初陣は4歳か
いくら飾りでもびっくりだよな
>>944 ドラマの中で北畠顕家が後醍醐帝の御前で舞っていたのは何でしょうか?
大河「義経」のOPでも同じような扮装の舞(に見えました)があってとても優美でした。
尊氏と直冬の会談で、直冬が義詮について話すときに呼び捨てにしているのが面白い。
いくら憎んだりライバル視しているからとはいえ、一応尊氏の前では敬称を使うべきだろう。
もしかしたら育ちの悪さのようなものをそこに滲ませているのかな。
終盤に向けて盛り上がってきた。
>>930 あのシーン、「エイリアン対プレデター」の映画ポスターを連想してしまうオレ。
だってさ、まさにこれから太平記究極の戦いがはじまるって予感させるんだよな。
ちなみに、よだれビームの直義の方がエイリアンね。
943さんへ
顕家の舞は雅楽と思いますが、何の舞曲かわかりません。詳しくないもので。
有名なところでは「蘭陵王」などありますが、定かではありません。
どなたかご存知ありませんか?
いずれにせよ当時の公家の嗜みで、顕家は舞にも弓馬にも秀でた文武両道の公卿だったのですね。
鎌倉幕府倒幕の大物の中で最後まで勝ち組として生き残ったのが判官殿ってわけだね。
彼も弟やら息子やらをだいぶ死なせてしまっているがね。
いわゆる判官贔屓だな
>960
誰が上手い事言えとw
てか、義経よりちと黒い頼朝の方が好きな漏れなぞは文句なく
こっちの判官殿の方が面白くて良いけど菜。
962 :
日曜8時の名無しさん:2009/05/07(木) 22:32:14 ID:ltPXEgvN
>>929 そういえば、妻夫木兼続もくしゃくしゃ顔の時に
よだれビームを出してたな。時代は違うが、
「親子二代」でのよだれビームということでww
>>954 今、見直したが、直冬は義詮「殿」とつけてますぜ。
されど、庶子の兄はつらいなぁ。気分は北条時輔やなぁ。。。
本放送全話をビデオ録画していた俺は先見の明があったのかな
じゃあ
本放送を全話録画したけど
重ね録画して
消してしまった私は・・・
965 :
日曜8時の名無しさん:2009/05/07(木) 23:22:39 ID:S272byS2
あの暑苦しい直義がたまらん
歴史本なんかだと直義ってもっと冷静沈着なイメージあるんだよな。
でも高嶋直義は好きです。だから仲たがいして兄弟争う姿を見るのはつらい。
史実でも仲良い兄弟だったようですね。
将軍の兄の子供を養子にするというのはなかなかな処世術だが、
これが宗家の鼻摘まみ者というのがややこしいところだね。
鎌倉は最初直義が入って、義詮、基氏が任についていたんだよね。
尊氏 「その昔、北条高時どのが申されたことがある」
登子 「・・・」
尊氏 「『菩薩の如く見えぬ者を信ずる事が果たして出来ようか?』と。」
終盤だというのに
目まぐるしい
もうあと三回しかないのに一体何という展開じゃ、五回くらい延長希望したくなる凄まじさ
>>958>>969 ありがとうございます(^^)
「蘭陵王」ですか。眉目秀麗な顕家に似つかわしい舞なのですね。
974 :
日曜8時の名無しさん:2009/05/08(金) 10:37:33 ID:o7WC0ruO
>>968 副将軍格というメンバーだな
高時→義貞→直義→時行→尊氏→
鎌倉の主はよく変わるな
録画を見終わってBSつけたら
新田町で鏑矢祭が行われましたなんてニュースやってた
後醍醐が死んで盛り下がるかと思ったがとんでもない、
ここ数回の目まぐるしい展開は面白いな〜。
明らかに直義より器が大きくて陰謀も巡らすのに最終決断はやっぱり甘い尊氏、
ヨダレまで垂らして幕府政治に固執する直義、
やりたい放題やってるように見えてけっこうおっかなびっくりな師直、
ほくそ笑みながら暗躍する近藤北畠。
やっぱりこの場合、直義を暗殺しとけば良かったんだよ。
頼朝だって北条氏だって信長だって秀吉だって家康だって、
敵対した相手には容赦しない厳しさがあったが、尊氏は優しすぎた。
地蔵の絵描いたり猿楽見たりして逃避してるから後でえらい目にあう。
そこらへんの思いを「美しきもの」に例えて語っていたシナリオは秀逸だと思った。
あの脚本家は要所要所で比喩をほんと上手く使うよね。
>>964 >本放送を全話録画したけど
>重ね録画して
>消してしまった私は・・・
まさにNHKみたいな奴だw
武将は日々凄まじい緊張状態にあるから精神の均衡を保つためにも芸術との触れ合いが必要なんだろな。
但し、芸術に溺れてはならない。
芸術を振り回すくらいのたくましさが必要。
猿楽に溺れたとか言われてしまう尊氏は、頼朝、信長なんかの超大物と比べるとわずかに甘いんだろうな。
そこが魅力でもあるけど。
信長はその辺をよく理解してたみたいで信忠が能にはまったら叱って能道具を取り上げたりしてる。
自分も若い時分は幸若舞にはまってたのを棚に上げてるあたりが親の身勝手さ、息子への期待を感じて笑えるけどw
画面の外から義詮の突っ込み
そちの責任じゃ
にワラタ
いや〜実によい〜 この大河ドラマ!
現代の日本人が忘れてしまった美意識を思い出させてくれるね。
きっとこの時代の美意識の影響力は、家柄や武力などと同じくらいに価値
観として大切なものだったのだろうな。
いよいよ始まったな。北畠親房の大反攻作戦。
>>976 当の直義自身が、かつて同じ状況だった大塔宮を殺してるからな。
生かしておくべきではなかったというのはその通りだと思う。
14日が最終回だったはずだが
最終回は80分くらいあったっけ?
初見の人は注意だな
直冬方の少弐、大友、阿蘇て
九州勢は戦国時代と変わらん
ラインアップなんだよな
島津はこの頃何やってたんだろ
>>976 周りが俗に染まっていく中、
青い状態を抜け出せない尊氏の中途半端さがより状況を悪化させていくってのがおもしろいな。
足利義満が名前だけでも出てくる大河ってこれだけ?
花の乱は見てないけど
花の乱も足利義満が名前だけだったな
直義、南朝と和睦するなんて尊氏路線を先取りかー。
ってさっさと和睦して戦乱を終わらせておけば師直派を増徴
させずにすんだのに。
>>984 辺境程名家が残りやすい傾向がある。
九州と東北がそうだね。
それでも戦国末期には一層されてしまい、徳川大名としてまともに残ったのは伊達と島津くらいのもんか。
990 :
日曜8時の名無しさん:2009/05/08(金) 23:36:46 ID:ZPMIlU2L
(´・ω・`)
5/11(月)放送の「太平記」は、
「暴れん坊将軍Yスペシャル 吉宗潜入!謀略の城 偽将軍宣下を阻止せよ!」
放送のためお休みとなります。
放送は翌日5/12(火)となりますので、ご注意ください。
>>988 直義もこのあとの尊氏も敵を減らして味方を増やすマキャベリズムなだけっすよ。
戦乱なぞ終わりません
この身内と戦うのに元敵と結ぶという、なりふり構わずの泥沼さがおもしろいけど
>>984 島津は島津貞久とかの時代ですね。
多々良浜では、尊氏を助けています。
その後も一貫して北朝側として九州で戦ったみたいです。
領国でも、肝付氏らが南朝方として挙兵して激戦を繰り広げたらしいです。
懐良親王とも戦い、観応の擾乱では、直義方とも戦ったらしいです。
い
994 :
日曜8時の名無しさん:2009/05/09(土) 04:28:20 ID:jquvwo9O
観応の擾乱をウィキで検索したら、まあ双方互いに
あっちについたりこっちについたり、およそ節操というものがない。
「戦に節操は禁物じゃ」とはいつぞやの尊氏のセリフだが、
この入り乱れの状況を見るにつけ、妙に納得させられるセリフではある。
恩賞目当てに勝ちそうな勢いある方に人数が集まるってのが実態だろうからね。
そもそも一番上が南北両朝廷を行ったり来たりするんだから下も大手を振って裏切れるわけさw
途中から寝返った場合は領地半減で済むというルールまであったらしいぜw
だから数万の大軍があっという間に1000人そこそこまで減ったりするわけよw
>>989 南部家もたまには思い出してください・・・・。
九州南北朝は、それだけで大河ドラマ1本出来そうだよな。
原作は北方謙三の「武王の門」と「陽炎の旗」あたりで。
>>992 そんなんで疲弊しちゃって島津は室町時代ずっと上京しなくなるわけですね
1000とったら
足利義満の大河ドラマ化決定
1001 :
1001:
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