【篤姫】しのファンスレッド【小林麻子】

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183日曜8時の名無しさん
スタパでの収録、25日木曜日分です。
午前中は第50話シーン22から撮影スタート。
昼間。屋敷の渡り廊下。
亀之助(家達)が4人の家臣(?)を従えて、廊下を歩いていく。

この日はいつもより早く休憩に入ったようで、次に見たのは午後最初の撮影です。
休憩中、モニターに映っていた静止画は
屋敷の庭。竹刀(?)を持って、家臣と稽古中の亀之助
廊下から天璋院がその様子を見ている
場面でした(もちろん50話なのでしょうが、シーンbヘわからず)。
この場面の亀之助を演じているのは、シーン22、23、25に登場した時と同じ子です。

午後は第50話シーン07から。
昼間。薄暗い廊下。
少しうつむき加減に歩いてくる天璋院。
緊張と不安が少しあるのか、一度立ち止まる。
決心がついたようで、少し笑みを浮かべながら、また歩き出す。

モニターに映るこの日の宮崎さんはいつもよりご機嫌な様子。
セットに入ってきて、手にしていた白帯(衣装の裾を引きずらないように、
体に巻いてこれで縛って、いつもスタジオ入りします)を楽しそうに振り回したり。
周りにいたスタッフに後ろから近づいて、ちょっかい出したり。

第50話シーン08
昼間。屋敷の広間。
下座中央に並んで座っているお幸と忠敬。離れた後ろには、しのの姿も。
そこへ天璋院が上座に入ってくる。
天璋院「(お幸を見て微笑み)母上…」
お幸「(じっと見て)於一…」
しかし、これではいけないと思ったのか、お幸はすぐに頭を下げる。
お幸「いえ、天璋院様〜」
隣にいた忠敬、そしてしのも一緒に頭を下げる。
敷物には座らず、お幸の前まで歩いていく天璋院。
お幸の肩にやさしく手を差し出して、頭を上げさせる。
天璋院「〜。私は母上の娘の於一にございます」
お幸「(涙を浮かべて)於一…」
天璋院「(昔と変わらぬ笑顔を見せるように)母上…」
(少し2人でセリフのやりとりがあって)
抱き合うお幸と天璋院。
忠敬「〜。私も〜」
向き直り、忠敬をじっと見る天璋院。
天璋院「兄上、お久しぶりにございます」
うなずく忠敬。隣にいるお幸は、涙で袖を濡らしている。しのも感激している。
天璋院「(後ろに控えているしのを見て) 」
しの「お懐かしゅうございます」
3人に会えたことで、天璋院も涙を流している。
忠敬「 」
天璋院「私もです」
みな笑いあう。

この再会シーンは出演者たちもすごく楽しみだった様子。樋口さんたちがセット入り
するのをくるくる回りながら待っている宮崎さん。撮影の合間もみんなでいろいろと
おしゃべりしてましたね。

モニターチェックが済み、しの役の小林麻子さんはここで撮り切りに。
黄色いライトで小林さんをまぶしく照らしたところで、
スコールクラッカーのメタルテープをたくさん浴びせるスタッフたち。
花束を渡すのは宮崎さん。優しく両手を差し出して、小林さんと握手。
さらに樋口さんと岡田さんが駆け寄り、背中をポンポンと叩きながら抱き合ってました。
この盛り上がりに、小林さんは涙しながら最後の挨拶をしてましたね。
184日曜8時の名無しさん:2008/09/26(金) 09:35:21 ID:EnhcRDyY
>>183
スレを間違えて書き込んでしまいました。
本当にすいません。