【日明戦争】秀吉の朝鮮出兵を希望【禁忌打破】

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1日曜8時の名無しさん
七年に渡る戦国最大級の外征を史実タッチで頼みます。
2天下布武 ◆JlFF603BHA :2007/10/08(月) 14:24:18.01 ID:T6RLxzED
2GET
3日曜8時の名無しさん:2007/10/08(月) 14:33:14.15 ID:6oda2dnn
サラリーマン受けする出世強壮物で、
上司からの無理難題を現実路線で処理したり、
期待に背いて更迭されたり。

主人公はそう、対立する先鋒ツートップの加藤清正と小西行長を中心に。
4日曜8時の名無しさん:2007/10/08(月) 21:06:38.66 ID:RJ6pEjyH
むりだべ?
5日曜8時の名無しさん:2007/10/08(月) 21:12:18.84 ID:zADrMnQL
今やったら李瞬臣大活躍で秀吉悪役の韓流反日大河ドラマになるべ?
6名無的発言者:2007/10/08(月) 21:14:03.91 ID:muicRYI1

水を差すようで悪いがこれはやめた方がいい。秀吉の朝鮮出兵には中国が
日本を対等の国家として認めず。交渉が上手くいかなかったり、戦闘でも

休戦協定を破って日本軍をだまし討ちしたりと中国・朝鮮側にも問題はあ
るのだがそれを正直にドラマにしたら絶対中国・朝鮮側から批判される。

ドラマは中国は100%正義、日本は100%悪でないと批判の対象にな
るがじゃあ日本が100%悪なら問題ないのかというとこれはこれで反日

運動の道具に使われる。日明戦争に限らず日本と外国との戦争ドラマは外国
とのトラブルの元になるので避けたほうがいい。
7日曜8時の名無しさん:2007/10/08(月) 21:18:19.25 ID:E6Htm4k+
九州やるには避けて通れないのか?
8日曜8時の名無しさん:2007/10/08(月) 22:26:12.75 ID:GekM32JJ
そもそも、元寇(いや明寇か李寇か)が九州に襲来したので、大陸へ攻め入るという
大義名分があれば、まだしも朝鮮出兵を日本側から正当化できようが、老害秀吉
の妄想+領土的野心に燃える馬鹿大名の突き上げが出兵の理由じゃ、日本側が
悪役にならざるを得ない。現地での休戦協定違反によるだまし討ちも卑劣だが、
日本側は、出兵理由そのものが、あれなのでドラマ化するのは国辱そのものだぞ。
9日曜8時の名無しさん:2007/10/08(月) 22:48:12.05 ID:zADrMnQL
侵略ばかりしてる中国やロシアとかの歴史も国辱ものばかりという事になるなw
まあ実際、異民族に侵略されたりもしてる訳だが
10日曜8時の名無しさん:2007/10/08(月) 23:35:04.40 ID:PLD3t9Xd
>>8
強い国が領土を奪うのが当たり前の大昔の時代に国辱も糞もあるか
でもあんたのような人が沢山いてドラマも絶対に
勝手に日本が悪く描かれるだけに決まってるし、こんなドラマいらない
また半島人が得意の被害者面するだけで、しかも
日本に抵抗した意味不明な半島ヒーローが登場してくるのも判りきってる
それより何より、画面で特亜関連は見たくも聞きたくもない
11日曜8時の名無しさん:2007/10/09(火) 01:25:15.82 ID:DI2ilLEW
BSでむかしNHKが韓国で製作した朝鮮出兵のドラマを
流した事があったらしい。
見た事がないけどツタヤに置いてないのかな?
加藤清正とかどう描かれているか興味がある。
12日曜8時の名無しさん:2007/10/09(火) 05:32:35.49 ID:svd7HjHv
韓国で大ヒットした「不滅の李舜臣」、中国軍は足を引っ張るだけの
間抜けなおじゃま虫で朝鮮に助けられてばかりいた演出をしたらしく、
翻訳版が出て中国人が大激怒しているらしい。
13日曜8時の名無しさん:2007/10/09(火) 05:42:15.23 ID:6cHheuh0
李舜臣も明治時代までは朝鮮ではすっかり忘れられてて
むしろ日本人に教えられて復活した人なんだけどねw
14日曜8時の名無しさん:2007/10/09(火) 18:25:35.86 ID:/oe0nXeS
史実ベース良いね
15日曜8時の名無しさん:2007/10/09(火) 19:19:36.42 ID:eBOduvl6
無理に決まってるだろ。
海外にも流れるのに。
16日曜8時の名無しさん:2007/10/09(火) 19:28:42.67 ID:/oe0nXeS
史実に沿って何が悪い?
17日曜8時の名無しさん:2007/10/09(火) 20:02:03.19 ID:gPHVOEP+
昔、武田鉄矢が秀吉役でちょっと演じたな。
朝鮮使節の国書を読み進めるうちに、その内容に切れて、
冠を使節にぶん投げて、「戦じゃ!兵の仕度をしろ!」って叫んだ。
18日曜8時の名無しさん:2007/10/09(火) 20:35:22.98 ID:eBOduvl6
20××年 大河ドラマ・朝鮮侵犯 〜半島の涙〜

豊臣秀吉・・・日本を支配する独裁者。戦費を負担させるため民衆を重税で疲弊させてまで朝鮮侵略を企む
石田三成・・・秀吉の側近。秀吉の意のままに動く忠実者。朝鮮に渡り、日本軍の活躍を寸分たがわず報告する。
李舜臣・・・日本軍の補給部隊を叩き潰した将。
徳川家康・・・秀吉にならぶ実力者。豊臣没落を願うため朝鮮出兵にたいしては静観者となる。
加藤清正・・・日本軍を代表する武将。朝鮮における奴隷階級解放へ尽力もつくす。
小西行長・・・日本軍を代表する武将。加藤清正とともに勇猛に朝鮮を攻める。
福島正則・・・朝鮮にわたっていないのに、石田に対し「国内におる人間は朝鮮前線で戦った武将の苦労を知らん」と吠える雑魚。
万暦帝・・・明の皇帝。日本軍に対し、明の大軍を差し向ける。政治力には疑問を呈す。
島津義弘・・・日本軍を代表する武将。明と朝鮮連合軍を寡兵で撃退した鬼島津。
19日曜8時の名無しさん:2007/10/10(水) 07:00:30.82 ID:ozVvkrna
>>18
秀吉は武将たちに突き上げられて出兵した面もあるでそ?
福島は文禄の役で渡海していますよ。第六軍だったかで。
20日曜8時の名無しさん:2007/10/12(金) 01:00:34.43 ID:CTDC249y
福島は血縁者のくせに豊臣家を見殺しにした戦犯だからな
21日曜8時の名無しさん:2007/10/15(月) 19:25:43.47 ID:Db1podkF
海を見下ろす墓地内の、綺麗とは言えない墓の前で一人の老人が泣きながら崩れ落ちる。
背後にはその妻子がそれをじっと見守る。老人は捻り出すようにつぶやく「遅くなりもうした…。」

対馬海峡。荒れる大海原を埋め尽くさん程の大船隊。その全ての舳先は朝鮮半島の突端に
向いている。上陸用の小早船に詰め込まれた、日本各地から馳せ参じたつわものどもが緊張
した面持ちで浜に達するのを待っている。山の生まれの者はそこらじゅうに汚物を吐き散らした。
海の生まれの者もそれを笑う余裕は微塵もない。これから始まろうとしている大いくさに
全てのものが縛り付けられている。

小早船の最初の一艘が浜に乗り上げた。それと同時に浅瀬を選んで、舳先から浜へと先を急ぐように
飛び降りていく甲冑武者達。めぼしい岩場を目指して突き進む。怒声とも狂気の雄たけびとも
つかないような声を発しながら、次から次へと走り出す。それ以外、浜は全く静かだ。

小早船が20艘ほどいっせいに浜へ乗り上げ、その数は瞬時に増していき、浜が甲冑武者で
色とりどりに染まり始めたころ、時を待っていたように切り立った崖の上から朝鮮語の
怒鳴り声が聞こえた。同時に無数の弓を弾く音が聞こえた。浜から50mほど入ったところから
切り立っている崖から、これまた無数の矢が死の火を伴って降り注いで来た。あるものは
目玉に直撃し、あるものは足に当たってつんのめって倒れこんだ。あるものは咽に突き刺さり
苦しみに悶絶し、砂の上でのたうちまわっている。遠くまで飛んだ火矢は小早船にまで達し
あっという間に波打ち際には火の壁が出来た。しかし武者達はひるまず崖下に取り付こうと
必死で走った。走りながらも次々に矢の犠牲者は増えていく。倒れた者の上にもさらに矢が
降り注ぐ。浜は血に染まった。

多大な犠牲を払いつつ、何とか矢が降り注がぬ安全地帯まで、第一陣はたどり着くことができた。
そこから見ると、朝鮮の弓兵が盛んに矢を打ちおろしているのが見える。突破口を切り開くために
一番登りやすそうなところを選び、前線の足軽頭が兵を集めて決死隊を編成した。鉄砲隊も三々五々
到達してきた。鉄盾で簡易防御陣地を築き、そこへ鉄砲隊を三段構えで50名ほど並べた。
一斉射16,7名の砲口であるが、初めての日本方の攻撃であった。足元から撃ち掛けられた
朝鮮兵はバタバタと崖上から下へ落下した。他の場所でも鉄砲の音が鳴り始めた。十斉射ほどした後、
決死斬り込み隊が砂上の丘を駆け上がった。運良く朝鮮側には見つかっていない。鉄砲の制圧射撃に
頭を引っ込めたままなのか、打ち下ろされる矢玉の数も散漫になってきた。

崖上にある一箇所突き出た部分に、4,50名ほどの朝鮮兵が盾を置いてそこから矢を
放っているところがあった。後方の侍大将はこれを苦々しく思って遠眼鏡を見ていたが
不意に朝鮮兵の後ろに見慣れた甲冑武者の影が現れた。手には抜刀した刀が握られている。
侍大将はほっとした面持ちで遠眼鏡を下げ、自分の眼で浜を見定めて、近習の者に
自分も上陸する胸を言った。

崖の上の朝鮮兵は瞬間的に崩壊した。弓を捨てて逃げる兵が大多数で、後方の砦へ逃れる
のだろう、全てを放り投げて走っている。追いすがる日本方。切り殺された朝鮮兵よりは
圧倒的に少ないが、捕らえられた朝鮮兵もいた。中には激情に駆られ、降伏しているにも
関わらずその場で斬首されるものも居たが、情報源になるということで、その場でたしなめ
られるおふれが出された。崖下からは無傷で上陸した足軽達が隊伍を組んで上がってくる。
上がってきた騎馬隊は物見に出るのか二、三で一つになり四方へ散っていった。激戦を制し、
活路を見出した先ほどの足軽頭が顔を返り血に染め、その様子を見ていた。崖上から今来た
道を辿って浜を見れば、無数の大船と小早船が沿岸を埋め尽くし、そこから大量の武者どもが
浜へ上がってくる。先ほどの地獄絵図が嘘のようだ。戦いはまだ始まったばかりだ。
22日曜8時の名無しさん
プライベートライアンやないかwww