【武士の心を】玉木宏の源義朝【気高く持て】Part4
野間に行った事もない慈円が真実を知っているとはとても思えないが。
おそらく長田親子が上京し褒美をもらうがために語った武勇伝が、
人伝いに歪曲しながら広まって、それをそのまま日記に記されただけと。
あと当時の武士に自害が美徳という概念はない。後世の感覚で語っても仕方がない。
あれば源為義や平忠正も、落ち武者なったあげく親族に切られる前にとっくに自害してる。
大河ドラマって基本的には歌舞伎と一緒なんだよな。
史実である必要はない。でも外してはいけない部分が必ずある。
勧進帳の中で弁慶が巻物をすらすら読んだり、義経を金剛杖で叩いたりする場面があるけど
少し勉強した人ならあの場面が史実だと思う人は皆無だろうが、史実にないからと言って、
義経のドラマであの場面を外すと、どんなに素晴らしい出来でも画竜点睛を欠くドラマになり、視聴者は不満を覚える。
義朝の「我に木太刀一本ありせば」も同じだと思うよ。
「木登りはもうしまいじゃ」というセリフを何としても入れたかったスタッフの気持ちは分からないでもないが
やっぱり、風呂場でなくとも、太刀の1本も無い丸腰の状態で、必死に生き抜こうとした義朝が討たれ
無念の表情で上のセリフを入れて欲しかったね。そして紀行の木刀が積まれた墓につなげて欲しかったね。
視聴者は有名なシーンをどう描くかに一番の興味があるんだよ。
本能寺の変で敦盛を詠わない信長なんていないだろ。
>>660 信長の本能寺の変と義朝の野間での最期とでは知名度が違いすぎるからなぁ
なんせ、NHKですら義朝を頼朝とweb上で表記するぐらい無名の義朝w
義朝の墓のある地元の観光協会の人が来てるのかと思った
今まで死に方が話題になったことは無かったろうに
義朝が有名になったと言うことなんだろうな
>>660 無名だった義朝をクローズアップしたのは自分たち。
自分たちが作った義朝のエピソードがこれからのスタンダード。
そういう自負があるんだろうな、制作側に。
良くも悪くも一面事実なんだけど。
なんでそこまで風呂ネタに拘るんだが・・アレが見たいなら、
2005年ので加藤雅也がやってるからレンタルでもしとけばいいじゃん。
だってまさか長田さんちの庭先で心中なんて結末だとは想定外すぎたんだもーん
風呂ネタに拘ってる奴らキモイ・・・
まだ戦える、戦って逃げることが出来るように見える状況であっさり心中しちゃうからみんな「なんで風呂場で丸腰じゃないの?」って感じなんじゃね。
668 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/18(水) 21:17:24.95 ID:OGiDLkW0
>>659 愛知県の岡崎市に真福寺という天台宗の寺がある
当時そこに、政清の兄貴が坊さんやっていて、政清兄弟と政清の嫁の亡骸を引き取り、現在も墓が残っている
真福寺の近くにある、三河の熱田大宮司家の氏寺であり、事実上の軍事拠点であった滝山寺も天台宗
知っていても、全く不思議ではない
>>661 一般的な知名度は関係ない。それを理由にするならこの時代をやらないで欲しい。
でも、実際にお墓には無数の木太刀が今でも供えられてるんだから
まるっきり無名なエピソードでもないとは思うがな。
本来なら焦点を当てる必要のない義朝を
わざわざクローズアップしたんだから
義朝の最も有名なエピソードを期待されるのは当然の事だし、
外したら不満の声が上がるのは至極当然の事だと思うけど。
風呂場の場面までやらなくていい、
ただ丸腰で討たれ、無念さを伝えるあのセリフとだけはやるべきだった。
人間世界の現実を考慮に入れて検証している
>>659に一票
視野が狭く想像力と推理力皆無の史料至上主義者が、いかに日本史をダメにしてるか
ここを見るとよくわかるな
671 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/18(水) 23:48:32.61 ID:OGiDLkW0
野間に行った事もないので知るよしもないはずだ
政清の兄(天台宗、野間から約35キロの寺の僧侶)が、リアルな情報収集が出来ましたがw
672 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/19(木) 00:03:57.90 ID:tfSEMREl
>>659,660
「敵に捕縛され処刑されるくらいなら自害を選ぶ」という概念が武家社会に生まれ始めたのが丁度この頃じゃないかと。
『平家物語』に見られる壇ノ浦入水が正にそうだし、『保元物語』の為朝切腹もそう。
『平治物語』では(この大河でも)朝長が「敵に捕まるくらいなら(義朝の)この手で殺してください」と嘆願する。
為義や忠正はまさか信西が死罪を復活させるなどとは思わなかったのだろう。
その信西は『平治物語』では穴から引きずり出されて殺されているが、『愚管抄』では穴の中で自害している。
「木太刀の一本でもあれば」は『平治物語』にも『愚管抄』にも記述がない、後代の伝承。
>>667 今回の義朝は「武力を恃みに決起し、敗れ、綺麗に死んだつもりの人」。
実際、主従揃って自害するという映像は、無念を強調する『平治物語』より綺麗な死に方だと思う。
しかも義朝の魂は、清盛との一騎打ちに負けた時点でもはや死んでいる。
朝長に手を掛けても、義平に再起を促されても妙に無感動。頼朝の失踪にも全く気付かない。
だから義朝は、長田の裏切りに気づいた上で「綺麗な死に方」を求めて死ぬ。最後の最後に立ち回りを演じては美しくない。
義朝ってこの大河にあまり必要なかったような…
どうせ無名なんだし
無理やりクローズアップしなくても良かった
暴れさせてもらえなかったのは無念だが、裏切られての無念の死であることに違いは無い
資料の信憑性やらはここで長々やられてもなー
そんなことより死に際に思うのは清盛なんぞより正清と駆け抜けた東国のがよかった
はぐれた頼朝を諦める嘆きやら雪中逃避行の定番やれよ
それやんないから、なんで源氏は終わりと思ったのかわかりにくい
一騎打ち挑んで負け、正面決戦したいwと信頼のセリフ言わされ
頼朝の任官は由良だけのおかげって朝長の二条中宮小進は?
左馬頭=厩の世話係、為義処刑と忠正のを同等扱いで交互にやる
死に様よりよほど期待を裏切る描き方でむかっとした
>>672 制作者の考える綺麗な死に方って理解できない
>>671 政清の兄が長田の家来で殺害当時長田屋敷にいたならともかく
35キロも離れた寺院にいたなら伝聞のさらに伝聞なんじゃない?
>>673 人それぞれだけど自分は義朝や源氏の描写が無かったら序盤なんか楽しみなかったなw
頼朝に〆させるのに義朝が意味無いとかはねーわ
清盛の急に盛り上がる友情気分の押し付けはいらなかったと思うがね
>>677 義朝スレにわざわざ「いらね」カキコする奴はどうみても…だよ
真実云々よりも製作者の勝手な自己満足のために有名な言葉がでなかったことへの不満なんだろ。
製作者の勝手な自己満足のために
一ノ谷の合戦でで「鹿が通えるならば、馬も通えよう」とい言葉がでなかったり
壇ノ浦の戦いで「見るべき程の事をば見つ。今はただ自害せん」という言葉がでなかったら
期待して見る者としてはすこぶる不満だろ。それと一緒だ。
>そんなことより死に際に思うのは清盛なんぞより正清と駆け抜けた東国のがよかった
完全同意
この大河、どんなときでも主役をつっこんでくるのがハッキリ言ってうざい
長田邸に着いてから義朝・正清が果てるまで凄く良かったし、自分的には名場面だったが
唯一の汚点が、主役ドアップ付き競べ馬の回想
それさえなければ自分的には完璧だった
一般的に知られている湯殿での展開でないことは、
ドラマだし、通説ではない展開は大河じゃよくあるので自分は全然気にならなかった
>>671 頼朝決起前の平家隆盛の時代に、長田の真実を公然と口に出来るわけもないよな?
「真実を知ってる」のと「真実を慈円に伝える」のは全く違う話
そもそも平治の乱の時、慈円ってまだ幼子じゃなかったか?????
木太刀の一本もって寺だけの言い伝えじゃなかったか道三や信孝の歌にでるように家臣に裏切られての死は有名だけど
むしろ木登り回収だかで源氏は終わりってセリフが納得いかん
朝長から義朝絶命まではいい場面展開と演技で好きだった
685 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/19(木) 00:47:53.06 ID:R5BbdD2T
>>681>>683 まったくあり得ない捏造やらかしたならともかく、史料にちゃんと
元ネタのある説で、ずっと描いてきた主従関係の帰結としてドラマの上でも筋が通ってる。
今回の大河では軍記物語の方のネタは取りませんでした、ってだけの話なのに、
ここで必死こいて愚管抄や慈円まで否定して風呂ネタに固執して脳内自説垂れ流しても
放送されたもんが変わる訳でもなし、チラシの裏でも書いてろよ。
愚管抄でも風呂場なんだが。
正確には風呂場に入る前の丸腰状態での襲撃に対しての自害。
庭で刺し違えて自害のどこが史料にちゃんと元ネタのある説なんだか。
野間の伝承や、平治物語ネタじゃなくて
「裏切りを察知して自害」が元ネタのあるって事だよ。
記述の通り首チョンパが放送できるわけないから、
差し違えのアレンジくらいするだろうよ。
しつこく風呂にこだわってなんかドラマの義朝自体に関係なくなってんな
退場されてしまったので思い出に浸ってみるw
颯爽として親思いの御曹司が野人化木登りから波多野邸乗っ取りの変貌すごかったが
立ち上がるだけで荒くれ武士たちを黙らせ笑った姿に源氏キターとわくわくさせてもらったな
690 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/19(木) 01:24:06.51 ID:n2qkIIF0
>>676 伝聞しろ、その伝聞がグカンショウの元ネタだろ
兄貴(大無房)は3人の遺体を引き取り、真福寺に葬って(墓は旧大善院の谷にある)、事後処理にも関わった関係者だったワケだから
ただじっとして、伝聞の伝聞と言うワケでもないだろう
関係ないが、野間の墓は空っぽの可能性があるね
普通に考えて、長田の領地内に墓は作らんだろう
頼朝も、長い間ほったらかしだったしな
ワープ一騎打ちには色々突っ込みどころもあるが、ドラマの上では義朝はもうあの時点で
死んだも同然。後は死に場所を求めて彷徨ってた。自力で平家の大軍を振り切って
逃げたのならともかく、ドラマでは清盛に見逃されて生かされたのに、
最期の場面で木太刀の一本もあれば勝てた、なんてセリフが出てきても間抜けなだけだよ。
脚本を擁護するわけじゃないが、ドラマ上での整合性を無視してお約束ネタを突っ込めばいいってもんじゃない。
何かしつこい風呂ネタのせいで脚本擁護やらされた感があるが、
それより
>>674みたいに忠正と為義処刑を同等扱いとか、そっちの方が
よっぽど腹立たしいわな。
>>680も同意。しつこく主役を突っ込んでくるのが
ウザかった。もっと義朝が負けても仕方ないと思えるような主役ならまだしもねえ・・。
あの一騎打ちからの流れ自体が変なんだよな
694 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/19(木) 03:25:11.89 ID:rtmD/b7F
07/15日
11.2% 20:00-20:45 NHK 平清盛
コケ木
あ
一騎打ちにもっていく流れも結果も変すぎたわな
為義処刑は源氏単体ではよかったが
そこからずっとどう義朝を負けさせるかを書くだけに終始したオリジナル部分が腹立つ
中の人がずっと、愚かでも空回りでも強く諦めない気持ちで人間くさく演じたってのが幸いだった
平治の乱直前の復活、太刀をひっさげて信頼と二条派のもとへ参上することなんかゾクゾクした
697 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/19(木) 07:18:56.58 ID:Y2qR9Lvx
浴場で全裸姿で殺されない似而非ドマラだよナッ!!!!!
殿がお亡くなりになっても盛り上がってるな
>>674>>680 同意
統子内親王につかえていたのは由良の姉妹か従姉妹説も強いし、
どちらにしても由良の父親の意向が働いたと考えるべきなのに
男大河と言いながらヘンに正室をでしゃばらせるとこも不快だったな
浅い脚本を男くささでカバーした演技には感謝する
正清も最後まで忠実な家来でよかったし
出番すくない義平と朝長との荒くれ父子ぶりもよかった
はじめは清盛を過度に未熟な若者に描き
保元後は過度に持ち上げる……ほどほどを知らない脚本だ
正清と刺し違えるのもかなり印象的だから
それもよかったよ
>>698 朝長が東夷にされたのは残念だったじぇ
2回だけの出番だから頼朝以外で
義朝の息子に都風の優男を混じらせたくなかったんだろうが
腹肉ダルダルの禿
登場するだけでぞくぞくするのが義朝のすごいところだった。
かなり破綻した人物だから美形にやらせたのは当たりだよね。
「ただしイケメンに限る」
と何度脳内リピートされたことかw
朝長好きとしては先週の登場シーンには唖然としたが
死ぬシーンは台詞回しも柔らかくなっててまあよかった
頼長は都風でも気は強いから、朝長を東夷にせずともキャラ被りはなかったと思うが
やっぱ源氏色がブレるからかなあ
玉木は良かったよ
武士の風貌してたし、義朝の好感度上がった
705 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/19(木) 14:21:54.22 ID:Tz4zJMP+
そもそも自害説がおかしいのは、場所なんだよな
風呂で自害とか、庭で自害とか、大抵しないだろ?
その場所で自害されてみたら、その場所に住んでいる人からしたら、夜中に幽霊でも出そうで嫌だろ?
そのために処刑場ってあったんでないの?
もし義朝が本当に自害しようとしたら、食べ物用意してくれたその土地で死なないと思うんだ
川原とか、寺とか場所選ぶと思うんだよな
平安時代は怨霊とかそういうのが信じられていた時代で、陰陽道に通じた陰陽師がいた時代だよ?
そんな時代だったら、余計その家の土地で自害っていうのがおかしく思うんだよな
そういうところで死んだというのは、明らかに丸腰になったところを討って手柄にしようという醜い心根がないと成り立たないように思う
頼朝も落馬で死んだといわれているけど、これだって他殺を考えた場合、敷地内で殺すことは可能だが、その場所が穢れると思ったからでないか?
毒殺だって風呂場だって頼朝の場合、可能性あったけど、幕府内が穢れると思って、外に連れ出して暗殺ってほうが穢れない
本当に落馬した可能性もあるかもしれないが、暗殺だった場合、そこまで考えていると思われる
義朝は普段から刀を手放さない人だったから、風呂場しかないと長田に思わせたのかもしれない
>>705 相手を騙して首をはねて平家に送って恩賞を貰う魂胆の長田の家で自害したら
長田の一族に迷惑だから他で自害するはずだとか、どんな頭をしてるんだ?w
食べ物をくれた?
安心させるための騙しのためだろうが
むしろ裏切り者の長田を一生呪ってやると、長田の家で自害する方があの時代の感覚に合ってる
705は当時の仏教思想の他界観とか、葬送儀礼、
御霊信仰とかの本でも少し読んだ方がイイと思う。
>>705 どっかおかしいよあなた
裏切られ追い詰められた人間が自害するのに場所を選ぶかどうか
ちょっと考えりゃわかる
長田の家人も主家を裏切るという絶対に失敗の許されない場面で
義朝の部屋を取り囲んでのんびり自害が終わるのを眺めてたわけじゃあるまい。
自分も最後の場面は自害しないで2人とも戦って斬られた方が義朝らしいなと
10人くらいの供がいたなら自害する時間はつくれただろうけど
住居の当主に裏切られたのなら、はっきり言って自害する暇すら無かったと思うけど。
長田の家人があまりにもお人よしで、のんびり自害するのを眺めてでもしない限り、自害説ってあり得ない。
そもそもあれほど現世での欲求が強い人間である義朝が、自害の道を選ぶだろうか?
馬を失い、逃げるのが困難な状況だったのもわからんでもないが、
彼の半生を見るに、ギリギリまでしぶとく生きようとする性格にしか見えないのだが
>>710 長田は愚管抄でも平治物語でも
自分の家の風呂場や居室で義朝主従を殺そうとしてるから
怨霊なんて関係ないよ
そんなものを気にするようなヤツが主人を騙し討ちするかね
ドラマ上の義朝の自害が妥当かどうかはまだしも
どっちが真実かなんか結論つくはずも無いのにさすがにループしすぎw
もう日本史板の源氏スレのほうがいいんじゃね
義朝と息子たちをもう少し見たかった
思いあってる親子兄弟と感じさせたのは案外源氏のほうだったな
何度もリピして改めて思ったが
裏切りで無残に切られるくらいなら
家臣と刺し違え自害した方がマシだ!って演技だな
スレタイ通りの気高い義朝なんだよ
寝る前に義朝正清心中を見ないと寝れない体になってしまった。
夏休みは源氏シーンの編集をしなきゃ。
全部あわせて何分くらいかしら。
>>715 父親演技がなかなかいい
坊門姫を可愛がるとこも見てみたかった
>>718 37で死んだらしいけど47くらいの重みや悲哀の父親っぷりだった
義平や朝長の父上尊敬演技もよかった。
自分も、由良カワイソ設定なんかやめてちゃんと生まれた
坊門姫をかわいがるとこ見たかったよ!
ほんとは、平治で負けてから、残した子供たちを心配してあれこれ手配してる
んだよね。
長田のおっちゃんgkbrしていたよね
あれ結構可愛かったよww
>>719 今若乙若みたいに置いとくだけでもいいよなぁ
あの由良のできる女だけど義朝の女関係で辛い思いをする尽くす女は変えずにやれたはず
後藤実基に逃避行に同行許さず坊門姫を託すなんてあったら
頼朝挙兵後に再会とかできて1分でも劇的でおいしい場面作れそうなのに
長田が越しぬかしてるの情けなくていい気分w
殺気向けられまくってたからな
清盛さんちとの対比のために
ギスギスした夫婦仲にしたのがすごくイヤだった
頼朝が一人っ子とか
育児は由良一人で頑張ったとか
一般視聴者はこれを信じてるんだろうな
>>724 ツベにUP頂ければ
保存して家宝にいたしまする
>>717 7/15義朝と心中した義朝乳母子鎌田正清の墓が、豊田市末野原の街道
沿いにあると、豊田市役所が建てた遺跡地図板に載っているんだが、
尾張国知多半島野間の地で死んだ正清の墓が西三河の地にあるんだろ?
豊田市役所の観光宣伝なのかな?
>>718 自分も子煩悩義朝をもっと見たかった
逃亡中はぐれた頼朝を探す場面も見たかった
鎌田正清の墓は四つぐらいあるみたい
●野間大坊
●勝長寿院(頼朝が義朝の首と共に正清の遺骨を葬った鎌倉)
●西三河の真福寺
(当時真福寺町の大善坊で住職をしていた正清の兄、
大無房の手によって遺骨が引き取られ葬られたと伝えられてる)
義朝は産まれるのが早すぎた。
戦国時代に産まれていればなあ。
>>723 なんでああいう描き方しかできないのか……藤本の想像力の貧困さゆえかね
待賢門院が自分で子供の世話したみたいな台詞書くくらいだから
まじで由良が嫡男の育児したと思ってそうなところに引くよ
>>729 それは凄く思った
脚本の数少ない美点は、河内源氏の戦闘性をそのまま描いたことかな
>鎌田正清の墓が、豊田市末野原の街道沿いにある
豊田市で「鎌田正清の子孫」を名乗る深津氏の系図では、鎌田正清の子が鎌田光政で、その子が鎌田俊長となっています。
源為義に従っていた正清の父の鎌田通清が遠江の御厨(今の磐田市鎌田)に住したといいいますので、鎌田正清の故地もここでいいのだと思います。池田の宿・蒲の御厨とも近い
それは深津氏が建てた供養塔だな
正清の子供はいろいろ説があるみたい
建久5年(1194年)10月25日、政清の娘が勝長寿院で父・政清と義朝の追善供養を行っている。政清に男子が無かった事から、頼朝はこの娘に尾張国篠木庄、丹波国名部庄の地頭職を与えている(『吾妻鏡』)。
娘だけだったとか
義経と共に戦った鎌田光政が息子説もあるし
磐田市鎌田が鎌田家のゆかりの地なら四つめの墓はそこかな
兄が葬ったのは西三河岡崎市(豊田市の隣)真福寺だから
豊田末野原の街道沿いは供養塔だと私も思う
義朝は頼朝や義経ほど知名度はなかったのに
鎌田正清の事もちゃんといろいろ残ってるんだ
ドラマのような主従関係があったかもしれないと想像すると感慨深い
為義と通清も良かった
政清に息子がいたら、頼朝が側近として大事にしただろうから、
いなかったんだろうと思うよ。兄弟とか親族関係なら子孫がいたかもしれんけど。
>>732 >娘に尾張国篠木庄、丹波国名部庄の地頭職を・・・・・
娘の母は、鎌田正清を謀殺した長田忠致の娘だったのかな?実父に夫を
殺され、残った妻と娘は何処で鎌倉時代まで生きのびたのだろう?
正清の妻は自害してるよ
これは父がだまし討ちにしたという説を裏付けているね
義朝自害説も長田の陰謀を察知して正清に切らせた説もある
なんにしろ父の陰謀は間違いない。
娘は嫁に行ったのか出家したのかどう生き延びたか知らない
野間大坊に正清墓の隣に妻の墓があるね
激しく疑問なんだが清盛継母の池なんとか尼の墓が
正清と並んで野間にある事。
頼朝の助命をしたけど、こんなとこにおかれても本人も迷惑じゃないか
置くなら由良の墓だろうと頼朝さんいったいどういう訳だ?
池禅尼だった
頼朝は自分の助命嘆願をしてくれた清盛継母の墓(供養碑)を
義朝父の側に建てたり
池禅尼の息子の頼盛を平家滅亡後も庇護したり、
自分の命を守った恩義はちゃんとあったんだなと
しかし義経を弟と認めない上、平家打倒の為
駒として使うだけ使って滅ぼしたり
由良の墓を父義朝の隣にしなかったり
ドラマの通り、頼朝(鬼武者)からみた父母の姿や常盤との確執的な思いが
あったんだろかとゲスパーしてみる
>>736 頼朝は、義経を弟と認めてるだろう。
嫁の世話もしてるし。
義経の実兄の全成も弟と認められてた。
悪いぐぐったら平家滅ぼした後、頼朝に断りもなく官位を受けたり
独立の野望を見せたため頼朝の怒りをかったとあったよ
大河義経のイメージが強くて、
策士な中井頼朝は表面上はタッキー義経を弟としていたけど
腹ではなんの情もなかったように見えたんで
>>690 >兄貴(大無房)は3人の遺体を引き取り・・・・・・・・・
正清実兄が引取った3体というのは、義朝・正清とあと1人は誰のことなの?
義朝の無名郎党なの?
普通に考えて自害した正清の嫁さんじゃないかな
741 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/21(土) 13:29:33.21 ID:4R0wIWzl
正清実兄が引取った3体
鎌田政清
鎌田為成
鎌田政清の嫁
場所は、旧大善院の裏山の斜面に三基の墓
742 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/21(土) 14:03:10.04 ID:u2sg2PSO
>>706-708 怨霊ってのは、大抵不当に殺されて化けるものが主流だよ
裏切られたとわかったら、すぐ逃げるか戦うだろう?
平治の乱を戦った武者だぞ?
丸腰で逃げられないってことでないと、自害説はおかしい
743 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/21(土) 14:13:39.55 ID:9JH4TIQR
玉木には全裸で新で欲しかった。
義朝って愛人の実家で暗殺されたんだろ。
由良の墓は鶴岡八幡宮の五重塔(焼失)の供養搭でいいんかな
義朝の供養塔は勝長寿院でそれぞれ鎌倉三大寺院になってるけど
別々にしなくてもなぁ。ドラマの影響かなんか寂しい
常盤は一条家に嫁いだあとは消息不明みたい
みんな波瀾万丈な人生を生き抜いたな
義朝は戦国時代に生まれた方がよかった武将だね
めんどくさいので愚管抄の現代語訳を上げておきますね。講談社学術文庫P261より。
さて義朝は、馬に乗ることさえできず、徒歩で尾張国(愛知県)までたどりついた。
内海荘(愛知県知多郡)には、郎等鎌田次郎正清の妻の父で、大矢の左衛門致経の末孫という
内海荘司平忠致がいた。I義朝は足もはれ、たいそう疲れはてていたのでそういう縁をたのみ、
忠致の家を頼っていったのである。忠致は喜んで待っていたといって義朝主従をたいへんいたわり、
湯をわかして湯浴みをすすめた。しかし、正清は事の気配を感じとり、ここで殺されるであろうと見てとったので、
「もうこれから先へ脱出は不可能と思います。形勢は最悪です」というと、義朝も
「そのとおりだ。みなわかっている。この首を打ち落としてくれ」といった。
そこで正清は主君の首を打ち落として、ただちに自分もあとを追ったのであった。
むしろドラマほど母親べったりじゃなかったんだろうって思った
もちろん感謝して供養してるけど、義朝の子であることのほうが重要っていうか
由良が上西門院の女房ってのも研究者の憶測であって名くらいしか伝わってないんだよな
野間に池禅尼の供養塔があるのは
頼盛の子の家人が義朝の墓を寄進までして守ってくれたからってのもあるんじゃないかね
戦国に生まれてたらってのちょっと面白いね
747 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/21(土) 15:20:55.39 ID:IldDoWHU
義朝の墓
胴体 野間頼朝が流人だった間、平康頼が菩提所作って供養。頼朝は自分で墓の整備をするつもりでいたが、康頼の事を知り、あとで誉めた。
首 頼朝が後白河法皇に頼んで、獄門にあった義朝の首を鎌倉に取り寄せて
勝長寿院に埋葬。
頼朝的にはこっちの墓が本体。
由良は都にいたときに普通に都に埋葬されたので
いまさら墓は作れなかっただろう。
当時は庶民は鳥野辺に死骸放置だし、身分ある人も住んでたとこに埋葬だから
今ほど墓に思い入れはなかったかも。
頼朝も死後は自分が拝礼してた法華堂の下に埋葬だし。
748 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/21(土) 15:42:05.91 ID:4R0wIWzl
渋谷金王丸
主君・源義朝を騙し討ちした長田氏を追ってきた金王丸は、逃げ込んだ鳳来寺から出るのを待ったが、仇討ちを果たすことなくこの地で病死したという逸話が伝えられ、金王丸を祀ったとされる祠が残されている。
鳳来寺
鎌倉時代には源頼朝によって再興されたと伝える。当時、寺内に在った多くの僧坊の1つ、医王院において、平治の乱で落ち延びてきた頼朝が匿われたのが一因という。
ただし、3年も匿われたという点で疑問も残る。
>>746 もちろんドラマみたいな母親べったりはありえない
武家の棟梁の嫡男ともなれば、乳父乳母のもとで育つんだから
武士としての教育をほどこすのは男の役割だし
母親主導のサラリーマン家庭が脚本家の理想かもしらんけど
武士は、まず父を敬うのが当然じゃないのかな
平治で命がけで戦った思い出はなにものにも代えがたいだろうし
750 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/21(土) 16:14:25.30 ID:gzdwYS9g
めんどくさいけど
部下が裏切って外から館に攻めてきた訳ではなく、
寝所を借りている館の当主が裏切ったんだから、
敵は館の内から攻めてきた訳だ、
要するに身を遮断するものなんて襖程度しかない状況な訳。
そんな状況下で義朝にのんびり自害している暇なんて全くないわな。
正清だってのんびり義朝の首を刎ねる間もなく、襲撃されて殺されてるって。
人の首を刎ねるのにどれだけ時間がかかると思ってんだか。
もし、襲撃される前に気配だけで勝手に裏切られたと思い込んで
勝手に自ら自害したんなら、長田の住人にとっては本当に迷惑な話だわな。
被害妄想で勝手に自害されたために、裏切り者の烙印を押されたあげく頼朝に惨殺されるんだから。
あまりに気の毒すぎる。
>>749 だよね
頼朝を可愛がってたことや義平の孝行を思うと
頼朝たちを放置してた描写は必然性も特に無いし誤解を広めるようでいやだったなぁ
女関係で苦しませたにし本邸に不在はいろいろ無理があったし
嫁取りか通い婚かどちらにせよ平安時代っぽく無さすぎたわな
ま、保元の乱前に友切を由良から受け取って正清が帰還するまでがすごくかっこよかったからいいけど
752 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/21(土) 16:30:36.31 ID:u2sg2PSO
>>750 同感
棟梁の自害ともなれば、それなりに誠意を尽くして場所を用意するのが筋と思う
妄想で勝手に人の家で自害なんて、ありえないと思う
自害なら、逃げていた場所でいろいろやりようがあったが、長田の家でやる必要がない
現代で考えたらわかると思うけど、会社の経営者が部下の親族の家で自殺したってありえないだろ
なんでわざわざ、そんな場所で自害する必要あるのだ?
襲撃されて殺されたというほうがずっと筋が通るよ
普通に風呂で討たれて
例の名台詞言ってほしかったよなぁ
一騎打ちで負けて死んだも同然の身で、死に場所探すためだけに見逃して貰っておきながら、
そんなセリフ吐かれても間抜けなだけ。
755 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/21(土) 18:08:08.55 ID:gzdwYS9g
>>754 NHKの中の人もわざわざこんなとこまで大変だな。
>>754 >一騎打ちで負けて死んだも同然
どうもスタッフは其の設定を強調したいようだが、
問題は、多くの視聴者が其の設定に納得していないことなのだよ
かりに、清盛と義朝の双方が12月26日の合戦の最期に
ともにそういう心象風景を見たとしても、
その後の義朝の死までには時間が経過している。
簡単に自害などしるキャラではないよ。
祖父の義親、父の為義、弟の為朝、息子の義平と頼朝、
皆、生きるチャンスを再起のチャンスは逃さない人達だ。
結局清盛が頼朝に沙汰を言い渡す時、義朝に向けて言った台詞ありきで
逆算してドラマが作られてる
だから
「武士として死んだ」
「途中でなげだした」
→潔く自害。
の方が台詞と辻褄があう
起死回生を願い、我に木太刀あらば…と意志に反して無念の死だったら
「途中でなげだした」
にならないから
「俺は天下をとる
そこではじめて平氏が源氏に勝つ。遠く伊豆より伊豆よりみておれ」
流罪にした理由をうまく絡めてこの斬新な解釈は良かったと思う
それにはやはり自害説を採用した方がしっくりくるんだな
ただ一騎打ちは状況的に無理がある。
形勢がかなり不利になり家人に促されて敗走で良かった。
役者頑張ったけどリアリティをなくしてしまい
それほど効果的な見せ場ではなかった。
落ち武者狩りに合ったり途中で息子死んだり
頼朝がはぐれたり…をもっと見せてれば
心身ボロボロになって野間にたどり着いて
長田の陰謀を察知して、もはやこれまで、でも十分だった
>>757 自分は脚本が逆算でドラマ作っている舞台裏はしっかり分かってしまったのに
肝心の清盛が頼朝に向けた台詞に説得力が全くないのがまた腹が立つんだー
清盛が八つ当たりしているだけにしか見えなかった
脇役を主人公ageに利用するならせめて主人公をもっと格好良く納得させろと思ったさw
そっか説得力なかったか。
やっと清盛からもっともらしい言葉がきけたと思ったんだが
叩かれてる松ケンに同情して2割り増しに良く聞こえたやもしれん
「お前は格好良く去ってそれでいいだろうが
これから視聴率を一人で支えていく辛さがわかるかー」
という心の叫びが聞こえたやもしれん
そういう脚本の自己満足なんかのために
有名なエピソードを削っていたら視聴率が下がるのは当然。
歴史ドラマなんて自分の知ってるエピソードを
画像で見たいためだけに見てるやつが大半。
頼朝を殴って義朝に心情をべらべらは受け手の二人がうまいなあとは思った
清盛は言ってることがラノベかなんかで見かける陳腐さとお前に言われたくないんじゃね?って感じ
信西への気持ちを挟んだだけにその場かぎり臭もあるな
義朝が風呂場でマヌケに死ぬワケないという脚本家の気持ちであの最期になったんだね
釧路でのいそPの話より
頑張って過酷な中を逃避した形跡をきちんとドラマ上で描いていれば、
また、お供も正清だけじゃなけりゃ、親戚筋の家で油断も分かるのに
源氏だけじゃないけど、源氏に掛ける時間が圧倒的に短いんだよ
お馴染みの美味しい話が多いのになあ
そんな中、熱い納得の演技ありがとう義朝正清子頼朝由良ダメ義通清みんなもういない
義朝自害よりも髭切り置き去りの方が気に食わなかった
一騎打ちの後「これ、義朝sageネタに使うんだろうな」と思ってたら案の定
話の作り方が作為的すぎて見ていて白ける
辛うじて役者の熱演がそれを補ってくれていた
脚本の流れを見てると、源氏は持ち時間が少ないのが幸いしている
とこもあるな
出番が多くて脚本グダグダだと、役者の熱演だけではカバーしきれなく
なるから
自分も髭切の使い方はひじょうに不愉快でした
今日から出ないのか
源氏きたーーーがないと寂しいのお
中川くんという宝石と玉木の荒武者の素晴らしさを見ることができて良かったよ。
岡田頼朝も化けてほしいけどどうだろう?
伊豆では鬱で読経してるばかりだろうしなあ。
中川頼朝と玉木義朝の親子っぷりが非常にハマってたので
二人一緒のシーンがもう少し見たかったなあ
回想シーンとか妄想シーンとか好きなドラマだから
これからも出るんでないの?
頼朝の挙兵話を聞いた清盛が、義朝と小頼朝を思い浮かべるとか
期待してますよ
髭切は元々の逸話があるものをてきとーに改変された上にあの扱いだからな
過酷な敗走の最中、思わず友切の霊験を疑う義朝の辛さ、
それに応えて名を戻せと諭す八幡大菩薩ってお話が友情コントから清盛の上から独白って
八幡様もやり切れまいw
お告げはともかく、敗走中は頼朝に渡ってた太刀なんだし
義朝が頼朝に渡し、平家が取り上げて清盛が戻すならよかったんだがなぁ
義朝の思いも清盛が背負ったってやりたかったんだろうなー
>>762 そりゃまた、思いいれが仇だなw
きっと豪傑を殺すためにこその手段で長田の卑怯さ汚さが語り継がれた話だって理解して無いんだろな
過酷な逃亡と身内故の油断やそれでもなお抵抗する無念さや強さなのにな
まとめると、やっぱり愚管抄の自害説には無理があるってことだなw
清盛から頼朝への「指を咥えて見ておれ」も後付けすぎる
フカキョンに側女にしない宣言の後の常盤押し倒しも後付けすぎる
松ケン不評を受けて清盛をカッコよく描こうとしすぎた結果がこれか
>>772 湯殿で殺されるのを間抜けと思ったらしい脚本家にそうじゃねーよってことと
自害か他殺どちらが妥当かはちょっと違う気がするw
どちらにせよ、追い込まれてもう逃げ場が無いって話なんだろな
主を裏切るから手配も万全だったとしたら
正清に斬らせるか、名も無き裏切り者の下人に斬られるかの違いだけ
ドラマの義朝は前者だけどあのキャラなら何人か道連れにして欲しかった
>>772 松山清盛をひたすらカッコ良く!というのは当初からの企画だろ
何せ、最後の10分ほどは毎回清盛オンステージで遠山の金さんか水戸黄門みたいに
正義の大ヒーロー清盛様大活躍で清盛カッケー!なドラマにしたかったらしいから
byスタッフから聞いた考証2談
あの考証2が「そんなのがいいんですかねぇ?」と首をかしげてたw
だから毎回清盛に絡み始めると、それまで筋が通ってて魅力的だった脇キャラが
次から次へと清盛ageのためにキャラをねじ曲げられてsageられて変になってる
その割に、清盛カッケー!という絶賛はあまり聞かないが
脚本家のかっこいい基準がずれてるのよね。
前回の常磐押したおしも援交女子高生に説教してた後やることはやるおっさんみたいだった。
この脚本で源氏もメインになってたらあらが目立って大変だっただろう。
>>775 由良への求婚で脚本家の感覚に疑念が生じたのを思いだした
役者の演技で何とか様にしてたけど下手なのが演じてたらと想像するだけで寒くなってくる…
その代りあの回から玉木と田中の演技力に注目した
>>776 確かに義朝由良求婚は台詞が凄いけど、役者の力技ておkだったしむしろ名場面w
その直後の清盛時子求婚シーンはなんか可哀想に…だった
由良の死ぬ時まで…父が、も有り得んと思ったけど上手いこと乗り切ってて泣けました
死ぬ時の「と父が…」はいらんかった。余計な言葉をいれおって。
自己満足的な脚本や演出が見え隠れすると幻滅する
脚本の程度は「私と鬼武者を飢えさせないでくださいませ!」って
ありえないセリフで知れるわな。現代のサラリーマンじゃあるまいし、
嫁の実家のバックアップは当たり前の時代なのにな。
でもあの脚本でも玉木、田中2人ともよく演じたと思う。力技だよね。
780 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/22(日) 17:17:58.09 ID:ZzL25Mj1
だから由良が元気なうちから優しくしてあげて欲しかったよ
平家のほうは夫婦漫才かましてくれているのにな
某ブログでも言ってたが正妻は夫の装束一式整えたり
色々内助の功もあっるのに全部カットだもんなって別スレで言うべきか?
脚本家の藤本、歴史を知らないと言われただけあって
付け焼き刃でドラマで使う史実だけさらったみたいだが
根本的にこの時代の社会的な背景、慣習、社会体制etc.が全く判ってないだろ
妻の実家の財力とそのバックアップが男の出世に必須だったこととか全く判ってないと思うね
だから、清盛の明子求婚の理由の1つも「旨い飯」なんかにできる
あの時代、女が自ら煮炊き物をして飯を盛るなんて、最下級の女と言ってるようなものなのに
その藤本だから「私と鬼武者を飢えさせないで下さい」などというセリフが出てくる
その他も藤本はことごとく日本語、特に敬称と敬語がメチャクチャ
先週も後白河に信頼に対して「食う(くう)がよい」と言わせてて、目が点になった
藤本って在日か何かで絶対日本人じゃないと思うね
>>781 現代的価値観で時代劇を書かないでほしいよね
子供は乳母じゃなくて生母が育てるべきとか(頼朝が乳母に育てられた
ことすら知らなそうだが)、男は正妻ひとすじでないといけないとか、
夫にかみつく由良がいい女みたいな主張もウザい
783 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/22(日) 19:00:35.44 ID:M3i1Mpnc
慈円は九条兼実の弟かよ
しかも慈円と頼朝は顔見知りで交流ありか
こりゃ愚管抄が正しい
>>783 そんなことは知ってのうえで怪しいと言ってるんだが・・・
頼朝にしてみたら父がなぶり殺しにされたと書いてもらうより
潔く自害したと書いてもらった方がカッコついて都合が良いだろ
ま、前も書いたが結局は中世の入り口あたりまではどの史料の信憑性(書き手の思惑や政治的都合に左右される)も一長一短なんで
本当の真相なんてタイムマシンでも使わないとわからないんだがね
一概に愚管抄説>>>>平治物語>>>>>(超えられない壁)>>>>民間伝承と決めつける
史料至上主義がおかしいってことが分かればそれでいいんだが
>>785 それなら平治物語だってそうしてるさ
長田の館があった所と義朝が殺されたって湯殿の場所がえらく離れてた
野間大坊で義朝の説明をしてくれる住職も
風呂場で殺され太刀があればと言うのはその地の伝承だと言ってるよ
先週で終わったのにまだ語ってるんだ
馬鹿じゃね
玉木ヲタって
>>787 馬鹿はお前
何年も前の登場人物のスレが動いてるのを知らないなんてw
大河に興味ないただの粘着役者アンチってバレバレ
今ここで熱く語ってるのはどう見ても玉木ヲタではないと思うがw
野間には殺された義朝の首を洗ったと言われる池があるが
それもかなり離れてる
地方の伝説らしくいろいろ尾ひれが付いてるが
今は神様になってるからそれはそれで民間信仰でいい
792 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/23(月) 14:25:24.24 ID:PYr+wybB
>>790 それは、その後移り住んだ所だ
清盛からの褒美
・壱岐守
・高橋荘の荘司
清盛にすれば、
義親は生きている、
に続いて、
義朝は生きている、
になったら、
伊勢平氏の信用が地に落ちるから、
長田様様じゃないかえ
>>789 …だな、ずっと義朝の死に方論議に終始してるからなw
アンチも巡回御苦労なこった
裏切りに抵抗し尽くしての自害ならだまし討ち斬殺でなくても
憤死って感じがもっと強く出たきがするな
一区りなんでストーリー本読んだけど
玉木が義朝は志を失わず起死回生をはかって攻めの姿勢を貫いたと思うって言ってて
脚本貰った後かどうかわからないけど
源氏はしまいじゃってのだけは言わせないで欲しかった
>>795 同意
「この身が滅んでも源氏の魂は滅びす」
(負けた立場でギリギリの捨て台詞だとしても)と言った義朝に
「源氏はしまいじゃ」
は言わせないでほしかったよ
「もう木登りは終わった」だけで良かった
なにもかも諦めみたいでなんか違う
>>795-796 同感
「もう木登りは終わった」だけでよかったのに
あと、少しは抵抗しての立ち回りがあるのかと思ったけど
清盛激白の時間の尺がいるから削られたのかなとかw
昨日のあんなつまらない回を流すなら、それぞれの源氏らしい最後の話が見たかったな
常盤の押し倒しシーンは要らんから
迷子頼朝には触れてほしかったな
すべてが中途半端で終わってしまった前回だった
>>795 清盛公→頼朝君への長い講釈をカッコ良くするためには、義朝公には潔く自害してもらわなくては困るのデス・・・
by 三流脚本
あっ、常盤押し倒しの矛盾の件は突っ込まないでください(ハハハ)
>>800 そ、゛途中で(自ら)おりた゛義朝にしないと
sageられ杉w
それでも義朝は魅力あったな
義朝は目の演技がいい。
正清とのアイコンタクトは下手な脚本を補って余りあるものだった。
>>803 主役は松ケンじゃなく、玉木義朝だったな
目力と声色が違うわ
なんだかすごく喪失感。
OPの義朝が出てたところに後白河、それにすらちょっとショック。
まだ魔王崇徳の衝撃が残されているから井浦に期待するしかない
松ケンはすでに見捨ててるから期待しない
>>803 あれだけsageられても魅力があるって凄いよな
よくも悪くも現代ではありえない男性原理に
したがって生きてる感じがよかった
正清の殿のためなら日の中水の中ってのも、時代劇ならでは
自分は井浦と、伊豆のおっさんたちに期待している
玉木は眼差しが予想外に武将らしくて感心した
また時代劇くるんじゃないか
ところで息子朝長の体の墓がある青墓と首の墓がある静岡の小学生が毎年交流してるそうだ
たいして良い思いもせず死んでしまった人物でも
千年たっても忘れられずお祭りしてもらえてまあ良かったなと思ったよ
玉木は表情がいい
裏切り者の長田のオヤジに対する白けた険しい表情(視線を合わせようともしない)
正清に向ける優しい顔、優しい眼、どちらも感じがよく出てる
「もう木登りは終いじゃ」と正清へ向けるこの上もない優しい眼差しが
長田が呼びにくるなり見る見るうちに眼光鋭い憎悪の目になった、その変化が凄かったな
目の下の縁がみるみる赤くなっていった様が
演技でそれができるのがすごい
>>809 同じ元のだめ組でも向井理や上野樹理とは演技力が違ったな
>>813 他の俳優貶めるな粕。
あと向井理はのだめ組とは認めねえから。
ヲタなりかモメサがこんな所にも?
>>810 >白けた険しい表情
上手い表現するね
険しいけど白けたって顔だった
一転、正清にはこれ以上ないくらいの優しいまなざしだったな
常盤と最後に会った時といい、厳しい顔と
とてつもなく優しい顔の切り替えっぷりがすごい
のだめってずいぶん前?
それもあるだろうけど、今までの演じてきた役の経験値だろう
髭生やしてドラマもやってたな
のだめであんな形相するシーンあるの?
自分の乏しい中の人認識は、
のだめで大ブレイク→宮沢りえとタメはる激やせ→鹿で両津姫と共演
くらいかな。
激やせ時代はメンタルやられて潰れていくのかな、とも思ったけどいつの間にこんないい役者になってたの?
>>822 痩せたのは鹿男の役作りとその後の戦争映画とかの為だってよ
824 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/25(水) 08:19:11.35 ID:pP9R2BFW
のだめは名作だよなー
今の大河はあそこまでクオリティ高くないね
主に脚本演出の面で
>>823 戦争映画では、義朝と真逆といっていいくらい人間が丸い
潜水艦の艦長やってたよ
父性があるのは今年も同じだけど、猛者を束ねる荒っぽさがあって
夜の接待受けるの慣れてて常磐にはエロ優しい義朝のほうが魅力的だ
>>809 いい話をありがとう
朝長って能の題材にもなってるんだよね
NHK教育で放送しないかな
826 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/25(水) 09:09:14.85 ID:3iT0vGG+
逆に義朝のために10kg増やしてるし、役作りで体重増減も普通にする人だってことだな
義朝はあれだけsageられてたのに、気持ちが痛い程伝わって来て感情移入したのは玉木のおかげだ
5月22日にクランクアップした玉木は、役作りのため「マックスで73キロまで増やした体重から7キロくらい落ちました」
これが7月3日だから一ヶ月ちょっとで7キロ戻してるんだな
俳優が役のために増減とかは、香川とか阿部寛とかでも聞くけど凄いな
ニュース探してたら、「【写真】2人ではにかみ…」とか微笑ましいの見つけたw
でも体重の増減だけでは表現できないほど背中や表情で年月の経過を上手く演じてたと思うけど
ダメ義化した時の刻まれた苦労皺や苦渋の表情とかね。
対して戦闘時の生き生きギラギラした躍動感の対比が鮮やかでメリハリがあって
もちろん本人の力なのだろうけど、メイクさんも相当頑張ってるんだろうなと思ったなー
清盛が沙汰を下した時の頼朝→義朝の時の顔はとても若々しい
831 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/25(水) 11:34:52.93 ID:LeMwryf7
役のためとはいえ、そこまで体重を上げたり下げたりしたら、体ボロボロにならんか?
やりすぎは身体に負担かかってよくないのでないかな・・・
いつか大河で信長やって欲しい。
伝説の信長役者、高橋幸治を超えてほしい。
凛としてた背中が為義さんそっくりになったり
下野守になった頃の狩衣は堂々と着てたのが、保元後の武官袍はしょぼくれてたり
頼朝に清盛のことを聞かれてからの変化はなんかすげーって思ったな
キターって言いたくなる
>>830 このドラマのメイクって皺書くようなことはだれにもやってなくね?
色黒、泥汚しと鬢の乱れ具合は違ってる気がするけど
てか役作りで痩せただけでこんな場所で
メンタルがとか、潰れるとか
勝手なことを平気で書かれるとは、芸能人も気の毒に
>>834 中の人のヲタの人?
過剰反応が気持ち悪いよw
何の役作りか知らないけど第三者から見たら気持ち悪いくらい痩せてたよ。
>>834 特にファンでなきゃ出演作とか知らないから仕方ないよ
自分はもっとチャライ俳優かと思ってたのが義朝役で興味持って
インタビューとか読んだら役作りで体重増減させてたとか知って
思っていた以上に真面目で不器用な俳優さんなんだと思った
役者は演技で魅せていくしかないからこれからもいい演技見せてほしい
>>836 いやぁ、だからよく知りもしないのに
メンタル病んで潰れるとか言える人って、すごいなぁと思ってさ
>>837 そう見えたんだから仕方ないじゃない。
感想書くのにいちいち背景まで調べなきゃいけないの?
いい役者なのにヲタが馬鹿だと贔屓のひきたおしになるね。
役作りじゃなくて大沢姐さんにいびられて拒食症になった。
大沢姐さんは大河に呼ばれない、って嘆いてるから見返すことができて良かったね。
ここ義朝の話するとこじゃないの?
大沢姐さんってだれ?
アンチとヲタが入り乱れてるのかw
>>836 演技もだけど鎧兜がよく似合ってて所作も申し分ないし
これからもいい演技してまた大河にも出てほしいね
言っとくけどオタとかじゃないし
役作りだったってのはちょっと上のレス読めばわかること
自分が何を言ってもいいと思ってるなら、人に何思われたっていいだろがw
なんかムキになる人みたいだから
アンカーつけずに書いたけど、しつこいなぁ
とりあえず、すぐに決め付けるのが好きな人なんだなぁ〜
細かい事だけど、この人はちゃんとなんば歩きをしてたよね?
例えば平治の乱前、常磐との最期の会話の後とか後ろ姿でそう思った
演技指導でそうなったか、自分でそうしたかわからないけど
ギラギラした野性味や床机に座る姿みてるとまた武将あったら見たいと思った
義朝って処刑や為朝もあって保元物語じゃ損な役回りのイメージだったんだけど
保元の乱の言上が全部かっこいいね
ドラマには無かったけど、自ら前線に出ようとして正清に
「千騎が百騎に、百騎が十騎になってからこそ、駆け攻め込んでください」って止められるのなんか
この二人で映像が浮かぶw
>>845 映像浮かぶよね
玉木義朝はもちろん素晴らしかったが、趙たみ和の正清もハマってたよなー
セリフこそ少なかったが正清の耐える涙顔で何度泣かされた事か
とにかくこの二人の主従コンビは自分の中では最高
>>842 しつこく絡んでくるのはどっちだよ?
変な人に目をつけられたなあ。
スレタイ見て来てるんでしょ
第三者とか中の人のヲタとか回りくどい言い方しなくても
玉木抜きには語れないヲタとアンチ巣窟のスレじゃん
大河見てると、負けず嫌いできっちりこだわる人と感じた
玉木の番宣見るともう義朝は抜けちゃったみたいだね。
回想シーンを新たに撮るということはなさそう。寂しいけど仕方ないか。
先日新聞に対談記事が写真付きで載ってたけど、
色白でスッキリさっぱりとした顔になってた
義朝の面影は無い
大河の話は少しだけ出てた
そっかー寂しいな
いつか為義、義朝、頼朝の源氏大河やって欲しいな
もちろん一族諸々のエピ満載で
>>852 今作のワースト視聴率を塗り替えちゃうぞ、その地味な題材w
タッキー義経ですら視聴率とれんかったのに・・・
玉木っておとなしい人なのね。
ギラギラいけいけな義朝様がいなくて寂しかった…。
855 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/26(木) 02:15:40.20 ID:mIkO0lAe
玉木宏のヤツ、しょぼい性器しかブラ下げてネエもんだから、
浴室で全裸で暗殺されるシーンを避けて貰ったらしいゼッ!!!!!
分かったナッ!!!!!!!
>>848 大河の源義朝を見て玉木に興味もったからこのスレに来てる
渾身の義朝が出なくなって寂しいよ
そして源氏が少ないのが寂しい
>>855 立派な性器ならテレビに映していい国ってどこ?
昨日の仰天ニュースで玉木と神木が並んでゲスト席にいたけれど
二人しておっとりと穏やかな雰囲気だった。
とても源氏の荒くれ親子には見えなかったw
年初めに為義・義朝・頼朝の源氏三代が並ぶ写真を見た覚えがあるが
義朝と義経は会わなかったんだろうね。
>>858 史実では、義経は平治の乱の1年くらい前に生まれたと思う。たぶn
860 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/26(木) 12:00:08.22 ID:hhhB9sTd
>>858 小日向さんもおっとりして穏やかそうな雰囲気だから、三代とも似たようでいいんでないw?
小日向さんと玉木さんはよくやったと思うよ
>>859 教えてくれてありがとう。子供の顔が見られてよかったね。
玉木と神木は撮影現場では入れ違いで会えなかったかな。
コヒさんと玉木は岡田頼朝と最初に会っているから、その後子頼朝と共演して
この子が成長するとああなるのか〜と感慨深かったかもw
源氏親子は史実のイメージと逆な俳優持ってきて成功してる。
ダメ義がスケベ親父役者にあてられなくて良かった。
源氏棟梁の中の人達は草食系だな
ガイド本のインタビュー読むと、玉木は結構熱いというか肉食系だと思ったよ
>>862 アハハ、妾と子供の数だけは為義>>義朝ってこと
ほとんどの視聴者は想像もできないだろうな
斬首シーンのコヒさんの気高い表情は忘れられない
義経は平治元年生まれで、平治の乱は平治元年12月
たいていの義経物だと乱の時に生後数カ月っぽいけど
今回はまだ産まれてない設定だったな
これから生まれてくる子に義朝が名前を付けるってのがやりたかったのか?
常盤の絵は乳飲み子の義経を抱いて
今若乙若と雪の中逃げる図ばかりだよね
だから平治の乱前に生まれてないといけないと思ったんだが
あの図は出頭した時だということに思うことしないといかんのだな
このドラマの常盤の描かれ方はなんか嫌だった。というか源氏側の描き方を時系列に丁寧に端折らずにやってほしかったよ
妙なタイミングで常盤が出てきたり、息子たちもあっけないし
義朝も野間にワープして自害
滋子の話にあんなに時間がとったり、
前半の鳥羽とたまこもクドすぎだった
朝廷のくだらん色恋い沙汰はお腹いっぱい
その尺で源氏を描いてくれたら
もっと大河ドラマらしい重厚で面白い話になったろう
>>864 中身が熱いんだね。チャレンジャー気質というか
>>868 その熱さを出すと
「それでこそ貴様だ!清盛〜」等になるのか…
役者が良かったからまだ保ったけど
なんで歴史的事件をヤンキーの争いみたいなノリにしちゃったかなー
「それでこそ貴様だ、きよもりぃぃぃ」
劇画タッチで再生されてしまう。
丁寧に描いていたら2年か、1回に2時間必要。
平氏側だって貴族側だってもっと描いてほしかった。
いや、私は2年でも2時間でも構わないどころか、嬉しいのだが。
>>867 あの脚本家は重厚な政治劇や合戦の経過は書けないと思う
源氏、摂関家、崇徳院はすくない出番に役者が
エネルギー注ぎ込んで演じたからこそ見ごたえがあった
逆に、これから比重が高くなりそうな若い世代の源氏が心配だよ
>>868 よく知らない時そつが無いクールな人だと思ってたから
そういう一見クールに見える部分と中身の熱さが合わさって
あの起伏の激しい義朝が演じられたんだと思っている
874 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/27(金) 14:19:05.45 ID:zOLEarNU
全裸で死んでほしかった
875 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/27(金) 15:35:14.66 ID:MMmR5HIi
全裸にはならなくていいけど、湯帷子着て、サウナにいるところに切られるようにしてほしかったな
876 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/27(金) 16:29:42.00 ID:8G422bBU
全裸になれないようなヤツは男ぢゃ無いゼッ!!!
玉木の全裸が見たかったら
ウルルンをみればいい
昨日の世界番付で、各国のまずい料理特集というのをやっていて
中国の蚕のさなぎの炒め物が出て芸人が玉木に勧めたら
嫌がりもせずあっさり食べていた。しかもがぶりと半分。
見かけは義朝じゃなくなっても、中身はやっぱり義朝だね。漢だw
それ見てないけど、中国で仕事をすると精神的にワイルドになると思う。
大陸時代劇(古装劇)は辺境チックなとこでの撮影も多いので
あっちの人にも決して楽な環境での仕事ではないのだよね。
>>879 さすが東国でサバイバルしただけある
義朝といえばこれからは玉木
>>879 男気見せてた
しかも美味いとか言ってるし
芸人はリアクション芸を見せ損なったね
やっぱり来年源氏の部分再編集して放送して欲しいな
はぐれた頼朝を探すシーンが無かったのがモヤモヤする
ちゃんと味わってたね
しかし、この人箸の持ち方綺麗だね
大河では骨付き肉かぶりつくシーンはあっても
箸もって食事するシーンはなかったなあ
>>879 フライドチキンの食いっぷりも豪快だったけど
昨日のもいきなり半分くらいがっぷり行ってて
やっぱり豪快な義朝らしい食いっぷりだったね
当時の東国ってどの程度のレベルだったのかな。
アフリカのソマリアレベル?
バラエティータレントの皆々も怖がる中、サッとカイコを食べる姿を見て流石東国ボスと思った
887 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/29(日) 10:25:54.52 ID:hJaxC1/U
ファミリー・コンプレックスも好演してたな〜
容貌の割に演技が甘くないんだよね、この人。
>>885 そこまでは行ってないけどヨハネスブルク程度。
ソマリア状態は奥州藤原氏より北の清盛の中の人の出身地あたり。
889 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/29(日) 20:00:32.31 ID:R+gTChsF
吉高由里子のヌード流出の主犯は玉木かよ
>>889 デマ撒き散らすと逮捕される恐れがあるぞ
スマイリーキクチ事件みたいにな
891 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/29(日) 21:59:01.91 ID:oP67GkT+
崇徳の魔王編、いよいよ今日か
玉木の出番が終わった今、頼りない主役に代わって存在感を示せ井浦
アバンに殿が(つд`)
894 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/30(月) 05:50:26.81 ID:ghudi3P0
アバン嬉しかった!
あーあ義朝いなくなってしまりが無い
熱いワイルドイケメンの投入は良かった
また大河出ないかなー
数年後カムバックしてくれ
出るんじゃない
釧路のトークショーで、次世代を育てるために30前後を
メインに起用したと磯Pが言ったそうだし
インタとか読むと本人もやりがいあったみたいだし
他にもこの大河はいい役者さんいっぱい出てるね
チャンスを与えれば、若い人たちもこれだけできるってことを
証明したよね。それだけでも今年の大河は値打ちがある
あとは、軸がしっかりした脚本家も育ってほしいものだが……
源氏の男優たちはBS時代劇あたりでもっと見たい
一人の脚本家が一年書ききるってシステムはもはや無理がある。
シリーズ構成1名と脚本自体は3〜4名の分担でやるような感じでないと。
頼朝は義朝と違って
場面的、出番的に優遇されそうだな
オヤジは中の人もそうだけど残念な人という印象
残念な親父って為義か
コヒさんは次のドラマでも裸踊り中に死ぬ役だったな
源氏の一番落ちた時代をつくったが優秀な息子の義朝が関東に地盤を作り
それを利用した孫が武士の世を作ったんだ
つまらぬ印象に残念がらなくてもいいさ
>>900 うんうん、今まで源氏三代というと鎌倉幕府将軍の三人に焦点があてられていたけれど
今回の大河で為義・義朝・頼朝の熱い流れを知ることが出来て本当に良かった。
俳優さんたちの力で役に命が吹き込まれたよね。
頼朝はこれからだけど、きっと祖父・父に負けない熱い生きざまを見せてくれると期待している。
>>901 そして義朝はやっぱ馬鹿オヤジ
頼朝は清盛を尊敬という結果になる
ザマーミロ
脳筋の下品なDV男!醜い死に方をして良かった
清盛を尊敬する頼朝とか、
清盛を父と慕う義経とか、
いい加減こんな珍奇な解釈は止めにしてほしい>NHK
頭の悪いのが紛れ混んでるな>902
義朝は関東をまとめた力量が認められ鳥羽院が京へ呼び戻して自分の擁護をさせた
源氏では義家依頼の殿上人となった義朝は優秀で優れた武将だ
野口、元木らの学者も鎌倉幕府の礎は義朝が築いたと言っている
このドラマでも頼朝が流される前に父親の生き方を尊敬してると言ってただろう
平家物語や平治物語の軍事物だけでなく愚管抄や兵範記にもある
頼朝は義朝を敬い長い間その菩提を弔っている
>>903 珍妙な解釈を採用するのなら、既存の定説の倍は説得力のあるエピを用意しなきゃ
視聴者は付いて行かないよね。
今のところまったく説得力を感じられないわ。清盛に向ける源氏兄弟の思慕って。
忠盛はいきなり「強うなったな、清盛」
鳥羽院は歌会のあと清盛を妙に褒める
↑
こんなんだから、若い頼朝義経がいきなり清盛バンザイやりはじめる
危険性は大いにあるね
>>899>>901 同じ人だよね
どうも前から偏狭的な見方をしてる人がいるんだが
俳優アンチとかいうやつ?
909 :
日曜8時の名無しさん:2012/08/02(木) 22:04:04.39 ID:8c7FKEOd
玉木美しいのう
俳優を叩くつもりで歴史上の人物に見当違いの難癖をつけ
己の無知を晒しているのが俳優アンチ
ドラマを楽しめない奴はドキュメンタリーでも見ていろ。
912 :
日曜8時の名無しさん:2012/08/03(金) 06:12:44.03 ID:VBflyNBi
プライベートで武井咲と結婚してくれ
913 :
日曜8時の名無しさん:2012/08/03(金) 06:55:37.31 ID:vkeyibrd
田中さんの方がお似合いだと思う
玉木の源義朝は迫力があってよかった
線の細いイメージがあったが意外にも骨太の剛強な源氏が合っていた
いろんな戦国武将で見てみた
義朝の玉木はいろんなところで評判良かったから
きっと時代劇のオファーくると思う
来年あたりBS時代劇やるかも
916 :
日曜8時の名無しさん:2012/08/03(金) 21:18:52.85 ID:pz5m/92i
義朝という流れになっている
>>915 自分もそれに期待
BSは脚本家で大ハズレがないからね
若手脇役も無名でもいい俳優が多い印象だ
BS時代劇って江戸物が基本でしょ?
出るなら浪人とかちょっと特異な設定の役になっちゃうね。
>>918 今までのBS時代劇
新選組血風録=幕末の京都
テンペスト=幕末の琉球
塚原卜伝=戦国時代初期の鹿嶋と京都
陽だまりの樹=幕末の江戸
薄桜記=元禄時代の江戸
意外にも、江戸時代は今回が初めて
>>919 大河出演は他とは違う経験が出来るし箔も付くけれど
俳優オタとしてはBS時代劇のほうに出て欲しいな。
このラインナップを見ると。
月代はあまり似合わないような気がする
功名では似合ってたよ
「功名」のときの一豊弟のときは似合っていたような記憶があるんだけど、
テレ朝「信長の棺」のときの月代&茶筅髷の信長は
あまり似合っていなかったような気mする。
普段はあんまり思わないけど、月代の玉木って近藤正臣の若い時に似てるなあと思う時がある
でも義朝は昔の真田広之っぽかった
玉木は時代劇が合うね
所作や演技は問題ないから殺陣をもっと鍛錬して
これからも時代劇をやって欲しい一人
僅かな家人だけを引き連れて
東国をまとめあげた義朝のような武者って他にいる?
どう考えてもスゲェんだよなぁ
>>926 ずっと保元の処刑や平治の印象しか持ってなかったから
東国での暴れっぷりとそれを処罰されない世渡りとか知ったらすごい印象変った
保元の活躍や先に褒賞よこせや
平治物語での逃がそうと奮戦する味方を見捨てきれないとことかも好きだったんだけど
おもしろい、劇的極まりない人物なんだね
>>927 世渡りの部分は、せめてナレだけでもいいから紹介してほしかったな。
東国での活躍は、過去の映画やドラマだとノータッチだったけど
今回は瞬殺の相馬御厨と「今日から波多野はわが家臣ぞ」
でちょっとでも触れてくれたのが嬉しい。
自分の中じゃ東国時代のキャラが義朝のベースだw
確かに時代劇似合うセリフの言い回しとか
ちと大げさな演技が合ってる
玉木義朝は表情や仕草で見せる細かい演技も上手い
正清が義朝の元に戻った時に見せた一連の表情と演技で見方が変った
自分の中でイケメン俳優のくくりからちゃんとした俳優の中に入った
息子はスッキリして美しい
義朝の子とは思えぬくらい立派だ
由良の血だろう
>>931 源氏の義朝〜頼朝、義経ラインをはクールな美形でいくのは
放送前からの決まりだよ
933 :
日曜8時の名無しさん:2012/08/05(日) 22:02:43.37 ID:plijLuOy
義朝だけが美形ではなかったのは何故?
>>932 ダメ義さんの事もたまには思い出してあげてください
>>933 君の目がおかしいんでしょう
義朝が美形でないと思う人はブログやツイッターを見ても滅多にいない
しかし義朝がもっとも評価されるのはタダの美形出なかった所だ
為義〜義朝〜頼朝(中川)〜頼朝(岡田)
このラインナップ、ふいんき似てたな
誇り高き源氏の棟梁
玉木と岡田のデビュー当時の写真もふいんき似てると思った
源氏の棟梁で美形じゃないのはダメ義だけ
ダメ義さんは可愛らしさがあってあれはあれで良い
義朝はダメ義パパが大好きだった
そして義朝が凹んだ姿はダメ義にそっくりだった
それだけでもうあの父子は完璧
今回のを観て
都会育ちの優男風の頼朝岡田を起用して正解なんだと思ったよ
田舎娘に一目惚れさせなきゃ。
しかも中川から岡田。似てる全く違和感ない成長で驚いた
親父は献上された田舎娘を食っただけだったが
頼朝にはロマンスが感じられる
そういう役は真のイケメンだからこそ
物語をよく観てないのに見当はずれの比較は恥ずかしいよ
頼朝の母親は食われるために10年も待ったがなw
綺麗で上品は頼朝は大河後半の準主役という期待のあらわれだろう
父義朝がいつも汚れていたのはNHKのいやがらせだろう
玉木に問題があって嫌われたのだろう
ろうが口癖な人だ
931 :日曜8時の名無しさん:2012/08/05(日) 19:50:32.91 ID:plijLuOy
息子はスッキリして美しい
義朝の子とは思えぬくらい立派だ
由良の血だろう
933 :日曜8時の名無しさん:2012/08/05(日) 22:02:43.37 ID:plijLuOy
義朝だけが美形ではなかったのは何故?
941 :日曜8時の名無しさん:2012/08/06(月) 00:54:07.33 ID:zYPexzWQ
親父は献上された田舎娘を食っただけだったが
頼朝にはロマンスが感じられる
そういう役は真のイケメンだからこそ
946 :日曜8時の名無しさん:2012/08/06(月) 01:12:00.97 ID:zYPexzWQ
綺麗で上品は頼朝は大河後半の準主役という期待のあらわれだろう
父義朝がいつも汚れていたのはNHKのいやがらせだろう
玉木に問題があって嫌われたのだろう
707 :日曜8時の名無しさん:2012/08/06(月) 01:26:38.79 ID:zYPexzWQ
由良の教育はスゲーな
父ちゃんは浮気三昧のロクデナシで
常磐の子ばっか可愛がったけど・・・
やっぱ母親が賢いと子供も立派になる
俳優アンチの人は下の専用スレでお願いします。
玉木宏のせいで最悪の大河に
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1326629416/l50
950 :
日曜8時の名無しさん:2012/08/06(月) 07:56:42.99 ID:OWxhu5dR
>>943 北畠なんとかって人物の説が有力らしいな。
で、武田信玄はミキプルーンみたいなタイプが本当らしいね。
951 :
日曜8時の名無しさん:2012/08/06(月) 07:57:21.42 ID:OWxhu5dR
で、義朝はアナゴさんタイプな
あなごさんは絵巻物の絵で肖像としてかかれたものじゃねーしw
あの絵巻の人物はみんなあんな顔
なんにせよ、義朝はシャープな美形がやってくれてよかったよ
一人時代物の倫理観っぽい生き様を体現させられてた、だがそれがいい
保元以降の特にイラッとする脚本や演出だったのに
それでも源氏の魅力を感じさせてくれたのは思い入れ強く演じてくれたからかもなー
五輪でまだ見てないけど為義、義朝、頼朝(子役)のつながりがぶちっと切れないことを祈る
>>952さんの録画視聴後の感想に興味がある
自分は「上総の御曹司といわれた武人の嫡男とは思えませぬな」
に思いっきり同意しちゃったよ。平家パートのぬるさをカバーしてきた
ハードな源氏、高貴な崇徳院、したたかな摂関家が消えてものすごい寂寥感
>一人時代物の倫理観っぽい生き様を体現させられてた、だがそれがいい
禿同。ゆうべ一緒に見てた家人が「なよなよした男しかいなくなった」とぼやいてた
>>940 義朝だって都の姫君じゃないけど
由緒正しき熱田の姫様を一目惚れ(一声惚れか?)させたぞ
>>953 >ゆうべ一緒に見てた家人が「なよなよした男しかいなくなった」とぼやいてた
戝前政子の名台詞「そのくねくねした物言いは何じゃ!」は杏政子も伝承しそうだねw
まっとうに他人の好みや趣味嗜好の問題ならイチャモンつける気はないが、
芯から
>なよなよ
してない男が好みなら、玉木より先に、伊藤忠清役の藤本隆宏だろうニ
そうやって、馬脚をベロっとするんだよナwww
当の玉木は、昨日のBSの山番組で、松ケンを高く評価してたゾ
発言大意:「松山君は、ひとから何を言われようが、『それがどうした!』
で突き進む気力が一方にある」
>>956 藤本忠清は見るからに男らしさがみなぎっている
玉木義朝は甘いマスクの下に荒ぶる男気がしっかり存在してる
どっちを好むかは人の勝手
イチャモン以外の何物でもない
そもそも
>>953の家人は「なよなよした男しかいなくなった」と言っている
義朝が一番なよなよしていないとは言ってない
ハイハイ、そーやって、馬脚って言葉に我慢出来ずに出てきてくれて、
サンキュ(^^)/
>「なよなよした男しかいなくなった」
=いない以上、藤本の伊藤忠清も眼中に「存在してない」
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
959 :
日曜8時の名無しさん:2012/08/06(月) 12:31:47.17 ID:gX7wTM8T
>>953は
>>952からの流れで岡田頼朝の話をしているのでは?
「なよなよ」という一言だけを取り上げて松ケンや藤本の話に持っていくのは
乱暴すぎると思う。
そもそもこのスレは源氏スレ。平家の男たちを語りたいなら別のスレがある。
義朝が武士らしい漢なのに文句を言うヤツはいないだろ
義朝の意思は頼朝が、たぎる血は義経と息子達が継いで行く
三浦義明が再登場して義朝語りをしないかのう
>>961 三浦義明はちょこちょこ出て義朝語りをする予定だぞ。
しかも平治の乱にいたけど省略された佐々木秀義も
出るらしくて東国好きには嬉しい。
息子がナレなんだから父母の話題は当然出るだろう。
退場後の義朝、いまのところ回想皆勤じゃね?
毎回回想に出てる気がする。
963 :
日曜8時の名無しさん:2012/08/08(水) 22:35:58.77 ID:YRcnuBF3
全裸で岩崎弥太郎のような最後で逝って欲しかった。
>>963 毎度同じことを言ってる馬鹿はもう来るな
とんでもプロポーズ
ダメ父斬れず泣きわめく
異空間一騎打ち
脚本がアレな部分をよく乗り切ったと思う
あのプロポーズはこれから流行るかも
東国野獣もとんでもプロポーズも、
猛々しいドヤ顔も子供のように泣きわめくヘタレも
黄昏窓際オヤジも心中も
すべて一つのキャラにまとめ上げた玉木に乾杯
短かった出演時間なのに人間味ある魅力的な義朝を魅せてくれたよ
>>966 あのプロポーズは「ただしイケメンに限る」だよ
それも義朝くらいの御曹司で超イケメンでないと
東国時代をもっと見たかったなあ
三浦義明と出会ってから京に帰るまでの間
なんか楽しそうだった
>>969 自分もだ
リアル北斗の拳をちょっとでもやってくれたから
歴代の上品な義朝とちがう河内源氏になったよね
脚本家は父を斬れない以降にリキ入れたんだろうが
自分はブイブイ言わせてた頃が一番好きだ。あとは戦場での雄姿
成長した頼朝が妙にこざっぱりと小奇麗であった
あの年頃のパパは汚い格好で暴れまくっていたのにw(でもやっぱり美形)
正清と木に登っていた頃が汚さMAXだったね、殆どホームレス状態
「不審な男二人が木の上にいます」と現代だったら絶対警察に通報されるべ、プwとその時は思ったが、
義朝、正清の最期を知った今では、あのシーンを思い出すのは切ない…
972 :
日曜8時の名無しさん:2012/08/10(金) 11:00:27.45 ID:3EL8D6MJ
俺の大学時代の教授が、源氏研究で有名な人物だった。
教授は、八重姫が頼朝の童貞喪失の相手だと提唱あいていたな。
食べる物にも事欠く苦しい日々を送ってたね
雉子肉貪る様子見てると(美味しそうだったw)
米など長いこと口にしてなかったんじゃないか
過酷な少年時代だった
源氏なので描写は断片的だったが終わってみるとどれもよかったな
今は少し物足りなく感じてしまうほど
願わくば東国時代、保元の乱時の活躍をもっと見たかった
とびとびの描写なのに1人の武士の一生の積み重ねが自然に感じられたし
この人物の一生を通しで見たいと思った
若き日の義朝は
動物を見れば捕らえて食べてたろうに
頼朝は庭の鶏を
観賞用に見ているようだ
976 :
日曜8時の名無しさん:2012/08/10(金) 14:57:31.12 ID:JJ8UGGPA
玉木はゲイだから芸達者になれるのか?
>>973 苦しい中でも父為朝に息災なしと便りを出す健気さ
義朝は少年期から良く出来た男であった
>>977 父は為義、為朝は弟ガンダム
ダメたんカワイソス(´・ω・)
979 :
日曜8時の名無しさん:2012/08/10(金) 18:49:13.43 ID:+eIVMe3S
そりゃあ悔しいだろうよ
>>977 うん
あの手紙の朗読も素晴らしかった
苦しいけど希望は捨てないで頑張ったんだよね
東国時代は河内源氏らしい輝きがあったように思う
為義との決別やその後の覚悟決めて修羅道いくぜって雰囲気もよかったな
出陣前のシーンから保元の軍議のかっこよさと弱さを見せる戦後も
平治の乱へと戦闘の展開にはものすごーーーーく不満はあるが
義朝の演じ方は好きだ
息子たちや正清ももっと見たかった
982 :
日曜8時の名無しさん:2012/08/10(金) 22:52:04.27 ID:5gy1ABJG
次週は浴場で全裸姿
弓を引く時に左腕をピンとまっすぐに伸ばしているのがキレイ
一騎打ちで射かけ合う場面が見られなかったのは残念だったぜ
984 :
日曜8時の名無しさん:2012/08/11(土) 02:22:05.58 ID:wuNVt9pN
史実無視の此の大河ドマラでは、男性の裸体は厳禁だそうぢゃ。
よって浴室での全裸は無し。
フンドシ姿の汚い男が相撲してたシーンがよく出てた訳だが…
義朝の死に方は清盛に
「途中で降りたお前」
と言う台詞に繋げるため心中説をとった
>>984 竹中秀吉が、汚いフンドシ姿でさらに毛まではみ出させて話題になったそうだが・・・
あと、当時の風呂では全裸にならないという過去レスが100回はあったから、ちゃんと読んどけやw
清盛だって、初回のファーストシーンが男のフンドシ祭だった訳だが