【2012年大河ドラマ】平清盛 Part11

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66日曜8時の名無しさん
清盛というより、まだ幼少名の平太(通称、高平太)ですね。
平太の人物デザインで最大に表現したかったのは“野性”です。でも、ただ単純に荒々しい
男っぽさを表現するのではなく、そこに中性的なしなやかさも加味したいと考えました。
松山さん自身は、男らしさやたくましさをもっている役者さんです。でも、女性物を着ると、
不思議としなやかな表情や中性的な雰囲気が漂うという魅力もあります。荒くれた
男っぽい着物の上に、あえて女性物の袿(うちき)を着せたのはそのためです。
男らしい野性だけでなく、ナイーブでしなやかな中性的な感受性をもち合わせた人物として
高平太を表現したいと考えました。
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/special/cd/01/01.html

男が日常的に女物の着物を着て町を闊歩するなど、江戸時代の歌舞伎役者
でも聞かんわ。韓流ドラマは史実を捏造・歪曲して虚飾の高水準の文化を演出する。
ところが『平清盛』は史実を捏造・歪曲して清盛を土人化している。

男が女物の着物を着るというのは、井上雄彦が『バガボンド』の吉岡清十郎で使ったアイデア。
人物デザインのDQNが『バカボンド』をパクったんだろうw
若い従五位下がなぜ何十年も着古したような女物の破れた着物を着るのだ???
きわめて品のないアイデア。