1 :
日曜8時の名無しさん:
本スレでもネガティヴな意見は書き込める
何か勘違いしてないかな?
ドラマの感想なんて人によって違って当然なんだ
多数決でもない むしろ少数意見のほうが光るチャンスととらえたい
自分の感想を、異なる相手に伝えようとする文章テクニックが
あまりにも拙劣幼稚だから思いが伝わらないだけ
それを本スレで書いて、賛同を得てきてくれ。
本スレでアンチが書いてもいいという雰囲気になったら、呼んでくれ
とりあえずマターリアンチ意見はここにどぞ
マンセーは本スレで
別に本スレでも多少の苦言は書いてるし、賛同されることもある。
でもアンチスレなら、もっと遠慮なく書けるし、ときには毒も吐けるから必要だ。
アンチがあるおかげでガス抜きになり、本スレが荒れにくくなる側面もある。
信者には目ざわりかもしれないが、乗り込んで文句を言うのは筋違い。
自分の気に入るスレだけ、目に付くようにしたくてもそうはいかない。
7 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/07(日) 14:54:05 ID:zJQSFdMC
なぜわざわざアンチスレに乗り込んでくるかねw
>>1乙
イタい福山婆のウォッチスレとしても活用しようぜw
自分も本スレとこっちのスレを使い分けてるよ。
とくに福山系の話はこっちでしてる。
福山自体は嫌いじゃないからアンチ福山スレは肌に合わんし。
向こうのスレは無理矢理に結論づけようとする人居て話し辛い部分があるんだよな。
例えば龍馬の存在感が薄すぎるって話になったら必ず
「でも弥太郎が濃いから福山は薄い方が良いんだ。バランスがとれてるんだ」という
結論に持って行きたがる人が出てくる。
本当にバランスがとれてるならば、あれだけ多くの不満は出ない。
バランスがとれてないから「薄い」と感じる訳で。
とくに気合いの入ったアンチじゃなくて
本スレで普通のレスもしてるけど、文句があったときはアンチスレ
みたいな使い分けして、どっちにも住んでる人が毎年いるよ。
>>3は大河板はじめてなのかもしれないがもっと力抜け。
信者あるとこにアンチあり。皆2ちゃん的カオスを楽しんでるんだよ。
11 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/07(日) 15:14:51 ID:zJQSFdMC
あとその話題が出てくると必ず「これが内野龍馬だったら濃すぎて云々・・・」
とか言う輩が出てきて、「やっぱりバランスがとれてる」ってなるわけだよ。
なにも内野のことなんか言ってないのにな。
福山は薄いし存在感ゼロ、「お父上」の台詞が日本語喋ってる外人みたいだ。
↑は好きでも嫌いでもないけど、この大河では主役のくせに空気。
他の作品は観てないからしらんけど時代物には合わないと思う。
福山ファンは大河板を統括して不平分子を粛清したいんだよ
つか単に、アンチのアンチであるだけだろw
本気で「本スレで真面目に語れ」などという馬鹿はいねえ
主人公の影が薄くて、ライバルや脇役ばかり人気が出る漫画って昔よくあったな。
日【20】坂の上の雲 17.7__19.6__19.5__17.8__12.9___[17.50] (来年12月へ)
日曜8時の名無しさん:2009/12/28(月) 09:53:53 ID:0DwQQLdj
「花の乱」でも13〜14%は常時ありましたね。 「竜馬伝」スタッフが一番ふるえあがってますよw
>>11 あの話は龍馬が濃くて主人公が薄いから例に出したい人が多いんだろうが
主人公の演技が薄口ってだけで、存在感は濃いんだよな。
だからあまり例になってないんだがなあ…と毎回思うw
台本が微妙だし福山のせいだけではないだろうが、もっと(存在感が)濃くした方がいいのに。
17 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/07(日) 15:51:21 ID:6G4al0kv
仁の中の人は顔が薄いだけで、存在感はあったなw
日【20】坂の上の雲 17.7__19.6__19.5__17.8__12.9___[17.50] (来年12月へ)
日曜8時の名無しさん:2009/12/28(月) 09:53:53 ID:0DwQQLdj
「花の乱」でも13〜14%は常時ありましたね。 「竜馬伝」スタッフが一番ふるえあがってますよw
坂雲への嫌がらせなら坂雲スレでやれよw
第6回のツボ(第6回/2.7放送)
吉田松陰を生瀬勝久さんが超熱演!
龍馬と松陰が出会うシーンは台本9ページ!!
最初から最後まで、一度も止めずにイッキに撮影。
セリフのNGはゼロ!!
出演者の皆さん、完ぺきに役に入っていました。
熱く語る松陰のひとつひとつが
龍馬の心を揺さぶります。
志士たちを突き動かした吉田松陰は必見です。
第6回 2010.02.07放送予定
「松陰はどこだ?」
道場を追い出された龍馬(福山雅治)は、することもなく時間をもてあましていた。
そこへ龍馬を心配した佐那(貫地谷しほり)が訪ねてくる。佐那は、定吉(里見浩太郎)に
謝罪して許してもらうように言うが、龍馬は自分が剣術をやる意味を見いだせない以上、
謝ることはできないという。龍馬が再び桂小五郎(谷原章介)を訪ねると、小五郎は吉田
松陰(生瀬勝久)にこそ話を聞くべきだと言う。龍馬が思い悩む間にペリー(Tハリス)が
再び来日し、龍馬は再び海岸警備に動員される。日本中に異国を排斥すべきという攘夷
運動が巻き起こる中、小五郎は龍馬を呼び出し、松陰を探しに出る。松陰はペリーの船に
乗り込もうとしていた。海の向こうに何があるのか自分の目で確かめたいという松陰は、
龍馬に、思い悩んでる暇があったらできることを今すぐに始めろと説教する。
一方、土佐では半平太(大森南朋)が意見書を藩に提出したが、上士ではないために
冷遇されてしまう。弥太郎(香川照之)もまた提出する。加尾(広末涼子)に意見書が
よくできていると褒められ気をよくした弥太郎は、加尾との結婚を・・・
また、松陰の言葉に感銘を受けた龍馬は、再び千葉道場の門をたたき、やがて佐那と・・・・・・
ヲチもなんだが、本スレ内で各ヲタがケンカばかりしてるのは見苦しいな。
23 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/07(日) 18:29:50 ID:8tn3I0S3
坂の上の雲スレではああいうの全くなかったのに何でだろw
天地人でもなかったよ。
笹野秀吉や小栗三成はわりと上げられることがあったが
それで妻夫木のファンが暴れたとか記憶にない。
武市がかなり卑小な人物として描かれているが、
あれはあれでいいのか・・・?
生瀬が出ているパートは何か別の番組になっていた。ドラマでもない別の。
BShi終了につき感想…
・話がわかりにくい(脚本の組み立て?)なんか総集編のよう
・盛り上げようと必死だがなんか空回り(多分演出が下手)
・どうも出演者同士の対話が聞き取りにくい(カツゼツや喋りのテンポ。マイクもなんかおかしくね?)
・映像的にもとても見にくい(色使い・ゆれ具合)もうこのカメラワークやめれば?
・BGMセンスなし。くさい!
・恋愛フラグばっか押し付けてきてうっとおしい
・つか、龍馬ホントに主役? あちこちに出てくる割に存在感無さ杉…
カメラワークと映像と福山のこもったしゃべりで、見ていてすごくつらい。
俺でこうということは、お年寄りとか見づらくてしょうがないんじゃないか。
27 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/07(日) 18:53:20 ID:8tn3I0S3
なんだあの松蔭は。
作りが陳腐すぎるわ。
だたのコントだろ。
腹が立ってくる。
28 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/07(日) 18:56:25 ID:8tn3I0S3
あんなのドラマでもなんでもないだろ、ただの三流コントだわ。
あの松蔭はないわ。
29 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/07(日) 19:13:35 ID:5lP50knB
相変わらず総集編のようなつくり、これは最終回まで続くとみた。
相変わらずブレブレなカメラ、以下同文。
まだ見てないけど、松蔭を演じる役者が役者なだけに、
仕上がりがどうなってるか、なんとなく想像出来る。
31 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/07(日) 19:25:10 ID:5lP50knB
エンタの神様とか喜んでみてた層には、生瀬松蔭はウケルんじゃないのw
・話がわかりにくい(脚本の組み立て?)→どう組み立てればよかったのか ?
・盛り上げようと必死だがなんか空回り(多分演出が下手)→どんな演出を希望するのか?
・どうも出演者同士の対話が聞き取りにくい(カツゼツや喋りのテンポ。マイクもなんかおかしくね?)→ふつう慣れるがw
・映像的にもとても見にくい(色使い・ゆれ具合)もうこのカメラワークやめれば?→同上
・BGMセンスなし。くさい!→よく飽きずに同じことばかりw
・恋愛フラグばっか押し付けてきてうっとおしい→どのように変えればいいのか具体的に
・つか、龍馬ホントに主役? あちこちに出てくる割に存在感無さ杉…→これも説得力がない
33 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/07(日) 19:56:19 ID:IsYClQRf
またおいでなすった!
そんなに気になるのかw
アンチスレに乗り込んで必死なのが龍馬伝ヲタ(福山ヲタ?)の特徴だな
35 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/07(日) 19:58:48 ID:9ge/mnAI
松陰があほの子だった。
それに武市初対面から東洋嫌わんでも。
なんつうか底浅いよな脚本・・・。
えー。先週わりと面白かったから期待してるのに、何だか微妙な皆さんの評価…
だってここアンチスレだからw
吉田松陰が酷かったw
密航を止められた時、なんで自己正当化するかのように長々と演説すんの、
なんでいきなり龍馬を殴るの。
んで、龍馬がいきなり覚醒して、「無になる」とか言い出して。
まるっきりコントだったね。
相変わらず内容がブツ切り。総集編でも、もう少しわかりやすい。本編でコレはひどい。
何でもっと掘り下げて作らないんだよ。全然セリフが薄っぺらくて説得力なし。
本筋とは無関係の、余計な恋愛パートばかり。(制作側のコメントでは、
これから先、もっと恋愛パートは増えるらしい。最悪)
これが民放とか現代モノならともかく、「大河」だってのをわかってない。
大河なんだから、観る側が「歴史もの」を求めてる事くらい(少なくともそういう
視聴者が多い事を)理解してくれよ。
幕末を舞台にしたトレンディードラマだな
吉田松陰がよかった、脚本何ページも暗記してNGなしで演じきった迫力が伝わってきた
弥太郎の意見書の内容が知りたい 米問屋の心をつかむとは 後の三菱の始祖の素質が
現れているんだろうな
台詞がなあ、浮いてるんだよね。
実際に役者が喋った時に、どれだけ青臭く嘘くさく聞こえるか、
脚本家のくせに計算してないんだもん。
白々しくて、堪らなかった。
あんな松陰のどこに大物感があるの。小物すぎ。
ところどころ勿体無いなぁというシーンがいくつか・・・。
昨年に比べたらいいんですけれどもね。
千葉定吉は黒船に対して剣が無力であることなど百も承知だった
龍馬が、黒船に対して剣が通用するかは、自分自身の問題と悟るまで
時間がかかったな、と待った師匠の弟子に対する愛情も見事に描ききった
ID:H7tgC9wXは字を書く事はできても読めないとか?
>>39 >いきなり覚醒
そこんとこの脚本が粗かったね。
セリフの流れもなく唐突に悟ってしまったから印象に残らない。
本来なら今回のヤマであり、龍馬の見せ場のはずなんだが。
録画を見終わった。
「私が坂本さんが好きなことを知ってるくせに」
というセリフは内容・言葉遣いともにありえんような気がするなあ。
脚本家がだめという先入観があるせいか、全体的に言葉遣いに違和感を感じる。
破門になりかけた奴が、誰にも阻止されずいきなり道場主に会えるのかね。
取り次ぎの奴に言って、そいつが千葉のところに来るだろ。
相変わらず、心理の移り変わりはとんでもなく簡単。
阿部老中の、開国の決断
武市は東洋に一回会っただけで、殺したいほど憎む
龍馬は松陰の話を3分ほど聞いて「開眼」
「総集編」というのがまさにぴったり。断片のつなぎ合わせ。
大した場面でもないのに、常にBGMが流れ続けているのも気に入らん。
50 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/07(日) 21:15:05 ID:IsYClQRf
今回はいつにも増して酷かった。
全く魅力のない品のない説得力のかけらもない松蔭。
なんでそんなに急いでるの?って感じの展開。(ry
BGMも、N響がひかえているのだから当然だが最後のボーカルのセンスも素晴らしかった
あんな松蔭イラネ。
こんなんだったら高杉も久坂も出てこなくていいよ。
紀行のBGM聞くとなんだか鬱になる・・・
龍馬伝でも触れられていたが、吉田松陰の熱意は日本の hope とペリーたちには思えたのだろう
生瀬勝久の熱演はそれをシンプルに情熱的に表現していた
松蔭の「馬鹿ッ!!」で本気で茶吹いたwwww
まさに不意打ちwwww飯食ってる8時代にこんなん見せるなwwww
サラリーマンNEOかよwって言ってる人いたけどこっちの方が100倍面白ろいだろwww
57 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/07(日) 21:31:11 ID:qIyLYGMc
みんな勘違いしちゅうぜよ。
こいは、「時代劇」じゃないきに。
「たいがいにせい」ちゅうお笑い番組じゃ。
河島英五 故人だけど、こんな人が俺の中の龍馬 今行列で紹介されているお医者さんも近い。
男が惚れる男が龍馬 福山は、女には惚れられるが男が惚れる男じゃないから
弥太郎でなんとか視聴続けてたがその弥太郎もパターン化
してきてつまらん。
この脚本家は時代劇やオリジナルは無理なんじゃね?
「自分が何者か」とか、どこの中二病ドラマだよと。
同じく幕末を描いた「花神」とは脚本の精神性が違いすぎて…。
結局、生みの親である脚本家より、登場人物が賢くなることはないわけでね。
にしても、こういうぶった切ったような展開と自己陶酔したような脚本、
めちゃくちゃな言葉遣いは、女の脚本家独特のものかと思ってた。
歴代龍馬ならまだ裕次郎かな
渡哲也が惚れた男だろ
62 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/07(日) 21:51:59 ID:IsYClQRf
>こんなんだったら高杉も久坂も出てこなくていいよ。
まったくだ。気分悪くなるのなら出ないほうがいい。
今まで「えっ・・・」というのはあったが、腹が立ったのは初めてだ。
花神と比べては酷かもしれんが、いかんせん酷すぎる。
もうね長州人は出てこんでいいですよ。
63 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/07(日) 21:59:03 ID:1MDUmd1T
正直、主役が埋没しとるんだが・・・
いつ存在感発揮しくれるんかな
>>60を訂正
女の脚本家
↓
一部のへたくそな女性脚本家
>62
俺は勝海舟を出して欲しくない。勝が好きだから。
新しい龍馬を創るって言うなら、いっそ勝を出さず、
「龍馬が家茂に直談判→泣き落としで海軍操練所を作らせる」
くらいの超展開にでもすれば良い。
史実なんてハナから気にも止めてないだろうし。
何故かゆーとぴあのゴムパッチンを思い出した>弟子や龍馬とのぶん殴りコント
67 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/07(日) 23:06:39 ID:IsYClQRf
>>65 俺も正直、勝さんと松陰を筆頭に長州勢のファンなもんで、海舟も出てこなくていいと思ってる。
松陰より海舟の出番は多いだろうし、これから先のことを考えるとゾッっとする。
金パツに関して「まだ出てもいないのに」って意見もあるが、
今までの奴の演技をみれば、どういう海舟になるか容易に想像できる。
断言してもよい。あの人に海舟は演じられんよ。
金パチの強引な江戸っ子弁
想像しただけで目眩がしそうだ
>>63 この脚本では埋没するのも仕方がないよ。だってこの龍馬には芯がないから。
「広い世界を見たい」となんとなく江戸に出てきただけで、
剣を極めたいとも、剣で身を立てたいとも考えてない。
芯がないからあっさりぐらつく。芯がないからその迷いも悩みも軽い。
子供たちと遊んで逃避できる程度。
芯がないから「松陰先生のように生きたい」「一緒に連れてってくれ」と
行き当たりばったり。脚本段階で他のキャラに埋もれてる。
70 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/07(日) 23:38:28 ID:Mfb1AIfR
そもそも土佐を出るとき、なぜ広い世界を見たいと思ったのか、
説得力あるストーリー仕立てになってなかったので、いつまで見てても
黒船に執着する理由とか、世界に興味をもった動機とかがわからない。
うむ・・・・
行動、心理の変化のほとんど全てに説得力がない。
ほんと、空前のキョトーン連発ですよ
その辺が、総集編みたいっていう評判が多い理由ですな。
脚本家がまったく組み立て作れてない。全般的にも各キャラの立て方的にも。
ただただ事象を並べてるだけで、恋愛部分だけ強調。これではなあ…
フラフラ龍馬に鉄拳制裁した松陰先生へ感情移入できたくらい
金子 重之輔
(かねこ しげのすけ、天保2年2月13日(1831年3月26日) - 安政2年1月11日(1855年2月27日))は幕末の長州藩士。
名は貞吉。別称に卯之助、直三郎、重輔。渋木松太郎、市木公太という変名を用いた。
幼時より白井小助、次いで土屋蕭海に学び、嘉永6年(1853年)家業を嫌って江戸に出て長州藩邸の雑役となる。
同年、熊本藩士・永島三平を伝にして吉田松陰と出会いその弟子となる。
嘉永7年(1854年)アメリカ合衆国の東インド艦隊再来に際して、松陰と共に渡米を計画して藩邸を脱走。
鳥山確斎の私塾に寄宿して、世界地誌を学びながら機会を窺った。
日米和親条約が締結されると、松陰と共に下田へ赴いて米艦に乗り込もうとするが、アメリカ側に拒否されたためにやむなく計画を中止、自首した。
その後、幕吏によって萩へ送還され、安政2年(1855年)野山獄で病没した。
> ただただ事象を並べてるだけで、恋愛部分だけ強調。これではなあ…
天地人を思い出す。
大事な合戦シーンは、ナレーションだけで、常盤ババァとのどうでもいい会話で時間を潰す
近藤 長次郎
(こんどう ちょうじろう、天保9年3月7日(1838年4月1日) - 慶応2年1月14日(1866年2月28日))は幕末期の土佐藩出身の人物である。
名を春宗。別名は上杉宋次郎、近藤昶次郎、梅花道人。
高知城下の饅頭商人の息子として生まれ長次郎自身も饅頭を売り歩いていたため、はじめは名字がなく饅頭屋長次郎と呼ばれた。
幼少期から聡明で江戸に出て学問と砲術を学び、その才能を山内容堂にも認められて文久3年(1863年)に名字帯刀を許された上で、
神戸海軍操練所に入った。
同じく土佐藩出身である坂本龍馬とは仲が良く、龍馬と共に海援隊の前身である亀山社中を設立した。
長次郎は汽船・ユニオン号を購入したが、このときに長州藩とユニオン号の引渡し条件をめぐって諍いを起こしてしまう。
しかし龍馬が仲介したため、長州藩は謝礼金を支払ったといわれている。
長次郎は龍馬と同じく狭い日本にいるよりも世界に羽ばたく国際人になりたかったようであり、ユニオン号引渡しで
長州藩から得た謝礼金をイギリス商人のトーマス・グラバーに渡した上でイギリス船に乗り込んでイギリスに留学しようとした。
ところが天候悪化により出港が遅れたためにその計画が露見する。しかも長次郎は密かに亀山社中の資金を横流ししていた。
このため、これらの罪により社中の隊士たちより切腹を言い渡されることになる。
長次郎の切腹は、龍馬不在中に社中の隊士が決定したことである可能性が高い。享年29。
龍馬の妻であるお龍は後に回顧録「千里駒後日譚」(せんりのこまごじつのはなし)の中で
長次郎の訃報を聞いた龍馬が「己が居ったら殺しはせぬのぢゃった」とその死を悼んでいた
という証言を残している。
演じた俳優
大泉洋:『龍馬伝』(平成22年(2010年)、NHK)
77 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/08(月) 00:26:01 ID:RCVZt6qj
もっと広い世界を見たいっていうのは篤姫の於一時代の台詞
に類似。篤姫の場合は、武家と百姓の関係、父の謹慎、調所とのエピ
の流れで幼い於一が思い至った少女の言葉だが、その背後には
全編を通じるテーマである役割とか天命という言葉が隠れている。
そういう裏付けなしでも、広い世界を見たいというのは少女の素朴な思いとしては
十分だが、18歳位のしかも実際に演じるのは40男
の思いとしては軽すぎる。脚本の問題もあるが、やはり
若さだけが取りえの龍馬を40男が演じる事の無理が
祟ってくるはずで、キャスティングの失敗が大きい。
於一「尚五郎さんにはわかりますか?」
尚五郎「はい?」
於一「何が正しく何が間違っているのか?」
尚五郎「あの〜?」
於一「私にはわかりません。くやしいけどわからない。
それは私がまだ幼いからでしょうか?」
尚五郎「さあ〜?」
於一「でも・・」
尚五郎「はい」
於一「わかるようになる。必ずわかるようになりたいと思います。ね!」
尚五郎「は、は〜」
二人で抜荷のお菓子を食べるシーンをはさんで
於一「私は知りたい。もっともっとたくさんのことを。もっともっと広い世界を」
尚五郎「私もです」
78 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/08(月) 02:14:08 ID:l7On4lyg
つーかこれ弥太郎伝だよねw
龍馬が硬くて暗い。
土佐の人間は、もっとスコーンと突き抜けちゅう。
悩む時は、空が見えるところで、上向いて悩むぞね。
大泉洋って、不細工でちんちくりんの顔した男だよね
俺が一番きらいなタイプ。そんなやつがでるのかよ。
大泉とかユースケサンタマリアとか筧とか、不細工すぎ
こいつらは不細工同盟に入ってほしいl
松蔭に殴られたら何か悟って道場復帰→土佐へ帰る
の流れは余りの速さにポカーンだった
なんか色々と唐突な感じはするよね
武市も勝手にひがんでるみたいに見えるし
龍馬伝でよく 日本は〜って言葉出るけど江戸時代に日本って考え方あったの?
>>77 少女と同じ思いを18歳くらいの少年が感じたのだ
「18歳くらいの少年を40男が演じるのは無理がある」と主観を述べれば言いだけだ
しかもセリフの部分は話者が何を伝えたいのかが分かりにくい
推敲したほうがいいだろう
「日本」国号は7世紀後半の国際関係から生じたものであるため、当時の国際的な読みである
音読により、「ニッポン」(呉音)または「ジッポン」(漢音)と読まれただろうと推測されている。
「ニホン」の読みがいつ始まったかは定かでない。平安時代の仮名表記では促音・濁音の区別がなかったため、
「ニッポン」音も「にほん」と表記された。「ニホン」の読みはここから起こったと考えられている。
しかしながら日本語においてハ行音はP音→F音→H音と変化したと考えられ、H音が定着するのは江戸時代以降であり、
仮名で「にほん」と表記されたものを平安時代には「ニッポン」あるいは「ニポン」と読み、やがて「ニフォン」に変化し、
江戸時代後期の頃に「ニホン」と読むようになったと考えられる。また平安時代には「ひのもと」とも和訓されるようになった。
>>81 毎回、風車シーンを入れたら良かったよね。一休さんみたいに。
わからんわからんわからん〜自分というものが分からんぜよ (風車クルクル) わかったぜよーー
>>81 江戸で修行を始めるのが第4回1月24日放送「江戸の鬼小町」で昨日江戸を去る
この間、2週間
だがドラマでは1年1ヵ月修行をしたことになっている
「実際とドラマの時間は違う」んだということに幼稚園くらいになれば気づくだろう
88 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/08(月) 10:40:58 ID:V/FLUjUT
まるでダイジェスト版をみているような作り。
なにもかもが唐突で、ニュー即なんかでよく貼られてる
○○○
↓
○○○
↓
○○○
↓
○○○
↓
○○○
↓
○○○ ←今ここ
みたいなつくりだな。
ニュー即?が頭の中が保育園なんだろう
ドラマに対する不満もいろいろあるが、このドラマみたいに「話がつながらん」と思うのは
ほんと珍しいわ。どんな糞ドラマでもあんまりこういうことはないんだがなあ……
「なんで突然それを言い出す」と思うこと、数限りなし
91 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/08(月) 10:52:27 ID:3X1f1Pdz
福山が出てないシーンは見れる!はっきり言って大根!思わず目をそらして
しまいたくなる!な〜んかな、圧姫は主役の演技にひこまれて 見てたし、
転地人は酷かったけど突っ込み目的で見てたけど。。龍馬伝は見る理由が見
つからない!
92 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/08(月) 11:04:06 ID:lafrbmW4
>>90 おんしゃ、天地人を見とらんから、そういうことが言えるがぜよ。
とはいえ、
日本最長のスパンを誇る大河ドラマでさえ、
綿密に細かいところを描かずに、パッパッパッパと、
見せたい場面とセリフを流していくPVドラマなんだよね。
白洲次郎のときと似たガッカリ感。ヴィジュアルはいいんですけどね…?っていう
>>90 頭が悪いとどんなドラマでもつながらない
脳を糞からミソに変えることが先決だ
94 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/08(月) 11:07:09 ID:V/FLUjUT
アンチのアンチが構ってもらいたくてw
>>92 天地は確か5回目ぐらいから離脱した。あとは時々チラ見したような気がする。
あれの不快さはまた異質。話がつながらないわけじゃないが、話自体が面白くないというw
頭が悪いといわれると悪いやつはスルーできない
あぼーんの多い時間帯だなw
頭が悪いやつは検索能力も低い
一番頭の悪い奴→ ID:DPj+UB+B
武市 瑞山
(たけち ずいざん)、文政12年9月27日(1829年10月24日) - 慶応元年閏5月11日(1865年7月3日)は、日本の武士・土佐藩郷士。土佐勤王党の盟主。
通称は半平太であり、武市半平太(たけち はんぺいた)と呼称されることも多い。幼名は鹿衛、諱は小楯(こたて)。瑞山は号。位階は贈正四位(1891年(明治24年)4月8日)。
妻は土佐藩郷士島村氏の娘の富子。子女はなし。坂本龍馬とは遠縁にあたる。
武市家はもともと土地の豪農であったが、瑞山より5代前の半右衛門が享保11年(1726年)に郷士に取り立てられた。文政5年(1822年)には白札に昇格した。
「白札」とは身分としては郷士だが、当主は上士に準ずるといったあつかいである。
嘉永2年(1849年)、城下の新町で剣術道場を開く。なお、この道場の門下には中岡慎太郎、岡田以蔵等もおり、後の土佐勤王党の母体となる。
安政3年(1856年)、江戸へ出て鏡心明智流の桃井春蔵に学び、塾頭となる。江戸では桂小五郎、久坂玄瑞、高杉晋作など尊皇攘夷派の長州藩士とも交流する。
文久元年(1861年)、一藩勤皇を掲げて坂本龍馬、吉村寅太郎、中岡慎太郎らの同士を集めて、江戸にて土佐勤王党を結成、2年後には192名が連判に参加。
文久2年(1862年)には、藩主山内豊範への進言を退けた土佐藩参政で開国・公武合体派の吉田東洋暗殺を指令。暗殺後東洋派重臣を藩の要職から追放し、
新たに要職に就いた守旧派を傀儡として藩政の実権を掌握。藩主山内豊範を奉じて京に進出する。上洛後は藩の他藩応接役として他藩の志士たちと関わる
一方で、幕府に対して攘夷実行を命じる勅使を江戸に派遣するための朝廷工作に奔走する。これらの動きが功を奏し朝廷が攘夷の朝議を決した際、一橋慶喜が
これをくつがえそうと入京を画策したが、武市は裏工作によりこれを一時妨害することに成功している。・・・・・
常にその場の雰囲気に流されるだけのな〜んにも考えてない龍馬が今後めざましい人間的成長を遂げます
っていう方向でやっているならいいんだけど…
このまま去年の「その時はその時!」みたいな奴に成り果てるんじゃないかと心配だ。
劇中の吉田松陰も、初対面の男に向かって、よくあんな無責任なことを言えたよなあ。
まるで、劇中の人物が、龍馬が将来大人物になるというのを予め知っているかのような対応。
TBSドラマの「仁」では、主人公の仁が龍馬の未来を知っていたからこそ、
あなたの為すべき事をやってください、と言えたわけだけど。
第7回 2010.02.14 放送予定
「遥かなるヌーヨーカ」
江戸での剣術修行を終えた龍馬(福山雅治)は土佐に帰る。半平太(大森南朋)はかつての仲間たちから
先生と呼ばれるようになっていた。弥太郎(香川照之)は加尾(広末涼子)のおかげで江戸にいくことが
できるようになった。それを機に弥太郎は加尾に結婚の申し込むが断られてしまう。
あるとき、龍馬が弥太郎とともに土佐随一の絵師で学識者である河田小龍(リリー・フランキー)を訪ねると、
小龍の話を聞こうと多くの若者たちが集まっていた。そこで龍馬は、幼なじみの饅頭屋の近藤長次郎(大泉洋)
に出会う。長次郎は小龍の弟子となっていた。そこに半平太もやってきた。そしてついに姿を現す小龍。彼が
西洋文明がいかにすすんでいるかについて話しだすと、それを聞いた半平太は攘夷を主張し、弥太郎は異国船
など関係ないと言い、龍馬は黒船の影響は避けられないと言う。小龍は黒船を見たという龍馬に興味を抱き、
坂本家に押しかける。そのとき、父・八平(児玉清)が倒れてしまうが、小龍の知り合いの医者の手当てで
一命をとりとめる。坂本家の居心地が気に入ってしまった小龍はそのまま居ついてしまい、そして一枚の絵を
描き始める。
ある晴れた日、龍馬たちは一家総出で八平を桂浜に連れて行く。龍馬は海を眺める八平に、黒船を作って遠い
異国を家族と一緒に旅するのが夢だと語る。その数日後、八平は息を引き取る。坂本家を後にする小龍。その
小龍が坂本家に描いた絵には・・・
坂本家に描いた→のために描いた
105 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/08(月) 18:01:40 ID:mJLBE4t9
お〜い竜馬の影響をすごい受けてる作品。漫画ちっくだな。
後藤象二郎ら上士が郷士を無礼打ちしたり苛めたりする描写が少なすぎる
>半平太はかつての仲間たちから 先生と呼ばれるようになっていた
ここも急にセンセイ呼ばれされてて、またポカーンかもな
この脚本家は、恋愛>龍馬の成長>>>弥太郎>>>>>>>>>>>>>>幕末の様子、かな
松蔭のことを知らずにこのドラマを見たらただの躁病みたいに見えるように
>>100の説明がないままこのドラマを見たら武市はただの卑屈なDQNだな
香川照之的おすすめシーン
(第7回/2.14放送)
ぼくはモニターでしか見ていませんが、
龍馬の父、坂本八平(児玉清)さんが亡くなるシーンが
第7回の最後のほうにあります。これは必見、最高のシーンです。
桂浜(の設定)の海辺で、龍馬が自分の夢を語り、
八平さんが「龍馬はそんなことを考えちょったか」と言う。
ただ、それだけのシーンなのですが、これがいい!
第6回まで『龍馬伝』を見ていなかった人が
この場面だけを見てもきっと泣ける、というすごくいいシーンです。
今回の大河ドラマの名シーンの1つになると思いますね。
110 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/08(月) 19:17:29 ID:RCVZt6qj
>>第6回まで『龍馬伝』を見ていなかった人が
この場面だけを見てもきっと泣ける、というすごくいいシーンです。
いかにその時勝負の糞ドラマかってわざわざ言わなくてもいいのに。
いいドラマは、それまで観て来たからこそ泣けるシーンが
あるもの。
続けて見なくていいドラマなら大河にするのはやめてくれ、見る方を馬鹿にしてるのか
他の登場人物はあきらめたから、せめて主役の龍馬のことは続けてみないと分からない話にしてくれ
龍馬すら行動が悪い意味で突飛な時が多過ぎる
それから、人が死ぬから泣けるや感動も、お腹いっぱいだよ
去年といい、フジドラマ御用達のような脚本家を次々起用してるのはなんでなんだ
視聴率考えなくていいからこそのNHKだろ
視聴率優先でドラマ作りたいなら、広告料取って受信料返してくれ
112 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/08(月) 19:58:03 ID:raPPePFs
1話完結形だから前回の話も気にならなきゃ続きも気にならない。
見落しても気にならない・・・
脱いだことをウリにしたり、肝心のストーリーはショートカットの
連続と主役のアップ画面の連続ってドラマとしてどない?
人が死ぬシーンで涙が出ないのは殺陣だけでしょが・・
転校していくチュウボーでも今時やらない指きりげんまんとか・・
学芸会そのものやね・・
>>111 >続けて見なくていいドラマなら大河にするのはやめてくれ、見る方を馬鹿にしてるのか
とにかく現国の勉強をすることだ ドラマの視聴はその後だ
>109をどう読めばそのような解釈になるのか?
アンチスレで火消しに走ってるやつって何なんだろ。
ただのかまってチャンなのかな?
115 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/08(月) 21:27:21 ID:RCVZt6qj
龍馬伝=瞬間芸、一発ギャグ
>>彼が西洋文明がいかにすすんでいるかについて話しだすと、それを聞いた半平太は攘夷を主張し、
>>弥太郎は異国船 など関係ないと言い、龍馬は黒船の影響は避けられないと言う。
一つの質問に対する三者三様の回答なわけだが、その回答を導き出すまでの設定が皆無だから、
なんでそれぞれがこの回答をしたのかが全く判らない。
これだったら、
三人とも攘夷を主張→小龍「じゃあ、どうやって外国と戦うの?」と質問
→三人が答えを窮してしまう→小龍「それでは、これが君たちへの宿題だ」と言って講義終了
→小龍の問いかけに答えを出すことがそれぞれの行動の一員となる
というようにした方が良かったのでは?
出演者って今年の紅白出場に優先されるんだろうな
>>116 『全く判らない』のは「次回予告に過ぎない」からだ
第7回を見終わらなければ三者三様の回答をした過程が描かれてないのかは不明
しかし、第6回までの三者の描写からこのような回答だろうとの予測は可能だろう
代案を提示している点は評価できるレスだ
>>113 それこそ現国のテストじゃないんだからどう文にたいして思おうがいいだろうが
自分の文の解釈のみが正解だと一生思ってろ
こっちはルールをそこそこ守って、本スレじゃなく、安置で文句いってんだ
>>114 福山オタは福山を叩くやつは敵視してとにかくスルーはできないので
アンチスレであろうと必ず反論してくる
状況が不利なときは他タレを叩きカムフラージュする
またはなりきりアンチとなってごまかすw
121 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/08(月) 23:35:44 ID:RCVZt6qj
パネルクイズ25で例えると、クイズとかアタックチャンスとか
パリ挑戦権獲得とか、優勝クイズとかがなく、
突然、江戸行き旅行が当たったような展開が多すぎ。
起承転結じゃなくって、起転結が繰り返される。
一話完結っていう手法は、
視聴者をワクワクさせながら期待させて、
つなぎとめられないので
視聴率を上げるには大失敗だな
視聴率きにしなえれば、まあ好きにやればいい
篤姫はスイーツ
天地人は不快
龍馬伝は唐突
124 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/09(火) 00:55:21 ID:2iX9ZuLM
そうかね?一話完結スタイルのほうが、一回見逃したらスジが分からなくなる
最近のひねったドラマより後味がすっきりするし、見逃しても次また見ようという気になる。
俺としては今回の大河ドラマスタイルがわかりやすくて良い。
125 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/09(火) 01:14:37 ID:Squ0c49F
俺的には話半分弥太郎伝で平行して進めて欲しい。
となると、夏には龍馬が暗殺され、11月には明治の話になる。
そして坂雲に続けると。で、のぼさんと弥太郎がややこしくなると。
気になるから録画だけはしてるんだがな
いきなり龍馬さんは強いとか唐突過ぎる
いや一話完結ってのともちょっと違うなあ……
それだと一回の中で起承転結がないといけないんだが、それもはっきりしない。
あと人物説明を毎週やるわけじゃないんで、一回だけ見ても分からんだろ
ジョン万次郎
(ジョン まんじろう、文政10年1月1日(1827年1月27日) - 明治31年(1898年)11月12日)は、幕末の日本で、黒船来航でも知られる日米和親条約の
締結に尽力した人物である。その後、通訳・教師などで活躍した。ジョン・マン(John Mung)とも呼ばれた。本名は中濱 萬次郎(なかのはま まんじろう)。
「ジョン万次郎」という呼称は、『ジョン萬次郎漂流記』(井伏鱒二)で用いられたため広まった(それ以前には使用されていない)。
文政10年(1827年) - 土佐国中濱村(現在の高知県土佐清水市中浜)の貧しい漁師の次男に生まれた。寺子屋に通う余裕が無かったため、読み書きも殆ど出来なかった。
天保12年(1841年) - 15歳の時に漁師の手伝いで漁に出て漁師仲間と共に遭難し、5日半の漂流後、奇跡的に太平洋に浮かぶ無人島の鳥島に漂着して143日間生活した。
そこでアメリカの捕鯨船ジョン・ハウランド号に仲間と共に救助される。日本はその頃鎖国していたため、漂流者のうち年配の者達は寄港先のハワイで降ろされるが、
船長のホイットフィールドに気に入られた万次郎は本人の希望からそのまま一緒に航海に出る。生まれて初めて世界地図を目にし、世界における日本の小ささに驚いた。
この時、船名にちなみジョン・マン(John Mung)の愛称をアメリカ人からつけられた。
同年、アメリカ本土に渡った万次郎は、ホイットフィールド船長の養子となって一緒に暮らし、1843年にはオックスフォード学校や1844年にはバーレット・アカデミーで
英語、数学、測量、航海術、造船技術などを学ぶ。彼は寝る間を惜しんで熱心に勉強し、首席となった。民主主義や男女平等など、彼にとって新鮮な概念にも触れる。
学校を卒業後は捕鯨船に乗り組む道を選び、1846年から数年間は近代捕鯨の捕鯨船員として生活していたが、日本に帰る事を決意、帰国の資金を得るため、ゴールドラッシュ
であったカルフォルニアへ渡り、金鉱にて金を採掘する職に就く。そこで得た資金を持ってハワイに渡り、土佐の漁師仲間と再会する。そして上海行きの商船に漁師仲間と
共に乗り込み、購入した小舟「アドベンチャー号」も載せて日本へ向け出航した。
嘉永4年(1851年)、25歳の時、薩摩藩に服属していた琉球にアドベンチャー号で上陸を図り、番所で尋問を受けた後に薩摩本土に送られた。海外から鎖国の日本へ帰国した
万次郎達は、薩摩藩や江戸幕府の長崎奉行所などで長期間尋問を受ける。
1852年に河田小瀧が取り調べ報告書「漂巽紀略」を書く。
その際に薩摩藩主・島津斉彬がその英語・造船知識に注目した。これが縁で薩摩藩の洋学校(開成所)で英語の講師をしている。
嘉永6年(1853年)、帰国から約2年後に何とか土佐に帰ることができたが、当時ペリーの来航によって幕府はアメリカの知識を必要としていたことから、幕府に召聘され
江戸へ行き、直参の旗本と軍艦教授所教授に任命され、その際、生まれ故郷の地名を取って「中濱」の苗字が授けられた。
本スレの武市オタ発狂www
攘夷なんてくだらねえぜ幕末になりそうな悪寒
浅い見方の福田さんならではやね
ドラマの陳腐な設定に腹立った人を発狂といってはいかん
むしろ正常だよ
131 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/09(火) 22:54:54 ID:O2oRlxA3
そうだよ。大河ドラマは死んだよ。
うそばっかしのお笑い番組だよ。
真剣に見ないで、馬鹿がやっていると斜めにみよう。
小さい子供には見せないほうがいいだろう。
日本人を勘違いされると困るから。
132 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/09(火) 22:59:48 ID:pKjr2xgM
これで日本史の勉強が好きになった!という
福山ヲタ学生がいるのも事実・・
ますます学力低下が心配される。
歴史ファンはイラっとするばかりだし・・
NHKの改革っていうより品質低下だね。
のびねーな…
>>132 相当、頭悪いな、ドラマと史実とは違うことくらい学生さんは知っている
ドラマをきっかけに、さて史実はどうだろうか?と知が広がることに喜びを感じる
どこに特に「イラッ」とするのか指摘しないと批判の体をなしていない
学生さんはしっかり勉強して阿呆132とは違ういい大学に進学してもらいたいものだ
135 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/09(火) 23:22:42 ID:NkNJIZHz
観る人減れば、このスレに書き込む人も減るから。
136 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/09(火) 23:48:56 ID:EmuWjLuP
キムタク月9は幕末が舞台でヒロインは佐々木希?
ヴィクトル・ユーゴーが1862年に書いたロマン主義フランス文学の大作「レ・ミゼラブル」を題材にしたものとなるとお伝えしたが、ここにきてさらなる詳細が関係者の証言で明らかになった。
それは超極秘扱いとなっているドラマの時代背景だ。
「幕末がモデルになるようですよ。キムタクの発案でね。幕末ならチョンマゲから散切り頭、洋服と多彩な展開ができる。キムタク演じる主人公のキャラクターですが、いまはやりの坂本龍馬と岩崎弥太郎と足して2で割ったような架空の人物になると聞いています」(制作プロ幹部)
ヒロインには現在、大ブレーク中の佐々木希が抜てきされるという。
「キムタクはNHK大河ドラマ『龍馬伝』の福山雅治に対抗意識を持っているようですね。話題性のある佐々木で『龍馬伝』の広末涼子を凌駕したいと考えている。制作費を考えれば時代劇の設定は避けたいのですが、キムタクが言うことは絶対なんです。現在、大急ぎでシナリオを作っているそうですよ」
キムタクの気合の入り方はハンパではないようだ。 (東スポ)
各役者の熱意は伝わるんだが、なんだろうな、ドラマ全体としては妙な違和感があるな
話に行間が感じられないというか、話の流れがばたばたして終始落ち着かないというか
エピソードを詰め込みすぎてるのかな、そのわりには1話2話は間延びして見えたし、なんだろうな
逐一アンチスレの動向をチェックしないと気が気でないんだね
>>134 毎度言ってることが大同小異だし、手に負えないレスはスルー
程度のほどが知れるのはいずれか
煽りはスルーで
昔の大河は大人の脚本という感じだったけど、
今は若さが目立つというか底が浅いよね。
子供の為のドラマという感じ。
見てられなくなったのは「利まつ」以降からかな。(間に挟んだジェームス三木は除く)
あー、風林火山の大森は割と頑張ってたな。
役者達がくどすぎたり演出が残念だったりしたけど。
フワフワドラマ=龍馬伝
プリンかと思ったら脱脂粉乳使用
茶碗蒸しかと思ったらだし汁抜き
コクも味わいも薄いからなー
河田 小龍
(かわだ しょうりゅう、文政7年10月25日(1824年12月15日) - 明治31年(1898年)12月19日)は日本画家。
通称蔦太郎、本名は維鶴(いかく)、号は小梁、?山のちに小龍。
1824年(文政7年)10月25日、高知片町水天宮下、土生玉助の長男に生まれる。祖父の川田金衛門の生家川田を継ぎ川田性になる。
幼少のころより島本蘭渓に画を学び、16歳のころ藩儒学者岡本寧浦の門下に入る。
1844年(弘化元年)吉田東洋に従い京に遊学、狩野永岳に師事する。1848年(嘉永元年)の二条城襖絵修復の際には師とともに従事。
1852年(嘉永5年)米国より帰国した漁師中浜万次郎の取り調べに当たりその口伝を漂巽記略に記す。
1879年(明治12年)に隠居し家督を譲る。1893年(明治26年)京都の居住の子蘭太郎の元に移る、
内国勤業博覧会外展覧会にて賞を受ける。1889年(明治22年)京都疏水建設工事図面を執筆する。
1898年(明治31年)12月19日没。
小龍は絵だけでなく学問に対しても熱心で、藩儒・岡本寧甫(ねいほ)の下で儒学などを学んだ。
岡本寧甫は高名な学者で、その塾生は千人を超えるといわれ、小龍以外にも岩崎弥太郎や中江兆民、
坂本龍馬などが弟子あるいは孫弟子として名を連ねている。
小龍に対して更に大きな影響を与えたのが吉田東洋。当時浦戸の船奉行だった東洋は、小龍の父親の
上司という立場にあり、更に岡本寧甫とも交友があった関係で、以前から小龍には目を掛けていたようだ。
長文コピペって何のためにしてるの?
すごく邪魔なんだが
高知に戻った小龍は、自宅に画塾「墨雲洞(ぼくうんどう)」を開き、下級武士や町民たちを
相手に絵や学問を教え始めた。この墨雲洞は、世の中の動きや日本の将来についての議論を
交わす場ともなり、多くの人びとがその門を叩いた。塾生の中には、後に亀山社中や海援隊
に参加することになる長岡謙吉や近藤長次郎、新宮馬之助、岡崎参三郎などもいたようだ。
長文コピペの人はコテつけてください
1852年、小龍は吉田東洋から「約10年ぶりに日本に戻ってきたジョン万次郎の取り調べを行うように」
という命を受けた。日本を離れていた約10年間に、すっかり日本語を忘れてしまっていた万次郎との
コミュニケーション手段として、絵が役立つことを、もしかしたら東洋は分かっていたのかもしれない。
日本語を忘れている万次郎の取り調べには、相当な苦労があったようだ。小龍は万次郎と寝食を共にし、
徐々に互いの理解を深めていった。そして、万次郎から聞かされるアメリカの発展ぶり(鉄道、蒸気船、
モールス信号、選挙制度など)に興奮し、改めて開国への思いを強くした。この時、万次郎から聞き
取った内容をまとめたものが「漂巽紀略(ひょうそんきりゃく)」である。
>>145 アンチへの嫌がらせじゃね?
嫌がるとうれしがるだろうからIDであぼんせよ
1853年、ペリー提督率いる黒船が浦賀に現れた。外国の発展ぶりをよく知っていた小龍は、
「現時点で彼らと戦争をしたところで到底勝ち目などない」ということを弟子たちに話した。
そんな小龍の前にやってきたのが坂本龍馬。龍馬は小龍に対して、日本のこれからについて
の意見を求めた。小龍は万次郎から聞いたアメリカの現状を踏まえ、開国の必要性や外国に
追いつくための方法などについての意見を言いました。龍馬は小龍の話に大いに感化された
と言われている。この時のエピソードは小龍の著書「藤陰略話(とういんりゃくわ)」に残されている。
「日本と外国では商売の優劣や戦いの勝敗を決める海軍力に雲泥の違いがある。
いくら攘夷と息巻いても、日本の今の力では彼らの海軍力を負かすことは到底不可能だし、
かといって外国の要求に応じて開国したとしても、すっかり占領されてしまわないように
攘夷に備えておくことも必要である。
ここは何としてでも渡航船を調達して、志のある船員を養成し航海術を習得させなければ
ならない」と熱く説いた。
これを聞いた坂本龍馬はとても感動して「わかりました、その船は私が調達しましょう」
と河田小龍に約束した。
坂本龍馬はこの河田小龍によって、海外に目を向けていくことになる。
小龍「外国の汽船を買い求め、同志を集めて乗組員とし、旅客や官私の荷物を東西に運搬して、
その運賃を得ながら同時に航海術を練習することが富国強兵への道である」
龍馬「僕は若い頃から剣術を好んできたが、剣では所詮一人の敵しか相手にできない。
外国に勝つためには何か大業を成さなければ、志を果たすことは難しいと思っていた。
君の意見は僕の考えと一致する。これからは互いに協力しよう」
「船は金策さえできれば手に入るわけだが、これを運用する同志がなければ何の用にも
立たない。僕はこの点について悩んでいるのだが、何か工夫があるか聞きたい」
小龍「従来より俸禄に満足している人に志がない。在野にいる優秀な人物は、志はあるが
行動を起こすための金銭が無く、何もできないでいることを嘆き憤る者も少なくない。
この者たちを教育すれば人材を確保することができる」
龍馬「もっともの意見だ。これから君は内にて同志の教育に専念して欲しい。僕は外にて汽船を
手に入れることに骨を折ることにする」
>>140 今の大河って「歴史?ナニソレ」って言ってる脚本家にとりあえず丸投げして、
視聴者受けする要素を探ってる段階だよね
で篤姫の視聴率よかったら、女性どんどん出せばおkみたいな
結局視聴者に迎合することしかできておらず、そのへんのドラマと一緒になりつつある
自分の頭で考えることもできなくなったNHKと大河に未来があるとは思えん
徳川家定をもっと出してよ
>>134 >>132でも龍馬伝アンチな訳でもないが歴ヲタ受けが悪いのは頷けるけどな。
自分の好きな人でまだ出てきてないの5人以上いるが、武市を見てると扱いが心配だw
おそらく「史実通りじゃない事に怒ってる」というよりは、史実よりも浅い話になってる事が、歴ヲタ受けの悪い原因と思う。
>どこに特に「イラッ」とするのか指摘しないと批判の体をなしていない
自分はそこまで真剣に見てないんで別に「イラッ」とはしてないが
例えば武市が単なる短気マンになった所や、農民使っての川作業、サナとの関係は
どう考えても史実の方が濃密な内容だわな。
これが浜田龍馬みたいなお笑いシーンに変える事でで薄くなるなら納得する歴史ヲタも多かったんだろうなとは思う。
>>155 まず『歴ヲタ』など何の自慢にもならない、それで食えるかい?w
ドラマと言う媒体で史実のすべてを描けるわけがない
小説にしてもしかり 作者の抽出作業が必然的に加わる
福田靖の制作コンセプトを公式HPで読み直そう
>浜田龍馬みたいなお笑いシーンに変える事で
見たことがないので、その例えはまったく分からない
>>156 すまそ。何を怒ってるのかわからない。
>>132氏の「歴ヲタ受け悪そう」という意見に対し
>>134氏が
「どこに特に「イラッ」とするのか指摘しないと」と言った。
自分は単に、
>>134氏は解らなかったのだと思ってそのポイントを教えただけなんだけども…。
もし自分の言った事が自慢に聞こえてしまったのなら正直スマン。そんなつもりはなかった。
>福田靖の制作コンセプトを公式HPで読み直そう
いやそんなの始まる前から読んで知っているw
今までと違う龍馬なんだろう?いっぱい変えていくんだろう。
別にそんなのは目新しい事では無い。浜田龍馬だってそうだった。史実通りじゃない作品なんていっぱいある。
例えば仁の龍馬は完全に性格も風貌も史実とは別人だ。ハッキリ言うと龍馬伝以上に別人。
でも歴ヲタの間では何故か結構ウケがいい。
浜田龍馬ってのはダウンタウンの浜田が演じた龍馬で、関西弁を話して楽器に夢中だったw
しかも武市半平太は口が臭くて、吉田松陰はフランケンシュタインを連れているという
全てが全て無茶苦茶なドラマだった。でもなぜか歴ヲタ受けは良い。
つまりフィクション部分の脚本が悪いって事だろうと思うよ。
>>157 何レスか返して日本語読解不可能な人ならスルーする。
しばし待たれよw
>>158 何も怒っていないし理由がない
『ガリレオ』や『HERO』と同じ感覚で楽しめるドラマを、大河などほとんど見たことがない
脚本家が書くのだよ、どんなドラマになるか予想できよう
>ドラマと言う媒体で史実のすべてを描けるわけがない
>小説にしてもしかり 作者の抽出作業が必然的に加わる
史実の方が濃密な内容だわな。
「ここをこうではなくこのよう」に描けば濃密な内容になる
教育レベルの高い人間は「」内を具体的に簡潔に表現する
>>159 いや、唐突に「自慢された」という発想に至ったようなので
何か気に入らない部分があったんだろうなと思って。
>ドラマと言う媒体で史実のすべてを描けるわけがない
それは当たり前だ。そもそも判明してない事実も多い訳だし。
いろはサギ事件なんて100年以上経ってから発覚してるしね。
>教育レベルの高い人間は「」内を具体的に簡潔に表現する
それは説明する側の問題じゃなく、君がググるのを怠ってるだけじゃまいか。
「武市が単なる短気マンになった」「川作業」って言われたら、普通の人なら
武市は本当はどんな人だったんだろう?川作業って史実ではどんなのだったんだろう?
と調べるはずだ。
それを怠って「全部説明してくれなきゃいやだ!全部説明してくれない人は
教育レベルが高いとはいえない!」と怒られても困る。
調べないとわかんないならドラマ程度なんて見ないから別にいいや
>教育レベルの高い人間は「」内を具体的に簡潔に表現する
感想を書く人間の当然の責務と考えるが
>>162 ?
何度も言ってるが自分は
>>132さんとは別人だ。
勝手に横レスして「
>>132さんはこういう部分がイラッとしてるんだと思うよ」と教えただけの人だw
てか、なんでそんなに面倒なんだ?「武市半平太」でぐぐったら出てくるだろうに。
それとももしかして攘夷とかいちいち説明しなきゃわからんとか言うまいな。
全部書く必要は当然ない、知的レベルの高い人間は『簡潔』に書く
頭が悪いと言われれば、どうしてだと具体的な論拠を求めるだろう
脚本が悪いなら、どう変えればいいのか代替案を示すのが当然だ
言い争いは読んでないが、「具体的に書け」とか言う
いつものあいつだろ。アンチのアンチ。
>>164 だから簡潔に書いてるじゃないか。「半平太」「川」とw
そりゃマニアックて図書館に行かなきゃおいてないような話ならここで説明するが
今それなりのキーワードでぐぐったらザクザク簡潔に書かれてるページが引っかかる事を
なぜ敢えてここにコピペする必要がある?
ぐぐるのが嫌なほど興味無いなら、別に史実を知らなくてもよろし。
>脚本が悪いなら、どう変えればいいのか代替案を示すのが当然だ
「あそこのラーメン屋のラーメンまずい」と言ってる人に対し「じゃあ美味しいラーメンの作り方を言うべき!」とか
言ってるようなもんだぞその意見はw
まあでも、あえて代替案を出すなら、史実そのままの方がウケはよかったろうな。
もしくは龍馬の作業時間をもう少し長くするなり。
脚本とラーメンはまったく適切な例えではない
レスに責任を持とうか、正解はない自分の主観に過ぎないし
堂々と具体的に書けばよい
教育レベルのきわめて高い人間もいればそうでない人間もいる
気にすることはない
「適切な例えではない」ことの具体的な理由がないよ
>>167 一緒だよ。だってNHKは金払って見てるテレビだからな。
つか何度も堂々と書いてるじゃないかw半平太と川の件と、さなとの関係とw
まあググるスキルが
>>167に無いなら仕方ない。書こう。
とある場所に川がありました。その川は、とても危ない川として有名です。
龍馬くんはそこの施工をまかされました。おやおや?でも下で働いてくれる農民さんは
あんまりやる気がないみたいだ。龍馬くんは困ってしまいました。
「ああ!そうだ、競争させてみよう!」
競争をしてから作業スピードがあがりました。それでもまだ全力を出しているようにはみえません。
龍馬君は農民たちに必死に声をかけ、応援をしました。
それを見た農民達は気分があおられて、やる気が出たのでした。
これ史実。
で龍馬伝はこれ。
龍馬が1分足らずの短時間農民と同じ作業をして泣いただけで農民がお手伝い。
半平太の件はググれない人にとっては難しそうなので省く。
単語知らない場合にググらないと解らない内容になるだろうし。
『歴ヲタ』の定義?
>>170 エエエエエエエエエエエエエエエエエ
教えてあげて、まだこの仕打ちwww
いや、君のレスをみて本当に半平太の話しなくて良かったと心から思ったw
「攘夷ってなに?証拠は?」とかで埋め尽くされるところだw
うん、ソースないないw
それでいいよ。
本当がググったら沢山出てくるけどw
>>171 歴ヲタの定義は歴史好き、もしくは歴史上人物好きの事だろう。
自分はライト歴ヲタ。
資料名ぐらい出せるだろう?
要するにお前がこの脚本が嫌いなだけ
歴史に詳しい人間の大多数がこの脚本を否定してるようなことを
「何の論拠もなく」書くから説得力がないだけ
本スレにきてやってみなよ
>>174 てか、どんな龍馬本でも書いてる話だから資料名とかいわれても困るw
3冊手に取ったら2冊に書いてるレベルの話だ。どれに書いてたかとかいちいち覚えとらんw
「香水つけてた」並に有名な話だからソース元が不明だw
龍馬記念館のHPにも書いてたみたいだし見て来ては?
>>175 自分は嫌いじゃないよ別に。
何度も何度も何度も言ってるが自分は
>>132ではない。
だから、史実より軽いエピソードにイラッともしてないし、悪いとも思って無い。
ただ、「歴ヲタ受けが悪い理由は解る」とコメントしただけ。
別に脚本は否定してない。もしかしたら龍馬をどうしようもない男に描く事で
弥太郎を目立たせようとしてるのかもしれないし。
繰り返そう
歴史に詳しい人間の大多数がこの脚本を否定してるようなことを
「何の論拠もなく」書くから説得力がないだけ
ドラマのほうがはるかに簡潔で俺は好きだ
間違いなく、歴史に詳しい人間の大多数がこの脚本を否定してる。
論拠は俺の統計
知識が無い人間はだめだな
調べようともしない
>>180 歴史ヲタ受けが悪いのはスレ見てたらわかるじゃまいか。
IDついてんだし。
本スレでも文句言ってるのは歴史が足りしてる奴ばっかだぞ。
一回本スレ見に言って見ては。
で、教えてくれてありがとうくらい言ってくれよ。すっごい親切だぞおいらw
ググったら出てくる事わざわざ教えたのにw
史実の方が濃密な内容だわな。
「ここをこうではなくこのよう」に描けば濃密な内容になる
教育レベルの高い人間は「」内を具体的に簡潔に表現する
>>182 逆では。調べようともしないから知識がないのかと。
自分なんか弥太郎全然詳しくなかったから今回のドラマで色々聞いてググったもんなあ。
でも弥太郎の知識は一生役に立ちそうもない下半身の知識ばかりが増えたw
>>184 >>169 >まあでも、あえて代替案を出すなら、史実そのままの方がウケはよかったろうな。
>もしくは龍馬の作業時間をもう少し長くするなり。
書いたジャマイカ。ほれ。
>>187 出し惜しみするほどのものか、教育レベルの高い人間はその程度のことはさっさと書くもんだ
>>188 いや、だっておまえさん歴ヲタ集会とか来れないだろ?
ヤフー知恵袋でもブログでも、履歴から解るんだ方見てみたらいいさ。
土佐ヲタ受けはすこぶる悪いみたいだぞ。桂ヲタ受けはいいみたいだが。
最初に言ったが、自分は龍馬伝嫌いじゃない。
弥太郎や桂が目立つ仕組みにしたいのなら、むしろあのままで良いと思う。
あれくらい龍馬が大人しい方が関やら中島やら微妙な所が目立つ可能性あるし。
2chの評価は世界のすべて!
すべての歴史好きは2chに集結!!
>ヤフー知恵袋
おいおいこんなもんが論拠かよ?w
>>189 出し惜しみなんてしとらんよ。最初から言ってたんだから。
まさか
>>189がググれない人だとは思わなかったんだよ。
君の言葉を借りるなら、教育レベルの高い人だったら最初からググってたろうさw
>>194 ヤフーの知恵袋も、ブログも、2ちゃんも、mixiも全て当てにならないということか?
だったら歴ヲタ系の集会に参加してきては。
それから、どうしても「歴ヲタ受けが悪い」の論拠が欲しいなら
銀魂の作者に手紙出せw
あいつは本当に龍馬伝に対し失礼な事をマンガに堂々と書いてたぞw
「世間では福山より内野のほうがウケがいいですが」とか
「福山さん弥太郎に食われてますね」とか。
今世紀最悪の馬鹿ドラマ
>>196 一応学歴はかなりある方だと思う。
ただし特殊な入り方をしたので頭はよくないw
土佐県民は福山に不満はあっても視聴せざるを得ない
諦めの境地にいるのかもねw
龍馬夏にはもう暗殺されちゃうの?
これからの変わってく龍馬の演じ方に期待って言ってる人多いけど
そんな躊躇な事言ってる間に龍馬の出番は終わり?
爽やかなまま・・・
だいたい自分の専門でもないのに自慢げに歴史集会に出るなどと言わないものだ
歴史でメシを食ってるわけでもないのにw
武市ヲタの人本スレにきたらどうよ?
>>201 ちょw
「自慢げに歴史集会に出る」ってどういう受け取り方だw
お前、今「俺さ、昨日モー娘のコンサートにいってさ」って言ってる人に対し
「専門でもないのに自慢げにモー娘のコンサートに行くなどと…」とか言ってるようなもんだぞw
どんだけ敷居高い集まりだと思ってるんだw
>>169 確かに史実の方がエピソードの成り立ちがいいというか、龍馬が賢そうだw
商人的はしっこさがあるというか
個人的には龍馬らが十代と暗示をかけつつ見るのはまだしも、
東洋や殿の年齢もまだ二〜三十代と暗示をかけるのはなかなかレベルの高い作業だ
重厚な役者をもってくることに不満がある訳ではないが、
もし、武市と東洋を年が近い役者に配置し、年齢が僅差に見えるなら、
あの上士と下士の身分の差で武市がイラッとした様が
見る方に理解されやすかったのかもしれないと思う
せめて「東洋‥‥」とつぶやくセリフがなければまだしもだった
今の所、創作部分が多い弥太郎しか見ていてすんなりいかない
>もし自分の言った事が自慢に聞こえてしまったのなら正直スマン。そんなつもりはなかった。
>>202 あ、自分武市ヲタでもないんですよ。
それに ID:CwHZOodq氏が誤解してるだけで
自分は別に史実より内容が劣化した事について何も思って無い人。
武市が単なる短気にされたことも、むしろ笑いのネタとして楽しんでる。
以蔵ヲタのHPでも「武市さんもうキレてる(笑)」って爆笑されてた。
自分はどっちかというとそうやって楽しむタイプなもんで。
>>205 いや、最初は自分の言い方が悪かったせいかな?と思ったけど
ここまで来たら君が絶対ヘンなんだよw
だって「歴ヲタ」なんて普通隠す事であって、2ちゃんとヲタ間くらいでしか言わないし
それを自慢ととるのは絶対にヘンだって。
モ娘ヲタであることが自慢になると思うのかい?w
まぁ史実でなくとも、語り継がれてきた逸話は大事にして欲しいね
伝承とか口伝にも良さがあるんよ
>>208 これはお前の発言だろが、レスに責任持てよ
ちょっとぉ。ここはアンチスレなんですけどぉ。
アンチじゃない人は帰りなよぉ。
>>211 いや、だから責任もっていってるじゃないか。
最初は自分の書き方が悪いのだと思ってた、と。
もしかして
>>211さんは低学歴コンプレックスあるのか?
別に歴史とか詳しくても低学歴でもそんなコンプレックス持つ事ないと思われ。
学歴だけが全てじゃないし、良い学校来ててもモテないって理由で
悩んでるやつもいるしw人それぞれさ。
>>212 でもスレ回すのに貢献してくれてるよ。
アンチ的には嬉しいのでは?w
自分はアンチじゃないから嬉しくもなんともないが、ヲタはよく気にしてるぞ。
煽りで「全然アンチスレ進んでないww」とか言ってるのよく見るし。
>>212 そうなんだけどね
気付いてないみたい
頭がアボーンしてるんだろうねw
>>213 学歴コンプレックスなどあるわけないwだからこそ『歴ヲタ』など嘲笑しているのだ
お前がここで披露した歴史知識など実に浅薄なものだ
歴史に詳しい人間の多くが福田靖の脚本を否定していると言う妄言には根拠がない
>>217 いや、低学歴って言葉が悪口になると思ってるって事は、学歴コンプレックスあるのかな?と思って。
低学歴って普通は悪口にならないでしょ。自分より頭いいのに金無くて学校入れなかった友達いるし。
>お前がここで披露した歴史知識など実に浅薄なものだ
えwwwちょwww
だから最初に書いたじゃないか。ググったらすぐに出てくるくらい誰でも知ってる話だと。
子供向けの龍馬本3冊中2冊くらいに出てくる話だと。
それを「知らないから教えろ」と言ってきたのは君でしょうがw
>>218 まあ確かに内容はほとんどない。
たんなる雑談だからねw
>>219 そいつは頭ワロイゆとり子ちゃんだから
持ちつかせてあげようね
歴史に詳しい人間の多くが福田靖の脚本を否定していると言う妄言には根拠がない
根拠 >ヤフーの知恵袋、ブログ、2ちゃん、mixi
>>221 オイラがここで披露した実に浅薄な歴史知識を知らなかったそうだから
まあ少なくとも
>>217は自分で自分の事「浅薄な歴史知識すら知らない」と思ってるんだろうなあ。
そこまで自虐的にならずとも良いのに。別に歴史の逸話なんて飲み会で話のネタにするくらいしか役に立たんのにw
>>222 だからそんなに歴史に詳しい人の意見聞きたいなら銀魂作者に手紙出すんだ。あの人歴ヲタだから。
運良ければネタにしてもらえるかもしれないぞ。
>>204 史実通りの僅差にすべきだと前に本スレでいった
誰も同調しなかったが。身分格差の悲劇が、年代格差で見えにくくなってる
ヤフーの知恵袋、ブログ、2ちゃん、mixiで
歴史に詳しい人間の多くが福田靖の脚本を否定している
という事実があるなら、
それに比例して日本人一般にもそういう傾向があると考えてよかろう。
>>219 レスの読解力見たら大学教育受けてないの丸出しだからw
てか関係無い話だが、身分格差といえば、宮迫…じゃなくて平井どうするつもりなんだろうな。
龍馬伝では宮迫・・・じゃなくて平井、普通に下士になっちゃってるがw
武市と同じ立場で一体どうやってストーリー進むのかが楽しみではある。
アンチも、このドラマが頭からすべて気に入らない者から
役者が気に入らない者、演出、脚本が気に入らない者、歴史上の人物が好きな者、
ドラマとしてはいいが、もう少し自分が知っていたり感動した史実に沿って欲しい者まで
さまざまこのドラマに言いたいことがある者がいるんだ
このスレは統計を出す所でも、個人攻撃をするところでもないだろう
いい加減に納めどころを考えてくれ
>>226 てか「大学教育受けてないの丸出し」と思う時点で、おまい大学には行ってないだろw
大学なんか高校よりも授業簡単だぞ。授業が必須以外は全て得意分野ばっかりになるから。
歴史に詳しい人間の多くが福田靖の脚本を否定していると言う妄言には根拠がない
「丸出し」「明らか」という言葉が大好きだが、
その根拠を示すのは大嫌い。
>>229 モチツケ
もうバレバレだから良い子は寝ましょうね
>>227 上士下士の差別をおおげさにしたいために宮迫は下士として死にます
>>230 だから同じ事を銀魂の作者に送れってば。
「なんで世間ではウケが悪いってわかったんですか?!根拠は何ですか!」と。
マンガでネタにしてもらえるかも知れないぞ。自分なら絶対に送るw
歴史に詳しい人の多くが脚本にがっかりしてるかどうかは知らないけど
がっかりする人の多くはあらかじめ何かしらの予備知識を持ってるだろうね
でなきゃ初めから何も期待もしないからさ
というわけでがっかりした
「今までにない龍馬像」って言われて、つい今までの創作から
抜け落ちたエピソードを拾って来るんだと思っちゃったけど、違うんだね
松陰の気合い入れはNEOのコントそっくりだというじゃない
それで龍馬覚醒なんて展開がありだったら、全体にもっとふざけて適当にやって欲しかった
浜ちゃんの龍馬が意外と評判悪くないのは、変な期待がないのと
全体のトーンがそれなりに揃っていたせいじゃないのかな
>>234 横だが、
銀魂銀魂連呼はちょっと恥ずかしいよ
個人的に思うのは、今まで見たドラマ、読んだ小説から感じた歴史的雰囲気と
龍馬伝の雰囲気と言葉遣いがことごとく違和感があることと、
史実がどうのこうの以前に話がつまらん。
239 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/11(木) 00:46:28 ID:d7hRdDP9
なんか変な議論が沸いている。
日本人で中学生くらいの頭があれば、
この大河ドラマはコントにしか見えないだろう。
外国人にはどう見えるのか知らないが。
議論するレベルじゃない最近のNHKの大河ドラマ。
どうしてギンコン知る必要あるのか?大学教育受けてないねw
>>233 でも事実捻じ曲げないと武市のお手伝い出来なくならないか?w
>>235 それ指摘する人多いが、おいらの学校は先生が「授業」って言うよ。講義って言う時もあるけど。
大学行ってるのは本当だ。こんなところでウソついても仕方ない。で、おまえは行ってるのか?
福山ヲタになだめは通じない
アンチレスをいちいちほじくり返し
叩き返すのが目的達成と洗脳されている信者と思えばイイんだよ
>>237 いや、「世間がそう言ってる」って意見を偶然書いてた有名人が銀魂の作者くらいしか見当たらんのだw
>>241 きみもう見てて恥ずかしいからやめなさい
さいなら
>>241 もちろんだ3流私大クン、一流国立卒は死んでも授業などと言わない
受け手の積極性の違いなんだ
>>241 もう事実捻じ曲げるしかない
もしくはまずいところは見せない
平井は京都で朝廷工作やりまくって容堂に怒られて、それでも工作続けるんだが、
ここらへんちゃんと見せるのか、全然やらないのか・・・
>>244 そりゃわるかったw
じゃあキンタマ話と大学話はここでおいとく。
>>245 三流て、人によるから解り難いな。
2ちゃんねらーは青山でも3流って言うしなあ。
自分はいわゆる野球で良い大学行ってるタイプだw
だから学歴は悪くないが、頭は4流に悪いw
>>241 分かった!3流私大は英語などのレベルが低くて大学教育の前に高校の復習をする
それを「授業」と呼ぶに違いない!!w
>>246 >もう事実捻じ曲げるしかない
だよなw
龍馬伝なら
宮迫「ワシは今日から上士に昇進したぜよ!」
というミラクル展開があっても不思議ではない。
でも多分見せない、もしくはうやむやにしそうな気がするな。
「下士でも出来る事でした」みたいな感じで。
ID:2+YDGnsp
典型的な学歴コンプレックスだな
>>248 英語嫌いだからとってないお。龍馬並の英語力だおw
ジョン万次郎と言えウソでも
>>252 ?自分本当に高卒じゃないぞ。大学イットルし。
まあ別に掲示板で高卒と言われても自分の学歴は消えないから別に良いけども。
でも高卒はちょっと中途半端だな。ネタとしてショボい。
小卒にしてくれ。「え!中学行って無いの?!義務教育なのに!」という斬新さがある上に
龍馬に近しい低学歴っぷりでいいじゃないか。
沸点低いのう。
楽になれ。
久々に盛ってるから来てみたら・・・
本スレから歴史オタが流れてこないからなのかわからないが、今年はアンチスレのレベルが低いな
こっちは朝まで生学歴か
>>256 去年は歴史ヲタじゃなくてもビックリしたレベルだったもんなあ。
大河見て腐女子が怒ってるの初めてみたもんw
>>250 その人も学歴は別に嘘着いてないと思うよ。
2たyんで嘘ついても自分が空しくなるだけだし。
てかID検索したらID:2+YDGnspさんはやっぱり福山ヲタだった。
だとしたら悪い事を言ったな。
自分は台本が福山に合って無い派であって、福山が悪いとは思って無いので
それを丁寧に伝えてやればよかった。
すまんよID:2+YDGnsp。
なんじゃこりゃ
またいつもの奴が来てるのか
いつもの基地外は福山ヲタだったのかw
>>224 あれ?自分同意したぜよ?
近藤さんも泯さんも好きな役者だけに、
こんな理由で否定されるのは悲しい、とか書いた。
このこともそうだけど、史実どうりにやりません、創作加えますって
言ってる殆どが、史実の方が面白く内容もドラマチックで、
物語の幅もでて繋がりも自然になるというのは、かなり問題じゃないのか
下田屋の万国地図(乙女ねえやんの艪こぎ)、四万十川工事の樋口真吉
半平太の私怨扱い、今回佐久間象山弟子入りもスルーですかそうですかorz
鏡川を下って下田屋に行った話なんて、
外国の物品や話を聞くというエピも良いが
なにより子ども同士で、上士居留地である郭中を
横切らなくてもいいことが重要だったような気がするんだよ
これだけで、土下座を馬鹿の一つ覚えのように繰り返すだけでなく
上士の脅威を示唆するヴァリエが増えるわけじゃん
下田屋に行けば、武市の家にも近い。
乙女や龍馬がそこに寄る描写があれば、城下から武市の家の遠さ
(獄につながれた夫のために富が毎日通うことの献身)
乙女の恋心も描くことが出来る
どうしてこういうおいしいエピを捨てるんだろう?
土佐の城下を吹き荒れるコーンスターチだってね
雨が多くて湿気てて、あっちからもこっちからも草が生えてくる高知で
あれはないわw空っ風吹く関東平野と一緒にされてもww
当時はそうだったって、通用しないよ
40年くらい前なら丁度高度成長期まっただ中で、高知なんか
あっちでもこっちでも道路工事してたし、未舗装道路に空き地や畑も多かった
こんなことで自慢しても仕方ないが、高知なんて田舎じゃそんなもの
工事ばっかりやってたその時だって、あんな土埃は無かった
要するに、少し調べれば解ることをちっともやってない
自分たちの常識の範囲でしか創作できてない
当然事実を越える結果になってない のないない尽くし
安易なんだわ全てにおいて、それじゃ感動できないし。
吉田 東洋
(よしだ とうよう、文化13年(1816年) - 文久2年4月8日(1862年5月6日))は、日本の武士・土佐藩士、政治家。土佐藩参政。
父は土佐藩馬廻役吉田光四郎正清、後藤象二郎は甥に当たる。
天保8年(1837年)、口論から家僕を殺害して篭居する。天保12年(1841年)、父の正清が死去により家督を相続する。
翌天保13年に出仕し、9月に船奉行に登用、同年11月には郡奉行に転身して民政に携わる。土佐藩主山内豊熈の進める藩政改革に
取り組み、飢饉に備えて藩営の済営倉の設立を進言する。弘化2年(1845年)には病のため、役を退いて療養。弘化4年(1847年)に再出仕。
人事や法令改正、海防などの意見書をまとめ、「時事五箇条」として上程している。
元年(1848年)には藩主豊熈が死去し、12月に役を退く。嘉永4年(1851年)には近畿地方を遊歴し、国学者の鹿持雅澄、伊勢の漢学者
斉藤拙堂など諸国の学者を訪ねて師事し、江戸に出て藤田東湖・塩谷宕陰・安井息軒らと親交を結ぶ。剣術は一刀流・大石神影流を学ぶ。
土佐藩主山内容堂から参政に起用され、富国強兵論などを主張した藩政改革を行うが、保守派の反対にあい免職。後に情勢が変化した後復職し、
門閥政治打破・流通機構の統制強化・洋式兵器の採用などの改革を行なうが、尊皇攘夷を唱える土佐勤王党の那須信吾・大石団蔵・安岡嘉助に暗殺される。
東洋死後のある日、酒の席で山内容堂が家臣に「俺は戦国武将で言えば誰に似てるか?」と尋ねた。家臣が「恐れながら毛利元就」と答えると、
容堂は寂しそうに「東洋なら、織田信長と答えただろう」と言ったという。
関連する作品
NHK大河ドラマ 「龍馬伝」(2010年 吉田東洋:田中泯)
武市瑞山
(たけち ずいざん)、文政12年9月27日(1829年10月24日) - 慶応元年閏5月11日(1865年7月3日)は、日本の武士・土佐藩郷士。土佐勤王党の盟主。
通称は半平太であり、武市半平太(たけち はんぺいた)と呼称されることも多い。
・・・・・
京では数々の佐幕派暗殺に関与し、天誅、斬奸と称して刺客を放ち、政敵を暗殺させた(武市の下で動いた人物では、岡田以蔵、薩摩藩の田中新兵衛が有名)。
同年秋には朝廷から幕府に対して攘夷催促する勅使の江戸東下に、副使姉小路公知の雑掌となり、柳川左門という変名で江戸に随行した。
文久3年(1863年)1月、白札から上士格留守居組に出世。さらに3月には京都留守居加役となる。だがこれは過激な土佐勤王党を懐柔するための山内容堂の策謀であったとも考えられる。
文久3年8月18日(1863年9月30日)に会津藩と薩摩藩が結託したクーデターである八月十八日の政変で長州藩が中央政界で失脚すると同時に、事態は一転し、
勤王派は急速に衰退し、代わって公武合体派が主導権を握る。土佐藩においても、公武合体派の前藩主で老公と呼ばれた山内容堂の影響力が再び増すこととなる。
瑞山は同年4月に、薩長和解調停案の決裁を山内容堂に仰ぐために帰国していたが、6月、捕縛されていた側近の平井収二郎、間崎哲馬、弘瀬健太が青蓮院宮の令旨を盾に藩政改革を
断行しようとしたことを理由に切腹を命じられ、自身も政変後まもない9月に逮捕、投獄。他の勤王党同志も次々と捕縛される。一年半の獄中闘争のなか、
まだ捕まっていない同志を思い、吉田東洋暗殺も否定し続けたという。
だが、後に捕縛された岡田以蔵の自白により瑞山の罪状はおおむね決定したが、それでも東洋暗殺を否定し、老公・容堂に慶応元年閏5月11日(1865年7月3日)
「君主に対する不敬行為」という罪目で切腹を命ぜられる。享年36。未だ誰も為し得なかった三文字の切腹を成し遂げて、武士の気概を見せたと伝わる。
辞世の歌は、「ふたゝひと 返らぬ歳を はかなくも 今は惜しまぬ 身となりにけり」である。
維新後、山内容堂は武市を殺してしまったことを何度も悔いていたという。ある時などは、酔いつぶれて「半平太ゆるせ、半平太ゆるせ」とうわ言を言っていたとも伝えられる。
言説さわやかで人格も高潔にして誠実、武士道仁義を重んじていた。瑞山は1歳年下の妻、富子とは睦まじい暮らしぶりであったとされる。
そんな武市の人格から、実際にこんな逸話が語り継がれているらしい。
武市が江戸剣術修行で鏡心明智流の桃井道場へ通っていた頃に塾生の中に女や酒に走ってしまう者がいた。武市は道場主の桃井に訴えて
自ら模範を示し、至誠を持って塾生らを説いて回った。その結果、乱れた風紀は正され、塾生達の技量も上達し、桃井は武市を高く評価し
その尽力に感謝したといわれている。
また別の逸話であるが、武市夫妻に子が授からないことを心配した吉村が、富子に七去を説いて実家へ帰らせ、その留守に若い娘を女中と
して送り込んだが、武市は次々と送り込まれた娘たちに手をつけず、吉村の計略に気づいて、吉村を叱りつけたという。
また、山内容堂が土佐勤王党の弾圧への動きを見せ始めていた時、武市は薩長和解調停案に関連して帰国をすることとなった。彼の身を案じた
盟友の久坂玄瑞はしきりに長州への亡命を勧めたと言われるが、武市はその厚意に感謝の意を述べつつも君臣の義理などを理由にこれを断ったと言う。
藩に対する忠誠心は皮肉なことに自らの死を速める結果にもなってしまった。
剣の腕も一流で教養もあり、指導者としての資質を十二分に持ち合わせていた。芸術方面では南画の腕もあり、獄中自画像や美人画など多くの優れた作品を残している。
武市が投獄されて死ぬまでの1年9ヶ月、富子は毎日3食を欠かさず牢に差し入れ、また夫を慰めるため書籍や自作の押絵なども共に差し入れていたという。
瑞山の切腹の際に身につけたのも、富子が縫いあげて届けた死装束であった。富子は大正6年(1917年)まで存命し、墓所は高知県高知市で武市の傍にある。
武市の人格を評するには「一枝の寒梅が春に先駆けて咲き香る趣があった」や「人望は西郷、政治は大久保、木戸(桂)に匹敵する人材」といった言葉が
残されている事からも、高潔な人物であったことがうかがえる。
一方で、身分が低く粗野な岡田以蔵をひそかに軽蔑していたともいわれ、そうした内容の手紙を、実弟や実家に対して書き送っている。
維新後、木戸孝允は旧土佐藩主山内容堂との酒の席で酔い「殿はなぜ武市を斬りました?」と容堂をなじったが、容堂は「藩令に従ったまでだ」と答えたきりだったといわれる。
関連するテレビドラマ
『竜馬がゆく』(1968年、NHK大河ドラマ 演:高橋英樹)
『勝海舟』(1974年、NHK大河ドラマ 演:伊藤孝雄)
『新選組!』(2004年、NHK大河ドラマ 演:デビット伊東)
『龍馬伝』(2010年、NHK大河ドラマ 演:大森南朋)
岡田 以蔵
(おかだ いぞう、天保9年(1838年) - 慶応元年5月11日(1865年6月4日))は、土佐の郷士で土佐勤王党に加わった幕末四大人斬りの一人。
「人斬り以蔵」と呼ばれた。諱は宜振(よしふる)。
嘉永元年(1848年)、土佐沖に現れた外国船に対する海岸防備のために父義平が藩の足軽として徴募され、そのまま城下の七軒町に住むようになり、
以蔵自身はこの足軽の身分を継いでいる。
武市瑞山(半平太)に師事し小野派一刀流剣術を学ぶ。武市の門を叩く前にも、我流ながらかなりの剣術の腕前であった。武市に従い江戸に出て、
鏡心明智流剣術を桃井春蔵の道場・士学館で学ぶ。
万延元年(1860年)、武市に従って中国、九州で武術修行する。その途中、豊後岡藩で武市と別れ、以蔵のみ岡藩にとどまり直指流剣術を学ぶ。
その後、武市の結成した土佐勤王党に加盟。しかし、なぜか後に名簿から削られている。武市の意向なのか分からないが、暗殺の現場には、
武市の指示に従って進んで出ている。武市が、教養の無い以蔵を、ただ単に暗殺の道具として使ったともいわれている。
土佐藩下目付けの井上佐一郎をはじめ、同志の本間精一郎や池内大学、森孫六・大川原重蔵・渡辺金三・上田助之丞などの京都町奉行の役人や
与力、長野主膳(安政の大獄を指揮した)の愛人 村山加寿江の子多田帯刀などを天誅と称して暗殺(村山加寿江は橋に縛りつけられ生き晒しにされた)。
薩摩の田中新兵衛と共に「人斬り以蔵」と呼ばれ恐れられた。
八月十八日の政変後、勤王党は失速。武市が土佐に戻ると以蔵は土井鉄蔵と名を変え、一人京都に潜伏した。しかし元治元年(1864年)6月頃、幕吏に捕えられ
入墨のうえ京洛追放、と同時に土佐藩吏に捕われ国もとへ搬送される。土佐藩では吉田東洋暗殺・京洛における一連の暗殺について土佐勤王党の同志がことごとく
捕らえられ、上士格の武市瑞山を除いて厳しい拷問を受けた。以蔵も過酷な拷問に耐えたが、遂に全てを白状し、慶応元年(1865年)5月11日に打ち首、晒し首となった。
辞世の句は「君が為 尽くす心は 水の泡 消えにし後ぞ 澄み渡るべき 」。
・・・・・・
265 非表示: ID[o33bt3J0]
266 非表示: ID[o33bt3J0]
267 非表示: ID[o33bt3J0]
最近の研究では実際には性格は粗く酒色を好んだとされ、殊に晩年は土佐勤王党の仲間からさえ疎まれていたようである。
以蔵が捕縛されたと知った武市半平太は、実家への手紙で「あのような安方(あほう)は早々と死んでくれれば良いのに、
おめおめと国許へ戻って来て、親がさぞかし嘆くであろう」と、以蔵に良い感情を持っていなかったことが伺われる。
以蔵はまた、家が七軒町にあったことから「七以」と軽蔑的に呼ばれていたことも、田内恵吉(武市の実弟)などの書簡
として伝えられる。
一説によれば、以蔵の捕縛を知った武市は彼の自白によって他の同志が危険に晒されるのを恐れ、自分に心酔した牢役人を
通じて以蔵に毒を盛ろうとしたとさえ言われている。これは小説をはじめ広く知られるエピソードで、それらによればこの際、
武市は性根の弱い以蔵が拷問に簡単に屈してしまうと心配したとか、以蔵が軽輩故に他の同士より一層激しく耐え難い拷問に
遭うであろうと予想した、また、毒を送られた以蔵はそれを(毒とは知らずに)服んだが死なず拷問に屈して白状したとか、
毒を見破って憤りのあまり自白に及んだなどと様々に解釈されている。
こうした点が、武市から見た以蔵が「ただの暗殺の道具」に過ぎなかったのではないか、とされる所以である。
以蔵が晩年、武市らから冷遇されていた理由について諸書の記述によれば、他の同志より身分が低く教養が無いことによる
差別的感情、彼が手がけた数々の暗殺が露見することにより他の同志に累が及ぶ危機感、彼が自刃してしまえばその露見が
防げるにも拘らず彼自身がそれを行わなかったことに対する焦燥感や怒り、さらに“尊王攘夷・倒幕”を旨とする土佐勤王党に
属しながら“開国派・幕臣”の勝海舟らの護衛を行うなどしたことにより“剣術こそ強いが確固たる思想・信念を持たぬ者”
として軽蔑されたこと、などが原因ではないかと考えられている。
272 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/11(木) 09:39:48 ID:Gn9hhHWJ
あの、『〜してつかあさい』連発はどうにかならんかな?
かなり高齢の高知県民でも使う人みた事ないんだけど、あの時代には使ってたのかね?
岡田以蔵による要人護衛
勝海舟(文久三年)
勝海舟の自伝「氷川清話」によると、坂本龍馬の口利きで岡田以蔵が勝海舟の護衛を行った。
3人の暗殺者が襲ってきたが、以蔵が1人を切り捨て一喝すると残り2人は逃亡した。その際、
勝が「君は人を殺すことをたしなんではいけない。先日のような挙動は改めたがよからう」
と諭したが、以蔵は「先生それでもあの時私が居なかったら、先生の首は既に飛んでしまつて
居ませう」と返した。勝は「これにはおれも一言もなかったよ」と言っている。
ジョン万次郎
中浜家の家伝(『中浜万次郎 -「アメリカ」を初めて伝えた日本人-』
(中浜博、2005年))によると、岡田以蔵はジョン万次郎の護衛も行っていた。勝海舟が自分の
護衛をした岡田の腕を見込んで万次郎の護衛につけたという。万次郎が建てた西洋式の墓を参りに
行った時、4人の暗殺者が万次郎を襲ったが、以蔵はその4人以外に伏兵が2人隠れていることを
察知して、万次郎にむやみに逃げず墓石を背にして動かないように指示し、襲ってきた2人を切り捨てた。
残った4人は逃亡した。
テレビドラマ
『竜馬がゆく』(1968年・NHK大河ドラマ 岡田以蔵:前田吟)
『勝海舟』(1974年・NHK大河ドラマ 岡田以蔵:萩原健一)
『龍馬伝』(2010年・NHK大河ドラマ 岡田以蔵:佐藤健)
274 :
旭川の自称美女:2010/02/11(木) 09:43:55 ID:W1yfGipJ
山内豊信(容堂)の役を近藤正臣さんが演じています。それ自体は問題ないと思うのですが、問題は白髪です。
実際の豊信の写真を見ても黒髪なので、なんか変でした。去年の『天地人』における家康のこぶのようなものだと思ったのですがいかがでしょうか?
山内 容堂 / 豊信
(やまうち ようどう / とよしげ)、文政10年10月9日(1827年11月27日) - 明治5年6月21日(1872年7月26日)は、日本の武士・外様大名・土佐藩15代藩主
(在任期間:嘉永元年12月27日(1849年1月21日) - 安政6年(1859年)2月)。諱は豊信。容堂は隠居してからの号。
酒と詩を愛し、自らを「鯨海酔侯(げいかいすいこう)」と称した。藩政改革を断行し、幕末の四賢侯の一人として評価される一方で、当時の志士達からは、
幕末の時流に上手く乗ろうとした態度を、「酔えば勤皇、覚めれば佐幕」と揶揄された。
文政10年(1827年)生まれ。豊信生家である山内南家は石高1500石の分家で、連枝五家の中での序列は一番下であった。通常、藩主の子は江戸屋敷で生まれ育つが、
豊信は分家の出であったため高知城下で生まれ育った。
13代藩主・山内豊熈、その弟で14代藩主・山内豊惇が相次いで急死した。豊惇は藩主在職僅か12日という短さでの急死で山内家は断絶の危機に瀕した。
豊惇には実弟(後の16代藩主・山内豊範)がいたがわずか3歳であったため、分家で当時22歳の豊信が候補となった。豊熈の妻・智鏡院(候姫)の実家に当たる
薩摩藩などの後ろ盾により老中首座であった阿部正弘に働きかけ、豊惇は病気のため隠居したという形をとり、嘉永元年12月27日、豊信が藩主に就任した。
藩主の座に就いた豊信は門閥・旧臣による藩政を嫌い、革新派グループ「新おこぜ組」の中心人物・吉田東洋を起用した。
嘉永6年(1853年)東洋を新たに設けた「仕置役(参政職)」に任じ、家老を押しのけて藩政改革を断行した。翌、安政元年(1854年)6月、東洋は山内家姻戚に
当たる旗本・松下嘉兵衛との間にいさかいをおこし失脚、謹慎の身となった。しかし3年後の安政4年(1857年)東洋を再び起用し、東洋は後に藩の参政となる
後藤象二郎、福岡孝悌らを起用した。
豊信は福井藩主・松平春嶽、宇和島藩主・伊達宗城、薩摩藩主・島津斉彬とも交流を持ち幕末の四賢侯と称された。
彼らは幕政にも積極的に口を挟み、老中・阿部正弘に幕政改革を訴えた。阿部正弘死去後、大老に就いた井伊直弼と将軍世継問題で真っ向から対立した。
13代将軍・家定が病弱で嗣子が無かったため、容堂ほか四賢侯、水戸藩主・徳川斉昭らは次期将軍に一橋慶喜を推していた。
一方、井伊は紀州藩主・徳川慶福を推した。井伊は大老の地位を利用し政敵を排除した。いわゆる安政の大獄である。結局、慶福が14代将軍・家茂となる
ことに決まった。容堂はこれに憤慨し、安政6年(1859年)2月、隠居願いを幕府に提出した。この年の10月には斉昭・春嶽・宗城らと共に幕府より謹慎の命が下った。
>ID:o33bt3J0
自分の知識や意見じゃないなら、コピペを貼らないでURL貼れよ
引用先を明示しないコピぺはヤバいんだがな。
特に勝手な転載を禁止してるところなら下手すりゃ問題になる。
こいつもアンチスレが気に入らんという奴だろ。
前藩主の弟・豊範に藩主の座を譲り、隠居の身となった当初、忍堂と号したが、水戸藩の藤田東湖の薦めで容堂と改めた。
容堂は、思想が四賢侯に共通する公武合体派であり、単純ではなかった。藩内の勤皇志士を弾圧する一方、朝廷にも奉仕し、
また幕府にも良かれという行動を取った。このため幕末の政局に混乱をもたらし、のち政敵となる西郷隆盛から「単純な
佐幕派のほうがはるかに始末がいい」とまで言わしめる結果となった。
謹慎中に土佐藩ではクーデターが起こった。桜田門外の変以降、全国的に尊皇攘夷が主流となった。土佐藩でも武市瑞山を
首領とする土佐勤王党が台頭し、容堂の股肱の臣である吉田東洋と対立。遂に文久2年4月8日(1862年5月6日)東洋を暗殺
するに至った。その後、瑞山は門閥家老らと結び藩政を掌握した。
文久3年8月18日(1863年9月30日)京都で会津藩・薩摩藩による長州藩追い落としのための朝廷軍事クーデター
(八月十八日の政変)が強行され、長州側が一触即発の事態を回避したため、これ以後しばらく佐幕派による
粛清の猛威が復活した。容堂も謹慎を解かれ、土佐に帰国し、藩政を掌握した。以後、隠居の身ながら藩政に
影響を与え続けた。容堂は、まず東洋を暗殺した政敵・土佐勤王党の大弾圧に乗り出し、党員を片っ端から
捕縛・投獄した。首領の瑞山は切腹を命じられ、他の党員も死罪などに処せられ、逃れることのできた党員は
脱藩し、土佐勤王党は壊滅させられた。同年末容堂は上京し、朝廷から参預に任ぜられ、国政の諮問機関である
参預会議に参加するが、容堂自身は病と称して欠席が多く短期間で崩壊した。
東洋暗殺の直前に脱藩していた土佐の志士たち(坂本龍馬・中岡慎太郎・土方久元)の仲介によって、
慶応2年(1866年)1月22日、 薩長同盟が成立した。これによって時代が明治維新へと大きく動き出した。
慶応3年(1867年)5月、薩摩藩主導で設置された四侯会議に参加するが、幕府権力の削減を図る薩摩藩の主導を嫌い、
欠席を続ける。結局この会議は短期間で崩壊。しかし6月22日には京都において、中岡慎太郎・坂本龍馬の仲介により、
薩摩の小松帯刀・大久保利通・西郷隆盛と土佐の後藤象二郎・板垣退助・福岡孝弟・寺村左膳・間部栄三郎が会談し、
幕府排除と王政復古のための薩土同盟が成立した。これにより、土佐藩全体が徐々に倒幕路線に近付いていくことになった。
容堂は自身を藩主にまで押し上げてくれた幕府を擁護し続けたが、倒幕へと傾いた時代を止めることは出来なかった。
幕府が委託されている政権を朝廷に返還する案および「船中八策」を坂本龍馬より聞いていた時の藩参政・後藤象二郎は
これらを自分の案として容堂に進言した。容堂はこれを妙案と考え、老中板倉勝静らを通して15代将軍・徳川慶喜に建白した。
これにより慶応3年10月14日(1867年11月9日)、慶喜は朝廷に大政奉還した。
演じた俳優
徳大寺伸:『竜馬がゆく』(1968年、NHK大河ドラマ)
臼井正明:『勝海舟』(1974年、NHK大河ドラマ)
嵐圭史:『翔ぶが如く』(1990年、NHK大河ドラマ)
塩屋俊:『徳川慶喜』(1998年、NHK大河ドラマ)
近藤正臣:『龍馬伝』(2010年、NHK大河ドラマ)
意味わからないんだが、毎年アンチスレにはコピペ厨がいるの?
毎年本スレに現われてたように思うのだが・・・
アンチスレでここまで暴れるのは珍しいのではないか
福山ヲタかヲタナリかわからないけど
大河板で書き込みを妨げるような行為を繰り返してるから
歴史某とか大河某とかが行き場が無くてどこにでも現われてるとしか思えない
福山婆は大河板一の嫌われ者になりそうだなw
>>282 本スレの否定的な意見は一切許さないような雰囲気が嫌で見るのも止めたが
あれで行き場を無くした奴も多いんだろうな
ほんと、福山ヲタはうざいわ
龍馬伝よりも岩崎弥太郎伝にシフトしてもらいたい
龍馬に関しては取り上げるのも今更感があるけど
弥太郎が、いかにして土佐藩や明治政府と接近して成り上がっていき
今日の三菱財閥を形成していくかに焦点をあてれば、もうひとつの「坂の上の雲」と
リンクして面白くなりそうなんだが
擁護のしようがない惨い出来だから、何も言わせないようにコピペで埋める方法論に移行したんだろう
11:14:43 →12:18:05
何も言わせないようにコピペで埋める方法【論】
>>272 つかあさい、は二昔は前の話だが、当時高齢な人たちがけっこう遣ってたのを聞いた。
だから、幕末だったらまあアリかなあ、と思う。
コピペ馬鹿が物を言ったと思ったら、荒らしであると認めてんのにワロタw
何も言わせないようにコピペで埋める方法 【論】
方法論に移行
270 :日曜8時の名無しさん:2010/02/11(木) 09:30:17 ID:f+nJfeqL
265 非表示: ID[o33bt3J0]
266 非表示: ID[o33bt3J0]
267 非表示: ID[o33bt3J0]
ここは基地外病院か?
荒らし宣言してるんだから削除依頼出せばいい
あぼーんされても続けたらアク禁で終わり
尊王攘夷運動
江戸時代末期に展開された反幕排外運動。その思想的基盤となったのは、藤田東湖、会沢安(正志斎)らが
唱えた水戸学である。幕府は安政1(1854)年、日米和親条約に調印し、その批准を朝廷に求めた。海外事情に
うとい朝廷は、攘夷論の拠点であった水戸藩の働きかけもあって勅許を与えなかった。他方、はなはだしく
貧困化し幕政への不満をつのらせていた諸藩の下級武士層は、夷狄(いてき)として排斥すべき西洋諸国の
圧力に屈して、幕府が国交を開くのをみて憤激した。同5年おりから将軍継嗣問題で紛糾していた幕府は、
井伊直弼が大老に就任し、勅許を待たずに反対派を押切って日米通商条約に調印、次いで安政の大獄を断行した。
外国貿易に伴う物価騰貴によって生活がさらに圧迫された下級武士層は、以後朝廷の尊攘派公家と結んで活発な
攘夷運動を展開していく。諸藩でも、初め水戸藩、次いで長州藩が諸藩として尊攘を掲げ攘夷親征の挙が宣言
されるにいたったが、文久三年八月十八日の政変で公武合体派にやぶれたこと、鹿児島、下関における四国艦隊
との交戦(四国艦隊下関砲撃事件)を通じて攘夷の無謀さが認識されたことなどの理由で、攘夷運動は急速に
衰退し、以後は尊王倒幕の方向となって展開され、明治維新の原動力となった。
>>204 逆に考えるんだ。20代と暗示をかけるんじゃなく「実際は60〜70歳だったのに江戸時代の資料に誤記があり
間違った情報が現代に伝えられている」と考えるんだ。
>>272 つかあさいは土佐弁一覧に記載あった。当時は使ってたと思われ。
>>245 スレチだが東大は授業と言う。つか公式が「授業一覧」と記載しとるミステリー。
>>284 すでに彌太郎伝にシフトされてね?してないつもりなら完全に龍馬の書きかた失敗してる。
公武合体
江戸時代末期における政治運動の一つ。「公」は公家すなわち京都の朝廷を、「武」は武家である江戸幕府をさす。
朝廷と幕府との合体は、本質的には朝廷が古来から日本民族統合の権威的象徴であり、権力を掌握した幕府がその
統治権を正当化して支配体制を強化する目的で朝廷の権威を制御しつつも利用しようとしたことに始る。江戸幕府は
それゆえ他の大名が朝廷に直接関係することを厳格に規制し、朝廷が反幕勢力の拠点とならないように諸藩の制度を
設け、表面上朝廷を尊崇するたてまえをとり、将軍の宣下は、形式的には朝廷から与えられるならわしであった。
しかし江戸時代末期に水戸学を中心として日本民族の正当な支配者は皇室であるとの主張が、いわゆる尊王論として
勃興し、幕府支配のイデオロギーに対する有力な挑戦がなされるようになった。のみならず、開国条約の勅許を幕府が
朝廷に請願し、また、諸大名に意見を諮問したことから従来の体制そのものに変化が生じた。朝廷は鎖国攘夷を主張し、
尊皇攘夷派の拠点となって、諸大名も朝廷の意見を動かし幕府と対立する勢いを示すようになった。大老井伊直弼が
暗殺(桜田門外の変)されたあと、老中安藤信正らは、衰えつつある幕府の統治力を、朝廷との融和、結合をはかる
ことによって回復しようと考え、孝明天皇の妹和宮を将軍家茂に降嫁させることに尽力した。また薩摩藩、長州藩の
なかにも、幕府あるいは朝廷のいずれかを優越させた公武合体による連合政権樹立に奔走する動きがでた。そのように
公武合体は尊皇攘夷と対決する立場にあって、文久2(1862)年、薩摩藩が幕府と協力して尊皇攘夷派を京都から追放し
一時は公武合体が成立するかにみえたが、まもなく内部抗争から瓦解し、薩摩藩は討幕へと方針を転換した。
弥太郎は歪んだでも強烈な自負心がいい味出している。
父ちゃん母ちゃんも面白いし、あの家族を観るために最近は観ている。
あんな下品で知性や教養を感じさせないコメディータッチの松陰ってw
田中泯ってなんだか凄い評価されているようだけど、
台詞は堅いし表情は一緒だし大根じゃね?
たそがれ清兵衛の時も斬られた後、うねうねくねくねだらだらと
何時までものた打ち回って本当にうっとうしかった。
大河は史実に基づかないこんな陳腐な造りにするなら、
最後の縁の場所紹介を止めればいいのに。
大河の(歴史モノとしての)質が落ちたのっていつくらいからなんだ?
俺は「時宗」からしか観てないんで、あの時点で何かおかしいなと感じてたんだけど。
300 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/11(木) 17:13:00 ID:VKT0nUf3
とにかくあの、泣き叫びまくる演出はどうにかならんのか。。
「時宗」のときの宮迫って初々しくて新鮮だったな
龍馬伝で演じてる平井は妹を心配する目をしてない
性的な匂いのこもったヤラしい視線
302 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/11(木) 18:53:14 ID:h2pK/J6r
6時から8時代の大河ドラマで、
異常にに汚い身なり、下ネタ、エロ、不必要な裸
はやめてほしい。
武士はたびたび泣き叫んだりしないだろう?
韓国ドラマの手法はやめてくれ。
ナポレオンはフランスの英雄、しかし、ロシアでは鬼だろう。
日本と韓国では秀吉の評価が異なるのは当たり前だが、
日本の偉人をつまらない人間に描くのは、いくらNHKの
スタッフに日本人以外の人が多くてもやりすぎだろう。
ここは日本だ。
303 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/11(木) 19:28:56 ID:eaxoGUqf
福山PVだから・・ありゃ大河じゃない・・
別に龍馬は偉人じゃないし・・
ってことで納得したくても、やはり品がないね。
竜馬がゆく、をもう一度大河にしてくれればよかったのに。
今の新資料を交えて、新解釈でいいから。
福山は武市役とかで。
>>296 何もミステリーではない。
講義,演習,論文指導,実習,実験等の総称が「授業」。
>>296 授業料って普通に言うだろ?
講義ってのは、授業の中の一つのスタイルなんとちゃう?
学問を身につける方法の中には、
実習だの演習だの実験だの、フィールドワークだのいろいろある中に講義もあるような希ガス。
>>306 その通り。スレチだが自分は学校関係者なので補足すると、
授業という用語は「大学設置基準」の中にちゃんとあって授業時間数などの規程もあり、
その授業の種別が「講義、演習、実験、実習若しくは実技」に分かれている。
>>307 Wikiではそうだが、一流国立大学ではふつうは言わない、講座だからな講義だ
3流私大の高校補習と思うぜ
東大などひっかかりもしないくせに東大を調べても空しいだろうw
俺は理V以外なら軽く通るレベルな
生化学の実習なら実習と呼ぶ、授業などとは呼ばない
>>305-307 2ちゃんで「大学の授業」って書いてたら高確率で
>>245>>248のような
「大学生は授業とは言いません」「一流大学では死んでも授業とは言わない」なレス入るから
てっきり「リアル大学生は授業と表現する人多いけど正式には講義と呼ぶのか?」と思いこんでたや。
そういや実験を講義って表現してる人見た事ない。ひとつ賢くなれたぜよ。
>>308 あのね、大学行ったことあるなら学則とか履修規程があるでしょ。
一流だろうが何流だろうが学則は大学設置基準に準拠している。
ウソだと思うならおたくの大学の学則を確認してみなさい。
それと講座と講義もまったく別の概念だから。まあスレチだからもうやめよう。
>>310 生化学の実習なら実習と呼ぶ、授業などとは呼ばない
>>311 講座と講義が違うのは当たり前w
Wikiで調べた結果ではない、学生が実際に授業などと呼ばないと言っているだけ
東大にひっかからないレベルで何を言ってるんだか?
本当に東大生が授業などと呼ぶかな?
>>261 うん。他聞そうみたい。違うスレで遭遇したんだけど
ガリレオの話と福山の美声が龍馬伝では発揮されて無いって話してたから。
>>309 オイラの学校、実習も授業って言ってるお。実習つっても講義の日と実習の日混じってるし。
自分だけじゃなく皆が「授業終わったら遊ぼう」とか普通に使ってる。
今日は講義だから「講義のあと遊ぼう」ってメール
でも来週は実習だから「実習のあと遊ぼう」ってメール
これじゃ非常に面倒くさいw
まあいいよ、学部により違うということでw
基礎と臨床講座があるのだが、講義、実習で授業などと呼ばない
教養時代の独、羅、仏などの語学も授業などとは呼ばなかった
スレチな時点でどこの大学いってようがバカでしかないがなw
何と言われようと自分の学歴が追加されるわけでも、消えるわけでもなしw
ここアンチスレだよな…?
>>313 東大は公式ホームページでも授業って表現だよ。「○学部の授業を受講する際は…」とか「○学科の授業一覧」やら。
>>316 スマソスマソw多分話逸らした震源地だw
今回の大河は去年並
蒸し返したこと猛省せよw
国立大の医学部の学生が、学生講師できていて
こっちが食事しているとき、
「実習で〜」とか話されると、気持ち悪くなって食欲失せたなあ。
「その日は臨床があって〜」とかも言っていたなw
頭のいい人って言語の運用も厳格なのね、でもってKYなのねって思ったw
>>321 ごめんごめんw
たしかに話むしかえすのはKYだったw
大河話しよう
>>321 猛省せよって、IDみると
おまえが煽り気味に話題をひつこく引っ張ってるだろw
>>322 ウヘアごめん。
>>323はリロらず書き込んだら偶然KYが被っただけなのだ。
後から読むとなんか嫌味で
>>322をKY扱いしてるように見えちまうw
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
|| ○重複スレには誘導リンクを貼って放置。ウザイと思ったらそのまま放置。
|| ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
|| ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
|| ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
|| 与えないで下さい。 Λ_Λ
|| ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて \ (゚ー゚*) キホン。
|| ゴミが溜まったら削除が一番です。 ⊂⊂ |
||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧__ ( ∧ ∧__( ∧ ∧  ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_ ( ∧ ∧_ ( ∧ ∧ は〜い、先生。
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
真・スルー 何もレスせず本当にスルーする。簡単なようで一番難しい。
偽・スルー みんなにスルーを呼びかける。実はスルーできてない。
予告スルー レスしないと予告してからスルーする。
完全スルー スレに参加すること自体を放棄する。
無理スルー 元の話題がないのに必死でスルーを推奨する。滑稽。
失敗スルー 我慢できずにレスしてしまう。後から「暇だから遊んでやった」などと負け惜しみ。
願いスルー 失敗したレスに対してスルーをお願いする。ある意味3匹目。
激突スルー 話題自体がスルーの話に移行してまう。泥沼状態。
疎開スルー 本スレではスルーできたが、他スレでその話題を出してしまう。見つかると滑稽。
乞食スルー 情報だけもらって雑談はスルーする。
質問スルー 質問をスルーして雑談を続ける。
思い出スルー 攻撃中はスルーして、後日その思い出を語る。
真・自演スルー 議論に負けそうな時、ファビョった後に自演でスルーを呼びかける。
偽・自演スルー 誰も釣られないので、願いスルーのふりをする。狙うは4匹目。
3匹目のスルー 直接的にはスルーしてるが、反応した人に反応してしまう。
4匹目のスルー 3匹目に反応する。以降5匹6匹と続き、激突スルーへ。
>>322 >頭のいい人って言語の運用も厳格
待て。大隈重信の悪口はそこまでだw
>>318 イタい役者ヲタ(ていうか福山婆)をウォッチするスレでもあるw
今年はとりわけウザさが突出しておるわ、ふぉっふぉっ
過度な福山アンチもちょと痛くね? 視スレやら所かまわずいきなり人格攻撃し始めたりするのはちょと引くわ・・
ってか 以藏に恋愛要素いらないから 無駄な架空人物いれるなや くそ脚本
千葉佐那が兄を睨みながら一言「バカ」。脚本が馬鹿だろうが。
松陰の目玉ひんむきの雄たけびといい、
人前でしかも往来の真ん中で号泣といい、
ついでに福山のへっぴり腰の北辰一刀流といい、
武士をもっと気高く品性溢れる人として描いて欲しい。
トレンディードラマの設定でただ単に時代を江戸にしただけのような、
軽いタッチで描くのは大河ではなしにして欲しい。
バカのレベルに合わせるんじゃなく、有る程度時代劇を見慣れている人、
史実を知っている人が分かる高度なものにしてほしい。
NHKは目先に視聴率を気にせず、何十年後かにも話題になるような
そんな大河を作る気概を見せて欲しい。
その為には所作や殺陣をきっちり身に付けた無名でも実力のある俳優を使って欲しい。
だって幕末という素材に対する理解度が開明思想の龍馬さんサイコー!
の添え物程度にしか捉えてなさそうなんだもの>脚本
いくらハゲタカスタッフで周りをデコレートしたつもりでも肝心要の核があれじゃあね
自分は最近の大河は本当につまらないと感じるようになったけど、
実際昔の大河も当時の大人達からしたらつまらないものだったのかな?
獅子の時代とか峠の群像、黄金の日々、太平記、飛ぶが如くとか、
物凄い見応えあったけどな。
昔の本格派大河と、今の視聴率大河を比べちゃいかんでしょ
昔は視聴率も伴ってたけど
せっかく作り上げた文化をドブに捨ててるのが今のNHK
第6回 2010.02.07放送予定
「松陰はどこだ?」
道場を追い出された龍馬(福山雅治)は、することもなく時間をもてあましていた。
そこへ龍馬を心配した佐那(貫地谷しほり)が訪ねてくる。佐那は、定吉(里見浩太郎)に
謝罪して許してもらうように言うが、龍馬は自分が剣術をやる意味を見いだせない以上、
謝ることはできないという。龍馬が再び桂小五郎(谷原章介)を訪ねると、小五郎は吉田
松陰(生瀬勝久)にこそ話を聞くべきだと言う。龍馬が思い悩む間にペリー(Tハリス)が
再び来日し、龍馬は再び海岸警備に動員される。日本中に異国を排斥すべきという攘夷
運動が巻き起こる中、小五郎は龍馬を呼び出し、松陰を探しに出る。松陰はペリーの船に
乗り込もうとしていた。海の向こうに何があるのか自分の目で確かめたいという松陰は、
龍馬に、思い悩んでる暇があったらできることを今すぐに始めろと説教する。
一方、土佐では半平太(大森南朋)が意見書を藩に提出したが、上士ではないために
冷遇されてしまう。弥太郎(香川照之)もまた提出する。加尾(広末涼子)に意見書が
よくできていると褒められ気をよくした弥太郎は、加尾との結婚を・・・
また、松陰の言葉に感銘を受けた龍馬は、再び千葉道場の門をたたき、やがて佐那と・・・・・・
この脚本家は経過をすっ飛ばすんだよね。
悩む → 解決
こんな感じで、中間が上手く書けない。
難しいから、書けないんだろうけどさ。
登場人物の言動に深みがなくてあまりに単純で、
子供向けドラマという感じ
第6回のツボ(第6回/2.7放送)
吉田松陰を生瀬勝久さんが超熱演!
龍馬と松陰が出会うシーンは台本9ページ!!
最初から最後まで、一度も止めずにイッキに撮影。
セリフのNGはゼロ!!
出演者の皆さん、完ぺきに役に入っていました。
熱く語る松陰のひとつひとつが
龍馬の心を揺さぶります。
志士たちを突き動かした吉田松陰は必見です。
近藤 長次郎
(こんどう ちょうじろう、天保9年3月7日(1838年4月1日) - 慶応2年1月14日(1866年2月28日))は幕末期の土佐藩出身の人物である。
名を春宗。別名は上杉宋次郎、近藤昶次郎、梅花道人。
高知城下の饅頭商人の息子として生まれ長次郎自身も饅頭を売り歩いていたため、はじめは名字がなく饅頭屋長次郎と呼ばれた。
幼少期から聡明で江戸に出て学問と砲術を学び、その才能を山内容堂にも認められて文久3年(1863年)に名字帯刀を許された上で、
神戸海軍操練所に入った。
同じく土佐藩出身である坂本龍馬とは仲が良く、龍馬と共に海援隊の前身である亀山社中を設立した。
長次郎は汽船・ユニオン号を購入したが、このときに長州藩とユニオン号の引渡し条件をめぐって諍いを起こしてしまう。
しかし龍馬が仲介したため、長州藩は謝礼金を支払ったといわれている。
長次郎は龍馬と同じく狭い日本にいるよりも世界に羽ばたく国際人になりたかったようであり、ユニオン号引渡しで
長州藩から得た謝礼金をイギリス商人のトーマス・グラバーに渡した上でイギリス船に乗り込んでイギリスに留学しようとした。
ところが天候悪化により出港が遅れたためにその計画が露見する。しかも長次郎は密かに亀山社中の資金を横流ししていた。
このため、これらの罪により社中の隊士たちより切腹を言い渡されることになる。
長次郎の切腹は、龍馬不在中に社中の隊士が決定したことである可能性が高い。享年29。
龍馬の妻であるお龍は後に回顧録「千里駒後日譚」(せんりのこまごじつのはなし)の中で
長次郎の訃報を聞いた龍馬が「己が居ったら殺しはせぬのぢゃった」とその死を悼んでいた
という証言を残している。
演じた俳優
大泉洋:『龍馬伝』(平成22年(2010年)、NHK)
第7回 2010.02.14 放送予定
「遥かなるヌーヨーカ」
江戸での剣術修行を終えた龍馬(福山雅治)は土佐に帰る。半平太(大森南朋)はかつての仲間たちから
先生と呼ばれるようになっていた。弥太郎(香川照之)は加尾(広末涼子)のおかげで江戸にいくことが
できるようになった。それを機に弥太郎は加尾に結婚の申し込むが断られてしまう。
あるとき、龍馬が弥太郎とともに土佐随一の絵師で学識者である河田小龍(リリー・フランキー)を訪ねると、
小龍の話を聞こうと多くの若者たちが集まっていた。そこで龍馬は、幼なじみの饅頭屋の近藤長次郎(大泉洋)
に出会う。長次郎は小龍の弟子となっていた。そこに半平太もやってきた。そしてついに姿を現す小龍。彼が
西洋文明がいかにすすんでいるかについて話しだすと、それを聞いた半平太は攘夷を主張し、弥太郎は異国船
など関係ないと言い、龍馬は黒船の影響は避けられないと言う。小龍は黒船を見たという龍馬に興味を抱き、
坂本家に押しかける。そのとき、父・八平(児玉清)が倒れてしまうが、小龍の知り合いの医者の手当てで
一命をとりとめる。坂本家の居心地が気に入ってしまった小龍はそのまま居ついてしまい、そして一枚の絵を
描き始める。
ある晴れた日、龍馬たちは一家総出で八平を桂浜に連れて行く。龍馬は海を眺める八平に、黒船を作って遠い
異国を家族と一緒に旅するのが夢だと語る。その数日後、八平は息を引き取る。坂本家を後にする小龍。その
小龍が坂本家に描いた絵には・・・
香川照之的おすすめシーン
(第7回/2.14放送)
ぼくはモニターでしか見ていませんが、
龍馬の父、坂本八平(児玉清)さんが亡くなるシーンが
第7回の最後のほうにあります。これは必見、最高のシーンです。
桂浜(の設定)の海辺で、龍馬が自分の夢を語り、
八平さんが「龍馬はそんなことを考えちょったか」と言う。
ただ、それだけのシーンなのですが、これがいい!
第6回まで『龍馬伝』を見ていなかった人が
この場面だけを見てもきっと泣ける、というすごくいいシーンです。
今回の大河ドラマの名シーンの1つになると思いますね。
88 :日曜8時の名無しさん:2010/02/08(月) 10:40:58 ID:V/FLUjUT
まるでダイジェスト版をみているような作り。
なにもかもが唐突で、ニュー即なんかでよく貼られてる
○○○
↓
○○○
↓
○○○
↓
○○○
↓
○○○
↓
○○○ ←今ここ
みたいなつくりだな。
90 :日曜8時の名無しさん:2010/02/08(月) 10:49:28 ID:4jz99nbP
ドラマに対する不満もいろいろあるが、このドラマみたいに「話がつながらん」と思うのは
ほんと珍しいわ。どんな糞ドラマでもあんまりこういうことはないんだがなあ……
「なんで突然それを言い出す」と思うこと、数限りなし
ID:16qhss0r=ID:o33bt3J0
285 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/11(木) 12:18:05 ID:+Q3Atxdz
擁護のしようがない惨い出来だから、何も言わせないようにコピペで埋める方法論に移行したんだろう
287 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/11(木) 13:48:27 ID:o33bt3J0
何も言わせないようにコピペで埋める方法【論】
289 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/11(木) 13:55:56 ID:f+nJfeqL
コピペ馬鹿が物を言ったと思ったら、荒らしであると認めてんのにワロタw
290 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/11(木) 14:09:07 ID:o33bt3J0
何も言わせないようにコピペで埋める方法 【論】
291 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/11(木) 14:11:16 ID:o33bt3J0
方法論に移行
293 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/11(木) 14:32:45 ID:JMlgDm+0
ここは基地外病院か?
294 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/11(木) 14:42:16 ID:UNZYtGrz
荒らし宣言してるんだから削除依頼出せばいい
あぼーんされても続けたらアク禁で終わり
武市 瑞山
(たけち ずいざん)、文政12年9月27日(1829年10月24日) - 慶応元年閏5月11日(1865年7月3日)は、日本の武士・土佐藩郷士。土佐勤王党の盟主。
通称は半平太であり、武市半平太(たけち はんぺいた)と呼称されることも多い。幼名は鹿衛、諱は小楯(こたて)。瑞山は号。位階は贈正四位(1891年(明治24年)4月8日)。
妻は土佐藩郷士島村氏の娘の富子。子女はなし。坂本龍馬とは遠縁にあたる。
武市家はもともと土地の豪農であったが、瑞山より5代前の半右衛門が享保11年(1726年)に郷士に取り立てられた。文政5年(1822年)には白札に昇格した。
「白札」とは身分としては郷士だが、当主は上士に準ずるといったあつかいである。
嘉永2年(1849年)、城下の新町で剣術道場を開く。なお、この道場の門下には中岡慎太郎、岡田以蔵等もおり、後の土佐勤王党の母体となる。
安政3年(1856年)、江戸へ出て鏡心明智流の桃井春蔵に学び、塾頭となる。江戸では桂小五郎、久坂玄瑞、高杉晋作など尊皇攘夷派の長州藩士とも交流する。
文久元年(1861年)、一藩勤皇を掲げて坂本龍馬、吉村寅太郎、中岡慎太郎らの同士を集めて、江戸にて土佐勤王党を結成、2年後には192名が連判に参加。
文久2年(1862年)には、藩主山内豊範への進言を退けた土佐藩参政で開国・公武合体派の吉田東洋暗殺を指令。暗殺後東洋派重臣を藩の要職から追放し、
新たに要職に就いた守旧派を傀儡として藩政の実権を掌握。藩主山内豊範を奉じて京に進出する。上洛後は藩の他藩応接役として他藩の志士たちと関わる
一方で、幕府に対して攘夷実行を命じる勅使を江戸に派遣するための朝廷工作に奔走する。これらの動きが功を奏し朝廷が攘夷の朝議を決した際、一橋慶喜が
これをくつがえそうと入京を画策したが、武市は裏工作によりこれを一時妨害することに成功している。・・・・・
・・・・・
京では数々の佐幕派暗殺に関与し、天誅、斬奸と称して刺客を放ち、政敵を暗殺させた(武市の下で動いた人物では、岡田以蔵、薩摩藩の田中新兵衛が有名)。
同年秋には朝廷から幕府に対して攘夷催促する勅使の江戸東下に、副使姉小路公知の雑掌となり、柳川左門という変名で江戸に随行した。
文久3年(1863年)1月、白札から上士格留守居組に出世。さらに3月には京都留守居加役となる。だがこれは過激な土佐勤王党を懐柔するための山内容堂の策謀であったとも考えられる。
文久3年8月18日(1863年9月30日)に会津藩と薩摩藩が結託したクーデターである八月十八日の政変で長州藩が中央政界で失脚すると同時に、事態は一転し、
勤王派は急速に衰退し、代わって公武合体派が主導権を握る。土佐藩においても、公武合体派の前藩主で老公と呼ばれた山内容堂の影響力が再び増すこととなる。
瑞山は同年4月に、薩長和解調停案の決裁を山内容堂に仰ぐために帰国していたが、6月、捕縛されていた側近の平井収二郎、間崎哲馬、弘瀬健太が青蓮院宮の令旨を盾に藩政改革を
断行しようとしたことを理由に切腹を命じられ、自身も政変後まもない9月に逮捕、投獄。他の勤王党同志も次々と捕縛される。一年半の獄中闘争のなか、
まだ捕まっていない同志を思い、吉田東洋暗殺も否定し続けたという。
だが、後に捕縛された岡田以蔵の自白により瑞山の罪状はおおむね決定したが、それでも東洋暗殺を否定し、老公・容堂に慶応元年閏5月11日(1865年7月3日)
「君主に対する不敬行為」という罪目で切腹を命ぜられる。享年36。未だ誰も為し得なかった三文字の切腹を成し遂げて、武士の気概を見せたと伝わる。
辞世の歌は、「ふたゝひと 返らぬ歳を はかなくも 今は惜しまぬ 身となりにけり」である。
維新後、山内容堂は武市を殺してしまったことを何度も悔いていたという。ある時などは、酔いつぶれて「半平太ゆるせ、半平太ゆるせ」とうわ言を言っていたとも伝えられる。
荒らしてる認識があるんだから通報対象になる?
篤姫のときもアク禁になった荒らしいたが。
日【20】坂の上の雲 17.7__19.6__19.5__17.8__12.9___[17.50] (来年12月へ)
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日曜8時の名無しさん:2009/12/28(月) 09:53:53 ID:0DwQQLdj
「花の乱」でも13〜14%は常時ありましたね。 「竜馬伝」スタッフが一番ふるえあがってますよw
岩崎弥太郎の不思議な魅力を引き出す
香川照之の、引力。
第1回 今は「弥太郎」が、ぼくを引っ張ってくれている。
撮影も5か月近くが過ぎ、岩崎弥太郎を演じるうえで何か変わってきたことはありますか?
最初のころは、どう演じようかと考えながらやっていましたが、今はもう何も考えずに演じられるようになりました。
役者って、次第に「役」に追い抜かれていくんです。そうなると、何も悩まなくていいので楽しいですね。
最初は、自分で「役」を引っ張っていく。でも、知らないうちに「役」がぼくより先に行って引っ張ってくれる。
その逆転する地点が早く来れば来るほどいい芝居ができますね。
脚本が良かったり、「役」が魅力的だと、その逆転が早くやって来るのですか?
そうですね、脚本とか共演者の方々との演技の上でのいろいろなぶつかり合いだとかですね。
今回は、脚本はもちろんですけど、 福山さんをはじめとする共演者の方々や場所によって、
「役」に追い抜かれていったような気がしました。 高知に行ったのが大きかったですね。
昨年12月の高知ロケ以降、福山さんがすごく「龍馬」になって見えたんです。
そんな福山さんを見ていると、ぼくも何も考えないで「弥太郎」になれるような気がして・・・。
その前あたりから何か予感はあったのですけど、でも高知ロケが大きなきっかけになったのは間違いないと思います。
だから今は何も考えないし、違和感なくセリフも言えるし、本当に何も考えてない。一番いい状態ですね。
こうなると、今ぼくの中に入っている「弥太郎」が、結果として間違っていると評価されても全然気にもならないし、
もうこのまま突っ走るしかない道の上にいる、という感じです。
福山雅治さんとは、以前からお知り合いだったのですか?
今回が、初めてです。ですから撮影が始まる前、昨年の9月くらいに、武市半平太役の大森(南朋)さんと
いっしょに福山さんの コンサートを見に行きました。1万5,000人の観客をたった1人で熱狂させている。
それを見て、あまりにも遠い人のように思えて、「あんなスーパースターと、どう話せばいいんだろう?」
と思いました(笑)。 最初は、「この人と話すのかぁ」「共演するのかぁ」みたいな埋められざる距離感が
あったと思いますが、飲み会をかさねるなどして、それを取り除いていきました。おかげ様で、今はもう
何も垣根がないという感じですね。
撮影に入る前にお互いの演技について、福山さんと話し合われたりしたのですか?
一度話しましたが、それは演出の大友さんや脚本の福田さんを交えてでした。
そのときに話したのは1点だけです。「年齢設定を追っていくか、いかないか」、
つまり「10代は10代、30代は30代の芝居に変えるか、変えないか」ということ。
実は最初ぼくは、年齢を追いながら脚本を読んでいたんです。ですが、福山さんが
「年齢で芝居を変えていくんですか?ぼくは声が低いから、10代はどうだろう」
みたいなことをおっしゃるのを聞いて、ぼくも「年齢によって芝居を変える必要は
ないかも」と、ふと思ったんです。
福田さんの脚本は、年代を追う一代記のようなものではなく、一瞬、一瞬の積み重ね
であっという間に20年という歳月がたって、最後に龍馬は暗殺される、という世界観
なので、今回は一切年齢設定を追うのはやめようと話し合いました。10代でもオッサンで
やると!40代同士のオッサンでやると! 結果として、それがどう映ろうと気にしない、
という割り切りでやっています。ですからもう、年齢がどう積み重なろうが中身は
変えないという芝居にしちゃいましたね。
これまでの撮影で、特に印象に残っているシーンはありますか?
近々のシーンで言えば、第7回(2/14)にリリー・フランキーさん演じる河田小龍の家に、
龍馬と弥太郎がいっしょに行くというシーンがありますが、撮影していて最高に楽しかった
ですね。そこには大泉洋さん演じる近藤長次郎がいて、後から武市半平太(大森南朋)も
やって来ます。「世界は広い、日本はこんまい」ということを河田小龍にみんなが教えて
もらうのですが、授業が終わると半平太と弥太郎がケンカをはじめる。2人が激しくどなり
合っていて、龍馬と長次郎が間でオロオロしている。そこに、もうやる気ゼロみたいな
リリーさんのチカラの抜け切ったセリフ。10何分という長いシーンなんですが、やっていて
楽しかったし、最高のシーンだったと思います。それに、龍馬、半平太、弥太郎の3人がそろう、
最初で最後のシーンでもあるので、ぜひお楽しみください。
ID:16qhss0r=ID:o33bt3J0=ID:9JY2fJ4I
こいつは立派な荒らしだね
6. 連続投稿・重複
連続投稿・コピー&ペースト
連続投稿で利用者の会話を害しているものは削除対象になります。個々の内容に違いがあっても、荒らしを目的としていると判断したものは同様です。
頭の弱い、かわいそうな子が一生懸命コピペを貼ってるのかと思うと不憫で笑ってしまう。
353 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/12(金) 20:17:01 ID:TUPYKhja
名古屋は19.5%になりました。
名古屋は芸事に厳しい土地柄なので
素直につまんない・・と思えばソッポ向きます。
芸人も名古屋でウケると自信が付くんですって。
354 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/12(金) 20:21:43 ID:nn5GXYQS
青春まっただ中の龍馬のイメージを持つ多くの人達にとっては、
おじさん龍馬では受け入れがたいだろうな。
なんで福山みたいなのにしたのか。
倉本聡が業界にぶち切れるわけだよな
勝海舟との降伏交渉に当たっては、新政府の後ろ盾となっていたイギリスが、江戸湾を拠点とした貿易に支障がでることを恐れて江戸総攻撃に反対したため、西郷隆盛をはじめとする新政府はイギリスの求めに応じ、江戸総攻撃を中止した(江戸無血開城)。
名古屋って視聴率出るの遅いんだね
大都会だから早いイメージがあった
秀吉の名護屋城地域ではないよね
あれは佐賀県か
>>357 知識の無さを公表することはないと思うよ
>>350 >福田さんの脚本は、年代を追う一代記のようなものではなく、一瞬、一瞬の積み重ね
>であっという間に20年という歳月がたって、最後に龍馬は暗殺される、という世界観
>なので、今回は一切年齢設定を追うのはやめようと話し合いました。
今までドラマを見てきて、この言葉の意味が何となく分かった。
ほんとに時間経過が分からないんだよね、このドラマって。
初回から最終回まで、どれだけの年月が経ったのか、
全く分からないような状態で進んでくんだろう。
サザエさん一家が、何十年も同じ状態で生きてるような感じでさ。
361 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/12(金) 23:28:18 ID:p5Ir7GqB
福田さんて本当に日本人なの?
徳川幕府をもっとちゃんと描けよ
老中よりも将軍出せよ
福田と福山のオナニードラマか?
エセ脚本家とエセ俳優のコンビにゃいいドラマはムリだな
>>360 こいつに大河を書かせたのは間違いだろ。
去年の小松と同じ。1話完結方式で単純化されたお話。
>>364 小松も福田も脚本家としての実力はなくて、小手先だけでヒットを飛ばしてきたからね。
小松=流行りのドラマに乗った脚本を書く→パクリなので外れなし
(野島伸司風ジェットコースタードラマ→韓流ラブストーリー)
福田=主演のPVに徹する脚本を書く→人気俳優主演だから当然高視聴率
(木村拓哉、織田裕二、福山雅治・・・・etc)
366 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/13(土) 10:36:07 ID:/UaRdYVs
11ヶ月の福山PVです。
>福田さんの脚本は、年代を追う一代記のようなものではなく、一瞬、一瞬の積み重ね
>福田=主演のPVに徹する脚本を書く→人気俳優主演だから当然高視聴率
ああ、なんかここまでざっと見てただけだけどすごく納得がいく。
でも大河ドラマは年代記なのがポイントだよね。
歴史ドラマなのにファンタジーかマンガみたいに
時間の経過を度外視する世界観になってるとか超笑えるんですけどw
これはたぶん回が進むにしたがって違和感が蓄積されてくると見た。
>>365 龍馬に加えて弥太郎・武市も絡ませているから一応、群像劇にはなっている。
ただ
福田「龍馬は凄ーーーい!」
実況「福田さん、龍馬のどこが凄いのか説明して下さいよ。」
となったら困るわけで・・・。
時間の経過といえば気になることが
1853黒船来る→龍馬目の当たりにしてカルチャーショック→師匠に異を唱え放逐される
1854再度黒船来航→密航する松陰に随伴しようとして喝入れられる→道場出戻り
つまり一年のあいだ近く彷徨してたわけで
出戻り許されたのもそうだけど、江戸滞在期間のほとんどを剣術修行おろそかにしてた
けっこう致命的な突っ込みどころだと思うんだが
自分が知る限り本スレで言及されたの見たことがない、ムダに数重ねてるだけってこったな
これで次回龍馬が千葉道場仕込みの剣さばきを披露なんてしたらお笑いw
>>369 前回見てないんだけど、その黒船来航、再来航の年がちゃんと表示されたの?
もしかして1回目の来航に松陰のエピまで入れてるんじゃ・・・?
と思ったけどちゃんと公式に1953年来航、1954年再来航って書いてあるわ
嘉永6年(1953年)の6月に来て、翌年の1月に沖縄経由してまたきてるから
正確には龍馬放浪は半年くらいね。
しかしそれにしても最初の来航で道場飛び出してる設定にしたら
まともな修行期間が短すぎることはたしかだな。
>>371 1854年の3月の日米和親条約調印、松陰も自主して長州に戻され
その噂話を飲み屋で聞いて龍馬は道場に戻るから、実質1年近く道場に行ってない
たぶん「次の出来事までの間何してたの?」みたいな流れはすっ飛ばして
エピソードだけ点描していく脚本なんだな。
374 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/13(土) 13:51:55 ID:45fLtzEC
いやに展開早いなとおもってたら番組途中で暗殺
後、弥太郎主人公だったんだな。
散髪屋で週間朝日の載ってたわ。
アンチスレ終了
375 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/13(土) 14:25:22 ID:RYVKGDwO
>>369 放送直後にブログでつっこんでた人はいたよ。
そういうのを期待してアンチスレも見てるんだけどあんまりないな。
つっこみどこが多すぎてどこからつっこんでいいかわからんし
時間の流れがメチャクチャすぎるから次第に麻痺してくるんだろ
>>369 つか黒船を見てから師匠に異を唱えるまでの間が何カ月もあった設定だから1年も放浪してないかと。
放送が順番通りなら
1853(6月)黒船来る→龍馬がカルチャーショックで悩み期間に突入
→家定が将軍になってあれこれ(11月〜新年)→師匠に異を唱え道場出ていく→吉田松陰密航(1854年4月)
だから、放浪は最長で3カ月、最低で数日間かと。
スマソ今録画見直したら、1月半ばの文字発見。
ということは最長で4カ月半、最短で2カ月半だ。
録画で確認してまでアンチスレする情熱には皮肉ではなく感心する
スレ→レス
>>379 おまいさん絶対に何かを誤解してる。自分は別にアンチでもヲタでもない単なる龍馬ヲタさんだ。
さらに録画確認したのは
>>369の件関係なく、今日録画したのを編集してて偶然見てて
自分のレスの間違いに気付いたので訂正しただけだw
アンチスレチェックして興奮しすぎww
結局、時間の経過がわからんからゴチャゴチャになって
こうやって最後は顔真っ赤になるんだな
よくわからんが例の福山ヲタだと誤解されてるのか?
>>9=
>>377と言ったらヲタ出ない事を信じてもらえるだろうか。
自分は単に史実通りの進みなら1年も放浪はしてない設定だろうと言っただけで
アンチレスを叩いたつもりはない。
むしろ龍馬伝の>>ツッコミどころはその長時間の時間の流れを全く感じさせてない所だろう。
まるで黒船来航〜龍馬が帰るまでが1か月内の出来ごとの様な作りだw
>>384 横だけど別にアンチレスを叩いてるようには見えないし、
>>379も本当に感心したんじゃないの?
この程度の話なら、アンチっていうか、本スレでしてもいいぐらいだと思うんだけどなー
いいこと言うね、本当に感心したんだし、本スレに行こうよと誘うつもりだった
まあ、11月〜新年に出て行くのは、庭木や柳の木の状態からありえないけどね
照明に気合いれてるくせにそれ以外は適当なんだよ
結果わけわかんなくなるw
1〜5月まで、竜馬が主役
6月〜12月まで、弥太郎が主役
>まるで黒船来航〜龍馬が帰るまでが1か月内の出来ごとの様な作りだw
その辺の時間感覚はわざと流してるのかと思ったけど
(人物の実年齢とか考えさせないほうがいいから)
1クールで終わる民放ドラマと違って、ちょっとエピソード消化するうちに、
すぐ1年2年と過ぎ去っていく大河の経年感覚を、
脚本家が表現できてないだけかもしれないね。
アンチスレに、「本スレに行こう」とか誘いにくるやつの頭ってどうなってるんだろw
>>391 本スレはにぎわってるし寂しがる必要は全然ない、レスもすぐに帰ってくるし
自演する必要もない
福田のドラマ観に対する的確な批判で本スレで披露したほうがいい意見があるよ
天下の大罪関所破りで顔晒した弥太郎が実家に戻って実名で
塾開くとかあり得るの?
龍馬が黒船見てから異を唱えて道場を出て行くまでの期間は
初夏のような外界の様子が数ヶ月も続くから、贔屓目に見ても夏までが限界
1月に黒船が再来航するわけで、松陰と日米和親条約調印は3月で、
その後松陰の長州護送の顛末を聞くのは飯屋なんだし、
龍馬のぶらぶら期間は少なく見積もって7,8ヶ月くらいだろ
あくまで劇中での表示とセットや照明や演出面での判断だが
龍馬が江戸に来てからはあまり季節感ないよね
おさなちゃんが土佐藩邸を訪ねて来るシーンだけやや気温が低そうだなと思ったけど
>>396 日本の四季ははっきりしてるから、正月なら皆厚着してて凧が上がってるとか
春なら桜が咲いてるとか、たいてい時間経過を表わすような背景を映すもんなんだけど。
演出家が緑のフィルターで逆光強くするのが好きだから、
しょっちゅう夏みたいに見えるってことかな。
大河って今までそういうのはちゃんとしてたのに。
冬に撮影した部分はいつも雪が降ってる朝鮮史劇みたいにいい加減になったな。
時系列は気にしない脚本なんだろ
なんか別に見なくてもいいドラマになってきた
四季のはっきりした日本を舞台にする意味がない
主人公の演技とか時間を感じさせない演出なんだろうが
季節感を出さなくていい!わけじゃないよな
ロケを雨の日にまとめて撮っちゃってるから、野外シーンはいつも寒そうなの。
それなのに、「晴れてる日」を装うためにコーンスターチの砂埃を立てまくってるから、
ワケわからんことになってる。
土佐も南国の香りが感じられない土埃が常に舞う
西部劇みたいな画面になってるからなw
406 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/13(土) 23:35:55 ID:kAswRaQO
このドラマは日本のような町が舞台で、日本ではない。
窓の外の植木にも異様な感じを受ける。
町人の長屋みたいな土佐藩邸。
さなが龍馬を訪ねてきた時に部屋中開け放って風鈴が鳴ってたし
子供達と遊んでる時は蝉鳴いてた、龍馬が道場出てったのは完全に夏前だ
てことは軽く10ヶ月はブラブラしてたんだ
ひでぇw
408 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/14(日) 00:03:44 ID:rfVRp+Pp
>>407 一年半の剣術修行中の10箇月…時がかかったの?で済まされることではない。
雰囲気ドラマだよな、これ
今日本屋で鉄矢が龍馬の格好してる本見かけた
昔、龍馬や金八を気取って偉そうな説教ばかりする鉄矢が大嫌いだったけど
近年普通に悪役もこなす姿を見て、やっと少し好感が持てるようになったとこだったのに
またこういうとこに逆戻りしちゃうのか
龍馬がらみだからって安易に鉄矢を誘っちゃったスタッフが恨めしいぜ
ってこれ単に鉄矢に対するアンチか すんません
いや、別にいいんじゃないの?
勝麟絡みで武田アンチスレもあるから、ソッチに吐き出した方がいいかもしれんけど。
あー・・・今の糞脚本で勝麟とか悪夢だ。
>>409 そうそう。
PVとか色々言われてるけど、
イメージ映像の切り貼りにしか見えないんだよね。
>>411 ああ本当だ、そんなスレもあるね
男性俳優板に行くべきなのかと考えたりしていた
ありがとう
>>412 イメージ映像
木村拓哉→「ちょ、まてよ」と、ぶっきらぼうなイメージ(Hero)
福山雅治→「ともだち〜でも♪」と、憂鬱な表情で歌うイメージ(ガリレオ)
織田裕二→「キター!」と、熱血に叫ぶイメージ(真夜中の雨)
江口洋介→「心にダムはあるのかよ!」と、押しつけがましいイメージ(救命救急)
全部、視聴者が思っている俳優のイメージそのままでドラマを書きます。
福山のイメージは大事?にしてるのかも??しれんが、龍馬や土佐のイメージは
どうでもいいんだな。
>>407 ドラマなんだから、事実と違う演出やフィクションがあるんだよ。細かいな。
417 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/14(日) 11:00:23 ID:FA84IvNq
いちいち「?」を捨てていかないと観てられない疲労感。
ストーリーにすんなり引き込まれないムリムリ感。。
>>407 今録画見たけど、たしかに龍馬が子どもと遊んでるとこ、
さなが土佐藩邸をたずねてきたときは蝉や風鈴など夏の風物で演出してるね。
その時点で道場に通うふりをしてまわりを一ヶ月騙してたと言われてるから
ぜったい龍馬は6月(陽暦7月)に黒船を見てすぐ道場を出た設定だ。
次の年松陰の顛末を聞いて道場にもどるのは春かもしれないが画面は初夏っぽい。
普通に見ていれば10ヶ月くらいいなかったとしか思われない。
千葉先生は「時間がかかったな」といってたけど、かかりすぎだw
>>416 ドラマは解ってるが、ドラマ=不自然 ではない筈
あまりにも度が過ぎてるから「?」が浮かぶんじゃないか?
「事実(史実)と違う演出やフィクション」はあたりまえなので、
龍馬が松陰に会ったことにするのはおk。
しかしあたかも日本が常夏みたいな「現実と違う演出」を入れる必要はないよね。
龍馬が悩んだ末出て行ったのを晩秋くらいにして
松陰にどやされてすぐ帰って来てればニート期間は二三ヶ月ですんだ。
しかし演出家は強い陰影と緑のフィルターが好きだから夏に出て行かせてしまった。
物語のつじつまより演出家の「撮りたい絵」が優先されてる。
>>396>>398>>407 見た目ではそう判断せざるを得ないけど、龍馬が道場出る前に家定が将軍になったって説明入ったっしょ。
要は起こった出来事だけを整理して考えるなら
■家定将軍になり家臣動き出す12月→龍馬が出ていく→1月中盤にペリー再来航→吉田タイーホの噂が巡るころ道場に戻る
で、放浪は最長でも5カ月内なんだよね。
でも視覚聴覚情報を頼りに整理したら
>>396や
>>407の言うとおり
■ペリーが来てすぐ(7月くらい?)に出ていく→放浪→夏にさな子が来る→(いつの間にか一年)→1月にペリー再来航
なんだよ。
無理矢理に矛盾点を無くすなら
・未来から医者が来たせいで家定が将軍職に就くのが史実より早くなってしまった。
・もうすぐ冬だというのに蝉が鳴くほど温暖化が進んでたため龍馬は正義に燃え上がる
どっちか選べw
>>385 そいつはよかった。アンチスレの荒らしで来てると思われたのかと思って
誤解を解こうと思ったんだw
・脚本家が全然考えてなかった
龍馬、道場飛び出してから半年前後も
子どもと戯れたり、リストラされたことを家族に偽り続けるリーマンみたいなことやってただけかw
時間の経過というか年輪の積み重ねをおろそかにしすぎ
>>423に一票
この時間経過の矛盾は、どちらかというと
本スレ向きの話題のような気がするよ
基本スタンスが、どっちかというとアンチなんでしょ。
人のことはええがな
>>421 >龍馬が道場出る前に家定が将軍になったって説明入ったっしょ。
「うつけ者と噂された後の徳川家定様じゃ」
と言ってる様に、まだ跡継ぎとして決まったと話が出ただけで
将軍宣下はしてないし、その日付も提示されてない
だから、
>>407や
>>418の通りで
龍馬は10ヶ月もブラブラしてるって事になる
こんなアホな事は無いな
>>427 おお。そういってたのか。スマソ、将軍になってたのかと思ってた。
てことは龍馬が放浪した期間が大体特定できるわ。
実は家定が将軍に決まってから将軍職につくまでが異常に長かった【脳内設定】
↓
長崎に露西亜船が来たのを受け阿部正弘が大名集めヘルプ出す(8月)【史実】
↓
大名が最高価飛脚出して土佐には10日で情報到着【当時の飛脚ではそれが精一杯】
↓
武士集めて意見求める+半平太や弥太郎が意見出す+吟味+褒める=10日くらい?【脳内設定】
↓
龍馬の実家に手紙届き、それを読んだ乙女が返すのに安飛脚で3週間
↓
龍馬がそれを読んで中2病に(9月末〜10月初/といっても当時は旧暦なので季節は約11月)【ここまでの情報から】
↓
何日間かしてさな子さんが来る(気温的には初冬だけどズボラだから風鈴は出したままだよ!)
↓
中略で、吉田松陰タイーホが4月末日 = 6か月〜7か月の放浪
これでどうだ。
>>420 大友は白州のときも指摘されてたからな。
「撮りたい絵」重視で内容は二の次。
だから繋ぎがめちゃくちゃで雰囲気に酔える奴はいいが内容重視
で見たい視聴者には欲求不満が残ってしまう。
>>429 風鈴と夏の夕暮れ感ばりばりのさなこさんがなかったら、
不自然さは無かったんだな。 ちょっとのことなのにー。
蝉がしっかり鳴いてるからなあ、南国じゃない限り11月の設定は無理だ
蝉の声、薄着で外出、したたる汗、開け放った障子、濃い緑
目立つ真っ赤な風鈴の涼しげな音・・・
龍馬が出て行ってしばらくしてさなが来たときは、絶対夏を意識して演出してる。
たぶん、この頃の江戸は常夏だったんだよ。
土佐藩邸にも南方植物のソテツ生えてたし。
今夜の話の前にとりあえずまとめさせてもらっておくと
龍馬クンのお悩み編につき合わされ、スケジュール変えられたペリー提督カワイソスって事で
脚本家の中では一ヶ月ほどのスパンなんでしょ
大森は、セリフ回しよりも表情で心情を表現するのが得意な役者
なんだと思う。
実況しながらドラマみてる人には判りづらいだろうねw
436 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/14(日) 16:26:47 ID:m/txVjDb
脚本の問題というか龍馬という題材の問題なのかもしれんが、
龍馬という主人公にはドラマ上の欲求というか生きる命題がはっきりしない。
長編ドラマの主人公は、逆らえない宿命や召命みたいなものを背負いながら
幾多の苦難を乗り越えていくというのが定石。大河みたいな歴史ものの場合だと
時代の制度や主人公の生まれなどがそれに該当する場合が多い。
同じ幕末ものの篤姫にはそういう定石が備わっている。
篤姫は島津分家の姫として生まれた宿命。
殿の命には逆らえず本家の養女となり、厳しい修行の後、
江戸に行き、うつけかもしれない将軍正室にされる。二度と薩摩に帰ることも
なく、実父の死は伝え聞くだけ。
龍馬の場合、下士の生まれではあるが、なんとなく江戸に行き剣術の修行して、
黒船みて剣は不要で学問だといって、次は土佐に帰る。このままだと
脱藩も単なる思いつきの身勝手にしかみえないだろう。
>>436 脚本というか、作り方の問題っしょ。
龍馬はドラマチックに描こうと思えば描けると思うよ。
長編になりうるかどうかは、司馬遼太郎ほどの手練じゃないと無理かもしれんが。
>>436 武田龍馬は完全人に流されて思いつきで行動してたけど、結構魅力的だったよ。
友達「脱藩するぞ!!」
龍馬「はい。みんな気を付けて行ってらっしゃ・・・・・え?俺も?俺も行くの?あ、そう。じゃあ…」みたいなw
勝に会うあたりまでマイペースでその場その場で流されてる。
龍馬伝はキャラが立ってないのが微妙なんだよなあ。
龍馬の存在感が薄いのも、覚醒してないからではなく、キャラ立ちしてないからだと思う。
439 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/14(日) 17:32:45 ID:KTG/KZm9
司馬龍馬はゆっくり気が練れていくのを書いてるが、
NHK龍馬は異国に目覚めるのがやったら早い。動機がわからんが。
まあドラマなんだし、誰でも龍馬を知ってるし、
19世紀少年のテレビ用筋書きはこんなもんでいいんだろうな。
この大河ではこういう龍馬で行くみたいなのが定まってない気がする
脚本家やプロデューサーのインタビュー読んでると確信犯的にやってるのかも知れないけど
ぼーっとしてて気が回んなくて、気は優しいが喧嘩の時は妙にすごみが利いて、
人の意見を聞いてばかりいる割に、黒船が来たと言われると止められても見に行って、
みたいな感じでかなり人となりにブレがあるところに
妙に(としか思えない)容易く惚れちゃったり反発したりする周囲を描くのに時間掛けてるから
何となく龍馬の輪郭がはっきりして来ないんだよな
正直断片的な情報を継ぎ接ぎしてひとりの人間の像を思い描くので良ければ
史実を調べてた方がよっぽど面白いんだよ
わざわざフィクションにするのなら何を見せるのかきちんと絞って欲しい
篤姫は天地人と同じなんちゃって大河だから、比べるのはまちがいだろう。
将軍でさえ予約をとらないとは入れない大奥なのに、簡単に将軍政治の場の中奥と大奥を
なんの障害もなく、行き来するし、男尊女卑が厳しい薩摩で男と出歩くし、史実無視もすごかった。
主人公のキャラ立ちしていないのは、演技力皆無の素人だし、義経の滝沢や新撰組の香取とかと
似てる。脇が演技の玄人を配してフォローしてるのも同じ。
去年よりは、歴史に愛着持ってる感じはする。
滝沢の棒っぷりはハンパなかったのでさすがの福山も一緒にしては気の毒かな。
これはやはり脚本の意図がさわやかおじさん福山の「らしさ」を活かすとか
その辺にあるので、龍馬の話になりきれていないんだと思う。
今年も歴史そのものへの愛はあまり感じられない。
一応去年より「ドラマ」にしようという意気込みは感じるけどね。
もう少し演出家が癖を抑えていたらなあと思わずにいられない。
443 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/14(日) 18:42:10 ID:KTG/KZm9
ただなー20世紀少年が話題と聞いて見に行って、1/3も行かないところで
仕事の疲れもあり爆睡してしまった俺としては、同じ脚本家というだけで
気持ちがなえる。この脚本家の他の映画、テレビ作を見ても感動の残らない
薄いアクション物が多いしなー
BShi組。
今日もいつもと変わらずつまらなかった。
つか、この脚本のテンポの悪さはどうしようもないな。話が次に進むたびに違和感を感じる。
なんでこの次にこの展開がくる?ってパターンばかり。
さらに、キャラの作りが悪い。話によってキャラの性格がばらばらで、「こいつ誰?」って思ってしまう。
脚本家クビにしろよ。
普通に面白かったよ。
446 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/14(日) 19:24:12 ID:1uXZ89bT
今日はまた一段と酷かったなw
失笑しかなかった。
なんでああ、全体的にドリフコントっぽい仕上がりになるかな。
絵師の先生の塾は、あれ、一体、何だったんだろう。
つまらんかった
河田小竜登場と親父の死を絡ませようとするのに無理がある
小竜との会話で坂本家のその他大勢が囃したてるのがうざい、邪魔、不必要
武市さんも弥太郎も、前回まで出てたペリーも、キャラ設定が単純化されすぎてる。
まるで少年漫画に出てくるキャラクターみたいな。
弥太郎はおもしろキャラだから、ああいうポジションでいいとして、
特に武市の中の人が気の毒すぎる。あんな単純脳を演じるなんて。
前回までの無惨なぶつ切り状態は、今回少しは改善されたかなあ〜
あんまり「なんでそれを言い出す」という場面はなかった。
これだけでも、だいぶ見やすい。
いつ脱落するか分からなかったが、とりあえず来週も見るかもしれん。
しかし相変わらず、話としてあまり面白くない。
話がオムニバスっぽいというか、伏線の一話内回収が多いことが気になる。
それで全体にばたばたした印象を受ける。
前回の松蔭同様、絵描きも今回の特別ゲスト的だし。
龍馬江戸修行後半に、父、胸の痛み、でも龍馬が立派になって戻るまでは
とか前回にちょっと挟んでくれれば、龍馬のジレンマも生きるし、
今回の後半の海とかをさらっとやっても悲しいんだが。
今日初めて見たんだが、熱帯雨林地方みたいな土佐とか、
スタイリッシュ(笑)とでも言いたげな画面とか、
福山にしか見えない福山とか、その辺目をつぶれば天地人より
ムカつかなくて見やすいかも、と思いながら見てた。
でも最後の、重病の老人を海風吹きっさらしの中に連れ出しての
お涙頂戴独演会で台無し。
何で最近の大河はこういうクサくて不自然な演出を必ず1話に1回入れてくるんだろう。
どうして弥太郎も武市もみんな下品に怒鳴り合ってばかりなんですか?
どうしていい役者はいくらでもいるのにリリーなんて棒を使うんですか?
どうして死期の迫った病人を1m以上もある海の日に舟を使って連れ出すんですか?
どうして舟は海から曳き上げたのに砂に全く後がついてないんですか?
どうして河田小竜や勝海舟にも会ってない内から龍馬は黒船を作って
世界をみたいとか言うんですか?
福山がおじさんだから、
龍馬より年上の役は、みんなおじいさん。
なんというか、老老介護ドラマだ。
頼む。土下座してお願いするから、勝さんをこの糞ドラマに出さないでくれ。
回を追うごとに酷くなってくる脚本。観るに耐えない下手演技。
もう勝さえ出なければ何しても良いからさ。
456 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/14(日) 22:05:32 ID:ut0Uc/x7
龍馬伝見てると「組!」がすごい名作に思えて仕方ないんだが・・・
>>440 必殺仕置き人の藤田まことのキャラって感じ?
458 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/14(日) 22:20:24 ID:ut0Uc/x7
>>454 そうなんだよね。
主君の山内容堂もまだこの時30歳くらい、しかし役者はどう見ても60歳過ぎの隠居した御老公。
エピソードの一つ一つが単純というか子供だましで、
登場人物のスケールのでかさや頭の良さを何一つ感じられない。
ううーん、と感心させられるものが無い。
正直、酷い。他の大河を引き合いに出して、あれより酷いとかマシとか、
そういうのは嫌われるようだから言わないけど。相当、酷い。
天地人の脚本を龍馬伝の演出でやったら重厚に見えたかもしれないな
龍馬伝の脚本を天地人の演出で、でもいいがw
脚本自体が去年に比べてものすごくいいとは思わない
龍馬が最初からタイムスリップした現代人のようだし
龍馬の物語なんだ、もっと龍馬の成長の起伏が見たい、弥太郎じゃなくw
役者の年齢の違和感について言及すると、必ず、「当時の寿命は50歳だから」
と言いだすレスを見かけるが、現在の寿命が90歳で換算したら25歳は45歳ってことか?
大河見るのに、いちいち犬の寿命の12歳は人間では70歳みたいなおバカな計算が必要なのか?
単純に、若い役者が、その時代の若者を演じる力量が無いだけの話とちゃうの?
BS2見てたけどあんまり散漫だったので
集中が切れてチャンネル変えちゃった。
登場人物がうるさくわめきあってるだけって感じで退屈。
なんだろう。何がこんなにまずいんだろうな??
やっぱ主人公が何やりたいのかよくわからないのが最大のネックかな。
黒武市や憎まれっ子弥太郎の描き方も単純すぎる。
良い子の龍馬もぜんぜん引き立ってないし。
463 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/14(日) 23:04:58 ID:ut0Uc/x7
弥太郎は特にひどい。
赤貧にあえぎ、クズな父親い悩まされながらも苦学して高等教育を身につけた一級のインテリなのに、言動は知性の欠片もない尊大な乞食。 激しい劣等感からがむしゃらに書を読みまくるが、論理的思考形態や自存的哲学といった知性を何一つ身につけず他者を誹謗するのみ。
まるで朝鮮人。 朝鮮人から見た学問ってこんなのなんだろうな。 って思う。
話が湿っぽいんじゃ!!!
視聴者がみたいのはこんな龍馬伝じゃないんじゃ!!!
2ちゃんで面白いとか言ってるのは一人でPC画面かなんかで
マニアックな視点でみてるヤツが多いんじゃないかな?
これ家族とみてるとしゃべってたり気が逸れたりしちゃうよ。
ひとりで覗き込むように見ないと何の話だっけってなってくる。
アンチスレッドって書くと
なに書いてもいいと思ってるのか
こんなにもコメントがクソなんだなあ
建設的じゃないよね
はては組が良かっただの天地が良かっただの
それは爺の戯言にしか思えませんが
悪いならこうすればとか
あの映画のこういう場面とか言いようが
あるんじゃないですかね
まあどうせ文句書いてるだけでしょうけど
読んで損した気分見なきゃいいじゃん
くやしいのうw くやしいのうw
文句を書くのがアンチスレ
過疎っていると言って心配していたヲタさんよ
多数の意見があるってことで安心してヲタスレにおかえり!
今の日本人をそのまま江戸時代に持ってきたような描写が軽過ぎる。
脚本家が軽い人で思考能力が著しく低く、時代劇や史実に造詣が全く深くないんだろうけど。
当時の日本人や士族階級の人達がどのようなものであったのかを、
大河で見せて欲しいんだよね。
471 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/15(月) 00:24:56 ID:TovbP9SM
去年の大河もそうだったけど、登場人物を空っぽに描くことで武士道とか日本人象といったものを貶めたいという印象があるんだよね。NHKには。
>>462 アホやな誰が見ても今回の見せ場はラストの桂浜、人物の描き方も単純なお前の頭に向いてるやんw
>>463 要するに朝鮮人に偏見ありと言ってるだけやんw
>>464 父が亡くなったのにドライに描けまいw
>>470 インテルジェンスとリテラシーがあれば楽しめるんだけどね?w
今夜もアンチはアホばっかwwwww
武市先生の小物ぷりに歯止めが掛からんww
チンピラのヘッドかと見紛うほどのガラの悪さ
アンチのアンチ、しつけえな。
こういう奴はいろんな所でケンカするもんだから、本スレで他のヲタとケンカしてたら
ワロたろw
475 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/15(月) 00:53:25 ID:TovbP9SM
>>472 あの桂浜で盛り上がる単純なお前がうらやましいよ
インテルジェンスって何? インテリジェンスとリテラシーがあったらあんな頭の軽い登場人物は楽しめないんだけどね
今宵もマンセーは低脳しかいない。
476 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/15(月) 00:53:29 ID:Eh7kpxnP
話の内容とか台詞が若者っぽいのに、出てくる人物が
年食いすぎていて老人ホームの演芸会みたいな感じ。
477 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/15(月) 01:06:46 ID:3P6i1ZK0
室内が特にそうなんだが、広角レンズを使ってぐるぐる回すのは止めてくれ。
子供の頃、車酔いが酷かった俺にはちょっとつらい。
屋外ロケのヒキも広角レンズ使いすぎだ。
非常にマニアックな重箱隅つつきをやると、帆船のヤードがハーバーリグといって走向時の画でも停泊時の状態になってるし、
また帆船はいくら蒸気船といっても近代船のようにスピードはでないので、
龍馬に海水がかかることはまずあり得ず、ウェーキ(航跡)もほとんど出ない。CGの描写が変だ。
良い点は、屋外ロケが多くて、さらに遠景をしっかり作りこんでるし、
ネコをいっぱい登場させたりで、美術さんに熱烈な龍馬ファンがいると思えることだな。
これが去年だったら、婆さんのナレーションでほとんど完結し、
9割がたスタジオセットになってただろう。
本スレはドラマ話より、ともすれば幕末談義に行きがちだからな
知識を問われかねんことが多々あるから、ドラマ好きや役者オタは逆に入りづらかろう
アンチのほうがよっぽどドラマの話をしているw
かまって欲しい奴が出るのは仕方ない
まあ、マンセーは噛み付くより、このスレがまだ2スレ目なのを誇ったらよいとは思うが
>>475 インテリジェンスとリテラシーは歴史を「本当に」知ってるやつは
史実とドラマを混同することはないってこと
高学歴の人間はエンターテイメントとして楽しんでるし
7話にもなって自分の趣味に合わないようなドラマを文句言いながら見ている連中は
断言していい!年収1000万すらない!!だろw
実年齢は知らんが頭の中身は厨房以下だなこりゃw
481 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/15(月) 01:23:11 ID:3P6i1ZK0
絵描きとか広末とか、登場する意味があんのか?
今年も11月終了だとすると、そろそろ本筋の展開をはじめないと
後半は超特急のオムニバスになるぞ。
>>480 安価貼ってくれていいぜ低学歴、低収入クンw
また学歴の話すんの? 歴史は繰り返すなあ
ステータスきどってるだけの餓鬼だよ
頭の悪さが滲み出てるし
あとアンカ付けんな莫迦がうつる
総集編的オムニバス展開がデフォって気がしてきた
暗殺まで有名なものだけでもかなりの数のエピが入るし、弥太郎や武市の分も入るだろうから、
すべて1話完結型みたいながっかりな作り方があり得ないとは言い切れないw
その上、恋話で尺を取ると、返って龍馬のいいところが減りそうだ
487 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/15(月) 02:13:14 ID:TovbP9SM
すでにエピがぶつ切り状態なんだよなぁ。
原因を描かずいきなり結果だけが突然やってくるというか・・・
この脚本家って時系列や因果関係ってのを全く理解できてないとちゃうかな?
>>487 原因というよりは、むしろ経過が足りない気がする
上の方で時系列うんぬんの話をしていたが、経過や過程の表し方があんまりうまくない
面白いエピソードに重点を置くあまりだと思うが、点も大事だが線の書き方もなんとかしてくれ
このドラマは、どういう学歴の人がみるのがふさわしいのですか?
東大レベル、
宮廷レベル
早計レベル
国公立レベル
マーチレベル
日大レベル
まあ高学歴の企業の社長の方は、
徳川家康とか織田とか豊臣とかが主人公のドラマなら日本式企業経営にいかすために
観るとかいう話しがありますが、
なんの社会的地位にもつかず、なんの権威もない、
名誉も何もない龍馬のドラマなど
高学歴の方はみないのでしょうか
>>489 マジレスすれば適・不適なんてないよ。
大衆が娯楽として愉しむ大河。興味があれば観れば良い。性に合わなければ観なきゃいい。
知識のある者とない者、それぞれの観点や解釈、実社会での活かしどころ等は違うだろうけど、
観終えたあとで、おのおの議論するも葛藤するも人生を見つめ直すも、
反面教師にするも、更なる勉学のきっかけにするもよろし。
学歴や地位、名誉、肩書きなんてそんなの一切関係ないだろう。
ちなみに孫さんだって好んで観てるよ>龍馬伝
>>490 ケチをつけながら楽しむ観方もあるんだよ
>>472 >アホやな誰が見ても今回の見せ場はラストの桂浜、
本スレ見るとそうらしいけど、そこに行き着くまでに退屈さのあまり
チャンネル変えてしまった。ごめんねw
>>488 弥太郎塾の子ども達が良い見本。
一個一個の尺を長く採らなくもいいから
一回の放送中に1エピでも、少しずつエピを積んで
見せてくれるだけで、あの少年たちの成長が解る。
サナとの恋バナあたり、これでやって頂きたかった。
494 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/15(月) 08:36:17 ID:UzQZ89HH
重病人の親父を桂浜に引っ張り出してなにがしたいんだ?
あれは泣くところなのかw
感動させたいのかもしれんがあまりにもな展開だろ。
黒船を作って何をしたいのかという父親の問いに答えたかったんだろう。
日本と外国をつなぐ海を前に。
496 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/15(月) 08:58:34 ID:zD3dWXvt
桂浜の場面は演技も展開も学芸会みたいだった。
みてるこっちが恥ずかしくなるくらい。
浜辺のあれを真剣に言ってるなら、ただの大法螺吹きだよね。
7〜8歳の子供という設定ならいざ知らず、
19歳の男(演じるのは40男)であのエピソードはキツい。
父を慰める為にわざとピエロを演じている、と言うならアリだけど、
いかんせん脚本が説明不足で、あれで一体何を狙ってるのかが分からん。
>>497 >父を慰める為にわざとピエロを演じている
まさにそれだろ
>>497 半分本気だろ
あんな時代に、本気で外国にいこうとするんだから
大きな夢持っててもおかしくない
この人は、戦後の塵ミクロのヘタレ日本人じゃないしな
別に脚本がおかしいとは思わん
>>494 療養て言葉に逃げて、死ぬまで暗い病院に放置して何もしない子供より遥にマシ
命が終わるのが判ってるなら、あれの方が正解
あんたの親、可哀想
>>489 徳川家康は中国人が大好きらしいね
やっぱり勉強以外何も考えない高学歴って、脳が中国人化してるんだね
自己利益以外の余分な事は一切考えない人種らしいわ
503 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/15(月) 09:54:48 ID:zD3dWXvt
アンチにきて擁護とか馬鹿じゃね
504 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/15(月) 09:59:19 ID:wLFDDswU
あんなやっすい演技と展開で泣けるとか
まあ人それぞれだわな。
ここにきてついに視聴率も20を切ったか
これぞまさしく天誅ぜよ
ヲタどもざまあwwwwwww
香川照之の引力。第2回
インタビューの2回目では、熱演されている「岩崎弥太郎」について、
そして福山雅治さんとの競演について語っていただきました。
龍馬とともに幕末を生きる「弥太郎」と、龍馬が暗殺されて、過去を振り返りながら語る「弥太郎」。
時間差のある2人の「弥太郎」を演じられていますが、そこでのご苦労は?
第1回の冒頭シーンを撮影するときに、演出の大友さんから、「まだまだガツガツしている弥太郎でいてくれ」
と言われました。この『龍馬伝』では年齢を追うこともしないし、明治15年の「弥太郎」も昔と同じで、
もっと長生きしたい、まだまだやりたいことがある「弥太郎」なのです。着ている服には雲泥の差がありますが、
2人の「弥太郎」を区別して演じてはいません。ですから、ゴルフで言うと「クラブは替えているけどスイングの
しかたは変えていない」ということですね。まったくスタンスは変えていません。
同じようにナレーションも「弥太郎」でやられていますが。
最初はナレーション口調にしようか、目の前の人に語っているようにしようか、細かく計算しようとしました。
でも、普通のナレーションに比べて、方言のナレーションはそれだけで、人に語っているように聞こえるんです。
ですから、あまり考えないほうが逆にいいのかなと思ってやっています。方言に助けられていますね。
演じられている「弥太郎」という人物の、ここはすごいなと思うようなところはありますか?
執念というか、あきらめないところと、行動力、あとは無遠慮、厚かましいところですかね。
もし今、近くにいたら、友だちになれそうですか?
好かれると思いますよ。『龍馬伝』で描かれている「岩崎弥太郎」というのは、個性は強いけれども、
結局は愛らしい人物ですからね。
龍馬と弥太郎はいろんな意味で対極にあるように思えますが、お互いが影響し合って成長しているのでしょうか?
龍馬は弥太郎に影響されていないでしょうね。でも、弥太郎は影響されているかもしれませんね。
龍馬は弥太郎よりも大きな視点で生きていたような気がします。結果として弥太郎は大きな財閥を築いたけれど、
当初は「自分が、自分が」みたいなところがあったと思うので。影響を受けているとしたら、弥太郎だけの
ような気がしますね。
昨日はぎりぎり20%キープだったらしいね。
しかし去年のアレが数字安定していたことからわかるように
数字と作品の質は比例するものじゃない。
視聴率が低くなっても程度の低い嘲りはやめよう。
ところで高知県立坂本龍馬記念館の年表によると、
安政元年(1954)
・6月23日 剣術修行満期、高知帰省
・冬頃、絵師河田小龍を尋ね、世界情勢について啓発される
安政二年(1955)
・12月4日 父、平八死去
なんだけど、父の死が帰省1年半後の冬らしくなってたかどうか
昨日BS見てて途中で寝てしまった自分に誰か教えてくんろ。
弥太郎は香川さんが演じていますが、実は福山雅治さんの育った環境はすごく弥太郎に似ていたとか?
福山さんの話を聞くと、弥太郎と重なりますね。お父さんが麻雀(マージャン)好きで、弥太郎の父、弥次郎のような
人だったらしいんです。前の日に酔っぱらってご機嫌で帰って来て小遣いをくれる。でも、翌朝酔いがさめると「返せ!」
と取り上げられたとか(笑)。長崎では県立高校のほうが人気で競争倍率が高いそうなんですけど、福山さんが高校受験を
迎えたときに、お母さんから「私立に行かせるお金はないから、県立高校を落ちたらおまえ漁船に乗ってもらうから」 と
言われ、漁師という仕事がどれだけ大変か先輩から聞かされていたので、福山さんは一生懸命に勉強して県立に受かったそうです。
でもそこから、弥太郎が一大財閥を築き上げたように、日本を代表する歌手にまではい上がって来た。
福山さんから「ぼくは弥太郎のような生き方をしてきた」という話を聞いたとき、「自分の目の前に弥太郎がいた」と思いましたね。
「この人が、弥太郎なんだ」と。それと同時に、「福山さんの代弁者にならねばならない!」と。
ですから、福山さんを前にして芝居をしていると、自然と弥太郎になれるんです。
香川さんと福山さんは、本当に息が合っているというか、初めての共演とは思えないほどです。
放送はまだ先ですが、第12回(3/21)で龍馬と弥太郎が、まったくかみ合わない会話をするシーンがあります。
第3回のラストでも、海辺で弥太郎が「ばかやろー!」と叫んで、龍馬が船の上から「わかったぞ!」「元気でな!」と言う、
かみ合わない会話がありましたが、あれは2人の距離が遠すぎて、お互いに聞こえなかったからです。
このシーンは弥太郎の家で酒を飲みながら、ハイテンションでお互いがまったく違うことを言い合うんです。
脚本家の福田さんは、ぼくたちに面と向かっているのにかみ合わないという芝居をやらせたんです。
これはセリフを死ぬほど頭に入れておかないとできない芝居です。テンポが重要で、どこでお互いのセリフがかぶって、
どこで間を作るか。しかも今回の大河ドラマでは、リハーサルをやらないので、いきなり本番。でも、一発でOKでした。
このとき、福山さんといいコンビになれたなと実感したし、演じていてとても楽しかったですね。
そして、こういう芝居を福田さんが要求してくるのが、またいいですよね。
今回の撮影手法はリハーサルもほとんどないし、カット割りもなく一連の流れで撮影していますが、
役者としては演技しやすいものですか?
立ち位置も気にしないし、セリフの順番も気にしない。そのセリフを言いたいときに言っているという感じです。
役者にとっては勇気が出る手法だと思います。がんじがらめにされていないので、自由になれるし、この撮影手法を
楽しめれば役者は、本当に生き生きと芝居ができるはずです。
最後の質問が、これでいいのか?というのはありますが、視聴者の皆さんも気になっていると思いますのでお聞きしますが、
弥太郎の歯はどのようにして汚しているのですか?
ドイツ製のデンタルマニキュアというのをメイクさんが見つけてきてくれて、それを塗っています。おそらく、たばこの
ヤニを再現するためのメーキャップ用だと思います。最初はゴマを着けたりして苦労しましたが、デンタルマニキュアを
見つけてきてくれて助かっていますね。歯の黒い部分はお歯黒用のペンシル、黄土色の部分はデンタルマニキュア。その
2つをアーティスティックに使い分け、まばらに塗っております(笑)。
ありがとうございました。
512 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/15(月) 11:45:45 ID:LOVE5kP+
去年よりは面白いと思うが、それでも視聴率は去年より悪いのか。
よくわからんなあ。
去年のなんとかいう大河ドラマもけっこう視聴率をとったようだから
まあ今年の場合もクオリティに下がることはないでしょう。
視聴者なんぞその程度
514 :
513:2010/02/15(月) 11:46:38 ID:/Azf3BiE
間違えた。
今年の場合もクオリティに比例して、激しく下がるってことはないでしょう
>>514 クオリティとは関係ないけど、画面の見やすさ、家族そろって見れる雰囲気とかには関係ある
だからだいたい政治背景が難しく、粛正や暗殺で人が死ぬ幕末は数字的に厳しくなる。
>>515 なるほど(;´Д`)
どーでもいい要因で視聴率ってのは決まるなあ
517 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/15(月) 12:49:57 ID:OKKywhQg
>>517 ワロタww
龍馬伝の漫画版があるんだw
たぶん年配者が描けないタイプのマンガ家なので
マシな絵を使い回しているのだろう。
それにしても・・・
519 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/15(月) 13:11:52 ID:tOTpe2Xk
>>517 w
書きたくて書いてるんじゃない感が伝わってきて実に味わい深い
>書きたくて書いてるんじゃない感
むしろ嫌々感が伝わりすぎだw
>>517 ちょwwwwwww
コピーwwwwwww
漫画太郎かよ
このマンガ版をぜひ実写化してくれw
声出して笑ったww
第8回 2010.02.21放送
「弥太郎の涙」
父の葬儀を終え、あいさつ回りに出かけていた龍馬(福山雅治)は、弥太郎(香川照之)の父・弥次郎(蟹江敬三)が
男たちに殴られているのを目撃する。弥次郎は庄屋と水の配分について争っていたのだった。そのころ江戸で学問修行を
していた弥太郎は、父親がけがをしたという知らせを受け、急ぎ土佐に帰ってくる。弥太郎は庄屋や奉行所に抗議に行くが、
行くさきざきで龍馬がすでに奉行所の不公正な判断に異議を申し立てていることを知る。しかし、下士の龍馬と地下浪人の
弥太郎では奉行所の判断を変えることはできなかった。
一方、半平太(大森南朋)は岡田以蔵(佐藤健)や平井収二郎(宮迫博之)とともに江戸に剣術修行に出発する。収二郎は
妹の加尾(広末涼子)に龍馬に近づくなとくぎを刺す。
奉行所の判断に納得できない弥太郎と龍馬は、土佐藩の実力者である吉田東洋(田中泯)に面会を求める。しかし、東洋は
何の力もない二人の若者の訴えなど藩が受け入れるはずがないと相手にしない。業を煮やした弥太郎は奉行所の門に、奉行
所の不正を告発する落書きをするが・・・
背景もまったく書き込んでねえwww
やる気のなさすげえwww
香川照之的おすすめシーン(第8回/2.21放送)
弥太郎が江戸から土佐へ大変な思いをしながら帰ってくるというシーンがあります。
長さにしたら、15秒とか20秒くらいですが、それを5つのブロックに分けて5か所で、
昨年の10月から12月まで3か月かけて撮影しました。
これは、すごく苦労したシーンですね。足は常にはだしで、砂利道を全力疾走しなくちゃいけない。
鼻水をたらしながら、砂利道を走って、転んで、また全力疾走。きっと弥太郎の汚さの真骨頂をご覧
いただけると思いますのでぜひご期待ください。
>>517 背景がないwww
唯一あるのが、トーンの暗っぽいのが上下にあるのみ。
これでお金貰ってるとかふざけすぎ、辞めろ。
武市の矮小化がひどいな
遺族がいたら抗議していいレベルだろ
攘夷思想云々、暗殺云々を持ち出して作品を擁護するんだろうが
的外れ。
人となりのすばらしさを誉められてんだからそれだけの人物だっただろう
そんな人物が
人の家で、がなり声あげてわめき立てたり、
自分と意見が異なる者と、しか地毛浪人風情と見下しているような人間と
他人の家で怒鳴りあうか?
そんな人間が、土佐藩随一の人物と評されるか?
まだ江戸にも行ってないんだししょうがない、土佐は地の果てで情報に乏しい
マンジローは超強運だった 河田小龍にしてもマンジローの取調べができたからこそ
『漂巽紀略』を著わすことができた 黒船をつぶさに見ることができた龍馬と対照的に
あくまでドラマとして描いているわけだ
>530
アレは観てて悲しくなってくるよな。武市が超絶小物にしか見えない。
脚本家に悪意があるというより、単に武市の人となりについてまったく無知なんだろうね。
というか、幕末(歴史)に関して無関心なんだろうなと観てて感じる。
最低限調べるとかしてるのかすら怪しいよアレは。
>>532 まだ土佐からも出たことが無いんだから小物でもしょうがないだろ
エロ本とAVの知識満載の童貞みたいなもんだ
534 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/15(月) 18:13:10 ID:/8Dl3xHR
このドラマの武市にはまったく魅力を感じない
これから勤皇党結成して時代が動くんだなというワクワク感がゼロ
もともと大友という役者も、なんでたびたび重要な役を与えられるのか
分からんなあ。演技がすごいと思ったことがない
>エロ本とAVの知識満載の童貞みたいなもんだ
ここまで言うかw
>>508 帰ってきて次の日くらいに弥太郎と一緒に小龍んちに行って
その次の日に小龍が転がり込んで来て、その次の次の日くらいに
一家で海辺に行って、それから程なく父死去 という
時間感覚でしたな。
>>531 >土佐は地の果てで情報に乏しい
どうしてそう決めつけるんだ?
同じ条件の弥太郎程度には情報は来てたと思うが。
>>538 >同じ条件の弥太郎程度には情報は来てたと思うが。
それ、もっと無いよw
当時は本は貴重品だし印刷機器なんか無いから手書きばかり
凄く高価な本や最新の情報を上士ならまだしも下士より身分の低い弥太郎が知りえるわけが無い
最新情報なんて、せいぜい人の噂レベルだよ
アンチスレで必死の擁護
>>539 その人の噂が馬鹿にならなかったと思う。
現代人が考える以上に、昔の人は筆まめで情報収集に熱心だった。
また土佐に在住の知識人には、皆こぞって集まった。
弥太郎は岡本寧甫つながりの人脈があったはず。
岡本寧甫の塾には武市も門人としてあった。
土佐にいても情報はあったんだよ。
こういうのを水掛け論というんだろうな
>>541 江戸期の侍の行動力は異常だよなあ。
異国人も日本人の行動力は異常だと思ってたらしいし。
文明が進んでない分ガツガツしてたのかもしれないな。
>>537 確かに、そんな感じの時間感覚だったw
今回は、龍馬帰郷
→病気を隠した父と剣より黒船の話ばかりでいったん衝突→家族はらはら
→時間経過(弥太郎とかのパート)
→龍馬の熱意(絵師が龍馬の見識をほめたりして)に父が根負け
→和解→永眠とか、ひとやま龍馬に試練が欲しかったかな。
攘夷だ、自分のためだと言ってる武市や弥太郎と家族の悩みで対比しつつ
龍馬の世界を見たいという強い自我もみせたり。
龍馬はやさしい男です、は最初の一話だけでも十分に分かったから、
そろそろ凛とした所をね。
>>530 でも弥太郎の言うことはイチイチ武市の痛いところ付いてるしね。
他の武士相手だとあーはならないよ。
弥太郎は貧乏だけど、武市はなにかと最初から気に留めてる。
一応その頭脳の高さは広まってたわけだし。
武市の内面に巣くう嫉妬心やらコンプレックスを刺激しまくり
だからさ。
プライドの高い先生なら腸煮えくり変えると思うけどね。
でもさ、武市って言われるような高潔で常に人に慕われる泰然自若と
した人なんだろうかね。そういう評価とその後の暗殺はどう
結びつくのだろう。以蔵たちの単なる暴走で武市は関係ない?
546 :
508:2010/02/15(月) 20:17:15 ID:RvD6AnZr
>>537 d やっぱそうか。
時間経過の感覚に問題ありみたいだな…
>>534 同意、ていうか武市の取り巻き連中含め
このドラマの土佐勤皇党には肩入れできそうもない。
坂本家のおんなどもがまとめてうざくていやだ
「なんとなく」でドラマが進んでるから、未だに謎な登場人物がたくさん居る。
兄嫁や姪っ子って、まだ続柄の紹介もされてないよね。
なんとなく家にいる女キャラ、という感じ。
あと、今回の放送で気になったのは、広末の道端での土下座。
監督はああいう演出(泥水の中にへたり込むとか)が好きみたいだけど、
女キャラにまであれを適用するというの、なんか違和感がある。
汚れるもんねえ、着物が。
>>545 理性が吹っ飛んだ野良犬みたいに
誰彼かまわず、キャンキャン噛みついていただろうよ
ドラマ内の武市は。
弥太郎にだけどうしてもムキになるとかなかっただろう
おまえ、俺と同じドラマを見てるのか?
いろいろな談話に武市は人物と評されているんだから
あんな失礼千万な振る舞いはしないだろ
冷血で恐ろしい所行を平然とやる人間としても
表面上は、様々な人間に土佐をきっての人物と評されているんだから
リーダー然とした作法はあるだろ
おまえ、ドラマに熱を入れすぎて言ってることおかしくなってるんじゃないのか?
農民か、朝鮮人か、とにかく幕末日本の武士とは
とても思えない
感情を抑制するのが美徳で、現代ですら、外国人には
日本人は分かりにくいとされるのにだよ
地下浪人相手に青筋たてて怒鳴る、それも人の家でだ
よりにもよって人品高潔とされる武市をこの描き方
ふざけてんのか
552 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/15(月) 22:13:51 ID:GKzYWddN
昨日の後半のように、テンポゆっくりしっとりって感じでやると視聴率とれないとなるとこれからますますテンポだけよくて過程や深い人物描写が描かれないものになりそうだ。
土佐藩随一の人物と評される武市を、それは本当なのか
ドラマの描写が正しいんじゃないかとアンチスレに来てまで反論する奴って
何なんだろうな
554 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/15(月) 22:18:04 ID:OFLhspVt
あの幕末純情伝とか龍馬におまかせと思ってみたら
なかなかいいんじゃないですか?
この上は劇中福山がギターもって新曲歌うとか
弥太郎が歩いて上京するときSUZUKIの車で福山が抜いていくとか。
「わしゃー黒船よりひこうきにのりたいんがじゃ」とか
やってもらえれば気持ちよく見れるなぁ。
龍馬もタイムスリップしようよ
>>553 本スレがほとんどマンセーなのに仲間に入れずアンチで反論なんて気の毒に
後は、アンチスレに燃料を投下して龍馬伝のネガキャンをしてもらいたい
他局の工作員とかだなw
>>554 >劇中福山がギターもって新曲歌うとか
いいなあそれ。
あと、せっかく砂埃にこだわり持ってるみたいなんで、
クンフーアクションとか入れてくれるといいね。
相手に打撃がヒットするとぼわっと砂埃出て来る奴。
あと、この土佐は随分南国の発展途上地域みたいだし
大泉あたりに奥地探検して貰うとか。
>>552 テンポを重視して、人物描写や過程の積み重ねを放棄する方法は
お笑い弥太郎や、薄いいい子ちゃんキャラの龍馬では問題ない
割りをくうのは、変貌するダークキャラ武市だ
製作サイドはハナから分かってるはず
確信犯だろ
>>557 わかってたらこんなにドタバタしてないよw
たぶん、脚本家がシリアスなキャラの組み立てが下手なんだよ
そして、演出側はコミカルな演出が下手
だからどちらのいい点も相殺してしまっている
ドラマ自体はアンチってわけじゃないが、、、リリーは棒過ぎるだろっっ
個人的にはアタックチャンスも演技上手くないと思ったので
MVPスレでのマンセーぶりにひいた
>558
妙に文芸演出で笑っていいのかどうか、戸惑ったがそこは慣れた<コミカル
ただ、予想されたのじゃないか?この有様は
ガンガン話すすめて、「はい、ここからダークスイッチ入りまーす」
誰がついてけるっていうねん。思考停止でもしないと無理
>>559 あの突然「う゛っ、ゲボッ!」っていう発作、
食事の時も浜辺の時も同じような棒演技で笑ったなぁw
>ダークスイッチ
そこがなぁ、松蔭の所はお笑いで乗り越えたし、脚本家はコミカルよりなんだな
とすると、武市もそういうスイッチのあるお笑いキャラなんだろう
切腹シーンが泣けるどころかうっかり笑える展開とかになるかもな
>>562 お笑い切腹w新しいな
複雑な人間を描くのにこの脚本家は向いてないらしい
書くと浅薄になる
下品なたとえをすると、AVで清楚系を陵辱するってので
人が変わったように盛大に喘がれると?だろ
あくまで清楚なまま落ちるって方がリアリティある
高潔な人間性のまま、悪事をやるって武市の方が面白かったと思うんだわ
>>549 実況かどこかで妹って言ってる人いたけど、龍馬に興味ない人から見たら
確実に妹に見えただろうね>はる
>>564 そう考えたら長次郎もどっかでダークスイッチ入るのかね。
ヤだな、ダーク大泉洋w
なんかコントっぽくなりそうだw
>>564 確かに下品だ、だがたとえが分かりやすいw
モリアーティ教授も一見知的で紳士に見えるからこそ
悪の親玉でもホームズのライバル足り得るわけで
それに、武市は借りにも上士に準じる武士だろうに、
他家の庭先でぎゃんぎゃんわめくは若さを引いても無いな
武市はもうすぐ死ぬかもしれんからあきらめるとして
シリアスなキャラは別の脚本家が描いたほうが演出と合う
もうすぐ死ぬ?武市半平太は何年に死ぬんだよw
ひでー、勤皇党結成もしてないのに殺すなよw
わめくのは以蔵、譲って平井にするって手をあえて使わない
この脚本家理解できん
ああ、結成前だった、あの様子では結成した後かとw
龍馬土佐勤王党入党→萩行き→東洋暗殺→勝との出会い→神戸海軍操練所→亀山社中設立、
→長州行き→武市切腹、重要なエピソードはこんな感じか?
1エビソード一話として、このドラマのダイジェスト感だと早けりゃ、4月終わりくらいか?w
脚本的には武市のシーンは上がってそうだ、だから諦めるw
殆どチンピラに見えたもんなあ
弥太郎といさかい合ってた時のガラの悪さといったら
いままでが村夫子然を売りにしてただけに余計
572 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/16(火) 01:27:31 ID:7NTB07MZ
高齢キャストを、30Pのカメラ使うことでごまかそうとしているため
鮮明さがない映像。しかもスモークかけて不自然極まりない。
高齢キャストでやってることといえば青春ドラマのエピソードの継ぎ接ぎ。
青春ドラマやってもいいけど、それなら若いキャスト使えっての。
もはや武市はシブガキ隊のふっ君にしかみえない
声質もよう似ちゅう
>>568 わめく以蔵をたしなめる武市、ぐらいじゃないとな…
>>570 おいおい武市にも江戸に行かせてやれよw
龍馬と半平太でそのくらいのエピソードしか思い浮かばないようでは
おもしろくないのは、脚本家のせいではないw
>>575 新しい半平太像だ、江戸にも京にも行かないかもしれないぞ、この脚本ではw
それから、書かないから知らないと思うのはよせ
自分は面白いんだろ、それでいいじゃないか
江戸で長州の尊攘の連中と交流するんだろw
その割に、上士vs下士の古いパターンは踏襲しているんだよな。
家老の吉田東洋は土佐藩改革のために下士からも意見を取り入れ、下士の岩崎弥太郎を大抜擢する。
武市半平太はそんな吉田東洋に期待するが、急進的な改革を目指す武市に対して徐々に改革しようと武市を説得する東洋。
それを「俺は家老から嫌われている」と勘違いした武市は、反東洋派である保守的上士にそそのかされ、
東洋暗殺を決断する。
みたいに、『上士も下士も、土佐を良くしたいという思いは一緒。ただ、意見のすれ違いから、悲劇が生まれた』
という風に描けないのかねぇ。
ダークスイッチ入ったキャラは、何もかも変わってしまうっていう
底の浅い人物造形が本当にイヤだ。
お〜い竜馬の武市も、そういうスイッチは入ったが、それはそれとして、
竜馬のことは好きだし、友人として表面上は明るく接するっていう、
人間の多面性をちゃんと描いてた。
多面性っていっても、そんなに高度で複雑な心理ってわけではない、
ごく普通の人間描写だった。
その点こっちは、ダークスイッチ入ったら、いきなり無愛想、皮肉屋化。
分かりやすすぎる心情変化の描写。
去年のお粗末江里子は、ガチでそのレベルでしか人間を書けなかったんだと思うが、
福田は視聴者を白痴扱いして、「これならバカでも武市の変化が分かるだろう」
って書いてるように思える。
>>579 最初から武市はこういう人間と決めてしまって
それにむりやりはめ込んでいるように見える。
というか、このドラマの作り方全体にそれは言えることかも。
黄色がかった画面。
四国・関東変わりなく、のべつまくなしの土埃。
チンピラ同然の武士。
自分達の想像上の世界を見せられているような気がする。
ん〜・・・まあ、ある程度は、こういう人物だと決めてしまうのも、
想像で世界を作るのも、一概に悪いとは言えないとは思うが・・・
もう少し、視野を広く、柔軟に創造しろとは思うな。
583 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/16(火) 02:52:32 ID:8yHmzCVZ
この武市、のちの死ね死ね団のヘッド
というただ一点に集約させればいいと思ってるようだ
その大前提である指導者としての側面すら疎かにした造形
以蔵がなかなかいいじゃん 年齢的にあってそうで
あの高齢者集団にいいように利用されそうな雰囲気あるわw
>578
頼む。今からでも良いからお前さんが脚本書いてくれ!
そういう内容だったら文句ないから
あんなド下手ドラマじゃ武市も浮かばれない・・・
586 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/16(火) 07:41:08 ID:SJtp7oEU
ここ本スレみたいだな
なまじっか登場人物と、大河ということに思い入れしてた人が、
気持ちの持って行き場をなくしてここに来てるような気もする。
588 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/16(火) 08:17:02 ID:SJtp7oEU
というか、なんで本スレに書かないんだろう。
アンチを本スレ化しないでもらいたいわ。
攘夷派が時代を読めない必死集団みたいに描かれてきてちょっと嫌だな
俺が当時にいたら確実に攘夷派だったと思えると余計に・・
”それでも日本人か!”って言葉は当時一般的だったろうに、世界を知らな
い学のない阿呆が必死言ってるようなイメージになっとる
山内一豊、土佐一国の領主として
慶長6年(1601年)に領地を掛川から土佐に移封となり浦戸城に入城する。大幅な加増があり余所から入部してきた大名は
ただでさえ人手も足りなくなるので地元の元家臣を大量に雇用するのが常であったが、一領具足を中心とした旧長宗我部氏の
武士の多くは新領主に反発し土佐国内で多くの紛争(旧主長宗我部盛親の復帰を求めるなど)を起こした。これに対し一豊は
重要なポストを外部からの人材で固め、種崎浜での討伐などあくまで武断措置を取ってこれに対応した。この為に命を狙われる
危険性があり、築城の際などには5人の影武者と共に現地を視察した(影武者の存在などは機密事項であったため通常記録には
残らないが、一豊の場合には明記されている稀有な事例)。各地にくすぶりを残しこの課題(以前からの山内家家臣を上士、
旧長宗我部氏の家臣を郷士とした差別的扱い)は次代から幕末になるまで引き継がれ坂本龍馬などの人物が生まれることになる。
また高知平野内の大高坂山に統治の中心拠点として高知城を築城し(奉行は関ヶ原の戦いの後浪人となった百々綱家を7000石で招聘、
慶長8年(1603年)完成)、城下町の整備を行った。また、このころに官位が従四位下土佐守に進んでいる。・・・・・
百々 綱家
(どど つないえ、天文17年(1548年)? - 慶長14年(1609年))は、戦国時代から江戸時代の武将。織田信長、秀信に仕え、関ヶ原の戦い後に山内一豊に招聘された人物。
諱は安信、安行とも。官職名は越前守。野戦、築城術に通じていた。
慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いでは、西軍に与した秀信に対して東軍に与するように諫言したが、聞き入れられることはなかった。米野の戦いにおいては飯沼長資、
津田藤左衛門らとともに二千五百の兵を率いて米野に布陣、奮戦し東軍を苦戦させる働きをするも五倍近い兵力の差から劣勢に陥り後退を余儀なくされる。このとき殿を務め
見事にやり遂げている。その後、岐阜城での籠城を決め込むが、福島正則の言に従い、降伏・開城する。この罪で秀信は高野山に流され、綱家は京都で蟄居を命じられる。
関ヶ原の戦後、しばらくは浪人となったが、土佐藩主となった山内一豊から家康に「越前守の蟄居を解く」願いが出されて許可されたため、七千石の築城奉行として迎えられた。
その官職名から、高知城の西に「越前町」が残っている。近江坂本の石工集団「穴太衆(あのうしゅう)」の技術力を駆使し、「河内」という低湿地だった場所に「高知城」を
築いたのをはじめ、慶長6年(1601年)には江戸城の石垣の修復などにもはるばると遠征をしている。
なお子孫は、嗣子百々出雲守直安以降代々山内家に仕える。
因みに幕末の土佐藩参政吉田東洋の父、土佐藩馬廻役吉田光四郎正清は、百々家から吉田家へ養子入りした。
ムック本のあらすじ読んだときから
武市のファンはこっちの住人になるだろうと思ってたけどねw
「大政奉還を知らない小学5年生にもわかるように書く」
って脚本家は言ってたけど
だったら「攘夷」の説明もわかりやすく織り込んでおいてほしかった
ところどころ説明不足なんだよなあ脚本
593 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/16(火) 10:51:26 ID:fN9AEAOi
>>578 >>585 わかる!
最近のNHKのドラマの傾向がわりとそんな感じ。
主人公だけが常に正しくちやほやされて、主人公と少しでも衝突した人物は我欲に満ち人望が無く粗暴な人間としか描かれない。
同じ理想と能力と人望とを持つ者同士の衝突ということが理解できていないし、主人公の対極が安い人物だと主人公そのものの価値を下げることになると理解していない。
韓ドラの歴史ものなんかが全部そう。
篤姫の田渕脚本がそんな描き方で高視聴率だったので小松・福田と同じ路線なんだよな。
篤姫は女が主人公でしかも舞台は密室の大奥だからアレでも許されるところがあるけど、男たちが互いの理想を成し遂げようとするのを描くのに女子供のような人間関係しか描けないんじゃ脚本失格だね。
あと脚本と演出がまるでちぐはぐ。
脚本が軽〜く描こうとしてるのに演出が重く描写してるので非常にアンバランス。
制作スタッフ間で仲違いでもあるのか? と疑うほど意思疎通がまるで図られていない。
小学生にも分かりやすく書いているというより、作者の能力がこれで一杯一杯という風にしか思えない。
「書けない」ことの言い訳として、分かりやすくしてる、つってるだけなんじゃないの?
人物の書き分けも心理描写も単純で複雑な描写はすっとばす。
見るに耐えない。
>>593 >主人公だけが常に正しくちやほやされて、
>主人公と少しでも衝突した人物は我欲に満ち人望が無く粗暴な人間としか描かれない。
これがNHKが考えた”わかりやすさ”なら
この先の大河も絶望だろうね・・・。
南北戦争
1861〜65年に行われたアメリカ合衆国と、その連邦組織から脱退した南部11州が結成した南部連合との戦争。
・・・・・4年間にわたり、南北合せて約400万人の将兵を巻込み、南北の戦死者は合計約62万人であった。
また、この戦争は史上初めて工業力、鉄道、電信が勝敗決定の役割を果した本格的な近代戦争であり、
連発ライフル、手動式機関銃など新兵器が登場し、海戦では、初めて甲鉄艦、潜航艇などの艦艇が使用された。
・・・戦後南部の北部への経済的従属化、植民地化はいっそう深まり、南部をその市場に組込んだ産業資本主義は
飛躍的な発展をとげることになった。
丙寅洋擾(へいいんようじょう)
1866年10月、フランス人牧師の処刑(丙寅教獄)をきっかけに、朝鮮王国とフランス共和国との間で発生した戦争。
フランス軍は、文殊山城の戦い、鼎足山城の戦いで立て続けに朝鮮軍に敗れ、植民地の拡大に失敗して撤退した。
フランス軍を破ったことは朝鮮王国に大きな自信を与え、攘夷主義の高まりによる対外強硬路線を形成した。
事件の原因となったキリスト教徒虐殺は、1866年の大院君によるキリスト教禁止令による弾圧で丙寅教獄
(丙寅迫害・丙寅邪獄)が起きた事に始まる。フランス人宣教師9人を含む宣教師らが処刑され、その後6年間で
8000人にのぼるキリスト教信者が処刑されたと言われる。
フランス軍極東艦隊司令官のローズ提督は日本の横浜に駐留していた軍までも動員し、軍艦7隻、兵力約1300名
の陣容で江華島への第一次攻撃を開始、朝鮮の守備隊との交戦後、一時退却して第二次攻撃で江華島の一部を占領した。
フランスは宣教師虐殺に対する賠償、宣教師処刑の責任者の引渡し、通商条約締結と全権大使派遣の三つを要求するも
大院君がこれを無視した為、侵攻を再開した。フランス軍は草芝鎮を砲撃し江華城を占領した。続いて首都漢城を
目的地として侵攻を開始したが文殊山城で韓聖根指揮の朝鮮軍がフランス軍に勝利し(文殊山城戦闘)、続いて
鼎足山城でも梁憲洙指揮下の朝鮮軍は攻城戦に勝利する(鼎足山城戦闘)。
大きな被害を受けたフランス軍は漢城侵攻を諦め朝鮮から撤退を始める。朝鮮はこの事件をきっかけにナショナリズムを
高揚させていった。これを讃えて仁川にある鼎足山城内には梁憲洙 将軍の戦勝碑が立てられている。
せめて3行でよろ
長すぎて読む気になれん
コピペ君はアラシだよ
601 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/16(火) 19:03:46 ID:7NTB07MZ
>>593主人公だけが常に正しくちやほやされて、主人公と少しでも衝突した人物は我欲に満ち人望が無く粗暴な人間としか描かれない。
同じ理想と能力と人望とを持つ者同士の衝突ということが理解できていないし、主人公の対極が安い人物だと主人公そのものの価値を下げることになると理解していない。
韓ドラの歴史ものなんかが全部そう。
篤姫の田渕脚本がそんな描き方で高視聴率
篤姫に衝突したのって典型的には幾島とか井伊だが、
我欲に満ち人望が無く粗暴な人間としか描かれなかったと思えたなら
お前はバカだな。
『篤姫』の「桜田門外の変」の描写は秀逸だったが田淵久美子の発想ではないかもね
『龍馬伝』を弥太郎視点の発想も脚本家福田の発案ではないし
田淵→田渕
高潔な人間性のまま、人殺しをするのは
ロベスピエールとかクロムウェルとかのタイプかなあ。
信念を持って突き進み、敵対者に容赦しない。
こういう人が権力を握ると私利私欲タイプよりえげつない粛清をする。
身辺は清廉潔白なので人気や信頼を得るが最後には反動が来る。
司馬遼や従来の武市はこんなイメージだ。
今までは不安があっても、まあいいや、と思ってたが
さすがに堪忍袋の尾がきれたんでアンチスレデビューだ
なんなんだよ、あのちんぴらゾロゾロ大河は
今までむさい男たちがわめきすごむ大河は山のようにあるが
あんなに下品なのは見たことないぞ
武市があーということは、今後出てくる勤王派や尊攘派の武士たちもみんなチンピラだな
でないと、武市が悲惨になるからな
久坂にチンピラ役者もってきたのも納得だ
先行きに希望も期待ももてないのが一番悲しい
史実の武市にも小説の武市にもまったく思い入れはないんだが
龍馬伝の武市には落胆させられた
トップがヤンキー風なので、畢竟、武市道場の面々もヤンキーっぽい
おそらく地方のヤンキー集団を念頭においた脚本演出なんだろうが
その時点で浅すぎる
つまり史実だとか既存の作品だとかは関係なく、龍馬伝があまり面白くなかった、ということだな。
だって実際面白くないだろ
話に何がある?
竜馬は黒船見る前も見た後もなーんにもかわらない、いつも同じ演技
弥太郎もいつも同じで汚く下品
武市軍団も下品
やりとりは不愉快、景色は汚い
新選組はおちゃらけてても、三谷の細かいネタまきがあったから楽しめた
>>608 いや、「史実に反してるからつまらないという批判は間違ってる」みたいな意見の人がいるみたいだから、
そんなことが問題なのではない、ということが言いたかった。
子供の頃から仲良く育った面々が
攘夷に目覚めたとはいえ、江戸から帰って来たばかりで顔出した龍馬に
「武市先生と呼べ!」とか、頭おかしいだろ
その前に説明しろやw
黒船の話とか情報も得られるのに遮るしな
脚本書いてる奴バカだろ
正義と悪みたいな構図が嫌い。
○上士と下士
○龍馬と武市
○攘夷と開国
○倒幕と幕府
どれもみんなそれぞれの正義の元に信念を持って命賭けて戦ったはずなのに、
上士は悪で下士は善
龍馬は善で武市は悪
攘夷は悪で開国は善
倒幕は善で幕府は悪
そんな浅い考えのドラマは嫌い
612 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/16(火) 20:35:16 ID:5Y/OltjW
>>610 龍馬に対する嫉妬だって気づかないのかねえ
だから笑えるんだよなあ アンチって
>>611 > どれもみんなそれぞれの正義の元に信念を持って命賭けて戦ったはずなのに、
同意。
どんなジャンルであれ、それぞれの立場に正義がある、ということを描いているドラマの方が深いな。
嫉妬はわかってるが、嫉妬だけでああなるのかw
全員小物過ぎで完全に脚本家バカだろ
>>611 完全な善も悪も無いし、見方や立場によって変わるのにな
徐々に志の違いで亀裂が生じていくのが面白いのにな
最初っからあれだしなあ
617 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/16(火) 21:15:43 ID:+bfOR0fW
>>611 完全に同意
篤姫以降ずっとこのノリで来てるから気持ち悪い。
敵役を持ち上げると主人公が霞むという言い訳する作家がいるけど、良きライバルのいない主人公はただのいい気になってる馬鹿にしか見えない。
そういう意味では仮面ライダーや戦隊物の脚本の方がはるかにキャラが魅力的に描けてる。
小林靖子にでも書いてもらった方が良かったなw
電王も出てるし
>>611 完全に的外れな批判だな
攘夷が不可能であることを知るには、アメリカの文明を知らなければいけない
それを黒船で象徴的に描いているに過ぎない
その意味でジョン万次郎が最も優位であることは指摘するまでもない
一藩攘夷、尊王に命を捧げた武市瑞山を悪だとはこのドラマは描いてはいない
龍馬伝は主人公万能マンセーモノじゃない群像劇と楽しみにしてたのになぁ。
長州はお笑い担当、武市はヤンキー、弥太郎はびんぼっちゃまくん、龍馬はいいこいいこちゃんじゃ、
龍馬すら魅力的じゃなくなるな。
それにしても、まさかとは思うが、最後までこんなダイジェスト感満載の流れでいくんじゃないよな。
いつかは面白くなるかもと思ってぐだぐだ見続けたが
もうだめ 脱落する
黄色い画面ってなんかガスが充満してるみたいでだめだ
見忘れてもまっいいかという感じ
去年みたいに見るのが苦行ってほどでもないけど
>>619 確かに善悪の悪という描き方はしてないよな。
劣悪な性情の人間に成り下がってしまった描き方をしてる
狂人化てやつだな
善悪ならまだいい。それは解釈の違いだ。
だが、狂人化は大変よろしくない。それは冒涜であり侮辱だ。
そういう理由でこの脚本家、カスいなてとこだ
武市だって桂だって龍馬だって近藤だってみんないろいろ悩んでそれぞれが良いと思った行動を取ったはずなんだけどなぁ。
単純に龍馬と対立したら全部黒くなって行くのは悲しいね。
明日から時専で放送される「草燃える」でも見て脚本書き直したほうがいいと思う
まあ武市のファンは覚悟したほうがいいよ
このガンジーみたいな龍馬に対して
武市がどんなふうに描かれるか想像つくでしょ
武市瑞山の歴史は最低知ることw
八平さんが死んだのが55年、翌年江戸に出る・・・・・・八月十八日の政変までは
飛ぶ鳥落とす勢いだろう
これだったら、義経みたいに龍馬、土佐、幕府、長州、薩摩、朝廷の各パートを
ナレーションでつなげる多元中継形式でドラマにした方が良かったのでは?
その方が、イベント羅列で豪華キャスト勢揃いになるから、ストーリーやキャラを描けない福田ならば
十分ぼろが出ないだろう。
この中でも、龍馬は武市の土佐勤皇党に入るの?
武市の仲間だった事実さえなかったことにされそう。
本当は、龍馬も尊王攘夷の洗礼を受けて、武市の考えに強く共感して
土佐勤皇党に入った。だけど次第に龍馬自身が成長して考えを深める
うちに相いれなくなる。そして、武市の影響から離れ独自の行動をとる
という経過を描いてもらいたかった。そこにいたるまでの葛藤もふくめて
なんで最初から、龍馬正しい人、
弥太郎守銭奴、武市偏狭なテロリストと単純化して結論ありきでされたのが
残念。
>628
今からそれをNHKに投書しても遅いよなぁ
>>627 武市の歩みを知ってる口ぶりだが、
このドラマの武市の描き方に疑問を持たないなんて
おまえはとんだ学問の徒(笑)ってやつだなw
632 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/16(火) 23:04:51 ID:We3v3s1R
武市瑞山は勝新の以蔵の時が史実近いかなぁ
しかし、もうこのままナレーションばっかりで、夏前に暗殺
秋くらいに明治維新、10月に坂の上のほうがいいんじゃない?
>>631 無位(61年)の連中と土佐勤皇党結成、八月十八日の政変で夢霧散(63年)とでも覚えるかw
いくら明治学院大学中退で大河ドラマろくに見たことなくても、それなりにまとめてくるでしょw
634 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/16(火) 23:17:15 ID:DiyXeyao
家庭教師で教えている生徒が、このドラマ見ていて
時系列メチャメチャになってしまって・・
苦労して年表書かせて覚えたはずが・・恐るべし大河。
>>629 武市がこの描かれ方だと龍馬が土佐勤皇党に入る理由が見えないね。
どうするつもりなんだろ。なかった事にされたり、変な展開にならなきゃいいけど。
岩崎弥太郎も、あんな貧乏くさい服装で町中ふらついているんじゃ、藩主に漢詩を披露して褒められたり、
江戸に留学したりすることなんて出来ないだろ。あれじゃあ、掘っ立て小屋に住み着いたホームレスだよ。
>>634 放送後、毎回その生徒に「龍馬伝の間違い探し」をさせればいいんでない?
小5でもわかる大河
というのが、まさか小6以上は陳腐でみれない大河
という意味だとは予想しなかった
某肯定派の多いスレから誘導されて来ました。
福山、演技か良くなったと前回思ったのは、たまたま見せ場があったから
だったらしい。今週の、「まずニッポンを守れちゅうこと」みたいな
(見直す気にもなれない)セリフ、なんで、一番大事な「ニッポン」が
一番ボリューム低いんだよ? これ、役者じゃないから、って言い訳は
通用しないぞ。歌手でも「大事フレーズはどこか?」くらいわかるだろ?
たまたま声が枯れてた? だったらそれにOK出すすようなスタッフ自体が糞。
主役があれで、ドラマが成り立つなんて・・・「新撰組!」思い出すわ。
小学生でも分かる大河を目指すのなら、それこそ本当に
時代や歴史の造詣知識の深さとクリエイターとしての能力が
なくては出来ないと思うけどね。子供相手が実は一番手ごわいと思う。
そして、子供相手にこそしっかりしたものを伝える責任があると大人
として思わないものかな?
あまり、外国を持ち出したくないけど、英国BBCが子供向けに作った
歴史ドラマなんて、子供にちゃんと分かるように本気で気合いで丁寧に作ってたよ。
歴史上の人物を演じる役者も、本当に肖像画にそっくりな俳優をあてがう
こまかさだった。
何となくつくりが雑ぽくないか
脚本家も多忙でろくに準備してないんでないかな
三谷は新選組のとき4年前には山本にスケあけとくよういったというが
これはそんな前からしっかり準備したように見えない
人物描写も場面もねられてなくて、単調なつくりですすんでいく感じだ
>>619 悪とは思わないけど「攘夷=考え足らず」って構図も違うと思うよ。
アメリカの文化を知ってても開国すべきじゃないって人もいたし。
学校では習わないけど、明治になっても開国反対の人は大勢いたんだよ。
政府が開国を認めるのも2年かかったし、開国した後も規制でがんじがらめだたt。
ゆるめるのにどんだけ時間がかかった事か。
20代でピチピチの伊藤博文がハゲジジイになるくらいまで長引いたw
開国して正解だったっていうのは結果論だから、当時は開けても駄目
閉じても駄目という人がいたのが実情だ。
性病怖くてゴム(56年)つけて江戸入り、無位(61年)の連中と土佐勤皇党結成
東洋暗殺指令するも浪人(62年)のせいし、八月十八日の政変で夢霧散(63年)
三文字切腹なんて惨(65年)い!w
>>635 ありきたりでいえば暴走を止める為じゃ?
でもそんな事になったら武市ヲタが激怒するw
>>642 開国を決めるのは強いほう
だれが朝鮮を開国した?フランスもアメリカも撃退したのに
>>639 個人叩きはここじゃ無いだろ、ここはドラマの内容のみ
647 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 00:30:01 ID:a7VAYF9X
>>602 篤姫』の「桜田門外の変」の描写は秀逸だったが田淵久美子の発想ではないかもね
はあ?茶室の会話の内容って、篤姫の第1話から語られている
要素だろ。会話の途中で篤姫の子役時代の回想まで入れて
バカでもわかるようにしているのに、それすらわからんほどパーなのか?
>>647 >それすらわからんほどパーなのか?
個人の感想に過ぎないし、また学歴・専門性の話になるぜいいのかい?w
自分はアンチスレを伸ばすなんてしたくない
でもここがいるべき場所かもしれないorz
どうした
>>647 お前のパーの意味を尋ねているんだが
>>640 同意
小5にも分かる大河を目指しますとか言う傲慢さが嫌だな
分かりやすさは幼稚さとは違う
司馬だって、自分が作品を作る前に、資料としてまず児童書から入って専門書に移行するのは、
児童書を書く人々はその世界を最もよく知ってる上に説明がうまいからだと言っているのに
その辺頼むよ、大河スタッフ
小5が関心持つと本当に思っているのかw
>>646 俳優の演技への注文も書いていいんでは?
叩きスレに行けというのも違うでしょう。
もう福山の演技がどうって問題じゃないと思うけどね。
自分も俳優さんたちの演技に思うことはあるが、そんなことは
どうでもいいという気分だw
>>651 傲慢ではないし、少なくとも幼稚ではない
児童書の例えも適切ではないな
>>655 なあ、普通はアンチが本スレで暴れ回るんじゃないのか?w
マンセースレも作ったらどうだ
本スレはドラマ話<<<<<<<<<<<幕末談義だもんな
>>611 やはり篤姫以降か
魅力のないチート主人公が好き勝手に振舞った上マンセーされまくる
そんな説得力がない厨二ジャンルに大河が成り下がってしまったのは
>>626 見える、見えるぞ
ワシがまちがっていた、龍馬後はお前に託すとさわやかな顔で腹を切る武市がw
隙間がスカスカで間を味わえないから、ドラマみてて退屈
去年の天地人もそうだったが
幼稚といえば幼稚だろうね
これが続くとながら見になってしまう
三谷との違いはやっぱ歴史好きかどうかということでないか
小ネタのちりばめもないし、歴史ヲタがにやりとするようなこともない
そうそう、このキャラならこういうことあるかも、みたいな空気もない
そんな武市やだw
でも、龍馬は武市の死を知ってやっぱ嘆くのではないか
そんで、憎しみからは何もうまれん
とちょいとしぶい顔をしながら、武市のことをふりきり
後藤と苦渋の決断をする龍馬わーお、みたいな
>>658 まったく具体性のない指摘だな
三谷のほうが好きで済むだろw
>>658 頭がスカスカの人間は簡単なことを長く言うw
ワハハハw
普通具体的な方が、文章は長くなるわな。
で、662で矛盾したことを言ったとおもって663で慌てた……のかもしれん
まあ、幕末に興味ない人には、このやりきれない気持ちは
到底理解できんだろ
ほっとけ
蚊取り近藤に耐えられるんだから、もっと広〜〜〜い心持とうぜ
>>665 幕末知識の有無なんか関係ないね
「文句言いたいだけ」だけだから
説得力がまったくないことを指摘しているだけだ
やりきれない気持ちを5行で述べてみろよw
ここまでの何千行の中から、自分で見つけるべし
カメラも元にもどした方がいいな
あの人物を冷たく写す映像で何で平気なのかと思っていたが
人物描写に関心がないスタッフでは仕方ないのか
>>668 それをまとめてみろよ 要約は東大入試必出だぜ
このスレのどこ読んでも武市半平太の魅力がまったく伝わってこないぜw
>>670 お前を満足させるためただけにか?
他に誰一人、そんなことを言っていないのに。
なぜそんなことをする必要がある。
ここの全員を納得させる理由を、明瞭かつな必要最小限の日本語で書け
>>671 批判に具体性がないと何度も注意してるだろw
ID:a5avYy7z(9)
とんだレス乞食だな
リアルでもそこいらのバカが睥睨いたりして滑稽を醸し出すことがあるが
よう似てるな
)ID:UizwfTZj(3)と同一か?くだらねー語呂合わせ書いて何が愉快なのか
丁寧にwwまでつけてる
>>672 で、具体性がないとお前が思ったらどうかしたのか。
アラシの相手するなよ。中身のないアラシはスルーしろ
本スレがのびずにアンチスレが伸び始めるのは
よくない傾向だな
>>671 やりきれない気持ちなのお〜〜
なもんが世間で通用するかw
>>672 具体性ありまくりんぐだろ
一々最もすぎるレスがずらっと並んでる
わからねーなら、オコモらしく教えてくださいってこえよ、レス乞食
672、676の2回に分けるんじゃねーよ・・・
考えをまとめろ。
>>677 求めるのはお前の事情。求められた方は、返す必要なし。
>>679 俺はレスの欠陥を低学歴にも分かるように具体的に指摘するだけだ
NGID: a5avYy7z
アラシの相手をするのもアラシ
むしろ相手する方がバカでタチが悪いくらいの自覚を持て
蚊取り近藤に耐えられるんだから、もっと広〜〜〜い心持とうぜ
このスレのどこ読んでも武市半平太の魅力がまったく伝わってこないぜw
幕末知識の有無なんか関係ないね
「文句言いたいだけ」だけだから
説得力がまったくないことを指摘しているだけだ
やりきれない気持ちを5行で述べてみろよw
やりきれない気持ちなのお〜〜
なもんが世間で通用するかw
647 :日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 00:30:01 ID:a7VAYF9X
>>602 篤姫』の「桜田門外の変」の描写は秀逸だったが田淵久美子の発想ではないかもね
はあ?茶室の会話の内容って、篤姫の第1話から語られている
要素だろ。会話の途中で篤姫の子役時代の回想まで入れて
バカでもわかるようにしているのに、それすらわからんほどパーなのか?
648 :日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 00:35:55 ID:a5avYy7z
>>647 >それすらわからんほどパーなのか?
個人の感想に過ぎないし、また学歴・専門性の話になるぜいいのかい?w
荒らしを正当化する脳みそも無いくせに、
生意気に荒らすんじゃねえっつーの馬鹿が……
また学歴・専門性の話になるぜいいのかい?w
龍馬伝を認めない奴は低学歴(キリッ
>>686 ここに常駐する人も少ないだろうから知らないかもしれないけど
学歴くんはちょいちょいここを見張っている福山ファンの人
先週あたり、本スレと行き来しながら書き込みして特定されていた
どんな書き込みだろうと阻止する構えだと思うので、
一緒に嵐扱いされたくなければ放っておいた方がいい
匿名掲示板なんだからウソでも東大卒とか言ってみろよw
福山ファンぽいと思ってたらそうだったのかw
必死に擁護するほどの作品ではないからな
龍馬ヲタも武市ヲタも幕末ヲタもさ
作品の擁護ではなく、レスの注意ねw
擁護になってないしね
頭悪いレッテル張るくらいが関の山
淘汰されるようなレスを書かないようにw
感想だから何を書いてもいいってもんじゃない
論旨の展開などは今後も厳しくチェックしていきたい
当方高知県民ですが、土佐弁の台詞をなんとかしてほしいです。
状況が混乱します。
土佐弁には、英語と同じく「完了形」があって
今でも普通に使い分けます。
する(現在形) しゆう(現在進行形) しちゅう(現在完了形)
した(過去形) しよった(過去進行形) しちょった(過去完了形)です。
「いや〜!首吊りしゆう!」ならとめられますが。
「いや〜!首吊りしちゅう!」なら完了してます。
生きてるか、いってるかくらいの差があります。
「ちゅう」をつけたら土佐弁というわけではないんですが
監修ちゃんとはいってるんでしょうか。
幕末に興味ない人には、やりきれない気持ちはわからないだろうね〜
>>697 へえ〜、知らなんだ。面白いね。
今度注意して聞いてみよう。
方言指導は一応各国(土佐、江戸、長州もかな?)クレジットされてた気がするけどね…。
土佐弁高度すぎw
ゆうとちゅうは聞いててどう違うのかな、とは思ってたが
しちょるで進行形、しちょったで過去および完了形
というのが多いのかと思ってた
ヤリは切れない、切れるのは飛車と角の大駒だけw
どこが本スレ、歴史談義だよ高知県人会みたいだぜw
俺萩出身者なんだけど松陰役が生瀬さんとかなんか違うんだけど
別にアンチ生瀬とかじゃなく松陰って線の細いイメージがあんだよね俺の中で
まあ雰囲気よりも演技力の方が大事なのは解るけどなんか萎えたなあ
大河って毎年キャスティング気になるんだけどいつ頃からか一部脇を渋く決めて後は若い女性向けって感じだね
地元でアンケートとかして参考にしたりとかしないのかな
高知の人って龍馬が福山ってのには肯定的なの?
まあ地元は盛り上がって否定派少ないだろうけど
最近長崎旅行行ったけどあっちでも盛り上がってたなあ
武市 瑞山
(たけち ずいざん)、文政12年9月27日(1829年10月24日) - 慶応元年閏5月11日(1865年7月3日)は、日本の武士・土佐藩郷士。土佐勤王党の盟主。
通称は半平太であり、武市半平太(たけち はんぺいた)と呼称されることも多い。幼名は鹿衛、諱は小楯(こたて)。瑞山は号。位階は贈正四位(1891年(明治24年)4月8日)。
妻は土佐藩郷士島村氏の娘の富子。子女はなし。坂本龍馬とは遠縁にあたる。
武市家はもともと土地の豪農であったが、瑞山より5代前の半右衛門が享保11年(1726年)に郷士に取り立てられた。文政5年(1822年)には白札に昇格した。
「白札」とは身分としては郷士だが、当主は上士に準ずるといったあつかいである。
嘉永2年(1849年)、城下の新町で剣術道場を開く。なお、この道場の門下には中岡慎太郎、岡田以蔵等もおり、後の土佐勤王党の母体となる。
安政3年(1856年)、江戸へ出て鏡心明智流の桃井春蔵に学び、塾頭となる。江戸では桂小五郎、久坂玄瑞、高杉晋作など尊皇攘夷派の長州藩士とも交流する。
文久元年(1861年)、一藩勤皇を掲げて坂本龍馬、吉村寅太郎、中岡慎太郎らの同士を集めて、江戸にて土佐勤王党を結成、2年後には192名が連判に参加。
文久2年(1862年)には、藩主山内豊範への進言を退けた土佐藩参政で開国・公武合体派の吉田東洋暗殺を指令。暗殺後東洋派重臣を藩の要職から追放し、
新たに要職に就いた守旧派を傀儡として藩政の実権を掌握。藩主山内豊範を奉じて京に進出する。上洛後は藩の他藩応接役として他藩の志士たちと関わる
一方で、幕府に対して攘夷実行を命じる勅使を江戸に派遣するための朝廷工作に奔走する。これらの動きが功を奏し朝廷が攘夷の朝議を決した際、一橋慶喜が
これをくつがえそうと入京を画策したが、武市は裏工作によりこれを一時妨害することに成功している。
京では数々の佐幕派暗殺に関与し、天誅、斬奸と称して刺客を放ち、政敵を暗殺させた(武市の下で動いた人物では、岡田以蔵、薩摩藩の田中新兵衛が有名)。
同年秋には朝廷から幕府に対して攘夷催促する勅使の江戸東下に、副使姉小路公知の雑掌となり、柳川左門という変名で江戸に随行した。
文久3年(1863年)1月、白札から上士格留守居組に出世。さらに3月には京都留守居加役となる。だがこれは過激な土佐勤王党を懐柔するための山内容堂の策謀であったとも考えられる。
文久3年8月18日(1863年9月30日)に会津藩と薩摩藩が結託したクーデターである八月十八日の政変で長州藩が中央政界で失脚すると同時に、事態は一転し、
勤王派は急速に衰退し、代わって公武合体派が主導権を握る。土佐藩においても、公武合体派の前藩主で老公と呼ばれた山内容堂の影響力が再び増すこととなる。
瑞山は同年4月に、薩長和解調停案の決裁を山内容堂に仰ぐために帰国していたが、6月、捕縛されていた側近の平井収二郎、間崎哲馬、弘瀬健太が青蓮院宮の令旨を盾に藩政改革を
断行しようとしたことを理由に切腹を命じられ、自身も政変後まもない9月に逮捕、投獄。他の勤王党同志も次々と捕縛される。一年半の獄中闘争のなか、
まだ捕まっていない同志を思い、吉田東洋暗殺も否定し続けたという。
だが、後に捕縛された岡田以蔵の自白により瑞山の罪状はおおむね決定したが、それでも東洋暗殺を否定し、老公・容堂に慶応元年閏5月11日(1865年7月3日)
「君主に対する不敬行為」という罪目で切腹を命ぜられる。享年36。未だ誰も為し得なかった三文字の切腹を成し遂げて、武士の気概を見せたと伝わる。
辞世の歌は、「ふたゝひと 返らぬ歳を はかなくも 今は惜しまぬ 身となりにけり」である。
維新後、山内容堂は武市を殺してしまったことを何度も悔いていたという。ある時などは、酔いつぶれて「半平太ゆるせ、半平太ゆるせ」とうわ言を言っていたとも伝えられる。
言説さわやかで人格も高潔にして誠実、武士道仁義を重んじていた。瑞山は1歳年下の妻、富子とは睦まじい暮らしぶりであったとされる。
そんな武市の人格から、実際にこんな逸話が語り継がれているらしい。
武市が江戸剣術修行で鏡心明智流の桃井道場へ通っていた頃に塾生の中に女や酒に走ってしまう者がいた。武市は道場主の桃井に訴えて
自ら模範を示し、至誠を持って塾生らを説いて回った。その結果、乱れた風紀は正され、塾生達の技量も上達し、桃井は武市を高く評価し
その尽力に感謝したといわれている。
また別の逸話であるが、武市夫妻に子が授からないことを心配した吉村が、富子に七去を説いて実家へ帰らせ、その留守に若い娘を女中と
して送り込んだが、武市は次々と送り込まれた娘たちに手をつけず、吉村の計略に気づいて、吉村を叱りつけたという。
また、山内容堂が土佐勤王党の弾圧への動きを見せ始めていた時、武市は薩長和解調停案に関連して帰国をすることとなった。彼の身を案じた
盟友の久坂玄瑞はしきりに長州への亡命を勧めたと言われるが、武市はその厚意に感謝の意を述べつつも君臣の義理などを理由にこれを断ったと言う。
藩に対する忠誠心は皮肉なことに自らの死を速める結果にもなってしまった。
剣の腕も一流で教養もあり、指導者としての資質を十二分に持ち合わせていた。芸術方面では南画の腕もあり、獄中自画像や美人画など多くの優れた作品を残している。
武市が投獄されて死ぬまでの1年9ヶ月、富子は毎日3食を欠かさず牢に差し入れ、また夫を慰めるため書籍や自作の押絵なども共に差し入れていたという。
瑞山の切腹の際に身につけたのも、富子が縫いあげて届けた死装束であった。富子は大正6年(1917年)まで存命し、墓所は高知県高知市で武市の傍にある。
武市の人格を評するには「一枝の寒梅が春に先駆けて咲き香る趣があった」や「人望は西郷、政治は大久保、木戸(桂)に匹敵する人材」といった言葉が
残されている事からも、高潔な人物であったことがうかがえる。
一方で、身分が低く粗野な岡田以蔵をひそかに軽蔑していたともいわれ、そうした内容の手紙を、実弟や実家に対して書き送っている。
維新後、木戸孝允は旧土佐藩主山内容堂との酒の席で酔い「殿はなぜ武市を斬りました?」と容堂をなじったが、容堂は「藩令に従ったまでだ」と答えたきりだったといわれる。
関連するテレビドラマ
『竜馬がゆく』(1968年、NHK大河ドラマ 演:高橋英樹)
『勝海舟』(1974年、NHK大河ドラマ 演:伊藤孝雄)
『新選組!』(2004年、NHK大河ドラマ 演:デビット伊東)
『龍馬伝』(2010年、NHK大河ドラマ 演:大森南朋)
学歴厨にコピペ厨
福山ヲタは馬鹿ばっかだな
しかし武市半平太ヲタのふりをして、この程度のことすら(ry
>>702 さあ。この前飲み会した時は、福山はいい男すぎるwという話になってたよ>高知県人
ハンサムである必要はまったく感じてない人が大半なのでは。
そこらじゅう龍馬や桂浜の銅像の写真が溢れかえってるところですよ、高知って。
あの写真見て、ハンサムな龍馬なんて求めるはずがない。
荒削りで野暮で田舎臭くてもいい、新しもの好きで男っぽくてスケールがでかい男として
描いて欲しい、という願いを抱いてる人が多いでしょうな。
龍馬に思い入れというのはあんまりないけど、武田鉄矢の龍馬だけは、許せなかったよ。
遅レスだが
>>611 善悪っていうか
自分は見てて「優劣」をつけているように感じる
龍馬は優れていて武市は劣った人物
この脚本家は「著名なエピソードもお叱りは覚悟の上で変える」と
明言してるから
優劣に単純化した平板な人物の描き方も
批判は覚悟の上でわかりやすさを狙ったのかもしれない
自分はそういうところに引っかかるしある種の不快感もおぼえるが
もともと絶大な人気を誇る坂本龍馬を優秀有能な人物に描いている限り
批判の目を向けない視聴者も多いだろうと感じている
711 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 10:13:59 ID:UmyibsP4
武市オタとか役者オタ関係なく、龍馬伝における武市に描き方には不満だ。
あれじゃ田舎の不良のリーダーw
上で指摘されてたが、幼馴染の仲間達が龍馬が江戸から帰ってくるなり
「武市先生と(ry」とかおかしいだろw
712 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 10:20:45 ID:UmyibsP4
龍馬伝に限らず、主役上げ、脇下げは今に始まったことじゃないが
あんな武市に誰がついて行くよ?
土佐の吉田松陰が嫉妬と不遇に狂った男だとは知らなかったw
そもそもこの脚本家の中じゃあ松陰ですらただの気違いだしな。
志士なんて言うけど、そんないいもんじゃないんだよ、今だってどこにでもいるDQNだよ、
当時はDQNだったんだよ、今は持ち上げられてるけど。
あ、でも、龍馬は主役だから別ね!
って感じw
714 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 10:27:22 ID:HRAompal
「竜馬がゆく」に対抗する「DQN武市がゆく」(ヤンキー武市でも可)
次回のDQN武市に乞う御期待!
715 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 10:31:05 ID:WADySX8c
>>712 土佐の松陰じゃなくて武市だな。
あのアメリカラブな松陰から長州の武闘派攘夷層が育つとも思えない。
716 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 10:38:13 ID:UmyibsP4
>>715 いや、土佐の吉田松陰とは武市のことだ。
当時、武市はそう言われてたんだよ。
717 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 10:40:55 ID:UmyibsP4
松陰の教育者としての才質と武市のそれが似ている
という意味で「土佐の吉田松陰」と言われたらしい。
718 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 10:41:40 ID:HRAompal
土佐のDQN対長州の基地外w
719 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 10:42:34 ID:UmyibsP4
長州オタの俺だが今から久坂がどんな描き方されるのかと思うと寒気がするわ。
720 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 10:45:19 ID:WADySX8c
>>716 ああ、そういう意味か。すまん。
弱腰幕府を倒して異国を打ち払い、俺たちが新しい世の中をつくってやるっていう
熱い志士たちの青春群像劇を期待してたんだけどな。
このままだと喧嘩が嫌いな龍馬と、その引き立て役らになりそう。
721 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 10:51:41 ID:UmyibsP4
今後、武市が手段として暗殺へと走るって筋はいいとして
今からこれじゃあな。
色々な葛藤があり悩みぬいた挙句・・・というなら分かるが
あまりにも単純で薄っぺらい人物設定だ。
酒一杯飲んで寝ただけで切腹だなんだ大騒ぎしてたクソ真面目な
青年が、たいした描写も無いままいきなり暴言、喧嘩上等じゃ
ヤバいよなあ
723 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 10:59:34 ID:UmyibsP4
リリーの家にいきなり押し掛けガン飛ばし
挙句の果てに人様の家で大声で喧嘩w
こんな下品な半平太初めて見た!
724 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 11:00:52 ID:HRAompal
酒なんか飲まなくても立派なDQN
>>697 > する(現在形) しゆう(現在進行形) しちゅう(現在完了形)
> した(過去形) しよった(過去進行形) しちょった(過去完了形)です。
土佐弁すごいw
「しちゅう」で完了してるというのは難しいな。
方言はあまり厳密でなくてもいいと思うが
時制が変で地元の視聴者が混乱してるなら、ぜひNHKにそう言ってやりなよ。
荒らしが
>>701で本スレへの不満をもらしてんのにワロタw
同じく爆笑
728 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 11:25:45 ID:UK4c7kCj
>>720 自分も群像劇を期待してた
これじゃ去年の天地人と一緒じゃないか
脇=主人公ageのための要員
本スレで役者のせいにしてるのは思考停止かね?
今回の武市の言動は、1話で描かれた武市の性格なら切腹ものだろ
まさに考えるな感じろだなw ぼけっと画面眺めてろってか
>>707 確かに下品だ、だがたとえが分かりやすいw
モリアーティ教授も一見知的で紳士に見えるからこそ
悪の親玉でもホームズのライバル足り得るわけで
それに、武市は借りにも上士に準じる武士だろうに、
他家の庭先でぎゃんぎゃんわめくは若さを引いても無いな
武市はもうすぐ死ぬかもしれんからあきらめるとして
シリアスなキャラは別の脚本家が描いたほうが演出と合う
龍馬土佐勤王党入党→萩行き→東洋暗殺→勝との出会い→神戸海軍操練所→亀山社中設立、
→長州行き→武市切腹、重要なエピソードはこんな感じか?
1エビソード一話として、このドラマのダイジェスト感だと早けりゃ、4月終わりくらいか?w
脚本的には武市のシーンは上がってそうだ、だから諦めるw
ああ、結成前だった、あの様子では結成した後かとw
新しい半平太像だ、江戸にも京にも行かないかもしれないぞ、この脚本ではw
それから、書かないから知らないと思うのはよせ
自分は面白いんだろ、それでいいじゃないか
受験生諸君!答案の片隅に書いておこう【書かないから知らないと思うのはよせ】
いろいろ不満はあるがどうも今年はアンチが苦しいな。
732 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 11:59:47 ID:stIbDMrZ
江戸はまだしも京へ行かなかったらこのドラマ完全に終わってるw
733 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 12:26:32 ID:t4FvPaVD
こうなったら武市みずから東洋を暗殺して、犯行後工作しその罪を龍馬になすりつける。
ぐらいまでやっっちまえばいい。
まあ、「マンガ以下」としかいいようがないな
735 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 12:38:45 ID:UK4c7kCj
地下浪人風情と人んちで喧嘩するような輩だ
自分でさっさと始末するだろ。が、工作なんてマネできるかね
こんな単細胞が
こののち、朝廷工作なんかとても出来ると思えんな
脚本家、まともに書く気もなさそうだが
長州と比較して武市の描き方に文句いってたのいたが、わかるな
松陰を巻き舌ですごむ下品なドキュnで描くのと同じことだ
もっとも、久坂あたりは史実と正反対のチビのチンピラ役者が配役されてるからな
この脚本家は民放の連ドラでも書いてろ、クラスだな。大河には無理だった
737 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 14:04:55 ID:t4FvPaVD
この脚本家は、幕末になんの興味もなく、先人たちに敬意ももたず、
ただの自己満足で大河をやってるだけ。
738 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 14:06:07 ID:t4FvPaVD
そしてこの大河を絶賛してる輩はどうみても歴史好きとは思えない。
739 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 14:14:53 ID:UK4c7kCj
次に待ってるのは長州オタの嘆き節か
弥太郎もお笑いコントで目くらまししてるが、人間性は下劣
貧乏で守銭奴になるのはありだが、今回の武市への暴言はねーわ
三菱がクレームつけるなら身なりより、この品性下劣だろ
思えば風林火山の脚本はどの人物にも愛情を注いでたな。
だから、ダーティーな勘助も視聴者に愛された
今年はペラすぎる
長州ヲタは久坂の配役決まったときにかなり荒れてたぞw
意味わからないだろあのキャスティング
高杉もまだキャスティングされてないぐらいにちょい役だろうしな
主人公以外の登場人物は全て主人公の引き立て役。
正しいのは常に主人公。物語はひたすら主人公マンセー。
胸糞が悪くなる。最近の大河はこんなのばっかし。
ところが、そんな作りで高視聴率・・・とても悲しい。
義助がやべきょうすけと今知って唖然
不遇の天才をヤンキー扱い?
じゃあ晋作は小栗旬とか?
俺が私淑する長州二大スターをこれ以上レイプしないでくれえええ!
743 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 14:34:30 ID:UK4c7kCj
すでに大河は死に体、受信料の無駄遣いだ
風林火山のスタッフ、本格大河はこれが最後といきまいてたらしい。
あれが本格かどうかは横におくとして、篤姫以降、決定的に変わった
天地人、龍馬伝この3作、本質はまったく同じだ
>>742 24歳で死んだ悲運の才人が37歳ヤンキーやべだよ?
高杉だって小栗みたいな人気の若手を使うわけないじゃん。
せぜい40歳くらいのお笑い系かなんかだろ。
永遠のヤンキー役
やべきょうすけw
久坂義助は登場する前にお星さまになったんだよ
無茶しやがって・・・
748 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 16:12:50 ID:0COF0FVg
久坂君のほうがすぐれてます。
長州の話がメインじゃないんだから仕方ないべ
蒼天の夢を何回も見ることだな
メインじゃないから似ても似つかぬキャスティングでもいい
て初めてみる意見だw
今年の大河観て、初めて受信料払いたくないと思った。
払った受信料のいくらかでも、この糞脚本家のギャラになってるのかと思うと
金をドブに捨ててるような気分だ。
天地人のときは主人公とその仲間達が明るい感じだったから、
変なところがあっても「おいおい、そりゃねーだろ!」みたいにツッコミ入れながら見ていたけれど、
今回は主人公が空気で仲間達はヒステリックだから、変なところがあると不快感しか感じない。
明るけりゃいいって・・
去年の阿部謙信や子ども店長に匹敵する人は今年は一人としていない
アンチスレ見張ってる奴って何したいの?
本スレ行けばいいんじゃないの?
>>756 可哀想な人はそっとしておくのが日本人の真心ってもんです。
>752
アベ謙信だけ薄目で観て、後はなかった事にした。
去年はとりあえず坂雲で凌いだけど、今年は年末に坂雲あっても払いたくない気分だ。
697です。
ちなみに、ドラマの中でよく使われてる
「しちょる」という言い方は
私は聞いたことがなかったので
年輩のかたにきいてみたら、
「お山のほうのお年寄りが使ってるのを聞いたことがある」
とのことで、これも完了形だそうです。
岩崎弥太郎の生家は、今の整備された道でも
車で一時間半くらいかかります。
徒歩で通ってる加尾ちゃんは、健脚だねえと
笑っています。
天地の話を持ち出す奴は、話題を逸らしたいんだろうな。アンチスレでw
毎週見てるけどもう見ないってほどつまらん訳ではないけど
来週をwktkする事もないな
総集編的なのはノベライズ買わせる為かってくらいドラマ作品として中途半端
福田は今後の大事な場面ちゃんと書けんのかな?
後、なるべく大友の回は減らしてください
762 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 21:40:36 ID:g/j5J5yu
単純に、大河としてどっちが最底辺か
比較したくなっちゃうんじゃない?>天地人
それだけ去年も今年もレベルが低いってこと。
強いて言えば天地人は常に、こっちの予想する最底辺を
下回る展開を見せつけてくれるんで恐いもの見たさで見てしまう
現象があったが、龍馬伝は「ただ単につまらない」w
画面の鈍い色調とあいまって何か眠い作品。
主人公も漠然としたいい子ちゃんで何でもできて家族思いでイケメン
だけどキャラ立ってなくて魅力ないし。
ageちまったごめん
>>762 >強いて言えば天地人は常に、こっちの予想する最底辺を
>下回る展開を見せつけてくれるんで恐いもの見たさで見てしまう
釣られた人間が通りますよ・・・とほほorz
765 :
まつぴぃ(-◎ω◎-)<まっぴぃって読んでね :2010/02/17(水) 21:53:44 ID:PlQRLDdn
釣るとか釣られたとか考えてる時点で話にならないね
消えとけ盆栽。
766 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 22:10:19 ID:a7VAYF9X
初回で下士の悲惨さをあれだけ煽っておいて、
アタックチャンスから旅行券もらって土佐と江戸を気ままに行ったり来たりして楽しんでいる
のってなんか変。
なんか回が変わると世界観も変わるというか。
あとその回の中で、何が何でもエピソードにけりをつけようとするね。
毎回違うアシスタントが書いたりしてるのか?
1話完結の主人公がなんでもできちゃうスーパーマンっていう設定の時代劇。
敵対するのは悪でないといけないから、武市もただのDQNにしちゃいました。
769 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 22:43:29 ID:Sat7twW4
しちょる、は幡多郡の言い方。しちゅうとは言いません。
方言指導の人に県西部出身の方がいるのでは?
>>766 龍馬は立場の低い下士ではあるが豪商のお坊ちゃんでのほほん育った。
土佐の理不尽な下士差別は藩の外では受けなくて済む。
父がもらってきてくれたのは藩の修行許可だけど、これが縛りがあるので
江戸にずっといられない。それで帰省しなければいけなかった。
こんな不自由な時代だったので、結局龍馬は恵まれた家を捨てて脱藩することに。
その辺が面白いとこなんだけど、予備知識がないとよくわからんわなあ。
771 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 23:10:18 ID:a7VAYF9X
>>770 「豪商のお坊ちゃんでのほほん育った」
と「土佐の理不尽な下士差別」
って矛盾してるだろ。
理不尽な下士差別あって、一話じゃ子役のとき
斬り殺される寸前で、それをきっかけに母も死んだのに、
坊ちゃんでのほほんって意味不明なこと書くな。
父がもらってきてくれたのは藩の修行許可って、
一話でやっていたような土下座とか斬り殺される寸前とか
の差別があるのに、修行許可出すっておかしいだろが。
>>771 アンチ仲間ず割れるなよ。
>>770は「史実の龍馬」の話をしてるんだろ?
てか、君みたいに「史実をぜんぜん知らない」人の意見も貴重は貴重だけどな。
「おれの中の長州は」といくら言っても、それは「これは史実と違う」という
文句でしかない。でも、君みたいに史実を知らない人は、純粋にドラマとして
評価してくれるからね。
770ではないけど、豪商のお坊ちゃんだったんで経済的には恵まれて
苦労はなかったが、あくまで下士は差別階級だったんで
理不尽な蔑視や制限が多かったってことだと思う。
藩の修行許可っていうのは「国暇」で、基本的に藩から
勝手に出てはいけないところを申請して許可貰ったってことで、
その目的が「剣術修行」だったわけだけど、藩を挙げて
「修行頑張ってこいよー」とかいうようなご大層なもんではない、
期限付きの出国許可くらいなもんで普通に許可貰えた・・と思う。
770はその辺を説明し切れてないドラマの作りを批判してるんでないの?
予備知識がないと意味不明な、描写不足のドラマと。
まあ知識あったらあったで逆にイラッときそうなドラマだがw
実際、大学生の物見遊山留学たいな感覚の福山が
>旅行券もらって土佐と江戸を気ままに行ったり来たりして楽しんでいる
ようにしか見えないからなぁ。
>>771 でも本当に坂本の本家、才谷屋は家老や老中にも金を貸してたんだよ。
下士だけどたいていの上士より裕福だったのが坂本家の面白いとこで。
だから弥太郎と違って龍馬は不自由なく育った。
上士も下士も一応藩士だから、藩のために剣術修行といえば許してくれる。
このドラマの描き方だと誤解するのはわかるけど、虐げられてる=奴隷扱い、とか
そういうことではなかったんだよ。
でも君は正直だなw
本スレにもその辺の事情がよくわからないけど黙ってるヤツとかいると思う。
775 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 00:13:48 ID:7eh9NNI3
聞かぬは一生の恥とな
なんだ今年はアンチスレもいい雰囲気だな
777 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 00:25:39 ID:7eh9NNI3
リアルタイムでは組!を途中で挫折したが、DVDで改めて見返すと
龍馬伝よりよっぽどしっかりした作りだ。
キャスティングも脇役にいたるまで上手く設定されてた。
池内久坂はよかった。
んで、龍馬伝はやべきょうすけってかw
野田海舟はよかった。
龍馬伝は、きんぱちかよw
儲が荒らさなければいい雰囲気。
新選組!は面白いね
キャスティングもよくねられてるし
龍馬も江口で見回り組もよかったし
役者が舞台系が多かったからしっかりした演技してたし
三谷のコネタもねられたストーリーも面白かったし
そういえば、寺田屋事件のとき、江口龍馬風呂にはいってたようなw
久坂はなあ〜 ヤンキーはないよなあ・・
池内はよかったよ。顔が似てたし
真木和泉には驚いたがw
780 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 00:31:57 ID:7eh9NNI3
この脚本家は、過去の大河をみてよーく勉強してくださいね^^
「国盗り物語」「花神」「草燃える」「太平記」「風と雲と虹と」(ry
己の作ったものを「大河ドラマでござい」とか恥ずかしくて言ってられませんよ。
江口の龍馬は言い回しが良かった
記憶が確かなら、やべきょうすけはもう15年ぐらいヤンキー役をやってる
野田海舟はなんか雰囲気がよかった
江戸っこらしさやちょい斜めな知性や
三谷だからひっぱれたのか?
784 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 00:45:43 ID:7eh9NNI3
>>783 野田は三谷じゃなきゃ実現しなかっただろうね。
二度と見られない貴重な野田海舟ですわ。
自分は海舟オタだが野田海舟が自分の中ではベスト。
龍馬伝は、きんぱちが出る前に見なくなると思う。
つーか腹が立つから見ないねw
707 :日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 08:25:52 ID:FLOze6ZC
しかし武市半平太ヲタのふりをして、この程度のことすら(ry
729 :日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 11:44:11 ID:m99eo1kp
>>707 確かに下品だ、だがたとえが分かりやすいw
モリアーティ教授も一見知的で紳士に見えるからこそ
悪の親玉でもホームズのライバル足り得るわけで
それに、武市は借りにも上士に準じる武士だろうに、
他家の庭先でぎゃんぎゃんわめくは若さを引いても無いな
武市はもうすぐ死ぬかもしれんからあきらめるとして
シリアスなキャラは別の脚本家が描いたほうが演出と合う
龍馬土佐勤王党入党→萩行き→東洋暗殺→勝との出会い→神戸海軍操練所→亀山社中設立、
→長州行き→武市切腹、重要なエピソードはこんな感じか?
1エビソード一話として、このドラマのダイジェスト感だと早けりゃ、4月終わりくらいか?w
脚本的には武市のシーンは上がってそうだ、だから諦めるw
ああ、結成前だった、あの様子では結成した後かとw
新しい半平太像だ、江戸にも京にも行かないかもしれないぞ、この脚本ではw
それから、書かないから知らないと思うのはよせ
自分は面白いんだろ、それでいいじゃないか
730 :日曜8時の名無しさん:2010/02/17(水) 11:53:03 ID:m99eo1kp
受験生諸君!答案の片隅に書いておこう【書かないから知らないと思うのはよせ】
キンパチが幕末の偉人やると趣味でやってるようにしか見えんからギャグにしかならんわ
やっぱり三谷だからなのか
えっ 野田秀樹が出る?! て驚いたもんなあ
歴オタの三谷がこの役はこの人で、とずっと思い描いていたのが
わかるキャスティングだ
ヒーローとか、ガリレオとかしか知らんかったが
そうか、脚本家はフジの草薙主演の秀吉ドラマの脚本の人か
この人の時代劇なら史実無視は普通、今年の大河も駄目かもしれんorz
789 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 00:51:32 ID:7eh9NNI3
きんぱちの演技を全否定するつもりはない。
太平記での楠木はよかったしな。
ただこいつは下品だから緒方洪庵とか無理だから。
さらに江戸っ子で洒脱な勝海舟とか絶対無理ですから!
もう見ない、とかいうなよ海舟オタさん
と思ったが自分も大好きな久坂がヤンキーで、おまけに本スレでの話みると
無茶苦茶に描かれそうだから、そこを耐えられるか自信がないw
武市オタはよく我慢している
791 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 01:00:56 ID:7eh9NNI3
>>790 松陰オタでもある自分は、生瀬の松陰に怒りを覚えたが、
一回きりってことでどうにか我慢したよ。
ただ、海舟の出番は多いだろうから我慢できんw
武市の短気なヤンキーぶりを見るとオタでなくても
嘆きたくなるわ。
彼を見てると、久坂の描かれ方も想像はつくよね・・・。
久坂は配役みたときに絶望したw
高杉も心配だ
高杉らしさが出ないドキュソ野郎に描かれるのも嫌だが、
久坂をおとしめて高杉を良く描くのも嫌だ
つまり二人はセットだから、久坂がダメな時点でもうあかんw
ここの住人って新選組!ヲタなんだなwww
794 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 01:14:08 ID:7eh9NNI3
高杉は、上士の家の生まれでおぼっちゃん、
品はあるが蕩児で大胆てイメージだな。
松下村塾の秀才二人がどんな風に貶められるやら。
795 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 01:18:04 ID:7eh9NNI3
それでは僕は寝ますので、後はよろしくお願いします。
おやすみなさい
高杉は大胆でありながら、同時に繊細な人間かな
だから大胆な計画の裏で綿密な計算もするし、無茶な計画は実行せず
実行した計画は成功するという
でも、このドラマはその回ごとに単純に人物の役割をわりふって描くので
そういった人間の繊細さや感受性、機微などは表現されないだろう
>>795 何の引き継ぎ?w
吉田松陰がああだったってことは、龍馬伝の松下村塾も推して知るべしというか、
互いに気合いを入れ合って、どんだけ無茶が出来るか競うだけみたいなとこなんじゃないかね…
一応久坂が出るところまでは見るつもりだけど、気分的にはもう消化試合だ。
脇役でいい感じだなと思ったのは桂とピエールぐらい。
あとは役者も題材になってる人物ももったいない使い方されてる気がする。
久坂には柏原あたりがよかった
当時重罪である国抜けにまるで畏れ入ることなく
無邪気に世界一周旅行へ想い馳せる龍馬の家族がなんともきもい
またこんホラ吹きがwwと保険をかけるならまだしも皆真に受けてるし
幕末の魅力ってのは最近の若者は。。。って保守的な年寄りに説教されそうな
進取の気性に富んだ若者がそれぞれの志を胸に本気で日本を変えようとしたところなんだよな
現代でも常識の範疇を超えたバカなガキが多いけど何が違うって教養と美意識が無い
晋作なんかは洒落者で身長にコンプレックス持ってたりいい加減なトコあったり現代のチャラ男と変わんない
けど松陰の下で研鑽し松陰や義助の遺志を継ぎ長州武闘派リーダーにまで登りつめ倒幕を成し遂げた
彼の辞世の句は俺の座右の銘でもある
正直言えば幕末をドラマにしてもらいたくないし役者じゃ伝え切る事は絶対できないと思ってる
それでも大河に淡い期待をかける人間にこの仕打ちはないだろNHK!
翔ぶが如くは感動した気がするが小学生の頃だったからなあ
>>800 幕末の志士は日本を変えようとするより、実際は幕府を倒して自分達の藩が取って代わろうとしていただけだ。
日本なんて考え方は明治に入って長州派が西郷隆盛を殺して薩摩派を追いやってからやっと出来たものだよ。
>>801 そういう側面もあるだろうけど、「神州」なんて言い回しは一応日本全体をイメージしてたんじゃないの
倒幕の手前に押し寄せて来る外国にどう対抗するかという問題があったわけだし
その時は自らの立脚点として、藩という枠組みを超えた「国」というものを意識した人も存在したはず
それぞれ程度の差はあると思うけど
803 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 03:31:16 ID:EzBBaJkm
>>801 確かに、自分の藩が取って代わろうと考えた人もいただろう
しかし長州幕府や薩摩幕府にならず
明治維新は、織田から豊臣そして徳川のような変化ではなく
自ら藩を解体し、自分たちの武士という身分も解体した
豊臣から徳川とかの時代と幕末の違いは、欧米諸国からの外圧の有無
日本という考え方は、明治以降ではなく黒船来航から芽生えたでしょ
>>801 平田国学の大ブームで尊皇攘夷を唱える人には
天皇を頂点とした日本という国体をイメージできていた人も多かったんじゃないの?
長州にしても薩摩にしても自分の藩だけじゃ幕府には敵わない
そこで「日本」というお題目で連合を組んで幕府を協力して倒したが
内心は「徳川の次はあいつらだ!」ぐらいに思っていたはず。
藩が形を保って各藩に「藩主」が生き残っていれば中央政権に従わない
藩を解体したのは他藩を自分達の統制下におくため
竜馬が暗殺されたのも
坂本竜馬が海外からの最新の武器で土佐藩を武装して
漁夫の利を得ようとした疑いで狙われたという説もある。
倒幕以後〜廃藩までのあいだの日本はある意味で藩の集合体つまり日本共和国だった。
そりゃ、藩自体が江戸時代のものだからな
それ以外の政体の発想は外圧の元、当然生まれるわな
>>801 ありゃ浪漫が足りてねえなあ
長州にしても幕府に対して浅からぬ恨みがあったのは事実かもしれんが
当時の若者の視線ってそんな思惑とかとは別次元だった気がするよ
桂・伊藤・西郷辺りは狡猾で打算的なイメージがあるけどね
日本て言い方したけど少なくとも前線で戦ってた人間って先の事よりむしろその先が見たくて戦ってた気がする
一種のお祭り的空気はあったかと思うが
で天の配剤か皮肉か政治に向いてるヤツらが生き残ったってイメージなんだけど
ま明治維新後は政治的になりすぎてなんか好きになれないけど
>>807 それは浪漫を通り越してお花畑だよ。
本当に日本のことを考えて戦おうとしていたなら竜馬に出番は無かったよ。
西郷と桂が手を組んでおしまい。
双方が藩に固執していたから、よそ者の竜馬の出番が出来た。
高杉はウソの尊攘と真の尊攘、みたいな言い方してるぞw
つまり、国のことを思って行動するのと、単に料亭であれこれ議論するのが好き
というのとは違う、という感じだ
まあ、当時はいろんなヤツがそりゃいただろうよ
>>808 おまえの二元論然とした思考がよっぽどお花畑なんだが
おまえは歴史小説を読み過ぎかもしれんw
おやすみw
811 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 04:11:44 ID:EzBBaJkm
明治前の日本は連邦国家、それが明治になり中央集権の今の国家になるわけだが
武士政権誕生の鎌倉から始まり、再び平安以前と同じ中央集権国家になった
江戸時代は、ソ連でいう所のロシアが徳川、ウクライナとかエストニアとかが長州やら薩摩やら会津
ソ連は解体して、それぞれが独立したが
日本はウクライナやエストニアがロシアを破り、ソビエト国となる
>>805 共和国とは、君主がいない国家であり、つまり国王やら天皇が存在しない国家
明治という国家は天皇抜きにしては成り立たない国家であり
明治初期は藩の連合体によるものだったが、その上に天皇が存在しているので君主国家
学校の教室で例えると、学級委員長が幕府、その他の生徒が藩、先生は存在しない、そうした中で運営されていたが
先生という格上の天皇を、長州や薩摩らの生徒が掲げ、委員長の幕府を引きずり落とした
まだ江戸時代の方が、基本は幕府と長州やら薩摩やらの藩は同じ生徒同士という同格で
共和国という意味では、まだ江戸時代の方が近い存在かと思う
>>808 そりゃ彼らは藩の代表者だしね
その時の彼らにとっては勿論藩に比重を置く義務があったわけで
それに俺は日本のことを考えて戦ってたんだじゃなくて日本を変えてみたい(幕府を倒した先を見てみたい)
っていうノリが例えば晋作のような前線の人間にあったんじゃない?っていいたいの
多分生き残ってても晋作は政府に与せず下野してたと思うし
あんま長引いてもあれだから降参するけど幕末の戦場に散っていった若者にそういう鎮魂歌を捧げるてみるのもよくね
龍馬と武市が「あぎ」「あざ」と呼び合ってたってのは史実?後世の創作?
>>810 NHKの大河バラエティードラマをありがたがってる君は永遠に夢を見ていてくださいw
>>812 確かに晋作だけは他の連中とは思想というか目的が違うね。
政治に興味は無く、純粋に軍事というか長州軍で敵と戦いたかったと思う。
その敵がイギリスであろうと幕府であろうと薩摩であろうと戦いを楽しんでいたと思う。
ああいう男は嫌いじゃないよ。つーか、好き。
晋作だって一応は日本のことを考えていたぞw
どうやったら西洋に対抗できるか、という頭があったからな
西洋が今のように強くなる前のこと、強くなり始めるときのことを学んで参考にすればよい
と晋作がいって中岡がいい考えだと感心したという
>>807 伊藤だって若いときは死ぬ気で海外まで密航したし、
帰って来てからも前線で散々危ない目に逢ったんだから
一応浪漫派に入れてやったらいいのにw
西郷のことは詳しくないけど、「その先」を実際に生きた人の人生が
きれいごとで済まないのはしょうがない部分もあると思うよ
まあ高杉面白いから好きだけど
>>816 上海行った時もそういう発想で資料を探し歩いているね
突っ込みどころ満載な大友回が早く見たい
819 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 05:06:21 ID:EzBBaJkm
>>815 高杉晋作は、蛤御紋や四国艦隊との下関戦争には反対し、当時は牢屋に入ってた
牢屋に入っていた理由は脱藩の罪
決して戦いを楽しむような人間では無い
吉田松陰死後の長州の歴史は、松蔭が残した脚本を演じたような所があるのだが
松蔭死後の高杉は、松蔭の御霊に従って生きたと言っても良いかと思う
その高杉が先頭に立って長州が暴走を始めたが
蛤御紋の爆発には、待ったをかけた
幕末一過激な藩であった長州の、最も過激な藩士として高杉晋作が上げられるが
決して冷静な判断が出来ない人間では無かった
むしろ他の同じ事しか考えられない人間に対し、己は他とは違う違った考えの出来る人間と自認行動していたと言える
蛤御紋、四国艦隊でボロボロになり傷心した長州で、忽然と一人立ち上がる
高杉晋作にとっての思想、次なる行動の原点に「松蔭先生ならどうするか?」
彼の行動思想を理解するには、吉田松陰を通して見ると何か見えてくるような気がする
820 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 05:12:54 ID:EzBBaJkm
>>816 高杉晋作は上海に渡り、当時の列強に植民地化されつつあった清を実際見てきて
その見た大きな影響が、後の彼の行動に変化をもたらしているので
日本の危機に関して相当の考えがあったはず
アンチスレだか本スレだかわかんなくなるな、ここ。
脚本家は、このスレを観て少しは反省してもらいたい。
金8の勝麟なんて俺は絶対認めないからな。
金八のわかんないところは、幕末が好きで龍馬が好きなら、自分は龍馬の器じゃないってことくらい
理解できそうなのに、それでも演るってとこなんだよな。
幕末ものなら首突っ込みたい、というその厚顔無恥さ。
偉そうに他人に説教擦る前に、まず己を知れ、と。
824 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 07:55:12 ID:be6JLoLo
去年の緒方洪庵といい、今年の勝海舟といい、お前はどうして
俺の好きな人物をやろうとするんだ?
いいかげん勘弁してくれや。
>>823 >偉そうに他人に説教擦る前に、まず己を知れ、と。
ヒント:土佐男の基本は弥次郎
福田 靖
(ふくだ やすし、1962年 - )は、山口県出身の脚本家。
人物
山口県徳山市(現・周南市)出身。山口県立徳山高等学校卒業、明治学院大学中退。
1995年に『BLACK OUT』でデビュー。
脚本家としての代表作は、『HERO』シリーズや『海猿』シリーズである。
2010年のNHK大河ドラマ『龍馬伝』の脚本を手がけている。
作品
テレビドラマ
BLACK OUT(1995年、テレビ朝日)
炎の消防隊(1996年)
名探偵 保健室のオバさん
スウィートデビル
救命病棟24時シリーズ(1999年・2001年・2002年・2005年、フジテレビ)
モナリザの微笑(2000年、フジテレビ)
HERO(2001年、フジテレビ)
ウェディングプランナー(2002年)
真夜中の雨(2002年、TBS)
特命係長 只野仁シリーズ(2003年・2005年、テレビ朝日)
太閤記 サルと呼ばれた男(2003年、フジテレビ)
ワンダフルライフ(2004年、フジテレビ)
トキオ 父への伝言(2004年、NHK)
徳川綱吉 イヌと呼ばれた男(2004年、フジテレビ)
海猿(2005年、フジテレビ)
キッチン・ウォーズ(2006年、フジテレビ)
ガリレオ(2007年、フジテレビ)
CHANGE(2008年、フジテレビ)
上海タイフーン(2008年、NHK)
龍馬伝(2010年、NHK)
映画
催眠(1999年)
陰陽師(2001年)
海猿 ウミザル(2004年)
LIMIT OF LOVE 海猿(2006年)
THE LAST MESSAGE 海猿(2010年)
HERO(2007年)
犯人に告ぐ(2007年)
容疑者Xの献身(2008年)
20世紀少年(2008年)長崎尚志・浦沢直樹・渡辺雄介と共同
本スレはここですか
『太閤記 サルと呼ばれた男』
(たいこうき さるとよばれたおとこ)は、2003年12月27日にフジテレビ系列『プレミアムステージ』で放送された
草g剛主演の時代劇テレビドラマ。放送時間は21:00〜23:24(JST)。視聴率は20.2%。
人物設定などで史実を無視し、破綻気味のストーリーではあったが、秀吉を演じた草g剛の人気にも便乗して高視聴率をマーク、
続編として『徳川綱吉 イヌと呼ばれた男』が製作された。
ストーリー
松下嘉兵衛は自身の屋敷で小栗ら門下生を教授していたところ、豊臣秀吉からの使いが現れ、3万1千石を与えられ久能城主に
命ぜられる。その知らせに驚く門下生。嘉兵衛は秀吉がかつて自分の屋敷にいたことを教え、秀吉の成功の秘訣を聞きたがる
門下生たちに秀吉の半生を伝えるのだった。
藤吉郎(後の秀吉)は百姓の身分ながら侍を目指していた。嘉兵衛は藤吉郎を雇ったものの刃傷を好まぬ性格を知るや、侍に
向いていないと屋敷から追い出す。
故郷の尾張へ帰った秀吉は織田信長と運命的な出会いを果たす。信長は藤吉郎を気に入り、藤吉郎は信長の下に就く。
桶狭間の戦いを経て足軽頭に就任した藤吉郎は、ねねと結婚、弟の小一郎を家来にする。藤吉郎は美濃攻略のために墨俣城を
築城し、勝利を収めた功により「秀吉」の名を与えられる。
墨俣城築城に協力した野武士の頭領蜂須賀小六、美濃の斎藤龍興に反旗を翻し、隠居生活を送っていた竹中半兵衛、半兵衛が
連れてきた黒田官兵衛らも秀吉の人柄を慕い秀吉の家来になり、結束を固めていく。
だが、金ヶ崎の戦いで浅井長政の謀反により秀吉は窮地に陥った信長から殿を任される事に。そこでの戦で小一郎の危機を救う
ため秀吉はついに人を斬ってしまう…。
『徳川綱吉 イヌと呼ばれた男』
(とくがわつなよし いぬとよばれたおとこ)は、2004年12月28日にフジテレビ系列で放送された時代劇ドラマ。
前年に同系列局で放送された『太閤記 サルと呼ばれた男』に続き、草g剛が主演している。
犬公方と呼ばれ、「天下の悪法」と呼ばれた生類憐みの令で有名な第5代将軍徳川綱吉の視点から、憐れみの令成立までの
紆余曲折と、同時期に進行する(忠臣蔵で名高い)赤穂浪士の討ち入りを描いている。
しかしながら、綱吉をもちあげるためにさまざまな脚色がこらされており、史実に忠実なドラマであるとは言いにくい。
例えば、綱吉が館林に居住しており将軍就任時に江戸にのぼったとされていることや(綱吉が館林に居住していたことはない)、
堀田正俊が綱吉の息子・徳松を毒殺しそのために暗殺されたように描かれていること(堀田暗殺の理由は不明)、浅野内匠頭切腹も
柳沢吉保の独断にされていることなど。貨幣改鋳による経済混乱も描かれていない。
一方で、刃傷松の廊下事件の発端は短気な浅野と陰険な吉良上野介の性格の不釣り合いから生じたという説を採用し常識的な善悪には
立脚しないなど、比較的中立・公平な解釈を採用した部分もある。
視聴率は15.7%。
高杉晋作は草g剛が演じます
初回のあのはげしい上士と下士の差別は何だったんだ?
その後、ほとんど話に関係してないな
母親が差別の犠牲で死んだことも
武市半平太は東洋から下士差別を受けたと思いこみ、
「そういう扱い」に憤ってあんなに真っ黒になったんじゃないの?(このドラマでは)
>>833 別に東洋だけじゃない。
土佐藩の上士→郷士差別は関が原依頼200年近く壮絶なものだった。
積年の恨みだった。
>>834 いや、だから、
>>832の言う初回の下士差別の描写はここに繋がってるんじゃないかと思ったんだ。
まあアンチスレだけどちょっと思ったんで書いてみた。
長宗我部氏
(ちょうそかべうじ)は、日本の土佐国の一族で、戦国時代に戦国大名となった一族である。
もとは土佐の在地豪族。長宗我部氏の初代とされる能俊が土佐に入った時期は諸説があり正確な所は不明であり、
平安時代末期から鎌倉時代初期としかわからない。南北朝時代には、足利氏の一族で四国の守護職にあった細川家に属して
南朝勢力と戦っていたが、戦国時代初頭の長宗我部兼序のとき、豪族の勢力争いで敗れて、一時は滅亡した。土佐中村に
逃れた兼序の子の長宗我部国親は一条氏の支援を受けて長宗我部家を復興する。
国親の子の長宗我部元親の時代に、長宗我部家は最盛期を迎える。元親は土佐にあった本山氏や一条氏などを倒して1575年に
土佐を統一する。さらに伊予国や阿波国、讃岐国にも積極的に進出し、河野氏や三好氏を駆逐していき、1584年、四国統一を果たした。
しかし翌年、羽柴秀吉の四国征伐のために長宗我部家は土佐一国を領する大名に没落する。これより以後、長宗我部家の衰退が始まる。
1586年には戸次川の戦いで元親の嫡男で聡明で知られていた長宗我部信親が戦死。そのため、長宗我部氏の家督をめぐって争いが起こり、
一族の吉良親実を殺す粛清を行なったうえで、四男の長宗我部盛親に家督を譲ると決定した。このとき、次男の香川親和は憤死し、三男の
津野親忠は幽閉されている。
1600年、関ヶ原の戦いで盛親が西軍に与し、また戦後に津野親忠を殺害したことを咎められ、所領を没収されて改易となる。
1615年、盛親が大坂の陣で豊臣方に与すが、豊臣方が敗れたため盛親はもとより盛親の子らもすべて斬首され直系は絶えた。
元親の弟の吉良親貞の子の吉良親実の子孫は肥後藩に仕え、同じく香宗我部親泰の子・貞親が堀田氏に仕えたとされるほか、
傍系の一族は他家に仕えるか帰農して生き残り、明治にいたって長宗我部姓に復したものも多い。
>>835 一方、母親を上士に殺されたようなもんな龍馬は”恨みからは何もうまれんぜよ”とかのたまう始末。
>初回のあのはげしい上士と下士の差別は何だったんだ?
土佐勤王党の結成や脱藩の際にかかわってくるんだろうけどね。
武市は準上士だったので土佐を捨てられず、下士をまとめてがんばろうとした。
でも龍馬はこれじゃ埒が明かないと思い、藩を出て行く・・って感じか。
とはいえ予備知識とかぜんぜんなしで見ていると
あれは何だったんだろう?としか思えないのはわかる。
江戸で他藩の上級武士たちと自由に語り合ったりした龍馬が
「土佐はやはり理不尽じゃ」と気がつくとか、そういう表現をいれれば
脱藩の伏線にもなり、わかりやすかったのに。
839 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 21:26:26 ID:LptRVaHB
龍馬は江戸で観光気分だったようにしかみえん。
各地にマドンナがいるし。
上士よりハッピーライフじゃん。
武市の扱いなんて、初回のあの強烈な差別描写にくらべればどうってことない
というか、普通にありそうな扱いでしかない
なんかぶちぶち切れててつながりのないドラマな感じする
841 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 21:30:55 ID:wrdlcC5f
最後の着地はヌコみたいだったな。
一年と一月の江戸修行をほとんどサボったあげく
ルンルン帰っちゃったように見えたのもなあw
あれも藩の許しがなく江戸に留まってると脱藩になってしまうから
帰らざるを得ないとか、当時の不自由な藩士事情を説明すればよかったのに。
自由きままに往き来してるように描くと、あとで家に迷惑かけて脱藩するとき
ただのわがままに見えるんじゃないかと心配だ。
土佐の地下(じげ)浪人の貧しい家に生まれ、逆境をバネに海運王となった弥太郎は
豪胆、女好き、政商と言われたが、詩人という一面があったそうです。
漢詩と史書を好んだ弥太郎の詩「孤剣飄然」では
ひとりふらりと旅にでた
仕官の道のきびしさは、もとより承知のうえのこと
ひまにまかせて書物の虫となじみつつ
人生五十のなかばをすでに、俗塵にまみれて過ごす
酒酌みかわすつきあいも、もはや感動をうしなえば
たがいに分かれてどこへいくのやら・・・・
花月楼の春は、さながら海ののたりのたり
明け方のうつらうつらに鶯の声
と詠っています。
詩は当時の知識階級は普通に詠んでたからw
人によって和歌がいい人と漢詩がいい人とがあるが
>>838 というかそれ以降が、そんな差別なんかすっかり忘れたような描写だから、いかんのでしょ。
一話中で3回も、走ればすぐ上士にぶつかって無礼討ちになりそうな土地なのにw
国破山河在 国破れて山河在り
城春草木深 城春にして草木深し
感時花濺涙 時に感じては花にも涙を濺ぎ
恨別鳥驚心 別れを恨んでは鳥にも心を驚かす
烽火連三月 烽火 三月に連なり
家書抵万金 家書 万金に抵る
白頭掻更短 白頭 掻けば更に短く
渾欲不勝簪 渾て簪に勝えざらんと欲す
そういえば、龍馬が脇にのいて上士に土下座する、というシーンをほとんど見ないなw
健忘(けんぼう)
記憶障害のうち、特に宣言的記憶の障害された状態を指す。宣言的記憶(陳述記憶)とは記憶のうち
言語で表現できる種類のもの、エピソード記憶や意味記憶のことである。
一般的に言う「もの忘れ」から「記憶喪失」まで含んだ概念である。
コピペの人、スレの流れに合わせたコピペをしてるね
コピペという様式でレスしてるというか
いとうせいこうの「解体屋外伝」に出て来る解体屋みたい
本スレでもアンチスレでも他諸々どのスレでも
龍馬伝の批判派許さんというわけだね
大河板も舐められたもんだ
>>813 史実だよ。
龍馬伝では何故かギスギスしてるが、本当はもっと仲良しだったから
親しみを込めて「おいアゴ〜」ってかんじに呼んでた
>>851 福山擁護の使命感にもえたジャンヌダークのようなヲタばっか
いづれ火あぶりになるんじゃね
最近の昼間の本スレのキモさといったらないな
内野オタはひたすらウザかったが
福山オタはイヤラシイというのが分かった
>>851 ヌケサクとしか評しようがないね>福山ヲタ
ここだって史実をふまえた或はドラマの内容云々が主体で福山叩きとか殆ど見られてないのに
せいぜい自業自得で板の嫌われ者となるがいいわさ
856 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/19(金) 01:12:27 ID:f5aaKzI2
それでは僕は寝ますので、後はよろしくお願いします。
必殺仕事人板に弔問に行って来ます
>857 いってらっしゃい
仕事人は良い仕事してたよな
現代版ではピアノ線でバイク釣り上げたりしてたけど
859 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/19(金) 08:03:27 ID:yyc/twNQ
池波正太郎作の「剣客商売」の主人公、秋山小兵衛のモデルは、
歌舞伎俳優の中村又五郎だといわれる。
作者が仕事で滞在した京都の古書店で、偶然又五郎さんを見かけ、イメージが湧いたらしい。
その後、池波みずから手掛けた舞台で、又五郎さんが小兵衛を演じ、大好評を得た。
なんとも役者冥利、作家冥利に尽きる話である。
藤田まことは、「剣客商売」何回目かのテレビ化あたり、
みずから秋山小兵衛役に名乗りを上げ、役を得た。
当初は、又五郎のイメージと随分違うなあと思ったりもしたが、
彼の役に対する思い入れと役者魂を感じる。
時代劇が制作が少なくなってしまった今、それを演じられる役者の
質も数も落ちてしまった。
時代物ファンのひとりとして非常に寂しい思いがする。
大河ドラマの制作者にも「剣客商売」制作者のこだわり、思い入れを
見習ってほしいものである。
数字さえ取れればなんでもありの近年の大河をよしとせず、
古きよき大河ドラマを思い出してほしい。
藤田まことさんのご冥福をお祈り申し上げます。
合掌。
大河制作陣は時代劇を超えた新しいものを創ろうとしている
旧態依然の時代劇では取れないから
当たり前田のクラッカーだろw
>>860 映画もドラマも時代劇も大河も昔からいつも作るたびに新しいっていってたさ
だからって龍馬伝が御題目どうりに新しいって感じられるかって事とは別
むしろ、旧態然としたのは龍馬伝のほうだろ
脚本然り映像然り土煙然り主役の某さ然り脇役の自虐的な演技然り
もっと時代劇を見てから唱えた方がいいかもよ
大河ドラマで、『坂本龍馬』を題材にドラマを書くと決まった時は、どう思われましたか?
福田--- 坂本龍馬は、大河ドラマで以前に司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」をやっていたので、
別の切り口のにしないといけないということでした。そこで、チーフプロデューサーの鈴木さんが
『岩崎弥太郎』という人物を見つけてくれたんです。弥太郎は、龍馬とは同じ時代に、同じ土佐で
生まれた人物で、現在の三菱グループを作った人です。
龍馬とは数々の接点があって、弥太郎は土佐商会、つまり土佐藩側の役人として海援隊に資金援助を
していたんです。ですから俯瞰(ふかん)的に見ると、龍馬の「海援隊」が弥太郎に受け継がれて、
その弥太郎が海運業を起こして今の三菱グループの礎を作ったとも言えるわけで、つまりは龍馬の志が
今の時代まで弥太郎を通してつながっているということでもあります。
今回は、明治維新後、三菱という会社を作って成功した弥太郎が、当時を振り返るという設定で物語が
進んでいくそうですね。
福田--- ええ、弥太郎の視点で龍馬を語るという設定が生まれた時、これなら新しい龍馬を描けそうだと思いました。
あたり前田のクラッカー!
前田製菓は1918年の創業から今日まで、クラッカーやビスケットなどの菓子を製造している。
現在は主にスーパーの他、駄菓子店・駄菓子コーナーや100円ショップなどで販売されている。
1962年(昭和37年)から1968年(昭和43年)までテレビ放映され、人気を博したコメディ時代劇
『てなもんや三度笠』(朝日放送/ABCテレビ制作・TBS系列放送)のスポンサーとしても知られる。
主力商品の「ランチクラッカー」は、『てなもんや…』主演の藤田まことが番組のオープニングで
“俺がこんなに強いのも、あたり前田のクラッカー!”というフレーズを発しながらカメラに差し
出すコマーシャルで人気商品となった。同番組のエンディングでは、子供役の白木みのると父親役の
原哲男が商品を紹介するコントもあった。
>>854 篤姫から大河板デビューしたから知らないんだが、内野オタって福山オタ並なの? 少なそうだけどねオタ 知名度的に
865 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/19(金) 14:26:15 ID:IvZqHTh/
苦労人、藤田まことの演技と、思いつきの竜馬伝の脚本演技を
比べるのは藤田まことに失礼だね。
竜馬伝でなければ、悲惨な視聴率だろう。
>>854 >>864 内野なんて過去ドラマは関係ないから
龍馬伝のレスから話を逸らすなよw
福山ヲタの誘導はスルーで
867 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/19(金) 14:44:34 ID:ni3kekLw
客寄せパンダ福山の客寄せ効果はいつまで続くか
>>866 軽く板違いの質問した自分も悪いが なんで内野だけ目くじら立てるの?龍馬伝関係ない藤田まことネタはスルーなのに
なんか本スレ並の言論統制だな
>ID:Kj2yNzCx
藤田の話は作品の話だろ
ヲタ話って嫌われるんだよ
それともイチャモン付けるためにはどんな手でも使うってか
藤田まことネタに噛み付いた訳じゃなく、軽い脱線で福山オタ認定されたのが頭にきただけ
でも空気的に俺が悪いみたいだから謝るよ
>>868 たぶんその人、内野ヲタが板で嫌われてるって主張してるのが福山ヲタって事を言ってるのでは?
自分も「内野ヲタが嫌われ者」とか言ってる人は以前から不思議に思ってた。
内野ヲタなんか物凄い少ない事、ヲタスレ見たらわかるだろうに。
龍馬伝と仁比べて内野龍馬を褒めてる人を内野ヲタだと思いこんでる臭い。
どう見ても内野ヲタ人口あんなに居ない。
>>868 発表されてからキム○クヲタが凄い勢いで暴れてたが
途中からピタっと止まっていわゆる内野ヲタと呼ばれるのが出てきた
ヲタナリする事を憶えた奴と、龍馬ヲタなんだが
極度の福山ヲタからすると全部「内野ヲタ」なんだw
だから、内野ヲタが〜とか話すと、頭の悪い福山ヲタと思われる
ああ仁の龍馬か>内野
>>871 だよなあ〜!
JINを見てファンになったから内野スレ探し回ってるけど
まったくヒットして来ない。
在っても過疎ってるし・・・・全然嫌われるほどヲタ出没してなさそう。
そうなんでも内野ヲタのせいにすると逆効果だよ、
憎しみからは何も生まれないよ。
875 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/20(土) 00:01:20 ID:GtBGMq0R
>856
うむ、大儀であった。さがって休むが良い。
「臨場」の頃に俳優板の内野スレを見に行った
内野の妻に憎しみをたぎらせてる内野ヲタのお婆ども
あまりのおぞましさに恐怖して履歴も消した
汚物には近寄らないのが一番
生霊みたいなオバチャンがブツブツとスレ違いなこと言ってるよ
卑屈で陰気臭くて出しゃばりで孤立して福山本人みたい
生霊ワロス
福山関係者はこれを1年間続けるつもりか・・・キモ過ぎる
大森ヲタは何を期待していたのかが解らない
内野は演技で魅せてくれる人だから、あの人が出る番組は何となく必ず見てる。
でも、内野のことを言うとヲタ認定されて毛嫌いされるから、あんまり言わない。
881 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/20(土) 10:06:45 ID:osRvnuFk
好きな俳優も名乗れないのか。
882 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/20(土) 10:13:36 ID:osRvnuFk
>>859 剣客商売は俺も好きだったな。
乙女ねーやんの三冬の剣術は酷かったけどw
創りが丁寧で、確かに制作者と演じ手のこだわりというか、思いは伝わった。
当初、池波さんの希望が田村高廣だったけど
紆余曲折あって藤田さんに決まったんだよね。
田村さんの小兵衛みたかった。
馬鹿だな、本スレにいるのはほとんどドラマに出てる役者ヲタばっかりだよw
>>876 自分は風林火山スレで嫌になった。
好きな役者だったがオタにドンビキ。2ちゃんでは名前みたくない
>>876 全然過疎ってるじゃん、そこ。
なんだかんだ言いたいんだろうね、内野には。
内野ヲタ、JINヲタ=福山、大河アンチと言う思いはやめて置いた方が
いいんじゃないの?
自分もそうだけどJINヲタはJIN繋がりで大河を見てる人多いし
又違う視線で見られて結構面白いと思ってるのに
あまりJINを目の敵にしているといい印象で見られなくなるよ。
886 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/20(土) 10:43:40 ID:osRvnuFk
そんなことはどうでもええがな
今後のはしゃぎようによっては、福山の名もみたくないってなってるかもしれん
思えば「天地人」は、そういう意味では平和だったなー
といって上げてる>886は悪魔かw
ん?ここsage進行なのかえ
福山ヲタが内野ヲタ叩いてるのみて
キムヲタと内野嫁ヲタがほくそえんでるんだな
流れで大体分かったよw
自分は特別役者に思い入れがないから本スレいけないってか、
篤姫からここにお世話になってますw
まあほとんどが脚本&演出への不満ってとこだけど
もう男をびーびー泣かすなっての気持ち悪い
風林以来のアンチスレ常駐です
やっぱアツヒメ以降だよなぁ
説得力ない主人公マンセー物語になってるの
来年も確定だしもう大河ダメかもしらんね
こうなったら、予算関係なく渡辺謙とかいい役者バンバン使って決定版ザ時代劇作って欲しいわ。ジャニ+アイドル禁止でw
役者自体には何の罪はないがそれに纏わり付く腐が問題なんだよな
あれが大河を月9にしてんだけど視聴率の一助になってんのも確かだしな
大河の意義ってなんなんだよ
歴史上の偉人=人格者なんて本気で思ってるの小学生かバカマンコくらいだろ
>>887 既に今そうなりつつあるから、本当に他の役者sageと無理な擁護は止めて欲しい。
福山自体は好きなのに、大河始まってから苦手になってきているw
ガリレオスレではこんなことなかったはずなのにな。
つか内野なんか殺陣習ってるんだから時代劇は「上手い」って言われるの当たり前なんだし
比べられても「確かに内野のほうが技術はあるよね。個人的には福山の方が好みだけど」で流せばいいのに。
aikoとマライヤキャリーではマライヤの方が歌上手いと言われても何もハラ立たんけどな、自分なら。
>>895 意外かも知れんが「歴史上の偉人=人格者」と思ってる人は男の方が多いよ。
男は歴史上の偉人を「理想」と考え、女は歴史上の偉人を「萌えキャラ」とし考えてる所がある。
龍馬ヲタでも、男は「龍馬は知れば知るほど嫌な部分出てくるから読まないようにしてる」って人多いが
女は「女を手玉にとって騙す龍馬かっこいい」と喜んでる人が多い。
一体どこの調査だよ
>>896 奴ら、アテ書きだってのに、「はまってるー」「演技うまー」
白けることこの上ない
風林火山の脚本家は、Gackt謙信はアテ書きしなかった、と断言してた
この福田は、そういう脚本家の自負に欠けるように見える
>>898 同盟や登録リンクなど見て回ったら傾向わかるよ。
龍馬が人殺ししてるって事実をデカデカと宣伝してる人は女が極端に多い
>>897 そうなの?
どっちにしろ視聴者側のレベル低下は否めんな
エンターテイメントってのは目の肥えた客があってこそだし
まあ落語・講談・時代劇とかが人口に膾炙してて当たり前のようにそういった予備知識を有してる世代とはもう違うだろうしな
昔はじいさんが講釈たれるのにも口上があったりしたもんだ
>男は「龍馬は知れば知るほど嫌な部分出てくるから読まないようにしてる」って人多いが
どのスレでも今の龍馬像は美化されすぎという批判は結構見かけるが、
龍馬ファンも是々非々で対応してる
批判したり擁護してるのが全員女性だとも思われない
『女は歴史上の偉人を「萌えキャラ」とし考えてる所がある』のは
生身の生々しい姿から逃避する為かもしれないし
そんな簡単に男はこう、女はこうと断定するのは無意味だと思う
武田鉄矢とか孫正義とか男の龍馬ヲタでハンパないのいるね。
もうものすごい偶像になってるの。女ではそういうの聞かない。
男は自分の成功イメージを歴史上の偉人に重ねたりしてるうちに
いつの間にか盲目的な信者になる人がたまにいるんじゃないかな。
龍馬を偶像視できるというのが不思議だ
どうみても凡人にちょいと変人が加わった人間にしか見えないが
変なのが来てるw
同盟とか登録リンクに参加する時点で極端な人間しかいないだろ
>903
職場の上司(男)でもハンパない龍馬ファン(ヲタ)がいるぞ。
酒の席で、くどいくらい美化した龍馬像を語り倒されるから辟易する。
「まぁ、人間だから多少は欠点とか・・・」なんて言おうものなら、すげぇ説教される。
龍馬狂にとっては本当に「龍馬は完璧」なんだろうね。
どんなに好きな歴史上の人物でも、それぞれ欠点とか駄目な所があって、
それがまた、人間臭くて魅力的だと思う方にしてみれば理解不能。
ああいう手合いは、龍馬ファンにとってマイナスにしかならないような気がする。
>>900 同盟や登録リンクなんて怖いからw見回りたくもないけど
「そういうとこの女」はいわゆる萌え系歴女が多いせいじゃないかな。
女にとって多くの歴史人物は異性なので、男が姫や女丈夫に萌えるような
視点も入るだろうけど、一般の女はそんなに倒錯的じゃないよ。
ま、男も女もヲタの域に入ってくると変な思い入れが入りやすい
それだけのことだろう。
性別を超えて、ヲタという分類も超えるとキチガイの範疇に入る
>>893 「利まつ」がそういう感じだったよ。
主人公ageが酷くて見てられないの。
再放送で久しぶりに見たけど武市が酷い。
ヤンキーかありゃ。
福山に演技力は期待してなかったが、腹から声を出す事すら出来ないのか。
情けなくて見てられない。
酷いなこれ。
利家とまつは
利家は貶められて、まつは異様に上げられてたな
本当は利家は信長と衆道な関係があったのと、戦での手柄でのし上がったんだが
そこを全部カットされて、まつがどこまでも出張ってきて解決
「まつのおかげだ」な展開だったな
>>908 男の作ったHPも多いよ。Tシャツやら歴ヲタ向けグッズ業者とかも多いけど。
女の萌え系は残念ながら龍馬ではなく長州に夢中のようだ。たぶん顔の問題w
あんたもういいから本スレに戻りなよ
>>912 ヤンキーwたしかにヤンキーっぽいけどw
福山が腹から声出てないのは自分も初回から気になってる。
泣く演技とか笑う演技の時は腹式じゃないと無理して笑ってるように見えるよな。
>>915 自分に言ってるのか?よくわからんがスマン。何か気に障ったか?
>>901 >視聴者のレベル低下
根拠を示さないないと説得力が全くないな
「JINの下の雲(笑)」ヲタが‘明治はよかった’というのと同じw
少なくともドラマを楽しむ程度の情報は、昔よりはるかに容易に
入手できるようになっている
レベルが低いと思う年の大河が、けっこうな視聴率とっちまってるからな〜
2chの評価は世間と乖離してるからね。世間では 篤姫が良作で風林が愚作 しかし、ここでは逆だろ? 要は大河板くるうちに 知らずのうちに程度の違いはあるが大河ヲタになってることじゃないか 一般の人とら感覚が違ってくるのかな
2ch の評価と言っても
年齢も学歴も収入も専門領域も全く違う
中学校のホームルームの時間と錯覚してはいかんよw
>>917 根拠て
>>895に書いてるし度度ここでも挙がってるように主人公マンセーな作りってところ
新説って言葉で糊塗して若者ウケしやすい構成にしてるだけって捉えてるわけ個人的にね
不可知的な部分もあるから全部史実に合わせろとは言わんけどやりすぎな感は否めんよ個人的にね
幕末なんてみんな主人公みたいな所あるから余計にあのヨイショは痛くみえる個人的にね
デジタルな根拠はないよ解るでしょ
とりあえず、主役の出る比率をさげるといいと思う
今はホン屋が話つくれず、主人公を動かして私小説みたいな展開するしか
物語を構築できないみたいだ
20年ほど前に、マンガが難しくて読めない、一人称でずらずら書かれる
少女小説しか読めない読者が登場してきた、といわれたが
その世代が大人になって一人称脚本しか書けないみたいな
そんなだからすべて主人公視点で主人公マンセーになってしまう
どんなドラマでもそう
主人公は美化される
教養のある人間はエンターテイメントとして楽しんでるし、それが自分の
許容範囲を逸脱すれば視聴を止める
大河のためだけにNHKに金を払っているのかい?
新しい視聴者層を開拓しようとしているのは明らかだから、頑迷固陋な
ジジイは切り捨てようとしてるんじゃないの?w
特に、あり得ないところに主人公がワープして絡めることで話をすすめるあたりは
完全に、脚本家の能力不足としかいえない
そんなのだったら子どもでも書ける
構築力というものがもっとないとダメだ
歴史をつくってるはずの人間のドラマを描けてない
少女小説みたいな、あたし〜〜なの〜 何何しちゃった〜 そんで何何があって〜
というのを延々みせられてもつまらんだけだ
>>923 根拠を示さないないと説得力が全くないな
>>924 構築力のあるドラマは〜〜だ書けば、いいレスになる
どんなドラマでもそう
主人公は美化される
教養のある人間はエンターテイメントとして楽しんでるし、それが自分の
許容範囲を逸脱すれば視聴を止める
大河のためだけにNHKに金を払っているのかい?
新しい視聴者層を開拓しようとしているのは明らかだから、頑迷固陋な
ジジイは切り捨てようとしてるんじゃないの?w← 話者の推量だ
>>925
とりあえず福田は今年50歳だがな。
視聴者もいわゆる大河の固定層と言われる人たちは50歳以上。
今の若い人たちのような問題を抱えているわけじゃないが
子や孫の成長を見守るように甘い目で見ている素朴な年配者が多いようだ。
だから天地人とかも受け入れられる。
だが、、、今年のテーマは血なまぐさい幕末を駆け抜けた男の生き様。
このかわいい龍馬くんにも悲惨な最期が待ち受けている。
下手をすれば茶の間に嫌われ、ぼかせば歴史好きにブーイングを食らう。
どう料理するかは見物だね。
とりあえず、主人公に何でもクビ突っ込ませるのはやめること
これは、マイナーキャラを主人公にするようになって特に顕著な気がする
あと、時代背景を描いていかないとダメだ
キャラの意識や行動、家族関係だけでなく、意図せざる結果も描いてくれると
自分好みの構造的なドラマになる
たとえば、武市の言動が本人の意図と結果がズレていくあたりを
描いてくれると嬉しい
龍馬の業績も、本人の能力だの意図とは別の要因が絡んでることを描いてほしい
そのためにも、時代の描写が必要だ
どんなドラマでもそう
主人公は美化される
教養のある人間はエンターテイメントとして楽しんでるし、それが自分の
許容範囲を逸脱すれば視聴を止める
大河のためだけにNHKに金を払っているのかい?
新しい視聴者層を開拓しようとしているのは明らかだから、頑迷固陋な
ジジイは切り捨てようとしてるんじゃないの?w
『ガリレオ』『HERO』の感覚で楽しめるドラマ
振り落とされるな、まだ描かれてない将来が不安なジジイよ!!w
ジジイをふりおとす気なら、そもそも福山みたいなジジイに龍馬をやらせないだろ
同僚の母親が、
「福山クンが出るから、内容はよく分かんないけど見る〜♪」
つってたらしい。さすがにレベルの高い大河
爺婆は上客だから振り落としちゃダメだよw
それはNHKもわかってるはず。
つか
>>928で描いたように、篤姫でもかねたんでも
かわいい、かわいいと喜んでるのが大河の年配固定視聴層。
2ちゃんで理屈こねてる青年中年?はそういう層なのさ。
わしらアンチもわかってるw
でも素朴な爺婆は意外なことで落ちると思う。
ちょっと血が多くなってきたとか、幕末は言葉が難しいとかね。
うちの年寄りは「言い合いがうるさい」と言いはじめてるよ。
大河を知らない脚本家とDが妙な癖を持ち込んでいるから
たぶん思いがけない理由で支持を失っていくと予測してる。
主人公の出番減量、まずこれだよな
昔の大河といわず、「義経」なんかですら
鎌倉、平家、朝廷(3人しかいなかったけどw)、と描こうと試みてた
ここ3年、歴史は二の次、女の子の人形遊びみたいだ
2ちゃんねるはノイズイマイノリティの典型と
覚えたての用語をつかってみるw
938 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/21(日) 20:27:35 ID:5xp25wyB
アンチの本スレです
よろしく
史実をモチーフにしたフィクションだと
脇も含めて、豪華な配役でそこそこに見れろかもな
と、思ったが脚本家がクソ過ぎるなスマン
今日も順調につまんなかったです
つかこんな話いるか? 氏ねよ糞脚本家
主人公が聖人ぶってあまりにも爺臭い説教臭い
東洋のことを、なんであそこまで絵に描いたような傲慢キャラにするんだろう。
「俺は天才だから何をしてもいい」って…。
弥太郎といい東洋といい、描き方が単純すぎる。
笑いのツボも、「今どきのドラマの脚本」ぽいから、従来の大河ファン層には
理解して貰えなさそう。
(「父上が生きていたら…」「お爺さまごめんなさい…」の駄目押し)
単調だな
この脚本家はまじに1話完結1場面しか書けないのか
右手だけで旋律だけそろそろひくピアニストのようだ
さすがに今回は龍馬絡めなくて良かったよね…で、珍しく家族の意見が一致した
争いの絶えない我が家に、束の間の休息をありがとう龍馬
弥太郎より龍馬の方がうざかったからな
龍馬お前は出てくるな、と何度思ったことかw
あまり真面目に見てないんで腹も立ってないが、
相変わらず面白い展開や、オッと思うセリフのないドラマだな
948 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/21(日) 21:57:54 ID:uqMFMWS6
ドラマ登場時、吉田東洋39歳。 享年46歳であの役者はねーだろ?
自称天才のあんな傲慢な人間は佐久間象山だよ。
東洋って土佐に洋式軍備を進めたり身分意識が薄かったりととかなりの自由主義的で開明的な人間だけど、あれじゃぁ保守派のジジイだよなw
949 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/21(日) 22:00:12 ID:uqMFMWS6
一昨年から人物の描き方が中学生日記なみになってきたな。
登場人物にまるで奥行きとか背景を感じさせない。
「斬新な龍馬像」とか言いながら、手垢のつきまくったネタとキャラでしか
作ってないじゃないか。東洋とか悪役テンプレそのものじゃないか。
どこが「新しい」のかわからん。画面の暗いところか?
あと弥太郎の汚さは本当に見てて不愉快なんだが。
どこまでコレを引っ張るつもりだよ。
一言
退 屈
そもそも何でここまで龍馬が評価されるのかが解らん
オレ的にはいいように操られた中二にしか映らないんだよな
ホリエモンみたいな感覚だな
司馬遼太郎大好きだけど彼も概ね龍馬に関しては高評価なんだよな
幕末にはもっと顕彰されるべき偉人いると思うが
それにしても今日も時代劇風トレンディードラマだったな
つか時代劇にハーレークインロマンスとかいらんっちゅうねん
953 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/21(日) 22:10:35 ID:uqMFMWS6
弥太郎も史実だと漢詩や詩吟の教養を活かして、男芸者や太鼓持ちとして夜の街で稼いで糊口をしのいでたんだけどな。現代たとホストといったとこかな?
遊びなら龍馬よりも上手かったが、遊びすぎて他人の金を使い込むことも多かった。
だから「わしは世渡り上手なんじゃー!」って台詞が吐けるけど、あの汚い姿の乞食のどこに世渡り上手な要素があると? 視聴者は思うわな
弥太郎は汚すぎるね。
あそこまで汚くしないと、視聴者に「汚い」と認識して貰えないと思ってるんだろうか。
たとえば、肩にフケが乗ってるとか、着物の襟が黒ずんでるとか、
周囲の人が弥太郎の体臭に顔をしかめるとか、その程度でも「汚さ」は充分表現できるのに。
わかりやすさを狙ってるんだか知らないけど、あまりにも視聴者を小馬鹿にしてると思う。
あのライトを当てたような映像なんとかならんものかねえ。
セピア色ならともかく、舞台のスポットライトを当てたような
光に違和感
>>954 歯が汚いのは意味不明だw
1か月歯を磨いてないとか言ってた芸人でもあんなに汚い歯じゃなかったw
武市も東洋も、連ドラのキャラとしてならまあいいんだろうけど、
大河だと薄っぺらく感じるなあ。
大森も龍馬伝では大根に思えてしまう。
何といっても弥太郎の存在感が半端なく凄い。
この役のためにダイナミック減量したらしいが
福山も見習ってほしい。
これからの弥太郎の成長を楽しみにこの大河見るよ。
土佐弁でも殺陣でもなんかひとつでもこれは凄いと言う
物が主役に無さすぎだよ
先週から見てるけど、先週の親父がらみのお涙頂戴みたいなのがなくて、
ドラマとして見れば天地人なんかよりは面白いかなと思ってたら、
最後に「何でお前も逮捕されないんだ」という視聴者全員が感じるであろう疑問を、
登場人物に代弁させた上でアハハと笑ってごまかすという荒技に唖然w
ところで、弥太郎の刀がさびて抜けなかったのは何かそういう逸話でも実際にあるの?
いくら貧乏浪人とはいえ、刀をあんな風にしておくのは武士として恥だと思うが。
>>950 馬鹿にしすぎだよな>弥太郎
いくら貧乏でも顔ぐらいは洗うだろうよ
学があるんだから、少なくともあんな単細胞ではない
龍馬がウザキャラだし なんでも龍馬様の言う通りかよ
こんなことに尺をとらなきゃならないほど、ネタに困る題材ではないのに
これ、PCのモニタで覗き込むようにみるとまあまあ見れるんだけど
茶の間のテレビでは退屈。
ぼけたプログレカメラの画像にかかる緑色のフィルター、
夜と夜明けの青色フィルター、コーンスターチの霞み、どうでもよさそうな
エピの積み重ね、・・・これらのせいで普通に見てると眠いんだよ。
汚い弥太郎、怖い東洋、頑なな武市・・・マンガみたいなペラいキャラ。
たぶん局内でもいろいろ言われてるだろう。
転痴人のように数字だけは安定しそうという要素もない。
962 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/21(日) 23:08:10 ID:uqMFMWS6
>>959 刀が錆びたとかそんな逸話は全くありません。
刀を錆びさせることは赤貧のため刀を売って竹光に変えてしまうよりも恥さらしな行為です。
だいたい刀の手入れなんて布と紙と油があれば普通にできる。
毎日縁側に座って刀の手入れをするのが武士の日課です。
昔の時代劇では縁側で刀の手入れをしながら家族と会話をするシーンが普通でしたが、最近は土曜時代劇でもそんなシーンを見かけることがなくなりました。
最近のNHKは刀=悪と描こうとするような悪意が見えるように思うのは気のせいでしょうか?
>>958 16キロ減量したのは死ぬ前の子規じゃなかったけ? それとも、戻してまた減量したのかな?
身体よく壊さないな
自分はまさか刀が錆びたなんて話にするとは思わなかったから
見てたときは、龍馬が例によってとんちでもきかせて
刀を抜けないように細工して命を助けようとしたのか?とか推測してたよ
そしたらびっくりだ
>>962 刀=悪 武士=阿呆
に描こうとする悪意が自分もみえる
土曜時代劇「オトコマエ」は町人らしい振る舞いをする南町奉行
金さんが善であるのはいいとして、その部下である元町人の武士は熱血正義漢
その友人の武士は、女遊びにうつつを抜かし、素行が悪いと噂される
他にも武士をおとしめる描写がされる
今の「さくやこの花」の浪人の描写もおかしい
>>962 あ、やっぱり逸話あったからとかじゃないんだw
あと、刀抜いて切っ先でガリガリ落書きとか、
武士の魂舐めてんの?死ぬの?と思った。
あと汚いっていう部分だけど、貧乏人ほど服なんかきれいに大事に
使うところがあると思うんだ。なかなか買えないから、物は丁寧に扱う。
無教養な雲助なんかならともかく、少なくともこれくらいの教養人なら。
あんなボロボロドロドロなのは貧乏の表現としてもやり過ぎて逆にリアリティないかも。
やっぱり豊かな時代の人が頭で考えた貧困像なんだな。
しかし武士は全体的に小汚いのに(除く東洋)大泉だけこざっぱりしてるのは
接客業だからなのかw
カオのパートもう(゚听)イラネ
半平太が何故あそこまで悪役じみて
書かれなきゃいけないのだ。不満。
でも昨年よりはるかにマシだから
見続けるんだろうなぁ・・・
龍馬と弥太郎の相棒ぶりが見事に描かれるとおもしろい
吉田東洋の存在感も凄かった
「ハゲタカ」ファンならレンズ研磨の職人気質を想起されよう
ただ天才はいかがなものか?
武市半平太もアメリカとの文明の差も、江戸に行き攘夷の人々と
結束することで対抗できると考えていたようだ
江戸での行動がさらに注目される
登場人物が生き生きと描写された秀逸な回だった
>>966 というか、マンガ的表現なんでしょ。昔の。
970 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/21(日) 23:31:03 ID:uqMFMWS6
>>966 門扉に落書きの逸話があるけど二行の文面じゃなくて四行詩でしっかり韻も踏んでいる。
門扉に傷をつけると死罪だろうからおそらく墨汁で洛書だったと思う。 教養人で達筆でもあったから。
間違っても長い方でガリガリなんてできない。
笑えるねえ当時の写真でも見て見なよ
着物は着崩してるし
貧乏な侍だけじゃなくて多くの侍が
刀が重いので竹光差してたとか
商人の方が金持ちだから
着物は商人の方が良いもの着ていた
どんなリアリティ求めるのかねえ
まあどうせたいした意見もなしだろうし
頭の中の架空のドラマでも見てればいいのに
目障り
今日数年ぶりに大河板来たが、アンチスレのレス数の少なさに驚いた
え?今年、評判いいの?これで?この内容で!?と目を疑ったわ
本スレ覗いてないけど、福山はオタがうるさそうなので、覗く気すら起きん
弥太郎の演出ひど過ぎだろー!!
あと今年も主人公マンセーぷりが凄まじいな
福山オタに媚び過ぎなんじゃないのか?
谷原が好きだから見続ける予定だが……土佐はもういらんわ
973 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/21(日) 23:35:06 ID:8YVDep0d
イ・サンの方が百倍面白い。
よくこんなつまらんドラマ造れるな。
はじをしれ
>>968 おいここアンチスレだぞ
>>967 これなら勤皇党弾圧、切腹のさいも「あー良かったほっとした」となります
視聴者の皆様にショックを与えません、とか?
975 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/21(日) 23:44:15 ID:uqMFMWS6
>>972 本スレでも面白いとか褒めちぎってるんじゃなくて、ただ幕末談義に花が咲いている状態。
本スレはアンチも肯定派も同居している状態。
>>972 腹が立つなりに見なければ、アンチ活動もできない。
俺がそうだが、見て面白くない人は何も言わずフェイドアウトしつつあると推測
>>974 失礼しましたm(_ _;)m サケハイッテルモンデ
>>971 だったら龍馬(福山)も汚くしなきゃ駄目じゃん
>>972 去年が凄すぎたので今年がまだ(娯楽ドラマとして)
見られるように感じるのと、福山見れれば中身は何でもいい層が
視聴者に占める割合が多いんじゃないかと。
主人公マンセーといえば、弥太郎視点なのはラストを
出世した弥太郎が今の自分があるのは全部龍馬のおかげ的な
マンセーモノローグでしめる為なんだろうかw
>>972 去年のようなネタ大河としての面白さもないし
画面もぼやけて見にくいから、アンチスタンスで見続けるの苦痛なのか
マジで視聴やめてる人も多そう。
主人公は本スレで龍姫(タツヒメ)と言われてたけど、まさに篤姫の男版だ。
恵まれた家庭で育ったちょっとお茶目で笑顔の可愛い一本気のモテ子。
中の人40男だからそれ思うとオエッて感じだけどねw
龍馬の髪、なんでちゃんとまとめないんだろう
残ってる写真の中に、ちゃんと髪結ったのもあるのに
ちゃんとした場ではちゃんと結えよな、金持ちなんだから
弥太郎の香川の演技力はさすがと感心するけど、弥太郎が龍馬をよく魅せる為の
当て馬に見えて、不憫で仕方ない
龍馬の方が品がなくて汚らしかったんじゃないのか?
>>973 イサンって見た事ないが日本の代表の大河ドラマより韓ドラのほうがおもしろいのか・・
なんでもかんでも韓国に負けて日本は斜陽だな
>>979 だな、福山ファンって、もう福山が目に入れば何だっていい、って盲目的なのが大半だから
その点がキム蛸ファンと同じ
>>980 龍馬マンセーぷりが使い古されたヒロインマンセー逆ハー漫画みたいだ、とそれ読んで気付いたわ
最初は福山龍馬に期待が低かったせいか、結構いいじゃん、と思ってたが
だんだん飽きてきたな
やはり表現がワンパすぎる
香川は最初からうざいと思ってたが、見てるうちに逆に慣れてよくなってきた
大森はいまだヤンキーでがっかりだ
もう少しキャラに味のあるのをどんどんださいと義経みたいに
DVDにためただけで見ないということになってしまう
でも、武蔵みたいに録画もしなかったのよりはいいのかもしやw
次スレ立てるよ
乙
色フィルターを駆使するのは大友Dの持病みたいなもんらしいけど
プログレッシブカメラとの併用は初めてのはず。
かなり見にくくなってるのわかっているのかな。
ところで来週の予告でさなが2年4ヶ月待たされたと怒っているが
いつの間にそんな年月が過ぎたのかよくわからん。
季節の移り変わりも表現されていないし(今回はずっと初秋っぽかった)
相変わらず時間の経過感覚がおかしいドラマだ。
989 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/22(月) 00:20:52 ID:RAzGEFXZ
ネタが青春ドラマなのに敢えて40男がやってるのは罰ゲームだからか
享年を10歳もオーバーしてる主役ははじめてらしい。
罰ゲームみたいだよね。
「これホントは二十歳ぐらいときの話」「え?福山今幾つよw」と
日本中で言われてるだろうし・・・・
>享年を10歳もオーバーしてる主役ははじめてらしい。
自己フォロー。大河ドラマでという意味。
>>988 龍馬帰省→あいかわらずウロウロ→弥太郎ようやく江戸へ→
弥太郎江戸で勉学の日々1年すぎた頃→親父危機の手紙→
弥太郎帰省→すったもんだで牢獄生活(これは史実で2年)
その間に龍馬再度江戸へ・・・
2年ぐらい過ぎるだろがw
アンチスレとはいえそのくらい脳内保管しろよ。
>>992 だいたい龍馬の父が死んだのは龍馬帰省の一年半後の暮れなんだわな。
そのあとすぐ、弥次郎の事件があり弥太郎が戻ってきたようだ。
公式の予告欄見ると同じ1955年とあるから。
たしかに出来事と年表だけを追えばなんとかつじつまは合う。
しかし画面の上では季節が移り変わらない。服装はいつも同じ。
「明けて正月」とかいって、正月の風物が映されるようなこともない。
だから年月の移り変わり感覚が狂わされてしまうことはたしかだよ。
時間の経過や季節感を感じさせないのも、あの単調さの一因なのか
カメラのせいで、のっぺりとした奥行きのない画像のせいかと思ってた
995 :
933:2010/02/22(月) 00:47:48 ID:zx2UEwRW
×同じ1955年
○同じ1855年
失礼
>>994 季節の変化が表現されていればだいぶ単調さも薄れそうだな。
なんか何ヶ月経ってもいつも同じような恰好、同じような季節感なので
独特のシュールな閉塞感がある。
なんか本スレでやってもいいような話題だなあ
去年、見分けがつかなかったが今年もクロスオーバー気味だね
中岡慎太郎のほうが頑張ったような気がするのに
いつまでたっても主人公にはなれないんだろうな
慎太郎みたい
彼の奔走ぶりには本当に感心する
志に生き、挑戦しつづけ、最後に暗殺される
上川だからあまり軽々しくは出ないのかもしれないが、それなりに描いてほしい
1000だったら次回の大河ドラマは中岡慎太郎が主人公で「陸援隊」。
1001 :
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