今度鎌倉に行くんだけど、鎌倉幕府所縁の地でここは見とけってのある?
鶴岡八幡宮と頼朝の墓は行きたいんだけど、この2つは今までも
行ったことがあるから他のお勧めがあれば
そういや『北条時宗』の第1話で三浦滅ぼされてたな。
駒若が遠藤憲一さんになるとは…w
草燃える最終回見た。
続けて時宗、太平記とぶっ続けで見たくなったよ。
楽しい2ヶ月半だった。
>>952 そりゃ高時の腹切りやぐらですわな
>>941 >家康は関が原の時に陰陽師の進言を普通に無視したけど結局勝ってるよね
>西塞がりがどうとか馬鹿馬鹿しいにも程があるだろ
>
あれは、家康自身が『大将軍』になることで回避してる。ただ迷信とかで無視したわけでなく、理屈を通している。
関が原では敵に裏切り者がでなければ、かなり危なかったわけだから、家康自身の類稀な運の強さもあったと思う。
実際、江戸は風水都市だから、家康自身はかなり信じてるよ。
そして現在も風水学は現存して引き継がれているから、単に馬鹿馬鹿しいと結論付けるのは逆にバカ丸出しだと思うよ。
現代人と同じ考えで、過去の人たちの考えを見るのは、全く無意味だしね。
お昼食べて鶴岡八幡宮のいちょうの木の側で暗殺気分を堪能したあと、
若宮大路を由比ガ浜まで下って西日が沈む中で自刃を連想して、
そのあと稲村ガ崎に行くと日が暮れるから、また市街に戻る
これがお薦めの観光コース
名越の北条邸はホントは北条邸じゃないってことになったんだっけ
滝田栄さん、あのメイクした後だと台本とか見れかったんだろな
960 :
日曜8時の名無しさん:2010/04/30(金) 00:47:54 ID:7shHTvTQ
良い終わり方でしたね!この作品は達成感で終わるモノではなく、無常感で終わるげき演出が一番なので、それを十郎の琵琶の語りがよく弾き出していた感じです。
負けたはずの上皇が表面上だけでも清々しく退場していったのに対して
勝ったはずの北条が辛そうな顔してたのが何とも言えない
オタワ
おれ的に一番盛り上がったのは、小四郎の肩ぽんにやりと、小四郎と平六の黒い手打ちかな。
この流れは大河史上最も黒い流れだろうからなあw
しかし、滝田さんの平家は、さすがミュージカルスターだけあって
美声でやたら上手かったな。
おれの中では太平記を上回ったかもしれないな。
全話録画できてほんとよかった。
965 :
日曜8時の名無しさん:2010/04/30(金) 00:55:05 ID:kNZE6tiu
公暁と話す泰時の「父(義時)は元気そのもの!」がツボでした。
政子の演説で、
「頼朝公の努力のおかげで今があるのです!」と涙ながらに言われて考えてみたが、
スケ殿は女を追っかけまわす努力以外は記憶に残ってないw
スケの八郎のやりたい放題を我慢する努力を忘れてやるなやw
俺はドラマ内でも「頼朝が生きてればなあ」って思うこと結構あったけどな。
笑ってよりとも!
>>966 自分も佐殿の回想映像に結構浮気関連シーンがあったように思って
ちょっと笑ってしまった。
規制ウゼエエエエエ
このドラマはたぶん100人近い登場人物が出てくるけど、名前言われるとほぼ思い出せるな。
平家物語・吾妻鏡の時代は人物的知名度が高いと言うこともあるけど、
創作も含めてこれだけのキャラを作って、しかも史実に沿って組み合わせて、
さらに面白く描くと言うのは相当大変だったろうな。
大姫とか和田合戦とか、それだけで映画1本分くらい濃いエピソードがゴロゴロあったし。
って切れてたら規制解除になってるヨカタ。
最終回、どーんと重く圧巻でした。公暁実朝以降、承久の乱まで
すっとばしなのは原作通りで、義時や十郎でふくらませてる部分もあるけど、
基本的に永井原作に忠実な構成でしたな。承久の乱ももっとじっくり
見たかったけど、すべてはあの政子の最後の演説のための前ふりなので仕方ない。
やっぱり草の主役は「北条政子」でした。
で、総集編ではわからんかったけど、時房のブラックぶり、
上皇の憎めないキャラがよかった。
十郎は、最後に娘と甥を失ってたんだね。滝田さんの観音像が胸に染みたよ・・。
>>963 あれ本人の声なのがすごいなあ。すごいよかった。
個人的にドラマ中で一番見応えがあったのは、郷頼家VS岩下政子だな。
975 :
日曜8時の名無しさん:2010/04/30(金) 01:39:48 ID:KDpCF5fu
辰之助がたくさんみられてよかった。
976 :
日曜8時の名無しさん:2010/04/30(金) 01:51:29 ID:s6+aanqO
>>961 本心だとしたら許せないな。気に食わないからとりあえず挙兵してみました、
上皇の自分は命までは取られないしって感じで。
命がけで戦い、実際に命まで落とした胤義や朝盛たちが救われないのが一番
悔しい。
だから小夜菊が糾弾する場面だけは彼女を応援した。もっと言ってやれって。
というか、ドラマでは上皇側についた動機が祐之への仕打ちに対する復讐だか
らそんなに悪印象はない。育ての親への感謝の裏返しだから。
朝盛って実際には死んだか生き残ったか不明なんだよね。
ドラマでは、最初は「頼家の取り巻きその1」みたいな感じだったけど、
だんだん印象的なキャラになっていったな。
本放送以来31年ぶりか。
小夜菊が最終回で上皇に見捨てられ斬られていたシーンは憶えていなかった。
それ以外にも、公暁が実朝襲撃の前に、その決意を秘めながら政子に会いにいっていたりとか、
印象深く記憶に残っていたはずの回でも、やはり抜け落ちている部分が多々あった。
全編通してみると、総集編は政子や、頼朝以下三代の将軍、義時の登場シーンを中心に採用され
それと直接には絡まない十郎の場面や朝廷のお歴々の箇所は大幅に省略されている事も確認できた。
総集編というものの性格上当然だろうが、その編集の仕方で、全体的な印象も、本編とは若干違っ
たものになってしまっている事もしょうがないんだろう。
となると、今や総集編でしか観る事のできない過去の大河は……。
日本史上の大変動期だし、この時期については改めて大河ドラマでも取り上げてもらいたいんだが、『草燃える』を超えるのは
並大抵の事ではないな。
しかし政子という人も凄まじい人生だなぁ。
自分の孫が息子を殺してんだから。
もちろん今の人間の価値観にあわせても意味無いんだろうが、いったい本人はどういう
心境だったんだろう。
平家物語で終わらせるとは斬新だな。
一休さんも最終回お経で終わらせてた気がするが。
しかしこの状況ではさすがに他の大河みたく
北条氏の活躍のおかげで世の中が平和になりました
みたいな終わり方はできないよなあ…
朝廷側は地位を、幕府側は身内を、戦を好むものは全てを失う。
戦争イクナイ、戦争ハンタイー。当時のNHKの主流主張的な完
でまとめたと言うことでっしょ。
982 :
日曜8時の名無しさん:2010/04/30(金) 09:41:17 ID:j1SubYWp
>>981 全編視て、でてくる感想がそれっていうんだったら
そんでもいいや
>>982 一応リアル放送視聴組だよ。当時のNHKのあらゆるドラマに入れてくる強引な反戦メッセージ
の違和感を知らないならしかたない。
ネトウヨは死ねばいいのに
ケータイからしか書き込めないような規制に追い込んだ馬鹿が
>>981 お前さんが「戦争反対」とは正反対のイデオロギーを持っているらしい事はよくわかった。
何を観ても自分のイデオロギーのフィルターを通してしか判断できない貧しさに哀れを感じる。
>>985 >事はよくわかった。
この程度の書き込みで相手の持ってる思想まででわかるなんで凄いな〜。
>>986 あなたには理解できない事かもしれないが、通常の言語能力を持ち合わせていれば、
容易に類推できる程度の事。
>>986 で、そちらは具体的に書いてないけど僕は何主義者だと思う?
このスレの流れに
「またやってる」
…と思う義時であった
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>>981 > 戦争イクナイ、戦争ハンタイー。
反戦思想が濃くなってきたのは90年代頃から
フェミニズム臭がきつくなってきたのは00年代頃からか?
70〜80年代の大河は史実をふまえて教養になるものが多かったと思う
う〜〜ん、所詮ドラマも時代の子だから、そういったイデオロギー的なものから逃れられないのかもしれないけど、
自分はこのドラマは、そういった感じはあまり受けなかったな。
反戦平和をうたうのなら、それを声高に唱えるキャラがいて、それが絶対正義みたいに描かれたりしてると、
あ〜〜、このドラマはそういった考えを元に作ってるのかな? と思うけど、
十郎にしたってそういうキャラじゃないしね。
しかもその十郎だって、何もかも失ってるし。
個人的な感想としては、あのエンディングからは、
人生のむなしさみたいなものを感じたな。
あれほど彼女なりに一所懸命生きた政子が、結局一番大切な息子娘たちを次々に失って、何もなくなっちゃう。
でも、鎌倉政権はこれからも栄えるんだよね。
あのあとも史実では政子は、尼将軍として三虎が将軍宣下されるまで政務をとるわけだし、
何を考えながら、血のつながらない後継者の成長を待ったのだろうとか、
歴史で記号としてしか習わなかった北条政子という人を、真の人間として感じることができた。
まだ太平記最高馬鹿いるのな
呼吸するのやめて欲しいよねマジで
何かのレスで「〜の回をご覧あれ」と書いてたのを見て
キモくて吐きそうになった
>>991 平家物語=無常
だからね。
鎌倉幕府だって130年後にはあの通り。
994 :
日曜8時の名無しさん:2010/04/30(金) 12:36:00 ID:UzW8ibAP
寂しい…
寂しいよう
>>991 ドラマの中には登場していないが、実際には、最晩年の政子のもとには
孫に当たる竹御所がいた。だから、政子の血筋全部が、存命中に絶えたわけではない。
『草燃える』放送当時には、竹御所の存在は注目されていなかったので、登場していないのも
やむを得ないし、草燃えるというドラマの描き方はあれで別に構わないが、史実としては、
いずれ三寅と結婚、男子を生して頼朝の血筋を伝えることの重要性を彼女に諄々と教え諭していたのじゃないか。
頼家の子?で
還俗して後継者になることを拒絶
自ら目を潰した人がいるらしい
そういうのを聞くとドラマの印象も変わるな
あれだけ黒幕然としていたのに、最終回の10分足らずで一蹴され
挙句に「流されたいのじゃ…」とか言っちゃう後鳥羽院ってどうなのよ…
それはそうとして次スレが必要であろうよ
首だけ流してやれば良かろうよ
千幡
1001 :
1001:
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