【2012年大河ドラマ】平清盛 Part91

このエントリーをはてなブックマークに追加
434日曜8時の名無しさん
テレビ小社会
□三上博史が末期がん?

若者には勢いがない、経済力も勢いもあるのはバブル世代だといわれているが、勢いと健康は別?
健康診断でもひっかかる年頃、筆者も要再検査の文字には肝を冷やした。

さいわい事無きをえて暢気にドラマをみているわけだが、平清盛を中年パワー、いや、ベテランパワーで牽引している中井貴一と三上博史。
その三上が末期癌だとネットで噂されている。
「舞台のポスターに手術痕が写っていた」「癌が再発して切羽詰って霊能者に騙されている」と聞き、すわスクープかと飛びついた。

「中島知子、霊能者に騙された」と同じ部類だとネットで攻撃されてるが、実はなんのことはない。
熊野大社と伊勢神宮で古事記の奉納をしただけであった。
同行した舞踊家でもある大徳寺もあやしいが女性週刊誌でポスト江原あつかいされてる程度のあやしさ。
三上は熊野本宮の宮司とも親交があるようだしスクープにはならない。
三上は寺山修司の門下生、寺山関連で美輪明宏とも親交があるようだし、美輪さんが江原さんと交友があるみたいなものでしょう、「問題ないよ」と妻にも軽くあしらわれた。


しかし、問題は、三上博史の健康だ。
ありもしない弓矢で射られて高らかに笑い泣く姿はまさにド迫力。
そんな三上だが、体調に不安を抱えていて大河ドラマを受けるのも迷うほどだったらしい。

信憑性のある話では、「10年ほど前から体調を崩し入退院をくりかえしている」そうだ。
そういえばあまり働くほうじゃない、メタボ世代なのにえらく痩せている。
そんな心あたりはあるが、末期癌であの演技はできないだろう。

末期癌だというのはネットの噂か。
末期ではないだろうが、あまり体調が良くなさそうである。

そんな時、2ちゃんねるに攻撃スレッドが存在する三上に同情を禁じえない。
人気のツイッターには、可哀相な鳥羽院に萌えるタグまであるらしいが、三上博史が可哀相である。

自演がまかり通る2ちゃんねる。
2ちゃんねるが世間の評判につながると信じて攻撃するのか。
ステマの巣である。
あからさまな中傷からやんわりとイメージを傷つける工作まで多種多様ですさまじい。


諍いもはあるだろうが、ひとつ言える事がある。
アンチスレが存在することが異常である。
そこに書込みする人間が異常である。