1 :
日曜8時の名無しさん:
2012年 NHK大河ドラマ『平清盛』各回の
好きなシーンBEST3を投票するスレッドです。
5/20の第20回「前夜の決断」からとしますが、
覚えていれば、第1話からランダムに書き込みもOK!
なお順位は決めません。
>>1 乙です!
結構良スレになりそう
とりあえず前回から・・・
1位・鳥羽院亡くなる間際に美福門院にこれまでのことを謝る
2位・崇徳院の歌に激怒した後白河を見て、おののく鳥羽院
3位・鳥羽院の見舞いに訪れた崇徳院を追い返す清盛
次点・滋子を誰が娶るかで急にやる気出す平氏一門の野郎ども
あーでも書いてて思ったけど、他にも結構印象に残ってるシーンあるなあ
義朝と為義の決別とか由良が頼朝諭すシーンとか、信西が清盛に天下大乱!と言うシーンとか
これ毎回結構悩みそうだ・・・
競馬で言うと、単勝から3連単だなw
前回、鳥羽法皇の遺言←結局遺言がなんだったのかよくわからん
1、後白河天皇「ここはわしの世じゃ」
鳥羽法皇、毎度おなじみの顔に。これで見納めなので
2、為義、鎌田親子が義朝と決別するシーン。
主人公違ってたらかなりの山場かと。頼朝が見てるのが良い
3、義平、太刀のために容赦なく義賢を射殺す。
源氏が統率のない荒くれ集団みたいな印象を持たせるのに十分
それに対して平氏がなぜ統率されているのかを論理的に見せる場面を
増やしてほしいものです。脚色するのは良いけど平安末期がどういう時代
なのかの説明をもうちょっとほしいんだけどなー。そんなに知らないし、
これ楽しむためだけに勉強はしたくない。
これ貼っておこうか
■放送日程とサブタイトル■
第01回 01/08 「ふたりの父」 柴田岳志
第02回 01/15 「無頼の高平太」 柴田岳志
第03回 01/22 「源平の御曹司」 渡辺一貴
第04回 01/29 「殿上の闇討ち」. 渡辺一貴
第05回 02/05 「海賊討伐」 柴田岳志
第06回 02/12 「西海の海賊王」 柴田岳志
第07回 02/19 「光らない君」 渡辺一貴
第08回 02/26 「宋銭と内大臣」 渡辺一貴
第09回 03/04 「二人のはみだし者」. 中島由貴
第10回 03/11 「義清散る」. 中島由貴
第11回 03/18 「もののけの涙」 渡辺一貴
第12回 03/25 「宿命の再会」 渡辺一貴
第13回 04/01 「祇園闘乱事件」 中島由貴
第14回 04/08 「家盛決起」 中島由貴
第15回 04/15 「嵐の中の一門」 柴田岳志
第16回 04/22 「さらば父上」 渡辺一貴
第17回 04/29 「平氏の棟梁」 中島由貴
第18回 05/06 「誕生、後白河帝」 柴田岳志
第19回 05/13 「鳥羽院の遺言」 渡辺一貴
第20回 05/20 「前夜の決断」
6 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/20(日) 14:36:10.61 ID:FuVmfiDg
19回
:鳥羽院の最後のあがき
゛帝は重仁じゃ゛と強引に即位の取り消しを求めるものの、体がいうことをきかず崩れ落ちる様が哀れ。
反対に後白河帝が落ち着きを取り戻し、冷ややかに眺める塚地などの対比が見事る
:崇徳院が紙をびりびりと引き裂くシーン
直前の優雅な手つき、所作などが秀逸。
:清盛が゛書かぬ、平氏はその誓文に名は連ねぬ゛と怒ったように部屋を出て行くシーン。
ろうそくに照らされる静かな照明がいい感じ。
忠正、家貞…の表情だけの演技も素晴らしい。
次点
:義朝が清盛に会いに行くシーン
丁々発止やりあう前の、武士の子息らしくきびきびした二人のあいさつや、時子の酒の仕度をするためその場を離れるところの仕草に萌えるw
1 どろどろ崇徳とぼろぼろ頼長の邂逅
2 叔父射殺の義平の非道な顔
3 ここは私の世じゃ
次点
1 為義義鎌田朝頼朝由良
2 ついに法王を自分だけのものにした得子の顔と菊
第19回を忘れてしまった人のために・・・
第19回 2012.5.13放送
「鳥羽院の遺言」
01.誰も予想していなかった後白河天皇が誕生し、朝廷は大騒ぎになる。
02.後白河天皇の乳父である信西は、にわかに朝廷内で存在感を増していく。
03.そんな波乱の始まりに、平清盛は不安を抱く。
04.またも期待を裏切られた崇徳上皇は鳥羽法皇に激しい恨みを募らせた。
05.だがその一方、後白河即位を決定した鳥羽法皇自身も自責の念にかられていた。
06.左大臣・藤原頼長は、亡くなった近衛帝を呪詛していたという風聞が立ち、朝廷内での立場が危うくなっていく。
07.そのころ源義朝は、息子の義平を差し向けて異母弟・義賢を討ち取り、源氏の棟梁の証しである「友切」を奪取。
08.これを聞いた為義は激怒。為義・義朝父子の関係は修復不可能に。
09.清盛の館に時子の妹・滋子がやってきた。その美しさに平氏一門は見とれる。
10.時忠は滋子を貴人の妻にしたいと清盛に言うが、滋子は身分に関係なく好きな相手に嫁ぐと言い放つ。
11.後日、清盛は池禅尼を訪れ、滋子の強さをほめた。
12.決裂している鳥羽法皇と崇徳上皇を実の父子でなくても家族になれることを知る自分が和解させたいと語る。
13. 1155年10月、後白河帝が正式に即位。宴の席に崇徳上皇から祝いの歌が届けられる。
14.しかし、実はその歌に新しい帝への憎しみが込められていることを見抜いた後白河帝は怒って暴れだす。
15.その姿に亡き白河院を見た鳥羽法皇は激しく取り乱し、これまで蓄積した心労もあいまって伏せってしまう。
16.見舞いに訪れた清盛に鳥羽法皇は、もしも何かあったときには御所を守れと命じるが、清盛は謝罪の気持ちを
崇徳上皇に伝えてはと勧める。
17.鳥羽法皇の写経を手に崇徳上皇を訪ねた清盛は、法皇がみずからの所業を悔いていることを伝える。
18.しかし写経は、崇徳上皇によって破かれてしまう。
19.翌年、崇徳上皇の挙兵が都で噂になり、信西は都中の武士に法皇に忠誠を誓うための誓紙を出すよう命じた。
20.清盛はその命令に対し、平氏は鳥羽法皇と崇徳上皇のどちらにもつかず、二人を和解させることを改めて
宣言するが、一門は不安にかられていた。
21.池禅尼は忠正に、いざというときは亡き忠盛の志を守ってくれと頼んだ。
22.一方、義朝は鳥羽法皇への誓紙を書くが、その直後に為義の家臣・鎌田通清にその行為を責められる。
義朝は意に介さない。さらに通清は義朝に為義との和解を勧めるが、義朝は拒否する。
23.その様子を見て義朝と行動をともにしてきた鎌田正清も義朝のもとを去った。
24.その後、やりきれない義朝は清盛を訪ね、清盛の子どもたちの仲むつまじい様子をうらやましく見つめた。
25.義朝が鳥羽法皇への誓紙を書いたことを告げると、清盛は鳥羽法皇と崇徳上皇を和解させるべきだと反論。
すると義朝は、この混乱こそが武士が出世する好機だと叫んだ。
26.そのころ、崇徳上皇のもとを美福門院得子が訪れていた。
崇徳上皇が院政を行う最初の機会を奪った張本人だった得子は、息子である近衛帝が夭折したのは
自分が無理に帝につけたからかもしれないと悔やみ、もう長くない鳥羽法皇との和解を崇徳上皇に訴えた。
27.今度は清盛を信西が訪ねていた。誓紙を書かない清盛に、世の流れは大乱に向かっていると告げ、
自分がもっとも守りたいものはなんなのかを見定めろとさとす。
28. 7月、鳥羽法皇の危篤の報が都を駆け巡った。そして鳥羽法皇のもとへ崇徳上皇がかけつけた。
29.強引に中へ入ろうとする崇徳上皇の前に立ちふさがったのは清盛だった。
清盛は崇徳上皇に向かい、すでに遅かったこと、自分にも守るべきものがあることを告げ、剣を向けた。
30.鳥羽法皇は亡くなった。
31.雨の中、濡れてさまよう崇徳上皇に近づいたのは頼長だった。
1 頼盛なりの苦悩
2 由良がすごく正妻してた
3 長老みたいな家貞
なんだか好きな役者が増える大河だ
1為義と鎌田親子
2叔父盛
3正妻由良
11 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/21(月) 13:17:45.75 ID:YhP0omy1
あげ
12 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/21(月) 15:17:05.85 ID:NrwsIPJc
(1) はなっから絆など無いわ〜 (これまでの伏線を一気に回収した名場面で泣かせどころ
)
(2) 出来の悪い殿を見捨てられないのは親譲りだな (これまでの伏線を一気に回収した名場面で泣かせどころ)
(3) 天然パーマのアッカンベー
20回
1,由良と常磐の邂逅を見守る義朝…
父と戦う重みに耐えるためには、
別種の女絡みの緊張はむしろ気を紛らわせてくれる
2,鎌田正清の戻りを迎える義朝…
これも同上。一つは良いことがあった。幸先良し。
3,鎮西八郎為朝を迎える為義…
2と同じ。成長したな、八郎
@由良御前が義朝に刀を渡すところ
A鎌田息子が「殿はそんな人ではありません」と鎌田父に言うところ
B由良御前が常盤に近づいてきて「いつもお世話に・・・」と言うところ
源氏圧勝
MVPスレも<<由良御前>>に入れました
1.鎌田通清が息子正清と主君について語る
その前に為義が気を利かせるっぽく自然に席はずすのも良い
2,忠正、崇徳陣営で満足げな表情で弓いじる
3,清盛が顔を覆って手をどけたらタルカスが流れる
1.義朝と正清の再会
2.忠正と頼盛の最後の会話
3.義朝「いってまいる」
1、(伝言)絆など端っから無いわ!
2、(本物)絆など、端っから無いわ…(^д^)
3、遅いではないか! 主君に、恥をかかすな!
18 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/23(水) 01:13:05.43 ID:VwSS8pHI
源氏主従の描写が良かった
19 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/27(日) 18:16:16.20 ID:UUNtPmgF
1,為義の館にきてツベコベ言う由良に切れて
為義「だまらっしゃい」
由良(泣きながら)「お慕いしているのです」
為義(エッ俺?と嬉しそうに眼を輝かす)
通清(そんなわきゃないだろと大目玉をむく)
由良「義朝様を」
為義(なんだとガッカリ)
通清(やっぱりと大目玉を回す)
……為義さん可愛い
2,波多野の館で寝所に入り、女がいるのを見て?
閨挨拶され直ぐ合点してサッサと半裸になって褥に座り
「早く来い」……二十前後のイケイケ義朝
3,常盤の館に来て「洛外に家を用意した」
由良に子連れの常盤を紹介して、心配そうに見守る三十半ばの義朝
……緊張とともに歳月を感じる
20 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/27(日) 18:53:06.18 ID:fD/Yw+nj
1 正清の名乗り
なぜか泣きそうになった
2 源氏父子対決
もう歳で全てにおいて息子が勝る感じが悲しい
去っていく姿はかつての二人の様なのがまた
3 平氏一騎討ち
清盛声出てくるようになってきた?
みんなで見守ってるのがよいが初めて兎丸を嫌いじゃなくなった
21 :
20:2012/05/27(日) 18:54:29.51 ID:fD/Yw+nj
名前があやふやですまぬ……
22 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/27(日) 19:23:06.34 ID:M+7uUeHE
銀行の預金の金銭の金額の金の森田剛と藤本隆弘と趙a和
と佐藤二朗と加藤浩次と松田聖子と蒲池法子と壇れい
と田中麗奈と中井貴一と阿部サダヲと阿部隆史
は銀行の預金の金銭の金額の金の記録を見て歯切れよく告白した。
23 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/27(日) 19:27:21.95 ID:M+7uUeHE
松山ケンイチと松山研一と森と武井咲と森と三上博と森と
松雪泰子と森と大東駿介と森と坂東玉三郎と森と豊原功補
と森と上川隆也と森と尾身利徳と森と尾身としのり
と森と中村梅雀と森と西島隆弘と森と井浦新と森と
玉木宏と森と森と岡田将生と森と渡部哲。
24 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/27(日) 19:33:42.66 ID:M+7uUeHE
秋と秋前に火で炭火焼肉を炭火で焼いて佐戸井けん太と佐戸井憲治と加藤愛と加藤あい
と鈴之助と田中鈴之助と中村敦夫と堀部圭亮と山本耕史と及川まゆみ
と吹石一恵と松田翔太と宮田ゆみ子と壇れい
と深田恭子と成海璃子と塚本璃子、りょう
は秋と秋前に火で炭火焼肉を炭火で焼いて食べた。
25 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/27(日) 19:41:34.90 ID:M+7uUeHE
土壇場の現場の土壌で金田明夫と小向文世と藤木直人と杏と渡辺杏と高橋愛は
地味に動く。
@信西入道の電光石火の指揮。将軍にふさわしい!
孫子解釈しびれます。軍師にもふさわしい!
A鎮西八郎為朝の「rrr」の巻き舌。はちるるるるぉーだ!
ミサイルのような矢もかっこいー。
B由良御前が常盤に話しかけるところ。常盤より由良のほうが美しいぞ。
21回 保元の乱
1、頼賢が義朝に「弟を殺し父に背く源氏の面汚し」と言葉合戦を挑み、
確信犯の義朝が間髪をいれずに弓を放つところ
←河内源氏の共食いも言葉合戦もこの時代らしい
2、為義の突撃に、さすがに驚愕して受け一方だった義朝が、
友切を抜いたのを見て、為義が本気で殺意を表した瞬間
←義賢を殺させたのはコヤツだと本気の憎悪を感じた
3、崇徳上皇にも見放され、自責と自己嫌悪から鸚鵡を放した頼長
←自負の強い人ほど折れた時のダメージは大きい
28 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/03(日) 19:40:02.21 ID:mwxdMP4y
1 鸚鵡ロボの熱演
2 義朝が友切の名前を変えようとするところ
古写真とか見ると、現代人と大して変わらない感じなので
本当にこんな人だったんじゃないかなと思ってしまった
3 崇徳上皇が皆を逃がす
儚く気高く美しい人、なのに悲しい人
1.オウムたん熱演と忠実の叫び
実現されなかった親子の最後の会話が悲しい
2.戦が終わってアゲ気分の後白河に得子さまの宣戦布告
いけず得子の前線復帰と底意地悪対決の再開が楽しみ
3.敗れ去ったライバルの想いを知り決意を更に強くする信西
違う事をやろうとするのに似た道を行く信西
もともとは無二の理解者同士だったわけだが・・・
1,忠実の号泣
敗戦の報を聞いてから、手負いの頼長が来るまでは、
心配で気も狂いそうだったろう。
頼長を拒絶するところは、摂関家大殿として
精一杯に情を殺して気を張っていただろう。
一夜明けて鸚鵡の父上を聞き、今まで抑えていた感情が爆発した。
上手い。
2,父に拒絶された頼長の涙
忠実の気持ちは十分に分かっている息子の
最期の愛情表現でした=自決
3,鬚切か〜という義朝の満足そうな微苦笑
合戦には勝った、父や弟たちを我が手で殺さずに済んだ、
俺の力を清盛も認めてくれた、
ここまでは良かったんだが…
1 弟たちが一斉に読経を始めるところ
正清もよかった。覚悟決めた男は強いのう
2 為朝の「切れ」
3 頼朝を抱きよせる義朝
23回
1,父を斬れなかった義朝…ショックと覚悟の波立ちを上手く演じていた
2,斬った正清…義朝への愛情の合間に、通清の仇討ち感情も見えて良かった
3,成親の嘘泣き…後生恐るべしというか、栴檀は双葉より芳し、というか
>>31 2は為朝ではなく頼賢だと思う。
為朝は後になって湯屋で捕縛されて八丈島に流されるから。
1、為義と義朝の縁側での会話:
武家の棟梁という鎧を外した素の父子の会話が良かった。
武張った義朝を散々に見たあとなので、
小津安二郎風の父子が一際味わい深かった。
2、父を斬ることができずに悶える義朝:
できないのが当たり前です。簡単にできたら人でなしです。
その重さを十分に表現していました。
3、正清に斬られた為義を見て、驚愕する義朝:
義朝と正清の二人のこれからの関係や心理をどう描くのか?
興味はつきません。
35 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/13(水) 19:57:43.23 ID:4GUvhfN/
女性vs女性編
1、待賢門院が妊娠して自慢顔の得子に「お役目ご苦労様です」といったシーン
…待賢門院の天衣無縫は最高
2、由良が常盤に「優しい御子に育ててください。私は強い子に育てます」といったシーン
…脅してる?
3、統子内親王が由良と話すシーン
…対決シーンではないが、今後の上西門院に期待して。
あの猫は待賢門院の形見か?
1.後白河ダンサーズに囲まれて振り返ってひざまずく清盛
2.忠正とダメ義が殺されるにいたる交互に映像がきりかわるシーン
3.無言で剣をつきあげて次には倒れてる切り替えのショット
共通するので
1.
>>36の3 → 交互に切り替わる映像が、最後の場面で違う結果になったのもよかった
2.
>>34の1 → 背中から撮った>小津安二郎風の父子、動中静在よかった
3.
>>35の2 → セリフの凄さも二人の静かな佇まいもよかった
1 義朝切れ、切れませぬ、もうよい、父上ー、罵倒の念仏、あ゙ー、鬼武者無言
2 何かを含みつつ身に余るほまれとか社交辞令が言える清盛
3 鬼武者・はよう大人になり父上をお支えしとうブワッ
アク禁だったので、2週分まとめて
22回(先々週)
@忠正、竹馬に「そんなこともあったな」
A忠実、死んだオウムを抱いて慟哭
B義朝と清盛の、友切を髭切に、のコント
23回(先週)
@信西、「清盛!ともに世を変えようぞ!」
A忠正の子、「父上の後を追いたい」
B清盛の階段踏み外し
24回
1.今若と乙若を抱きしめる義朝と不安げに見守る常盤
…孤愁と悲運への予感
2.清盛と義朝の殿中での遭遇
…黒と赤の衣装の違いに境遇の差が鮮明に
3.太宰府の宋風物
…このドラマの売りなのだから、もっと頻繁に
24回
@大宰府に差し込む光。きらびやかな大道具・小道具。
博多のキャナルシティの吹き抜けで見た光景を思い出した。
A「(もし偽りあれば)この首を刎ねるが良い」信西入道
B由良御前がバッタリと倒れるところ。「アーッ」と声を
あげてしまったがな。
25回
1.頼朝と清盛の話をした後、気を取り直す義朝の表情
…話しかけられた時の険しい目から、清盛との回想に和み、やる気を取り戻す
表情変化が上手い。
2.由良の病床に集う義朝、頼朝、正清の表情
…義朝は上手い。頼朝もナカナカ。正清…
3.常盤を誘って断られ、立ち去っていく義朝の後姿
…立ち直るきっかけを与えられて良かったという力強さがほの見えるのが
味があってよい。
>>42 3の場面だけど、
惰性で手を出したら、断られたので、席を立つイイきっかけになった、
という風で、
中年の義朝と、常盤の若さとの違いが出ていて、面白かった。
44 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/30(土) 17:08:22.08 ID:QjC5kGwP
1話 1 忠盛が赤子に「今日からお前の名は平太じゃ」と話しかける
2 平太と祇園女御 唐果物を賭けて双六勝負 平太勝って
「舞子も双六が強い」と血筋を思う
3 説明不要な「死にたくなければ強くなれ!」
この言葉ではまってしまった でその効果消えつつある(T_T)
>>44 えええ、最後の行に禿同だ! 嬉しいことじゃないけど
25回
@由良御前、最期のシーン
本放送、再放送の2回とも、開いてる目から水分があふれて
きました。田中麗奈さん、なんとも「ため」がうまいこと。
賛否両論の「と父が・・・」は、自分としてはとても良かったと思う。
MVPスレにコメントがあったけど、意識が朦朧となり、昔と今が
交錯している風に見え、また泣けました。
A信西入道、宋語で語り出すシーン
周囲の人の驚き・どよめきを同時体験した。あれだけ話せたら
楽しいだろうねえ。永久保存もの。
B頼朝が義朝に、清盛のことを聞くシーン
義朝が為義に似てきたこと。頼朝がりりしいこと、母(由良御前)の
面影(誇り)が残っていること。さらに、そばにいる鎌田正清が渋い。
47 :
日曜8時の名無しさん:2012/07/08(日) 19:22:42.26 ID:v0OSY3ss
今日の回
1 源氏が「承知!」ってやってるところ
皆の行くぞ行くぞ、っていう感じが大河ドラマだけど若々しくてよかった
2 常盤が義朝に近づくとき
私女だけど「あなただけの妻」って。イヤな女の塊、代表みたいだ
2 子ども同士一騎討ちの名乗り
役柄らしくて、かつ若々しく好感がもてる