長澤まさみのおかげで何とか観られる天地人に

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76日曜8時の名無しさん
58 名前:日曜8時の名無しさん 投稿日:2009/02/01(日) 10:11:13 ID:65US4XV0
真田昌幸が武藤喜兵衛として信玄に近侍していた頃
12歳のときに侍女か女忍びにいたづらされてできた子が初音とする。
これなら兼続のひとつ上。信長の使者を務めた4話では15歳。

初音の母は初音をひとりで、もしくは別の男の子として生み育て、
長篠崩れ(天正3)で昌幸が真田を継ぐことになってから、娘を父に引き合わせる。
つまり4話(天正元)の時点で初音は自分が武藤喜兵衛の娘とは自覚していない。
身分は高くなく、利発なことを見込まれ武田家の廻国諜報員をしている。

南蛮貿易をする商家に潜り込み
ばさら好みの若衆が南蛮衣装を着こなしている、と言う趣向で信長の目に留まる。
もしくは絵師のもとでモデルをしていた、でも良い。
見目良く南蛮に明るい若衆として信長に目通りし、気に入られば、実は女であることがばれても
絵師か南蛮商家の縁者として、使者の列に加えられることもあるいはあるかもしれない。