1 :
日曜8時の名無しさん :
あまり語られることもなかった人物が今作で日の目を見ることに?
俺の嫁に何か用か
どの時代にもツンデレ娘はいたんだな
小太刀に優れ、10代の頃に早くも皆伝の腕前に達した。美貌で知られ
「千葉の鬼小町」あるいは「小千葉小町」と呼ばれたという。
16歳のころ、北辰一刀流桶町千葉道場に学びに来ていた坂本龍馬と知り合い、
後に婚約を交わしたとも結婚したとも言う。
龍馬の死を知った後も彼を想い続け、一生を独身で過ごした。
>>4 こんな可愛い子を一生独身にさせるなんて、
龍馬も罪な男じゃ。
龍馬も乙女宛ての手紙で「平井加尾より美人だ」ってのろけてたな。
7 :
日曜8時の名無しさん:2010/01/25(月) 00:38:19 ID:+7B4wx3W
私は弱くない!を聞いて、
武蔵の俺は強い―!を思い出したage
小太刀に優れ、10代の頃に早くも皆伝の腕前に達した。美貌で知られ
「千葉の鬼小町」あるいは「小千葉小町」と呼ばれたという。
16歳のころ、後藤象二郎の落語を聞き、落語家を目指したともいう。
9 :
日曜8時の名無しさん:2010/01/25(月) 00:44:38 ID:m1Rrevh/
いいよなかなか
でも婚約話はしないんだね…
>>7 自分の脳裏にも海老武蔵の台詞が浮かびましたw
晩年は不遇だったみたいだね
育てられ方が明らかに間違ってる
まあ本人が良ければ別にいいんだが
デレるのが早いよ、回をまたぐくらいで構わないのに
溜めが必要なのわかってないなぁ
>>13 そんな暇はないからだろw
色んな登場人物の群像を描かなきゃいけないし、弥太郎シーンも入れなきゃいけないw
強いけど、優しくてしっかりした子がよかったな。
ツンツンしすぎてて怖いw
俺もイメージ的にはそっちだったな
クールツンデレで来るとは
この手の子もイケるから良いけど
17 :
日曜8時の名無しさん:2010/01/25(月) 02:10:12 ID:pdWBamms
楢崎龍が佐那子のことボロカスに言ってんだよな・・・
俺の嫁決定
りょーまは俺が暗殺するきに
>>17 誰も信じてないけどねw
アホな女のみっともない歪曲私見の嫉妬叩きっていう一般評価だしそれで正しい
20 :
日曜8時の名無しさん:2010/01/25(月) 02:42:36 ID:pdWBamms
>>19 どんな話だったっけ?
確か男漁りが云々って話だった気がするんだが、細かいこと忘れて
しほりたんかわええ
このスレもミツスレみたいに3年続くかなぁw
さな子が本妻でお龍が第二夫人って見方もあるわな
この時代奥さんが多くいた人も多いしな
女一人で生きるには辛い時代に
辛い人生を自ら選んださな子は侍だよね
坂本龍馬ただ一人に生きた
あっちへフラフラこっちへフラフラなあばずれお龍とは違う
>>8 少女時代に、道場に「佐な」という同じ名の娘もいたはずだ。
美人で一途な女剣士ってとこが最高
>>8 「象二郎にいさん!」って追いすがる佐那が目に浮かぶようだ
龍馬「最後にひとつ確認しちょくが…佐那お嬢さん、貴女、噺家じゃありませんよね?」
DTの浜ちゃんが主演してた竜馬におまかせのサナも良かったけど、今回のサナもいいね
今後も期待
うら弱くないづら
染五郎・竜馬がゆく再放送やってんだけど、
こっちもチビでツンツンしてる
そりゃ、司馬遼太郎の千葉佐那子だから同じだろう
写真ないの?
大政奉還が行われると知った後に千葉道場の千葉定吉の所に出向いてるんだよね
その後京都に行った坂本龍馬は死んでしまうけど
>>17 おりょうに悪く言われたって事はそれだけデキた人ってこったなw
>>38 いがみ合うのは似たもの同士じゃないかね
悪くいう気はないが
>>39 >いがみ合うのは似たもの同士じゃないかね
お龍が一度も会ってもいない佐那を「道場の男たちに片っ端から色目使った」
とか「龍馬は佐那のことを好きではなかったと言ってた」とか一方的にけなし
ていただけで、完全な独り相撲。
その時点ですでに佐那は死んでいたはずだし、いがみ合いはあり得ない。
なるほど
まあ言いたかったのは悪く言われた→デキたとなると
悪く言われてない→デキてないとなるわけで
つまり龍馬とか中岡とかは相当アレになるわけで
いずれにせよおりょうへの反感はかならずしも共有されてるわけじゃないと
俺個人の話をすれば好きでもないけどね
おさな様は堅すぎて写真は1枚も撮らなかったのかな
せっかくの美貌が後世に残らなくてもったいない
これがホントの おさな妻 ですね。
>>40 アル中DQN女の悪態もいいとこだよな。
てめえが天誅組の肉便器だったことを棚に上げてよくも言えたもんだ。
つくづくくだらねえ女
まあ坂本家の嫁にふさわしかったのは佐那>>>お龍だろな
何をやっても同じにみえる中、幹事屋はみつやんと
がらりと変えてきて上手いな
47 :
日曜8時の名無しさん:2010/01/29(金) 09:11:20 ID:SQyvLQiO
なんとなく竜馬の嫁はおりょう、ってなイメージが強いけど
今回はもしかしたらおりょうは別にいい人じゃなかったという描かれ方するかもね
逆にさなとかかおとかが活躍する的な
48 :
日曜8時の名無しさん:2010/01/29(金) 09:45:30 ID:cuM2nszr
龍馬に落ちるのが早すぎ、もっと引っ張るべきだったな。
たぶん、中高年のファンがいっぺんに増えたと思うよ。
実は大の落語好きという設定入れとけw
いやづら
長崎に行った龍馬から豆腐が送られてきて、
それがあの落語の発祥となる訳ですね
やっぱり龍馬伝の最終回は、
わたくしには見えます。レンゲ・タンポポの花盛りが…
ってなるのかな?
和音さんの佐那子さんが一番好きだった。
けど今やってる子も可愛い佐那子はんだな
す、す、って
55 :
日曜8時の名無しさん:2010/01/30(土) 01:12:29 ID:ccLH8j1D
豚鼻が気になるな。ずっと防具を被ってて欲しい
龍馬=諸星あたる
おりょう=ラム
加尾=しのぶ
佐那=竜之介
…ってとこか。
雅治さんにあの時いい匂いがしたかどうか聞きたい
59 :
日曜8時の名無しさん:2010/01/30(土) 09:48:58 ID:xpciPUqE
60 :
日曜8時の名無しさん:2010/01/30(土) 10:44:09 ID:0/hQJN0B
緒川たまきのさなちゃんはよかった
みなもと太郎の漫画では美少女なのになんでこんなずんぐりむっくりに…
62 :
日曜8時の名無しさん:2010/01/30(土) 13:55:47 ID:CdtXf32Q
即落ちかよ!デレるの早杉
もう広末のシーンを削って、佐那の出番を増やせよ
広末はNHK一押しだからなぁ
龍馬とあの後会わないはずだけどあいそうだよな
ずんぐりむっくり だが、それがいい
貫地谷さんはなんといっても目力が素晴らしい
んで、そこから自在に涙が出せること
あの抑えた演技でボロボロ泣けるのはすごいなと思った
それでいて鼻水が垂れてこないのもいいね
目と鼻が連動している女優さんはどうしても見ていてハラハラするw
69 :
日曜8時の名無しさん:2010/01/31(日) 18:11:26 ID:VbUqx+66
ぶっちゃけ莞爾屋さんのことは知らなくて、龍馬伝で知ったのだが
ブスだけどいい役者だなと思ったよ、ファンになった
まあ、違うドラマでみたらそう思わないかも知れないけどね
70 :
日曜8時の名無しさん:2010/01/31(日) 20:20:04 ID:VbUqx+66
莞爾屋ちゃんはブスだな・・・(・∀・)ニヤニヤ
でも、佐那役ははまり役だ
分かりやすいツンデレだなw
72 :
日曜8時の名無しさん:2010/01/31(日) 20:56:45 ID:X/hUuGlH
お佐那たん、顔がポッってなったの?ポッって(*^ω^*)
73 :
日曜8時の名無しさん:2010/01/31(日) 21:08:14 ID:ty+DoK2c
仲間由紀恵の方が‥
否、言うまい… でも、やっぱ‥
お兄さんの大好物のきんつばを龍馬にあげちゃったw
>>74 あのときのむっちゃ「ツンデレ」な表情がたまらんかった
貫地谷さんは、目水・鼻水 ぐっちゃぐちゃの泣き演技も出来るで。
朝ドラで、渡瀬恒彦の前でやった鼻水ぐちゃぐちゃの泣き演技は、見てるこちらも 泣きながら笑った。
いまでいえば、千葉道場は、1流企業。
その社長、社長の息子、社長の娘、みなに好かれて、
社長の娘サナと結婚し、次期社長間違いなしの男龍馬が
自ら、リストラの道を歩むなんてね
サナが生涯独身つらぬくほどのインパクトある男だったんだろうな
この人は基本ブスだけど和装だととても美しく見えるなあ
79 :
日曜8時の名無しさん:2010/01/31(日) 21:25:12 ID:bgQbyI5u
龍馬さん出ていっちゃったよ・・・
佐那子かわいそす
こういう不遇な女
俺的には一番萌えるわ
81 :
日曜8時の名無しさん:2010/01/31(日) 21:37:14 ID:UQOUT36V
ドラマじゃなくて本物の写真を見た記憶があるんだが
えらい不細工でがっかりした憶えがあるんだよねぇ
確かアニメの「お〜い竜馬くん」内のコーナーだったかな?
ドラマでは、あの写真紹介しないで欲しいな
美少女だったんじゃないかという夢が壊れる
82 :
日曜8時の名無しさん:2010/01/31(日) 22:11:50 ID:uTj1Q1gP
>>56 キャラだけで付け足すなら
面堂=中岡
メガネ(アニメ)=松陰
チェリー=佐久間…は無理あるか
>>81 実在する写真は無いって話だけど、残ってるのかな。
>>83 ないよね。
手元の本にも写真はない。
あるのかと思ってググっちゃたぜ。
確かに豚鼻だけど、美人だよな
和服だと圧縮されてパンパンの仲間由紀恵に見える。
でもミツの時も思ったが演技が時代劇に合っていていいね。
んー、一気に好き化してつまらんなぁ
ワンクッション置いたり今回のヘタレぷりを叱咤した方が美味しかろうに
>>86 そうだね
豚鼻がここまで可愛いというのは珍しい
ピロスエみたいな鼻だったら正にハナモチならんなw
写真は残ってないよ
お龍が坂本家にあった写真焼いちゃったんじゃなかったっけ
豚鼻っていうのは真野響子の娘の(ry
93 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/01(月) 17:27:40 ID:/y0oA0Zy
95 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/02(火) 00:30:58 ID:O0bqbyNH
俺も竹刀でビシバシ叩いてくれ。
初登場の、あの龍馬が竹刀で叩かれまくるシーン、観ているだけでゾクゾクして勃起した。
龍馬はサナより性格が悪いおりょうを選んだんだよな
此はしハまづまづ人にゆハれんぞよ。すこしわけがある。
長刀順付ハ千葉先生より越前老公へあがり候人江、御申し付ニて書たるなり。
此人ハおさなというなり。本ハ乙女といいしなり。今年廿六歳ニなり候。
馬によくのり釼も余程手づよく、長刀も出来、力ハなみなみの男子よりつよく、
先たとへバうちにむかしをり候ぎんという女の、力料斗りも御座候べし。
かほかたち平井より少しよし。十三弦のことよくひき、十四歳の時皆傳いたし申候よし。
そしてゑもかき申候。心ばへ大丈夫ニて男子などをよばず。
夫ニいたりてしづかなる人なり。ものかずいはず、まあまあ今の平井平井。
○先日の御文有り難く拝見。
杉山へ御願の事も拝見いたし候。其返しハ後より後より。
十四日
乙様
龍
佐那子よりお龍を選んだというより迎に行く前に龍馬が死んじゃったけどね
この時代、妻が一人とお思いか
ちょっとデレるのが早すぎたのが残念だったな
2話くらいはツンツンして欲しかった
>>101 @お世辞だった。
A龍馬は女の好みも一味違う。
103 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/02(火) 22:06:44 ID:9hmcjtqa
>>97 そうなんだよね、龍馬が顔かたち平井加尾より少しよし言ってんだから
ブスってことは無いと思うな
平井加尾がすごいブス千葉サナがちょっとブスおリョウさんが美人
105 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/02(火) 22:50:50 ID:9hmcjtqa
>>104 平井が才色兼備言われてるんだし、それはないかと・・・
伊達宗城が強くて美人とかマジパネェっすねって書いているしな
「御側女中さな(佐那)と申す者の、剣術・槍・薙刀等の技を御覧あり、
女子にては達者なりとて、御感心遊ばさる」
「左那(佐那)は容色も、両御殿中、第一にて」
108 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/05(金) 19:51:37 ID:bHERtVbp
和音さんも演じたことあったね
でもさ、今の日本人は美人ってけっこういるけど昔の日本人って
ビタミンやカルシウム不足だし、ズングリむっくりの体型で目も一重でしょ。
美人って存在したのかなぁと思う。
西洋人だと昔の写真でも今と変わらない綺麗さだけど、日本人って
昔はホントに皆さんブサイクきわまりないんじゃない?
しかもお風呂も毎日入らないから顔も浅黒くて汚れてただろうし。
>>109 朝鮮人さん、そんな釣り針では誰もつられうわな(ry
111 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/07(日) 18:37:30 ID:UD5lmWQf
手ぬぐい巻いた佐那はあんどーなつの時のしほりに似てた
>>109 アンタも昔に生まれてればごまかせたのになw
113 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/07(日) 20:56:54 ID:3GH1dSfI
お佐那たん鬼ぢゃないよお佐那たん^ω^
今日の萌えっ子ぶりはすごかった
今日のかわいさは犯罪級だった
なんだあのかわいい生き物は
116 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/07(日) 21:27:00 ID:aNtYkryE
佐那にメチャメチャ打ちのめされてみたいと思ってるドMな人が集うスレはここでつか?
117 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/07(日) 22:25:41 ID:Mfb1AIfR
スウィングガールズでラッパ吹いてたころが可愛かったな
風林火山と見比べるのじゃ
「針千本本当に飲ませますからね」
「私が坂本さん好きなこと知ってるくせに・・」
さな子ちゃんツンデレ全開の回。萌え萌えデスタ。
カンチヤさん他のドラマでもこんなにツンデレな演技が多いのですか?
121 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/07(日) 22:47:50 ID:rsgt9c5E
昔の人も現代人みたいな髪型や化粧にしたら綺麗になるだろう
今日のトーキングFMで、「はつ恋」が流れた時、
佐那の事が頭に浮かんだ。
>>121 遺伝子はそんな簡単にかわらんよね
すっぴんでは200年前も今も同じ顔がたくさんあるはず
今電車なかで見かける顔は幕末の江戸にも同じく発見できたはず
いやーあのころの吉原をみてみたいと、JINの原作漫画みて思ったわ
長州人は一重瞼が多いんだよな
今ほど越境しないから、お国ごとに顔の作りに特徴があった。
基本的に美人は混血した方が生まれやすいから、
港町には美人が多くなる。
北前船の寄港地で1県飛ばし
秋田-新潟-石川-京都-(ここだけ2コ飛ばし)-島根-福岡ってのは有名だね。
126 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/07(日) 23:34:20 ID:Mfb1AIfR
たわけ!
今でも越境がほとんどない佐賀県だが意外なほど美人が多いぞ。
ひどいのはめちゃひどいが。
127 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/07(日) 23:37:28 ID:d6tnztqJ
ゆびきりシーンが切ないね
切ないというか・・・萌え萌えというか・・・
お佐那さまの手はおててと呼びたくなるほどちっちゃいし、
福山の手は大きいしで、さらに萌えw
嘉永6年6月に黒船を見て剣術修行の意欲喪失、道場に通えなくなる。
翌年1月再び黒船が来る、松陰に殴られて覚醒、剣術再開。
あのー、実質剣術修行は何ヶ月?お父上が知ったら泣くぞ。
美人だなあ
陸奥の嫁さんって
132 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/08(月) 02:00:22 ID:WaCibUz1
>>125 それ少し違うぞ、島根ではなく鳥取だな、
津軽・秋田ー新潟ー金沢−京都ー鳥取ー山口・博多ー長崎(熊本)
>>126の佐賀はどちらにしろ飛ばしだがなw
中越典子の佐賀は侮れんぞ
島根は…大野豊とか…
>>132 酒田もすごく大きな港だったし、ちょっと無理があるんじゃ?
136 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/08(月) 22:25:54 ID:C1diXLhZ
うちの両親は同じ島の出身 他の地域の血がまったく入らないから子供の俺もブサイク
顔のいいやつは島外に出て行って残りカスしか残ってないってだけじゃね
>>138 台湾か香港だよ。
多分両方ともNHKが見られる。
明治時代の写真は修正しまくりだから信用できないよ
修正というか、1分間くらいじっとしてなきゃいけない訳で…
当然ながら細かいシワとかは写らない
現代の写真の方が修正しまくりですが、、
前半の龍馬伝は佐那子萌だったな
次はいつ出るの?
おりょうさんと結婚する前に
なんらかの龍馬と心通じるシーンがあるといいな
雑巾を絞った手で小指を出すな
>>144 2度目の江戸行きと脱藩後に千葉道場に寄宿したとき。
後者では婚約をかわすシーンもやるのでは?
でも、史実とは別にその後も二人が会う場面、もしくは龍馬の死を聞いて悲嘆
にくれる場面とかありそう。
>>145 同じくソコ気になった。
好きな人とゆびきりしようってのに、雑巾使った手はないだろう。
水気を袴で拭いただけじゃダメ。
ドラマの流れ上仕方ないけどね。
今後2話は土佐の話で、その後に江戸に行くから3話後に再登場だな。
149 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/11(木) 15:55:48 ID:M72kWPCx
いまと当時では衛生観念が違い過ぎるから、それはいいんじゃね
>>146 佐那と婚約までいっといて、お龍とくっつけさせるのか。
どんな描き方をするか楽しみだ。
千葉佐那子、この龍馬頂き!
沢村「もってかれた〜」
千葉佐那を描いた錦絵発見の記事が朝日に載ってた
さな子は「貞女」と模してあるし
顔立ちもあの頃の芳年描く女の顔の典型であるし
何人もの群像が書かれた中の一人であるけどね。
江戸でそこそこ名が知られてはいた人物であることの実証になるな。
見つけたけどここには載せられないな
幼さまが出てこないからつまらん
>>158禿同!!
>>107 >>154 歴史読本2月号「千葉佐那の面影」←宮川禎一先生もさな子ちゃんのファンかな?
剣術が不要になって「明治3年には廃業していたらしい」道場の娘として、
安定した収入は激減したに違いないから、さな子ちゃん、きっと苦労したんだろうな。
男尊女卑が激しい時代に女一人で生きて行くのは辛いよ
>>160 その男尊女卑以前に、江戸の剣道場はご一新後はみな経済的に苦しくなった。
なので人寄せや観戦料目当てで剣劇を見世物にせざるおえなくなっていた。
榊原健吉の兜割りとかの逸話のあるじゃん。
じゃあ、さな子も剣の達人を演じてただけだった可能性もあるわけだ。
163 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/15(月) 19:47:03 ID:WXb/D2F8
20.2% 20:00-20:45 NHK 龍馬伝
佐奈抜き効果だ
甲府にあるお佐那様のお墓にお参りした事がある。
10年以上前の話だけれど当時も龍馬の写真やグッズがいっぱい一緒に祭られてて
彼女が忘れ去られた存在ではない事にすごく胸が熱くなった。
龍馬伝放映の年に初めて錦絵が見つかった事も単なる偶然とは思えない感じがする。
>>162 別にさな子が剣の達人では無いという意味のことを書いたつもりは無いけど。
剣劇会の図に書かれた複数名のうちの一人とはいえ、
錦絵に描かれて名もあがっているということは、
江戸の人々に知られていた名前であるという実証になりうる。
無名の人物を絵に描いても話題や興味の対象にならないからね。
それと激剣会は「見世物」といえど剣客や達人も出ていた。
要はご一新後は剣の時代では無くなって、剣術道場の隆盛も廃れつつあり
その影響で道場で食べていくのが大変になって
そういう興行をせざるおえなくなっていたということ。
×せざるおえなくなって
○せざるをえなくなって
○せざるを得なくなって
ちょっと口うるさいようだけど、2度も書いてるから言いたくなった
土曜時代劇枠でいいから
龍馬伝外伝千葉佐那物語やってくれw
名門道場の娘に生まれ、免許皆伝の腕前にもなったのに
龍馬に惚れたがために、龍馬が龍と結婚しても、想い続け
龍馬が暗殺されても想い続け、
一生独身で過ごし、
最後は、天涯孤独で人知れず死んでいって、
無縁仏に眠っているなんて
悲劇の感動ドラマだよなあ
>>169 貴重な資料の紹介、ありがとう。
お龍は佐那より3歳年下なのか。龍馬の死後に再婚して名も変えたお龍と対比すると、
佐那の一途さ、切なさが際立つね。まさに悲劇のヒロインというか。
不器用な人だったんだろう
自分、不器用ですから
佐那さんは
一度でも、龍馬に、「あなたが好き」、と口に出した以上は、
その言葉の責任を一生かけて守る。っていう。
とことん誠実に生きるタイプ。
言葉が軽々しくない。常に真剣な言葉しかはかない超真面目人間。
なんか、その不器用とか超真面目とかが、しほりに似てるなあ
松とか田部とかじゃなくて、やっぱり1番合ってた気がする
でも、今の時代も(昔も?)損するだけだよね
そうか? 貫地谷は器用でけっこう要領がいいような気がするが。
でも2行目には同意。
お龍は再婚したことより、再婚していながら前の夫が有名になると
その事ばかり言って自分のステータスにしようとしたり、
口汚く佐那の悪口を言いまくったり、
美人で親もいない自由さが龍馬の連れ合いにはピッタリだったんだろうが、
佐那よりお龍を選んだ龍馬の気が知れないな……
まぁ、今みたいに妻は1人とは限らんだろうから
龍馬が生きていたらどうなっていたんだろう。
現代でもボンボンに限って蓮っ葉な女(と言うと語弊があるが)に惚れる傾向ない?
龍馬もあんな感じかなと。
179 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 01:11:44 ID:+/s25QxF
>>178 佐那は、そこそこ裕福なしっかりした家庭の育ちの良いが、堅苦しい女。
おりゅうは、臨機応変で柔軟な魅力ある女
そりゃあ、おりゅうと生活している方が会話も楽しいしワクワクドキドキできる。
ストレスの激しい仕事をしていた龍馬は、堅実で育ちの良い女性よりも、楽しい女性を選んだってことか。
気持ちはわかる。
でも乙女姉やんとは相性最悪だったおりょうw
小さいときに読んだ里中満智子の龍馬漫画でも
健気で可愛そうだったさな子さん。
生真面目で一途な性格だったのだろうと自分も思う。
だからといって賛美しまくるのもなんだか妙な感じだ。
178や179の言うように、奔放だったり悪妻的な女性と結婚したほうが
能力を伸ばしたり闊達に行動できる場合も多々あるのだし。
お龍の魅力はあの時代の武家女性にはないDQNさだったのでしょう。
>>181 いや、もっと奔放で美人なお元という芸妓といい仲になる龍馬だけど、
それに対してはお龍は、「あの長崎の蓮っ葉の馬の骨の下衆な女」とか口汚く罵倒してるよw
183 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 08:52:30 ID:3t2fjL5A
>>181 そこを他の龍馬の子分連中には忌み嫌われたと・・・
残念ながら当時は気に入った女中や芸妓っての買って妻にするのが美徳とされてた
女中や芸妓ってのは売られてるものだからね
だから弥太郎だって本妻以外に何人も妻がいるわけで
今みたいに一夫一婦じゃなく一夫多妻が普通に認められていた時代
愛人じゃなく妻が何人いても別にいいんだよ
金持ちはそういう売られて商品とされてる女を買って助けていたの
本人も言ってるけど司馬遼太郎はそういうのを書けない
司馬遼太郎の龍馬がスタンダードになっている以上は妻はお龍一人みたいな事になってるけどそもそもこれがおかしいこと
「いままでの龍馬像をぶっこわす」と言っている以上、お龍のことも
史実にちかいDQN女として描くと期待。
すでに壊れているしなw
>>185 その方がいいよ
ここで佐那を持ち上げるのがおかしいと言ってる人もいるけど
お龍こそ実像とはかけ離れて今まで過大に持ち上げられてきてるわけで
>>179 楽しい女性を選んだってこと
で「まことにおもしろき女」と満足していた龍馬だが
歴史にifはないと承知しつつ、敢えてもっと長生きしたと仮定した場合
どれだけ満足し続けられたか疑問。お龍さんは薄っぺらな女だから
龍馬は以前に佐那さんに強く惹きつけられていることを自白しているし
またいつ心変わりするかわからない男
それを見抜けなかった佐那さんがかわいそうです
>>187 181です。
>ここで佐那をもちあげるのはおかしいと言ってる人もいるけど
って、自分のことかな?
でも良く読んでね、お龍のこともDQNと書いてるので。
>>188 > またいつ心変わりするかわからない男
そういう龍馬の「軽さ」も含めて、佐那は好きになったんだと思うよ
>>190 うん
女から見ると一途でマジメな男より、浮気っぽくて軽い不真面目な男の方が魅力的に感じるのはいつの時代も同じだと思う
佐那と龍馬って仮結納までしたんだっけ?
おりょうは寺田屋で裸同然でっていうあれがあって命の恩人みたいなもんだし、身寄りもないし
龍馬がケコンするのはそのへんの義理も感じてじゃないかな
佐那はいいとこのお嬢さんで、婿養子に入ったら自由に動けなくなるから
逃げたい気持ちもあったのかもしれない
龍馬の佐那に対する気持ちがゼロで、おりょうが独占している自信があったんなら
とっくに捨てられた女の佐那を後年になって「道場に来る年はもいかない男を食いまくった淫乱」なんて
けちょんけちょんに叩く必要はないわけだから
おりょうから見ると龍馬は結婚後も佐那に多少気持ちがあるように見えたんだろうね
しかしお嬢様だったはずの佐那も、結局道場はなくなってしまうし、
佐那が亡くなっても誰も遺骨の引き取り手がなくて無縁仏になりかけたってのが悲しいな
以前読んだ龍馬関連の本(漫画や小説ではなく資料関係)に龍馬死後の後日談として
「龍馬はお龍に愛想が尽きており彼女とは縁を切って
江戸に佐那を迎えに行こうとした矢先に暗殺されてしまった」
という関係者の談話を読んだことがあるんだよ。
これが事実だとするとその後のお龍の余裕の無さも納得できる。
旧態の龍馬像をぶち壊すのであればぜひこのエピソードを取り入れて欲しい。
貫地谷お佐那さんを秋まで見ていたいし。
そんな締まりのないラスト嫌だw
195 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/18(木) 21:09:13 ID:R0R0LVIu
佐那は龍馬に操立てて生涯独身だったとさ。
明治維新後は請われて一時学習院で剣術師範をやっていたが、
その後、年食ってからは身寄りもなくなり、困窮していたところを
同情したどっかの地主だかの庇護を受けて50代で病死したとかいう話。
老衰死じゃなかったろうね。
婿入りは、ごめんこうむるけど
やはり現代では、
恋愛するなら魅力的なおりゅう、
結婚するなら真面目で育ちの良い佐那
ってのが一般的じゃないか。
龍馬の方が身を引いたんだと思うがな
龍馬を取り巻く状況が一変してしまったからな、常に刺客に命を狙われ
るような状況になったから、佐那を巻き込むわけにいかなかったんだろう
>>192 >しかしお嬢様だったはずの佐那も、結局道場はなくなってしまうし
不謹慎だけど、ここで貫地谷さんの就活のCMの映像が目に浮かんだ
>>198 すると、おりゅうなら巻き込んでもいいということか?
不謹慎だけど、
おりゅうなら巻き込まれて殺されても、まあ良いじゃろう、って龍馬は考えた訳か?
どこの馬の骨ともしれない、おりゅう、女中のおりゅう、両親のいないおりゅう
大岡越前じゃないけど
おりゅうは、龍馬に本当に愛されたわけではない。
軽くみられたってことだな。
龍馬が本当に愛したのは、佐奈(またはその他)ってわけだ。
よかったな、佐那さん。
>>192 > おりょうから見ると龍馬は結婚後も佐那に多少気持ちがあるように見えたんだろうね
>>193 > その後のお龍の余裕の無さも納得できる
佐那さんに対するお龍の悪罵の内容は、
さすがに会ったこともないお龍のゼロからの創作ではなく、
龍馬がそう言っていた、という形になってますね
お龍に佐那さんとの関係をしつこく追及された龍馬が必死に弁解したのを
お龍が感情をこめて増幅修飾したんだろうね
男尊女卑の時代に女中だった女が女性関係についてしゃしゃり出るなんてもってのほかだぜ
学習院で剣術師範→学習院女子部の舎監
年食ってからは身寄りもなくなり、困窮していた→千住で千葉家の家伝である
灸治の治療院を始める
同情したどっかの地主だかの庇護を受けて→中風を患った甲府の自由民権運動
家・小田切謙明が治療を受けるようになったのがきっかけで、小田切夫妻と親
しくなる
老衰死じゃなかったろうね→五十六歳のときに彼女を取材した雑誌記者は「額
に皺もなく、白髪は一本もなく、言葉も明快、実年齢より十五ないし二十歳は
若く見えた」と述べている。「面長で鼻筋が通り、口元は締まっていたが、額
が狭いのは幸薄い人生を示している」とも。
定吉先生達はとっくに亡くなった後だし、
佐那さんが亡くなった後も引き取り手がなくて
気の毒に思った人がお墓たててくれたというから……
対してお龍は、なんというか
図々しくて、賢くもなく、女は顔と愛嬌を地でいく狡猾な女性だったようだね
だから龍馬を崇拝していた人々からさえ、ことごとく毛嫌いされていた
別の女と結婚しちゃったことを知った時は辛かっただろうなあ、佐那は
207 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/19(金) 21:18:38 ID:AVkX60dQ
いまでもあるよな
可哀相な身の上だけど魅力的でけなげな女性やホステスを第二の妻にしたいと思うよなあ
そんな給料ないから無理だけど。
大富豪の堤義明とかサラ金社長とかパチンコ社長とか、そういうことしていてそうだな
スレチになるが、お龍を魅力的な悪女としてキッチリ描いてほしいね。
でないと真木よう子をキャスティングした意味がない(のか?)。
新婚旅行で龍馬とおりょうが来たところ、という宣伝の仕方をする観光地もあるはずだし
事実はどうあれ「龍馬最愛の妻、おりょう」って形で
いろんなところで龍馬とセットで扱われているから、どうかな?
211 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/20(土) 17:47:40 ID:CxpnLjAg
千葉佐那は紫の頭巾で顔を隠し、龍馬を新鮮組の刃から救ってほしい。
(本スレではバカにされたのでこちらでこっそりと。)
212 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/20(土) 17:49:37 ID:CxpnLjAg
新鮮組⇒新撰組
千葉佐那は何となく知っている、という程度だった。
龍馬伝でとても魅力的な佐那さんを見て千葉佐那という人物にとても興味を持つようになった。
取り敢えず甲府のお墓参りに行ってきた。
写真で見ると大きく見えるけど、実際は想像以上に小さかった。
帰り道、佐那さんの事を思うと涙が出てきた・・・・
214 :
名無しさん@3周年:2010/02/21(日) 08:02:05 ID:NnHRrQzi
芸者や芸子と結婚すると、気配り上手の癒し系で、気が休まっていいのかもな
サナさんやオリョウさんの若い頃の写真か似顔絵はないのか?
>>214 サナさんの似顔絵はつい1週間前くらいに発見された。
216 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/21(日) 20:44:18 ID:nfzxjsLu
来週佐那復活か・・・広末加尾より、カンジヤ佐那の方が10倍良い
ツンデレの佐那いいよね。
優しいのは分かるけど、あの笑顔で指きりまでしたら女は勘違いするよ。
カオにもいい顔してるし、長崎に行ったらまた別の女でしょ。
で、京都に行ったらまた別の・・・。
自分で指切り頼んだくせに小指合わせてドキッとしてんじゃねーよwww
って感じでたまらなくかわいい
219 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/21(日) 23:00:44 ID:XQ89C/T/
>>214 お竜の写真はググればあるよ
最近まで真贋についての議論があったけど
本物と認定されたみたい
第9話の予告をみた限りでは、佐那デレぶり全開で、月9ドラマ風を
みせられるのかもと心配なんだが。
しかし、8話でも「月9風加尾+龍馬デート」→「わしは殴っても
ええがじゃ!」の、視聴者突き落とし戦法があっただけに、油断できない。
西武の堤はすごいぜ
堤義明は第5夫人とかいてそれにプラスして愛人までたくさんいるからなぁ
もっとすごいのはこいつの親だけど
第何夫人ってレベルよりも妾の数がパネェ
しかも子供の数は100人はいるとも噂されるレベル
223 :
日曜8時の名無しさん:2010/02/22(月) 15:47:22 ID:mb6ZcmRf
堤は、引退しても、資産が兆長者だから、夫人と愛人あわせて100人くらいいるだろ。
沢口靖子も、いまだに愛人の1人らしいし。
>>215 ごめん、>220と少しかぶるけれども。
アレはあくまでも明治時代の錦絵の様式にのっとった絵柄であって、
決して「似せて書かれたもの」では無いんだ。
三枚続きの錦絵で他にも千葉道場の女剣士が描かれているというハナシだが、
他の2名の顔立ちも、いわゆる「浮世絵様式の美人顔」の無個性な顔だと思う。
佐那は三姉妹の真ん中のはず、姉が一番早く亡くなって、ついで妹も
>>225 佐那さんは千葉定吉さんの次女で、お姉さんは夭折し
お兄さんの重太郎さんと二人の妹、理幾さんと幾久さん
がいたというのが、もっとも確からしい
>>109 >西洋人だと昔の写真でも今と変わらない綺麗さだけど、日本人って
>昔はホントに皆さんブサイクきわまりないんじゃない・・・・・
おいおい、おまいのおそらくフランス人形顔が美形という21世紀の美人
基準を、19世紀に当てはめてどうする?
近世では浜崎あゆみばりのフランス人形顔は、美人顔どころかどんぐり眼で
下品と評され、一重ひき目かぎ鼻が美人顔扱いだったことに、浮世絵美人画を
見て気づけよ。
日本画なんてアメコミ調と同等以上の超変化なんだから
錦絵がみつかったぐらいで原型が解るはずないよねw
>>227 109なんて昔のスレに、なんで今ごろ・・・w
あ、自分は109ではないけどね。
スレの大筋はまあ合ってるけど、
新人物往来社から出ている「幕末明治美人帖」などを見ると、
いわゆる「ふたかわ目(二重)」のバタ臭い容姿でも
「美人」の部類に入れられていることに気付く。
花柳界の芸妓でも、美人投票の良家ま令嬢たちにもぱっちり目は居る。
それと浮世絵の美人画も時代によって目鼻立ち変化はあるし
もともと誇張された様式的な絵柄でもあるので
そこからの容姿想像はまず無しだね。英泉の絵柄の顔なんて、変すぎ。
龍馬伝は佐那の扱いをどうする気なんだろ
加尾と京で同棲するらしいんだが・・・
心配になってきた
貫地谷(かんちがい)
正直一番好きなキャラだ。
普通にカワイイ。
龍馬に迫る佐那様に萌え
俺だったら迷わず受け入れるのに
佐那「自分でもなぜあんな態度を取ったのか判らないんです!兄上のばかっ!」
重太郎「俺の妹がこんなに可愛いわけが(ry」
>>236 「わかんないんだもん!」て言ってなかった?ww
佐那はギャグパートなのか…orz
このままじゃ(実際の方の)結納の件だって佐那側の暴走勘違いって感じだな。
久々に萌えてんのに。
ま、暴走佐那も可愛いからいいけど。
演じる寛地谷は「ヒロインのウザい友人A」が定番の女優だから
佐那子もそういうキャラだろう
龍馬伝は月9大河だし
笑いもいいけど凛も織り交ぜて欲しいね
まだ佐那は脱藩後のつきあいもあるから分からないでもない。
でも、なんか脱藩後に佐那とちょっといい雰囲気になった頃におりょうが登場して
二股みたいな雰囲気になって竜馬が佐那から逃げるって風になりそうな予感。
例の乙女宛ての手紙も脱藩後だから脱藩後の方が親密な感じがするん
だが
乙女への手紙が剣術留学している時のように捉えられてるんだよね
実際は脱藩し九州をブラブラした後千葉道場に身を寄せてそこで佐那に関する乙女への手紙を書いてるんだけどさ
短刀と紋付のやり取りと天下が落ち着くまで結婚はダメだって言われたのもこの時
龍馬が28の時だね、31か2の時にお龍と結婚している
で33の6月頃だかに龍馬は千葉道場を訪れてるんだよね千葉定吉にもう少しで天下が落ち着くと言いに
死んだのがこの後の京都での事
龍馬伝じゃただの痛い娘みたいな扱いだけど
ツンデレ役が上手だよな貫地谷
「〜〜ではありません!」が最高
>>233 筋肉語りすぎワロタw
明後日なんかやるみたいね
ttp://www9.nhk.or.jp/ryomaden/info/index.html#ainfo ◆ 3月6日(土)「龍馬を愛した女たち?ヒロインたちの龍馬伝?」
【放送】3月6日(土)
18:00?:43 / BSハイビジョン
21:15?:58 / 総合
貫地谷しほりさん、広末涼子さんの恋愛トーク。
真木よう子さん霧島・高千穂峰の登山。
蒼井優さん長崎芸妓に挑戦。
福山雅治さんインタビュー。
と内容盛りだくさん。
撮影の舞台裏での女優たちの奮闘ぶりをお見せします。
4月から始まる第2部の映像も見せちゃいます。
ドラマを見ていない人も、見ている人も、
龍馬伝を120倍楽しめること間違いなしです。
>>244 >で33の6月頃だかに龍馬は千葉道場を訪れてるんだよね千葉定吉にもう少しで天下が落ち着くと言いに
晩年は江戸のほうには行かなかったんじゃないの。
二部頭で退場なの?
だったら、もうみ(ry
ほぼ退場だと思うけど、今回は結納どころか恋愛の気配すら無い佐那の一方的な片想い状態なので
着物を形見に龍馬を待ち続け独身を通した一般的な人物像とはズレそうな感じ
初回弥太郎を取材してた記者が最終回近くに佐那のところにも来て
龍馬伝なりの佐那像を最後に語りそうな雰囲気が漂ってきたかも
最終回は佐那のナレーションで締めるづら
4話の華々しい登場と裏腹にショボい片思い退場になりそうだな
もったいねえなあ…
最終回に社交場で弥太郎がインタビューを受けてる横で
ヒロイン4人が「龍馬さんの周りには良き男達がいらっしゃいましたわねえ」
と回想をしていると、雲の上で武市半平太が腕組みをして仁王立ち、
その周りで龍馬や弥太郎、以蔵や収二郎達がズンドコダンスを踊っていたとさ。
めでた(ry
>>239 >佐那はギャグパートなのか…
登場回での毎回の重太郎との兄妹コントは、渡辺いっけいのトボケキャラを
活かした脚本家の視聴率狙いなんだろうか?
255 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/07(日) 08:07:47 ID:cg1AgwZD
256 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/07(日) 09:14:36 ID:FAdF4zkI
生涯独身で墓には竜馬の妻と書かれてたのか
哀れな女やのう
でも加尾より見た目はかわいかったんだな
片そでを渡すシーンやってほしかったなあ
今日出てきた後藤象二郎って草々だったんだなw
>>258 B子と同じシーンがなさそうなのが残念だw
>>258 うわ、まったく気づかなかったw
しかし女優板復活しないな、、
龍馬脱藩後に出番増えないかなぁ
龍馬伝のスピンアウト
SANAを作るべき!
維新に揺れる江戸でバッタバッタと悪人を斬りまくるぅぅぅっ
>>250 >ほぼ退場だと思うけど、今回は結納どころか恋愛の気配すら無い佐那の一方的な片想い状態なので
着物を形見に龍馬を待ち続け独身を通した一般的な人物像とはズレそうな感じ
広末加尾とべたべたする誠実な龍馬にするために、佐那を一方的な片想い扱い
あほらしくて見てられない
龍馬を追いかけて神社の中から加尾とベタベタしてたのをひっそり見てたとしたら面白い
>>263 広末=佐那、貫地谷=加尾だったら龍馬の本命は佐那になってたはず
貫地谷は横恋慕女や勘違い女やらせたらめっちゃ上手い女優だから
史実より俳優当て書き優先の月9方式大河なんだからしょうがない
筆マメな龍馬のことだから、佐那にも手紙を書いてると思うんだが
そういう物が一切残ってないのが残念だな
もし残っていれば二人の関係がどういうものかもう少し分かるんのにな
267 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/08(月) 11:04:48 ID:dNbwORb4
昨日の放送には失望しました。
カンジヤさんも福山さんもとてもいい演技をしていましたが
最悪でした。
純粋に千葉サナが好きでドラマも期待してたのにあの扱い…。
カオとか恋愛対象じゃねーだろと…。
全くだ、なんだよ、あの扱い。あれじゃ泉下のお佐那様も浮かばれまい。
せっかく貫地谷さんが神演技してたのに。この大河、自分は一足先に脱藩するよ。
佐那は今回で退場じゃないよ
龍馬は脱藩後に江戸へ帰ってきます
6日の特番では、龍馬が帰ってきたのをお兄さんと喜び合う場面とか
佐那に会うために帰ってきたのではないと知る場面、それに最後の別れとなる場面
が紹介されていたけど…龍馬の態度は変わらないみたいだね
佐那の登場シーンの録画を終えたら、俺も脱藩だな
>>270 えー、なんだかなあ。
佐那をかなり気に入ってたのは事実だったようなのに・・・。
乙女姉さん宛の手紙が残ってるんだよね?
実際、かんじやが今のところ一番かわいい
まだ、佐奈との恋愛編は残っていそうだな。
しかし、また京都に大事なものがあるからで、逃げられるのか。
どうせ肝心なところで史実と違ったエピソードを捏造するんだから、いっそ佐那が
龍馬会いたさに一人京へ上るみたいな展開にしてくれんかな。
>>271 残っている
文武両道に秀でる佐那に比べ加尾は劣る
といった内容の手紙
いちいち姉ちゃんに女の品評報告するなよと思ったが
武家の娘がまっさらなウソを付くとは思えないしな
龍馬が死んでから佐那という人物の事を後から知ったおりょうが罵詈雑言放つくらいだし良い人だったんだろ
アルコール依存症になるくらいのショックは受けたんじゃねぇの?
既存と異なる龍馬を描くという主旨はわかるけど、この大河で初めて龍馬を知る人は
お佐那さんは振り向いてもくれない男に一方的に操を立て
一生独身で過ごした痛い女とインプットされてしまいそうだな
実際は仮結納までした仲だというのに
史実のお佐那さんが奥ゆかしい人だったらしいだけに不憫でならない
司馬の龍馬がゆくでも、似たようなもんだ。
寝床に押しかけて告白するも「形見の品に・・・」と方袖渡されて、それを婚約の証として大事にする佐奈タン
司馬遼太郎は罪深いな
佐那子をイタイ女に仕上げたわけだし
283 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/09(火) 16:02:53 ID:evOntXrv
龍も被害者でしょ
龍馬が一番悪い
>>283 そのとおりだが、それは史実についての認識
問題は、加尾との純愛同棲を捏造しながら佐那を痛い片想い女にしてしまうこと
純愛同棲とか、ほんとよくわからん脚本だな
捏造でも面白いならともかくここ数話の展開は不快なだけだし
いったいどの層に合わせているんだ?いや、自分がズレてるだけか
>>280 あれ、「仮結納」の件って他にそれを裏づけられる証言も、
千葉家にも坂本家がわにも、なんの史料ないってコトなんじゃないの
他スレでも何度も「二人は仮結納の中」と、レス書いてた人がいるけど
「じゃあ何か裏付けできるものは?」の問いを出されても
何も出せないようで、
その問いにはずっとスルーしっぱなしだったじゃん
さな子は魅力的だけど、「仮結納」が確実な史実だなんて
思い込ませるような書き込みは何だか微妙だよな
>>285 この時代で下級とはいえ武士、下級だからこそ武士らしくと思うところだし
平井の家は加尾が出かける時に女の子が後ろについてくるぐらいそれなりにお嬢様だったのに
好きな男と同棲はねーよな。
大体、姫様の世話役として来ているんだろ?そんなふしだらな真似が許されるとは思えないが。
>>286 結納の話は、明治になってから「女学雑誌」に掲載された佐那のインタビューに出てくる。
多分、ソースはこれだけだと思うから信じるか信じないかはあなた次第。
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
ソースソースって中農ソースでも吸ってろっての
龍馬のソースなんてほとんど残ってない
司馬龍馬が有名になった後に研究が始まったけどほとんど資料がない
司馬遼太郎がソースならどんだけ情弱だよっていう
お龍の話だって脚色が多いってのが通説だっつうの
そもそもお龍、自身龍馬が何者で何してたか知らねぇー
龍馬が死んだ後、新たに嫁いだ先でそういうのを聞いただけっていう
>>286 >あれ、「仮結納」の件って他にそれを裏づけられる証言も、
>千葉家にも坂本家がわにも、なんの史料ないってコトなんじゃないの
> 126 :日曜8時の名無しさん:2010/02/26(金) 19:13:29 ID:e3sCXTv1
>
>>125 > 仮結納とまで進展していたのなら、片方の坂本家に何かしらの書状や
> 書き覚えくらい残った…はず
という前提が、妥当とはいえない
そもそも坂本家や千葉家に限らず、博物館でもない旧士族の家の「史料」が
どれだけ今に伝えられているというのか?俺の家にも刀とか古い掛け軸とか
あったけど、史料なんかなかったぞ。それに、仮結納って用語の定義が問題
だが、要するにいろんなレベルの略式の結納を意味するんだろ?そんなの、
史料的文書作成の対象か?正式結納のように目録やら受書やらまで交換する
代わりに、その印の品だけ交換するレベルの仮結納はありえないのか?
それに例えば
「何らかの事情で坂本家に伝わらなかったものなどを考えあわせてみると龍馬の
北辰一刀流剣術伝書は現存していないのか、まだ発見されていないと見るのが
妥当なように思われる。」
ttp://homepage2.nifty.com/ryomado/Sakaryo/SRanec/saryo_anec03-18.html お龍の回顧録にある元治元年(1864)の龍馬との内祝言だって、坂本家に史料と
して残っているわけではないしね
> 仮とはいえ、結納は両家の戸主の意思あってできるものなのだし。
これも疑問。2度脱藩犯龍馬ほどの男が戸主とはいえお兄さんの意思の確認
までとっただろうか?お龍との内祝言についても同じことが言える
> >坂本家と千葉家は仮結納 とまで推測できないと思うけどね。
断定はできないが推測はできる。それともさな子は嘘つきと推測するか、どちらか
剣道や柔道や空手や合気道や少林寺や
武道やってる男には、
貫地谷ちゃんが道場や部活にいたら、
稽古に通うのが楽しいだろうなぁという、
純粋な気持ちが理解できると思う。なぁ?同志よ?
まあ、坂本家事態も直系はなくなってしまうし龍馬に子供がいたわけでもないし
坂本直が北海道までいろんなもの詰め込んで出向くとは思えないね
その過程で資料的なものはなくなってるだろ
同じことは千葉家にもいえるわな
お龍好きの人は佐那子は痛女とした方がいいんだろうなとは思うが
現実としてはお龍さんのほうが痛い女だけどね
鉄火肌のいい女というイメージを抱いていただけに
真実を知った時は幻滅した
>>293 空手道やってる男だが
仰向けに倒して「頭打ちましたか」とか言ってみたいという願望とは別に
その純粋な気持ちは理解できる
>>295 同感だな ガックリきたよ
お龍が坂本家時代に燃やしたという龍馬の手紙の中に
実はお佐那様関係のものがあったんじゃなかろうか、と推測してる
晩年の写真も邪悪な婆さんという印象だし…ってお龍話はいい加減スレ違いだな
お龍を妻にしたってことは佐那は捨てられたんだろうし、
龍馬本人は結婚の約束までしたつもりはなく、ちょっと口がすべったくどき文句で
同じことを幾多の女にしていたのかもしれない。
どこかで女に土下座して嫁になってくれと言った話も残っているよね?
そんな口の軽い龍馬を素で勘違いした女とその父兄と見ることもできるが、
定吉先生も重太郎先生も亡くなってあの道場が無くなってしまったことで
資料としては残りづらく、
且つ、口からでまかせの嘘をペラペラつくような人達ではないと思わせるものが、
千葉一家と佐那の人柄にはあっただろうと推察できる。
だから資料が少なくても、言葉少なかったことが逆に美徳と信憑性に繋がるわけ。
ひっそり死んで無縁仏になりかけた佐那の、遺骨を引き取って墓を建て
史実はどうあれ「龍馬室」と刻んだ人の気持ちもそうだったんじゃないのか。
まあ、新撰組の近藤勇も東京妻と京都妻がいたしな
ここって、正室厨と同じ匂いがするね。
>>301の話は知らなかったけど、こういう話を
当の佐那さんが吹聴して周ったわけでもなし、小田切さんという人にしろ板垣退助にしろ
わざわざ作り話をする理由がゼロだってのは大きいよね。
てことは本当の事だったんだろうな
歴史やると、共有できる人が周りにいないせいか語りたがりになる
>>303 歴史やると というより
このスレに集う千葉佐那さん萌え〜、貫地谷しほりちゃんハァハァ 状態の同志たちに
情報を共有してほしいから、語りたがりになる
>>116 > 佐那にメチャメチャ打ちのめされてみたいと思ってるドMな人が集うスレ
>>293 > 貫地谷ちゃんが道場や部活にいたら、…という、純粋な気持ちが理解できると思う。なぁ?同志よ?
貫地谷さんの竹刀でティンコぐりぐりされたい
いやいやここは俺の小太刀で
俺の孫六兼元のサヤになってくれるって?
カッターナイフ自慢楽しそうですね
決して抜かれる事は無い宝刀ですね。
311 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/13(土) 18:02:55 ID:k0EXxwu6
お佐那さま不足だ〜
貫地谷佐那は、龍馬を追ってTBSに行き、山本勘助そっくりの龍馬と、甲斐で幸せに暮らしましたとさ
龍馬伝 完
今、第11回
何だか話の流れからいくと登場は後2〜3回位かな?
全何話なんだろ?
結局登場は8回位なのかな?
脚本があれだから、お佐那様が出ないと確定した時点で脱藩だな。
オレも一緒に脱藩するぞ
>>293 昔、通ってた剣道場にそういう子はいた。結構美人だったよ
でも、父親が警察のお偉いさんな上に、道場に関係者も結構出入りしてたんで
ガードが固いというか危険な空気というか、誰も手を出そうなんて気はなかったな
>>314 お佐那さんは4月18日放送の「面白き男」には登場するね。
龍馬と勝海舟が江戸で出会うのがメインの回だけど、
龍馬に勝海舟を紹介するのが千葉家(これは史実でもそう)。
4月11日放送のふたりの京で加尾と正式に別れた龍馬にもはや女の影はなく、
佐那とその兄に佐那と一緒になってくれと迫られるが結局は逃げるみたい。
龍馬伝の後半に出るかは解らない。
史実では死ぬ前年まで龍馬は千葉道場に滞在した事実はあるから。
お佐那さんは好きだけど、史実の龍馬が結婚するつもりだったとは思ってない。
龍馬は共に寝起きする仲間である海援隊の部下たちに自分の妻だと言ってお龍を紹介し、
全国を飛び回る自分の代わりにお龍の面倒をみることを命じ自分がもし刺客に殺されることがあれば
お龍を自分の実家、土佐坂本家に送り届けてほしいとも頼んでいる。
(実際、龍馬が殺されると海援隊の部下たちがお龍を土佐坂本家に送り届けている)。
海援隊の生き残りの証言として、「龍馬の妻はお龍といい、有名な美人だが、
良いことばかりをする人というわけではなく悪いこともまたしかねない人」というのがある。
言っている内容はともかく、龍馬や龍馬の周囲が龍馬の妻はお龍だとしていたことの証言には十分で
一方で佐那に関する証言は佐那本人の主張以外には一つも上がってないようなので。
まあ、可愛い貫地谷が演じてくれて良かった、ってあたりじゃないか。
史実の事を言うなら加尾とそういう関係になった事実はなさそうだし
お龍が妻なのはわかりきった事だし、そんなことはどうでもいいなあ
ただ、龍馬伝の佐那を、片思いした男に迫るDQN兄妹みたいに描く必要も感じないから
なんでそんな風にしちゃうのかそこには抵抗がある
現代に残る証拠が無いからそんな事実は無い
なんてつまらないねぇ。
まぁ、私は龍馬自体が作られたヒーローだと思っているので
細かいことはどうでもいいんですがw
でも、龍馬伝のお佐那様が可愛くて歴史上で一番好きな人物になってしまったwww
なら俺がロマンのある話を一つ語ってみよう。
君たちは、佐那が持っていたという龍馬の着物の片袖、不思議に思わないか。
なぜ片袖しかないんだろう。普通わざわざ切り取ったりしないだろう、たかが
着物一枚かさばるもんでもなし、そののま保存するのが自然だろう。
わざわざ切り取らねばならない理由が思いつかない。
一説には、龍馬が自らが着ていた着物の片袖を引きちぎって、置いていった
という話もある。話としては面白いが芝居がかっていて信じがたい。
この片袖、実は暗殺時、龍馬が着ていた着物の片袖なのではないだろうか。
だれかが、暗殺から埋葬までの間に、遺体から遺品・形見の品として切り取って
保管し、それが佐那の手に渡った。そう考えると実にうまく説明がつくのだ。
では、だれが切り取り佐那に渡したのか、思い当たる人物が一人だけいる。
谷千城。
短い時間だけど年代的にはピッタリ合ってるね
お佐那様はああいう状況だし今回の貫地谷佐那さんなら
受け取ったそれを形見だといっても説得力がある
そのオチ良いな
急に登場した板垣退助が佐那に渡すというシナリオも考えておかないと
今大河のキャスト的に考えると後藤象二郎が渡しに来るのではないか?
佐那と接点を持ってほしいのは、後藤、沢村、陸奥w
龍馬が暗殺されたあと少し弥太郎伝になるらしいけど
弥太郎が死ぬのは1885年2月
谷千城が学習院院長になるのが1885年4月
微妙だね
328 :
322:2010/03/17(水) 18:46:12 ID:yRRgdcyL
谷千城という人物について、知らない人の為に簡単に触れておく。
龍馬襲撃の第一報を聞いて、土佐藩邸から真っ先に現場近江屋に駆けつけた者の一人が
谷千城である。この時、龍馬は既に絶命していたがまだ息のあった中岡慎太郎から事の
顛末を聞き出したのも谷らである。当然、龍馬の埋葬にも立ち会ったはずだ。
谷には、袖を切り取る機会が充分にあった。また、彼は龍馬をとても崇拝しており、草の根
分けても犯人を探しだし、必ず仇を取ると、復讐に燃えていたということだ。このような谷で
あるから、遺体の着物から片袖を切り取って、遺品として大切に保管していたとしてもなんの
矛盾もない。
後年、運命のめぐり合わせというのか、あの世の龍馬が二人を引き合わせたのかもしれな
いが、佐那と谷は学習院で出会うことになる。佐那は、谷から龍馬最後の状況を克明に聞い
たに違いない。そして谷は保管していた片袖を佐那に見せた・・・
さて、君たちは俺の話を荒唐無稽な話と笑うだろうか。
>>328 笑わないけど,漢字はしっかり覚えとこうな。
谷干城
ワロタ
331 :
322:2010/03/17(水) 20:03:05 ID:yRRgdcyL
>>329 これは失礼、干(かん)だね
>>320 笑ってくれてあるがとう
ではこの辺で、名無しにもどります
>>328 谷干城の名前だけは知ってたけど、いまひとつどんな人かわからなかったんで勉強になった
ありがとう
片袖の話いいね スタッフがここ見て採用してくれるといいな
まあ今日の学習院の惨状にはあの世の谷も佐那さんも嘆息してることだろうな
たに・かんいち?
たに・けい
>>322 まさか、谷干城(タニタテキ)で変換されないのか?
俺は「たにかんじょう」で覚えてた
谷干城も上士のくせに龍馬を尊敬したというのだから
やはり尊敬に値するやつだったのかなあ?おかげで近藤勇はえらい目にあったが
片袖の仮説は別としても、谷は佐那さんと龍馬の話をする機会はあったと…
考えられるかな?
板垣退助は千葉佐那子の事を知っていたようでもあるんだっけか
コピペしましたが
縁故の会った女性→縁故の会った女性
修正できてないやん↓
縁故のあった女性
>>332 寺田屋事件以来江戸幕府に追われる身の上だった龍馬は
京都市中に潜伏するにあたって「才谷梅太郎」など複数の偽名を用い
身分や氏名を偽っていた。
だから死ぬときに坂本家の紋付は着用しないだろうなあ、
私が坂本龍馬です、と刺客に教えてるみたいなもんだもの。
谷と佐那が対面したことがある説はいいとして、
多分大河で採用は厳しいと思う・・・
>>342 佐那がメインヒロインならそのぐらいのゴリ押しは平気でやるだろうけど
今のポジションではいかんともしがたいだろうね…
坂本家の紋付を片袖渡したってのは、たしかに芝居がかってるが
元々はったりや芝居がかったことを好む男だったって事で納得できるけどな。
龍馬が暗殺されたのは11月、しかも風邪を引いていて、着物の上からどてらを羽織って
火鉢にあたっていたといわれているが
>>342 別に現存してないんだから紋付じゃなくとも
血の付いた片袖でいいじゃないか
他の女の夫になった後の龍馬の袖もらってもしょうがないじゃん
それで結婚の約束をしてましたなんて言ったらそれこそ痛い女になってしまう
素敵な話に見えても、実際の佐那さんをかえって傷つけるだけでは?
ドラマの中でやり捨てられる加尾も、実際の加尾さんにかなり失礼だけどね
今回は結婚の約束どころか龍馬とは付き合ってもないし兄妹の勧誘にすらのってこない
でも剣を通して龍馬と佐那の心が通じ合い男女を超えた絆に発展しても不思議じゃない
龍馬に負けた佐那が「いざというときは、その「腕」があなたを守ってくれる」と言うシーンがあったけど
鬼小町を倒し免許皆伝の腕があるにもかかわらず、龍馬は最後まで自分の剣を血で濡らすことなく
剣は己を磨くものという北辰の教えと、佐那に剣の操を立てて切り殺されたとすれば
血の付いた腕形見受け取って号泣するシーンがあってもいいんじゃねって自分なんかは思う
龍馬自身が、片袖を置いていったとする説を取る人は、龍馬と佐那の婚約説を容認
することにもなるけど、そうなの?
婚約「説」もなにも!
佐那さん自身の証言があって、それを信じるか信じないかだけだろ
信じない人は「佐那嘘つき説」をとるということ
最終回千葉道場で龍馬の幻影を佐那が見るくらいはありそうw
352 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/19(金) 13:33:05 ID:Fp1qLITe
>>351 龍馬暗殺の報を聞いた左那は、
子供たちの剣道の練習の太鼓を泣きながら叩く
ってのはどうよ?
353 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/19(金) 15:19:11 ID:p8u7UvcM
幕末に女性のテロリストが現れなかったのも、
当時の「男尊女卑」の風潮の副産物と解すべきかな。
佐那さんぐらい腕が立つ女性はいたから、
物理的には不可能じゃなかったんだし。
>>350 海援隊の証言まである龍馬の妻お龍がいる以上、
お佐那さんの婚約話は信じがたいだろうなあ。
だからお佐那さん好きの人はお龍は妾だったとか、
お龍とお佐那、2人の妻を娶るつもりだったとかいうわけだが。
でも土佐坂本家にまで引き取られたお龍が妾だとか
第二夫人だとかは考え難いと思う。
佐那自身が小説家の尋問を受けているうちに話が
大きくなりすぎただけだと思うけどね。
>>349 佐那が龍馬の片袖を持っていたのが事実だとして
龍馬は剣術修行のため何年も千葉道場に寝泊まりしている。
その間に肩袖を入手することくらい不可能ではなかったと思うけどね。
優男の龍馬なら、別れのしるしに、と片袖を女にねだられたら
機嫌良く呉れてやりそうな気もする。
卒業式の第二ボタン、ってやつだね。
>>350はちょっと踏み絵みたいでいかがなものか
龍が悪玉で佐那が善玉というナイーヴな前提があるような
逆だとも言わないけど
>>354 >卒業式の第二ボタン、ってやつだね
いいとこ突くねえ、昔は男女の間で片袖渡す風習があったんだよ。
ただし、着物じゃなくて、着物の下に着てる襦袢っていうの肌着の方だけどね。
だって、着物の片袖ちぎったら、かっこ悪くて道あるけないだろ、今と違ってそれなり
に高価なもんでもあるしさ。
着物の袖口から手を入れて、中の襦袢をビリツてやぶり取って、相手に渡すらしい。
♪ある晴れた昼下がり 維新へ続く道
時代がゴトゴト 龍馬を乗せてゆく
可哀想な龍馬 逐われてゆくよ
悲しそうな瞳で 見ているよ
佐那佐那佐那佐那 龍馬を乗せて
佐那佐那佐那佐那 竹刀が揺れる
龍馬からしてみれば佐那はちゃんとした家のお嬢さんで
しっかりした親兄弟もいて腕が立って器量良し、っていう
お龍と違って何の心配もいらない子=俺がいなくても大丈夫な子
だったんだろう
お龍の身の持ち崩し方を見ると龍馬の見立ては間違ってなかったんだろうけど
まさか佐那が生涯独身を通すとは思いもしなかったに違いない
スレチなんだけど
おりょうさんの寺田屋の裸の階段って史実なの?
ちゃんとした証拠がのこってるの?
いや、ここでお佐那さま関連で根拠、根拠ってのを見て
ふと思ったもんで。
階段はもちろんあるが、お龍は実際はすっぱだかではなく
浴衣をはおっていたらしい
>>362 あほか
佐那に惚れられた人が他にいて証言していないんだから
そんなことは誰にもわかるまい
>>360 文献別に見る史実なら真木スレにあったよ。
Yahooニュースのトップになんかキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100320-00001006-yom-soci 龍馬の「婚約者」は美人、宇和島藩主のお墨付き
3月21日3時3分配信 読売新聞
坂本龍馬(1835〜67)が江戸で剣術修行中に知り合い、婚約したとされる千葉佐那(さな)が、
飛び切りの美人だったとの記述が、愛媛県宇和島市に残る宇和島藩8代藩主・伊達宗城(むねなり)
(1818〜92)の記録「稿本藍山公記(こうほんらんざんこうき)」(宇和島伊達文化保存会蔵)にあることがわかった。
龍馬研究者の宮川禎一・京都国立博物館学芸部室長が確認し、「同時代史料で確認できたのは初めて」と話している。
佐那は北辰一刀流の達人千葉周作の弟、定吉の娘で、定吉の道場に学びに来た龍馬と知り合い、婚約して結納を交わしたとされる。
公記は宗城の直筆の日記などから明治期にまとめられたもの。安政3年(1856年)6月19日の項で、
当時19歳だった佐那が「世子殿」(9代藩主宗徳(むねえ)、当時27歳)の剣術の相手をして打ち負かしたくだりに
「左那ハ、容色モ、両御殿中、第一ニテ」などとあった。伊達家の御殿は江戸に2か所あり、出入りする多数の女性の中で、
宗城が佐那を一番の美人とみていたことが読み取れる。
安政3年は佐那が龍馬と知り合った少し後で、伊達家の姫君の剣術教師だったらしい。
>>358 誰も突っ込まないようですので、私メがお約束を。
米国俗謡ドナドナの替え詩仕立てなんですね。引かれて屠殺される牛ならぬ
龍馬。後年の暗殺を暗示させているのですね。最後小節”竹刀が揺れる ”の
竹刀は何の暗喩なのですか?
サナが片袖持ってたというのは妄想じゃないのかね。
実話って証拠あるの?
一方的ストーカーみたいなもんでしょ、サナ→龍馬は。
>>365 俺もヤフートップを見てとんできた。タイムリーだねえ。
>>368 龍馬自身が手紙で佐那のことを「今の平井(加尾)」(
>>276)と書いているんだから、
佐那の一方的な片思いでなかったことはたしか。
一番説得力があるのって袖でも墓でも板垣でも佐那さんの証言でもなく
お龍の悪意に満ちた手紙だと思う
佐那が一方的ストーカーで龍馬が全く脈無しだったら
あんなもの書かずにせせら笑っていられたはず
同感。
女の勘もあっただろうしね
「千葉の娘のお佐那といってお転婆だったそうです
親が剣道の指南番だったから御殿へも出入りしたものか一橋公の日記を盗み出して龍馬にくれたので、
龍馬は徳家川の内幕をすっかり知ることが出来たそうです。
『お佐那はおれのためにはずいぶん骨を折ってくれたが
オレは何だか好かぬから取り合わなかった』と言っておりました」
「千葉周作の娘さな子は親に似ぬ淫奔女であったそうです。
肩揚の跡のまだ鮮やかな時分から門弟の誰彼に心寄せて附文をしたり、
あたりに人の居ない時は優男を捉えて口説いたり、
いやもう箸にもかからぬ女で、それが美人ならば、師匠の眼をかすめても、
時にあるいは花陰に眠る者もあるでしょうが、悪女の深情けとやらで我が侭で腕力が強くて、
それでいて嫉妬深いものですから、皆が逃げ廻って居りました。
ところが龍馬が周作の門弟になった時、早速附文をされたので龍馬も呆れ返って、
なるだけ顔を合わせないようにしていました。後に同志の人々が集まった時に
『いやもう私は天下に恐るる敵は無いが、彼女には閉口した』と、頭を掻いて苦笑したそうです」
千葉周作の娘になってる時点ですでに・・・
>>373 少なくともこれを書いている時のお龍は
幸せではなかったんだろうなあと思わせるな
「いたりてしづかなる人なり、ものかずいはず」という龍馬の手紙の方が正しいと思う
>>373 「それが美人ならば」ってことは、美人ではないと書いてるんだよね。
それも事実に反することが複数の証言からわかってるし、
ほんと、お龍は気の毒な状態にあったんだね…
この中傷はさすがに酷いよな
しかもこの話している時、もう龍馬も佐那も死んだ後だったんでしょ
死んだ人のことをここまで、ないことないこと悪口言う女は好きになれないな……
聞いたほうも苦笑せざるを得なかったんじゃない?
>>365 この報道ですね。容色第一というのは、容貌・容姿のどちらのことなのだろ?
1 :出世ウホφ ★:2010/03/21(日) 04:37:03 ID:???0
坂本龍馬(1835〜67)が江戸で剣術修行中に知り合い、婚約したとされる千葉佐那(さな)が、
飛び切りの美人だったとの記述が、愛媛県宇和島市に残る宇和島藩8代藩主・伊達宗城(むねなり)
(1818〜92)の記録「稿本藍山公記(こうほんらんざんこうき)」(宇和島伊達文化保存会蔵)に・・・・
公記は宗城の直筆の日記などから明治期にまとめられたもの。安政3年(1856年)6月19日の項で、
当時19歳だった佐那が「世子殿」(9代藩主宗徳(むねえ)、当時27歳)の剣術の相手をして打ち負か
したくだりに「左那ハ、容色モ、両御殿中、第一ニテ」などとあった。伊達家の御殿は江戸に2か所あり、
出入りする多数の女性の中で、宗城が佐那を一番の美人とみていたことが読み取れる・・・・
【歴史】坂本龍馬の「婚約者」の千葉佐那は飛び切りの美人だった
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1269113823/
>>379 容貌・容姿のどちらのことなのだろ?
文字どおり容姿は容貌を含む概念。容色は特に女性について、容貌とほぼ同義
ようしょく【容色】
顔かたち。器量 (きりよう) 。とくに、女性の顔かたちの美しさ。
ようぼう ?ばう【容▼貌】
顔かたち。かおだち。
ようし【容姿】
顔かたちと体つき。すがたかたち。 「?端麗」
以上、goo辞書から引用
そもそも、お龍は坂本龍馬がどんな事をしていた人なのか知らないのに
一橋公の日記を盗み出して龍馬にくれたとか龍馬は徳家川の内幕をすっかり知れたとか
天下に恐るる敵はないとかどう考えてもおかしい
後付も放ただしいだろ・・・
佐那が丹精込めて縫い上げた坂本家の紋付がいよいよ登場
何故か熱愛記事とセットになってますw
>>375 なんつーか気の毒な女だよね
龍馬との関係は真実どうであったかはわからないけど
「龍馬室」として女一人、凛として生きた佐那さんの方が
幸せだったろうな
お龍とすれば龍馬が死んだあとで死人に口なしで
佐那という女性が突然出てきて私は婚約者でしたなんて
あちこちで喋りだしたもんだから本気で怒ったんだろう。
佐那もここの人たちが言うような
無駄口を言わない本当の人格者だったのならば
妻持ちの男のことを本当は私と結婚するはずだったんですなんて
龍馬が死んでからあちこちで他言しないだろうに。
なるほど、人格者なら何も言わないんですね。
勉強になりました。
386 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/23(火) 22:22:16 ID:IxbxH9bR
>>384 当時よっぽど佐那マンセーみたいな空気があったのかもね
佐那が何を言おうと誰も取り合わなければお龍も気にする筈がない
ところが名のある人が援助するわ美人だなんだと褒めまくるわ
そりゃ面白くなかっただろう
俺はよっぽど強力な動かぬ物証が出ない限り
龍馬と佐那の婚約は怪しいと思うし
仮に万が一事実だったとしても自己申告はカッコ悪いとも思う
それだけにお龍の手紙はバカすぎてもったいない
ある程度の教養が見える文章で書き散らしているだけに
返って私怨が強調されて佐那の言葉を裏付ける効果を上げてしまっている
お龍生涯最大の下手打ったなって感じだ
「龍馬と佐那は婚約などしてませんでした」とだけ書いたなら
後世での受け取られ方はもっと違っていただろうに
>>386 お龍はお元のことも口汚く下品な悪口残してるから、対象云々じゃなくお龍の性格が腐ってただけだろ
>>386がお龍のファンだということはよくわかったが
そんなことはどうでもいい。
草々兄さん、坂本さんをころさないで・・・
繋がれたアース
沢村「後藤さん、あなた、龍馬を暗殺した犯人じゃないですよね?」
佐那「チバサナヤマイタ!」
つーか、ちょっと待てよ、まさか竜馬暗殺犯人は後藤象二郎だった、なんて結末の為の伏線?
おっと、後藤草々兄さんの悪口はそこまでだ。
佐那B子が許しませんよ!
佐那子的には光子にされたのが気になったんだろ
お龍云々じゃなく
それまでは特に語らなかったんだから
剣豪佐那ちゃんが子孫残せなかったのが今となっては残念でならん
じゃあ、おいらがひとつ佐那役の貫地谷しほりちゃんに・・・
>>386 のお龍厨かつ物証厨
「龍馬と佐那は婚約などしてませんでした」とだけ書いたならww
ある程度の教養が見えるお龍さんは
物証がないからといってそのような断言をするばかではなかったんだよ
>>380 古典でも、「巧言容色鮮仁」というくらいだから、昔から口上手で美人だと、
仁愛も豊かなんだろうね。逆に言えば、不細工女は言い寄る男もいないから
話術下手で、性格も片意地はりで性根が悪いということか。
>>395 明治維新後、龍馬は英雄となりさまざまな小説に取り上げられた。
言い方は悪いが、独身を貫いていた佐那がこれに便乗したことは避けられない。
あのまま江戸幕府が続き、龍馬がただの戦犯だったのならば
佐那が龍馬の婚約者ですと小説家たちのインタビューに答えるはずもない。
英雄の婚約者だったことで佐那の名は小説を読んだ全国の人に知れ渡り、
最期には独身だったにもかかわらず熱烈ま龍馬ファンのおかげで
「龍馬室」の名まで墓石に刻んでもらった。
今なら週刊誌ネタにしかなりそうにない話なんだが。
なんか粘着っぽいのがいるなw
>>401 むしろ、龍馬の生前には彼が何やっていたか知らず、興味もなかったお龍が
龍馬の死後、龍馬が有名になってきたことに便乗してその知り合いに頼って生きようとしたり
いろんなところで吹聴したりしまくったんだが。
しかも、自分はとっくに他の男と再婚していてそれだからな……
むしろ、佐那の良い評判があるといちいち噛み付くお前みたいなのがいると
余計にお龍が嫌われることに気付け。
単にお龍ファンなのか、それとも美人だったという佐那に嫉妬してるのか知らないが。
404 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/25(木) 03:32:32 ID:ZFMTVWWP
佐那と龍どっちが正しい云々以前にはっきりしているのは
女と言う物は誰しも狭量であり自分だけが正義だと考える
真に救いようのない人種だと言えます
だから男同士が一番なのです
谷、板垣の支援のあった佐那子
気に入られた男と再婚して飲んだくれたお龍
407 :
日曜8時の名無しさん:2010/03/25(木) 09:12:40 ID:2lZmsBpP
先日の「途中下車の旅」でおりょうさんが働いていたという横浜の料亭・田中家が
取り上げられてたな。店の女主人によるとおりょうさんは英語が話せたから外人客の接待が出来たし
京野菜にも詳しくて色々なメニューを考案して重宝がられ店も大繁盛したとか。
でも男勝りの性格が客には受けたらしいが店の女の同僚達には嫌われてたらしい。
そんな時に横須賀の廻船問屋のオサンが現れておりょうを見初め手元に置いたとか。
今でも彼女の墓は横須賀にあるらしいけど「龍馬の妻」のおりょうとして刻印されてるらしい。
おりょうさんが死ぬまで龍馬を慕い続けた何よりの証・・・だと。
墓には今でも大酒飲みだったおりょうさんの為に墓前に酒を供える墓参者が絶えないらしいわ。
「今の龍馬の大ブームを知ったらおりょうさんも“私、先見の明があったわ!”と笑うだろうね」と
旅人のタレントの言葉。
英語が話せるわけがねぇ
>>407 みたいな話
きいたことねーな。よっぽど強力な動かぬ物証出せやww
↑スレチでしたね。お龍ヲタスレでやってください
さな子もお龍も、個性的で独自の道を歩いた女として魅力的だと思うけど。
まぁ、
>>409とおりょうさんが働いてた店の女主人の話と
どちらを信じるかといったら言うまでも無いわなw
会ったこともない人物をあしざまにけなすような人ではなかった佐那さん
ゆえにここでは、まずほめ言葉から↓
「田中家でのおりょう伝説」はその壮大さといいファンタジー性といい
日本各地に伝わるダイダラボッチ伝説と対比すべき傑作といえよう
田中家でのおりょう伝説
…田中家(原文は田中屋)という高級料亭の仲居として働いていたが、深酒に
溺れるようになっていて、女将も困っていたらしい。
と書きながらそのすぐ下に
※当時を知る仲居が調査員に語った内容
「おりょうさん」は非常に頭が良く酒を好み、人情深く、客あしらいもうまく、
当時無数にいた仲居の中でも飛び抜けて目立つ存在だった。勉強家で英語を
喋り海外事情にも詳しく話題も豊富な彼女は別格であっただろう…
(信頼できる田中家サイト
http://www.tanakaya1863.co.jp/history.htm)
???当時を知る仲居… … ???調査員…
女将も困っていたほど深酒に溺れるようになっていたおりょうさんは
いつ英会話能力を習得したのか?それ以前の勉強時間も限られていた
はずだし、きっと深酒に溺れながらも勉強したのだろう。本当に偉い
414 :
411:2010/03/26(金) 17:23:26 ID:9eNJenZg
407が言っていたのは、日テレの「途中下車の旅」だろ。
土曜日の午前中に放送してる、ほどほどの人気もあり、
わりと長く続いてる散策・紀行番組だと思う。
で、407が見た回は田山涼成さんがめぐる京急線の龍馬をめぐる回だね。
自分も面白く見たけれど、まあ自分の店にお龍の軌跡があることから
まあ商売と宣伝の活用しようというほどのことだから、
(こういうあやかり商売はいま日本中でやっていることではある)
そうそう叩くことでもないだろ。話半分で見てりゃいいんだよ。
あの番組は歴史検証番組では決して無いんだしね。
さな子の人生を好ましく思ってるなら、別にお龍の伝承なんて
どうでもいいんじゃないの。
いちいちに比較したり貶めたり優劣つけるようなことは馬鹿らしい。
>>403 お龍は龍馬が有名になったころにはすでに商人と再婚していたし、
生活に困っていない。
夫がいるのに知り合いを頼ったとか、でっちあげもいいとこ。
佐那は龍馬関係のインタビューを受ける以外は
針の仕事をして生計を立て、男の噂も立たず、地味な生涯だった。
佐那の良い評判、って誰がたててたの?
板垣は龍馬の縁者だと名乗る人がいるらしいと伝聞を伝えているだけで
佐那に経済援助など与えていないし、
谷は学習院院長を勤めていたからしばらく学習院で剣道を教えていたことがある
佐那と面識ぐらいはあっただろうという推測だけで個人的に仲が良かったり
ましてや経済支援をしていたわけではない。
板垣や谷は龍馬を崇拝していたが、だからといってね。
龍馬縁者だと名乗る佐那のことを個人的に支援したり持ち上げたりしていない。
自分と結婚しているのに龍馬の妻だと騒ぎまくって
死んだ女房の墓に、自分の妻ではなく「龍馬の嫁」と彫らざるを得なかった旦那さんの気持ちを思うと
おりょうに肩入れはしたくねーわw
むしろ旦那は偉いと思う
龍馬が“不良”なら、おりょうも不良だった。
龍馬死後のおりょう。龍馬が信頼していた長州藩の三吉慎三が、生前龍馬が願っていた通り、
坂本家に引き取られるまでの間、長州藩で面倒を見る。坂本家に引き取られてからは、
龍馬の兄・権平、姉・乙女と合わず、すぐに土佐を出ている。
“不良”おりょうとの言動を昔ながらの権平、乙女が受け入れられなかったのが鯨飲と考えられる。
昔の人間からすれば、親戚一同を集めて祝言も上げていないおりょうは、愛人だと捉えていた。
龍馬は生前、権平、乙女にお良の存在を認めさせようと、二人にあてた手紙に何度もおりょうを登場させたが、報われなかった。
土佐を出るとき、おりょうは龍馬からの手紙を焼いている。手紙の多い龍馬だが、おりょう宛の手紙が1通しか残っていないのはこのため。
桐野利秋は寺田屋でお良に夜這いをかけている。おりょうが短刀で応戦。
その短刀を見た大山巌が、短刀が竜馬から贈られたものであることに気付き一件落着する。
「小松帯刀伝」には、桐野利秋(中村半次郎)が坂本龍馬の妻である「おりょうさん」にいいより、
寝所までいっておりょうさんが短刀をもっていることに怒り、詰問したところ、同じ薩摩藩士大山巌に
「そいは、坂本龍馬さんが妻に与えたもんど」といわれて、あわてておりょうさんにわびたという話が載っています。
また、新選組の近藤勇さんもおりょうさんにいいより、相手にされなかったそうで、あとで龍馬さんのこいさんとわかって
「あんな強情なおんなはみたことがない」といったそうです。
おりょうもあの時代を必死に生きたわけで、その環境を考慮すれば
人格を磨くことなどできなかったのも仕方がないともいえよう
逸話を聞くだけで疲れる女ではあるな
それって、単に夜這いされても身を守ったってコトじゃん。
別に普通の女だと思うけど。
どうでもいいけど
>寝所までいっておりょうさんが短刀をもっていることに怒り
とんでもねえ時代だなあw
>>422 相手は岡田以蔵と共に京都の夜を震え上がらした
”人斬り半蔵”であり、近藤勇だぞ。
忍者か?>半蔵
つーか、スレチ。お龍の武勇伝もスレチ。
>>420 …あとで龍馬さんのこいさんとわかって
スレチだが、ことばを正しく使おうぜ
こいさん
〔「こいとさん」の略〕関西地方で、主家の末のお嬢さんを呼ぶ語。
>>420 ちょw、近藤さん銀魂テイストすぐるwww
近藤の夢、略してコンドー(ry
しかし、何で乙女ねぇやんへの手紙の書き出しが「この話は人にゆ(言)はれんぞよ。〜」何だろう?
何で人にはゆわれないんだろう?
この書き出しが気になる。
しかし龍馬のシスコン度はかなりのものだなぁ。
インモラルなIncest関係だった、なんて説は無いのかな?
マツコ・デラックスとインモラルな関係といわれても萌えないな
>>419 坂本家の人間は誰ひとりお龍は愛人だと思っていただなんて
証言をしていないんだが?
姉、兄ともお龍が龍馬の正妻であることを理解していた上で坂本家に入れた。
姉の乙女は龍馬がお龍と祝言を挙げ新婚旅行に行ってこんな山に登ったと
楽しそうにイラスト入りで送りつけた手紙まで保管していた。
140通あまり現存する手紙魔の龍馬の手紙のうち、佐那にあてたものは一通もない。
出所不明の男物の肩袖より、愛しい龍馬からの愛のメッセージをしたためた
龍馬直筆の手紙のほうがよほど根拠になるし手紙魔だった龍馬が
婚約者に手紙を出さないなんて馬鹿なことはない。
生涯独身だった佐那が龍馬からもし手紙をもらっていたならば
捨てたり焼いたりするはずもない、とんでもない災害で山のようにあった手紙を
焼失したとも証言していないから、初めから龍馬から佐那宛の手紙はなかったのだろう。
佐那に肩入れする人はどうも歴史をねじまげすぎてるよ。
>>434 140通あまりのうち何通がお龍宛なの?
>>434 嫁なのは知ってても、龍馬と仲が悪かったわけでもない兄や姉と
一緒に暮らして破綻して出ていくような女性ってことは事実だ
>>434 最後の一行、とても賛成。
ここのさな子好きの人って、考えが偏ってると思う。
手紙燃やしちゃったっていうじゃない
そもそも手紙魔なのに140って少なくね?
>>438 郵送費(飛脚代)現在換算一通 六万円すんだぞ。
>>435 現存一通
>>438 手紙燃やしちゃったっていうが物証とか目撃証言ないだろ。
何通もってたか不明
>>440 その一通は京都の近江屋に残されていたんだよな。慶応3年5月28日付の。
現存する最後の手紙は、暗殺2日前(慶応3年11月13日)に陸奥に宛てた短いもの。
>>438 440と同じ質問になるけど、
ここで良く書かれてる「手紙を燃やした事件」って、
誰が書き残したことなの?
お龍が坂本家にいる時に手紙のほとんどを燃やしたと後年伝えてる
>>444 佐那にいたっては龍馬からの手紙が初めから1通もなかった上、
どこから出してきたかわからない男物の肩袖をみせただけで
「龍馬の婚約者」でっちあげだもんな。
お龍が龍馬の妻だったことは坂本家も海援隊も知っていたが
佐那が龍馬の婚約者だったなんて坂本家も龍馬と日夜生活を共にしていた
海援隊すらも一切聞いたことがなかった。
次にさな出るのいつかなぁ〜。
16話だから4月18日の放送ですね
ありが。
あー佐那より器量下なくせに広末ウザいわー
はやく佐那さん見たいよー
452 :
日曜8時の名無しさん:2010/04/05(月) 20:38:56 ID:s+5GiORU
竜馬の婚約者は「美人」 愛媛・宇和島藩の記録から判明
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100404/trd1004041920008-n1.htm 坂本竜馬と婚約し、生涯竜馬を愛したとされる千葉佐那(1838〜96年)が、武芸に優れ、
とても美人だったと愛媛県宇和島市の宇和島伊達文化保存会が所蔵している宇和島藩
8代藩主伊達宗城の記録「稿本藍山公記」に記載されていることが分かった。
「稿本藍山公記」には宗城の日記や藩の記録が編年体で収めてある。1856年6月19日
の部分で、伊達家の姫君に剣術を教えていた19歳の佐那について「左那ハ、容色モ、
両御殿中、第一ニテ、薙刀ニモ、熟達シ」と記していた。
竜馬の研究で知られる京都国立博物館学芸部室長の宮川禎一さんが佐那に関する史料
を探していて確認。 佐那は「北辰一刀流」を開いた千葉周作の弟、定吉の娘。定吉の道場
でけいこしていた竜馬と知り合った。
この記事はとっくに既出なのだが。
454 :
日曜8時の名無しさん:2010/04/06(火) 07:49:57 ID:6c91/8uM
456 :
日曜8時の名無しさん:2010/04/06(火) 22:39:32 ID:SCiD0zSS
>>455 なるほど。
4/5朝の東京の民放FM、J-Waveのヘッドラインニュースでもこれやってたから最近発覚
かと思ってた。
しかし今さらながら、大河っつうのはいろいろニュースのネタになるもんやな。
ローカルですまんが、四国スペシャルで放映してたけど、佐那さんの
墓には坂本龍馬室(妻)と刻まれていた。一生を独身で過ごしたらしいけど
少しほっとしたような。
459 :
日曜8時の名無しさん:2010/04/10(土) 11:08:43 ID:Cf/nfi9B
そんなに掘り下げなくてもいいよ。
「竜馬がゆく」のさな子が史実でいいじゃん。
ちゃんと完結してるので、その後を調べる必要はない。
司馬は中岡慎太郎と勝海舟にごめんなさいしないといけないよね
早く龍馬伝に帰ってきてほしい。今の龍馬伝は辛すぎる。
やっぱりお笑い担当は必要だ。
SEASON3以降も出るみたい
中の人が「残りの大河の撮影頑張ります。」だって
えっ出るの?好評だからかな?
嬉しいがSEASON2からおりょうも出てくるんだろ?
龍馬を追いかけて長崎に行くとか、風林火山並みのオリジナル展開になったりして。
次回予告で佐那出てきたよ、かわいいよ 佐那
466 :
日曜8時の名無しさん:2010/04/11(日) 21:35:05 ID:KmnNXuyD
来週カムバック!
お佐那さま 好きだー!
おりょう「ダーリン!この女、誰だっちゃ!」
加尾「この浮気者ぉーっ!」
佐那「オレは女だぁーっ!」
ラヂオ劇団もカムバックしてくれよぉ
またしても片思いの勘違いで舞い上がる兄妹を見せられるかと思うと可哀相だ
江戸の鬼小町の回はあんなに良かったのに、脚本は佐那兄妹が嫌いなのか?
>>470 まさか人気が佐那>加尾になると思ってなかったんだろ
最終回、締めに佐那を使ってくれれば途中はどうでもいいや。
風林火山の締めの言葉みたいになれば良いんだけどねぇ。
締めは勝海舟のこれでおしまいしかないだろjk
最後に記者が弥太郎に佐那の消息を尋ねて回想シーンに入りそのままフェードアウト、と。
無理がある。
ラストは、日本海軍軍艦の進水式の日
桂浜で、「龍馬〜、おまんの夢がかなったぜよ」と絶叫する乙女
「龍馬さ〜ん」と叫ぶカオ。
横須賀で大酒飲みながら「竜馬の妻や!」と叫ぶお龍。
東京で、龍馬の紋所の桔梗を床の間に活け、「坂本様、おめでとうございます」
とつぶやく佐那子。
長崎で海に向かって三味線を弾くお元。
みんなで龍馬を囲んでズンドコ踊りエンド
みんなでエイエイオー
龍馬を暗殺したのは、龍馬を思って京まで押しかけたけど、素気無く断られた佐那。
ついでに、中岡も殺しちゃいました。
まぁ確かに、龍馬暗殺の実行犯は、かなり小太刀の使い手だったらしいからね。
>>478 後藤草々兄さんに唆された佐那B子、、、確かに利害が一致する。
小太刀の免許皆伝(涙)
マジレスすると実行犯は佐々木以下ってことで決着してなかったか
黒幕に誰がいたかは諸説あるが、
482 :
日曜8時の名無しさん:2010/04/18(日) 18:42:57 ID:6D/r5A8G
じゃあ中岡は誰が殺ったんだ? まさか兄貴なんて馬鹿は言わないよなw
さなを一途でストーカーみたく言っているが無茶苦茶な言いようで呆れたw
まぁ、龍馬伝本編の佐那の扱いも大概酷いが。
出番少なかったが重太郎と龍馬の会話を黙って見守るとこは良かった
来週は最大の見せ場だな
485 :
日曜8時の名無しさん:2010/04/18(日) 21:14:09 ID:r6wfL1Ua
YOッ!YOッ!
汗ばんだ佐那さんいいねぇ〜
>鈴木CP的
>おすすめシーン
>個人的には、千葉家の3人は顔が似ているとおもうのですが、
>みなさんはどう思われますか?
>キャスティングのときには気づきませんでしたが、
>出来上がった映像を見ると本当の親子のように見えます。
>ぼくだけでしょうか?
もう、スピンオフ「千葉道場伝」作っちゃえよ。
もちろんメインは、おさな様だけどw
女性の格好をしている佐那子より剣道の格好の方がそそるな
実写の貫地谷版赤胴鈴之助もいいかもw
489 :
日曜8時の名無しさん:2010/04/19(月) 12:33:47 ID:Efc6+sSQ
貫地谷は現代モノだとちとアレだが
この佐那役はかわいすぎるしハマりすぎだな
佐那と龍馬のラブコメをずっと見たい
貫地谷ってほんと、洋服着てインタビュー受けてるとフツーの若い子なのに
演技するとまるで変わるね。
佐奈のキャスティングは成功だよ。
高知出身ということで地元上げだったカオより佐奈との恋愛をメインに
したら共感を得ただろうに、広末を大物扱いしすぎだったのが龍馬伝の
ここまでの唯一の失敗。
佐奈と龍馬が婚約してたというエピソードは、佐奈の一方通行だったとは
思うし、死ぬまで独身というのも正直気持悪いけどね。
10数年間、勝役の原作、おーい、龍馬!を読んだが、佐那が凄い凛々しくて
可愛かったなあ。竜馬との初めての出会いの時、ポニーテールに胴着・袴で
龍馬に美少年に間違える場面が笑えた。アニメも声優さんもよかったし。
ドラマでは、佐那が着物仕立てて龍馬に着せたね、ここからどう片袖のエピソードにもって行くの
それとも片袖の話はスルーするつもりかね
このままドラマの佐那子だと痛い娘で終わるな
ガクッとかコメデーだろと
>>490 婚約は千葉家の妄想かもしれんが
龍馬は乙女姉さん宛の手紙には加尾より佐那のが良いみたいに書いてるから
一応相思相愛ぽい時期もあったんじゃなかろうか。龍馬はさっさとお龍に行ったけど。
495 :
日曜8時の名無しさん:2010/04/20(火) 22:12:25 ID:UhesYvte
佐那が一途で可愛いもんだからドラマとしては難しい展開だなあ
このまま龍馬がスルーし続けて、恋愛的な山場なく終わりって訳にはいかんだろう。
NHKのHPも佐那プッシュだし。
ここは司馬御大の「竜馬がゆく」的なラストシーン期待したいな。
龍馬に佐那の事をどうするか悩んで欲しい。
稽古着姿は、本当に萌える。
部活やサークルにいたら、
絶対に、テンションあがったと思う。
佐那のシーンってカットされ過ぎじゃない?
ヒロイン伝のシーンカットされてた
テンションがあがるどころじゃねぇ
もう一つの竹刀が火を噴いてる
スレのみんな
ステラは買ったの?
「面っ!!」とか言いながら、龍馬の頭に打ち込んだのだろうか。
北辰一刀流の使い手だし、あながち間違いでもないかも。この龍馬なら。
「女たらしめ、いい気味だわ」という視聴者ねらいか・・・
かんじやサナは文句なしに可愛い。
いっけいと兄弟なのも良い。
龍馬がサナと喋るとき可愛いくてたまんないんだろうなーって感じで喋るのが良い。
でも何故か恋愛対象にならないのね…(歴史上ではがっつり恋愛してたぽいけど)
龍馬!あんた勿体ないよ!と言いたい。
最後に竹刀で立ち合う演出がホント良かった。
スタントだろうけど迫真の立ち合いが心にグッと来るね。
相手に対する互いの想いが込められているようで。
えっ、元阪神のスタントンだったの?
>>502は
この間の宣伝番組を観てなかったらしいが、
本人同士で撃ち合ってたぞ。
途中スタントだった
龍馬わからないけど、編集上手いなぁと思った
>>504 嫌味書く前に、もし録画してたらもう一度観るとかしたら?
立ち合い中の佐那の体型の変化に気づくだろう。
でも
>>505の言うように編集が上手いから
>>504のように(
>>503もか?)
フツーの人は言われなきゃ気づかないかもね。
北辰一刀流の師範級と見紛うレベルでまともに立ち合えば
怪我をしかねない。怪我したら後の撮影に響く。
スタントなしじゃできんよ。そう思わせないのがプロの仕事。
507 :
日曜8時の名無しさん:2010/04/26(月) 10:46:04 ID:6Ni75VoV
あとワンシーンだけ出そうだね。
「坂本さん、しっかりしないといけませんよ」って感じかな。
最後まで、やり遂げる自信はありますのんか?
>>508 いま聞くとオバマがルーピーに言ってるように聞こえるなw
510 :
日曜8時の名無しさん:2010/04/26(月) 22:49:27 ID:6Ni75VoV
龍馬としては、自分の事は忘れて誰かと幸せになって欲しいと思っていたはず。
511 :
日曜8時の名無しさん:2010/04/26(月) 23:17:44 ID:f9L7hR+X
お龍と佐那は、結構似たような性格だったかもよ?
ただ、佐那の方が礼儀と素養があったので品がよく見える。
ああああああああああ・・・・
しほりちゃん しほりちゃん しほりちゃん うっうっうっうっうっう!
ぎゅっぎゅっぎゅっぎゅっ
べろべろべろべろ
ぐちょぐちょぐちょ したいおーーーーーーーー!!!!!
__[警]
( ) ('A`) シホリチャン・・・
( )Vノ )
>>512 | | | |
>>511 男勝りという共通点はあるような気がするけど
周囲の評判って大事だなぁと思う
どうしても佐那の方が慎ましやかなイメージがある
根掘りしほり。
佐那の命日は10月15日、龍馬の命日は11月15日、一月違いだが同じ日に亡くなってる
貫地谷は現代劇だとクドいけど時代劇だと本当に良いね
風林のミツ、龍馬の佐那となにげに正ヒロインより人気が出るヒロインキラー演技力あるし脇じゃなくてぜひ主演で見てみたい
>>510,511,514
あったかもなぁ。
身分や今の自分の状況で、加尾も佐那も手に入れられない存在。
愛嬌を振りまくとは、相手の立場思いを推し量ることだから、
普通に幸せになってもらいたい気持ちも大きかったろ。
そんな中でのお龍との出会いは、佐那の、身を捨て一心に立ち向かう、
すぐムキになる等の面影に出合ったかもしれんね。
相手の立場への考慮と大胆な行動力が、龍馬の持ち味だとすれば、
大胆にお龍と結婚して、思いへの決別という所か。
動機が不純だから、浮気もし別れたとも考えられる w
佐那の出番も終わったようだし、ここも終了ですか?
学習院関係を調べていたら、面白いことを発見したので書いておく。学習院時代の佐那の姿が
想像されて一考の価値があるのではないだろうか。
一つ目の発見は、佐那が学習院に奉職した同じ年に、歴史上有名な人物が学習院教師と
して奉職しています。それは柔道の父、嘉納治五郎です。
明治15年1月に臨時教師として務め始め、8月に正式に教師となっているから、9月に
奉職した佐那より1月早い。また同じ年に講道館も立ち上げている。治五郎この時23歳。
翌明治16年には学習院に柔道場を造り、柔道を教えはじめます。
この頃、嘉納は様々な柔術の流派を学び研究し、体系化して柔道を確立しようと日夜取り組
んでいた。案外知られていないが、嘉納が研究していたのは柔術にとどまらず、剣術、棒術
薙刀術などについても学び研究していた。事実、弟子を剣術の各流派に入門させて学ばせた
り、自らも学んでいる。
という事になると、すぐ身近かな所に「千葉の鬼小町」と異名を取った北辰一刀流の千葉
佐那がいるわけです。これに教えを乞わないわけがない。嘉納は佐那から北辰一刀流の型を
教わったに違いないと思っています。明治18年に嘉納は学習院教頭に就任しますが、この
時の院長は谷干城、もちろん谷が嘉納を引き立てたのです。
つづく
つづき
面白いことに、嘉納治五郎には坂本龍馬とある共通点があります。
それは、嘉納の人生に最大の影響を与えたのが勝海舟であったという点です。勝と嘉納家と
は幕末のころから関係があり旧知の間柄でした。学習院に奉職した折り、勝の元に挨拶に行
った治五郎に、勝は「君は学者になろうとするのか、社会で事をなそうとするのか」と問い
ます。治五郎は「後者です、しかしその為に暫く学問に集中しようと思います」そう答えた
ところ勝は「それではいけない、事をなしつつ学問をなすべきだ」と言います。勝は実学を
説いたわけです。これ以後、治五郎は実学主義に立って歴史に残る業績をあげるのです。
放課後の学習院の道場、若き日の嘉納治五郎に北辰一刀流を教える佐那。
佐那は、治五郎の姿に龍馬の姿をダブらせて見ていたかもせれません。
貫地谷は、すごく美しい時と、ちりとてちんの時と、二通りの写真があるなw
524 :
日曜8時の名無しさん:2010/05/03(月) 20:15:03 ID:7GktoB6g
貫地谷佐那の出番が終わったから、あとは龍馬の暗殺に跳んで終わりでいいんじゃね?
525 :
日曜8時の名無しさん:2010/05/03(月) 23:46:46 ID:nxx3TH/u
貫地谷出せや!
貫地谷じゃなく佐那な
527 :
日曜8時の名無しさん:2010/05/04(火) 11:13:16 ID:lCi5dQ6B
しほりーーーーー!
広末と貫地谷はしょせん、かませ犬だろ。
真木よう子のおっぱいの前では太刀打ち出来ない。
しほらない
しほります
しほる
しほれ
しほろう
うおおー!
しほりてえ!
531 :
日曜8時の名無しさん:2010/05/04(火) 14:30:56 ID:Kk1exLZo
>>528 おっぱいフェチがすべてと思うなよ〜
しほりーーーーー!
ドデカケツ>>>>>>ピロ末菌>シリコン乳
貫地谷もう出ないなら脱藩すっかな
534 :
日曜8時の名無しさん:2010/05/04(火) 16:19:26 ID:MwpMkI6O
感じやすい脱糞
535 :
日曜8時の名無しさん:2010/05/06(木) 01:54:41 ID:H3fWnwq6
ツンデレ見てぇよ!
貫地谷出せ、貫地谷出せ、出しやがれってんだ
カンヂダニが感じているとこを見たいニダ!
537 :
日曜8時の名無しさん:2010/05/07(金) 01:20:31 ID:OQ153WIr
よぉ知っちゅうのぉ。
>>528はまるでオールナイトニッポンの福山おっぱい魔人のようじゃ
やっぱりこれは「うる星龍馬伝」だったんだな。
佐那は第三部にも出るよ
>>539 また会ったりするの?
4度目の別れやらせるのか・・・酷だ
542 :
日曜8時の名無しさん:2010/05/08(土) 11:30:17 ID:Kjj+EIyS
>>539 やっぱり龍馬を助けるんだ。黒頭巾に二丁拳銃で。
544 :
日曜8時の名無しさん:2010/05/08(土) 13:29:09 ID:eum2o1RK
しほりタンかわいいよしほりタン
545 :
日曜8時の名無しさん:2010/05/08(土) 16:54:39 ID:Ql7tcRo1
鞍馬天狗の正体は、千葉佐奈なのかもね。
>>545 ふむ、一理ありそーな、、
「天狗」の様な「龍馬」に鞍置いて「乗る」 千葉佐那
そりゃカンジるダニw
ソースはブルドック
ソーッスか..
550 :
日曜8時の名無しさん:2010/05/09(日) 17:07:48 ID:P4zeZVrj
佐那はもう出ないのか。龍馬は、今後も何度か江戸に来るだろう。
千葉道場には挨拶なしか。あの有名な片袖のエピソードもなしか?
551 :
日曜8時の名無しさん:2010/05/09(日) 21:43:38 ID:VdqxfK4q
>>550 高杉からピストルもらうエピソードすら無視の龍馬伝だからw
>>550 公式の貫地谷のインタビューを読めば、完全に再登場フラグが立ってるのがわかる。
>>550 一生一人身宣言したろ?
あれで有終の美らしいよ
広末は来週もでるんだな
そりゃあ兄貴が悲惨な目に遭うからな。
>>550 千葉道場に行っても佐那には会わなかったそうだよ
龍馬は過去の女には冷たい
557 :
日曜8時の名無しさん:2010/05/11(火) 02:03:02 ID:ZwY8g52x
貫地谷、帰ってこーい!
広末どっか行け!
一瞬、貫地谷の肩にオウムがとまってる絵が浮かんだw
ヤベケン見たらまた元のケバイ顔にもどってた・・
事務所の方針なのか、本人の意思なのか?
なんかもったいないな。
役柄によって顔つきまで変わる
貫地谷しほりならでは。賞賛に値するといえよう
プロデューサーから見て頼りにできる女優なんだろうな
562 :
日曜8時の名無しさん:2010/05/11(火) 12:08:09 ID:g8f7PUzh
おい、誰でもいいから千葉佐那をヒロインにした小説を書いてくれ。
明治になって市井で庶民に針灸治療しながら、難事件を解決するってのは
どうだ。クライマックスでは剣の腕を振るうのはもちろんだぜ。
なんなら、ピンチには龍馬の亡霊が出現して助太刀するのもあり。
前に誰だか言ってた嘉納治五朗も登場させてよ。
貫地谷主演で土曜時代劇だな
明治時代の活劇なんて斬新でおもしろそう。
水戸黄門に代わる名シリーズになりそうだ
いいね。以前新選組から土方歳三の単発SPやってたけど
連ドラが無理なら単発ぐらい作ってくれ。
>>562 うわー、なんか萌えアニメっぽいなwるろうに+ヒカルの碁て貫地谷。
そういうファンタジー歴史物は、「咲くやこの花」も書いた「ちりとてちん」の藤本有紀
が得意だろうな。
いや、「浪花の華」の人の方が良いような。
いやいや、ハゲタカ+サラリーマンNEOでおk
570 :
日曜8時の名無しさん:2010/05/17(月) 21:14:01 ID:EoP9XPCR
貫地谷が見たいよ〜
龍馬とからまなくてもいいから、出してくれ〜
貫地谷≠佐那
572 :
日曜8時の名無しさん:2010/05/17(月) 22:22:14 ID:VFdD/U/u
違うだろ
貫地谷<佐那
貫地谷≠佐那 は間違いないが
貫地谷<佐那 は不明
宗城さんが見比べて逆の判定をくだすことはないとは言えないよ
574 :
日曜8時の名無しさん:2010/05/18(火) 10:14:28 ID:Tyy3rACS
これでいいか?
素の貫地谷<佐那を演じている貫地谷
素の貫地谷知ってるのか?
凄ぇな。
576 :
日曜8時の名無しさん:2010/05/18(火) 20:50:56 ID:+63590Ui
貫地谷は「ちりとてちん」の時が一番可愛かったな。
だけど、今でも十分いけてるので、もっと出て欲しい。
577 :
日曜8時の名無しさん:2010/05/19(水) 00:48:43 ID:8alPQvHV
池沼さんがいるようだね
佐那∈貫地谷だな
579 :
日曜8時の名無しさん:2010/05/19(水) 19:25:39 ID:VX11Ox8P
>>575 素とゆうかバラエティーで下ネタ話してる貫地谷の事じゃね
貫地谷が下ネタ話してるとこ見たことないな
今日のはなまるでも下ネタなしだった
583 :
日曜8時の名無しさん:2010/05/21(金) 21:59:55 ID:OxGbBFwu
さな子かわいいよさな子
龍馬伝スピンオフ「千葉佐那物語」
マダカナ((o(= ̄¬ ̄=)o))マダカナ?
あっ、カメラは龍馬伝と同じカメラを。
さな子はジーパンはいたらパッツンパッツンでエロいのに。
最終兵器さな子
586 :
日曜8時の名無しさん:2010/05/21(金) 23:55:57 ID:EQWtpfDL
「行け行け沼田爆」の略じゃなかったんだ…
昨日の竜馬はだめんずだかなんかの番組で初めてさな子を知ったが、何この子萌える
591 :
日曜8時の名無しさん:2010/05/24(月) 22:42:47 ID:tAaz787/
昨日の龍馬伝は一番つまらなかった。
カンジダニ出せや、カンジダニ!
592 :
日曜8時の名無しさん:2010/05/25(火) 00:49:17 ID:m+jU/BhK
カンヂダニが一番可愛かったのわ、やっぱ
スゥイング・ガールズでペットにねずみくん
くっ付けて吹いてた時かなにゃ〜w
593 :
日曜8時の名無しさん:2010/05/25(火) 20:29:23 ID:7x9vz0Vc
禁断症状が出てきた・・・
早く貫地谷出してくれ〜
594 :
日曜8時の名無しさん:2010/05/26(水) 08:22:51 ID:bY+x9dLG
生見たさで「余命70年の花嫁」の舞台、行ってしまいそうだお
595 :
日曜8時の名無しさん:2010/05/26(水) 08:45:41 ID:oEdngu5v
龍馬伝のスタジオに入る時に「おもちゃのチャチャチャ」を口ずさんでて可愛かったわ
毎夜夢の中で中田氏ですわ
チャチャチャおとなのオモチャ♪
598 :
日曜8時の名無しさん:2010/05/28(金) 21:12:30 ID:DDbo9sXu
一生独り身フラグはもう済ませたからね
嫁一ヶ月の花余命。
ラストに新聞記者が針やってる佐那のところにいって終わるんじゃね
そして新聞記者に語りかける。
わたくしには見えるのです……
だって、坂本さんはここにいるのですから……
激しく佐那不足だ。
毎回最後に「今週のお佐那さま」コーナー放送決定!
稽古だけでなくオナニーシーンも満載
今週の千葉道場とかあったら和むかもしれないな
本編が殺伐としてきているだけに
やはり佐那が居ないとダメだな
さーて。千葉若狭でも見るか
「千葉佐那伝」マダカナ((o(= ̄¬ ̄=)o))マダカナ?
610 :
日曜8時の名無しさん:2010/06/17(木) 19:40:20 ID:6trF5Dok
本編終了後しばらくしたら「外伝 千葉道場」をやってほしい。
もちろん貫地谷が主演で!
なんか板垣が出てきそうだな
い〜た〜が〜きぃ〜!
>>610 出番だけ抜粋した「お佐那伝」なら自分で作ったよ
早く、28話になれ。
昨日の回で龍馬曰く「気になるおなごが2人おる」
誰かと思ったら寺田屋の2人だった
さなの事はもうすっかり忘れてしまったんだな
そして龍馬を殺しにくる佐那
再来週が最終回でいいよ
京でW龍を成敗する佐那、かっこよすぎ!
ドラゴンバスターSANA!
でも龍馬伝だとさなと婚約とかしてないよね
そういう意味では約束破ったわけでも何でもない
3部の冒頭に、鍼灸院を開いてる佐那に
新聞記者が取材に来るって貫地谷な。
三部に再登場するのかあ・・・・今からすごく楽しみだ!
熟女なB子が見られるのか!
楽しみだー
今日発売の本読んだけど、
本編にはもう絡めないから、無理やり登場させたかんじだ。
佐那の鍼灸院に通ってたのは岩崎弥太郎ではなく、板垣退助のはずではなかったかwww
えっ、貫地谷と香川が絡むのか。それは濃い芝居の対決になるなw
楽しみだ。
626 :
日曜8時の名無しさん:2010/07/01(木) 08:25:14 ID:ELu35tYM
Eカードで勝負か
628 :
日曜8時の名無しさん:2010/07/03(土) 15:57:19 ID:uDq8p3Up
>>627 ニューカス民キモすぎ
出来過ぎてた話とはいえ幕末なんて女の力が弱い時期に結婚相手なんて自分で決められないだろ
定吉が龍馬の名を出して結婚に反対したという点も興味深い
いかに龍馬のことを気に入っていたかがわかる
定吉としてはやっぱり龍馬と結婚してほしかったんたろうな
しかし佐那は結婚を受諾したんだよな?
晩年佐那が語っていたのとはずいぶん印象が違うな。
夫との結婚生活がうまくいかなかったので
余計に昔結婚もせずに逃げた龍馬との思い出が胸をよぎったってか。
幸せな結婚生活を送っていたなら
他の女と結婚して死んだ龍馬のことなど
晩年になってから大々的に発表したりしなかっただろうしな。
まあしかし、龍馬と佐那の間には何らかの約束事があったのは、ほぼ間違いないと見ていいんだろう?
お墓に坂本龍馬室って彫ってあるから、佐那さんが死ぬ前に龍馬に会いたかった
のは間違いないよね。
「おまえの命はかつて竜馬の霊前にささげようとしたものではなかったのか」
って、佐那さん後追い自殺を考えてたってこと?「霊前に」っていうのが気になる。
634 :
日曜8時の名無しさん:2010/07/04(日) 08:22:20 ID:+yk2tbXx
>>629家族の反対を押しきって結婚したんだぞ。
惚れてたんだよ。でも離縁したらしいけどw
この再婚劇のせいで晩年は父や兄と疎遠になってしまったのだろうか。
谷中に埋葬され、後に八街で無縁仏になったりと
縁者はいたはずなのに不思議なんだが。
ちょっとしたドラマが出来そうな話だね。
>>635 晩年の佐那は天涯孤独だっただろう、血の繋がった縁者はほとんど死でいたはずだ
無縁仏になってしまったいきさつについては、あさくらゆうさんのブログに書いてある
638 :
日曜8時の名無しさん:2010/07/04(日) 11:18:48 ID:yPryMnFS
お佐那さんが、どこの馬の骨とも分からないヤツに
ヤリまくられていたとは…………
定吉がそんな怒り方したのが本当なら、佐那の自発的な発言だけじゃなく
龍馬と佐那はそこそこ親も認めるくらいの仲で、約束もあったってことなのかね
なんという重太郎っぷり
キミ、きんつば好きじゃないよね?
本物の佐那と、貫地谷演じるお佐那様と、
森田さくらやら若狭やら奈津やら貫地谷本人やらが
頭の中でごっちゃになって混乱してしまった。
不覚にも貫地谷佐那に随分のめり込んでいたんだなと思った。
>>633 佐那の墓は無縁仏となっていた佐那を憐れんで
龍馬ファンの勤王家が勝手に建てたものだよ。
佐那が龍馬室と彫ってくれと頼んで身内がそうしたものではない。
佐那は龍馬と婚約したとは自称はしていたけど
「結婚した」事実がないことは認めていたから
さすがに龍馬室は赤の他人がやったこととはいえやりすぎだろうな。
もう、その元鳥取藩士が竜馬似ってことでいいや
645 :
日曜8時の名無しさん:2010/07/04(日) 22:15:02 ID:+yk2tbXx
西郷に似てたらしいぞ
「発見」したのが、あさくらじゃあなぁ…w
>>632 龍馬伝を見てる限りでは、佐那の一方的な片思いで、龍馬には全くその気がないようにしか見えなかったよ
>>646 こっちには専門家の考察も載っているよ。
史料的には事実と認められるみたいだ。
○千葉佐那、結婚していた
佐那の関係資料を所蔵する足立区立郷土博物館の学芸員多田文夫さんは
「非常に貴重な記事。しっかりした取材に基づいて書かれ、
登場人物の実在も確認されており、信ぴょう性が高い」。
また、宮川禎一・京都国立博物館考古室長は「事実だとすれば衝撃的な発見。
30歳代後半になって結婚していたとなればイメージが変わることになるが、
われわれはこうした佐那の人間らしい側面を受け入れるべきだろう」としている。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2010/07/04/05.html
ニューカスですでにビッチビッチ騒がれてました
30代後半での結婚なら、さほどイメージ変わらんけどな
龍馬が死んじゃったんだから仕方ない
むしろその年でもらってもらえるってことは美人確定だ
>>650 夫が若い女と浮気しまくりで10年たたずに離婚したらしいが。
652 :
日曜8時の名無しさん:2010/07/06(火) 13:55:54 ID:C34yEyUX
「若い女と」は憶測?
お佐那さまの幼なじみ(ってことは年増)に手を出した、
というのは出ているが。
あさくらゆうで検索したらAV女優の情報がたくさん出てきたw
その取材事態がほんとかわからなすぎるけどな
佐那が龍馬の婚約者だと自称したのも同じ毎日新聞だったと思うぞ。
新聞社の取材自体が疑問だとすれば佐那が龍馬の婚約者だと自称したことすら
嘘だったかもということになるが。
656 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 09:52:24 ID:9ZLiuwzk
657 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 09:54:00 ID:9ZLiuwzk
発見した歴史研究家のあさくらゆうさんは旧鳥取藩の文書から藩士の実在が確認されるなど「記事はかなり正確」としている。
佐那の関係資料を所蔵する足立区立郷土博物館の学芸員多田文夫さんは「非常に貴重な記事。しっかりした取材に基づいて書かれ、
登場人物の実在も確認されており、信ぴょう性が高い」。
また、宮川禎一・京都国立博物館考古室長は「事実だとすれば衝撃的な発見。30歳代後半になって結婚していたとなれば
イメージが変わることになるが、われわれはこうした佐那の人間らしい側面を受け入れるべきだろう」としている。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2010/07/04/05.html
それだけ東京龍馬会がクソだということだな
退場したかと思ってたら、第3部でまた出るとはねぇ、サナさん。
龍馬にはまったく相手にされなかったヒロインだけど
演じてる女優さんはカオの中の人より上手いなぁ。
ダメダメ脚本を演技力でカバーしたもんね。ほんと立派
>>562 実際、るろうに剣心のヒロイン役の神谷薫は、千葉さな子が人物モデルらしいね。
ただの回想かよ…
「我慢しなさいっ!」てかぁ
>>662 サクラ大戦の神宮寺さくらもそうだね。
北辰一刀流だし。
まあ、若い頃の片思いの相手をずっと思い続けるのはいいけど、それで一生結婚しないって
のはちょっと痛いから、ちゃんと結婚していたというならよかったわ。
でも、別の人と結婚していたのに、お墓に「龍馬室」なんて彫ったのなら、それはそれで
痛い話だわね。お墓を立てた人が勝手に入れたのだとしても。
離婚後10年以上たってから亡くなったので、
他人の妻のまま死んだお龍とは違いますよ。
それぞれに違う生きざまだが、幕末〜維新の時代の激流のなかで
佐那もお龍も懸命に生きたはず。
なので、いちいちに比較して優劣つけたがる人は痛杉。
670 :
日曜8時の名無しさん:2010/07/13(火) 19:30:51 ID:b/Dxm4gO
もし、この佐那の結婚話が本当だとしても、
7年ぐらいは喪に服して
しかも龍馬の方は他の女と結婚してしまっていたのだから、
佐那は貞節を尽くした方なんじゃないかな。
少なくとも、もし転生があるとしたら
次の世で龍馬と結婚するが一番ふさわしいのは
お龍よりも、佐那の方かもね。
個人的には、この話は嘘であってほしいけどw
龍馬自身が妻に選んだのはお龍なんだから
佐那のほうがふさわしいとかいっても。
誰を妻にするかは龍馬の自由でしょうよ。
他の女を選んだ男を追いかけ続けた佐那が
ストーカーではなく貞女なのかどうかは疑問の大きいところ。
どうも後世の歴史家が勝手に作った佐那貞女説に
心頭してしまっている奴らが多い気がするんだよな。
佐那のほうも龍馬のために離婚したのでも何でもなく
添い遂げるつもりだったのに夫に浮気されて10年未満で離婚。
これをもって再婚相手と最後まで添い遂げたお龍より
夫に浮気されて離婚した佐那のほうが龍馬を想っていたなんて何の根拠もないし。
>>671 >他の女を選んだ男を追いかけ続けた
いつどこに追いかけて行ったの?? ストーカーと言いたいのが先?
「お龍も懸命に生きた」
「再婚相手と最後まで添い遂げた」
おいおいw
>>672 男が逃げ腰なのに結婚するつもりだと周囲に言いふらし
あたしが婚約者!と死んでから言い出すのは
ストーカーに近いよね?
龍馬の存命中は誰も知らなかったのに。
お龍のこの人に対する一連のコメントが辛辣過ぎて、怖くもさえあったけど
結婚歴ありと聞いてちょっと腑に落ちた
結婚歴がもし本当だとしても、
お龍が知っていたとは思えないけど
我慢しなさい!
再登場うれしかったっす
おこられたい
あまりふけてなかったのはご愛嬌w
>>678 個人的には桂さんの「わかりません!」に並ぶヒット台詞。
事の最中に我慢しなさい!なんて言われたら
逆に暴発してしまうヘタレな俺
>>682 佐那さんにインタビューした記者が
「15や20くらいは若く見えた」と証言してるらしい
まさかのロリキャラか
ちんちん吸ってくらはい
我慢しなさい!
アラフィフなのにつやつやな佐那さんの肩を舐めまわしたい
ナチュラルメイクとうなじがよかった
でもじきに一人でお亡くなりかと思うとせつないな
もったいにゃあずら…
ミツやんw
>>677 買ってしまった。
B子のインタビューを餌に、こんな古い漫画を復刻させるなんて、
世間一般でも佐那役は評判になってるの?
695 :
m:2010/07/31(土) 18:03:29 ID:hi+Rw9GD
皆歴史に詳しいんだね
696 :
日曜8時の名無しさん:2010/08/01(日) 11:32:51 ID:wRbyvaCy
>>694 俺も買った
さな子もしーちゃんも、かわいいわ
test
698 :
日曜8時の名無しさん:2010/08/01(日) 14:12:47 ID:hesdb2qu
龍馬へ「佐那の愛」 日本酒に思い込める
「芳醇、やや辛」太冠酒造が発売
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2010/05/26/10.html NHK大河ドラマ「龍馬伝」の放映で坂本竜馬ブームが高まる中、太冠酒造(南アルプス市上宮地、大沢慶暢社長)は、
竜馬の婚約者といわれた千葉佐那をイメージした日本酒「佐那の愛」を発売した。
佐那の墓がある清運寺(甲府市朝日5丁目)を訪れる観光客が増えていることを受け、同寺近くの販売店「丸茂酒店」
から、記念になるような商品作りを依頼されたことがきっかけ。
「佐那のイメージに合った」(大沢社長)という芳醇(ほうじゅん)でやや辛口な味に仕上げた。商品名は、竜馬への愛を
いちずに貫いた佐那への思いを込めたという。
NPO法人「つなぐ」まちミュー友の会とも協力し、竜馬と佐那の関係や佐那の人生などを紹介した冊子をセットで販売。
冊子の絵柄を日本酒のラベルに採用した。
「佐那の愛」は720ミリリットル入り。価格は冊子込みで1470円。同社や丸茂酒店などで販売している。大沢社長は
「日本酒を味わうだけでなく、冊子を読んで佐那のことも知ってもらいたい」と話している。
貫いた佐那だけに「貫」地谷さんなのね・・・
さなは、もう出てこないのかな・・・・
さあな
オール読物8月号
歴史読物 「佐那の後半生 龍馬の許婚」 阿井景子
龍馬の巨根
705 :
日曜8時の名無しさん:2010/08/29(日) 22:20:57 ID:NqeaT/sk
保守
さなさんまた出てきてほしい
もう出なくていいから
次の作品でがんばって
707 :
日曜8時の名無しさん:2010/09/07(火) 21:40:07 ID:UpAYVRNV
この前、中公文庫から出た森真沙子の「龍馬 永遠の許嫁」って小説、さな萌えの人におすすめかも
なぜ、龍馬がさなじゃなくておりょうを伴侶にしたか、に関して説得力ある説が出ている
谷干城がいい味出します
お佐那様、内野にお灸をすえてやって下さい。
我慢しなさい!!!
内野ざまぁ
罰として
1.お灸攻め
2.ワンカップ大関攻め
713 :
日曜8時の名無しさん:2010/10/01(金) 20:06:28 ID:Tjo4FSlZ
>>671 >これをもって再婚相手と最後まで添い遂げたお龍より
お龍さんの夫の松兵衛は、酒びたりのお龍に呼び捨てにされ罵られ
そんな生活の中、転がり込んできたお龍の実妹とデキてしまって
義妹と二人でお龍の元から出て行った。
お龍は再婚相手と「添い遂げた」とは言えないのではないでしょうか。
714 :
日曜8時の名無しさん:2010/10/01(金) 20:14:54 ID:DT2SWB+N
>>713 ワシは龍馬の妻じゃったー、龍馬の妻じゃったーと酒飲んで松ベエに威張りちらしてたらしいしね
715 :
日曜8時の名無しさん:2010/10/02(土) 14:17:48 ID:xvmNDMIU
>>713 松兵衛と義妹ができていたというのは伝説だけどね。
松兵衛とお龍はお龍が死ぬまで同居していた。
お龍の墓も施主が実妹、その賛助人として松兵衛の名が挙がっており、
松兵衛が義妹とともにお龍のもとから出て行ったというのは事実ではない。
716 :
日曜8時の名無しさん:2010/10/02(土) 15:58:30 ID:G9aT0ALz
>>715 いや古い横須賀?の戸籍だか住民票だか調べると、晩年の松兵衛とりょうは住所が別になってて、りょうの妹が松兵衛と同一住所になってたらしいが
>>716 ソースは出そうね。
なんて書いてる俺は、龍と真木ようこ両方嫌いなんだけどね。
718 :
日曜8時の名無しさん:2010/10/02(土) 23:44:36 ID:iXy20kGl
>>715 >お龍の墓も施主が実妹、その賛助人として松兵衛の名が挙がっており、
同居・別居にかかわりなく、身内が死んだらお墓を建てるのは当たり前かと。
大道商人だった松兵衛がどうして妻の墓を建てる金を持っていたのかな。
海援隊士生き残りに寄付でも募った?
>>717 阿井景子という人が小説の後書で書いてたな
720 :
日曜8時の名無しさん:2010/10/03(日) 08:07:57 ID:kW2KzCo+
>>718 松兵衛の知り合いの鈴木清治郎という人が奔走したようだね
出典…龍馬と八人の女性
阿井景子の作品発表の傾向は大河便乗。
物語性がまるで無くて、つまらない代わりに
「自分はこんな事まで調べてるんです」アピールが強い。
722 :
日曜8時の名無しさん:2010/10/07(木) 19:58:49 ID:UZpQCbdi
>>720 お龍を描いた小説の後書きに、松兵衛が墓を建てようと奔走したのは
生き残りの海援隊士たちからの寄付金目当て説もあると書いてあったけど
作家の人は、いくらなんでも松兵衛がかわいそうで、
お龍の墓建立=寄付金狙い説は採らなかったと書いてあった。
真実はどうなんだろうね。
再登場は
なし
>>720 海援隊がすでにほかの男の妻となった
お龍の墓を建てることはないだろう。
それくらいなら未亡人となったお龍の面倒を見るだろうに。
普通に夫と妹が墓を建てたんだろ。
「坂本龍馬妻」とあるのを見ると夫というよりも
妹が主導で墓を建てたんだろう。
夫が建てたならいくらなんでも自分のことを抹消する墓を
建てるはずが無いから。
726 :
日曜8時の名無しさん:2010/10/29(金) 17:11:18 ID:o16YFXeh
もっとブラコンに描いてくれたら萌えたのに。
>>725 菅野 覚兵衛(すがの かくべい、天保13年旧10月21日(1842年11月23日) - 明治26年(1893年)5月30日)は、
幕末の志士、海援隊隊士、明治時代の軍人である。 旧名 千屋 寅之助(ちや とらのすけ)。
妻は起美(君江、坂本龍馬の妻・お龍の妹であるため、龍馬とは義兄弟にあたる)。
龍馬の死後、お龍(義姉)の面倒をよく見たとされる。お龍は一時期(覚兵衛の実家)千屋家にも身を寄せており、
その芸西村の琴ヶ浜松原には「お龍・君江姉妹像」の銅像が建立されている。
>>725 >夫が建てたならいくらなんでも自分のことを抹消する墓を
> 建てるはずが無いから。
どうかな、いいかげん愛想が尽きていたのかもしれないしな
とっくに自分の妻なのに龍馬が世間にとりあげられるようになってからは
長年、龍馬の妻だ!と言い張っていたそうだから……
龍馬伝のお龍は可愛いし賢いから好きだが史実のお龍さんは好きになれないな
729 :
日曜8時の名無しさん:2010/11/17(水) 04:19:48 ID:3UqDYGxN
司馬遼太郎が生前、
龍馬は暗殺される直前に(りょうに辟易として佐那と所帯を持つつもりで?)同志に江戸に手頃な家を探すよう頼んでいた
そんな話を聞き込んでいたようですね
あり得る話かな
>>725 そこが松兵衛という爺さんの屈折した内心を示しているところ
当時の住民票みたいなものの移転記録では松兵衛は、りょうと別居して、りょうのすぐ下の妹と一緒に暮らしていた節が見てとれる
千里の駒が有名になってから、酒乱のりょうがワシは龍馬の妻ワシは龍馬の妻と何度も連呼してたのが可哀相だと、松兵衛は思っていたのかもしれない
千葉家のシーン殆どなし…orz
>>265 >
>>263 > 広末=佐那、貫地谷=加尾だったら龍馬の本命は佐那になってたはず
> 貫地谷は横恋慕女や勘違い女やらせたらめっちゃ上手い女優だから
> 史実より俳優当て書き優先の月9方式大河なんだからしょうがない
>>727 >旧名 千屋 寅之助(ちや とらのすけ)。
一瞬「ちゃとらのすけ」に見えた。
ミツやんも佐那も甲斐の地に眠る