【NHK古代史ドラマスペシャル】 大仏開眼 part2
>>175 臨在宗は、金ぴかで、四天王や布袋和尚も金ぴかで作られとります。
台湾の佛光山は「わーい金ぴかだぁ♪」状態です。金ぴか大仏も立っているので、
もともと臨在宗は、金ぴかだったと思うのです。
台湾の住民は、侘びさびより金ぴかが好きというだけかなぁ・・・
この大仏を作るにあたって実際庶民は苦しい思いをしたり、
工事でなくなったりしたんでしょうか?
東南アジアも東アジアも日本以外は、金ぴか、極彩色がもてはやされてるだろ(主観)
服装なんかも着物なんかは別にして、日本は地味だ。
>>178 行基集団がついてないと、危険がともなうと思いますね。
もともと、土木工事に慣れていない人ばかりを賦役で連れてきたらそうなります。
だから、行基さまを引き入れることはストーリー上で重要なのです。
>>179 水銀使ってたのか
あの金メッキの頭につかったんだろうな
>>182 塗金を施す際に、水銀に金をとかしたアマルガムを加熱して、それを塗ったんだそうだ。
>>181 なるほど、そこで行基集団ですか
なんだかかっこいい響きが
プロフェッショナル集団か
>>183 そっか、加工したわけか
あんだけでかい大仏だからすごい作業だな
>>178 本当はドラマでその様子が見たかった。前半で行基と橋をかけてた
海蔵が後半いなくなったから、庶民の目から見た大仏がどうだったのかが
イマイチわからなかった。
>>185 そうだね、それを見たかったよな
3時間じゃ短すぎるね
予算の問題もあったんかな
>>186 これが韓流ドラマなら10時間はかけるだろうな
坂の上の雲みたいに、じっくりやっても面白そうな時代だけに、
あれで終わるのはもったいない
なんで勧告の歴史ものを延々と日本の放送局が垂れ流すのかもはや
意味不明だ
もうチャングムぐらいでいいだろ?
>>177 だから宗派では一概には決められないんだよ。
金ぴかといっても、大寺院の須弥檀の仏像は、建立当初はほとんど
どの宗派でも金ぴかだよ。一応それが仏像の決まりごとだから。
でも、伽藍の作りや調度などにつじては、臨在は日本の仏教宗派の中では
決して派手ではない。
武家風の簡潔質素を旨として、茶の湯や侘び寂びの文化を引っ張って
いったのは日本の臨済宗。もっとも簡潔な様式だよ。
あと、宗派の名前は同じでも日本と中国の宗派はまったく別物だよ。