【日本一】山本耕史の藤原頼長2【麿が似合う】

中井貴一お墨付きの麿っぷり。
山本耕史の演じる悪左府、藤原頼長について語ろう。

前スレ
【日本一】山本耕史の藤原頼長【麿が似合う】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1330251729/

>>1

頼長さまが出てる間は見る

>>1
乙です！

BS




今回はキイチさんの都合で、去年の収録だね
というか、多分山本のファーストシーン。
だからメイクも芝居も先週と違う
うーーん、ちょっと残念

藤魔羅発展家 芸大臣 掘長

でもお歯黒を上手く活かしていた
邪悪な感じが出せてて良かったよ

目を剥いた横顔が怖すぎｗ

コンタクトレンズ見えてなかった？

>>5
そうだったんだ！
そんなに違和感は無かったような…

>>5
へ〜知らんで見てたわ。
特に違和感はなかったけど地上波でもう１度確かめよっと。

歩き方とか、セリフまわしが早いとかね
もちろんお歯黒も

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役者なら善人役やって世間の好感度アップを誰もが望むのに
こんな悪役やらされるのは事務所が小さくて皆が敬遠する役しか
貰えないから。
可愛そう。。。。

えー頼長の悪役ぶりめっちゃいいじゃん。
少なくとも演技力がいいって評価されてると思うけど。
悪役とはいえ保元の乱の主役の一人だし
そんなに小さな役でもない気がする。

今日のスタパのゲストも言ってたぞ
役者は悪役をやりたいものだって

今日じゃないな 昨日のスタパのゲスト

もう１回地上波で見たけどヤッパリなんか違和感あるわ。
先週の続きには見えないのよ。

>>19
>>5

だから、今日のは去年収録のファーストシーン。
忠盛シーンはまとめ録り。
先週とは口調もメイクも違う。
さすがの山本も無理。

人物に魂入ってる
脱帽です

今彼が気持ち悪いです…。

この憎憎しさは、さすがですｗ

鬼畜すぎるわ

いい加減、目覚めなさい

日本という国は、そういう特権階級の人たちが、楽しく、幸せに暮らせるように、
あなたたち凡人が、安い給料で働き、高い税金を払うことで、成り立っているんです。
そういう特権階級の人たちが、あなたたちに何を望んでいるか知ってる？

今のままずーっと愚かでいてくれればいいの。　

世の中のしくみや、不公平なんかに気づかず、
テレビや漫画でもぼーっと見て何も考えず、会社に入ったら、上司の言うことを大人しく聞いて、
戦争が始まったら、真っ先に危険な所に行って戦ってくれればいいの。

藤原時平といい武士から描く公家は悪役が定番なんだな
頼長は公家の中では急進的な改革派なんだが…

まあ、摂関家じたいが省略されまくり、さらっと書かれまくりで
あんまり深い描写がないしな

でも欲を言えば、白河と忠実の確執、宇治に蟄居している間、思いもかけずできた
息子を溺愛する忠実、頼長を養子にしたものの実子ができて、次第に疎ましがる忠通
の描写は入れてほしかったな

>>15
役者は○チガイとか悪役演りたがるもんだが
目立つし、色々出来て演じる分には面白いから

段々、気持ち悪くなってきた・・

悪役のほうが演じるに面白くインパクトも残しやすいからな。
おまけに演技派の評価も受けやすい。
一方で主役は筋書きから外れにくく優等生的に演じるしかなくてつまらない。
むしろ悪役やちょっと毛色の違う役をやりたいって役者は多いだろ。

>>31
だね〜
この人は爽やかな好青年やヘタレな兄ちゃんも
頼長と同じく自然に見せるのが地味にすごいと思う

つうか、山本がヤル気満々ノリノリで麿々しく怪演してんのが、笑えるｗ
中の人、楽しそーだなｗノリノリだなぁ
と、登場のたび思って観てる。

今日は公春さんとラヴラヴでしたわね

平家自体悪だしあんまり頼長が悪役とは思えない
ヤマコーがやってるからかまだ爽やかだな

頼長は良かったけど、なんでパパ盛にわざわざ喧嘩売るような言い方したんだろう？
頼長は家盛の事気に入ってたのにパパ盛の前で犬死に呼ばわりはあんまりだろ

言いたいお年頃だから

多子の入内争いと公春の病気でカリカリしてたんだろ

>>36
見目の良さとか御しやすいって意味では「気に入ってた」って言えるんだろうけど、
完全に馬鹿にして見下してたからねえ。まあ忠盛に言う必要は無いな。

ありがとう

早く保元の乱が観たい。

　<=( ´∀｀) 　
　（　　　　） 　朝鮮人は宇宙一ニダ
　｜ ｜　|　　　
　〈＿フ__フ


　 Λ＿Λ　　　　
　< ；｀Д´> 　あ…
　（　　　　）ﾎﾟﾛ　
　｜ ｜　|　　ヽヽ
　（_＿ﾌ＿フ　=( ´∀｀)

朝鮮人だらけの東京のテレビ局が日夜流す、デマや歪曲に騙されないようにしましょう。

>>36
「美福門院に媚売って公卿になりたいとか、チョーシに乗るんじゃねーよ！」
って脅しじゃね？


　「武士ごときが公卿になるなんて絶対認めないんだからねっ！ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ」

http://www.nhk.or.jp/drama-blog/1530/
7月から山本耕史がBS時代劇「薄桜記」に主演

http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/7000/117178.html
これを忘れていた

>>36
うざい清盛を表舞台から落として甘ちゃんの次男坊をズタボロにして
最後にパパ盛に盛大なネタバレして精神的にまいらせるところまでセットで
うっとおしい平家への嫌がらせ計画だったからだと思ってた

ピクシブで異様に上手い頼長の絵があると思ったらプロの漫画家だった
一部の女性漫画家さんたちにえらく人気みたいだなw

基本的に所作が優雅で美麗でお香のいい匂いがしてきそうなのに
ドSで肉食なんてたまらんキャラだわ
頼長の中の人にも感心しっぱなし

>>46
ブックマークの数に驚いた
人気ある人は違うんだな

>>47
お香のいい匂い分かるw

いやらしくても品があるので良い

肉食系男色

ロールキャベツ系男色

見て来た、絵も凄いけど
頼長ｘ家盛の漫画多すぎだろｗｗｗ

ベビーフェイスでマッチョなんだぜ

お公家さんだからあーいうゆっくり口調なのかと思っていたら
普段から台詞あんな感じなのね。

肉食系っつうとちょっと軽っぽいイメージだなあ
あのおどろおどろしさは食虫植物を思わせる

>>54 だからいいのよ。あの白肌、美しい顔で、完璧計算されたお香をたきしめて、怜悧な話をしながら酒を勧める、酔ってきたら酔狂な眼差しで相手に接近する。想像するとムラムラする。開けてみたら肉体美！うれしいわよ。
さて、
>>56 食虫植物→第15話で虫を見るような視線で兄忠道をみていた目は、食虫植物的だった。前回は私がへろへろになるくらいイヤラシかったから。

なんかここのところ腐でもかなり空気読まない腐がわいてるね
イラストの話とか深い腐妄想とかは801板の該当スレへどーぞ

そして、誰も居なくなった・・・

腐というより
二丁目の香りがした…

>>46
＞甘ちゃんの次男坊

頼長が第14話終盤の時点で本性曝け出した切欠って
案外その辺りが大きいんじゃないかと思うと腑に落ちるかも。
頼長も次男坊だけど正室腹か妾腹かの違いは大きい筈。
家盛も色々辛い思いはして来たんだけど基本は真っ直ぐに生きて来れた訳だし、
それに比べて元は日蔭者だった自分の生い立ちを顧みた際に、
同じ次男でありながら、あまり汚れを知らずに生きて来た家盛に対して
妬みと憎しみと苛立ちがない交ぜになって家盛を全否定するような言葉が出たのではないかと。



>>54
家盛の中の人も脱いだら凄いらしい
しかも色白(ドラマでは汚しだか黒塗りだかコーンスターチだかで分からなかったが)
これ豆な

腐じゃなくて史実だろうに

>>62
>>57みたいなノリがキモいって事じゃないの
確かにキモいので自重していただきたい

気持ち悪いけど品が良いので好きです♪

そうそう品があるから良いんだよね

<=( ´∀｀) 　
　（　　　　） 　朝鮮人は宇宙一ニダ
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　 Λ＿Λ　　　　
　< ；｀Д´> 　あ…
　（　　　　）ﾎﾟﾛ　
　｜ ｜　|　　ヽヽ
　（_＿ﾌ＿フ　=( ´∀｀)
朝鮮人だらけの東京のテレビ局が日夜流す、デマや歪曲に騙されないようにしましょう。

腐どもを粛正していただきたい。

アッー！

なにがアッー！よ。
頼長さまにアッー！はないでしょ。

ウホッアッー！

>>67
57は腐じゃなくてガチだろｗ

摂関家の権力、自身の学識＆才覚、美貌と色々揃ってて嫌味なほど自惚れてるのいいな
デキル男の忠盛が地べたに這いつくばって出世しようと頑張ってるのを心底見下して、
「お前のカワイイ次男ちゃんは自分の権力にひれ伏して全てを捧げて死んだんだぜ（ﾌﾟッ」って綺麗な顔で余裕なのがいい

>>72
全てにおいて秀でていると、あーゆー性格になるのも頷けるな

周囲に(同程度のスペックで)お互いに認め合い、諫める人がいなかったんだろう

次回予告にちらっと出た頼長様、視線の先を睨みつけるような
険しいお顔が素敵。早く歩くこともあるんだー。

>>72
むしろ、余裕がなくて満たされてないからこそ毒を吐く。
清盛タイプには敵わんし、信西にもフラれちゃったしな。

鸚鵡に餌やってるとことか摂関家の内情をもっと詳しく見たかった
せっかく撮影してるのにカットするとかヒドス
DVDやBDには未放送分の収録ってしてくれるんだろうか

大河ドラマって普段あまり縁がないんだけど、視聴率とか関係なく映像はちゃんと商品化されるよね？
商品情報のDVD項目に何も書かれてないから不安になってきた…

>>76
今のうちにガンガンＨＮＫにメールしとくのが吉

>>76
むかーしの春日局(平均視聴率は3位だっけ？)はDVD化されてない。花の乱(平均視聴率は最下位)はDVD化されてる。
基準は何なんだろうね。
未放送のものが映像化してるのは見たことないな。ドラマ終了後の清盛のふるさと？みたいなコーナーも見たことない。

新選組はカットシーンがDVDに入ってたよ

ＤＶＤ特典映像でも衛星放送とかでドキュメンタリー的な特別番組でもいいから放出して欲しい

ＮＨＫの方針も案外はっきり決まってなくてその時々で変わるのかもね
けど要望を出しておくに越したことはないだろうから
見たければとにかくメッセージを送るべし！

　 Λ＿Λ　　
　<=( ´∀｀) 　
　（　　　　） 　朝鮮人は宇宙一ニダ
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　 Λ＿Λ　　　　
　< ；｀Д´> 　あ…
　（　　　　）ﾎﾟﾛ　
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　（_＿ﾌ＿フ　=( ´∀｀)
朝鮮人だらけの東京のテレビ局が日夜流す、デマや歪曲に騙されないようにしましょう。

レスくれた人どうもありがとう

視聴率や方針の決まりが無いとなると
やはり視聴者からのメッセージは大事ですよね
さっそく要望メール送ってみます

オウムと戯れるシーンが見たい

>>78
春日局は99％これが原因だなー
＞出演者がバイク事故を起こし、道路交通法違反であったため総集編からは登場シーンがカットされている（Wikipedeia要約）

出演者の触法行為が原因で商品化されないって意味な

>>75>>72
どっちも当たっているね。
確かに根底には相手を人と思ってない侮蔑感があるんだけど
それだけだったらせいぜいちらと皮肉を言うくらいで鼻から見下している。
でも忠盛は地位を固めていっているし、余裕が無いからこそ
毒をあれだけ吐いて相手を潰しにかかっている感じがした。

しかしあれだけ性悪でも、パパから玉のように可愛がられている坊ちゃんもさが
あるのが面白いな。
しかも几帳面で神経質。
鳥羽院のいい加減さに苛々する所が好きだ。
最近この几帳面な味の場面が無いけど。

>>85
発売された後に問題を起こす奴だっているしな

山本いいね
カメレオン俳優て感じだ

山本は現代劇だとつるんとした童顔のせいか
全く興味がわかないが
時代劇は良いね

時代劇が少なくなってるから、どんどん出て欲しいわ

>>84
まるで田代のバカ殿様の出演シーン丸々カットみたいだな

洋服よりも和服が似合う

>>86
ノベライズでは、兄の忠通が呈子の挙式を派手にやらかしたのが都で
評判になり、前に入内させてた頼長の顔を潰したのに怒って兄・忠通に
怒りをたぎらせる→偶然目の前にいた忠盛に怒りをぶつけるの流れだからね。
（頼長は兄と結んでいる得子も嫌いだから、得子に点数稼ぎする忠盛も嫌い）

ノーカットで見たいなあ
せっかく撮ってるのにほんと勿体無い

とりあえずメールで問い合わせと要望送ったけど
現時点ではDVDの予定は未定って返ってきたよ

改めて大河ポスター「貴族版」の山本頼長を見てるけど、いいね。
一人だけ横を向いて流し目をしてるのだけど、雰囲気作りが別次元にうまい。
光源氏でも通用しそうな美しさ。もう次はこの格好のままで源氏の君を演じてほしい。

まああれだ
摂関家パートが色々はしょられてるのは
後で頼長主役の摂関家スピンオフドラマを作る時のためにとっておいてるんだよ

と思うことにする。

頼長って、幼名も、すごくかわいい。
菖蒲若、って字もいいし、「あやわか」っていう読みの響きも非常に典雅。
父親に溺愛されて育って、かつ利発で顔もいいときたら、子供の頃は
みずらに花でも挿していて庭を駆け回り、屋敷の女房どもにもかわいがられたことだろう

あんな壮烈な最期を迎えるとは、誰も思わなかったろうな。。。涙

歴史は勝者が描くから、頼長は極悪人だけど、身内から見たら、政治改革に
情熱をかけたが、利権に目がくらんだ腹黒い院と新参の下郎との結託
の前に夢破れ、最後は夜討ちなどという卑怯な手で殺された、悲劇の貴公子なのかもな

連投スマソ

>>96
頼長botが、忠実や忠通に「あやわか」って呼ばれてるの萌え

腐女子スレきめえええええええ

┌（┌＾o＾）┐ﾎﾓｫ…

腐キモいし馬鹿発見器の話なんかどうでもいい

僅かながら選挙の匂いが漂ってまいりました。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ||　　　ちょっと待て　. 　. 　 　 .|
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ||　　　　その民主党員　　. |
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　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 '"´: : : : : : : : :｀丶　.　帰化鮮人|
　　　　　　　　　　　　　　　　 ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ＿＿＿＿＿_|
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小さい時は活発だったんだよね

赤ちゃんの時のモデル写真見たいわ

やっと前回の録画を見られたけど忠盛に言ったひどい言葉、
家盛を手中にして平家は思い通りになるはずだったのに
彼が思いがけず急死して目論見が外れたから頼長としても痛手で
八つ当たりというか憂さ晴らし気味にぶつけたのだと思った

菖蒲若、というのはかわいい名前かもしれないけど、可愛がられて育ったかは疑問だと
思うね。確か母親は早くに死んでるし、また、母親の身分が低いので、父親には
全く一顧だにされず、振り向いてもらいたくて酒も飲まず賭け事もせず、一生懸命勉強した、と、台記にあるからね。
どっちかというと、親の愛には薄かったのでは？
最後も、父親に助けを求めて、捨てられてるし。
母親の身分が高い嫡子なら、見捨てられることはなかったかもしれん

だから>>61にあったような、正妻腹の家盛への無意識的な妬み・憎悪・苛立ちってものに繋がって来たんだろうな。
本編の忠盛は養子の清盛第一主義だし、
宗子も血の繋がりのない清盛を兄として盛り立てるように度々言い聞かせてたけど、
それとて特別冷遇って言うほどの冷遇って感じでもないような。
(忠盛は家盛にも縁談は無理強いするつもりはないとか言ってたし)

忠正叔父さんにはお気に入りの甥っ子として可愛がってもらってたと思うし
清盛も仲たがいしたり、邪険にする事はあっても基本は家盛を大事に思ってし、
たぶん頼盛にも凄く慕われてたのでは？
兄とも険悪な頼長とは見事なまでに対照的。

その辺りも頼長が家盛を踏み躙って冒涜するような事を言った動機だったと思う。

家盛がらみの話は史実じゃないからなあ。

ジャンプに居そうな人気キャラ兼ネタ(イロモノ)キャラって感じがするｗ
もちろんほめ言葉です

>>104
見事に今と同じ顔

>>107
武士の家盛を同じ人間だなんて思ってないから、そんな比較はしない。
だいたい家盛に嫉妬する要素があったら、家盛を平家の棟梁になんて
画策するわけ無いでしょ。

ドラゴンボールのフリーザがイメージキャラ？

山本はいつも、役をドラゴンボールのキャラに当てはめる、っていってるもんね。

山本耕史、ファン衝撃の“公家メイク”は「日本一」
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120421/ent12042112000011-n1.htm

ほんと似合うよね
時代劇は侍姿しか見たことなかったから衝撃だったわ
源氏物語とかやってくれないかな

頬のあたりが変に痩せこけてないから麿メイクしても似合うのかな？
あと目も真ん丸パッチリなので眉を消しても怖い顔にならないのと
鼻筋がしっかりスッキリ通っているのもあるか
外見だけでなく仕草もいいよね

「国の借金」について

日頃メディアや、反日工作員が必死になって「国の借金」という単語を使い
財政破綻論を展開させていますが、現実、現在の日本には「政府の借金」1000兆円近く存在いたしますが、
「国の借金」は存在いたしません。

朝日新聞やNHKは、雇い主である中国共産党より日本人に対して不安や政府に対する不信を持たせ、煽るために
局内の共産党員を使用して既に数十年間、「国の借金」を連呼し続けております。

＜違和感なく「国の借金が1000兆円もある」という幻想に浸ってしまっている一般の方々は、朝日新聞やNHKに見事に騙されて続けている訳です＞

数十年もテレビや新聞から情報を得てきた方々の中には、「メディアが嘘を付く訳ない」と思う、そう思いたい方もいるでしょう。
　　しかし、長い目で見れば、もともと戦前から日本を転覆させるために存在してきた報道機関ですから、
これくらいの嘘は朝飯前で御座います。

それでも、「国の借金は1000兆円ある」と考えをお持ちの方は、複式簿記の勉強をしてから、日本のバランスシートをご覧ください。
　
　　実質中国の広報機関であるNHK、朝日新聞は、これからも嘘を付き続けます。デマを流し続けます。捏造し続けます。
　　　
　---そのニュース　核心はヤラセだ　　　　　　　長文失礼いたしました。---

ヤマコーの、独裁者に関する考え方が面白いね
確かに、頼長には頼長なりの主張があったろう。敗者は黙して語らず

忠通お兄ちゃまも男相手にこういう和歌を読んでいたりする・・・

思ひかねそなたの空をながむればただ山の端にかかる白雲

土曜スタジオパーク

2012年5月12日 ゲスト名　山本耕史さん

紹介作　大河ドラマ「平清盛」

http://www.nhk.or.jp/dosta/future/

>>119
女の気持ちで読んだ歌とかあった気が・・・・

>>121
女の気持ちになったというのはこれ。

来ぬ人を恨みもはてじ契りおきしその言の葉もなさけならず

>>119は地方に赴任した男がいなくなったのを寂しがって読んだ歌。

兄ちゃんは、歌は上手かったんだよね…弟は歌は駄目だったけど
一方、学識にかけては弟は右に並ぶものを許さずってくらいで、兄ちゃんは凡庸
兄ちゃんは母親も立派で、いわゆる貴種
弟は、明らかにどうでもいい子扱い(子供の頃は)

そう考えると、お互いがお互いにコンプレックスもっていそう
養子縁組してたけど兄に子供が生まれる以前から、緊張感あったっぽい気がする

忠通兄さまの子孫には歌の天才九条良経さまとかもいるもんなあ。
でも頼長さまだって、あの詳細な日記残して後世の役に立ってるから立派なもんだ。

頼長次男の妙音院師長を忘れないでください＞＜

忠通の子供は「玉葉」「愚管抄」を書いてるから、息子の段階でかなりいい。

「玉葉」を書いた九条兼実は、頼長と同じくらいひねくれてるが、頼長ほど
ひねくれを表に出さないで日記にだけ出してた。

父の忠実が、二人を評して
「兄は花鳥風月の道に優れ、弟は学問の道に優れる」
って言ったとか。
忠通は能書家としても有名だな。頼長は今残ってるものを見ても、お世辞にも字がうまいとはいえないけど。

ただ、生母の身分は低かったけど、子供のころの頼長の扱いはよかった方だと思うな。
白河院生存中で、摂関家に対する風当たりの強い時期だったにも関わらず
童殿上もさせてもらってるし。
宇治で蟄居中の忠実が、ひょっとしたら死ぬまでこのままじゃないかっていう
希望の見えない中で生まれた子供だしね。
去年の大河じゃないけど「この子は希望じゃ」状態だったんじゃないの

忠通さんは堀河天皇の従兄弟だったよな
白河院を父に持つ異父兄もいるし

母系の誰かから歌会開くサロン？的なものを受け継いで・・・・みたいな話を図書館で立ち読みしたがうろ覚えである

お勉強を頑張った少年頼長は忠実に家宝の様に扱われたそうな。
一方忠通は父だけでなく実母も同母姉もみんな頼長派でちょっと可哀相。
でもそうなるとやっぱり当時は頼長の方が正統と認識されてたのかなと思う。

>>127
頼長の自筆残ってるのか？

人物叢書「藤原頼長」の巻頭に、直筆書状の写真が載ってたはず

筆ペンで書いたような
とっても読みやすい字だった。
本人はわざと下手に書いてやった
と書き残してるらしい。

妙音院て有名ﾐｭｰｼﾞｼｬﾝだよね確か
だから敗者頼長の息子でも後白河に取り立ててもらえたんかな？

師長は摂関を狙って積極的に動いてたんじゃないかというのが最近の新説。

法性寺入道前関白太政大臣

これが忠通の百人一首での名乗り。百首の中で一番長い。

後白河は意外に鷹揚だよ、そのへんは＜師長重用

師長の叔父で、保元の乱では頼長方だった近江中将・源成雅って人物も
後年取り立てて自分の側近にしてるから。
ちなみに、この人忠実・頼長親子の共通の愛人だったりもする。

今日もいい麻呂っぷりでした
来週の予告にいなかったよね？

ごめん途中送信してしまった

頼長の史実はまだ勉強中で詳しくないんだけど
今日の大河みたいに血の気の多い人だったの？
保元の時には夜襲反対したって話があったから何か意外だった

>>138
生真面目な学級委員長のイメージかな
夜襲は卑怯だからダメだけど、
東三条邸襲撃や家成邸は俺の正義に反抗した報い、みたいな

釈放された殺人犯を公春（先週出てた人ね）を使って、殺害させたりしてる。

なんていうか、生真面目で正義感は強い人なんだけど、その正義っていうのが
非常に独善的で偏ってるというか…
デスノート持たせたら、ヤバそうｗ

頼長って平安時代のライトだなｗ
おのれの正義でのみ進むという。
ドラマでも悪左府って言葉出てくるかしら。

>>138です
みなさんありがとう

頼長さんやっぱ面白いなｗ
人間関係にしても冷たい人かと思いきや愛人や奥方
子ども達は大切にしていたみたいだし
ファザコンぽいのもいいｗ最後の退場まで楽しみだ

頼長様って何月まで出るの？

頼長ざまあ
美福門院にコテンパンにやられるといいよ

本当は頼長の男を家成の家来が
凌辱したことへの報復だったんだよね。
それを家の前で馬を下りなかったぐらいの
理由にされてる頼長カワイソウだわ。

>>145
しかもそれは美福門院の策略で、それに頼長がまんまと引っ掛かったのがまた……。

まあ、現代的な考え方からすると、リンチはいかんとか、独善的とかってことになるんだけど
なにせ平安時代、法治国家でもなく、上の者の言うことが正義、の時代だからねえ。
頼長は摂関家で、ヒエラルキーの頂点をなす一人だから、しかも学識も豊かで、ものの考え方も
当時としては非常に合理的。自分が描く国家像に自信があったんだろう。
自分に施政が任せられれば、もっとずっと良い世になるのに、世の中のバカが
自分の描く理想の世の実現を邪魔している、くらいの感じだったんだろう

まあ、でも、実際、歴史を見れば、独裁者っていうのはどれもそういう性格を
持っている。自分が正しいって信じてるやつが独裁者になるからね
頼長は負けて、独裁者になれる前に沈没、結果的に悪行だけが歴史に残る

>>142
>>145
頼長は、自分の身内には、情が厚かったと思われる。。。

1 名無しさんにズームイン！ [] Date:2012/03/28(水) 08:28:15.02 ？ID:NWYs/2ZP Be:
　やらなけゃいけない
　電○の各局への圧力が半端ないんです
　昨日、一昨日前田AKB卒業ネタやった情報番組全てが前田AKB卒業ネタ中の毎分視聴率ダダ下がりしました。
　各局本音では毎分視聴率ダダ下がりするこのネタははやりたくなかったけど原子力村以上に電○からの圧力が凄いんです

>>145
頼長と関係のあった雑色を、鳥羽院の寵臣家成の家人が凌辱したんだっけ
院政期の男色の浸透を端的に示す事件だな

「凌辱」って現代的な意味の方ではなく
リンチぐらいの意味なのではないかと思うんだが？
「不倫」が浮気の意味でなかったように

>>150
頼長は源成雅への処遇をめぐって父親の不興を買うんだけど、この成雅は忠実寵愛の人
だったんだよね。この時代の男色関係って錯綜している上に政治の世界と直結しているｗ

これから最後にかけてはもっと小物っぽい扱いになっていくんだろうな
もう少しかっこいい頼長や摂関家という描写があって欲しいけど
カットのされ具合からするとそれも期待しない方がいいかもしれない

今日の出番はなんかヒステリー担当みたいで、なんとも；

本日は大変不満。頼長さまが出演したのちょっとだけ。真面目で無表情な顔だけ。
美福門院は何をしたいのよ。頼長さまが何をしたっていうのよ。近衛帝に働きが悪い人は解雇って言ったがけよ。
美福門院が憎いわー。いやいやあんな女。よくまあ、鳥羽帝もあんな政治欲傲慢女をそばに置いておくわね。趣味が分からないわ。
女より男を選ぶ頼長さまの気持ちがわかるわ。どうせ、頼長さまはあんたみたいなコスッカライ女には見向きもしないわよ
美福門院は、頼長様を襲わせようと思ったのね。
そ・れ・か・ら、頼長様、イカシテいる。いいわよ〜大胆な方ね。惚れなおしたわ。
家成みたいな女の手先のダラシナイ男の家なぞ壊してすっきりしたらいいわよ。それでいいのよ。
。
頼長様、ご無事で何より。すき？

>>146
だって、なりこさまは九尾の狐だから・・・怨霊になってからでないとたちうちできまっせん

>>154
大河ではしょせん悪役だから仕方ないわな

前文最後、好きでした。好き

悪役でも先週みたいな無双っぷりなら歓迎だけどねー
二時間ドラマで途中で殺される共犯者並の小物になるのはちょっとね…

>>136
親子共通の愛人で息子の叔父とか何がなんだか
昔の貴族は二時間サスペンスよりややこしいな

>>159
そして成雅の別の姉妹は忠盛との間に経盛を産んでる。

>>160
ええ〜っそんなとこにも絡まってるのか
経盛って経正とか敦盛とか音楽一家だよね
頼長息子もそうだしその愛人男の家の遺伝子なのかな

脚本家自身はこの手の人物好きそうだけど、
カットのされ方からして、スタッフ的には別路線で行きそうなのか。

内覧宣旨が下っていたが、内覧が摂政より役に立つことが全く説明されていない。
平清盛ではなく、平家物語でやって欲しかった。史実でも清盛は保元以降に世に現れてくる。
保元以前は単なる受領にすぎない。

頼長、忠盛の死を悼む

「仁平三年正月十五日、刑部卿忠盛朝臣卒す。正四位上。先に出家すと云々。去る十二日、所帯の官を辞す。
数国の吏を経、富巨万を累ね、奴僕国に満ち、武威人に軼ぐ。然れども、人となり恭倹にして、未だ嘗て奢侈の行有らず。時人これを惜しむ」

『宇槐記（台記）』

頼長って超頭キレるんじゃなかったのか
今回は小物感が漂ってた

史実と違う展開だからしゃーない

切れ者が大物とは限らないんじゃないの？

山本耕史はつくづく名優だと思う。

土方が一番ハマってたと思うけど、すごく惹かれる俳優

もともとは男子がない忠通のために弟頼長を後継者にするよう父忠実が定めたが
40歳過ぎてから妾腹に男子を産ませた忠通が実子に相続させるべく約束を違えた
それに怒った忠実・頼長が実力行使したのが朱器・台盤事件なのに
経緯を描かず忠実・頼長がひたすら悪役になってるな

暴走した三上鳥羽院ヲタに攻撃されてて
山本が可哀想だ。

●時代劇●クレジットの序列五十七●大河ドラマ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/kin/1332074355/

そーゆーのにはのらない

>>159
もっとややこしい話をすると、実は成雅の父親も忠実の愛人だった。
摂関家も成雅方も、両方とも親子二代にわたる関係だったわけ

なんでそんなことがわかるかというと、ほかならぬ忠実自身がそう語っているのが
「富家語」という書物に記録されているから。いわく

「源信雅はけっこうなイケメンで、関係を持ったがカラダの相性がいまいちだった。
その息子は成雅といい、父親ほどの容姿でもなかったが、後ろの具合が非常に良かった。
なので、大変寵愛した」

だそうです。
こういうあっけらかんと告白するところが、悪左府とは親子だな、血は争えないなと思った…ｗ

「富家語」って古典文学体系かなんかにはいってなかったっけ？
頼長の日記は自分で書いてるからその点まだいいけど
そんな話題を出されて筆録してる家司の人も大変だなｗｗ
長年仕えている人だから平気なんだろうか

「笏を構える位置は鼻を基準にするといわれているが、実は違うのだ。
　口を基準にするのが正しい」（富家語）

富家語って、保元の乱後、記録させたんだよね。保元の乱後というと、
８０歳すぎてるから視力が落ちて、口述筆記させてたのじゃないかな。

>>173
こうあっけらかんと表沙汰にしちゃうのはこの親子ならではなのかもしれないけど、
ここまで来ると、もう男色じたいが当時の上流社会ではごく当たり前の習慣として
馴染んでいたとしか思えない。
女性相手と違って妊娠のリスクが無い分、むしろ気楽な面が有ったのかも。

摂関家の描写が少ないなあ

>>176
女性にだって妊娠しない穴はついてるんですけどね

>>173
親子揃っていやはや何とも
楽しい家だな摂関家

忠通は、父や弟と違って正直じゃなかったから嫌われたんだな。

>>176
男色が深く浸透していること、そして父親と息子両方を男色の相手にしても
特に非難の対象にはならないということがわかるな

これが、母と娘両方を愛人にすると非難されるのに。

5/12　名優　山本耕史　土スタ出演。
スタジオパークにはだいたい最後の出演前の人が出るから、
頼長出演は、13日までか？

え〜、もっと見たいーーー。

あらすじ見てると、5月いっぱいは出るようだけど

生はダメでしょ
ハゲが・・・

>>181
旧約聖書の十戒だと母娘両方と関係を持ったら死刑になったそうだ

母と娘の両方と関係。
「とはずがたり」の後深草院とか、
創作臭いけど、一の台と娘のお宮を相手にした秀次とか、
入内してきた縄主・娘とその母の薬子を寵愛した平城帝とか
日本にはいろいろと居るわけだ

>>184
形のいいおでこなだけ。
麿眉が美しいではないか。
広さは文也の時から変わらない。

>>182
頼長は22話の6/3まで
スタパが早いのは、その後の山本の仕事の関係では？

>>187
小学生のころの映像もだよね。
子供のころ｢半休ちゃん｣と呼ばれていたそうだし。

半球だった
もちろん凸のこと

秀次の乱行の一つに数えられるところを見ても、不可能ではないがやはり不道徳な話なんだろうな＜母娘と関係を持つ

源信雅は村上源氏傍流の出身だけど、なかなかやり手で野心的な人物だったんだろうな。

娘の一人は実質的に摂関家の跡継ぎだった頼長に、もう一人の娘は成長著しい平家の棟梁忠盛に嫁がせて、
なおかつ息子の成雅は過去の自分との関係を利用して、忠実に差し出す。
全く無駄がないじゃないか。
師長だけが忠実の養子になっていることも、信雅・成雅親子との関係が影響してるんだろうし。

歴史読本に頼長さまインタビュー

頼長は、非常に面白い人物だと思うんだよね。確かに、歴史を変えるような
「大物」ではなかったかもしれない。でも時代を代表する英才ではあった。
その発想は後世からみれば時代遅れだったかもしれないが、摂関家の流れを
継ぐ者として、摂関家の再興、乱れた世の粛清による理想を夢見て、散った。
父親との関係、兄との関係、生母の実家との屈折した関係、どれも複雑で面白い。
日記のせいでホモ大臣呼ばわりされ、キモキャラになってるけど、栄光と挫折の人生は
歴史小説の主人公になっても面白そう

5/23（水）22:00-22:43 NHK総合
歴史秘話ヒストリア　“悪の華”は平安京の夜に開く
　〜危険な貴公子、藤原頼長　（再放送）

>>194
再放送やるんだ
この回見逃したからよかった

うお、再放送ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!!
NHKグッジョッブ

おおお！
オンデマンドで買うと金かかるな〜とかけちなことを考えていたので、歓迎である

>>194
やったー！！これ見たかったんだよ
リクエスト凄かったんだろうかｗ

自分はリクエスト送ったくち

やった、レコーダーに保存できる嬉しい

そういえば、天皇が元服すると摂政は関白になるの？
だとしたら近衛帝元服後に忠通が摂政なのは変だ。

実況が楽しみｗｗ

「新・平家」では成田三樹男がやってたね。これもはまり役だった。
イっちゃってる公家役を他にもやってたし。
ヤマコーは、成田を超えたと思うｗ

それは人それぞれの好み
評価は出番が全て終ってから

6月で頼長退場かあ

あと1ヶ月も登場するんだという気持ちで見ることにする

>>203
最近成田さんの頼長観たけどヤマコーとはタイプが全然違うから比べようがなかった
二人ともそれぞれ頼長で、自分は両方とも好きだ！

>>194 ホモのこともやるのか？

メディアは全部抑えてある。教団名を出したり逆らえばどうなるかわかってるだろうな？
＜　　　　　　　　　　 _-=≡::　;;　　　ヾ＼　　　　　　　　　　　　＞
＜　　　　　　　　　／　 　　　　　　　 ヾ:::＼　　　　　　　　　　 ＞
＜　　　　　　　　　| 　　　　　　　　　　　|::::::|　　　　　　　　　　＞
＜　　　　　　　　ﾐ|-=≡、　ミ≡==- 、　|;;;;;/　　　　　　　　　　＞
＜　　　　　　　　 || <●>|￣|　<◎>　|── /＼　　　　　　　　　＞
＜　　　　　　　　 |ヽ＿/　　＼＿／　　　 >　/　　　　　　　　　＞
＜　　　　　　　　/　／( 　　 )＼　　　　　　|_/　　　　　　　　　 ＞
＜　　　　　　　　|　|　　｀ ´　 　　　　　　） |　　　　　　　　　　　＞
＜　　　　　　　　|　＼/ヽ／＼＿／　　/　 |　　　　　　　　　　　＞
＜　　　　　　　　＼　＼￣￣ ／ヽ　　/　 /　　　　　　　　　　　＞
＜　　　　　　　　　 ＼　￣￣　　　／ 　／　　　　　　 ＼　　　 ＞
　 ／　／　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣　　　　　＼＼　＼　＼
　　 　 ＿__
　　 ／　ー＼　ﾅﾝﾐｮｳﾎｳﾚﾝｹﾞｯｷｮｳﾅﾝﾐｮｳﾎｳﾚﾝｹﾞｯｷｮｳﾅﾝﾐｮｳﾎｳﾚﾝｹﾞｯｷｮｳ
　／ノ　　(＠)＼　ﾅﾝﾐｮｳﾎｳﾚﾝｹﾞｯｷｮｳﾅﾝﾐｮｳﾎｳﾚﾝｹﾞｯｷｮｳﾅﾝﾐｮｳﾎｳﾚﾝｹﾞｯｷ
.｜　(＠) 　 ⌒）＼　ﾅﾝﾐｮｳﾎｳﾚﾝｹﾞｯｷｮｳﾅﾝﾐｮｳﾎｳﾚﾝｹﾞｯｷｮｳﾅﾝﾐｮｳﾎｳﾚﾝｹﾞｯ
.｜　　 （__ノ￣|　　| 　 ///;ﾄ, 　ﾅﾝﾐｮｳﾎｳﾚﾝｹﾞｯｷｮｳﾅﾝﾐｮｳﾎｳﾚﾝｹﾞｯｷｮｳﾅﾝﾐｮ
　＼　　　|＿／　 /　////ﾞlﾞl; 　ﾅﾝﾐｮｳﾎｳﾚﾝｹﾞｯｷｮｳﾅﾝﾐｮｳﾎｳﾚﾝｹﾞｯｷｮｳﾅﾝﾐｮ
　　 ＼　　　　 _ノ 　 l 　 .i .! | 　ﾅﾝﾐｮｳﾎｳﾚﾝｹﾞｯｷｮｳﾅﾝﾐｮｳﾎｳﾚﾝｹﾞｯｷｮｳﾅﾝﾐｮ
　　　/´　公明　 ｀＼ │　 　| .| 　ﾅﾝﾐｮｳﾎｳﾚﾝｹﾞｯｷｮｳﾅﾝﾐｮｳﾎｳﾚﾝｹﾞｯｷｮｳﾅﾝﾐｮ

>>208
やる。日記に書いてたことも出る。

大河よりかっこいい公春が出るよ

ヒストリア楽しみだけど
強烈なあの最期のシーンあるんだよね
初見は大河の頼長で見たいから
録画して大河の頼長退場後に見るかな

>>129
忠通の実姉高陽院が頼長派だったことは知ってるけど実母の師子も頼長派だったの？
高陽院も頼長派とはいえ美福門院よりでもあったんだよね。
興味があるので具体的なエピソードとかあればぜひ。

>>208
本放送時の実況すごかったよw

>>208
実況スレ　2011/01/19

１スレ
ttp://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/livenhk/1295440288/

２スレ
ttp://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/livenhk/1295442953/

３スレ
ttp://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/livenhk/1295443013/


再放送　2011/02/18
ttp://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/livenhk/1297959000/

>>203
成田三樹男と山本耕史は、武士役も公家役もうまくこなせるという点で共通しているな
後はヤマコーが893役もできればいいけど

土方とか全然印象違うなー

最初同じ人だと気付かなかった

そのうちやると思う。893
baby faceの

なんで、ホモ役に抜擢したんだ？

>>216
別に山本が成田になる必要はないだろう
公家役でも藤原刷雄の時はオボコくてかわいかった
目つきからして全然違うな

>>219
あの妖しい感じと品の良さを出せる同年代の役者はなかなかいないかと

ちょっと年上だけど、野村萬斎あたりでも見てみたい

ヒストリアで頼長を演じた春猿は実生活もそっちのヒトだからなー。
洒落にならないと思ったぜ

>>219
頼長あぼーんするの35歳。
年齢的に丁度いいし似あってる
悪左府を演るだけの実力もある

頼長の中の人には不思議な気品を感じる。
頼長も貴族特有のゆったりした気品が良く出ているし、
洋装土方もかっこいいだけでなく品があった。

西川きよし並みの出目に吹いたｗｗ

>>223
頼長の享年は36か37じゃなかった？
サイトや人によって書いてる享年が違うからいまいち不明だけど

頼長で成田三樹夫を超え、
土方で栗塚旭を超え、
そしてまたまた、丹下典膳で市川雷造を超えるのか、、、

耕史、恐ろしい子…

>>226
享年は数え年じゃないかな

陽炎の辻ファンの俺には、ちょっとがっかりな役。
３月末までBSで清盛の後に続いて再放送されてたし。

春猿と山本ってちょっと顔が似てる気がする

>>213
ttp://teapot.lib.ocha.ac.jp/ocha/bitstream/10083/2447/1/KJ00004831675.pdf

『平清盛』プロデューサー在日朝鮮人　磯智明（天皇制度廃止論者）のプロデュース作品

�@『かんさほうじん (2008)』反体制・反社会
�A『最後の戦犯 (2008)』反日・天皇制度廃止・反体制・反社会
�B『リミット -刑事の現場２- (2009)』反体制・反社会

大河の画面が汚いのも、役者が大根なのも、衣装がぼろぼろなのも、役者の下品な立ち回りも、
画面が薄暗いのも、役者が汚いのも全ての原因は




NHKが汚れているから
　史実うんぬんの話ではないのですよ。あの大河は役者、セット、演出等が、いまのNHK内部の汚れ具合を見事に反映しているのです。

薄汚れた空間内で繰り広げられる捏造・妄想（＝今年の大河）は、反日・在日の脳内を表しているのです

>>220
あの時は負け犬オーラ全開(^^;)

顔に落書きされても反撃できない
(いまだと想像も出来ないが)
如宝＝捨助と仲良しな感じも良かった
家族の中で只１人助命され
流罪になる時の如宝との別れは印象に残る

山本、スタパ出演は保元の乱直前かな

何かの本にもともと親父と兄ちゃんが仲悪くて巻き込まれただけ、ってあったけど
プラス自分の性格が呼び込んだ最期って感じかね。何かスゲー可哀想。
そろそろ頼長も退場か…淋しくなるな

成田三樹夫にはかなわないと思う
何の大河に出てたんだっけ？
子供だったけど鮮明に覚えてる
色鮮やかな毒花のような麿だった

頼長役はいい役者がやってくれて嬉しいね

ねっとりしゃぶれよ大坊

>>222
春猿さん、品のある麿だったけど
女形のせいか、ナヨナヨ女々しい印象が強かった。
怒りに震えるシーンが、ハンカチくわえてキィィィー！みたいなｗ

1 名無しさんにズームイン！ [] Date:2012/03/28(水) 08:28:15.02 ？ID:NWYs/2ZP Be:
　やらなけゃいけない
　電○の各局への圧力が半端ないんです
　昨日、一昨日前田AKB卒業ネタやった情報番組全てが前田AKB卒業ネタ中の毎分で視聴率がダダ下がりしました。
　各局本音では毎分視聴率ダダ下がりするこのネタははやりたくなかったけど原子力村以上に電○からの圧力が凄いんです

ブーム捏造、枕営業、自社買い、サクラの動員そして
AKBの捏造ブームのために税金が大量に使われている証拠がこちら

やっと気付いた「AKBに電通が絡んでる」ではなく「AKBの正体が電通」な件　その127
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1335468718/
テレビの捏造ブームに騙されるな

>>236
野球一族の陰毛

>>221
安倍晴明のお陰で簡単に想像がつく＠萬斎

成田三樹夫さんの麿。
不気味で良いね。
「新平家物語」の頼長。
「柳生一族の陰謀」(映画もテレビも)
「徳川家康」の武家のくせに麿な今川義元。
でもヤマコーの美しいが陰険な頼長も良いね。

萬斎はすごかった、流石という感じ
地声は低いけど狂言やってるときは雅仁親王みたいだし。
萬斎頼長もハマっただろうね、もっかい大河に出てもらいたい

木の芽時だったからかｗ、運営ボランティアのキチガイ爺フォックソの発狂規制が今回は長かったｗｗｗｗ

なので今頃書くが、
頼長と家盛のシーン美しかったなぁ
それぞれの思惑が渦巻く黒い感じながら、妖しい感じで。

>>170←いつもながらキモすぎて日本語おかしくなってるしジジイ

>>216インテリヤクザならおｋ
>>233意味不明。

「思い知らせてやろう。」の後にちょっとだけ息を吹きかけるように「ふっ…。」ってやってんだよね頼長様ｗｗｗｗｗ

家盛も、自分が出世して一族を引っ張って行かなければ、という覚悟の上で行ったんだろうな。
ウブな家盛はすごい緊張で汗かいてたけど。ｗ

そう考えれば、「家盛」という名もなにかピッタリすぎて…。

ウブな家盛に酒どんどん飲ます頼長様ｗｗｗｗｗｗｗｗ
（摂関家の酒だから、さぞかしいい酒だったんだろうなーｗ）
「兄上は、わたくしをまだ血を分けた弟とは思うてはくださらぬのですね。」のシーンでは
兄弟は濁り酒を飲んでいたが…。
あそこもちょっとスネたフリしててかわいかっただけに気の毒な最期の家盛。

頼長様2回目登場の時は、家盛の頬をなでてたなぁ；ｗ
なまじ容姿も良かったから目をつけられてしまった感じ
これが仮に清盛だったら、家盛よりも御しやすくない男ということをのぞいたとしても、
容姿が頼長様の気に入らなくて、
「…うん…ｗ、ホモ篭絡はやめて別の手考えるわ清盛の場合ｗｗｗｗ」になるんだろうなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　

「見目も申し分ないしのォ」の演技は伝説として語り継がれるレベルだったなぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　

好きなシーン(セリフ)
初登場の「なんとまぁ…気が遠く(ry」
vsﾉﾘｷﾖの「思い知るがよい」
祗園〜の「おってはならぬ男〜」
with家盛「はるかに御しやすい男」
vs忠盛「全てにおいて結ばれた仲であったゆえ」

「あずさゆみ　張るは都の」は「春」とかけてあるんだろうけど、
家盛が冠にさしていたのは紅葉だったｗ
ああいう舞にはくわしくないんだけど、桜の一枝とかじゃダメだったの？ｗ

義朝が頼長のことを気に入らんと言っていたが、
その理由が、「牛車に書を山ほど持ち込んでおった」から。
同性愛差別にならないように配慮したのかな。

そのあと「うちで飲むか。」←結構仲いいんじゃんオマイラ…ｗ

ほんとうに頼長様のは「趣味と実益をみごとに兼ね備えたアッー！」だよねぇｗ　

「男系妄信主義」に異を唱えたストーリーだと思うよ。

跡取りは男でなければならない、それも当主の実子
そうでないと意味がないから側室も好きなだけ持つとかねｗ
…その割に、エラい人から女性や子供を与えられるとうやうやしく受け取るｗｗｗｗｗ
そしてその子を跡取りにし、
本来跡取りになるはずだった子やその母親（正妻）が苦労するという矛盾。

祇園女御もかつて言ってたよね
「法皇様が撒き散らした、災いの種を…。」
って。
子種のことだよなｗ
子供が多くてもイザコザの種になるわけでｗｗｗｗ　

忠盛が子供たちに色々な品を譲るシーン
物静かな4番目だかが忘れ去られてたよねｗ

子供はいっぱいいたほうが、だから側室も持つ、と言う割に、
自分はその子供忘れてたりするｗｗｗｗｗ
いい気なもんだｗ、としか思わないよねｗｗｗｗｗ

乳父のことも同じく。
「めのと」というと、普通は「乳母」のことを連想するが、
今回は清盛も家盛も「乳父」がいた、オッサンのｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　
そしてそれぞれが、目を細めて子の成長ぶりを眺め、自慢していたｗ

頼長と家盛のシーンは品があって美しくて良かったな。
（最初のほうの、鳥羽上皇と得子の出会いの激しいシーンのほうがよほどオゲフィンだった…！？ｗ）

御簾越しとか、互いの着物の袖が思わせぶりに重なるとか上品な描かれ方が良かったのかも知れない。
二人ともイケメンだしね。ｗ
（大東はトーク番組とかでは気さくでカッコいいんだけど、今回の冒頭では目がちょっと蛇っぽかった？ｗｗｗｗｗ）
清盛も家盛も義朝も180cm越えの人が多いけど、ドラマを見ている限りではみんな余り背の高さは感じないね。

家盛とかの着物の背中についている飾りの紐みたいなのがなにげにオシャレだと思ったｗ

新撰組ってヤクザだよなｗ

シンヨに矢を射た清盛が、榊を手に持っての舞が許されず、
家盛が舞うというのもなかなか象徴的だった。

でもこの後、厳島神社を再建するからプラスマイナスゼロでチャラになるのか…？ｗ

得子に煽られっぱなしｗ

冠に挿す花や葉は、
春なら桜もいいけど、まだ青いもみじでもよかったんじゃないかと。

ただ、桜だと女性っぽくなりすぎ、まだ青いもみじだと少年っぽさが出すぎるから
避けたのかなぁとも想像したり。

賀茂の祭りで舞い、都中の語り草でございますという弟のセリフもあったから、
本当はあんな御所の中庭みたいなところではなく、大群衆の前で舞ったのだろうか？

かも‐の‐まつり【賀茂の祭】
京都の上賀茂・下鴨両神社の祭礼。昔は毎年陰暦4月の中の酉(とり)の日に行われたが、現在は5月15日。
京都三大祭りの一つで、祭人の冠や牛車(ぎっしゃ)などをアオイで飾るところから葵祭(あおいまつり)ともいう。
古くは「祭り」といえばこの祭りをさした。北祭。かもまつり。《季 夏》

夏の季語だし…もう何が何やらｗ

出世のために（言い方は悪いが）体を差し出すのは男も同じ、
という描き方だな。

頼長に酒をどんどんつがれる家盛はいろんな意味で、象徴的だった。
「飲まされる、飲まざるを得ない」
例えそれが、高位のホモ貴族と関係を持つということが条件であろうとも、
出世して平家を率いて行きたい家盛にとっては「飲まざるを得ない条件」。
断れない。ｗ

そして「酔わされる。」
あんな出自の怪しい兄なんかより…とホモ悪魔に耳元でささやかれて酔わされる。

軍事勢力が権力を掌握、というと、アフリカとかの独裁国家思い出してあんまり好きじゃないんだよな…。ｗ　

義朝スレでも書いたけど、やはり木登りは出世の象徴だったな。
「嵐の中の一門」の最後の「さらば父上」の予告で「強うなったな、清盛」とか言っていた忠盛
「強うなったな、きのぼり」に聞こえてしまったｗ
本編だと直ってて（というか）はっきり「清盛」って言ってたけど…ｗ

>>254
家盛が舞ったのは賀茂"臨時"祭で、恒例の賀茂祭とは違う。
11月に行われたとあるから、季節は秋だよ。

頼長の本心はどうだったのかちょっと想像してみたｗ

本当に口と同じで、家盛を軽んじていて、見た目のいい手軽なホモ相手と財力兵力目当てに利用しただけなのか、

それとも本当は家盛のことを結構好きでｗ、
政権争いのために得子お気に入りの忠盛にちょっと釘をさしてはみたものの、

保元の乱で敗北後、
家盛の着物からあの夜抜き取った扇子をまだ持っていて、
「家盛…そなたの勝ちじゃ。わしも彼岸に参る。」とか言わないかなとか勝手に想像ｗ

あの場では（忠盛らの前で隠しもせず）秦公春の手を取って
「もう死んだ者のことじゃ」（ヤキモチやかなくていいよぉｗ、今はおまえだけだよん）ｗ
とか言ってたよねｗ
ニヤニヤ笑いの秦公春役も怖かった…ｗ

>>257
ああ、そうなのか。

のわりに歌は「はるはみやこの…」だよなｗ　

>>249
母系相続だと母体が子供を産めなかった場合のリスクは大きいが
産んでしまえば(しかもその子供が長生きして跡取りを作れれば)血統の確かさは確実だからね。

>>260
統失キモジジイそろそろ死んどけ。ｗ　
母系継承なら母系の子が誰か継げばよい。そこは全く男系と同じ。リスクなど何もないんだよ。　

しかも>>249のレスを正確に読み取れていない読解力のなさは…ま、放置でいいなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　

>>260みたいなキチガイ爺レスってさｗ、

「女のほうを替えればいくらでも出産可能」みたいなカンチガイがあるよなｗ
実際は、ねねたん以外に15人くらい側室がいた秀吉みたいなタネナシ男もいる…ｗ

>>260みたいな精神異常爺が仮に当主だった場合ｗ、いくら女性を替えてもムダっていう哀しさがあるなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　

キチガイジジイは放置しておいてｗｗｗｗ、　

なぜ実際に仕えていた平忠正ではなく、家盛なんだろう？TV的にも若くてきれいな相手のほうがいいんだろうｗ、みたいな
レスも散見されたけど、

今再放送もしているビターシュガーってNHKの夜ドラ
主人公は堀川局で、
その友達が宗子様、
そのまた友達のゲイが忠正っていうね…ｗ

それ見ると、忠正も背が高くて結構美しい中年だと思ったけど？ｗ
宗子様の元彼に後ろから迫って「冗談よ…」とか言ってたりするｗ

頼長「俺は忠正もいけるよ」　ｗ　

実際は、家盛も少しはアッー！のほうも使って出世をはかっていたらしいね？
（相手は頼長じゃなかったかも知れないが。）

保元の乱（ほうげんのらん）

…？

頼長「違うッ！それは"ホモの乱"と読むのだッ！ｗ」

京都の事故

44 名前：名無しさん＠１２周年[] 投稿日：2012/04/12(木) 20:06:17.25 ID:LKXz/REk0
かつてはてんかん患者の自動車免許取得は法的に制限されていたが、
2002年6月の道路交通法改正によって、発作が起きても意識障害を伴わない又は、
発作が就寝中に限るなどの患者は、公安委員会の検査や、医師の診断書を提出するなどの条件付で取得に道が開かれた。
日本てんかん協会の運動で、てんかんでも免許取得が可能になった。
その結果、案の定、２００２年以降、てんかん患者のひきおこした重大な事故が急増

2011/04　栃木・鹿沼　　 6人死亡　（持病を隠蔽、過去に事故2件）
2011/04　島根・松江　　 1人死亡　（持病を隠蔽、薬飲まず）
2011/05　広島・福山　　 4人重軽傷　（過去に事故2件）
2011/07　愛知・岩倉　　 2人死亡　（通院歴なしで不起訴）
2011/10　鹿児島・姶良　1人死亡4人重軽傷　（過去に物損事故、薬飲まず）
2012/02　栃木・宇都宮　6人重軽傷　（昨年7月に事故、運転しないと誓約書）

すると2002年の法改正で可能になった、てんかん患者の自動車免許取得を既得権益とする
共産党が支援している日本てんかん協会は
「てんかん患者の権利を守れ」と法務大臣に要望書を提出
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1334225953/

その三日後にまたしても死亡事故発生
2012/04　京都・東山区　7人死亡9人重軽傷　　　　　（数日前に発作、姉と相談）

日本てんかん協会　（共産党の支援団体）
住所　東京都新宿区西早稲田2-2-8

＞＞権利を守れ
＞＞西早稲田2-2-8　　　　差別利権で食ってる団体だな

>>259
ちょっと待ったｗ、最後の母と家盛のシーンで桜が咲いてたぞｗｗｗｗｗ　

>>266
いきなりどうした統失爺ｗ　

秋に臨時祭で舞う
頼長の目に留まる
あれやこれやあってｗ、
最後に母と熊野詣での出立の別れをする

季節の移り変わりか。

男色家を演じた山本耕史、大東に脚からめ「すごいねぇ」
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120428/ent12042812000015-n1.htm

>>268
福士君好きですか？

頼長の母ってどれくらいの身分だったの？常盤と同じくらい？

>>272
忠実の家司の娘だから常盤の家よりはずっと上じゃないかな

内覧になったシーンの衣装、初？白服ん時と似た模様が入ってたがあの時だけかね

>>269
ドラマじゃその間に1年経ってるよ
秋に目をつけ、その翌年の間に関係が続き
次の春に家盛死亡

うわあな人に目をつけられったっぽいな……

>>261-265
キモい内容連続投下するお前が一番気持ち悪い

1 名無しさんにズームイン！ [] Date:2012/03/28(水) 08:28:15.02 ？ID:NWYs/2ZP Be:
　やらなけゃいけない
　電○の各局への圧力が半端ないんです
　昨日、一昨日前田AKB卒業ネタやった情報番組全てが前田AKB卒業ネタ中の毎分で視聴率がダダ下がりしました。
　各局本音では毎分視聴率ダダ下がりするこのネタははやりたくなかったけど原子力村以上に電○からの圧力が凄いんです

ブーム捏造、枕営業、自社買い、サクラの動員そして
AKBの捏造ブームのために税金が大量に使われている証拠がこちら

やっと気付いた「AKBに電通が絡んでる」ではなく「AKBの正体が電通」な件　その127
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mor●ningcoffee/1335468718/

AKBの宣伝に税金を使い、その税金が民主党に流れている
テレビの捏造に騙されるな

>>277
ウンコはつつくと余計に匂うんだお

今回の頼長さまマジうけたわ
マジ美味しい役だわ

本人が和歌を苦手なくせに他人の歌（歌になってなかったとは言え）にダメ出しするとはｗ

頼長は自分は漢詩も和歌も、要するに文学系は全くイマイチらしいのに
(というのは、私自身は、頼長がどんな歌詠んでるか知ってるわけじゃないからね)
息子(長男？)は文芸系でも有名じゃん。
母親の血？

>>282
頼長の次男の師長のことなら、彼は文学じゃなくて楽の大家。
頼長も和歌は作らなかったけど笙はそこそこ吹いてたらしいよ。

頼長は自分の中のハードルが高いんだよ。
こんな下手な歌とても発表できない！って本人思ってるだけで
実はそんなに下手でもないんじゃなかろうか。

まだ一回しか視ていないけど、今日の頼長さまはたったこれだけなの？がっかりしたわ。もっともっと登場してほしいわ。一週間、また一週間、待っているだけで淋しいわ。倒錯しているって言われても、わたしの中では頼長さまが主役だから。

毎回、何分頃に出るか分かればいいのに。他を見なくて済む

確かに

源義賢が出てたが頼長的にはあんなんでよかったのか？

義賢には掘られちゃう立場なので、ああいうワイルド系の方がよかったのだろうｗ

>>289
ワイルドっつーか素朴なというか野暮な感じだったようなｗ
もっと義朝みたいなワイルドさを期待していたんだけど。

義賢は目も覚めるイケメンの筈
息子の義仲も


しかしこのスレの雑司女どもは品がないね
頼長が泣くわ

>>291
それを言うなら雑仕女であろう

女じゃなくて、オネエだろう

えっ、あの義賢君と頼長さんのラブシーンがあるの？
楽しみだな。

３年B組帯刀先生

>>294
えーもうああいうシーンはなくていいな

頼長が文句言ってたのは、多分、清盛が歌ど下手だったからじゃなくて
お題が春という約束事に則ってないと思ったからじゃないか
清盛の変な解説聞いて、ふん一応春なのか、まったくもうしゃーないみたいな顔してた

>>297
たしかに規則に則らない事にｲﾗｯっとしてたな
ただ、解説の後は「何を話してもムダな奴だな…」みたいに見えた

「お前の弟は抱く価値あったのに…」

崇徳さんみたく「歌じゃない」と言えなかったあたり不得手な感じ出したんかな
最後は「ｺｲﾂと話すだけ無駄」な感じがしたw

もう1回みたけど、頼長さま、終始眉間にしわ寄せて、カリカリされているよう。いけないわ。

＞＞294さん、本当ですか？明日でも放送してください！と叫びたい。
毎日みたいわ〜
　
わたくしの後悔は、もっと日本史を勉強すればよかったということよ。
何故、もっと早く頼長様に気付かなかったのか。
あくまでも本大河ドラマの台詞だけど、「私は不老長寿など望んではおらぬ。」と菊の花を捨てた時、まだまだ幼少の美麗な頼長様の人生観は既に形成されていて、
激烈な人生を歩まざるをえなかったのか。
どうしてか、それが持って生まれた宿命か、鋭敏で麗しい男子を父も溺愛したのか。
激しく短く人生を生き、多くの男女とアーッ（っていうのでしょ？）をやって、
多くの男女に自分を刻みつけて、壮絶な最期を迎えて行く・・・頼長様、もっと早く知りたかった。好き。

『平清盛』プロデューサー在日朝鮮人　磯智明（天皇制度廃止論者）のプロデュース作品

�@『かんさほうじん (2008)』反体制・反社会
�A『最後の戦犯 (2008)』反日・天皇制度廃止・反体制・反社会
�B『リミット -刑事の現場２- (2009)』反体制・反社会

大河の画面が汚いのも、役者が大根なのも、衣装がぼろぼろなのも、役者の下品な立ち回りも、
画面が薄暗いのも、役者が汚いのも全ての原因は




NHKが汚れているから
　史実うんぬんの話ではないのですよ。あの大河は役者、セット、演出等が、いまのNHK内部の汚れ具合を見事に反映しているのです。

薄汚れた空間内で繰り広げられる捏造・妄想（＝今年の大河）は、反日・在日の脳内を表しているのです

今日のホモ長さんは、あまり雅ではなかったな

才と理念と家柄はあれども、何もかも上手くいかないよう追い詰められヒス起こして
闘いも負けて悲惨な死に方して、諸行無常を見せてくれるんですな

>>294
次男好きにも程がある

>>294
>>296に同意。これ以上ああいうシーンがあるなら幸子とかも出して欲しい。あっても面白いとは思うけど。

史実では確か藤原成親とも男色関係にあったんだよね。
成親姉妹が重盛嫁、成親女が維盛嫁になるし、鹿ケ谷、その後の重盛、維盛の立場等も絡んでくるからどんな風になるのか楽しみ。
吉沢悠？が気味悪かったw

>>300
そりゃ、嫌いな忠通と家成に囲まれてるからね。
先週忠通から朱器台盤を強盗し、家成邸を打ち壊した。

そんな二人に挟まれてるわけだから。

>>296
同意
家盛とのシーンはお茶の間が嫌悪感で胸糞悪くならないよう、最大限頑張って
耽美的に撮ってはいた。
でも、あんなシーンばかり流されるのはハッキリ言って食傷
あの手の性向は当時は一般的だったとはいえ、現代人の感覚で見るほうは
げんなりする。
もっと、摂関家復古を狙う政治家としての頼長の栄光と挫折をちゃんと
撮ってほしい。そうしなきゃ、保元の乱があほになる

あと４回くらい？

アナル部下の義賢にさよならも言わないなんて

退場近づいても相変わらず摂関家は不遇だし
保元の乱に期待したいのに凄くあっけなく終わりそう

なんかこう歴史が動いている感じがしないのな。

院、摂家の揉め事にすぎなかったのに、それに乗じて歴史を動かしてしまったのが信西。

２１話で保元の乱なのに、何やってんだろうね。

ほんと清盛のホームドラマで保元の乱は終了しそう。

しかし源平両次男とホモ達とは、こだわってますなｗ

テクニシャン成親も出ましたね

>>304
本人も次男だし、次男同志で気が合うんじゃないの？
(清盛は長男なので食指が動かなかった)

>>316
長男の前に、清盛本人がダメでしょう

「何とまあ、目の眩むような愚かさよ」

潔癖で男色で剣呑で親バカの息子で
清盛に対してはガミガミ役で
出番少ないのに（だから逃げ切れるのかもしれんが）
よくも多面的な人物を空中分解もおこさんと中の人は演じているな。

男色って作者の趣味な脚色かなーくらいに思ってたら史実か。びっくりしたｗ
あと4回くらいで退場なの？惜しいなあ

>>318
天職だと思い込んで役者やってるそうだから
それくらいはこなすだろう

>>291
頼長は細身のイケメンだけに飽き足らず義賢みたいな暑苦しそうなガチムチ系も行ける口みたいね。
ヒストリアでも武士にも手を出したと言われてからオッスオッスなガチムチは十分守備範囲

>>306
なんか姉歯耐震偽装事件で国会に呼ばれて悪態付いていた小嶋ヒューザー社長みたいだな。
隣の席に自分を告発したイーホームズの藤田社長が座っていたのを思い出した。
対立してた奴らをすぐ隣に座らせるのは・・・・

　　　　　　　　源俊房　　　　　　　藤原師通　　　　藤原公実　　　藤原顕隆　　　　　　　　　　　　　　　　　　源為義
　　　　　　　　　 .│　　　　　　　　　　│　　　　　　　　 │　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .│
藤原家保　　　　├──┐　　　　　..│　　　　　　　　 │　　　　　　 │　　　　　源信雅　　　　　　　　　　　　　 │
　　│　　　　源師俊　 任子 ━━藤原忠実　　徳大寺実能━┯━娘　　　　　　├─┐　　　　　　　　　　　　 │
　　│　　　　　　│　　　　　　　　　　.│　　　　　　　　　 　 　 　│　　　　 　　 　　│　 娘━┯━平忠盛 　　　 │
　　│　　　　　　│　　　　　　　　　　.│　　　　　　　　　┌──┴─┐　　　　　　│　 　 　 │　　　│　　　　　.│
藤原家成　　　 娘 ━━━━━ 藤原頼長 ━━━━幸子　　　　　│　　　　　　│　　　 経盛　　 │　　　　　.│
　　│　　　　　　　　　　　　　　　　┃　　┃　　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　　│　　　　　　　　　│　　　　　.│
　　│　　　　　 藤原為通 ━━━┫　　┣━━━━━━━━徳大寺公能　　　├─┐　　　　　清盛　　　　 .│
　　├───　藤原成親 ━━━┫　　┣━━━━━━━━━━━━━━━娘　 .│　　　　　　　　　　　　..│
　　├───　藤原家明 ━━━┫　　┣━━━━━━━━━━━━━━━━源成雅　　　　　　　　　　　 │
　　└───　藤原隆季 ━━━┫　　┣━ 大僕卿孝標　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　　秦兼任.━━━━┫　　┣━ 藤原忠雅　　　　　　　　　　　┌─────┬───────┴┐
　　　　　　　　　秦公春.━━━━┛　　┗━━━━━━━━━━━　源義賢　　　　源義朝　　　　　　　　　源為朝
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　 │
─ 親子　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　 ├───┐
━ ラブラブ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木曾義仲　 　 源頼朝　　　義経


>>319
5/23のヒストリアの再放送見たら吹くぞｗ

ネットでみられる。ヒスとリア。
期待したいほどじゃなかった。

　やらなけゃいけない
　電○の各局への圧力が半端ないんです
　昨日、一昨日前田AKB卒業ネタやった情報番組全てが前田AKB卒業ネタ中の毎分で視聴率がダダ下がりしました。
　各局本音では毎分視聴率ダダ下がりするこのネタははやりたくなかったけど原子力村以上に電○からの圧力が凄いんです

AKBの宣伝に税金が使われ、その税金が民主党に流れている。
ブーム捏造、枕営業、自社買い、サクラの動員そして
AKBの捏造ブームのために税金が大量に使われている証拠がこちら

やっと気付いた「AKBに電通が絡んでる」ではなく「AKBの正体が電通」な件　その127
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/133∵5468718/　　　　　∵を外して貼り付け

テレビのやらせブームに騙されるな

┌（┌＾o＾）┐ﾎﾓｫ…

昨日の歌会は色んなタイプの麿が勢揃いしてたな

>>327
昨日は成親が初登場したし、その次は信頼が出てきますね。
イケメン麿とデブ麿が今後の主体となるわけだ。

役者と違って気品も何も出せないのにエキストラを
皆白塗り麿にしたのは何故だろう
志村のバカ殿以上に間抜け顔で興醒め

清盛が主役のドラマなんだから摂関家が影薄いのもしょうがないんじゃ…

その他と区別したんだろ

>>330
出番は少なくとも影は薄くはない
逆に強いインパクトを残しておるぞ

某国政府著「民間防衛」より転載


某国元首：費用のかからない方法で敵(国)を滅ぼすことができる。
魅力でひきつける宣伝は効果的な武器だ。我々の意図を美しい装飾で包み隠そう。
文化は立派な隠れ蓑になる。音楽・芸術・旅行などの口実で仲間をつくり、一方的な文化交流(聞こえは良いが実際は押し付け→韓流)をしよう。
彼らは徐々に罠にはまっていく。


韓流、AKB商法の正体
もちろん、韓流、AKBは捏造ブームである。

ヨン様ファン？
もちろん在日ババアの動員ですよ。
テレビは愚民の思考を止めるために存在し、そのためにテレビ業界が役人、政治家により手厚く保護されていることを忘れないでください。

>>323
男色の相手は政治的な意図もあるというけれど、鳥羽上皇の寵臣成に対して、
家頼長なりに包囲網の構築に腐心していたことが、よくわかるな

×　寵臣成に対して、家頼長なりに
○　寵臣家成に対して、頼長なりに

>>330　貴族パートは濃い。密度濃い。
歌会の時の頼長さん、忠通さんよい。
歌会では、白塗りのおっさんが一杯いたけど、貴族の歌会って不気味よね。
また、
藤原成親は顔が角ばっていて、麿化粧は不気味だった。
何が言いたいかと？　
成親さんが、頼長さんとホモ達関係にあったって本当？って思っちゃったの。
頼長さんは保元の乱までの命。どのように落日を迎えるのか。
これからの登場場面を期待する。

台記「掘るつもりが掘られてしまってそれも意外によかった」
の相手、義賢出てきて思わず吹いてしまったｗ

意外によかったてえ

ところで寝る時は白塗りは落とすのだろうか・・・

>>338
「こんなの初めてぇ♪」とまで書いてあるｗ

いくら平安時代だといっても、ちょっと変わり者だよね頼長。

>>341
今年の大河に出てるやつらの半分以上はアッー！だ
詳細な記録を残してたのが頼長だただけで

>>342
そして女子の半分が百合だとでも・・・・

女はあちこちであるかねーよ。

>>344
女官や歌人の日記類や家集詞書等を見ると結構出歩いているし
男友達と外出するのも平気だったりする

>>343
男と違って溜まったものを抜く必要がないからな。

>>345
入内するぐらい高位の姫君や武家の女ともなれば話は別だろうけどね。

お歌の会で改めて思った

頼長さま お綺麗やわ〜

麻呂眉いいわー

頼長も香を焚き染めていたりしたのかな。
いい香りのする大河ビジュの頼長さんに会ってみたい。

目がチワワっぽいから悪役なんだけど憎らしくないね、まぁそもそも主人公に共感できないんだがw

>>343
頼長の姉で入内した泰子は
女が好きだったようだよ

既に、松雪の得子に負けてるしｗ

得子にゃ勝てんわ。あそこまでやると逆に爽快

泰子はなんで同母の忠道より頼長を可愛がったんだろう。
年が離れた弟でかわいかった？（頼長は気に入った相手には情が濃かったようだし）
なりことくっついた忠道を好かなかった？

>>350　まぁそもそも主人公に共感できないんだが
全く。朝廷＆摂関家パートはおもしろいし(かなりカットされているらしいのが残念)、
源氏パートもそれなり
なのに主人公が出てくると、とたんに醒めてチャンネル切りたくなる
頼長憤死後、見続けるか、かなり疑問だ

角田文衛「平安の春」によると、頼長母は産後間もなく他界したけど
母方の叔父・叔母・従兄姉達が、乳母や側近として頼長に付いていたので
愛情いっぱいに育ったらしい。
宇治逼塞中の忠実はもちろん、妻の師子（忠通実母）も、人懐こい頼長の方を可愛がっていたとか。

　「家族みんなにハブられたら、そら忠通ひねくれるわ」、と思ったわ。

泰子や師子は頼長派というより忠実派なのではないか

頼長が根っからの人懐こい性格だったのか
それとも幼いながらに自分の立ち位置を察して
周囲に好かれる子供を演じてたのかが気になる
（個人的には前者希望なのだが）

平安という時代は全く無知で頼長も知らんかった(ﾋｽﾄﾘｱはたまたま見てた)が
元来のダークヒーロー好きが相まって色々エピソード調べたらハマってしまった
その点だけは「大河 平清盛」に感謝
もちろん中の人が好演してるのも大きい。
頼長に会ってみたいな…

>>355
ひねくれるっつーても、２３歳違い･･･。
頼長が５歳でも２８歳だすぇ…。

>>356
師子さんは
忠実、忠通、頼長の間の調整役ってイメージ
師子さん亡き後、その役目を担ったのが泰子さん

師子さんは興味深い女性だな
経歴が面白い

>>357
子供の頃、父親の言う事をきかなくて落馬してるから
事故以前と、事故後は性格変わったんじゃなかろうか？

「ここままじゃ寺に入れられちまう！」って勉学に励んだのかも

22 ：可愛い奥様：2012/02/19(日) 20:10:14.60 ID:BAiCWuwH0

AKBを全面に出したバスが走ってて
http://www.akb-sg.net/akbus01.jpg

バスに書かれたリンクに行ったらAKBのページがあって
クールジャパンとは関係ないショップやカフェの広告が出てて
http://www.cooljapan.com.sg/akb48_live.html

クールジャパンとは関係ない現地のAKB企業HPへのリンクが貼ってあり
経済産業省の文字の真上で是非リンク先に訪れて下さいねと書いてある Please visit the official AKB48 Singapore website for the latest schedule of highlights!
www.akb48.com.sg

これのどこが日本の利益になるの？
税金使ってAKBと秋元康のバックにいる民主党への利益誘導をしてるだけでしょ

今回面白味少なかったから見直す気ゼロだったけど、
歌会のところだけ見直すとするか。寝てたの気づかなかったなり。

>>363
興味がないという態で目をつぶっているだけじゃないの？

再放送見ます

上皇ご臨席だから寝たくても寝れないよ
もともと歌会好きじゃ何処に持ってきて、一人悦に入ったトンデモ野郎の独演
くだらなさ過ぎて、聞く気にもなれん、早く終わんないかな・・・
といったところでは？

>>366
独創的なことドヤ顔できめる感じ。ヴィトンのバックにきしょいデザインしたアノ人に似てるな

見直してみた、うーん寝てるってか>>364の気がする。
あの場で寝れるほど非常識と思えないし。

寝てるってネタとして言ってるのかと思ってた
いくらなんでもあの場で寝るわけないw

頼長は寝るはずなくとも仲の人が目を閉じているうち
うっすらと寝てしまった可能性はあるねｗ
表情全然作られてないし

歌会冒頭のシーンは赤ん坊お披露目会と同じ表情してた。何の感情も無いｽｰﾝ、みたいな
自分なら確実に寝るわ…お歌の会

あーつまんねーはやくおわんねーかなー

的な感じだろう

>>336
吉沢成親を見て、なるほどこりゃモテるわ、と思った自分は変？

ｽｰｽｰﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

頼長さんもっと見たい

あさって京都行くから桜塚お参りしてくる

摂関家の最盛期である道長＆頼通から
一字ずつ貰ってる名前なんてスーパーエリートですね。
平安末期じゃなかったら、優れた政治家として全うしたかもね。

摂関家の名前の付け方には法則性があります。道長以降の摂関について並べて考察しましょう。

道長-頼通-教通-師実-師通-忠実-忠通-基実-基房-師家-基通･･･

どうやら「○実-○通」の順に親子間で相続していく慣わしのようです。

こう考えると頼長誕生時には、全く嫡流として期待されていない
名前の付け方だと分ります。やはり頼長は生まれた後の利発さだけで
のし上がってきた人物だと言える。

上記の摂関を嫡流(親子相続部分)だけ抜いて書き直すと･･･

道長-頼通-師実-師通-忠実-忠通-基実-基通･･･になるので、
嫡流が「実と通」の文字を必ず背負っていることがわかります。

あまり細かいことに突っ込まないでね。
基房-師家も親子関係だとか･･･。

「基実」はもともと頼長長男の兼長の名前候補だったけどな。

モロ-モトと発音から決めて適当な字を当てたのだろう。

>>378
道長が道「長」だけど
彼ももともと跡継ぎになるとは
全く思われていなかったんだったね

道長より道隆一家の方が好きだな

>>382
道長は4人兄弟の末っ子。
兼家-道隆-伊周
　　-道綱
　　-道兼
　　-道長-頼通-師実･･･

よく知ってるなー

>>383
50歩100歩のDQN一族としか思えなく・・・

私良く知らんのだけど、生まれたときから元服したらこの名前、って決めてるの？
元服する時に名前付けるのかと思ってたんだけど・・・。

菖蒲若の時代はともかく、元服する頃には、とーちゃんは
完全に後継ぎは頼長のつもりだったんじゃないか？

道隆の子孫といえば、塚地のやる藤原信頼・・・

>>387
元服する頃の父は忠通だよ。頼長の名前も忠通が決めたはず。

菖蒲若…

オッシャレ〜〜〜

やっぱ鬼武者とはお育ちが違いますのう

>>378
頼通以前には2代続けて同じ文字を使う法則はない
兄弟で同じ一字を使うことはあるが
実頼、師輔兄弟のように母親が違うと一字も被らないこともある
師は師輔、基は基経に由来しているんだろうけど
師輔って氏長者にすらなってなかったんだよね

忠は忠平の忠かな

>>388
wikiからだけど、

＞藤原敦光が持参した複数の名字の中から中御門宗忠が
＞「御堂（道長）宇治殿（頼通）御名字なり」という理由で選び、「頼長」と命名された
＞（『中右記』正月3日条）。

名付けたのは藤原（中御門）宗忠って人らしい。

>>393
決めたのは養父の忠通だよ。

そりゃ最終的には忠通の同意を得て決定したんだろうけど、
提案したのは宗忠さんってことでしょ

神戸のNHKセミナー行ってきますた！
信西の出家シーン、頼長と二人でまた論語？（山本さんは詩とかゆーてましたがたぶん）の言葉を意味わかんないままｗ言い合ったりして頑張ったけど、まるまるカットで残念、とのこと。
号泣したのか？しようとサダヲさんと相談したのか、あれ、忘れたわごめん

?中の人が来てたん？
論語て、黒い服が云々のﾔﾂかね。

はいはい、ヤマコーと磯プロデューサーが来てました。司会は神戸放送局の中村アナ。
もらった短冊パンフの兄麿堀部さんの素顔？、めっちゃハンサムなのですが…！

裏山。応募したのに落選したんだよなあ
よければ内容詳しく教えて欲しい

両兵衛のドラマにも出ていらっしゃる方ですね。
結構時代劇の経験値高い俳優ね。

あれ？司会は内藤アナじゃなかったのかぁ。＞神戸セミナー

>>396
出家シーンなら、論語じゃなく漢詩じゃないか？

>>396
残念とは言っていなかったような。
詩が何を言っているかサッパリわからなくてサダヲさんと二人で
このシーン要りますか？と聞いたら要ると言われ、それならと
力づくで泣いたらバッサリカットされていて笑った。
自分は演技したシーンがカットされても何も思わないと言っていた。
Ｐが｢藤本さんは普通そんなことは言わない人だけど
このシーンがカットされたことには怒っていた。
DVDが発売されるときには入れてもらいましょう。｣
場内拍手の流れだったような。

403
すごい記憶力ですね…まさにそんな感じだったかも。ぐだぐだですいません。
ないとうさんでしたか…。なかむらゆうすけ、と空耳してました。
論語ユニゾンのことも、詩、てゆってたので、またそうなのかな〜とはやとちりしました。
信西が出家するときに、歌詠んだらしいですが、それだったらまったく意味わからんことはないだろうから、やっぱ漢詩なのかな。

そしてその前にPが｢阿部さんが山本さんとの芝居が
楽しい、楽しいと言っていたけど山本さんはどうですか？｣と振って
｢そう聞かれて｢いや、僕は｣とは言えないでしょ｣と笑いを取ってた。
自分とサダヲさんは似ているんじゃないかと言うことを
丁寧に詳しく説明していました。

鸚鵡に餌あげるシーンとかもみたかったな

関東方言の訛り剥き出しなのが難点だゼッ！！！

信西と頼長って、そんなに史実で仲良かったの？

>>405 二人で撮ってるシーンってそんなにあったっけ？

>>362
ジャパン・フェスティバルなのに強引に割り込んでくる韓国人よりマシだろ
恥ずかしくないのか

>>408
「台記」康治二年八月五日条によると、通憲から出家の意思を語られた時、頼長は泣いたそうな。
少なくともこの頃は学問で互いに研鑽し合う仲だった様だ。

　| |ｌ￣|
　| |ｌ民|
　| |ｌ主|
　| |ｌ党|
　| |ｌ＿|
　| 　　.|＿∧　　
　| 　　.|｀∀´>
　| 　　.⊂ ノ
　| 　　.| ﾉ
￣￣￣￣￣￣
民主党とAKBの関係が遂に明かされようとしている
秋元康の後ろには蓮訪
蓮訪の後ろに前原、枝野　そして民主党全体

税金を使ってAKBを宣伝し、その税金が民主党に流れている
AKB自体が、税金目当ての捏造ブーム

>>407
それならナッちゃん様お気に入りのあの方も関東人ですから
頼長を演じる資格なしですね

>>407
↑この人って何者なん？普通のレスする時もあったりする

ナッちゃんは生ぬるい目で見守る or スルーするものです
危害は加えないし安全です

多子をAKB４８のメンバーとかにして視聴率UPしとけばよかったのに

>>410
408です。教えてくれてありがとう
しかし、信西は単なる秀才にとどまらず、狡猾な政治家だったというわけだ。
出家も、結果的には身分を乗り越えてのしあがる手段だったわけだし。
そう考えると、出家に涙した頼長は、ピュアだったな〜　　案外単純？
のちに自分が追い込まれて殺されるとはね

>>416
頼長は秀才でも所詮お坊ちゃん
下級公家の這い上がり組とは根性の座り方が違う

おぼっちゃんだからこそ、頼長は憎みきれないキャラなんだな

殺されるってか事故だがな…ｾﾂﾅｽ。坊っちゃま、何やってんだよ!って。

ものすごく頭はよかったけど、物事の裏を見て立ち回る黒さ〜政治力は
足りなかったという意味ではちょっと光成に似ている？
学識の深さ、摂関家のトップとしての栄華が大きい分、敗死したときの
むごたらしさとの対比が鮮やかだ。
⇒ヤガモちゃんもだけど、最後に父親に捨てられる、とか、墓を掘られるとか。
それまで政争に負けた貴族が配流されることはあっても、殺されて死体が
街中に放置されたことはなかったんでは？

高校で保元の乱について習ったときは、知識として覚えたに過ぎなかったけど
この人物を生きた歴史上の人として興味を持てたのは、大河に感謝だなあ

>>417
そのお坊ちゃんの意図を見破れなかった家盛って一体…
ドラマの家盛は利発で聡明設定だったのに。

>>421
利発で聡明だけど腹黒さはなかったって事では
さらに頼長は、腹黒さと政治力と経験で信西や得子たちに負けたんではないか

>>399
地元率の当選が高いようだから
いつもは逆に落とされてる地方民が
当たったみたいね
一枚余分に当たってたから譲りたかった
今回の大河ドラマ見てないけど
頼長が死ぬまでは見ようかなという内容でした

既出？
5/12(土) 14:00〜15:00
NHK総合1
土曜ｽﾀｼﾞｵﾊﾟｰｸ ▽ｹﾞｽﾄ･山本耕史

>>423 頼長が死ぬまでは見ようかなという内容
うらやまし・・・
この大河は糞脚本といわれるが、(頼長に限らず)輝いて見える役もいくつも
あるんだから、やっぱり主役の演技力の問題か？

>>424　その前に明後日のDAFを見よう

再放送?＞ｱｸﾀｰｽﾞ

>>426
3月末あたり？？に放映されたほうを、私は見てないけど、たぶんそう

頼長の政治や考え方は、先例重視で理屈第一主義だとわかった。
理屈が通っていれば相手の言い分を認める度量はあるけど
今回はそれが災いしたね。やっぱりこの人も崇徳と同じで
持っていない人なんだな･･･。

頼長も保元の乱で流れ矢が刺さらず生きてたら、流罪ぐらいで済んだのかな。
とは言っても乱起こした張本人だから崇徳院と同じで終生配所暮らしだっただろうけど。

ホモなのに子ども居たのか。

>>430
バイぢゃ。>>430を二百叩きにせよ。

山本耕史が言ってたけど頼長は厳しすぎて融通の利かない人間と言うだけで
別に悪人と言うわけじゃないな。真の悪人は信西だって言ってたし。
信西は腹黒いな。

>>420
一度埋められた死体が掘りおこされズタズタにされて放置だったような
こういうのは前代未聞で、明らかに時代の過渡期だったとか

>>429
一応乱後の沙汰では、帝(笑)に弓を引いた忠実と頼長は死罪になってる。
忠実は忠通を通じて只管恭順して蟄居で済んだけど、頼長はどう転んでも
死罪だったろう。
>>432
信西は本当に頭が良かったと思う。主役になっても面白いだろう。
松永久秀クラスの悪党。

崇徳の美声和歌
雅仁の美声今様
頼長の美声お経←new!

>>433
>一度埋められた死体が掘りおこされズタズタにされて放置
そこまでされる理由ってなんだったんだろう

>>436
頼長を謀反人として世に知らしめる事で、後白河や信西の権威に正当性を与える為。

雰囲気は良いんだけど、今風に上目遣いでガンつけするのはやめて欲しいな。

気になる？

>>437
ありがとう
祟られる事よりそっちを取る、過渡期なんだね…

>>436
そこまで貶めたいほど、敵から見れば大物の相手だったんだろうね
しかしひどいよね〜〜考えると。夏だし、腐乱してすごかったと思うんだよね。
不浄が忌み嫌われた時代だから、今の感覚より、ずっと忌まれたと思うんだよね。
最後に死体片付けたのは検非違使？

そんな息子の最期に、忠実は何を思ったのか・・・長生きしすぎたよね

当時でもやりすぎた感はあったんだろうな。
だから頼長にも怨霊化伝説ができたわけで。

>>433
怖いな…

信西や美福門院にはかなわないが、頼長様も不利な妾腹の立場から上に登ってきた。
実力はあったのでしょう。優秀だったのでしょう。
頼長様は平安の時代ならその実力を発揮して、大臣の職務を遂行したに違いない。
しかし、
頼長は、世が乱れ、平安の終焉に生を得た。
「生まれることはかけ。」と松田翔太が言ったが、ほんと、頼長様、何故あの時
生まれたのやら。
わたくし、頼長様の正義感や理念は素晴らしいとおもう。

そ・し・て・
色白の美麗なお顔で、涼しい顔で、「百叩きにせよ。」鬼若をちらり見て、
「二百叩きせよ。」だって〜。いや〜ん。すてき。
わたくしめをどうぞ百叩きにしてくださいませ。勿論、頼長様じきじきに叩いてね。
なんか幸せ感じるわ。

百挿入でどうか？場所はそなたの好みに任せる。

いつもより顔色悪く見えたんだが、仕事に没頭しすぎてる感を出したんかね？
それか中の人がお疲れか…

>>421
ヒント：同じ次男でも頼長は妾腹、家盛は正妻の子

目がすごい充血してたのは演技なのか？
やつれた感じとかもコントロールしてやってるならすげー
だけど保元の乱のフラグが今回はすごい立っててなんだか悲しくなった
矢が首に刺さって血まみれで死ぬ場面かわいそう過ぎて見てられないかもしれん

ヤマコーが、自分は頼長は悪人とは思わない、悪人っていうのは、人を利用して裏切る信西みたいなのだと思う、てな感じのことを言ってたのを、思い出して納得
確かに、頼長は峻烈ではあるが、ずるい系とは違う。
だから政争に勝てなかったんだな。

>>446
妻を亡くした喪中だからね。

妻（死んでるけど）と子供が出てきてよかった…
このままじゃ真のホモキャラだと思う人がいるだろうな…と危惧してたので。

嫁が普通にいて側室もいて子供もいて、なおかつ男色大流行り、
男の好みで出世街道爆進or陥落アリアリだった、
なんて当時の貴族嗜好を現代日本人の普通の視聴者が
誰でも把握しているかっていうと、無理だからねえ。

でも逆に混乱してる人もいるかもね。
「え？こいつホモだと思ってたのに。偽装？」とかｗ

シーザーとかいたときのローマだってそうだったしなあ。
側室、男色なんでもあり。
こっちの方がある意味、世界の標準だった？

シーザーだなんて喫驚したゼッ！！！
『西洋古典学事典』を読んで「カエサル」と書けるようになろうナッ！！！
453番君！

>>449
史実の頼長はともかく、このドラマでは「ずるい系悪役」にされてるかなあ
ドラマオリジナルの家盛の一件があるし。
あんなことをしといて
「ずるい奴じゃない」「悪人というわけじゃない」というのは苦しいｗ

でも頼長の行動の根っこにあるのは「よい世の中をつくること」だから、
なんか憎みきれないというのはわかるなあｗ

性格悪げな悪役に描かれてるけど、ずるくは描かれてないんじゃないかな
家森には体の代償に地位をあげてるわけだし

家盛を捨てたわけでもなく亡くなったのも予想外だったろうしね
サドっ気はあるけど

>>448
メイクだそうだ＞充血

>>458
根拠は？

漫画家の原哲夫って自分自身がゲイでありながら、
「ホモ」などという蔑称・差別語を平気で使いやがるんだナッ！
しょせん詰まらぬオカマだゼッ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

山本より堀部の方が麿が似合う

昨日見逃してしまったんだけど、幸子は名前だけとかでも出てきたの？
何か回想とか、そういうものはあった？

名前は出てきません。回想もなし。
妻が死んで服喪してた、みたいなナレーションだけ。
頼長が手を合わせて祈ってた。
息子達がちょっと顔出した。

>>459
例のトークショー行った人がブログで詳細レポしてた。
当初、眉毛は剃るつもりだったらすい

>>436
死体が掘り起こされたのは、本当に頼長かどうか
確かめるためだったはず。でも腐敗が酷かった。
わざとズタズタにはしてないはず。

>>464
目の充血と眉のメイクに何の関係が

やっぱり尊敬する人は聖徳太子なんだなー
徳と法のバランスのとれた世の中が理想

>>465
「義親は生きている…」の二の舞になるのが怖かった、
摂関家の生き残り（忠通系も含む）への後白河と信西からの恫喝、

こういう要素もあったんじゃないか？
成り上がりの信西も、資質に？がつく後白河も、
摂関家が盛り返してリベンジされるのを恐れていた。
だから、武力の清盛を味方にしたかった。

>>466
関係ない。
すまんね、行間取らずに。分かりにくくて

眉毛剃ったら、しばらく他の仕事できないじゃないか〜
役者根性は見上げるが、それはもったいなさ過ぎる

ちなみに、私は堀部はいい麿役者とは、思わんけど

「新選組！」の土方の時は、武士に成り上がろうとする役だったが、
今回は武士を成り上がらせまいと蔑む貴族役。まるっきり反対。
まあドＳキャラと最期は似ているな。

しかし、なんであんなに父親に憎まれ口を叩いたのだろう。
この後の乱で奈良に敗走し、今際の際で父に対面を拒まれたことのフラグか？

トークショー行ったけど、目の充血がメイクという話はなかったような

中の人を初めて見たけど、なんかほわんとしていてとても悪左府と同一人物だとは思えなかった
役者ってすごいね

もう悪い意味で生真面目なんでしょ。
理に叶うか叶わないか、基準はそこだけ。
それを家族の情で揺らぐ事はない。

それを言ったらそもそも父が次男を贔屓溺愛したのなんて
理屈抜きの愛情なのにねえ。
きっとそこは「兄上より私の方が優れていたゆえ当然」とか
あっさり考えてるんだろうけどね。

またそうした涼しいカオが似合うね山本。

以前予告編でみたこの人の公家姿は美を感じたが、
昨日みた予告編で「つまらぬのう」と言って写っていた公家はこれぞ醜という感じだったな

>>473
優秀でなければ捨てられると言うプレッシャーが今の性格を形成したのかね？
そう思うとこのすれ違いが哀しい。

>>460

2 名前：オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!

いくら俺がケンシロウに瓜二つだからと云って、
あんまりウルサク言い寄って来るなヨッ！！！
分かったナッ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

兄麿はこれからもずっと出るの？

>>464
剃ってほしかった！

>>474
塚地じゃからのうw

>>477
いつまでかは知らないけど頼長退場後の回でも
スタパでの撮影情報あるよ
あっちは勝ち組だもんね

>>472
え?なかったの?
書いた人も録音したわけじゃないだろうし…勇み足で申し訳ないorz


ﾎﾞｯﾁになっても強気で暴走する頼長を、演じてて悲しかった
↑というのを見て悲しくなった

>>475
この時代、男子は妾腹だと出家させられるのがデフォだからね。
実の母は早死したらしいし、父親に認められるのに必死だったんだろう。

出家して生臭坊主として飄々と生きられる性格だったら長生きしたかもしれないが
歴史には名を残せなかっただろうな。

なかったよ。

オタで申し訳ないが、山本は自由に泣ける。
しかもそこらの女優より美しく。

>>483
へーそうなんだ
じゃあ目が充血してたのは嫁が死んだから泣いてたってことなのか
一連のホモ回で見せた冷酷さからすると違和感がハンパないなｗ
父上って呼ばれてたのもなんかアレだったが
あんな大きな子どもがいそうに見えないし
頼長の屋敷って若いイケメン風男子しかいなくて
女っ気が全然なさそうな雰囲気だったし

>>484
過渡期なのでイロイロなパターンがあるだろうが
そもそも平安貴族の場合は妻子が同居してるとは限らないわけで

優れて整っていれば男でも女でも構わぬ。

なんちて

信西は頭は優れていたけど容姿で×だったのかｗ

子供に遺した手紙（遺書？）がなかなか素敵な愛情溢れる教育パパぶりだったような＞頼長

頼長の子麿たちもなかなか見目麗しかったけど今後も出番あるの？

子供に残した手紙があるのか？ 台記のなか以外に？
それは知らんかった
でも、嫁さん(正室)死んだときも凄く悲しんで、葬式に付いていったみたいな記述をみたことがあるよ。確か、当時の貴族としては異例だったとか。
男女問わず、愛する者には情が濃かったと思われ。

>>485
まだ通い婚が根強い時代だしね

>>484
頼長は18、9歳で父親になってるんだよね
しかも山本さんは先週のドラマ内での頼長と歳がほぼ同じ
リアリティあるけど違和感もあるってのわかるわ

土方やってた時、糸井重里が「ベビーフェイスの悪魔」と名付けてた
すげーわかる、頼長にもぴったり

台記読んでたら奥さん死んでも男色三昧だったけどねw

>>429 薬子の変では首謀者の平城上皇にはお咎めなしで、側近の
藤原仲成は処刑されているから、頼長の処刑は免れない。

>>494
キリスト教的価値観？何それ美味しいの？な時代だったから…
(そのキリスト教圏の上層階級ですら妾や愛人はザラだったらしいが)

愛妻家で男色家かあ素敵だよ

私は男子を３人産んだ別当の君押し！

子供に残した手紙の内容は
今度のヒストリアの最後らへんで
取り上げられてたはず。

>>495
大臣クラスの公卿で死罪が適応されたケースってあったかなあ。
後年壇ノ浦で捉えられた時忠にしても処刑はされてないし、（宗盛は
武家扱い）さすがに処刑されることはなかったと思う（それでも流
罪は免れなかったろうけど）。

>>500 400年前の仲麻呂は戦場で捕縛されてから斬首されているから、
戦死というよりは処刑でしょう。
彼の子供も殆ど殺されていますし。

>>463
462です。どうもありがとう。
幸子もかなり重要なポジションだったと思うんだけどな。
公能とも男色関係があったのにそれが徳大寺を繋ぎとめるのに役に立たなかった、ということか。

>>490
寵愛してた随身が亡くなった時も
物凄く悲しんで墓に張り付いて供養三昧だったとかなんとか
これも異例中の異例

>>503
ドラマでも出て来た秦公春ですね。
忠盛の前で手を握ってイチャコラしてた相手。
身内（愛情かけた相手）にはとことん弱いってのは
結構矛盾を孕んでるね。
当時の異例中の異例を思った以上にやらかしてるんだから
理に適うてないぞ悪左府殿ｗ

頼長は結構愛情深いんだよな（自分と親しい人・自分が認めた人限定だけどｗ）
プレイボーイみたいなイメージが強い頼長だけど、研究者から見ると
「奥手なタイプ」なんだそうだ

生真面目で男色も好きで、自分の正義のためなら思い切った荒っぽいこともする、
そんな頼長は自分の中で「忠臣蔵」の浅野内匠頭と似てる気がするｗ

なんというか情熱的だよね。勉学にも恋愛にも政治にも

まだ政治が定まらない大和・奈良時代ならともかく平安はないと思うけどなあ。
>>公卿に死罪実行
不浄・穢れを恐ろしく忌み嫌う時代で、死はその中でも最たるものだから、
死刑とかも嫌がったと思う。
貴族にとっては名を失えば、死んだに等しいから、それで十分な制裁になったんだろう。

清盛は自分を罵った者を無残に殺したりしたから、位人臣を極めようとも
貴族には永遠になれなかった

2 名前：名無しさん＠恐縮です 「テルマエ・ロマエ」

オレは監督その他のスタッフ連中から日参されて、
「皇帝の愛人たる絶世の美青年アンティノウス役になって頂きたい」
とウルサイほど愁訴嘆願かつ哀願されつづけたけれど、
「誰が嬉しくって芸人風情と同席出来るものかーッ！」
と言下に断り通して、節を守り続けたゼッ！！！
分かったナッ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

なんかこのスレ見てると、頼長にえらく人間味を感じてしまふ
悪役なのに。
それだけ悪役が薄っぺらではないということで
ドラマ的にはいいことだ
中の人が役の人物を愛して演じている感じなのもいいね

>>506
春日大社のお告げで、「寿命は41、2を超えず」と言われたらしいけど、
あれだけ密度の濃い人生を送ってれば、保元の乱がなくとも、
太く短くの人生だったかもしれない。

>>507
だから保元終結後の源為義らの処刑は当時でも数百年振りの公式の死刑だったから、いくら対象が武士とはいえ大事と騒がれた。
それまでは律令で死刑規定はあっても平安初期には事実上の停止で、謀叛でも生きて捕縛したら流罪がほぼ最高刑(だから死んで欲しい時は反乱鎮圧の戦闘で戦闘に巻き込まれ死んだという体裁にする)
ただ保元以降はそれまでの死刑忌避の流れは徐々に衰え、長らく避けられた皇族を戦闘ですら殺害する事の忌避も源平争乱には崩れ
室町時代の後南朝残党の謀叛では遂に殺害指示が出る様にまでなっていく。

>>511
保元以前は死罪相当の罪の場合、帝が罪一等を減じて流罪に処すことが日常だった。

保元の乱で負けたから
悪人みたいにいわれるけど秩序に忠実なだけだよね
保元の乱での頼長側は。
山本耕史が言うように、いくらサダヲがやっても信西こそワルでしょ。

まあそこは勝てば官軍の世界だから・・・

9 ：名無しさん＠恐縮です

ナッちゃん様がアンティノウス役で御出演遊ばしていたら、
今の何百倍もの興行収入を獲得出来ていたのにネ！
もちろん世界中に配給されて！！！

頼長て清盛と面識あったんかね？乱が起きた時にチラ見したくらいじゃないの？

清盛も日々の出来事を日記に書いておけば良かったのにな…

日記って言っても、ブログ書くのとは違うからなあ
高級公卿の日記って実用兼ねてるじゃない（有職故実の記録をつけて、
子孫にその知識を受け継がせる）
平氏は成り上りだから、そういうニーズがない。しかも、当時紙は高くて高級
だからニーズもなきゃ書かないんじゃない？

でも、清盛に対する面識はあったと思うよ。だって、忠盛のことをほめてて、
その死を惜しんだコメントを台記に残しているくらいだから

>>481
>ﾎﾞｯﾁになっても強気で暴走する頼長を、演じてて悲しかった
>↑というのを見て悲しくなった

これは悲しいね。。。
いつの世も、人気取りの政策を行う政治家、上位者（→このドラマなら鳥羽ちゃん
やなりこ様？）におもねるひとは歓迎され、世の中の乱れを正そうとする人は
嫌われ、うとまれる
頼長は、自分が嫌われても、世の中がよくなるなら、それでよい、と
思っていたんじゃないかな

4 名前：名無しさん＠恐縮です

ナッちゃん様がアンティノウス役で御出演遊ばしていたら、
今の何百倍もの興行収入を獲得出来ていたのにネ！
もちろん世界中に配給されて！！！
しかも教会ラテン語ぢゃ無くってキケローを上回る古典ラテン語を流暢に
お話になるし、古典ギリシア語だってプラトーンやデーモステネースよりも
お上手であらしゃりますもの。
まことに徹底して理想的な御方でございますナァ。

>>518
ロベスピエールやサンジュストがこの時代に生きてれば、
この頼長みたいな感じだろうね。

>>518
小泉首相は郵政改革やった時に
「恨みたければ恨むがいい。俺の葬式には誰も来なくていいんだ」

といったらしい。頼長もそういうタイプだよね。

>>517
そのｴﾋﾟ入れたら良かったのにな…＞忠盛
でも仕方ないか、敵役だから。


なんか結果分かってても崇徳側を支持したくなるな。ｸｯｿｰ、ドラえもんがいればなーー

>>516
頼長と清盛の接点は祇園闘乱の時に頼長が執拗に清盛と忠盛の二人を配流するように
主張したあたりだろうな。祟徳からあまりにも頼長が配流に固執するんでたしなめられたけど。
忠正が家来になった以外はあまり接点が無い。
ただあまり快く思われていなかったのは間違いないでしょう。
普通に会った事はあると思うよ。忠盛とは接点あったしさ。

祇園闘乱で思い出したけど清盛は大いに関係あるけど忠盛は関係ないじゃんと
思った。

>>524
頼長は忠盛も清盛の連座として失脚させる事で、摂関家再興の障害となる、
鳥羽院の武力背景を破壊したかったんだろうな。

>>524
直接関係なくても、部下の不祥事に会社の社長が責任とらされるのと同じ。
頼長もそういう中国の故事を引用して忠盛の責任を追求してた。

上皇様からすれば、自分たちを経済的に支えてくれて、強盗や、うるさい
強訴坊主も追い払ってくれる忠盛は、重要な存在だったから、
正論を押してくる頼長はうるさくてうざくて邪魔だった、ということに尽きるね

秩序ある政治とか、将来の展望とか、そういうのに上皇が興味を持っていたとは思えない
末期思想だし、今乗り切れば、楽しければそれでいいじゃん〜　　そんな感じ？

なんか、今の時代と似てるなあ
「このままでは年金は破たんし、緊縮財政しなきゃ国家予算はいずれギリシャと同じになる」
「え〜〜でも、増税いやだな〜〜〜、手当も増やしてほしいしぃ　　なんとかなるんじゃね？」
ああ、小市民でチキンな私は、平安時代にはきっと頼長の政策に反対したんだろうな

>>527
頼長が望んでたのは政権交代でそ

秩序つっても、院政から、ゆくゆくは摂政政治に戻したいって見える。
法皇とは絶対に相容れないんじゃないかな

>>510
初登場シーンで「わたしは不老長寿など望まぬ！」と言ってたから、
ニヒリストキャラなのかなと思っていたが、そんなお告げがあったとは…

ニヒリストなんじゃなくて「長生きはできないかもしれない」という覚悟と
ともに生きた人だったのかな

白い肌にねっとり血のりが素敵。いい男には血が似合う。
もうすぐ退場とはのぅ…。

>>528
頼長からすれば、院政は世の乱れのもとだと思っていただろうからね
（まあ、摂関政治がいいかどうかは別として、院政に秩序がない、と考えていたのは
わかるような気もする）

自分の理想の追求、栄光と転落の差の激しさ、最期の悲惨さという意味では
私は頼長にチェーザレ・ボルジアを感じる。
なぜと言われても困るけど（誰も賛同してくれなさそうだけど）

頼長の役が、ヤマコーじゃなかったら、かなり印象違いそう
キャスティングがよかったのか、役を自分のモノにする力が強いのか
キャスト発表みたときは、なんだ、スザンナに振られた奴じゃん、こんな軽そうなチャラい男がやるのかよ、と思っていた(組！は見てなかった)し、ドラマで出てきたときも、うげ〜としか思わなかったが、今では他の役者が考えられない

1 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。

よし、ここにヘテロは居ねえナッ！！！

http://forum.bodybuildingpro.com/attachment.php?attachmentid=17690&stc=1&d=1298296528

荒らしは…

百叩きにせよ…

録画してたDAF見た
ああもう退場か、と再認識
勿体のうござりまする…

私時間間違えて、見損ねてしまったよ＞DAF
スタパに期待することにするぞ

スタパかなり興味深い内容になりそう。
録画じゃなくちゃんと家で見るわ〜!

山本や堀部より塚地の方が麿が似合う

ゲテモノ贔屓は…

二百叩きぢゃ！

愚人に貸す耳はござらぬ

今日発売のテレビ誌立ち読みしたら
忠正が頼長と家盛の関係を知って云々って書いてあった気がしたんだが
マジで？
忠正に知られたら頼長の味方になってくれなくね？

>>538
平安時代の全然運動しない裕福なデブ麿そのものだからな

本人が男好きだから似合うのか？

山本頼長から見たら、塚地信頼みたいな奴は真っ先に粛正対象だろうな。
史実でも会った事はあるだろうけど、絶対に相容れそうに無い。

>>505
ただの基地外を正義漢にされてもなあ
頼長の母方の実家(上杉)の血を引いているのが吉良上野介

一般の刑事事件とクーデターのような武力行使とでは、裁き方が違ってくる。

後者では殺し合いの延長で勝った方が負けた方を裁くから、保元の乱の結末は特異ではないと思う。

>>546
保元の乱などと名前が付いているが、現実は信西が頼長と崇徳を唆し
謀議を始めた所を一網打尽にしたに過ぎない。正直、崇徳に謀反の
意思があったかどうかも不明である。
しかし信西は崇徳が洛中にある限り騒動の種になると分っていたんだな。
だから崇徳は王者議定の後で出家し、どこかの寺に入るべきだった。

崇徳院が騒動の元になるのは、
すなわち大義が崇徳院（含む重仁親王）側にあって、信西には都合が悪いから
なんで易々と出家しなくちゃならんのか
雅仁親王が天皇になることが本当に異常事態

1 名前：陽気な名無しさん

原作を無視して無理やり異性愛風に嫌らしく仕立て上げる弊風こそが
我が国の後進国たる所以である！！！
マンガ「仁JIN」しかり、漫画『テルマエ・ロマエ』しかり、『悪左府外伝』しかり。
映像化する際に、強制異性愛化の粉飾を施すとは嗤う可き低俗さだ！ ！！
また、こんな小細工をしなければ客が増えないと思い込むほど日本人をバカにした思考法は
無いだろう！！！
制作者側の猛省を促す次第である。

>>545
頼長は、母方が諸大夫出身なのを恥じて、母方の法事には参加してないらしいよ。
母方の親族が恥ずかしいと日記に書いてる。

逆に、忠通の母（右大臣の娘で忠実正室）には、実の母以上に孝行をして、
忠通の母は忠通より頼長を可愛がっていたらしい。

>>550
近衛帝の国母の美福門院得子を「諸大夫の女」と軽蔑してるくらいだから、
母方の実家も軽蔑してても不思議ではないな。

>>548
信西に大義は勝てばいくらでもついてくると教えたのは、他ならぬ頼長だったろう。
源氏を使って東三条殿を破却したあたりから、武士の手法が重宝され始めた。

>>551
実母の出自が低いのがかなり引け目に感じてたんだだね
でも乳母のひとりは実母の姉妹だし
保元の乱の時に最後まで付き従ったのは実母方の従兄弟たちなんだよね
逃げ込んだ先も実母の兄弟のところ

TEST

>>530
それは時代劇専門チャンネルの半兵衛のことか。血を吐いて目の焦点が
定まらなくなる・・・。

すっげー滑舌いいな
「今度要らぬお口出しなさるとあらば…(ry」みたいな
言いにくいセリフをｽﾗｽﾗと、自然に。
本人にとっては当たり前なんだろうけど。

>>556
しかもこれでマウスピースしてるんだぜ

それはすごい

>>557
な。

パパさんに上のセリフ言った後にスッと笑みが消えるとことか、
細かい表情もお漏らしするほど上手いわ…

頼長が母親の実家に冷たかったということで、頼長＝冷血漢みたいに言われるけど
これは、今の感覚でそう思うということで、当時の感覚と一概には比べられないと思うよ。

いわゆる妾の子、みたいなのは、人前にも出れず、一生日蔭者。
それが、何らかの理由で、正妻がその子を、まだ物心つかないうちに引き取り、
わが子として、可愛がり、いつくしんで育てた・・・
こういう場合、その子にとっての母親は、その正妻だよ。
こういう例は、戦前とかはたくさんあった話だ

最期の逃走する時には母方の血筋の者が最後までついて行った、
というのは知らんかったが、すでに敗戦の将、そばにいるより
裏切るほうがよほど連座するリスクもなく、安全だったろうに、
それでも助けたんだから、彼らなりの絆が存在したんだと思うな

>>545
史実の「赤穂浪士事件」ではなく、芝居の「忠臣蔵」の方のイメージ。
別に浅野の殿様を正義漢だと言ってるのではない。
頼長のことも正義だとまでは思ってない。

生真面目すぎて自分を曲げられない部分なんかが似ているように感じた。

>>550
師子さんが病気になったとき兄と見舞いに行ったんだっけか

>>550
>>231の論文にそこら辺詳しく載っていた

小さい頃の頼長は活発だったんだよな

>>231の論文面白いね。
養母をすごく大事にしてるし、生母のことも個人的には丁寧に法要していて、ただ単にぞんざいに扱っていたわけではないことがよくわかる。

母方のいとこは、頼長が近衛天皇呪詛の疑いをかけられたせいで、拷問にかけられてるんだね
哀れなり・・・中世の拷問なんて、考えただけでオソロシス

>>231
おばあちゃんが重い病気で寝付いたとき、
夜遅く何度も見舞いに行って
大声出して泣いたんだね。
それ見ておばあちゃんも泣く、と。

そういう情の濃さと、政治で見せる理詰めの鋭さのギャップが萌えるな

駆け引きや裏工作がダメダメな所も◎

これ見た人いる？
首都圏でもやってくれよー

NHK神戸放送局ニュースKOBE発
５月９日（水）▼大河ドラマ「平清盛」藤原頼長役の山本耕史さんに聞く　▼震災いのちのきずな　▼カメラマンリポート
▼関西スポーツ　▼気象情報　【キャスター】三浦拓実 楠井まどか

ブログ検索すれば番組のレポ記事が見つかるよ。

頼長セミナー東京でもやってくれんかな

崇徳がやるらしい＞東京

藤原組長に見えた

とりあえず土スタに注目だな。
今週のゲストが頼長

台記の現代語訳、抄訳でいいから読みたい
一般人にもかなりの需要があるよね

>>569
頑張ってググるんだ！
ツイで中の人の名前で検索かけたほうが見つかりやすいかも知れんぞ

私も読んでみたいよ>台記
原文は当時の貴族の日記の中では桁違いに難解で、漢文の知識が相当ないと、読めないと聞いたぞ

一般のニーズはないだろうが、このスレの住民のニーズはあるだろうね。

頼長の子供の頃から右大臣になる前までの情報が欲しいな〜

私は五月に生まれたので、菖蒲若（あやわか）と呼ばれていたよ

台記に出てる
かわいい

家盛との逢瀬のシーン、一度目は和姦だろうけど、二度目はどうだったんだろう…
オウムが羽をバタバタしてたのは、家盛が嫌がって抵抗していたことを表して
いるのだろうか

>>569のインタビューのレポ記事を某サイトで読ませてもらったけど、山本さんは
「手篭め」という言葉を使ってるんだよな…
やっぱ、2回目はそうだったんだろうか

当時の公卿の日記や御記が総て残っていたならば、頼長だけを男色好きだ等といった
奇妙で偏狭な扱いは断じて受けて居なかった筈ぢやがのう！！！

王者議定に、頼長が服忌中だから欠席したくらいで流れ変わるのかね。
にわかに信じがたいんだが。

>>577
やっぱり難解なのか。

漢文のままの史料の校訂版も途中までしか出てないから、そんな気がしてた。

>>582
ドラマには出てこなかったけど、頼長の姉泰子が死んでしまって、
鳥羽の院とのパイプが切れたのが大きい。これで情報が入らなくなって
後手を踏むことになる。

当時の公卿の日記や院・天皇らの御記が総て残っていたならば、頼長だけを男色好きだ等といった
奇妙で偏狭な扱いは断じて受けて居なかった筈ぢやがのう！！！

>>584
泰子姉ちゃんは兄麿と同腹なのに、頼長のために、いろいろ骨折りしてくれてたからねぇ

台記に、近衛帝が崩御して急いで駆けつけたら
喪中の身である事を理由に追い返されてるね
素直に従ってるよ

奥さんの腫れ物の治療の様子も細々しく記録してるし
結構いろんなとこに連れ立ってでかけたり
快癒祈願をそれは頻繁にしたり
葬列に徒歩で付き従ったり、優しい夫でもあるね

意外と右脳で動く情緒的な部分もあるんだよね

この時代の夫婦のお出かけってどんな感じなんだろう
一緒の車でどっか行って並んで歩いたりするの？

明日のスタパ、こっちじゃ地元J2の試合中継で放送されない…orz
みんな、詳細教えてね。

>>590
ええっ！？それはヒドい！
ステージ終了近くというわけでもないのにね
｢悲しいです｣とメールだけでもしておいたら？

>>589
頼長の嫁は貴族のお姫様なんだから人前に顔出したりせんのでは

詳しくないけど出かけるなら牛車か輿しゃない？
牛車は複数人乗れるけど、夫婦で同乗するものかどうかは知らない
奥さんの車には奥さん付きの女房達が乗るんじゃないかって気もする

地面に足を着くとしたら牛車から建物への移動の時くらいでは
出掛け先…神社仏閣とか、大きなお祭りとか風光明媚な景色を見に行ったりとか？

頼長は奥さんを尊重はしてたけど気は許してなかった気がする。
義母の師子さんと一緒で、こうあるべきな姿で接していただけのような。
同居の義父（幸子実父）は心底軽蔑していたみたいだし。

義父について、何か、台記に書いてあるの？

ちなみに、他人が何考えてるのかなんて、現代だって分からない
まして、価値観も違う時代のお公卿さん
だから、分かろうって方が無理
でも、私は、頼長は嫁さんを、彼なりに愛してたように思う
でなきゃ、当時の貴族が誰もやらない時代に、嫁の葬式に徒歩で付き添ったりしないよ。
ま、私はそう思うってだけだけどね

幸子ってあの歌人の多い徳大寺家の娘だよね。
幸子の弟で頼長のホモ仲間の公能の息子実定の作った歌すごく好きだ。

>594
鼠の人の体が付いてる様な男とか言われてます。
あからさまに義父の仕事の邪魔をしたりもしてる。
忠実も自分の婿が頼長みたいだったら困るとか言ってるw
でも義父を大臣に推薦するし、病気になったら祈祷もしてる。

前者が頼長の本音で、後者が儒者頼長の建前じゃないかと私は思います。

今年の大河は5月で終了〜
♪サヨナラするのはつらいけど〜………頼長ﾁｭｷ

頼長のラストは6/3のはずだが・・・

あ、そーなん？
じゃあ6月3日で終了〜 に訂正!

この頃から徳大寺家を含む閑院流の勢いってすごいよな。
やはり璋子のおかげなんだろうか。
鎌倉時代に入っても閑院流の西園寺家が五摂家を差し置いて中宮を出しまくってるし。

>>600
いや、それよりずっと前の、白河帝の母の茂子のおかげかな。

前回の放送の頼長、めちゃくちゃワルい顔してた。
（鬼若を捕らえたところ）しかもエロかった。

>591
レスありがと。
ダメもとでメールしてみるよ。

>>593
妻（夫）の事は大好きだけど
妻（夫）の親は好きじゃないむしろ嫌い
ってのは古今東西よくある話

この大河の中で頼長だけ異次元の色っぽさだ

>>592
出掛け先で色々一緒に見て回るときはもちろん地面に足つけて自分で歩くんだよね？

賢い上に妖しくて美しい
悪だけど哀しい

白河院の愛人を愛人にしてたくらいだから年上好きなんだろうねー

>>606
牛車や室内から御簾越しに眺めるだけだと思うよー

>>606
あのクラスの奥方の外出は、
自邸から何処かのお屋敷か参詣に詣でる以外には基本ないので
地面を歩くことはないのでは？

公卿の姫は結婚したら夫以外の男性（父・兄弟含む）には顔を見せるのはよろしくなかった
見せるとしたら事故か不貞の時くらい
受領クラスの娘でも家人以外にはＮＧ
都でなくて地方の、半分貴族やめてるような家の場合は別だろうけど

だから連れ立って歩くなんてそもそも無い
意志の疎通が必要な時は、夫と妻の牛車の間を家来が行き来して伝言するんじゃない？
（もちろん家来への受け答えは姫はしない。お付きの女房がする）

現在みたいに写真撮って名物食べて土産買って、みたいな具体的な行動ではなく
「その場所に行った」という事実だけで十分非日常的で満足だったんじゃないのかな

へ〜そんな愛情生活つまんなすぎる
たから薔薇や百合に走るのかも

まー男同士でもお貴族様が二人っきりで連れ立って中睦まじく物見遊山してたら
異様だと思うけどね〜

.>>612
つ
夫の死後、出家して尼になってしまえば「これで今日から、自っ由〜W」

・・・まあ自由って言っても出家前比ですが

だから身近な随身とかと…

>>593
誰に対しても心は完全には許さない、というイメージが頼長にあるというのは
わかるｗ
でも、頼長って結構単純に心を開きそうなイメージもなぜかあるｗ
嫌いな奴にはどこまでも冷酷だが、意気投合した相手の前では素直、みたいなｗ

奥さんや愛人たちへの愛は、ドラマの中の松ケン清盛や三上鳥羽のような
「好きだ〜！！うお〜！！」みたいな激しい愛ではなく、静かだけど深い情愛
だったんじゃないだろうか。
「愛」というより「情」、「恋心」より「家族愛」みたいな。

台記の限りでは「愛」は男の随身が担当してる。
このせいで余計にホモホモしいんだろうな。

>>604
確かに、この感じは、そんな感じだね
よほど、折り合いが悪かったんだよ
なんか、笑えた
かつ、パパのコメントが、超笑える

>>612
現代人の感覚と比べちゃいかんよ
たぶん、普段も部屋のなかにずうっと居るだけで、
ときどき、密やかに琴をかきならすっていう生活だから、
歩き慣れてなくって、高位の姫であるほど、
たぶん、ほとんど、歩けないよ
それに、人に顔を見られるのは、はしたない、と言う考えだったし。
源氏物語で、源氏の息子の夕霧が、紫の上の姿を
見たのは、台風で、御簾が巻き上げられたときと、
死んだあとの2かいだけだった

土スタって普段あんま見ないんだが一人で出ないのか?
何かどうでもいい名前がある

この前数年ぶりに見たらやっぱり1回の放送でゲスト2人だった

>>619
「たまきはる」だったか
女院様が女房用の袴をはいて
女房達と一緒に庭園を散歩する
記述があったはず。

表向きは「はしたない」が
本音では歩き回りたかったのでしょう。

今NHKで生出演してるねｗ

>>622
俊成の娘たちは記録好きwだからな。
で、その>女院様　は滋子のこと?

だとしたら、滋子の場合は中級貴族の娘という出自で
もとは上西門院の女房として出仕という環境だし、
「后がね」として深窓だけで育てられた上流貴族の姫とは違って
自由に庭を歩きたい衝動とかあったんじゃないの。
正式に入内して即女御になった姫達とはあまり比較できないと思うけどね

滋子は異例の出世だけど、
育ちは后がねの姫じゃないしね
後白河とこの人のファンキー夫婦は、現代人並にふらふら出歩いてるよ

おし、放送終わったな


籠…
なんか悲愴なシーンなのに笑ってしまいそうな悪寒

鸚鵡抱えて、はわわわわ
ワロタ

呈子さんも常に誰かに支えられてるような印象があるなｗ＜深窓の姫はほとんど歩けない
第一、あの衣装が重すぎて普段も座ってるというより臥せってるような感じだったらしいし
非健康的な生活だったんだろうな

当時は知らないが後世だと武家は女でも薙刀の稽古があったのとは偉く対照的だよな。

土スタ
乱れ髪の頼長、色っぽいw
籠は、うん、私も笑いそうww

やべえ何度見てもヒイイってなってる場面が笑えるｗ
麿のテンプレ表情過ぎる

土スタ見たがなかなか面白い人だな、頼長やってる事忘れるw
オウムでNGってほんわかした。

鸚鵡の存在感と人気にも驚いた

鸚鵡人気というより頼長＆鸚鵡のミスマッチングの妙

>>624
とは言うものの「たまきはる」では
もともと仕えていた建春門院（滋子）は服装や勤務にうるさく
八条院（�ﾜ子内親王）の方が何事にも大雑把でフリーダム
みたいな対比になっていたりする。

戦うために生まれ出でた三闘神よ!どうやら最初の獲物が決まったようじゃ｡役立たずとなった帝にそなたの力を見せてやるのじゃ!

>>635
八条院が汚部屋住人ってのを暴露したのも彼女だしな

東京都 ５０代さん、やるなあ
ttp://tvde.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/jlab-dat/s/987545.jpg
ttp://tvde.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/jlab-dat/s/987546.jpg
ttp://tvde.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/jlab-dat/s/987547.jpg

アッー！の時の「モウオソイ」って
鸚鵡は言ってたっけ？

予告(土スタ)の意気消沈して嘆いてる頼長を見たら目頭が熱く…･ﾟ･(つД`)･ﾟ･

姫様が歩き回ったかどうか、についてだと、
枕草子には一条天皇と皇后定子が女官たちが寝てる時にこっそり女官たちの部屋のあたりにやって来た、とかの記述があった気がする。
宮中の中だけど、内裏とは結構離れてたんだと思う。

蜻蛉日記だと、牛車で葵祭見物に出掛けた記述とか、病気を治すために般若寺(祈祷で治す意味で)に「のぼる」という記述がある。足なのか牛車なのか何で登ったかは書いてないけども。
その他も道綱母はかなり出掛けてるように思う。車だったとしても、乗り込むまでは歩くわけだし。
道綱母もさほど深窓の姫ではないけど、一応「天下の人の 品高きやと 問はむ例にもせよかし」と自身で書いてる。

とはずがたりも更級日記も旅してる。
現代人が思うほど歩いてなかったわけじゃないと思う。

ここで言われてるのは、深窓の姫君が「外を」歩き回ったか、ってことでしょ
いくらなんでも住居の敷地内では座りっぱなしじゃないよ
でも女御クラスになると、参詣も女房の代参が多い

もう別スレでやれよ。ここは歩き回ったかどうかを議論する場じゃない。

スタパ観たけど、山本さん自身は頼長に人間味を感じつつも、あえて人間らしさ
を感じさせないように演じているみたいね
「頼長が退場したあと、観てる方はちょっと頼長を見直すんじゃないか」って
楽しみｗ

とはずがたりでは、尼になった後だけど、後深草上皇が崩御した葬儀の列を
はだしにて 走りおりたるままにて 参りしほどに〜
という場面がある。
履物が脱げてはだしで葬儀の列を追いかける、というところ。
後深草院二条は久我家出身だから幸子の徳大寺と一応同等の清華家。

蜻蛉日記には、
心一つに思ひ立ちて 明けぬらむと思ふほどに出で走りて〜中略〜ただ走りて行きもて行く〜中略〜人はみな遅らかし先立てなどして
という、おそらく歩いているんじゃないか？という記述もあるよ。

>>642を見てなかった。
スレチごめん。ただ興味深くて。失礼しました。

高幡不動尊の境内でまんじゅうを売る創価学会員。
東京都日野市市議会議員であり、高幡饅頭「松盛堂」オーナーである
峯岸弘行のプログです
http://www.komei.or.jp/km/hino-minegishi-hiroyuki/2012/05/

恩師のことば
2012年 5月 10日
人は困難に負けるのではない。
闘魂を失うことによって自らに敗れるのだ。

これ、小説「新・人間革命」の一節です。
池田大作、いやゴーストライターがこいつの恩師なんですね。

http://rubese.net/twisoq/img/f22b3f4ae2b099ca813e44725ded2d59.jpg

正の字が違うのでやり直しせよ

漢字を間違えた罪により、作った奴200叩きに増量

あらすじ読んだだけでもｾﾂﾅｽ(´･ω･)









信西ﾁﾈ(ﾟДﾟ)

>>649
そうなるから安心しろ

BS







なんか最後のずぶ濡れの頼長が
観音様に見えた

今一度言おう







信西ﾁﾈ凸今すぐﾁﾈ

BS






顔が似てる(by中の人)ふたりtagキターーー
どうにも負けオーラ。。。
だが、ずぶ濡れエロス

>>652
850年くらい前に死んでるぞ

雨に濡れた姿の色気が凄まじかった。




清盛氏ね。

>>654
せっかく哀しみにひたってたのに、バカ笑いしてしまったではないか

近衛帝が崩じた時、形式的に内覧と左大臣の辞表を書いたら受理されちゃったんだよな。
左大臣は再任されたが内覧はついに戻らず忠通の下へ。

ずぶ濡れでボロボロでも魅力的だったね

セツナス

>>653
あの後、二人で暖めあったと思うｗ

頼長も入れてもらえんからあそこにいたのか？
それか上皇をお迎えに来たのか…
泣ける(つД｀)

入れてもらえなかったに一票

なので無理矢理いれた

服喪が理由になって崇徳上皇をバックアップできなかったし
お父ちゃんからも「悪左府」と言われるし
まるで自身が百叩きされたようで

何とも凋落ぶりが気の毒

アバンにあった、人気者の信西を憎々しげに見つめる頼長って本編にはなかったよね？？？

だね
今週は、今までの冷徹な悪左府の面影が無かったな・・・
なんか寂しい

おまけに義賢も殺されるし、悪左府散々な回だったね
あと3回、もっと見るのが辛くなる場面が増えるんだろうか

初めて(と言っていいだろう)人間・頼長が垣間見えた回だった

ある程度の知識があるから、妄想で余地を埋めてるけど
普通の視聴者からみると、どううつってるのか興味ある。
このご都合ときまぐれ年表だけの描写で。

これからはつらい場面のオンパレードでしょ
考えるだけどセツナイ

妖艶で、冷徹で誇り高い悪佐府様には
もう、あえない・・

>>665
なかったな
最初に切り詰めるのは摂関家がデフォ

しかし自分の子供を｢悪左府｣なんて呼ぶかね
忠実は忠通にも頼長にも愛情はないように思える
あれで頼長死後の悲哀を入れられても忠実の自己満としか

しかしビジュアル的には崇徳帝＆頼長様の圧倒的な勝利だわ
悲しさが増すほど美しくなる二人
自分は迷いなくこっちにつく

ところで塚地が出るたびにお茶吹くんだが
美麿頼長様の後にこの麿はキツイ
あと信西氏ね

おうむ相手に普通に話をしている頼長がなんか泣ける

重仁親王を
皇位につけられなかったから

「おのれ信西っっっっっ！！！」
ってのは
あったはずだけど

敢えて
没落の悲哀を強調するために
カットされたのかもしれない

>>672
信西は頼長のことを同志として愛してるよ　つ２２話

頼長をいじめる信西が萌えなので、もっと追い込んでほしい
今日人気者・信西を睨む頼長がカットされたのは惜しかったけど
先週、忠通兄様と信西が仲良くしてるのを見て嫉妬する頼長とかも欲しかった。

頼長さま〜｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

自分の巣へお帰り

ケシカラン！
ケシカラン！
ケシカラン！
ケシカラン！
ケシカラン！
ケシカラン！
ケシカラン！
ケシカラン！
ケシカラン！
ケシカラン！
ケシカラン！
ケシカラン！
ケシカラン！
ケシカラン！
ケシカラン！
ケシカラン！

来週の顔が怖すぎるｗｗｗ
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/photo/index.html

>>668
エリートって想定外の事態に弱いねえ
兄麿の反撃とか考えたことなかったんだろうか
まさか兄上が、と動揺しまくってたのが意外

素晴らしい
いい仕事するなあーー

先週からいつの間にか暴走して、いつのまにか排除されていた
その辺の経緯は全部今回忠実が説明していたけど、言葉で説明するだけじゃ駄目だ

>>671
前回やり込められてるから忠実も言いたくなったんだろう。

可愛さ余って〜な状態にも見えたよ
今まで期待して期待して内覧や氏の長者にまで登りつめさせてやったのに
自分の思ったような仕事してくれなくてがっかり、の反動みたいな

>>680
不器用ですから。

崇徳に向けた表情の真意は如何に…

確か面と向かって「愚人」とか言われてたもんな父ちゃん
普通なら次男に藤氏長者を譲りたいって考えないような時代に
長男蔑ろにしてたのはひたすら
遅くに出来た溺愛息子のためだったっていうのに

そりゃ「やりすぎたのだ」って言いたい罠

>>541
今更だが、そのテレビ誌って「ステラ」ですか？
ちょっと気になるなあ。。

仮面つけられてるみたいなメイクでいろんな表情が出来るのはさすがだわ
雨の中のシーン、ふたりとも美しい

頼長と崇徳院、教長卿の佇まいが威厳あって優雅なのに対して
後白河帝の朝廷は空気が濁ってるね
醜悪だよ、わざとかな

頼長さま、何をやっていても好き。

恋愛感情って、相手の立場では変わらないって確信したわ。
頼長さまが教えてくれたの。
頼長さま、崇徳上皇や近衛帝に真摯にお仕えしていたから、たとえ崇徳上皇が
雨の中泣いていても、お迎えに来たのよ。
仕事ができて、実は優しい。
好き。

>>671
>頼長死後の悲哀

信西にもあるらしいけど忠実以上に何だ今更と思ってしまいそうだ。

頼長さんの目が赤いのはコンスタのせいだと本スレで言われてた
奥さん亡くして失脚させられて不眠がちな状態メイクかと思ってたけど

土スタで言ってたね。
確かに他の出演者も全然意味なく涙目だったりしてる。
役者殺しだよなー

>>682
頼長の仕事っぷりは現代の感覚からすればごくまっとう。
無断欠勤ばっかするやつは罷免して当然。
判決を不服として文句たれる犯罪者は、反省なく悪質とみなし量刑倍増。
何がやりすぎなんだか？
…アッーーーーーのことか？？

>>694
まっとうに見えても、自分の男の愛人が亡くなった時に嫡妻が亡くなった時並に仕事休んだらマズイでしょ。
他人に甘く自分に厳しい人は人が良すぎだと思うが、他人に厳しく自分に甘い人は現代でも支持は得られないよ。

崇徳上皇、頼長、為義、忠正…
どう考えてもこっちに感情移入してしまうよなあ。
誰も悪いことしてないのに謀反人扱いされてしまってる。
頼長のアッーだって、正論で攻めても誰も認めてくれないから
謀略めぐらせてでも力をつけたかったのかなあと思う。

>>695
うん、史実の頼長ならそうだね。

ドラマ上の頼長は「政治上のやりすぎ感」がいまいち伝わってない。
ドSなのは十分伝わってるが。

ヒストリアの再放送って何時やるんですか？

>>692
現場のせいで目が痛いのはいつもらしい。
でも嫁さん亡くして読経中の時のシーンでは、目の充血が特にひどかった
だから、コンスタのせいで目が痛くなる環境を逆に利用して、あの充血目にわざとしたんだと思う

後白河の愛人をあんな白ブタに演じさせるナーッ！！！！！！！！！！

>>698
ググれカスと言ってやりたいが
とりあえず番宣

名作選放送予定
“悪の華”は平安京の夜に開く
〜キケンな貴公子、藤原頼長〜

平成24年5月23日（水）22:00〜22:43 NHK総合

>>700
後白河はデブ専だよｗ

>>695
嫡妻が死んだ時は休んでいいんじゃないか？
むしろ穢れに触れるので服喪期間は出仕は控えるのが原則
謗られたのは、嫡妻と言えど喪列に身分ある人が
徒歩で付き従ったのがみっともないって事だったと思う
愛人(しかも男)の死に服喪で休むのはいかんだろwww

>>702
貴族ですら栄養状態の良くなかった時代だから、
デブと言ってもあくまで当時基準で今の感覚なら普通に毛が生えた程度だと思ったんだがな。
公式だと滋子が後白河の最愛の女になるらしいから、
信頼は男色設定は一切抜きにして、太鼓持ち的な所が気に入られた…って描写に摩り替えて欲しい。

男女両色をバランスよく描けーイッ！！！！！！！！！
分かったナッ！！！！！！！！

出番てあと2回？

>>704
でも信頼レベルに成るとかなりのデブでもおかしくは無い。
下級貴族だとデブは少なそうだけどね。
糖尿病で死んだ上級貴族は結構要る

信頼の配役は男色描写回避のため、あのようにしたのでは。
｢視聴者の皆様が男色やめろやめろって言うんです。
ですから今後(イケメン同志であっても)一切男色は出しません！
だって視聴者様がやめろって言うんですから！｣

岡田頼朝と松田後白河の男色場面なら許せるけどね
てか「家盛と頼朝が瓜二つだから宗子が助命嘆願した」って説を今回も出す見たいだから、
それなら家盛も岡田にやって欲しかったな。
岡田みたいな忠誠的な美形の方が襲われるのも絵になりそうだし。

信頼を見る度に何故か近所のメタボ犬（バグ）を思い出す

パグたんに謝れ！
パグは可愛いんだぞ！

むしろ大東に頼朝もやって欲しかった

史実の頼朝は政子より10歳も年長なのに
岡田が杏より年下なせいで杏政子が姉さん女房に見えてしまうんだよね。
その点、大東は杏と同い年だから少なくとも岡田よりは、年下夫感も出なかったかも。
しかも頼朝は西国出身で、政子は東国娘だから、
関西人の大東と東京出身の杏でリアリティーが出る。

同じデブセンだったら、藤本�骰Gを愛人にしろよナッ！！！
白塗り化粧はヤバイから、特別に後白河はこういうのがタイプだったと解説入りでサッ！！！！！！

頼長スレで力説されても

家盛は大東でよかったと思う。
岡田は演技力がちょっと・・・。

>>714
広瀬中佐はデブじゃなくてマッチョじゃないか

なぜか、悪左府が歌っているJR貨物社歌。
しかも、けっこう、いい歌だったりする・・・・｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ｳｧｧｧﾝ


【JR貨物社歌　春夏秋冬】
http://www.youtube.com/watch?v=l3awU_eeOiI

悪左府様の仕事チョイスわろたw
しかしいい声だな
歌を詠んでもらいたい

悪左府様はギターも上手いよ

あなるにくし

>>708
その割にはこの前のスタジオパークでオウムがﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻの場面を放送してたな。
土曜日の真昼間に。

>>718
ほんと。爽やかないい声。

この人の歌は、8年ほど前の
♪ご祈祷じゃご祈祷じゃ
ああーあーかわいいなぁー ♪
しか聞いたことなかった。

>>722
頼長さまのスレで言うのも何だが、臣下の男色話は描けても、
さすがに帝の話は描けないでしょ、各方面が怖くて。
それに、あんまりそういう描写が多いと、ドラマ自体が色物に見られる。
当時の時代背景はともかくとして、ドラマ内ではあくまで
エキセントリックな頼長の一面として、ちょっとそういう
場面も入れてみましたぐらいがいいのでは。

今まで頼長をドラマで見たことがないせいで？私の中では山本頼長以外の頼長というのが、もうイメージとして存在しない
保元物語を読んでいても、ヤマコーが動いている
なんか、取りつかれたようで怖いんだけど、これって中の人が好演してるって事になるのか？
ヤマコーがやってなかったら、誰が頼長だったんだろう？

ヒストリア再放送では春猿さんが頼長だよ。
結構いいとは思うけど、年齢がなぁー
やっぱり没年よりは下であって欲しい。

こないだBSでやってた
市川雷蔵の「新・平家物語」では
千田是也という俳優さんが頼長だった。
すげーおっさんくさい頼長だーと思って見ていたが
やっぱり５１歳で演じていらっしゃったらしい。

まあ昔は３０代の歴史人物を４０代５０代の役者が
やるのは普通だったからね…
でも現代のやたら若手ばっかりってのも問題だしな。

当時は常識だった男色を
きちんと描くというのは作り手のこだわりというか気概が
あったんだと思う。

でもカップルというか役者陣は慎重に選んだろうね
見た目的にも演技力においても
中途半端じゃだめだったろうし

今回頼長と家盛の緊張感あふれる迫真の演技で
成功したんだと思うよ

>>727
叡山の強訴があって崇徳帝の面前で対応を協議する場面があるのだが、
崇徳が幼帝なんだな。そうなると頼長も10代で内大臣のはずなのに、
もうおっさんが演じている。そういうところは昔はおおらかだったのね。
逆に今では本役の登場が早過ぎるけど。

そうだよね
あのシーンは中途半端にやると不気味なコメディにしかならないから難しい
観る前は一体どう演じるんだと予想がつかなかったけど
こう来たか！と良い意味で裏切られて面白かった
それにしても山本さんってあんな凄みのある貌もできるんだね
家盛の大東さんもあまりしらない役者さんだったけど他の作品も観てみたくなったもの
二人の演技のバランスがよかったから緊迫感のあるシーンになったよ
どちらかが欠けてもビミョーな雰囲気になってた と思う

>>723
ラファエルズソング　でつべ検索するといいもの聴けるよ
・・・ミュージカル大河ってのも一度観てみたいな・・・

雨に打たれて何とも言えない表情の頼長良かったね
しかし摂関家のシーンを今までもう少しきちんと描いていてくれればなあ
ちょっと色々唐突なんだよな

>>731
ｻﾝｸｽ！演じるキャラの多彩さにも驚くけど、実に豊かな感性の持ち主ということがわかる。
根っからのオールラウンドプレーヤーみたいね。

描き方が唐突なせいで頼長のかわいそう度が増してるような…
大河の頼長は悪左府と呼ばれるほど悪いことしてないし
むしろ正論言ってたことの方が多かったよな
摂関家の栄華の為に頑張ってたのに父上のあの言い方はねーわ
信頼してた信西にも父にも捨てられてかわいそ過ぎ
死に方も悲惨だし少しでも報われるといいんだが…

>>730
考えてもみなかったけど、言われてみれば確かに。
コメディになるか、寒くて苦笑いになるか、キモくて気分悪くなるか。
さもなくば、マッチョ同士がやった場合、寝技をかけているようにしか見えず、
今後柔道の試合を見るたびに・・・・ということになりかねなかったな。

>>733
生まれた時からずっと不幸の星の下にあった崇徳上皇より、
落差が激しい分、不幸度が際立つ気がする。
かつ、不幸シーンが、ムサくなくて、いかにも貴族的な感じがなかなか良い雰囲気。
DAFで保元の乱のシーンがチラ流れしたときも思ったけど、傷を負った姿も
凄惨でマジ悲惨。だけど、血みどろヶ、妖艶で綺麗なんだよな・・
祇園精舎の…ってのはドヤ顔マツケンより、こっちのほうが似合いそう

本スレでは崇徳帝・頼長さん・ダメ義さん・叔父さんの組み合わせは
いかにも負け組臭がすると揶揄された書き込みもあるけど
自分はこの愛すべき「負け組」が戦で負けても、全くカタルシスを感じないだろう。
特に頼長さんと叔父さんが、ダメダメな主人公にイラついてしまう気持ちは理解できるしね。
主人公や「勝ち組」サイドに共感できる登場人物が少ないわ、個人的に。

負け組メンバー皆いい演技だしキャラ立ってるし好きだ
勝ち組で共感できるのは義朝ぐらいかな
清盛は一応不幸な生い立ち？みたいな設定だけど
色んな人に守られ過ぎてて不幸な感じが全然しなかった

清盛は、このドラマで、最も感情移入できないキャラ。演出のせいもあるので、一概にマツケンは責められないけどｻ。
負けサイドは、どの人にもそれなりに激しく共感する

>>718
なぜ、東日本でも東海でもなく、貨物？？　渋すぎ・・・。
JR貨物の会社の人たちは、自分たちの会社の歌が頼長が歌っているって知ってるのかな？

それにしてもヤマコーはいろいろ芸達者だね
この前のスタパの感じでも、将棋もかな〜〜り強そうだった(将棋強い奴って、頭いいイメージだ)

>>739
たしか、作曲の服部さんがJR貨物から依頼受けた時に、先方からのご指名で山本に頼んだハズ

>>737
現代の感覚で考えるといけないのかもしれないけど
命を狙われたわけでもないのに自分の息子にその叔父を
殺させる義朝には共感できないな。

>>741
命は狙われてないけど、頭領の座は奪われそうだったからね。
それと現代の感覚で考えるのはもちろん、平安当時であってもほかの武士たち
と比べても仕方ない。
本スレでも言われてたけど「源氏というのはああいう生物」と受け止めるしかない

>>736
「勝ち組」サイドから、魔物に魂でも売ったかのような不気味な何かを感じる
のはなぜなんだろうｗ

>>701
ありがとう

>>741
義朝のこの行為によって、清盛の忠正斬りが正当化されたとも言える。

>>738
脚本や演出に問題があるけど、清盛が象徴する海や交易がもたらす富について日本人が鈍感になっているような気がする。

海ったって、このドラマのなかでは、遊んでるだけじゃん

藤本�骰Gは断じてマッチョじゃ無い。
デブ親爺でしかない。

「仁」の西郷の役作りの為に増量した時期の事を履き違えてるのでは？

このスレ使い切る前に頼長退場しそうだな

退場と同時にきっちり綺麗に使いきって終われば頼長も喜ぶだろうさ
次は摂関家スレに合流すればいいんでないか
あそこ過疎ってるし

親は好きじゃない

ヒストリアが再放送されればかなりスレが伸びると思う。
昔の実況もカオスだったし。
ご新規さんのファンもつくかも。

>>718
いいもの聴かせてもらったｗありがとう。
しゃべりの声と歌声にあまり差がない人なんだね。

ずぶ濡れ崇徳JKを見下ろしたまま自らもずぶ濡れの頼長。
凄みがあって、画になる。まじで見とれた。
一見無表情なその顔がまたいい。口元が笑ってるわけでもないのに微笑にも見える。
崇徳JKの姿の中に、彼は自分自身を見ていたんだと思う。

最後の頼長の表情マジ観音様
と思って感嘆してたら予告の顔は安定の悪左府顔だった
もうあの悪い顔も見れなくなると思うと寂しい

今回ラストの頼長はたしかに美しかった
立っているだけでストーリーを感じさせる
ところで役者さんが公式のインタビューで
だんだん台詞が「ひぃー！」しかなくなってゆくと言っていたけど
それはそれで楽しみｗ

>>725

たびたびオタで申し訳ないが、山本耕史という役者はそういう役者。
土方しかり磐音しかり、今後は頼長も、どんな書物を見ても脳内で山本が動き出す。
これはレントやヘドウィグなどの動く洋物にも言えるから不思議。

しかしそれが心地よいのです。

>>733
そう考えると頼長が家成邸襲撃させた事件で、三上鳥羽院が激怒している映像が欲しかったな。
あの時は「鳥羽院激怒」とナレーションだけだったし。
鳥羽院激怒の描写を入れておけば、今回唐突に遠ざけられた感じにはならなかったかもしれない。

家成邸襲撃とか忠通邸襲撃とかあったけど、周りの反応が特に無かったからな・・・・
鳥羽院もリアクションが特に無かったし

歌会でふつーに並んでて
あれ？ってなったしね

>>759
仏の顔は三度まで、家成さんの顔は四度まで
右の頬をぶたれたら、左の頬を差し出しなさい

あまりにも人が良すぎる。保元・平治の段階で生きていたら確実に信西とかに利用されそうだ。
ちょうどいい時期で亡くなられたものだ。これは忠盛にも言えるけど。

本スレでもしばらく突っ込まれてたねそこ
史実でも特にお咎めなかったんだろうか

TVnaviという雑誌に頼長中の人が対談コーナー持ってるけど
今月末発売号のゲストは崇徳院だそうだ。

>>762
それはかなり興味がひかれる。情報どうもありがとう
中の人は、新に役者として通じるものを感じるそうだから、楽しみだ

>中の人は、新に役者として通じるものを感じるそうだから

どこでの言葉？

神戸の大河セミナーでは､新さんは僕と顔の感じがちょっと似てると思う・
とても注目してる俳優さん､と言ったような気がする

やっと気付いた「AKBに創価が絡んでる」ではなく「AKBの正体が創価」な件　その128
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1336675789/

AKB神7（↓AKBの捏造ブームを背後で支えてる面々）

民主党
電通
ヤクザ
パチンコ
在日
層化学会
関東連合

>>764
阿部サダヲに対して、役者として通じるものがあるという内容の話をしたのを
勘違いしてる気がする

何で不細工な役者ばかり起用するんだろう？
主役が不器量だからなのかナッ？

悪佐府殿がアニメで吟遊詩人のお仕事やった時の歌を発見

http://www.youtube.com/watch?v=ef8qF-tdXM4&feature=relmfu
http://www.youtube.com/watch?v=3wWEhu1sDxw&feature=relmfu

>>742
勝ち組サイドにも悲惨な末路が待ってるからな、後白河以外

>>755
エリート貴族のおぼっちゃんが戦場の真っただ中にいるんだもんなぁ。
弓矢びゅんびゅん白刃ギラリじゃムリもないｗ
ジェームズ・マカヴォイ並みにボコられてナンボ状態になって欲しいｗ

>>769
この前の雨の中のずぶ濡れ悪左府様を思い浮かべた

ARATAとヤマコーの顔ってどこが似てるの？？
似てると思ったことないぞ

自分も思ったことないんだけど
本人が言うんだから何かあるのかと
一生懸命考えてみた。

無表情に徹してみるとちょっと似てるかも。
どちらも幸薄そうな感じなところとか。

神奈川県警神奈川署は１５日、横浜市鶴見区矢向、元ＪＲ職員で
無職の大竹芳雄容疑者（５３）を銃刀法違反（模造刀剣の携帯禁止）容疑で
現行犯逮捕した。
発表によると、大竹容疑者は同日午後３時５分頃、ＪＲ京浜東北線東神奈川駅の
ホームで、日本刀に似た刃渡り約７０センチの模造刀を所持した疑い。
大竹容疑者は調べに対し、「日帰り旅行先の京都で買った。新撰組の土方歳三に
憧れ、格好いいと思ってやった」と話しているという。
同駅助役から「刃物を持った男が大声を出している」と１１０番があり、
神奈川署員ら約５０人がホームに駆けつけると、大竹容疑者が模造刀を手に持ち、
水色の法被姿で立っていたという。大竹容疑者の呼気からは、
１リットルあたり０・６ミリ・グラムのアルコール分が検出された。

>>773
私は似てると思うなあ。

顔自体より、雰囲気とかが似てるんだろうか。

>>773
ARATAの顔はパーツひとつひとつがゴツいけど
山本は繊細な感じがする

>>754
登場時のあのノリをもう少し長く見たかったというのはある

悪い表情してない時はおっとり雅な貴族様って感じだよね顔だちは

目を伏せた時の瞼の膨らみのカーブ具合が絶品ですな

>>725
昔なら新・平家物語の成田三樹夫の頼長はめちゃくちゃ評価が高かった。
それがあってこその烏丸少将。
烏丸少将つながりで言うと佐野史郎なんだけど、年齢的に無理だからな。

成田サンも、筋金入りの麿役者だからねぇ
同じ頼長でも、全然趣が違いそうだが。
でも、昔丸暗記した、藤原なんちゃら(ああ、似た名前ばかりでうざい)、が、役者サンの演技で魂が入り、喜怒哀楽を持つ一人のお公卿さんとして蘇るのは、幸せな気分だ
歴史は、ファンタジーだ

ファンタジーというか、歴史ってゴシップ記事みたいだなぁと思った。
芸能人のあれこれを見てる時の感覚とたいして変わらん。

塚地も山本とは正反対の意味で麿が似合ってたな
イケメン麿とデブ麿と言う形で入れ替わるように活躍するし

まあ逸話や俗説や創作でネタにされやすい家族関係や男女関係にだけ注目してしまうとゴシップになる
特定の人物を都合よく脳内で超人や聖人化にするとファンタジーになる>歴史

あのさあ、悪左府の悪というのは、できるとか、強いとかそういう意味で

単純な悪人の意味ではないはずですよ。

そう言う意味じゃ「悪女」と言うのもあながち捨てたニュアンスでもないかもね。
「魅力的だからこそ『悪女』なのだ」って話をどっかで聞いたし。

悪左府とか悪源太、悪党、悪王子とかね。
突出した能力、勇猛さや特別に凄いってことなんだし、
「王家」についての言い訳をネチネチする暇あったら
この正式な当時の認識もちゃんと伝えて欲しい。

こないだ土スタで山本が悪左府の単語を受けて
悪役って自分（頼長）のこと言ってたので
ちょっと残念だった。

大河にがっつり食いついてる人だけじゃなく
見てない人にもわかりやすくドラマの宣伝をする番組なんだからしかたないよ＞土スタ
実際にドラマじゃ悪役として出てるんだし

>>787
すまんが昔の用語では「悪女」は単に「ブス」の意味でしかありません

>>784
最近みた他ドラマで父と息子だったなその二人ｗ

>>791
あの息子役はエキセントリックのエの字もない､ふつーの地味〜な人の役なんだよなぁ
役者さんてすごいね

悪左府になるなら月夜はおよしよ　素直になり過ぎる

来週のヒストリア、悪左府様（再放送）だね。

>>793
ごめんね素直じゃなくて　月に代わっておしおきよ
と空目した

悪左府の「悪」って「パネェ」みたいな意味かな

しかし信頼の中の人と頼長の中の人が親子設定て…
遺伝子のどこをどう操作したらそうなるのだ…

母親似とか　セラームーンのコスプレも似合いそう
長身で全体バランスいいから　何来ても似合うね

このドラマでは、保元の乱の後、怨霊として出てくる出演はないのかな？

>>794
ヒストリあ予告見たけど、あっちの中の人には、頼長の剃刀のような激しさ、
月の光りみたいな感じの冴えわたった冷たい感じが、あんまり感じられなかった
来週動いているの見れば、感想変わるかな？

>>795
月に代わって、月代よ！

>>798
本放送見たときの印象ではひたすら妖しいお公家様という感じだった

>>796
このドラマでもダメ義→義朝とか家保→家成→成親とかどういう遺伝子を受け継いだんだよって感じだしな。
義朝→頼朝と頼長→この前出た二人の息子は理解できるけどな。

>>762 TVnaviという雑誌に頼長中の人が対談コーナー持ってるけど
今月末発売号のゲストは崇徳院だそうだ。

↑
ＴＶnavi買ってきて必死に探したけど、崇徳院がないないない・・・
来月号の内容だったのですか・・・・

まあ、今月号は今月号で、山本＝頼長様のインタビューが載っていたので、
一緒にお昼寝します。

>>802
今月末発売号だよ。
5/24発売（関東）ね。

>>801
確かに、あの息子たちは、妙に頼長の息子設定でしっくりしてたな
保元の乱関連で、また出てこないかな
ちなみに、頼長亡きあと、台記はどうなって彼ら息子たちに遺されたんだろう。
頼長は、まさか、参戦？するときに、日記を携行していかないよね。
誰かが、主人のいない東三条殿に、遺品みたく、取りにいったのかな？
それとも、一時は兄麿がパクパクしてたのかな

信西が戦利品として没収してたんじゃなかったっけ＞台記？

雨の中絵になる美しい二人ではあるが、あくまでも格下の頼長が上皇様を見下す形になったものは如何かと
自ら膝まづいてそっと上皇様の雨を避けるとか、何か演出方法はなかったのかとちと思ったんだが

頼長は能力のある奴にしか頭を垂れるつもりは無い事を表現したかったのではないかと

あの破廉恥な日記信西の所に行くのかー
自分の知り合いの性生活を読んじゃうってどんな気分になるだろう
>>806
あのシーンの後で跪いて臣下の礼をとるんじゃね

>>806 あの後、上皇様に膝まづいたでしょう。頼長さまは礼儀正し、規則正しい人だから。
雨のシーンは、頼長さまが
そっと崇徳上皇に近づくシーンじゃないかと。

ただし、この大河ドラマ、信西が鳥羽法皇の病床を立って覗き込んだり、
法皇と清盛が同じ高さで立って話したりと、
天皇経験者に無礼な表現が多々あり、製作者の無神経を驚くばかりです。

幾ら両刀が当たり前の時代だったと言っても
知り合いの下半身事情の記録を目の当たりにするのは
やっぱりしょっぱい気分だろうな

あれは、頼長様が崇徳上皇にロックオンしたシーンなんだと思った。

家盛のときは、あの恐ろしい視線で赤い炎メラメラのロックオン

上皇様の場合は妖しく美しい視線で青白い炎のロックオン

雨に打ちひしがれる姿を見下ろしてたけど
上皇様が頼長様を見上げて目があったら
うやうやしくひざまづき
お手を取って立ち上がらせたかも

来週そういうシーンやってくれないかな
やってくれないだろうな

頼長はリベンジする気満々のはず。
もうこの世から消えてしまいたいって感じにうなだれてる上皇様を
どんな風に抱き込むのか（アッーな意味でなく）今から楽しみ。
お得意の「理にかなった」言葉攻め？
そして上皇様、どこまでもどこまでも、受け身なお人だ。

>>806
高貴な男が雨の中を跪いていると
鳥羽さん思い出してドキドキしてしまった。

台記：頼長ほどでなくとも日記にバリバリ残している人はほかにもいる。
日記はそもそも子孫に見せることが前提であることを考えると、性に関する
羞恥の概念が、今とは違っていた可能性もあるな。
しかし、克明に記された有職故実の記録が、高階家の財産になっていた可能性もあるのか

上皇とのシーン：放映されなかったシーンを想像するのは、観客の自由だ。
私も、あの後、頼長はひざまずいて礼をとったと考えているよ
それは、上皇を尊敬しているかどうかではなく、公家としての常識・マナーだ
突っ立ったまま上から目線で上皇に何か言うような糞シーンが演出されなかったことを
幸せに思うべきだ(あれは本当に生理的に不愉快)

公卿は内心では天皇をバカにしていたけどね。

大河『悪左府』を制作すればイイのサッ！！！
さすれば、頼長を中心に当時の貴族、公卿、天皇、上皇、院、それに武将や舞童、稚児らの
男色相関模様を描写した傑作が出来るだろうゼッ！！！！！！！！！！！
赤裸々に表現すればするほど一層、無智な一般大衆にも教育的だという理由で顕彰され
視聴率も益々鰻のぼりに上がり、天井知らずに成るコトだろうナッ！！！！！！！！！！！

うるせーハゲ

>>811 あれは、頼長様が崇徳上皇にロックオンしたシーンなんだと思った。

わたくしもロックオンされたい・・・

プレマッぷみたら首にやがささってた

>>819 やめてやめて！！！！

来週のヒストリアは『頼長くんのホモホモ日記』の再放送だお　また見るお（＾ω＾）

ちょっと編集して山本頼長の映像も追加してくれんかなあ

台記、頼長の男色関係は周知だったろうから
それよりむしろ頼長の意外に可愛げのある部分を
読んでしまった時のほうが
「ええっとー…見なかった事にした方がいいのかなー…」感が
強かったんじゃなかろうかと想像w

そうかもね
殆ど頼長は朝廷じゃ（ｷﾘｯ　（ﾄﾞﾔｯ　みたいな態度ばっかりだったろうし。
ただ、信西が出家する直前は目の前で泣いて惜しんでくれたりして、
そういう面もある人間だと知らないわけじゃないと思うけど。

でも子供の頃やんちゃして落馬して死にそうになりました（ﾃﾍﾍﾟﾛ
ぬこが死にそうになったから観音様の絵描いて一生懸命お祈りした（はあと
とか読んだら、ちょっぴりセンチメンタルになったかも。

崇徳上皇、頼長さま共に、
父母の愛情が乏しいように思う。

崇徳上皇が本当にほしかったのは何？
生母たまこの愛情？　（たまこさん、誰にでも優しいから、子供としては淋しいでしょう。）
父親の愛情は？　叔父子として忌み嫌われて、愛情どころではなかったようで、
哀しい人生だ。
崇徳上皇が鳥羽法皇の最期に会いに来たのは、
一度でも父親の愛情を確かめたかったのではなかろうか。

そういう意味では、頼長さまも同様に辛い。
生母の身分は低く、疎遠だったようで、
父史実に溺愛されながら、最期には門を閉ざされた。

頼長さまも
自分は優秀でないと、頑張らないと、父史実に愛されないと
心のどこかで分かっていたのかもしれない。
だから、必死になった。
愛情をアーッって形に変えて、求め続け、摂関家復興を追い求め、

最期に父史実に門を閉ざされた。

崇徳上皇と
頼長さまが愛し合ってもいいと思える。

頼長は精神的に向上心のない奴は馬鹿だと思ってそうだから
(夏目漱石の小説にそんな事いった奴がいたっけな)
正直、受け身体質の崇徳に好感は持てないだろうなと思う。

来週は上皇様と頼長様のツーショットが
たっぷり見れたらいいな。

あのぼろぼろの上皇様を
なんと言って味方にするんだろう。

楽しみすぎる

頭が良くて、勉強も出来て、生真面目。
ただ、彼の真面目さは、行き過ぎている。
その真面目さ故、不真面目な連中や自分の常識に反する連中は
許せない。こんな感じの性格でしょうか？

暗黒面に堕ちた二人は怖かったな

>>827

悪左府様お得意のボディー・ランゲージでしょう・・・・・(；´Д｀)ﾊｱﾊｱ

>>826
秩序を尊ぶ人が
蔑ろにされた新院（理にかなってるのはこの人か重仁親王、雅仁親王即位は荒業）
にシンパシー感じるのは自然
この人基本的に貴人は粗末にしない
アホっぽく演出されてるけど、崇徳院は帝王としての学は充分に持ち
歌人として抜き出でていた

確かに、頼長に受け身は似合わない
平凡で穏やかな人生など望まない
わが信じる道を行く
もし想いかなわずとも、玉砕するのみ

そんな感じ

>>831
ドラマでは誰もいなくて一人ぼっち感
満載だけど史実では
歌壇の中心として華やかな面もあったんだよね
頼長様もお歌の代筆頼んだりしていたような

今週は為朝あたりが夜討ち進言して、それを却下するシーンとかあるんだろうか。
「夜討ちとは卑怯なり！(ｷﾘｯ」って感じで。
信西達に卑怯な手で追い詰められてるのに、この期におよんでなぜそこまで生真面目なんだよ。

>>834
多分後世の創作だと思う。そうでないと東三条殿横領や家成邸破却行為との整合性が取れない。
何よりも公卿でありながら武力行使に目覚めたのはこのお方が最初だろう。

つまり信西に因縁をつけられて潰されたのが実態で、本当は乱と呼べるようなものはなかったのだと思う。

私怨の家成邸襲撃と帝を頂く戦が頼長にとって同列であるわけがない。

>>828
今の境遇は庭師の呪いだな

今回の大河ドラマの描き方では、頼長さま包囲網が信西達によって作られ、
頼長さまを自爆させる方向に動いているとしか読み取れない。

頼長さまは粛清・粛正と貴族に厳しかったので、中央政治から追い払いたかったことは
理解できるが、
今回の大河ドラマに関しては、
追われたことを自覚した頼長さまを
イジメのように
追いつめるだけに見える。

歴史はどうだったのかわからないが、
藤原頼長さまが保元の乱の首謀者ならば、
頼長さまの心理描写をちゃんと入れてくれないとわからない。

蛇足だが、清盛のごちゃごちゃ仲直り作戦や時子とのホームドラマは割愛してでもいいから、
歴史のもう一方、頼長さまを丁寧に書いてほしい。

夜討ちに反対云々のエピソードの出典は保元物語だっけ？

他人の手によるものだし「台記」のように本人の手によるものではない限り
真偽は確かめようがない。
でも、頼長が夜討ちを反対したのが本当だとしたら「頼長らしい」と感じるなあ。

>>835
武力行使はそれ以前にも散々あるよ
道長だってやってる。
他の人の日記にも沢山記述があるし。

>>832
なんだかデジャヴなキャラ造形…
頼長をヤマコーが演じるのは必然だったのかｗ

>>839
同意。融通が利かない性格が招いた運命を思えばなおさら。

ところで、台記の最後の日付っていつなの？教えてエロい人

私も知りたい>台記の最後の日付

でも、一度信西が台記を接収しているなら、自分に都合が悪い記述が始まる
くらいから、廃棄しててもよさそうな気もするが

ヒストリア見ると清盛と仲良くやっていけそうなのになんでああなった・・・。

史実では、清盛のキャラのほうが違うから。

台記は自筆本が残ってないから散逸している部分があるんだよね。
あの筆マメさから考えると、保元の乱直前まで書いていたとは思うけど。

どうしてもNHKは山本耕史さんに「藤原頼長」やらせたかったんどろうな
それだけNHKとの信頼関係大と思ふ

>>821
この次週5/23のNHKヒストリア名作選？ですね。大好評なのか、今回で
再々放送になるかなあ？
歴史秘話ヒストリア名作選　2012年5月23日（水）22:00〜22:43 NHK総合
“悪の華”は平安京の夜に開く〜キケンな貴公子、藤原頼長〜
http://www.nhk.or.jp/historia/schedule/index.html#a
【朗報】再来週のヒストリアは藤原頼長特集
http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/livejupiter/1336569804/

最初は武士で見たいと思っていたけど、蓋を開けてみれば貴族がはまりすぎていた
あの妖しい感じは癖になるな
ぜひ源氏物語をやって欲しい

>>846
色っぽく最高に嵌っているじゃないか山本頼長

公式インタビューで頼長が鳥籠を抱えている画があるが、頼長亡き後の鸚鵡ｻﾝの行き場が気になる

台記は信西というより、公的に没収された。
なので後世の人たちには比較的目に触れやすくなってる。
配流から戻ってきた師長はもちろん、忠通三男の兼実も読んでる。
あと説話集の作家たちの目にも触れたようで、散逸部分が説話に残ってたりもする。

>>849
ゆっったりとした瞬きとその後の冷ややかな眼差しがたまらなく好きだｗ
これぞ！おっとりしてても剣呑なお公家さん！！って思うｗ

今考えてこれが嵌る人が浮かばない

>>853
山本耕史。嵌まってる。

TVnaviの山本耕史さんって普通のお兄ちゃんですね。
藤原頼長さまの雰囲気と違う。

頼長さま、幻の人になってしまうの？
続編希望中。

>>851
なんというか死ぬ前にはハードディスクを消去しておかなければいけないという
心構えを後生に残してくれているな

信西が台記を世に公開したのは、有職故実に役立ってもらう為と、
頼長の所業を暴露する事で自分達の正当性をアピールする為なんだろうな。

>>856
命をかけた勝負にでる時はけして負けてはならない
という教訓にもなるな
負けて没収されたおかげて数多の目に触れる羽目になった

いまNHKの番宣で、左大臣様の首に矢が刺さってた。
しかし束帯姿で戦してたんか？

>>851
成親とか日記に出てくる人たち、まだ存命だったはずだが、
あの日記が公にされたなら、さぞ恥ずかしかったろうなw

853＝他に思い浮かばないって言いたかったの

>>850
その公式ってどの公式ですか？

>>859うわああ

そんな頼長様見たくないいい
いや、やっぱり見たい
実は、すごく見たい

>>863

絶対見たくない。
その矢がささる放送曜日は絶対に録画して、一生わたしは消さない。
好きな人の最期ぐらい、ずっと消さないで持っていきたい。
好き。

>>863
番宣でチラ見たが、血みどろで憔悴した姿が、えらく妖艶で、耽美だった
武士の戦死とは違うって感じ、最期まで貴族様

今まで見た番宣系では刺さった後だったけど、
さっき見たCMはまさに刺さる瞬間も映った。
そんな先（でもないか・・・）まで流すとは思わずショック。

刺さる瞬間なんてあるんだ
変ではなかったですか？
想像だけだとコントみたいな絵面が浮かんで笑えちゃう

あの頼長様のクオリティだよ。
コントになるはずがない！

みんながどの番宣のこと言ってるのかかわからない…orz
時間またぎのCM的なやつ？大河のは何時とか決まってるの？

矢が刺さる大河といえば
「風と雲と虹と」の平将門（加藤剛）
ものすごい伝説的な画なので（しかもドラマチック）
それに次ぐレジェンドになるのかもしれん。

>>869
プレマップではないかと

>>871
プレマップって毎日色んな時間にあるけど大河のってどれ？

>>862>>869
土曜スタジオパークの山本回で鳥籠抱えてるところ
ﾄﾞﾗﾏﾁｯｸｱｸﾀｰｽﾞﾌｧｲﾙの山本回で血みどろで憔悴してるところ
流してましたよ。
あと麿姿のまま小日向さんと談笑してたり。。

ところで土スタで本人も言ってたけど
コーンスターチによる目の充血が他の役者よりひどくないですか？
今回「そんなに何度も言っておったか？」の時とか思わずどうしたと。
目のねんまくが弱いのかしら・・

目がでかいから影響受けやすいんじゃないかｗ
あと､コンタクト入れてると粉は辛いだろな

>>873
それは2つとも見たんだけど、>>850さんの言う公式インタビューというのがどれかなと思って
清盛の公式HPではないみたいなので
基本NHKつけてるはずなのにプレマップは完全に見逃した…残念orz

>>875
なぜかPCサイトとスマフォサイトには載ってなくて、ガラケーの公式サイトからのみ見られるみたい

“悪の華”てガンズンローゼズを思い出すな。

矢が刺さったらシーン、クソワロタｗｗｗ
雑魚にはふさわしい最期

>>850
ネタバレだが

お父ちゃんのところに行く。

>>876
なんぞそれ…
でもやっと疑問解消したwありがとう

>>858
しかし、台記が公開されたから、頼長の魅力が後世に伝わる

鸚鵡と話す山本頼長がかわいい

朝から衝撃映像を見てしまった…悪左府様の首に矢が…

>>878 ちょっとあんた、何言ってるのよ！！！
なんてこと！
頼長さまが大変なことになって、どうして笑えるのよ！
ばか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

>>875
プレマップと携帯サイトとは別物
携帯サイトだけでなくテレビのデジタルで

>>875
プレマップと携帯サイトとは別物
携帯サイトだけでなくテレビのデジタルデータでも見れる

プレマップではその瞬間が映る
よく出来たＣＧでビクっとした

875が聞いてるのは鳥かご持ってる画像のことでしょ？
映像じゃなく静止画像は携帯サイトにもあるよ

新平家物語の頼長の最後、実に趣があって印象深い。
瀕死の状態で宇治に舟で運ばれ、父親に拒否され力つきる。

「輿はそのまま棺となった・・・」　ナレーションと舟を上からを撮った画像がもうね。

今回の山本頼長もどんなになるかいまから期待してしまう〜。

「輿はそのまま棺となった」
新平家の総集編見たけど、そのナレーションすごく印象に残った。
しかし矢が刺さった特撮はいかにも貼り付けましたという感じで
時代を感じさせた。
今回は今の技術でどう表現されるか楽しみだね。やっぱCG使うのか。

頼長の傷は首なんだね
頬を射ぬかれる方の説をとられたらやだなぁと思っていた
変な言い方だけど不幸中の幸みたいな感じがしてしまった
首なら観ててビビるけど格好はつく

>>755
そりゃ、頼長が戦場でも無双だったら、柳生一族の陰謀
の烏丸少将みたいになってしまう。烏丸少将も斬られてしまったけど。
いっそネタに走って、烏丸少将みたいな頼長にしてもよかったのに。

首射られてから死ぬまでの間って、当時だから止血剤も痛み止めもないわけだから、死に切れずに苦しむのは、つらかったろうなぁ

とある１００年ほど前の頼長小説を読んでいるのだが、
延々血が止まらない状態で
装束がどんどん血に染まっていって
でも側近達もろくな手当もしてあげられず
めそめそ泣くしかできないという非常に哀れな状態。

これを実写でやられたらたまらん。
しかもかなり情けない。
今回のドラマではもう少しかっこいい最期を用意して欲しい。

来週で終わりか

頸動脈やられてたら当時の医療技術ではどうしようもないよな。
一息に死なせてやった方が楽だったかもしれない。

灸で焼いて血を止めるくらいしかできないからね。
流れ矢に当たって死ぬとは運が無い。まあ生きていても
信西に殺されたけど。

BS観た。

山本頼長、雨が滴るみだれ髪がたまらん
上皇様の身支度を直してあげてる場面、
女官じゃなく稚児ならもっとよかったのにｗ
しかし、出番少なかったなー

え〜保元前夜なのに、出番少ないの？
がっかり。もうすぐ退場なのに

死ぬあたりはノベライズ読む限り、周りの人に見せ場がいってしまうし
なんかもう、このままサラーっと死んで終わりそう
もうどうでもいいけど

せっかく嵌まってるのにもったいないのう。

>>898
あのさ…もうどうでもいいとかそういうネガティブな意見垂れ流されるとイラっとすんだけど
どうでもいいなら見んなよ
ノベライズバレもさらっとしてるし
朝廷側の出番少ないのはみんな同じだぞ
今回なんか崇徳は台詞なし忠通の台詞はナレかぶり信西もあんまり出番なかった
少なくても出てるシーンを面白く見れないのか？


とりあえず今回の予告の頼長は最高だた

実況から拾ってきた
ttp://folderman.gif.jp/up/s/fmb-28700.gif

キットカット頼長様

今日の予告見るまで、てっきりこいつは最後まで
カッコいい悪役のまま終わるんだろうなと思ってたんだが…

公式サイトインタビューキタ

>>900
どうでもいいやって思う人がいるのはしかたあるまい
ノベライズだってふつーに売ってんだしさ

>>901
さいごまでオウムと一緒なのかｗｗｗ
頼長は来週死にそうだな

公式インタ読んだ
かなりネタバレなのでは…

来週はまだ生きてるんではないの？
30代で左大臣とか摂関政治全盛過ぎてるとはいえ、すごいよね。
10代ですでに内大臣だったっけ。源氏物語の主人公に匹敵する
出世の早さ。

悪左府さまの致命傷のシーンはこちらでご覧いただけまする…
(激しくネタバレかも)
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/movie/

主役が受け付けないから
自分的には来週が最終回だなw

自分も今公式のインタ読んできた。
ああそうか、最後にそういうシーンもちゃんと用意されてるんだと思って少し安堵した。
あと頼長さんの中の人の言うように、不器用な生き方になってしまう人に自分も共感するな。
「生き方（人付き合い）が器用な人」って、計算高い、要領がいい、自分の身を守るのがうまい、
おべっか使ったり媚びるのがうまい、というイメージがあるからね。
頼長の中の人も三谷さんに不器用だと言われたようだけど、まっすぐでピュアな人なんだろうな。

頭よい、私欲のためだけでなく頑張ってる、なのになぜか誰からも認められない
誰も助けてくれる人がいないから、どんどん自分自身が狡猾になっていく
それで舌鋒鋭くぶち上げるが、他者の耳には届かず、むしろ蔑みや哀れみの目で見られる
最後まで救われない

こういう理不尽さ、不運、よくわかるしすごく共感してしまう
何もしなくても愛されたり、運やツキが巡ってくる人にはわからんだろう人生
心に残る

>>910
頼長のラストは22回なんだが？

ダメ義がすいませんとか平伏してるとこでの頼長の言い方が良かったな
なんていうか静かな押さえた声が

>>913
そうなのか
予告で矢が刺さってたから来週で終わりかと思った

プレマップ来ている。信西が号泣しているのは頼長の日記を見たから。

http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/movie/index.html

頼長は保元の乱で「ひぃぃいいいい」な矢ガモちゃんだけど、
パパの忠実様にも号泣されるし（忠実様、ショックで気が狂ってしまった？？）、
あの信西にも★嘘泣きではなく★号泣されるし、良い役だな。

上皇様との緊迫したやりとりを
期待してたんだけど
保元の乱の一方の主役達がこんな扱いでいいんかい？

山本さんのインタはよかった。
信念もって演じてるのが伝わった。
ネタバレが多すぎたが

>>913
マジか！
最期も次々回で描かれるのかしら…

＞＞912

ちょっと三成とかぶる・・

>>916
台記を読んだのか…。

インタを読むと、息子達とのシーンも実はあったのかな
と思った。

>>920
まちがいなく、ノベライズで台記読んで号泣してる信西さんだと思う。
他では信西さんが号泣するところないから。
それより「わが子よ」て叫んでる忠実様のお気が触れられたんじゃないかと心配。

>>916
わぁあ、これかわいそう
うまく言葉にできないけど、想像してたのとだいぶ違う哀れさを感じた
必死に…（ネタバレ自粛）…してる最中っていうところが、そう思わせるんだろうな

>>920
信西「あいつともやったのかよ！！！（涙）」

>>920
「彼の人始めて余を犯す。不敵不敵」とか
「遂に倶に精を漏らす。希有の事なり」とか信西は読むわけだねえ。
他の生真面目な部分は心から涙したとしても、
その辺りに関してはさすがに('A`) ってなったかも知れない。

土スタでヤマコーが
「頼長が死んだ後で、本当はこんな人だったんだと
やっと判るシーンがありますよ」的な事を言っていた。
どういうシチュエーションかと不思議だったんだけど
信西が台記を読むくだりを指すんだね。ちょっと予想してなかった。
でもそれなら、信西が出家する時二人が会うシーンを
カットされた事が今更ながら惜しまれる。
新しい回想シーンとして使われないかな？

>>925
今夜、義賢を臥内に入る。無礼に及ぶも景味有り[不快の後、初めて此事有り]　とかな…。

大河の頼長ってヒストリアでやったネタの範囲で収まってる気が。
作家はヒストリアしか見ないで台本書いたんだろうなー

悪左府さまのスレも今夜中に3に行きそうだな…

>>925
ノベライズによると、

↓

日記を読んで最初笑いころげる→号泣

の手順らしいからｗ

>>927
そーだろね

インタビューとプレマップ見たらなんか泣けてきた
頼長って一番信じていたもの（父親と信西）に裏切られたわけだけど
その信じていた人たちにあんなに悼んでもらえるなら少し救いがあるね

>>929
泣きそうだわ

なんでネタばればれのインタ&プレマップを載せたんかなぁと思ったが、今日の出番が少ないのとバランスとった？
ところで、来週が退場回ではないとのことだが、22回は回想シーンだけ、とか、声だけ、とかじゃないよね？
さらに、死体が掘り起こされて、路上に転がされてるシーンだけとか、言わないよね？

ノベライズでは、日記を読んだ信西が
眉をひそめるくだりもあったが…とか書かれてた気がする。
しっかり男色日記も読んじゃう設定なんだな。

ichirinso.web.fc2.com/hogen_tadamichi2.html

忠通様の頼長回顧も泣ける。

>眉をひそめる
公春追悼文数十ページのことじゃないかな。
さすがの写本係も省略したという。

観終わった後はいつも、今後の展開をあれこれ想像するのが
楽しくて仕方なかった。ここでいろいろ教えてもらえるのも
うれしかったし。
でも来週までネット断ちしようかなぁと思ってしまった…。

情報があふれてるのも考え物だなぁ…。
チラ裏すまんね。

ツイで読んだ「息子達へ　もし私が死しても、その霊魂があるのならば・・・」
というのがすごく好きだなあ。
これも台記にあるの？手紙？創作？

>>938
確か日記に書いてあったはず

インタビューは読んだけどプレマップはまだ未見。
来週〜再来週分だろうから
TV付けてて出会い頭で偶然視聴してしまうまで
映像ネタバレは自粛してみようと思う。
「ひい〜！」はインタ文章でも予告でもわかったから、
もう諦めるけどwそれ以外は本編を楽しみにしよう。

>>929
信西…正直な奴。
キラキラした目で下手すりゃ現時点の最大腹黒キャラになってるけど、
その日記シーンだけは本心から悼んでくれたと信じたい。

>>938
台記の仁平三年九月十七日だね

>>895
公卿は死刑にはならないよ
流されるだけ

>>936
> 公春追悼文数十ページ

なんだそれｗ

>>940
自分も同じ
ネタバレ映像なしで本編見たい
でもいま、プレマップ見たい衝動と戦っているw

>>941
>仁平（にんぺい、にんぴょう）は、日本の元号の一つ。久安の後、久寿の前。
>1151年から1153年までの期間を指す。この時代の天皇は近衛天皇。

保元の乱に際してのものではないんだね
そのころ自分の死について心構えするようなことでもあったのかな？
そしてその後自分の死が近づいてもその気持ちは変わらずあったのかな？

台記について皆なぜそんなに詳しいの？

前回オウムと話ながら書いていたものが台記？
内覧て単語があったから日記でなければ再度の宣旨への請願書とかなのかな

>945
遺誡を書いたのも長寿を好まないから菊酒を飲まないと言ったのも仁平3年の出来事。
仁平3年の1月は最愛の愛人だった公春が死んで3ヶ月以上の無断欠勤をしてる。
少し生きるのに疲れたお年頃。

>>948
菊酒のくだりは頼長の大河デヴューの時で10代だったけど
実際はずいぶん違うんだね
保元の乱で追い詰められていても>>938のような心持であっててほしいなあ

>>943
最愛の随身秦公春が死んだあと
彼との思い出を数十ページにわたって
日記に書いたらしいんだけど
後世の人が写してくれなかったので現存しないんだって。
あれだけすごい男色日記ですら残ってるのに
当時の人が写すのやめるなんて
どんだけ凄いこと書いてあったんだろう…
ちなみに閨での力関係は公春の方が上だったらしい
と台記に詳しい人の感想でよく見かける。

>>942
数年後になるが、信頼は殺されたけどな

信頼は鎧を着ていたから。