【2010年大河ドラマ】龍馬伝 part74

>>937
後藤「東洋おじ上とか、武市とか、毒入り茶とかいろいろあったけど
ワシはもう何とも思っとらんき！二人で力合わせて大政奉還頑張るぜよ！」
ってか（笑）

>>946
ＢＬヲタは去年でいなくなったと思ってたが、今年も棲み着いてるってことかｗ
爺でも萌えられるとは知らなかった。奥が深い世界だな。

東洋のドラマ内描写は、最初は単純に龍馬の才能を見込んで登用しようとしたんだろうと
思って見てたが、二、三点不自然なシーンが目につくね。
暗に衆道を匂わせてるのかそうではないのか、どちらとも取れるように描いてると見た。
これもネタにマジレスだったかな。

>>945
しかし、いくらなんでもまだ正式採用されたわけでもないのに
「じゃあ毒盛るか」っつってほんものの毒を調達しちゃって命令出すか？
いくら上士が下士を虫けら程度にしか思っていないといってもだ

ところがこれが嫉妬に狂ってということであれば、あっさり腑に落ちるではないか
鍵屋の辻の決闘が日本三大仇討ちのひとつとされている日本国のことである

いやーホモ説をとればすっきりするわ
惚れた女とは添い遂げられずにえらい人には言い寄られ
そいつのおとこには毒をもられかけ

そりゃ龍馬だって家族を振り捨ててまで土佐を逃げ出すよ
なんだ龍馬伝おもしろいじゃないか
正直すまんかった

明治に仇討ち禁止の法律ができるまでは他藩では仇討ち本懐に対する
賞賛が当たり前だったのでは？
土佐では特別だったのかな？上士下士の関係って・・・。
無知ですみません。

>>947は、後藤側の視点を想定して書いたけれども、
龍馬が後藤をこれからどう見るかは、確かに想像しにくいな。
もしかしたら例によって「自分を暗殺しかけた後藤のことも許し、
過去の遺恨は脇に置いて手を結べる、器の大きい龍馬さん」を演出するのかもしれないが。

ノベライズでは象二郎の毒殺未遂を知った東洋が甥を殴ってから
肩にやさしく手を置き、「おまんを捨てる訳はなかろう」というシーンがあるらしい。
龍馬抜擢したくらいで「捨てる」はありえないのでお役目上のこととも思われん。
で、これは露骨に衆道なんでカットされたんだろうと普通に思った。

田辺誠一と青木崇高の違いがわからん！

で、
吉田東洋＝ガチホモを裏付ける史料とかエピソードとか根拠はあるのかな。
あったら、あったで、ますます、盛り上がりそうで怖いんだが…

自分は、お小姓よろしく着物を畳んでる一連のやり取りが最後のとどめ
ここにきて、ガチ説が出てるのみてやはりと思ったくちだ

>>955
幼馴染は、そのえらい人にいじめられた〜そいつ殺して〜、と
泣きついてくる。確かにたまらんな

龍馬も一目置き本人も自信を持ってワシが一番えらい！とふんぞり返った吉田東洋でさえ
実はよくよく聞いてみればやっぱり土佐のことまでしか考えてない器の小さい男だった。
その事を思い知らされた時、龍馬は脱藩を決意「ダメだこりゃ」で、さらば土佐いざ脱藩。
演者たちの動きや目付きをちゃんと見てたらドラマ的にはかなり分かり易い見せ場だった。
分からないと言ってる人は史実とドラマの粗筋の照合や背景の考証に終始して、
TVドラマを娯楽として楽しむという本来の目的を見失ってるのでは。

>>960
出典はわからないが>>309も書いてる初対面の男の前に出るときは
念入りにお洒落したという事実はあったらしいね。

>>963
このドラマでも弥太郎と龍馬が会いに来て、二人を待たせてる間
丁寧に身支度してたな、そういやｗ

>>962
あんたが>>863で書いた「ぶらり脱藩の旅」とか
どっかのブログにあった「とりあえず脱藩」とか
思わずそんな緩い言葉が飛び出す旅立ちの描き方が
疑問を呼んでいるんじゃないかな。

>>962
東洋のことを「器の小さい男」とはべつに考えていないんじゃないか。
けど、福山のあの目つきは、しっかり見せ場ではあったね。

>>963
＞初対面の男の前に出るときは
＞念入りにお洒落した


アッー

>>945
絶対おかしいよｗ　現代の会社じゃないぜ。封建社会なんだから。
憎んで殺すまで行くかっつの。
そもそも脚本家創作の糞エピだから議論するのもバカバカしいんだけどｗ

ホモじゃないなら、キチガイだな象二郎

＞「ぶらり脱藩の旅」とか「とりあえず脱藩」
平成ゆとり龍馬……。

>>968
東洋にばれるのはまずいが、それがなければ
あっさり殺すのもありじゃないかな。

「ぶらり毒殺の依頼」「とりあえず毒殺」ってとこかｗ

龍馬が土佐一国を超える視野でものを考えているという描写があれば
土佐にこだわる武市や吉田東洋と対比されて脱藩にも納得がいくのにね
単にセリフで「土佐のことだけ考えてられないよー」って言われてもみんな納得がいかないので
なんで脱藩すんの？　単にいろいろあって土佐がイヤになっただけでしょ？
って印象を持っちゃう人が続出するわけだ

まあホモ説ですべて疑問氷解なわけだが
×土佐のことを一番に考えている
×土佐のことだけ考えていられない
○土佐でのことなんか考えたくもない

衆道ランド土佐

吉田東洋、実際は享年４６歳のはずなんだが
ふけ過ぎではないか？

と突っ込み入れたかったけど
龍馬が４０じゃー仕方ないか・・・

>>971
なしだねｗ なるほど、って思える人は少ないだろう。説得力が
希薄なのさ。例えば後藤の女を龍馬が寝取るｗ　これならかなり増す。

>>976
いや、べつに憎しみとか大きな理由いらない。
もっとあっさりの理由で殺しもありという意味。

>>962
というか、それはむしろ従来描かれてきた国事に熱心な龍馬の失望や脱藩動機。
このドラマの小市民的な生き方してる龍馬が言い出しても似合ってなかった。

わしはぬふぅってもいいがじゃ！変態じゃき

>>977
平行線のようだｗ　シナリオ上の説得力とはそういうもの。
ありの一点張りでは話にならん。

>>973
一応、土佐人である前に日本人とか久坂のとこで言ってるんだよ。
ただ、そんな食い入るようにテレビ見てセリフいちいち覚えてない人に
「なんで脱藩までしたの？」と問われたら、そうした過去のセリフとか
エピソードとかをかき集めて説明しないといけない。
その時点でとうよ？って気はするね。

>>980
邪魔な下士を殺すのにそんなに大きな理由はいらない。
ただ東洋にばれるのはまずい。それだけ。

そうなんだよな　単にケンカが嫌いなだけ、惚れた女とも一緒になれず、重役と組合との板挟みになってウンザリしたんや！
ホモに命狙われるしやってらんねー！　って脱藩するんだから、そういう理由をちゃんとセリフにすべきだった
かっこつけてる場合じゃない

しかしそんなみっともない理由なのに、何か重大な決心して脱藩するんだと勘違いする乙女ねえやん他坂本家ご一同！
龍馬もいたたまれなかっただろうなあ

>>981
長州に行くまで攘夷の必要性もわからんかったくせに
久坂さんにぽろっと言われてすぐその気になっちゃって
ぶらり脱藩の旅に出ちゃう龍馬！
さすがぜよ！

次なるホモキャラはだれだろう？
ホモ描写だけは完璧に計算され尽くしてるから見ごたえあるな

龍馬は東洋に抱かれそうだと危惧してたわけでもなかろう

>>982
上で書いたけどノベライズ（カットされた脚本）では象二郎は
龍馬のせいで叔父に捨てられるとまで思いつめていたようよｗ

ステラでは、福山は第１部はわざと空気に徹したとのこと。

>>987
982は殺すまでいかないだろうって意見に対して、
べつに仮に大きな理由はなくても、簡単に殺してもおかしくないだろうという意味で言っている。
殺すこと自体にはそんなに躊躇しないだろう。自分がやったと東洋にわかってしまうのはまずいとは思うだろうが。

なにこのホモ祭り

脱藩はねぇ、脱サラして大成功する自信があったんでしょうなぁ。
土佐で下士の人生と比べればちっとも不自然な行動ではない。

>>990
もう少し本格志向で衆道祭と呼ぼう

上士に取り立ててやると言われ、あまりの事に頭がボーッとして、と笑う龍馬
その龍馬を見てニンマリの東洋
そこで場面展開して、龍馬は自宅の庭で素振りをしているが
実はすでに東洋に尻を奪われていて、その出来事を払拭したくて素振りをしていた

>>983
だからごめんって泣いてたんじゃないのww？

脱藩の意義が語られたのは前回で、今回は脱藩の難しさしか描かれてないので、
なぜ、脱藩が必要かというのが分かりづらくなってしまってるな（おれも前回の内容ちと忘れちゃった）。
それも脱藩理由が希薄になってる理由だな。

>>991
確かに
脱藩＝脱北に変換して考えれば理解しやすいか

脱北だと納得！

埋め

「ぶらり脱北の旅」「とりあえず脱北」
やっぱり何か違うｗ

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