・・・・

そういえば先週は摂関家ブラザーズ、今週は上皇が寝所にまで！
とか書かれていて平家のセキュリティーに笑ったけど
上皇様、案内なしで一回で寝所にたどり着けたのだろうか。
あちこちの部屋の御簾を蹴倒して破壊してないか？ｗ

【いそＰです】後白河上皇の盛絵を沢山頂いておりますので、
松田翔太さんこぼれ話を。
ツイッターやネットで「ごっしー」と呼ばれているのに、先日
気づかれたそうです。
ご感想を聞いたところ「みんなから愛されていると感じています！」と、
物凄く喜んでおられました。

↑ツイでこんなコメントがｗ

中の人にバレたんかw＜ゴッシー呼び

>>650
知らなかったんだｗ
ゴッシーますますかわいいな

>>643
後白河の子を一番たくさん生んだ藤原成子は後白河のやりたい時にやらせてくれる都合のいい女的な感じ
平滋子や高階栄子（丹後局）は後白河との間に一人しか子を産んでいないが
寵愛ぶりと大出世は半端ない

今回の大河で丹後局は出てくるのかな。。

カツゼツ悪くて
聞き取りにくい

>>654
それってNHKの音声部が下手なんじゃないの？

非常に自発的な法皇、コチラカラ法皇

>>656

【審議中】
　　　 ∧,,∧　 ∧,,∧
　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧
(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )
｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ﾉ
　ｕ-ｕ （l 　　 ) (　　　ﾉu-ｕ
　　　　 `ｕ-ｕ'.　`ｕ-u'

本当に上皇様は清盛の事が好きなんですね。
義朝もそうだけど、上皇様もツンデレです。

そりゃ大事なスポンサーですから。

大叔父様だしね＾＾；

滋子の夫だから清盛は義理の兄になるのかな？
それにしても今日のごっしーが楽しみだ

今日のゴッシーは何げに貫禄でした。
松田翔太できるやん思ったでw

来週の坊主姿が凄みがあってえらい迫力だと思った。

こんなセクスィー坊主がいていいのかｗもはや犯罪レベル

http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/photo/index.html

う、美しすぎる。。。
来週がものすごく楽しみだ

いろいろ削ぎ落とした結果凄みが増した美貌は
元の造形が美しいことを物語るな…
ついでに手指も綺麗。

髪型でごまかせない分、坊主頭って顔のつくりがもろでるからね〜

この大河、登場人物が出家しまくるから色んな俳優さんの坊主姿を見る。
私の中では、鳥羽法皇と西行が一位争いをしていたが…後白河上皇が素晴らしい追い上げで、ぶっちぎりの首位獲得。
ズルいよなぁ。どんな姿でも、ハズレがない感じ。

眼力がすごい。。
髪で隠せない分、余計に美しさが際立つね
なんか実際の後白河法皇に似てきたような気もする

天子摂関御影の肖像画しか見たことないけど、あれとは似てないようなw
ところで前から疑問だったけどあの絵、足の向きとかがおかしくない？

後白河で画像検索するとものすごく似ているのがある

>>664
吉野君だー、ジャパネスクの吉野君だー

あげてしまいまいた。失礼

>>672
吉野の君…　懐かしいなあ。
写真がでかくて最初に目に入る清盛のほうかと思ったぞw

いよいよ今日は出家だ

演技は相変わらずだったけど、
頭丸めりゃそれなりに見えるもんだw

>>668
今回は、風林火山以来久々に見られるハゲ祭りだからな。ｗ

ふつーに坊主になったのは正直つまらんが、
出家してもあのネックレス着けてるのにﾜﾛﾀｗ

耳の後ろの剃り残し（っつーかヅラずれ）が気になった
スタッフちゃんと確認しろよー

法皇になったら眼力がさらに強くなって凄みが増した
史実どおりの出家エピソードが見たかったな。。

大河ドラマストーリー前編の119頁のゴッシー木像に似てるぞ おいw

>>672
はげど。
まさか、実写で吉野君を拝見できる日がくるなんて〜♪と嬉しくなった。
麗しい法皇っぷり。目の保養だ。

後白河が目の保養ポジでしかないっていうのもねえ・・

実況で、滋子よりゴッシーの方が美人とかいわれてたっけ

閨シーン、あんな格好してるわりにあっさりしてたなあ。
というか、鳥羽院璋子がエロすぎたか。

ゴッシーはこの大河限定名称だよね　　滝沢後白河院にはゴッシーと呼びにくいよなwww

>>684
成親がごっしーに寄り添って肩揉むシーンはエロかったよ

怒鳴ったときの声がなんとなく泣き声混じりに聞こえるなあ。駄々っ子みたいというか。

>>684
確かにゴッシーの方が美人だｗ
そしてエロい

>>686
わかる人にはニヤリ、っていうシーンだったね

ギャッツビーか

なんか後白河のヅラってちょっと盛り上がってる気がするんだが
中の人いまけっこう髪長そうだしそれを入れてるからか？
とか考えたんだけど

もし４年前家茂がゴッシーみたいな性格なら天ｼｮｳ院が薩摩の思い出の品を次々火中に
投じても止めずに面白いもっとやれやれとけしかけたろうな(>_<)

・・・家茂が今作での後白河の性格設定だったら、なんて
そういう妄想する脳内が理解不能。

ゴッシーは滋子が亡くなったらさぞ悲しむんだろうな…

まあでも何年かしたら、丹後局が出てくるし…、なんて言ったらあれか。

しかし、ゴッシーの趣味もほんと変わってるよな。
当時としては若いとは決して言えない未亡人の丹後局とか、体型が非常にりっぱすぎる信頼とか…。

丹後局と後白河はどちらが年上なんだっけ？
この大河で丹後局は果たして出てくるかな…是非出て欲しいが。

>>696
丹後局は滋子よりもだいぶ年下なんだが、そんなに年増イメージがあるのかｗ
以仁王と同年（1151年）生まれだから、後白河とは父娘ほどの年齢差カップルなんだが。

もともとは丹後局の旦那がゴッシーの愛人だったんじゃなかったっけ。

まだしゃべってるんですよね〜(>_<)

豊島…w
草笛さんと夏木さんのせいだなw

どっちも若き日はイイおんなだが

宋国の珍しき土産物如きで釣られるまととに赤子のようなお方じゃ

ねこじゃらしで遊んでもらう猫みたいだった＜ゴッシー

宋人と会う時の、わくわくゴッシーｗ

後白河は珍しいものに食いつき良くてわかりやすくてワロタ
なんでもパイオニアになりたがり、トレンドセッターになりたがりで
ゾクゾクワクワク大好きで面白いな
今時のギャル系のようだ

初登場のミズラ雅仁の頃の方が大人だった件

宋の貢物の孔雀の扇子に、
「なんじゃこりゃ」の台詞。
笑わせられた。
やられました。父親を意識した脚本に、一票。

>>705
言えてるかも

小さい子が新しいおもちゃを見た時のようなキラキラお目目ですたｗ

>>706
ｗｗｗｗｗ
イントネーション違うから全然気づかなかったｗ
発見した706さんがナイス！

あそこで、なんじゃこりゃ、持ってくるとはｗ

えっそうだったんだ！
ゴッシー好きだから食い入るように見てたつもりだったのにｗ

食いつきすぎワロタ

皇族が支那人と直接面会しようがビジネスが優先。
清盛の感覚は現代日本の先駆けだったと言いたいのね。

日本国第一の大天狗と呼ばれた老獪さはまったく感じない
むしろ甘ったれ青二才の我がまま三昧にしか見えない

>>712
オザーさんのお手本

>>713
むしろそういう人物だったんじゃないかと思える
歴史の結果だけ見ると大天狗だけど
後白河はそんなに計算高くないというか
割とストレートだよね。ただ面白いことが好き、という

天然で周囲を振り回すところはたまちゃんの息子だけある。

いろいろなことがちょっとでも違ってたら、絶対こんなご都合主義小説みたいな
展開なかったろうに、実際なってしまったところがアンビリーバボー。
白河院や後鳥羽院は自分の意志で周囲を威圧し君臨したイメージ
対して後白河院はいつでもいつまでも好き勝手しただけ、それで結局
うまくいっちゃった、てイメージ。

どんだけ強い星の下に生まれたんだか。自分が占いやってたら当時の
星回り見てみたいくらい。

>>716
後白河院は感情の触れ幅が大きくて、裁定を下す際も均衡を著しく欠いたような
ものが多いんだよね。鳥羽院や信西からの評価が低かったのも納得いくレベル。
帝王たらんとする意志が強い印象を受ける後鳥羽院とはだいぶ違う気がする。

天皇と中宮を父母にもち、ライバルになりえる有力皇族はいない（崇徳院は流刑後崩御、
近衛天皇と二条天皇は若くして病死）、替えのきかない存在だからこそ
あんな好き勝手し放題が続いたのかなあ。

後鳥羽院は、三種の神器ないまま即位したことがずーっとコンプレックスだったそうだね。

>>716
＞どんだけ強い星の下に生まれたんだか。

この点、同母兄の崇徳と全く対照的だよね。
崇徳の場合はどんだけ悪い星の下に生まれたんだか、っていう…

ゴッシー、運が良すぎワロタｗ

丹後局;前田敦子

松田は在日

>>719-720
周囲の人たちの運気を吸い取って自分のものにしてるイメェジ

>>723　だって天魔だも〜ん。

丹後局をぜひ出してほしい
もうこうなったらいいよ、>>721の言うとおりの人で

>>725
清盛の撮影ってもうすぐ終わるだろ（10月上旬クランクアップ？）
この段階で目撃情報がないって、もう丹後局は出ないんじゃないのか

沢尻エリカの方を希望。松田翔太ＶＳ沢尻エリカを見てみたい。

丹後局は塚地だって…

塚地ｗｗｗ

もう丹後局はでないかもね
これ以上登場人物が多すぎると視聴者が混乱する

>>719
つか、虫けらみたいな一般庶民が99％。
天皇家に生まれ、天皇になっただけでも奇跡的にラッキーな人生といえよう。

ひとつだけ不運だったのは忠実で聡明な家臣がいなかったことか？

でもいなかったからこそ、好き勝手にしながら上手くいったのか。。

そろそろ滋子は退場かな

サブタイからして再来週の第40回が滋子退場回と予想

滋子が亡くなるときは後白河は号泣しそうだ

>>731
周りに居たのは信頼とか見たいな太古持ちばっかり出しな。信西が居なくなったのがデカイ

ｿｳｶｼﾈ　
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ｿｳｶｼﾈ　
ｿｳｶｼﾈ

せっかく楽しんでおったものを邪魔をしおって！

幼子であっても許さぬ！

来週のゴッシーには大注目だな。
カーチャン死んだ時はまったくスルーだったが
滋子の死については見せ場たっぷりありそう＞予告

予告に持っていかれた
来週はよこい！

来週統子さま出るのかな　何かこの人ゴッシーが悪さする度に
｢弟が迷惑かけてすいません｣と謝罪して回るイメージあるんだが

次回出るのは確定。
予告の最後にほぼ間違いなく姉上だろうな台詞声も聞こえてたよ。

ゴッシーの慰め役もさせられそうな気がするが
弟君はまたもやガン無視しそう・・・ｗ

で、猫は出るの？　いくらちゃんかさくらちゃんか不明だが

多分悲しい場面への登場だろうに
いくらorさくらが出たら化け猫物語にチェンジしてしまうｗ

統子様が慰めてもゴッシーの悲しみは癒えないような。。

そんな思いを注がれるのが、あのチリチリパーマだというのが
最後まで違和感ありそうだな。
優雅な姉上もまたがさつな滋子マンセー要員だろうし・・なんだかな。

「誰を想って歌っていたのですか？」

…やはり信頼だろうな

ちょっwww

穢れとも言うべき遺骸に口移しで酒飲ませるの
ひたすら感動してここ覗いたらw

あの花だらけの寝所は滋子の趣味・・・なんだろうな、やっぱり・・・

菊の花で埋もれた鳥羽ちゃんを思い出したわ

キスが弱い。もっと唾と酒でびしょびしょになるくらいやってほしかった

中の人たちが若いせいか、どことなく遠慮があったような気が＞ゴッシー＆滋子の
いちゃいちゃシーン全般
鳥羽ちゃん＠璋子に頬ずり　みたいにはっちゃけるには場数と年数が必要なのかな。

こんなことなら高笑いをもっと出し惜しみして欲しかったな
渾身の演出だったろうにさ。「またこれか」と思って浸れなかった

>>751
血筋からすると、伊東さんの白河院の時も
花いっぱいでいちゃいちゃ＆取り乱しがあったりしたのだろーか。

あれは口移しした…んだよね？
後白河が唇を離した後の滋子の唇が全く濡れてなかったからん？てなった。
酒の口移し自体は滋子ならではのエピを何とか生かしたって感じでよかったのになー演出が

さすがに統子様猫は連れてこなかったね　猫原因で事故あれば困るし
いくらちゃんさくらちゃんお留守番　統子様これで撮了なら嫌過ぎ(><)
八条院はもういいからもっと統子様出して欲しいな

大好きな酒が口からこぼれて死んだ事を理解するくらいやっても良かった

>>747
信頼様がとさつされるときの(´･ω･`)顔よかった
相手が成海でもツカヂでもご寵愛演技が変わらずで感動

とさつゆうな

後白河の滋子を見つめる眼差しとか接する態度は愛情が感じられてよかったな
>>756
その演出いいね。綺麗にまとまりそう

この先西光も成親も高倉天皇も死んで、清盛には反旗を翻され孤立する一方だね…
ひょっとしたら重盛にすがって「忠ならんと〜」に繋がるのかな

梁塵秘抄の編纂進めたのゴッシーと聞いて、酔狂なおっさんやなー
ぐらいにしか思わなかったけど、今回の今様に対するゴッシーの想い
を聞くと、なんか、すごく繊細な感受性持った人だったのかな、と
ちょっと見方が変わったな。

繊細なのは初登場時からこれでもかと見せてた

感受性が強い芸術家タイプだよね
はじめは鋭くて頭がいいやり手タイプかと思ったけどちょっと違った

芸術家タイプなのに誤解されて大天狗だなんて言われて
ごっしーがﾃﾗｶﾜｲｿｽ

鹿ヶ谷で被ってた頭巾は何のため？寒いの？

>>765
お忍びだから、らしいよ

人目につく所では目だけ出す感じなのかな
百人一首や絵巻で僧が着けてるのとはちょっと違って
女っぽい感じだけど似合ってたし、年も上に見えた
てか、みずらから始まってここまで
髪型、装束にハズれなしというのは、かなり凄いと思うｗ

>>767
篤姫の時の月代も追加で。
ね、まさかこんなに時代物の装いが合うと思わなかった。

>>767
みずらと坊主が両方似合う人ってあまりいなさそうだ

現代劇もそうだが基本的にこの人はどんな髪型も似合うな
ロン毛でもオサレ星人。ﾃﾗｳﾗﾔﾏｼｽ

生きる死亡フラグ
後白河法皇に手を出すな！

逆にこれは似合わないだろと思う髪型が思い浮かばない

>>772
パンチパーマ
バーコード禿

そういえば、アフロ田中やってたな（観てないけど）
あれは似合う似合わない以前に笑いを取るためだからなあ

坊主がOKだったからには、五分刈りも結局似合っちゃうのだろうし

巨大アフロ頭で普通にヘルメット被ってんのが個人的にツボだった

頭巾一回きりかな

>>755
統子様、また登場するよ。

>>773
バーコード禿でも体型が良いとカッコ良く見えるだろ

ここのところ終盤にきて後白河院の演技が他スレでも評価されててなにより

出始めの頃はエキセントリックな役柄からかネタキャラ扱いも見受けられたからね

松田翔太はインタビュー読むと撮影前からきちんと後白河を捉えてて
この時期になってもブレてないのが素晴らしい

この後白河かっこいい
すごいいい役者になったね、優作さんの息子
兄ちゃんの気だるい感じも定着したみたいだし
ファンになった

兄ちゃんの方の演技もブレないよなぁ

兄ちゃんは既に「何をやっても松田龍平」ではあるが、
それはそれですごい事なんだよねｗ

>>770
オサレ星人ﾃﾗｶｯｺﾖｽ
でも今までで一番イイ！と思ったのは雅仁親王時代のみづらだ。
子役のみづら（憲仁親王など）はみな可愛いが
あの年であの髪型似合うってそうそういないぞ。
そろそろ30には見えんな。

>>781
そんなこと言ったらキム…いや何でもない
正直、出初めの頃とか篤姫前後は七光りの棒俳優としか思わなかったが
ケンタがなんとかって映画での芝居あたりから兄貴より上手いんじゃね？って思ったわ
コメディもやれるし、今後楽しみ(当方同い年だが)
後白河も初めは不安だったが今は良いと思ふ

正直、兄ちゃんには惹かれない
弟の方が好きだ

魅力あるよね。
何か特別なオーラが出ている感じ。
この「風変わりな貴人」という難しいキャラをソツなく演じている力量には
驚きを禁じえない。

クランクアップセレモニーに来なかったなあ
後白河の人って公式ガイド以外に雑誌のインタビューとか番宣もあんまないし今んとこスタパもDAFもないし
あんまり露出しない人なの？役作りの話とか聞いてみたいが

バラエティでｷｬｯｷｬｯしてたりするから露出してる方じゃないか？
キャスト発表の時もいなかった気がする。大人の事情か…てかあんな発言した主役だしいなくて正解かと。
スタパは最終回付近じゃね？

後白河というキャラ的にクランクアップで清盛に花束というのも。。
放送がまだ残っているから
敵キャラというイメージを壊さないように配慮してるのかな？
最終回近くにスタパとかあるといいな

てか来るべきは深キョンぢゃねｗ

清盛役の人が本当に伝え聞くような人間性ならば、松田翔太とは合わないかもね
演技の評価は千差万別だけど、芝居に対して熱いものを持ってるからね松田は。
年齢同じだし、一度ガチで芝居したかったて言ってたみたいだね。

次のガイドブックに二人の対談があるらしく、何を話したのか楽しみ。意外にも意気投合してるやもしれん。

>>789
清盛の中の人ってどんな風に言われてるの？

主演のあれこれについてはこのスレでやらなくてもいいだろう。

後

　白

　　河

乙前に「わしはまた失うのか？」て聞いたのは、
流罪とか死罪を覚悟しているのかな？

それとも「また近臣を失うのか？」という意味なのか。。

それを受けた台詞、駒を失うのは云々＠乙前からすると
普通に>>796でそ。

>>797
ありがとうございます！
また、と言う事は前に失ったのは信頼ということでしょうか。。
信西も含まれるかな。。？

ゴッシーは赤子だから、物理的にそばにいてくれる人がいないとダメなんだ。
人が去っていくのが耐えられない。
贈り物ばっかりで会いに来ない清盛にイヤミ言ってたのもそういう理由。
遠距離恋愛はできないタイプ。

そーいやゴッシーは義経にも加担するけど、義経も失っちゃうのか。

ゴッシーに気に入られると危険フラグなのか、
それとも危険フラグを無意識に予知してゴッシーが気に入るのか。

後白河の側近になると振り回されてろくな目に合わないというイメージだわ。

>>800
孫の後鳥羽天皇も、後白河院にとても気に入られてたけど、その末路は周知の通りだし。
後白河院に気に入られて人生を全う出来たのって、土御門道親だけかも。

親族も入れるなら、白ぬこのお姉ちゃんがいる

丹後局なんて勝ち組じゃん

>>800
だから頼朝は、彼と距離をとっていたのか。

>>805「大天狗」の件も、頼朝の洞察力の高さを示しているのかも。
しかし、ウチは後醍醐（や秀吉）が大嫌いなんだけど、今回、色々と調べる内、
後白河の方が余程トンデモナイヤローだと思う様になったわ。

84まで生きていたそうだな。　乙前（おとまえ、- 没年は嘉応元年（1169年）
平安時代末期の女性。今様を歌う芸能者。後白河院の今様の師[2]として知られる。
最晩年は五条尼[1]とも呼ばれた。
はじめて後白河院の呼び出しを受けた時、乙前は「引退して久しく、もう忘れてしまいましたし、
年をとって見苦しいので」と固辞したが、院から何度も催促を受けてようやくやって来た。
それまで人気のあった阿古丸という歌い手とは、かなり歌い方が違ったが、
後白河院は乙前の歌こそ目井の正調を受け継いだものとして高く評価した[2]。
後白河院が『梁塵秘抄』に収録した今様歌や、秘曲・大曲の多くは、次のように相承されたと見られる。
乙前の死の知らせを聞いた後白河院は、その日から五十日間、朝に法華経、夕に阿弥陀経を読み、更に一周忌まで法華経を読み続けて供養した[* 5]が、
乙前は経よりも今様を喜んでくれるだろうと思い直し、
一周忌の日に乙前に習った限りの今様を夜通し歌い続けた。
その頃、院に仕える女房の丹波は、たまたま御所を離れて里帰りしていたが、
夢の中で院と乙前が今様を唱和する姿を見たという。
院はそれ以来、乙前の命日には欠かさず今様を歌って後世を弔った[2]。

（某サイトの記述）■天下の後白河法皇を幽閉

平家の繁栄から、平清盛を疎ましく感じていた後白河法皇は平清盛と対立をしていました。当時、平清盛は後白河法皇に対して4つの不満を持っていました。
1. 音楽会の開催
重盛（平清盛の長男）の四十九日が終わっていないうちに、石清水神社に行幸し、音楽の遊びをした
2. 所領没収
子々孫々まで保証すると約束されていた重盛の所領を、彼の死後すぐに取り上げた
3. 勝手な人事

平清盛の推す人物ではなく、反平家の立場をとる人物を中納言に任命した
4. 鹿ヶ谷事件への加担

平家打倒をめざした鹿ヶ谷での謀議に加担していた

これらの不満に平清盛は平家一門の将来を案じ、後白河法皇の捕縛を決め、後白河法皇を幽閉したのです。これらの平清盛の横暴からも悪逆非道と呼ばれたのですね。

ホモで、馬鹿だかけど、記憶力は良いという、ヘンな人間だったようだな
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4344982460/ref=cm_cr_dp_see_all_btm?ie=UTF8&showViewpoints=1&sortBy=bySubmissionDateDescending
後白河法皇 (幻冬舎新書) [新書]
●彼は、おそるべき記憶力をもつ一方、奇妙な振る舞いが目立ち、アスペルガー症候群だった
という説もある

政務に専念せず、今様を歌い暮らす。人に対する好悪が激しく、極めて感情的な性格だった。
異常なほどに好奇心が強く、純粋、我儘。しかし市井の下賤の者と積極的に交わり今様と祭りに興じる。
当時は男色関係が一般的で、その記述も本書を特徴づけている。
愚管抄に「アサマシキ程に御寵アリケリ」とある後白河と藤原信頼だ。
朝廷警固の武士や貴族の随身はその容姿の善し悪しが採用基準だった。相手が最も多かったのは藤原頼長だ。
自身の性行為を日記に記しているが、武士の源義賢との記述が圧巻だ（p.69）。　
平氏都落ち時に、安徳天皇の摂政は藤原基通（故基実の嫡男、妻は清盛の六女完子）だが、後白河は基通に熱烈な好意を寄せて、
基通も都落ちの密計を暴露し、後白河と関係を結んだ（後白河57歳、基通24歳）。
その他では、建礼門院徳子は平家一門と都落ちするが、
その時に兄の宗盛と関係を結んだとの説がある。
また源平盛衰記には、壇ノ浦での入水から捕われた建礼門院は義経と関係させられたことも書かれている。
後白河法皇の遊びは、火打角合（牛の角）、鵯合、鶏闘、乱舞、猿楽、呪師（手品）だった。
寺社参りは熱心で、後白河の熊野への御幸は生涯に34回までは数えられている。因みに白河は9回、鳥羽は21回だから圧倒的に多い。
建久3年（1192年）3月13日後白河法皇崩御、数え66歳。正に今様で歌った「遊びをせんとや生まれけん、戯れせんとや生まれけん・・」の一生だった。

●某サイト記述
日本の歴史上後白河院ほど毀誉褒貶の激しい人物は見当たらない。
　十代の半ばから日がな一日今様を歌い暮らし、三度も喉を潰しながらも「今様狂い」と称されるほどの遊び人となり、
父の鳥羽上皇からは「目に余る道楽者にて天皇の器量にはあらず」、兄の崇徳上皇からは「文にあらず、武にもあらず、
能もなく、芸もなし」と酷評されてながら、本人の与り知らない権力闘争に巻き込まれて２９歳で天皇に即位し、
さらには、側近中の側近の藤原信西を「和漢に比類なき暗主である」とウンザリさせた逸話は有名である。

http://d.hatena.ne.jp/K-sako/20071122

●後白河は、清盛の息子の、斬首された獄門首を見に行くなど、残虐的な好奇心が酷すぎる

4月4日、義経より京都に平氏討滅の報告が届いた（『玉葉』『百錬抄』『吾妻鏡』同日条）。後白河院は高階泰経を介して使者を関東に送り、
「追討の無為はひとへに兵法の功によつてなり」と頼朝の功績を称賛した。
これに対して頼朝は「殊に謹悦」したという（『吾妻鏡』4月14日条）。21日、左大臣・経宗以下公卿十余人が集まり議定が開かれた。
議題となったのは神器の入洛・捕虜の処遇・頼朝の恩賞であり、天皇・宝剣が失われたことが特に問題となった様子はない。
25日、神器が京都におよそ2年ぶりに戻り、
26日、平宗盛・時忠らの捕虜が見物人が群れを成す中、車で大路を渡された。
27日、後白河院は頼朝を正四位下から従二位に叙す（『百錬抄』4月27日条、『玉葉』4月28日条、『吾妻鏡』5月11日条）。正三位は清盛の例、
従三位は「指したる功の無い」源頼政の例と重なるため、忌避されたという（『玉葉』4月26日条）。
同日、後白河院は追討の指揮官である義経を院御厩司に任じている（『吾妻鏡』文治5年閏4月30日条）[10]。

5月7日、平宗盛・清宗が鎌倉に送られた（『玉葉』『百錬抄』同日条、『吾妻鏡』5月15日条）。
九条兼実は「配流の儀にあらず」としており、死罪は決定していたと思われる。
20日、捕虜となった貴族・僧侶の罪名が宣下され、平時忠・平時実・平信基・藤原尹明・良弘・全真・忠快・能円・行命の9名が流罪となった。

武士に対する処罰は厳しく、6月21日に平宗盛・清宗、23日に平重衡が斬首された。
23日、宗盛父子の首は検非違使庁に渡されて梟首され、後白河院は三条東洞院で宗盛父子の首を見物している（『玉葉』『百錬抄』同日条）。

>>807〜>>811
ホント、もの凄い人だったんだね、いろいろな意味で。

でもなんか憎めないんだよな

>>812

後白河とは言うのは、今で言うところの小泉純一郎みたいな人間だった気がするね

　小泉も国会の場で、真面目な年金制度の話の最中に
　「人生いろいろ、会社もいろいろ、　社員もいろいろ」　と言ってたしね
　　
　そう言う意味で考えると、　平清盛は、小沢一郎に似ているのかもしれないね

●牛頭天皇(ごずてんのう)●

後白河は、●牛頭天皇(ごずてんのう)●が好きだったと記録に載っている様だよ

>>812 　後白河が、興味を示したものの中には地獄絵も含まれていたそうだよ。

某サイトの記述
芸術のパトロンとして後白河院の関わったと見られる作品の中から、先ずは後白河院が平清盛に造らせた蓮華法院
（三十三間堂）宝蔵に納めた六道絵のうち、
地獄草紙、餓鬼草紙、病草紙をピックアップ
http://d.hatena.ne.jp/K-sako/20071121

奔放な帝王、克明に　小松茂美の遺作『後白河法皇日録』
　藤原頼長の「台記」を始め当時の貴族が残した数十の日記、朝廷の記録などから後白河に関係する部分を選び、日ごとに並べる。単純そうだが、日記は全部漢文で、人物は官職だけしか書いてない。
官位の記録である公卿補任（くぎょうぶにん）で人物を特定し、独自に生没年表を作って年齢も加えた。
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201207030222.html
　下々を招き入れて博奕（ばくち）に入れあげ（１１６８・５・１１）、捕まった強盗を御所に召して盗みの秘術を聞き出す（１１７８・１２・２５）後白河は、摂政の藤原兼実が訪れても「双六（すごろく）に夢中」で待ちぼうけを食わせる
（１１８６・３・２８）。兼実は、日記「玉葉」でたびたび後白河を糾弾。
「嬰児（えいじ）の如（ごと）き無防備、禽獣（きんじゅう）の如（ごと）き貪慾（どんよく）」と、激越に憤った（１１８３・８・１２）。

　小松はこの『日録』を基に研究編『後白河法皇史』を書き始めたが、道半ばとなった。『日録』を補訂した弟子の前田多美子は「一人の帝王の克明な日並みの記録は、さまざまな分野で基礎資料になる」と語る。

　別冊として、系図や年譜に加え、当時の管弦の遊びの奏者や曲目などの一覧、後白河院司異動一覧が、官職・年齢付きでまとめられている。本編８３４ページ。別冊と併せ、まさに古筆学の大変な労作だ。学藝書院刊・２万８３５０円

地元の図書館に、小松茂美の遺作『後白河法皇日録』 を、購入してくれるように
リクエストしたら、反応があるかは微妙だな

●後白河のＣＤがあるようだ。
「Les Jongleurs　中世を駆けめぐる放浪楽師」　曲目一覧
税込価格：２６２５円
発売元：コジマ録音（ALCD1126）
http://jongleur-japon.com/music_cd.html
ジョバンニ・アンブロジオ：プティ・リャンズ、（15世紀イタリア）　試聴
後白河法皇（編）：春の焼け野に菜を摘めば、「梁塵秘抄」より（12世紀日本）　　　　　　
後白河法皇（編）：柴の庵に聖おはす、「梁塵秘抄」より（12世紀日本）
作者不詳：羊飼い娘が朝早く、「カルミナ・ブラーナ」より（13世紀ドイツ）
作者不詳：サルタレッロ、（14世紀イタリア）　　　試聴
ギラウト・デ・ボルネイユ：逢い引きの朝（アルバ）、（12世紀フランス）　　試聴
後白河法皇（編）：恋ひ恋ひてたまさかに逢ひて寝たる夜の、「梁塵秘抄」より（12世紀日本）　　試聴　
後白河法皇（編）：わが子は十余になりぬらん、「梁塵秘抄」より（12世紀日本）
後白河法皇（編）：金の御嶽にある巫女の、「梁塵秘抄」より（12世紀日本）　試聴
作者不詳：シャンソネッタ・テデスカ、（14世紀イタリア）　　試聴
アルフォンソ賢王（編）：兎の骨、「聖母マリアのカンティガ」より（13世紀スペイン）
アルフォンソ賢王（編）：蝋燭とジョングルール、「聖母マリアのカンティガ」より（13世紀スペイン）　試聴
アルフォンソ賢王（編）：足萎え男、「聖母マリアのカンティガ」より（13世紀スペイン）
マルカブリュ：先日、生け垣のそばで、（12世紀フランス）　試聴
作者不詳：王のエスタンピー第７、（13世紀フランス）
後白河法皇（編）：舞へ舞へ蝸牛、「梁塵秘抄」より（12世紀日本）　　　　　　　　　　　
後白河法皇（編）：遊びをせんとや生まれけむ、「梁塵秘抄」より（12世紀日本）　　　　　
後白河法皇（編）：わが子は二十になりぬらん、「梁塵秘抄」より（12世紀日本）　試聴
作者不詳：極道の歌、「カルミナ・ブラーナ」より（13世紀ドイツ）
作者不詳：来れバッカス、「カルミナ・ブラーナ」より（13世紀ドイツ）　試聴

後白河天皇の第3皇女である式子内親王（しょくし/しきし（のりこ）ないしんのう
彼女は、藤原定家に、恋の歌を送っている。

藤原定家との関係 [編集]

藤原俊成の子定家は1181年（治承5年）正月にはじめて三条第に内親王を訪れ[3]、以後折々に内親王のもとへ伺候した。
内親王家で家司のような仕事を行っていたのではないかとも言われているが、
詳細ははっきりしない。
定家の日記『明月記』にはしばしば内親王に関する記事が登場し、特に死去の前月にはその詳細な病状が
頻繁な見舞の記録と共に記されながら、薨去については一年後の命日[12]まで一切触れないという思わせぶりな書き方が
されている。
これらのことから、両者の関係が相当に深いものであったと推定できる。
後深草院は、西園寺実氏が定家自身から聞いた内容を語った話として、

●●「 いきてよもあすまて人はつらからし 此夕暮をとはゝとへかし　」

― 『新古今和歌集』 巻第十四 恋歌四
この式子内親王の恋歌は、百首歌として発表される以前に、定家に贈ったものだと記している[13]。こうした下地があって、
やがて定家と内親王は秘かな恋愛関係にあったのだとする説が公然化し、
そこから「定家葛」に関する伝承や、金春禅竹の代表作である謡曲『定家』等の文芸作品を生じた。

●某サイトの記述

　　　玉の緒よ　絶えなば絶えね　ながらへば
　　　　忍ぶることの　よわりもぞする

　　　　　　　　式子内親王（89番）　『新古今集』恋一・1034

■□■ 現代語訳 ■□■
　　
　　我が命よ、絶えてしまうのなら絶えてしまえ。このまま生き長
　らえていると、堪え忍ぶ心が弱ってしまうと困るから。

■　某サイトの記述

■薄幸の中宮・忻子

公能さんの長女で、後白河天皇の中宮である、忻子さんです。
「今鏡」によると、彼女は美貌で有名な後白河天皇の同母姉・統子内親王と並んでも遜色がないほどの美貌だったそうです。

しかし、後白河は（管理人の印象では）世話好きの女性が好みなので、根っからのお嬢様である彼女は好みに合わず、
一生形ばかりの妃として扱われたようです。
http://hmikann.blog110.fc2.com/blog-entry-1267.html

>>816
超読みたいって思ったら、高過ぎて無理ｗｗｗ

>>822
　地元の図書館に、リクエストしてみると良いよ。
　

■山田 重忠（やまだ　しげただ）と言う武士が、以外と　立派だと気づいた。

後鳥羽上皇は、本当に人間の屑だが、
山田 重忠は、承久の乱で、宮方が、幕府に勝つための進言をしたが採用されなかった。

承久3年（1221年）5月、後鳥羽上皇が討幕の挙兵をすると重忠は水野高康（水野左近将監）ら一族とともにこれに参じた。
同年6月、京方は幕府軍を美濃と尾張の国境の尾張川で迎え撃つことになり、重忠は墨俣に陣を置いた。
京方の大将の河内判官藤原秀澄（京方の首謀者・藤原秀康の弟）は少ない兵力を分散する愚策をとっており、
重忠は兵力を集中して機制を制して尾張国府を襲い、幕府軍を打ち破って鎌倉まで押し寄せる積極策を進言するが、
臆病な秀澄はこれを取り上げなかった。

京方の美濃の防御線は幕府軍によってたちまち打ち破られ、早々に退却を始めた。
重忠はこのまま退却しては武士の名折れと、300余騎で杭瀬川に陣をしき待ちかまえた。武蔵国児玉党3000余騎が押し寄せ重忠はさんざんに戦い、
児玉党100余騎を討ち取る。
重忠の奮戦があったものの京方は総崩れとなり、重忠も京へ退却した。

京方は宇治川を頼りに京都の防衛を図り、重忠は比叡山の山法師と勢多に陣を置き、橋げたを落として楯を並べて幕府軍を迎え撃った。
重忠と山法師は奮戦して熊谷直国（熊谷直実の孫）を討ち取るが、幕府軍の大軍には敵わず京方の防御陣は突破された。
幕府軍が都へ乱入する中で、重忠は藤原秀康、三浦胤義らと最後の一戦をすべく御所へ駆けつけるが、
御所の門は固く閉じられ、上皇は彼らを文字どおり門前払いした。
●重忠は「大臆病の君に騙られて、無駄死にするわ」と門を叩いて悲憤した。

重忠は藤原秀康、三浦胤義ら京方武士の残党と東寺に立て篭もり、これに幕府軍の大軍が押し寄せた。
重忠は敵15騎を討ち取る奮戦をしたが手勢のほとんどが討ち取られ、嵯峨般若寺山（京都市右京区）に落ちのび、ここで自害した。
重忠の自害後、嫡子重継も幕府軍に捕らえられ殺害、孫の兼継は越後に流され後に出家、僧侶として余生を送った。
山田氏は兼継の弟・重親の子孫が継承していった。

奇矯な振る舞いがクローズアップされがちだけど、
身分の差に関係なく庶民と気軽に親しくしてた
↑屋敷の桟敷から通行人と喋ってたら、公家に怒られて桟敷を封鎖されたｗ
から、２度目？の幽閉の時には輿の周りで町人が涙したり
大仏開眼のスーパーライヴで、観衆を狂喜させたり、
なんてエピソードが盛り沢山なんだよね
後白河院のことは、これまであまり詳しく知らなかったんだけど、
この大河がきっかけで、かなり好きな歴史上の人物になった
ついでに松田翔太の好感度も上がったｗ

他の逸話では、大原御幸で、後白河が登場した、民放の源平物があったような気がするよ。

大原御幸（おおはらごこう）とは、平氏滅亡後に大原に出家・隠棲した建礼門院（平徳子）を後白河法皇が秘かに訪問したとされる故事。
御幸の真偽については不明だが、『平家物語』諸本、説話集『閑居友』に記述がある。
壇ノ浦の戦いで安徳天皇や一門を失い京都に戻った徳子は、洛東の吉田に隠棲して出家する。しかし、7月9日の大地震で居住していた坊が壊れ、9月には比叡山の北西の麓、大原の寂光院に入った。年が明けた文治2年（1186年）春、後白河法皇は大原の閑居への御幸を思い立つが、
2月・3月は風が厳しく寒さも残っていた。夏となり賀茂祭（4月14日）が過ぎた頃、後白河は徳大寺実定・花山院兼雅・土御門通親ら公卿・殿上人・北面武士を引き連れて鞍馬街道を通り大原に向かった。

一行が寂光院に着いた時、徳子は裏の山へ花を摘みに行って留守だった。後白河が「女院自ら花を摘みに行くとは痛わしいことだ」と同情すると、留守を預かっていた老尼が「捨身の修行に身を惜しんではならないのです。
現在の運命は過去の因によって決まり、未来の運命は今何をするかによって決まるのですから」と答えた。
後白河が感心して「そういうお前は誰だ」と尋ねると、老尼は信西の娘・阿波内侍と素性を明かした。やがて二人の尼が山を降りてきた。徳子と重衡の妻・大納言典侍（藤原輔子）だった。徳子は思いもかけない後白河の来訪に戸惑ったが、阿波内侍に促されて対面した。

●六道語り [編集]
後白河が「天人五衰の悲しみは人間の世界にもあったのですね。ここにはどなたかお見えになりますか」と尋ねると、徳子は「誰も訪ねては来ません。妹の隆房の北の方や信隆の北の方から時々使いが来ることはあります。今は一門と先帝の成仏を祈っています」と答えた。
後白河が「人間の世界に転変があるのは今更驚くものではないが、これほど変わり果てた姿を見ると悲しみでやり切れない思いがします」と憐れんだのに対して、徳子は自らの人生を振り返り仏教の世界観である六道になぞらえて語り出した。

餓鬼道
「浪の上で朝から晩まで暮らしていて、食事にも事を欠く有様でした。たまたま食べ物があっても水が無くては調理できず、
目の前にたくさん水があっても海水なので飲むことができないことは餓鬼道の苦しみかと思いました」

修羅道
「室山・水島の戦いに勝って人々も少し明るくなりましたが、一ノ谷の戦いで一門が多く滅んだ後は
明けても暮れても戦いの鬨の声が絶えることはなく、親は子に先立たれ、妻は夫に別れ、沖の釣り船を見て敵船かと脅え、
遠方の松の白鷺を見て源氏の白旗かと心配する日々が続きました」

地獄道
「壇ノ浦の戦いの前に二位尼が『男が生き残ることは、千、万に一つもありえないでしょう。
昔から女は殺さない習わしですから何とかして生き永らえて天皇と私の後生を弔いなさい』と申しました。
もはやこれまでとなり二位尼が先帝を抱いて船ばたへ出ると、帝は呆然としたご様子で
『尼前、私をどこへ連れて行くのか』と仰せられました。
二位尼は『君は前世の善行の果報で万乗の主となられましたが、悪縁にひかれてその運も尽きてしまいました。
この国はつらいところですから、極楽浄土という素晴らしい世界へお連れします』と泣く泣く申されて海に沈みました。
その様子は目もくらみ気を失ってしまいそうなほどで、帝の面影は忘れようとしても忘れられず、
悲しみに耐えようとしても耐えられません。後に残った人々のわめき叫ぶ声は、地獄の罪人のようでした」

畜生道
「武士に捕らえられ都に戻る途中の明石浦で、先帝と一門が昔の内裏よりはるかに立派なところに威儀を正して居並んでいる夢を見ました。
『ここはどこでしょうか』と尋ねると、二位尼らしい声が『龍宮城』と答えました。『素晴らしいところですね。ここに苦しみはないのでしょうか』と尋ねると、
『龍畜経の中に書いてあります。よくよく後世を弔ってください』と言われて目が覚めました」
徳子は「これらは六道に違いないことと思いました」と結び、後白河は「これほどはっきりと六道を見たという体験はたいへん珍しいことです」と涙を流した。
夕陽が傾き寂光院の鐘が鳴ると、後白河は名残惜しく思いながら涙を抑えて還御した。
一行を見送った後、徳子は「先帝聖霊、一門亡魂、成等正覚、頓証菩提（先帝の御霊や一門の亡魂が正しい悟りを開いて、
すみやかに仏果が得られますように）」と祈った。

>>807
乙前、1177年時点でも生きてますね。本作だと。

>>827　ごめん　正確に書きますね
乙前
没年は嘉応元年（1169年） [* 1]から安元3年（1177年）まで諸説 2月19日）は
　と言うのが正しいです

　1177年は、鹿ケ谷事件だから、乙前は、80代の婆さんのはずなんだよな。
　大河は、たぶん、寿命を無視して、役の松田聖子を延命させたんだね＾＾

乙前にはちゃんと退場エピが用意されているんだろうか。

このドラマでは祇園女御＝乙前というオリジナル設定だけど、
劇中の乙前は後白河に自分の正体（元は白河院の寵妃・祇園女御であったこと）を明かしてないよね。
最後まで明かさずじまいなのかも気になる。

>>828
ありがとうございます。

今作の後白河法皇は今まで私の中での後白河法皇像がぶっ壊される程に人物造形が
魅力的になっています。
すいません、ほめすぎでしょうか？

>>829

このまま生き延びて、八重の桜に出てきたらビビるなｗ

　テレビ朝日系列の必殺シリーズを調べていたら、八重が、必殺シリーズに出ていたようだ。

テレビドラマ [編集]

暗闇仕留人 第19話「乗せられて候」（1974年、朝日放送、演：三浦真弓）
ドラマスペシャル「女のたたかいー会津から京都へ」（1985年11月1日、テレビ朝日、演：栗原小巻）- 『新島襄とその妻』が原作
白虎隊（1986年、日本テレビ、演：田中好子）
白虎隊（2007年、テレビ朝日、演：中越典子）
日本史サスペンス劇場（2009年3月11日、日本テレビ、演：大島美幸（森三中））
歴史秘話ヒストリア（2009年4月22日、NHK、演：宝生舞）
八重の桜（2013年予定、NHK、演：綾瀬はるか）

しかし、◎新島八重（三浦真弓）が、浪人の妻になっていた。　（史実無視であった）
http://space.geocities.jp/wrjsw332/sitomeninn-3.htm

『暗闇仕留人』（くらやみしとめにん）は、必殺シリーズの4作目として、
朝日放送（ABC）と京都映画撮影所（現・株式会社松竹京都撮影所）の制作で、
1974年6月29日から12月28日にかけてTBS系列（現在とネットワーク編成が異なる）で放送された時代劇。全27話。

◎新島欣吾（蜷川幸雄）
　糸井と共に、高野長英の元で蘭学を学んだ浪人。貧乏のどん底にありながらも、蘭学への情熱を熱くたぎらせていたが……。
◎新島八重（三浦真弓）
　最愛の夫に全てを尽くし、最後には自分の身を売ってまで、「夢」の実現に寄与しようとしたが、運命は残酷だった。

>>832>>833
スレチ
八重は該当スレへ

>>809
徳子が宗盛と通じていたり義経と関係させられたなんて
後世の与太話を他の話と一緒に載せちゃうだけで
その本の中身がしれるなあ。

説を挙げて検証するならともかく、なんか週刊誌の
下世話なネタ垂れ流しみたいだ。

>>816みたいに当時の史料から直接もってきて
分類整理した本はぜひ読みたい。
こ、国立国会図書館ならきっとある、はず。

高倉帝と徳子っていとこ同士か

ドラマストーリーの完結編に清盛と後白河の対談があった

>>835　　江戸時代の面白おかしく作られたエロ本　色草子？が元だっけ？

自分は「壇の浦夜合戦記」をもってるぞ。羨ましいだろ

壇の浦夜枕合戦記と言う名前で、日活が映像化している。　Ｒ18だけど
ツタやでも、オンラインで、レンタルしているようだ。

登録情報
出演: 渡辺とく子
監督: 神代辰巳
形式: Color, アダルト
テープ数：: 1
販売元: 日活
VHS発売日: 1996/07/05
時間: 94 分

壇の浦夜枕合戦記
映画館での劇場公開日 1977年4月23日

平家は利あらずして源氏の軍勢に長門の壇の浦に追いつめられ、
盛者必衰の理のままに敗れ去った。
八歳になる安徳帝とともに、母・建礼門院は、海へ身を投げた。
しかし、建礼門院をはじめ、数人の女院たちは、死にきれず源氏の手のものに捕われる。源義経は勝利の宴を開く。
女院たちにむらがる源氏の武将たち。そこでは、自らの明日の命もわからぬままに、
源氏のあらくれ武将たちにすきかってにあしらわれる女院たちの姿があった。
義経は建礼門院に酒を進め、惟盛の命を救うかわりに、建礼門院のカラダを自由にすることを約束する。
それから、義経と建礼門院のからみ合いが始り・・・・・・・
http://eiga.com/movie/37763/
渡辺とく子建礼門院
風間杜夫源義経
丹古母鬼馬二伊勢の三郎
中島葵深田の少将
牧れいかしの井
宮下順子玉虫
田島はるか仏御前
山科ゆり妓王
小松方正平清盛
花柳幻舟二位の局
石塚千樹安徳天皇
小見山玉樹平教盛
村国守平平惟盛

●後白河の死に様が紹介されていたサイとがあったよ。

重態の床にあって後白河は、見舞いに訪れた孫の後鳥羽院が奏でる笛に合わせて今様を歌い、
死に臨んでは加持の僧侶とともに大音声で念仏を歌い上げ、眠るがごとくに大往生したという。

http://homepage3.nifty.com/false/garden/kuden/kaisetu5.html
http://homepage3.nifty.com/false/garden/index.html

後白河が、収集・編集した梁塵秘抄には、過激な歌も多いようだ。
http://homepage3.nifty.com/false/garden/kuden/index0.html
　某サイトより引用

３３９　われを頼めて来ぬ男
　　　　角三つ生いたる鬼になれ　さて人に疎まれよ
　　　　霜雪霰降る水田（みずた）の鳥となれ　さて足冷たかれ
　　　　池の浮草となりねかし　と揺りかう揺り揺られ歩け

（訳）　口説いたきりで来なくなった男（やつ）
　　　　角三本の鬼になれ　さあ人に嫌われろ
　　　　霜　雪　霰降る水田の鳥になれ　さあ足も冷たかろ
　　　　池の浮き草になればいい　揺り揺られしてふらふら歩け

３９４　女の盛りなるは　十四五六歳二十三四とか
　　　　三十四五になりぬれば　紅葉の下葉に異ならず

（訳）　女の盛りなのは
　　　　十四　十五　十六歳から二十三、四歳までだとか
　　　　三十四、五にもなったなら　紅葉の下葉と変わらない

>>830さん
　
>>842>>843 は、追加情報です。

後白河の死に様が紹介されている内容で、興味深いサイトがあったので、紹介しときます

普通に出版されている簗塵秘抄の解説書を読めば済むことじゃん・・・

風間杜夫の義経…いかにも建礼門院を犯しそうな好色義経だなw

ストーリーガイドで後白河院の所作が褒められてたよ

それからインタでは相変わらず役の捉え方が良いね

対談は坊主とロン毛のツーショットにﾜﾗﾀ

ここの手放しのマンセーを見る限り
松田の棒演技は多分あれ以上直らないだろうな・・・ｗ

今日の後白河の高笑いも良かった
涙を浮かべながらで

後白河って滋子の時もそうだけど、悲しいと高笑いするんだね。

お気に入りの近臣を失って寂しいだろうけど、来週から、
お気に入りの摂政・近衛基通がでてくるからね。

>>850
信西が殺されて信頼が反乱を起こした時もそんな感じだったな。
平治でも近臣の信西と信頼を結果的に失ったからね

近衛基通は誰がやるの？

>>852
永嶋柊吾
ttp://ameblo.jp/atafuta/entry-11391554958.html

>>853
べつに信頼様に似てなかった(´･ω･`)

>>853
とん！
てか、この子も後白河のご寵愛を受けるのか。。しみじみ

>>854
信頼より寧ろ、頼盛役の西島隆弘に似てると思ったｗ

>>856
クチビル系なあたりか

いよいよ近衛基通たん登場！

そのまえに、基通たん激動の半生をおさらいしておこう！

・パパを摂政・基実、ママを信頼の妹として生まれる
・平治の乱勃発で、忠通祖父様から廃嫡の危機があるも忠通死亡
・４歳で継母の盛子がやってきて、翌年パパ死亡
・平家に財産を横領されたまま、継母・盛子に養育される。
・元服してからも平家は財産を返してくれない。　　　
・盛子死亡と平家クーデターで安徳天皇の摂政に★来週ここから登場
・後白河法皇が愛念の情を向けてくるも、平家派なので無視
・平家都落ちで強制連行されそうになるも、後白河法皇に極秘情報を
しらせ、愛念を向けてくる後白河と男色を結んで後白河派に鞍替え
・後白河の熱烈な後援で平家都落ち以後も地位・財産保全
・平家に養育されたため、無知であり、松殿や九条にいびられるも
後白河法皇さまの溺愛により、財産を保全され人生を安楽に過ごす

>>858
そんなに後白河に気に入られるの？
ルックスが好みだったのか…
いずれにしても楽しみだ

パパの基実さまは美貌で有名だし、ゴッシーのオキニの信頼の甥だったのだから
そりゃ、好みの容姿だったのでしょうよ。
ちなみに、母親が清盛の娘・盛子だったばかりでなく、嫁も清盛の娘・完子だった
ので、平家の都落ちに強制連行されそうになって大変だったの。

次回、重盛の見舞いに来て双六するようだが
あらすじ見ると見舞いで無理難題ふっかけるそうだけど何言うのかな
やはり清太と親王時代の双六のくだりの伏線回収？

次回予告に少し映ってるけど、あのセリフじゃないのかな？

後白河は信頼・滋子・基通の３人の中で、誰の事が一番好きだったんだろう…

時期がかぶってないから、各人それぞれ、て感じかな。
晩年は丹後局寵愛してて、彼女と基通はかぶってるか。
でも二人とも特にいがみあわずに共存してたんだっけ？

気軽に手元においておける近臣の信頼、愛人の滋子と違って、基通は摂政なので
天皇の側近くにいないといけないから、丹後局でさびしさを紛らわしていた

成親と滋子はかぶってるけど、どちらも寵愛されてたのかな

五味文彦先生の本によると、成親、滋子、重盛の三人の寵愛の時期がかぶっているらしいが…

きょうもおねがいゴッシー♪
よしよしなでなでゴッシー♪

ゴッシーに限らないけど
男と仲良くやりつつ女ともしっかりやるって、器用だなと単純に思う。

寵愛されているもの達はお互いに嫉妬とかなかったのかな。。

哀しいときほど高笑いしちゃうお方なんだよね…＞ゴッシー
ゴッシー見る度、昔会ったあるアスペの子を思い出す。
一番遊びたい子にほど
「おまえなんかと遊びたくないよー」（そう言えば１００％言い返してもらえるから）、
ホントは参加したい（けどうまく出来る自信ない）活動ほど
「こんなことやりたくない♪」と即興で歌ってた。
（しかも結構な美形で、いつも女の子に世話してもらってた）

あんな清盛のめったくそな歌（）を、３０年近くも覚えてたなんて、余程肉親や兄弟との情愛ってもんが羨ましかったんだろうなあ。

豪華な服が邪魔で笑い歩きに切れがなかった

双六して笑いながら去るところが初登場の時とリンクしてよかった

ゴッシーかわいそう。
ゴッシーと仲良する人間はみんな解官され流罪にされちゃう。

基通さんのくちびるに目がくぎづけになった

熊谷真実って昔つかこうへいと結婚してたんだ、知らなかった。
ってことは、ゴッシーの中の人の伯母さんの別れた夫の娘が統子さまの中の人か…
本人たちは何とも思ってないだろうけど、なんというか、妙な縁だね。

九条兼実の１９８３年の日記「玉葉」に後白河と近衛基通のラブアフェアの件に記述がある。

「七月廿日比、御本意を遂げらる。 去んぬる十四日、参入の次いで、
　又、艶言の御戯れ等有りと云々。 事体、御志浅からずと云々。
君臣合体の儀、之を以て至極と為すべきか。 」

（７月２０日、ついにゴッシーが基通への愛を遂げられた。１４日に
　参内したとき、ゴッシーは基通に愛を告白していたらしい。
　並の愛情ではないようだ。これは究極の君臣合体といえるだろう。）

>>875
いつも熊谷直実と空見してしまうw

>>875
政子役の杏が、父親が大河ドラマで主役を演じていた頃に共演していた三浦友和の息子とよく一緒に遊んでいたら
その息子と大人になってからラブシーン演じたりしたんで妙な縁だなと思ったそうだよ

本人たちは妙な縁だと感じることも
実はキャスティング担当が意図的に仕組んだ可能性大。。
（親世代のファンだったりしてね）

今回のラストの清盛のセリフ
「ここはわしの世」発言は
後白河の天皇当時のセリフのもじりだろうけど・・・

清盛と後白河では、乱脈ぶりの格が違うｗ

>>880
あれは元々は白河院の言葉だよ＜わしの世

まあ後白河も言ってたけど

>>880
あの場面は、白河院の口癖を聞いてトラウマを思い出して
鳥羽院ハートアタックという話だよ。

ゴッシー、元気にしてるかなぁ。
狭いところに一人でさびしいだろうなぁ。
かわいそス。。。

>>883　喉を潰してしまう程、今様三昧。

後白河に比べると、清盛も、その後継も
堕落したら、酒を飲んで女とか恫喝とか・・・

同じ堕落でも、後白河と比べて浅いんだよｗ

>>883
彼は、ピンチをピンチとも思わぬ前向きさを持っていますから。

幽閉されてもゾクゾクしてそう
明日は出るかな。後白河が出ないとつまらん

公式トップページの集合写真の
松田の情けない面ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
頼りない面ｗｗｗｗｗｗｗｗ

チョンしね！！！！！！！

やっぱり、今様三昧みたいやな

幽閉された後白河って、実際にはどんな暮らしだったのでしょう？
やはりそれなりに遇されてたのでしょうか？

以仁王の戦死にかぶせて、今様を歌うところがよかった

>>890　幽閉ったって広大？な、なんたら殿から出られないようにされて
近臣との接触を制限 or 禁止されるくらいで時に酷い目には遭って無かったかと。
後白河みたいな性格やと話し相手が居なくて面白うなかったやろうが。
隠岐に流された後醍醐は色々と不自由だったみたいだが、本当の所はどうだか。

>>890
今だとちょっとやらかした政治家が、周りから
しばらく検査入院しとってくれっていわれてるぐらいの感じでは
自由に外出や面会はできないけど衣食住は保証
中では好きにしてていいけど、手紙や発言にはチェックいれますよ
みたいな

幽閉されて、病気になったとかで御殿医が診察にいき御殿医に『もう一度熊野詣に行きたい』って泣き言言った話をwikiで見かけて、映像化して欲しいと不埒な事を考えてしまった。

永井路子の小説だと、幽閉中面会できるのは本当に限られた人だけ、
身の回りの世話をする女房が一人付けられて、それが丹後局だったって
オチにしてたな。

清盛は後白河は殺さなかったのに
以仁王は殺しちゃったんだな
かわいそう。。

今日のゴッシーの着物はおニューかな？
それともいつもの銀色が黒っぽく見えたのかな？

この頃ごっしーは重盛のせがれの資盛とよろしくやってたんだけど
そっちの方も自由だったのかな

このスレは３曲目だけど、これまで歌った今様は
・舞へ舞へかたつむり
・元服のめでたいやつ
・我を訪ねて〜鬼になれ
・毎度おなじみ遊びをせんとや
・信頼とフォークダンス
・長恨歌アレンジ
・滋子死回のエロいの
・聖子病見舞い
・前回の新曲
の９曲でオケ？
数えてみると意外と多くて驚いた
使われてるのが、ほんの一節だけのも一句分メロディついてるのかな

かたつむりの頃はちょっと危なっかしかったけど
さすがに声を枯らしただけあって、ずいぶん上達したねゴッシー
最近は聴き惚れるよ

清盛はすごい見せ場があったのに、近頃の後白河法皇は
出番が少なくて寂しいな。
例えば、期せずして清盛と同じ今様を歌ってたとか、もっと
でてきてほしいよ。幽閉されたままでもいいから。

>>897
福原での幽閉先って資盛の館だっけ？

次はもっとたくさん映るかな
ゴッシーの幽閉先での余裕っぷりをもっと映せばいいのに

先週も安定の美声であったがもう少し長く映してほしかった
次はどうかな

いつもちゃんと、シーンに合った今様を歌ってるのに
字幕フォローがあったのは滋子の死ぬ回だけだったのが残念
雅仁と崇徳院との「我を求めてこぬ〜」や
乙前見舞いの治癒祈願とか、意味が解りやすく出れば深みが増したのに

>>32
登場当初のみずら頭は、不評だったようだね。平安版ツインテール？みずら頭萌えーは、
六条帝か安徳帝の子役の齢までか。
23 ：日曜8時の名無しさん：2012/06/21(木) 22:37:22.85 ID:HGFo+Lum
>>20
そんな事言い出したら、三十路の爺(しかも年相応以上の皺)が武者丸7歳をやったり、
実年齢26歳のおっさんがみずら頭の11歳を演じたりするのはもっと無理じゃん・・・・・・・・・・
【藤原経子】高橋愛【嫡男の嫁】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1339999511/20-23

また出なかったね
つまらん

この時期のゴッシーは、清盛に負けないほど乱れに乱れて
踊り謡っていたのかもしれない・・・

いや、だから、それが見たいんだってば。

幽閉されても今様を歌って楽しんでいる様子を映した方が
いいと思うのにな〜

あるいは、梁塵秘抄編纂シーンとか。

やっと来週は出るみたいだね、ゴッシー

サブタイが「双六が終わるとき」だけど、ゴッシーの双六遊びはまだまだ続くんだけどなｗ

後白河は人生そのものが双六だもんね
後白河衣装が変わってるね

主人公の清盛は、死ぬシーンあるとして
後白河のもやってほしいな。

臨終の際、側近が気を使って、今様のトップスターを
連れてきて謡わせたところ
「イマイチだ、そこはこうだっ」と低評価して、自分で
謡ってから逝っとか。まさにこの大河にピッタリ。

あまり出来すぎな話で、ウソかもと思うけど。

>>912
本当の話に思える
後白河のエピソードこそ、ドラマ的なものが多いよね
出家した時の事とか。カットされてて残念

次回上西門院様が登場だけど弟との絡みは無しのようだ。

ごっしー、登場するときダースベーダーみたいだった
でも清盛との双六シーンが感慨深くてよかった

来週は出るのかな？

>>915
ゴシラ、いや、ゴジラかと思ったw

>>916
出るでしょう
このドラマの後白河なら清盛が死んだとき泣くんじゃないかな

>>917
ゴッシーは来週はもう出ないほうがかっこよい。
今日で双六は終わったんだから。

>>917
>ゴジラ
やっぱみんな同じ事考えるなあ

しかし、この人は本人が冒頭に仰っていたように、つくづく身内には恵まれない人生だったように思う。
同腹の兄と争って流刑にし、寵妃や子供たちには相次いで先立たれ、孫も無理心中に巻き込まれ。
姉妹とは仲が良かったのが救いかな。

>>920　だって天魔だも〜ん（その２）
無理心中 (笑)　アレは後鳥羽が悪い。
ま、元はと云へば、この方のせい？だけど。

>>918
清盛相手はこれで最後でも、ゴッシーの双六遊びはまだまだ続きますよ

たくさんいた子どもの中でも
高倉上皇が亡くなったのは特に悲しかったんじゃないかな
最愛の滋子との子だったから

>>918
平家を滅ぼした義経に官位を与えるのはゴッシー
義経に頼朝を討伐させる院宣を下すのはゴッシー
予告に義経が頼朝に滅ぼされるシーンがあったけど、今度は一転して頼朝に義経を討伐せよと院宣を下すのはゴッシー
平家が焼き討ちした東大寺の大仏再建の資金を頼朝にせびるのもゴッシー
死ぬまで頼朝に征夷大将軍の位を与えないと駄々をこねるのもゴッシー

ゴッシーの双六遊びの真骨頂はここからなんだけど、大半はナレで済ませるんだろうね

ゴッシーは双六遊びというより、双六をめくらめっぽう投げつけてるだけという気がするｗ

結果的にゴッシー有利になっただけで、やってたことはめためただよねｗ

>>920
恵まれないなんていったら崇徳院の立つ瀬がｗ
子供への愛情でいえば末娘の宣陽門院はともかく他はどうだろ。
高倉・安徳は平家に抱え込まれてたから、最早他人事だったような気もする。
後鳥羽にしても、駒の一つ程度て感じで。

同じたまちゃん腹の統子内親王に先立たれた時はすごい落ち込まれたようだ
まあそこまでやる時間もなさげだが

>>924
義仲を手玉にとるが殺されかかるのもゴッシー
明雲は本当に義仲に殺される

つか双六なんて運のみでつまらんだろ
モノポリーやれよ

平家滅亡後、再建された奈良の大仏に自ら筆をとって開眼供養するゴッシーが見たい
年齢考えず、無茶するよなー

千僧供養で大勢の坊さんの中にちゃっかり混じって
経をよんでいたというエピソードもなかなかｗ

>>929
バックギャモンだって、それなりに頭を使うんだぞー(｀･ω･´)

>>930
奈良国立博物館の「頼朝と重源」展で開眼筆の模造品を見ました
正倉院に保管されてる18本の筆のうち17本は20センチくらいだけど
後白河が大仏開眼に使用した筆は66.9センチもあるんですよね
実際に持ってみたら結構重いだろうな

>>930
出家のときもたしか大仏の眼に自ら筆を入れたとこのスレで読んだけど
再建された奈良の大仏にもやったんだ？
ゴッシーいろいろすげー。
こういうエピソードこそドラマで見たい

モノポリーが終わるとき

「──聖武天皇の詔の一説でござる！！」
「ひえええええ〜〜っ」


そして、年末スペシャルドラマに「大仏開眼」をやった方が良かったのにな。

聖武帝の詔の一節であって、予言とかじゃないのに
何故あんなに恐れるのか

聖武帝はそりゃ、仏教にすがって東大寺や大仏を建てたんだから
それが栄えるかどうかで世の中が変わると思ってるよね
平安末期でも聖武帝と同じぐらい宗教を信じてたのね
まあ、だから神輿さえあれば強訴もできるわけで

聖武帝のころの国家鎮護の仏教と、平安末期の浄土思想隆盛の仏教とでは
信仰の意味あいがちと違う

今回のゴッシー衣装の柄が鳳凰だったのは、不死鳥の如く復活した事の象徴かな？

>>940
今までの衣装にも鳳凰マークはついていたよ
赤、むらさき、銀色にも

ちなみに親王時代は鳳雛（鳳凰の幼鳥）だった
登極後は鳳凰に進化

近くで見るときっと綺麗な衣装なんだろうなー
と思う、ちょっと透けてたりして
デザインが奇抜過ぎだったのと着たきり雀だったのはアレだがｗ
あ、ネックレスは結構好きだったｗ

>>915
自分もダースベーダーを連想した
清盛に振られて涙ぐんでいるごっしーがいじらしかった。何だかんだ言って
じじいになっても清盛にかまってもらいたかったちゃんだった

老けて復活したゴッシー、高倉健に似てるなーw

本日の再放送見ました。
後白河法皇、松田翔太さんでよかったです。

主役が不細工な分、せめて後白河法皇はイケメンじゃないと。

不細工を見送る目は乙女の目だった

物語的には、悪役なんだけど、ただの悪役とはちょっと違って、
人間臭さや子供っぽさ、本能のままに生きている感じがする所などが
『平清盛』の後白河法皇の魅力だと感じました。

源平ｵﾀで過去ドラマの後白河はいつも大物陰謀家に描かれすぎ、
実際は場当たり思考でキティ入ってるだけでそんなご大層なもんじゃないだろ、
と思っていたので、松田後白河が一番リアル後白河のイメージに近いと思ってる。
奇矯なだけでなく、愚かさや哀しみとか繊細な表情を見せてくれた。

中の人は、昔のドラマの花より某でトンデモ棒のインパクトが強くて、
その後見たのは篤姫の綺麗な棒くらいだったから、
この時代の特異なｷｬﾗで最期まで出る重要な役で大丈夫かなと
正直思っていたが、ガイド本のインタがすごくしっかりしてた事、
独特のオーラと細かい表情で感情が伝わって、評価変わったよ。
松田後白河でよかったと思う。ありがとう。乙でした。

てっきり、最終回は遊び相手がいなくなって寂しそうな後白河で
〆てくれると思っていたのに・・・

遊び相手がいなくなれば新しい遊び相手を見つける
それがゴッシー

>>950
実際は色々あったろうけどドラマ上は「私とはよう遊ばんとｼﾎﾞﾝﾇ」でサクッとかたずけられてたなぁ
確かに岡田頼朝相手じゃ、真面目か！の一言で事足りそうだしなー
最終回、その頼朝と対峙するカット、後白河めっちゃどんよりしてたし

>>949
同意
後白河って「知略の人」or「権威の人」でキャラ立てされることが多くて、
きっとそれは武士に対峙する敵役として配置する場合、そういう長所がないと
面白く盛り上がらないだろうという考えがあってのことだろうと思う
でも「そういうゲタ履かせなくても面白くできるだろ」というのが
今回の大河でやったスタンスで、それで実際かなり面白くできてた
作品全体の評価はともあれ、この後白河像は今作の大きな収穫だと思う

ゴッシーの泣き笑いが好きだった
傷ついた気持ち、哀しみ、無念、やりきれない気持ち…
そんなネガティブな感情を笑い飛ばす屈折した表現に惹かれた

滋子と一緒にいた頃は心が安定していたけれど
それ以外はずっと孤独を抱えていたんじゃないかと思う
今様はそんな心を満たしてくれるものだったんだろうな

後白河、ものすごく良かった
もう見られないのは悲しいな。。
あとこのスレももう次は立たないよね、さみしい

総集編でみずらのゴッシーを久々見て萌えたｗ
12歳なんだっけ？

高倉帝のみずらもかわいかったけど、ごっしーのみずらは最強だった。
たしか１２歳だったかと。

第67回日本放送映画藝術大賞放送部門・優秀助演男優賞ってのにノミネートされてる
ttp://japan-film-award.livedoor.biz/archives/1810051.html
投票してきた

白河法皇と後白河法皇が今日から始まる新番組で共演なさるんですね。

>>959
ﾁﾋﾞ鬼武者を可愛がってるｗ

最近、エレベーターをわざと閉める奴が成親に見えてきた

>>958
これ、どこで投票できるの？
四角にチェック入れるだけしかできない

>>960
でその父が忠正　法皇とコンビ組んで突入するシーンに胸熱

中の人のリアル兄はあまちゃんでアキのために奮闘

武士社会をぶっつぶしてやろう
ってんじゃなくて
ゲームの駒みたいに人を対立させて楽しんでるような。
それは白河法皇より続く治天の君で、

ハリウッド映画のローマ皇帝のような

ホットワードで後白河ではなく、ごっしーで出るくらい多いのに

あ、な、に、く、し

あなにくし！

後白河天皇視点のドラマ作ってくれないかな
松田主演で

それは、ぞくぞくするのう

遊びをせんとや　うまれけむ

戯れせんとや　うまれけむ

吉岡清十郎がゴッシーと同じだった件について

後白河法皇と吉岡道場と
同じキャラで演じるのは
日本広しといえど松田翔太だけ

それ誉めてないだろｗ

>>972
なんのドラマに出てたの？

松田と瑛太は共演したことある？

>>976
篤姫
絡みはなし

ああ、若君の役で出てたな
ありがとう

考えてみれば今様って
ニューウェーブとか
ボサノヴァとか
ヌーヴェルヴァーグ
と同じような意味合いなんよねｗ

義の御人でした