>>950 >規則破って陸に上がったフランス兵11人を殺して切腹になってしまった
いやいや、注意しようとしたら逆切れして土佐藩兵の隊旗を盗んで逃亡しやがったんです。あのフランス兵らは。
953 :
日曜8時の名無しさん:2010/04/10(土) 01:19:29 ID:UtUInIgC
言われるほど侍ってすごかったのかな
長州では百姓・町人主体の奇兵隊、諸隊に負けるし、戊辰戦争で一番活躍したのも奇兵隊。
西南戦争でも薩摩武士は降伏。
>>904 一番ドラマ的にわかりやすいのは横暴な外人出すことだな
聖徳太子といえば隋に小野妹子を送りシナと同等と言い張ったのが凄い。
シナ人は飛鳥の一部だけの豪華な建築物を見せられ、日本を攻めるのは
無理と報告した。今はシナ朝鮮にキンタマ見せてる与党政治家の多すぎること。
>>950 自分の腸…?
良くも悪くもサムライて別格ですな
>>953 戊辰戦争で一番活躍したのは意見が分かれるところ
一番奇兵隊が活躍したとは断言できない
西南戦争では士族の切り込みに鎮台兵は怖れ慄いたから
士族出身者による警視庁抜刀隊が組織されたほどだった
それから、西郷に最後まで付いてきた武士はほとんど降伏せずに討死・切腹してる
西南戦争では圧倒的な物量、大軍にも関わらず薩摩士族の抜刀隊の凄まじい気迫と修羅のような強さ
に新政府軍の大軍は小便漏らしてなりふり構わず現場逃走が相次いだのは有名やん。
武士は別格だよ。
ちぇすとー!!!
>>953 武士だって戦国時代じゃないから、戦は素人だよw 剣術や学問で
死の覚悟とかできるように教育されていただけで。従ってそういう
気風が大きかった薩摩や会津はやはり強い。
奇兵隊は内乱で戦馴れしていったし、大村の働きで火器なんかも導入して
いったから第二次長州征伐の頃にはかなり強かったと思うけど。
別格っつてもやっぱ泰平の世を謳歌してきた江戸時代の武士は武士とはいえない
色んなエピで比べてもなんか戦国時代の侍に対して見劣りするんだよな
まあ時代が違うんだからしょうがないけど。
やっぱ武士っていえば戦国だよなー
あのテンションやべえw大名も頭いっちゃってそうなほど破天荒だし
でもまぁ教育だけとはいえ、死ぬ覚悟ができるかってのは大きいよ。
庶民は戦は武士の専業と思ってるし、国意識や殿への奉公って気持ちも
ないから、なんで戦うのがよく分からないw 奇兵隊あたりはどう
教育したのかねぇ。武士になれる、とか、郷土愛とかに訴えたのかな。
いいように使われて、最後にはゴミクズのように徹底的に排除された薩摩武士たちは、
以蔵と変わらないな
>>923 同じだ
個人的には分裂前まではあまり気にならなかったのに
967 :
日曜8時の名無しさん:2010/04/10(土) 07:12:11 ID:8ATW2OE5
>>908 おいおい、「〜ぜよ」は爺さん婆さんじゃなくてもわりと使うだろ。
「阿呆ぜよこいつーw」とか。
それとも、ハタ弁(変換できぬ!)だけか?市内とはちょいちょい違うもんな。
968 :
三菱:2010/04/10(土) 07:58:13 ID:Rg+JvE+W
・井上佐一郎暗殺(文久2年8月2日)
井上佐一郎は土佐藩の下横目(下級警官)で、同年4月8日の吉田東洋暗殺事件を捜査していた。
これを危険と見た勤王党では、まず井上を料亭「大与(大與・だいよ)」に呼び出して泥酔させ、心斎橋上にて、
以蔵・久松喜代馬・岡本八之助・森田金三郎の4人で、身柄拘束のうえ絞殺、遺体は橋上から道頓堀川へと投げ棄てた。
この事件の際、井上佐一郎と同行していて難を逃れた同僚の岩崎弥太郎は後の三菱財閥の創始者となった。
以蔵らが最終的に捕縛された際、この事件についての取調べもあったといい、実行犯の1人である森田金三郎だけが黙秘を貫いたため
生き残って戊辰戦争に参戦している。森田は後にこれを五十嵐敬之に話し、五十嵐によって『井上佐一郎暗殺一件』なる記録が残された。
>>965 結果的にはそうかもしれないけど、先代が流した貴重な血は尊いよね。
ゴミクズなんて表現されては哀れでしょう。
人間なんて100%の悪人もいなければ、100%の聖人君子もいない。
みんながそれぞれに正しいと思って行動したんだし…。
歴史なんて、良いか悪いかは後世が冷静に判断することじゃないでしょうか。
>>970 後世の人間が善悪を判断するのもおこがましい
その時代にはその時代の倫理や道徳、価値観もあるしな
善悪より、歴史の中での幸不幸という観点で見るしかない
972 :
日曜8時の名無しさん:2010/04/10(土) 08:54:33 ID:wGCoOw3C
次スレ立てるよ。
>>971 こういう人が、大河の脚本を書くべきだと思うんだが
975 :
日曜8時の名無しさん:2010/04/10(土) 08:58:35 ID:wGCoOw3C
後世の人間に批判されないような生き方をしようぜ
神風が吹き、英米鬼畜打倒だああああ
も正しいと思って行動したんだw
西南戦争なんてまさに無益な戦いだな
反政府不満士族が沈静化したが戦わないと分からないかな?
刀ばかり振り回すやつは頭が悪い
>>963 攘夷だよ、
攘夷でまとめた
そして倒幕だろ
>>977 変動期にはそうすぐに社会がまとまらないだろ?
世の中武士とかなくなってひっくりかえったんだから。
まず、変動期の初期に思想家=松蔭のような
が現れて、そして次に行動する連中、高杉とか西郷とか、武市、龍馬とか
そして、変革がなされると、まとめる人間やら商人やらが現れる
伊藤とか大熊とか、
それになじめないやつらは必ずでてくるだろう
通過儀礼だろうね
>>976 批判されないように生きるとかw
狭い価値観だけの中で、こうやったら批判されませんとか
どうやってわかるんだ?
そういうゆとり脳のやつにかぎって国を滅ぼす
どちらにしてもお花畑ではだめだってことだろう
>>977 武士というものが何たるかを全く理解していないね
有益無益などという問題より、堅持すべき価値観があったんだよ
俺たちはその後の日清日露の勝利を知ってる
だから、当時の人々の危機感は実感できない
西南の役当時、多くの国民が新政府や薩摩をどう思っていたかは正確にはわからない
>刀ばかり振り回すやつが頭が悪い
これも一方的な見方だと思う
やたら知識をひけらかすやつや、勝手な権利意識を振り回すやつと同じかもしれないよ
その時代ごとに、志をアピールする手段・方法が異なるということです
>>982 当時の武士階級は基本的にインテリ階級でもあった
ということさえ知らない知ったかちゃんだ
レスするだけ無駄だって
まあスレ梅にはちょうどいいか
おれは戦国時代のもののふの自己利益追求の精神は理解できるが、どうも
幕末志士の志は理解できない。ほんとに国のためとか考えとったんか?
西郷や武市とかヅラとか自己利益は追求しとらんかったんか?
高杉が武市みたいに描かれたらショックかもしれん
脚本家は山口出身らしいが
>>890 あの場所は確かにちょっと寂しいけど好きだ
眺めは最高だし、近くにある某店の卵焼きは地元民ならだいたい皆知ってるほどウマー
武市もせめて倒幕後まで生き抜いてたら
高知の浜じゃなく、上野のお山に銅像が立ってたかもな
そんで除幕式で富さんが「こげん人じゃないですき・・」
岩崎喜勢子さん(165歳。故岩崎弥太郎氏の妻。)が大河ドラマ『龍馬伝』を見て亡き夫を偲ぶ。
「うちン人は、あン通りじゃった…。よう似とぅ…。」
>>983 当時の武士がインテリであり、そして体も鍛えていたから
日本が列強のたくらみから、逃れられたようなものだろ
だから、欧米の技術も急速に吸収できた
西日本の商人たちも、長州の志士を援助しているね
991 :
日曜8時の名無しさん:2010/04/10(土) 11:54:19 ID:dgDcyVva
でも、彰義隊の人が、逃げ回った話も、遺ってるし。
旗本の子弟が、「酒井雅楽頭」が読めなかった、っていう話もあるし。
武士といっても、ピンからキリまである。
藩によって違うというのもあるだろうね
あと徳川に対する忠義心が藩により違うだろうし
煮込みうめ
江戸後期の武士が鍛えてるという印象はないな
斬り込み戦法の薩摩なんかは別だけど。
奇兵隊や新撰組も百姓出だし。
幕末の頃には上層武士だけでなく、広く人材を求めようという気運が高まってたんだな。
それが不十分で倒幕となった。
武士はインテリでそこら辺の武士でも漢籍を読みこなしたり。
西欧技術の導入にあたって語学習得に長けた武士が役に立った。
>>970 なにやら思い違いをされたようだが、
一生懸命がんばって戦い続けてきたのに、
ゴミクズのようにまとめて抹殺されて
かわいそうだという意味で書いたんだよ
だから以蔵に似ているとも書いた
過剰反応しなさんな
998 :
日曜8時の名無しさん:2010/04/10(土) 12:24:11 ID:t68xbHw5
かつおのたたきが食べたい
1000
1001 :
1001:
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 8時45分になりました |
| ニュースをお伝えします |
\ /
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(⌒) ピ
/ ̄ ̄| ∧_∧ オワタ
| ||. | ━⊂(・ω・` )
\__| ======== \ このスレッドは1000を超えました
| | /※※※※ゞノ,_) 次スレ、ご期待下さい