為義さんも最期の死に場でいい場面をもらいそうだね
為義「義朝。勝った側の帝の陣営にそなたが加わってくれてうれしいぞ。
これで源氏は安泰じゃ。遠慮無くワシを斬り、源氏一門を引き継ぐが良い。
一族郎等をしっかり支えてやってくれ。頼んだぞ。」
義朝「ち、父上・・・・」
・・みたいな感じだろう。
>>89 らしくないな
源氏に一門という考えはなさそう
強い者が勝つ、それだけ
>>89 俺の想像
為義「負けたのはお前のせいじゃっ!源氏が一丸となっておれば勝てたのにぃっ」
義朝「ち、父上・・・・」
為義も忠正も
ちくしょー、勝負は時の運だ
今回は負けたからしょうがないが
あの世から一族を呪い殺してやるー
くらいに言って殺されてもらいたい
実際は無表情に父親殺害だろうけど
この脚本では
>>89見たくなりそう
死ぬ前は安らかにほぼみんな善人になってるし
頼もしく成長していく我が子を眩しげに見やる
為義さんが好きでした・・・・
>>90 でも、以前、頼長の手先になって暴力団の恐喝みたいなことやってる為義に
義朝が見かねて「父上には誇りはないのですか」と苦言を言ってたよね
為義は「一門を喰わせていくために仕方なくやってるのだ」みたいなことを
答えてた
で、さらにここ数回で清盛が「鳥羽・崇徳和解工作」に突然奔走してるのを見たら、
この脚本家としては、保元の後の関係者処刑の段階まで為義が見苦しくのたうち回るのは
なさそうに思えてきた
96 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/14(月) 15:41:23.65 ID:WnGcVF3t
>>91 源氏は多くの息子を見殺しにしたんだから・・・・これでいこう!
ただ、義朝が義平をさしむけて義賢を殺害させた場面は唐突だった
というか、
実際の歴史では、いろんな利害や思惑や感情が重なってそうなったんだろうけど
このドラマ限定でみると、突然義朝が兄弟殺し上等のヒャッハー状態になったかのように思える
本人だけじゃなく負けたほう家族全員皆殺しだろ
恨みが出ないわけがない
だから本当に勝つつもりで全力だったはず
叔父上が、池禅尼にそそのかされて上皇側についたように見えるのが気になる
>>97 その恨みもあるからね
死んで帳消しとはいかない
>>99 あの清盛じゃ表面上はともかく
清盛の血筋を滅亡させたいだろう
このドラマとしては、
鳥羽院&得子が崇徳院に何度も和解の申し出をするくらいだったんだから
忠正と為義も、それぞれ身内に斬られる死に際に、何も怨みを見せず
美しい和解と感動の発言をすると思われる
「皆のことをしっかり頼むぞ」とか「やはりお前は棟梁らしくなった」とか
そんな感じだろう
義朝の兄弟も皆殺しじゃね
義仲は兄弟じゃなかったんか?
忠正の子、孫も皆殺しじゃね
脚本どおりならここで本当の平家は滅びてる
兄弟は他人の始まりだが
さらに清盛がご落胤じゃ
平家を擁護する意味はない
義朝はもうフォースの暗黒面に堕ちてる感じがありありと見えるが
清盛は片足を突っ込んでる感じ
>>106 それだけだね
忠盛が他で産ませたのもいるから
厳密には平家滅亡じゃないけど
完全に乗っ取られた
頼盛、常盤御前、滋子の出番を増やせば、視聴率もっと上がるんじゃないかな。
>>109 いいんだよ。
壇ノ浦後に残るのは、池殿と時忠だから、
高棟系も高望系も残る。
池禅尼が亡くなる時頼盛をよんで
「決して父親忠盛様の血を途切れさせるでない」って念押しするかも
じゃ題名は
「さらば父上、さらば叔父上」
「苦悶の断罪」
「涙の別れ」
「棟梁の決断」
辺りで
清盛お披露目会で、京にいさえすれば西行に歌を代作させようと考えてたけど、
そうしていたら作風から崇徳上皇が気づいていたかも? 歌友達だったし。
7月(今の暦だと8月?)に山ほどの新鮮な菊ってありなんか?
宴の場面、天皇が御簾もなしにあんな普通に臣下と同じ空間で姿晒していいものなの?
「もうトシだし、あんなテンパとやれと言われても・・・」
真面目な場所で真面目に縦読みを解読するのが凄く楽しかった
縦読みじゃないの
折句っていうの
>>116 歌会の席次は、宮中席次のようにやかましくない。
歌人として認められれば、地下人の同席もあった。
それより得子の毎度の顔さらしに仰天。
高貴な女性は御簾が常識。
自家内での宗子や時子はともかく。
乞食って言葉OKなの?
>>97 大蔵合戦をただ棟梁争い友切争奪戦にしてるしな
一応、義平に上総と三浦が、義賢に秩父ってなってはいたけど
その意味なんてわからんよね
しかしあんな戦闘がお咎めなしな無法国家であるわけがなく
その後処理が平治につながるんだが
義朝のやったもん勝ちで終わっちゃったのは残念だ
このドラマではどう描くかは知らないが、今の宗子はそこまで腹黒くは考えていないはず
重仁親王の後見も忠盛と共にやっていたもので、特別乳母の彼女だけが上皇側という
わけではなかったが、この役のせいで保元の乱に向かって平氏は難しい立場にいた
この時、宗子は我が子頼盛には「清盛にしっかりついて行きなさい」と言って団結させている
けっこう面白い作品だと思うのだが、主役のキャラクターが毎年同じで面白くない。
このところの大河の主役は、争いごとが嫌いなやつしかいない。
もちろん視聴者も戦争や内乱で死にたくはないし、周囲で他人どうしが喧嘩している
のを見るのは嫌いだろう。しかし、そういう現代人そのままのキャラクターをドラマの
主役にしたものを見たいかといえば話は別だ。現代とは違う世界で遊びたいから
時代劇を観るわけで、そこで現代人が主役をしていれば面白くない。
とくに今年の場合、保元・平治の乱は敵味方の人間関係が錯綜している。源氏の親子
のようにストレートに敵味方に分かれてくれれば理解しやすいが、現代の文学青年の
ようにウジウジ悩んでいる清盛のおかげで、錯綜した人間関係が一層理解しにくくなっている。
>>124 義平か義仲が主役ならともかく、清盛主役で、
秩父党の相続争いから始めるわけにもいかんでしょう。
描かれただけで良しと思っている。
清盛は史実からどっちについても微妙だから悩んでたと思う
源氏のような子会社の社長じゃないんだし
>>89 為義「わ、わしを殺すのか?遠流ではなく。お前のような親不孝者は、見たことがない!」
義朝「あなたは帝に弓を引いた逆賊だ。親などではない」
為義「な、なんじゃとー、義朝、義朝ー」
斬首後
義朝「父上。源氏はわしが栄えさせる。決して、父上にはできなかったほどに」
ぐらいはやってほしい