加藤浩次の兎丸

清盛に粛清されちゃうみたいだね

無念。

ものの見事に主人公否定してたな

来週「人柱」で子供の見てる前で海に沈められちゃうか、殺されるか
お払い箱になるか。

はらはらドキドキの来週号だね。

禿（かむろ）と淫行したのが発覚し流罪となります

>>263
いやあの禿は男だから（中の人も本当に男だ）

>>264
だから、なに？

第39回 2012.10.7放送予定
「兎丸無念」
京では、平家の密偵・禿（かむろ）の振る舞いに、人々は恐れをなしていた。
五条大橋で禿退治をしていた弁慶（青木崇高）は、遮那王（のちの義経：神木隆之介）と
運命的な出会いを果たす。
そのころ、福原では大輪田泊の工事が大詰めを迎えていた。
清盛（松山ケンイチ）は宋と正式な国交を結ぼうとするが、朝廷は猛反対。
後白河法皇（松田翔太）だけが理解を示す。
宋からの手紙で外交使節が三か月後に来日することを知り、清盛は工事を急ぐように命じる。
だが事故で多くのけが人が出ると、兎丸（加藤浩次）は志を忘れ、自らの利を追求しているだけだと清盛を責める。
清盛と決裂をし、一人で酒を飲む兎丸の前に、時忠（森田剛）が放った禿が現れる。

五条大橋でハゲ退治をしていた弁慶と読んでしまったw

こういう説明が某ホームページに掲載されていたよ
http://www4.plala.or.jp/kawa-k/heike/1-4.htm
不思議を示す事例としての禿髪

　このような特殊な家柄の貴族に、単なる中下級貴族に過ぎなかった平氏が肩を並べるにいたったこと自体が歴史の不思議であるわけだが、
この禿髪の句は、清盛が太政大臣にまで上った不思議を述べたあとで、
その姑である時忠も清盛の縁で、若くして大納言にのぼるという不思議を述べ、この不思議を示す事例として、
最後に、時忠の先の言葉と、清盛が「禿髪」と呼ばれる童形の武力集団３００人を置き、
平氏に対して悪口を言うものがあれば、直ちにおしかけて家を取り壊し、
家財道具を没収し、家人を連行して平氏の拠点である六波羅にて処罰したという話をあげる。
この禿髪は禁中への出入りすらも自由であり、都の官人たちの統制もきかないありさまであった。

　この「禿髪」とは何であろうか。
聖なる集団としての禿髪
　その仕事を見れば、それは京中の治安を維持する検非違使とほとんど同じである。
どこが違うかといえば、検非違使は、天皇直属の役所であるが、
禿髪は清盛直属であることと、その禿髪が童形の14・5歳の童であり、赤い直垂を着るという、
異形の姿をとっていることである。1
4・5歳といえば当時は元服を向かえ、大人になるのが当たり前である。
それをわざわざ禿髪という童の姿をさせているということは、童という神に近い聖なる物の姿をさせているということ。
そして赤い色の服というのも、彼らの神聖性を示すものであり、検非違使の下人である放免などの非人たちもしばしば赤い服を着ており、
禿髪の非人にも通じる神聖性を暗示させる。
　検非違使が天皇直属の武力として編成され、その実行部隊に非人が組織されているということは、
異形者たちを支配する、異界をも支配する聖なる支配者としての天皇の姿を現すものであった。
これと同様な神聖性を示す武力集団を清盛が直属のものとして持ったということは、
彼と天皇とが、同等のものとして認識されていた可能性を示すものであろう。

某サイトにこういう事が書かれていたよ
http://sendo.fc2web.com/flame01/katudoukiroku/200404omuro/omuroninnnaji.htm
ここで余談だが「源氏」について一言。
　中国で西暦４００年頃、南涼という地方政権があった。南涼の禿髪破羌（源賀）は、
もともと拓跋氏と同一氏族であったことから源氏を与えられている。
中国の魏の始祖が同族である河西王の子の賀のときに 「卿と朕は源を同じうす。
事に因って姓を分かつ。今より源を氏となすべし」として源姓を与えたという故事があり、
日本の源氏性というのはこれに習ったと言われている。
それが平安時代に入って２代目の嵯峨天皇から源氏性が始まりではないか。

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兎丸の最後は、朧月とまったく同じ殺され方希望
兎丸が禿のリーダーに刺される場面で朧月の最後の場面の回想シーンをフラッシュバックのように重ねあわせる演出希望
そして、あのときに子供だった兎丸がいたように、今度は小兎丸がいる

>>271
希望とかって・・・・・
とっくに撮影終わってんだよｗｗ

一生懸命真面目にやってるし顔だって酷いわけじゃないのに
どうしてピンと来ないんだろうな
役者って不思議だ

兎丸って、架空の人物じゃね？

低予算の枠ではしかたない。
それなりの役だったと思う。
加藤もそれなりだったよ。
不可解な部分はあるがあれはあれでよしとすべし。

>>274
平氏が海に勢力を伸ばした陰には、こんな人物の協力があったかも知れない…という妄想の産物。

兎丸が出張ると数字下げるの法則
最後はどうなるか興味深い

親子代々平家に殺されるとは本当に不憫だわ

小兎丸も平家に殺されるのかｗ

>>279
少なくとも重盛は殺らないだろ。
あの男は平家の良心的だから

しかしその重盛は早死する・・・

「義経」で五足を殺した宗盛ならやりそうだな。
清盛を知りすぎた、という点では五足も兎丸も同じ。

大嫌いな兎のおっさんがようやく退場か
嬉しすぎる

>>280
宗盛ならどうだろう？

ヤリスギタンチャウカ

兎丸は清盛の母ちゃんと同じころされかたしちゃったねー
とうとう、清盛＝白河＝悪になってしまった
滅亡の始まりだね

橋の上ではシャナ王と弁慶が出会い
橋の下では清盛と兎丸がお別れ

考え深いなー

兎丸、小兎丸の親子が、言われているように田口成良をモデルにしているんだったら
紀行あたりで公に、「兎丸のモデル」としてとりあげてほしいね
これがモデルですよ、とネタバレしたほうが味わい深くなるのに
完全な創作のでたらめ人物だと思うと兎丸がますますつまらん

モデル人物が実際に壇ノ浦で裏切るんだということが明らかになっていれば
壇ノ浦での小兎丸の「敵は平家、とうちゃんの仇をうつ」に感情移入できるようになるよ
完全な創作話だとしたら小兎丸裏切り話は、何都合のいいストーリーにしてるんだよってしらけてしまう

加藤ごくろうさん
コスプレ海賊のこと履歴から抹消したかろうね

>>286
朧月同様、、、平氏に討たれたんだなうさちゃんｗ

>>286

予算が無くて、同じセットを使っただけな気が・・・・。

『世界中の女の首を、真珠で絞めてご覧にいれます！』ｷﾘｯ

　　　　　　　　　　　　　　　　　by　御木本幸吉（ﾊﾟｰﾙｷﾝｸﾞ）　パールハーバーにて

真珠王にオレはなるっ！

まだ、このスレやってるのか・・・

ネタバレスレで兎丸が語られているけど
兎丸という発想はよかったし、意義も理解できる
でも、人物形成が大失敗だったよね
あれじゃ、ただのチンピラだもの
海賊だって、一番上にたつ者は、もっと威厳がなきゃ

小兎丸と清盛の絡みは無いのかな？
なんか兎丸のことを清盛も清盛の中の人も忘れてそうw

あとは最終回の最後くらいか出番は

>>294
源氏に味方しそう

>>296
確かに
裏切りフラグガンガン立ってるしなぁ
服装も赤が極端に少なく白が多い

昨日の小兎かっこよす

小兎丸役のコ、ゴルフの石川某に似てる。
「てっぱん」の駅伝ニイちゃんもだったが…。
近頃、あの手の顔が流行なのか？

小兎、湊かなえの高校入試スレで美少年ってちょっとだけ話題になってる

最後声だけってｗ

声だけでいいと思うがな
兎丸は清盛の分身として書かれたから声だけでもいいかなと思った
というか姿じたいは小兎のそばにいそうだしなぁ

にしても足利の時代に小兎丸ってのが無理ありすぎだろ。
せめて鎌倉で貿易は行わなかった反省を頼朝がするくだりがあっても良かっただろう。
いきなり足利にいって小兎丸がいたのにびっくりした方々も多かったであろう。

自分も一瞬「え？」となったけど
ナレーションで足利時代に言及しているだけで
映像はおそらく清盛の死後数年後とかなんだと思う

>>303,304　アレは演出？か編集が問題ですね。
あの場面のナレーションに「この後…足利の時代」と
入れておけば違和感は薄れたでしょう。

ちなみに、今月の「さかのぼり日本史」と期せずして関連しおり、
興味深かったです（第４回はこの後２３時から、頼朝の外交姿勢）

加藤の関西弁を見るためだけにみていたよ

＞大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。僕のほかにも、イジメが原因で精神病になったりひきこもりになったりした子が何人もおる。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。イジメに加担する教師すらおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメはなかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな

＞島本町って町は、暴力といじめと口裏合せと口封じの町なんだな

子供の時に受けた酷いイジメの体験は、一生癒えない後遺症になるなあ

視聴率低迷に大きく貢献した兎丸
保元の乱で為朝の矢で射ぬかれて退場にしておけば