【2012年大河ドラマ】平清盛 Part65

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14日曜8時の名無しさん
凶暴!凶悪!NHK磯智明の反皇室テロ・データベース (2/6) (2012年3月3日更新)

A第2回「無頼の高平太」(2012年1月15日放送)
・清盛が子供の頃から持ち歩いていた盗品の中国刀(宋剣)があたかも皇室の三種の神器
である草薙剣であるかのような映像工作が行われた。中国刀が壇ノ浦に沈む草薙剣
のイメージ映像として使用された。

・白河法皇が祇園女御に対し、寝所でドメスティック・バイオレンス。 白河法皇が祇園女御を殴り倒す。
祇園女御:「年が明ければ、元服だそうにござりまする。あの時の赤子、平太が。会うてやってはいかがでしょう?
さすれば漁網など焼かずとも極楽往生がかないましょう」
白河法皇:「エイッ!(祇園女御を殴り倒す)出すぎたことを申すな!」

・鳥羽上皇と中宮璋子のセックスを生々しく映像化。

・清盛の実母虐殺のいきさつを清盛の実父で虐殺の命令者でもあった白河法皇が、
清盛の気持ちを弄ぶように生々しくかつ冷酷に説明を行った。白河法皇が極悪非道
の鬼畜のごとく表現された。そもそも白河法皇が虐殺を指示したなどいう史実は存在
せず、すべてはNHKの創作。 第1回で使用されたスプラッター映像が再度放映され、
皇室の残虐性を視聴者の意識に定着させようとする悪質な洗脳工作が行われた。
印象操作をより強固なものにするため、残虐シーンのプレイバックでは1分以上
にわたってセリフがない特殊な演出が行われた。
さらにNHKによるこの残忍な創作話の直後、今度は白河法皇による殺生禁止令施行後に
やむを得ず猟を行った鱸丸の父親がお上に捕縛後、獄死したという創作話をNHKは
畳み込むように連結させ、皇室や皇室政治の不条理・悪辣さを極大化させる演出を行った。

白河法皇:「そちの母は白拍子じゃ。卑しき遊び女じゃ」
平清盛:「おやめくださいませ」
白河法皇:「その女」
平清盛:「聞きとうございません」
白河法皇:「陰陽師が申すに、王家に災いなす者を腹に宿しておった。それゆえ、腹の子を流すよう命じた。
だが従わず、逃げおったゆえ、わしが殺した。そちの座っているその場所での。(虐殺シーン、プレイバック)
その腹より出でた赤子のそちの目の前でな」

平清盛:「鱸丸。すまぬ」
鱸丸:「もういいのです。もう。お父はもう…(鱸丸泣き崩れる)」
平清盛:「すまぬ。すまぬ」

・皇室の血統を「物の怪の血」と繰り返し繰り返し表現。白河法皇が清盛に
「そちにもこの物の怪の血(皇室の血統)が流れておるからじゃ」。
信西が白河法皇のことを「太平の世が生んだ怪物」「現(うつつ)に生ける物の怪」 。
清盛が白河法皇を「現に生きる物の怪がごときおのが振る舞いに〜」 。

・第1回に引き続き「王家」が執拗に連呼された。清盛の「俺は父上のようにはならぬ。貴族にも王家の犬にも。
平氏の犬にもなる気はない」 「ならばなにゆえ私は生きておるのですか?王家に災いをもたらすも者と言われ、
母を殺されてなお、なにゆえ私は生きておるのですか?」「俺は父上のようにはならぬ。王家の犬にも
平氏の犬にもならぬ」
白河法皇の「武家が王家に仕えるは道理じゃ」「陰陽師が申すに、王家に災いなす者を腹に宿しておった」ほか。