【骨肉】保元の乱が早く見たい【怨霊】

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448日曜8時の名無しさん
馬にも乗らず、弓矢の前でぼうっと立ち尽くし、刀を振り回すだけの保元の乱が
面白いわけがなかろう。
あほエイチケイ
中世武士といえば弓騎兵だろうが。

http://adumakagami.web.fc2.com/aduma11-08.htm

「勇敢な兵士が、日頃から準備しておくのは武器である。特に、注意して置くべき事は、弓の長さである。
鎮西八郎為朝は、わが国で並ぶものの無い弓の名人だ。
しかし、弓の長さを考えてみると、その身丈に比べ大きすぎたのではないか。
その理由は、大炊御門河原で、私大庭景能は、八郎の弓手(左側)に出会ってしまい、八郎が弓を引こうとしたのです。
そこで大庭平太景能は、ひそかに考えました。
八郎は九州から出て来たので、馬に乗っている時の弓は、余り慣れていないんじゃないか。
大庭平太景能は関東で馬に慣れているので、直ぐに八郎の妻手(右側)に走り回りこんだので、
思わぬ出来事に、弓の筈が馬の背を越えているまに、体に当たるはずの矢が膝に当たってしましました。
この故実を知らなければ、たちまち命を失っていた事でしょう。
勇敢な兵士は、ひたすら乗馬の名人になっておくべきなのである。
若い連中は耳の底に残しておきなさい。老人の話だと馬鹿にしてはいけませんよ。」