1 :
日曜8時の名無しさん :
2010/08/30(月) 10:43:56 ID:avYmXq+q
2 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/30(月) 10:44:22 ID:avYmXq+q
キャスト(メインキャストとヒロイン達は
>>1 )
〈坂本家〉.坂本八平‥‥児玉清 坂本権平‥‥杉本哲太 坂本伊與‥‥松原智恵子
坂本千野‥‥島崎和歌子 坂本千鶴‥‥大鳥れい 坂本千鶴‥‥大鳥れい
坂本春猪‥‥前田敦子 坂本幸‥‥‥草刈民代 高松太郎‥‥川岡大次郎
〈岩崎家〉.岩崎弥次郎‥蟹江敬三 岩崎美和‥‥倍賞美津子 岩崎さき‥‥菊地美香
岩崎弥之助‥ささの友間 .岩崎喜勢‥‥マイコ
〈武市家〉 武市半平太‥‥大森南朋 武市 富‥‥ 奥貫薫 武市 智‥‥菅井きん
〈土佐〉. 岡田以蔵‥‥佐藤健 .中岡慎太郎‥上川隆也 近藤長次郎‥大泉洋
沢村惣之丞‥要 潤 平井収二郎‥宮迫博之 池内蔵太‥‥桐谷健太
那須信吾‥‥天野義久 望月亀弥太‥尾琢真 望月清平‥‥本田大輔
島村衛吉‥‥山ア雄介 溝渕広乃丞‥ピエール瀧 千屋寅之助‥是近敦之
山内容堂‥‥近藤正臣 吉田東洋‥‥田中泯 後藤象二郎‥青木崇高
岡上樹庵‥‥温水洋一 日根野弁治・・若松武史 ジョン万次郎‥トータス松本
川原塚茂太郎・原田裕章 .河田小龍‥‥リリーフランキー
〈子役〉. 龍馬‥‥‥‥濱田龍臣 乙女‥‥‥‥土屋太鳳 弥太郎‥‥‥渡邉甚平
半平太‥‥‥桑代貴明 以蔵‥‥‥‥黒羽洸成 加尾‥‥‥‥八木優希
弥之助‥‥‥須田直樹 さき‥‥‥‥ 野口真緒 春猪‥‥‥‥松元環季
〈江戸〉 千葉定吉‥‥里見浩太朗 千葉重太郎 ‥渡辺いっけい
〈長州〉. 桂小五郎‥‥谷原章介 金子重之輔‥ 尾関伸嗣 高杉晋作‥‥伊勢谷友介
吉田松陰‥‥生瀬勝久 伊藤俊輔‥‥ 尾上寛之 三吉慎蔵‥‥筧利夫
井上聞多‥‥加藤虎ノ介 . 久坂玄瑞‥‥やべきょうすけ
〈薩摩〉 西郷隆盛‥‥高橋克実 小松帯刀‥‥滝藤賢一
〈長崎〉 大浦 慶 ‥‥余貴美子 グラバー‥‥‥ ティム・ウェラード
朝比奈昌広‥石橋凌 小曽根英四郎‥本田博太郎
<京都〉 三条実美‥‥池内万作 なつ ‥‥‥‥臼田あさ美 . お登勢‥‥‥草刈民代
岩倉具視‥‥[未定]
<新撰組> 近藤勇‥‥‥原田泰造 土方歳三‥‥ 松田悟志 沖田総司‥‥栩原楽人
〈幕府〉 徳川家定‥‥小須田康人. 阿部正弘‥‥升毅 井伊直弼‥‥松井範雄
勝海舟‥‥‥武田鉄矢 松平春嶽‥‥夏八木勲 .徳川家茂‥‥中村隼人
徳川慶喜‥‥田中哲司
〈その他〉 近藤廉平‥‥児島一哉 陸奥陽之助‥平岡祐太 横井小楠‥‥山崎一
坂崎紫瀾‥‥浜田学 佐藤与之助‥有薗芳記 . お徳‥‥‥‥酒井若菜
3 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/30(月) 10:44:36 ID:avYmXq+q
SEASON1 RYOMA THE DREAMER 1月〜 第1部:龍馬誕生、江戸に剣の修行へ出る→脱藩するまで 第1話:「上士と下士」-----------大友啓史 第2話:「大器晩成?」---------- 大友啓史 第3話:「偽手形の旅」 ----------真鍋斎 第4話:「江戸の鬼小町」 --------大友啓史 第5話:「黒船と剣」-------------真鍋斎 第6話:「松陰はどこだ?」.-------真鍋斎 第7話:「遥かなるヌーヨーカ」 ----渡辺一貴 第8話:「弥太郎の涙」 ----------渡辺一貴 第9話:「命の値段」 ------------大友啓史 第10話:「引きさかれた愛」 ------真鍋斎 第11話:「土佐沸騰」 -----------渡辺一貴 第12話:「暗殺指令」 -----------渡辺一貴 第13話:「さらば土佐よ」 --------大友啓史 SEASON2 RYOMA THE ADVENTURER 4月〜 第2部:幕臣・勝海舟に師事し、神戸海軍操練所で学ぶ→操練所が閉鎖に追い込まれるまで 第14話:「お尋ね者龍馬」-------渡辺一貴 第15話:「ふたりの京」 ---------大友啓史 第16話:「勝麟太郎」-----------大友啓史 第17話:「怪物、容堂」----------梶原登城 第18話:「海軍を作ろう!」 ------渡辺一貴 第19話:「攘夷決行」 -----------梶原登城 第20話:「収二郎、無念」--------大友啓史 第21話:「故郷の友よ」 ---------渡辺一貴 第22話:「龍という女」 ----------大友啓史 第23話:「池田屋に走れ」 -------真鍋斎 第24話:「愛の蛍」 -------------梶原登城 第25話:「寺田屋の母」 ---------渡辺一貴 第26話:「西郷吉之助」 ---------渡辺一貴 第27話:「龍馬の大芝居」 -------大友啓史 第28話:「武市の夢」 -----------大友啓史
4 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/30(月) 10:51:05 ID:avYmXq+q
慶応二年(1866年) 三二歳 一月一日 印藤聿の紹介により福永専助宅で三吉慎蔵と出会う 二日 三吉慎蔵と引き続き面談、五日まで逗留 上旬 高杉晋作から送別の漢詩を送られる 一〇日 三吉慎蔵と共に船で京都へ向け出立 一四日 長崎で近藤長次郎が自刃 一六日 船で神戸に至り宿泊 一七日 池内蔵太・新宮馬之助らを加え、神戸より大坂へむかう 一八日 大坂薩摩藩邸に立ち寄り、薩摩の船印を借りる 同日 大久保一翁をたずね、身辺の危険を通告される 一九日 木場伝内のはからいで薩摩藩士として通行手形を交付される 同日 龍馬ら、ピストル・手鑓・本込め銃を寺町で求める 同日 大坂八軒屋から淀川を上り、伏見寺田屋に宿泊 同日 風邪のためか熱を出す 二〇日 池内蔵太・新宮馬之助らと共に京都薩摩藩邸に向かい、薩長同盟がいまだ締結されていない事を知り、西郷吉之助らに桂小五郎との会談を求める 同日 池内蔵太の家族にあて手紙を書く 二一日 薩長同盟成立 同日 薩長同盟成立を三吉慎蔵に伝える 同日 伏見奉行所、伏見寺田屋周辺の探索を行なう 二二日 西郷吉之助・小松帯刀らと共に桂小五郎の送別の会に出席 同日 伏見奉行所、引き続き寺田屋周辺の探索を行なう 二三日 伏見寺田屋へ戻る 二四日 未明頃に幕使の襲撃をうけるも脱出、伏見薩摩藩邸に匿われる 二五日 伏見奉行所、龍馬らが伏見寺田屋に残した遺留品を押収 三〇日 三吉慎蔵・楢崎龍らと共に京都薩摩藩邸へ移り、西郷吉之助の庇護をうける 二月三日 印藤聿に寺田屋襲撃事件と新宮馬之助の長州行きを伝える手紙を書く 五日 桂小五郎からの手紙に薩長同盟の裏書きをする 六日 桂小五郎に寺田屋襲撃事件を報告した手紙を書く 某日 中岡慎太郎の訪問をうける この頃 中岡慎太郎(西郷吉之助とも)の仲介で楢崎龍と正式に結婚 二九日 三吉慎蔵・楢崎龍らと共に伏見へ下る 三月一日 伏見から大坂へ下る この頃 幕政批判の文書を記す 四日 三邦丸へ乗り込み翌日には出帆 六日 三邦丸、下関へ寄港し中岡慎太郎と三吉慎蔵はここで下船する 八日 三邦丸、長崎へ至り楢崎龍と共に近藤長次郎の墓参をする 一〇日 三邦丸、鹿児島へ至り茶会を宿とする 某日 大藤太郎、龍馬襲撃をはかるも龍馬に気付かれ断念 一六日 楢崎龍と日当山温泉にむかう 二八日 塩浸温泉で湯治中の小松帯刀を見舞い、霧島山へ登山し霧島温泉に宿泊 二九日 霧島山山頂に遊び霧島神社に宿泊 三〇日 霧島温泉へ戻る 四月一日 塩浸温泉へ戻る 八日 日当山へ戻る 一一日 浜の市へ戻る 一二日 鹿児島へ帰着 一四日 薩摩藩の開成館をたずねる 五月一日 ワイルウェフ号と共に長崎を出港したユニオン号、長州藩からの兵糧を積み、鹿児島へいたるも、ワイルウェフ号の遭難を龍馬に知らされる 二日 ワイルウェフ号、五島列島中通島潮合崎に座礁し、池内蔵太・黒木小太郎らが死亡 二九日 西郷吉之助らと面談 同日 新宮馬之助から「備前兼光」の研ぎ代として四両三分借りる 六月一日 楢崎龍と共にユニオン号へ乗り込む 四日 ユニオン号、鹿児島を出港し長崎で楢崎龍を小曽根英四郎方に託す 同日 下関へ向けて長崎を出港 一四日 下関へいたる 同日 高杉晋作と面談、ユニオン号での小倉幕府軍攻撃を承諾 一五日頃 桂小五郎と面談、搬送して来た兵糧を貰いうける 一六日 品川省吾と面談し高杉晋作とも面談 一七日 ユニオン号、幕府軍との海戦に参加
>>5 どっかのサイトの引用だろうが、異説のある日時は『龍馬伝』用に直しとけよw
7 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/30(月) 13:12:30 ID:kEFRLmdE
松平容保 松平信綱 って同じ家系ですか!?
8 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/30(月) 13:18:57 ID:HaLFlkUv
面白かったけどな、やっぱ第二部のしわ寄せっていうか 天誅組とかそういう幕末の動乱を描けてないから全てが唐突なんだよな この時点で土佐勤王党員がほとんど死んでて、土佐っぽの払った犠牲が 如何に大きかったかっていうのがないと、龍馬の動機も弱いよなあ 薩長の確執の描写も今ひとつ弱いよなあ
乙! 福山が昨日ラジオで子供と電話で話していてその電話の子供達の間で龍馬 伝ごっこが流行っているそう。 語尾にぜよつけるだけなんだけどね。 それから子供が言うに最初のころは面白かったけど最近は難しくてよく わからないだって。 福山も薩長同盟、子供には難しいかなあうーんって頭かかえてたけど 子供は本質ついてるね。
>>9 そうか!薩長同盟なんて省けば良かったんだ!って制作陣が思ってたりして。
11 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/30(月) 13:34:43 ID:tvBfWajM
>>1 乙!
龍馬伝面白すぎる
来週の寺田屋楽しみ
狙われだして切なくなってきたけど、大事に観ていきたい
ザ・三菱の研究「日本最大最強の財閥」−スリーダイヤは秘密で一杯(1) ◆ 三菱グループ、岩崎弥太郎、NHK大河ドラマ「龍馬伝」 週刊現代(2010/09/11), 頁:5 ザ・三菱の研究「日本最大最強の財閥」−スリーダイヤは秘密で一杯(2) ◆ 小岩井農場、勝海舟蔵書、静嘉堂文庫、三菱一号館美術館 週刊現代(2010/09/11), 頁:11
>>9 前スレでもでてたけど、
兵糧米の話をするー下からわかりにくいんだよ。
組!は、武器と米、お互いに欲しいモノを交換させて、
喧嘩してた者同士を仲直りさせた。っていう筋書きが明確で、
小学生にもわかる内容だったよな。
今回は面白かったな
>>13 兵糧米のおかえしはこれからやるんじゃないかな
でもあれ、西郷がもらえないって言って、木戸も返品不可って言って
結局社中がもらってしまうはずだけど…
この話ではちゃっかり龍馬は無しになるんだろうな
16 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/30(月) 13:53:07 ID:R2eIQjZz
来週の予告見たら、(第二次)寺田屋事件大掛かりになりそう。 福山龍馬は昨日の放送から察するに、捕り方を誰も傷つけずに 自分は負傷しながら薩摩藩邸に逃げ込むパターンぽいなぁ。 今回、護衛の三吉演ずる筧が「壬生義士伝・TV版」で 龍馬を演じてるが、筧龍馬は嬉々として捕り方を射殺していた。 現実の龍馬はこっちなんだな(嬉々とはせなんだろうが)。
今回のが面白かったって どんだけ「面白い」のハードル下がってるんだよ
いま録画見た ちょwww 岩崎弥太郎が新選組につかまるとかw ないわw 完全にオワットル
>>16 福山龍馬は幕吏を一名撃ち殺す、意外にハードボイルドな『龍馬伝』w
>>19 おまん、最近ID変えながらネタバレしてるけど
このうえまだ視聴率下げたいんか?
もう高杉のかっこよさを楽しむぐらいしか見どころなくね? 台詞は少なめで頼む。
高杉のカッコよさ 桂のカッコよさ とか言う奴よく出没するけど役者オタか長州オタかどっちだ? ハッキリ言ってオタが思ってるほどカッコよくないからw
23 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/30(月) 14:31:12 ID:4Ywouo7S
>>18 しかもそれを救出する龍馬とかww
物語を創作するならもうちょっと上手い作り話にしてくれんと視聴者が置いてけぼりになるがじゃ
本日いいともテレフォンの天障院篤姫、可愛かったな〜 岡田以蔵→池内蔵太→篤姫の流れだったんですねw
>>24 うむ。論理性というものが全くない
・なぜ弥太郎は捕まったのか?
・土佐の藩士(脱藩浪人)でもないのに幕府(形式上土佐藩とは横並び)が
捕縛できるのはなぜ?
・何を目的で拷問してるのか?
・殺されずに放り出されたのはなぜ?
サッパリわからん。ウソつくにしてももっと上手に(ry
昨日ではっきりしたな! NHKは三菱にかなりの憎しみを持っていることがw
28 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/30(月) 14:43:06 ID:tgKRJkP3
>>22 同意だ。
桂はまだしも、高杉は「伊勢谷友介が高杉を演じてますよカッコいいでしょ」以外のものが何も見えてこない。
喋ると棒だし
福山龍馬もテンポ悪くてもたもたしてるし肝心な時に寄り道が多すぎるのと上から物を言うばかりでイラっとくる なんかこのイライラとする人物像には既視感があるなと思ったらまるで風林火山の時の平蔵を見ていた時のようだ
伊勢谷って初めて知ったけど棒とか全然思わないよ 歳もいってて貫禄あるせいかな それとも出番が少ないせいかな どっちにしろお龍とグダグダしてる展開よりマシ 来週はプレゼントしたピストルが役に立つね
史実の龍馬は2名射殺したんじゃなかった?刀では誰も斬った事が無かったと思う。 龍馬がどんどん魅力的になっていってるから、満足だが 脚本に寄り道が多いと思う。 寺田屋もそこにだけ集中して欲しいが、弥太郎が居るから何時ものパターンだろ。 後の弥太郎大出世の伏線として、弥太郎は偉くなる人物だから土佐に帰れとか、何時ものお約束台詞が出そう。
>>30 高杉と龍馬のシーンは好きだな・・
この時だけは別次元で二人の見る夢が重なっててジーンとするよ。
>>22 ガキなんだろ
ジャンプが楽しい子供たち
>>29 昨日、龍馬伝の弥太郎=風林火山のhz
までになってると思った
予告、おりょうの入浴シーンに始まって銃声が鳴りっぱなし… なんか安っぽくて情けなかった
え? 予告良かったよ。
オレの彼女 ・遠足のとき、持ってきてはいけないお菓子を持ってきて、肝心の弁当を忘れた。 ・「懲役OO年」の「懲役」を新しい元号だと思っていた。 ・「テロリスト」を、何かの楽器をひく人だと思っていた。 ・服を試着していて、店員に「どこかキツイところはありませんか?」と聞かれ、「値段です」と答えた。
何歳だよ
弥太郎がまったく無駄っていうか邪魔!! お龍と登勢とのからみはしようがないとして、 拷問シーン、救出シーン(MVP級)はなんぞこれ!? おれは同盟は粛々と静かに結ばれるイメージがあったから 昨日のどたばた劇には、開いた口がふさがらんかった。 幕府側の探索も静かに展開されるべきだった。容保のテンパリ加減も情けなさすぎる。 20日に伏見到着、桂から話を聞き西郷に談判しにいく場面も あっさり却下w 代わりに同盟本番の席で三文芝居orz 龍馬が西郷に向かって長州のこれまでの境遇、桂の心情を代弁することで これまで命を落としていった人たちの魂も救われ、その志も新たに生まれ変わって 生き続けるんだろうが。あの談判で西郷が首を縦に振って同盟は結ばれてるんだよ。 本番は無言でいいんだよ。 それを下らんオリジナルで汚しやがってorz 長次郎の前回は少し良かったから期待したのに 今回はその2倍ぐらいのお返しを頂戴した気分。
龍馬は水夫を斬った経験ありと記念館の解説に出てるが 再現したドラマは無いな
>>34 予告は良かったけどね。てか予告はいつも良いw
肝心な本編になるとストーリーが絡み面白くなくなったり違和感が生じる。
しかし次回、寺田屋事件も真っ暗で埃っぽかった。ドンパチ、ワーワー血のり展開
女性や年寄りはきつそうだなぁ・・・・
龍馬伝、大嫌い 来週、龍馬暗殺でも納得する
お登勢の草刈はいまいちだと思う 母親と似てる設定なら もっと母性のある演技の上手い女優にしてほしかった そうすれば龍馬が登勢を慕う気持ちもも少し視聴者が感情移入して見れたと思う
>>14 龍馬のどこが偉いのか、このドラマを見ている限りでは、理解できんのよ。
わしら(NHK)が主人公に選んだから偉い、というようにしか見えない。
伊勢谷高杉も大嫌い 上辺だけかっこつけて中身なしのドラマを象徴してる
それと ここでもさんざんいわれていることだが。 いわゆる龍馬の宿敵、幕府側のトップクラスの扱いがむごい。 家茂は雛人形、慶喜はやくざ面の狂気、容保はじたばた…。 主役を目立たせる手法としては全く逆。 敵役が小物だと不思議と相応に主役も矮小化される原則を知らんのか?
女優陣もみんな大嫌い よかったのは武市の奥さんとおさな様だけ 余さんすら下品になりはててる
中岡はどこへいってしまったんだ? 本当に一緒に殺されるためだけに出てきた扱いだな それから、3部ノベライズが面白いって言った奴どこへいった?
20日の出来事(龍馬VS桂、龍馬VS西郷)はこれまでの出来事の中間の総括だと思う。
>>38 で書きそびれたが、龍馬は桂に土佐藩の人間の境遇を訴える。
藩が藩がというが、俺たちには藩なんてない、天涯孤独だ、と。
お前も藩などという考えから離れて、日本のことを考えてほしい、みたいな。
そこで、龍馬は自分たちの境遇を桂に解放する。
しかし、桂にも言い分があって、それにも龍馬は共感し涙する。
ここで龍馬と桂、そしてその背後にある魂も初めて一つになる。
薩長同盟の当日が重要ではなく、奇跡的に記録に残った、桂の述懐の
この前夜の出来事が重要なんだと思う。
この夜で薩摩、長州、土佐のそれぞれの異なった境遇、主義をもった
生者、死者すべての魂が一つになれたんだと思う。
1つになるわけないだろうが 桂は生涯、薩摩を許さなかったよ
高杉さんは龍馬にピストルプレゼントするとき くるりと回って試し撃って見せたときにまばたきしてたのがチャーミング
>>46 女優陣だめだなぁ
良かったのは奥貫と貫地谷、余さんはさすがの演技だと思う
広末筆頭に真木蒼井草刈・・・・・全く魅力的でない
千葉道場はよかった。史実ここまで無視トンデモ創作するなら
魅力ないお元やお龍の創作やるより、
お佐那さまに長崎に来て龍馬と絡んでもらいたいくらいだ。
その方がよっぽど視聴率とるはず。
2部の後半から弥太郎のナレパートがどんどん下らなくなってきたが 今は既に何でナレが弥太郎なのかすら、どうでもいいような状態だな 今回の上京や新撰組屯所での拷問や自白を 明治の弥太郎がどんな顔して坂崎に喋ってるのか、さっぱり想像できん 龍馬の大芝居とかもそうだが、下らない創作エピになると 明治の弥太郎ナレが入らなくなるんだよな 史実から離れたオリエピこそ弥太郎の言葉で喋らせるべきだろ それが出来ないってのは書き手が創作パートも適当に書いてて 史実ベースで喋ってる明治弥太郎キャラと上手く整合できてないからじゃないのか
松平容保、徳川家茂、徳川慶喜、井伊直弼 この4人は幕末の政治で悪いことやらかした罪は重い
>>48 もうお前が書け
大河ってさ、そういうロマンが欲しいんだよね
ガキ向け的かっこよさとか、ドタバタとかコントとかいらん
>>49 まぁ、単純でいいなぁ。
大の大人がビジネスで手を組むということはそう単純ではないw
魂なんて関係ないっつーの つか魂は憎んでいたの
松平容保、徳川家茂、徳川慶喜、井伊直弼 この4人は幕末の政治で悪いことやらかした罪は重い
>>49 全部書くと反発するだろうから、ヒントW
そのとおり桂は薩摩に対して生涯心を許さなかった。
薩摩側も然り、あくまでも連合側で身内ではない。
この構図は明治以降も続く。
では、なぜ薩摩と長州は同盟を結べたのか?
中岡や土方をさしおいて龍馬が薩長同盟の立役者といわれるのはなぜか?
それぞれの環境の歴史的背景、それぞれの人間の思想生い立ち。
もっと、おおきくなったらわかると思う。
松平容保、徳川家茂、徳川慶喜、井伊直弼 こいつらみな悪人でしょ、そう思わない?
魂が1つになるとか気色悪いこといってんじゃねーよおっさん 薩長同盟ってのは、憎しみや恨みを抱いたまま、その上でなおかつむすんだ すさまじい強固な意志の産物なんだよ その力があるからこそ歴史を動かせたわけで
>>ID:9MjrTxGW マジレスしたおれが間違いだった。もうあそんでやらん。
桂が生涯憎んだのは松平容保、徳川家茂、徳川慶喜だよ この3人は桂は許さなかった 実際この3人は幕末に好き勝手やってたからね
マジレスだったのかよ。てっきりおふざけレスだと思ってたさ。 あふぉしかいわんようなことだったからな。
徳川慶喜は明治政府になった後、自転車の乗って町を走ったり能天気。
薩長同盟って、二次大戦のときの 米ソ関係みたいなもん。 異論はミトメン
しかし回を重ねるごとに弥太郎のうざさが少しずつおおきくなってゆくな。 この流れだと「アマデウス」ばりに弥太郎が龍馬を殺したって筋書きも あながち冗談ではなさそうだw
>>66 表面的に見ればそう。
ってか薩長の関係はもっと険悪だったろう。
事後も同じ。
しかし同盟締結の成り行きはまったく特殊なもの。
特に長州側、桂の当時の心境は複雑であって、
米ソ首脳の状況と同一視するのはあまりにも乱暴だと思う。
次回デカパイぽろーんwムフフ
よく、薩長同盟は龍馬がいなくてもせ成立したなんて書き込みがあるが、 おれはそうは思わない。 長州側の実質トップの桂をだれがどうやって動かせるのか? 禁門の変以来の長州の受難、生きるもの、死んだものの無念、怨みを 一身に背負ってめらめらと紫色のオーラを抱えていた桂を説得できるのは? 小松が丸腰で単身のりこむか?それも何度も? 井上伊藤あたりを懐柔して内部からかえていくか? いずれにしても直接、薩長が接触するのは、その交渉にあたるものの リスクがきわめて大きく、多くの時間と血の代価を要求され 悪いスパイラルに転じてさらに泥沼化したと俺は思う。
桂は上京する気はなかったんだよ。何度も固辞してる。 藩命だから仕方なくいったわけで。 彼の個人的感情の問題ではない。
もっと捏造創作するなら、おーい龍馬のように徳川家茂と友達だったとかさ もっとスケールの大きいウソ付けよw 薩長同盟に、話もしないで龍馬待ちはありえん。 しかも西郷が龍馬待ちを怪訝に納得してるくらいなら普通は誤和算になる。 そこまでしか信用してない龍馬を伏見屋から助けるのに大掛かりなことするわきゃない。 話がつながらないんだが・・・ しかもあれだけいがみ合ってるのに、 話がスムーズすぎ。確かあの会談ってもっと人がいたような。。。 アンチにあったがホント終わってるよ。
では土方、中岡両人で充分だったのか? かれらの戦術はあくまでも義を説き、論をもって動かそうとした。 必要なことだが、人間はそれだけでは動けない。 頭ではわかっていても、覚悟して決断するにはパワーが足りない。 では龍馬はどういったアプローチを行ったか? 2つあると思うが、2つとも龍馬ならではの手段だった。
薩賊と書いた草履をふみつけていた割にはあっさりとひきさがっていたからな<奇兵隊 薩摩も長州ももめにもめたのに このドラマではまったく同盟にいたるプロセスは無視されてるから 龍馬の仕事もよくわからんで終わってる 無駄に音楽だけうるさくならしてたが
>>そこまでしか信用してない龍馬を伏見屋から助けるのに大掛かりなことするわきゃない。 確かに、考えてみれば全くつながらないな。 やっぱり、肝胆相照して喧嘩した20日の晩がないとだめだなW
お登勢が龍馬を息子と思っていたとか言ってたけど、すごい違和感がある。 世間連れした図太い無神経な中年龍馬は、絵的に見ても、お登勢と夫婦にしかみえない。 龍馬の妹ならわかるけど。 乙女姉さんの弟にもみえなかったな。 幕末青春ものなのに、中高年俳優しか出て無いし、若さと純粋さと誠実さと覇気がたりない。 それから、みんなも指摘してるけど、桂が長州と薩摩は対等で無いと言ったとき てっきり薩摩は武器を調達する見返りに、長州から米を不作の薩摩に送りましょうと 龍馬が提案するのかと思ってたら、わけわからない観念論になってしまった。 死んでいった仲間の為にって、龍馬が秘密厳守観念ゼロで、追っ手がいるのに 仲間の名前を大声で呼んで、いらん事をして死に追いやったり、助けられないのに カッコ付けばっかりした場面が思い出されて苦笑した。
お登勢さんとお龍さんも同年齢に見える。 乙女は年上に見えた。
>>76 お米の件はもっと前だったと思うよ。
で、薩摩も辞退したから、ちゃっかり龍馬がせしめているw
たしかに同盟のシーンは茶番だった。
第一桂が馬鹿すぎる、いよいよ成立の場になって
「これでは長州に帰れん」って、君は何時から御用聞きになったのか?w
ああいう場は、もう儀式であって、議論の余地はないはず。
すべてが決着してあの場面ではないとおかしい。
百歩譲ってぶっつけ本番だとしても
長州側の案ぐらいもってこいよwってことだ。
あの脚本の中の人にそんなこと要求されても(´・ω・`)
日本経済新聞で、「統合失調症での無断断薬」についての記事が 掲載されていたが、何だか必死だなと思った。どれだけの人々が、 そういう精神科医による恐怖政治で苦しんだかを考えると、もう 新聞を辞めた方が良いだろう。
81 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/30(月) 17:38:54 ID:hfCrFiaR
薩長同盟の時の桂小五郎の名前が、新選組!では「木戸準一郎」で龍馬伝では 「木戸貫治」だけど、どっちが正しいの?
追記
>>80 時代劇で見られるように封建的な抑圧組織では、上士の不正行為
や不祥事態を指摘や告発した下士が、「乱心者」や「痴れ者」と
して殺害されるが、現在では、「精神分裂病(統合失調症)」と
して精神病棟に幽閉され、薬物による植物状態にされているから
である。
脚本担当は、打ち合わせのときに叩き台あるいは代案ももたず 契約先に対して、そんなこといわれてもぼくできません! みたいな仕事をするのか?と小一時間…。
>>78 まだだw
慶応2年6月14日
「これこそいわゆる他人のふんどしで相撲をとるということだ」
やほり、ここにも良く書かれているが、 龍馬↑のために周囲↓という手法?がとられているな。 結局、桂のイヤイヤに龍馬がかっこうよく提案して追加項目入れた形。 で、視聴者は龍馬も↓桂も↓w 龍馬をあげたいなら、ともに国事に奔走する桂もあげろよっていいたい。 先のお米の件、龍馬が米を薩摩に送る件も、売買契約だった。 それを桂は「進呈する」と言ってのけた。 史実かどうかは別として、こんな場面が鳥肌モンっていうんだ。 桂だけでなく、龍馬も二人とも、その場のシーン自体が美しく焼きつく。
岩崎弥太郎の弟(三菱2代目)は、後藤象二郎の長女と結婚するんだね。
>>84 そうか、指摘トン、ちょっとうんこしてくる。
89 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/30(月) 18:48:36 ID:wzXh/1je
>>703 >また、海軍操練所では、徳川幕府のお金で操船術を学び、諸外国の近代技術を学ばせてもらっている。
修業生個人への手当ては、文久3年10月に土佐藩庁から修業生に対して帰国命令が出るまでは藩が支給した
藩庁から修業生に手当てが支給されるようになったのは、土佐勤王党の間崎哲馬が藩の大監察を動かしたから
勿論、海軍操練所時代の龍馬達の動きは、逐一国許の同志は把握している
■『愚菴筆記』 ※土州幡多郡勤王党頭領「樋口眞吉」の日記
坂本龍馬 並土居村庄屋助六二男安岡金馬、航海術修行被仰付之
>また、新撰組は、薩摩との政治接待の場に近藤が参加するなど、
>鳥羽伏見の戦いぐらいまでは、ある程度政治的に柔軟な存在だった。
>(龍馬暗殺も新撰組の仕業ではない事は歴史的に定説になってる。)
>つまり、龍馬は、自分を排除も敵視もしていない相手に一方的に恨みを
>いだいていたってこと?龍馬ってそんな変な奴なのか?
新撰組の連中に勤王党の同志を殺された恨みは忘れていない
>>66 米ソよりもむしろ、WWT時の英、米もしくはWWT、U時の英仏みたいな
もんでないの?
>>981 >現実の龍馬に、徳川幕府を逆恨みするような気持ちはまったく無かった事だ。
現実の龍馬は、文久二年三月二十四日に脱藩した時以来ずっと決意は変わらず、
如何にすれば円滑に討幕を遂行させることができるか、その事のみを考えている
■天誅組敗退を報じた龍馬の手紙 (文久三年八月)
先日皆々うちまけ候よし・・・
皆々どふもゆくさする事をしらず、
唯ひとまけにまけ候よし、あハれ私がすこしさし引をもいたし候時ハ、
まだ〃〃うつての勢ハひとかけ合セにて、うち破り候ものをと、あわれに存申候
■薩長同盟成立後に龍馬が書いた手紙の草稿 (慶応二年夏)日附け宛先不明
私事ハ初より少々論がことなり候故、相かハらず自身の見込む所を致し候所、皆どふ致し候ても事ができぬゆへ、初めに私しを悪くいゝ、
私しを死なそうとばかり致し候ものも、此頃ハ皆々何となく恋ひしたいて、そふだん致し候よふニ相成、実にうれしく存じ候
私ハ近日おふゝゝ戦致し、将軍家を地下ニ致し候事ができず候時ハ、もう外国ニ遊び候事を思ひ立ち候
二国三国ハそふだんニ応じ候へども、何分時節が十分ニなく、又長州のやうつまらぬ事ニ致してハならぬと存じ候
まあかんがへ、私とても、一生うちニおりて、ぬかみその世話致すハいやと存じ候はバ、今日ニてよく御存知なされ度く候
今私が事あげ致し候時ハ、皆やまとの国や野州やニて、戦、五、六度も致し候ものをあつめをき、夫をつかひ候へバ、
どふしても一度ハやりさせすれバ、志を得ると存じ候。然れども、中々時がいたらず
93 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/30(月) 19:14:46 ID:bwkavZRx
視聴率低いなもう大物ゲストもいないだろうしどうもならんな。宮崎あおい出すか
(゚听)超イラネ
(゚听)全くイラネ
宮崎あおいのヒット作って篤姫以外にあんの?
NANAじゃないの?2が作られたぐらいだし
98 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/30(月) 20:19:48 ID:vNR3YSQs
初めて聞いたな
あの頃はヒットってほどの視聴率では無かったんじゃないの?純情きらり すげえ、身勝手な主人公だったけど
同盟直前にお登勢やお龍と今生の別れみたいなやり取りしてんのは次回のための前ふりであるんだろうけどさ 同盟なるかどうかってストーリーには冗長だった。 そもそも、今までも危ないことやってる龍馬のことで、 次回の寺田屋事件にかぎって起きるのをみんなして知っているかのような湿っぽさになってるのはちょっとね。
薩長同盟自体が重大な回なのに 次回の池田屋の伏線回みたいにはして欲しくなかった 薩長同盟に集中して欲しかった これも2部最後を引き延ばした皺寄せのせいか?
池田屋じゃなく寺田屋な
104 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/30(月) 20:54:05 ID:YYUvrBYS
もう鞍馬天狗が出ても驚かない
106 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/30(月) 20:58:53 ID:FEMIIkeg
>>102 2部までさかのぼらなくても、
お登世とのやりとりや弥太郎のエピなど無駄な創作パート削ればもっと薩長同盟に時間使えたと思うが。
>>105 ピエールがそんなカッコしてたなぁ。そういや
そういえばピエールのことをすっかり忘れていた
純情きらりの初回視聴率は17.7% 全話平均視聴率は19.4% ゲゲゲの初回視聴率は14.8% 第22週までの平均視聴率は18.18%
「昨日の三吉と龍馬のが良かった」と言ってる人が意外と居る事に驚いた。 三吉ファンから見たら設定メチャクチャ過ぎテラワロスだったんだけどなあ。 そもそも三吉さん。上から命じられて守ってる要人を「訳のわからん奴」呼ばわりは無いだろう。 上司が守れと言えば何も聞かず守るのが用心棒の基本じゃまいか。余計な事知られたら嫌な要人だっているのに。 いちいち事情を根掘り葉掘り聞くとは無礼すぎるし命知らず過ぎる。 それはまだ性格改変だから良しとしても、龍馬殿に対して「下士なのに何で薩長を結びつけられるんだ」はひどい。 同盟結ぶ西郷隆盛も貧乏下士だろう。 長州との同盟相手のプロフィールすら知らんとかどんだけ無知なの三吉さん。 と思ってたら「我が長州はどうなっちょった事か〜〜!(涙」と来た。 もちつけ。あんた長州藩士じゃなくて長府藩士だ。 支藩の人間が親藩を「我が長州」とは。 ひょっとすると龍馬伝の三吉さん、槍振り回して頭を強く打って記憶喪失中なんじゃないかな。 寺田屋騒動の乱闘でもう一回強く頭打てば記憶が戻るかもしれない。
111 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/30(月) 21:14:48 ID:bgkzJ1Vn
鳩山は龍馬だな
>>70 遅レスだがソレちょっと同意かも知れない。
「龍馬や中岡がいなくても絶対薩長同盟は結べてた!」ってのは
現代人感覚の机上の空論な所があるよね。
実際はもっと難しい問題だろう。
現代風な設定にするなら、妻がレイプ魔に犯された後に惨殺され
風邪で学校を休んでいた娘もめった刺しにされ死亡。
涙に暮れ復讐に燃える夫・桂小五郎さんに対し「そのレイプ魔と友好関係を築くべきですよー(^^*)」
と説得しに行くようなもんだよな。
出来る出来ない以前に、話題を切り出すのすら難しい気がするw
113 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/30(月) 21:18:05 ID:Kt6zrlmd
三吉慎蔵と緋村剣心どちらが強いですか?
>>112 そのイラつく顔文字そのまんまの顔で説得しに言ったな>龍馬伝の龍馬
待ち伏せされて連絡先交換した。1億の私の万個ファンのひとりが待ち伏せしてくれたのはいいけど何してくれるの?金?地位?名誉?他のわたしのまんこファンを納得させる理由を言って頂戴だって。無価値無学無能無名お茶くみぶすがいっていた。
>>102 二部だって龍馬の出番はいっぱいあったのに、つまらなくて印象に残らなかっただろ。
皺寄せも何も脚本自体が酷い場合は時間かけても意味なし。
>>110 ドラマだから別にいいと思うけどね
薩摩にも上士下士の差別とかあったの?
>>110 いろいろメチャクチャだよな。
下士差別は土佐の特殊事情なのに、それも分かってない馬鹿が脚本書いてるし。
新撰組と見回り組の幹部同士仲が良かったことも知らないし。もうメチャクチャだ。
いっそ幕末ファンタジーって名乗ってくれ。
「借り暮らしのサカモッティ」とかにして、妖精さんでも出しとけw
119 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/30(月) 21:49:55 ID:uFfgB/Wt
ちょっと北朝鮮に似てる(キム、関係者だけいい目に会う)制度を 本気になって変えたのは龍馬 傲慢で自己中の「徳川」が終了 それにしても あの傲慢な制度を見ると今の時代と一緒 上に立ちたがる人物はいい性格の奴はいないってことだよね 龍馬!龍馬!龍馬、ヒローコールだね 龍馬大好き。
>>110 の三吉への愛に泣けた
まあ三吉慎蔵が台詞ありで大河に出るのは
十数年に一遍くらいだろうから、残念がる気持ちはわかる
>>119 頭煮えてるのか?おまえは。
北朝鮮なんかとは別もんだ。
ドラマだからどこでもドアくらいの脚色は仕方ないけど、 「時代的にありえない」ことを当たり前にされると 脚本家がバカにしか思えんのよ
>>114 昨日の龍馬は自分が西郷なら「ハァ?(゚Д゚ )」と言ってたなあ。
Q 薩摩に助けられてばかりでは対等な同盟とはいえない。このままでは長州のプライドはズタズタです。どうすれば良いですか?
A 数え切れない命が失われました。だから薩長は真の心で合体し日本のため尽力することにしましょう!( ̄ー ̄ドヤ)
>>117 どの地方でも一応差別はあるけど土佐はより酷い感じ。
でも土佐でも普通に武市などが活躍してるから長州では逆に下士には期待してる。
ドラマとして見ても変でしょ。武市があれだけ実権握ってて長州と連携してたのに薩摩下士より土佐下士を見下げるのは。
同じ見下げるなら西郷のように「ダッパン浪人になにができる?」と言うのが自然では
それでも用心棒がそんな無礼働く事は不自然だけど。
おまかせ!みたいな不自然ドラマを目指してるなら良いと思うけど
>>123 >長州では逆に下士って誰?
伊藤とか山県?
脚本に関する突っ込みどころはたくさんあるけど
>>110 の三吉さんもしかり、やっぱり龍馬とその周りの人間の
キャラが魅力だから、毎週見たくなるんだよな
本スレとアンチスレの区別が付かない。 アンチスレの方がまだ手厳しくないなw ま、ダメ大河だからね。
龍馬伝の武市なんか全然活躍もしてなければカッコよくも描かれてない 攘夷実行の日の武市なんか、新選組!でお花畑守ってたあの一連の情けないシーン思い出したわ まだあっちの方が、誇りを持ってやってる姿が見えたからよかったけど 武市はただひたすらかっこ悪いだけだった
本スレの方は人物や役者に愛着があったり 良い面も評価したりしている分 批評・意見に熱が入るけど アンチスレは見捨てたスタンスの人達だから もう淡々としている 去年は本スレも中盤以降淡々としてたけど
松平容保、徳川家茂、徳川慶喜、井伊直弼 こいつらみな悪人でしょ、そう思わない?
さすがに龍馬の最大の功績である薩長同盟がこんな扱いじゃ、切れて当然だろ? 原作レイプならぬ史実レイプだ。
>>124 伊藤は土佐でいえば中岡くらい、山県は弥太郎くらいの身分かと。
だから二人ともイジメ経験者。
長州の偉人は身分差別せず受け入れるから龍馬や中岡、武市以外にも
かなり大人数の土佐下士と協力関係もってる。
土佐下士を差別してたのは土佐上士だけで、長州は逆に土佐下士の方が大好き。て感じ
新選組!は捏造話やら糞演技やらでいろいろ駄目ではあったけど、 話は面白く作られていて人物の魅力もうまく引き出す脚本だった 薩長同盟も新選組!のシェイクハンドじゃ〜の方が印象深いわ 主人公が龍馬の話における薩長同盟が、あのつまらなさって…
それにしても誰かさんが言ってた小松帯刀=ETってマジクリソツじゃねーかw 世の中にET顔の俳優とかいるんだな。あの世で小松も怒ってるだろうな。あんなブス顔ET に自分を演じてると思うと
いまさら小松持ち上げてる奴なんて篤姫に感化されたスイーツだろw 今までどの小説にもドラマにも小松なんて出てこなかったぞw 同席させてるんだから扱いがいい方だろw
主人公が何にもしてない第二部の展開に比べればマシになってきた。 でも 意味不明の創作エピで史実龍馬の活躍を削るわ 弥太郎は後藤の密命をペラペラ家族に喋っちゃうわ とかアリエナイ。 5歳児向けにしか作ってないのか? もうタイトルを「チョーシューファイブ ウィズ リョーマ」に変えて 日曜の朝7時半から放送すれば?
136 :
124 :2010/08/30(月) 22:30:44 ID:sNAzpzfU
>>131 えっ、中岡と伊藤っとだいぶちがうような・・・
ET小松
司馬の創作エピに踊らされてる奴らが何言ってんだかw 大河ってそういうもんだろ? 創作エピのない神大河って何よ? お前らの好きな大河を挙げてみろよw
>>138 創作って言ったって、いくらなんでも土佐藩士を新撰組を拷問ってないわw
上京の薩摩藩邸、伏見寺田屋、新撰組屯所(?? 西本願寺?)が だいたい1km四方の中にあるようだった
岡田以蔵を追ってたことと矛盾しないけどな。 割とすんなり受け入れられるよ。
>>136 伊藤は出生を覗けばマシな家に養子入りしてね?
というより元の身分だと長次郎以下だから問題あったんだろうが
なんか容保公に会ったときの最後の近藤の表情からして 次回の寺田屋に近藤が命令無視して単独で駆けつけそうな気がする。
144 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/30(月) 22:46:24 ID:I6J8ZwHW
弥太郎が鳥かご持って、捕まっていたな。 いったい、いつまで鳥かごを売っていたんだ? 京都に行くのにわざわざ昔の鳥かごを蔵の中から 引っ張り出してきて、京都に行ったのか? 話のストーリを追っても破たんしているエピソードがいっぱい。 このドラマを海外に出すそうだが、日本の恥だから止めてほしい。
>龍馬が裏書するシーンはなかったようだ 裏書するのは2月5日、寺田屋で襲撃されたあと
創作エピに意味があって面白くてドラマに1年通した筋が通ってれば良い。 自分はナヨゴローさんとか本当は賢い家定とかの トンデモ話満載の篤姫も楽しんで見てた。 渋い美術とカメラワークで コアな幕末ファンしか知らないような人物を出しておいて 結果ファンに侘しい思いをさせるから創作うんぬん言いたくなる。 コアな幕末ファンじゃないと理解できないチグハグストーリーで かつ創作エピがズサンすぎるから一般が敬遠する。
薩摩藩邸前をただうろついてるよりも商人装った方がそれっぽいだろ。 想像力を持ちなさい、想像力をw お前の方がよほど日本に貢献してないだろw
>>144 いや、そこは変だとは思わないぞw
商売人なら情報収集しやすいし怪しまれにくいからなんじゃ
>あなたと合体したい 合体したんだよ、男色は武士のたしなみ、高橋克実と谷原章介の合体シーンを 想像できれば『龍馬伝』上級者w薩長合体が討幕にどう機能したかは定かではないがw
>翔天隊も知らないとか?w 上川隆也が次回いつ出て来るか?予想できても『龍馬伝』初心者だなw
>京都に行くのにわざわざ昔の鳥かごを蔵の中から >引っ張り出してきて、京都に行ったのか? これはその通りだろう。 スパイの変装の定番は薬売りだけど鳥籠売りの方が慣れてるしな。
152 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/30(月) 23:01:56 ID:yXUXWbWm
>>140 そりゃあ京都と長崎が隣県にあるようなドラマだからな
>>141 以蔵は無宿人として幕吏に捕まったのだよ。
状況が全く違う。
あ、別にちゃんと見ろとかそうゆー嫌な意味で言ってないから誤解せんでね。
龍馬伝ではフンゲーわかりにくくて、むしろ気付かないのが当たり前だった。
>>141 がそう思ったのが理解できる
弥太郎は上士の遣いで来てるんだからあんなことしたら藩同士の大問題になる。
近藤は切腹になるかと。
薩摩藩の小松帯刀が龍馬や亀山社中のの活動を 全面的にサポートしていたことも知らないで 龍馬伝サポーターやってる奴がいるのか、ふーん。
>「想望」で思い出すのは、「弥太郎の涙」の回だな。 >あの回が、今思い返すと一番感動した。 挿入曲のスレでいつかかったかまとめてるやつがいたな 『龍馬伝』ファンのかたちもさまざま アンチはまず曲名を知らなかったはずw
>一、冤罪も御免の上は、双方とも誠心を以て相合し、皇国の御為に砕身尽力仕り候事は申すに及ばず、 >いづれの道にしても、今日より双方皇国の御為め皇威相輝き、御回復に立ち至り候を目途に誠しを尽くして尽力して致すべくとの事なり これを、ここに至るまでに失われた者たちの志を入れたものと解釈したのはすばらしい
>お龍の演技はとにかくひどい あれが京都弁? セリフの聴き取りにくさは改善したがもうイントネーションはしょうがない 千葉出身だから ついでに草刈民代(東京)も、酒井若菜(栃木)の大坂弁もw
坂本龍馬の本当の人物伝を見ると小物。 現代に生きる若者であれば大物だが、 当時の大久保さん、西郷さん、木戸さんなど、本物のの国士、志士と比べたらまずい。 私利私欲で動いてたのが坂本。 でも、その点が俺は好き。
>>157 どー解釈しても冤罪って、長州藩のことだろw
161 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/30(月) 23:22:47 ID:I6J8ZwHW
>>151 すごいなあ。わざわざ古い鳥かごを高知から京都まで持って行ったのか。
随分大変だし、目立つだろうな。
詳しいひとらしいから、もうひとつ。
屋根にいつも枯葉が載ってるが、重力や風や雨に逆らって、
いつも枯葉が屋根にのっているのはどうして?
北海道大学の構内みたいに深い森の中に建物が建っていても
なかなか屋根に枯葉は積もらない。
偉い人教えて。
162 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/30(月) 23:27:36 ID:I6J8ZwHW
拷問の仕方もつりさげて、竹刀で叩くのは初めて見るが、 本当にあんな拷問の仕方があるの?
>>162 古高俊太郎に比べてずいぶん生ぬるい拷問だな。
>>157 龍馬伝見たあとに改めて原文を見るとヌンゲー毒舌に見える…
訳「薩長両藩は誠の心をもち協力し、日本のため尽力するのは言うまでもない」
言うまでもないて…声高らかに言っちゃったぞ、うちの龍馬殿。
166 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/30(月) 23:30:37 ID:ivbe2UGF
「薩長同盟’ぜよ’」で嫌な予感はしてたんだよね・・・
三吉は報国隊だっけ? 報国隊は高杉を暗殺しようとしたぐらいタフだからな
ともかく、三吉に長州藩士みたいなフリをさせるのはけしからん
>今再放送見てるけど、なんで最後の条項が加わることで >長州が薩摩に対等になれるの? >やっぱり前5項目の薩摩の援助が大きいから明らかに >長州は保護国化されてないか? >最後の項目は長州・薩摩共に科せられる条項だから >ちっとも対等にならないと思うのだが >どういうことなの? とても素直でいい質問だな
幕府の隠密が、薩長を対立させるために、どのような謀略や暗殺
を仕掛けていたかなどについて、肝胆を相照して検証する場面も
あった方が良かった。池田屋事件などについてである。
>>165 幕府の謀略なのか、外資の謀略なのか、そのあたりも肝胆を相照
する機会もあった方が良かったのだが、そういうことはできない
ように対立関係を煽動するのが、紛争や内戦による漁夫之利戦略
である。
>>159 とりあえず龍馬の手紙嫁。
その龍馬評じゃなくなるから
>>161 かつて一日中やってたことだし、結局目立って新選組に捕まったし。
弟にも心配されてる有様で、そこんとこはそんな変じゃないと思う。
変なところはもっと根本てK(ry
>>131 周布が容堂の悪口をいってもめたとき、土佐藩士の下士がその場で抗議しなかったんで
土佐上士がきれてた、って話がなかったっけ
おまいら下士は、長州とつるんでばっかりいるから、ダメなんだー!とかw
長州は確かに土佐の下士と仲がよさそうだ
>>161 あれは当時流行ってたオシャレな枯れ葉チャーム付き屋根だよ
たぶん
八月十八日の政変も蛤御門もそれらしいのはドラマに出てきたけど >スタッフみんなでなんとか形にしたんじゃないかな >それをセリフで語らせるほど脚本家に知識や見識がないのだろう >木戸は松陰や久坂のこともまったく語らないっしょ? >過去の政変や土佐人をのぞく人物は滅多に振り返られることがない >脚本家の頭の中にしっかりイメージ、整理できてないのが原因だろう 『龍馬伝』アンチを代表するような阿呆レスだな、晒しておくかw 想像力や脚本作成の方法論が全く欠落しているなw
>>173 そうみたいだねw>抗議しなかった下士が問題に
土佐下士は脱藩の時も長州たよってるしな。
長州勤王派は同士増えて喜んでるしお互い印象いいんだろうな
>>175 >想像力や脚本作成の方法論が全く欠落しているなw
福田は頭が欠落してると思う。
>最後の条項は坂本らしさが出てると、なんかの本に書いてあったけど >俺もそう思うのよね >それまでの戦だ、一橋・桑名・会津が朝廷を利用したら、みたいな条項は >凄く硬いけど、「・・・何れの道にしろ・・・尽力して致す」ってのは >ドラマの内容もそう遠くは無いような気がする 制作サイドも微妙な違いを感じ取ってイメージを膨らませていったんだろうな
他人の妄想オナニー見せられることぐらいいらつくことってないよな。 ましてや大河ドラマで延々とやってるんだぜ?
龍馬、三吉、高杉、桂 が、好き。
だって、あの6箇条て、その場で合意された内容でなくて あとから、こんな内容だったよねー と書かれた文書なんでそ 薩長同盟については関係者の証言は皆無にちかいから、妄想だけが勝負だな
龍馬伝は撮影していながらカットしたシーンが山ほどあるそうだから 「龍馬の大芝居」とか今回の新選組屯所寄り道とか余計なシーンをカットして、 没になった以蔵の勝護衛シーンとかを復活させて再放送してくれないかなぁ
184 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/31(火) 00:23:50 ID:rvi1ha9I
しないよ
>>183 >撮影していながらカットしたシーンが山ほどある
それであの出来なんだから、放送しなかった部分はもっと酷いんじゃ?
長回しの時は編集無しでそこが尺を押す原因という説が
撮ってても採用されなかったのは良い流れだと判断されなかったんだろう。 長回しはアドリブまでさせられるらしいけど
これって総集編だけ見ると意外といけるんじゃないかと思う。 役者が熱演してるところや盛り上がるシーンをを繋いでいくと 知らない人は「これって意外と面白かったんじゃ?」とか勘違いしそうな。 要するに無駄なシーンが多すぎるってことなんだが。
2話でカットされて非難轟々だった武市の「わしの考えはちっくと違う。時には喧嘩せんといかん時もあるぜよ」 ってセリフさ、結局龍馬がこの考えになっちゃうからカットせざるをえなかったんじゃねーの<長州征伐参戦
>>183 >没になった以蔵の勝護衛シーン
没になってないと何度指摘すればいいのやら?w
勝の立場を明らかにする重要なシーンだw
そのために後世の八幡和郎辺りからは一藩の藩主・幕府高官にあるまじき無能政治家扱いされ 自分の身も藩も危なくなったぐらいに孝明帝一途に忠勤した そもそも孝明帝の強い望みだからこそ 一連の薩摩取り込み長州排斥治安行動軍事行動に邁進して来た 松平容保が只の記号的役割で終わったら 死んだ武市さんの勤皇一途の描き方が余りにご都合に見えてしまう。
たしか薩長同盟が具体的にどんな内容なのかドラマ中で描写されてないよな? 桂さんが第1項を読み上げようとしたら弥太郎ナレがかぶってさ 最後の項は龍馬がドヤ顔で読み上げてたけど ありえん・・・
>>189 「わしの考えはちくっと違う。世の中、堤造りのようにはいかんちゃ。時には
けんかせんといかん時もあるぜよ」
それから半平太はどう変わったw
>>193 要するに描こうとしていない、なぜなんだ?、足りないオツムで考えるんだw
>>189 龍馬の三味線ライブなんかだらだらやってるからだろ
数字数字、数字病。色気だして全部裏目に出てるのが龍馬伝だ
>>196 そこがたまらない福山雅治はミュージシャンだからな
役者でもあるが「時代劇は初めてでうまくできない悔しいからやる!」
168 :日曜8時の名無しさん:2010/08/14(土) 20:53:36 ID:Fpy11kMQ
【ミュージシャンの本領】
あらかじめNHKが依頼した作詞・作曲 福山雅治「龍馬伝の想い」を、グラバー邸にある
ギターで弾き語りを始めた福山龍馬をグラバーがすっかり気に入り、亀山社中を積極的に
援助するというエピを入れさせて史実厨・『龍馬伝』アンチに最後のとどめを刺す福山龍馬!
>>173 小南五朗右衛門良和の書翰 (蒲田梅屋敷事件)
被召出、御答之趣被仰出、直ニ立出候時、周布政之助、御使者之面へ逢申度旨、人を以申来、即、梅屋敷門外ニ於て出會
彼ノ暴挙之者も一同集居、其中より高杉新作と申者進出、此度暴挙之趣旨、止リ候趣意を申述ル、相当之答ニ及候時
周布政之助傍より申趣ハ、容堂公ニハ暴挙之儀悪敷と被思候哉、勿論暴挙、不可然思召之趣、唯八答ニ及、自是数應接有之
扨又政之助申趣ハ、容堂公は我々奉疑處有餘、御才識過候ニ付、天下之事云云ニ於て、此旨、一同憤慨ニ不堪、勢切迫成ニ及て
彼ノ暴挙之者共、一同に押隔、政之助失言之罪を謝、其中、高杉新作、久坂玄瑞二人之者、申趣は、今夜政之助酔中之失言ニ依
両國確執ニ至候而は皇國之御為不可然、我々十人之者共、容堂公ニ於て毫髪も奉疑候儀曽而無之、此上、時宜ニ依、政之助之首を切
相渡可申、諸君ノ手、穢ニ不可至、何卒明朝迄之処ハ両人之者ヘ任セ呉候様、余議無ク申ニ付、然は明朝迄處、両人ヘ預可申旨誓ヒ置
従是、物別と成、……
>>183 今回の以蔵は拷問されてもペラペラと自白もせず、勤王党の仲間として頑張ったんだから
勝の護衛として志士を斬るシーンはいらないだろ。
怒りま〜せ♪
>>199 ×志士を切る
○テロを企てたDQN浪人を切る
なんかどっかでARATA出てきそう
203 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/31(火) 05:17:29 ID:SCTo/EUU
真木は裸だけの要員で、 監督をはじめ俳優、スタッフから特別扱いで 演技指導とか受けてないのでは 基本の京都弁も全くなってない よくあれでOKがでるとは・・ とてもヒロインとは思えないが・・・
>>203 脱いでくれる若い女優なんてなかなかいないからな
しかしそれが要因なら背中だけの裸なんてやめてくれよ
福田、鈴木、大友 この内一人が幕末ヲタなら展開変わっていたのかしら・・・?
206 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/31(火) 08:01:32 ID:QtCu6gxU
視聴者は背中しか見られんが スタッフや男性出演者は・・・・
>>185 そんなことはないと思う。
「いいシーンなのにカットされてるところも多い」って福山自身が漏らしていたみたいだし、
長次郎の最後の回でも、ラジオで「あれカットはないよなぁw」って言われちゃうようなシーンがカット。
製作側の取捨選択が微妙で、
埋もれた良場面・役者の頑張ったシーンはあると思うよ。
208 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/31(火) 08:39:38 ID:tk000rCF
しかし薩長同盟が簡単に決まりすぎだろ 反目しあう2人に龍馬が日本への熱い思いを語って心を動かすという 龍馬の集大成を見たかったのに。 この大河最大の見せ場があのザマだ。あれじゃあの場に龍馬が居る意味無い。 これはもはやクソ大河と言わざるを得ない
全然そう思わず普通に感動してた自分は幸せ者かもな
210 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/31(火) 08:54:57 ID:tk000rCF
あと弥太郎シーンは必要ないわ これ書くと猛烈に叩かれたが、面白がってたようなのはもう離脱したのかな
桂「何度も言うが、我が藩は天下に孤立している。朝敵の汚名を着せられ、
幕府の追討を受け、白昼路上を歩くことも出来ん。この立場にある長州の側から、
天下に公然たる薩州へ同盟の口火が切れるかっ! それは乞食が哀れみを
乞うようなものだ。口火は薩摩から切るべきではないか!?」
龍馬「おんしゃあ、まだ言ゆうかあ! 小五郎! 己はまだその藩の妄想が覚めんか?
薩州がどういた? 長州がなんな? 要は、要は日本、じゃないか!!
我ら、我ら土佐人は、一度たりとも一土佐のために働いたか? 違うぞ。我ら土州系の志士らは
土佐藩から何の保護も受けず、どころか、かえって迫害され、あるいは京の路上で死に、あるいは
池田屋で死に、天誅組で死に、蛤御門で死に、土佐の……土佐の城下の刑場に屍をさらした。
これは違うぞ。おんしゃら薩長のように、自藩意識で死んでいった者は土州には一人もおらんぞ!」
桂「………………」
龍馬「この坂本は、……中岡慎太郎も、我ら土州人が薩長連合に身を挺しゆうは、
たかが薩長のためじゃない! 小五郎、おんしゃあ、おんしゃや西郷はしょせん日本人に非ず!
ただの長州人、薩摩人じゃったがかっ!」
ttp://www.youtube.com/watch?v=v03KwAToGqw
弥太郎を絡める為に嘘歴史作りすぎ。 フィクションだから仕方ないの域を超えてる。
日本の為とか言うと軍靴の音がするから憚られたのかねえ・・・
>>210 闇雲に弥太郎シーンを持ち上げてるわけじゃないから
新撰組に捕まるくだりはいらない と思う人が大半なので
叩くもなにも同意してるだけだと思うよ
ピストルは持ったし後はブーツ待ちだな
ノベライズや有る程度の史実も読みながら見てるせいか、色々はしょられて分かり易い台詞のみで進んでる龍馬伝に そんなに文句はないけど、何も知らないで見てる人は龍馬ageとか簡単過ぎとか言う人が居ても仕方ないかな。 龍馬もageに描かれていなかったから、多分そう感じるんだと思う。 弥太郎はちょっと苦笑な描かれ方をしてるけど、3部の終わりから全然違ってくる。
217 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/31(火) 09:27:12 ID:+GZouGd3
>>216 ある程度の史料やこれまでの薩長同盟の描かれ方を知らない人が
「簡単すぎ」というわけないだろ? JK
龍馬もageに描かれていなかったには同意
ハイライトエピソードの描き方として、かなり珍しいことをやったな
>>214 大半ではないだろ
「龍馬の大芝居」を『龍馬伝』ならではのフィクションだなと
余裕で受け入れてるファンには好評だ
>>211 2004年の作品?
松たか子の兄ちゃんこんなにヘタクソだったけ?w
わざわざ書き出すほどのセリフでもないw
安っぽいBGM
見なくてよかった
(稲森いずみの『忠臣蔵 瑤泉院の陰謀』は見てよかったけどな)
>>211 この作品大好きだった。以蔵のラストは泣けたぜよ。
222 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/31(火) 10:23:41 ID:HAIfezGy
「龍馬age」って何w 1部の頃からよく聞くけどw 主人公龍馬が敵で、脇役が味方みたいな見方してんの?
薩長同盟は「花神」「翔ぶが如く」なんかでもやってたが 司馬遼の「竜馬がゆく」ベースでそれぞれの脚本家が 緊迫感あるドラマにしてる 個人的には 「長州が、長州が可愛そうじゃないかえ」 の佐藤幸市竜馬が一番印象に残ってるな 「慶喜」「篤姫」「新撰組!」と徳川サイドの幕末大河が続いて 本当に久々の倒幕志士たちの群像劇になるかと思ったら (しかも何十年かぶりの土佐メイン幕末大河になるかと思ったら) ゆうめい事件ゆうめい人物と主人公が絡みます!方式のお手軽大河だもんな…OTL 昔懐かしギター侍にでも斬られてくれ残念
>>223 どうして見続けている?w
お前のストライクゾーンに今後来るとでも思っているのか
なぜ脱藩しなかったのか不思議でしょうがないw
もう35話だぞw
アンチスレと統合してもOKな感じでワロタ
226 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/31(火) 10:37:35 ID:pROPY7Jv
このドラマでは長州が薩摩を憎んでるふいんきが全然無いので、 薩長同盟という大事業を成し遂げたんじゃ-!という竜馬の功績がピンとこない そもそも竜馬が両藩の仲取り持つのに、今まで何の実績があったんだよと激しく疑問 関係ないが篤姫の時の長州のスルーっぷりは気の毒だった
アンチスレが伸びないからなw ソマツなイチモツを晒しに来る だれも見てないところでストリーキングするやつはいないw
>>227 本スレがアンチスレみたいになってるからわざわざ向こうに書き込まなくてもいいんだろ
去年といっしょ
>>220 忠臣蔵の南部坂雪の別れもフィクション
歴史ドラマを楽しむには余裕がないといけないw
>>191 あの〜、以蔵の勝護衛はカットされてますが
正確にいえば、護衛にはついたが。放送では護衛についただけ。
護衛について以蔵が勝を守る大事な見せ場は全てカットされてます
勝が襲われ、それを以蔵が勇ましく助ける
そして「わしがおらんかったら先生の首わ転がっちょった・・・」という以蔵としては
結構有名なセリフも全て本編ではカットされてる
231 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/31(火) 10:43:02 ID:pROPY7Jv
ここ数回の出来が悪いから叩かれてるんだよ 本スレは神回のときはきちんと絶賛の嵐になる
木戸「このままじゃ…、僕は長州に帰れん」 西郷「は?」 木戸「この約束は、どれも長州が薩摩の助けを受け入れる、っちゅうもんになっちょる。 これは、対等じゃない」 西郷「じゃどん、長州にとっては……」 木戸(激しく息をしながら)「わかっちょる、わかっちょるが……。 僕は、長州を救えるならばと恥を忍び、意を決してここにきたんじゃ」 龍馬「ほんなら、こうしませんろうか? 今決められた五つの条文は、すべて戦に関する約束事ですき、 そこに、もう一つ、加えるのです」 西郷「もう一つ?」 龍馬「ここに至るまで……数え切れんほどの命が失われたがです。薩摩のひとらぁも、長州の人らぁも、 もちろん、わしの友にも……死んでいったもんが大勢おるがです。 立場は違えど、みんなぁ天下国家のために、志を貫き通して消えていった命ですき、 ほじゃき……そのもんらぁの、志も、この薩長の盟約に入れてもらえませんろうか?」 木戸「その一文とは?」 龍馬「薩長両藩は、誠の心を持って合体し、日本のため、傾きかけちゅうこの国を立て直すために、 双方とも、粉骨、砕身、尽力する。……これなら、薩摩と長州は対等ですろ?」 西郷「なるほどぉ。おいに異論はありもはん」 木戸「僕もじゃ^^」
>>228 無理だな俺が『龍馬伝』ファンとして機能してるからなw
>>223 「ゆうめい事件ゆうめい人物と主人公が絡みます!方式」でも
大河史上最高傑作と評価する人までいる『黄金の日日』もありますよ!
>>231 侍、長次郎の回は最近の龍馬伝にしては良い出来だったから
高評価な意見も多かったよな
223 :日曜8時の名無しさん:2010/08/31(火) 10:24:26 ID:sZ2fhnp8
薩長同盟は「花神」「翔ぶが如く」なんかでもやってたが
司馬遼の「竜馬がゆく」ベースでそれぞれの脚本家が
緊迫感あるドラマにしてる
個人的には
「長州が、長州が可愛そうじゃないかえ」
の佐藤幸市竜馬が一番印象に残ってるな
「慶喜」「篤姫」「新撰組!」と徳川サイドの幕末大河が続いて
本当に久々の倒幕志士たちの群像劇になるかと思ったら
(しかも何十年かぶりの土佐メイン幕末大河になるかと思ったら)
ゆうめい事件ゆうめい人物と主人公が絡みます!方式のお手軽大河だもんな…OTL
昔懐かしギター侍にでも斬られてくれ残念
224 :日曜8時の名無しさん:2010/08/31(火) 10:30:54 ID:MFgvrJLc
>>223 どうして見続けている?w
お前のストライクゾーンに今後来るとでも思っているのか
なぜ脱藩しなかったのか不思議でしょうがないw
もう35話だぞw
238 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/31(火) 10:49:43 ID:HAIfezGy
>>231 前回も今回も面白かったけど
今回弥太郎シーンが無駄かなという程度だよ
ID:sZ2fhnp8 さっさと答えようか?w 待たせるほどのものか
>>234 そっちは、ただゆうめいネタと絡ませたお手軽方式じゃなく
助佐サイドや名もなきオリキャラにも見ごたえあるドラマを書いてたから
評価が高いんだろ
著名人物と同じくらい死んでく脇役の使い方がうまかった
なぜ見続けている?
242 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/31(火) 10:55:48 ID:pROPY7Jv
>>241 1・2回のとき糞つまらなくて見るのやめようかなと思ったんだけど、
そこから盛り返して面白くなった時代があったので
また復活してくれるんじゃないかと期待して
でもどんどんトンデモドラマになっていくような・・・
>>230 頭のいいやつは最初から誤解を生じないように書き込むものだ
実はお前の言いたいことは俺も分かっていたw
>>226 二部の途中から時々、申し訳程度に描かれてたけどね>長州が薩摩を憎んでる描写
蛤御門の後に、龍馬が大声で桂を探し回って見つけた時の
桂の恨み骨髄な表情とか
ノベライズだとその蛤御門の後天王山で真木和泉の亡骸の前で号泣する、みたいなのがあった
そのシーンも撮影されたようだが、そういう長州の恨みが蓄積していく大事な描写を
ことごとくカットしていった弊害が如実に現れてる
>>232 必死の思いで異論を挟んだのに
わけわからん理屈で丸め込まれてる木戸さん、ワロスw
そうせい候が乗り移ってるな
>>245 そういう大事なシーンをバッサリ切ってどうでもいいシーンを入れるのな
マジで演出家の考えがわからない
引用に「みたい」はないだろww
>>246 つうか長州の怨みの大半は
薩摩のせいで久坂や入江、寺島、木島など
長州の同志が山ほど死んだから、だったろうに
そこに一切触れず唐突に死んだ者らの話をして強引にまとめに入る龍馬の論法がおかしすぎる
弥太郎の関所破りあたりから評価があがりだして 弥太郎の入牢らへんはなかなか好評だったんだがね そのへんで盛り上がった人が長い拷問を耐えてたどり着いた薩長同盟が あのていたらくではなあ
>>251 なぜ見続けるに答えることができないほど思考回路が狂ってるんだなw
>>251 っていうかまずハマグリ御門とかその辺の恨みつらみを木戸がぶつけるが
西郷が反駁せずいなすという、有名な逸話(長州側随行員証言)があれば
これまで薩長の因縁の歴史をおさらいする意味でも良かったろうな。
絶賛擁護派のファンが馬鹿を晒してることで、余計に龍馬伝の評価は落ちる。 駄作には駄目なファンがつく、その見本って感じ。 盲目絶賛スレでも立ててそっちに篭もってればいいのに。
>>251 いくら「老人性痴呆」でも唐突でないことくらい思い出すかな?w
ずっと見続けていたら、場面と弥太郎のナレで判ってる筈だけどね。
弥太郎上京エピ全カットで、そっちをやるべきだったな >ハマグリ御門とかその辺の恨みつらみを木戸がぶつける
こんな大河にも信者っているんだな
>>257 アンカくらいしっかり貼ろうぜ!
見続けてくれる人は皆、友だちやきと思ったことも
遠い昔にはあったような気もするが
『龍馬伝』ファンとアンチは接点などなにもない
殺り合うだけだからなw
263 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/31(火) 11:26:51 ID:HAIfezGy
>>257 そこまでけなしまくりたいお前の方がアンチスレに行くべき
>>232 台詞書き起こすと3バカ会議にしかみえんw
>>259 八・一八政変や蛤御門は二部でざっとやったし(久坂の切腹も映った)
弥太郎ナレもたしかにちゃんと仕事した。
でもライト視聴者にそれ全部覚えて、それだけで理解してろってのは親切じゃない。
というか、紆余曲折を経て同盟締結なんだから、ここで両藩と土佐浪士の苦悩の歴史を
しっかり振り返ってくれればヘヴィ?視聴者の感慨も増したろうと思うんよ。
>>260 伝独自の映像もあるし、弥太郎ナレのパートになっちゃって短すぎてもったいないかったから、
七卿落ちや久坂の最期をプレイバックでやればよかったのにね。
でも長州可哀想ばかりになって、薩摩が酷い奴らと強調されそうでちょっと嫌だが。
>>267 木戸の恨み節に反駁一つしない西郷の器の見せ場にすれば
薩摩が嫌われるばかりじゃなくなると思う。
>>251 頭の悪さがにじみ出ているのだがw見続けている理由は?
今後、お前のストライクゾーンに来るとでも思っているのか??ww
こんな馬鹿なドラマにも擁護するやつがいるんだな。
あぼんだらけ
アンチが必死過ぎw
>232 :日曜8時の名無しさん:2010/08/31(火) 10:37:25 ID:sZ2fhnp8 >嫌だから見ない、という賢い人が多数派だから >この数字なんだろが 自分が阿呆だと言ってるようなもんだなw
>233 :日曜8時の名無しさん:2010/08/31(火) 10:39:31 ID:kzFW6632 >230 >今年こそ!はと思いながら見続けている人の気持ちがわからんのか? >ファンはすぐ見るのやめればっていうけど 元旦の誓いかよwもう9月だぜww
龍馬が偉そうに「長次郎は己に厳しかったき」と言ってるのを見て、社の不誠実な対応に失望しました。 「当人に仕事を任せると言ったにもかかわらず、自分が土壇場で裏切った結果 現場責任者の立場を失わせました」とちゃんと説明すべきです。 それから社内イジメについても、きちんと調査して遺族に報告謝罪すべきです。
長次郎は寺田屋事件とほぼ重なる1月23日に切腹という説があるのに
18〜19日くらいにお徳のとこに遺影が届くのもすごいな
従来の14日切腹説でも十分すごい
この迅速すぎる対応に免じて許してやれw
>>276
>>276 長次郎は横領してたんだから仕方ないき。(史実)
>>278 史実って何聞いても怖いね
真っ白い英雄なんていないんだな
桂と西郷の対面の時、西郷は下座に促したけど 桂はそれを無言で拒否? それとも桂が座った方が下座? 入口の方が下座かなと思ってたんだけど 小松の後ろに床の間はあったような… 力関係が伺えるかなと思ったんだけど そもそもどちらが下座かわからず… 詳しい方お願いします
普通は床の間に近い場所が上座っていうけどね
西郷の龍馬評はここでよく見るけど 桂の龍馬評はどんなんで?
龍馬のお墓は、長州藩の志士達のお墓にあります。 東京で死んだ桂もそこで眠りたいと、皆と一緒に京都に眠っております。
>>276 長次郎の横領は横領で、下手に美化せず、出来心でやりましたと、真っ向から描けばよかった。
後日、奥さんに「うちの人は、何か悪いことをしたのでしょうか?」と問われた竜馬が、
「武士として立派な最期を遂げた。一番自分に厳しい人でした。」と答える方が、流れとして、まだよかったと思う。
イギリスに密航しようとして、グラバーから金貨を個人的に受け取ったように描かれてたがな。
「社中の盟約違反は上杉宋次郎君だ」と沢村惣之丞が追い込むのだが『 龍馬伝』ではむしろ仲裁役だったのが興味深い
>>286 I'm sure you could find a use for it.
「DON」の今日は何の日のコーナーで龍馬のことをやってたんだが 今まで一度も見たことのない龍馬の写真が何枚か出てきてびっくりした。 眉毛が細めで今風の若者っぽかったけどあれ本物なのかな
なぜ can じゃなく could なの?w
>>289 アレだけ別の人の顔に見えるよな…
目玉もギョロリとしてたし違う人のような気が…
池内蔵太の中の人に似てたな。
>>282 とりあえず暗殺未遂があった後に心配して
もっと身辺警護をみたいな手紙は出していたような
>>292 裸の女子が駆けつけてくるとは羨ましいみたいな手紙もあったような
>>294 時=文久元年(1861)十月
場所=丸亀
撮影者=百々主計
右の人=丸亀藩矢野道場指南役・藩士の原吉雄
左の人=龍馬
丸亀から萩へ移動した際の撮影と思われる
歴史家によっては「龍馬ではない」との異論あり
>>202 ARATAは出ても再来年の大河に温存だろうよ
>>295 解説ありがとうございます。
そういや、甥っ子の高松太郎が空気だから、
蝦夷地開拓計画の話とはやるつもりないんだろうかね
299 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/31(火) 17:07:05 ID:0SKSCI8Q
小松さん、龍馬を見る目が惚れてまうだろだった
<<三吉慎蔵>> 御念のいりましたぁ と言っていたんだ。あのシーンがいちばん良かった。
Gobakusumaso
>>297 やるつもりはないだろうね
池田屋事件で亀と共に北添佶磨に触れていただろう
蛤御門の変の時に天王山で自刃した能勢達太郎も
蝦夷地実地調査をしたこの彼らを失ったのは大きかったね龍馬にとって
三吉が長州が救われたとかいうのは違和感ばりばり
>>232 >木戸「〜これは、対等じゃない」
って、そもそもおのれは対等になれる立場ちゃうやろ?w
>木戸「〜僕は、長州を救えるならばと恥を忍び、意を決してここにきたんじゃ」
??? だから助けてやるゆうとるやんけ???
最後まで恥を忍んで座っとけw
>龍馬「ここに至るまで……数え切れんほどの命が失われたがです。〜
ほじゃき……そのもんらぁの、志も、この薩長の盟約に入れてもらえませんろうか?」
まてまてw それが長州が一方的に庇われとる件となんの関係がある?
>「薩長両藩は、誠の心を持って合体し、〜尽力する。……これなら、薩摩と長州は対等ですろ?」
合体てwww まてまてまて!
前五箇条で一方的に庇われる長州の件が、ぜんぜん解決しとらんし・・・
>西郷「なるほどぉ。おいに異論はありもはん」
強引に感心すなよ、こら
>木戸「僕もじゃ^^」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
あれだ、合体っちゅうのは今の図々しい婚活女共にお見合いというのはこういう風にやるのだと見せ付けるために
>>306 ほぼオレも同意見だが…なんかお前のつっこみが読んでて恥ずかしい
「長州と薩摩が対等に見えない」→「お互い心から頑張ればいいんだよ!」→「「なるほど!」」 ってのが意味不明なんだよな 米の件は入れないのかねぇ 両者を立ててちゃっかり得をする竜馬も「こやつめハハハ!」的な魅力があると思うんだが この大河の描き方だとなんか竜馬が変に卓越しててそういうことしない感じなんだよな
>>309 >→「お互い心から頑張ればいいんだよ!」
ここが違うw
149 :日曜8時の名無しさん:2010/08/30(月) 22:53:25 ID:GE4EvZMt >あなたと合体したい 合体したんだよ、男色は武士のたしなみ、高橋克実と谷原章介の合体シーンを 想像できれば『龍馬伝』上級者w薩長合体が討幕にどう機能したかは定かではないがw
石ノ森章太郎の漫画では、龍馬と後藤そんなに険悪な仲ではなかったけど どうするんだろう
龍馬の家自体が商家の出なんだから 米の件もそうだけど長次郎の件にしろ 亀山社中の為に利益が上がるように計らっていたのを 着服扱いされて溝ができてた所に魔がさしたとかにして 「(商人の気持ちが分かる)わしがいたら死なせはせんかった」 で、武士・商人の身分を取っ払って己の才覚でビジネスができる 世の中を作るぞ みたいな流れにすりゃよかったのに つーか日本の商社の魁として描かないと 弥太郎が語る形にした意味無いんじゃないか
最初はそうだったが、もう忘れたんぢゃまいか、あの脚本家なら。
米の件は今後出てくるw
龍馬さんが薩摩と長州の間で浮いた米を着服するわけですが 主人公だから私欲に走ったとはいわれないわけですねわかります
龍馬「薩長同盟の仲介料 これが まあじん ぜよ!!!」
龍馬の合理的な考え方は商家の出身ということもあるだろうが 当時の人並みの武士道教育にあまり影響されていない上に 武士という階級やそれにもとめられる観念、行動規範に反発して 生まれたものなんじゃないかな? だから、海援隊で商人まがいのことも平気でできたし 薩摩と長州を思想、理論ではなくまず実利をもって結びつけることもできた。 だから、宙に浮いた米をどうするか困った桂に 「じゃ、おれがもらうw」 と、ぬけぬけと言うことが出来た。 これは、桂も承認しているし、着服など人聞きの悪いものではないw こういった龍馬ならではの武士の対面など糞くらえのある種清清しいまでの 合理的発想に「おもしろい奴」という印象をみな持ったんだろうと思う。 このドラマでは、お米の逸話は出ないだろうなw 私心がない龍馬ですからw
319 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/31(火) 20:22:31 ID:WHvKfm1x
お龍がおにぎり渡すところの曲と、弥太郎を助けてから小松邸に行くまでの曲が 第3部を象徴する2大名曲だと勝手に思ってるんだけど、どちらも曲名が分からん これって今売ってるサントラにも入ってるの?
お米の件では、桂もフイタだろうなw 桂のような、実直で秀才で時には糞がつくほど律儀なタイプには 龍馬のような一見いい加減で不真面目で、ギャグばかりとばしてるような人間は 変な意味癒し効果があったんではないかな? 桂を説得できたのは、本当は龍馬だからできたのかもしれないw
>>290 >なぜ can じゃなく could なの?w
仮定法だから。if節は省略。
もしこの金を受け取ったら、もう少し有用な使いかたがあるだろうに。
もう一つは丁寧にした。canよりcouldの方が丁寧というか敬語的。
>>321 ソノヒトニ サワルノハ ヨシタホウガ イイトオモウ ヨ
>>318 3部龍馬は「ビジネスマン」になると言われていたけど
私心がないと言い切ってしまったのはマズかった気がする
日本を動かすにも金がなければ始まらないし、綺麗事ばかり言う偽善者龍馬より
巧みな話術で人を説得させる黒い龍馬も見たいよ
>>324 龍馬は一見うさんくささ全開なイメージだったんじゃないかなw
グラバーに対し「私心がない」wとか、俺もあららって思ったよw
あそこは、「お近づきの記念にサービスしときますw」みたいなのりでも良かったと思ってる。
桂は説得というよりも、ホットしたんだよ 薩摩から返品されて受け取れば、藩を説得した桂の立場はないもん 坂本が代わりに受け取ったとすれば、立場は守れるだろ 役人ってそういうもんだw 坂本が薩摩に渡さなくても、実際はわからんかね
>>309 桂「異議あり。長州と薩摩が対等ではない」
↓
龍馬「お互い心からチカラあわせようよ!」
↓
桂と西郷「異議なし」
↓
桂「双方が真の心をもって合体し日本のため尽力する事はわざわざ言うまでもないが」と書いて寄越してくる
桂さん超イヤミじゃ…直接言えよ。
>>327 ああ、説得っていうのは、お米の件じゃなくて
薩長同盟まで全般の交渉のことを言ってた。紛らわしくてすまん。
おまいさんの意見には概ね同意。
史実にのっとった長次郎がマネージャーの才を発揮する場面なんかはあったにしろ 亀山社中として見ると素人商売のカステラ作りかのんべんだらりしてる場面ばっかりだからなぁ。 主人公が率いたグループなのにドラマじゃ扱いがぱっとしない
>>321 正解だ婉曲でもあるが、仮定法
じゃ受け取らなかったらと考えるんだw
>>321-322 普通の仮定法はありえないことを仮定するのに使うもんですろ?
だからこれも仮定法ではあるけど、Could you〜? とかと同じく
一歩引いて婉曲に丁寧にするための使用ではないですろうか?
I'm sure you could find a use for it.
「あなたには使い道があるはずだと確信していますよ」
>>329 あ、こちらこそごめん誤解を呼ぶ表現だったかも
説得というより、人をうまく丸め込んで納得させる力なのかな?
実際、土佐の田舎の脱藩浪人が他藩や船や多額の金を動かすっていうのは凄いことだと思うし
龍馬にそういう力があったのは、人柄の魅力もあっただろうけど
人間の心理を読み取る力に長けていたので、交渉事などの駆け引きも得意で
詐欺師のような腹黒さもあったんじゃないかなと思ったんだ
グラバーとのやりとりでの龍馬はドヤ顔がイラっとしたけど、
あの物言いは以前の龍馬ではありえないほど黒くて策略めいていたので面白かった
334 :
日曜8時の名無しさん :2010/08/31(火) 21:31:18 ID:Weo28oEh
龍馬たちがいなかったら、薩長同盟は無理だろ。 時間的余裕がなさすぎるし、薩摩が長州攻めに加わり、長州への武器の補給もなしじゃ まじで歴史が変わってる。
>>333 いろは丸の時は、もっとドヤ顔のはず・・・
まぁ、悪いのは紀州のほうだろうげと、
ドラマでするかは知らないw
>説得というより、人をうまく丸め込んで納得させる力なのかな? >人間の心理を読み取る力に長けていたので、交渉事などの駆け引きも得意で >詐欺師のような腹黒さもあったんじゃないかなと思ったんだ まぁ、同意見だw 人の心理というよりも情動の細かい機微も読み取ったと思う。 これは、やはり剣術修行で養ったものだろう。 また、弱いこと孤独なことのつらさも幼いころから知っていたんでは? 一見へらへらでぼーっとしてるようで実はデリケートな部分も持ち合わせていたんだろう。 でなきゃ、人たらしにはなれない。 権謀術数に長け、腹黒い部分もあったろう。 でなきゃあんな難しい交渉まとめられるわけない
真っ直ぐな澄んだ目をしてたり、いたずらっぽい目愛嬌のある目をしたり、目をひんむいたり、優しい目をしたり、ドヤ顔したり 忙しい男だ事。
>>332 できるのかと思ったらできないようだなw
訳に can との違いが現れてない
法を改めて勉強しろw
>>336 まあ、ドラマでそれを表現するにはセリフを作る脚本家と演出や演者のセンスがいるけどね。
>>339 だから、龍馬ものはむずかしいんだなw
どんな歴史ドラマもそうだが、もう死んでしまった昔の人を表現するには
これは、もう実際知ってる人をイメージするしかない。
だから、物書き、俳優なんかはいろんな人間、いろんな人生を知らないとだめなんだ。
資源が乏しければ、イメージも貧困になる。
無理やり作っても、場面場面で整合せず、主張がぼやけてしまう。
ひどい場合は人格破綻w
龍馬は武士だけど利に敏くて剣客だけど刀嫌いで強面だけど愛嬌があってw
中途半端にばらばらな人物評があって、写真も残ってるし…
難しいと思うよ。
だから、よっぽど練りこんで人物像つくんないと酷いことになるw
いままでにない龍馬像w程度で、仕事やられては、とは思うw
>>337 当初の「落ち着いた大人の龍馬」という方針がブレブレで
脚本や演出が妙なことになってるから
タダでさえ本格的な役者ではない福山はやりづらいと思うよ。
大河出るまであまり関心なかったが、120%頑張ってると見ていて思う。
今は気の毒でならない。
3部からは胡散臭さが出てきた点は評価すべきだ。浅いけど。
ご本人にはいい勉強になったのではないかな。
次作品で意外に飛躍するかもしれん。
>>332 ちょっと不親切だったな
あのセリフが話されたシチュエーションも考えるんだ
長次郎は金の受け取りをずっと拒否していた・・・・・
>>338 「しようと思えばできるのに」(やりきれない気持ちや、非難)のcould
その使い道がわかってるはずですが
>>336 自分の解釈だとむしろKYの利点を生かし切った人のように思うけどね。
日本人の多くは空気を読もうとするタイプだけど、そういうのって
あまり斬新な発想や、自由な行動を生まないでしょ。
龍馬がとらわれのない発想が出来たのは人を困らせるくらいKYな欠点の
裏返しとしての長所だと思うんだよね。
(なにしろ羽織のひもをしゃぶって振り回すのは本当だったらしいし)
剣術修行の成果で、気で人をのんだり、直感的にタイミングをとらえたり
そういうのは達人だったんじゃないかという気もするけどね。
>>344 >日本人の多くは空気を読もうとするタイプだけど、そういうのって
>あまり斬新な発想や、自由な行動を生まないでしょ。
たしかにKYかもしれないw
いや、読めないじゃなくて読まなくてもいい空気は無意識に読んでないとかw
たしかに龍馬は無愛想、不遜、不潔とか自意識のかけらも無いようだけど
…やっぱり自意識ないのかなw
いずれにしても空気読んで場に合わせるなんてとんでもない対局のタイプかもw
代わりに周囲を自分に合わさせるんだなw強引にw跡腐れなくw
レスくれた人、トンクス もう眠いんで寝ますw
84 :日曜8時の名無しさん:2010/08/30(月) 17:49:35 ID:x0zbCrqQ >78 まだだw 慶応2年6月14日 「これこそいわゆる他人のふんどしで相撲をとるということだ」 ↑「むなしく米を船中で腐らせてしまうのは無益なことだ。むしろ俺がもらって利用し 国に尽くす元手とするのはどうだろうか」桂は龍馬に米を寄付。で龍馬
>>341 責任は単数なのか複数なのか?ブレブレのレスだなw
>>330 ほんと亀山社中の扱いがあまりにもぱっとしない
丸山で飲んでたり、言い争いしてるか
キャラも立ってないしね。ほぼ皆モブ扱い
最後までキャラ立ちしなかった勤王党のようだ。
亀山の動きや仲間としての絆、短いシーンを少しでも入れてやればもっとキャラが立ちして
感情の揺れもわかり話も面白くなるだろうに
ほんとこの脚本演出は人物の描写が下手だ
創作や長まわしに時間取り過ぎな気がする
>>349 亀山社中のデジャブ感はまさに勤王党だね
長次郎切腹後のお徳が涙ながらに語る「旦那様は〜」も、冨が半平太切腹後に語ってたのと被るし
この脚本家は表現の引き出しが少ないんだなと思う
このままだと内蔵太の死は亀弥太並の唐突さでやってきそうな悪寒
というか内蔵太の登場自体が唐突すぎて…
亀弥太よりインパクトのあるキャラなのに活かされないまま退場?
5 :日曜8時の名無しさん:2010/07/25(日) 21:00:14 ID:ZpoSwSXr プロデューサーの仕事 ・制作全体の計画、脚本開発、キャスティング、視聴者対応、番組の方向性を決める ・龍馬がどこで何をしてる時に弥太郎は何をしてるかなどの年表作成 ・重要人物の伝記、文献、史料など300冊を超えるものを読み、ドラマになりそうなネタを探す ・舞台になる高知や長崎の自治体の窓口になる 脚本家の仕事 ・制作統括、演出家、制作スタッフ、脚本家で打ち合わせをして、決まった筋立てに沿って脚本を書く。 ・同上メンバーで内容を更に磨く ・それに従って脚本家が修正を加える ・時代考証のチェックを入れて貰い、最後に台詞を方言に直して 完成。 NHK「龍馬伝」ストーリーブック後編より。
>>350 460 :日曜8時の名無しさん:2010/08/22(日) 13:50:13 ID:iUpYO8cr
>452
長次郎切腹はまだ目立つからいいだろう
「霧島の誓い」のワイルウエフ号と運命を共にする内蔵太の死は龍馬の雄叫びに
かき消されるだろう (出演回数も違うからしゃあないがw)
「もう日本人同士で争うちゅう場合ではない。異国の侵略から日本を守るためには
この国の仕組みを変えんといかん」が志
「けんど、ここから先は、そうたやすうにはいかんがじゃき。もう志を訴えるだけ
では、世の中の動きは変えられん」
「わしら亀山社中は・・・・・長州を助けて、幕府との戦に加わる!長州は今、四か所
から攻められちゅう。大島口、芸州口、石州口、そして下関口。ここでの戦は、
馬関海峡での海戦になる。ここに亀山社中も加わるがぜよ」
「わしらは、舞台から降りるわけにはいかんがじゃき!戦は始まってしもうたがじゃ。
長州藩士は今、必死で戦うちゅう。薩摩ももう覚悟を決めちゅう。そんなときに、
口だけで、戦おうとせんもんが相手にされるかえ!・・・・・自分らあが世の中を変えて
みせる言うからには、力を見せつけんといかんときもあるがぜよ」
>>350 810 名前:日曜8時の名無しさん :2010/08/27(金) 03:46:52 ID:fFI+bf2g
>799
覚醒龍馬のセリフが凄いからね
内蔵太はワイルウエフ号沈没と運命をともにするのだが目立たない
長次郎とは登場回数が違うからしょうがない お元が魂の救済を祈ってくれるからw
「亀山社中は長州とともに幕府とともに戦う!」福山龍馬のかっこいいことw
龍馬の桜島丸は数十発の大砲を撃ち放ち、敵の砲台を壊滅状態に追い込む
これは4部だな、まあ期待してほしいであります
(慶応2年6月16日、高杉晋作、桜島丸に参戦依頼、亀山社中の海軍技術を求める 龍馬快諾
翌17日、高杉の丙寅丸とともに門司と田ノ浦の敵陣に挟撃をかける)
この程度は予習しろよ史実すら押さえてない『龍馬伝』アンチw
>>341 >当初の落ち着いた大人の龍馬という方針
は?聞いた事がないけど、ちゃんとした大人の俳優にやって貰う。を意味してる?
勿論大人な龍馬に今は変化してる。
>>350 同じといえば、仲間(以蔵・長次郎)の不幸に龍馬が女(お龍・お元)の前でメソメソするのも同じパターンだった。
>>353 内蔵太は顔を知られてる俳優だからしっかり目立ってるよ。
Im sure って言ってるからな。仮定法であっても事実と反対のことを 述べるのとは違って、婉曲や可能性を述べた仮定法の特殊表現だろ wouldの使い方と同じだな。 あなたなら有効に使えるのにそうしないのはなあ・・・とかなら I wishを使うはず。 そもそもIm sureの従節でcouldやwouldがくることがあるのかと感心した。 Im sure you would ike to以外では見たことない。文語的な表現なのかな 英語は難しいぜよw
358 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/01(水) 00:00:46 ID:ErgS6C0o
池の中の人は、ランディバーースの人だよね? 長瀬を庶民にした風味があって好きだw 長瀬はマイボスマイヒーローで好きになったのだぜw それまではジャニタレってことで軽くいなしてたw 池はスタッフさん達、もっといじってくれたら嬉しいのだぜw
組!じゃ、竜馬が蝦夷に行くぜえ!とか言ってる場面あったけど、龍馬伝でヤンの?その話
360 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/01(水) 00:05:06 ID:6JZvBLzx
海戦というなら、海上戦で夜襲かけた高杉だな! 船での戦いは孔明・義経・高杉の3つがSUGEEEEEEEEEEE! と俺はひそかに思ってるw 前島密なんちゃってw
いつもの人、相変わらず否定的な意見は全てアンチっていう認識なんだな ここでの自分の扱いがどんなだか、そろそろ学習してもいい頃だと思うけど こういうガチでアレな人は何を言っても無駄なんだな
組!は小ネタがきいてて史料や伝承もアレコレいかされてて 何げない会話でも情報量多かったからなw 少年マンガ龍馬伝には無理ぽ
内蔵太も死の前に見せ場が・・泣き
それにしてもノベライズよんで3部絶賛してたやつらはどこいったんだ? お元の身の上話や弥太郎の拷問がそんなに読んでて面白かったのか
365 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/01(水) 00:09:14 ID:XZ4/Ge7f
早く日曜にならんかな。三吉の活躍がみたい お龍のほうはどうでもいい 俺の中では時代劇での入浴といえば由美かをおるだ!! 視聴率もあげてくるから、そっちも楽しみw
366 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/01(水) 00:12:29 ID:XZ4/Ge7f
>>363 池も描かれるのか!
俺は、ノベライズやwebサイトで予習なんてちんけなことはやらんからな!
事前予習はない!
30冊ほど読んでるから、まあ大丈夫だろうw
300冊は読めないよw まじで飽きるw
ほんとプロはたいしたもんだぜw
8時になったら正座して食い入るようにみる、これだな!!!
367 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/01(水) 00:15:18 ID:XZ4/Ge7f
>>364 ノベライズのが随分カットされてるって残念がっている人がけっこういたから
ノベライズでは期待できる内容だったんじゃないのか?
ようわからんけど。1部と2部は本編終わってから読んだら、けっこう違っていたよw
3部も読みたいが、がまんw
>>364 ノベルライズ版はノベル補正がけっこう上手らしい
でも薩長同盟締結の場面が↑でも言われてるとおりかなりアレな脚本だったので
ノベラでもまんまなのか、がぜん興味が湧いてきた
いまどき、歴女でも100冊や200冊ぐらい普通によむよ
>>353 池は突然出てきた煩い人という印象しかない
亀山メンバーに関しては沢村も陸奥も池も高松も千屋も人柄や龍馬との関係性など
視聴者には殆ど伝わってない。亀山社中の仲良さそうな仲間としてのエピってカステラ作りくらいじゃないかw
長次郎のキャラがギリギリ視聴者に伝わってたくらいだろうか
(その長次郎も亀山大仕事と侍長次郎の回の二回で急に活躍させ急すぎる心情描写で無理矢理
詰め込ませ視聴者にわからせた感じだったが)
池は史実でもとくに龍馬が可愛がってが人物。龍馬伝では可愛がってた和む描写など1シーンもないような
あと二回ぐらいで死ぬと思うが、きっと一般の視聴者からすれば感情移入もできず
煩い人がいなくなった、龍馬また泣いてるよ・・・くらいの感想で感動もなく退場になりそう
1シーン1シーン短くて良いので心情やふれあい仲の良さの積み重ねた描写が龍馬伝にはない
だから感情移入できず感動も薄く、視聴者も去っていく
>>351 つまり大筋はプロデューサーが決めるのか
武市を心配して土佐に戻ったりしたのもプロデューサーが決めてんのかな
>>333 >>336 >>345 陸奥によると龍馬は、自分の意見を相手に説く事、他人の気持ちを感じ取ることが上手だったそうだ。
あと、龍馬はどんなに可能性が薄くても絶対に諦めず引き下がろうとしない人間だったらしい。
丸め込むのが上手い+諦め悪い=押し切り勝ちだったのかと
現に陸奥も、本当は龍馬と行動する予定じゃなかったのに、龍馬が陸奥クレクレ厨して引き下がろうとしないから
仕方なく予定白紙に戻して龍馬に付いていく事になったとの言伝。
だけど陸奥確保した代わりに、前から龍馬に付いていく予定だった人が行けなくなったというオチ付き。
龍馬ひでえw
龍馬って、散々周りの人振り回してるけど、 それでも、許されるというか、愛される人柄だったんだろうな。 ま、暗殺されたんだけどね。
>自分の意見を相手に説く事、他人の気持ちを感じ取ることが上手 そう思うかどうかは相性にもよりそうだけどね 陸奥にとってはとってもわかってもらえるし、感服させられる人だったことは疑わないよw
>>364 あのね。
そんな細かい部分は流し読みだ。
龍馬がどう動いていくのか、そこを中心に読むと2部よりかなり3部は面白い。
376 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/01(水) 00:26:47 ID:XZ4/Ge7f
>>369 うおおおおお!
すげええええ!!
やっぱ粘着女、半端ねえな
俺は龍馬本200冊読んだら、男の匂いにむせかえってゲロ吐きそうだ!
女の方が確かなものを書ける時代だもんなあ
推理小説もラノベも女優勢だしw
勝間あたあたりでさえベストセラー出してるしw
>>364 ノベライズ先に読んでた人からも
新撰組から弥太郎が拷問うけるって・・・・これはない
新撰組はこの描かれ方でいいのか・・・・
などの
意見は結構出てたね。
龍馬本200冊とか考えるからそう思うんだよ。 考えて見ろ。西郷や木戸、陸奥宗光、高杉、勝、慶喜、新選組その他もろもろもろもろ の人物関連の本をよんだらどんだけいくと思ってんだ。 この製作者はそういう読み方してないんだろうな。 龍馬が出てくる話にカンするものだけを適当によんで話つくってるんだよ。 だから、周辺の人物のキャラをたてられず、仇ポジの人間はとんでも悪役になってしまい ぺらぺらになる。 複眼的な視点にかけてるし話に厚みがない。そこが幕末ヲタに嫌悪されるんだ。
>>374 うん相性はあると思う
龍馬からクレクレ厨されて断っても全然引き下がってくれなくて「龍馬UZEEEEE!!」と語ってる女性もいるからw
380 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/01(水) 00:39:11 ID:XZ4/Ge7f
>>378 ええええええ?
幕末で200冊とか普通すぎるよw
歴女は龍馬で200冊、高杉で100冊、新撰組で300冊、勝で10冊は読んでるなw
土屋プロも全体で700冊ぐらいは読んでるんじゃない?
龍馬関連で300なだけでw 史料系の復刻本は薄いもんw
それはそうとだ、週刊誌で三菱家のお宝紹介掲載していたな
松永の茶器、三菱が持っていたのかよ!!!!!
まじめに考えると、新撰組にケツの穴に竹刀を突っ込まれてぐりぐりやられる
弥太郎が、そんな符号になるとは思えんwww
やっぱ、龍馬伝は大嘘だな!!!
ノベライズを読むと2部を半分にして、3部を1.5倍に増やしてたらもっと面白く出来たのにと思うな。
>>380 そういうこと。
普通に幕末大河を書くなら300冊なんて少なすぎる。
登場人物の数考えて見ろってことだよ。
論文までいれていったらさらに膨大になるしな。
>>371 なにを今さらだけどwそういうこと
薩長盟約の最終条の解釈も福田の発案ではない
「龍馬伝」アンチの大好きな「龍馬の大芝居」もそうw
うーん確かに昔のペラペラな冊子と漫画小説含めたら200冊はあっという間かも。 ペラペラと漫画小説含めていいなら後藤象二郎だけで70冊くらい読んでる気するw
これ以上面白い脚本は思いつかないけどなあ。 ここの人たちも視聴率に振り回されすぎなんじゃね? 毎週楽しみにしてるけど、視聴率低いからなんとなく批判しちゃう。
386 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/01(水) 00:56:23 ID:XZ4/Ge7f
だよな。プロの脚本家が書くようなストーリー展開じゃねええって 箇所もぽつぽつあるもんな。 福田はもっとやれる男だぜw 時代激は恐ろしく不得手なのをさっぴいてもw ところどころ、ストーリーとは関係なくぽんといい物見せてくれるのは あれは福田の本領発揮なんだろw そう、俺は福田だw
387 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/01(水) 00:58:39 ID:XZ4/Ge7f
NHKなら東大出てるんだろなw 古文漢文もすらすら読めそうだよな 土屋プロ、ちょとお仕事さぼっちゃった?w
去年は視聴率良かったけど板中でボコボコ 一昨年は視聴率最高だったけど、アンチも張り切ってた 視聴率とツッコミどころの多さは関係ない あえて言えばアンチというのは敵の成績がいい方が張り切るもの
>>385 >ここの人たちも視聴率に振り回されすぎなんじゃね?
激しく同意
叩き一辺倒で毎度同じことしか言わない人たちの書き込みにはうんざりだが ひたすら誉めあげるのも気持ち悪い 自分は歌舞伎の台本なみにハッタリ利かせた筋立てはかなり楽しんでるし 史実をなぞりつつもずらしていく設定も、多少破綻はしてるが ドラマ的にそれなりに頑張ってるなと思ってる だけど龍馬の性格づけが極端にぶれているのは残念 ストーリーは荒唐無稽でもいいが、龍馬の性格は一本通しておいてほしかった それと上の方に出ていたが、亀山社中をビジネスで一本立ちしていく侍集団として 描けていないのは残念でたまらない 商家と繋がりの深い龍馬の出自、保守的な身分制度からの脱却などを描いていけば とても高揚感のある話になったのではないか 弥太郎との対比で描いても面白かっただろう
>>385 まだ視聴率良いときからこのスレでは批判のほうが多かったよ。
でも2ちゃんで評価されなくても視聴率良いから大丈夫と言う人もいた。
その二者を見て「もし視聴率落ちたら多分このスレは紛乱する」と予言してた人もいたよ。
あの人当たってた。
むしろ2ちゃんの人気と視聴率(世間での評価)は反比例するって 去年までの鉄板法則だったもんね 今年みたいにどっちも悪いってこの板始まっていらいかもね
単に数字以外に語る内容がないドラマだからだろ
昔見た松たか子兄のとか上川の龍馬、浜田竜馬におまかせ 知らなかったけど初めてみた北王子竜馬が行くを見てみたが、 福山龍馬がダントツで良かったけどな。 他の奴は、大きいことだけ言って何の説得力もないのになぜか竜馬に魅かれるとかそんなんばっか。 比べると龍馬伝の脚本の丁寧さがわかるよ。
>>383 知らなかったw
オレも龍馬の大芝居あたりはかなり不満だったし、ここでも脚本批判されてたからてっきり脚本家のアイデアかと思ってたw
あれ、面白くするのかなり大変だろ
397 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/01(水) 01:30:46 ID:XZ4/Ge7f
>>394 >他の奴は、大きいことだけ言って何の説得力もないのになぜか
>竜馬に魅かれるとかそんなんばっか。
いや、龍馬伝の福山も上記の部類だと俺は思うw
龍馬は、永遠の謎人物だなw
龍馬が主人公だから丁寧に描いてるだけではないか?
龍馬伝の魅力は脇の充実だな
主人公龍馬については土屋プロが末節まで注文つけるので
福田は呪縛でおかしな龍馬像しか描きようがないが
土屋プロ、レッスンプロレベルなのかな? の目の届かない脇では
力を発揮してるのかとも思うw
俺を福田と思ってもらっても大いにけっこうw
>>397 土屋って誰?
音頭とってるのは鈴木CPじゃないの?
>>397 うーん脇役ファンの自分から見ると龍馬伝は脇役には力入れて無い方だと思うよ。
バカコメドラとはいえ龍馬におまかせの方が脇役の扱いは丁寧に感じたよ。
でも龍馬伝の小道具の人はすごいと思う。
個人的に龍馬ものの中で過去最大にすごいとおもった。
400 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/01(水) 01:47:42 ID:XZ4/Ge7f
>>398 現地取材いったり、300冊の本読んでるのが土屋プロだから
具体案ふくらませてるのは彼の気がする
根も葉もない憶測だけどね!!w
>>399 確かに1回2回ぐらい出て消えちゃう人多いから脇には力いれてないとも見えるねw
でもさ、ちょい出の人が名シーンを作ってるんで、脚本家うまいなーと思うんだよ
12回ドラマで訓練してきたからかな
門番やらたくまやら三吉やらが強烈に良かったので、俺がそう思い込んでるのかもw
第1話からフルHDの方のNHK-hiで録画してきたが もうアンチに転落しそう… 肝心要の薩長同盟締結がこれじゃあね ストーリー以外は本当に最高だと思う
ああ別によくはないね 大河なら当たり前のレベルで、強烈によいとかいわれても困る
>>383 > 薩長盟約の最終条の解釈も福田の発案ではない
> 「龍馬伝」アンチの大好きな「龍馬の大芝居」もそうw
あなた一日中アンチと戦ってる人だと思うけど、なぜそんなこと知ってるの?
やっぱり関係者なのかな…
>>400 >現地取材いったり、300冊の本読んでるのが土屋プロだから
そうなんだ。dクス
404 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/01(水) 01:58:40 ID:XZ4/Ge7f
ID:ZBnAqZc8(7) 粘着が取り柄なだけのアンチはこれだからw 勝手に困ってろよwww
>>400 たぶん400氏は好きな幕末人物がモブの中にいないんじゃないかな。
琢磨も三吉もヲタから見ると…え?って部分多かったよ。とりあえず三吉ファンの意見→
>>110 脇役に力入れない=悪いではないからダメとは言わないけど、少なくとも脇役への愛は感じない台本かな。
ひがむなよ 1話完結ものしか見ないやつにはわかるまいよ
>「龍馬の大芝居」 >薩長盟約の最終条の解釈 このふたつについて責任の所在を曖昧にしたいのはわかる 伝の二大「やっちまった箇所」だからな たぶん4部にもでかい落とし穴があると予想しておく
408 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/01(水) 02:56:41 ID:XsNAs820
再放送の録画をやっと見た。 上野彦馬がテリー伊藤だったのが地味に堪えた。
409 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/01(水) 03:11:56 ID:tOAV4jTY
「龍馬の大芝居」は悪くなかったよ 大芝居のあとの、龍馬と弥太郎と溝渕の別れシーンにも感動したし 問題はその次の回「武市の夢」の冒頭で、龍馬と弥太郎があっさり再会したことだろう さっきあんなに感動の別れをしたのに、なんだよ?!と思うよ 武市を助けるためだったけど 大芝居ばかり批判されて、武市をさらに描くために無理やり帰ってきたストーリーについてはあまり言われないのが不思議でならない 大芝居自体は良い、そこで終わらせておけば
薩長同盟ち、龍馬の生涯で一二を争う大仕事じゃいか。 もうちくと時間をかけたちえいろうがや。
前回の長次郎の回が割とよくて期待しただけに、薩長同盟の無惨さに突き落とされたな
どちらかというと、擁護派だけど、あれはないわ〜
同盟成立のプロセスは、桂の日記が残ってて割とわかってるんだから、そのままやればよかったのに
>>211 でいいんだよ〜、なぜ変える!
「竜馬がゆく」へのライバル心であんな変な脚本にしちゃったのかね?
新選組と弥太郎のエピソード、新選組と見回組の描写とか頭かかえちまうな
今回は、このドラマの汚点だわ
寺田屋で立て直してくれよ〜、まだ見捨ててないからな!
で、俺の心の師 山岡鉄舟はいつ出るんだよ!
>>411 たしか染五郎の「竜馬がゆく」では、龍馬が話を切りださない西郷に対して
「長州がかわいそうじゃいか」と切々と諭すシーンがあった。
「龍馬伝」でも、同じではなくとも、それらしきシーンを期待していた。そこは残念。
木戸と西郷は何度も会談を重ねるも、お互いに相手が同盟の話を切り出すのを待っていたために
一向に事が進まなかったという描写は欲しかった。
414 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/01(水) 05:52:50 ID:GIpEMkpv
415 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/01(水) 06:54:37 ID:w0BzeemX
幕末ものだと視聴率が極端に悪くなるのは 結局変わらなかったな。 そんなに戦国ものが好きなのはなぜなんだ? 単なる惰性としか思えないが。
>>415 幕末もの
戦国物と違って知ってる人物が少ない
名前だけは知ってる程度
戦国物は信長、秀吉、家康とか馴染みの人物が絡んでくる
>>407 >「龍馬の大芝居」
>薩長盟約の最終条の解釈
これらが福田発案でなかったとしても
そんなトンデモネタを受け入れて脚本書いた時点で連帯責任だってのにな
むしろ大河をまかされたプロの脚本家として断固拒否するべき提案だろうに
同盟会談をテンプレ通りにやるなら、朝敵とされ孤立した長州の積年の恨みを語り、 話を進められないでいる木戸に、龍馬は自藩にさえ迫害された土佐の志士として怒り 叱るが、それでも「薩摩が皇国に尽くしてくれれば長州は滅んでもよい」という木戸の 言葉に胸打たれる。そして西郷に長州の覚悟を告げ、薩摩から口火を切らせる。 受け手はそれぞれの苦難の道を共に振り返り、彼らの慟哭に涙し、同盟成立に カタルシスを得る。この流れは司馬ベースの創作ものなどで、劇的に紹介されすぎた きらいはあるし、異論もあるようだが、ひとまず証言、日記の裏付けもある。 このテンプレをまんまなぞってもさすがに面白くなかろうが、今回ほど省略され、 弥太郎や新撰組のドタバタに気をそらされると、今後何か他のネタで、長編ドラマに ふさわしい心を揺さぶるようなカタルシスを得ることが出来るのか、ちと心配になる。 伝のスタッフが龍馬の功績として、視聴者の心に強く残したいのは何なのだろうか…。
自己レス >伝のスタッフが龍馬の功績として、視聴者の心に強く残したいのは何なのだろうか…。 この龍馬は長幕戦争でドンパチも似合わないし、 まさか船中八策をドラマチックに一斉配信するわけにもいくまいしね…
>>418 ある意味そういうお約束が見たいのにね、視聴者は
4部にかけて残されたエピソードってもうそんなにないよね? お龍との新婚旅行、後藤と手を組む、船中八策、大政奉還ぐらい? 大政奉還を龍馬の功績とするのはちょっと無理がありそうだけどどうなるんだろう ああなんかまたトンデモ展開が来そうで嫌な悪寒
竜馬主役の時代劇では、大抵 大政奉還=竜馬発案!竜馬が影の功労者! って扱いだから、もしそうなっても目新しいストーリーではない 真田版の竜馬なんか後藤が「土佐を救う方策を教えてくれー」って土下座して 竜馬が大政奉還の策を授けるシーンになってたし つうか、ここまでトンデモ続きだった伝だから 更なるトンデモを狙ってほしい
4部は新婚旅行一色ですからご安心ください。 龍馬の暗殺も省略されます。 もし暗殺までやるとなると、 犯人は義和団の予定です。 by 関ケイ者
大政奉還も龍馬がピコーンと思いつくのかもしれないが
涙の感動場面にはなりそうにないな。
>>418 その万難を乗り越えた薩長同盟成立の瞬間が
事実上の徳川幕府瓦解が決定したときだから、
うまくやれば、ドーンとカタルシスきたはずだよね。
でもこのドラマではもともとその感動を見据えて
薩長の描写を積み重ねてきてはいないから、そこはしょうがない。
425 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/01(水) 09:50:58 ID:XvjHLq53
>>415 戦国は各地方に英雄がいて勝ち上がっていくトーナメント戦のような単純さがある。
そして日本の歴史上最も個性的な人物信長、日本の歴史上最も出世した秀吉、
ある意味最も日本人らしい家康と役者もそろってる。
幕末は例えば西郷が幕府倒して天下人にでもなればわかりやすいけど失脚するし、
ラスボスのはずの慶喜がさっさと逃げちゃってドラマ性がない。
>>403 正直、今頃何を言っているのかという感じがする
>現地取材いったり、300冊の本読んでるのが土屋プロだからにトン
土屋勝裕Pの資料図書の「一部」が写ってるが、立ち読みして自分で確認すればいい
自分から『龍馬伝』の世界に近づく努力を何かしたんだろうか?
>>425 あと大河に限らず
合戦シーン>>>密談・会談場面
畳や板の間にオッサンがあつまってヒソヒソ
もしくは大広間でオッサン同志がギロン
をやってると「何言ってるか分からなーい」と言われて数字が落ちる
地道に他国調略とか謀議とかやってた風林火山が
戦国物にも関わらず数字的には苦闘してたのがいい例
幕末は重要イベントが会議や会談ばかりな上に
(今年は大幅になくされたが)メンドくさい思想トークをオッサン共ががなりあう場面が多く
幕末は詰まらん観念論が多いくせして現実は手のひら返しの連発で 見てる人間が自己嫌悪に陥るくらいに今の日本と似てるからな。 人気の無いのも当然。 幕末各ヒロインの魅力がゼロなのも痛い
>427 途中で切れてた 要するに幕末は大奥メインで着飾った女模様でもやらないかぎりは 一般受けしにくい、ってのがこれまでの例 しかし龍馬伝は主人公たちが青年となるまでの前半健闘して 本格的に幕末動乱ネタに入った中盤でコケた 結局作り手が幕末の分かりにくさをエンタメとして料理できなかった と言われてもしかたない
>>427 戦国でも人気があるのは三英傑や真田幸村が活躍する
後期戦国時代だけかもしれないけどね
あと視聴率のことなら、序盤は調子よくても夏以降落ちるのは
だいたい毎年のことだよ
>>429 そこで上げたのは、ここ数年では篤姫くらいかも
>>428 数字が悪くても固定ファンがついた組!みたいのはある
獅子の時代は独眼竜より先にDVD完全版が発売された
花神、翔ぶが如くは大河の中でも歴オタ時代劇オタから高評価
龍馬伝は固定ファンもイマイチつかず歴オタからは不評なのが痛い
>>430 武田信玄は高視聴率だったぞ
10話前後まで健闘して急コケした龍馬伝は
例年通りにしてもダレるタイミングで「やっぱり幕末難しい」
になってしまったのが大きいだろう
薩長同盟の解釈もあるが、今回最大の問題は 新選組屯所寄り道だったと思う。 「わしらはニッポンのために私利私欲を捨てて働くんじゃ!」 そのためにまず薩長同盟を成立させて長州を救わねばと、 社中のみんなで頑張って長次郎は腹まで斬ったのに 土壇場で龍馬は 【名も知らぬ土佐藩士一人 > 薩長同盟】 という選択をしてしまった。 これで第3部になってから今までずーっと物語を引っ張ってきた事を 台無しにしてしまった。 演出がどうとか役者の演技がどうとか言うレベルの問題じゃない。 物語の根幹をへし折ってしまった大失態だと思う。
やっと録画みた。 福山ファンの俺の妻も、弥太郎が新選組に捉えられたり助けにいったりしてるところは、 「なんかイライラする」っていってた。 テンポとあの緊迫感犠牲にしてまで入れるエピソードじゃないよな。オリジナルエピソードならなおさらだ。 もっとも俺も妻も全体的にはまだ面白いと思ってる。
なんだかんだいってDVD化したらそこそこ以上はあたるような気がするけどな。
寺田屋で龍馬が襲われた時、お風呂に入ってたお龍さんは見廻組が来たのを発見して 何も着ないで素っ裸のまま龍馬の元へ知らせに行ったんだっけな。 NHKがそこまでやるとは思えないが、どうなるんだろう?
薩長盟約最終条の解釈の大問題って、
>>306 の話かな?
俺的にはどうして二大「やっちまった箇所」とまで言える大問題か今ひとつよく分からん。
薩長同盟の内容自体資料に乏しいんだし。
残ってる「薩長同盟盟約覚書」にしたって、桂が口約束では不安だっつって、間違いないかって手紙を龍馬に送ったヤツだろ。
大友氏が弥太郎拷問シーンは直ぐに終わるからチャンネルを変えないでね。って、言い訳してたねw
龍馬伝の家茂役の中村隼人が事故っただって@JNN NEWS
>>435 ヌーブラも前張りもあるんだし、カメラワーク駆使すれば素っ裸に見せるのも可能だけに残念なことになるだろう
>>431 はい、はい、『自分の好きな大河は数字が悪くても、濃いファンがいた』
『龍馬伝』アンチの定型パターン
飽きずによくやるよw
天に意思がある。
としか、この若者の場合、おもえない。
天がこの国の歴史の混乱を収拾するためにこの若者を地上にくだし、
その使命がおわったとき惜しげもなく天へ召しかえした。
とにかく音楽をかけるな いつもいつもがんがんならしててうるさい どうでもいいシーンでまでならすからな
>>436 史料上の問題ではないだろう
聞いてる人、見てる人が問答無用で「は…あ?」と思うという意味で
「龍馬の大芝居」と並べて脚本家擁護がきてるのはうなずける
>>432 あの寄り道はアホ山のアドリブだと思いたいよw
今まで積み上げてきたストーリーが台無しだしさ
それから弥太郎が何でもアリになってるのもいい加減にしてくれ
>>438 家茂って実際は長州は何が何でも潰せ!潰しまくれ!って人だったんでしょ
何で龍馬伝で最初あんな非戦派みたいにかかれてたの?
>>441 自分はBGMは気に入っているし、うるさいと思ったこともなかった。
でも今回だけはやたらと気になった。
凝った音楽で強引に劇的な印象にしようとしているという印象を今回初めて持ったよ。
話し合いの最後のとこでかかった美しい曲にイライラっとして我ながらショックだった。
>>443 今回のNHKスタッフは視聴者をイライラさせるのが好きなんだよ。
いい加減気付けよw
アップの顔多用も、今までのドラマじゃ有り得ない劇画のようなエグイ顔に見えるアングルが大好き。
汚しが大好きなもな。
だからドラマの内容も、龍馬、弥太郎、武市その他の汚し大好きwww
視スレって全力で否定する人が偉そうで萎える まだここは共存してるな
視スレは視聴率の話題に特化したスレ ここは多角的にドラマを語る本スレ
>>446 いやちょっと昔だけど再現日本史って言う雑誌とかほかの本や雑誌で
家茂が長州の企てを潰すっていって将軍水から軍を率いて大阪にとか書いてあったからさ
第二次長伐に積極的だったのは慶喜・容保・定敬トリオじゃないの? 家茂は勅命に従っただけのイメージ 薩長同盟も対幕府というより一会桑の専横を阻止するのが目的だし
>>450 将軍が二条城入りしたのには違いないがなんでそんな解釈に・・・
家茂はたんなる神輿で一橋らの画策なんだと思ってたけど違うのか
長州の専横を阻止するために会津とくみ 一会桑の専横を阻止するために長州とくみ 薩摩って忙しすぎるな
>>454 薩摩藩にとっては今のねじれ国会もどうってことないかもね
今の鹿児島の議員がテニアン川内
ID:JIuajk9f の気持ちの悪い誤字はいつ見ても気持ち悪いな
徳川家茂役の子は16歳だったのか!
>>426 >世界に近付く努力
世界観って普通、気付いたら勝手に引っ張り込まれてるものであって
努力して自己補間して無理に近付くものでは無いんじゃないかな
ストーリーが不条理すぎて初見じゃ理解不能な脚本でも、世界観だけは勝手に肌に伝わってくるよ。
>459 おさわり禁止空気嫁
>>460 あの人か。口調違うから別の人かと。ありがとう。
>>461 口調一緒じゃん。医師なりすましは突っ込まれまくって墓穴掘ってやめたようだけどw
『』を使うのってこの人ぐらいしかいないからすぐわかるよ
>>432 歴史的瞬間に立ち会うという意識はあっても、
自分が行かないと薩長同盟が成立しないとまでは思ってなかったのでは。
西郷と桂がそこまで自分を評価してるという認識はなかったと思う。
史実でも二人にまかせていて、京にやって来たら話が進んでなかったので
急遽説得して成立させ、朱書で裏書したとかだったっけ。
薩長同盟の直後に寺田屋で襲われてるんだね。
龍馬は毅然としていて、かっこよかった。
全体の緊張感がはんぱなくて一気に引き込まれたよ。
わが町は、石州口の戦い、 幕府側浜田藩と長州藩がぶつかったところ。 この年(55)になって、やっと興味が出てきて記念館を見に行って来た・・・・・ 休みだったので、また逝ってくる(´・ω・`)
>>463 今週の45分をまとめると、「龍馬は遅刻した」だけじゃん。こんなんで1回まるまる使うか?
明治になってからの弥太郎が龍馬を悪しざまに言う理由はわかった。
拷問されて龍馬の名前を漏らし、その結果龍馬が暗殺されたものだがら、自責の念が生じ、
龍馬を悪しざまに言うことで自慰をしているのな。この先は、誰が龍馬を殺したか、ミステリー
っぽい展開になるだろうか。全部わかってしまって、いっきにつまらなくなった。
>>462 突っ込んでごらん、突っ込めるなら医療知識が必要になるよ自信ある?w
医師免許は持っているよ、当然、専門医でもあるしねw
持ってもないのに、2ちゃんというヴァーチャルな世界でも持ってると言っても空しいだけ
やってみたらいいw
このスレも自分の専門性を全員明らかにするか?w
467 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/01(水) 19:21:51 ID:btxHXchM
日本を変える薩長同盟とお龍の裸では前者が歴史的にも大きな出来事なのに、 はるな対決に寺田屋でなく薩長同盟をもってくるとは・・ NHK恥ずかしいわ・・日本の歴史、視聴者をばかにしている
>>462 いつも「頭が悪い」とか「では〜〜なのは?」とか同じような書き込みしかしてない印象だったもんで…すまそw
『』を使うのは知らなかったや。いいこと聞いたありがとう。
>>462 東山くんの医療ドラマ、今はもう見てないけど、ある質問があった
即答してあげた、喜んでもらえたよw
自分の得意分野で盛り上げていけばいいw
>>465 今週の45分をまとめると、龍馬がいたから薩長同盟は成立した、になると思う。
桂が、「長州のために」という同盟文を憐れみを受けているとして拒み、
気持ちを察した龍馬が西郷を説得して6条を付け加えて、
「日本のために」長州を助けるというニュアンスに換え、薩長同盟を成立させたのは、
史実に近いと思う。
×史実に近い ○自分の妄想に近い
>>462 吉田松陰の野山獄でのエピソードくらい知ってるだろ
得意なものを教え合う
>>471 あんまり、むげに否定しない方がいいと思うよ。
470君は純粋に感動してるみたいだし。
いや、皮肉じゃなくて。
>>468 この人は、朝から晩まで2chに張り付いてるからどういう生態なのかがよくわかる典型だよ
あと、ちょっとでも龍馬伝の否定意見を見かけると、その人をアンチ扱いするという特徴を持つ
>>470 中岡慎太郎がすでに登場しているのに、この45分のドラマに中岡をからめられない
というのは、どうしたことなんだろうと思ったな。
だって、薩長同盟は史料がほとんどないんで有名だもん 大体、薩長は以前からずっと交渉を重ねてきたんだから、その場で抗議がどーの なんてありえねー という方が納得する
あれ? ひょっとして、お医者さんwがきてんの? あの「一流」国立大出の?
478 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/01(水) 19:56:06 ID:K9hrrnEY
横井小楠も何のために出て来たんだろうと思う柿ピー食べただけか
「愛の蛍」でお龍の家で歌ってた土佐の小唄ってドラマの創作? 気になってノベライズを立ち読みしたら 違う唄だった。 ググってもわからない。高知の方教えてください(__)
お登勢とお龍に時間割き過ぎ
たぶん
>>470 君は予備知識がそんなになくて(馬鹿にしてるんじゃないよ)
プレーンな状態で伝を見てるんだと思う。
で、純粋にいいなぁと思ってるんでは?
あの回の内容も見方によってはいいシーンではないかと思うよ。
おれはいろんな情報に毒されてるから、納得いかなかったけど…。
>>481 じゃあお前の職業を明らかにできるかな?
あ、ごめん
>>468 自身のことを言ったようなレスになってしまった
「この人」っていうのはいつものおさわり禁止の子のことです
484 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/01(水) 20:10:52 ID:splYalbv
やっぱクソ大河だと本スレもクソスレになるのは仕方ないのかな
>>481 いろんな情報とは具体的に何で?その出典
>>481 『龍馬伝』も弥太郎の話を聞いて坂崎が『汗血千里駒』を書くという虚構
『汗血千里駒』も学者の評価は「フィクション」としてはよくできている
みんなウソの世界を楽しんでいるだけ
合わないのになぜ見続けるのかが俺には分からない
先に挙げた東山くんの医療ドラマも、医師が見るに値しないと言ってるわけではなく
一ドラマ愛好家として自分に合わなかっただけなw
あらら、からまれちゃった。 こんな風になるからね、絶対触るなよ。 文体はかなり特徴的だから、すぐわかる。
>>487 で仕事は?w
うそついてもいいよん♪
俺は『龍馬伝』ファンには優しいよ←耳タコ『龍馬伝』アンチw
おれも脚本の紆余曲折、支離滅裂さ加減に翻弄されたが、 部分部分ではいいと思うシーンもあった。 それについては素直に賞賛したし、同意見も結構あった。 また、ドラマ以外でもいろんなこと知ってる人が居たり いろんな感想も聞けて、それほど糞スレとはおもわんw
>>458 将軍様は16歳とは思えない雰囲気出してるね。
上手いと思う。
>>485 481ではないが、
『木戸孝允文書』(八・日本史籍協会叢書)の「薩・長両藩盟約に関する自叙」
あたりではないか?
あとは司馬も書いているが、龍馬がこのときほど怒ったことはないと言ったという
社中の中島作太郎証言などか。
それでいけばだいたい
>>418 のテンプレになるようだ。
亀弥太が目立つ=死亡フラグ 陽之助が目立つ=出世フラグ 長次郎が目立つ=死亡フラグ 内蔵太が目立つ=死亡フラグ
天に意思がある。 としか、この若者の場合、おもえない。 天がこの国の歴史の混乱を収拾するためにこの若者を地上にくだし、その使命がお わったとき惜しげもなく天へ召しかえした。 この夜、京の天は雨気が満ち、星がない。 しかし、時代は旋回している。若者はその歴史の扉(とびら)をその手で押し、そして未来へ押 しあけた。 (完)
>>474 >>483 意味伝わってる大丈夫っす。
自分いつもは見つけたらIDで透明あぼーんしちゃってるから生態見てない事多いんだあ
いまブラウザ違うの使ってるからあぼーん出来ないw
いろいろ情報聞いたので今後の対策にするねトンクス
龍馬「俺は生来、怒ったことがなかったが、このときばかりは本当に激昂したよ」(『維新土佐勤王史』)
土佐勤皇史はあてにならんぞ
>>492 井上と陸奥って人生で4回くらい死亡フラグ立ったのに死んでないよね。
井上は健康的で生命力強いからまだわかるけど、陸奥は一体何に守られてるんだと思うw
そこにも書かれているというだけ
そういや、初期スレで >収二郎は上士だろw と連日コピペレスしまくって 史料をもとに反論書かれたら >維新土佐勤王史は武市の手下の瑞山会編だから信用できません とかまた必死でコピペしてたwiki厨がいたな
255 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/09/01(水) 21:24:00 蒼井また問題起こしたの? 大河ドラマで三味線弾くシーンがあるのに 練習拒否して脚本や演出が変更になったって
>>499 平井が上士か下士かは本当にまだどちらか判明してなかったんじゃなかったっけ。
資料によって下になったり上になったりするから。
たしかお龍さんの戸籍も9歳くらい若返ってるんだよね。
西郷隆盛も本名じゃないらしいし。
当時の人みんな自分の事がいい加減過ぎるw
弥太郎救出については非難囂々だったが おれもちゃぶ台ひっくり返しそうになったw この辺に、このドラマの軽さ薄っぺらさがでてるんだろうな。 まぁ脚本は人の命、友の命の為には全てをなげうつ! みたいな感動?を呼ばせるつもりだったんだろうが 武市牢獄テレポ事件と同じく、かえって多くの視聴者の落胆失笑を買ってしまった。 これについては視聴者の方が、幕末に生きた彼らの価値観を観念的にも なんとなく悟ってるんじゃないかと思った。 安易なヒューマニズムではないものを期待していたのでは? それは彼らにとっては命よりも大切なものがあるということではないか? 現代では命よりも大切なものがアルwとかおおっぴらに語ろうもんなら たちまち危険思想?wの信奉者としてつるし上げを食らってしまうが、 少なくとも幕末はそうではなかった。 彼らは自らの命はもちろん、友の命も、無辜の民衆の命をも なげうってもおしくはない何かを持っていたのではないかと思う。 結構昔の時代劇なんかはそういったテーマをストレートに訴えていたな。 いまなんか、とてもじゃないが放送できんだろうなw
命より重いものはありません 命は地球より重いです っていって教育してきた日本の子供たちの現状は? 違う気がするよ
ただ、誤解を招くかもしれんからつけたしだがw 人の命との取捨選択に、何の迷いもないということではない。 例えば龍馬は武市の窮地をなんとも思ってなかったという風には思いたくない。 どこでもドアがあれば真っ先に跳んで帰りたいと思ったろう。 でも結局帰らなかった。 悩みに悩んだ末、帰らなかった。 歴史にある程度の名前を残すほどのことをした人は、 だいたいこういった葛藤のなかで身もだえしながら、泣く泣く 人でなしに見える行動をしたのではないかと思う。 この世の不誠実はあの世で謝ろうと。 そんなところが心を打つ部分があるんじゃないかな?
>>503 子供たちの現状を肯定的にとらえているんだったら
おまいさんとははなしにならんな。
ただ、否定的にとってるんだったら読み違いだと思うw
なんていうのかな・・・? とにかく現代的なんだよな。 シーンのことごとくがありきたりなんだよなw 歴史物見る人はトリップしたくて見てるんだと思うんだけどな。 トリップ感がないんだよな。 現代の役者が時代劇のセットのなかで現代劇やってるって そんな感じなんだよなw
長次郎切腹の回は、俺は結構良かったと思ってる。 ただ、その感動の内容は現代劇でもできる内容なんだよな。 だれでも分かり合える普遍的な感動。 歴史物の醍醐味は、ある人は感動し、ある人は憎悪する そういった場面が描けることだと思っているんだけど。
>>501 古来より日本には「いみな」といってだな、
本名を隠したのだよ。
紫式部、清少納言しかり。
彼女らのほんとの名前は父親も知らなかったらしい。
知っているのは母親のみ。
簡単に言えば、人形に本名を書かれて
五寸釘ブスリをされたくなかったってことだなw
明治になっても、西郷のことを吉之助ドンとか言って、
けっして隆盛どんとは言わなかったはず。
ソースは何かで読んだワシの記憶。
ついでに、卑弥呼でさえ名前ではなく呼称だったらすい。
>>504 大獄開始以降なら、出頭命令が出ている者が帰ってきても、勤王党の仲間が追い返すだろう。
事実、大獄が始まったのを知らずに歸國して来た党員に旅費を与え、即、長州に逃している。
511 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/02(木) 00:59:15 ID:OKOuBLbi
高杉晋作が元気すぎる件について。 1年後に血を吐いて死ぬ人間とは思えん。
命は大事だよ。命を粗末にしてはいかんと松陰もいってたぐらいだ。 ただもし人生で命をなげうってもいいと思えるときがあったら、命をかけろ と付け加えていたが。 高杉はその教えを忠実に守ったから、作戦をあれこれ遂行しても犠牲者が少なかった。 龍馬が友人を助けにいくのは、それ自体は別にいいと思う。 物語の構築の仕方や描き方がチープすぎた。屋敷にいくのがどーのとか 新選組の拷問がどーのとか。
追記
>>510 それと、龍馬側からは藩情偵察の為に安岡金馬が密かに歸國している。
隆盛って、本当はお父さんの名前なんだってね
結論
史実のほうが龍馬伝創作パートより面白い
>>512 というか
龍馬が新撰組につかまった土佐者を助けにいったり
武市さんと以蔵が死んでしまうーと無理やり土佐に戻ったりするのは
脚本福田氏が主要キャラと主要キャラを直接対面させて「うあー龍馬ー」
と叫ばせ合う以外のドラマが書けないだけだと思う
516 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/02(木) 07:12:13 ID:xXEsQL3j
史実と違うので子供には見せられない。 龍馬伝を観て間違った歴史を覚えて、知ったかぶりして龍馬を語ったら 笑われるね。
ワンピやバクマンといったジャンプマンガの方が ストーリー的にも龍馬伝より数倍凝ってるし 子供も途中からバカにして見てるだろう
>>516 歴史ドラマというのは史実にないオリジナル要素も見どころだし
これまでの大河もいろいろやってはきた。問題はトンデモの程度かね。
「薩長同盟は龍馬が一人でまとめたんだよね」という程度の思い込みならよくあるとも言えるし、
中岡慎太郎や土方久元について調べさせるとか、歴史談義をするきっかけになるだろう。
しかし「薩長同盟の日に龍馬は新撰組に捕まった岩崎弥太郎を助けに行ったんだよね」
と言ってしまうと、龍馬伝を知らない人から頭がおかしいと思われる可能性がある。
トンデモもここまで来ると視聴者が不安を覚えるので、ちょっとやり過ぎ感はあるね。
519 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/02(木) 08:46:41 ID:S0Ddih6Y
HEROとか海猿書いてる脚本家だろ。あそこで助けに行かなきゃ福田が書く意味ないだろw
>>515 歴史ドキュメンタリーを読めばいい
『龍馬伝』推奨本の中にもあるw
521 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/02(木) 09:43:10 ID:LbwpRyB8
弥太郎救出シーン: 薩摩にすっぽかされた上に竜馬にまですっぽかされる桂@長州の立場を一瞬でも考えたことあるのだろうか? 脚本家は
>>521 別に龍馬はすっぽかすつもりはなかったでしょ
弥太郎が龍馬のせいで土佐藩士ってだけで捕まったのなら
スルーするわけにもいかなかったんじゃね?と前向きに捉えてみる
あのタイミングで…とちょっとイラっとは来たけどね
早く次回が見たいよ〜 ここんとこ龍馬伝面白すぎる 龍馬カッコいい もはや他のドラマに全く興味が持てない 充実度がハンパない
>>522 そもそも「弥太郎」が捕まったなんて・・・
誰が言ったんだよw
すっぽかすつもりはなくても後回しにはしたよなw 偶然、弥太郎だったし都合よく放り出されていたから良かったが 見知らぬ土佐藩士が捕らわれて拷問されてる最中だったら どうするつもりだったのか、三吉のイライラも頷けるな
イラッとするのは、龍馬の名を言っちゃってる弥太郎だろうがw
527 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/02(木) 11:44:55 ID:GdSr0ZR6
>>525 >三吉のイライラも頷けるな
てか、そんな無駄エピ入れて肝心な薩長同盟をないがしろにした馬鹿ドラマに視聴者がイライラしたわ。
寺田屋出る前に「武市さん・・以蔵・・長次郎・・みんな・・」 とか死んでいった者への思いを噛みしめてた龍馬が 同盟見届けに行く途中で謎の土佐藩士優先、という流れがセンスなさすぎ それで何事もなかったかのように桂や西郷に向かって 死んでいった者たちの思いを、とか語られてもな みんな、の一言で済まされた亀弥太や平井についてはもう何も
再度追記
>>510 >>513 土佐勤王党員のなかには驚くべき予知能力を持っている猛者が居て、「もう、そろそろ中岡慎太郎が帰ってくる頃だ」と
同志が帰ってくる日時とコースをピタリと一発で予見し、自ら鉄砲猟師に変装して出迎えに行き、本人に行き遇っている。
上記の様な情報伝達網が未発達な時代ならではの逸話とか、ちょっと探せば面白いネタは幾らでも転がっているんだけどね。
制作側としては「龍馬が同盟会合に遅刻して現れた」ってとこにヒントを得て空白を埋めたつもりなんだろうけど ドラマの大筋からすると、テンポをかなりそいじまったな。 なにより龍馬の遅刻エピを、劇中で予定調和にしちゃって 木戸・西郷も当の龍馬自身も「どうせ龍馬が来なければ話を進めない」とばかり、 余裕ぶっこいていているから同盟締結前の緊張感が台無し
>>528 久坂とかいなかったことになってるよな、たぶん
>>528 どうせ無茶ぶりをやるのなら、新撰組に捕まった土佐藩士は「弥太郎のような気がしてならんき!」とか
龍馬に言わせれば良かったのにwwww
>>508 坂上雲でも、成長したあとでも
幼名で呼び合ってるもんな。
ラジオで、 長次郎の中の人が、 俺が良かったと思うシーンがほとんどカットされてるし! って言ってたから、たぶん、ノーカット版は、素晴らしい名作なんだろう。
>>533 明治になって一応、諱、通称、雅号などの中から
「戸籍名」を選んで登録することになったが、まだまだ
二つ以上名を持つのがいたし、西郷の「隆盛」みたいに
登録した名が間違っていたりしたらしい。
名前は変えられるという意識が消えず、真剣さが
足りなかったのだろうね。
536 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/02(木) 15:41:31 ID:IhHAefOA
薩長は、武力倒幕派だったのかな? しかし、龍馬は公儀政体派だったのかな? もしそうだとすると、今後、龍馬と薩長との間で、見解の食い違いが 発生するのでは?
>>536 そのへん歴史の本読んでみると
単純な二項対立じゃないのでややこしくて深みにはまります
>>534 少なくとも大泉が言ってる龍馬との最後の場面は
そのまま流してたらこのスレでは非難囂々だったろう
演者は思い入れがあるだろうが自分はカットして正解だったと思う
>>538 「う〜み」で長次郎を笑わせた龍馬がカットらしい
大泉が福山に「何かアドリブでお願いしたかったが、専業役者でない人にそこまで言うのは…」
と躊躇してたら、福山のアドリブが「う〜み」
>>538 あ。ごめん。
うーみの話ではない。確かにあれはな流さなくて大正解。
私が言いたいのは、リリーさん演じる河田小竜と長次郎の掛け合いのシーン。
ラジオ聴いてない人向けに、要約すると…
長次郎が、河田小竜から、竜馬とは如何なる人物かと問われて、
簡潔に人物評を述べたところ、河田先生から観察眼を褒められるというシーンが、
実はあったらしい。本作における龍馬の性格・内面を総括した場面であり、
かつ、長次郎さんが頭脳明晰なキレ者だったことを示す、いい場面なのに、
なぁ〜んでカットしちゃったのぉ〜?と、中の人が嘆いてました。
大泉さんは奥さんと、この回のオンエアーを観ている際、「俺がいいコト言うシーンあるから観てて!」と、
言って観ていたところ、ついにそのシーンが出ないで終わった!とも嘆いてました。
541 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/02(木) 16:51:14 ID:ieM5XguB
魂ラジ聞くかぎりじゃどんな名アドリブかと思ったら… 超萎えるわ あちこちで「う〜み」と言いまくる龍馬 そんな龍馬だったらヲタになってないわ むしろ殺意がわく
アドリブねえ 龍馬になりきっていてこそ、出てくる演技だろう 福山の場合は、それが う〜み〜 だったというわけだ
>>540 ふむ。
確かにそこをカットするくらいならカットすべき場面は他にありそうだな。
遺書を読んで 「長次郎、何を言いゆう」 も福山の自然に出たアドリブだけどねw
福山も「う〜み」は笑えるから(ある意味を含んでる)唇の形じゃないよ 大泉がずっこけて笑う事が出来ると直感したんだよw
龍馬伝の龍馬が今後語られるときは、ああ、あの、うーみ、ってやつだね で終わりそうだな
二〜三年たったら、たぶん弥太郎が汚かったことしか覚えてないと思う
高杉がカッコイイと武市さんが苛められまくってたは確実に俺の記憶に残る。
感受性の問題だなw 流石に「う〜み」は忘れてたが好きな人も居たのかw
印象度の問題だな。 自分は高杉のかっこよさなんてもう忘れてるよ。そんなのあったっけ。 武市は、ヤンキーしゃべりしてたな、てな記憶はあるw
武田鉄矢のYO!YO!YO!ですら、記憶の彼方だ…。
552 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/02(木) 17:59:59 ID:UlJKpC0p
>>551 よく覚えてんじゃん!w
アル中患者・山内容堂
パニック障害・武市半平太
アウトレイジ・後藤象二郎
ヨゴレ・岩崎弥太郎
個人的インパクトでいうとこのへんだな。
録画したの今日観たけど、スンゲーオモシレーじゃねーかw また来週が楽しみ♪
>>540 厠の小龍は三人(龍馬・弥太郎・半平太)の話を興味深く聞き、龍馬に好奇心を抱いた。その人となりを
長次郎に尋ねると、長次郎は饅頭を買いにきていた子どもの頃の龍馬をよく覚えていた。
「あの頃はまあ泣き虫の寝小便たれ。先行きどうなるがかと、他人事ながら案じちょりましたけんど、剣の
腕が上がっていくうちに、妙な風格を備えたお方に」
「妙とは?」
「賢そうなお顔で、実は大したことは考えちょらん。けんど、時折不意を突くように鋭いことを言う。仲間と
群れることはないのに、一人ぼっちというわけでもない」
「ようそこまで細こう言えるもんじゃの」
小龍があきれると、長次郎は澄まして答えた。
「商人の子でございますき」
ついにおりょうのヌードダッシュが見れるんかの NHK大河で裸体は一回も出たことはないきに
龍馬のキャラを言葉で説明しすぎだな カットして大正解
>>552 ヤンデレ揃いでワロタw
でもインパクトすら残らない空気キャラよりはマシなのかな
視聴者もそうだったっけ?となったかも
>>558 >「賢そうなお顔で、実は大したことは考えちょらん。けんど、時折不意を突くように鋭いことを言う。仲間と
>群れることはないのに、一人ぼっちというわけでもない」
脱藩ぐらいまでのエピソードを見ると、こういう龍馬評につながる龍馬像を作ろうとした意図は確かに感じるが
具体的な劇中エピソードで↑の活躍をさせようとすると不自然なんだよな
(他のやつがご都合で踏み台になったり、説得力のない人望があったり)
でも、最初は「龍馬も普通の青年」ってコンセプトじゃなかったっけ?
>>555 毛利元就で富田靖子(映像は別の人で撮ったかもしれないけど)の後姿の裸なかったっけ?
薩摩人だが、この大河の龍馬なら、とっくにぶった切っちょっど。
>賢そうな顔、実は大したことは考えてない 時折不意を突くように鋭いことを言う >仲間と群れることはないが、一人ぼっちというわけでもない ちょww 脱力の厨設定…… これとかカステラ焼けて食い扶持稼げる発言とか、ナイスカットだ 演出、編集に批判もあるが糞脚本相手に善戦してる部分もあるんだな
563 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/02(木) 20:13:14 ID:yn4KJr1Z
お龍は別スレでは結構むごいこといわれているが おれはツンデレもいいなと思ってたし、そんなに嫌いじゃなかった。 でも前回、顔面アップが白昼で行われたとき ネプチューンの名倉に見えた。
>>554 それ採用してたら、長次郎は小竜のところで龍馬説明。勝の所でも龍馬説明。
脚本家、どんだけネタの引き出しが無いんだって感じになりそうだが。
まあこれは長次郎に限らずか。
566 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/02(木) 20:54:54 ID:OvlGvF4B
今まで高杉が試し撃ちばかりしてた米S&W製の短銃(ペストル)を 次回は龍馬が西部劇みたいにブッ放すと思うけど 江戸時代とくに幕末ともなると、ああいう短銃(ペストル)は 幕府側も含めてかなり普及しててもおかしくないと思うんだけど。 よく時代劇や捕物帳で、○○問屋の○△屋が政商の悪徳商人で その屋敷に正義の見方が現われ、すると悪徳商人が 「先生方、早いとこ始末しちゃって下さい!」と腕は立つが喰えない 浪人用心棒を呼びチャンバラが始まる。 それでも、用心棒達もヤラれ出したら、悪徳商人の○△屋が奥の手の 短銃を出して狙うというパターンしか江戸時代ドラマでは出てこないね。 大体そういう運びになると風車のヤシチなんか、風車を投げたりして止めてるけど。 (銭形平次は小銭で、暴れん坊将軍は扇子で、遠山の金さんは…忘れた) そういう“短筒”とか“飛び道具”とか言われるものが時代劇で使われても 火縄銃みたいに導火線付きの物も多く、火薬の匂いで「飛び道具がある!」と 悟られるパターンも多いね。 だから江戸時代ドラマで、現代にもありそうな全く火の気がなく、撃つまで 煙も出ないハジキが登場するのは稀だね。 やはり技術的経済的には持てても、武士は武士道から、ああいう物は持たなかったのかな?
>>566 高杉があげたのは2丁ある内の1丁だから
別に武士だから持たないとかはないんじゃね?
単に使い勝手が悪かったとか?
幕府側の標準的な装備は主に先込め銃(ゲベールとか?) 龍馬が薩長のために調達したミニエー銃?は元込め ということで、現代でいう普通のライフル銃の原型が日本で普及しだしたのは 1860年ぜんごじゃないかな? 竜馬がゆくで、竜馬が土佐の為に1,000丁用意したスナイドルだっけ?は ニューヨーク製1860年製造の7連発? で、河合継之助が北越戦争でぶっ放したのがガトリングw その他の藩とかはほとんど昔ながらの火縄銃だったと思うよ。
高杉がクーデターおこしたとき、奇兵隊はミニエー銃、長州の正規軍は火縄銃で おまけに雨がふったりしたから、数が圧倒的に少ない奇兵隊が勝ったという話がある ほんとかどうかは知らねw
龍馬が寺田屋でぶっ放した短銃も弾奏が外れるようになってるから 使い勝手は今ひとつだったかも? 現に弾奏失くしちゃってるしw コルトのピースメーカがリボルバータイプの原型だっけ? それが出るのはもっと後だと思う。
>>566 武士のたしなみもあるんだろうけど
ピストルを個人で持つには高い(価格が最新小銃なみ)
遠いとほとんど当たらん
うちつくすと再装てんが案外めんどくさい
ってわけで色々と不便なことがあった。
でも、戊辰戦争の頃になると結構持っている人増えてたみたいだよ
龍馬は寺田屋の一件で、玉目が少ないだの3発撃ったところで手を切られただの言ってるね
北辰一刀流の達人 ってどれくらい実戦で通用したんだろ??
銃火器では一歩も二歩も進んでいた薩長でさえ 武士階級は銃は軽蔑されていたんじゃないかな? 集団戦でははるかに有利だから、使用するが、 個人的に持つという発想すらなかったと思うよ。武士の恥だとw 高杉もそうだし、剣が立つ龍馬が寺田屋で銃しか使わなかったっていうのは 当時の感覚からすると、全く理解できなかったろうw
574 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/02(木) 21:48:45 ID:z466aMEv
録画してる人 確認して欲しいんだけど 龍馬が「ちょっと新撰組の屯所に行って来る」って言った後 筧利夫が「ゆーあーチャレンジャー」って言ってるんだよ。 いくら開国幕末ドラマだとしても あれはないよなぁ
>「ゆーあーチャレンジャー」 「なにをゆうとるんじゃー」のまちがいじゃー 釣られた?w
>>572 龍馬の現存する免許は小栗流皆伝と北辰一刀流長刀だっけ?
だから達人かどうかはわからんが
さな子嬢が惚れた男だから相当な腕前だったかもしれんw
北辰一刀流、神道無念流、鏡心明智流は当時の剣術の超エリートだから
個人戦で正々堂々だったら、そうそう負けなかったかも。
ただ実戦はいろんな状況があるから、そうはいかない。
それよりも剣の心得のある人はまず、そういう状況は避けるようにしたと思う。
今で言う危険予知の達人だねw
桂もそうだが龍馬もそういった状況は徹底的に避けたと思う。
新撰組とか職業で実戦をする人たちは、剣術というよりも
実戦のプロだから、ひょっとしたらそういった人たちの方が強かったかもね
ああ、でも龍馬はあんまり危険予知には興味なかったんだなw 寺田屋でこりたんだから学習しとけばよかったのに。 まぁ、そこも魅力なんだけどw
>>572 北辰一刀流免許皆伝の山南さんが新撰組では大したことなかったからね。
>>577 せっかく桂が注意喚起したのになw
まあ幕末の志士たちは死にそうな目に遭ってるのに警護に無頓着な奴が妙に多いが
伊藤や山県みたいな二戦級が生き残って出世したのは、身分が低いから あまりねらわれなかった、というのも大きかったな 井上の場合は殺されても死ななかっただけだが
まあ、龍馬見てたら呑気で無用人で無頓着な面があるなあw
>>579 味方からも死んだと勘違いされるくらい隠れる桂が異質だもんな当時はw
>>580 伊藤も5回くらい普通に死にかけてるよ。
まあ6回目くらいで本当に死んだけど。
龍馬なんか下手すりゃ三吉君より強かったかもしれないのに 寺田屋でのあの奇行www 傍らで龍馬の為に必死で槍をしごいてる三好君のイラツキ最高潮www 筧のリアクションが楽しみではあるなw
>>508 あっ、諱の事ではなく、本当に本名じゃないって意味なんだ。まぎらわしくてスマソ。
西郷吉之助の本名は西郷隆永で、だけどミスで西郷隆盛で登録してしまったという…w
現代ならあり得ないよな〜て意味で書いたつもりだった。
明治時代は諱で呼ぶ機会も多くなったと思われ。
>>570 龍馬はピストルの回転式弾倉をはずし、弾を装填しようとしたが弾倉を誤って
床に落としてしまう、暗がりでどこに行ったか分からなくなる、で龍馬はピストル
捨てて逃亡することになる
>>582 逃げの小五郎は神道無念流斉藤弥九郎道場塾頭だから
剣術ではエリート中のエリート。
その意味で、「戦わずして勝つ?」を実践した男w
>>585 あんまり詳しく書くとネタバレになると思ったから
そこまではっきりかけなかったw
>>586 それが一番怪我しなくて済む方法だけど、武士の皆さんは度胸試し命だからなあ
現代的な思考と武士思考が混じり合う難しい時代だねw
>>584 >>508 の言うとおりの事情はあったにせよ、
西郷さんはお父さんの名前の隆盛で登録されても
「よか。よか。」で済ませたらしいからやっぱり人間としての器が大きい人だったんだよな。
道場と実戦は違うよ 他の格闘技もしかり
>>583 ほんまやねえ〜www
龍馬ったら酔っぱらいか?w
三吉のコマメな槍使いと対照的だよw
>>588 う〜む、俺も詳しくはないが柳生新影流?なんかも極意は不殺剣?だっけ
要は戦わずして勝つこと。
その考えは昔も現代も変わらんと思うんだが…。
ここでも荒らしから挑発されてもスルーしてるだろ。
それも戦わずして勝ってるということで、剣の極意なんじゃないかなw
挑発されても動じないで平常心で無用な争いを避ける。
これは結構胆力いるとおもうよ、昔も今も。
>>588 桂はちょっと現代人的思考が強かったみたいだからなぁ
武士思考だったからこそ後世で人気が出たんだろうけど、ちょっとは桂みたいに逃げてくれたら良かったのに
と思う人物がたくさんいてもったいねーって思う
594 :
566 :2010/09/02(木) 22:45:37 ID:OvlGvF4B
>>566 あぁ思い出した。
遠山の金さんの場合は、ピストルで撃たれそうになると
撃たれたフリをして橋から川へ飛び込むんだ。
そこへグッドタイミングで北町奉行の連中が
「御用だ 御用だ」と提灯もって笛吹いて現われるというパターンだった。
>>592 あ、多分話が食い違ってる
自分が言ってるのは襲われてる真っ最中の話じゃなくて、身を隠してる時の話ね
>>582 殺されそうになって逃げたのは別に桂だけじゃなく、龍馬でも西郷でも経験あるさ。
桂の逃げが話題に上がるのは、味方にさえ居場所教えず死亡したと思わせたり
まだ襲われる兆しもなくてもとりあえず逃げ続けたりする事についてだしw
他の人は味方には教えたりしてコソコソはしないぞ!って人が多いのさw
>>593 桂は医家の生まれで、養子にはっいたからね。
剣術はあくまで武士のたしなみって感覚だろうね。
と、その出目を武士生まれから、バカにされないよう剣術修行したんじゃないかな
本人はあくまで文官の意識でしょう。
だから実際の切った張ったなんて興味はないと思う
桂は橋の下にも隠れてた事があったよ。 幾松が橋の上からおにぎりを落として食わせてた。
>>595 但馬に隠れてたときの話?
そりゃ、長州も保守派が握ってるからね。
藩に知られたら、彼らに幕府に密告される恐れ大じゃないかな。
>>595 桂は長州の立場がヤバくなってからはずっと名指しでお尋ね者だったと思うんだが
襲われる兆しがなかったのっていつ頃なんだ?
>>593 桂は桂で面白いもんなあ。別に龍馬が桂並に隠れててもイメージ悪くはならないのに。
でも桂は当時の人には有能だが度胸がない奴扱いされてるから
スポンサー必要だった龍馬の場合は、もし桂みたいに隠れる人だったなら活躍出来なかったかもしれない。
>>595 そうなのか。わかった。
味方にも教えなかったというのは当時の長州藩内の特殊な事情があったからじゃないのか?
井上も若殿元徳に開国の方針を再確認した直後に殺されかけてるだろ。
影で狂信的攘夷派がいまだ暗躍している間は、例え味方でも身辺のことを
明らかにするのは危険と判断したんでは?堅実で心配性な桂ならでは、
ということではないかい?
桂が隠れたのは有名人で狙われていたから 高杉はちょいと大阪によっただけで見つかったからすぐ去ったし京阪にはまずいかない 桂が藩の制止をふりきって危険な京に潜伏したのは、責任感とかあるからだろう
>>598 桂以外の人はちゃんと味方は居場所把握してるさw
その件以外でも変な逃げ方多いから逃げに重き置かれてる印象が強いんだろうなあ。
でもそういう桂が…素敵やん?
>>599 そういう意味の「襲われる兆し」でねえw
んなこといったら龍馬なんか年がら年中襲われる兆しだらけだw
誰も襲って来てなくてもとりあえず転々と場所変え手を変えで逃げ続けてるという意味
605 :
598 :2010/09/02(木) 23:10:28 ID:SxcCY2vx
>>603 高杉が四国とかに逃げたときは誰が把握してたわけ?
まぁ、それはともかく桂が連絡するような人物がそもそも長州にいないよ。
周布や久坂ぐらいでしょ?
桂が本音を話せるような人は・・・。二人がいないとなれば。
高杉はあれだし、伊藤なんてまだ小物だもん。
司馬先生は大村なんだろえうけど、
長州の状況で無事を連絡したところでどうにもならんだろう
出番あるまで慎重に待つのが桂らしいところ
なんだかこの流れのせいで幕末の人物で逃走中を妄想してしまった とりあえずスレ違いの話題を引っ張っちまったようですまんかった
桂は出石では普通に定住してたんでないかw 居場所かえたのは京の場合では 井上は温泉地に逃げるし、伊藤は遊郭に隠れるし、高杉はどこいってもすぐみつかるから 転々と逃げ回っている
>>605 高杉の亡命は入江が手配してるししかも女連れだし把握されてるよ
いや、別に逃げるのが悪い事だとも何とも言ってないじゃないか。
自分はむしろ逃げ回ってる桂が好きだよ。
ただ、当時の人が桂を度胸無いと見てたのは事実だからしゃあないですがな
>>608 入江って誰よ?
はまぐりで死んでる人じゃないの?
四国のことはもっと後のことだよ
>>609 高杉のスポンサーのほうの入江だよ。資金もルートも全部その人が用意した。
つか高杉は桂みたいに自力で逃げず足跡残しすぎるからすぐバレるんだよな。
別に桂に限った事じゃなく、必要以上に逃げ回る武士は皆「小心者」っていわれた時代なんだよ。
桂以外で龍馬伝出てる歴史上人物でも、逃げる事得意だった人は小心者って揶揄されてる。
現代でこそ「逃げるのが一番賢い方法」ってのを理解してくれる人が多いが
当時はまだ戦国の名残が残ってた時代だったというだけの話よ
別に入江というか野村が手配したんではないよ だからふらふら四国を旅してたわけで 高杉が潜伏先から手紙を出したりして長州の情報をつかんでいたから 行き先は同志は把握してた あのときは、一部過激派だけが不安材料だったからな 桂の場合は、藩全体が敵状態で、勤皇派の仲間は次々と投獄されてるから 情報を与えるのは危険だった 諸隊も妥協しようという動きが大勢だったし、殿様ですら引き渡そうという感じだったし
>>611 え、入江が旅ルートと金を手配したと入江の墓の説明に書いてたが違ったのか…そいつはすまなんだ
…ってこれはあんま関係ない話題だけどもw
龍馬は仲間ばっかばか投獄されてる時も居場所はっきりしてるんだよなあ。
龍馬て結構すごいかもしれないw
>>610 というか、現代日本が逃げることに寛大すぎるだけだと個人的には思うw
とにかく逃げること賛美w
臆病でもそんな■■■がカワイイ、とかw
男らしさなんて捨てましょう、みたいな風潮は世界でも稀有かと。。
それはともかく、
逃げることが遠大な考えの末なのか、
ただ己の命が惜しくなって逃げ出したのか、その当時の人間には判断が付かなくてもしょうがない。
後世の人間で顛末を知っている人間だから言えるわけで。
高杉が蛤御門以降逃げるときに、同志を誘ったが、そいつは 藩命に従うのが武士の義務、といってとどまって、その後つかまって処刑された 逃げた高杉が臆病だったかというとそうもいえないし、とどまったヤツがバカかというと それもいえない そいつなりに生き方の問題さ
桂は必要以上に逃げ回っていたわけではない。
桂当人は長州藩内外の情勢を鑑み、必要とみて逃げていた、
ということだな。
>>610 はその辺を不必要、無駄に逃げていたと見ているわけだ。
幕末は戦国の名残ではなく、戦国返りの時代。
刀のトレンドも復古調で身幅厚く帽子も大きく当時の風潮を物語っている。
それだけに多くの武士は勇猛果敢な行動規範に憧れ影響を受けた。
しかし、桂などはそういった風潮に流されず
自分の行動哲学に忠実に生きたということだと思う。
龍馬も然り、だと思う。
>>613 まあそれもあるかもしれないがw>逃げること賛美
でも幕末有名人が全員、桂みたいにガチンコで逃げてたら
日本の運命も全く変わってるかもしれないからなあ。
桂ほどの逃げスキルがあったら少なくとも武市と中岡は生きてただろうし。
>>615 いや別に逃げる事自体は必要だし一番賢いってさっきから言ってるじゃまいか!w
逃げる事自体は必要。
ただ、あまりに必死に逃げ過ぎると当時は「小心者」と言われたのよ。
自分を責められても困るよ、当時の人がそう思ってんだから自分には変えようが無い。
高杉や龍馬も逃げまくってるが、逃げに特化する事はなく度胸も見せてバランスが良かったから
小心者扱いされてないんだよね。
なにごともバランスだ
戦国帰りかどうかはともかく、「いつ死ぬべきか」「どう死ぬべきか」、という問いは幕末の志士にとって、
それまでの時代の観念的な議論から一気に身近で切実な問題になったことは間違いない。
高杉と吉田松陰の手紙でもそのやりとりをしているし、
もし現代日本でそういう場面になったら現代人だってそういうことを考えると思う。
今は死ぬべきではない、と思う場面で逃げ、それを周囲の人間が小心と嘲笑っても
それは小人の浅はかさというもの。
>>616 現代人だって、交通事故になる奴が大勢いるわけでw
もっと全力で前方注意していれば死なずに済んだのに・・と。
危機は不意に襲ってくるから、不断の用心がモノを言う。
用心していても、つい油断してしまうんだよ人間は・・。
桂はそうじゃなかったのか、運が良かったのか。
>>613 さすがに、その「逃げ」は性質が違うと思うw
臆病、戦闘放棄、現実逃避…。
桂の逃げ哲学は匹夫の勇の対極であってだな…w
今は死ぬべきときでない、と思ったのは志があるからだよ 桂や高杉が逃げたのもそうだし龍馬が逃げたのもそうだ 武市が亡命をすすめられても断って藩に戻ったのも、自分の信念に従ったわけで 高杉は下関砲撃に反対したし、異国と和睦交渉したんで、臆病ものだ卑怯ものだの かなり批判されたようだがな 桂はそういう面での批判は少ないからいいよ
>>618 桂の場合、運ではないだろう。池田屋も偶然逃れたのではない説あるし。
用心家だから逃延びたんだが、当時の人は用心しすぎると悪く言うし…
難しい時代だ。
真勇は臆病に似たり、と言うからね。 現代でも事情は同じだとおもいますぜ。 命まで狙われることはないけどw
しかし龍馬が護衛を強化しないことは美しく描かれることになるんじゃないか? 少なくとも気をつけろという木戸の忠告はカットだろう
わがことを、わらわばわらえ、よのひとは わがなすことは、われのみぞしる。だな
桂はやはり重要人物で、危険も大きかったが援助も大きかったと思う 高杉にしてもそうで、長州の有名志士はなんだかんだうまく逃げてるのが多い 遊郭の女たちまで身体はって守ってくれたり情報教えたりしてくれるわけだからな 初対面の人を命がけでかくまってくれたりするのがあちこちにいれば うまく逃げることも可能なのかもしれん
>「いつ死ぬべきか」「どう死ぬべきか」 これを命題におくということは即ち、どう生きるかってことに繋がるよね 人生が凝縮され濃縮されていくはずだわ 20代とか30ちょっととか早世したようにみえても、うちらよりずっと濃い人生で かわいそうに、なんていったらあの世で笑ってるかもしれんな
ああ龍馬さん・・・・
>>612 単に、龍馬は桂ほどの重要人物でないからではw
龍馬は後ろ盾のない脱藩浪人だからね。
逃げるの得意といえば桂より陸奥だよ! 陸奥に比べたら桂さなんかまだ甘いね! 「僕は貧弱であつたので喧嘩すれば負けるに決まってゐる。何としても早く逃げる(中略) 俺と喧嘩をしてみんか。素晴らしく逃げて見せるぞ」 そこまで開き直ると逆にカッコイイです陸奥さん
だからこそ陸奥さんは日本市場最強の外務大臣なのだ
奥方は超美人だし勝ち組すぎるだろ陸奥は…
あの時代ではイケメンだったんだよな… 幕末リア充か?
>>633 陸奥本人もイギリス人に「日本人の中で最も美しい」って言われてて
息子も手足長い超イケメンだよ。
そりゃリア充爆発の変わりに大隈の足が爆発するわ
大隈さん気の毒です>< でも大隈内閣の外交方針はダメです><
若い頃の陸奥の写真って、あの鞍馬天狗みたいな写真以外にもあるの?
638 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/03(金) 04:33:50 ID:ppybrMAo
龍馬が最後殺されると分かってはいるんだが、 実際にその最終回みると涙が出て悲しくなって、 いっとき鬱状態が続くかもしれないよ〜〜〜<俺。
>>637 幕末写真館というサイトには、もう一枚ある。本当に彼なのか否かは知らない。
>>631 逆に桂は強かった。
剣豪桂の部分もたまには見てみたいのう。
「慎ノ字、おれは脳をやられている。もう、いかぬ」 それが、竜馬の最後のことばになった。言いおわると最後の息をつき、倒れ、なんの 未練もなげに、その霊は天にむかって駆けのぼった。 天に意思がある。 としか、この若者の場合、おもえない。 天がこの国の歴史の混乱を収拾するためにこの若者を地上にくだし、その使命がお わったとき惜しげもなく天へ召しかえした。 この夜、京の天は雨気が満ち、星がない。 しかし、時代は旋回している。若者はその歴史の扉(とびら)をその手で押し、そして未来へ押 しあけた。 (完)
>>639 おまいが描いたかどうかは知らんがすげえなw
目の水気表現が痺れる
>>593 桂は維新後の自身の政策があまりにも民主的かつ現代的だったので
もしかしたら本当に未来人だったんじゃないかとすら思えてきたw
なんとなく海援隊士内親族事情 ┌─────┐ |坂本権平 ├───┐ |(龍馬の兄)| あの女を坂本家に入れるなんて └──↑──┘ 兄ちゃん認ないお(^ω^+) | | ←――┐ 消えろゲス野郎 | ┌―お龍はアタイに任せなさい(`・ω・´) ―┐ | | ⊂⊃ ↓ ↓ | 坂本家に ┌─────┐ | ┌──────┐ ┌──────┐ │ 援助 │ 千鶴 .│ ┌─養子に─→ ,´\| 坂本龍馬 |/ ヽ | 乙女 ├──―─―┘ | │(龍馬の姉)│ | ノソリ,.| (死んだぜよ) |.,,从ノ |(龍馬の姉) | | └──┬──┘叔父さんの家系を. | └┬―─―──┘ └─↑────┘ 坂本さんの親族だから 親子 絶やさせないぞ | 結婚 乙女お姉様は優しくて 尽くして尽くしして尽くしして │ ┌──┘ │ 死別. / ̄ 良い人ね! 尽くしまくってあげるね ┌──┴─┴┐ ┌┴─┴─┴┐ ┌──────┐ | │高松太郎 ├―好きになれない―→ 楢崎龍 ├―ド卑怯糞野郎.─→ 陸奥陽之助 ├─―――――┘ │(龍馬の甥 │←人でなし屑野郎─┤(龍馬の妻) ←――(不明)――─┤(龍馬の秘書)├───┐ | 海援隊士)| └┬↑──┬┘ └─┬───↑┘ │ └─────┘ │| │ | | | 龍馬さん亡き後のお龍さんが 超良い人ね 親友だから尽くして 僕ら一生 中 心配で心配で夜も寝れません アンタ最高! 尽くして尽くして尽くして 親友だよ! 島 生活の面倒見させて下さい イケメンね!. 尽くしまくってあげるね | に ┌───┘│ . | | | 妹 千屋に妹 ┌―┴――↓─┐ ┌─↓───┴─┐ を を紹介 |千屋寅之助 | | 中島信行 | 紹 | | (海援隊士) ←──仲間同士―→ (龍馬の庶務)| 介 | └──┬───┘ └───┬───┘. | └───→ 結婚 結婚 ←───┘ ┌──┴───┐ ┌───┴─―─┐ │起美(龍の妹) │ |初穂(陸奥の妹) .| └──────┘ └───────┘
647 :
646 :2010/09/03(金) 11:32:39 ID:8k1cgmFb
紛らわしいか。 陸奥と中島義兄弟は、坂本家からは他人だよね?ってこと。
>>638 自分も
今回の最後あたりの狙われはじめた雰囲気のだけでも悲しくて締め付けられそうになった…
>>638 同じく。
今回や寺田屋騒動も胸が痛い。
龍馬包囲網が描かれ出したからなぁ それなのに終わりは無邪気にペッタンコに潰れたおにぎりを、「美味いねゃ」とか笑ってるから・・・
【薩長攻守同盟】 一、戦と相成候時は直様二千余之兵を急速差登し、只今在京之兵と合し、浪華へも千程は差置、京坂両所相固め候事 一、戦自然も我勝利と相成候気鋒相見候とも、其節朝廷へ申上、屹度尽力之次第有之候との事 一、万一戦敗色に相成候とも、一年や半年に決て潰滅致候と申事は無之事に付、其間には必尽力之次第屹度有之候との事 一、是なりにて幕府東帰せし時は、屹度朝廷へ申上、直様寃罪は従朝廷御免に相成候都合に屹度尽力との事 一、兵士をも上国の上、橋、会、桑等も如只今次第にて、勿体なくも朝廷を擁し奉り正義に抗し、周旋尽力の道を相遮り候時は、 終に及決戦候外無之との事 一、寃罪も御免之上は、双方誠心を以て相合、皇国之御為に砕身尽力仕候事は不及申、いづれの道にしても今日より双方皇国之御為 皇威相輝き御回復に立至り候を目途に誠心を尽して尽力可致との事 【盟約書裏書】 表に御記被成候六条は小 西両氏及老兄龍等も御同席にて談論せし所にて毛も相違無之候 従来といへども決して変り候事は無之は神明の知る所に御座候 丙寅二月五日 坂本 龍
>>641 なにいってんの、陸奥だって強いよ!
陸奥は新選組の溜まり場を襲った最初で最後の人なんだぞ!
確かに陸奥は仕事中によく吐血したり気絶したり高熱出したりするけど
桂さんみたい二日酔いで仕事休んだりしてみんなから「あいつまた仮病だぜw」とか言われてないんだからねっ
かっ、勘違いしないでよね
陸奥は桂さんより強…いや、強くはないかw
きよもり玉木竜馬中部空港か 佐藤光一 JRA、どうとよ? 菅総理無能とか、無資格サラリーマンがまた暴力、誹謗中傷してるみたい なんとかならんかな なんともいえないわ 国家資格の総理がでた、はっ サラリーマンより賢いと思われ女にもてなくなる。 資格総理などを無能と誹謗中傷しようって単純発想か。世界一のジャパニーズビジネスマンがおちたもんだな と思っちゃう それとももうじゃっぷりーまんは 世界ランク下位なのか? 楽楽、テレビ、出会いサイト貴族が過ぎたのか
>>635 陸奥はヒゲが生えたおじいちゃんって感じの写真しか知らなかったけど、若いときイケメンだったってのはこのスレで俺も教えてもらってビックリした。
弥太郎が喧嘩最強みたいな話は初期でよく出てたけど、伝でもそろそろ出てくるかな? それと、弥太郎の鳥かごは狙いすぎで鼻につきだしたからもうやめて欲しい。
「まあ、土佐から。よう、おこしやす。あいにく坂本さんは、ご他行中でございますけど、
お部屋でお待ちください。おりょうちゃん・・・。せや、あの娘は、長崎行きの支度で忙しい」
「長崎?」
「ええ、坂本さんと結婚しますのや」
加尾は、頭の中が真っ白になった。主人公の恋人役でありながら、恋の顛末は
まったく描かれずフェイド・アウトするように自分の登場場面がなくなった。その間に
龍馬の結婚話が進んでいたのだ。
「とにかく、お部屋の方へ」
お登勢に案内されて、加尾は龍馬の部屋へ入った。
生臭い。淡白そうな表情をしているが、あれでいて龍馬のセックスは執拗だった。
朝まで眠らせてもらえないこともあった。三条家にあがってフラフラしているところを
同僚の志乃から「加尾さん、躰の具合でも悪いの?」と指摘されたこともある。
加尾は、胸くそが悪くなってきた。片方のピアスをはずし、それを龍馬の敷布団の下に
隠した。もうすぐおりょうが布団をあげにくるだろう。
http://www.youtube.com/watch?v=Y-1tDNI-lY8
>>547 弥太郎だけじゃなく土佐の郷士がみんな汚らしい。
それで早々に観るの辞めた人が周りに結構いる。
陸奥は剣術が弱い癖に天満屋に殴り込みかけるのがいいんじゃないか 決死の覚悟で行ってるはずなのに死なずに帰ってきてるのも面白い
「なつかしいのう、加尾。どういて京におるがじゃ?」
「弥太郎さんに付いてきました」
「そうか、そいで、わしに何の用があったんかの?おしえてつかーさい。そうか権平兄やん
から手紙を預かってきたがじゃろ。そうじゃ兄やんの手紙じゃ、はよ見せや」
「龍馬さん、結婚なさるんですってね」
「えっ、いや知らん。そげなことするわけがない。わしが好いちょるのは、加尾、おまんだけ
じゃがの」
「乳のおおきな人ですね」
「えっ?」
「さっき、下の帳場でおりょうさんに会いました。わたしは、龍馬さんの邪魔はしません。
このまま土佐に帰ります。その代わり、お金を下さい」
「わしは、金はないきに」
「長州さまへ軍艦やミニェー銃を売ったのに?」
ttp://www.youtube.com/watch?v=xkOAGURsnKA
>>662 へぇ面白いね。
でも陸奥は若い時より40代のがいい男だな。
しかも50代でもカッコイイ。
アングルによってえらくジジくさくみえるのかな?
ついでに井上聞多の20代が美青年というか美少年というかそういう顔じゃないの?
>>662 陸奥の若いときの写真って、サッカーの森本の顔を少し長くした感じとオモタ
>>662 ジジイ陸奥、日本人離れした雰囲気があってかっこいいな
>>664 井上はやさしい顔の男前だと思う
伊藤は30代から急にいい男になるな
大河『竜馬が行く』の陸奥役と 大河『花神』の聞多役は同じ役者が演じてるんだよね イケメン俳優かと言われると、そうでもないw 好きな俳優さんだけどね
組!の伊藤と伝の桂も同じだな
組!に伊藤なんて出てたっけ? はて? 伝の桂→谷原→組!では甲子太郎→ぴこーん 伊東甲子太郎か 回り道したじゃねーか
>>662 ・陸奥の顔の長さ
・桂の劣化
・弥太郎がくわまん
>>605 桂曰く、自分の真の友人は久坂と高杉だけだったといってるよ
その二人ともが死んでしまったのが桂の孤独というか悲劇ぽさを助長してる
某銀髪侍の漫画で幕末モノに関心を持ったけど、 そーかぁ、史実でもガチトモだったんか。 桂と高杉
「組!」の動画で谷原が出ると必ず桂がらみのコメントが流れる
>>674 ガチ友かどうかは知らんけど、家はすぐ近くだった。
>>674 史実でもってまるであっちもガチ友のようなことをw
まあ史実でも高杉や久坂には借金やらツケやらの尻拭いをさせられ振り回されてたけど
真の友だしな
予の真の知己といふ者は唯久坂高杉の二人限りであった、いまは何れも死して浩歎するの外はない。
龍馬はもっとうんと若く見える写真もあるよ
>>679 龍馬より桂小五郎の方が凄くね?これ多分40代前半の時の写真では。
井上は40代後半時の写真よね。陸奥も40過ぎの時は米倉涼子みたいな髪だしひょっとしたら桂より年上?
しっかし伊藤は60超えても剥きタマゴのようにツヤツヤだねえ。
殺されたのが勿体ないツヤツヤさ。
龍馬はいつも眩しそうな顔してる 近視だったの
>>681 当時の写真にも修正技術というものがあってだな<ツヤツヤ
近視だったらしい。
685 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/04(土) 12:12:26 ID:jy2FyGUG
お龍役の真木が台詞を喋る度に、いちいち反り返る上下の唇を(あれ 癖なんでしょうかね) どうにかして欲しいもんですな。あれは、気持ち悪いよ。
688 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/04(土) 12:36:57 ID:LIybM63o
最近、放送日前後以外、ここを覗くこともなくなってきた・・・
つーか月曜日から土曜日まででまだ一スレの7割くらいしか使ってないのね。 最初のころは毎日ここ見に来てたのになあ・・・
ここが一番の大仕事のはずなのに 展開を引っ張りすぎてクソ回になってしまった 今回は弁護のしようもないクソ回でした
これはヒドいな どこから突っ込んでいいのか戸惑うくらい
>>683 伊藤はどの写真でもツヤツヤじゃない?
最近まで埋没してた写真でも伊藤ツヤツヤw
若い女に囲まれて暮らした賜物かもよ
693 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/04(土) 13:48:40 ID:VtyO+5tl
しかし明日の見せ場が偽乳とかとんだクソ大河になったな
しまった〜 録画し直そうと思ってたのに、忘れた〜orz
テロップ入らなかった うれひぃ〜
今の再放送分しか見てないんだけど 新撰組の近藤を足蹴りしてたのって誰? 京都守護職?
697 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/04(土) 14:03:56 ID:jy2FyGUG
それにしても、今迄で最悪の楢崎 龍だと思いますね。 特に演技派の女優としてではなく、裸だけの要員だったのかもしれませんが キャスティングは失敗ですね。 SPなど・・・現代ドラマでは問題ないでしょうが、 あの下手な演技も台詞も時代物には合わないですね。 京都のイントネーション以前に、時代物の台詞まわしのイントネーションがおかしいですし、 低い声が地声なのだとしても、台詞が聞き取れないような早口+低音+棒読みで、 感情表現も出来ていないでは、あの時代を生きた主人公の妻になる大役はキツイでしょうね〜。 それなりに時代物をもっと勉強して、もう少しマシなお龍役を演じて欲しいですね。 一応女優なんですから。
今見たら薩長同盟のシーンって内容もさることながらカメラ長回しだったのも駄目だったような気が。 龍馬がこの文加えくれと提案するシーン、セリフとセリフの間が嫌にテンポ悪いのに あああ〜♪って癒しテンポの音楽入れたせいで音楽のほうがひき立ってた。
699 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/04(土) 14:20:44 ID:kZZW1b5y
谷原さんいいな 龍馬伝はこの人が出ているときだけ大河ドラマみてるって感じがする
おりょうに関しては、まだまだ変化するでしょ。 どうしようもなく暗かった初期から、龍馬にほだされて笑顔を見せるようになってぐっと魅力を増した。 人の成長を描き、龍馬の凄さを表現するという点でも、凄く良い脚本と演技だと思う。 最初のイメージに凝り固まってそこで拒絶反応起こしてる人はこれから先も成長できないだろうね。 それとは対照的に、どんどんおりょうは飛躍していくんじゃないかな。
がーん。 ついに日曜の本放送に続いて今日の再放送も見逃した。 終わったorz
>>701 スレの雰囲気見れば見なくても良いって分かるだろwwww
>>701 終わったなw
薩長盟約第6条の『龍馬伝』ならではの新解釈は見事だったよ
真木は現代劇では不良っぽい華やかな美人なので 一見おりょうにピッタリと思われたけど、女優にほとんどメイクをさせないという 伝の撮り方をよくよく考えて人選すべきだったね このドラマでは化粧気のない整形顔と荒れ肌が気の毒なくらい浮いているだけだ あとはしなやかに和服を着こなす上では、胸が大きすぎないことも大切 全体のバランスを考えてキャストしないから真木にも気の毒なことになった 演技でフォローできない顔や身体の問題が大きすぎる 寺田屋での脱ぎ要員くらいに思ってたからこんな配役になったのだろう
>>700 元陸上選手らしいな、見どころは「胸の揺れ」か?w
「実力派若手女優」らしい力を発揮し始めたな
筧の殺陣にも期待してるんだが
>>695 よかったなw総合録画組は涙目だったはずw
>>684 「竜馬がゆく」では近視はちょくちょく出てくるし、日常生活に支障がない程度の
近視で目を細めるクセがあったとは聞くが、福山龍馬にはそんな記載はないな
>>698 女性絡みのシーンもそんな感じ。
台詞の間が空きすぎて、この暑さでボケた頭に入ってこない。
代わりに音楽ばかりが頭に入ってくる。
>>709 それ考えると武市夫婦の別れは、長回し、無音、定点撮影多めであの引きつけは凄かったな。
いまだに突如鳴る門を叩く音の衝撃を思い出すと心臓に悪い。
武市とお富の別れは宣伝ほどじゃなかった。 何故ならお富の落ち着いた気丈さは良かったのに武市がダメ。 情けなかった。
武市だと思ってしまうと、目を真っ赤にして幻の行楽を語り始めるのに萎えるけど ただの小市民夫婦今生の別れと思って見てたらよかったんじゃないかな
>>711 武市は党員たちの前では心配かけまいと気丈に振る舞っていたけど
精神的にはもう限界で(いずれ牢行きだとわかっていた?)嫁の前でしか素になれない
そういう心境は理解できたけどな…武市はとにかく泣きすぎで情けないキャラだったけど
冨の前で弱い面や泣き顔見せたのは、あれが初めてだったんじゃないかな
福田脚本のセリフはどんなエピソードも全部だいなしにする
>>714 冗長だと思う時も多々あるが
全体的には上手く作られているし、個々に見れば良い台詞展開、シーンも多い。
何が何でも否定するのは無理がある。
716 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/04(土) 17:03:34 ID:iFbPzGZL
学校で社会の時間にみた歴史ドラマみたいになってきた
そもそもなんで京で薩長怪談をせなばならぬのだ。 別に大阪でもいいし何なら薩摩でもいいと思うが・・
明日の寺田屋は期待出来そう、HP見る限りでは
719 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/04(土) 17:27:03 ID:jy2FyGUG
頭が悪くて・・龍馬伝観てると頭がこんがらがってきています。 史実通りかフィクションなのか・・視聴するのやめた方がいいんですかね?
>>715 自分はまるで対照的な感想だな。個々に見れば良いシーンもあるが、全体通して見ると全然ダメ。
スミからスミまで否定はしないけど・・・
最初〜のほうの、一回こっきり出番の松陰先生の演説なんかはグッと来てたんだけどなあ。
あれ以来セリフでいいのってほとんどないな。演出や俳優の熱演で感動したことはあっても
セリフで感動することってない。
>>624 おれは大リーグボール三号を完成したが・・・・それは無敵ではあっても投手自身の血をすする吸血ボール
禁断の魔球であった!一球ごとに不自然きわまる酷使の負担が指にかかり ひいては指のはたらきを
つかさどる筋肉をむしばみ いまやボロボロとかで破滅の日は近い しかし これはおれのまずしい
医学知識でも予期していたこと つまりおれは破滅覚悟で吸血の魔球を投げ続けてきた!
「・・・・死ぬときはたとえ どぶの中でも前のめりに死んでいたい」
おれの青春を支配したこの 坂本竜馬のことばにかけて後退しての死よりも前進しての死をえらんだのだ
大投手の素質にめぐまれなかった男が たとえ いっときの花火でも大投手たるには 巨人の星たるには
もはや この破滅の魔球にかけるしか道がなかった・・・・・・・・
>>720 松陰の「君は何者じゃ!何のためにこの天の下におる!」
って台詞は放送開始前の予告で見てちょっと感動したのになあ
去年の脚本家もそうだけど、何が何でも全部ダメとはいわんけど 一番の問題は時代や人物への愛や情熱を感じないとこかな この時代が好きで、龍馬の功績を伝えたくて書いてるとはまったく思えない だから薩長土の苦難を振り返り、万難を乗り越え倒幕への道筋がつくことで 感動とカタルシスを届けられたはずの薩長同盟までなんとなく過ぎてしまった 愛も情熱もないと思えば、そのわりにはプロデューサーの意を汲むかなんかして 小器用にまとめてるのがさすがプロと言えるのかもしれないけど…
724 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/04(土) 17:40:55 ID:l1iwWWe8
>>719 下関戦争、第一次長州征伐、高杉の藩内クーデター・・・。元治元年の重要事件をすっとばして
いきなり薩長同盟をやっても、同盟が締結されたときの感動があるわけがないよ。
とりあえず明日はいよいよ寺田屋か!龍馬の見せ場の ひとつだからね、楽しみだ!!楽しみだけど・・・少しツライ
726 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/04(土) 18:02:56 ID:iFbPzGZL
実況的にはわーわー言える楽しみがあるんだろうが 実際由美かおるの入浴シーンみたいなのを本気で喜ぶ奴がどこにいるんだ
先週の記憶が定かでないので再放送で復習した …自分が三吉なら龍馬を槍で突くわ
三吉VS龍馬か 面白い展開だ
730 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/04(土) 18:19:30 ID:l1iwWWe8
「お客さん、お布団あげますから、起きてください」
「か、加尾。どうひて、おまんが。まだ土佐に帰らんでええがか?」
「お登勢さんに頼んで、寺田屋で使ってもらうことになりました」
「そうか、それはええ話じゃ。お登勢さんは、母上にそっくりじゃろが」
「…龍馬さん、一人二役ってご存知じゃありませんの?」
「そ、そうか。同じ女優さんじゃったか。どうりで、どうりでそっくりなはずじゃ」
布団をあげている加尾の後姿を見ていた龍馬は、にわかに欲情をもよおした。
「ええじゃろ、加尾」
うしろから加尾を抱きしめた龍馬は、加尾の耳元で囁いた。
「むかしのように気安くされても、わたしにはもう恋人がいるの」
http://www.youtube.com/watch?v=6ZH4L7kKmA8
>>717 京という町が象徴的な意味を持つ町だからだろう。
ミカドの御膝元で盟約を結んだという 将来まで見込んだ読みかもしれんし。
それと薩摩なんかでやったら、ますます長州の対等性は失われる。
また京は、今の東京の平河町や日本橋みたいに、地方の出先デポが多数集積していて
地方の大名どおしの情報交換や親交を深めるにもいい土地だから、
大名と大名が屋敷で交流をはかっても、おかしくないし目立たない。
その藩ゆかりの寺や、茶・菓子・着物など風流な文化を話のネタに大名どおし
または公家も絡めて、屋敷に集まり催しをしても外形的には何も怪しくない。
何かの用事があって薩摩藩を訪れるというと意味アリゲになるが、他の用事
があって京に来たが、折角だから日本で2〜3位の有力藩に挨拶だけでもしていく
という大名が多数いてもおかしくない。商売や縁談話の交換もあろうし。
同じ役割は江戸にもあるが、まさか幕府・将軍の御膝元だとさすがにマズい。
また現代の京都人もそうだが、東京・江戸引いては幕府を心からは良く思ってなく
幕府に反抗する者がいても、かくまうことはしなくても、積極的に突き出すこともしない。
また江戸や大坂なら知らないが、もし京の薩摩藩の屋敷に幕府関係機関が攻撃を加えたり
したら、朝廷公家、他の藩を巻き込んで大騒ぎで混乱するため、
何かクサイと思っても、幕府は真正面からは何か仕掛けにくいという事情もあるだろう。
今でも指名手配犯がナカナカ捕まらないと思ったら、大都市のド真ん中に居た という
事情もあるように、当時の京が物騒と言っても、コソコソ何かやるには
ブラックポケットがある便利な土地だったのでは?
タイトルの寺田屋騒動は薩摩藩士の斬り合いの方が先にくるなあ。
>>721 前から思ってたんだけどコレって龍馬の言葉つか、構成は陸奥の言葉だよね>死ぬ時は前のめりに倒れろ
陸奥の語る龍馬って魅力的だ。陸奥は言葉拾いや言葉選び上手い人だったんだろうね。
龍馬伝は福田じゃなくて陸奥に台本書かせたら良かったんじゃないかなw
>>726 容保もずいぶん小物にされていたな。
つい最近、会津落城に関する本を読んだ。
城では藩士の家族も入城するように勧めたのだが、家族の方で籠城兵士の兵糧
が少なくなることに遠慮して、自害して果てた女子供老人が多数いた。
そのことを思うと、いかに創作上の都合があるとはいえ、容保をあのように小物に
描ける神経が理解できん。
>>734 慶喜とか主人公と利害が対立する人は小物扱いするというクソ大河の
真骨頂だね
先人に対する思いやりも何もない
736 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/04(土) 18:58:36 ID:iFbPzGZL
三菱の創業者は欲ボケの人でなしのように描かれてるしw 大戦中に兵器作ってたのがNHKの逆鱗に触れたんだろうな
今から思えば、吉田東洋とか武市が出てた頃はそれなりに良かったな・・・
弥太郎だって偽手形の旅や弥太郎の涙あたりでは見せ場あったのにさ。 奉行所に敢然とたてつく男意気があったっちゅうに、最近はなんだいありゃ ただのコメディ要員ならまだ我慢できたが、寺田屋襲撃を招く原因にまでされちまうとは。 もう龍馬とからめなくていーよと言いたくなる。海援隊パートでのからみを楽しみにしてたのに・・・
花柳社中って実際カステラ作ってるだけの浪人侍集団だったの?
明日が楽しみぜよw こんな風に感じる大河は初めて♪
筧さん見ると三島由紀夫を思い出す…どーでもいい事だけど
LS落ち 無能リーマン 同じ 他人の評論する暇あったら自分の価値心配しろ 大学にいったけど職人顔で友達でいないどころかいじめられ退学寸前中退せず無名同じが精いっぱい無名信組 後掲?
新撰組の屯所に行ったらちょうど弥太郎が放り出されるというご都合展開で 助かったけど、あれ、拷問中とかだったらどうやって助けるつもりだったんだろう? 新撰組と死闘を演じるつもりだったのか? どういう勝算があったのか? だいたいそれって道案内の人に「ちょっと待ってて」といってやることなのか? 三吉さんとのやりとりとかちょっとしたシーンはいいんだけど そうしたシーンをつなぐ流れというか展開が相変わらず粗すぎ。
>>739 亀山社中の日誌にレシピが残っているのは事実。
そして長崎でそのレシピ通りに作られたカステラがお土産として売っている。
どう考えても長崎がねじ込ん
おや誰か来たようだ…
>>738 たまたま龍馬伝に登場しているキャラクターだけで歴史ドラマを作ろうとするから
おかしなことになってきたな。それでも前半は登場人物が多かったから面白かったが、
徐々に少なくなってきたキャラだけでドラマを作ろうとすると、亀弥太・半平太・
以蔵の死と、龍馬の薩長同盟推進がダイレクトに結びついて、先週の第6条のような
くそつまらんオチになってしまう。
弥太郎は自分自身のドラマがほとんどないために、無理やり本編の流れに組み込まれて
余計なことばかりしているような気がする。
>>734 本当にそう思う。
倒幕側目線のドラマでもあんな容保公は今までいなかった。
脚本の人が長州人だからなのかもしれないけど。
>脚本の人が長州人だからなのかもしれないけど。 やっぱ歴史好きの人は、こういうこと考えるやつもいるんだなあ
>>745 > 先週の第6条のようなくそつまらんオチになってしまう。
クソつまらないんじゃなくて無理やりにもほどがあるよ。
>>652 の六条は長州の朝敵という立場を「冤罪」と明記しているとこに意味があり
ともに皇国のために尽くすとしてあることで、政治的立場を確認したものだろう。
だから苦しいながら両藩が立場の平等を目指す証にするというくらいならともかく
「死んだ連中の志」まで入ってることまですると論点がボケすぎる。
「えっ?」「なにそれこわい」というネタを思い出したよ。
長州人だったらもう少し長州をまともに書くだろ
>>746 容保のことを調べていたら、あのような描き方は良心が咎めてできないと思ったな。
そもそも大名に見えなかった。
安政の大獄で長野主膳の下で働いていた目明しだよ、まるで。
絶滅の危機にある熊の成長物語における鮭 鮭の一生を描いたドキュメンタリー物語における川の遡上途中で待ち構える熊
>>751 どちらが主役でも、両方がきびしい自然の中で必死に生き抜こうとしてる
様子を描いてこそ感動がある。
鮭を間抜けな餌にしたり、熊を憎むべき敵にする必要はない。
>>745 登場人物の数って2部も3部もそんなに変わってなくね?
武市、以蔵など土佐の面々が何人か退場したけど
3部で高杉、グラバー、お慶、中岡など新キャラが加わっているし
桂や後藤、沢村、陸奥ら2部から引き続き出演しているキャラもいる
でも2部より人物描写が雑になったのか、いまいち盛り上がりに欠けるから印象が薄いのかもしれん
新キャラ達は濃いキャラ揃いで、描き方によっては面白くなりそうなのにな
高杉と龍馬の関係はソウルメイト(笑)とうたってるぐらいだしこれからもっと描かれる?
>>587 いやよく知ってるなという意味
明日の放送では弾倉には触れられないだろう
福山龍馬がいったい何発の弾を撃つのか?
幕吏が倒れるのは暴発なのか?
大友CDは二人を撃ったというエピを紹介しているが・・・
いずれにしても『龍馬伝』ファンにとってたまらない回になるだろう
脱出路にも注目!
>>745 まあ、そもそもこのドラマの前半での龍馬は勤王党の活動にのめりこんでたわけでもなく、
どっちかというと一歩引いて批判的な目線だったのに、武市らの意思を引き継いだ顔をされても何だかなって感じになってしまうな。
>720 俺も同じ印象。 なんか数回だけなら話が繋がるんだけど、数クールにわたるよう な長編ものを矛盾なく、各イベントを伏線を仕込みつつ次々と 盛り上げながら、それぞれのキャラを魅力的に描いていくのは 無理というか苦手なんだろうな。って思ってる。 今後は長編物はやめた方が無難だろーな。
>>755 以蔵に至っては武市先生マンセー状態で
自分が倒幕運動に関わったなんて意識もなさそうなんだけどなぁ
龍馬伝の龍馬は、幕府を倒すだけで皆が笑える世の中になると 思っちゃってるお花畑なんだろうか? 統治は聴衆や薩摩にさせるつもりなのかなぁ。 まぁ、そんなこと全く考えてなさそうだけどなwww
これまで、母の死、半平太、以蔵などの友の死によって、命のはかなさを思い知らされた龍馬が、
今度は自分の命が狙われるという立場になっていく。
演出していても、『龍馬伝』という幸せなフィクションが、いよいよ避けることができない龍馬暗殺へ向けて
動き出したことを実感します。寺田屋で深手を負い、逃げ回っている龍馬を撮影していると、「ジワジワと、
クライマックスが近づいてきた」という感じや「龍馬についに(死への足音が)来ちゃったよ」という切なさがありますね。>大友CP
>>725 >・・・少しツライ
愛がこもってるね
>760 どっちかというと、龍馬伝の場合、武市さんを助けに行くと脱藩の身で 土佐に戻って、往来で白昼堂々と後藤の前で東洋を俺がやったと言った 後に、牢屋に潜り込んで武市さんに会うという一連の行動の方が、よほど クライマックスだと思うんだけど、俺の感覚がおかしいのかな?
いつもの強引解釈の信者さんが来ているようだ 別にファンなのはいいんだがこの信者さんの解釈はなあ
あ〜〜確かに明日の寺田屋騒動で、龍馬の暗殺が近付いてきたと実感する事になるんだろうね。 弥太郎は大出世か・・・・・
>>762 何か用?w
薩長盟約の第6条の福山龍馬の解釈が西郷の心を打ったのだろう
思い出されたのはともに錦江湾に入水した月照(高橋長英)か?
はたまた「おいごて刺せ」の有馬新七(的場浩司)か?
おいおい全部『篤姫』の借り物やんけ?薩摩をしっかり描かんかい!!
35話にして初めて『龍馬伝』の批判を書いたなあw
765 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/04(土) 22:53:11 ID:iFbPzGZL
龍馬は死なないよ。密かにイギリスに渡ってロイヤルダッチシェルの創業に関わるのよ
766 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/04(土) 22:54:55 ID:GGTnGMEB
龍馬かぶれの孫正義はこれまで龍馬伝にどういう感想持ってんだろ?ツイタで今だにつぶやいてんの?
寺田屋騒動が終わるとしばらくどうなるの? やっぱり龍馬とお龍の恋愛ドラマ?
768 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/04(土) 23:10:33 ID:iFbPzGZL
中岡は最終回まで放置か
第37回:「龍馬の妻」 龍馬・お龍結婚 第38回:「霧島の誓い」 新婚旅行 じゃね?2週もかけてやるのか…力入ってるな…
>>769 やっぱりそうか
3部に入ってから凄い楽しく見てるがそこらへんは期待できないなぁ
このドラマの問題は、とにかくコンセプトと実際がちぐはぐなとこだよ 月9顔まけの展開なら、お龍にもっと月9顔まけの女優をもってくるべきだ 真木なんぞでいくらあおったってダメだろ 篤姫だって、家定は堺だし、最初から丁寧に家定の描写を行っていたから スイーツ展開がもりあがったわけで
773 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/04(土) 23:38:19 ID:iFbPzGZL
視聴率ひどいんだな。大仕事で13%台かよ。結構面白かったと思うんだけど 俺もNHKと一緒で世間ずれしてきたんだなぁと思う今日この頃
再放送見て思ったけどやっぱり龍馬のドヤ顔ムカつくなあ この間も長州勢を前にして、 「長州と薩摩があ!手ぇを結んでえ!幕府を倒すしかないがじゃあー!!」 「同情らあしちゃあせんー!!」 この時の言い方、なんであんなに偉そうに目をひん剥いて声張り上げて言う必要があるの? 今回だって三吉さんとの会話で、三吉さんの台詞を遮って偉そうに大声で何か言ってた アメリカ人が映画でよくやってる(人の話を大声で遮って話し出す)けど、これイラつくんだよね 脚本だけが悪いわけじゃないんじゃないかって思い始めた
グラバーに話しかける場面でも、「もしも、もしも、もしも、長州と薩摩が手をくんだら〜。」って 何で得意そうに3度も言うんだよ。 へんな節つけてしつこいし、馬鹿みたい。 本物の龍馬は、勝海舟の弟子になったときも「エヘン、エヘンっておちゃめに自慢したあと 心配しないでください。亀みたいに首だけ出して用心深くしています。」って姉に書き送ってるくらい 理知的なのに。 謙譲の美徳とか奥ゆかしさとか、動乱の幕末でも武士の美質は廃れていなかったはずだが。
>>777 新選組!全話見てたけど一度も不快感は沸かなかった
そもそも主人公ほど出番多くないからドヤ顔してたとしても気になってない
だいたい、福山龍馬は喋り方が高圧的で偉そうだから嫌な感じがするんだよ
頑張るねぇ
>>770 なんで脇の江口の方が土佐弁うまいんだよ…
781 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 03:52:22 ID:SS6nKNt+
このドラマの主題は 「坂本龍馬は知恵遅れの不作法ものだった」 「幕末の志士は馬鹿だった」
あはは。 脚本が糞過ぎる。 でっち上げネタで民放で成功したからといって、大河は無理だったな。 民放ののりで、でっち上げネタばっかで、馬鹿馬鹿しくなる。
783 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 07:25:08 ID:tHxHgZKm
お龍役は脱がなくてもいいから、 若くて美人の佐々木希がよかったのでは・・ 演技力が劣っても華があるからカバーできる!
竜馬伝は見る人それぞれに独自の人物像というものを持ってるので 今回は苦戦を強いられてるな。 ところで私の以蔵のイメージにピッタリだったのが映画 人斬り(五社英雄)の 勝新だったんだが映画を見てる人の意見が聞きたい。
785 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 08:25:57 ID:asw/jC5X
786 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 08:32:19 ID:Lu8M4VkZ
佐々木希は渦中のお塩先生と変な噂があるからNHK的にNGじゃね?
顔がすげーバカっぽいからムリじゃね
気になるのは幕府側が軽薄で視野が狭く無責任な小物に描かれすぎてること。 ショッカーの中間管理職じゃあるまいし、慶喜が高笑いしながら長州攻め決定するか? 頑張ってる役者と美術が気の毒。 「勝てば官軍」「判官贔屓」のように 歴史は勝者に有利に捏造されることを念頭に置くことと 敗者も信念を持って立派に行動したものとして描くのが 日本の伝統だし良いところだよ。 大河は第一作が、一般認識では悪人の井伊直弼が主人公。 その時から去年までは敵側が単純な悪だとは描かれていない。 勧善懲悪で大河を作っても馴染まない。
「正義」だから勝つんじゃなくて、 勝った方の主張する「正義」を正当化するのは、戦の習わしのようなもんだしな。 負けた側の「正義」も公平に見ようとする日本人の バランス感覚の現れが、「判官びいき」なんだろうけどさ。
791 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 09:47:23 ID:PgUEnZYj
俺なら岩崎弥太郎をもう少し笑える人にするかな んで 坂本龍馬はおーい龍馬のマンガみたいな感じにするかな かしこそうなイメージがあるし 龍馬伝のドラマの坂本龍馬はかしこそうなイメージくずれてそれも原因の一つで視聴者は楽しめてないかもな 登場人物がぁいまいちすぎる ただ高杉しんさくは良かった 高杉しんさくが一番やな弥太郎はもう少しものたりなさが感じた
792 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 10:00:31 ID:tHxHgZKm
お龍さんは20代前半とまではいかなくても、20代の女優さんだったらよかったのでは・・ なにも福山さんに合わせなくても
>>791 鼻くそほじる、屁をこく、袴を小便で汚す、飯をぼろぼろこぼす
福山がおーい!の龍馬を演じたらある意味評価されたかもなw
795 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 10:09:54 ID:Su5IDRBr
お龍はDQNだから沢尻エリカでいいだろ
ところで勝海舟はもう出てこないのでしょうか。 この大河では人は悪くないけど弱気な菓子食ってばっかの家茂公ですが、 勝と家茂公の主従関係も好きだったので、何らかの描写は無いかなと期待しちゃったり したのですがムリですかね。
797 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 10:13:58 ID:Su5IDRBr
今ままでの大河はある日突然文武両道でかつ聖人に変身する主人公だったが そこらへんはちゃんと経緯が描かれててよろしい
>>797 初回から母の教えで「憎しみからは何も生まれん」と
正解に行き着いている聖人キャラですが何か?
>>796 せっかく勝さんがよかったんだからもっと出せばいいのにね
幕府があかんことを見通しながらも、よきおじさんみたいに家茂に仕える姿は
ほろりとするし、徳川方のそんな様子もあった方が物語に深みを与えそうだし
そしてそんな恩師と敵対するのを覚悟で長州側につく龍馬
この師弟関係の切なさもいっそう胸に迫ったであろうに…
ホントにいろいろもったいないなあ、龍馬伝
人間関係の描き方で篤姫とかその辺のスイーツ大河に負けたらシャレにならないよ〜
800 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 10:47:50 ID:Su5IDRBr
おっさん大河の時代は終わったのです。
801 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 10:49:13 ID:Gy5lkGIz
>>789 去年の家康も単純なキャラだったと思う。
昔話に出てくる悪い爺さんの様な印象しか・・・
802 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 10:58:19 ID:N0CckliG
>>800 それいったら主役がおっss・・
龍馬が若者で勝がいなせなアラフォーなら最高だけどそこは譲歩してるのヨ
804 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 11:51:40 ID:ir+l5oUF
805 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 12:01:39 ID:K/riS8GR
>>799 勝って操練所閉鎖以降蟄居中なんじゃね?これから復帰するみたいだけど
笑いがたりない。 手垢がついた表現で言えば緊張と緩和だ。 映像は素晴らしいのに本がダメダメだわ。
807 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 12:25:16 ID:oFPEKn9D
>>806 笑いが必ずあるし、緩急が上手い脚本だと思うが
ほんとに見てるの??
今夜の前半、弥太郎は要らなかったのに。
>笑いがたりない。 むしろ弥太郎が京都まで笑わせにこなくてもよかったと思う
810 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 12:42:30 ID:Su5IDRBr
今日の寺田屋騒動は楽しみだな。
あれのいったいどこで笑えるのか理解に苦しむ。 あの弥太郎が笑いだってんなら、配役から間違ってるわ。
>>720 俺も前から同じ印象
勝と以蔵のやりとりとか、龍馬兄とか
良いシーンや光る場面は沢山あるんだけどな
伏線というか、溜めが全然ないんだよ
全体的に行き当たりばったりで、だから逆に場面ごとに見てしまうんだろうけども
名場面だけを繋ぎ合わせたかのような大河
場面だけいいなんていっても、所詮しれてる 全体がよい作品なら、感動度が違う 大体、こんだけ尺あってまったくいい場面がない方がおかしいが 自分は記憶にのこってる場面なんてほとんどない
>>813 先週の弥太郎の笑いどころは。
龍馬に両手で顔を挟まれて、弥太郎〜って言われた時の「泣き顔」
龍馬の大きな手で口をふさがれている時の見開いた目(龍馬と三吉を交互に見た極端な目)
ぶつ切り感があったり色々もったいないのは同意だが 美術や画面構成といった、絵ヅラは最高にいい きっと今夜の寺田屋は気合いの入った殺陣と画面を見せてくれるんじゃないかと 大いに期待する。というかこういう回に期待しなくてどうするという感じだ
寺田屋騒動もダメだったら今後何に期待していいのか分からんな
>>816 個人的にはぜんぜん笑えない。
いやいや、弥太郎は普段えらそうなのに、土壇場でテンパルとみっともないことになってる、毎度おなじみのあれは全部ギャグなのか?
だったら香川照之は違うと思うわ。西川美和作品とかではいい味だしてると思うが。これは違う。
笑いはあってもいいけど、コントじゃないんだからそれに重点を置く必要もないんじゃね それよりストーリーをしっかり描いてほしい でないと視聴者に苦笑されるよ
>818 暗殺シーンは期待していいだろ
822 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 14:09:17 ID:XJkaDtg7
収録終了まであと○日・・と 非難囂々の嵐を耐えている製作陣の様子が 目に浮かぶわ・・・改善されたところ無だもの。
>>820 本筋のストーリーがしっかりしてないと、笑いの場面も生きてこないもんな。
かえってイライラさせるだけ。
制作陣の姿勢だけがブレてない印象
>>824 脚本家は龍馬を今までのように美化しないといってたけど結局ウソになった。
二部終盤で突然一話増やしてみたり、けっこう試行錯誤してる印象。
武市人気出るハズだった二部、なぜか「牢獄シリーズが続きました(笑)」と自虐ネタに。
視聴率低下におたおたしてるけど打つ手がことごとく外れてる感じ。
>>824 それでいいやん。ドラマとしては結構面白いよ。
このスレ住人は史実が史実が言うてドラマの設定を勝手にリセットする
から楽しめない。
弥太郎が龍馬に絡みまくるって時点で史実を忘れて楽しむべきものだったんだよ。
面白いドラマなら女性誌で龍馬の裸!とか書かなくてもいいと思ったんだけど スイーツ(笑)釣りたくて必死だったのか 今更だが乙女姉さんを生かしきれてなかったな
>>826 本当に狭量な史実厨はごく希
しかし龍馬ものはこれまでいろいろ描かれてきたから
それらと比べて重要エピソード、感動場面が肩透かしだったりすると
がっかりされるのは仕方がない
超メジャー人物を扱えば、どうしてもついてまわる批判だ
>>827 佐那さんナンパするときに名前使ったぐらいだからな
寺田屋騒動は殺陣のシーンだけで 夕方〜次の日の朝8時までの長時間撮影だったらしい。 龍馬は体のあちこちに青アザ、三吉さんはおでこに穴が開いたらしい@福山ラジオ
>>826 ドラマとして見たらもっとおかしくね?
まだ史実にリセットしたほうがわかりやすいけど。このドラマ
>>828 かつて感動したものがあるなら、それを大事にすればいいだけのこと。
全く別のものにそれの再現を求めるのは間違ってると思うよ。
>>832 再現を求めてるんじゃなくて感動と面白さをもとめてるんだよ
ネタが過去作と被ったり、有名な史料と被ったりするとよけいに
厳しい目で見られるのは仕方がないというだけ
>>831 史実にリセットというか、史実にこだわってると楽しめないけど
年表とか確認しないとわかりにくいことがたくさんあるドラマなんだよね
高杉の功山寺挙兵シーンとか、背景や時系列がわからなかったという人も多い。
まったく史実無視ならいいんだけど、随所で視聴者の歴史知識や記憶力に頼る。
それでドラマだから史料は忘れてみろとか、通らないよね。
薩長同盟立ち会いを前に弥太郎を助けにいくうんぬんの脚本は、どうにも我慢の限界を越えた。呆れ果てた。この後も見続けるけどね。
836 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 15:36:30 ID:tHxHgZKm
龍馬といったら薩長同盟がまず浮かぶのですが・・ 寺田屋では龍馬はやられた方ですよね。 なぜそれが龍馬伝の一番の見せ場なのでしょうか
どういう人物だったか一切踏まえる気もないくせに坂本龍馬の名を騙る不誠実 歴史生かすつもりないなら最初からオリジナルでやっとけば? 馬鹿馬鹿しい
>>834 そうなのよ。まるっと同意。
以蔵はやった事と受けた罰と罪状読み上げに矛盾あるのに説明無し。
あんなの史実知らないとワケワカランw
薩摩が長州の酒宴に乗り込んで来た理由もたった一言で済ませたせいで感情入ってこないし
次から次にありえない遠距離ワープするし、主人公はカステラでしか金儲けしてないくせにカステラの収入では間に合わないような場所に出没するし
大所帯いつも時期仲介らしい仕事なにもしてないのに有能な仲介人化してるし。
そのへんは史実で補間しながら見てるなあ。
>>826 は史実で補間してないみたいだが、矛盾をどう埋めて解釈してるのか気になる
>>836 おりょうの入浴シーン
胸を揺らして薩摩藩邸に走るシーン
龍馬と三吉の殺陣、危機一髪シーン
↑これらが見どころだからじゃないかな
龍馬の政治的な活躍、雄藩の大物を動かした説得力や人間性
歴史のドラマチックなうねりと感動・・・そういったものより
おっぱいやチャンバラが上にくるドラマなのだろう
>>826 史実なんかよく知らんけど面白くない
最初のころはもっとワクワク感があったのに。
薩長同盟なんか、実際どんなふうに進んだのか興味あったから
期待してたのに、女将やらお龍とのシーンばかり長くて話し合いシーン短かっ!
そういうバランスが悪いのが不満
>>830 お、今日の殺陣シーンには期待できるかな?
さすがに寺田屋で肩すかしはないヨナー
843 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 16:21:48 ID:vXcmkSC3
出来が悪すぎて、ダサすぎて、ショボすぎて逆に面白い。 大の大人が、真面目に幼稚園の喧嘩みたいなのを演じてるんだから。
「花神」「世に棲む日日」「峠」「竜馬がゆく」「将軍」「人斬り以蔵」「燃えよ剣」「王城の護衛者」「翔ぶが如く」 など学生の頃に読みまくった幕末オタの自分でさえ、年表確かめたり、読み直さないとわけわからない事が多いんだから 幕末史に興味もなく知らない視聴者は、離れていくのが自然な不親切なドラマ。 肝心の主役も若くなく魅力なく、どや顔とその言動に不快感がつのれば、見てるだけで苦痛になるから チャンネルをかえるだろう。 「花神」のころは上書きして使いまわすくらいテープは貴重だったから、入念なリハーサルを繰り返し、脚本も練りに練って 失敗は許されない一発真剣勝負で役者も演じていたから、現場も緊張感があったんだろうけど、 湯水のようにいくらでもテープを使えるから、ろくなリハーサルもなしで、役者のアドリブにまかせて、いいかげんな脚本で 計画性も無くだらだら長撮りして、あとでカットしまくりでまずい編集をするから、前後のつながりも無い悲惨な出来になるのかな?
>>842 筧は舞台で殺陣してた経験あるらしいから龍馬さえ邪魔しなければ質の良いスーパー三吉タイムが見れるかも。
>>839 説明ができない。難しい。面倒くさい。
って状況になると、以蔵の罪状詠み上げみたいに、
唐突に、実在の文献だして、だって史実なんだもん。
大河ドラマ見てる人は、歴史好きだよね?
あと、各自脳内補完してね☆みたいな投げやりなところはある。
そのくせ、おとせさんはボクのママ!みたいな、与太話には尺をさく。
三谷の組!は、史料や講談に、一行ぐらい出てくるようなエピソードをもとに、
話を膨らませて物語にしてたから、歴史の好きな奴も楽しめた。
伝は、その逆。ジャンプコミックみたいな単純な筋書きを描いた上で、
薩長同盟と蚊亀山社中っていう、タームを無理やり当てはめて、何とか形にしてる。
記述式の試験問題で「ただし、この単語を使用すること」って列挙してある単語を、
試験勉強してこなくて、もう焦って適当にぶち込んで完成させた感じ。
粗いというか。お前、それじゃダメだろって感じがする。
>>840 PV大河とか散々揶揄されてたけど、ここまで露骨だと笑っちゃうよ。
お色気要員と、戦闘要員を出して、それっぽい映像撮れればいいんだもん。
以前にも誰かが書いてたけど、ワンピースとか、発想が漫画なんだよね。
すげえ強い人だして、おっぱい大きいおねえちゃん出して、ドッカーンってやって、
最後は、なんか撮ってもいい話で、みんな涙ちょちょ切れ状態っていうかなんというか
おっぱいみたいがじゃ
あんま期待してやるな
>>844 歴史じゃなく、歴史小説が好きという意味かな?
ならば坂本龍馬にも多様な描き方があることを知っているだろうw
>>839 NHK制作陣と佐藤健が話し合ってできた虚像だからな
やっぱり嫌だったんだ人斬りなんて、「人斬り」のイメージにとらわれずにすんだ
>>846 前後の話と繋がっていなくて唐突に史実や有名エピソードが入っていたりするよね
以蔵の毒饅頭とか、亀弥太の池田屋事件とか、高杉の功山寺挙兵とか
だからキャラクターの心理がわかりにくくなってる
そういうところは端折らずに描かないと視聴者は置いてけぼりになってしまうから
そっちを見せずに余計なシーンをダラダラ描いているとイラついてしまうんだろうな
いいところもあるだけに色々と勿体ないなぁと思う
武市が和助に最期にかけた言葉なんかすごくよかったけど、史実が元になった役者のアイデアだと知って驚いた
あのセリフも武市をしっかり描いていればもっと感動しただろうなと思った
と同時に演じてる側も突っ込みを入れたくなるほどの脚本がマジで心配になった
>>837 歴史ドキュメンタリーのようなドラマを創るつもりは最初からないw
スタッフもキャストもw
>>836 お〜〜いい質問だな
媒体がドラマであることも一つの理由かな
近江屋は瞬間芸で結果が悲惨だし
>>851 だから練習した殺陣もばっさりカット?
人斬りじゃない以蔵て何だろう?
龍馬じゃない龍馬伝て何だろう?
>>831 ほんとにそうかなw
史実に基づく、歴史家の書いた龍馬のはなし
つまんなくて全然ページが進まないんだがw
>>839 正直ドラマだし、そこまで必死に整合性は求めてないんだよ。
楽しみなのは史実の再現じゃなくて龍馬をどう現代に表現するかなんだな。
見た人の心に何かが残るなら、龍馬と沖田が恋仲だろうが、ジャズに熱中
しようが構わない。
歴史は好きだし、一次史料まで追っかけることもあるけど
それは結局その時代に生きた人の一部にすぎないし、それで歴史を知った気にも
歴史を語る気にもならない。
>>828 見る人それぞれに大切な龍馬のイメージがあると思いますが、ひとまずそれを
忘れていただいて、これから1年間おつきあいいただけたらと思います。>福山雅治
以蔵の罪状も、武市の最後に弥助にかけた言葉も、ただ史料を正確にそのまま 読み上げてごまかしただけだから、脚本家の作りあげた創作ドラマの世界とつながってなくて おかしな事になる。 実況でも「刺青無宿以蔵っいて誰?」ってみんな疑問に思って聞いてたし。「そんな刺青される場面ないよって。」 勝手な創作ドラマを作っておいて、薩長同盟でも史料を読み上げただけで最後を締める。 創作としても中途半端で、冒険する勇気もなく、最後は苦情がでないように史実をなぞって終わりで卑怯な気がする。
>>826 「竜馬がゆく」を史実と思い込んでいるからタチが悪いw
>>821 大森半平太に負けられないだろ、福山龍馬もw
>>857 必死になんて見てなくても、普通に見てたら気にならないか?
気にならないなら857がちょと大ざっぱに見すぎなのかとw
いっとくが
>>857 のいう「幕末純情伝」も「龍馬におまかせ」も内容はフィクションだらけだけど
両方ともちゃんとドラマだけを見て内容が分かるようにできてるよ。
自分がいってるのは
「龍馬伝は史実と照らし合わせなきゃドラマとして意味不明になる」ってことだけ。
別に自分はフィクション自体は好きだよ。
仁もおーいも純情伝も。
>>862 なんつーか、描ききれなくなってくると「史実」やら「資料」やら持ち出して、
そっちで補完するけどドラマ部との整合性が無くなってる感じだな。
ぶっちゃけ、「史実と照らし合わせても、合わせなくても意味不明」って印象。
> 「竜馬がゆく」を史実と思い込んでいるからタチが悪いw さすがにそれはない それはお龍がすっぽんぽんで階段を駆け上がった件の元ネタなので 史実だったら忠実に再現を求められるのだがそうはいかない だがGカップをゆらして疾走という伝オリジナルには期待せんとな
>>857 ああ、あとスッゴイ関係ないが幕末純情伝では龍馬と沖田は恋仲にはならないぞ。
どこのレビュー見たのか知らないが沖田と恋仲なのは土方だ。
>幕末純情伝 それ、沖田が女という設定だよな? 牧瀬里穂のやつかなんか? それいわないとフジョシに間違われるぞw
867 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 18:02:13 ID:NXZJ2G1r
龍馬でん最大の見せ場
>>866 すまんその発想はなかったw配慮ありがとう
そうだよ>沖田が女
サブまで入れると「幕末純情伝〜沖田総司はBカップ〜」
こりゃひどいw
ま、コメディだからな。超シリアスシーンもあるけど。
>>863 後半に入ってからは史実と時期が合って無い出来事多いからな。
年表を見る時に月は無視して年単位で確認したほうが分かりやすいのでオススメ。
第三部になってから、坂本一家・千葉一家・勝海舟といった明朗キャラが出なくなり、 おりょう・お元・高杉・朝比奈・・・と、陰気なキャラが多くなってつまんなくなった。 打開策としては、蛭子さんをレギュラーにする。
871 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 18:16:15 ID:TzuKv/af
龍馬伝35話。薩長同盟ぜよを観て。 慶応2年。1866年1月。坂本龍馬は京の近藤長次郎の家へ弔問に行きます。 お徳は長次郎が立派な、サムライになったとことを誇りに思いつつ、 悲しみをぐっとこらえて、気丈に振る舞います。 百太郎は風車を持って、あどけない表情で2人を見ています。百太郎は、お徳が さびしそうにしていたので、一発ここで笑わしちゃろ。と赤ちゃんではありますが、 考えに考えたあげく、長次郎がお徳に伝授した、お菓子。 卵ぼーろを鼻の穴に詰め込んで、思いっきり吹き飛ばして見せました。 コロコロと庭に転がっていった、卵ぼーろをちゅんちゅんと鳥が突っついて、 ばさばさと空へ飛び立っていったと思ったら、ぴちゃっつ。と糞が落下。 龍馬の頭を直撃。お得は鳥のフンにまみれた龍馬を見て、大笑い。 そして、近藤百太郎は大きくなったら、お笑い芸人になってやる。と赤ちゃんでは ありますが、決めたのです。そして、百太郎の家系図をずーっと辿っていくと、 第56代。百太郎を襲名しているのが今の、明石家さんまさんなのです。 つづく。
渡辺謙の若々しい龍馬が本当は女性の沖田に恋をするドタバタラブストリーだね。 創作するにしてもこのぐらいはっちゃけるとおもしろいのに。 本当は死んだはずの時輔が赤マフラーで大陸を駆け回る「北条時宗」のおおらかさとか。 疲れてたるんだ顔の中年龍馬が、ちまちまと半径5メートルの小世界での日常で、小手先で武市や以蔵や弥太郎を 助けようとしても結局歴史を変えられなくて、史実どうりに推移する脱力感を味わうなら、初めから無理な創作をするなといいたい。
既出か分からないけど、2日前の高知新聞に脚本家が9月1日に 安芸市に講演しに来た時の記事が掲載されてた 3部のことについて書かれていた部分を抜粋すると ・第3部は薩長同盟がどうすごいかを、ハラハラドキドキして 楽しめるように時間をかけて書いた ・薩長同盟があるから龍馬の暗殺があった。その時弥太郎は土佐にいて、 本来そんなに離れていて会うわけがない 嘘をつくなら大きくということで、後藤象二郎の命令で京都に行かせ、 慣れないスパイ活動で、新撰組に捕まることになった ・寺田屋事件以降、弥太郎は覚醒する。何のために金をかせぐのか、人生 の次のステージに行くことになる ・長崎では、龍馬にヒーヒー言わされるが、龍馬の最期にまで弥太郎を 立ち会わせたい
その頃、長州征伐をたくらんでいた幕府は、お菓子をもぐもぐと食べている、 徳川家茂に地図を見せて、どうやって征伐するのかを説明しています。 しかし、黒の碁石を指ではじき飛ばして、つまらん。戦の話よりもわらわは、 文化の勉強が好きじゃ。江戸時代のあれだよ。あれ。まにゅふぁくちゃーの話を聞かせてくれ。 そして、ぶつぶつと文句をいいつつ、将軍後見職の一橋慶喜は、伊丹の酒造。 摂津名所図会の絵で、酒酒造の話を始めました。 つづく。
875 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 18:23:37 ID:qnJkw1tm
いよいよお龍さん・・・
また放送日にか もうコイツ→ID:TzuKv/af [2/2]荒らし認定でいいよね?
>>852 点を描いて欲しいんじゃなく、線を描いて欲しいんだよね。
描くべき史実イベントと史実イベントをつなげ合わせる線。
史料にも残ってないような行間の間の人間臭い話とか。
そう言うのを我々は見せて欲しいのに、
カッコよすぎるぜ武市!三吉はブルースリー!とか、
ゲームや映画の予告編みたいな映像押し付けられても困るんだよな。
>>859 同意。卑怯だよね。
広げた大風呂敷が収めきれなくなったから、
えーい、もう史実出して終わりにしちゃえ!
って、投げやりなことを何度も繰り返してるのに、
毎度毎度、見当ハズレな与太話に時間さいて、
また消化不良引き起こして、お茶濁して…て印象を受けるね。
879 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 18:32:28 ID:liDeg39H
なんだお龍、全裸じゃないんだ 史実どおり全裸でやれよ
酒造業のお勉強。 伊丹ではすでに、文禄。慶長頃から酒造が始まり、丹醸の美酒として喜ばれていたのです。 西宮の水。摂播の米。吉野杉の香。六甲の寒風。は芳酵美酒を生み、 池田・灘の酒とともに伊丹の酒は、樽廻船によって江戸に送られたんです。 徳川家茂。わらわは、どぶろくを作ってみたいと思うが・・・だめかのう? 一橋慶喜。まったくこまった殿様だ・・・でしたら、石川雅之原作。もやしもん。 という漫画を読んで、勉強してみてはいかかでしょう。私はオリゼー菌がお気に入りですが、 くれぐれも、ボツリヌス菌には手をださないように・・・かもしてころされますよ・・・。 つづく。
>>873 >・第3部は薩長同盟がどうすごいかを、ハラハラドキドキして
楽しめるように時間をかけて書いた
もはやなんと言って突っ込んでいいかわからないが…
とりあえずあそこで新撰組と弥太郎のドタバタに気をそらすプロットは斬新だったし
薩長の因縁の歴史を一切復習しないので、ライト層はわけがわからないなりにさらっと見れたと思う。
「合体」には笑わせてもらったよ。お疲れ様。
>>873 龍馬の最期に弥太郎を立ち会わせるってどういうこと?
暗殺の現場にいるのは中岡でなくて弥太郎?それとも偶然その現場に出くわすの?
もしかして最終回もトンデモ展開になるのか…
弥太郎と六平太がつながるのかな。
884 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 18:37:13 ID:qnJkw1tm
>>865 つか作品は、タイトルが同じでも無数のバリエーションがあるんだよ
887 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 18:44:51 ID:LIhjY1vU
三好さんの漢っぷりが凄い凄い
888 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 18:45:12 ID:T5eBU6Fj
三吉がかっこよかった 伏見奉行所の面々の描きかたはう〜ん
槍の名手三吉さんかっけええええええ だがお龍の京都弁、あれなんとかしろよ 早口でごまかしてるとしか思えん 「〜しとくれやす」という話し方してるだけでイントネーションはまるで駄目 ほぼ標準語
三吉だけ楽しみにしたる!!
流石に寺田屋回は見入ってしまった。 甘くないね〜 凄いわ。
ここまで酷いとはw 緊急の割には下着をつける暇のあるおりょうとかw
893 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 18:46:42 ID:T5eBU6Fj
やっぱり龍馬は誰も殺さないことにしたか
三吉さん、あんなに取り囲まれても元気溌剌で脱出。 カッコよかったです。
酢臭い
三吉さんかっこいい 龍馬はあの程度で瀕死になるの?って感じ
えっおりょうを真木ようこにしたのは寺田屋のためじゃなかったのか? 全然露出してねーじゃねえか!! 三吉はおーい竜馬いちのいい人だったが大河でもかっこよすぎだ
裸を期待するような輩はw 良さはわからんw
お龍は史実でも浴衣着てたらしいから仕方ないね。
開始23分くらいから息もつかせぬ展開 福山雅治もあの表情は近江屋にとっておけばいいのに 福山、筧、真木、いい演技だった クオリティーとエンターテイメント 凄いドラマだ!
902 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 18:48:32 ID:bX7+Ivgi
三吉最強伝説、龍馬伝で一番おいしい役だったみたいだなw
>>895 龍馬へ知らせへきた時は着物の下に着る白衣装着済みw
三吉さん かっけえ
今回は楽しみにしてたのに、あんまり面白くなかったなぁ
よーこのキャスティングにしてくれた>三吉さん 小柄で無駄な肉がなくて重心低くてよく動く 昔の武士(ちょっと位が下の方の実践派)ってこんなんかなって思った あと弥太郎がぽろっとつぶやいた龍馬についての一言は 作品の流れ的にナイスだと思ったw
>>897 静脈だか切って翌日まで出血が止まらなかったらしい。出血量と寒さで死にかけたんだよ。
もう少し尺が欲しかった。
909 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 18:50:12 ID:S2+HeZmQ
福山、よくやった! 一世一代の名演。 三吉さんとの極限の思い遣りは 武者小路実篤の『友情』よりも尊いよ。 二回戦が楽しみ。
>>907 うーん、面白そうじゃの〜。録画するか・・・。
とりあえず、三吉さんカッコいいって回です。
>>905 いつものように時間を取りすぎなシーンがな。
龍馬が救出されるまでが長過ぎた。
913 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 18:51:04 ID:qk+m7oK5
演出最悪。 最大の見せ場なのにちっとも面白くなかった。
今日、BS-hi さっき見た。真木よう子のビーチクは映らなかったな、、もし。Orz...
龍馬がもがくシーン長すぎ・・・ 手切られてあんなに衰弱するものなのか
なんかガッカリだな 衣着てる状態で二階に駆け上がっても「すごい急いだ」つー緊迫感は 出ないだろっ。 べつにハダカ見せる必要はなく足元とか首上ショットだけでいいから 全裸ってことにして、龍馬があわてて着物をバサッと着せてやる、でよかったじゃんよ。 ま、大立ち回りはさすがにみごたえあったケドね 三吉さんかっけー
前半の弥太郎との会話のシーンもよかった 弥太郎は前回の新撰組に捕まる場面はどうでもよくて ここで龍馬と話をさせるのが肝だったのか 弥太郎がこれから変わりそうだ
919 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 18:53:11 ID:yKFc2INU
三吉さんいいキャラだね
>>908 視聴者的には、手を斬られただけでなぜ死にかけてるんだとは思うわな。
数レス目見てなかった
>>917 龍馬の預かり知らないところでつかまって、近藤に解放される展開なら面白かったのになw
なんつーか見てて龍馬に気持ちがイマイチ入らんな。暑苦しい感じはいいんだが・・・
福山龍馬が幕吏を撃ったのかはよく分からんかった 薩摩藩邸に向かう時の筧の「殺陣」はよかった 脱出路はよく分からんかったが もう一回見るか とにかくスタッフ、キャストが一丸になっていいものを創ろうという 気迫が伝わってきた
>>916 うむ。
立ち回りは良かった。
それだけに他が残念。
無駄に時間取りすぎはこれまでもだから、
改められる事はないんだろうなあ。
龍馬っていつからブーツ履くんだ?
がっかり<おっぱい
>>879 史実は全裸じゃないよ。
坂崎紫欄が読者サービスで全裸ってこt0にしたの。
あんまり期待しない方がいいみたいね。
三吉△に尽きる回だなあ。スタッフががんばってるのは伝わったけど。 最後の龍馬が緊急オペに運ばれる医療ドラマみたいで笑った 来週容堂久しぶりだな。高杉はやっと血吐くのか
933 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 18:58:34 ID:qk+m7oK5
大友に重要回演出させて最悪。 立ち回りから一転して龍馬負傷するも、どれだけ重傷が説得力皆無。 瀕死演技長すぎて白けるばかり。 せめて絵的に美しければまだしもだが、 大友は福山をブサイクに撮ることに命かけてるとしか思えない。 あれじゃ婦女子はガッカリ感ハンパない。 視聴率またダダ下がりかよ・・
期待してた割にテンポも悪いし、先週のガッカリ感再び見たいな感じだった ただ役者だけは本当に頑張ってると思う もったいねーな・・・演出も頑張ってるんだろうがいかんせんテンポが悪く停滞感を覚える
お龍は薩摩藩邸への走りっぷりは良かったよ。 でも演技が今一つなんだよな。
938 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 19:00:19 ID:ePMwK/he
真木のオッパイ膨らみはわかった。 福山龍馬の瀕死の演技はなかなかよっかたw 概出だが三吉カッコエエ。 松平容保のあの龍馬に対する憎悪はやはり龍馬暗殺本命ぽいな
939 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 19:00:44 ID:Su5IDRBr
今日だけ20%超えたら変態しか見てないことになるな 今日もまた13%台だったらNHKは今後打つ手なしかw
誰がやったからあどうでもえいがじゃき。とにかくおまんは土佐に戻んて、 さっきわしが言うたことを伝えたらえい。けんど、今言うた薩長のことは 黙っちょり、えいねや。わしはおまんが友だちじゃき言うたがじゃ・・・
>>939 視聴率につながるかはわからんがhi実況には普段見てないって奴も結構いたぞww
三吉さんの槍裁きだけで逃げ延びた感じが凄い リョーマの拳銃は威嚇だけで相手に発砲したり 弾落としたりしてなかったから史実とは違うね
最大の見せ場で顔が見えづらい 先週の寺田屋は良く見えたのに、今週は真っ白に煙って見えない。 カメラの角度が悪くてあんまり迫力場面もキチンと見渡せない。 それが心残りだった。
>真木のオッパイ膨らみはわかった あれだけで妄想がふくらんだかw
「ごめんちゃぁ・・・ごめんちゃぁ・・・ごめんちゃぁ・・・」 うぜぇ・・・うぜぇ・・・うぜぇ・・・ と感じざるを得なかった。 実物の龍馬が「親以上の存在」と言っていた乙女ねぇやんのことを完全に忘れてるねw
瀕死龍馬のごめんちやスプラッシュが長すぎでもういいと思った あと容保が…こんなこというのは歴オタくらいだけどもうちょっとなあ… 慶喜はネタだからいいとして
947 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 19:04:42 ID:Su5IDRBr
何をEU
>>942 敵も友達、自分は死んでも決して人を殺さない平和主義者の龍馬さん、ってことなんでしょ、
この馬鹿ドラマではw
瀕死の龍馬のシーンは、もっと出血多量だとわかる台詞を入れた方が良かったんじゃ。
薩摩藩邸へ向かう際の伏見奉行所の役人と筧利夫の殺陣はよかったね。 でもあの時の筧利夫の武器ってあれって拾った竹やりだろw あんなんで、蹴散らされる伏見奉行所の役人って弱過ぎww
>>940 龍馬は弥太郎にひどい事したよね
仮にも友達相手にあれはやっちゃいけなかった
容保がそこらの名も無き侍とほとんど一緒なのがな もっと殿様っぽい奴いなかったのか 存在感無さ過ぎ
屋根の上で明らかに出血多量によるショック症状が起きてるとわかるし 顔も真っ青で唇も紫色になってたので、瀕死なんだとはわかるけども 確かに出血量がハンパないと分かるシーンが1カットあればよかった
龍馬のごめんちやごめんちやのウザさと長さはどうにかならんのか テンポ台無しだろあれ
今日は、全裸目当てで、視聴率が上がるんだろうな。うんうん
輸血の無い時代によく快復したな
今日のお龍の見所は 薩摩藩邸へ走る際の乳揺れのみ
全裸があるわけないじゃん。あほかと
出血多量とか静脈切れたとか、見てる人は分からないだろうね 屋根の上でもう僕死にそうみんなゴメンちや…って言ってるところは手は映ってないし ただ大袈裟だなー龍馬wとしか思われないかも
>>951 槍の代わりの竹竿でも刀よりリーチが長いし
急所のみぞおち突けば動けなくなるよ
>>960 人工的なものだということはよく分かった。
天然物だともっとよく揺れるもん
寺田屋裏口回ったら誰もいなくてワロタ コントみたい
966 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 19:11:44 ID:Su5IDRBr
予告にまで入れるほど必死な乳揺れシーン あざとすぎるな
でもあそこまでばっちり着込むとは思わんかった わざわざ鉄矢と大泉と香川が撮影見に来るくらいだったらしいじゃんw ノベライズでは一人銃殺したことになってるけど
坂崎紫欄がエロ話入れたばっかりに… それに釣られるのも、また何というかアレだなと。
出演者の演技はもう皆、神がかりだね。 龍馬、三吉、お龍、おとせ もう乗り移ってるよ。 見え辛いのが難点w 見入ったのは確かです。 寺田屋シーン、逃げるシーン、屋根のシーンから救出のシーン もっと見たかったが、短かった。
>>966 予告の真木よう子に期待すると、がっかりするぞ。今夜の龍馬伝www
971 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 19:15:51 ID:Su5IDRBr
あんなコンマ何秒の乳揺れが気になって仕方がないってことは おまいら道歩いてる巨乳の子の乳揺れは当然見逃さないよな
三吉お登勢はともかく、お龍と龍馬があれで乗り移った演技って どんだけハードル低いんだよ
>>969 乗り移っていると言いたくなるほど、本物を知ってるわけでもないでしょ。
テンションが高かっただけのような気がするけど。
>>972 そんなことはない。
弥太郎は相変わらず自分がどう這い上がるか、気持ちを入れ替えたようで違和感があったw
三吉の殺陣だけは良かったと思う。 ただそれだけ。
龍馬が、どうやって包囲網を突破したのか さっぱり分からんかった。 誰か解説して
「おーい!竜馬」のほうが面白い
龍馬が主人公のドラマはつまらない。 あらためてそれを実証したドラマだな
でも、Gカップであれだけ素すばしこいのは大したものだよ。 20時をお楽しみに!
「修羅の刻」の方がおもしろかったな
982 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 19:28:23 ID:YnUUe6k1
真木は陸上部だったらしいちゃい
龍馬結局殺したの、殺してないの? 「自分が死んでも人は殺さない」は「そうですかお好きにどうぞ」って感じだが、 今回敵を殺すことを避けてたら三吉まで死ぬかもしれなかったんだが…。 龍馬が人を殺したのか殺してないのか、はっきりせえ
鉄砲が威嚇には全然ならずに、逆に「戦闘開始」の合図にしかならなかったのにはワラタw
>>977 あ…ありのまま話すぜ
ピストル撃ってたと思ったら
いつの間にか屋根で死にそうになってた
何があったかわからねーと思うが(ry
三吉スゴスってのはもうガイシュツだが 正確には筧スゴスなんだよな 槍とか長刀とかの殺陣って、かなり難しいらしいから 刀の殺陣なら散々やってるはずの松平健でさえ 「義経」で弁慶やった時は、長刀の殺陣がユルユルだったからなぁ 長い柄を振り回して、なおかつ共演者に怪我させないってのは そうとう熟練が必要なんだろうと思う
弥太郎がコケたのはマジなのかな?
大友さんへ 後半の寺田屋シーンから終わりまでの場面、色々とカットし過ぎで不満です。
今日の主役は新城管理官だな 彼が後の警視庁大警視をやってもええんじゃないか? 川路の代わりにとおもた
992 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 19:47:22 ID:cUc5+Gv0
三吉のカッコよさと弥太郎のコケ方のうまさが無双だった
993 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 19:47:23 ID:6VMffVSu
とりあえず、BShi組の書き込みを見ていると、今回は三吉が活躍してなんとか見れるものになっているらしいな NHKだから最初からおりょうのマッパは期待してないよ
その頃、桂小五郎は木戸貫治と姓名を変えて、薩摩藩邸で西郷吉之助に会うことが できました。立ち会い人の坂本龍馬を待っています。 その頃。岩崎弥太郎は新撰組に捕まって、縄で吊られて、水をかけられ、ごうもん。 岡田以蔵は最後まで、武市半平太に忠義を尽くしましたが、弥太郎はすぐさま自白。 後藤象二郎に命じられ、世の中の流れに遅れてはいかんき、薩摩の動きを探ってこいと 言われたがですーっつ。土方歳三はぺらぺらしゃべりすぎる。 と、またまた水をぶっかけます。 つづく。
思うに、この映像の暗さがマイナスに作用してると思うよ 何がおきてるかよくわからず、盛りあがりもなく平板な映像になってる 新選組!の池田屋の方が見応えがあった
997 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 19:56:17 ID:XJkaDtg7
弥太郎コケるの上手だよ 入浴シーンでも浮いてこない乳は 改造モノと実証した場面でしたwww 天然巨乳に縁のない人は騙せるだろうけど
下着はともかく下帯まで巻いてたな
999 :
日曜8時の名無しさん :2010/09/05(日) 19:57:12 ID:tHxHgZKm
期待はずれ・・・
>>997 走るシーンでもすぐ分かったよ。
天然ものだともっと揺れるもん。
人工的な不自然な硬さがすぐわかった。
1001 :
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