【怒】　　俺ならこう書く『平清盛』　　　【怒】　

>>76の続き清盛とバロテッリ
手塚治虫の火の鳥太陽編のように過去と現在が交錯する話にしたいと思う

バロテッリは一部のイタリア人から
黒いイタリア人などありえないと歌われる
これは平家の血が流れておらんのだぞと同義

昇殿を見送られる清盛とイタリア代表入りを見送られるバロテッリ
その間ガーナ代表から呼ばれるもこれを拒否
ガーナ人の産みの親が名乗り出すも
「バロテッリ家だけが唯一の家族」と発言
これに近いセリフを清盛も言う

マッシモ・モラッティは問題児バロテッリを
「個性であり、変わらないだろう
　その個性には自己証明への継続的な意欲というポジティブな面もある」と評す
この自己証明を軸にした物語にしたい

過去、武士の価値が認められるように現代で移民の価値が認められていく物語
清盛がタルカスなら現代ではツェッペリンの移民の歌を挿入歌にする

アバンを永井一郎。
ナレーションを千葉繁にする。

「平清盛」というタイトルにはしない
ただでさえ悪役に見られ勝ちなのは置いといても源平合戦の途中で死ぬ人物だろ
しかも清盛役があの通り
平安末期から鎌倉までの群像劇にする

「諸行無常」を逆手にとって、どんな時代にも次がやってくる的な
平安末期の摂関家〜清盛までの時代転換メインに、源氏エピ少々で。
震災の後もあるし。
清盛のあとの平家の没落後も、義経から頼朝、北条と、時代は動き変り
日本は生まれ変わり続ける的な。

田辺誠一の頼朝と観月ありさの政子と鶴太郎の時政で見たかった・・・

承久の乱までやれば清盛はもちろん頼朝さえも一時の覇者にすぎないことがよくわかる
ナレは崇徳院がやるか、崇徳と泰時に同じ役者を使う

>>87,88
平安〜鎌倉の諸行無常三部作がいい。
>7みたいなのでヨロシク。

草燃えるを再放送したほうが早いと思う

草燃えるは平家の末路、それを滅ぼした義仲・義経の末路
さらに頼朝も死に梶原・比企・畠山・和田も滅亡
源氏も絶えて後白河の子孫の後鳥羽も流罪になる

崇徳院のたたり？

昔のことなんかはっきりとわかってないんだから
ここは怪獣とか投入したらどうだろう
今までの物語とは全く関係なくて突如怪獣が出現する
そこで清盛をはじめみんなで怪獣退治に全力尽くすっていう話

源頼光や渡辺綱の話があるんだから、怪獣退治も悪くないのでは？

源平時代と言えば何と云うても「男色」ぢや。
男性同士の愛情を軸に物語を展開させるのが本道というものぞ。

分かったナッ！！！！！！！

>>94
宝玉から小型の怪獣を出して源平合戦するのはどうだ？
子供達が喜ぶぞ

BS時代劇でお願いします。

>>94
それいい
たぶん大河ファン以外はそんな感じのドラマを見たいんだと思う
でも深夜枠でしょw

皇族が権力争いをしている中で、自分の一族を守る為に出世しようとした人間が、
権力争いに巻き込まれて、権力の狗と化していく話だったら分かりやすかったのでは。

妖怪を送り込んでいた、ラスボスは崇徳院かな、やっぱ。

>>100
皇族と摂関家がそれぞれ分裂抗争していく中で
暴力でのし上がった漢の一代記ならおもしろいだろうな

なんだ過疎ってんな
それじゃあ俺様が遠慮なく長文書くわ

まず「遊びをせんとや」「王家の犬」「面白き世」「海賊王になる！」「赤子のような」
とか、とにかく毎回繰り返し耳にタコ出来そうなキーワードは10回に1回程度にする
特に「遊びを」の今様は主題歌にも使われてるので、本編で役者が歌うのは、
「清盛出産時に舞子が歌う」「清盛が死にかけた時に夢の中で舞子が歌う」
「最終回で時子が安徳天皇を抱いて歌う」の三回だけにする

それからナレーションは役者でなくアナウンサーにして客観性を持たせる
「我が源氏」「我が源氏」うるさい

あと鳥羽院と崇徳の顔芸メロドラマいらない
もっと殺伐と憎み合うべき

更に清盛若すぎで弟と息子達の区別つかずなので、役者をそれぞれ一世代ずつ下げる
家臣役で無駄遣いしてた役者を弟役に昇格させる
忠盛→中村敦夫/清盛→中井貴一/家盛→尾見としのり/経盛→田口浩正/教盛→宇梶剛士/頼盛→梶原善
時忠→豊原功補/時子→和久井映見/滋子→深田恭子
重盛→松山ケンイチ/基盛→大東駿介/宗盛→森田剛
頼朝→小日向文世/頼朝→玉木宏/義経→岡田将生…とかね

宗子は出番が長いので佐久間良子とか八千草薫クラスの大女優を持って来る
忠正は中尾彬や北村総一朗とかあの辺の老獪なおっさん持って来る
忠正は崇徳派で保元の乱の時は隙あらば平氏の頭領に取ってかわるつもりの野心満々キャラ

清盛は上皇の子か忠盛の子か最初は分からない設定で、若き日の忠盛を一瞬だけ松山ケンイチが演じる
後に隔世遺伝で忠盛ソックリの重盛が生まれて、やっぱり忠盛の子だったんだー！となる
幼児の頃はべつに大した事件はないのですっとばして赤子からすぐ10代半ばの少年になる

今回、10歳くらいから役者がこぞって本役になってて年齢の経過が分かりにくいので、
少年時代は必ず十代の若い少年に演じさせる
同じ磯Pの毛利元就で、息子役の三人の役者より年下だった橋之助が立派なジジイに見えたのは、
ちゃんと少年時代を十代の子が演じてたから

清盛は子供の頃は忠正に「お前には平氏の血が流れてない(かもしれない)」と吹き込まれ少し卑屈になっている
故に争いを好まず、頭領は弟の家盛が継ぐものと決めてかかり、気侭な少年時代を送る
ところが忠盛が清盛を嫡男にと考えている事が発覚し、家の中で微妙な立場に
更に家盛の死亡で、本人の意思に反して頭領になることに

清盛はもの静かな一見何を考えているか分からないキャラにする
実は影でもの凄い陰謀を練ってたりする
義朝とは少年ジャンプみたいな仲間意識はないが、同じ頭領としてチラリと共感する
シーンがある程度にしとく
頼朝は生まれた時から一貫して激しく清盛を憎み続ける

もう全体的に今の8割増しくらいで殺伐とさせてくれ！！

清盛の青年時代は駆け足でやって、4月に保元の乱、GWに平治の乱で、鹿ヶ谷事件で折り返し。
9月半ばに清盛死亡で、それ以降は時子主人公。ラス前に壇ノ浦で、最終回は徳子が締める。

八代将軍吉宗の近松門左衛門みたいに、西行が時代解説とナレーション。

>>104
このキャストいいな
これでやってくれ
時キョンだと最後がお花畑になるが、和久井ならおごそかに誇り高く入水してくれそう
滋子は若死にだし、光源氏に憧れて本当のお姫様になった感じでいいと思う

そして尾見とかの無駄遣いはハゲド
ぜひ出番増やしてほしい

とにかくスケールが小さい。
源氏だの平氏だのしょせん日本史の細えことじゃねえか。
世界史のでっけえ平清盛を描く。
まずはナレターはマルコポーロ。
それでまず黄金の国ジパングの紹介。
これこそが毛唐どもの大航海時代の幕開けとあい成った「東方見聞録」。
なんと近代の幕開けこそ奥州平泉の黄金文化。
いきなり平清盛と藤原秀衡との出会いから始まる。
それを取り持つのが西行法師。
史実じゃないなどとほざくな。
実はマルコポーロは清盛と秀衡は同一人物と誤解したわけだな。
まあ外人にはよくあること、気にするな。
こうして大河が始まっていく。
史上食う膳。前代未聞。
ガイコクジンの全くの誤解と呆気にとられる日本人。

『平清盛』のスケールの大きさにどうだ参ったか！！

どうしても戦国、幕末と比べるとスケールが小さく感じるのは仕方ないか
でも大事な戦ですら、なんか「オラが村の村長選び」みたいな小ささなんだよなあ…

>104
自分もこれいいと思う。
松山は清盛はミスキャストだけど、生真面目な重盛ならイメージぴったりかも。

そんでもって
若き日のツンデレ由良→武井笑/成長した由良→一路真輝あたり/常磐御前→田中麗奈
徳子→成海璃子
も追加してくれ

>>104
年寄り臭すぎて新興勢力の感じが出ない。
出番が長ければ長いほど「大物俳優」の配役は難しい。

安ギャラ長時間拘束の大河に手を上げる俳優なんてそうそういない。

>>109
戦国なんてヤクザが庶民を徴兵してショバ争いやってるだけ。
職業軍人が名誉をかけて戦う源平合戦とは比べ物にならない。

放送分を夢オチにして無かったことして、書き直す。


第１話　シーン○○

平家、忠盛の屋敷。


忠盛　『平太、どうした、うなされておったぞ、怖い夢でも見たか？』

平太（子役）『はい、父上。なんだか、山場もオチも意味も無い恐ろしい夢を見ました。』

忠盛　『（笑いながら）ほう、そなたが夢にうなされるとはな。』

平太『私が白河院のご落胤だとか、母上が白河院に居殺されるとか、他にも…、そうそう、祇園女御様が不老不死の物の怪になるとか。』

3 名前：陽気な名無しさん

後白河と藤原成親との男色シーンも無いのかゑ？
頼長との交愛場面もなかったし・・・
怪体至極な歴史無視の時代劇よのう！

清盛が京本政樹（藤原秀衡）と若い頃からお友達だったら平清盛の評価も揚ったろう。

この清盛脚本の最大の失敗は清盛の出生の設定。
新平家でも清盛は白河の子という設定だがあくまで秘密という設定。
平家物語ではなく清盛と題するなら、むしろ、清盛は普通に
忠盛の子のほうが良い。平安末期の荒んだ社会、天皇家や貴族、寺社勢力の問題をじっくり描く。
白河上皇の院政がそういう問題に対処する方策でもあり、単に権力を独占するとイウ側面だけを強調しない。
忠盛の子息清盛は、父親の描く目標を引継くとともに時代が必要とした特別な使命を持つ存在として描く。
清盛が　後継者になるのは忠盛ノ舞子ヘ想いからというのはお話に
ならんので、ここは清盛の知力や才能が秀でている事や特別な存在であることを理由にする。
清盛のキャラ設定は、この三国の曹操を参考にする。
http://youtu.be/wA8iYrBUqtY

たしかに、ワンクールぐらい子役で通して、
じっくりと、その時代の矛盾というものを描いた方がよかったと思うな。

あと、主役も、当初、清盛役だったという噂の青木崇高の方がよかった。

また、兵庫県知事が新しいスレ立てたのかｗｗ

>>116
青木ヲタ限定の噂ね。

>104
いずれにしろ大東は若死にする役なのね

>>116
青木だと年齢的に見て今とそう変わらない気がする
キャラは変わるだろうけど

やっぱりもっと年上の役者使って少年時代は中学生くらいの役者使えば良かった
今、息子役とかでワラワラ若い俳優が出てるんだから、その中にいくらでも少年時代を
演じられる子がいただろうに

なんか脚本や演出がおそろしく雑というか…
忠度に歌を読ませる展開も、ただ何となくやらせてみたら凄かった、じゃズコーだよ

ここは清盛があらかじめ呼び寄せる手はずにしておいて、
「ご存知だったのですか？」と聞かれて「実は忠度の母は和歌の名手で」と
みんなに紹介してやるとかいう展開だったらさすが頭領、一族のことを隅まで
把握しててすげーになって良かったのに

視聴者に、一族の名前を覚えて貰うためにパーティーを利用するって、もう何回目なんだよとか思った。

北条政子は、やはり水戸光子が一等よかったゼッ！！！

清盛って昔ああしてあげたのにぃ、ってのが多いな。
恩を仇で返すほうも悪いが、いつまでも過去の援助を
恩に着せるのはどうか。

ｿｳｶ4ﾈ
ｿｳｶ4ﾈ
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ｿｳｶ4ﾈ
ｿｳｶ4ﾈ
ｿｳｶ4ﾈ
ｿｳｶ4ﾈ　
ｿｳｶ4ﾈ
ｿｳｶ4ﾈ　

冒頭　夕やみ迫る戦場で一人の武者が敵方の大将に矢を射る。惜しくも矢は外れ、
敵は馬を走らせ闇に消えていく。矢を放ったのは平正盛、逃げた敵は源義親。

10年後　白河法皇の屋敷で法皇に面会する正盛・忠盛親子、その席で祇園女御の
妹と忠盛は互いに惹かれあう。法皇のとりなしで祇園女御の妹は忠盛に嫁ぐ

ほどなくして男子の誕生、後の清盛である。

さて、それを伝え聞いた法皇様、「待てよ・・・」と意味深な笑みを浮かべながら
「ひぃ〜、ふぅ〜、みぃ〜・・・」と指を折るが、ちょっと残念そうに「違うか」と独り言。
それから祇園女御や側近貴族たちの視線に気づき、咳払い。

そこに関白忠実が息子の忠通を伴って到着との伝令を聞き、白河法皇が途端に
不機嫌に。関白のお目通りの後、いかにも冷たい態度で周囲が白ける。

帰り際に、入れ替わり参内した正盛・忠盛親子と擦れ違い、息子の忠通は忠盛に
「おめでとう、俺も世継ぎがほしーわ」と気さくに声を掛けるが、忠実はそれを苦々しく
見る。

2年後の保安元年（1120年）、越前守になった忠盛は院昇殿を許され、また正妻宗子を娶ることとなった。
さて、別の奥さんをもらうと清盛の母に伝えるわけだが、やっぱり気を使う。恐る恐る切り出すと「それは
貴人の習い、私に気を使うことなどありません。」と顔つきが怖い、やっぱ怒ってんのかなあと忠盛が
思った瞬間、ばたっと倒れる清盛の母、怖い顔つきは体調が悪いせいでした〜で一安心かと思えば
さにあらず。そのまま不治の病に伏してしまった。
臨終の床に寄り添い涙する忠盛、その場に控えた宗子ももらい泣きしながら幼い清盛を抱きしめ、
この子の母となることを誓ったのであった。

頼朝がナレーションできるのは平治まで。

１話で最終回。

出家した徳子が語り部。

晒しａｇｅ

平家物語そのままでいいだろ

>>1

フッキーの授乳シーンまで最終回。