1 :
知らないうちに帝になってた:
>>1 乙です。
ところで、次回予告にて鳥羽院が「此度の即位は取り消しじゃ!!」と喚いてたけど、
後白河一体何をやらかしたんだ?
>>3 来週を待て
まったく鳥羽の優柔不断は困りものだ最終決定したのは自分だろうに
前スレで滋子の天パ話出てたけど本当にあれはない・・・
写真出たときはパーマって言っても現代風のおしゃれなウェーブくらいかと思ってたが
本当にただのチリチリ天パー現代的視点からも普通にブスの条件だし
公式の柘植のコメント読むとマジで殺意が湧く
>>1 乙前でござる
>>5 あれ見る角度で大仏ヘアにも見えるw
まあ髪型はいいけど、なんか去年の姫様を彷彿とさせるイメージが・・・
でもゴッシーとは気が合いそうw
出会いのパターンは義朝×由良の逆バージョンになるんじゃないかと踏んでる
「わがまま勝手な振る舞いが治天の君としての格を上げるとでも思っていらっしゃるのですか!?」
と、滋子が頭に血が上った勢いで言ってしまい、
気付いた時には帝に向かってなんと言う事を…と真っ青になってしまう。
しかし後白河はここでいきなり高笑いし出し、
「朕に媚びを売る女は多いが叱り付けた女は初めてだ…面白い、気に入った!」
みたいな感じでさ。
>>1乙前
自分も滋子の髪型はがっくりきたw
もうちょいなんとかならなかったのかあれ
後白河との出会い方は今から楽しみ
>>3 それで次の鳥羽の遺言で遺産貰えなくなるんだなw
鳥羽の財産貰えなかったから後白河って大変だったんだよな
でも自分でなんとかするけどね
鳥羽ってそういうところも駄目で白河だってちゃんと鳥羽に財産渡して朝家の権力を守ったのに
鳥羽は他の娘にやっちゃった
昨日の泣きながら笑う演技良かった。
ホントに滋子のキャラデザは泣けてくる・・・orz
あの髪は百歩譲って現代ならありでも、平安装束にはどう見たってそぐわない。
どうしても髪型に個性を持たせたいというのなら、姫カットとかじゃ駄目だったんだろうか。
ついでに言うと衣装の色合いもセンスなさすぎと思う。
ちょっと出るくらいの役ならまだしもこれからずっと出るんだよね?>滋子
もともと成海って額が微妙なのにホントに自己満足デザイン最悪だわ
あのスケスケ烏帽子もすんごい違和感だし、二度と大河やって欲しくない
烏帽子を被る意味が分かってたらあんな気持ち悪いシースルー烏帽子には普通しないよな
中の髪が見えるなんて…
卒倒する崇徳、呆然としている鳥羽、そして高御座で笑みを浮かべる後白河
にテーマ曲をかぶせるという次回への引きが強烈だった。
特に後白河のあたり、映像と曲のシンクロが秀逸すぎて鳥肌が立った。
愛してる
>>16 以前から思っていたが、やはりあのOP曲ラストの遊びをせんとや(子供の笑い声まで含めて)は
後白河のテーマだったのだな、と改めて実感した。
滋子の髪型だけど、
『義経』の丹後局(夏樹マリ)も凄い髪形だったから、
後白河好みとでも伝があるのかな?
じゃあ丹後局も成海の二役って事で
22 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/08(火) 15:23:28.86 ID:nlxM+4UN
雅仁親王は崇徳と同居していたのに別居して
近衛帝が重体になると京都も離れた
これが兄崇徳とは一体でないこと、野心はないことを示すためだったの?
それとも偶然?
若い幼い印象で脚色されてるから、
すでに何人もの子持ちだってことはスルーだよな。
守仁親王が名だけ出てはいたけど一瞬の台詞内だったし実体登場も無い。
歴史ドラマの人物省略を責めるわけでもないし
「〇〇は出ないの?」なんて幼稚な質問もしないけど、
以仁王とかが突然に息子として登場してきたら笑えるわ
まあ子育てするわけでもないし、守仁とは実際情の薄い親子だったから
親子としての実態を感じさせるのは難しいよね
>>24 産まれてすぐ、母親がタヒんじゃって
得子の養子にして丸投げ、
9歳でそのまま出家だもんね
本来なら一生寺にいた子だし
>>25 子供ができました。とナレで説明しても、一緒に映る場面があるのは実態からしておかしいから
どのタイミングで出てきても唐突感は拭えないと思う
というかその唐突感が情の薄い親子という雰囲気が出ていいと思う
史実だとこの先、なんで実の息子にここまで嫌われるのかと泣いたりする事もあるんだが
このドラマの後白河ではありえなすだしなあ。
ある回突然出てきて、超よそよそしい方がらしい気がする。
>>27 いや、ただ血が繋がってるだけでなーんの情も交流も思いやりもないのに
息子に嫌われて嘆くぐらいの方が後白河らしいような気がする
本人以外は「当たり前じゃねーか」と突っ込みたくてしょうがないみたいな
>>28 そういう考え方もあるね。
このドラマの雅仁は29歳にもなってまだ、誰も自分を見ないとかいらないとか立場そっちのけ発言するナイーブ親王様だからねw
ならそもそも息子可愛がれよみたいな。それも立場的に難しいかもしらんが。
「人から愛されたことがないので、人の愛し方が分からない」
現代でもよく、人生相談に持ち込まれたりする永遠のテーマですよ……
>>11 あの泣き笑いはいつぞやの璋子に泣かされてる鳥羽院を彷彿とさせたw
>>29 後白河と二条の間の情の薄さはさもありなん
11歳も上で政略で結婚してすぐ死んじゃった嫁のすぐ手元から離した息子なんてなぁ
二条が生まれたころの17歳くらい?の雅仁なんて推して知るべし
ドラマの崇徳が重仁に対するような愛情は望むべくもないだろうな
帝になってからでも息子を手なずけようとは思わなかったのかね。自分が院政やるならそうするべきだったのでは。
まあ得子とか天皇親政派に阻止されるだろうけど。
それに後白河もまず自分が思いがけず即位したもんだからそこまで考えなかったとか。
ただこの大河ではどうするんだろうね。何をやらかすかわからない感ハンパないけど。
あまりに息子に冷たくされて信仰の世界にのめり込むんだけど
この後白河でそういうの想像できないな
後白河帝になってからお互い初めて
守仁親王と会った。。。とかあったりしてw
後白河が数多いる子女の中で、本当に愛情を注いだのは丹後局を母とする宣陽門院覲子内親王だけなんだよな。
八条院領に次ぐ巨大荘園群・長講堂領を受け継いだのがその証左だし。
>>25 美福門院が養子にくれと言って来た。
近衛帝のスペアのためと思われる。
重仁親王も美福門院の養子になってるんだよね
だからこそ、崇徳院も重仁が即位すると思ったんだろう
>>37 重仁の場合、躰仁が立太子したことに対する融和策。
美福門院は重仁に皇位を渡す気は更々なくダミー。
躰仁のスペアとして守仁を養子にした。
その証拠に近衛が妻を取ったら守仁は寺へ入れられた。
>>38 こうすることで表面上重仁が次期帝である印象を崇徳に与えられる。
内実は若い近衛に皇子が出来たら、そいつをすぐに立太子させるつもりだった。
>>22 帝になるまでは同居は続いてたのでは?
王者議定の後、崇徳院の御所に迎えの車が来て、重仁ではなく雅仁を連れて行ったと
どっかで読んだ気が。
一昨日の回で、清盛が崇徳に謁見した後で雅仁と会ったのは崇徳の御所内だと思うし、
信西邸でのシーンも、単に青墓に行くのに伴(with朝子)を頼みに行っただけと見た。
で、青墓行きの理由は本人も言ってるように「上皇様といると息が詰まる」んで
単純に気晴らしじゃまいか。
>>40 同居は続いていたよ。自分または重仁を迎えにきた車を夜通し待っていたら、
なんと四ノ宮を連れて行かれたので崇徳が思わず卒倒してしまった。
もし使者が来て崇徳に事の次第を伝えたのなら、崇徳は使者を面罵して終わる。
あのシーンはそういう意味なのさ。
うわあそう思うと上皇かわいそうだな…。信じられなかったろうな。
あのシーン見た時は単に倒れ方が怖くて引いちゃったけどw
>>41 なるほど
ダラダラしちゃうからカットして当然だけど、そのシーンはぜひ映像化してほしかったかもw
俺か?重仁か?wktkしてたら、雅仁連れて行かれて、震えて倒れる崇徳
迎えに来たのが雅仁だとわかった時は流石の雅仁も
「何で俺が?」とは思っただろうな
崇徳上皇も待ち続けてやっと陽の目を見られると思ってただろうから
ショックで卒倒したシーンはなんだか気の毒だったな
でも自分のいる意味を見いだせず孤独感で潰れそうだった雅仁親王が
ここにきて表舞台に立てたことは素直に良かったなーと思うし
色々複雑な気持ちだw
生きる気力や前向きさが湧いて来た途端に表舞台に華々しく立つチャンスが来る強運。
崇徳上皇にはなかったんだな。
ただ後白河も今のところは単なる中継ぎ登板で権力を振るえる訳でもないんだよな。
>>41 重仁親王にエエ服着せて、きっちり用意して待ってたんだろうね・・・
しかし1155年8月22日に近衛帝が身罷った翌日
弟のタヒを悼む暇もねーな
>>44 信西から内々に話は聞いていたと思う。
そうでなければ、遊び人がその日に在宅しているってのも不思議だ。
自分に関係がないと思っているならなおさら、どこかに行っていると思う。
>>46 後白河は人の生き死にについては本当に運がいいからね。
何よりも治天の君が僅か1年で死んでしまうというのがね。
>>48 ドラマ内では夜が明けるまで内裏にいたっぽいから
王者議定を終えて出てきた信西に出くわして第一報を聞いた後で
一旦帰ったという流れかね
しかし松田弟がこんなにいい声で歌えるなんて全然知らなかった。ファンの人なら知ってる事?
それになんか凄く雰囲気が気品があってどことなく浮世離れしてていいね。
篤姫見た事ないからわからんけど、家茂の時はどんなんだったんだろうとちょっと興味が。
こんな短期間で将軍と帝役ってのも凄いw
家茂の時は月代が似合うのかどうか、それでwktkされてたら
思いのほか似合い過ぎてしまってて呆然、騒然
でもって今よりさらにひどい棒読み&おぼつかない所作も
篤姫の居場所である大奥の中にあっては初々しさに変換され
如何にもおっとり上品な物慣れない公方様に見えて、うまい棒と呼ばれていた。
でも考えてみたら、翔太が人気出るきっかけになった花男では
茶道の家元の役だったりしたから、そういうのが似合う資質持ってるのだろうね。
品があるんだよね
清盛との場面より青墓で唄ったほうがゆったりしていい感じだった
>>51 予備扱いだったのは雅仁の息子の方な。名前忘れたw
でも、散々予想外の戴冠みたいな言われかたしてるけど、
親王になってる時点で一応なんかの時には出番あるよって、
扱いだと思うんだけど。
本当に不要ならただの王のままだっり、法親王になるよね。
そりゃ雅仁は近衛が生まれるまでは普通に次の最有力候補だったし
崇徳か近衛に皇子が生まれて次世代の目途がつけば法親王になったんだろうけど
重仁がもし中宮聖子の子だったらその時点だが、卑母だから有力な候補の一人にはなっても
決定打になりきれずに雅仁ルートがずっと温存されてたんだろう
他の兄弟がみんな法親王になった堀河や鳥羽と崇徳との違いは本命の妻がちゃんと皇子を産んでくれなかったことだな
>>53 うまい棒w
なんか想像つくけど、そうか月付も似合うのか。みずらも似合ってたし時代劇に向いてるのかな。
そんなに和風の顔立ちでもないのに不思議だね。
普通の時代劇がもっとある時代だったらと思うと惜しい。
この人が女でもっと色白だったら平安時代は美女扱いだっただろうな。
切れ長の目におちょぼ口で鼻筋が通ってるのが当時の美人だったんでしょ?
(そう言えば共演した滝山や常盤やってた稲森もおちょぼ口だったな)
>>57 おいおい、平安後期には中宮・皇后所生の男児は無条件で親王になるんだぞ。
中宮璋子→1 顕仁親王、2 通仁親王、3 君仁親王、4 雅仁親王、5 本仁親王
皇后得子→1 躰仁親王
2は5歳で死亡、3は19歳で死亡、5は仁和寺に入って法親王になったが、入る前は親王。
>>50 当時は政庁と呼べる建物が市内の至る所にあったので、どこで会議を開いていたのか謎なんだよね。
ただ、鳥羽院の住まいが鳥羽離宮にあったから、後継を決める会議は鳥羽離宮でやっていたと思う。
その鳥羽離宮には複数の建物があり、そのうちの1つの田中殿に退位後の崇徳が住んでいたらしいから、
崇徳と雅仁はこの田中殿にいたんじゃないかなぁ。そうなると同じ敷地にある別邸(鳥羽法皇住居)から
迎えの車が来るかと待っている崇徳の気持ちはいかばかりかと思う。隣の家で会議をしていて、車が来れば
すぐにでもわかる。
最後に後白河帝が即位したのは内裏の大極殿なのは間違いないので、雅仁は車に1時間くらい揺られて行ったのだろう。
>>59 松田って和風な顔立ちじゃなくむしろ濃い顔立ちな気がするのに
時代劇だと涼しげで品があるよね不思議だw
>>61 躰仁についてはそれは当てはまらない、てか順番が逆。
得子が鳥羽の側に上がった時は女御ですらなかった、
そもそも女御として入内できるような出自ではなかった。
躰仁が生まれた時もまだ側女にすぎなかったけど、
躰仁の立太子に伴って女御となり、帝になってから皇后になった。
お面つけた子供たちの踊りのシーン、幻想的で好きだ
>>57 名前忘れたって…守仁親王な。後の二条天皇。
でもこの人って12歳で親王になるとき、守仁って名前になったんだよね。
それまでは孫王とかいう表記だったけど、本名(幼名?)は何だったんだろう。
>>52 他に将軍様役と帝役の両方を演じたことがある俳優って誰がいるんだろう?(子役除く)
歌舞伎俳優とか?
>>68 松平健かな?
徳川吉宗と大海人皇子こと天武天皇を演じてる
前スレで出ていたファンキー後白河院伝説が好きなんでまた貼っておく
1.たまちゃんお抱えの今様歌手を独占して、「あの」たまちゃんがキレる
2.賭博にのめりこみ身ぐるみ剥がされ。ケツ丸出しで都大路を闊歩
3.今様にのめりこみシャウトしすぎて3度ほど喉を潰す
4.たまちゃんの政敵である得子の娘八条院の邸宅に居候
5.崇徳さんが「一緒に住もう」と提案されるも「めんどくせ」と中々応じず
6.たまちゃんが出家後、崇徳さんと鳥羽さんを別々にたまちゃんの隠居所に宴会の誘いをかけて集合させる
(大喜びするたまちゃんの手前、仲良く宴会せざるを得なくなるお二方w)
7.清盛に幽閉された時、これ幸いと今様三昧の日々
8.天皇最多の行幸(旅行)数を誇る(熊野に34回、福原に2回、その他もろもろ)
9.全国に平家追討の院宣を出して直ぐに全国に義仲追討の院宣を出す
10.義経に頼朝追討の院宣を出して直ぐに頼朝に義経追討の院宣を出す
11.臥せっている時、院を慰めようと今様歌手に歌わせると、実演をまみえつつダメ出し
12.エロ絵巻「小柴垣草紙」を作らせて清盛の娘(テメーの息子の嫁)プレゼント
http://blogcache.artron.net/2009/06/02/141378_200906021500141J1Pd.jpg 13.平治の乱で避難所に使ってた家で桟敷に出て通りかかる街中の人を呼び止めて遊んでいた
14.頼朝上洛、為朝生捕り、宗盛処刑にお忍びで街中行列に混じり見物に出かける
やっぱり後白河はすげえなw
特に幽閉されても今様三昧と寝込んでいても今様にダメ出しが好きだ。
今後も後白河には歌いまくってもらいたいよ、遊びをせんとや以外も。
>>72 これも追加してくれ。
15.崩御の一ヶ月前、孫の後鳥羽帝の見舞いに感動し、瀕死状態にも拘らず気力で今様を歌う。
>>73 まさにスワンソングだねw
つうか孫は今様好きだったのかなあ。そうでないなら無茶すんなよって思われそうだ。
後鳥羽様はとりつかれたように新古今和歌集完成に執念傾けたよね
今様の師である乙前が死んだ後1年間毎日読経して供養したが一周忌を前に
「やっぱり師匠にはお経よりも今様で供養したほうが良くね?」と思い一周忌法要では習った歌を夜通し歌い続ける
来週から塚地信頼と吉沢成親を両脇に従えるようになるわけだな
信頼をいつの間にか気に入ってそばにおくんだよね。その理由が知りたいなあ。
つうか隣に塚地が白塗り麿ってだけで面白く見えてしまいそうだw
次回の『鳥羽院の遺言』このスレ的見所
「あ、な、に、く、し……」Σ( ̄◇ ̄*)
「おのれ上皇……!」(#`皿´)ノ~┻━┻
「法王よ。ここは、私の世じゃ」( ̄∇+ ̄)
鋭い帝、暴れる帝、冷淡な帝をワンシーンでお楽しみください
80 :
774組み:2012/05/10(木) 23:36:46.71 ID:Gfc04pRR
81 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/11(金) 01:17:06.78 ID:CFcLENvP
「おもしろくないのう」が口癖
82 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/11(金) 01:22:33.06 ID:CFcLENvP
>>68 今回の大河の所作指導の花柳寿楽が大河だと
信長で足利義昭、徳川慶喜で孝明天皇をやってる
武田信玄では北条氏政やってたから
大名と将軍と天皇を演じてるらしい
83 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/11(金) 02:01:50.93 ID:AR84tzIQ
後白河が溺愛した藤原信頼と平滋子は、母方のイトコ
二人の母方の顔が好みらしい>後白河
さらに後年、後白河が最も愛した近衛基通は、信頼の妹の子。
つまり母方の家系(藤原顕頼の子孫たち)の血筋の顔が好きで
好きでしょうがないんだね。
>>68 >>82 「天と地と」で足利義昭、「花の乱」で後花園上皇を演じた大出俊。
さすがに「天と地と」は生まれる前の大河なので実際には見てないけどw
初回のみづら姿も印象的だったけど、今回の松田弟は息を飲む美しさ&美声だった
正直イケメンでもないと思うのだけど、平安装束が合ってるのかな
目が切れ長で且つ鼻筋が通ってるから、特に中世モノとの相性が良いんじゃないの?
現代劇よりうんと男前に見えるよね。歌うシーンは首筋がスッキリしてるので見映えがする。
しかし一番は清盛を見据えながら「それでは面白うない」って言い切ったところだな。
表情と声の通りがいいし、目が生き生きしてるのがいいね。それまでとのギャップが表現出来てた。
時代劇衣装とか髷が似合うって事はやっぱり元がいいとは思うが、元より良く見えるのは得な事だよ。
平岳大も現代劇だとそうでもないが、時代物だと男前度五割増しだもんな
お雛様の隣に飾りたい(お内裏様)w
完璧な顔立ちで、人形そのものに見える
これで滋子が天パでなければ2人のシーンはさぞかし雅やかになったろうにな…。
もったいない。
初登場のみづら姿がものすごく印象に残ってるなあ
あんな髪型が違和感なく似合うってすごいw
>>69>>82>>84 >>68です
ありがとうございます
見たことないですが大出さんは上品そうでなんとなく想像つきますね
帝役がサマになる若手俳優はそんなにいないと思うからこれからが楽しみだ
まあ特殊な帝ではあるけど
で、この人も法皇になったらハゲヅラにするんだろうか?
正直松田翔太の坊主頭が想像出来ないんだが。
94 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/11(金) 19:20:41.89 ID:yxO2u14y
もしかして次回から一人称「朕」なの?
>>94 まーそうだよね。
ただ後白河は鳥羽とかみたいにゆったりと喋らなさそうだが。
96 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/12(土) 02:18:12.83 ID:BELjlnkn
松田、篤姫の頃よりふっくらした。
後白河のハゲ頭も似合いそう
滋子との出会いってどう演出されるんだろうな。
仲良しの姉なんていそうもないこのドラマの後白河じゃ
上西門院に仕える姿を見初めたなんてフツーな流れは無さげだし。
このドラマの事だから突然出てきても全然おかしくないけど、仲がいいにするのは無理だよな。
誰にも相手にされてないって事だからなあ。
おそらく滋子の大酒飲み設定を使うんじゃないかな、天パといい残念設定をわざわざ付けてんだし。
本当に誰にも相手にされてないなら、あんなわがままだだっ子のまま大きくなったみたいな
キャラにはならんと思う。
確かに父親からは放置されてたかもしれないが(鳥羽さんにしてみれば理解不能の息子だったんだろう)、
母親のたまちゃんや周囲には相当甘やかされて育ったと思うけどなー
姉の統子内親王との絡みもこれからあるんじゃないかね。希望的観測だけど。
たまちゃんはたまちゃんなりに(母親として)後白河を愛してくれたかも知れないが、
その愛し方が今様の求める形ではなかったので、すれ違いが生じたって言うのはあり得るんじゃないかな?
愛されてる実感が湧かないから、フラストレーションが溜まる一方だったとか。
>今様の→×
>後白河の求める形ではなかったので、今様に耽って空しさを紛らわすしかなく→○
>>100 >たまちゃんお抱えの今様歌手を独占して、「あの」たまちゃんがキレる
母親と趣味が一緒というのは最高だと思うんだがw
愛されてないとか贅沢。
雅仁は生まれた時息をしてなかったが、あのたまこが医師が来る前に
自ら口吸いで赤子の喉から汚物を吸出し、へその緒を食いちぎって
助けたというのに恩知らず。
>>103 単純に知らされてなかったんじゃないの?>自分が生まれた時の非常事態
雅仁自身が語るたまこが亡くなったときの絶望感や
当時の公家の日記に書かれる、このときの雅仁の悲嘆ぶりを見ても
母親から愛情を受けていたし、雅仁自身も慕っていたのは伝わってくるな
雅仁とたまちゃんのエピソードや
たまちゃんが亡くなった時の雅仁の様子もドラマでやってほしかったな
史実ではたまちゃんに愛され、兄弟仲もよかったのかも知れないがドラマでは
何もそういうのは出てきてないし。せいぜいたまちゃんがナリコにつかみ掛かったくらい。
普通にこのドラマの雅仁親王は親兄弟に蔑ろにされてましたと思うけど。
>>107 得子が長女を産んだ時に赤ちゃんの頃の雅仁の事をペラペラと楽しそうに喋っていたよ
特に雅仁はいつもよだれ垂らしてもう手がかかって大変でしたわ、おほほ。
>>107 自分はあのシーンの意味は大きいと思ったよ。
あの時の雅仁は得子に何を言われても不敵な笑みとポーカーフェイスで
受け流してたけど、内心は「いらない子」呼ばわりに相当ダメージ受けてたと思う。
それが璋子の「いらざる子などでは断じてない」というきっぱりした一言で
救われたと思うんだよね。あの後の表情の変化、よく見ていないと気付かないような僅かな
目線の動きだけれど、そう感じた。
その後、後継候補からは事実上外れてしまったとはいえ、母親と一緒に暮らして
それなりに満たされた日々を送っていたのではないかと(ドラマ内での描写はないが)。
でも数年で母は亡くなり、それから10年以上の日蔭者人生。次第に孤独と鬱屈が溜まっていき・・・
(以下、18話に続く)
まあ、脳内補完込みのあくまでも個人的な解釈だけれども。
ごめん、自分が見落としたか、忘れたか、なのかもしれんが
「遊びをせんとや」の今様を雅仁は誰から聞いたのかな?
やっぱりタマちゃん? それともタマちゃんお抱え今様歌手?
けどタマちゃんに今様歌手がいた描写は史実にあってもドラマにはないし
でもってタマちゃんは祇園女御からダイレクトに聞いてたのかな?
舞子は生業から知ってたとも祇園女御から聞いたともどっちもありだろうけど
>>112 乙前と出会ったときに彼女が歌ってたのが初聞きじゃない?
>>113 だから、今まで雅仁が遊びをせんとやを歌うシーンはなかったのか
そう考えるとよく出来てるな
乙前に語った「自分は産まれて来ずとも何の障りもなかった者なのじゃ」って、十数年前に得子に言われた台詞だね。
あの時はフフーンて顔してたのに、実は結構傷ついててずっと引きずってたのかw
「諸大夫の娘」って言い草からして、悪左府同様に得子を見下してるイメージがあったから、
その見下してる相手の戯言なんて相手にもしないと思ってただけに意外だったね。
>>111 「雅仁はいらざる子などではありませぬ!取り消してくださりませ取り消してくださりませ∞」
「フ・・・何言ってるんだよ、どうせ帝になれないから
そのうち他の兄弟達みたく寺に入れる気だろ?」
>>112 清盛も赤子のときに子守唄代わりに聞かされていたのを
うっすら覚えている程度みたいだし、都では流行っていない今様なんだろう
そういえば、あの今様を知っていた祇園女御=乙前と舞子は同郷という設定だった覚えが。
彼女たちの故郷、青墓近辺では流通してる歌なんだろうな
>>118 パッソのCMに出て来る歌みたいなものか?
知ってる人は知ってる当たり前な歌だが違う地域に住む人は全く知らない歌
>>103 雅仁のファーストキスの相手はたまちゃんだったのか
しかも生まれ落ちてすぐとは…マセガキめ(違うw)
オタクっぽい絵なんか別にどうでもいいんすけど
124 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/13(日) 02:14:42.12 ID:AWt2svMK
pixivの宣伝うぜえ
どうでもいいけど古くさい絵だなw
祇園女御=乙前が「後れをとっていたいた者でも良き目を出せば・・・」
「世を大きく変える力」と語った相手の清盛と後白河が最終的に
残るツートップなのが面白い
清盛が死ぬまで双六遊びが延々と続くんだもんなあ
ゴッシーはその後も相手を変えて遊び続けるイメージだけど
127 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/13(日) 04:50:06.92 ID:KkDqWqsF
後白河の子孫達と崇徳の呪いの戦いは永久に続くんだな
遊びをせんとてという唄は舞子から白河・忠盛へ白河から璋子へ
璋子から崇徳・後白河へ伝わり、忠盛から清盛に伝わっているの?
>>126 最後は頼朝と日本国を賭けて負けちゃうんだよな。
後白河自身は頼朝との双六には負けてなくね?
負けてないよ、頼朝が何度言ってきてもとうとう生きてる内には望む地位につけてやらなかった。
今日は歌わないかな。今様聞きたいよ今様。
あ、生きてる内ってのは後白河がって事です。
>>92 亀ですが、大出さんは現代物も髷物も似合ってましたよ。
昔見た「荒野の素浪人」、五連発の旦那!!
今思えば、片手に拳銃・浪人姿に絹マフラー、というトンデモなスタイル。
でも、惚れたw
後白河が他の兄弟を押しのけて最終的に治天君として後世に血を残したのも
何回もハブられても幽閉されても復活したのは、長生きして好期が巡るのを待てたからだよね
医学が未発達な時代に長生きってそれだけで十分才能というか、天に愛されてる感じがする
白河院も摂関家の歴代当主も長生きだし、あと家康とか。勝者に必要な条件だよね
前回「生まれてくるのは博打。生まれなきゃ意味ない」みたいな事言ってて思った
本人が丈夫で長生きなのが大前提で、その上でキーマンになる
身内が早逝した事で運を掴んで来た。
近衛と二条、二人のどちらかが長生きしてたらかなり
運命変わってたと思う。
>>133 崇徳の下の、後白河にとっての次兄と三兄が障害者だったことが大きい。
これだけで後白河は強運を手にしていたと言える。そうでなければ
さっさと出家させられたはず。
>>132 >>92です
昔なにかの時代劇で大出さんが出ていたのを見た記憶がうっすらあるのですが何だったか覚えてない
トンでもな役でも絵になるならアリかも
今回の後白河も同様に
さてBS放送まであと2時間
今日も暴れてくれそうだ
>>135 2歳下の同母弟・覚性法親王が仁和寺に入れられたのはいつなんだろう。
親王宣下の後らしいが、后腹の皇子なので親王宣下されたのは生後間もなくだったろうし。
ないわー天パないわー
あれが隣にいても全然だ、普通に直毛だったらお似合いなのに…
ないよね
ホントにどういうキャラデザインだよ
ついでに言うとメインポスターと題字もきらいだわ
全員集合ポスターは好きだけど
せっかくいらない子から昇格したと思ったら
パパからやっぱり二の次でした宣言されちゃったなあ
あまりな怪演ぶり。
大根なのをフォローする演出もあるんだろうなw
「そなたは今すぐ退位せよ」と言われていたなぁ。
しかし「私の世ぞ」と啖呵を切っておきながら
3年で降りてしまうのは何ともおかしい展開。
>>139 時忠の「これほどの美貌」ではぁ?ってなったわ
>>140 このドラマの鳥羽って本当にダメ親だよなー
つか「思い通りになると思って即位させたけどそうでもないからやっぱ取り消し」って…
崇徳にひどいことしたから許してほしいとか言いつつ、雅仁にも大概ひどいことしてるぜ
>>142 院政時代なんだから帝より上皇(法皇)のが権力あるんじゃね
崇徳は別として
てか信西は、雅仁のはみ出しっぷりに手を焼いてたのじゃないの?
あれは、あとから担ぐ神輿が軽くなるように好き勝手させてたの?
計算なのか、たまたまの結果なのか、何かそこスッキリしないと
信西の腹黒さも半減な気がする
信西も最初は穴落っこちたり小船で宋に行こう!なんてやったり馬鹿だったから
なんかのきっかけで変貌したんじゃないの?ドラマでは全然描かれてないけどな
>>143 鳥羽帝は小さい頃にとーちゃん死んじゃってタフマンの下で育っちゃったからな
親としてどう振舞っていいのかわからんうちにできた子が崇徳だし
てか信頼のどこを一目で気に入ったんすかw
149 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/13(日) 23:13:42.39 ID:IaOHaLbW
>>145 後白河の自由人振りは別に信西の差し金じゃなく
根っからのものだよ
元々、信西とそれほど親密じゃないし
>>146 愛嬌のある信西像はサダヲ効果で、
実際は徹頭徹尾、真っ黒だよ
150 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/13(日) 23:46:15.83 ID:IwD5/nt+
昔の新・平家物語で小沢栄太郎が演じていた信西入道の方が
事実に近いよな。腹黒で、最後は穴に隠れてフセインみたいに見つかって
首切られた。
>>143 鳥羽院の即位取り消し〜やっぱり重仁を帝にする発言は、
新帝が自分の思い通りになりそうもないからじゃなくて、崇徳院の恨みのあまりの
凄まじさに罪の意識と後悔の念に押しつぶされそうになったからじゃないか?
単なる腹黒陰謀公家ってところよりも「改革派で清盛の師匠」ってキャラを
出したかったんじゃないかな。
今のところあまり成功してるとは思えないけど。
>>149 朝子が雅仁の乳母をしているのを
「これは利用できる」
と思って後妻にしたんだっけ?<信西
まあ、いつから朝子と結婚していたのかははっきりわかってないようだが。
肝心の雅仁が奇行の多い宮様で、散々手を焼かされたのはドラマでも描かれていたな。
腹黒な方が信西ってイメージだな
頭剃って考え方が変わったのかもしれない
身分のせいで出世できない世の中に愛想尽きて出家したみたいな事言ってたじゃまいか
あれでリミッター外れたのではないかと
>>151 結局自分の都合で即位させてこれまた自分の都合で退位させようってんだから同じことじゃない
しかし身近な肉親の鳥羽と崇徳の愛憎劇始まっても完全に二人の世界で完結してて雅仁蚊帳の外
せっかく実の子とそうでない子がいて面白いのに生かさないなんてもったいないな
鳥羽×タマコ劇場の時も思ったけどもう少し複合的に描けないものかねこの脚本は
>>155 確かに言ってたけど、身分のせいで自分が出世できなくて出家じゃなくて
身分のせいで平家が重んじられないから出家だったからなドラマでは
説得力としては微妙
157 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/14(月) 07:49:53.53 ID:EnjDaOOg
>>156 雅仁は鳥羽やタマコから普通に愛情を得ていたよ
元服の時の両親の表情とか会話で表されてた
崇徳帝が異常に嫌われてたのと大違い
でも物心ついたときから今様狂いで好き勝手してたから、アホ宮とみなされていただけ
帝になっても、あんな幼稚な態度でいたら
そりゃ辞めろと言われるよ
あの時点で六人の子持ちのおっさんだよ?
だってその子供は自分で育てる訳じゃなし、
一年に一度会いに行く日があるかどうかじゃ親の自覚も育たんわな。
>>156 平家を重んじさせたかったのは自分の野心のためなんだから結局同じことじゃないの?
6人子持ちなのも劇中じゃスルーされてるしな守仁の名前が出たくらいで
今までのところ誰にも理解されない孤独を強調されてる後の滋子との出会いで代わるって筋か?
鳥羽の即位取り消しも思い通りにならないからとか雅仁の態度が悪いからとか
解釈いろいろあるみたいだけど個人的には
>>151が一番納得できる
死の寸前で弱りまくってる昨日の哀れで鳥羽はみてられなかった
連投スマン
滋子の出会いで変わるって書いたけど先週の乙前との出会いですでに結構変わってたんだな
「私には関わりなきこと〜」から一転やる気満々だった今回
>>158 >一年に一度会いに行く日があるかどうか
とくに男児は守り役がついて別室で育てられたり
子は多くは母親の方で育つとはいえ
渡殿でつながった同じ御殿内の対の屋ですごす。
ましてや高倉三位は後白河の登局までに5人もの子を産んでるのに
母の元で育つ子に >一年に一度会いに行く日があるかどうか って
根拠は何? 何か貴族の日記にでもそういうコトが書かれてるのかな
後白河は最期まで子供っぽい印象だからそこまで違和感はないなあ
子供がいるんだから落ち着いてなくちゃおかしいというのも変だと思う
>>162 え?高倉三位と後白河って同殿してたの?崇徳のとこで?
そもそもこの二人って正式に結婚してたんだっけ?
後白河が気が向いた時に通うぐらいの関係だと思ってたんだが
一目見て気に入ったのがハムテルと裸の大将って……
後白河帝、ストライクゾーン広すぎw
細かいけど、1152年にもう一人皇子(母親は坊門局)が生まれてるので
記録に残ってるだけで7人の子持ちだよ。(19話時点ね)
全然そんな風に見えないのも、このドラマの雅仁=後白河のキャラだと「らしい」と思える。
前に長生きするのは大事って話あったけど子沢山も大事だよね
崇徳の子供の少なさ見ると復権したとしてもすぐ詰みそうだもん
>>167 崇徳に子供が少ないのも、史実で女を当てがわれなかった証拠だろうね。
唯一の皇子重仁も身辺整理のメイドさんの子供であって、女御の子ではない。
例えばこの時代から100年前の摂関政治全盛の時代には、帝の寵姫を故意に皇后にして、
皇后宮という建物を造ってそこに隔離することをやっていた。当然帝の御渡りは無くなる。
169 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/15(火) 01:41:55.11 ID:jJWVpcXx
>>168 院や天皇の女房は身辺整理のメイドなんかじゃないよ
れっきとした中級以上の貴族の娘で、お話し相手、社交担当といったところ
たとえば、衣服の担当といっても、実際に雑務をするわけでなく、統括するだけ
昨日の後白河さんはいつもより美貌と色気が増していてゾクゾクしたんだが
なんだろ、メイク変えた?メチャ悪い顔だったから?周りにひでー不細工いたから?
ノベばれ読んで「法皇よ〜」のとこは怒鳴るのかと思ってたが
静かに言ってたのが逆に凄みが出てて良かった
このままへたれず極悪で行ってくれ〜松田は悪い顔のが似合う(褒めてるよ)
そういえば「朕」って言わなかったな「私」だった。
この先も言わないんだろうか。
>>162 藤原成子は三条高倉に住んでいたので高倉三位と呼ばれた
後白河の通いどころの一つで後白河と同居はしてないよ
>>171 史実ではゴッシーは女院との会話などでは「まろ」と自称していた
ソースは藤原定家のお姉さん
天パ滋子との出会いは平治の乱の大混乱場面あたりに設定されるんではないかと
予想してみる。
>>173 朕と言うのは公式な場でしかも下の立場の人間に言うときだけ。
一応上皇には遠慮する。
>>172 父である季成の屋敷があったのが高倉だけど
それは後宮からの退出先、または後白河の寵を退いた後の居宅で
子を次々と産んで時めいていた時期は実家に住んではいないのでは。
だからこその「四宮雅仁の上臈 播磨局」であったわけで。
今日の特番、源平メインみたいだから取り上げられないかな。
ちっとは出番あるかな。
>>174 > 13.平治の乱で避難所に使ってた家で桟敷に出て通りかかる街中の人を呼び止めて遊んでいた
この時かw
後白河は信西の陰謀をどこまで見破っているのだろう?
一緒に悪い顔しててもお互いが信頼しあってる感じは全然しなかった
後白河も謀ったな信西!って場面がでてくるのだろうか
それとも後白河のが上手で信西がこんなはずじゃ・・・ってなるのだろうか
今の段階では後白河も了承済みの陰謀なんだと思うけどな。信用はしてないだろうけど。
ノベライズ読む限り、信西が勝手にやってる感じはしない。
だからどうも意のままに操ってるってのは信西が言ってるだけって感じ。
信西は信頼が蜂起したとき「こんなはずでは」とは思うと思うが、それがこのドラマで
後白河が糸引いてる説にするかは分からないな。
また信西が天皇親政派になって行くかどうかもわからないな。
183 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/16(水) 19:20:19.84 ID:qI9GE5Wd
ちょっと横道それるけど、時黒なのか画像でそう見えるだけなのか分からないけど、
白塗りだったり元々青白かったりする公家や皇族が主流な中で、
この人の後白河はやや浅黒い感じなのが異彩を放ってて良いんじゃないかと言う気がする。
平安と言うより古代(神代〜奈良)辺りの貴族・皇族がまだ骨太だった時代の雰囲気が感じられると言うか。
次のノベライズ発売遅いね
>>183 ベースメイクだと思う。役柄のイメージ的に少し濃い目のファンデにしてるのでは。
でも、18話ラスト近くの清盛とのシーンでは妙に色白だったw
あえて変えたのか、照明の加減でそう見えるだけなのか・・・。
186 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/16(水) 21:35:04.94 ID:n7HJMyat
今様ばかり唄っている無能者らしいがそうは見えない
銀英伝のラインハルト並の切れ者に見える
みずらが似合う役者はあまりいない
いつか額田王とか壬申の乱あたりの時代のドラマをやってほしい
スタパに見学行ってる人に聞いたら、なんか最近は全然姿見ないって。
二条がいる間は出番少ないのかもな。
>>188 朝廷サイドのキャストの場合、収録は何話分かまとめて一気撮りして
しばらく間が開いてまたまとめ撮り、というスケジュールらしい。
今はその間の時期なんじゃないかな。
>>189 まあセットの関係もあるからね
清盛や平氏パートは出番多いから結構出ずっぱりになるけど
いや、朝廷パートの撮影でも姿を見ないって事なんだが。
だから出番少ないのかなと思っただけ。
>>191 そんなのこれから先の放送を見てみなけりゃわからんよ
>>192 別に確定の話じゃなくて見学情報から推測してるだけなのにそうつっかかられてもなあ。
ただ実際、特番でも今後は源平押しなのか後白河にはほとんど触れてなかったし。
それに二条がいる間は割と不遇で政からハブなのは史実だろ?
放送で見た話しかしちゃいけないスレじゃないだろ、ムキになるなよ。
出番は減ることはないと思われ。結局二条も若くして死ぬし。それまでに二条vs後白河に清盛関わってたりするし、高倉即位があるしね。
清盛倒れた時には見舞いに行ったりほんとよくわからん人だねゴッシーはww
それよりハゲはいつからだろうww
松田弟の入道姿が想像出来ない
196 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/18(金) 00:23:58.17 ID:a9VjgMe5
丹後局は出るのかな?
個人的には成海の一人二役だと面白そうだと思うんだが。
そう言ってたら早速今日松田弟撮影してたらしいよw
よかったね
ちなみに○○の○のあたりの撮影だったみたい
>>196 ワカメヘアーの後白河の寵姫は夏木マリだけでたくさんだ。
伴侶を亡くした後に法皇の寵姫となり子を産み、
政治的権力もにぎったような大人の女を成海が演じられるはずも無く。
この大河でメインで扱う時期からして丹後局は中途半端だし別にいらない
今週来週と説明台詞のような長台詞があるのぅ
今週は清盛との対峙、来週は武士達を奮い起こす場面でのカリスマっぷりが楽しみじゃ
ノベライズ通りならそうだけど、実際のドラマでは違う場合も多々あるからねえ
まああればいいなくらいの気持ちで見ておく
即位式のところはマジ美しかった
平安装束がとても似合う
>>202 美しかったね〜。帝だけが身につけることを許されるという黄櫨染がほんに良くお似合いで・・・
たまちゃんにも見せてあげたかった。
そういや、18話ラストの高御座で微笑む場面が「即位の儀」で、
19話の宴はその後に開かれたという設定だよね?
18話で迎えの車が雅仁を連れていった(描写はなかったが崇徳さん卒倒で示されてた)のは
「践祚の儀」のためで、三種の神器が必要になるのはこの儀式。
演出効果を狙ってのことだろうけど、時系列が入れ替わってるので混乱しそうになるw
予告での薄ら笑いのシーンが楽しみ。
ノベで読んだイメージに近い笑みなんだよね。
これまでは高笑いばっかりだったから、自信に溢れた冷徹な笑みに変わっていくんだろうな〜と想像してる。
最近気づいたけど
兄ちゃんもパパも清盛ばっかり頼って私のことは見てくれない。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。ウァァァンって
その前の♪我を頼めてこぬ男〜角三つ生いたる鬼になれ〜っとの繋がってるのか
プレマップ、集まった武士たちに檄を飛ばすシーンがカッコよすぎてワロタ
一方は怨みつらみでウジウジだし、戦う前から勝負決まったようなもんだ
>>168 讃岐に一緒に行くぐらい仲良かった兵衛佐局との間にすら一子しかいないなら
崇徳の子供少ないのは女当てがわれなかって問題でもない気がする
それこそ鳥羽はタマ子との間に7人、後白河は高倉三位との間に6人もいるんだし
>>198 見た目はワカメと言われ中身はシエと言われ可哀想な滋子・・・
でも今年の後白河は「面白きおなごよ」とか「そなたは私の希望じゃ」とか
(自分で書いといてなんだが松田後白河で想像すると薄ら寒い気分になった)
手放しにマンセーするタイプとも思えないから、そう言う意味では今年の滋子は
去年の江よりは男大河()厨や松田ヲタからの反感を買う事もないと思うよ。
後白河出てくるとワクワクする
>>209 同意
最初はハラハラしてたけど天皇になってからはワクワクする
煽りまくりで今日もすごいかっこよかったw
211 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/20(日) 21:08:32.13 ID:ZGf95IKp
帝らしくなってきたな
でも泰然と構えていられるのも今のうち‥
権力剥奪されても幽閉されても常に今と同じノリで(ニヤリ)だったら立派だがな
>>212 実際そういう感じで行くんじゃないかと期待している
この後白河は今様が鬱憤のはけ口になってるみたいだからますます歌に熱中するんじゃないか
>>209 自分も同意
存在感があって華があると前から思ってたけど
帝になってますますそれが増したというかなんかゾクゾクするw
>>212-213 いいね、そんな感じで行ってほしい
つーか、もうモノノケぶりを発揮していて気持ちいいw
今日の清盛との掛け合いはゾクゾクして見ごたえあった
恩賞吊り上げても意味ねーし武士の世にもならねーからwチンケな策巡らしてないでさっさと決めれば?w
後白河さん・・・すごくかっこよかったです
前も梅振ってたし今日は笹振ってたし手持無沙汰なのか?
大人しく座っているときもサイコロも投げたくてしょうがなかったのかも
胡桃いじってた仲代信虎を思い出させる場面だったな
>>213 自分もそうだと嬉しいけど先週なんかいきなりキレてたからなぁ
崇徳の恨みなんて十分わかっててむしろ煽ってたのにそれまでのキャラに無く随分余裕無さそうだった
鳥羽に取消を言わせるためだろうけど微妙に脚本の一貫性の無さ感じたわ
アスペ説まであるエキセントリックな人間の分裂気質を描くと
脚本家に一貫性が無いということになるのかね。
何があっても余裕を崩さずいつもニヤニヤしてるってのも
ワンパターンで薄っぺらい後白河にになっちゃう気がするので
状況に応じて焦ったり怒ったりするシーンもあって良いと自分は思うかな
まあ今回の後白河帝はドヤ顔してる時が一番らしい感じだけどw
いや、場合によっては怒っても焦ってもいいんだけどさ
崇徳の恨みって本人にとってもわかりきったことだったはずなのにあの反応は意外だと思って
それとも優しい兄貴ならきっと本意じゃなくても祝福してくれるかもっていう弟的甘えがあったのかもしれんと解釈してた
>>222 ごっしーとしては崇徳が鳥羽恨んでるのは知ってるけど、それが自分にまで及んでくるとは思ってなかったんじゃない?
なんやかんやで同居してた頃はそれなりに兄弟として楽しくやってたつもりだったから
そんなストレートに恨みが向けられてくるとは思ってなくて少なからずショックだったのでは
今日は顔が綺麗すぎて怖かった
棒読みチックなのが余計に怖かった
このぼんぼん法皇が
横暴な義仲にオロオロさせれられる場面が楽しみだ
そこ省略すんなよ
>>224 崇徳って冗談が通じ無さそうだから、
同居中の後白河が軽い気持ちで言ったジョークなんかでも
(たぶんドラマでは出てない所でも色々言ってたんじゃないかと)
結構本気で受け止めて本気でグサッと来た事もあったと思われ。
>>226 このドS法皇なら義仲巴を逆にキリキリ舞にさせそうだ。
228 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/21(月) 01:34:15.28 ID:kGCylABz
松田翔太 はなんで こう ヘラヘラヘラヘラwニヤニヤニヤニヤw してる役回りばかりなんだろうね?
兄貴は 親父譲りの渋い系統なのに。
>>226 二条は助けが来たのに後白河はほったらかしで自力で逃げるところも楽しみ
というか二条との関係をどう描くのかが楽しみだな
>>228 必ずこういうのがいるよね
弟をけなして兄の方を持ちあげようとする人
兄のオタか
学習院の学長さまの書いた後白河についての本にも
ゴッシーと清盛は性格が似た者同士(時代の常識に反した合理主義、処世術の巧さ等々)
ってあるけど、このドラマもそういう方向性で行くみたいだね。
っことは陰でgkbrしてた信西さんは「こいつら揃ってバケモノ」って思ったのかな
やっべー、繋ぎにしてゆくゆくは俺が実権握るつもりが、意外に帝器?
あたりかと推察してみた
成親と信頼といつもつるんでいるな
アイラインがきまっていたゴッシー
>>233 信頼といきなり目で会話しててワロタw
いったいどこから湧いて出たんだあのデブは
しかもあのデブ、清盛とサシで話すから出てけって目で言われた時
「面白くないのう」とか言ってて失礼だろ、帝の命令に何言ってんだと。
すでに脳無しな一面を見せているのか。
そしてどこが気に行ったんか相変わらずわからんね。
>>235 前回「あなにくし」の和歌を読めというシーンでも
目と目、心と心で通じ合っていたぞ
まさに一心同体w
信頼と後白河そういうシーンはないけど、設定としてはあるのか
なんか生々しくて、怖いお
演技が帝になって冷ややかな感じを醸し出してきたね。とことん胸糞悪さを出してくれ〜。
ところであの髪型は地毛っぽくない?最近は地毛は黒髪のさら毛だし。
>>238 やめてけろ
どうしてもと言うなら後白河がネコだか受ける側にしてくれ
逆は勘弁
>>239 NHKのかつらはどの人も根本は自毛が見える(自毛を使う)ものなので、後れ毛や生え際、烏帽子から見える部分はみな自毛
ハゲヅラなんか頭の形をCGで形を取って各々作ってる
だから自然に見えるでしょう、当然すげえ高いけどね
後白河が信頼の何を気に入ったんだか確かに疑問だw
頭がキレて腹の探り合いをするような相手より
外見が好みで小者な方が扱いやすくていいってことかな
>頭がキレて腹の探り合いをするような相手
そう言うのは信西や得子で沢山って事かね
>>239 最近髪伸ばしてるらしいよ。なっちゃんのcmとかもちょい長だし。
>>242 よく言われることだが信頼は滋子のいとこ。二人の母親が葉室の血筋。
といっても、直系の惟方にはひどいことしたけどね。
近臣と腹の探り合いしてどうするんだよw
おおかた信頼のアゴやらほっぺたやらをタプタプしたいとか、そういう欲求があるんだろう、
マスコット的な需要というか
あとアイコンタクトなら得子も御影とやってなかったか
246 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/21(月) 20:21:50.21 ID:kGCylABz
>>230 別に兄貴を持ち上げようとしてねえよ 馬鹿じゃないのあんた
>>238 史実はどうあれこの大河に限ってはそれはない、と断言する
信頼は信西、清盛がでしゃばると「おもしろうない」んだな
後白河としては清盛との腹の探り合いは面白いんだがね
>>247 だが一目惚れだと言ってたしな(言ってないが)
側近といい、成り立ちといい、この朝廷の空気、濁ってるよねw
公卿でもないやつ気に入って変わり者やな〜って言われてたけど
院政期ってごっしーだけじゃなくみんなそうじゃないの?
>>252 まあそうなんだろうけど、公卿連中から見ればポッと出の輩が重用されるのは
面白くないに決まってるし、当然文句も出るだろう
それも一目で気に入って側に置いたのでは呆れられるのも無理はないかと
院ならともかく、帝時代からそういう人は少ないんじゃない?
というかそういうのを可能にする為に譲位して院政をしたがるんじゃないかと
255 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/22(火) 07:56:36.83 ID:Kdjvjk6m
帝自ら好き勝手して秩序をないがしろにする事で
帝の地位がどんどん軽くなってるんだよね、この時期
>>255 それが院の狙いでもあるんだけど、院も帝のOBだということを忘れてしまったようです。
信頼はデブな奴のお約束で胸を揉まれているだろうな。
と言ってもこれはモテナイ男子学生がギャグでやるんだけどな。
デブは大抵子供の頃に胸を男子から揉まれるイベントがある。
でも後白河は天皇だからそんな事しないでも女に困らないし、中の人もモテモテだから
こんな事はして無さそうだが。
塚地の胸を揉む雅仁…(遠い目)
エグい話はやめてくれ
そういうのはここではなく薄い本でも書いて発散してください
>>257 や、でも、翔太の雅仁もニヤニヤ笑いながら信頼の胸揉みそうではあるw
もちろんギャグのつもりの暇つぶしで男色的な感情は無いからすぐ飽きるけどw
>>257 実際にホモッ気があるのなら胸よりも腹揉んで楽しむと思うよ
デブ專ってそういうもの
塚地本人は間違いなく中学生とか高校生の時に確実にもまれている(笑)
これは本気じゃなくて単なるデブの通過儀礼だから。別に大した意味は無い。
その目的が性的な意味だとさすがにドン引きですわ
おい、ここ何のスレだ
帝になって随分落ち着いたけど、清盛との対面の最後であなたとの勝負にも勝ってみせる
って言われて面白そうに笑うところが、すごく子供がはしゃいでるっぽくて、
あーあの雅仁だなーって感じで良かったと思います。
まあ、この大河の雅仁は最後まで(本質は)子供のままでいくんじゃまいか。
滋子との出会いで変わる部分もあるだろうが、根っこの部分は変わらなそう。
見たことはないが、新平家の後白河は最初から老人のような姿だったらしいね。
今回はあえて真逆のキャラを狙ったのではと思う。
今回は目がキラッキラ光っているのが印象的だった
帝になって水を得た魚のように生き生きしているというか
(清盛との)ゲームを楽しんでいるように見える
「この乱には必勝法がある」ってやつかww
確かノベでは「朕は生きている」とかなんかぞっくぞくするで〜的な描写あった。
誰にも気に止められない存在だったのが
思わぬ展開で表舞台に上がれて生き生きしてる感じがが伝わってきたな
271 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/23(水) 16:10:45.31 ID:25e+2Zul
政治的な見識はないが政局には強いタイプだろうな
常に生き残り傷つかない、勝負になると強い
乱世には後白河みたいな帝のが強い
正当な帝王教育受けたやつなんかかえって使えん
>>267 しかも白河院と一人二約だったし。かなり年を取っていましたよ。
若い俳優の後白河院は史上初
みんなが幸せになる方法があるはずです!
275 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/23(水) 23:22:36.28 ID:L7bp/MqJ
いくら後白河と言えども最初からあんな大御所みたいなはずがないw
近藤勇を大御所が演じるのと一緒で、日本人はあの法皇の肖像画のイメージがこびりついてる。
今後の松田弟の後白河がどのように"大天狗"に化けるのか期待したい
276 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/23(水) 23:24:23.02 ID:dXjKCHXC
乳母の朝子は、MATUDA弟と運命をともにするのか?
>>274 清盛が言っちゃいそうだ、既に似たようなこと言ってたし
直ちゃんよりうざいだろうなw
>>274 松田はまり役だし、若い頃の後白河はしばらく彼のイメージになるな
いっそいつまでも若い姿のままの
ロリババアならぬショタジジイでいってほしいw
280 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/24(木) 10:21:58.68 ID:Xnp3cC85
清盛「俺が天下を取る方法があるはずです!」
後白河は清盛を挑発していたが、実は態度を鮮明にせず恩賞つり上げ作戦は有効
両陣営とも軍事力は欲しい、それに最大兵力平家の出方がわからなければ作戦が立てられない
最強のカードを持っていたのは清盛、後白河の方が追いつめられていた
そこで「お前らは犬ころ、さいころでも振って決めれば?」と余裕を見せた
しかも恩賞の約束はしていない、ゲームは後白河の勝ち
でも清盛は後白河に味方するつもりだったし、後白河もそれは読んでいた
清盛にとって最悪なのは平家抜きで乱が収束すること
保元の乱後に、清盛が忠正を、義朝が為義を処刑するのは周知の事実だが、
このドラマでは後白河が身内に処刑させる事を信西に提案した、
なんて展開にはならないだろうか。
なるかもしれないよ。今のところこのドラマでの一番の悪役は後白河周辺だし
それこそ敵になる叔父さん含む崇徳頼長側や最終的に平家滅ぼす源氏よりもずっと悪役
信西との関係まではわからないけど、言い出したのが信西だとしても後白河も賛成って感じじゃない?
それなら崇徳の最期も後白河の命による暗殺説の方向性で行くかも知れないね。
送られた経文も「鳥羽→崇徳」の時みたいに、送り返す以前に破り捨てるかも>後白河
>>283 崇徳暗殺説って二条帝では?
経文は確かにそんな感じかもだけど、この後白河なら破るどころか見向きもしなそう
後白河に限って言えばネトウヨ騒がないと思う
昔からドラマにも小説にもよく出るし、その度にそういう扱いされてる天皇だし
でも後白河って割とどんな陰謀にも積極的には口出ししたり行動しないイメージだけどな
幽閉される辺りでは前に出てくるけど、為義とか信西とかを殺せとか言う小説なんかはあんまり見た事ない
その頃はだいたい我関せず的に見てるだけみたいな、少なくとも表向きは
でもこのドラマだとヒャッハーってなってもおかしくはないが
以下ネタバレ
見学に行った人によると信頼はともかく、成親の助命もしてないっぽいって
してたのは重盛らしい、後白河は黙って見てたみたい
この時代自体がそう言う扱いなのに文句つけてるんだから
よっぽどの無知かアホかそれを見越してでもとにかく叩きたいアンチなんだろ
>>284 配流先の坂出では後白河の手のものに暗殺されたと言い伝えられてるらしいよ
帝になってから色気がやばい・・・魔性の帝
笹を手に鼻歌、がよかったな
今後も歌うシーンがぜひ欲しい
後白河は自分が登極したのは運が良かったからだと思っている。
だから運のある奴ならどんな状況でも生き延びると信じている。
法住寺合戦などを見るとそう感じる。だから近臣の助命など
全くしないのだろう。斬られたらそいつに運が無いだけ。
後白河にとって政治的な近臣など替えのきく存在にすぎない
彼はそんなものに価値を見出さないし自分自身さえ替えのきく存在だと知ってる
でも乙前のような芸術家は替えがきかない唯一無二の存在
今様のような音の芸術は歌い手が失われたらその音も失われる
>>293 後白河が梁塵秘抄を編纂したのは、そういう危機感を持ってたからだな。
やっぱり滋子はあの天パを気に入るみたいです…
ああなんかもう色々がっかり
成海璃子が普通にストレートロン毛ならなんの問題もない、むしろ見たいのに
やっぱり滋子はあの天パを気に入るみたいです…
ああなんかもう色々がっかり
成海璃子が普通にストレートロン毛ならなんの問題もない、むしろ見たいのに
>>294 梁塵秘抄の結びの言葉は後白河がいかに今様に真摯だったかよくわかる
おほかた、詩を作り、和歌を詠み、手を書く輩は、書き留めつれば、末の世までも朽つることなし。
声わざの悲しきことは、我が身崩れぬるのち、とどまることのなきなり。
その故に、亡からむあとに人見よとて、いまだ世になき今様の口伝を作りおくところなり。
>>297 巻第十一から巻第十四が、音律や拍子など
今様歌いの心得が書かれてあるそうだけど
現代では解読できなくなってるとか。
もし解読されるようなことがあったら
ゴッシが夢中になった、乙前ばーちゃんの歌も蘇るんだなぁ。
>>297 これって原文なの?すっごい明朗で読みやすいなぁ
ゴッシー「ゾックゾクするやろ!ゾックゾクするやろ!」
今の後白河がブラックな魅力ダダ漏れすぎて滋子とのあれやこれが心配だ・・・
しかし、松田弟はいい役者になったのう
好戦的な表情がいい感じだったな
信西と微笑みあう黒さがまたw
崇徳の出自を暴露するヒドスっぷり
順調にラスボスへの道を歩んでるな
トップがあんだけやる気満々かつしたたかってもう戦闘始まる前から勝負付いてた
>>304 あそこは、これまでの説明乙でしたなw
うつけと評判の朕もなかなかw
ブラックゴッシーの誕生であるwwww
今日の後白河もよかった
自分自身のことを「うつけ」って言っちゃってて清々しいw
そしてニヤリと笑うところが最高!
ゾクゾクするのう、が怖かった
自分も予告見てゾクゾクしたよ
いいねさすがラスボス、このまま突っ走ってくれ
静かだが力強い演説から優雅に立ち去るとこまでマジで帝の風格あった
どう考えても悪い奴だが、理屈じゃなく人の上に立つ人間って感じ
清盛はそういうところちゃんと感じ取って後白河方についたんだな
そういえばゴッシージュニア(のちの二条帝)が出てきたね。
このタイミングで初登場するとは思わなかった。
>>311 ノベには出てこなかったからね。
良くも悪くも至極まともな感じで、まあキャラの印象としては予想通りだがw
>>311 子供思ったよりにデカくてビビったw
二条帝ってまともなようで意外と頑固なところが父親に似てると思ってたんだが
その辺は結構イメージに合う役者だった。顔はあんまり似てないが
このラスボス感が滋子とくっついてもなくならないように祈るばかり
しかしさらっと二条出て来たなあ
>>313 既にこの時点で14歳(数え)だからね。後白河とは16歳しか違わない。
あと今回出てきたのは本役じゃないよね。他分これきりの出演かと。
でも本役の俳優がまた崇徳に似てるんだよね、これがw
しかし得子の台詞からするに、彼女としては早々に後白河を帝の座から引きずりおろして
守仁を即位させる気満々なのが伝わってきたけど、
このドラマでは最初から守仁即位までの中継ぎ要員としての後白河即位ではないみたいだから、
その辺はどう描かれるのか興味深い。
やはり不本意ながら得子にしてやられる格好になるのだろうか。
316 :
315:2012/05/28(月) 00:33:55.77 ID:ZLFSnJfo
誤変換スマソ
×他分
○多分
>>310 完全に同意。自分がこのドラマの後白河が好きなのはまさにそんな問答無用のオーラだ
>>315 それが来週のゾクゾクするの〜のところかな?
余計なお世話かもしれないが得子のキャラが未だにいまいち掴めないんだよなぁ
>>315 ゴッシーといい兄貴といい、息子が全然父親に顔似てないよなw
>>317 実際に譲位するのはまだ先のはずなので
(二条帝本役初登場が第25回(6/24)のようだから、その回でかな?)
あの台詞はまた違う意味じゃないかと思うけど・・・どうだろうね。
>>319 なるほど。そういえば、二条は最初から守仁だったわけじゃないんだよね
二男の守覚法親王の名前もよくわからないし、かといってずっと親王宣下されなくても以仁王は以仁だし
そのへんがどうなってるのかちょっと気になる。
321 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/28(月) 01:48:35.27 ID:dEmUv1E5
>>310 その演説の時のあのデブの嬉しそうな顔wいや、すごい気持ちわかるけどw
>>320 以仁王は幼くして仏門(比叡山)に入り、のちに還俗して元服しているから
その時に「以仁」という名になったのでは?
いや、詳しくないんであくまで推測だけど。
で、守覚法親王は出家後に親王宣下されて法親王になったので、俗名がないんじゃないかと。
別に息子に譲位して上皇になるのはしてやられるとか負けっぽい事ではないんでないの
ただ二条に天皇親政派がついてたのと、後白河の有力な配下がアレで死んじゃったのが手痛いだけで
院政期なんだから本来とっとと上皇になるのは普通でしょう、上皇の方が帝より自由度が高いし
武者ども、って言い方がすごく上つ方っぽくてよかった
後白河見てぞくぞくした
もっと天狗になっていくかと思うとわくわくする
>>323 公式の二条天皇の人物紹介コメント
>微妙な政治バランスで後白河天皇が即位するものの、彼を嫌う美福門院は信西を動かし、
>二条天皇に譲位させることに成功する。
このニュアンスから察するに、ドラマではそういう脚色にするのかと推測したんだが。
まあ実際どう描かれるかは見てみないとわからないね。
まさかのジュニア登場で女装も期待出来そうだわ
シッラー
トッバー
スットー
コッノー
ゴッシー
>>314 レベルEのバカ王子夫婦みたいな感じになればいいな。
白河北殿は焼失したが、白河南殿は残ったのだろうか?
バカ夫婦的なのは大いに結構だけど、見た目がよくないとなあ
天パ滋子がはっちゃると完全に現代風になってしまいそうだ
見た目がいかにも平安のお姫様がヒャッハーなのがギャップで面白いのに
>>330 白河南殿は、北殿との間に大炊御門大路が入ってたお陰で、火が燃え移らなかった模様。
333 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/28(月) 16:08:31.81 ID:Fy+JBIid
(ちとスレ違いかも知れないが)
ずっと義満大河を見たいと思ってたが、
脳内で義満が出来る役者がまるでイメージ出来なかった。
だが、ここ数週の放送を見てて革新した。
松田翔太主演で義満大河が出来る筈。
幼少期の「あの風景を持って帰りたい」とか言い出すエピソード、
松田で十分再現可能な筈
>>333 言われてなるほどと思ったよ>義満大河
平岩弓枝の「獅子の座」とか、いけそうな気がする。
あの作品も朝廷パートと、もののふパートのキャラがそこそこ立ってて面白い。
エキセントリックな帝も出てくるしね。
ただ、今の製作スタッフでは心もとない…。
松田も厩戸やってほしいだの義満やってほしいだの役者としての株があがったな
でも演技力はやっぱりまだまだだと思うけど、若手であの雰囲気というかオーラは貴重だわな
箸にも棒にもかからない無個性な草食系wとは一線を画している
タフマン法皇やヤマコー悪左府もそうだけど、
この松田後白河に肉食・草食っつー軽っぽい形容はそぐわないな。
あの得体の知れなさは食虫植物に通じるものを感じたんでね。
あと崇徳の新院やヤマコー悪左府はこの時代の皇族・公家らしく、
青白い、または白塗りっぽい感じだったけど、
松田後白河やアベサダ信西は浅黒い感じなのが生命力と言うと語弊があるが
いかにも「生身で生きてるぞ!」って感じの生々しさがあって、この時点で勝負はついてる感があったね。
そこまで計算の上で役者やメイクを選んだりしたなら、慧眼だったと思う。
目が生きてるよね
たとえ棒でも(そんなに棒じゃないと思うけど)この人ほど雅な若手はおらん
演説シーンがきれいでゾクゾクしますわ
みやび、というには雰囲気が鋭すぎる。
品の良さがあるのに雰囲気がワイルドという
なんとも独特な存在感があるなあ
雅は雅だけど儚くはないというかむしろ生命力に溢れてるっぽいところが後白河にあってる
去年の配役予想スレでは今様も考慮してよく伝芸役者が上がってたが、松田でよかったな
なんか予想外に歌上手かったし
松田の後白河には皇族にまだ骨太感があった時代の(飛鳥〜奈良辺り?)雰囲気を感じさせるんだよな。
このところの大河に未だ古代史枠がないのが実に惜しい限りだ。
うん、この大河の後白河像にはぴったりだと思う。
まさにハマリ役
今でこそ水を得た魚のように生き生きしてる後白河だが
親王時代は退廃的でやる気ない感じが出てたよ
その辺のギャツプも効いてる
そういえば軍議で高笑いしてたけど
以前の人の目を引き付けるための演技じみた笑いとちょっと違っててオッと思った
後白河は悪役的な位置づけだけれど、幼少の頃から描かれているから
その心情とか同情できてとても不思議な魅力がある
この後もっと悪く?なっていくのが楽しみだ
先バレ
滋子と婚礼の宴…。そんな習慣がその頃あるのだろうか。めちゃめちゃ演出が現代的だし。
しかも滋子宋服着てるって天パといい、叩かれたいとしか思えない。
清盛と今様デュエットは見たいような見たくないようなw
滋子宋服ってマジかよ…いったいスタッフは滋子に何の恨みがあるわけ?
平家がそんなに宋が好きなら重盛経子の宋式結婚式でもやってればいいじゃん
なんで滋子を巻き込むのか…なんで後白河を巻き込むのか…変わり者設定なら何やっても許されるのか?
それ以前に滋子って婚礼あげてもらえるような身分でもないし
ごめん、あんまり見る前からネガキャンしたくないんだけど、聞いてるだけで泣きたくなってきた…
婚礼は婚礼でも宴を婚礼と称してるだけじゃないの?
正式な婚礼ではないでしょうに。
バレスレ見てきたけどやっぱり宴じゃん。そのシーンは正式な婚礼の儀ではないね。
さていつハゲになるのかww
宴だろうがなんだろうが、滋子がとんちきな天パで宋服着てる事に変わりなし
後白河オタとしてもうウンザリだよ
松田翔太は凄く良く演じてくれてるのに残念でならない
今週、崇徳が叔父子である事をドヤ顔でバラす場面は実に下劣な感じになってたな。
自らの正統性を示す為の戦略ってニュアンスでの台詞だったのかも知れないが
視聴者の中でもし望んでもないのに不倫で生まれてしまった人がいたら、あの場面すごく不快な感じになっただろうし。
脚本は演説内容、そこんところはもっと配慮すべきだった。
むしろ源平がジメジメ親子愛やってるなかで
朕に兄弟なんかいましたっけwあー上皇?あの白河院の種のw
って誰よりやる気満々、清々しいクズっぷりで大好きだけどな>演説場面
お茶の間の視聴者に悪影響って初登場から幼児虐待してる男に何を今更
曲がりなりにも治天の君の妃、しかも後の国母に宋服とかいくら変わり者だからってdisりすぎじゃないの
雅仁は崇徳のことを本当のところどう思っていたんだろう。
15話の同居シーンで、崇徳が「我らは兄弟ではないか」と言った時に
上目遣いで睨みつけたように見えたのと、
崇徳の背後から「♪角三つ生ひたる鬼になれ〜」と歌いかけた時の表情もアレだったし
ひょっとして兄のことを憎んでる?という疑問が頭を掠めたんだけど、
あの演説聴いて、やっぱりそうだったのかな…と。
「今の帝さえお生まれにならなければ、そなたとて…」という崇徳の言葉を
笑い飛ばしてたけど、あれって「何を仰る、生まれてこなければよかったのは
貴方じゃありませんか」という意味合いにもとれる。
>>355 スタッフはdisってると思ってないんだよ
宋服なんて大陸の最先端のオシャレとでも思ってるんじゃないの?吐き気がする
>>356 憎んでるとは思わないけど特に興味がないんじゃないか
演説のところは身内のことなのにまるで過去の歴史でも淡々と語ってるかのようだった
信西もそうだけど後白河方はもう勝つの当たり前、さっさと終わらせて完全に自分たちの世代にしたいって感じた
>>356 同意
4番目に生まれた親王だし普通に行けば帝にはなれないよね
子どもの頃から崇徳の事を憎むというか羨んでいたのかも
崇徳は雅仁以外の待賢門院腹の兄弟とも結構疎遠だよね。
間がごっそり早世したせいで一人だけ年離れちゃったし、
他の子が生まれた頃にはもう帝で身分に隔たりがあったからかな。
上西門院、後白河、覚性法親王の下3人はお互い仲良いというか協力しあってる。
そんなに宋服着せたいならあの海賊の娘にでも着せて御子姫君として入内でもやればいいのに
滋子みたいな比較的素性も人柄もわかってるようなキャラでやるとかもう叩いてくださいとしか
つーか最近の放送見ると、結局伊勢平氏と堂上平氏とを区別するのはやめたんだな
>>359 その3人はたまちゃんが自分の手元で育てた子たちだからね。
統子は賀茂斎院、本仁(覚性法親王)は仁和寺入りと
幼くして親元を離れていたから、ずっと母親の近くにいたのは雅仁だけだっただろうけど。
崇徳は物心つく頃には既に帝で、他の兄弟達との交流もあまりなかったんじゃないかな。
帝なんて籠の鳥だからね。御所を出ることもままならない。
>>357 明治天皇が初めて洋装になられた時、国民もそう思ったのかな。
宋服の件は置いとくにしてもその宴の時点ですでに滋子は懐妊してるんだよね
ってことは二人の出会いからデレるまではもうすぐ放送あるんだなぁ平治の乱真っ只中のあたりか?
楽しみだがちょっと恐いよねこの脚本
なんか出会いのちょっと前に滋子が天パをバカにされてるシーンがあるそうだ。
そういうまともな感覚がある事にちょっとほっとしたが、そうなると出会いに
なんか嫌な予感がしてくる…。
その頃って既に政治の実権は二条に行ってて後白河はちょっと寂しい時期かな。
あの後白河が二条に押されるなんて想像できない
二条帝の役の人頑張ってほしい
滋子との出会いの時は精神的にやられてる時だよ。
次話では元気になってるけどww
二条との対立、統子との姉弟仲が良かったことがうかがえるの描写や芸術を愛するところ、信仰にのめり込むところも描かれる。
なんだかんだ長生きして良かったねww
って感じ。
うまく松田には消化してもらいたいぞ。
上皇、法皇になって違う側面も出るようだから。
途中いろいろあった割には、心も折れず長生きしたよね
まあ、ひい爺ちゃん?には完敗だがw
二条にと言うより得子に敵わなかったって事だよね。しかも二条には貴族たちもついてたし。
滋子と出会って、乙前に会った時のように復活するって事だろうか。
というか信仰にのめり込んだのも描かれるのか、よかった。
今の後白河だと中々そっちに行くのが想像出来ないから楽しみだ。
370 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/31(木) 00:57:09.59 ID:mf5LtuqJ
>>367 もしかしてあの曼荼羅絵師また出てきたりする?
「雅仁様のお気に入り」なんて設定くっついてたし
>>369 後白河はなんだかんだ言って後ろ盾がまったく無いからなぁ
人脈もないし財産ないし正当性すら微妙だし
21話の戦い前の演説で
白河の血をひいていたから上皇は叔父子と言われ…とか言ってたけど
さっき20話見直したら
清盛に向かって後白河が「同じ白河の血を引く者同士」って言ってるんだけど
どゆこと!??
372 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/31(木) 01:01:10.15 ID:P9J4+RF9
>>371 話数ごとに矛盾が生じるのが、このドラマの特徴。
最近、とみに酷いから「てこ入れ」と
「スタッフ間の意思疎通の欠如」が激しくなってきてるんだろ。
現場が目に見えるようだw
373 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/31(木) 01:03:00.94 ID:mf5LtuqJ
後白河は白河院の血を引いてるけど?
白河のひ孫が後白河
白河の子供が清盛
血を引いてるんだからなにもおかしくない
そういえば、あの演説の「新しき世を切り開けるは武士だけ」のところで
先週は武士の世なんて来ないって言ってたのに矛盾!っていう書き込み見た
頭がピュアすぎて羨ましいと思った
乙前ってもう出てこないのか
今様の稽古受けてるとこ見たいなあ
>>370 絵師の常明が再登場するかどうかは微妙だけど、平治の乱の前に信西が
後白河を諫めるため長恨歌の絵巻を献上するエピソードはやるみたい
なんで、もしかしたらそれを常明が描いたという設定になるかも。
常明は信西ともつながりがある設定だし。
>>375 新しき世が武士の世なんて言ってないしw
新しき世=自分の世だよね。
おまいら武士にはわが世を造るために働いてもらうぞ、
(でもおまいらの世なんて来ないけどな!)ってことなんだけど
実に言葉巧みだよな。
前日に釘刺された清盛は微妙な顔してたけど、義朝はマジやる気になってたし。
義朝涙ぐんでたよーな
それを見てなんか気の毒になったが、やはり後白河△と思いましたw
信西との対立も楽しみだし、なんかバレ聞くと出番が多そうで嬉しい
また新たな今様も聴けそうで楽しみだ
382 :
日曜8時の名無しさん:2012/05/31(木) 09:17:39.56 ID:GKXkex7x
理想を持った頼長・信西が非業の死
あそび半分の後白河と日和見清盛が生き残る
>>378 別に、このドラマの後白河は信頼をそんなに厚遇してるようには
見えないけどねw
長恨歌持ち出して諌める程には。
有力な近臣のいない後白河は信頼を重要な地位につけたかったんでないか
このドラマの後白河は特に権力握る気満々みたいだし
連レス失礼。今ストガイが届いたので読んでみた。
ストガイによると後白河は本気で信頼を愛してるから地位を望むようです…。
その上信西から贈られた絵巻にも喜ぶばかりで真意が分からないとか。
賢いんだか馬鹿なんだか分からない辺りがいかにも後白河らしくはあるね。
しかし、信頼を深く愛している図をちょっと想像したくないですw
>>383 確かに今のところ後白河の信頼度は圧倒的に信西>>>>>信頼だよなぁ
まだ信頼はただのデブでどういうキャラかも明らかでないからこれから次第か
>>385 ありがとう。信頼を愛する後白河・・・ちょっと想像できないw
別のとこでは冷徹に信頼見捨てるとも言われてたし実際どうなるのか楽しみ
>>386 ストガイバレ含む。
信頼に幽閉されて後白河は目が覚める様子。
信西を思って(だと思う)涙しながら歌い舞うシーンもあるようだし。
信頼を見捨てる時に長恨歌を持ち出してる。
遅まきながらでも真意が伝わるならまだ救われるかな。
信頼を愛する具体的なシーンはそれほどないっぽい、なくていいw
いや 見たいw
>>344 今は生き生きしてドヤ顔の後白河だけど
今後幽閉されることになる局面では落胆したり悲しんだりするんだろうか
またギャップが楽しみだ
>>389 いや、
>>71によると
>7.清盛に幽閉された時、これ幸いと今様三昧の日々
ぜひこれでお願いしたいw
ゴッシーって、わりと得ちゃんの子供たちとは仲いいよねw
まあ、たまちゃんの子供でも上西門院とかは仲よさそうだから、
単に崇徳さんとが微妙な仲だっただけか。
>>390 幽閉した清盛の方が気持ち的にダメージ食らう展開になるなw
ただストガイで出てくる今様、全部あそびをせんとやなんだよなー。
もっと違う歌も聞きたいのですが。
>>391 要は、女きょうだいとは上手くいってたってことじゃないかね。
ドラマでは近衛帝に対しても良い感情を抱いていなかったようだし
男きょうだいとは微妙な印象が・・・
父母を同じくする弟の覚性法親王とは悪くはなかったかもしれないが、
既に俗世に生きる人間ではないせいもあるかも。
395 :
悪魔:2012/05/31(木) 20:04:14.75 ID:eNRaUYCp
上で
書いてる奴等
みな
宮内庁でメシ食って
親父のコネで宮内庁に入った奴等
簡単な仕事で高給を得ている
嫁さんも子供達も
幸せな生活している
396 :
悪魔:2012/05/31(木) 20:05:28.14 ID:eNRaUYCp
俗世?
ソンナの味わう前に
アジアウンじゃ
ないかな
お前の子供達が
>>394 雅仁個人が女兄弟と仲良いってより、崇徳と近衛の方が兄弟の中でも特別だったからでしょう
他の子達が権力関係ないとこで和気藹々できてもこの二人だけは無理
長恨歌絵巻って玄宗=後白河、楊貴妃=信頼で、
贔屓ばっかしてると安禄山=反乱分子が現れるぞってことだよね
でも当の楊貴妃自身が安禄山になっちゃうなんてカオス
楊貴妃=塚地
げふげふ
>>398 そのカオス感覚は正しい
単純な保元と違っていまだに平治が学者の間でもよくわからないと言われる原因のひとつ
>>398 もしかして後白河が長恨歌絵巻を贈られて、信西の真意に気がつかなかったのって
信頼=楊貴妃ってのが思いつかなかったからだったりしてw
後白河だって信頼を美しいとか思ってないだろうし。
でも史実の楊貴妃デブだったからなあ。
塚地=信頼=楊貴妃
そうなんや、みんなデブつながりなんや!
普通に、
なぞらえたのは、寵妃楊貴妃じゃなくて寵臣だった安禄山>平治物語より
って考えたら素直すぎるの?w
楊国忠の方が皇帝のお傍にいるので常に安禄山に寵愛で勝っていた。
>>394 >女きょうだいとは上手くいってた
で、高松院とああなるわけね
>>402 デブと一括りにするのは現代人の感覚。
ふくよかなのは豊かで満ち足りているということ、
飢餓の心配の無い階層で育っているということ、
豊満な美女、肉感的な美女・・・とかの表現もあるのだから。
塚地を見て豊満とか肉感的なって言葉は出てくるが、
そこから美しいにはつながらんな、どうやってもw
ガイドバレ
兄は「自分が愚かだった、弟に今こそ詫びたい」って一心で写経を送ったのに
後白河は「どーせ呪詛だろ」(しかも息子がビリビリに破いた物を)あっさり
送り返して崇徳愕然、大魔縁になる→しかし死んだのは基盛
平氏gkbrで納経
後白河が無敵過ぎるw
現放送時点で実在していたはずの后たちは登場しないのかな。
もうじき巻き髪姫がやってきて寵愛独占状態になるから
出してもあまり意味ないかもしれないけどさ。
少し前に絵巻の話が出てたので思い出したが
(自分は本放送前にノベやあらすじを読まない主義なので、それ自体についてはノーコメントと
させてもらうけどあしからず)
清盛が常明に曼荼羅を依頼する場面(15話)で、ノベライズにあった
「四の宮雅仁様は、たしかに宮様としては風変わりなご気質。
されど絵心、歌心においては、人一倍優れておいでとお見受け致します」
という常明の台詞がカットされたのは残念
芸術的な才があることを知らしめる台詞だったのに
>>407 この件もそうだが、このドラマの後白河は兄の建前発言を凄い嫌うよね
ホントは近衛帝など死ねばいいと思ってるくせにとか
清盛なんかその点単純だから、構いたくなるんだろうな
それにあの、あなにくしを本当に許さない辺りが後白河らしいと言えばらしい
>>410 ところが清盛も叔父を斬らされて以降どんどん変わっていくからなー
後白河と二条の親子仲の悪さに付け込んで…おっとこれ以上は言うまい
後白河が存命のときは、頼朝が征夷大将軍になることを許さなかった。
>>410 なまじ本心が見抜けてしまう(というキャラ設定と思われる)ので、苛々するんじゃね?
滋子って幸子だよね?
>>410 この大河の後白河ってミステリアスな雰囲気だけど、行動原理は終始一貫してサバサバしてるよね。
ブレがないというか、目的がはっきりしてて、好機待ちつついざ到来したら一直線に行動というか。
武士なんて内心馬鹿にしてても志気を上げるためにはすごく頼りにしてますよと顔色一つ変えずに言えちゃうあの感じ。
崇徳みたいな不満タラタラで、しかもそれを示すのにわざわざ和歌なんていう婉曲な表現を選ぶタイプとはまるで違いすぎる。
後白河みたいなタイプにとって崇徳みたいなタイプはめんどくさいだろうな。
>>414 そう
言葉を発しないで目線ひとつで家臣を動かす感じが妖しくていい
これからもっと悪役になっていくのが楽しみ
ガイドバレ含む
幽閉されたとき武士に囲まれながらも暢気に寝そべって絵巻物眺めてる姿が目に浮かぶw
でも雅仁はよく泣くね。泣き顔綺麗だから楽しみだけど、特に女性の前で素直になるって
やっぱ愛情に飢えてるのかしら
>>407 むしろ、これにびっくり、>息子がビリビリに破いた
英邁だが儚い少年帝テンプレじゃないんだなー
まじで雅仁二世的な?
>>418 まだほぼ生まれたての赤ん坊だよw
さすがにそれくらいでは分別ないでしょう
>>419 あれ?息子って二条帝だと思ったけど違うんだ。高倉帝?
これは勘違い失礼w
>>420 となると、このドラマ的には高倉帝が崇徳院の写経を破いた事で呪詛がジワリと侵食して、
わずか20歳で夭折して、平氏政権崩壊のきっかけになってしまう訳か。
でも、当時の人って崇徳の恨みがあっ、て騒ぐけど、
一番呪いを受けそうなゴッシーがピンピンしてるのに、
その説は無理があるだろって思わなかったのかなww
後白河はイアーゴ
>>422 いきなり止めを刺されるより、
周りからジワジワやられていくほうが怖い、ということかな?
だもんで、ゴシーは
次から次へと身代わりになる寵臣を作りまくったと
VS清盛よりも長期戦です。VS崇徳兄上
>>425 諡号送ったり神祠作ったりと適度にご機嫌取りつつ逃げ切ったな
だいたい大魔縁になった崇徳の作戦が
清盛に力を持たせて後白河を苦しめてやるというのが
なんかもう無理がありすぎる
崇徳の中の人は崇徳は後白河を憎んでないんじゃないかって
インタビューで言ってたね
>>422 後白河は信仰心が厚いから仏に仏に守られていたらしいよ
>>425 崇徳さんは遠まわしにネチネチ責める派なんだよきっと
>>426 そういえば、後白河が崇徳の諡号をつけたのは1177年、鹿ヶ谷の陰謀の時だな。清盛にバレたから、これも崇徳の呪いだと思ったりして。
今の状態に仏の加護がついたら無敵だなw
431 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/03(日) 15:02:40.73 ID:AEv6L4b2
呪いだの祟りだのって、ぶっちゃけ迷信だからね。
「この不幸な人物は、仇敵に祟りたくなっても当然だ」
という周囲の共通了解がある中で、その「仇敵」にたまたま災難が降りかかると
「祟りだ!」と言われるようになる。
それが繰り返されると、「仇敵側が勝手にストレスであぼーん」もあるしw
後白河は多分、今様というストレス発散手段で乗り切ったんだな。
まぁ後白河は浮き沈み激しい人生だったが、誰を敵に回し殺されかけ恨まれても
最後は大好きな今様集完成させ歌いながら天寿をまっとうして大往という幸福な人だからね
やっぱり意志とか生命力とか運とか色んなものが強い人間だったんだろう
後先考えず行き当たりばったりの出たとこ勝負なんだが何故か本人は致命傷を負わず生き残る
類稀な強運に恵まれた人だな
後白河はやっぱ「持ってる人」だな。
あれほど暗愚扱いされてたのにw
まあ、崇徳と違って、不満タラタラじゃないからだろう。今様と出会ったのは大きい。
ゾクゾクするのうに痺れた
常人超えちゃってる感じがいい
本当に双六をリアルでも楽しんでるんだな・・・
美福門院との双六シーン、見ているこっちもゾクゾクした。
438 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/03(日) 21:46:53.45 ID:t1RXRnls
今回の乱の諸悪の根源はタフマンとたまちゃんか。
440 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/03(日) 21:54:17.63 ID:t1RXRnls
>>439 初回、乗り気じゃない入内して体調崩したたまちゃんに
水仙プレゼントする鳥羽天皇は15歳くらい?
祟りを畏れてビクビクの後半生になるのも無料ないね
この人、元ヤンキーなのに
家茂の時も上品だったし、衣装も似合うよね。
井浦と松田のキャスティング、さすがNHK.
443 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/03(日) 22:21:39.31 ID:XRVSvQl1
今日の美服門院は迫力があったな
444 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/03(日) 22:23:25.39 ID:t1RXRnls
>>442 ヤンキーは、母親のミユキのほう。コイツはやんちゃすぎる程度。
側近比べても、正義は崇徳側にあるとしか思えないのがなんともw・・・
ただの兄弟でなく、
崇徳院には散々面倒見てもらったのに、すごい仕打ちだよね
そういうのも含めて器じゃないって思われてたんだろう
人としては面白い魅力ある人だけどね
崇徳なんか当時誰からも見捨てられた雑魚じゃん
頼長がいなければ乱すら起こせずひっそり忘れたまま死んだろうよ
どの役も、キャスティングが上手いね
松田は気品があって、今回の天皇も将軍も似合ってる
昔、花男でF4もやってたし、セレブ感が漂ってていいね
松田翔太つーか松田兄弟の顔が生理的に受け付けない
俺だったら他の役者を起用した
このさき後白河でこいつを延々テレビ画面で見続けねばならんのは辛い
449 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/03(日) 22:40:46.89 ID:fgFmOyZa
じゃあ無理して見なきゃいいじゃん
450 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/03(日) 22:41:42.82 ID:fG+J+Jbl
◎「崇徳、第二幕へ。」井浦新インタビュー
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/special/iura/01.html 「保元の乱」以降の崇徳が
このドラマの中でどのように描かれるのか、
ぼくも楽しみにしているところです。
都の真ん中で、権力の中枢で生きてきた1人の男が、政(まつりごと)も戦(いくさ)もまったく関係のない地に配流(はいる)されてどういう男になっていったのか?讃岐に配流されてからの生活は、崇徳を演じる上でとても大切になるとぼくも思っています。
撮影に入る前に香川県にある崇徳の史跡をめぐったときに、地元の方々とお話をさせてもらいながら巡礼をしたのですけれど、そのときに聞いた話はこれまでいろいろな文献を読んでぼくが感じていた崇徳の人物像とまったく違うものでした。
それまでぼくが知っていたのは、権力の中枢であった都が残した崇徳の歴史だったんです。
香川に残っている話というのは
怨霊伝説とは無縁の、
もっと人間的な話だったりしました。
地元の人たちにとってはとても身近な存在で、周りの農家の方たちからは“天皇さん”と“さん”付けで呼ばれていたり、農家の方たちと物々交換をしながら過ごしたり、
とても身近で気さくな崇徳なんです。
451 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/03(日) 22:43:15.40 ID:fG+J+Jbl
地元の方から話を聞くと、
ぼくはもしかしたら都にいた崇徳と、怨霊としての崇徳は知っていたけど、配流されたあとの崇徳はすっぽり抜け落ちていたのではないかと気づかされました。
配流されてから大好きな歌を楽しむ環境がやっと整って、そのなかで最終的には
子どもも2人もうけている。
配流されてから悲しみがより深まるというより、配流されてからやっと人並みの幸せを感じられるようになったのではないかと今では想っています。
そこをちゃんと描ければ、怨霊伝説が生まれてしまったところにもつながるはず。
崇徳が怨霊になる過程というのは、権力欲にまみれた都から讃岐に配流されて、
そこで一度人間らしい平凡な生活をおくるからこそ、悔い改め数年間かけて仕上げた写経の納経を拒絶された時に、
その反動が余計に大きく怨霊と呼ばれる事態へとなっていくのではないかと思います。
香川で聞いたもう1つの興味深い話が、崇徳の崩御のされ方。都発信の説では、憤死(激しい怒りのうちに死ぬこと)したということになっていますが、果たしてそれはどうなのかなって。
香川県の坂出に崇徳の史跡で“柳田”という場所があるのですが、ここはどういう史跡なんだろうと調べてみたら、後白河の勅使に崇徳が暗殺された場所と書かれていたんです。
「保元の乱」を悔いて書いた写経を、後白河に送ったけど読まずにビリビリに破られて返された。それに憤慨して、絶食をして、髪や爪が伸び放題になったというのはきっと本当だろうなと思いますが、そこで憤死したというのは、どうなんでしょう。
このドラマでは、どの説が採用されるのかぼくにはわかりませんが、どちらにしても楽しみです。
>>450 でも出て来るのは30話の木之丸御殿のシーンだけなんだよね
すぐ死ぬし
453 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/03(日) 22:47:10.09 ID:fG+J+Jbl
金比羅神社・琴平神社の総本宮である讃岐の金刀比羅宮
http://www.cc9.ne.jp/~chika/page1-1-1.html 、主祭神の崇徳天皇が、讃岐の金刀比羅宮でいっさいの欲を断ち切って参籠(おこも
り)されたことから、断ち物の祈願所としても信仰されてきました。それは、戦によって
心ならずも寵妃烏丸殿とお別れにならざるを得なかった、崇徳帝の悲しみのお気持ちが、
幸せな男女のえにしを妨げる全ての悪縁を絶ちきることから。病気、酒、煙草、賭事など、
全ての悪縁を切り、事が良縁に結ばれるといわれています。
454 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/03(日) 22:50:14.96 ID:fG+J+Jbl
>>452 まあ・・・・・感慨深く、残りを見るというのもいいのではないでしょうか?
>>445 出家もしないで鳥羽にも完全に無視されてたからたまちゃんが死んだ後
崇徳が呼んでくれなかったら暮らしもなりたたなかったはず
その兄をあっさり当時としてはびっくりするほど重い流罪にしちゃう
ロックだなw
>>ID:fG+J+Jbl
あの、ここ崇徳スレじゃなくて雅仁スレなんですけど・・・何なんですか?
>>446 信西がいなくちゃ後白河も行く先坊主になるしかないただの基地外親王だろ
それに「当時は崇徳と重仁親王こそが本命嫡流だ
雅仁親王は母后が崩御後、打ち捨てられてひっそり暮らして坊主になるような境遇だったところを
哀れに思った崇徳院が引き取って、何かと引き立てて面倒見たんだよ
この二点で、後白河は崇徳院に対して、後ろめたく、
必死になって供養して鎮めようとした
まわりがムカツクくらいのドヤ顔がいいんじゃないか
後白河含む公家が鬼畜すぎて武士どもが生ぬるく感じちゃうよ。ドラマ的にいいのかこれで?w
今日の得子vs後白河を見て、崇徳は完全に生まれてくるとこ間違えてると思ったわw
お気の毒に。本当は一番モノノケの血が濃いはずなのにね。
460 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/03(日) 23:59:54.71 ID:/eFoaG6R
今上天皇は香川の崇徳天皇陵は参った事はあるの?
無いなら一度くらい参るべきだろ。
日本に悪いことが続いてるわけだしな。
今までの回は気にならなかったけど
今日はちょっと、出番が増える今後の演技は(技術的な面で)厳しいなと思った。
ドヤ顔多用で押し切るんだろうか。うーむ。。
462 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/04(月) 00:10:46.96 ID:ar/gS9Py
後世には、四国全体の守り神であるという伝説も現われるようになる。承久の乱で土佐国に流された土御門上皇(後白河院の曾孫)が途中で崇徳天皇の御陵の近くを通った際に
その霊を慰めるために琵琶を弾いたところ、夢に崇徳天皇が現われて上皇と都に残してきた家族の守護を約束した。
その後、上皇の遺児であった後嵯峨天皇が鎌倉幕府の推挙により皇位に就いたとされている。
また、室町幕府の管領であった細川頼之が四国の守護となった際に崇徳天皇の菩提を弔ってから四国平定に乗り出して成功して以後、
細川氏代々の守護神として崇敬されたと言われている。
明治天皇は明治元年(1868年)に自らの即位の礼を執り行うに際して勅使を讃岐に遣わし、崇徳天皇の御霊を京都へ帰還させて白峯神宮を創建した。
昭和天皇は崇徳天皇八百年祭に当たる昭和39年(1964年)に、香川県坂出市の崇徳天皇陵に勅使を遣わして式年祭を執り行わせている。
463 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/04(月) 00:15:33.20 ID:ar/gS9Py
崇徳上皇は、スポーツの神になっているから、
http://kamiariduki.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/h20627_7af5.html ●白峯神宮(京都市上京区今出川通堀川東入ル飛鳥井町261番地)
奈良時代の淳仁天皇、平安時代末の崇徳天皇を祀る。功績は厚いながらも非業の死を遂げた両天皇の霊を鎮めるために創建されました。明治天皇の命で創建された比較的新しい神社です。
祭神は、保元の乱に敗れて讃岐に流され、その地で歿した「崇徳上皇」と藤原仲麻呂の乱に巻き込まれて淡路に配流されてそこで亡くなった「淳仁天皇」。
幕末の動乱期、孝明天皇は讃岐の白峯陵に祀られている崇徳上皇の霊を慰めるため、その神霊を京都に移すよう幕府に命じたが、その後間もなく崩御。子の明治天皇がその意を継ぎ、
現在地に社殿を造営し、明治元年(1868)8月、御影堂の神像を移して神体とし白峯宮を創建。
のち淳仁天皇も合祀されました。昭和15年に官幣大社に昇格。
白峯神宮の社地は、蹴鞠の宗家であった公家・飛鳥井家の屋敷の跡地である。摂社の地主社に祀られる精大明神は蹴鞠の守護神であり、
現在では「まりの神様」として崇敬されサッカーのほか、球技全般およびスポーツの守護神とされ、サッカーをはじめとするスポーツ関係者の参詣も多く、
社殿前にはサッカーやバレーボールの日本代表チームや、
Jリーグに所属する選手などから奉納されたボールなどが見られます。平成13年には、蹴鞠の碑が建立され、球技の上達を願う中高生らが後を絶たないという。
サッカーワールドカップのフランス大会で日本が初出場した際に新聞やテレビで紹介されたのをきっかけにして、京都以外からも多くの人が参拝に訪れてます。
>>461 今のごっしーは無双状態だけど、この先思い通りにならないことが続くから、
また変わってくるんじゃないかな。特に清盛が圧倒しだしたらどうなるか楽しみ
465 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/04(月) 01:13:56.35 ID:K6i3Md6+
次回の写真集に後白河さんが白拍子ダンサーズと一緒に写ってるけど、また新しい今様歌ってくれるのかな?
>>465 清盛の後ろかw
久しぶりに新曲だと嬉しいけどまた遊びをせんとや〜かなぁ
正直、あの歌はもう1話の連発の段階で飽きてるんだけどなぁ
ガイドだとこの先新曲の予定ないんだよね
あそびをは大事な曲だけに連発はやめて欲しかった…
OPで流しBGMで流し劇中で歌わせるというヘビーローテーションだからね
いい曲なんだけど使い方がくどすぎる
この大河そんな演出ばっか
469 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/04(月) 04:33:56.69 ID:xP8lL7Kk
次の男色シーンは後白河と寵臣とのまぐわいだゼッ!!!!!!
分かったナッ!!!!!!!
470 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/04(月) 05:30:04.24 ID:fEY345Zs
上皇配流の前例を作ってしまったから、後に我が子も配流されてしまったんだな
>>467 ガイドはかなり省略されてる部分もあるから、新曲の可能性なくはないと思う。
ノベライズにだって書かれてないシーンが本放送で出てくることもあるし。
まあ、あまり期待しないでおくけど。
ドラマストーリーによると「長恨歌」を歌うってあるよ
今更ながら後白河の「分かったか、清盛」のくんだりって、
ノベで読んだ時は白河みたいに「清盛!」と怒鳴り付けるような感じかと思ってたから
(白河の「清盛!」は本当に心臓がビクッとした)
実際は割と淡々としてたのが意外な感じだったけど、
もう一回録画した分を観返すと、このくだりは白河とはまた違った怖さを感じた。
475 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/04(月) 09:26:24.14 ID:K6i3Md6+
>>473 わーい♪ 新曲クルー!
でも漢詩だね。漢詩も当時歌って踊れたんだよね。
>>475 信頼に歌って聞かせるみたいだ
楽しみだね!
478 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/04(月) 10:32:42.76 ID:TNwF5K78
>>462 土御門上皇は穏健派で幕府も処罰しない方針だったが
後鳥羽や順徳を裏切ったと思われたくないので自主的に流罪になった
479 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/04(月) 10:35:49.22 ID:yv0OBgLz
後白河は在日の人じゃなくて、歌舞伎役者のほうがよかったんじゃ…
じゃあ亀後白河とかで「おーのーれー じょおーうーこー」とかやらせれば良かったとw
クォーターならギリギリセーフの範囲じゃね?
それに松田弟は肌が平安時代の皇族にしては浅黒い所が、いかにもタフマン白河の遺伝子を色濃く受け継いでる感じがして、
かつ吊り目気味な所は「ああきっと『義経』の平父の後白河の若き日はこんな感じだったんだろうな」と思わせて、
中々にキャスティングの妙を感じさせたよ。
表情は良いよ
迫力は父譲り、上手さは母譲り
ただ台詞回しがね〜
ま、両親とも台詞は上手くなかったが
こないだ所さんの世田谷ベースに出てたの見たら、そんなに肌は浅黒くなかったな。ノヅラで来たってたからすっぴんなんだろう。
細くてびびったww
大河ではファンデを濃いめにしてるかもね。
最近の後白河演技はちょっと声を高く、のうのうとした帝っぽい話方にしてるね。
>>479 厳密には在日ではない。母親の家系がそうだっただけだし。日本でものを言うのは
国籍の方だ。
在日とか言ってるのはただの差別主義者だから触るなよ。本人は生まれた時からずっと日本人だろうが。
後白河に限らず今回の皇族は歌舞伎役者なんていう面白味のないキャスティングじゃなくて本当に良かった。
>>474 普段静かにドスきかせる系の白河院がいざ怒鳴ると恐いけど、
後白河みたいに普段ギャーギャーうるさい奴はいざ本気の時は静かになる方が迫力あっていいと思う。
485 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/04(月) 15:44:07.78 ID:TNwF5K78
松田優作はギャンブル強かったらしい
キャスト決めた奴が知っていたかどうかは知らないが
いや、よく見るとこの後白河はギャンブル強くないw
一度は身ぐるみ剥がされ、重盛にも得子にも負けてる。
重盛wwww
清太かwwww
塚地は接待双六をしていたのか
おもしろうないのう
>>482 敢えて濃い目のファンデにしてると思う。
鳥羽さん役の三上氏のインタによると、帝〜上皇〜法皇でだいぶメイク変えてたらしい。
帝の時は素顔っぽいナチュラルなメイクで、上皇になったら肌色は白くアイラインくっきりで唇は赤めに、
出家して法皇になったら目の下側だけにアイラインを入れていたとのこと。
松田弟もこれから変わっていくんだろうか。
親王時代から帝になった時点で少し変わったような気がするけど。
水曜日のスタパのゲストは成親の人だが、後白河も少しは話題に上るかな
>>491 というか、いつか後白河にはゲストで出て欲しい
大河が終わる頃までには出るのだろうか。。
493 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/04(月) 22:22:52.09 ID:iUOKbEBD
>>463 スポーツの天皇つーたら一日中ボール蹴ってた冷泉帝だろ
白峯神宮がスポーツ神社になってるのは
崇徳院のためではなく
ここの土地に屋敷を持っていた飛鳥井家のためだからな
崇徳さんは全然関係ない
冷泉帝はまじヤバい御方だから
でも自分なぜか冷泉帝の御陵の御朱印を二枚ももってる
>>492 松田弟、露出少ないよなー
トーク企画やるタイプじゃないし、売れっ子だからしょうがないけど
497 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/05(火) 01:45:22.47 ID:EzbWjoV+
後白河の男色シーンは何回登場するのかナッ?
>>490 皇族の老けメイクって大変そうだな。
髭使えないし、法皇になったら白髪も無理だし。
>>486 博打に負けて身ぐるみ剥がされた時に、真っ先に取られそうな銀の首飾りが
何故か残っててワロタw
あれ、肌身離さず付けてる(少なくとも親王時代は)感じだったし
何か謂れのある品という設定でもあるのか気になってるんだが、
単なるアクセサリー兼魔除け(by人物デザイン)ってだけなんかな
>>495 ちんこの絵を父である村上帝に送ったらしい。
冷泉系の天皇は花山、三条と在位期間が短い。
>>500 冷泉系はすべて政争がらみで退位させられてるからな。
円融系は院政期までは最後まで皇位を全うしているのがほとんどだし。
もしかして松田翔太って額に傷ある?
綺麗な顔だけに気になって
白河役の伊東四朗は頬に傷があるな
かなり昔に舞台に出演した際、奈落に落っこちて作ったものらしい
>>486 そこ重要だよな〜
ゴッシーは弱いくせに博打好き
性懲りもなく次々と強い相手に博打を挑んで負け
側近をトカゲの尻尾きりして
自分だけ逃げる
スリルと緊張が無いと生きられない○中
>>504 そこだけ読むと、ものっそい小物臭漂うキャラの筈なのに、
何故かそうは見えないのが後白河なんだよな。
「義経」の平幹もそうだったし。
最後の一行(「スリルと緊張感が無いと〜」)がその要因なんだろうかね。
>>505 あーそうなんだ。随分顔のど真ん中に何かやらかしたのかと思ったw
508 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/05(火) 14:28:51.60 ID:O4C75b3o
>>371 後白河は白河のひ孫だから
白河の血を引いてるよ!
>>506 >小物臭漂うキャラの筈なのに、
何故かそうは見えない
一応、天皇だからね。当初は中継ぎ予定であっても。
崇徳上皇を流罪にしたので、重仁親王は傷物になった。
後白河とその息子たちしか皇統がいなくなったのが大きい。
それを狙って崇徳上皇を追い込んだ最初の博打は勝ったけど、
次は負けるわよと、美福門院に釘を刺された。
で、ゴシーの次の博打は、
信頼をそそのかして信西殺し(河内祥輔氏説)とくるのかな?
>>509 信西を殺そうと信頼をそそのかしたのは後白河なの?
信頼が勝手にたくらんだのではなくて?
>>510 まあ一つの推測説としてあるだけ
平治の乱は結局なんだったのか構図がわかりにくいというのが一般的な見解だからな
えー、でも平治の乱て二条天皇だけでなく、ゴッシーも
義朝たちに軟禁状態にされるんじゃなかったっけ?
平治の乱の構図がよくわからないのは、
後白河側近の信頼・成親と二条側近の経宗・惟方が結託して両主君を閉じ込めてるってとこ
片方がもう一方を追い落とそうっていう保元みたいな単純な図式じゃない
とりあえず信西排除は一致してたみたいだけど、当時すでに有力者だった清盛は敵味方両面に関与せず、
しかも二条側近勢力はその後すぐに寝返って主君救出しているというわけのわからなさ
源氏は信頼のおまけだからあんまり意味ないけど
河内説は確か、信西が二条親政に傾いてて焦った後白河が信頼に殺させたけど
露見しそうになったから切り捨てたって筋だったと思うけど、根拠はよくわからない
学説でも広く受け入れられてるとは言い難いよ
この大河では信頼が信西を義朝と組んでヤッた。
その後、二条は経宗・惟方が助けたが後白河は放置で自力で逃げたのが史実なんだが
ドラマでは経宗・惟方が清盛に言われて後白河も助け出す流れ。
二条は女装もする。
515 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/05(火) 22:41:27.91 ID:iXVwAvYt
後白河は本当は共犯者なのに旗色が悪くなりそうなので脱走して被害者のふりをしたのでは?
信頼がどんな体制を作りたかったかは不明だな、信西に取って代わりたかっただけ?
松田翔太の大河に関するインタビューってあるの?
今様シーンの所作とかを徹底的にやったという話は
どこかで聞いたことあるけど。
どんな気持ちで演じてるか聞いてみたい。
ドラマストーリー後編にもインタ載ってるけど、音声で答えてるのは
無いかもしれないねえ・・・
まあその内スタパには呼ばれると思うけど、多分
今様の事はぜひ聞いてみたい、あの格好で舞うのも大変だろうし
退場近くならないと出ないかもな
退場しないんじゃないの?
平家が海の底に沈んでも後白河は生きてるよ
>>520 うん、退場しないからスタパ出るとしてもかなり遅くなりそうってこと
後半は宣伝に使えそうな役者ほとんどいなくなるし
>>509-515 平治の乱は二幕物で、第一幕=信西殺し、第二幕=信頼殺し。
第二幕はわかりやすい。
信頼と義朝と師仲以外は、主な登場者全員が清盛六波羅に逃げ込んだ。
後白河は放置されて仁和寺へ逃亡。
第一幕の解釈が2説あって、実行犯主犯=信頼は共通なのだが、
目的と使嗾者に解釈の違いがある。
従来の多数説では、目的=二条親政、使嗾者=経宗・惟方、
近年支持が増えた河内説では、目的=後白河院政、使嗾者=後白河、
後白河の悪い癖で、形勢不利と見ると味方を置き去りにして一人で逃げたと。
源平の戦いが全く余計なオマケだったというのは、両説に共通している。
死んだ人はうかばれないね。
523 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/06(水) 16:21:53.13 ID:vsBhQ88U
>>源平の戦いが全く余計なオマケ
でも清盛にとっては義朝は排除できるは、正義の官軍になれて軍政はひけるは
二条・後白河双方に恩はうれるわ、メシウマ状態だな、しかも踊り狂ったのは他人
信西が死んで本当に悲しんだのかな?
信西ってあくまで利権主義者じゃなかったっけ?
後白河黒幕説は後白河が信西殺したがる理由がわからん
普通に考えて後白河勢力の最重要人物。信西が二条寄りなったとか言うけどなんの根拠があるんだろうか
朝子も信西の子供たちも信西死後もずっと後白河に仕えてるし、この一家と後白河は切っても切れないように見える
信頼があまりに好きすぎて信頼の邪魔になるからってのも聞くが、そのわりにあっさり見捨てたよな
後白河から二条への譲位を、信西は美福門院と二人で策して進める。
仏(出家信西)と仏(尼美福門院)の談合と言われた。
後白河からも、蔑ろにされた摂関家他の有力者からも、恨まれる理由はある。
信西はまた、自身は後白河院の傍で、息子たちを二条天皇の傍に配置して、
一家で朝政を牛耳ったといわれている。二条側近からも恨まれた。
後世の史家は信西は有能であったと評価するが、
有能だからと言って、同時人の恨みを買わないわけではない。
>>522で書いた2つの説のどちらもが成立する余地ある状況だった。
新曲じゃなくてもいいから遊びをせんとやだけはもうやめてくれないかなぁ
個人的には元服の時歌ってたのが好きだからまた聞きたい
それって舞え舞えかたつむりかな?
自分は、「遊びをせんとや」に並ぶTHE梁塵秘抄!な
「仏は常にいませども〜」を
法皇になってからの後白河がいつ歌ってくれるかを
楽しみにしているよ。
元服の時は「よくよくめでたく舞うものは〜」じゃない?
あの歌好きだな
今後はぜひあそび以外で舞もつけて欲しいね
舞え舞えかたつむりもまた歌ってほしいな
国の頂に立ってからの方がシチュエーションぴったりだしw
果たして今後、後白河の男色シーンはあるのだろうか
岡田頼朝との絡みに期待している
切れ長×パッチリ目の組み合わせがいい
533 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/07(木) 11:33:32.77 ID:Dg8a4Kll
帝に扮するなら
平安時代よりも 大和朝廷のほうがずっと似合うよ
伊豆から登場する岡田頼朝との絡みがあるとは思えん
もしあるとしたらミタ長男だろう放送できないだろうが
だから、どうして男色話をそんな期待すんだよww
ただでさえ、際どい話が多いドラマって不評なんだから、
いまそんな話はムリでしょ。
頼長でやったのは、ヒストリア以来NHK内に、頼長ファンが
いて映像化にがんばったと推測。
信頼とのシーンがないのに頼朝とはないだろw
気色悪いのう(棒読み)
ゾクゾクするのう
信頼は本当は美男だったんだろ
いや頼むからそうであってくれ
平安基準ならイケメンだったんじゃない?
中盤に登場するメインのキャラクターで
後白河のお手つき(裏設定)なのは
信頼・成親・重盛ぐらいかな?
終盤で資盛と、丹後局の旦那と、あと藤原基通が出たりすれば
また脳内裏設定するけど。
しかし清盛の晩年も想像しにくいけど
それ以上なのはその頃の後白河だな。
どういうビジュアルにするんだろ。
松田後白河が爺さんになる所が想像出来ない
本作の後白河に限って言うなら周囲から化け物と恐れられそうなレベルで、
いつまでも若い姿を保ってそうなイメージだ。
自分は信頼がデブブサなのは気にならないが、若さがないのがちょっと残念だと思ってる。
信頼は後白河より6才も年若な愛人で、若くして破竹の勢いで出世しまくり、
親年代の信西をぶっ殺し頂点に立ったはいいが、一瞬であっけなく死ぬ。享年27←
塚地には塚地なりに期待しているが、本当はこの生き急ぎすぎた暴走感が欲しかった。
年齢的なことを言ったら首を傾げたくなるようなキャスティングが
散見されるのは、今作に限らず大河のお約束みたいなもんだけど、
今回の鳥羽・崇徳・後白河の親子三人に関しては、役の年齢差と中の人の年齢差が
ほぼイコールで、キャスティングGJと思う。
年齢面のみならず、それぞれイメージに合ったハマリ役だと思うし。
ハゲの老けメイクは難しいよね。後白河はひげがないし。
眉の色を薄くする、アイラインを上じゃなく下にするは想像できる。
あとは特殊メイクww
喋り方を年寄りくさくするけど高貴さも出さないといけない。頑張って欲しいね。
この大河の後白河は永遠の子供って感じのキャラなので
下手に老けメイク老け演技させて不自然になるよりはこのままでいいよ
後白河って死ぬまでお子様な内面だから、むしろいつまでも見た目も若い方がいいよ
その方がなんか憎めない感じもしていい
一般的に後白河の外見イメージが法体の爺さんなのは
「天子摂関御影」に描かれてる姿のせいだと思うけど
後の時代に描かれたものなので生前の姿を写しているわけじゃないしね
そもそもあれ以外に後白河を描いた絵って見たことないけどあるのかな
周りが老けていく中、一人だけ若いままだと
八百比久尼みたいで、凄いもののけ臭が出て面白いけど
またいろいろ叩かれそうではある
550 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/08(金) 12:32:04.42 ID:+jDOiTZ4
来週のゴッシー今様ガールズ、いったいなにやってんの?
551 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/08(金) 12:43:55.44 ID:xRn8hYbp
後白河の男色シーンは一体いつになったら見られるんだ?
>>548 在位中の肖像画が無いんだよね。いかにも中継ぎ天皇らしい。
>>553 14年の在位期間がありながら肖像画の一枚すらない近衛帝の立場は・・・
マジレスすると総じてこの時代の絵は失われて殆ど残ってないんだろう
>>552 なんとなく↓このAAを思い出した。
ねぇねぇ、死罪になっちゃってるけど
今どんな気持ち?
∩___∩ ∩___∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶|
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 今、どんな気持ち?
| ( _●_) ミ :/ :::::i:. ミ (_●_ ) | ねぇ、どんな気持ち?
___ 彡 |∪| ミ :i ─::!,, ミ、 |∪| 、彡____
ヽ___ ヽノ、`\ ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● / ヽノ ___/
/ /ヽ < r " .r ミノ~. 〉 /\ 丶
/ /  ̄ :|::| ::::| :::i ゚。  ̄♪ \ 丶
/ / ♪ :|::| ::::| :::|: \ 丶
(_ ⌒丶... :` | ::::| :::|_: /⌒_)
| /ヽ }. :.,' ::( :::} } ヘ /
し )). ::i `.-‐" J´((
ソ トントン ソ トントン
本当に在位中に描かれた肖像画って他の天皇でもあんまりなくないか?
後から思い出して描かれたときに帝の姿か法皇の姿かってのはその人の活躍次第だろう
ちなみに前出の「天子摂関御影」の天子巻には鳥羽から後醍醐までの20名
(近衛・六条・安徳・仲恭を欠き、天皇にはなっていない後高倉院を含む)が描かれているが
法体(出家後の姿)なのは鳥羽・後白河・後高倉院の三人だけだね
>>556 退位後に描かれた肖像画なら、水無瀬神宮にある後鳥羽上皇像が有名だな。
アレは承久の乱に敗れた上皇が、隠岐に流される前に描かせた物だそうな。
559 :
素敵な頭のオカシイ奥様すてきな:2012/06/08(金) 20:35:14.99 ID:/zhAA5HZ
よかったね
でもそのまま
その生活できると
信頼は吉沢悠で良かっただろ
>>560 激しく同意。
信頼は、美人と名高い平滋子の従兄弟、美男と名高い近衛基通の
伯父なのに、あれはない。
>>557 六条安徳仲恭はアレだからないのもわかるけど近衛カワイソス・・・
それと後高倉院すげーこの人もすごい波乱万丈で面白い
知盛夫婦に育てられて壇ノ浦まで行ったんだよね
それに信頼は肥満だったって言うけど栄養状態も宜しくない時代で、
貴族だって肉なんかろくに食べないような食生活だったんだから、
現代基準ではわりと標準体型だったんじゃ…って気はする。
馬に乗れなかったって言うのもそれは当時の馬がポニーレベルだったからだと思えば説明が付く
>>561 それを言うならそもそも滋子があんなことになってるし
しかもこっちは役者のせいでなく明らかにスタッフの見当違いなこだわりのせいで
>>551 一番劇的なコレを期待↓二人で合体して都落ち逃れしたのも劇的だしw
後白河と近衛基通の「法皇」と「摂政」による「究極の君臣合体」。
後白河はずっと摂政の近衛基通に「艶」と「愛念」を抱いていたが、
近衛基通の方はつれない態度(平家に取り込まれているため)。
それが、平家都落ちの数日前に平家の機密情報とともに基通が
後白河を訪れ「君臣合体」。
信頼に関してはわざわざ男色を連想させないキャスティングにしたんでそ
この大河ではそういう設定はありませんから!というスタッフのメッセージ
よって
>>565もドラマではありえないんで、期待するだけ無駄w
。゚(゚´Д`゚)゚。
>>566 家成がアレだったのは鳥羽院との連想禁止だからかなと思った。
>>562 近衛は「合格した帝」だから命ある限り帝でいられる。
当然17歳で崩御するなど予想もしていないので、自画像は
もっと大人になってから描くつもりだったのだろう。
塚地信頼は後白河大好きオーラがすごい
>>570 1300年代に描かれた歴代天皇の肖像集だから
そういう理由では説明できないよ
>>570 前出の御影はみんな後世に描かれたものだから、死亡時期は関係ないよ
>>562は近衛は合格した帝なのにないのはおかしいねって言ってるんだと思う
あと、むしろもっと早死の安徳は御影ではないが肖像画あったはず
これもかなり後のものだから肖像画と言えるかは微妙かもしれんが
壇ノ浦の前にある神社に安徳天皇の立像があった
・・・そりゃ、赤間神宮なら祭神は安徳帝なんだから
例祭では無いが著名なお祭りとして「先帝祭」があるくらいだし
幼帝は国の恥という思想があった。
幼主立つと国みだるるというもの。
故に幼帝の絵は無い。
まあ、後漢とか乱れまくってたからなその発想は正しい
>>566>>569 数字板ではしっかり妄想されてるけどね、
塚地信頼とジロー家成
なんでも萌えれる感受性は尊敬する。
>>578 あそこは机と椅子でも台風と秋雨前線でもなんでも萌えられるんだ
580 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/09(土) 01:38:08.92 ID:b7+XUEEu
君臣合体シーンはフェラか素股で誤魔化すらしいゼッ!!!
信西は身分低いのに4番目とはいえよく皇子の後見になれたな
あれ何基準で選んでんの?
妻(朝子)が待賢門院の女房(紀伊局)で、
待賢門院の子である雅やんの乳母を勤めたため、
その夫である信西が「乳父」の立場になった
明日は久しぶりに今様ガールズ登場だし、清盛に嫌がらせシーンが楽しみwwww
ガイド見てるとしばらくは今様ガールズ出てこないんだが、後白河のがきっぽいとこが描かれてるようだね。
松田弟のインタビューでもいかに無邪気さを残すかが課題とか言ってたし、遊び人的な要素はずっと描かいて欲しいな。
>>583 朝子も雅仁が帝になったことで重んじられて、典侍になり後に従二位にまで昇っているね。
ドラマでは中の人のイメージも手伝ってか、現代風の口調でキャピキャピした感じだし、
青墓の人混みの中でモミクチャにされる姿とか見てると、あんまり実感湧かないけどw
>>582 乳父と後見は違うぞ。乳父は世話係だから身分低くてもok
雅仁のいわゆる後見は源有仁さんではなかろうか
最初に嫁くれた人だし、左大臣という立場的にもピッタリ
>>586 そういえばWikiでこの大河の項を見たら、雅仁の元服式での加冠役は
有仁さんという記載があった。
でもその回のクレに役名は出てなかったし、ノベライズにも記述はなかったので、
どこから出てきた情報なのかは不明。
この有仁さんは白河院の異母弟の息子(王)で、臣籍降下して源氏姓を賜ったんだね。
>>587 雅仁の加冠役は源有仁さんだと角田氏や五木氏の本で読んだが記憶ある
手元にないので出展はわからないが、皇太子や親王の加冠役はある程度定式があったような気がする
この大河に関しては加冠役やった役者さんが源有仁の役名でオファーだったみたいだね
ググったら本人のブログがあったよ
>>588 dクス。せっかく役名つきのオファーだったなら、クレでも出してくれればいいのに。
完全にモブ扱いだったよorz
まあ、台詞があるわけでもなし、冠かぶせるシーンでは手しか映ってなかったが。
その後(白拍子ダンサーズが現れる前)、裾持ちやってたのもそうなのかな?
元服シーンを字幕で見たら加冠役の名前が出てたり…はしないかな
19話ラスト近くの葉室惟方はそれで役名が判明したけど
>>590 いつも字幕出して見てるが特に名前は出てなかったよ
字幕はだいたい台詞がないと名前まではださない
源有仁がいるなら柘植の糞衣装をボロクソに批判してほすい
593 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/10(日) 06:27:45.18 ID:5TqXsIrT
後白河って、でっぷり太ったタコ坊主のイメージがあるから、
翔太じゃ違和感がある。
ソフトバンクCMやドンキホーテやライアーゲームのイメージが強いから、
後白河みたいなタコ入道とは結びつかない。
>>593 それは晩年のゴッシーだね。法皇時代のあの肖像画でしょ?
今は30代のわかかりし帝時代だからね。
性格、遊び人的なキチガイっぷりとかはわりと合ってると思うけどね。
そもそもあの絵は後世に描かれたものだから、実際ああいう姿だったとは限らないよ
という話をちょっと前にしてたわけだが
後白河と清盛が対峙しても、失礼ながら退屈で面白くないから、
信西、信頼、成親、西光、俊寛、静憲、頼盛、時忠、重盛、資盛、基通など、
院の側近連中を常に同席させておいてくれ。
その入れ替わりを見るだけで、栄枯盛衰が楽しめる。
597 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/10(日) 10:00:28.89 ID:5IxBqdhB
平家一門で院側近の人たちはどちらに忠誠心があったのだろう
それとも後白河にとっては平家を取り込む
清盛にとっては後白河を監視する目的があったのかな
>>596に追加
光能、範季、泰経、→ 院近臣
>>597 「平家一門」という言葉が誤解の因じゃないかな?
それぞれが自分自身と直系親族の利害を考えて行動するだけ。
王家や摂関家や源氏とそこは同じ。
忠盛や清盛の上昇期に「一門」といって固まったのは、それが得だったからで、
落ち目になれば離れて、自分たちの利益を守るのは当然でしょう。
280 名前:名無しさん@12周年[sage] 投稿日:2012/01/13(金) 12:26:01.31 ID:sGoAT50E
三年前ごみんすに投票した連中、今どんな気持ち?
287 名前:名無しさん@12周年[sage] 投稿日:2012/01/13(金) 12:27:00.18 ID:P8V2Yy+50
>>280 橋下様なら何とかしてくれるとお経上げてるよ。
いまさらだが、ゾクゾクするって言葉は時代的に正しいのか?
今様ガールズいいわぁ
今日の高笑い後白河は怖過ぎ…まさに悪鬼の形相だった
今様ダンサーズ、あの笑顔のいい人いた?w
>>603 今回は若い人達だったよーだが…
元服式ジャックからもう20年近く経つんだしあのオバチャン達は連れてこないだろうww
ゴッシー覚醒しすぎw
そこだけ見れば感動的な青墓シーンであんな方向に覚醒するとか
乙前が逆に皆様に申し訳ないって謝るレベル
遊び人のゴッシーのおもちゃは帝の権力♪
間違っても「帝のゴッシーは権力をおもちゃにする遊び人」ではないな…
>>606 そのキャッチフレーズはゴッシーよりも未来のゴトヴァにふさわしい
後鳥羽はむしろ真面目
真面目で融通きかな過ぎてかえってアボンした
唄は「遊びをせんとや」だったけど清盛に対しては「舞え舞えかたつむり」だったな
すでに後白河と信西との間には大きな隔たりがあるね
これがそのうち平治に突き進むのか
「遊びをせんとや」は少し踊りやすいようにアレンジされていたね
次はゴッシーの今様の新曲が聴きたいな
しかしあのシーン、信頼の妙ちきりんな手踊りにフイタw
正直、帝はあやつのどこが気に入ったのかさっぱりわからんと思っていたが
確かに見ていて面白い奴ではあるなw
遊びをせんとやは清盛にとっても思い出の曲だから
あそこであれを歌うのが清盛に一番効果的な煽りになるんだよ
と好意的に解釈してみた
ゴッシー、松田弟のインタにもあったけど、嫌がらせというよりは
もっと来いよ!って煽ってるんだろうね
そうは全然見えんがw
でも美福門院の言うとおり、いい気になってると清盛にしてやられる雰囲気も
ビンビン感じた
>>612 今様ガールズの踊りが用意されているのを信頼は知ってて成親は知らない
様子だったのを見ると、信頼は帝の娯楽方面限定のお気に入りなんだろうね。
信頼もそれで満足していれば一生楽しく過ごせただろうに、変な野心なんか
出すからあんなことに。
それ程に信西がウザくなってたんだろうね
次回の写真集で杯(?)を捧げ持つ顔が生ける内裏雛そのものの美しさ。
今週の宴で高笑いする阿修羅のごとき表情とは別人のようだ…。
>>615 信頼「帝と視線でお話しできるのは私だけ♪」
怖いのは滋子にうつつを抜かして骨抜きにされないかと
・・・まあこのゴッシーなら大丈夫かあw
信西は信頼だけでなく、他の貴族たちにもウザがられてたからね。
後白河に絵巻物を贈って換言した時、少しは自分の事も振り返ってみたらよかった。
それに最近は信頼は有能だった説もあるんだな、このドラマでは違うと今回で確信したがw
にしても後白河の両手広げるポーズがなんかおかしくて。朕を射てみよが思い浮かぶからかな。
>>620 信西は成り上がりだからな。院近臣はみんな成り上がりといっても、
藤原南家→高階なんてその中でも断トツの成り上がりだから
保元の演説といい後白河はパフォーマンス上手
とことん悪魔的な才能ばかりお持ちでいらっしゃる
後白河はどうもわざと身分の低い者を近臣に取り立てたがるんだな
その方が自分の言いなりに出来るみたいな考えが潜在的にあるらしい
単にいい家の貴族には嫌われてたとか、召し抱えるツテがなかったとも言えるが
623 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/11(月) 01:52:04.30 ID:tr4jFhlF
後白河の「ゾクゾクする」っていうセリフが毎週の定番になるのかなあ
>>621 院政も白河院から数えて後白河はもう4世代目だからね。院近臣も世襲されてる。
成親なんか典型的で白河院の乳母子だった顕季から4代ずーと近臣しかも側近中の側近。
皇后や血を引く天皇まで出したから、変な言い方だがもはや院近臣の名門って言っていいと思うよ。
信頼も中関白家の子孫だからね。もともと名門だわ。
それに比べたら信西はやはりかなり落ちる。一代でのし上がったと考えるとすごいけど。
>>620 あれはさしずめ
「ほれ、どうした?朕に何か出来るのか?受けて立とうぞw」
という煽りポーズというところか。
自分も鳥羽朕の射てみよを思い出さずにはいられなかったよ。
対する清盛の両手を中途半端に上げたポーズもなんか笑えるw
信頼の動きといい、シリアスなシーンのはずなのに困ったもんだww
>>623 平治の乱で幽閉されるとき「ゾクゾクするのう」
滋子との婚礼の時も「ゾクゾクするのう」
平家納経を目にして「ゾクゾクするのう」
鹿ケ谷の後、院政停止されるときも「ゾクゾクするのう」
ふむ、これはこれでw
世俗を冷笑して、今様狂いしてる親王時代は高笑いも良かったけど
今のごっしーや朝廷は低能で安っぽく見えるようになっちゃった
シニカルじゃなきゃ単なるチンピラだよ
でも調子こきすぎて、後々キュンと言わされて
清盛や得子に、ほらごっしー笑えよゾクゾクするかw?っていたぶられるかと思うと胸熱
>>627 そうそう、そうなんだよね。
親王時代なら、どうせ帝にはなれないって冷めつつも鬱屈した気持ちの表れってことになるけど、
即位してからやっちゃうと、転がり込んだ地位や権力に浮かれて好き放題やってるだけって風でなんかなあ…
もっとこう、淡々と落ち着いた中にチラッとシニカルさがのぞく感じがいいな。
個人的に高笑いよりニヤリが好きってのもあるかもだが。
>>603-604 たぶん、最初のアップになる人はいつも彼女でしょう<笑顔のいい人
忠道兄さんちにも出張してたよね、永遠のセンターの人wゴッシー元服からの現役だから古株だよねw
>>628 そのくせ平治で痛い目見せられたら、精神折れて二条帝に入内予定だった滋子部屋に連れ込んでレイプするんでしょ?
これじゃあエロ少女漫画のDQNヒーローみたいでなんだかなぁ
後白河は信頼や天パ滋子(これは予定だが)がオキニになるぐらいの男なんだから
単に若くて顔がいいだけの相手には食指が動かんのでは?
>>627 いやー、だって権力争いなど下らぬことと無関心を装ってはいても、
本心は全然そうじゃなかったわけだしなー。
親王時代の奇行の数々も、他者の気を引きたい、自分を見てほしいと
一生懸命アピールしてたのであって、自己顕示欲の強さの表れでしょ。
要は極め付きの目立ちたがり屋かつ構ってちゃん。
そんな奴が帝という(地位においては)この国の絶対的な頂点に立ったのだから、
増長するのも道理だろう。
むろん、この先紆余曲折があるわけで、それらを経てどう変わっていくか
(あんまり変わらない気もするがw)興味深いところではある。
>>630 滋子の二条帝入内設定とか本当にいらないな。身分考えろっての
手放しで褒める信者は鳥羽と得子との対比とか伏線がどうとか言うんだろうけど
なんで奇を衒わず普通に作れないんだろうなぁ
>>630 あれは源氏物語の朧月夜のエピソードのパクりなんだと思う
実際には朧月夜の方が身分が高い人のお手付きなんだけどね
親子揃って心折れた時に廊下の女を押し倒したがりでもあるw
正直もう少しマシな出会いにしてほしかった
滋子を二条に入内させようなんていくらなんでも無理ゲーだし
そんなに下品にしなくてもいいのになあって
>>630 そんな始まり方なの!?
ゴッシーがどんなふうに滋子を見初めるのか楽しみだったけど…
二条帝憎しの感情もありなんだろうか。
普通にオイオッサン!て思ってしまいそうだ。
>>635 それはちょっと違うよ
レイープでもないし廊下でもないし
物怖じせず物申す滋子に、心に鬱屈したものを抱える後白河に互いに惹かれるみたいだよ
やり取りはコントみたいだけど
ゾクゾクするのう( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
主人公の清盛や盟友義朝ですら馴れ初めあんだけ酷かったからな
いわんや悪役の後白河をやですよ・・・
でも滋子があらゆるゲテモノ要素詰め込まれてて可哀想だ
清盛「ええい気が昂ぶる!もうお前でよい!」
義朝「お前も俺の子産む?」
これの上をいくの?
いやそこまではいかないかな。ガイド見る限り。直接的な言葉はないよ。鳥羽朕と得子に近いか。
「私を汚して」の方かー
でもドラマストーリー読んだら滋子との出会いのシーンが
とても楽しみになった
帝の地位が安くなったことを暗に示したいのでは?
一貫して帝の地位の軽量化を描いていると思う。
その最後の象徴が海に沈む安徳帝なのだろう。
いや酷いだろ、廊下歩いてた滋子を部屋に引きずり込んでヤっちゃってから名前聞くんだよ
そんなのレイプと一緒だし、滋子の返答も安っぽくて嫌だ
しかもそれを清盛には嫌がらせとか言わせるし最悪だよ
滋子との出会いがこんなんで物凄く無念だね個人的には
若い後白河がドラマに出てくるなんてもう二度とないかもしれないのに、それを楽しみに
してたんでとにかくストーリーが残念すぎる
松田弟は最高にハマってるしいいと思うけど、それがもったいない
滋子だって天パとか大酒のみとか変なキャラ立てされててもったいないと思う
だいたいそもそも滋子を二条に入内させようとか無理がありすぎるっての
>廊下歩いてた滋子を部屋に引きずり込んでヤっちゃってから名前聞く
これ自体は別にこの時代的にはおかしくはないんじゃないの
源氏物語でやってるくらいだからリアル平安でもやってたんじゃないのか
滋子の二条入内は清盛と後白河の対立を際立たせるためだろうけど本当に馬鹿馬鹿しいな
というか、滋子が帝に入内できるくらい平家の地位高まってるならもう清盛の目標達成だろw
上西門院の女房だったところを見初めてでいいのに姉弟仲関係も描けるんだし
>>644 個人的にはどんな出会いが良かったのですか?
普通に後白河が滋子を見初めて…って感じ?
ドラマではインパクト狙いで後白河と滋子の性格(ドラマ内の)からそういった出会い馴れ初めにしたんだろうね
まあ鳥羽院の子だな〜とも思う
自分は放送みてから感想いいます
ただ、今までの報告を統合すると、後白河が滋子を引っ張り込んだのは良いけれど、
滋子に思いっきりやり込められて、一本取られたとばかりに大笑いするとみた。
で、滋子は滋子で、二条帝への入内に乗り気じゃなかった所へ後白河と話をして見て、
その気性が彼女のツボにストライクして、付き合いを始めると言う展開になりそうな気がするな。
>>648 その想像ほとんど見当違いだから。
なぜならその頃の後白河は笑うような心境じゃないから。
滋子を部屋に連れ込んだのも彼女が楽しそうなのが気に入らなかっただけだし。
だいたい清盛が滋子を二条に入内させようと狙ってる時点で後白河の苦境がわかるでしょう。
ただ実際は滋子はそんな身分でもないし、清盛にそんな力もないからみんな呆れてるわけで。
清盛がそんな地位ならもう武士の世きまくりだよw
松田翔太がキモすぎる・・・
どうせなら恋愛にまつわる今様でも歌えばいいのにー
652 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/12(火) 23:39:48.28 ID:EAB604i3
舞え舞えカタツムリを超えろ
愛、愛、あーーーーい〜〜〜〜〜〜♪
てか、次回予告で酒とおぼしき液体を注いでる女(らしき衣装の者)を
いくぶん驚いたような表情で見るゴッシーの姿が映っていたが
あれは天パ姫じゃないのかね。
そういえば酒飲み設定は脚本家のオリジナルじゃなくて、考証先生のイチ押しらしいよ。
理由は滋子が早死にしたのは糖尿病だからじゃないかだってさ・・・なんだかなぁ。
>>655 つーことは考証その1先生だな。酒飲み設定は配役発表時にはもう決まっていたから。
あの先生、まじめそうな顔して変なアイデア出してるんだな。
>>656 うん。それだけは譲れなくてお願いしたって講演で言ってたらしい。
半分笑いのネタとして言った部分もあるだろうから、どこまでマジな話かはわからないけど。
>>653 その歌は母(たまちゃん)と姉(統子さん)の影響かw
平安期の貴族は糖尿で亡くなる人が多いね。
29歳の若さで崩御した後一条天皇の死因も糖尿病らしいし。
今まで読んだ事のある滋子の死因って大抵は、体中にできものが出来て腫れ上がってなんだが
それと糖尿病ってあんまり結び付かないけどなあ
それに当時のあんまり度数も高くなさそうな酒を早逝するほど飲むってどんだけだよと
普通に出会って、美人薄命でしたで十分だと思うんだけどね
別に破天荒なエピソードもあるわけだし、何も大酒飲みとか下品な創作しなくても
>>658 塚地が中の人も実際は糖尿病だったのか?
>>658 貴族は野菜を食わずに
炭水化物ばっか食ってるからだろ
糖尿病でもいいけどさ、こだわるところ違うよね
確か宮廷に仕えるお公家さんには蕎麦を食べる習慣がないので
とあるお寺に出張で行った時に蕎麦がお供えしてあるのを見て
「え?これって食べ物だったの?!」と驚いた話が残ってるしね
そういう偏りやすい食生活を送っていると生活習慣病に陥りやすいだろうね
あのピュアなたまちゃんと、繊細な鳥羽っちのむすことは思えないダークさ
白河院の霊が乗り移ったか
これからダークサイドを邁進するんだろうが、
最後の大原御幸で、どんな面下げて徳子と話せるのか
>>664 両親の天然SM気質を見事に受け継いでるジャマイカw
ぞくぞくするのぉ! と 某庵原氏の武者震いがするのぉ!がシンクロして困るw
後で本当は崇徳が鳥羽の胤で後白河が白河の胤だと判明し、
恐れ慄く鳥羽って設定でも面白かったろうにな
>>664 きっと内面の一番奥深くまで辿り着けばピュアで繊細なんだよ
いや、マジでそういうキャラだと解釈してるんだが
平安貴族は新鮮な魚や野菜が京都という地域故に、川魚や地元の幾らかの野菜を除きすぐに入手出来ず
漬物干物が主だったというから、漬物は塩分過多・干物は意外とカロリーが高いと偏っていた。
更に白米ばかりが膳に上がるようになると脚気も併発と、とんでもない状態だったとか。
平安貴族でも摂関家はかなり長生き多い印象
>>670 忠実は84歳まで生きたし、忠通もその当時としては長生きの部類に入る67歳まで生きてたからな。
かたや後白河は66歳まで生きたけど、子供達の中で彼以上に長生きしたのは、
実は第一皇女の亮子内親王(69歳)と第六皇女覲子内親王(71歳)だけで、
後は全て後白河の享年を越えていないのが何とも言えん。
乙前が伝84歳、藤原俊成が90歳、その孫の俊成卿女が推定80歳、定家は79歳、待宵小侍従も80歳位、
ほかにも女流歌人などは70歳くらいで恋歌詠みの現役とか結構いる
当時は平均寿命が短いといっても長生きしてる人はしてるんだな。
>>671 沢山いる兄弟姉妹(鳥羽さんの子供達)を見渡してみても、
7人の同母兄弟の中では後白河が一番長く生きたし
異母兄弟達を含めてもそれを上回るのは八条院(75歳)だけだね。
674 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/13(水) 22:51:54.14 ID:8n06R/dZ
資産家で皇族の長老的存在だった八条院てDQN女説が濃厚だけど
皇族、貴族、武士への発言力や影響力は凄かっただろうね
例えば、晩年の千姫(徳川家光姉みたいな)
平家が安徳天皇を連れて都落ちしてしまった後
後白河がやってきて八条院と次の天皇を誰にするか密談しているのを
八条院に仕えていた定家の姉(健御前or健寿御前)が立ち聞きして
生々しく書き残しているんだよね
>>659 当時の酒は度数より糖度の高さが危険らしいよ
宮廷で口噛み酒が飲まれていたらとんでもない事になりそうだな
678 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/14(木) 11:27:42.04 ID:pOfkytsz
「国の借金」はデマ
日頃メディアや、反日工作員が必死になって「国の借金」という単語を使い
財政破綻論を展開させていますが、現実、現在の日本には「政府の借金」は1000兆円近く存在いたしますが、
「国の借金」は存在いたしません。
朝日新聞やNHKは、雇い主である中国共産党より日本人に対して不安や政府に対する不信を持たせ、煽るために
局内の共産党員を使用して既に数十年間、「国の借金」を連呼し続けております。
<違和感なく「国の借金が1000兆円もある」という幻想に浸ってしまっている一般の方々は、朝日新聞やNHKに見事に騙され続けている訳です>
数十年もテレビや新聞から情報を得てきた方々の中には、「メディアが嘘を付く訳ない」と思う、そう思いたい方もいるでしょう。
しかし、長い目で見れば、もともと戦前から日本を転覆させるために存在してきた報道機関ですから、
これくらいの嘘は朝飯前で御座います。
それでも、「国の借金は1000兆円ある」と考えをお持ちの方は、複式簿記の勉強をしてから、日本のバランスシートをご覧ください。
実質中国の広報機関であるNHK、朝日新聞は、これからも嘘を付き続けます。デマを流し続けます。捏造し続けます。
---そのニュース 核心は、デマだ 長文失礼いたしました。---
乙前第32回に再登場だってよ
後白河が京に呼び寄せるのかなあ、それならぜひ新曲をお願いします
もちろん聖子じゃなくて後白河に歌わせてくれー
聖子キライじゃないけど、もういらないよ。
でも祇園/乙前のその後の安否をちゃんとやらなかったらやらなかったで
ストーリー構成にうるさい視聴者からフェードアウトだの片手落ちだのブーブー言われそうじゃん
あのパンパンの顔見ると恐くなるからもう出なくていいよ
>>664 大原御幸は平家物語のエピソードだから、
あくまで「平清盛」であって「平家物語」ではないこの大河では
やらない可能性が大きそう。
最終回の一話前で清盛が死に、最終回で一気に壇ノ浦までやるなら
相当駆け足にならざるをえないし、そんなの悠長にやってる余裕はない気がする。
ラストには何らかの締めのエピをもってくるだろうけど、
後白河が遊びをせんとやを歌って終幕、というのが一番ありえそうなヨカン・・・。
>>683 後白河「誰より面白く生きた男であった・・・」になりそう
個人的には拍子抜けだがドラマ平清盛である以上高笑いエンドはダメだろうし
現代に後白河法皇が産まれていたらロックを歌っていたのだろうか?それともブルースか演歌かヒップホップか…。
ボカロ
j-popだな。
大衆性が強いのが好きだろう。
ミクさんだろ
そこは ごしらかわっぽいど で
風林火山のコッペパーンみたいな感じで
フザケた歌詞つけたゴッシー乗っ取りヴォーカル版OPが
しれっと一回ぐらい流れてもいい
タルカスならニコ動やつべにあるね。一度聞くと耳から離れんよ。
「だだっだっだ ででっでっで どどっどっど ぴ!」とか
「やんややんややんややんややんや×6
わたしはーうたうのーすべてをーうちけしーこのよをー かえーるのー!」
>>689 18話ラストのあれだろ?>遊びをせんとや featuring雅仁
>>690 > 「だだっだっだ ででっでっで どどっどっど ぴ!」とか
> 「やんややんややんややんややんや×6
>わたしはーうたうのーすべてをーうちけしーこのよをー かえーるのー!」
だめだ、もうタルカスそういう風にしか聞こえてこないwwwwww
693 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/16(土) 13:53:12.02 ID:lddbs6D4
後白河天皇のあの清盛への高笑いにゾクゾクした…
お前も所詮同じ穴の狢〜♪って感じ。
流石たまちゃんの子。
たまちゃんとは別の意味で、人の心を乱すな〜
GJ!
巻き込み体質で周囲を振り回しまくるところは
まさに母親のたまちゃん譲りだなw
てか、このドラマではたまちゃんの子供たちの中で
その血を最も濃く受け継いでるように思える。
崇徳さんや統子さんはあんまりたまちゃんの子っぽくないよね。
結局出番のなかった覚性法親王はどんな人物かわからずじまいだし。
「華麗なる一族」みたいに本当は崇徳が鳥羽の胤で、
後白河が白河の胤だと後から判明する描写を入れたら、
「帝(法皇)よ、ここはわし(私)の世じゃ」と鳥羽を恫喝するシーンも、
トラウマと戦慄のダブルパンチが強調されただろうな。
>>695 よく見る意見だけど、そこまでやったら作り過ぎになって却って興ざめだな。
個人的には本作のこの設定だからこそいいと思う。
(そもそもDNAも血液型の鑑定すらない時代に、どうやって後から判明させるんだとw)
自分もその設定は作りすぎでヤダ
白河と後白河はどっちも有名だけど全然タイプ違うし、安易にシンクロさせないで欲しい
大河でも鳥羽崇徳と違って、後白河自身は白河院にまったく縛られてないとこがいいのに
白河院が〜とか言い出したら新しい世の意味がなくなるよね
・・・当の主人公が白河院の種で、ことあるごとにモノノケの血が〜言ってるけど
698 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/16(土) 18:16:26.07 ID:mXztrF0y
松田将太きもすぎ
美形と勘違いしてるけどブサ
>>695 叔父だろうが息子だろうが、奴の血が流れてることには変わりないんだったー!
(実の息子だからってまともなわけじゃないんだー!)
ってのがあのシーンのキモではないのか
今日再放送みたけど遊びをせんとやはすっかり後白河ソングだな
最初に舞子が話してた前向きな意味じゃなく退廃的な意味になっとるのは物語的にどうなんだろうな
>>695 このドラマの雅仁=後白河は鳥羽と璋子の間の子だということに意義があるんだよ。
あの普通じゃない両親の歪んでねじれた愛憎、しかしその根底は相思相愛の純愛という
複雑な関係のもとに生まれ育った皇子なればこその人物造形なんだろう。
>>701 もともと清盛のテーマにする方が無理があった。清盛がいまだに言う面白きことができそうなんてのも、
漠然として実態がなくて滑りまくってるし。その点後白河は実際に面白く生きてるからな。
>>702 純愛なのに子供にはたいして愛情を注がないといういびつな両親だったな。
>>703 描写が少なすぎるのでそういう印象になるのも無理ないのかね。
雅仁元服式の時は、鳥羽院もたまちゃんも親らしい暖かい表情で見守っていて
雅仁愛されてるじゃんと思ったよ。
(その後の今様パフォーマンスでぶち壊しになったけどw)
そもそも本命はあの人だけだから〜と言って他の人と関係するのは純愛なのか?
本人達が純愛だと思い込みたいだけにしか見えない。特に鳥羽
>>704 取り消して下さりませ!もあったよね
あれも母らしい感情だと思ったよ
取り消してくださいませ、は雅仁への愛情だけで出た言葉じゃないと思うがな
>>705 エア矢とか死の間際で懺悔なんてのも鳥羽って結構自己陶酔的なキャラだったよね。
なんだかんだで、似た者夫婦だったねあの二人。
遊びをせんとやの歌の解釈に関しては、あれ(前回の宴での口上)が
後白河の本心というわけでもないんじゃないかと思っている。
あくまで清盛に向けて煽るために態と癇に障る言い方をしたんじゃないか。
青墓での乙前とのシーン
「この歌のごとき男が京におる。重きさだめを背負うておりながら、
軽やかに、おもしろう世を生きておる男が」
清盛について語ったこの台詞のニュアンスとは明らかに異なるし。
>>709 あーなるほど。青墓のシーンは確かにね。
問題はスタッフの思惑とは違い、清盛が軽やかに面白く生きてるようにはあんまり見えないことか。
>>705 純愛と呼ぶかは人それぞれの解釈によると思うけど
少なくとも鳥羽院が璋子を心から愛していたことは疑いようがないし
人を愛しいと思う気持ちを知ってからの璋子も然りだろう
続きはたまこアントワネットスレでどうぞ。
鳥羽はわかるけど、たま子が西行との不倫で人を愛しいと思う気持ちを知って云々は正直意味わからなかったわ
この脚本家の恋愛展開で納得できたのまったくないけど。由良や宗子みたいな一方通行の方が良い感じになってる
後白河×滋子もすごく不安。滋子に地雷要素が詰まりすぎててどうなることやら
ここまでの後白河SONG集
♪舞え舞え蝸牛
♪我を頼めて来ぬ男
♪遊びをせんとや俺様アレンジバージョン
あと何かあったっけ
>>714 元服の時のが抜けとる
♪よくよくめでたく舞うものは
>>714 俺様アレンジバージョンは本人歌ってなくね?
即位回で通常バージョンは歌ったけど
>>713 その前から徐々にその兆しは見えてたし、義清と一時の関係をもったことだけでなく、
雅仁による躰仁お誕生会ぶっ壊しの功績(と言っていいものか)も大きかったと思う<たまちゃん覚醒
718 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/17(日) 21:04:33.19 ID:c7d2y8rE
今日、松田聖子ちゃん出てたらタイムリーなのに
上皇になったらまた衣装が派手になったな
また着たきり雀にならなけりゃいいが
>>718 なんのこっちゃと思ったけど、中の人の再再婚とかどうでもよくね?
なんかあっさり譲位を決めちゃって得子じゃないが拍子抜け
てか、公式サイトの記述は詐欺と呼ばせてもらおう
譲位の件で信西と得子のやりとりが多少なりともあるかと思ったのに…
帝衣装の優雅なお姿がもう見られないのは寂しい限りなれど、
最後に御引直衣の白バージョン姿が見られたのは良かった
(黒だけじゃ寂しいと思ってたんで)
で、来週一番の注目は衣装の鳳雛が鳳凰に成長してるかだなw
帝の衣装はすごく画面に映えて綺麗だったな
自分も帝位を譲る展開があっさりしすぎてて肩透かしだった
後白河がいまのとこチートすぎることと、そもそも中継ぎって即位経緯が描写不足ってこととで
あんな感じの自発的っぽい退位せざるをえなかったのかなと思う。
雅仁親王に関しては柘植のデザインもそんなに悪くもなかったけど、
やっぱり帝時代の定式衣装の方が品があって美しいと思うんだよね
基本的にスタッフがいじくらない脇公家の衣装もすごくいいしさ
>>723 描写不足も何も、ドラマ内で出てこない以上は中継ぎ即位設定はなかったことになっている
まあ、得子はかなり早い段階から自分の養子である守仁を即位させる魂胆だったと思われるが
(実際そういう描写はあったしね)
しかし、考えてみれば守仁が得子の養子になっているという事実もドラマ内では明かされてないよね
それくらいの説明は最低でも必要かと思うけど、次週でフォローされるんだろうか
来週も後白河出るよね?予告に少し映ってたから。
後白河が登場しないと見る気失くす。。
>>725 一応、帝を決める会議で守仁の名前出てきたり、保元の時に得子が意味深なこと言ってたりはしたけど、
それでわかれってのは無茶だよね。二条帝の存在自体がかなり唐突に出現した印象になってる
後から実は子供いましたよーでしかもそれが全然似てないから余計に理解しにくくなってる
二条は崇徳の御落胤を疑うレベルの似てなさだった
>>726 来週は信西に長恨歌を贈られる回のはず
しかし今のところ特に信頼を御寵愛でもないよねえ
きっとそばに置いておくだけで安らげる
縫いぐるみみたいなもんなんだよ=信頼
ホモシーンは無理でも、1回くらい頭なでなでしたりとか、
後白河が信頼を気に行っている描写がほしい
ボディタッチはいらないけどw今のところ接待双六くらいしか親しげな様子ないよね
もう少し気に入ってるとか仲がいいとかなんかあってもいいよね
後白河の信頼に対する寵愛も感じないが信西が必死に諌めるほど後白河に思い入れがあるようにも見えない
>>731 間違えました、すみません。
×気に行っている
○気に入っている
735 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/17(日) 23:53:12.70 ID:0Jvyrdla
>>733 また今後後白河が信西の為に泣くほどの思い入れも感じないよな
信西的にはあまり後白河が馬鹿な事しても困るんだろうが、ならそう表現してくれないとな
それは信西のキャラがわけわからんことになってるから・・・
>>727 第一、雅仁が帝に決まるまでの経緯からして、鳥羽院は本当は崇徳−重仁を帝位につけたかった
という筋書きにした時点で、守仁が本命という設定はなくなるわけで。
あまつさえ、即位式後の宴の場で鳥羽院に「重仁に譲位せよ」とか言わせちゃうし・・・
守仁即位が前提だったら絶対にありえない発言だよ。
信頼への寵愛を示すなら男色でなくて、後白河が一存で官位上げちゃって信西が焦るなんてのなら自然かなと思う
例えば、保元で源氏を引き裂いて義朝をこっちにつかせたのは実は自分の策なんですよグヘへっていう信頼とか
実際に信頼は大蔵合戦なんかの背後で義朝に恩売ってたりしてるんだしさ
そうすれば信西清盛ラインと信頼義朝ラインとが出て平治に繋がりやすいのじゃないかと
740 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/18(月) 01:18:00.31 ID:xpKMGf5M
本スレでゴシラとか言ってるのは正直キモい
ゴッシーは許せるのになんでだろう?
先週の♪遊びをせんとやの、後白河流の解釈
いままでと合致ってない気がした。
即位寸前の頃は、まったく違う意味にとっていた気がする。
脚本書いた人が違うのか?
強制修正?w
>>738 信頼は初登場時に武蔵守って紹介されてたけど源氏とのつながりも示しとくべきだったね。
信頼の異母兄・基成は陸奥守で奥州藤原氏とも関係あって、やがて義経もそこに関わったりする。
744 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/18(月) 04:53:30.21 ID:C8u1vIDK
基成は林隆三がやっていたな、炎だったっけ?
基成娘と秀衡の子が泰衡だったかな
信西殺しの黒幕は後白河で願いたいな。
この後白河には、それくらいの黒さは出せる。
>>745 残念ながら。
むしろ信西の事を悲しみます。
じゃあせめて家盛と悪左府の二番煎じじゃないけど、
重盛と色々やった挙句、
「天晴れ重盛、見事なる犬死じゃ」
ぐらいはやって欲しい。
あと義経出すなら丹後と組んで(成海の二役が良いです)
平幹&夏木ばりの妖怪コンビぶりを出してもらいたい。
>>746 つまんね
殺しの黒幕になるのと、後で悲しむのとは、矛盾しないんだがね
いやまあ、このドラマの後白河はちょいと清盛を虐めて、清盛が騒ぐから悪く見えるだけじゃね?
実際にはやや毒を吐きながらも好きに遊んでる人、であってさして策略家ではない
史実の後白河もそんな感じでしょう、なんにしてもまず無邪気でそれが人に迷惑になっても悪意はない
ラスボスっても後白河は芸術と仏教を貴び、のし上がろうとする清盛と渡りあっただけ
仮に信西を暗殺した黒幕だったとしても、後白河が一方的に悪いわけじゃないでしょう
歴史ドラマに絵に描いたような悪人とか、わかりやすい悪のラスボスとかは出ないよ
750 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/18(月) 11:57:14.58 ID:wXTXp+dK
後白河が登場するたびに伝説のドラマ「レガッタ」
を想いだしてしまう。レガる予兆か?
>>749 信西殺し=後白河黒幕説は、後白河=ラスボスとは違う。
むしろ、その後の後白河の軌跡通りで、
ヤレヤレとけしかけておいて、形勢不利とみたら、
自分だけサッサと逃げる例のパターン。
ドラマ本バレになるから下げるけど
平治の乱が失敗に終わって仁和寺に掛け込んで来た信頼一党に対して、快く許したと見せかけて
「長恨歌」の今様アレンジver.を披露して、ハナから切り捨てる気満々だった真意を明かす場面は、
妙なカッコ良さがあった。
平治は義朝と頼朝方面に尺取るからどうせ裏の権力争いはさらっと流すだけだろうと期待してないけど
それ以前にこの脚本家は策略とか頭脳戦とか書けるのかね?信西頼長のような天才キャラすらかなり頭悪いし
最近覚醒したらしい清盛も武力で威嚇すること覚えたくらいで相変わらず知略なんかとは無縁なわけだが
今後の後白河vs清盛も感情のぶつけあいに終始するようなら嫌だな
>>752 敵前逃亡よりも酷いね。その敗者への嫌がらせ。
そういえば、崇徳兄さんに対してもそうだったな。
水に落ちた犬は叩くサディスト設定か。
>>753 >後白河vs清盛
それ全然期待できないと思う。むしろ次々出てくる院側近に期待。
>>754 「上皇を、流罪にせよ」の時の邪悪な笑みが怖過ぎる
史実の白河と後白河はそこまで似てないのかも知れないが、
第二話で清盛に舞子虐殺のくだりを、生々しく且つ詳細に説明する白河と、
極めてオーバーラップしてる感じがした。
「愛しく思うほど傷付けたくなり、傷付けるほどに愛しくなる」だの、
どう見ても逆だろ!?としか思えなかったり、
「そなたが誰と何をしようと、もはや私の心にはさざ波一つ立たぬゆえ」
とか言う割に、思いっ切り泣きそうな顔してた鳥羽朕とは見事なまでに対照的。
756 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/18(月) 19:41:39.32 ID:JhnvlGur
宋風の茶に興味津々のシーンはちょっとかわいいと思ったw
>>728 全然親子に見えんわな。
まず見るからに年齢差が少なすぎ(中の人の実年齢5〜6歳しか違わないので当然だけど、
それ以上に歳が近いはずの清盛&重盛親子はさほど違和感なかった)。
顔も雰囲気もまるで似てないし、さらにはあの声・・・
子役守仁の声の方が低いってどうよw
>>728 それを言うなら重仁も後白河の種を疑うレベルの似て無さだった訳だがw
>>758 重仁と後白河って似てるか?
眉が濃いことぐらいしか共通点はないと思ったが
重仁のどこが後白河に似てんだよw
重仁は崇徳にめっちゃ似てるってほどでもないが、子供でも違和感ないくらいではあったぞ
761 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/18(月) 23:04:08.71 ID:yzp4DH0s
後白河って和歌下手だったけど、子どもに有名な式子内親王がいるよね。
息子に譲位しないで帝のまま居座り続けたら時代はどうなっていたかな?
当時は帝に居座り続けることに何の意味もないからありえないだろ
中継ぎじゃなかったとしてもそのうち譲位してたろうよ
>>760 崇徳と重仁は十分似てると思った。
後白河と二条はどっちもかっこいいけどジャンルが違いすぎるというか。
鳥羽→後白河も親子に見えたな。
764 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/18(月) 23:49:09.44 ID:psoXlUOX
守仁親王に皇位をやるっと捨て台詞を言った時、単に玉座から離れる
シーンだけでなく、剣璽を守仁に投げつけて去っていくシーンに
したら後の時子の入水に繋がってよかったと思う。
ドラマ本では「だって守仁は自分で育てた訳じゃなし」とか言う台詞があったな。
何でコレ、ドラマで削ったのか訳わかめ。
あと史実の後白河は丹後局との間に生まれた娘を大事にしたって言うけど、
このドラマだとその丹後自体登場するかどうか怪しい所だから、
滋子腹の高倉が愛する女に生ませた子だからって事で最愛の子扱いになるのかな?
>>764 帝といえども軽々しく勝手に触ったり取り出したりできないはずだが
>>765 後白河は高倉のことも六条除けて皇位につけるぐらい愛してただろうからいいんじゃないの。
丹後局の娘は自分が年取ってからできた子で、その頃は一番権力あったから若い頃の子より派手に可愛がれたんじゃないかな。
768 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/19(火) 00:08:09.64 ID:/sIhjUax
>>766 後白河だからやりそうな感じがする。皇位を軽く見ていると言うか。
それに実物を直接さわることはないけど、剣璽を入れている箱の
状態だったら、手に取っている天皇はそこそこいるから、その状態
で投げてくれたら面白かったのに。
それにしても、鳥羽から崇徳、崇徳から近衛、近衛から後白河と
数回、皇位が継承されるシーンがあるのに一回も三種の神器が
出ないのは何故なんだろう。藤原家の朱器台盤は出てきたのに。
壇ノ浦まで描くのなら、三種の神器のスルーはありえないのに。
>>762 意味なくないよ
現に後白河院は二条帝が生きてる間は政治にほとんど関われなかった
二条帝には天皇親政派の有力貴族がついてたからね
帝だろうが上皇だろうが、権力を支配出来る方が偉い、当然
帝でいる事に意味がないのではなく、上皇になって院政する権力があるならばしきたりが多く
不自由な暮らしをしなけりゃならない帝より、自由度が高い上皇になった方が楽しいだけ
このドラマではくれてやる、と余裕ぶっこいて譲位していたが実際の後白河は息子が帝に
なったらほぼ何も出来ないのは分かってても、得子と信西が決めた譲位に逆らえなかっただけ
>>769 じゃあ、後白河がもし帝に居座り続けたら権力握れてたとでも?
あなたの言ってることでも結局、帝の位とは別の要素で実権が決まってるんだから帝の位自体は意味ないだろ。
皇室財産の大半を握っていた八条院とはずっと仲良かったんじゃないの?
後白河も自力で結構な財産築いたけどね
>>765 その台詞はどこのシーン?
この間の回で、そんな台詞を言うような場面てあったっけ。
>>728 若くてあの独特の雰囲気を持った美形ってのは発掘困難なんだよ
松田も篤姫のころはまだそこまでではなかったし
富浦にも頑張ってほしいけど
二条帝の役者は美形とは思えないな
やんごとなき役柄に合っているかどうかは
これから先を見てみないことにはなんとも言えんが
二条帝は声がつくしの弟役の頃と変わってなかった
>>776 それは見てなかったけど、朝ドラで多部未華子の弟役の子だったんだ。
声聞いてああ、と思ったよ。
>>772 長講堂領だな。
後白河は即位当初は自前の所領を持ってなかったけど、保元の乱で没官した頼長領を皮切りに、
次々と所領の寄進を受けて、最終的に八条院領に次ぐ巨大荘園群になったとか。
>>773 しぶといおなごじゃのう
って場面。
朕が育てたわけでもなし。とか養子にしたうえあんた(得子)の娘を(守仁の)に入内させて、また国母になろうというのか。しぶといおなごじゃのう。
って感じの流れになるはずだったんだけどね。
>>778 後白河って今様とか芸才の方ばかり強調されてる感があるけど
実は財テクの方も中々のものだったと思って良いのかな?
781 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/19(火) 09:15:07.58 ID:0Ci/7tXo
摂関家の所領は後白河・信西・平家の草刈り場になったのだな
死んでから為義の偉大さがわかる、だからこそ族滅した
>>780 それは間違い無いだろうね。
例えば、頼長が年貢の増徴で争った事で有名な奥州藤原氏の5箇所の荘園も、
保元の乱後に本家が頼長から後白河に変わったけど、
その事で後白河は奥州藤原氏と直結して、陸奥の黄金を入手する手がかりを掴み、
それが日宋貿易での大きな武器になって、更なる財を手に入れてる。
次週あの銀のネックレス復活してる
またしゃらしゃらというSEが入るのかなw
今度はあの赤いのを着たきり雀か
>>780 たしかに財テクや双方を仲たがいさせる謀力も凄そうだ。
wikiとか色々見ると、こんな異色な人が・・・って思う。
あと、大河は誇張した表現や演出も多いけど
後白河の今様マニアや連日宴会の歌えや踊れやの
ハチャメチャぶりに限っては、本物の方が上らしい。
(それでいて礼儀・作法はきちんとわきまえてゴッシー)
親王時代から外見的な年齢の経過が感じられないのがなあ
顎髭でもチョロっとたくわえてくれんかな
髭のある後白河なんて絶対嫌だ
というか平氏の連中がみんな生やしているからもう絵的にもいらないでしょ
後白河はいつまでも若い見た目の方が返って怖い気がしていいんじゃないか
そもそも平安以降の貴族皇族は髭なんて生やさないんじゃないの?
摂関家の方々は肖像画見る限りみんなチョビ髭ついてる
天子摂関御影見てると
髭ありの人のほうが多いと思うよ
絵巻物を見た限りでは、天子摂関とも成人男子は髭ありだね
この大河の公家で髭生やしている人いる?
その辺でも武家と区別つけてるんじゃないかな
後白河だけでなく摂関家も信西も全然老けない気がする
>>791 信西は出家して烏帽子脱いだから
キュッと縮んで年取った感じになった気がする
摂関家は麿だし、後白河は化け物だから年取らなくてもよし
気絶するくらい崇徳が欲しがって
源氏が根絶やしにされそうになるくらい首をはねられて手に入れた帝位を
自らあっさり捨てるのが怖い
ただ、治天の君として好き勝手やる為には、一度は帝位に就く必要があるからね。
>>783 >次週あの銀のネックレス復活してる
きっと帝の時も衣装の下に付けていたに違いない
やはりあれには何か特別な力が秘められている・・・のか?w
796 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/19(火) 22:32:31.02 ID:w2CYxqo+
式子内親王って何歳の時の子
御引直衣の優雅な立ち姿が見れなくなるのは残念だが。
なんで帝だけ女性的な衣装になったのかなあ、紅い長袴とかずるずる擦って歩くのとか。
>>797 あれ凄く優雅だけど、よくすっころばないで歩けるなあと思って見てたw
あれ相当静々と歩かないと様にならないよね
>>795 そのネックレスしてると肩こりが治るとか、歌が上手くなるとか?w
初登場時の元服前も付けてたあの銀のネックレスが鳴る音を聞くと、
何故か猫の鈴を連想してしまう。あの音が鳴ったら雅仁親王がいるぞ、みたいな
親王時代から神出鬼没でお付きの者そっちのけでうろつき回ってたし、
案外朝子辺りが雅仁がどこにいても分かるように付けたのが由来だったら面白いかもね。
このドラマの後白河自体、犬か猫かで言えば、
どちらかと言えば猫っぽい雰囲気があるし。
今後、源氏がメインになるって…
平氏自体はどうでもいいけど、平治以後は後白河は源氏にはほぼ関わらずまわり平氏ばっかだから
自然と後白河の出番も減るのだろうか…今ですら、たいして多くないというのに
802 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/19(火) 22:49:42.94 ID:qu71kWS5
>>800 猫っぽいには同意
たまちゃんが飼ってた黒猫を思い出すな
女性自身w
804 :
797:2012/06/19(火) 22:55:38.16 ID:gHh40+hd
帝の衣装の話は既出だったんですね、スマソ
今更だけど勝利の宴のシーンの最初で酒を飲みながら清盛を見る後白河の目がすごいな。
最高にどよーんとしてる清盛を引き出してどういう気分なんだろう…
>>801 源氏メインつうか、清盛の出番が減るとか
そうなると後白河の出番もねえ…
義経が出て来て絡みがあるとかくらいしか期待できないね
そりゃもうウキウキウォッチング8( ゚∀゚)8
状態ではあったでしょうなあ。
このドラマ的には親王時代から既に清盛のことを
「都に一人『面白き男』がいる」と認めていたぐらいだから。
そいつが人生最高に凹んでる顔(しかもそれを仕向けたのは自分の側近)
見せてるんでしょう。
ものすごく興味深い見世物だと悦に入っていたのではないかと。
体温を感じさせないお人形のような松田翔太が
こういう場面でさらに活きてるな〜と思ったよ。
個人的にはタッキー義経を翻弄した平父後白河&夏木丹後みたいに、
(今年の義経が誰になるか分からんが)松田後白河と成海丹後(滋子と二役)ver.の妖怪コンビが見て見たいなあ
「草〜」でも松坂慶子が義時の愛した清純な悲劇のヒロインと、
ブラック化した義時の妾となる悪女と、全くタイプの違う女性を演じた例もある事だし。
後白河が丹後を愛妾にしたのも、滋子に瓜二つなのに
中身はまるで違う所が面白いと思ったとか。
>>806 8( ゚∀゚)8
↑みずらAA?w
御引直衣に身を包んだ姿は実に優雅で美しくて眼福だったなぁ・・・
あれを見られるというだけでも、もうちょっと帝でいてほしかった。
てか今週はいきなり時間が飛ぶし、番組冒頭から終わりまでに2年経過してるしで
なんかはしょりすぎな気が。も少し尺をとって2話ぐらいかけてやってくれれば良かったのに。
帝の衣装については崇徳役の井浦さんはこうコメントしてるね。(NHK高松局サイトより)
「帝はいわゆる「象徴」なので、ビジュアルイメージが大切なんだろうなと思いました。
だからいろいろ着こんで、足さえも見せないで雅な容姿になっていたんでしょうね」
>>806 ウキウキウォッチングw
あのサディスティックな表情は秀逸だと思う。
俳優は持って生まれた容姿、雰囲気も才能のうちだな。
後白河の役作りに関してはワンパタで終わらないか心配ではあるが。
御引直衣だと足音立ててだかだか歩かず、しずしずと歩む姿が優雅でよかった
座ってるときも裾が広がってきれいだし、黙ってるとまるでお人形さんみたい
変な創作衣裳より遥かに好きだったよ、短い間だったけど良いものを見た
撮影にはお作法の先生がついているのだし
失敗したら撮りなおしできるし。
見栄えが抜群なのは否定しない。
圧倒的に美しいのだからもっと後白河のシーンを増やしてほしい
源氏メインになるってそもそものソースってこの板じゃないの?wwww週刊誌のソースって2chソースであること多いしww
ガイドブックに載ってる限りは全然出番減らないよ。
帝の衣装見て思ったけど、大河にしろ、時代劇にしろ、スタンダードでいくのが美しいね。変に崩すよりさ。より狂気さが醸しだされると思った。
だってガイドブックは源氏メインになる前までしか載ってないし
源氏を後半目立つようにするってのはPの発言でも何度か出てる
後半は鎌倉vs時子になるって
ノベライズがでれば真偽がわかるが、なぜか出版の予定がはっきりしないし
おそらく反応を見て、シフトチェンジしたと思われる
それならそれで後白河には怪しく頼朝とか義経と関わって欲しい
しかし帝のずるずるした装束も似合っていたなあ
歩く様が絵になっていた
出番多いキャラが魅力的かっていうと全然そんなことはないからいいんじゃない?
後白河もひねくれてはいるけど何気に清盛マンセー傾向あるし、今後もそれが加速しそうだし、
それで露出多いとつまんないキャラになりそうだから、印象的にちょこちょこ出てきてくれればいいよ。
無理だろうとは承知しつつ「義経」の時みたいに丹後とグルになって
義経らを翻弄する場面が見たいなあ
今作だと、清盛、時忠、頼盛、重盛、宗盛、資盛あたりを翻弄するのかな?
翻弄するというより、ただの我侭坊ちゃんが権力振り回しているだけだが
818 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/20(水) 23:09:11.63 ID:QBJc6XCZ
丹後局には、AKBのともちんがいい
>>807 >ブラック化した義時の妾となる悪女
登場時は、蓮っ葉な感じだけど「悪女」じゃなかったんだよ>小夜菊タン
義時と茜の悲恋にも、同情的ではあった。
養父の十郎が言いがかり同然に、義時の命令で目を潰されてから
彼女は暗黒面に堕ちたように思ってたわ。
>>818 上でも書かれてたけど成海の二役が良いなあ
黒い成海とかちょっと見て見たいかもと思ったんで
まあ「義経」の平幹後白河みたいに、
義仲にビビりまくりの松田後白河は想像も出来んがな
どーでもいいネタだが、
ツイッターで義仲botがライアーゲーム再生の秋山を見て
勝てる気がしないとつぶやいていたw
822 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/21(木) 19:14:56.72 ID:7nHu41gk
後白河の男色シーンは誰を相手に
いつ放送するんだ?
>>822 そんなのやるのか?
IFとしてなら清太こと重盛だろ
824 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/21(木) 21:21:28.92 ID:9AAWsmlH
>>775 あのオカマは、僕ちゅう(僕たちと駐在・・・日戦争)で、下っ端オカマやってた野郎じゃね
気持ち悪杉
>>824 家盛頼盛兄弟の出ていた新体操ドラマで、
女子ジャーマネポジションの役をやっておりました
826 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/21(木) 22:25:45.01 ID:e1TvptyX
後白河が丹後局を愛したのは、丹後の死んだ夫を寵愛し、深い男色の仲だったので、忘れられず、夫の代用品として愛し始めたからだ。
偶然大河にチャンネル合わせたら「新しいおじいちゃん」が後白河とかフイタww
828 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/21(木) 23:27:22.70 ID:KACA1KZe
丹後局は遠野なぎ子だ
>>820 平幹の後白河は権謀術数に長けているだけでなく、
おっとりとした所もあり、どこか優美さを持っているって設定だったらしいが、
今回の松田の後白河は権謀術数に長けてても、
おっとりって感じじゃないし、美は美でも「優美」と言うのとはちょっと違う気がする。
>>828 丹後出るってマジ!これに知康も加われば、まさに妖怪トリオ再びじゃん!!
二条は早乙女太一が良かった
似てないってだけじゃなく、個人的に抱いていた二条帝のイメージとは随分違っていたが
親でもなく子でもない関係を強調するなら、あれはあれでいいかもしれん。
水と油って感じで。
松田ゴッシーの初孫が登場する回もそう遠くはないしw
>>830 平幹は歴代後白河ではちょっと異色だったね。
滝沢修や尾上松緑の後白河は威厳や貫祿を前面に出した感じだったと記憶してる
けど、平幹は清盛や義仲相手にわりとビビってるシーンもあって。
清盛に泥遊びさせられるシーンの顔芸は最高だったw
松田弟はそれまでの後白河とも平幹とも全然違ってて、これはこれで面白い。
>>833 ゴッシー、おじいちゃんw
でもこれはこれでいい。この世のものとは思えないような美しさがいい
836 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/22(金) 10:16:24.07 ID:kxHjDdAJ
監禁王子を実写化するなら松田にやってもらいたい
30代にして孫が出来るわけだからなぁ
まあ当時の貴人では珍しくもないのかもだが
何人子供がいようが孫が出来ようが、全く年をとらず
変わらぬ姿を保ち続ける人外キャラで通してくれれば
天晴れと思うわ
史実の後白河は出家してたけど、松ケン清盛がそうであるように
松田後白河の入道姿もまるで想像が出来ないので、
このドラマだとプルーン信玄とか陣内道誉とか元彌時宗みたいに、
一生有髪のままで通すかもね。
去年のインタで松山は出家したら本当に頭丸めると言っていたよ、今は知らんが
松田弟は今のロン毛のままだとハゲヅラが難しそうだがどうするんかね
別に有髪のままでいいと思うがそういうところに変にこだわりそうなスタッフだからなあ
でもなんかハゲも似合いそうだが、ますます年齢不詳になりそう
>>839 今の特殊メイクは時間はかかるけど、挑発でも大丈夫だと思うよ
松田ゴッシーには坊主になってもらいたいw
不気味さも増すと思うし、迫力も出そう
松ケンは剃ると名言してるらしいし、二人の坊主合戦が楽しみ
あ、すまん挑発→長髪だな
ゴッシーのキャラだと違和感ないから気づかんかった・・・
松田弟の妖しい色気は、後白河のような怪帝にはピッタリな気がする
近衛基通とのシーンが待ち遠しい
>>832 後白河即位前の華麗な女性関係が描かれないからあれなんだが、
二条天皇は後白河が即位前の16歳の時に年上の妃との間に作った子で、
このときの出産で二条の母は死んでいる。
そのため病弱な近衛天皇しか男子がなかった美福門院が引き取って育てた。
このあたりが描かれてないから、なぜ二条が実父の後白河に敵対的で
血の繋がらない美福門院に懐いているのが分かりづらくなってるんだよな。
二条と美福門院て、保元の乱のときに一緒に避難してたのが最初だよね?
あのとき、二人の関係とかについてなんか説明あったっけ。
>>844 近衛の後をご白河に持って行こうとして、
信西が力説したいたがな
守仁っていう雅仁の子供がいますよって言っていただけじゃなかった?
>>844 そのシーンのナレは
「また、美福門院様は後白河帝の皇子・守仁様と共に難を避けるために洛外におられた」
とだけで、養子にしてる等の説明は一切なかったよ。
>>840 自分も松田の坊主を楽しみにしてる
きっと美しい
本当に剃るかヅラにするかどうかは
次の仕事の髪型によってなんだろうな
>>838 そういや忠実は西行と同じ1140年に出家してるのだが、この大河では退場するまで俗体だったね。
松田後白河について言えば、できれば最後まで有髪のほうがいいけど、
一応「のちの後白河法皇」と公式に出てる以上はそうもいかないのかな・・・。
まあ、出家するにしても時期は出来るだけ引き延ばしてほしいな。
あと、つるっぱだとどう見ても若い下っ端修行僧になってしまいそうなので、
謙信の肖像画にあるみたいな被り物(帽子?)をしてはどうだろうか。
ゴージャス感も出るし、高価なヅラを作る必要もなくなるし。
松田の坊主頭は似合いそうだから楽しみにしてるんだが
確かに若く見えすぎるかも知れない
>>837 関係無いが現代でもいるぞ
うちのバイト先の子の父親が32歳で爺になったイケメンだった
ある程度の身分は10代そこそこで成人式
=成人男子として女を差し出される
というのが当然の時代だからな
40代で孫がいてもおかしくない
>>850 謙信で思い出したけどいっそ衣装は法体でも
髪は風鈴のガクトみたいな下ろしにするのも一興かも知れない。
出家の際は髻だけ切り落として山伏程度の長さを肩で揃える形にすれば
松田の自前の長髪がそのまま使えるし、他との差別化がより一層際立つ
どうしても耳にピアスしてる坊主頭が浮かんでしまう
>>854 ああそれもいいかもね。清盛と後白河両方スキンヘッドだとやっぱりちょっと絵的になあw
>>854 高貴な女性の「尼そぎ」みたいなもんか。
まあ、それでなくても坊主だらけのドラマだし、やっぱり後白河には
他とは違うスタイルでいってもらいたい。
あれだけ異色な御方なんだから、出家しても普通じゃ物足りないw
そうだね、Gackt謙信みたいに
「あーこう来たのか」
「一応ありなのか?」
「けどなあこれ、この作品限定ビジュアルだよ」
「同じことはもうやれないぞ」
…みたいに強引に持っていった方がいいかも。
その辺はホラ、いらん小細工好きなデザイナーが
頑張ってくれるんではないかと。
普通に坊主でいいよ。スタンダードでもそれなりに雰囲気あるし。アフロもやったから坊主もいけるって!ww
主人公も坊主でラスボスも坊主だと、なんか絵的にくどいw
けど松田後白河の坊主姿も見てみたい気がするというジレンマ
有髪がいい。
出家したからには坊主に、みたいな決まりにとらわれない方がこのドラマの後白河らしい。
それに確実に坊主頭も似合う事は似合うだろうが、多分若く見えすぎるよきっと。
坊主頭にするんなら、頭巾被るとかなんかあった方がいいだろうね。
そういや去年松田が載った雑誌で白髪にしてるのがあった
黒髪に白髪が混ざったような感じの
年齢がすごく上に見えるのに色っぽかったから
出家したらそんな感じでもいいかも
ハードロマンチッカーの時の髪型かな?
暴力に次ぐ暴力の映画の役柄と、法王様がリンクするなんてなんか凄いw
>>785>>786 中の人の公式サイトの写真集に髭生やしてるのがあったが、最高に似合わなかった。
後白河のキャラもそうだが、もともと中の人自体が髭の似合わない顔立ちなんだろう。
865 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/24(日) 10:10:32.85 ID:iNpbTXrX
>>863 ハードロマンチッカーの金髪オールバックではなくて
髪を後ろに結わえた形で白髪になってた
BARFOUT!という雑誌の2012年2月号197で松田が表紙のやつ
うむ、髭はいらないな
この大河の髭またリアルwを意識してかあんまり整えずに汚いし
平治の乱プレマップバレ
監禁されてる場面が最高にエロかった
>>868 なんか親王時代、それも元服したばかりの頃に戻った印象が・・・
「上皇様」って感じじゃないよなぁw
親王時代と色が違うだけで同じ装束だからなあ、ネックレスも復活してるし
今度は毎週赤か…
しかしやっぱり帝の御引直衣は優美でよかった
赤から紫になって少し大人びたと思ったら、また赤に逆戻りだもんね
これは中身も退行してるということか?
単に柘植が自分のオリジナルを着せたいだけじゃないの?
>>871 一応、柄のフェニックスは子どもから大人になってる
>>873 ちゃんと鳳雛が鳳凰になってたね。
まあこれは予想通りでニンマリした。
あと信頼とフォークダンス踊ってたのにはワロタw
875 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/24(日) 20:58:09.02 ID:iNpbTXrX
信頼とのフォークダンスw最高!
後白河の出番少なかったけれど久しぶりの今様と舞が見れて良かった
しかしお気に入りの信頼にさえ、結構毒を吐くよね
そこが本作の後白河らしいと言えば言えるのか?
しかし成長したのは衣装の鳳凰だけで、
中身はやっぱ退k(ry
いやまあ・・・変わってないと言っておくかw
インド映画のミュージカルシーンが男女の性愛を暗示しているように
あのフォークダンスはゴッシーとピザデブのアッー!のメタファーです。
今様の時にナレがかぶっててよく聞こえなかったのが残念
せっかく久しぶりのゴッシーオンザステージだったのに
しかし信西の「歌いすぎにこざいます」には笑ったw
880 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/24(日) 21:07:12.38 ID:9aSoaj1m
フォークダンス!(笑)
しかし、後白河の信頼への寵愛を楊貴妃の話に
例えるなんて…(爆笑)
いかにも遊び人っぽかったし、信西に「歌いすぎにございます」には今様狂いなのねって感じでワロタwwww
>>878>>880 本スレにも書いたけど、長恨歌絵巻に込められた信西の諌言が
全く通じなかったことからして、そういう関係じゃないって証拠
百歩譲っても幼稚園児の「○○ちゃんが好き〜」にしか思えん
フォークダンスだしな!w
長恨歌はやっぱり唐突すぎただろ
884 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/24(日) 21:38:46.75 ID:aY6QBtYL
>>882 同じような寵愛関係なのに間接的な諫言に気づかず
放置したから乱が起きるって話でしょ
>>878 インド映画ってさっきまでシリアスなシーンだったのになぜか突然踊りだすよな
後白河はアーティストだから
その感性でビビッと来てくれるかな?と
信西は期待したんだよ…
後白河は信西の思惑の真逆に
受信しちゃったけどな…
だって、あれはテディベアなんだもん。
>>883 最後は結局ナレで説明しちゃったからね〜
次回は自由人ゴッシーと常識人統子様の夢のw共演あり。
891 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/24(日) 23:35:48.86 ID:9aSoaj1m
>>890 ツーショットで出てくるってこと?
史実じゃ仲の良い姉弟で、確か逃げる時
同じ牛車に同乗してたんだっけ?
892 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/25(月) 00:09:43.77 ID:KioKoRPQ
寵臣と後白河の男色シーンは絶対に必要だゼッ!!!!!
白塗りのブタは飛んだミスキャストだよナッ!!!
アイツと同衾したがるヤツは、デブセンぢゃ無くって
たんなる「化け専」なのサッ!!!!!!!!
せめて藤本隆宏ていどのデブとの絡み合いが必要だゼッ!!!!!
プレマップの予告、あのゴッシーが敬語使って話してるとこあるよ。
>>890の流れから上西門院に対してではないの?>敬語
なんにせよ、ようやっと仲良しの姉上との絡みが出てくるのか。
896 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/25(月) 00:26:54.57 ID:KioKoRPQ
少年の頼朝役なら、例の「似せ絵」の推理通り後白河と男色関係にあったと考えてもよい。
白塗りのブタはやめて、頼朝と後白河のセックス・シーンを挿入すると受けるは必定だゼッ!!!
帝の衣裳はよかったなあ…
898 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/25(月) 00:30:46.09 ID:N6SUMUBV
ゴッシー
デブ専だったのかぁ
899 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/25(月) 00:43:21.00 ID:BFYS5C0g
>>893 いま、プレマップ見たよ。
よくわかったね。確かに敬語で「どうやら我らは…」って
言っているね。
>>897 ほんとだよね…
あの変なベストのようにもみえるよくわからない構造の衣装はなに?
これからあれずっと着てるの?
901 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/25(月) 01:01:19.48 ID:nnrNFn0o
こういう ヘラヘラした役は 合うよな 松田翔太は。
しかし ご寵愛の相手が あれか 塚地か(・∀・) ハムテルの方ならわかるけど(・○・)
>>900 おそらく普通の直衣の上に共布のロングベスト状のを羽織ってるんだと思う。
人物デザイン氏のオリジナル?
それにしても毒々しいまでの赤い色合いが、曼珠沙華の群落を連想させるなあ・・・。
やっぱり信頼はそれなりに綺麗な麿の方が良かった
それなら寵愛描写がほとんどなくても、唐突に寵愛してるよって言われてもまだ納得しやすいと思う
寵愛=男色関係あり、ってわけではないと思うけどなあ
いや史実はともかくとして、少なくともドラマを見てる限りでは
そういう関係には見えないよ
劇中ではセクシャルなものじゃなくて、酔狂な帝王の
言わば、お気に入りの幇間て感じの可愛がり方だね
一目で無能・愚鈍ってわかりやすいキャラでいいじゃん>信頼
初登場時もまろたちが「新帝はあれがお気になのかよ」的反応してたし
後白河の変人趣味っぷりの象徴な感じで
>>902 なんかシルエットがダボッとしてて見映えが悪いよあのロングベスト…
普通のあの時代の装束でいいのになあ、生地とか色は悪くないけど
でもきっとお金かかった衣装だからしばらくはあの赤いの着てるんだろうな
なんでも後白河は変人だからで片付けるのもどうよ・・・
909 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/25(月) 06:35:04.62 ID:MoxzER0/
プレマップ見てきた
幽閉されたゴッシー、エロすぎワロタw
910 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/25(月) 09:11:32.27 ID:ttvRVyft
頼朝少年と後白河は男色関係あったの?
数十年後には天下を獲りつつある頼朝と再会するんだな
敢えて松田後白河と岡田頼朝の男色シーンが見たい
>>903 でも、昨日の踊ってる信頼はちょっと小豚のぬいぐるみみたいで
可愛いと始めて思えたww
ゴッシーは小さい頃から身内に縁薄かったから、傍に常に
いてくれる人が欲しかったのかな、と思った。
913 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/25(月) 12:38:27.39 ID:TfgJxK46
二人遊んで楽しそうで
無邪気で思慮深くない信頼が
愛されるのよくわかった
でもごっしーは器じゃないね
親王時代に出家させとくべきだった
本作の後白河って「退屈するのが怖いのぢゃ」とか普通に言いそうな節があるな
…ハッ!それじゃまるで後白河アントワネットじゃん!?
踊るのはいいが、手に手を添えてくるくるするからまるでフォークダンスに見えるんだなw
なんか凄く楽しそうだった、交互に歌ってるし
ナレーションが邪魔でよく聞き取れなかったのが残念
どんな歌だったんだろう
しかし本当の後白河はもっと大人数で昼夜問わず、毎日毎日あんな事してたんだよな
本物の方がもっと突き抜けてるのが凄いw
「美女うち見れば一本葛にもなりなばやとぞ思ふ
本より末まで縒らればや 斬るとも刻むとも
離れがたきはわが宿世」
この辺りかな?>昨日の今様ライブ
>>916 おお、そういわれたらそうだありがとう。
ちなみにこの歌解説本に「赤裸々な愛欲の心を歌った歌」と書かれていて噴いたw
「美女を見ると木に絡み付く蔦になり縒り合わさって離れたくない
例え切り刻まれても離れられないのが私の宿命」みたいな感じかな。
なんと言うか意味深な歌だよなあ。
回っていたのは絡み付くを表現していたんだろうか。
あの時代の「びんじょう」は「便女」(便所では無い)とも書き
多くは遊び女や浮かれ女の芸能売色層の女とか
色好みのもの玄人臭い女、側妾等を指していたことも多い。
もちろんそのまま「美女」・・・美しく仇っぽい女を指すこともあるが。
男の業や男女間の宿命だのうたcつて色っぽい歌ではあるが、
そんなに意味深な歌では無いはず。
この342番の前後もあんまり含みの無い素直に読める歌だしね。
>>919 解説本にも定家蔓の事が一緒に載っていたよ。あっちはもっとドロドロした話だよね。
それによるとこの歌は赤裸々な愛欲の歌。しかし燃え盛る愛欲の炎を深い罪業として捉えるのではなく
宿命として受け止めむしろ軽妙に歌い上げる、とか書いてあった。
愛欲を歌っている訳だからそんなに意味がないとは言えないと思うけど。
定家葛は後世に創作された能だし
式子に関する多くの憶測も梁塵秘抄の成立後のことなのに。
本編と口伝の中からその場の設定にみあうような歌謡を
制作陣が言葉の内容からテキトーにあてはめてるだけで
ここの人が色々と深く推察してるような意味合いはもたせて無いと思うけどね
おかしな時子の源氏解釈といい、奇妙な創作和歌といい
この制作陣は古典に対してマジメに取り組んでは居ないよ。
そんなにムキになって信頼との関係否定してもなあって感じ
むしろ頼長みたいに丸出しホモに描かれなかっただけよかったと思うけどw
このドラマにしたらGJだろ
一度目に見たら踊る塚地キモッ!だったが
二度見てみたら上皇が愛玩するぶさかわ犬に見えんこともないw
飼い犬に手を噛まれるのはつらいのう。
>>921 いろんなスレでムキになってるみたいだけど、
そんなに不満ありありなら無理して見なくてもいいのに。
精神衛生上悪いよ。
>>916 >>917 >>918 歌の解説、ありがとう!
意味がわかるとまた見え方も違ってくるね
後白河の今様について、解説してる簡単に読める本てある?
>>925 角川ソフィア文庫から出てる「梁塵秘抄」が手頃でオススメ
他の文庫だとわざと全部無理矢理エロく現代訳にしてたりしてイマイチ
貧乏なので文庫しかオススメ出来なくてすまんw
>>926 ありがとう!早速本屋に行ってくる!
ε=ε=┏( ・_・)┛
>>923 パグとかブルテリアとかとじゃれてる感じなのか?w
松田の後白河は無能でとりとめもない欲求しかないノブ塚地に
暗愚の君として周囲に相手にされなかったかつての自分自身を見ている
とか適当なことを言ってみる
単にあご肉とか腹肉とかぷにぷにするのが楽しいだけかもしれんがなw
兄アキヒトと弟マサヒトは、そのまま今上と常陸宮御兄弟に転生しているのであった。
そうか、プヨ肉をモフモフしたいのだなw
信頼は有能だったとする説もあり、その説でいくと自らの院政を支える家臣として
信頼を抜擢したということになるが、この大河の信頼はどう見ても愚鈍だし、
もっぱら遊興のお相手としか思えない。
自分の戯れにどこまでもつき合ってくれて、太鼓持ちとして盛り上げてくれるから
贔屓にしているって感じだよね。
別に有能説でよかったのに
今のところ後白河本人が政治云々よりも
楽しければいいという感じで生きてるから
そのお供の信頼を有能にしてもあんまり意味なさそう
936 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/26(火) 04:56:43.73 ID:qTYVWP5r
>>934 有能設定にすれば頼長との差別化ができなくなる
無能な豚に天才信西が足をすくわれる設定がおもしろい
某所に後白河と信頼が一緒に踊っていた時の今様の歌詞の解説が載ってたけど、
あまりにえげつないラブラブの内容でワロタw
絡み合う蔦のように愛し合う、切り刻まれても離れがたい二人・・・
長恨歌の意味を分かっていたけど、
どう展開するか面白がってみていた後白河と言ってみる。
後白河が長恨歌を読み下していたな。
940 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/26(火) 09:11:23.43 ID:A64p/4yX
さすがに信西が乳父だったからな。
941 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/26(火) 09:25:12.55 ID:L7NVlqL4
後白河は責任感が無いだけで無教養ではないだろう
帥光はわかっていないと解釈したようだが
実は信西の真意をわかっていて無視したのかもしれない
信西VS信頼の双六をおもしろがって見ているのかも
>>938と同意見
まあ知識があっても、孫子に曰く…を字面通りに鵜呑みにして
大失敗に終わった悪左府の例もあるけどね
今様ダンスのリハーサル現場は爆笑の嵐だったに相違ない。
944 :
日曜8時の名無しさん:2012/06/26(火) 16:12:59.76 ID:A64p/4yX
初披露で見納めのダンスだもんね。
次回からのお相手は誰かな?
高笑いが上手になったよね
最初は苦しそうだったけど。
高笑いも練習するとうまくなるんだと知って
ひとりでの練習風景を思い浮かべると吹く
大河とかって3回4回リハするんでしょ?
それはもう、もう…
…
…
大変だったでしょうな。
信頼に大将の位授けてやれ、というくだりにしても、
信西が最初そういうのはそれなりの功績があって云々というのを
フツーにうんうんそうだねぇと受けつつ、それでも尚あえて
信西ヨロと言える辺り、ただのバカじゃないんだよね。
信西がきっとそう答えるだろうってのをわかってて
敢えて無理難題を押し付け目を白黒させるのを楽しんでる?
信頼が有能じゃないことはよくわかった上で
おねだりしてるから位を授けてあげてと信西に頼む後白河は
それだけ信頼が気に入っているんだな、と解釈した
望まれない自分が天皇に即位したように
能力も人望もない(?)信頼が近衛大将とか面白いのぅ
とか言いそうだ
近衛大将信頼か…ゾクゾクするのう
生きる力が湧いてこよう!
舞台人の中では、芝居も歌も上手い方じゃないけど、
それでも市村さんは存在感と個性はさすがです
すみません、誤爆りましたorz
橋本治の「双調平家物語」には、信西は長恨歌絵巻を作成する際、
絵師に「逆臣安禄山の顔を信頼そっくりにしろ」と命じた。
これでさすがの後白河もわかってくるだろうと期待したが、全く通用しなかった。
後白河にとって、信頼は安禄山ではなく、あくまでも楊貴妃なのだから通じないのも道理である。
みたいな設定になっててなるほどと思った。まあ、楊貴妃も肉感的な美女だったらしいし…w
安禄山も、たるんだ腹が床にするくらいなピザ将軍だったんだっけね
え、信頼が楊貴妃で安禄山が信西じゃないのか?
そういうたとえだと思ってたのだけど、長恨歌
>>959 信西が送った「長恨歌絵巻」では安禄山は玄宗皇帝お気に入りの寵臣であったにもかかわらず
玄宗を裏切って安史の乱を起こし、玄宗を追い払って皇帝となった(その後殺害される)
例を出し、安禄山=信頼に例えてたみたいだね
長恨歌は当時の人が好きな題材だったみたいで九条兼実は日記「玉葉」の中で
後白河寵妃丹後局を楊貴妃に例えて非難している
兼実は後白河が大嫌いなので、書いてる事がすべて正しいとは限らないよ。
>>956 わざわざ作って送るとか暇人すぐるw
この大河の信西は忙しそうだから、そんな手間はかけないだろうな。
まあ別に信西本人が描いた訳じゃないしw
忙しいといっても忠心より上奏し奉ったつもりだから、
平家納経レベルにコッテリ作らせたんだと思うけどな。
そこで伝わらない(または伝わらないフリをする)のが
後白河クオリティ。
>>956の詳細。
献上された「長恨歌絵巻」の安禄山を見て
「信頼、そなたに似ている!」と気づく後白河。
信頼ギクリ、信西ニヤリ。しかし、次の瞬間、後白河は
「美しい…」とうっとり呟いていた。
信西は唖然とし、信頼が反対にニヤついていた。
そして、最後まで見た後白河の感想。
「玄宗皇帝がもっと愛情かけて庇護してやれば、この美しい安禄山も死なずに済んだのに」
意図したことがまったく伝わってなくて、ワロタw
このあと、ブチギレた信西が摂関家の兼実相手に
「古今和漢に比類なき暗主なり」
という例の有名な後白河の人物評を述べている。
後白河…憎めないお方じゃ
前回信頼と唄ってたけどやっぱゴッシーの中の人歌上手いんだね
声が良いのもあるけど伸びやかで心地良かった
清盛とのデュエットもあるんでしょ?
昔の教科書では、たしか
血気盛んな源氏と平氏を協和させ、うまく使い分けた老練な人
みたいな表現だった気がする。
もちろん、今様マニアや連日宴会の事など、一行もなかった。
なんか・・・ある意味逆じゃないか?
大人にだまされたよw
どっかでベルベットボイスだとか言う評価を聞いたような気がする
双調平家物語は思いっきり最初の方で挫折したんだが、後白河が出て来たら面白そうだな
教科書に載ってた事も間違ってないじゃん、結果的には確かに平家と源氏と上手く渡り歩いた
井上靖の「後白河院」なんかだと、後白河はずっと変わらなかったどんな立場になっても
決して変わらなかったんだてな書かれ方で、この大河でもある意味そんな感じかなと思った
次回も幽閉されてるのに余裕こきまくりな態度っぽいしw
そういう人を食った印象を松田弟は上手く表現してるよね
歌もいい感じだからナレーションとか被せずちゃんと聴かせろと言いたい
>>966 文化史のところで梁塵秘抄習わなかったの?
今は源平史観崩れてるから昔より後白河含め公家が影濃くなってきてるかも
それだけにこのドラマの展開はちょっと古臭い感じだよ
自分は梁塵秘抄は学校じゃ習わなかった。大学生になってから趣味で岩波文庫買って
読んでた。梁塵秘抄って受験じゃ出ないし
後白河も中学の教科書じゃあ覚えてないけど、大人になってから歴史小説で読んだ
っていうレベル。今回の大河で話についていくために必死に調べまくったけど
これでも大学では世界史を専攻していた歴史ヲタ。一般レベルでは歴史認識は
もっと低いと思う
>>967 >>968 ホントにいい声だよね
せっかく今様のシーンがある時はちゃんと聴かせてほしいよ
ところでどなたか次スレを立てておじゃる…
近衛大将信頼というか裸の大将信頼
>>972 乙です
自分も松田の今様もっと聞きたいな
すごくいい声だ
松ケン清盛主役だから無理だろうけど岡田頼朝とのガチンコ駆け引き対決も見たいな
あと成海丹後とグルになって義経を翻弄する所も
(夏木丹後ばりの悪女は成海のニンじゃないかも知れないが)
平幹とはまた違った胡散臭さが出て面白いだろうし
いい声で上手く謡うから、信頼の褒め言葉も真っ当に聞こえちゃうからな
あれが破滅的な歌唱力だったら、ハイハイお追従乙接待乙wで
信頼のごますり感が増して、さらに嫌なヤツになるんだがw
>>976 子役頼朝と対面してほしかったなあ
まあ姉上のところで絶対会ってるだろうが、今後は後白河との関係が大事なのにな頼朝も
信頼とのデュエットは最初で最後だったが、今後も誰かお気にとやって欲しいねw
チンコ駆け引きという文字が目に入ってきてびっくりした
どんな駆け引きなんだか
>>976 りこちゃんは平滋子で、早い時期に死んじゃうよ〜
滋子はとにかく美人で鷹揚なイメージ。そんな彼女を寵愛したってことは
信頼と顔の系統が似ていたからかもしれないとしても、それ以外に
癒しだったり安心感を与えてもらってたのかなーと思う。
彼女亡き後またちょっとタガが外れてった感じ>ゴッシー
滋子がいないと平家との関係が一気に悪化するのは仕方ないとはいえ。
丹後局、人妻なのと夏木マリのイメージがあるから年増のやり手と思いがちだけど
実は滋子より年下なんだよね。
>>980 そうなんだ。「草燃える」の松坂慶子みたいに、
容姿は瓜二つでも中身は真逆って設定なら(滋子と丹後が)ドラマも膨らみそうだと思ってただけに
個人的には何とも残念だな。
松坂慶子が後半に違う役で再登場する際は、ちょうど元祖マツケン義時が絶賛暗黒化中だったけど
そんな感じでどんどんダークサイドに拍車がかかる後白河の前に、
滋子そっくりだけど中身は真っ黒な丹後が現れ、純愛の滋子とは違う、
持ちつ持たれつの共犯関係になると言うのも中々面白いんじゃないかと想ったんだ。
現時点の彼女にそんな二役はまだ無理だと思うよ。
二役以前に滋子が残念
本当に平家にとって最重要人物なのにあのキャラって・・・
成海璃子のせいじゃなくてスタッフのせいだけど
新しく出たストーリーガイドを見ると、以仁王の親王宣下を滋子が
阻止する流れになるみたいなんで、滋子ブラック化するかも。
以仁王は、若いころの雅仁親王みたいなキャラになるらしい。
なぜ滋子がそんな事を…でしゃばるなあ…
わかめ頭宋服入内だけでもウンザリなのに
>>985 それ確か平家物語ネタだっけ?
と思ってwikiで以仁王を調べようとしたら小惑星の名前になってて吹いた
>>985 そうなの?高笑いしたり今様狂いだったりのキャラは雅仁様だけでいいよ〜
後白河様のキャラをマネする必要ないのに…
>>977 あれほど信頼を気に入っている理由はそこなんじゃないかと思っている。
遊び相手としても、内心辟易しながらうわべだけいい顔をするのではなく、
心から一緒に楽しんでつき合ってくれる。褒め言葉も本心からのもので、
歯の浮くようなお世辞ではない。
愚かで無能であっても、自分に対しては真心で接してくれるところに
周りにいる多くの公卿たちとは違う価値を見出したからではないか。
ドラマの後白河はそういうのはすぐに見抜いてしまうだろうからね。
つまり信頼は癒し系。
清らかな癒し系ではなく、腹ぐろアフォぽい癒し系。
どちらかと言えば、リラックマよりたれぱんだ系。
>>988 キャラがかぶるのが嫌だし、滋子の言いなりな後白河もちょっとなあ
後白河の決断ならいいけど
以仁王は母が女御以上じゃないので、親王宣下の資格が最初からなかったのに、
後白河がその例を破ろうとしたのを滋子が諌めたとか。
で、その話に尾鰭がついて、以仁王が滋子や平家を逆恨みすると。
滋子が女御・女院になれたのは高倉帝が親王宣下&立太子&即位したからで、
そうじゃなかったら身分としては以仁王の生母・高倉三位と五十歩百歩じゃねーの?
それを自分の子供は棚にあげて親王宣下の資格なしとか言えるのかね?
後白河の寵愛に差があったで普通にいいんだけどなー
以仁王も本当に雅仁2世キャラなら全然イメージ違うし、設定として良いとも思えない
…どうも自分はスタッフと感性ズレてるようだ
>>991 松田の顔立ち自体が切れ長吊り目でシャープなせいか、
あまり色ボケしそうなイメージが湧かないよね。
松田ゴッシーは常に何かを企んでいそうな雰囲気。
何を企んでいるのか視聴者はもとより、たぶんゴッシー自身もわからないw
そういう感じの企み顔。
多分その時の気分で行動してる。
白河法王が意のままにならぬものとして、賽の目をあげていたけど、
日本一の大天狗であるところの後白河は
自身がその賽の目であろうとした、それが松田ゴッシーなのかも。
このドラマ見るまで後白河って策士のイメージがあったんだけど
本作の後白河はその策士の域をも軽く飛び越えてる感じがする。
ナチュラルに悪魔って感じ>本作の後白河
恐るべき魔王、というんじゃなくて、
小悪魔ageha的な。
信頼もう飽きちゃったから捨てちゃったテヘペロ的なw
そんな事しても酷いとは言われなそうではある。
美人やイケメンは何やっても正統化されるもんな
玉木義朝も然り
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