【ノベライズ】風林火山ネタバレスレ 5【BS-hi】

ノベライズ、ストーリーブック、BS-hiでの先行放送、NHKスタジオパークでのスタジオ収録見学など
本放送前のネタバレに抵触する話題はこちらでどうぞ。

次スレ立て担当は>>980、必ず宣言・報告を。無理な場合は直ちに申告のこと。

前スレ
【ノベライズ】風林火山ネタバレスレ 4【BS-hi】
http://live25.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1182782525/

【ノベライズ】風林火山ネタバレスレ 3【BS-hi】
http://live25.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1181211194/

【ノベライズ】『風林火山』ネタバレスレ　２【BS-hi】
http://live25.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1178208690/

【ノベライズ】『風林火山』ネタバレスレ【BS-hi】
http://live25.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1169128002/

乙でごいす

>>1
乙です

38話「村上討伐」09/23
・晴信に、これからは「春日弾正虎綱」と名乗るよう言われた源五郎。
　横では勘助が微笑む。
・廊下ですれ違った勘助と源五郎の会話。
　「村上をあえて越後に逃すのが上策ではないか？」と勘助に問う弾正。
　勘助も考えは同じ。村上はすでに強敵と呼べるような存在ではない。
　鎧をまとった源五郎はかっこよく成長。
・馬場が豆食いながら戦術批判。
　武勇にはやる馬場に対して、血を流さないにこしたことはないと言う諸角。
　馬場は、調略ばかりの戦も問題だと指摘。
　敵が降伏すれば所領安堵となるし、信濃攻めで手柄をあげたのは
　調略するのに動いた真田で、譜代の家臣に加増はなかった。
　これでは家臣の士気に影響すると話を続ける馬場。
　いざというときお家のために命を投げ出す者はいなくなるし、
　諸角のようにただ生き長らえるのが忠義では、板垣や甘利が不憫だとまで言い切る。
　怒り出す諸角だったが、馬場は「敵の首捕るのが戦の常道。それを忘れては敵に侮られる」
　と言って立ち去る。
・密談している勘助と晴信。
　村上を越後に逃す方が得策と進言する勘助。
　問題は、降伏しない村上軍を逃すため、兵たちに討つなとは指示できないこと。
　勘助は地図を広げ、葛尾城を囲む飯富勢のみ引き上げさせれば
　村上は春日勢の守る方へ逃げるはずと言う。
　すでに春日も策は心得ているので、あとは何もしなくても大丈夫なはずだが…。（シーンNo.24）
・一つ前のシーンで村上を逃がす密談してたのに、馬場は討つ気マンマン。
　軍議の席で地図を広げ、家来に作戦の説明をする馬場。
　村上が城から逃げるとすれば、千曲川を渡って越後に行くはず。
　その場合、浅瀬は避けて船で渡るはずじゃと敵の行動を読みます。
　「村上が首、我らが討ち取るのじゃあああああ」と馬場は立ち上がって叫ぶ。 （シーンNo.25）
・船着き場。
　船を出せと言う侍たちに対し、船頭はいつ戦に巻き込まれるかわからないと拒む。
　そこへ数名の待女、ヒサを連れた女性（中島ひろこ）が登場。
　揉めている声を聞き、およしなさいとその場を制す。
　女性は船頭にひとまず謝り、今はそなたの情けにすがるほかないと言う。
　侍が女性を「お方様」と呼ぶのに驚き、ひれ伏す船頭。
　女性は船頭に、持っていたかんざし？を手渡す。
　この時点でヒサはお腹が大きく、すでに身籠っている。
　（「笄の渡し」のエピソードで、女性＝村上夫人？）
・なんとか船で渡れた後
　叢に弓を持った足軽たちが並んでいる。
　指揮は馬場。「船が着いたぞ。放て！」と命じた後、突撃。
　「お方様」は持っていた懐剣で胸を突いて自害、
　ヒサは構えたところで誰かに取り押さえられてしまう模様。
・村上方の城。
　平蔵のもとまで辿り着いたヒサ。「お方様が…」と泣き崩れる。
　平蔵は越後が味方についたことを知らせ、武田に必ず勝つと誓う。
　足軽はすでに卒業し、装備もワンランクアップした平蔵。
　ヒサを励ます言葉にも力がある。

史実：1552年　源五郎、春日弾正と名乗る
史実：1553年4月　村上義清・高梨政頼（景虎の叔父）が景虎の元に敗走

39話「」9/30
・春日虎綱（源五郎）が櫓から外を眺めている。
　陣馬織を着た虎綱。茶色の鉢巻きをして、髪は青い帯で結んでいる。
　「春日殿、越後勢はこの城を攻めくるか」と尋ねてくる香坂筑前守（中島久之）。
　「あわてることはございません」と虎綱は答え、
　「まもなくお味方が参りましょう。それも越後を睨むだけにござる。越後はこの城に目もくれず、
　　犀川を渡りましょう。景虎の目指すところはただ一つ」と言葉を続ける。
　「お若いのにその眼力はいかにして身につけたか」と筑前守。
　「敵の兵を鑑みるには、まずその道を見極める。孫子の教えにござります」
　といつもの笑顔で虎綱は言うのだった。（シーンNo.05 ）
・伝兵衛、太吉とその子供たち。戦でどこかの城まで来ている。
　鎧姿の太吉と伝兵衛。座って握り飯と漬物を食べているが、少し疲れが見える。
　「わしらこのままここにおるだけかのう？」と太吉に話しかける伝兵衛。
　太吉は越後勢が恐ろしいらしく、それでもいい様子。
　しかし伝兵衛は、戦にならないと手柄立てられないから出陣した意味がないと言う。
　太吉は、身内もいないお主が褒美はほしいのかと言葉を返す。
　今度は茂吉が「伝兵衛殿は長尾景虎を見たことあるだか？どげな顔しとるかのう」と尋ねます。
　（顔マネしてるつもり？）「わしにそっくりじゃ」と答える伝兵衛。
　太吉は「それで景虎にはおなごがよりつかねえじゃか」とつっこむ。（シーンNo.21 ）
・室内。夜？
　すでに景虎との対決に突入？
　諸角が「こい、景虎」と口に出す。 （シーンNo.30）
・上座に座って指揮する諸角。
　下座の中で一人だけ陣馬織をはおった飯富源四郎の姿も。
　越後勢は闇夜にまぎれて兵をひいたという報告がきます。
　驚く諸角のもとへやってきたのが信繁。
　諸角をぶん殴り、「この不始末の責めは覚悟いたせ」と叱る。
（信繁、今にも泣いてしまいそうな表情）
　ヒゲを生やす家臣が増えてきているが、信繁はまだそのまま。（シーンNo.32）

史実：1553年8月　第一次川中島の戦い
史実：1553年9月　景虎上洛し、足利義輝と後奈良天皇に謁見。「私敵治罰の綸旨」を得る。
※後奈良天皇は四代目市川段四郎が演じる。

40話「」10/7
・勘助と晴信が地図を広げている。
　景虎にうまく立ち回られた前回の戦い。
　今回は先手をとって、善光寺の栗田氏を調略しようと考える。（シーンNo.11）
・将軍らしき人物（足利義輝あたり？）が何か読み上げている。（シーンNo.14）
・寿桂尼と氏真が待つ部屋にやってきた義元と雪斎。 義元にアゴ髭。
　義元　「母上、武田からの知らせは参りましたか？」
　寿桂尼「武田はすでに駿河に出陣しておる。北条は浮島ヶ原に、武田は柳島に陣をはった」
　義元　「氏真、何をしておったか！ 駿河の守りは任せたはずじゃ。北条の動きに気付かなんだか」
　氏真　「父上、無理でございましょう」
　北条とは和睦していたはずと言い訳する氏真。
　義元　「和睦などあってないのがこの世じゃ。
　　　　　武田を見よ。かつて和睦した諏訪を切り取り、今や信濃一国を攻めとらんとしてる」
　寿桂尼「義元殿、落ち着きなされ。
　　　　　北条との戦に取り乱したとあっては、尾張との戦にも障りがあろう。
　　　　　かくなる上は武田の手を借りてでも戦を交えねば」
　しかし雪斎は冷静。
　雪斎　「武田はあてにはなりませぬ。無理に戦をすれば、武田は寝返るやもしれませぬ」
　義元　「何？」
　雪斎　「武田と北条は同じ敵に脅かされてます」
　寿桂尼「越後か」
　雪斎　「いかにも。それゆえ互いに手を結びたがってます。
　　　　　それを我らに知らしめるための出陣かと」
　義元　「武田と北条が手を結ぶのを、この儂に認めろというのか！」
　寿桂尼「ならばこの戦は謀略か？」
　雪斎　「それを明かす術は。我らはもはやそれに乗じるほかござりませぬ」
　義元　「どういうことじゃ雪斎！ この儂にコケにされよと申すのか」
　そこは義元を操縦するのが上手な雪斎。
　雪斎　「したたかにおなりください。
　　　　　ただの和議で心許なければ、堅い盟約を交わし後顧の憂いを断つのです。
　　　　　先に上洛を果たし、天下をおとりになれば、
　　　　　相模の亀も甲斐の山猿も義元様の家来にすぎませぬ。
　　　　　幸い、氏真様にはまだ正室がござらぬゆえ、北条からお迎えなさりませ」
　一人蚊帳の外にいた氏真。
　氏真　「父上、某にも関わりのある話でございますか？」
　寿桂尼「あほ！」 （No.19）

40話続き
・室内。向かい合う三条と飯富。横には萩乃。
　三条「（ため息まじりで）つまるところ、娘を手放す事に変わりはなかったのう」
　飯富「はぁ、とにかくこれで今川家との絆は保たれ、さらに強国となりました」
　三条「大名家に生まれた娘はかくも可哀想な思いをするものか」
　萩乃「お方様、これも乱世の倣いであらしゃいましょう」
　三条「義信にいとこ嫁をもらって不平をもらしては、理にかなわぬ」
　飯富「北条家の御嫡子、新九郎様はご英明なお育ち。
　　　　かように申してはあれですが、今川家でなくよかったかと」
　萩乃「今川家の後継ぎはうつけものと申されるか！」
　飯富「氏真様は歌の道に通じてるとの噂。遊興に〜、まるで都の公家の暮らしだとか」
　萩乃「公家の暮らしを何と心得る！」
　三条「うつけものでもよい。娘を大事に思うてくれるならば。
　　　　さようなことならば、たとえ国が亡んでも、女は悔やまぬものじゃ」
　飯富「お方様はまことに立派にござります」
　三条「(°Д°)ハァ？」
　飯富「これは出過ぎたことを（頭を下げる）」 （シーンNo.26 ）
・北条家に輿入れする梅（北条氏政の妻・黄梅院）を三条が抱きしめる。
　梅（福田麻由子）が、晴信と三条に別れの挨拶をする。
　梅を引き止め抱きしめる三条、つらくなるからよせと止める晴信。
　萩乃を中心に義信、信繁、信廉の表情
　飯富、勘助、その他名もなき家臣たちの表情
　晴信「（引き止めた三条に）よすのじゃ」
　三条「よいではありませぬか。まだ12の娘が、否応なく他国に連れて行かれるのです。
　　　　せめて別れを惜しむだけでも、お許しなさりませぬか」
　晴信「梅がつろうなるだけじゃ」
　三条「（無視して）梅、そなたの気持ちはこの母が誰よりもわかっておる。
　　　　夕べは一人で泣いていたことも」
　梅　「（涙を流しながら）母上」
　晴信「（声を強くして）もうよい離れよ、これ以上娘を悲しませてはならぬ。それでも母か」
　萩乃「（頭を下げて）お屋形様」
　晴信「家臣の前で見苦しいぞ！」
　飯富「お見逃しくだされ」
　萩乃「飯富さん」
　飯富「何卒お見逃しくだされ」
　飯富の言葉は、その場にいた家臣全員の気持ちでもあるのだろう。晴信も黙るしかない。
　三条「梅、何があろうと耐えるのですよ。そなたが戻るところはもうありません。
　　　　そなたが返されるときは、父を、この武田家を災いが及ぶときなのです。
　　　　つらくとも心を強うして耐えるのですよ。
　　　　父は決してそなたを苦しませたいのではございませぬ。
　　　　ここにいる者、誰一人望んでおりませぬ。
　　　　それを信じて耐えて、それでも耐え切れぬときは潔く死になさい。この母も共に死にまする。
　　　　決して一人にはせぬゆえ、この母も共におるゆえ、よろしいですね」
　　　（言い聞かせて、梅を抱きしめる。溢れる涙。）
　梅　「母上！」 （梅の目にも涙）（シーン��27）
・三国同盟を結んだ後。
　雪斎がお茶を立てて、勘助と話をしている。
　　・同盟を結ぶための勘助の策略が、雪斎は気に入らなかった？
　　・軍師としての考え方の違い（雪斎は天下泰平のため。勘助はお屋形様と由布姫と四郎様のため）
　こうして己の心を晒すことで、お互いに認めあってることがわかった様子。
　最後に勘助は、雪斎様がいれば今川も安泰、敵に寝返ることもないと言っていたもよう。

史実：1554年12月　　梅（黄梅院）、北条氏政の元に嫁ぐ
史実：1554年　　　　甲相駿三国同盟締結（善得寺の会盟）
史実：1555年4月　 　第二次川中島の戦い（対陣五ヶ月、今川義元の仲介により和睦）

41話「」10/14
・伝兵衛が鉄砲をいじっている。人が通ったのか影が動いたので縁側の左手を見る。
　部屋の中は、後ろの箱の中など、周りに鉄砲が一杯。
　葉月が縁側の方から話しながら歩いてくる。
　伝兵衛「葉月か」
　葉月　「その鉄砲はそなたが根来より運んだものか？」
　伝兵衛「わしも根来衆と共に船に乗ったー。船はいいぞぉ。
　 　うらぁ…船でもっと遠くまで行ってみたい」
　葉月　「行けば良かろう。」
　伝兵衛「そう簡単にはいかねぇ。わしが武田家におらぬようになってからにー（？）」
　葉月　「そなた程度の鉄砲打ち、今の甲斐にはたくさんおろう」
　伝兵衛「わしに喧嘩売っとんのか！」
　葉月　「(しみじみと)困るのはそなたの主人であろうな。
　 　身内も何もない。そなたが身内のようなものであろう」
　葉月が伝兵衛の方を振り向く。
　葉月　「伝兵衛は、…間者…（せりふききとれず）」
　伝兵衛「…さように甘いものではない…」
　葉月　「伝兵衛は、何故一人なのじゃ？…おなごをつくらないのか？」
　伝兵衛「勘助は昔、わしの妹を好いて、妹を殺されたぁじゃ。それからひとりなのじゃ。
　 葉月はどうなのじゃ、一生素破で終わっていいのか？」
　葉月　「そうだなぁ…」
　伝兵衛「お前よぉ、どうやって聞き出すのじゃ敵の内情を。 いつも見事じゃ」
　葉月　「一番御し易きは…閨を共にすることじゃ」
　伝兵衛「おみゃあ…そこまで女を捨てとるか」
　葉月　「（真顔で伝兵衛を見つめる）男に出来るか？そんなこと」
　伝兵衛、気味悪そうに見る。
　葉月　「そんな目で見るな！気持ちがよい、得した気分になるぞ」
　伝兵衛が葉月の口を抑えて倒す。
　葉月　「(抵抗して逆に伝兵衛を押さえつける)何をする！」
　伝兵衛「そんなこと、聞きたくねぇらにー」（シーンNo.9）
・廊下を歩いてくる雪斎。
　元信「お帰りなさいませ」
　雪斎「元信、酒が飲みたい。仕度をいたせ」
　シーン変わって室内。元信が雪斎に酒をついでいる。
　雪斎「そなたが元服したことで、儂の望みは一つ叶った」
　元信「はい」
　雪斎「６つの時から手塩にかけて育ててきた甲斐があったというもの。
　　　　北条、武田は恐るるに足らず。北条は関東にしか目がなく、
　　　　武田はあの軍師ともども私利私欲の域を出ぬ。御仏のご加護はあるまい」
　元信「はい」
　雪斎「そなたこ（酔いのせいか呂律が回らない）、そなたこそは我が亡き後、今川家に力…」
　持っていた杯を落とす雪斎。
　雪斎「（聞き取れないほどの声で）天下に…、狙う…（？）」
　そのまま倒れてしまう雪斎。
　元信「雪斎様！雪斎様！」（シーンNo.23〜25）
・部屋にいるのは義元、氏真、寿桂尼、そして頭を下げている若い男（松平元信＝後の徳川家康）
　義元「雪斎が？」
　元信「はい」
　握っていた扇子を落とし、固まってしまう義元。
　寿桂尼も驚いており、氏真は悲しい顔をしている。
　おそらく雪斎が亡くなったことを報告にきたシーン。（No.26）

史実：1555年閏10月　雪斎死去
史実：1555年12月　　 由布姫死去

42話「」10/21
・由布姫の死後。
　勝頼が首から摩利支天像のお守りを下げている。
　志摩は勝頼と一緒に高遠へ行くと勘助に言う。（シーンNo.04）
・室内。勘助と僧侶の清胤（佐藤慶）が向かいあっている。
　傷のある摩利支天像を畳から拾い上げる清胤。
　清胤「この傷が、この山を下りてからのそなたの歩んだ道を物語っている。
　　　　これからもこの傷を？？？になさるか。それとも新たな守り神がいりようになりましたか」
　勘助「拙者、主家の大事を顧みず、暇を請うてここへ参りました」
　勘助の心の迷いを聞く清胤。
　勘助「迷うておる己に迷うております」
　清胤「難しのう」
　涙目で話す勘助。
　勘助「某に関わるもの、みな不幸になりまする。
　　　　さような者が何故この世に生きておりましょうや。
　　　　かような者に人を慈しむなどできましょうか」
　清胤「それはそなたが不幸にした者に聞くほかあるまい」
　勘助「（小さい声で）死んだ者には聞けませぬ」
　清胤「そなたにしか聞けぬことじゃ。死んだ者は生きてる者に何か残す者じゃ。
　　　　それを見つけて生きるほかあるまい」
　そこへ若い僧がやってくる。
　若い僧「清胤様、宗心様が参られたようです」
　清胤「宗心？さて誰か」
　勘助「では某はこれにて」
　勘助は摩利支天像を受け取り、部屋を出ていく。
　勘助と入れ違いに部屋へ入っていく宗心。
　気付かずに廊下を歩いていく勘助だったが、清胤のいる部屋を振り返って驚く。
　宗心と名乗る人物はなんとあの景虎だった。
　頭を下げる景虎。
　景虎「清胤様、お久しゅうございまする」
　清胤「宗心とは誰かと思えば」
　景虎「３年前、高野山を下りた後、京の大徳寺に参禅し、宗心なる法名を授かりました。
　清胤「ほお。大徳寺にてその名を」
　景虎「これよりは清胤様のもとで改めて仏道修行に励みたく、
　　　　高野山に詣でました。何卒…。」
　勘助が戸口の陰からのぞき込んでいる。
　宗心を捉えたのか、びっくりする勘助。目をぱちくりさせる。 （シーンNo.15）

42話続き
・清胤が曼荼羅が描かれたものを床に広げ、勘助と景虎の３人で眺めている。（シーンNo.17）
・手前にかまど、隣に釜が二つ。二人横に並んで米を食べる景虎と勘助。
　宗心「久しぶりに、そちと酒が飲みたいの」
　勘助「酒にござりますか」
　宗心「内なる欲を認めたまでじゃ」
　宗心「そちは何ゆえここに来た」
　(梅干しを食べて酸っぱそうな顔をする勘助)
　宗心「何かあったか」
　勘助「諏訪の姫さまが身罷られてございます」
　宗心「そちはその喪に服しているつもりか」
　勘助「さようにございまする」
　宗心「そちの主（あるじ）が殺した姫のためにか」
　勘助「あなたさまには我が主の本心など生涯分かりませぬ(宗心を見る)」
　宗心「わかるぞ。そちをこのまま甲斐に戻せば、そちの主は喜んでわしのおらぬ越後に攻め入ろう。
　　　　そちを甲斐に戻すわけにはゆかぬな」
　勘助「ここで某を討てば、仏門に入ったとは言えませぬ」
　宗心「そうなのじゃ。それでわしも(勘助と顔を見合わせる)困っておる」
　二人「はっはっはっはっはっは」
　（動き止まる）
　宗心「そちと斯様（かよう）なところで会おうとは(顔をふせ気味に、何か諦めたように)」
　勘助「誰にも思いも寄らぬことでごさいまする」（また食べ始める）（シーンNo.18）

・四方に蝋燭だけを灯した暗い室内。
　清胤が勘助と宗心に弘法大師の教えを話している。（話数、シーンナンバーともに不明）

史実：1556年6月　景虎、出家宣言で家出
史実：1557年4月　第三次川中島の戦い

43話「信玄誕生」10/28

史実：1559年4月　二度目の上洛。義輝から管領並みの待遇（上杉の七免許）を与えられる。
史実：1559年5月　晴信、出家して信玄と号す。
　　　　　　　 同時に、勘助・幸隆・鬼美濃たちも出家。


44話「」11/4
・寅王丸（柄本佑？）に会うため、駿河にやって来た平蔵。
　諏訪家の家臣、矢崎平蔵だと名乗るが、すでに御仏に仕える寅王丸にはあまり関心がない様子。
　自分が諏訪の生まれだということは知っているし、
　武田家で育ててくれた大井夫人の御心を大事に思って修行に努めているからだ。
　そこで、寿桂尼は耳を傾けるよううまく誘導する。
　平蔵　「寅王丸様、武田信玄はあなたの御姉君を無理やり側女にしたのです。
　　　　　御姉君との間に男子が生まれ、それゆえあなた様が邪魔になったのです」
　呆然とする寅王丸。
　平蔵　「本来ならあなたこそが諏訪家を継ぐ御身。
　　　　　それを約束されたゆえ、諏訪頼重様はご自害あそばれたのです」
　寅王丸「それでは私のために父上が…」
　数珠を握った拳で畳を叩く寅王丸。
　寅王丸「（涙を流し）可哀想だ。それではあまりに父上が可哀想だ。ひどい。ひどい」
　複雑な表情を見せる平蔵。
　寅王丸「姉上は？ 側女になった姉上はいかに？」
　平蔵　「姫様は武田に…」
　寿桂尼「殺された」
　そこだけ、寿桂尼は力強く言います。
　寿桂尼「殺されたも同じじゃ。諏訪の地に閉じ込められ、
　　　　　子を産んだ後はただの囚われ人として病に倒れたのじゃ。
　　　　　武田と諏訪の子さえ生まれれば、諏訪衆の怒りを鎮められると思ったのじゃ。」
　さらに寅王丸を追い詰める。
　寿桂尼「駿河の寺に預けられたそなたは、もうこの世におらぬも同じ。
　　　　　今川家は？？？にされたのじゃ。このまま何も見ず何も知らぬふりして、
　　　　　そなたを預かったふりをすればよかったかのう」
　意を決した様子の寅王丸。
　寿桂尼「そなたに明かしたとなれば、武田に恨まれよう」
　寅王丸「寿桂尼様、今川家にはご迷惑おかけしません。
　　　　　このまま黙って私をお見逃しください！」
　寿桂尼「今川家はそなたを捕らえているわけではない。
　　　　　諏訪家の嫡男として、すべきことをすればよいのじゃ。またこの今川家を頼るがよいぞ」
　表面上、優しい言葉をかける寿桂尼だった。（シーンNo.19、21、23）
・書状を読む義元と寿桂尼。
　長笈（寅王丸）を使って、信玄を討つ話をしていた模様。

45話「」11/11
・義元と寿桂尼が話している。
　鳴海城の山口教継が織田に寝返ったという噂が耳に入る。
　寿桂尼は、怒る義元に心を乱すでないと諭す。
　この際、鳴海城には譜代の家臣を送りこもうと寿桂尼は言う（岡部元信のこと？）
・出兵間近の今川家。
　之政のもとに、勘助はそれとなくやってきたふりをする。（シーンNo.16）
・外は雨。室内で待つ之政と勘助。そこへ義元と寿桂尼がやってくる。
　義元　「この忙しいときに之政、かのものを連れて何用ぞ」
　之政は、山本勘助がちょうど屋敷を訪ねてきたので、
　此度の計略について尋ねてみたことを話す。
　義元　「なに、他国の者に話したのか！」
　之政　「山本殿は誼ある武田家の家臣。障りなきかと」
　勘助が進言したいことがあるので連れてきたと之政は言葉を続ける。
　義元　「進言？」
　寿桂尼「いかなることじゃ、勘助」
　義元　「申してみよ」
　勘助　「義元様は尾張において進むべき道を決めかねておられると」
　義元　「之政、何故さようなことまで！」
　激昂した義元に、之政は頭を下げる。
　勘助　「某なれば、迷うことなく清洲城へ攻め入りましょう。
　　　　　織田信長は今川勢に対する砦が危ういとなれば、すぐさま城を出ます」
　義元　「信長は篭城せぬと言うのか」
　勘助　「篭城はいたしません。それでは勝ち目はありますまい」
　信長が城を出て、留守となった清洲城を一気に攻めるのが
　上策だと話した上で、義元を挑発する勘助。
　勘助　「もし大高城か鳴海城へ向かい、その城を戦上手の織田信長に攻め立てられては、
　　　　　義元様とて万が一ということもあります」
　義元　「負けると言うのか？」
　そしてトドメの言葉を放つ。
　勘助　「雪斎様が生きておられれば、それだけは避けられるでしょう」
　義元　「雪斎がさようなことを申すと思うか！　そちの軍略とは笑い種じゃ。
　　　　　信長はもはや我らを恐れ、篭城をとるほか手立てはない！」
　寿桂尼は勘助の進言も念のため心に留めよと諭す。
　義元　「ふん、ようわかった。戯言といえど、しかと胸に留めておこう。
　　　　　用が済んだら、とっとと下がれ」
　怒りの止まらぬ義元はそのまま部屋を出て行く。（シーン��18）

45話続き
・外は雨。勘助と寿桂尼が二人きりで話している。
　勘助　「先だっては義元様に早々に下がるよう叱られましたゆえ、主の言伝うるのを逸しました」
　寿桂尼「信玄殿が何と？」
　勘助　「寅王丸様のことにござりまする」
　寿桂尼は驚きを隠そうとしている？
　勘助　「武田家といたしましてはやむを得ず討ちとりました。何卒ご容赦下さいませと」
　寿桂尼「わらわもまさか長笈が善徳寺を出奔するとは思えなんだ。
　　　　　致し方なきことと心得る。咎めることはないとお伝えせよ」
　勘助　「はっ。有り難き御言葉。ところで義元様は某の進言を受け入れて頂けましたでしょうか？」
　寿桂尼「まだわからぬ」
　勘助　「ゆめゆめ大高城へは向かわぬことお祈り申し上げます」
　寿桂尼「何故そちは織田信長を恐れるのじゃ？」
　勘助　「大高城に向かう途中に桶狭間なるところがありまする」
　寿桂尼　「桶狭間？」
　勘助「起伏があり、山かげが多く、もしそのあたりで御油断めされ、
　　　　その動きを織田方に見透かされ、
　　　　奇襲など仕掛けられてはひとたまりもないと案じた次第です」
　不審に思う寿桂尼
　勘助　「信長をよく存じませぬが、あくまで某が織田側であれば〜？ ご無礼つかまつりました」
　立ち去ろうとする勘助を寿桂尼は「待て！」と止める。
　不安渦巻く寿桂尼は、「義元が逆らうことを見越してわざとそのような進言をしたのか」と追求。
　そこまで言われては心外だと否定する勘助。
　「恵みの雨にございましょう」と言葉を残して去っていく。（シーンNo.26）
・寿桂尼に桶狭間のことを報告する之政。
　義元の亡骸は三河の牛久保に葬り、御首級を取り戻すべく尽力をつくしていると報告。
　寿桂尼はその報告を聞いて涙するのだった。（シーンNo.37）
・廊下に並んで座っている家来たち（真ん中には之政の姿が）。
　岡部が義元の御首級の入った木箱を持ってくると、家来たちは一礼する。
　部屋の中で待っていたのは氏真と寿桂尼。
　氏真　　「岡部、大儀であった」
　寿桂尼　「元信、此度の働き、生涯忘れぬぞ」
　（やはり城を明け渡すことで、義元の首を返してもらった？）
　岡部元信「寿桂尼様、御屋形さまのご帰陣でござりまする」
　岡部は木箱を寿桂尼に渡す。
　静かに木箱を包んでいる風呂敷をほどき、中を確認する寿桂尼。
　氏真も駆け寄り、泣くのを我慢するように「父上」と言う。
　「悔しいか、義元。さような顔いたすな」とか細い声で寿桂尼はつぶやく。（シーン��38）

史実：1560年6月 桶狭間の戦い。義元討ち死に。

46話「」11/18


47話「」11/25


48話「」12/2


49話「」12/9



史実：1561年3月　 景虎、上杉憲政を擁し10万の軍勢を率いて小田原城を包囲。
史実：1561年閏3月　政虎関東管領を相続。

史実：1561年8月　 第四次川中島の戦い。勘助・信繁・諸角討ち死に。

・鬼美濃の娘リツ（前田亜季？）は勘助に惚れ、
　晴信からも山本家を絶やさないためにリツを娶れと命令されるが、
　勘助はリツを養女にして源五郎に嫁がせるウルトラＣを思いつく。

・伝兵衛は葉月に恋心を抱く。葉月のおかげで手柄を立てることも。
　葉月も次第に伝兵衛の正直な人柄に心を許す。

・平蔵とヒサの間には越後で一男一女が生まれる。
　平蔵は、川中島で勘助・伝兵衛・太吉と敵味方として相対。

・太吉は勘助の最期を一番近くで見届ける。

スタパでの目撃情報より、未公表の出演俳優
松尾敏伸（武田信廉）
柄本佑（寅王丸）
佐藤慶（清胤法師）
今川氏真役は若い頃の中村繁之似の人（あまり有名なタレント、役者ではない？）

柄本佑は元信じゃなかったっけ？

>>前スレ999
あそこはﾜﾛﾀw
実力はあるのにいつも宇佐美にしてやられる、
(最期は一緒に溺死だし)
武田でいう小山田みたいなキャラ希望。

確か政景はまだ誰がやるのか不明だな。
どんな人がいいだろ。

>>18
小山田どころか信繁と同等の地位じゃないの？副将だし。
信繁もなんだけどこのドラマは軍師マンセーのために副将が軽視されすぎてるのが気になる。

ステラより
上杉定実(鈴木瑞穂)
長尾政景(健蔵)

>>20
鈴木瑞穂までｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!
渋い、実に渋いぞ。若泉

朝田家老ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!

今週のステラより

「今週からは、いわば「風林火山」越後編。
　緒形拳ほか新たな出演者が顔をそろえ、千住明の音楽も新曲が登場、
　内野聖陽によるオープニングの「其速如風〜」の朗読も新バージョンへと、
　別のドラマの様相を見せると言っても過言ではない。」

オープニングの朗読がどう変わるのか興味がある。

村上の軍師って誰？

>>23
ニューバージョンこっぺぱ〜んか？

>>24
矢崎平蔵

小笠原で思い出したけど
東京には「小笠原伯爵邸」という明治建築の豪邸が残ってるけど
これってあの小笠原の子孫の家？

健蔵って何者？

>>26
ええ〜〜平蔵って軍師になるんだ・・

小笠原長時の孫・秀政の子孫だよ。

>29
信じるなよ

小笠原家、本家は小倉藩15万石
分家も大名・旗本など

武田家と比べると戦国時代の勝ち組ですよ

>>27
そうだよ。
小笠原伯爵邸は小笠原長幹の本邸。明治になって、小笠原は、華族となった。

>>31
ええ〜・・・？

ttp://www.bowsprit.co.jp/artist/kenzou.htm
長尾政景役の建蔵氏。
ttp://dir.yahoo.co.jp/talent/13/m93-1767.html
上杉定実役、鈴木瑞穂氏。昔からの大河常連。

>35
政景のひと全然知らないなあ。NHK出演結構あるんだ。
痩せて化粧頑張ればガクト景虎の従兄弟に見えるかもｗ

漫画日露戦争物語(日清戦争の途中で打ちきり）にも
小笠原伯爵が登場してたようなキガス

>>35
蜃気楼博士観てた。少年ドラマシリーズの一つだった。
でも井上昭文しか覚えてない…

>>36
同じことｵﾓﾀｗ顔の系統もどことなく似てるし
萩原流行を太らせて若くした感じだな
火消し屋小町見てたのに全く覚えてない･･･

今週はスタジオパークで収録ないんだね。
何日間川中島のロケやるんだろ？

>>31
矢崎平蔵の献策で高梨と和睦した村上軍は反転、
砥石城を包囲していた武田軍の背後から突入。
武田軍は砥石崩れとよばれる大敗北を喫します。

上田原の合戦・・・勘助、晴信と反目して働かず。

砥石崩れ・・・越後出張で勘助不在。

結局、軍師勘助が機能しないと、武田軍が負けるシステムなんだなｗ

砥石城陥落…真田の調略が成功、ただし勘助の入れ知恵によるもの

すまんの〜ｗ

砥石崩れ・・・勘助いなくて真田がドジった
砥石城陥落・・・建前：真田が頑張った　本音：勘助のおかげ

真田かっこわりーじゃねーか
真田はもっとデキル武将じゃなかったのか？

砥石城攻めは、越後偵察の勘助が帰還後に行うはずだったが、
勘助が越後で抑留状態になってしまい、甲斐に戻る見込みが全く
立たなくなった。

勘助の留守中、策謀トリオの一角、相木さんが真田を動かして、
謀略により小島・矢崎らを討ち取って、砥石城の戦力を大幅に
減らす事に成功。

おまけに村上軍と高梨軍が交戦中の好機に晴信が砥石城攻めを
決断した。

越後に捕まったのは明らかに勘助馬鹿だよなw
お前いつまで自分が無名のつもりでいるのかと。

諸角も指摘していた。
「忍びに任せりゃいいものを」「勘助には放浪癖がある」うんぬん

よくある神出鬼没な主役は、例年の大河ならアレだがｗ

今年は脚本がよくできてるよ

そういや忍者といえば上杉方の忍者は忍者殺しが得意だったよなー。
川中島で上杉の陣を調べに行った葉月が戻らなかった…なんてことになったりして。

>>48
>いつまで無名のつもりでいるのかと

ﾜﾛﾀｗ

>40
スタパで撮影がないのは選挙がらみ？
野外撮影のため？

ロケは8月2日かららしい

>>48
勘助は武田家仕官の段階で相当な有名人だったはず。

>>53
スタパって月曜日も収録あるの？

林城を追い出され、村上を頼った小笠原様が

「砥石崩れ」で重要な役割を果たす

という脚本の緻密さに脱帽。

勘助の越後潜入
下手な脚本がやれば台無しの所なんだけど、今回の勘助ならやりかねないリアリティがある

おお？なんか随分脚本の評価高いな
こんなに評価が高い脚本はいつ以来かな？

勘助の浪人時代が異常に長いから説得力がある

放浪暦が２０年以上だから、筋金いりだよ
九州まで行ったらしいし
ちょっと越後に行ってくる！みたいなノリかも

氏康に言ってたワシゃ根来にも行ったことありまっせ〜というセリフが
このあとで生かされてくるわけですな。

上杉側にイイ俳優を多く配置して、上杉（長尾）側のドラマも掘り下げる以上、
どうしても主役を絡ませる必要があったと思うよ。

主役を絡ませないと、武田側と上杉側で物語がハッキリ分断されてしまうし。

でも絡ませる時期で悩んだんじゃないかね？

砥石崩れに勘助を参加させるか、させないか。
武田総崩れでの勘助の「破軍建返し」は有名だから。

大森氏は、どうしても宇佐美が景虎に付くか付かないかの越後の混乱期のドラマが
書きたかったのでしょう。

＞大森氏は、どうしても宇佐美が景虎に付くか付かないかの越後の混乱期のドラマが
＞書きたかったのでしょう。

しかしその景虎（謙信）のキャスティングがまさかGacktとは思わなかったでしょうなあ
更に後から宇佐美が緒形拳ってのもちょっと予想外だったと思う
この組み合わせが今後どんな化学変化を起こして勘助とどんな風に絡むか楽しみだ

鈴木瑞穂も出演するんだってね、本当に美声俳優を揃えたね。
江守徹、森本レオ、寺田農、鈴木瑞穂ら渋い俳優さんの
ナレーションドキュメンタリーはいいよね。

江守、森本、寺田も出演しないかな。

そういやGacktがTVstationのインタで、「なぜ侵略を繰り返す晴信が
慕われて義に生きる自分が反乱ばかり起こされるのか」っていう
景虎の苦悩を表現したいって言ってるけど、そこまで掘り下げて書くのか？

今回の景虎は晴信に嫉妬もしてるよな。景虎が勘助に仕官を望んだのに、
晴信がいるせいで断られちゃったしなｗ
大森のイメージする景虎像とGacktが表現しようとする景虎像は以外と
上手く調和できてるように思う。
エピも話数もギチギチだろうけど、”同じカリスマリーダーでも性質の違う大将二人”を
掘り下げまくって書いてくれたら神なのに・・

風林火山じゃなくなるけどなｗ

ドラマを補完する意味でもノベライズは必携ですよ

ガクトが物語の背景とか人物像を深く掴んでる点は評価できるんじゃないか？
対談読んで驚いた。

>>66
そうだけど、ノベライズの補完がないと完成しないドラマって
ちょっと問題ありじゃないの？

ノベでおぉ〜っと思ったシーンがカットされてて悲しいのじゃ
晴信の負傷もカットされておった

>>68
だけどそういうは割と普通だと思う
世の中に完全版とかディレクターズカットとかが出てるものはだいたいそれに当たる

都合が悪い所は勘助がいないことにして、
本来、別の人間の手柄は全て勘助が暗躍した事になってるな。

千代におまかせ♪ポンポコポン♪

>>71
そこを突かれると痛いな。
晴信だけでは戦無理って感じになりつつあるし

孫子の旗(原案勘助)の流れで
人は城、人は石垣…も勘助の手柄にされるのかと心配だったよ。

勘助が泣きながら晴信に「あれもこれもわしの手柄でござる」とか言い出したら最低だな

１時間ドラマだったら、ノベライズを完全映像化できたと思う。

>65
まあ甲斐がまとまっていて越後が反乱だらけなのは
本人の力量というより父親のやった事の差の方がでかいと思うが。
そんなこと言ったらドラマにならんかな。

上杉景虎の方は親の残してった借財とか家臣離反とかの内輪の面倒事の後始末から始まった品
その点で言えば晴信は父親から家督継承する時に揉めただけで済んだので景虎よりは恵まれてたかも

上杉景虎は別の人だから注意な。

上杉景虎は北条の出で、謙信の養子だな。
誰の子供なんだっけ。氏康？

>>79　ﾄﾝ!　言われて気が付いた。長尾景虎だった。

風林だけで見ると武田は諸角が討ち死にしたら
鬼美濃ぐらいしか戦闘力高そうなのいないよな
武田が滅ぶのが容易にわかるキャスティングだ・・

内藤を出さないってのは何か意味があるのかね…

内藤出すなら鬼小島も出せ

>>82
飯富ﾀﾝ・・・

>>64
江守は病気明けだし、森本は時代劇やるには声の特徴が強すぎるからな。

寺田農はマジ出て欲しい。

江守は病気してからカツゼツ戻ってないよね
復活してくれるといいが

大森曰く謙信と信玄は川中島でしか会えない織り姫と彦星らしいから、
初対面の時は清水との相乗効果で二人の顔芸で５分は費やす。
その間上杉軍は謙信の後で真言大合唱、武田軍騎馬隊がその周りをダラダラ行進

ステラ最新号読みました。
P４０の編集余話に、「最終回直前まで脚本を読んだ者として率直な感想を
述べると、＜風林火山＞は伝説となる可能性大。武者震いがするのぅ！」
と書かれています。
信じて良いのか？ほんとか？

武者震いがするのぅ！以外は信じた。

何をとって伝説なんだろうか？予想外の事が起こるとか？
武者震いするなんて気になるじゃないか！バカ！

最終話、桶狭間を生き残りひょっこり川中島に現れた庵原が
勘助の壮絶な最後を見て一言

「武者震いがするのぉ！」


〜完〜

伝説となる・・・
それは全員生き返る・・・そして終わる。

>>93
全員生き返った後、
OPの曲が流れるなか出演者全員による大階段を使ったグランドフィナーレで完

>>89
とりあえずそいつはちゃねらーだ。間違いない。

ヅカかよww

>>94
そこだけ勘助の嫁が特別ｊ出演かな

きっと赤マフラー、味噌汁、回想、マトリックス、お堂、反戦が網羅された神演出だな

一騎打ちの時に金粉があふれ出す。

赤マフラーを巻いた平蔵が瀕死の勘助に末期の味噌汁を与えた後で背におぶい、
飛んでくる矢弾をマトリックスで避けながらお堂に入って、
これまでのことを回想しながら反戦を切々と訴えながら「完」

>>88
そんな小説を昔読んだ気がするｗ

>>100
甘利に無情じゃ・・・・

景虎の関東管領就任にも
勘助がからんでくるのだろうか？

木曾義康役は浅野和之

>>103
花束持ってお祝いに来るよ

津田監物は吉田鋼太郎って既出だっけ？

>>104
マジか！？

どんだけ濃いんだ今年の大河はｗ

道安ワロスｗｗｗｗｗｗ

>>96
てるてる家族を見てない人なんだな。

木曾義康役は浅野和之

マジで〜！どんだけ〜！

今日のBS-hiのＢＳふれあいステージ　お好み寄席（４：００〜４：４５）で風林火山の演劇やってた。
BGが風林で勘助とかのセリフも風林のパロっぽかった。
途中視聴だったけど姫が死ぬ辺りから勘助の最後までやってた。
勘助が兜を脱いでハチマキ姿で奮戦、影虎が武田本陣に突撃してきて
再会を称えた上で勘助に一騎打ちを請うが勘助は観念して首を差し出し剣が振り下ろされるとか
由布姫の「四郎の初陣を見ることは叶わぬやもしれぬ」とか
死亡の一報を聞いた勘助が「姫様ご逝去」を連呼したり
四郎が「勘助、母上が亡くなったのじゃ」と言った後、勘助が四郎の体を抱きしめたり
勘助が死ぬとき「姫様お側に参ります」とか言ってたｗ
寄席の演劇にしてはセリフがモロにドラマっぽかったんだが
他に見た人いない？

>>111
hiで再放送あるので確認してみる

３１日火曜日の午前一時に再放送あるみたいだね。
家事をしながらのながら見だったのでもう一度見てみるわ。
壮大なネタバレか大河の設定を忠実に再現した良く出来たオリジナルか
のどちらかだと思う。

大河の、というか原作の、じゃないか？

>>111
俺なんてな新聞のテレビ欄に東京MXテレビの「巣鴨バラエティ座」で「風林火山」をやると書いてあったので
ｗktkしながら見てみたら、ただのコンビ名だったんだぞ。(´Д⊂ｸﾞｽﾝ
なにが悲しくて夫婦漫才を見なくちゃならんのだ。

「風林でーす」「火山でーす」

NHKワールド・プレミアム更新
8月のあらすじがわかります

第31回「裏切りの城」

晴信（市川亀治郎）はついに小笠原長時（今井朋彦）を追い落とし、信濃府中を我が物とした。
残る信濃の大敵は村上義清（永島敏行）のみ。
村上を倒すには難攻不落の砥石城の攻略が欠かせず、
その役目はかつてその地を領有していた真田幸隆（佐々木蔵之介）が担っていた。
勘助（内野聖陽）は村上攻略は時期尚早と、焦る真田を戒め、
自らは長尾景虎（ガクト）の器を見極めるため、越後への潜入を試みる。


第32回「越後潜入」

勘助（内野聖陽）は鉄砲商人に扮し長尾景虎（ガクト）に会う。
十挺の鉄砲を用立てるという勘助に景虎は百挺用意するよう命じる。
数が揃うまで勘助を人質にするというのだ。
さらに勘助は、景虎にお供して宇佐美定満（緒形拳）の居城に赴き、
そのまま、その城に留め置かれることになる。
一方、勘助不在のまま村上（永島敏行）を討つべく出陣した晴信（市川亀治郎）は砥石城で思わぬ大敗を喫する。


第33回「勘助捕わる」

鉄砲商人を装って越後に潜入した勘助（内野聖陽）だったが
宇佐美定満（緒形拳）は、勘助の氏素性をすっかり見抜いていた。
勘助を宇佐美に預けた景虎（ガクト）の狙いは、武田が越後を狙っていることを宇佐美に悟らせ、
越後が一つにまとまる必要を訴える事にあった。
宇佐美は景虎の思いを知り、遂に長尾家に仕えることを承諾、景虎の越後統一は目前となった。
鉄砲を用意できない勘助は囚われの身となる。


第34回「真田の本懐」

越後で捕われていた勘助（内野聖陽）は晴信（市川亀治郎）によって救われ甲斐へ戻った。
勘助不在の間に武田は村上義清（永島敏行）に大敗、
その原因を作った真田（佐々木蔵之介）に対する家中の視線は冷ややかだった。
難攻不落の砥石城を攻略する以外に真田が生き残る道はなかった。
そんな真田に勘助は秘策を伝授する。村上方に属する真田の弟・常田隆永（橋本じゅん）を調略するというのだ。

我慢できずに火の巻見ちまった


小山田orz

>>119
あれはなかなか衝撃だった。
今回は「武田信玄」と違ってせっかく小山田が出てるんだから、
砥石崩れで大怪我→怪我が元で二年後死亡をやるのかと思ってた。


小山田の死ぬ回が清水に当たりませんように(‐人‐)
36話最後のカットが、富士山を背景に
空に小山田と美瑠の笑顔大写しになりかねない。

真田様いいとこなさそうだな･･･

>>118
勘助結構長い間景虎に捕まってない？？
TV雑誌で33話で勘助処刑とか書いてあったw

唐突に鬼美濃の娘とか出てきて何かと絡むみたいだけど
ひょっとして勘助と…だったりするのかな

>>123
>>15ということらしい。

ノベ読んだけど来週はかなり無味無臭な回じゃない？
久しぶりに風林らしい見所が見つけられなかった。

>>124
おいおいw
高野長英みたいだな

舞台が越後に移るからでは？
風林火山の中心舞台である武田側は脇になるし

勘助はやっぱり狂言まわしなんだな
どこにでも出没できるが、出過ぎない今年の脚本は好ましいので、
それもまあ、いい。
ともかく眉姫の狂言まわしだけはやめてほしい。

糞２ちゃんねる≠世間

来週は風林オールスターで楽しみ。
風林火山らしくって感じで。

今週スタジオ撮影ないのはロケ撮ってるそうだけど、この熱い７月
末から鎧に陣羽織で大変だな〜。
昔の映画は秋に撮影したそうだけど。涼しい高原なのかな？
亀次郎さんの芝居の「十二夜」に勘助と馬場と由布姫と観劇しに
行ったそうだけど撮影以外でも仲いいのかな？

読売新聞に本職以外で歌のうまい芸能人に勘助登場してたがドラマ
でもライブ感大切にしたいとか前に言っていたようだ。
勘助では渋い低音だが素の声は甘い声で女姉妹の中で育ったせいか
おうちとかお稽古とか言うのが役とのギャップを感じて愉快。

ヤフーみたら老けメイク気合入っていて今年は晴信も勘助も甘利や
その他の役者さん達も時の流れ感じさせるメイクと芝居してて自然
で好感持てるな。
出家してつるつる頭も本当は武田家家臣全員でやりたかったらしい。

ドラマお断り派の亀二郎さんが去年自分からNHKに電話して
風林に出してくれっていったくらいなんだから
風林火山に出たがる男優さんは山の如しだと思う

まさに技の見せあいですね

第３４回は真田に活躍させてほしかったな・・・。

男優って書くとAV男優みたいだよね

>>131
信玄と同時期に出家するのって、勘助以外に誰がいるんだ？

馬場は出家したよな
他にもいたような

幸隆と鬼美濃

内野勘助と高橋馬場とは気が合うらしいね。秘太刀で共演したからかな。

なんかさー真田は普通に天才として描いて欲しいわー。

幸隆は天才ってイメージないな

景虎と勘助を絡めさせる為と勘助持ち上げ兼ねてるんだろうけど
勘助不在で真田幸隆の失策って流れをメインに出すのがすげーﾓﾆｮる
そこまで持ち上げなきゃならん主役なのかと

>>139
幸隆は天才って感じではなく成長していく世渡り上手の印象だな。
信濃調略も彼の人脈に寄るところが大きいし。

>>132
自分からの申し出だったのか
いきなりオファーが来たのかと思ってた
まさかネラーに愛される大河になるとは思ってなかっただろうな

雑誌では、
「風林火山」やると聞いて
事務所の社長に「何の役でもいいから出たいと伝えて」と頼んだら
信玄役オファーされて驚いたになってるよ。

つーか景虎に捕まった事自体が勘助の失策と言うか
助かる見込みも策もなく場当たり的な言い逃ればっかりというか。
それで軍師不在→砥石崩れは勘助アホ。

もともと長尾家の内情探る為の潜入だしその状況を上手く
利用する描写もあるらしいけど・・砥石崩れは勘助は晴信に
兵を出すなと忠告して
あったんじゃなかったっけ

真田様が機会作っちゃったから晴信がそれに乗っちゃって大敗するんだよね
むしろせっかく白になったのに結局勘助がいないと全く勝てない
晴信という描写がちょっとな〜・・と思う

状況を利用するも何も晴信に助けて貰えなかったら
景虎に処刑されていたわけだが。
砥石崩れは晴信があっさり自分の失策を認める成長結果を
描く事に使ってしまうのかね。

自分の失策と言って真田をかばう展開に
なってるからなあ
真田はただのダメなやつにされてて悲しい

勘助がいたから武田はあったみたいになってるのが
恐ろしいｗ

須田をはじめ、武田側についた者たちの所領は安堵したから、
褒美は真田がほぼ独り占めだろ
ドラマでも結果として真田の策略が全面的に認められたってことでしょ。

スタパ目撃情報であった38話のシーンからも察するに
馬場は真田とかの外様衆ととりわけソリが合わないみたいだな

武田家ってのはなんだかんだでもとが古いからな
重臣どころはほぼ全て武田分家の末裔
小山田が浮いてるのも小山田のみ平家の末だから
信濃先方衆と甲斐国人衆が融和するのは４次川中島以降だろうな

勘助主役なんだから真田が小物でいーじゃん。

まあ、軍師山本勘助が主役である以上勘助の策が破られて武田窮地にシーンは
最後の川中島まで取っておかなきゃいかんかもね。
勘助の策がそう何度も破られたら川中島で景虎に見破られる危機感がなくなるし。

腹黒い奴の多いドラマなだけに、真田さん一家がでてくるとホッとする。
主役じゃないんだから大活躍する必要もないし、癒し系一家でいいんじゃないの。

幸隆といえば砥石調略が有名だけど
ぶっちゃけ城主である弟を調略しただけだからな。
縁者勢力によって城が寝返ることは
あの時代それほど珍しくはない。

でも歴史上、実在もよく分からないうえに
川中島の４回戦と真田を武田に引き入れた説ぐらいの軍師に
真田の手柄＝勘助の策みたいな構図で格が下な扱いは止めて欲しいもんだ。
武田の譜代家臣団と信濃先方衆の対立の方が理解しやすい。

勘助という名の空想上の人物が主役のフィクションですよ
歴史検証番組じゃないですよ

そのあたりは１９年後の大河「真田幸隆」に期待しましょう

>>152
平氏な

>>157史実を遵守した大河ドラマはない
その時、歴史が動いたでオナニーしてろ

>>152
武田は源氏の末裔なんだよな
平家の出の小山田一族は武田に何か含んでいたかもしれん
ちなみに武田滅亡の時、小山田が寝返った織田は平家の末裔だった

>>162
>>160のいうように小山田は平家の出ではない
桓武平氏の出だ。平家と平氏は出所が違う。

平家と平氏の違いが分からん…。

>>164
「平家」というのは平氏の中で「平」姓を名乗っていた一族。主に平清盛の一族のことを言います。
小山田は桓武平氏出身の秩父氏の流れあり、「平氏」ではあっても「平家」ではありません。

165です。
「流れあり」ではなく、「流れであり」でした。ゴメン・・・

因みに織田家も平氏であって平家の末裔ではない。

平家の方が単なる平氏よりずっと格上（？）っていうことなのかな？

>>165
ありがとう。
なるほど〜。

ただ信長は平資盛の子孫を称したが、実際は違うらしい

ところで為景はナレだけで出ないの？

為景はすでに死んでいるだろうから出ないんじゃないか。

>>168
まったく逆
平家は当初冠位もなかった家柄
平氏の流れを汲むのかも怪しい三重県の津辺りの出といわれるが
政治力で朝廷公家を取り込みのし上がっただけ。

景虎も平氏だよな、旗もそうだし、「平景虎」が正式な名前だし
いくつか説があるみたいだけど、自分は「坂東平氏」の末裔だと聞いた

そういえばつまり…景虎の関東管領就任式では源氏の社だった鶴岡八幡宮に、平氏の旗が翻ったわけか
なんか感慨深いものがあるなぁ

>>173
なるほど。ご親切にありがとうございました！

>>174
長尾家は坂東八平氏の一つといわれているが、そう呼ばれたのは室町期の頃だ。

上杉家は藤原氏で景虎が上杉憲政の養子に入った時点で
一応平景虎から藤原政虎になったんじゃなかったっけ？

>>177
>>174は景虎時代の話ね
最終的な名前は藤原輝虎だけど、平氏の旗は別に下げなかったんじゃないか?
自称かもしれないが血筋だし

イメージと違って東国は平氏が多いんだよな

室町将軍足利家も源氏の末裔だけれども、足利尊氏の母は上杉清子だから
本当は藤原氏（上杉氏）と源氏の混血の家系なんだよね。

>>179
寧ろ平将門、平貞盛の時代から平氏は関東を蚕食している。
河内源氏系が関東に縁を持ち始めるのはずっと後の時代。
その頃には相模や武蔵、上総、下総などの地を直接治める
豪族の大半が平氏の末裔。

大河ドラマ「風林火山」の話をしようよ

上杉家スレやGacktスレまで大河じゃなく史実話になっててわろた・・

たまにはこの大河のベースとなった話になっても深く知ることになって面白い。
清和源氏のよ頼朝に嫁した北条政子は生粋の桓武平氏の出だから
源氏の棟梁平氏の棟梁筋が結びついたような

>>184
残念だが北条氏が「生粋の桓武平氏の出」というのは眉唾の可能性大。
三浦氏系諸豪族とか秩父氏系諸豪族、平忠常の後裔たる千葉介氏や
上総介氏などが確実に「生粋の桓武平氏」なのとはワケが違う。直接の
祖と云われる平直方なる人物の「実在」すら疑われているのが現状。

「岡村火山」の話から逸れて正直ｽﾏｿかった(´Д｀)

原虎胤も平氏だったな

ナイナイのコントみたいだなｗ＜岡村火山

>186
原虎胤は、坂東八平氏の千葉介氏の傍流だったと思う。

BS終了age

なんか、面白くなかった、今回･･･。
平蔵、むかつく!!

危惧的中。
僅かな出番なら露見せずに済んだGackt景虎棒疑惑。
あまりの酷さに観ていて疲れ申したｗ

宇佐見殿の薫陶にて川中島までには何とか成り申そうや？

ガクトはもっとひどいのを想像してたから、まだよかった。

でも、台詞一言一言に何か間を作るのは辞めて欲しい。

>>190
あれだけだったらなｗ
だが矢崎家も不幸のどん底に．．．
という前提で見ると中々ホロリと来ましたよ。

>>191
まあヘタクソでは無かった＞Gackt
大熊朝秀の中の人と平時忠の中の人が
同じだった事に気が付いた。

今日一番酷かったのは景晴の中の人だったような・・・。

今日は仕込みの回だなと思った。
瑞穂、これだけの為に・・・。多謝。

ガクトは間合いの取り方が変だ。間合い取らずに
早口で喋るキャラの方が良かったんじゃないか。

でも演技指導してるの緒形拳だろ？

Gackt･･･
せりふを一生懸命言ってるのは、分かる。
けど、一本調子だよ。
あれでは、景虎の思いが伝わってこない。
脚本に救われてはいると思うけど、
ト書きの部分を演じて欲しいんだよな。
あ、これ、西田桃姫も一緒な。

正直、アクの強さは柴田恭兵よりはマシだね。
しかし、武田といいなぜ各国の主君は人間離れ
してるの？ｗ

今川義元はホントいいキャラしてる。

>>199 武田　キレると眉毛があんなことに
　　　　 上杉　電波シスコン
　　　　 今川　サディスト・ナルシスト
　　　　 関東管領　忍者は木を昇ったりするもんだと思っている
　　　　 小笠原　マジ小物
　　　　 村上　まあまとも
　　　　 北条　まあまとも

たしかに最後の二人以外ネジが飛んでる。

>>193
いやヘタクソだろｗ
そんなに悪いとは思わなかったけど。

これが一発分の玉袋じゃ

伝兵衛の旦那様ぁはカットされたか

>>201
村上は小物、北条はひょっとこ被って踊ってるじゃんｗ

Gackt謙信＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞天と地ほどの差＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞ジャニーズ

今日で確信。これだけは絶対間違いないな。

今日も面白かった！

>>173
平家＝清盛一族って、将門を討った貞盛の直系では？

目がキラキラしていた。
ちょっと硬かったかなと思わせる演技だったけど
今日の役回りだったらこんなもんだろう。
これから吼えたり、威嚇したりいろいろしてくれることを期待。
このまま冷静なままな鹿毛トラではちょっと嫌だな。

今日は内容濃かったね
今後阿賀北衆は出ないのかな

>>206
釣りだよな？ジャニタレ共と大して変わらないよ
あと不等号は痛いから止めた方がええよ

ジャニタレでGacktと張れるのは演技がうまい松岡くらい

Gackt、演技は上手くないし所作もどこかもたついてるけど一生懸命やろうとしてるんだろうなということは分かる
やる気のない香取よりはマシ
松岡はイイネ。あれだけは大河に出ても見劣りしない

松岡はワンギャルと乱交のイメージが強すぎて苦手だわ

Gacktは良い思うね。ハマってた。
それに別に、演技は上手くなくていい。上手い奴もいれば下手な奴もいる、それでいい。逆に上手い奴ばっかだと劇のバランスが悪くなる。

なんで松岡ヲタがここに？
テレ朝のに逝けよ


>>213
やる気のない人間が死ぬ間際に不安になって三谷に電話しまくるんだろうか…

魅せるガクトだね。
松岡はやはりジャニの中でも一番上手いと思う。
香取はもう役者を辞めようかと思うほど大河は苦痛だったとか
滝沢は台本の字も読めなくて共演者に飽きられ他と言うエピがある。
それに比べればガクトの演技は上出来。

松岡では演技が出来ても風林の濃いメンツの前では完全に食われる。
かといって同じ様な舞台役者系では対比にならない。
景虎は今のキャスティングで良いよ。
そろそろスレチなんでこのへんで。

松岡上手いか？武蔵の時見てらんなかったけど
風林信者って誰か貶さないと褒めない人多いね

誉めるほど上手いとは思えなかったな

ここで松岡誉めてる人って、
あのテレ朝の大堕作「風林火山」での晴信役を知らんのだな。

松岡は演技がワンパターンなのがな・・・
キムに近い。

今日、望月兄弟が武田につくシーンもナレーションさえもなかったが、望月源三郎はもう出ないの？

松岡下手じゃないんだけど個性薄いんだよな
ガクトは上手くないけど雰囲気でてて悪くないよ。
NHKだって演技力よりも雰囲気見込んでガクトキャスティングしたんだろうし

>>223
真田が伴野貞祥を脅すシーンと一緒に多分31話のプレタイに出てくると思う

>>197
自分が出ないシーンまで、わざわざ緒形が出向く訳ないじゃん・・・
実際に演技指導してるのは専門の人や演出家。
緒形はスタジオで一緒になった時に、ちょこちょこアドバイスしてる程度だろ。

>>219
秀吉のときの蘭丸はうまい演技だったんだよな
武蔵は見てないからわからんが・・・

こうして本格的に登場する役者は誰でも叩かれるのであった

２ちゃんだからね
( ´・ω・`)

>>228
はい。
しかも過去の作品に出た俳優をかならず出してくるという・・・
わからないし。

>>225
あれ？伴野脅すのは相木殿では？
真田は望月だったような・・・

>>225
相木殿が伴野を脅すのも、真田殿が望月を脅すのも
今日の放送分だったはずだが、見事にカットされた

ジャニオタの釣堀はここ？
さっさと巣に帰れよ

やっぱりGackt様は凄い☆

綾姫はこの娘じゃ
http://pinknotora.net/geinou/pc/index.php?res=94

これって山本勘助脂肪で終了？
それとも黒カピバラ脂肪で終了？

松岡は蘭丸と仕事人が良かった。
Gacktは、もうちょっと力抜いてもいいと思う。肩に力が入りすぎてる。

何この松岡スレ
だからジャニヲタは嫌われる

今期大河に出ても居ない糞ジャニタレなんか話題に出すな
ここは風林火山のネタバレスレじゃ！

>>206
こいつがｼﾞｬﾆｦﾀを呼び寄せたようだな

Gackt、思ったよりは良かった。
肩に力入りすぎてるとは、俺は、思わなかった。

風林アンチって誰か貶さないと褒めない人多いね

>>242
日本語でおｋ

ケナスほど下手だとは思えなかったな

>>243
ごめんw
コピベ改竄、失敗w

>>236
勘助の死が最終回。
組！みたく勘助が切られて死んで。。。「完」になるか。
義経みたくドッカーンの後に15〜20分後日談をやるかどうかだけ。

今回の脚本の傾向だと勘助が死んで余韻も何もなくサックリ終わりだと思うな。

勘助が死ぬまでに15〜20分かかるんじゃないか

まぁ最終回は清水だろうからなｗ

>>247
戦で傷つき、もはや助かる見込みのない勘助。
勘助「この首とって手柄にせよ」
平蔵「………」
後ろを向いて駆け出す平蔵。
勘助「えwwwwwちょwwwww」

15分後、失血死で勘助死亡。
平蔵「かたきは取っただ」

どうせなら松永久秀みたいに派手に爆死してくれ。

>>248
そこでなぜか、黛が最終回を担当し

勘助と平蔵が金粉を撒きながら一騎討ち
平蔵に切られて倒れた勘助は大爆発
川中島一帯にできた巨大なクレーターを上空から空撮して終わる。

そして、勘助の遺した巻物に書かれていた戦術通りに戦い、本能寺の変、賤ヶ岳、関ケ原が終わり、今川時代に勘助と出会っていた徳川家康が幕府を開く。

>>208
それは自称だ
尊卑分脈では出所が怪しいとされている

会津ロケはいつからいつまで？

２日からだったかな

>>253
清盛の爺さん・正盛orその爺さん・正度辺りで血統がかなり微妙だよな。
本当に貞盛まで行き着くのか疑問だ。

>>246
組！の終わり方は良かったが勘助が死ぬときはスパっとは終われないだろうな
だからと言って馬に変身されても困る訳だが

>>254
会津にも行くの？
オープニングの滝は会津でロケしたもんだよね。
行くとしたら猪苗代湖かな。
でも今日から長野ロケって、参加するスタントさんたちはそちらに行ってるけど。
２週間で川中島ロケをだいたい終わらせるらしい。
番組スタッフさん、スタントマンの会社や個人に連絡しまくりで大変みたいw
そりゃあ大掛かりだものね。クライマックスですよ。

新選組！の近藤勇は斬首だからスパッと終われるが、
勘助の場合、軽いジャブからきてアッパーで死ぬ予感

どこで吐き出せばいいのか分からず来てしまったが
本スレの気持ち悪い流れに脱落して来た落ち武者です。

>>260
夏が終わるまで耐えなさい

>>261
なぜに夏？
師走まで続くんじゃないか？
>>260
もしや･･おめでた・・

>>262
いやいやそういう意味じゃないと思われ>夏が終わるまで

>>263
ん？
夏がヒントなんですか？
本スレが気持ち悪いって？
それとも暑さ負け？鰻を食して体力つけたらいかが。

>>264
おまえも夏祭りの方に行け
じゃなきゃ半年ROMっとけ

>>111が言ってた
BSの再放送って今日だっけ？

「夏だから」　　←の意味分かんない奴が2chにいるとはｗ
それに本スレ、夏とかじゃなく、そんなにヘンな流れではないと思うが…。
文句つけたい人は何でもつっかかるのかね。

ところで川中島は結局、何話分使うか判明してたっけ？

このスレの最初のほうにあるスタパ目撃情報によると、
45話のシーン��38（45話のかなり終わりに近い）で桶狭間（1560年6月）の後始末をやってる。

この後第四次川中島までの大きな出来事と言えば、
景虎が10万人を率いて小田原城を包囲→失敗（1561年3月）
景虎、関東管領を相続して長尾景虎→上杉政虎に（1561年閏3月）
くらいか。これで一話使うとしても、

もしかして47話〜49話まではずっと第四次川中島（1561年8月）なんで事もありえる？

>>268
ありがとう。
小田原包囲をやるかどうかはまだ分かってないんだよね確か。
その辺は飛ばすか、やってもナレだけで終わりとかありそうだ。個人的には是非やって欲しいがｗ

今日から１１日までロケらしいけど最後の戦いだから川中島には３話くらい使うかも。

>>269
今回、氏康の「景虎の考える事マジわかんね。しばらく静観しよ」
で、小田原攻めフラグが立った気もする。
自分もぜひ見たい。伏線王の大森さんならやってくれる気もする。

ドラマストーリーに少し書いてあった萩乃やリツのエピソードも全然目撃されてない。
このエピもラストに近いのかな？

それらの場面はスタパ閉館後に
撮影された可能性もあるな

閉館時間帯や休館日に撮影してる部分はそりゃあるでしょ
なにも撮影全部を観覧客に見せなきゃならんわけでもないし
ここでのレポ以外はそういうのけっこうあるんじゃない？

連投ゴメン

それに役者さんによっては
頻繁に部外者（観客）に見られながらの撮影って嫌う人も居ると思うよ

ガクトのメイキング映像で「今夜中の三時」とか言ってたから
開館時間帯に撮影してるのはほんの一部で
その後もずっと夜中過ぎまで撮影してるんだろう。

クランクアップは秋になってからだし、晴信絡みのシーンを中心にに撮り残しはまだたくさんあるでしょ。

７月は今川家と景虎関係のシーンしかほとんど撮ってないし、
この期間はセットを作り変えて、他のシーンを撮る余裕なんてなかったらしい。

見学に行った人から聞いた限り、40話以降の萩乃やリツはこれから撮る可能性の方が高いと思ったわけ。

砥石崩れっていつなの？
小山田はいつ怪我するの？
ストーリーブックで次の回のあらすじ読んだけど出てこなかった。

>>277
小山田の今後はオリジナルだから
怪我はしないんじゃない？

>>268
47話が政虎（謙信）と信玄の川中島へ出陣
48話が妻女山と茶臼山の睨み合いから勘助と馬場が啄木鳥戦法立案
　　　夜陰に高坂の別動隊出発。政虎と宇佐美がこれを見抜く。
最終回が朝霧が晴れたら目の間に上杉軍が勘助と信玄が吃驚
　　八幡原の決戦で信繁、諸角討ち死に。決死の勘助突撃。
　　政虎と信玄の一騎討ち。
　　敵に包囲されて勘助討ち死に。勘助の死に際に高坂隊到着でおしまい。

三話使って、こんな配分じゃないかな。
後は勘助の死後の話を10分ぐらいやるかどうか。
ここを原作どおりにするなら、川中島の戦いの決着がどうなったかは描かず、勘助が死んで終わり。
できれば、最後に勘助を迎えに来る柴本の亡霊とか出さないでほしいな。

大丈夫。 ミツ、板垣様、甘利様〜青木大善に至るまで総動員でお迎えに参られます。

最後の気力で上杉軍に突っ込み、大爆発を起こす勘助
業炎で身が灰化しはじめる。
勘助が後ろを振り向くと、そこには>>280
「勘助！！」「勘助ぇ！」「よ〜した〜〜」
走る勘助、その輪に飛び込み板垣の手をﾊﾟﾝッ！

>>279
なんかあのゲンゴロウが来たところでなんのカタルシスもねえなあ
いくらこのあと挽回するといっても…

実は源五郎ってかなり重要な役だよな。
原作だと後半の影の主役みたいなもんだし。

高坂だけじゃなくて真田やら馬場やら、勘助と
親しかった連中の姿が遠くからﾄﾞﾄﾞｰッと現れて
安心して死んでいく勘助、とかだったら感動しそう。
でも清水がいらん事するんだろうなｗ

>>277
ノペライズでは戸石崩れ
は第32回「越後潜入」でやっている。この回のメインが越後の話になっているので，さっと流している程度だね。全然細かく描写されていないね。
これこのまま放映されたら戸石崩れ楽しみしてる人は怒り爆発だろうね。
小山田さんは怪我一つせずピンピンでございます。前述通りオリジナルで
行きますね。
あと補足だが今週の「裏切りの城」ではノペライズでは謙信は出ないのに
予告では出てたので，恐らく「越後潜入」の途中まで今週放映するだろう。
もしかしたらその分戸石崩れをもっと細かくするかもしれないな。

ハゲ信玄とハゲ勘助まだあ〜チンチン☆

今回は眉毛があるし、ドーンと来いやーという
ズルッパゲ慣れしてる勘助陣営。

>>285
TV雑誌で33話に「勘助が越後にて処刑」とあったから
結構長い間越後にいるんだなｗ
砥石崩れは河越夜戦の前例があるから全く期待できないｗ

新たに馬糞ジュースの世話になる奴が出るんだよな・・・＞砥石崩れ

砥石の奈良漬け（言いたかっただけ

>>287
ズルッパゲてツルッパゲより気合い感じるな。

やっぱ小山田には怪我して欲しかったがなあ。
まあ史実通りだと側室は信有とラブラブでその後も結構長生きしちゃうから、武田との対比としては面白くないけどな。

>>291
へーそうなんだ
風林の小山田ネタバレ見ちゃった後にそれ知って
むしろ安心したわ

教えてくれた人ありがとう。
小山田怪我しないのか…orz

ネタバレ

武田信玄は･･･死ぬよ

信玄様は・・・餅として食われる

最近はスタパ見学無いのかな

7/29から8/11まで川中島ロケだそうです。

>>295

わらた

信玄菜

あるブログで上杉軍の騎馬の写真が
アップされていた
いよいよだね

>>300
見たよ。
毘の旗が写ってたね。

11日くらいまで川中島などの合戦ロケでそれでほぼ
撮影終了らしい。寂しいな。

ま、ボチボチ来年の大河撮影も本格的になるだろうし
そうなると一部スタッフも２作に分かれる時期だから仕方ないよね
合戦ロケはある程度一気にまとめてやらないと
役者の拘束時間の関係や関わる費用も大きく変わってくるからな

>>297
暑い盛りだね
大変そうだ

桶狭間もロケっぽいね。

ロケが多いとホント嬉しいわ

ロケ長いな。力の入れようが分かる・・・・
武者震いがするのぅ！

>>300
そのブログ教えて＞＜

つか桶狭間もロケなのかよッ！
てっきり中井信玄ときみたいにスタジオ録りだと思ってたから
いい意味で予想外だった。
桶狭間の戦闘シーン自体は少ないだろうけどロケってのが嬉しいわ

あさって（金）徹子の部屋　早乙女太一
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/

終盤に来て、合戦に金かけはじめたかな。今のとこ戦闘で一番格好良かったのは海野口城の戦いだからな

川中島で清水大先生はなんかやらかしてるのか？

>311
ガクトのまるでPV（プロモーションビデオ）の
ようなかっこいいカットを撮ってたそうで、監督の
カーット！の掛け声もカーッコイイ！だったそうですｗ

>>312
なんだそれｗｗｗｗｗｗ
信玄vs謙信の一騎打ちのとき虎と龍のCGとか出してきそうだな･･･
別の意味で涙出そう

いま某サイトで勘助が真剣で竹？真っ二つに切るのみた。
ＮＨＫ朝の情報番組アップしたらしい。
納刀するとき注意しないと指切るらしい。（落とすかも）
アクション用の眼帯は危ないから見えるように細工してあるが
アップ用はまったく見えなくて遠近感なくて苦労してるらしい。
何故真剣かというと本物の重さと緊張感体験する為らしい。
そんな腕持ってるなら川中島も大いに期待してる。
後世に語り継がれるような（オーバーかな？）合戦見せて欲しい。

内野ってなにげにチャンバラなんかもキレがある。
歴代の大河主役のなかでもかなりのものなのでは。
千葉ちゃんとか色んな人に教わって精進してますな。

中条藤資とかの揚北衆や、甘粕景持もちゃんと出るらしい

そは祝着じゃ

内野さんはくそ真面目で努力家だよ
下手だと歌を酷評されてたけど今はミュージカルで主役で賞も受賞
夜も寝れないくらいに悩んで奮起して歌に精進した
やっぱり努力すれば道は開ける、努力は嘘をつかない。

内野とGacktは
超努力家で有名だよな

宇佐美もかっこええ
http://ogata-ken.com/framepage-top.html

最終回は、きつつき戦法が見破られ武田軍不利…
勘助が上杉軍に突入しようと刀を振りかざすと、その手を白い手が、すっと出てきて「勘助…」と由布姫の声がする。
　
「姫様…」そう呟くと、 勘助は上杉軍にひとり突入して来る敵、来る敵を次々に討っていくが、平蔵の矢が勘助の心臓を突いた。
それでも、なお、戦い続けるが、勘助の周りには大勢の上杉軍に囲まれ、やがて勘助の姿は見えなくなった。
ひとりの軍師が静かに散った。

ｂぉｇの宇佐美、尼子経久の面影も・・・。

おお。
宇佐美もいいねぇ〜
いやー、しかし暑いだろうな
お疲れさまです

最終回はＣＧの啄木鳥に期待したい

>>324
板垣はとんぼとなって御屋形様の所に舞い戻ってきたけれど
勘助はキツツキになって戻ってくるということですな
ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀ・・・ｺﾂｺﾂｺﾂｺﾂｺﾂｺﾂｺﾂ・・・

おいおい
泣くぞ、俺は

勘助えぇぇぇぇぇ！なぜ死んだあぁぁぁぁぁ！なぜ死んだあぁぁぁぁぁ！･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

勘助が死んだら一挙に気持ちが脱落しそう。
この大河で初めて知った役者さんだけど上手い人だな〜。
晴信も氏康も信繁も勘助同様初めての顔だから他の役のイメージが
全然ないから新鮮でドラマにのめり込める。

興味を持って調べると色っぽい女形の姿を見てびっくりしたり、
凛々しい勘助がミュージカルでは妖艶でセクシーなユニセックスな
姿で熱唱してりしていて役者さんはいろいろな顔をもってるなと
勉強になった。

>>327
勘助の思いは山河に染渡り、いつまでも私達と共に在るのです・・

>>325
討ち死にした家臣は虫動物に姿を変え、晴信の元にやってきます

川中島以後、信玄は蜻蛉の衣を着、眼帯をし、あまりに無情じゃー と泣きながら戦に出て行くのでした。

特攻隊員みたいに蛍になって････ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

>>330
板垣がトンボに、諸角がムカデ、
真田がラクダに、鬼美濃がゴリラに姿を変えて
晴信の元にやってきます。

そしてカピパラへ

第四次川中島の後は、勘助に加え
信繁と諸角の死も悼まなければならないので
晴信の精神面が心配です(つД`)

>>330
親方様自体、ｶﾋﾟ(ry

多分勘介の眼帯を見つけてそれを握り締めて号泣するんだろうな。







青木大膳が。

>>330-334
川中島以降の武田軍は動物の森かっww

なんか「俺の体をみんなに貸すぞ！」みたいな流れになってきたなw

カピバライダーで景虎に突撃した後、精神崩壊する晴信・・・・

>>335
運の無いやつだ。で済ますかもな。

>>327
坊やだからさ

させるか〜！

>>340
原作か。原作の信繁はなんだかDQNっぽいし、晴信も勘助以外
の男には殆どロクに感情を持ってなさそうだったしな

>>335
晩年の晴信は息子も平気で殺す殺人鬼になってるから大丈夫。
板垣？忘れちゃったんだろうな。

そうだな。
板垣の息子も殺したんだっけ？

謙信の小田原攻めもちゃんとやるらしい。
ttp://www.nhk-sc.or.jp/stera/f_kazan32.html

太郎→信玄が駿河との同盟を破棄、
　　　　　妻の実家である駿河侵攻に反対して謀反のかどで切腹させられる。
黄梅院→北条家に嫁いでいたが信玄が北条との同盟を破棄したため
　　　　　　離婚させられ、その心労で早逝。

晴信最後まで黒いままで良かったんじゃね？ｗ
板垣の息子は晴信によって不行跡を理由に処刑されている。

>>346
詰め込みすぎでは・・と思ったけど時間的な理由もあるのか
でもこんなイベント目白押しじゃ、一つ一つのエピが淡々と
してそうである。

>>343
原作ほとんど出ていなかったような、何かしてたっけ？

小説にもない史実の話を当てはめてもなー

黄梅院の悲劇の伏線は閲覧レポであったじゃん？
義信切腹の伏線もきっちり張ってくるんだろうな、大森なら。

>>351
義信については、晴信黒化時に、世継ぎは自分の一存で決めるとか言って、
大井夫人が「父親としての自覚がない（だったか、うろ覚え）」とかこぼしてたのが、
多分伏線の一つなんだろうな。

千葉真一がタランティーノと「また映画作りたいねー」みたいな会見やってた

村井克行と村野武範がロケに来てたそうだが

何の役？

>>304
まさか去年の使いまわしじゃないよね？

長野ロケは勘助が足軽の槍に刺される場面を撮影終了したそうだ。
槍ということは弓じゃないから平蔵ではないのかな？
８月いっぱいで撮影終了は早いそうだ。
本木の「徳川慶喜」は１０月に撮影終了したらしい。
大河一本にかけて他にかけもちしなかったからスムーズに撮影が
進んだのかな？
来年は洋物のミュージカルで長髪のプレイボーイの役やるから
髪を伸ばさないとエクステもつけられないな。
つきあった亀さんや宍戸さんや若泉Ｐも偉いけど、みんなこの
ドラマにかける意気込みが凄いから川中島も期待大だよ。

>>357
板垣の時と同じで、

槍が何本も刺さる
↓
力尽きそうになりながらも奮闘
↓
平蔵の弓が心臓に刺さってとどめ

だったりして。

>>357
そうなんだー撮影終了寂しいな
でも９月半ばまで撮影って人もいたよね？
とりあえず皆が危惧してた「オリキャラに殺される」
パターンは免れたんだ。

夏場の野外ロケは天候その他で相当左右されるから
元から撮影期間は余分に日にち取ってると思うし
順調に進めば予定より早く終わることもそりゃあるだろう

スタジオ撮影分は実はまだかなり残ってるから
９月頭〜半ばまでは掛かるはずだよ

こんなに早い時期に勘助討死するとは思わなかったｗ

何だか寂しい気持ちになってきたな

もうすぐ終わるんだ…

>>359
その場面の撮影が終了したと書いてるだけで
クランクアップとは書いてない。

>>357
そこまで書いてないよ

今日も武田軍・長尾軍両方の足軽。
山本勘助に槍でかかるシーンも。
きっと槍しか写っていないでしょう。

>>364
個人のブログ文章、コピペはダメ。

西岡徳馬さんが今月の17日から９月一杯まで舞台出演があるから
メインキャスト総出の川中島ロケを早い内に撮っているのだと思う。

なるほど

土スタに、氏康と氏政のシーンが出てた。
庭に縛り付けられた若武者がいたから、あれが上杉憲政の嫡男の竜若丸か。

「風林火山」最終回のロケ

ロケでは、軍勢が手薄になった武田軍の本陣に上杉軍が攻め入り、
白馬に乗った謙信が軍配を片手に持った信玄と一騎討ちを繰り広げる
クライマックスの場面などを撮影しました。

ttp://www.nhk.or.jp/nagano/lnews/

Gackt戦の時は髪を束ねるんだな。
白いマントみたいなものをつけていたんだぜ？

景虎中の人のスレで長野のローカルで一騎打ちのシーンが流れたとあったな

>>339
>カピバライダー


麦酒吹いたｗ

>>15
リツ役って確定してるの？

前田亜季が35話から最終回まで出るらしいので
たぶん彼女がリツ。

リツって最終回まで出るんだ。なかなか重要キャラなんだな。
勘助の養女になって、源五郎の嫁になるんだもんな。
鬼美濃も、昔河原で「なんじゃあ！」と脅かした少年が娘婿になるとは思わなかっただろうw

今日のロケで勘助討ち死にしたそうな

花で違う人きたー

忍芽花ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
幸隆、いいのか？w

>>376
>>377
ちょｗｗｗマジそれ？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

むしろorz
よりにもよって清水のオバかぉ(´Д｀)

ミサは十分綺麗だとｵﾓ。
しかし「花」枠って、勘助の思い人のはずだろ。

最後の勘助のﾏｽﾞｰな顔にﾜﾛﾀｗ

勘助、忍芽と不倫してるんじゃねｗ

勘助策読まれすぎw
本当に軍師なのかw

花枠ワロタ　苦肉の策としてもちょっとｗ
毎週25分を過ぎるとめちゃめちゃ盛り上がるなこの大河

来週は緒形拳デーかな

先にノベライズ読んでるけど、静かな先週と変わって、今回は緊張感たっぷりで見ごたえあった

高田延彦の「ONORE-------!! S A N A D A」と言って討ち死にしたのは笑った

本当に福井演出はいいな。
いつも以上に場面転換が激しいのにテンポが良くて観やすい。
演技も殆どMVPクラスのクオリティ。
惜しむらくはヒサと総統が・・・。

なるほど〜花枠は勘助の思い人枠か
どうりで三条は入らんはずだ

ひさびさにウェット以外での素晴らしいヒキだったな。
矢崎父を最後に持ってこなかったのは演出の勝利。

自分はミル姫の早口な喋り方がすがー気になった
なんつーか妙に落ち着き無くて姫様育ちとは思えない
もうちょっとゆったり話してほしい

景虎の美しさを際立たせるためとはいえ
勘助、汚すぎ。

>>387
若泉Pとともに福井Dもスキンヘッドにしたらしいｗ

須田ってこの頃から真田に通じていたのかな・・・。

>>391
ちがうちがう
伝兵衛のエレガントな変装っぷりに、勘助が合わせたんだと思う

>>391
同感ｗ
伝兵衛と450ツーショットｗ

しかも、怪しまれる理由として「汚れてる」とズバリ
指摘されちゃうし。。。。。。

春原（弟）の鼻水といい、今回の放送は汚い描写の限界に挑戦だ！

村上の「ぬあにいいいい」が、最高に効いた

>>390
反対に景虎は眠気を誘うほどのゆったりさだよなｗ

>>379
勘助の想われ人枠って決まってるの？
今までみつと由布姫だけ？
真田忍芽夫婦は妻帯しない勘助の理想っぼいようなことどこかで見たような気がするから、遠い意味で想われ人？

花枠は当初は勘助の想う人枠ってつもりだったのかもしれんが
例のヒロイン女優があまりに不評なのでどーでもよくなってきて
そういう意味合い含んだ扱い枠にするのを止めただけじゃね？

で、広い意味で勘助に理解ある女性枠にしたんじゃないかと

勘助が小縣を初めて訪れた時に真田から屋敷に招かれ、
酒を運んで来た忍芽の美貌に思わず見惚れてた。

真田家の息子のうち、一人くらい勘助の子なんじゃないかw

>>401
四郎も疑惑があるし勘助は盛んだなぁ

日活ロマンポルノでシリーズ化しそうだなｗ

そういえば太吉も子だくさんだしな．．．ｗ

太吉の長男が伝兵衛にそっくりだった件についてw

>>405
俺もビビった
どっから連れてきたんだアレ

勘助は足は遅いが手は速いと

勘助の屋敷で人知れず、子作りに励んでる太吉
川中島のときは、太吉の息子だけで小隊一つできてるぜ

>>408
それ全部勘助が養うのかｗ

>>406
同じく
一瞬我が目を疑った

>>405
内野謙太
キンタロスが最初に憑いたヒトです

次週、厠で経を唱えさせられる勘助

間違いなく伝兵衛の子だなあれ

>>405
メビウスのクゼ隊員

>>405
「わかば」のいとこ。

今週のステラ

内野緒形両氏のインタビューがすごく面白い。
二人ともGacktも含めての競演をとても楽しんだようだ。
これは、来週と再来週の越後勢との絡みに期待できそう。

「（企画の段階では、景虎や宇佐美に全く正体を気づかせない完璧な道安がいるのかと思ったら）
　台本をいただいたら「最初からバレてるじゃん、これ」って（笑）。」
「Gacktさんの「ど〜あん？」という絶妙な呼びかけ方が、「＝山本勘助」に聞えるわけですよ、僕には。
　そう言われるたびに「フ、フ、フ、この男め…」っていう感覚がわいて（笑）。」

>>416
前者が内野で後者が緒形氏？

>>417
両方内野。ややこしくてごめん。

>>416
今週ということは８日発売？
丁度良い具合にＳ（景虎）とＭ（勘助）だったんだww

>>379
第１回は花枠Gacktなんだが…

>>420
嘘はイカン。第一回からGacktは「空」枠

>>390
子役時代および前の台詞のときは、あんなに早口ではなかったからな。
そこは少し気になった。

ネタバレだよネタバレ〜。
長野のローカルニュースで流れた川中島一騎打ちロケの
撮影風景だよ〜。

拾い物
ttp://jp.youtube.com/watch?v=TpRcFzNrkkE

うぅBASARAですか

白頭巾じゃないのか謙信。
それにしてもエキストラが少なっ！

武田信玄の一騎打ちもこんなんだったな

定番でしょ
思い浮かぶ一騎打ちといえばこういうのだし

Gacktの甲冑がかっこ悪いなぁ
なんで南蛮胴具足なんだろう？
つか、「利家とまつ」で利家がつけてた南蛮胴具足の胴に似てない？

1561年に南蛮胴なんてあったんか？

8ミリ映写機か？これ

おこそ頭巾てなんかカッコ悪いもんな。

>>428
馬上沓、毛沓というものだと思う。
いわゆるブーツですな。

鎧は黒でくるかと思ったんですが・・・
信玄が赤なので対照的にということじゃないんでしょうか。

ttp://store.yahoo.co.jp/yoroi/002-015.html

↑謙信の南蛮胴具足
こんな感じなのかな

画質悪すぎてよくみえんが別に胴部分は鉄板か？

でも思っていたよりショボイな。
葵徳川三代の関ヶ原には遠く及ばないか。
まあ受信料も下げるししゃーないかｗ

エキストラ少なすぎ
ガクトのかけ声面白い

清水大先生演出ということを忘れてはならない

ガクトが馬で突進しやすいようにこの場面ではエキストラを少なくしてるのかも
と前向きに考えてみる

ああそうかも
しかし本陣手薄すぎ

謙信が本陣突入する頃には、信繁と諸角はもう死んでるよな？
なんか寂しいな…。

武田信玄の時は、もっと手薄だったように記憶しているが…。
何の障害もない場所を謙信が駆け降りてきたような。

柴田謙信の時は
ほぼ周りに人がいなかつたようなきがする

確か本陣が手薄になったところを狙って突進してくる設定じゃなかったっけ？

http://www.youtube.com/watch?v=j6RxejrXv-s

「武田信玄」の一騎打ちシーン

っていうか、本陣手薄じゃなかったら、信玄のとこまで辿りつけんべ。
エキストラがワラワラいる中で一騎打ちをやったら、またそれで文句が…

清水じゃCGバリバリかもしれない

手薄にも程があるだろｗ

>>423
まるで昭和の映像だな

亀のアップが出るまでガセかと疑ってしまった

「天と地と」も周りに人がいなかったな
映画や民放の「風林火山」の一騎打ちはどうだったんだろ？

乱戦の最中、敵陣深く入り過ぎた単騎・謙信が・・・・って感じなんだろう

>>448
この間、ＢＳで以前の大河の場面放送したの見た。
石坂謙信は誰もいない丘っぽいところから駆けてきた。
周りには誰もいなかったよ。
信玄も来たなって感じだったし。
去るときに石坂謙信は泣いていた・・
「わし（俺？）は勝った」みたいなことナレーションで入っていた。

「あんなに敵がいる中で、負傷もしないで突進してくるなんて、アリエナーイ！」
とかなんとか。

結局なにをやったって文句があるヤツは文句を言うんだよ。

>>443
普通に考えても大将一人になるって事はないよな。
今見るとあんまり良くないｗｗ

>>443
((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

しかし映像で見るとまわりが乱戦になって護衛もいなくなってるのに
信玄が軍配持って座ったままでいるのはなかなか変だなw
謙信はまだ乱戦の最中に家臣置いて突撃してきちゃったんだな、とも思えるが。

清水さん頼んまっせ!!最終話ちょっと心配になってきたぞw
馬は40頭を使い回してるようだがスケール的に
小さいだろうな

CGでカバーするんだろうな。多分。

>>454
合戦シーンで信玄が座りながら敵の矢を軍配で弾くシーン
入れれば少しは説得力出るだろうかw
素材は何？ミスリル？？

CGでカバー？
じゃ景虎の衣装もCGで直しておいてくれ
CG処理するためのブルーのシートみたいじゃん

＞じゃ景虎の衣装もCGで直しておいてくれ
余計に変なことになりそうな気がするｗ

青く見えるところに炎を合成。

白馬にCGで羽をはやすんだよ！

キャップかぶってるのが清水大先生か

白馬がCGでホワイトベースになるのか

ネタバレは専用スレがあるからそっち限定でしる。

ひー、ここがネタバレスレだった。
しかも今まで気づかなかったｗ
申し訳ないずら。

「武田信玄」なんてもっと人少なかったと思うが
本陣が手薄だから突っ込んできたんでしょ

昨日も勘助殿の撮影あった模様。
一騎打ち対決ははやかったのにえらく時間かかってますなあ

勘助無双

上田原テレマップでも人少なっ！あとでマシマシと言われながら
増量されたのは遠景だけで役者が混じってるシーンでは無かった。
今回も多分、増量するつもりならスモークは炊かんよ。

勘助は20人ぐらいの兵に囲まれて奮闘するんだろうなぁ

CG合成の為の素材カット録り、ってブログにあったけど清水大先生だから何かﾄﾞｷﾄﾞｷしてくるｗ

パチンコ花の慶次みたいなCGになったら笑えんな…。

ついにあの名シーンが！(大河ドラマ「風林火山」)
ttp://blog.television.co.jp/magazine/weekly/editor/2007/08/post_22.html

山の巻ネットじゃまだ予約始まらないのかね

>>473
腕だけかよｗ

市川●之さんのブログにも川中島ロケの様子があったよ

あったよじゃねぇよ貼れよ

>>477
貼ってはいけないんだお。

>>474
火の巻は、予約ができる前にフライング本屋に並んだよ。

>>476
ガクトと亀の写真があったね。

この写真だとガクトの鎧そんなに変じゃないな。
後姿だけど・・・

>>477
つい最近も貼られた途端に記事削除されたブログあったしな
そういう危険な要求は自重してくれないか
お節介なバカが軽挙妄動しないとも限らん

>>428
ttp://2sen.dip.jp:81/cgi-bin/upgun/up1/source/up7220.jpg

唐沢の着てた甲冑はコレだな

信玄が全身真っ赤だから景虎には黒と青なんだろうか。
しかしでかい景虎とちんまい信玄だなｗ

>>483
グレーハウンドＶＳチン

景虎は蒼龍のイメージなのかな。

>>484
景虎は朝青龍のイメージなのかな。

に見えたorz

>>467
>>476が紹介してるブログに
一騎打ちのシーンだけで何時間もかかったと書いてあるよ。

某ブログでロケの詳細ｷﾀｰ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
勘助にトドメを刺す役をやった人がいた・・

平蔵氏ねコールは免れるかも？

>>487
平蔵が討つんじゃないんだ。
じゃあ、平蔵は一体どんな役割を果たすんだろ。

前に予想されてたように、
葛笠村にヒサと子供たちを連れて戻って
ミツの墓の横に勘助の墓を作り、摩利支天を供えて完か？

村上の軍は川中島ではどこに布陣されてるの？
平蔵の中の人は別の仕事で川中島ロケに行ってるかどうかすら不明。

私の予想では・・・
平蔵は謙信の下でも活躍して気に入られる。
でもその後（川中島で勘助没後）本当は勘助と親しく甲斐の生まれと謙信に知られる。
そしてそれを聞いた謙信が、甲斐に返すんじゃないだろうか。
武田のほうに、良くしてやってくれみたいな手紙を渡して。

ガイドブック後編見れば勘助を討ち取るのは平蔵じゃないのは解ってたことなのにな。

>>491
なんて書いてあったっけ

矢崎父娘にとって武田は仇なのだから
平蔵の葛笠村帰還オチは無いとｦﾓ

>>487
ブログのヒントきぼん

>>494
”長野　川中島　ロケ”でヤフーブログ検索の４番目です

>>495
ありがとー！無事見つけました。
主役を殺すなんて、そうそうあるシーンじゃないものね。良かったな渡辺はん。
やっぱり名もない雑兵に討たれてこそ、勘助ってもんだよね！

>>495
�dでした。
ロケ楽しんだみたいで気持ち良い役者さんだね。
他のエキストラの方々も書いてたけど勘助の討ち死に
シーンは気迫に満ちててスタッフにも近づけなかったとか。
最終回期待できそうだね。あとは清水先生次第なんだね。
景虎を目の保養にしてたみたいだね。

まさかこの方平蔵の映像と差し替えられたりしないよね・・(ﾟＡﾟ)

いい加減に平蔵ネタうぜぇ

>>492
「勘助を討ち取るのは平蔵じゃない」

実は変装した平蔵

平蔵、最後どうなるんだろう。死なないとは思うけど。

ミツの墓にマリ支店１号と眼帯を届けに来ると思う

サンミュージックのホムペ見たら、中山卓也って人が９月２３日放送分で出演するみたい
何の役でしょね？

ttp://www.sunmusic.org/production/takuya_nakayama.htm

これか。かなり若い人だね。
9/23ということは、>>4の38話「村上討伐」 だ。

>>504
義清嫡男の山浦国清かな

なんとなく武者震い系だな

川中島の戦いのロケ、昨日で無事終了したみたいですね。
炎天下での過酷な撮影は本当に大変だったようだけど、それが映像となって
どう現れるのかとても楽しみ。
スタッフ、役者さん共々葛藤しながらも気合、魂の入った仕事をしてくれた
みたいだから。
それにしても本当に千曲川でもロケしたんですね。
すばらしい！

勘助は、馬を突かれ、槍を失い
徒歩立ちになって太刀を引き抜いてる。
もはや供する者もわずかである。

すると、前方からきらびやかな甲冑に身を固めた将が、わずかな馬廻りを引き連れて駆けてくる。
「やや、平蔵ではないか！」

ハードな炎天下ロケで出演者で体調不良になった人
多かったらしい

加藤さんは無事生きてるようだな。
正直ヤバイんじゃないかとちょっと心配だった。

諸角さんが心配だなぁ。

上杉が武田に比べて平均年齢高いのでやばいかもしれない。
緒形さんとか大丈夫かな。

お年寄りは、暑くないんだよね、熱中症になるまで気付かない。。

熱中症で病院にいったスタッフとかもいたみたいだ
ホントお疲れさま！

平蔵がふつうに死ぬと思っている自分は少数派か…

で、村井さんは何の役で出るんだろか

宇佐美って川中島までノコノコ付いて行くの？

>>517
え？え〜〜！
ちょっ・・・

個人的には啄木鳥の戦法を見破るのは謙信本人の方がいいけどな。

第３９回「龍虎激突」
ttp://www.nhk.or.jp/nagano/lnews/05.html

>>520
いよいよですね.

第四次以外の撮影も進んでるみたいだけど
ガクちゃん1,2,3次も例のライダー鎧なのかな？

>>520
おー、燃えるサブタイだなあ！

>>上杉謙信が１人で千曲川の岸まで現れ、
>>対岸の武田軍とにらみあう場面が撮影されました。


いいっすねwktk

>>520
龍と虎のCGはいらねーぞｗ

>>上杉謙信が１人で千曲川の岸まで現れ、
>>対岸の武田軍とにらみあう場面が撮影されました。

このシーンのために開始時からずっと見てた！

>>516
来週出るそうだから多分大須賀久兵衛か屋代政国のどっちか

ところで千曲川ってどんくらいの幅？

>>527
村井さんが出るソースってどこだっけ

>>527
ttp://www32.ocn.ne.jp/~office_matoba/murai.html

>>530
�d！
屋代は大谷亮介さんが28話で演じてるから、村井さんは大須賀かな。

村井さんって村井国男？

違う

>>532
ニセココリコ田中

５５５の社長とか、ケイゾクのマダラメだか生天目の人。

村井さんは北条高広あたりが良いと思うが今日出すタイミングではないか。

「うぉ！」
ドォッと原美濃が足を血に染めて倒れた。
「原様！　茂吉ィ、
馬　糞　を　持　て　！」
太吉は原美濃を引きずって夢中で逃げた。

馬糞ｸﾙ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!

またしても実況が
うんこまみれに・・・

BS-Hi終了age

平蔵、弓だけじゃなく軍師に躍進か。
平蔵の軍略で武田惨敗。
平蔵最強伝説は健在

砥石崩れはやはりあっさりだったな。
小山田と諸角と御富は
一体何処でサボっているのじゃあああ！！！

どう見ても景虎様は白過ぎじゃと思ふｗ
しかし、宇佐美殿は良いのう。惚れ惚れする。

平蔵の献策で武田軍敗北か…って、どんだけ〜

アーチャーから軍師にクラスチェンジに成功
農民＞馬の世話係＞雑兵＞弓兵＞軍師

やりまくり三助は生瀬
ばれまくり勘助は内野

相変わらず翌週に引っ張るのが上手いね

>>544
どうせオリジナルキャラだし、最終回で徳川家康の影武者になって天下人になるかも

ネタバレ










マリ支店が勘助を救います

本スレで「小山田はどうした！？」って書き込み見るたびに複雑な気分になるわ

>>549
そう、思わずネタバレしてやりたくなる

あと、真田が砥石城攻めで活躍すると信じてる発言にも
勘助のおかげなんだよといいたくなる

ロケのエキストラは60人らしい
あとはCG合成だって。
期待して良いのか悪いのかｗ

某ブログで川中島ロケのエキストラは６０人程だとの記事が

>>552
重複スイマセン

２ちゃんでエキストラ募集したら、この板の住人なら無給でも参加するんじゃねーの？
ＮＨＫもバカだな。

着せる甲冑が無いもん

そこはほら、ＣＧでｗ

この板で「当時あんなピザいねーよ」と総ツッコミw

色白な足軽とかいないだろうし

今週からスタジオ収録再開(・∀・)

今週のいつから再開？

いいとも！テレショに出てたGackt謙信公が
「これ終わった後にこれからスタジオで収録です」と言っておったぞ
今頃収録真っ最中なんじゃないか？

浅利陽介
↑大河に多数出演経験あり

劇団東俳のHPで確認

風林火山に小山田弥三郎の役で出演が決定だそうですよ

それｶﾞｲｼｭﾂだろ

>>554
エキストラをファンから募ってギャラを節約しようという試みは、
すでに他の映画で行われていて、、、、そして失敗している。


エキストラ　その３　「Running Man」
http://ammo.jp/weekly/neg/0202/neg020220.html
＞　せんだっては募集に応じて400人の「逃げる人びと」が集まった、
＞人々は助監督の指示に従いあっちからこっちへ、こっちから

＞しかし今回は400人、しかも全員素人である、

>>554-555
最近の仮面ライダー映画（555と響鬼）でやったな
響鬼の時は「時代劇の格好で来い」って条件つけたけど大量に参加者がいた

ただ、「エキストラ募集。ただし参加者は甲冑持参＆1週間拘束します」って条
件で集まる人間はいるかね？

>>549,550
それ以上に小山田スレ住人が苦しんでいるのが痛々しい。なんかもう、ネタバレしてるのを知ってて触れない感じ。

はーい(挙手)小山田スレ住人です。
ごめん。話題にでたついでにここでグチらせてくれ。
小山田は怪我させたほうが良かったよなあ。
そのほうが美留との繋がりも深く描けただろうに。
フィクションだから別に史料通りやる必要はないけれど、ここは変えないほうが面白かったんじゃないかなあ。
大森脚本が好きなだけにしみじみ残念だ。

なんか最近脚本家が変わったかのように出来が悪くなってきた気がする。
最初の頃なんて勘助をほとんど違和感なく歴史イベントに絡ませていてマジｽｹﾞｰと感心してたけど、
最近は違和感感じることが多くなって気がするんだよなあ。

>>568
両雄死すあたりから何やら雲行きが…

>567
小山田とミルの脇役同士の深い繋がりではなく、
もう一つの晴信‐由布姫をやりたかったんだろ。
由布姫はたまたま上手く行ったけど、こういうBADエンドだった可能性も…を
晴信に対抗していた小山田に振った。

もう一つの晴信・由布姫、みたいな演出を狙ってるんだろうね。

>>570と同じ事書いてしまった。ｽﾏｿ。

だからこそ、深く愛しあってるのに悲劇的結末をむかえるってことを強調したほうが良かったとおもうんだけどな。
晴信と由布の二人はもっと違う情で結ばれた関係でしょう。
少なくとも晴信のほうは色恋としては愛情が薄い。
男として愛してるって面よりオヤカタ様であるって立場のほうが強い。
あくまで国の長として生きる晴信と、
郡内領主としてのプライドを持ちながらも、愛に殉じる信有
という対比にするつもりで書いているんだとおもっていたのだが…。
でないと晴信の「殺されるわけにはいかん」って台詞がもったいない。
せっかく対比させているのに描きかたが浅くなってしまった印象だ。
御琴姫出す意味もわかりにくくなりそうじゃないか？

愛情どうこう言うより「敵国の姫を戦で奪って側女にしたらこうなる可能性」だと思うが。
晴信と対比するようにミル姫を奪った以上小山田にはミル姫に寝首かかれる結末しかない。
砥石崩れで小山田が重傷を負い死亡、ミル姫が嘆く展開では対比にならない。
晴信や小山田の姫に対する愛情は適当に奪った姫に殺されるより
愛し合う女に殺された方が綺麗というスパイス程度でしかないと思う。

スパイス程度ってのは言い過ぎじゃない？
晴信の対比である以上小山田には
晴信と由布姫とは別の結末＝姫に寝首かかれる　しかないとは思うけど。
小山田と美瑠姫の愛は、「勘助から見た」晴信と由布姫なんじゃないかな。
実際は晴信は大して由布姫に執着していなくても
勘助にとっては晴信と由布姫は愛し合っているべき。
小山田が美瑠姫を愛し、美瑠姫が小山田を愛しながら小山田を殺したのは
　勘　助　に　と　っ　　て　は晴信と由布姫の関係にそっくり。
於琴姫の存在は勘助の考える晴信と由布姫と、
実際の晴信と由布姫の関係のズレ。

自分のレスのしかたが悪かったのかどうも話が通じてないな。
>>575
そうそう。そういう対比なんだとおもってたんだよ。
だから、
負傷→それが原因で死ぬ
にして欲しかったわけではなく、
負傷→愛情を確認しあう
エピがワンカットでもあったほうが良かったんじゃないかと。
寝首をかく前に、敵のはずの相手の生死を心配するってシーンがあったほうが、葛藤や関係性がはっきりして面白かったんじゃないかと思う。

>>568
長丁場だからな。さすがにネタ切れっぽい。
春原の内応偽装も、甘利と似ている。成功例と失敗例だ。

語り屋ばかりだな。ここＷ

もうスタジオ撮りの見学は出来ないようになってるのかな

>>568
ガクトのせいだろ

>>576に賛同。
小山田と美瑠姫の話はその方が見てる人間にもわかりやすい。
このままだと美瑠姫という役が全然生きないと思うし、
せっかくの台詞が生きないことは想像できる。
やはり、砥石崩れの時に小山田が負傷するシーンと
心配する美瑠姫のシーンは欲しかった。
勘助にしても、軍師と名乗りながら軍師としての仕事を放棄しすぎ。
景虎や宇佐美を立てるのもいいけど、勘助が軍師として冴えない男と
扱われれば、その勘助を持ち上げるために間抜けな扱いをされてる
他の武田の武将達がさらに情けない存在になる。

>>579
今日は撮影ないみたいよ

勘助が春日山城に潜入するという展開も、無理があるでせう。
越後側は道安の正体は先刻承知でゐるわけだが、そのことに思い至らない勘助がバカっぽい。
内情を探るといいつつ、城内をこそ泥のように歩きまわるのも、バカまるだしでせう。
空巣の下調べかよｗｗ？
どう考えても、城下に屋敷を拝領した侍のやることではないでせう。

つか小山田は所詮、脇役なんだからあまり出張んなくていいよ。必要以上に濃いエピもｲﾗﾈ

>>583
やった内野のエピを読むと越後側は山本勘助と見抜いていた
そして勘助も見抜かれていることを承知していた、その上での
腹の探りあいと言ってたけど
本編をみると「え、バレた？」みたいな演技になってたな･･･

>>584
脇役のエピを広げすぎると、筋がぼやけるからね。
平蔵・ヒサのエピだけでも広がりすぎてるのに。

>>583そうだね。
そんなもんは、自分が信じられる腕のいい目になってくれる素破を
送るもんだろうな。

そうだね、武田憎し！なグドン真木に寝首を掻かれた中途半端な小山田で充分。

ミル姫が小山田を愛していた、という部分は割りとどうでもいい部分だと思うんだが。
ミル姫は勘助にとっては昔の縁で出来たら幸せになって欲しい姫で、
その姫が由布姫と同じように戦で武田方に奪われて、結局小山田殺して死んだ部分が重要。
たまたま由布姫が晴信に上手く手綱取られたから良かったものの
勘助が由布姫に選択させたのはこういう道だ、と二人の死が提示する。
実際はミル姫は全然小山田を好きではなくて、ひたすら子供を守るために耐えていたのが
子供を守り切れなかった事で仇の寝首を掻いて自害、というのでも良いと思う。
勘助が二人は愛し合っていて藤王丸も慈しまれていたけど…と思うのは勘助の勝手。

>>589
空気読むの苦手なのかな？
それ以上はチラシの裏へどうぞ。

ネタバレに抵触する話で語るのはいかんか？
だったらテンプレにでも将来の脚本に関して語るのは禁止とでも書いておいてくれ。
どうせ新しいレポや情報が出てるわけでも盛り上がってるわけでもなし
俺は自分の見解に対する反論を期待してるのでチラシには書かんよ。

>>591
別にお前の自慰につきあうつもりないからチラシで満足してください＾＾

そうじゃなくて…。

上の流れで空気分かんない？

>>593は>>591へ

なんだよ相手にする気の無い内容無しレスするくらいならスルーしろよ。
レス付いてると新しい話が来たか何か違う観点でもあったかと思うだろ。

あり？ネタバレだからこっちに書いたのだが悪かったかな。
脇役も丁寧に描いている大森脚本だからこそ、(どんな扱いにせよ)中途半端な部分が出るのがもったいないとおもうんだわ。
これからってことでスレに沿う話でいうなら、平蔵の扱いも心配している。

小山田ファンの懸念もわかるけど
どんな演技や演出になるかまだ判らないしねぇ。

とりあえず映像を観終えるまでは中途半端と断定するのは早いと思う

小山田には本妻に子供がいるんでしょう？
側室の子供が自分の子じゃなくたっていいじゃない。
イ○○ス王室の次男は皇太子の子じゃないらしいけど
そのまま育てているよ。

>>598
ヘ●●ー王子？メチャクチャ親父にｿｸｰﾘじゃないか

>>582
もう篤姫の収録が始まったみたいだね

収録のこと書いてくれてた人って居なくなったのか？
それとも見れなくなったのか？？

お盆だからじゃないかな

スタパレポの人、蔦姫のネタバレスレに行っちゃったよ…

収録はあるが、非公開のスタジオでやっているのかしら？(´･ω･`)

昨日撮影やってたよ

午前中は今川だったらしい
午後は４２話
林みたいなところで勘助囲まれて立ち回りやってた
勘助とは別に同じようににもうひとり若い人も囲まれてたんだけどあれは誰だったんだか。

くらいしか書けないからレポとかできんのだ・・・スマン

４時くらいにセット変わってカーテン閉まったしモニターも・・・

月曜日のスタパは39話、シーンNo.15。
景虎、宇佐美、直江、大熊、柿崎で軍議。
全員鎧を着ています。中央に武田、長尾両軍の位置を書いた地図を広げ、
どう攻めるかの作戦会議のようです。

「ここで坂木を獲らねば意味が無い」と言う多分大熊に対して、「ここで負ければさらに意味は無い」と言う宇佐美。
「殿、いっそ信濃を切り取り、領地として分配しては」と提案する直江に対し、景虎「盗人対して、盗人になれと申すか。
天道が許さぬ。・・・・・・武田晴信をおびき出せ」と怒りを表します。
家臣団の会議を目を瞑って聞く景虎。宇佐美が切れ者、直江がちょっと馬鹿という対比のようです。
景虎の鎧は通常の紫でした。

昨日の勘助の殺陣は41話。「由布姫さまが…身罷られた」とか何とか呟きながら
自暴自棄に敵を薙ぎ倒してました。
その後、長尾家のシーンらしく、39話シーンNo.22と一瞬出たと思うのですが、鎧を着た景虎がひとり、
奥の椅子に腰掛けたところでモニターが消されカーテンが閉められました。
大雑把なレポですみません。

>>605>>606
乙でござりまする。
肝心なシーンのところは非公開という方針かな？

＞直江がちょっと馬鹿

実綱と景虎のやりとりが好きだからたまらんｗ

レポ乙です乙です！

今日は風林火山の撮影やってるのかな？

今日は午前中、武田側の軍議のシーンを撮影していたようです。

景虎絡みのシーンは観覧時の規制などを考えて、一応様子を見てからリポートを書くつもりでした。
他の方が書いてくれた部分もありますが、夜には月水分のをまとめます。

>>610
レポよろしくお願いします。

４１話で姫逝去らしいけど、リツ云々は４３話の出家迄に決着しちゃうのか？
出来れば養女になんかせず、素直に嫁にしてやってほしいけどなあ。

直江信濃を取れとか野心満々だなｗ
39話は第一次川中島か。
源五郎は越後勢の動きを読む、
景虎が上手く立ち回り、諸角が景虎に乗せられやられる、
しかし晴信は景虎の誘いには乗らず両軍引き上げの流れか。
ｗｋｗｋするなあｗ

9月になったらカーテンはしめなくなる？

スタパでの収録、今週は珍しく月曜日から撮影スタート。
（普段、月曜にスタジオ撮影はなく、リハーサルのみです）

39話シーンNo.31
夜。長尾側の陣。
龍や毘の文字の旗、巴九曜紋の旗が見えます。
真ん中に景虎。左右には宇佐美と直江が座ってます。

陣にやってきた伝令。
敵が背後で夜討ちを仕掛けていると報告します。
「夜討ちだと？」思わず立ち上がる直江。
しかし宇佐美はあくまで冷静です。
敵は我が勢の背と腹を攻めるつもりで、我らをこの地に引きつけたのだと説く宇佐美。
挟まれる前に引きあげるよう景虎に進言するのでした。

ここは景虎にセリフはなく、険しい表情を見せています。
聞いた話では、このシーンの撮影の合間に、川中島合戦ロケの時の写真を見ていたらしいです。

そのあとは>>606さんが書いた39話シーンNo.15。
軍議の席には、川中島を中心とした北信濃の地図が広げられてます。
地図の上には、両軍の本陣を示す大きな駒と各武将の名が記された小さな駒が並べられてます。
長尾軍はすでに荒砥まで来てるようでした。
（駒はなくさないように、HDD冷却ファンの箱にまとめて保管してましたね）

私は殆ど見てないのですが、内容は>>606さんが書いた通りだと思います。
セリフの中で坂木や刈谷原城といった地名が聞こえたことや
宇佐美が「〜は危のうござる。武田が待ち構えておりましょう」と言ってたので、
今後の進路についての話もしていたと思います。

レポの方毎回乙でござい
しかし

>宇佐美が切れ者、直江がちょっと馬鹿という対比のようです。

ひ、酷いなｗ

スタパでの収録、続いて水曜日分のリポート。

まず私は見てないのですが、午前中は今川家＆北条家のシーンを撮影。
40話シーンNo.17？で義元が書状を投げ捨てたり、
シーンNo.21で雪斎が氏康と氏政のいる陣へ出向いたりしていたようです。
三国同盟につながるシーンということでしょうか。

午後からは41話シーンNo.29。
モニターから見えたスタッフのメモ書きでは、清水演出分の下に41話のシーンNo.が。
この放送回は先生が担当するということでしょうか。

ここは勘助が敵兵を激しく切り捨てていく見応えあるシーン。
殺陣指導の林さんがついて、テストを繰り返します。
テストでの勘助はいつもの陣馬織を脱いで冑姿。眼帯も外していたので、遠くからだとパッと見誰だかわかりませんでしたね。

そして本番。
前方の小道から10数名の敵兵がやってきます。
「姫様…。由布姫様…」と勘助は呻くように名前を呼んでます。
刀と槍で容赦なく襲いかかる敵兵たち。
「あの姫様が…。某を困らせた…。もうこの世にはおらぬ」
勢いに任せて、次々と切り捨てていく勘助。
「さようなことがあるわけがない。あってはならぬことじゃああああああああああああ」
哀しみで歪んだ勘助は敵を全て倒した後、そのまま走り去っていきました。
（勘助のセリフは聞き取りにくかったので、多少違うかもしれません）

この後、カメラはまた長尾側の軍議の席へ。
景虎のみが登場し、側にいるスタッフが何か楽器を用意してるように見えたのですが、
ここでモニターが消えたのではっきりとはわかりません。
セット準備中に39話シーンNo.22とチラッと映りましたが、これも正しいかわからないです。

お何かまた楽器弾くのか
レポお疲れさん

今回の景虎は楽器を弾くという点で個人的にかなり好印象だ
もしまた弾くのならwktk

今日は木曽攻めの軍議の撮影。
役者さんの名前がわかりませんが、秋山信友が登場しています。

秋山ｷﾀ━━(゜∀゜)━━!!

おお！ついに秋山きたか！

俳優さんは誰だろうな
３０前後？

内藤の噂は、まったく聞かれないなー。

昔川中島
今甲子園

琵琶ひきながら、「闇の終焉」リターナーを歌ってくれ、ガクト！

小幡、多田みたいなモブ扱いじゃないの＞秋山

小島弥太郎に出て欲しい

>>568>>569
明らかにレベル落ちてる、先の話が読めちゃう
書いてる人が替わったといってもいい位に役者さんの奇抜な演技頼りの大河になっちゃった

お前はどういう展開なら満足するんだ？

違和感を”感じる”なんて書くやつに脚本云々いってもらいたかあないｗ

本スレもスレ番100以前ほど伸びない。
本放送実況も盛り上がらない。
MVPスレはガクトヲタに占拠されてる。神大河オワタ

飽きっぽい人が多いのかな？
川中島が始まったら、また戻ってくるでしょう

ペラい原作を補強しようと歴史イベントを随所に差し込み始めてから流れが遅くなった。
その歴史イベントも簡単に済まされ、描ききれてないというか・・
脚本にあって録られたシーンも尺の関係でカットされてるらしいし
越後編に入ったら大森オリジナルになってきたし面白いと思うけどね

>>630
どう書くのがいいですか

変に良く出して、話の間口広げて
逆に薄くなってしまている印象。

ttp://www.nhk-sc.or.jp/stera/f_kazan_34_f.html
川中島と並行して
「由布姫の死」「景虎の出家騒動」「信玄の暗殺未遂」「桶狭間の戦い」「景虎の関東管領就任」ほかの大きな出来事が毎回のように織り込まれ、
物語は来るべき最終決戦まで一気に走り抜けることになるのだ。

景虎対氏康の小田原攻めもやるんだよなぁ。
もうあと少ししかないのにイベント大杉w
由布姫関係ない歴史イベントがんがん盛り込んでるからヒロインが脇役化してる印象。
姫イベントより大名同士の争いの方が見てて楽しいんだけど。

スレの動きが鈍くなったのは単純に夏休み期間に入ったからじゃないの？
夏場は視聴率と連動してて２ちゃんはどこの板でも全体的に動きが落ちるよ
活発なのは高校野球板とオカルト板くらいだw

ｽﾚ汚しついでだ
＞634
違和感を感じる は 馬から落馬とか頭痛が痛い
とかと一緒

違和感を 覚えた とか 違和感がある でええんじゃないか？

後半がﾊﾞﾀﾊﾞﾀになるのは毎年のこと。ＮＨＫも学習しないね。
今年の場合、上田原合戦はもう１・２回早くてよかったし、
勘助の越後潜入話は不要

>>639
それは脚本の構成について論じるのに、特に関係ないのでは。

越後潜入はあったほうがいい。確に設定は無理なところが多いけど、このエピが無いと後々の盛り上がりが少なくなると思う

いや上杉政虎に対し未知なるがゆえの恐怖心
というものを描いてほしかったと、私は思います。

>>640
勘助と景虎を接触させるってのは面白かったけど、
砥石崩れと同時期ってのがなあ。
砥石崩れも晴信の成長は見れたけど、
真田とか他家臣が無能っぽく書かれてて無念。
上杉方も宇佐美を持ち上げて直江を落とす書き方になったらちょっとやだなあ。

設定上無理を承知の越後潜入だがドラマ上のリアリティというか面白さは倍増だろう
動かしやすいキャラだしね。

地球温暖化が深刻なのでシャットダウンするべ(･∀･)

＞上杉方も宇佐美を持ち上げて直江を落とす書き方になったらちょっとやだなあ。

直江はこのあと主役で取り上げるからこのドラマでは別にどう書かれてもいいだろ。

>>640

はやくしねよ(･∀･)

>>647
その直江は別の直江だしなあ

直江が活躍すると、なおエエ。

>>644
真田は砥石城を１日で落とすという見せ場がこの後ある

>>650
なあ〜にを　とくいげに〜

どうあんを勘助と見抜いた景虎、宇佐美と見抜けなかった直江
直江さんは知力では宇佐美に劣るキャラ設定
でも家出した景虎を連れ戻すのは直江みたいだから
そこで直江の実直さや懸命さなどの「美徳」が描かれるんｼﾞｬﾏｲｶ

内政参謀と軍略参謀の差かねぇ

このスレで、この時期まできて、まだ砥石城が真田の功績として
描かれると思ってるやつがいるんだね

>642
同意。景虎、宇佐美という宿敵は中盤からの登場でキャラをつかみにくく、川中島合戦を描いてもステレオタイプの敵になりかねない
そうならないためには勘助が景虎、宇佐美に会っていたというのはいい設定だと思う

越後潜入ネタは自分もかなり面白いし
スリリングで好きだな

直江に関しては、やはり景虎の出家騒動時には
きちんと活躍してもらいたい

明日放送の回で、駒井が由布姫に伝兵衛を根来に向わせてる事を
教えるくだりは、カットしてもいいんじゃないかな。その方がラストの
驚きが増すと思うし。（ノベ読んだ人には関係ないけどｗ）

>>658
遠慮しないで、駒井と由布姫のシーン、全カットでよろし。

>>658
レポにそのシーンの模様が報告されていたような・・・。

スタパでの収録、木曜も第一次川中島でした。

今度は武田側の軍議。
こちらも地図上では、武将の名前が書かれたコマがいろんな場所に配置されてます。
北信濃の地理に詳しくないと、ＯＡでもわかりづらいかもしれませんね。

39話シーンNo.4？
ここは自分で見てないので、聞いた話をまとめました。
敵の目的は領地ではなく、御屋形様の御首級。城を動かず、敵を誘い出す作戦を立てているようです。

39話シーンNo.7
ここもチラッとしか見てません。
晴信から見て、右に諸角、駒井、？。左に信繁、飯富、勘助が座ってます。
地図を見ると、武田の本陣は塩田にあるようです。
この時点で荒砥には、まだ屋代のコマがあります。
この席で飯富には小県を守るよう命じたようです（飯富は退出します）。

つづく

>>644
一石二鳥と思ったのかもしれないが、あざとい感じもあったな。

39話シーンNo.14
荒砥まで来た長尾軍にどう対処するか考えているようです。

机を拳で叩く信繁。
信繁「これでは越後に勢いをつけさせるだけではないか！」
しかし勘助は表情を変えません。
勘助「ここまで、全て思惑通り。我が勢は無理をしてはなりませぬ」
諸角「すでに多くの兵を失っておる」
勘助「全ては勝つため」
諸角「そううまくいくかの？」
諸角は事はうまく運ぶまいと疑ってるように見えます。
晴信「勘助、その先はいかにする？」

景虎はここ塩田城に向かってくるものと考えている勘助。
敵は葛尾城のある坂木に進むものと読みます。
そこでまず砥石城の？、孤落城の相木に背後をつかせて挟み撃ちにする策をとります。
白黒あったところで、我が勢も動いて一気につくべきと進言するのでした。

39話シーンNo.16
敵は荒砥を出て、青柳に向かっていると報告する百足衆。

晴信「青柳？」
思っても見なかった方向へ進んでいることに驚きます。
信繁「敵は深志城を狙う気か？」
晴信「敵もさるものよのう」
駒井「御屋形様。万が一、刈谷原城を落とされたとしたら、筑摩の入口は守りきれません」
晴信「諸角、急いで刈谷原城へ参れ」
諸角「はっ！」
威勢よく立ち上がる諸角。
信繁「諸角、頼むぞ」
諸角「お任せくだされ。信繁様はご本陣を。御屋形様をお守りくだされ」
信繁「あいわかった」
39話シーンNo.20
呆然と立っている晴信。
席には信繁、勘助、駒井がいます。

信繁「何という強さじゃ…。かように速く、刈谷原城に迫るとは…」
晴信「我らは深志城に向かう」
勘助「なりませぬ。それこそ、敵の思う壺…」
信繁「刈谷原城と深志城を見捨てるのか！」勘助「（聞き取れません）、越後に引き揚げましょう」

このシーンは途中までしか見てないので、まだ続きがあるかもしれません。

武田長尾両陣営の動きの読み合い・駆け引き、いいな。
読んでるだけで今からwktkするw

39話は福井D担当がいいな・・・

合戦シーンで魅せるのもいいが、腹の探り合い
互いの陣中内で繰り広げられる戦もいいね

何で日本人って、飽き症の糞馬鹿が多いのー？？

どんどは盆砲食らって今週は散々だったけど
金曜から本来の視聴率戻したし、今日はまた１９％台に戻ると思うよ。

>>669
その話題はここではスレ違いだが
今日は24時間TVという最強の敵があるのをお忘れ無く

ステラ取材こぼれ話第３４回の夕日シルエットはカンスケですかもしや。。
。｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

毎年の徳光の偽善嘘泣きにうんざりして24時間テレビなんてここ数年見てないや

age

スタパでの収録、金曜分です。

41話シーンNo.14
部分的にしか見てませんが、木曽攻めの軍議でしょうか。

「（地図を指しながら〜）玉滝城？を攻めまする。さすれば…」 たぶん勘助のセリフだったと思います。

そのあと、越後勢に何か動きがあったようです。

41話シーンNo.16
ここも軍議の席。
晴信から見て右側には飯富、駒井、勘助。左側には義信、諸角、源四郎、そして秋山信友が座っています。

晴信「勘助」
勘助「我らも向かわねばなりませぬ」
晴信「秋山、木曽勢はそなたに任す。砦を守るのじゃ。
みな速やかに仕度をいたせ。川中島へ向かうのじゃ」
一同「はっ」
みな立ち上がって出ていくのでした。

秋山信友ですが、残念ながら演じている役者さんの名前がわかりません。
撮影の合間は晴信と二人で何かお話ししていたようですね。

40話シーンNo.20
駒井「御屋形様、雪斎様が…」
晴信「これは雪斎殿、わざわざのお越しとは」
雪斎「あなたこそ、わざわざのご出陣〜。此度、某は使者として〜。
無駄な血を流し〜、三国にとって無益で〜」
途中までしか見れなかったので、セリフが途切れ途切れにしかわかりません。
おそらく三国同盟につながるシーンなのでしょう。

あと私は見てないのですが、午前中は41話シーンNo.28？を撮っていたようです。
勘助のところに伝兵衛がやってきて、由布姫が亡くなったことを告げるところだったようです。

age

レポート乙です

BS-Hi久しぶりにテロ攻撃が有ったね・・・

本日も面白うござった。

お約束（主人公がこんな中途半端な回に殺されるわけがない）とは言え、
ハラハラどきどきｗ
景虎様、段々とそれらしくなって来られました。

にしても直江。
我が娘にあの言い草は無かろう＞浪ちゃん　ｶﾜｲｿｽ

>>658
今日の放送ではカットされてたね

>>678
そうか？ラストこそ盛り上がったものの、
全体的に構成にキレがなくて、ダラダラした展開だったと思うけど。

緒形も本スレでは絶賛だけど、これまで大した演技してないと思うんだよな。

今週の見所は最後の坊さんと逆立ち姫様だな。

いや〜凄かったよラスト１０分！
勘助とガクトの演技相性いいとおもった

このふたりで３０分くらいやててほしいｗ

確かに
勘助と景虎の演技って
何故か合うなー
俺もそう思った

つーーか、あんなにバレバレ間者やっていて軍師といえるのか？
まあ、駄目軍師だから川中島で自滅するっていうことでつじつまは合うけど。
虚構とはいえ、ここで駄目軍師を助ける意味ないじゃん。
かえって、川中島で負けるわけだし。

ガクトと勘助って、両方劇画チックな演技だからな。

>>680
中盤はダラダラ気味だったけど、序盤に縁側で勘助と語り合う緒形は
さすがの存在感を醸し出してると思った。

683って同じ事ばっかりさんで退屈〜ｗ

なんかつまらない見方してるよね。
バカ軍師と決め付けて見るならこの大河は面白いわけがない。
いろいろ策を練ったらり裏をかいたり、
影になり日向になりやってるわけでいいんじゃないの？
まあ、アンチの戯言なんだろうけど＞６３８

今日は今までで最高だったな。
勘助の思いがよくわかった。
勘助がいかに人間を愛してるかもわかった。

今日は人居ないな・・・。

景虎が勘助を殺すようなものだから、
川中島で悔いなく勘助が散る為には
勘助自身が「命を差し出す相手に不足なし」と納得してくれた方が、
見ている側も納得できると思うし、越後潜入は必要不可欠だと俺は思うな。

景虎は今週も変な台詞の途切れが気になったが、
涙目で勘助に訴えかけるところは良かったな。


ノベライズは読んでないが、
来週以降太郎がうざくなりそうな悪寒・・・。

689が一番うざそう＾＾

勘助と景虎のスタンスの違いが際立ったよい回だったー

にしても時間の流れが速すぎないかい？
雪が降ってると思ったら初夏の場面だし、
結局、どれぐらい拘束されていたんだろう。半年ぐらい？

>>691
一年くらいじゃない？
鉄砲持ち込んだのが夏くらいで、バレて宇佐美と二人酒を酌み交わしたのが秋
で、危機一髪の処を救われたのがその翌年夏だから。

景虎が菖蒲振り回して遊んで、家臣が唖然とするシーンが
無くなっていたような…
いかにも電波っぽいシーンで楽しみにしていたのに。

でも最後15分の勘助と景虎のやりあいは想像以上に面白かった。
景虎目を見開くと異常に怖いｗ

>>693
そんなシーンあったの？kwsk

>>680
禿同。今週は間延びしすぎだと思った
どうせBSで見直すからいいやと思って途中で色々ザッピングしちゃったし

それにしても清水先生、手の形で銃を作って撃つマネはなかろう･･･

ここでダメ出ししてる人は、そろそろダメ出しスレに行こうな。

景虎出家騒動時に高野山に迎えにくるのが何故、直江なのかわかったような気がする。

何で、アンチなのに見るの〜？w

>>697
なぜだか説明して？ｴﾛｲ人

>>699
あッー

ようやく武田VS上杉の構図が明確になった所で、
まさか勘助と景虎が
同じ釜の飯食う超展開が待ってるとは誰も思わないだろうな。

由布姫のクランクアップって木曜ですか？

>>701
再会IN高野山、のバレが投下された時、スレが動揺しまくったもんなー。
かなりワロスだったけどｗ

勘助、晴信、由布姫
３人の最後の晩餐はいいシーンになると思う。

原作でもいいシーンだったな。

ノベ未放送もあと４話ですな。
来週あたりそろそろ山の巻の発売情報がでるんだろうか。

>>674
上に出てた中山卓也と言う人では？
あるいは一緒にロケに行った市川段之氏？＞秋山

http://www.nhk-sc.or.jp/stera/images/k_f_kazan34a.jpg
(　ﾟДﾟ)

今日は久々に由布姫をメインに撮影しています。

>>709
由布姫の撮影だと、レポもそっけなくなるなｗ

>>710
フイタw

レポまだ〜？

>>709
そうですか！良かった、昨日スタバに行かなくて。
割と近いので行こうか迷ったのですが、暑くて断念したので気になってました。たまに行くと、常連オバサン達が占領していて気が重いのですが、モニターで生の演技を観られるのが嬉しいんですよね。

スタパでの収録、晴信が久々に小坂観音院にやってきました。

39話シーンNo.6
庭に目をやる由布姫。
そこへ志摩がやってきて、信濃に越後が攻めいったことを告げにきます。
さきほど勝ち虫を見たと呟く由布姫。
「御屋形様は勝ちましょう」と微笑んで、志摩に言うのでした。

40話シーンNo.3
季節は秋。庭先。由布姫の側で、晴信は酒を飲んでいます。

由布姫「それでは、いつまた長尾景虎が攻め入るかわかりませぬか」
晴信「そうじゃのう。それより、儂には気がかりなことがあって相談しに参った」
由布姫「私に？ 戦のことでございますか？」
晴信「いや、勘助のことじゃ」
由布姫「勘助のこと？」

40話シーンNo.5
室内。晴信はまだ飲んでます。

晴信「どうじゃ。悪い縁組みではなかろう」
由布姫「勘助にさような縁が…」
晴信「勘助もあの歳じゃ。口には出さぬが、山本家を絶やさぬようにしたいと思わないわけがない。
我が子に家督を譲るは本懐であろう。このままでは、いずれあの者は自らの死場所を求め、
ますます戦にいれこむ。由布、そちも賛同してくれるの？」
複雑な表情を見せる由布姫。
由布姫「その者は良き娘にござりますか？」
晴信「まことに良き娘じゃ。勘助のことも気に入っておる」
由布姫「その娘とはどこでお会いに？」
晴信「積翠寺にて…」
言った後でしまったと思う晴信。
由布姫「積翠寺…。於琴姫のところでございますか…。左様ですか」
機嫌を損ねたと思った晴信は、由布姫の手を握りしめます。
「儂はそちを大事に思うておる。いつまでも儂の傍にいてほしい」
抱きしめようとする晴信。
由布姫「いけませぬ（ここで咳き込む）。今宵はお相手にはなれませぬ。今宵に限らず…」
晴信「儂は何があってもそちを離さぬ」
由布姫「誰にでもあなた様は左様なことを」
晴信「（聞き取れませんでした）」
笑いあう二人。晴信の胸に抱かれる由布姫ですが、その表情は哀しみへと変わっていくのでした。

午前中は見てないのですが、どうやら於琴姫が娘と遊んでいるところを撮影していたようです（41話）。

レポ乙です。由布姫そろそろやばいな

由布姫の嫉妬が見えた！

41話で由布姫死ぬんだよな

於琴姫は35〜36話にゲスト出演とか紺野さんのHPに書かれていたけど、
また出番があるんですね。楽しみです。

>>713
なにげにすごく酷いこと言ってるなｗ

でも確かにクソ暑い日に子デブ姫を見たくはない。

俺は見たいお♪ﾊｧﾄ

於琴姫の娘って真理姫？
てことは木曾義康・義昌も登場するのか？

ドラマストーリーブック買ったが
どうして平蔵にあんな酷い事をやらせるんだろう
また氏ねって言われちゃうじゃないか
本気で平蔵がかわいそうでならない　　　orz

今日の撮影も由布姫、由布姫、由布姫です。

>>724
乙＆ご愁傷様です

>>724
暑いのに、たいへんだったね。

柴本嬢もクランクアップ真近か。
また記事が出るのかな。

>>724
乙です！

しかし、撮影が由布姫、由布姫、由布姫だったってことは、
遠からずオレらもテレビでその由布姫、由布姫、由布姫を見ることになるんだよな。

やだな

>>714
晴信は於琴姫にも「儂は何があってもそちを離さぬ」 って言ってるだろうなｗ

NHKストリートのレポートのコーナーに信玄と謙信の一騎打ち時の
写真がアップされてるよ。

>「儂は何があってもそちを離さぬ」

また映像と音声のすれ違いを見せられるのか○|￣|＿

アンチな書き込みはそれぞれのアンチスレでやってくれやおまいらｗ
厨じゃねえならそれくらい弁えれｗｗｗ

age

ここにはアンチも、度が過ぎたヲタも来てほしくないな。
気分が悪(ry

age

今BSHiで放送中の証言記録　兵士たちの戦争「フィリピン最後の攻防　極限の持久戦」で庵原忠
胤の中の人が語りをしている。武者震いがするのぉ！！！！！
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2007-08-22&ch=10&eid=28296&p=1
http://www.nhk.or.jp/sengo62/program.html

「鬼太郎が見た玉砕」にも出てたな＞庵原忠胤の中の人

なかなか良作だったな、鬼太郎が見た〜

age

manko

スタパでの収録、水曜分です。

私は見れませんでしたが、午前中に撮影したのが、41話シーンNo.10、12。

聞いた限りでは以下のような流れです。
由布姫は、勘助に嫁をもらうようすすめます。
すでに断ったという勘助。
その娘も勘助を好いてるのだろうと由布姫は聞きますが、
まだ若いから自分のことは忘れるでしょうと勘助は答えます。
しかし由布姫は強く言い続けます。
とにかく相手は誰でもいいので、山本家の後継ぎを作りなさい。
その約束を守れないような人に四郎は任せられないと。
最後に由布姫は、私のことはもう十分だと礼を言います。
その後、部屋に戻った由布姫は涙を流すのでした。

途中、シーンNo.11で前日に撮影していた於琴姫が娘と遊んでいるシーンが入るようです。

つづく

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>>742
�d！勘助と由布姫の報われぬ恋・・・・なんだかなけるなあ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ

例のウルトラCの撮影かｗ

源五郎を勘助の養子にして鬼美濃の娘に嫁がせるウラトラＣか。
由布姫に最後まで貞節を貫くんだね。
英雄色を好むで今までの戦国武将の家康や信玄や政宗は正妻のほか
側室たくさんいたうえ衆道相手の寵臣までいろいろいたけど、
この大河の主人公は珍しく一人にプラトニックラブだね。

去年も正室一人だし再来年も女性に興味ないストイックな主人公
だし今の時代の女性視聴者は一夫多妻は認めないからね。

あるスレみたら日本に一夫一婦制度が法律になるのは明治３０年ら
しい。意外と新しいんだね。
明治維新を成し遂げた下級武士達は妻が芸者上がりが多く待合政治
が盛んで（料亭の密室政治）伊藤博文など女性関係は乱雑だったそ
うだ。
この法律できるときも男性たちは相当抵抗したらしい。

明智光秀が一穴主義だったらしい。

ちょ
みつやんを忘れるな

>>747
実は側室もいたらしいぞ

>>742はせつないシーンではあるんだろうけど
勘助が縁談を断るだろうとわかったうえでの
「私のことはもういいの、勘助は幸せになってね」プレイかもｗ

水曜午後の撮影は40話シーンNo.28から。
季節は冬。夕方。由布姫は一人で笛を吹いています。

急に咳き込む由布姫。手で口をおさえ、笛は落としてしまいます。
自分の手を見ると、そこには血が。
そして異変に気づいた志摩がやってきます。

続いて42話シーンNo.1。
風で枯葉が舞っている小坂観音院。
身も心もボロボロになって戻ってきた勘助を出迎えたのは晴信でした。

晴信「勘助…。帰ったか。由布は帰らぬが、勘助は無事に…。大義であった」
由布姫は手厚く葬ったと勘助に告げる晴信。
晴信「志摩から聞いたが、そちは由布と約束したそうじゃの？」
地べたに座りこむ勘助。
勘助「約束いたしました。御屋形様に天下をお取りいただくと！
これで木曽も武田に降りました。あとは長尾景虎…。
景虎の首をあげれば、いよいよ上洛を目指します。
武田の御旗を京の都にたてまする。
合戦、合戦、戦に次ぐ戦になりましょう！」
約束した時のことなど思い出したくないのか、勘助はしゃべり続けます。
晴信「勘助！」
勘助「御屋形様。（聞き取れません）。いましばらく、ご勘弁願います」

つづく

↑この流れで景虎と例の場所で再会する？
今回の神に救われたことなど無いって勘助の台詞がまたアレだね…
今度は逆に宿敵、景虎の存在に絶望から救われるのかい？
やっぱ神仏に救われる？

確か景虎家出騒動も42話だな。43話は信玄誕生だから

>>751の＞いましばらく、ご勘弁願います

ここで暇を貰って同じ回で高野山入り→連れ戻しまでやるのか。
景虎の首が〜とか言ってんなら戦えよ！って感じだなｗ

って事は高野山編の勘助はまだ有髪なのか？

いや結局、人に救われるんだと思う

しかも勘助、その後景虎にキツツキ見破られてアボンだよな…
神様に嫌われてるな勘助…。

でも勘助のような境遇でも、信心深い人なら神様に救われてると思うんじゃないか。
疱瘡で死ななかったのは神仏のご加護、大林家の養子になって出家せずにすんだのも神仏のご加護
放浪中に死ななかったのも、無職でも庵原様が面倒見てくれたのも神仏のご加護
晴信に出会えて武田に仕官できたのも、別働隊が間に合って形勢逆転できそうなのも神仏のと。

つうか勘助、「神仏に救われたことはない」とか言いながら結局は神頼みなんだな。
出家するってことは。

勘助が剃髪にしたのは晴信の道連れ

是、皆欲の成せる業也。

欲を否としてはなりませぬ

晴信は女癖悪いから勘助に出家するように言われて、
勘助も付き合って出家したんだっけ？
理由は微妙だよなw

>>761
で、景虎は高野山で勘助にお前と酒呑みたいとか欲？を示す。
飯食ったり、二人して坊さんに何かの絵図を見せられる…
ここまでは前のネタバレ報告であった。
まあ、お互いのそれからの起点にはなりそうな。

しかし信玄はこっそり根津御寮人との間に更に子を作っていたのであった…
ほんとに女癖（男癖もか）悪いな信玄w

カピ繁殖すごすｗｗ

そして木曜日。
今日で由布姫はクランクアップかな？と思いながらスタパへ。
ところがすでにスタジオはセットチェンジされていて、由布姫の出番などなさそうな状況。
これで姫様を見ることは二度とないということでしょうか。

とりあえず自分で見れなかった水曜閉館前の撮影シーンから

41話シーンNo.28
いよいよ最期を迎えようとしている由布姫。
そばには晴信、志摩、そして四郎がいます。

由布姫は勘助の名を呼んでいます。
晴信は四郎に勝頼と名前をつけたことを報告します。
そのうち由布姫の意識が朦朧としてきます。

聞いたところでは、最後の方で「水鳥が〜」とか言っていたようです。

クランクアップは閉館後だったのでしょうか？
あったなら最後の挨拶だけでも聞いてみたかったですが。

セットチェンジした木曜日。午前中は見れませんでしたが、
勘助とリツのシーンを撮影していたようです。
43話シーンNo.1？
眠っている勘助。リツが入ってきたことに驚いて起きあがり、急いで眼帯をします。
勘助はリツを養女にしたようで、「今日からお前の父じゃ」なんていうセリフもあったようです。
コントっぽくて面白いシーンだったようなので、これも見れなくて残念です。

つづく

勘助といえどもう一月もないだろうから
主要キャラみんなで一緒にクランクアップって可能性もあるね。

いよいよ本格的に篤姫にバトンタッチか
あっちはネタバレスレ読んでもちっとも見る気が起きないがｗｗ

>>766
レポ乙です。リツは本当に養女になるんですね。
もったいないなあ．．．ｗ

なんか楽しそうだなリッちゃん絡みの話

40話シーンNo.８
室内。向かいあって座っている勘助と原美濃。
リツの件を話している。

勘助「リツ殿が定めと申すは何事にござる。原殿も承知してるのか。
何ゆえ某がもとへ参るをお許しになるか。某にも迷惑…」
原美濃「勘助、先ほどから聞いておれば何じゃ！ お主は何じゃ！
儂が娘では不服か。リツに不満があると申すか。」
勘助「不満など。不服があるのは原殿では…」
原美濃の怒りが爆発する。
原美濃「（立ち上がって）不服じゃ！ 誰が好んでお主のような老いぼれに」
勘助「老いぼれ？」
何とか踏みとどまる原美濃。
原美濃「上意とあらばいたしかたない。御屋形様直々の思し召しじゃ」
勘助「そのようなことを御屋形様が…」
原美濃「山本家の行く末を案じておられるのじゃ」
頭を抱える勘助。
原美濃「儂はそれほど悪い話とは思っておらぬ。リツとてそうじゃ
あれは随分変わり者に育ってしまった。何ゆえお主などに。御屋形様もそこにお目を止められたのだ」
勘助「さりとて…」


このシーンは二人してＮＧ連発してましたね。
原美濃がセリフを間違えたときのリアクションは、何ともいえず可笑しくなってしまいます。

>>766
乙です。台詞読むだけで何だか笑えてくるｗ

すんません。アンカー>766ではなく>>771でしたorz

原美濃萌え

NG集やらないかな　
すっげえ見たい

今日の撮影でも勘助はリツにタジタジです。

鬼美濃も勘助も仲良く剃髪したから、楽しそうな撮影だね。
馬場とも勘助は競演時代劇が多いから仲良いみたいだし。
みんなも言ってたけど、年末に新撰組みたいにみんなで集まって
座談会みたいなのやってほしいな。

みんな舞台で主役はってる大物ばかりだから忙しくてだめかな？
内野はミュージカルの為のボイストレーニングとかダンスレッスン
とかあるだろうし、役が終わるとすぐ次の役に集中するから、
「メタルマクベス」の公演が終わったあと観客とのトーク？に来な
くて共演者の松たか子が内野をＮＨＫに取られたってマジ切れして
たらしいから。

亀も歌舞伎の舞台が忙しいだろうし松井も嘉島も大衆演劇の寵児だ
しマスコミ露出少ない舞台人をこの大河で見れたことは幸運だった。
とくにシェイクスピア役者の吉田氏は民放は絶対出ないからラッキー
だった。

>>775諦めろ。ＮＨＫはメイキング映像まで。ＮＧ関連映像は絶対出さない。
あんだけヲタ人気＆要望が凄かった新選組！でも出なかったからまず無理。

それよりも本日発売の月刊ＴＶ雑誌見たんだけど
９月に入ったらいよいよ於琴姫が本格的に登場するんだな
あの由布姫の為に勘助が於琴姫を殺しに行ったりするわけだが。
しかし姫パートの勘助はまたもやカッチョ悪くなりそうな悪寒…

別のスタジオでは馬場ちゃんが
照英さんや関根勤さんと一緒にパパサウルスの収録をしているようです。

>>777
ウッドベキアは舞台厨なのでもあった。

>>771
リツが20歳ぐらいだとしたら、当時だと子供どころか孫みたいな年齢差だもんな

鬼美濃は「武田信玄」と同様、人情味のあるキャラですねえ。

勘助がりつと布団で一緒のシーンが見たいんだが

勘助剃髪後は三船勘助のように頭に布まいたりするの？
それとも野ざらしのまま？

>謙信と信玄の一騎打ちのシーンでは“荒れ狂う津波”をイメージして信玄にかかっていき、
>信玄はそれを座して受け止める。ちょうど防波堤のような感じだった。

とてつもなく清水演出大炸裂の悪寒

>“荒れ狂う津波”をイメージして

ケータイ刑事銭形海をつい連想しちゃいましたよ。
ざぶーんざばーん。

>>785
それどこに書いてあったの？

>>787
公式サイトの大河三昧

木曜にあと見たのは、40話シーンNo.10。
仲良し３人組が久しぶりに酒をくみ交わしてます。

うろ覚えですが、以下のようなセリフだったと思います。
勘助に酒を注ぐ忍芽。
忍芽「よいではありませんか。この上ない話と存じまする」
幸隆「勘助もそろそろ跡取りのこと考えねばのう」
相木「（聞き取れません）」
勘助「某にはもう左様な望み…」
相木「お主、もはや男として役に立たぬか」
勘助「左様なことではござらぬ」
相木「ならば何を迷うておる。いざかかれ、勘助！」
忍芽「相木殿」
相木「娘にかかれと言ったのではない。婚儀？にじゃ」
忍芽「勘助殿。御屋形様には御曹司様が、そして四郎様がおられます。左様な方々を支えていくのに〜」
幸隆「勘助、儂が三男源五郎は〜。
儂は所領が増えたゆえ、御屋形様に人質を差し出すよう命じられたのじゃ」
勘助「されど近習なれば、いずれ譜代の武将なみに〜」
幸隆「左様にして主従の結びつきを強くして、後の世に名を残すのじゃ」
勘助「某、名を残したいとは思いませぬ。御屋形様が勝って、良き国が残れば〜。
独り身なれば〜、己の道を変えるつもりはありませぬ」」
幸隆「変わらぬなら、馬鹿馬鹿しいのでもう言わぬ」
相木「勘助の行く末すえを論じていても、酒が不味くなる。戦の話をせえ」
勘助は川中島の地図を広げるのでした。

書き忘れましたが、この時点で相木も真田もヒゲを生やしていました

人質って真田昌幸だよね
幸村の父ちゃん

おぉついに昌幸の名が！
それにしても相木自重ｗ

ちょ、相木ｗｗｗｗ

>>785
謙信の背後に北斎の「神奈川沖浪裏」がＣＧで合成されそうな悪寒

>>789
三人組面白すぎｗ
相木いいｷｬﾗだなあ。

そろそろ跡取りをって年じゃないような

レポ乙です。このやりとりオンエアが非常に楽しみ。

相木さまが小山田化してるな……
先週の直江さまの発言といい、大森大明神って実はエロい人？

クランクアップ

大森大明神って「ちちしゃぶれ！」を書いた人ですぜ

最初からエロ展開炸裂だったわけだが

スタパでの収録。由布姫がいなくなったので、リツパートが増えてきました。

金曜日にまず見たのは、43話シーンNo.24。

坊主頭に眼帯を縛る勘助。
勘助「リツ、かように入道となったからにはふもん（？）を守らなければならない」
まず女人を断つという。
リツ「左様なことは、とうに断っていたではありませんか」
勘助「酒も断たねばならぬ」
殺生？も断つという。
リツ「出家などただのうわべを飾るだけではありませぬか」
勘助「リツ！ 御屋形様を左様にそしるは許さんぞ」
リツ「あなた様のことです」
勘助「まだ父上とは呼べぬかの？」
リツ「私のために左様なことまで…」
勘助「そちのためではない。己のためじゃ！
無論、無益な殺生はふもん（？）…」
リツ「わかりました。酒はみな捨てまする」
勘助「待て…。少しならよい」
リツ「はっ？」
勘助「少しならばじゃ。ちと持ってまいれ」
くすくすと笑うリツ。勘助も笑ってしまう。
リツ「はい道鬼様」
自分の頭をなでる勘助。

ようやくリツのシーンを自分で見れました。
前田亜季さんというと、自分の中ではまだまだ小さい頃のイメージの方が強いです。
思ったよりふっくらしている感じでしたね。

なんというホノボノじゃ…

収録が見れていいですね。
やっぱり今でも土日は収録やっていないのですか？
終盤に近づいているから、撮影がおして土日もやらないかなぁと思って。
仕事があるから平日に行くのは無理。。。

土日月はやっぱりほとんどスタジオ撮影はありません。
ただ急遽撮影が入ることもないわけではありません。
当日か前日夕方にスタジオパークに連絡して確認するのがベターだと思います。

ありがとうございました。
確認してみますね。
九州なので、ちょっと見に行って来るって気軽に行けないのがつらいです。

「新選組！」のときは、ものすごい人だかりで、
ガラスの前にロープが張られ、監視する人もいたのですが、
今年はそんなことないでしょうね？

「新撰組！」のときほどではありませんが、
景虎のシーンを撮影するときは、やっぱり見学者が多いです。

さらにその場の状況によっては、スタジオ窓のカーテンが閉められて、モニターも消されてしまいます。

>>789
うーん。どうして最近のNHKの番組は「働く・稼ぐ・女性にアタックする・結婚する・子供を作る・子育てする」
を強調するのかな。動物番組でも何でもやたらとそうだ。少子化対策に刷り込みメッセージを用意する方針なのか。

いろいろありがとうございました。
見に行かないと後悔しそうなので、行ってみたいと思います。
現場を見るのは楽しいですもんね！

ニート対策も。

>>809
そのニュアンスも強いね。
跡継ぎだとか、何だとか、ストーリーとしては文句ないんだけど、
どうもなあ。宙に浮いたままの小山田の話も家督がらみの子どもがらみ。

801
レポ乙です。
全然関係ないけど、
寿桂尼さまの「少しなら構わぬ｣を思い出した。

若い頃の尖ったナイフのような野性的なはぐれ狼の勘助が養女の
頭をなでなでか。感無量だな。
枯れても熱い情念は胸に秘めてか。
勘助は傭兵上がりで荒くれ男たちの間を命を的に渡り歩いてきたのに
女性に対するときは言葉が綺麗で丁寧だよね。
海の口でもミル姫に平蔵が乱暴で下品な事いったらすぐたしなめて
礼をつくした。
宮仕えしてすぐ敬語を使い分けたし武士で育ちがいいからかな。
中の人とかぶる。
あの傷だらけで猛々しい面相だけど言葉が綺麗なのがギャップが
あって個性的でいい。
子供とか女性とか弱いものにも優しい。

>>812
勘助は自分の頭を撫でた

>>807は考え杉。
武家ならば子孫を残してお家の安泰を図ることこそ第一。

>>814
強調というか、頻度が高すぎる嫌いがあるってことね。
時代的にことが重大だってのは分かるけどね。

ごめん。
海の口で膝枕した平蔵の頭をなでたように養女だから気安く
なでたと思った。

>>807
>>814
むしろ初老の勘助に子がないのに、嫁取り・養子の話が出てこないのが異様だった。

まあ、薦めそうな連中は前の女を知っているし、
他の奴らは言い出した為に自分の娘、あるいは妹などの親族を嫁がせる破目に
なりたくはなかった。
真田や相木に至っては、勘助と結婚が思いつかなかったとも思える。

金曜分の残りです。

42話シーンNo.8
勘助の家、というか太吉一家が住んでいる家。
井戸のそばで、リツと太吉夫婦が話している。

リツ「勘助殿はお出かけになられたのですか？」
おくま「へえ。今朝ほどから見えぬように」リツ「いずこに行かれたのですか？」
おくま「（太吉に）本当に何か聞いてないだか」
太吉「何も思いあたらないでごいす」
リツ「勘助殿は諏訪の姫様が亡くなって、まだ悲しみが癒えぬのでしょうか」
太吉＆おくま「（同時に）思い悩んでおられました」
リツ「まさか後を追われたとか…」
太吉「いやいや、そげにヤワな旦那様ではないでごいす」
リツ「私もそう思います」

44話シーンNo.26
酒は断てなかったのでしょうか。勘助は縁側で月を見ながら飲んでます。

勘助「リツ、留守中変わりないか？」
リツ「何も。あっ、変わったことと申せば、
於琴姫のところへ、度々若いお坊様が参りまする」
勘助「坊主？ そなた、於琴姫様のところに通っているのか」
リツ「毎日ヒマですから。お若いのにたいそう物知りで、
お退屈な於琴姫に物語を読み聞かしてくださり、私も楽しみでございます」
勘助「御屋形様も通うておるのか」
リツ「明日あたりお目にかかれるやもしれませぬ」
「さっ」と酒をすすめるリツ。
リツ「甲斐も今は平穏でございますね」
勘助「越後に景虎がおらぬからのう。和睦も保たれておる…」

この若いお坊様はやはりあの人なのでしょうか。

女　　　慾　　　　お
　人への　は絶って　るのか

ミツやんの子供が女の子だったら、リツみたいな明るく元気な子になってただろうな。

太吉「そげにやわなだんな様ではないでごいす。」
いいなあ。勘助に馬糞飲ませて無邪気に「のませました。」
ニコってしてた頃を思い出す愛すべき癒されキャラだな〜。

勘助は物思いにふけるセンチメンタルなアンニュイな雰囲気が
似合ってるよ。
フケメイクでやっと原作に近づいたかな。
いままでは若々しくかっこよすぎた。

>819
越後に景虎がいないっていうのは44話は景虎上洛中？

>>819
乙です。
44話ということはやはりあの方なのでしょうね。
於琴姫を利用して晴信に近づこうとしたのでしょう。

ふと、ガイド本にあった、萩野を襲う突然の悲劇とは
この事件のとばっちりで、例えば三条あたりを庇おうとして
命を落とすのかもしれないと思ったのですが。

景虎家出中

【芸能】Gacktが上越市の「謙信公祭」出陣行列に参加　甲冑姿で白馬にまたがり登場
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1188041709/

第38回「村上討伐」
　晴信はいよいよ信濃の仇敵、村上義清を討伐すべく軍を起こした。
勘助を中心とした調略が功を奏し信濃の領主たちは次々と戦わずして降伏し、
村上はたちまち孤立した。勝ち目がないと悟った村上は長尾景虎を頼って越後に落ちていく。

第39回「龍虎激突」
　天文22年8月、長尾景虎率いる越後勢が信濃川中島に出陣した。
第１回川中島の戦いが勃発したのである。
景虎の狙いは晴信の首にあると見た勘助は反撃策を退け、
なるべく南に景虎を引きずり込み、武田領で孤立した越後勢を討つ策を立てる。

レポしてくれる方々、乙です。
４２回が高野山（景虎家出、勘助傷心旅行）くらいの感じだな。
佐藤慶の目撃情報（清胤法師）は既出だったと思うが、最近テレビ等ではほとんど見かけないので、どう演じるのか楽しみ。
４３−４４回くらいには寅王丸の件で黒宇佐美もありそうだし、超ベテランが引き締めてくれそう。

なんちゅーか　鞠支店が勘助の下に戻るエピ
いくらなんでもｗ

真田メインの話ははずさないな。
しかし海野家再興ってどんだけ印籠なのよ。

摩利支天は最終回への布石なんだろうけど

BS終了ａｇｅ

これは神回だわ！

感動だけで終わらせず、ぐわっと熱くさせてもくれた。
話の移り変わりも早すぎず・遅すぎず、
まったりし過ぎず・慌て過ぎずで
絶妙だった。

摩利支天のあれは、勘助は平蔵が死んだと思ったってことかいな？

真田夫妻には泣かせられるな。
なかよし3人組の息もあいかわらずぴったりだ。

最近、つまんなくて流し見してたけど、
今日は面白かったね。

真田家話は幸隆、勘助、相木殿の絡み、忍芽の演技とか何時見ても良いよね
来週の御琴姫はどんなもんだろうか

姫話ｲﾗﾈ

>>834
前回つまらないって・・
「どんだけ〜」

真田家一家の絆の深さに感動した
摩利支天のしぶとさにガクブル((((( ﾟдﾟ ;)))))した

予告の由布姫が腹黒丸出しになってきて更にガクブル((((( ﾟдﾟ ;)))))
いったい何のために寅王丸は出家させられたんだろうと涙…

予告以外は面白かった
BS実況あまり盛り上がってなかったね

>>838
予告だけど、由布姫が寅王丸出家の事を知ってキレちゃうのかな〜と思った。

>>840
でもそれは勘助が四郎を諏訪家の跡取りに据えるための画策だったじゃん
それが更に武田家の跡取り狙いになるっつーわけか…
展開は分かっているものの、勘助に対してなんだかなーって気持ちになってくるな

次、予告＞「わしは、鬼になるやもしれぬ」とセリフを吐くのは

新たに愛人（側室）を１人囲ってるのがばれた時の言い訳か？エロ親父・カピ信。

側室役・紺野まひるもヅカ出身であんまし綺麗でもなかったな〜。

武田家方女性陣は大井夫人が一番良い。

>>842
＞「わしは、鬼になるやもしれぬ」とセリフを吐くのは

あれ勘助じゃなかったっけ

>>830
海野は諏訪と並ぶ信濃の名族・滋野三家の嫡流だよ？
海野本家と言えば当然、滋野一族の筆頭になるわけだし。
滋野はこの頃すでに８００年近くは、この辺りに続いてる豪族なうえ、
今日の話の中で幸隆が言ってた目の見えない先祖っていうのは
天皇の皇子だって説がある。（眉唾だけどね）
甲斐や上野にも海野の血族を名乗っている家があるわけだから、
その本家といえばそういった傍流の一族にも影響があるよ。
（幸隆の孫の信之だって徳川の家臣になってからも署名の最後に
滋野朝臣信之って入れてるくらいだし。）

どうせ来週の本スレは両津市ねのカキコばかりで荒れまくるのだろうなorz

いや、むしろ
ﾘﾂｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!
於琴姫ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!
じゃないか？
予告編でさえ両津がすごい色白になっていて、
死亡フラグ立ちまくりなのがなんか寂しい。

スタパでの収録、ほんの少しだけですが午前中の分を。

45話シーンNo.10
勘助が誰かから信長のことを聞いています。
（声の主が誰なのかわかりません）

「信長公は信玄公の戦ぶりにはすみずみ感服しているとお見受けいたします」
「それゆえ謀にも長けた方にござります」

いつも乙です

信長出るの？

昨日の長野業正のように、名前だけ出て映像なしかも。

長野は出てたろ。

乙

真田幸隆の嫡子も長篠で戦死するんだよね(´･ω･｀)

信長は影だけってどこかで情報なかったっけ？
デマかな

45話シーンNo.10で勘助と話していた人ですが、
清洲城近くの天永寺のお坊さんらしいです。
（もしかして天沢和尚でしょうか？）

他に、
世間で言われてるのとは違う
良い知らせを持ってきたものを重んじる？
知略に優れていて、敵に敵を撃たせる（鳴海城の件？）
鷹狩についても話していたらしいです。

私は見てませんが、もう一つ午前中に撮影していたのが45話シーンNo.4。
寿桂尼と越後の策略に気付かなかったのは、自分の責任だという勘助。
今川は儂の首をとるつもりなのかと信玄は尋ねます。

休憩後は42話シーンNo.10。
長慶寺？からの書状を見ている宇佐美。言葉が出てこない。
そこへ直江がやってくる。

直江「宇佐美殿、何用じゃ。いかがいたした？」
宇佐美「親方様が消えてしまわれた」
直江「ははっ(笑)。また供を連れずに馬を出されたか。じっとしておられぬお方じゃ」
宇佐美「御出奔されたのじゃ」
直江「今何と申した！」
宇佐美「師の天室光育和尚に宛てた書状じゃ」

>>855
いつもありがとうございます。
とうとう景虎も家出か〜w

天沢和尚の俳優は赤星昇一郎氏辺りかな

直江、セクハラに続きノーテンキかよｗｗ

>>858

なんか、公式にあるような「右腕として活躍」するシーンが
全く想像できないなｗ

>>859
景虎は左利きだったとか

ﾊﾞﾛｽ

直江wwwwww

直江いいキャラすぐるwww

家出にはさすがの宇佐美も唖然か。
景虎はしょっちゅう供を置いて抜け出すから家出した時も気にされなかったってオチかな？

景虎と直江は暴れん坊将軍と爺みたいなモンだなw
抜け出すのがいつもの事なんで気にしてなかったんだろう

馬ってあの白馬で家出したんかな？目立ちすぎやん…
単独でお出掛けはいつものことなので誰も気にも留めなかったってオチなのか
>>860そーいや景虎役の人も基本左利きだったなw

>>864
うはっｗｗｗダメだｗｗｗ腹がよじれるぅ〜ｗｗｗｗｗｗ

越後勢は強そうなのにどっか抜けてるな
風船に針刺したくらいのことで全てが滅びそうな感じ

>>864
春日山城城下で「景虎様配下の旗本衆の三男坊」を自称して、悪代官を成敗しにいく
Gacktを想像してﾌｲﾀ

「余の顔を見忘れたか！」
「お・・・お屋形さま！！」

なんか衣装で最初からバレそう

見るからに異様な風体の里見黄門一行を誰も疑わないのだから大丈夫

信長って出るの？

>>872
今の所不明って事らしい
影だけか、話に出てくるだけか

テレビ雑誌の紺野のインタビューで、
於琴姫は最終回にも登場して、そこで信玄と初共演になるとあった。

原作では、最終決戦前に於琴姫と勘助が会話する場面があったけど、
あの場面を再現するとしても話の配分上
最終回の一回前くらいになりそうだし、何よりあそこに信玄は出てこない。
もしかしたら、勘助死後の武田を最後に少し見せて終わるのかな？

もしや第四次川中島、49話だけってことに
ならないよな

>>875
２回にわけてじゃないの。
これから姫パートが２回はあるでしょ？
母上が亡くなったり、勘助がマリ支店もって旅にでるわで・・・
まだ村上と景虎でさえ会っていない・・・
終わらないジャン。

自分の読みでは
48話ラストで勘助討たれる！討たれたのか？て場面でエンド→49話に持込みじゃないかと
そうすれば49話の後半は後日談みたいな感じで勘助亡き後の武田家を少しやるんじゃないかな

でも、ステラのHPに最終回のラスト付近のシーンが、この前のロケで
そのシーンのためだけに一日かけて撮影されたとあったはず。
それが勘助討ち死にじゃないか？

>>878
川中島での討ち死にシーンは確かに撮ったけど実際に放送で流れるのは
色々足したり編集したりしたものだからね
撮影した討ち死に部分を丸ごとそのまま流すわけじゃないと思うよ

ラストシーンで大清水先生のド派手なCGが炸裂するのが楽しみで仕方がありません＞＜

４８話の終わりで、
霧が晴れていく……そこにはいないはずの越後軍が！！
最終回に続く！
だったらすんごい燃えるけど

>>880
・有名な一騎打ちシーンで信玄と謙信の背後に不動明王と毘沙門天のCG
・諸角の討ち死にがマトリックス化
・勘助が死ぬ時、空を見ると満面の笑みの由布姫とミツが青空に映る
・不自然に光り輝くマリ支店。その光に包まれた勘助がマリ支店の姿（CG）
に変身

こうですか!?わかりません！

きょうのレポ

ここはネタバレスレだったよな。予想スレじゃないよな。。。

スタパでの収録、火曜日は広間でのシーンをまとめ撮りしてました。
私は見てませんが、午前中に撮影していたのは43話シーンNo.12、13。
越後との戦い続く武田家に、義輝から和睦を勧める書状がきたようです。

休憩をはさんで、43話シーンNo.14。
上座に晴信。晴信から見て右側に信繁、飯富、馬場。
左側に義信、信廉、駒井、勘助が座っています。

馬場「御屋形様、もしこの和睦を破れば、公方様御上意に背きたてまつることになりまする。
北信濃の地侍どもを後押しする景虎と戦うことできませぬ。
きゃつらが降伏せぬと、北信濃を領することはあきらめねばなりませぬ」
晴信「勘助、そちは何ゆえ和睦に応じたかわかるか」
勘助「はぁ、これで長尾景虎とも大いに戦えまする」
飯富「何ゆえじゃ」
勘助「御屋形様が信濃守護になりますれば、その信濃を侵す長尾家は見過ごせません。
信濃衆の旧領回復を目指すために義をかざす景虎〜。我らが正義〜」
馬場「逆に大義名分を得たわけか」
飯富「詭弁では？」
勘助「詭弁ではありませぬ。長尾家に組みする者はみな反逆。晴れて討伐〜。
またそれを助ける景虎を成敗する名目で、越後へ出兵することもできまする」
晴信「左様じゃ」 晴信は持っていた扇子を広げます。

43話ですが、このシーンではまだ晴信も勘助も坊主ではありませんでした。

川中島は局地的に見れば上杉の勝ち、大局的に見れば武田の勝ちってよく言われてるけど>>885を見ればドラマ内では大局的に見ても上杉の勝ちっぽいな。
ドラマ内で越後を手に入れるらしきことを言ってたけど結局は手に入れることは出来ないわけだし。
逆に上杉は越後を守りきったと言える。
まあ史実はまたちょっと変わってくるんだろうけど。

スレ違い申し訳ない。

つづいて40話シーンNo.15。
上座に晴信。晴信から見て右側に信繁、諸角、駒井、源四郎
左側に義信、信廉、馬場、飯富、原美濃、勘助が座っています。

義信「父上、三国の盟約とはいかなることにございます」
義信の婚儀によって、武田と今川の絆はゆるぎないものになっている。
晴信は、そこに北条を加えるという。

飯富「それで我らの後顧の憂いは全て去りましょう。
しかし遺恨ある北条との和議に、今川がやすやすとのりましょうか」
勘助「今川は今、戦の最中にございます。
尾張の織田信長に攻められ、義元殿は三河に進出しております。
三河とさらにその先の尾張攻略を目指す今川にとって、織田家こそが真の敵にござります」
今川にとっても都合のいい話になるはずだと説く勘助。

勘助「その隙を狙って、北条は近々駿河に出陣いたしまする」
飯富「そちがそれを促したのか！」
勘助「いかにも。これで今川も背後に大きな憂いを残しましょう。
我らは今川の援軍として出陣し、また三国の和睦を取り持ちまする。
いや此度こそ、今川の方から必ずや和議を申しでるものと存じます」
晴信「その三国の和議こそ我らの望むところじゃ」
勘助「必ずや」
この謀、他言は無用と命じる晴信。
今川との間をこじれさせぬからと義信にも釘をさします。

晴信「馬場、そちは深志城に戻り、引き続き信濃を頼む」
馬場「はっ」
諸角「御屋形様、それなら某も深志城へ参りとうございます」
晴信「信濃衆が動揺することあらば、直ちに鎮めよ」
馬場「諸角殿、お頼み申す」
晴信「越後との戦の前に、この三国の盟約こそ、我らの強き助けとなる」

信廉キタコレ

信繁は撮影の合間、ずっと口をモゴモゴさせていましたが、
眠気覚ましにガムでも噛んでたんでしょうか

それから40話の台本がモニターから見えましたが、
タイトルは「三国同盟」でした。

乙です

乙！
早く武田対上杉の構図にならんかな。国同士の駆け引きが楽しみすぐる。

秋山役の人、加藤仁志氏か阿部薫氏では…？

>>892
秋山は木曽攻めの時しか見てないので、もう顔もはっきり思いだせません。
たぶん違うんじゃないかなぐらいしか…。

スタパでの収録、今日は廊下がメインです。
私は見れませんでしたが、午前中に撮影していたのが47話シーンNo.29？
廊下で三条と義信がすれ違います。

もう一つ45話シーンNo.36
飯富が勘助に、今川へ行った理由を問いつめます。
寅王丸の件で礼に行っただけだと答える勘助。
さらに勘助に、桶狭間でのことはお前が手引きしたのかと聞きます。

休憩後の撮影は45話シーンNo.11。
信玄と勘助が廊下を歩きながら、何か話してます。

信玄「勘助、この儂に会いに天沢を遣わしたのは織田信長とみてよいか」
勘助「はっ。まず相違ないかと」
信玄「織田信長は今川に勝てるか？」
力で劣る織田が勝つには、義元の首をとるほかないと答える勘助。
勘助「それはいずれ駿河を狙う武田家にとっても望ましいことと言わざるおえません」
信玄「勘助いいのか、織田と手を結ぶ〜」
勘助「無論何もせず、ただ織田と今川の戦を見守る〜」

やはり勘助に信長のことを語っていた人物は天沢でしたね。

この頃になると二人とも、しわ枯れたような声で演技してます。
シーンによっては聞こえづらいかもしれません。

スタジオ内はかなり埃が舞っていたりもします。
そのせいもあって、このところ信玄が霧吹きで散布してるところをよく見かけます。

47話シーンNo.25
それぞれ廊下を歩いています。みなどことなく険しい顔です。
勘助が歩いている（カットNo.1）
信繁を先頭に諸角、信廉が正面から歩いてくる（カットNo.2）
左から飯富と源四郎、右から駒井と馬場が現れ、４人で歩いている（カットNo.3）

もう４７話とか・・・
寂しくなってきたな・・・

>>894
これ以上しわ枯れた声になるのか…

小田山、次々回嫁に殺されるんだな…

↑小山田な。
ノベ読むと凄絶で綺麗なシーンを期待できそうだが、演出が問題だな。

決戦を前に、初陣するであろう真田の三男坊が信繁に会って
息子の名を頂戴するシーンはないのかなあ。
密かに期待しているんだが。

信繁　「あいわかった。もしそなたに次男が生まれ
　　　　　兄をよく補佐し立派に元服したあかつきには
　　　　　真田信繁と名乗ることを許そう」

みたいな感じで。

>>899
それいいね！
そんなんあったら、俺は確実に泣く。

でも、その前に信繁の見せ場をもうちょっと作ってあげてほしいよ。

信繁の家庭は全く描かれてないけど、九十九箇条の家訓はスルーされてしまうのかな？

ところで、ノベライズの山の巻は9月発売だそうだが、
何日くらいに店頭に並ぶんでしょうね。
待ち遠しくて仕方がない。

>>899
昌幸が信繁の名を乞う相手は武田勝頼だよ
勝頼が快諾して信繁を頂戴する

おつ

>>896
これ以上わしは枯れた声になるのか・・・

にみえた

>>905
亀治郎後悔先に立たずｗｗｗ

スタパでの収録。当初の予定通り、今日はありませんでした。
ですので、水曜分の残りを。

47話シーンNo.27。
最終血戦もすぐそこです。

広間。上座に信玄。信玄から見て右側に信繁、諸角、駒井、源四郎
左側に義信、信廉、飯富、馬場、勘助が座っています。

礼をする家臣一同。信玄が入ってきます（カットNo.1）

信玄「早かったの」
勘助「はっ」
信玄「海津城は危ういか？」
勘助「されど海津城は落ちませぬ」
左手で数珠を握りしめる信玄。右手には今までのシーンで何度も見てきた扇子がありません（カットNo.2）

47話シーンNo.29
右手を握りしめる信玄。
「コリッ」
久しぶりに聞くあの音です（カットNo.1）

北信濃の地図。中央の川中島をライトアップします（カットNo.7）
この後、次のシーンの撮影に移ってしまったので、どういう流れかもう一つわかりません。

シーンNo.29は、三条と義信がすれ違うシーンと同じになってしまいます。
先に書きこんだときに？マークをつけておいたように、もしかするとシーンNo.を聞き間違えたかもしれません。

乙です

胡桃ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

今日の収録

秋山信友/市瀬秀和
ttp://www.junction99.com/ichinose.html

テレ朝版風林火山で信繁やってた人らしい

>>910
怪我治ったんだね

>>910
女城主の旦那様かー！

>>910
猫頭巾って、どんな役だったんだろ？ｗ

>>913
着地失敗してリアルに骨折してニュースになった

乙

胡桃ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
胡桃ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
胡桃ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

48話シーンNo.2。

ここは47話シーンNo.27からの続きのように思えるのですが、
モニター表示では48話でした。

信玄「駒井、海津城よりの知らせはいかに」
駒井「越後軍は14日に春日山を出陣し、善光寺に着陣。
本日にも犀川を渡り、海津城に迫る〜。
その数およそ１万８千」
飯富「御屋形様、申しあげます。善光寺に後詰を残し、退路を保ったとして、
１万以上が海津城を攻めかかればいかになりましょう」
信繁「すでに海津城は落ちたものと考え〜」
馬場「いえ、海津城は味方の山城？に囲まれ、千曲川を天然の堀〜。
守りにおいては比類なき〜。容易には落ちませぬ。
直ちに我らが出陣すれば、城攻めの背後を〜」
諸角「馬場殿の言葉に賭けるしかありません。直ちに出陣のおふれを」
信玄「急いては敵の思う壺じゃ」
？「山本勘助、そちは海津城は落ちぬと申したな」
勘助「はい、海津城は落ちませぬ。いいえ、越後勢は攻めかかりもいたしませぬ」
？「なにゆえじゃ」
勘助「海津城を落としてしまえば、またも御屋形様を引き寄せることができぬからです。
御屋形様を引き寄せられなければ、また此度も決戦になりませぬ。
敵もそれは最も望まぬこと。
明日にはまた知らせがまいりましょう。それを待ってからでも遅くはないと存じます」

乙乙！
ついに第四次川中島開始じゃのう！身震いがするのう！
48話で両軍着陣っぽいなぁ。この話のうちに勘助がきつつき戦法提案、
49話で決戦と見た。時間的に勘助死後はやってる暇なさそう…。

最終回で主人公が死んだ後は残り15分くらい
後日談やって｢完｣でしょ

今日は再び寅王丸の撮影です

>>920
いつも乙です。
信玄との絡みかな？

もっと知りたいワクワク

いつもレポお疲れ様です

今日は撮影なかったのかな？

>>924
>>920

スタパでの収録、ひとまず水曜夕方分の報告から。

私は見れませんでしたが、48話シーンNo.2の後にシーンNo.6の撮影があったそうです。

伝令は越後軍が妻女山に陣を構えたことを伝えます。
退路まで断った？ことに、敵の決戦に対する覚悟を感じ取る一同。
いよいよ武田も決戦の準備を始めます。

今日の午前中分も私は見れませんでしたが、まず42話シーンNo.28？を撮影したようです。

由布姫が使っていた笛を三条に返そうとしますが、
三条は晴信が持っていた方がいいと答えます。
萩乃は四郎たちのこれからについて尋ねたようです。
四郎は諏訪の後継ぎに、志摩はとりあえず勘助が引き取る？ことになるという話です。
（以前、志摩は高遠に行くと勘助に言っていたシーンが42話前半にあったので、
どちらかシーンNo.に誤りがあるかもしれません）
勘助の様子も聞いたりしていたようですね。

もう一つ44話シーンNo.？。
綾姫に子供が生まれたと義信が駆け込んできます。喜ぶ信玄、三条、萩乃。
信玄は赤ちゃんを見たいと言いますが、殿方は入れませんと言われるようです。
綾姫の撮影はなかったみたいです。

つづく

>>926
ひとまずレポ乙！４８話…ああ、嫌な数字だー
取り残される信玄ﾜﾛﾀｗｗｗ

去年の中村梅雀みたいに最終話のみ登場の出演者はいないのかな

ＮＨＫでボヤ
http://www.sanspo.com/sokuho/070831/sokuho021.html

妻女山
いよいよ啄木鳥戦法発動か

44話シーンNo.33。
不動堂。不動明王の前に長笈、その横に信玄、そして後ろには勘助が座っています。

長笈が甲斐に来た理由を信玄は知ります。
信玄「それほどそなたにつらい思いをさせたか。
すまぬ。このとおりじゃ」
頭を下げる信玄。
信玄「この不動明王の御前にて我が母はみまかられた。
母のこと覚えておるか？ 誰よりもそなたのことを案じておった。
その母に誓い、またそなたの母である妹に誓い、
儂はこれよりそなたを我が元にとどめおきたい。
ありのままの儂を、武田家を、そなたの目で確かめてほしいのじゃ。
儂を恨むのはそれからでも遅くなかろう」

ここで義信が不動堂に駆け込んできます。三条と萩乃も追いかけてきました。
三条「義信！」
萩乃「義信様！」
信玄「いかがした」
義信「父上！ かの者が父上に刃を向けたのはまことにございますか」
信玄「義信、控えよ。そちの従兄弟じゃ」
義信「父上を殺めかけようとした者を、左様には思いませぬ」
勘助「義信様、御上意にございます」
義信「黙れ！ もとはといえば山本勘助、そちがかの者の姉にたぶらかされ、
かような始末となったのじゃ」
勘助「義信様…」
義信「諏訪家に我が母は散々苦しめられてきた」
三条「義信…」
義信「父上は諏訪家の女を側女にしてまで、諏訪との絆を保ってきたのじゃ。
今更戦に負けた恨みを晴らされる覚えはない。
全ては終わったことなのじゃ」
信玄「下がるのじゃ」

漸く長笈が口を開きます。
長笈「義信様…。私は何も知らずに生かされていたのです。ありのままを知らずに。
しかし今、そのにわかな恨みも消えました」
信玄「まことか」
長笈「まことにございます」
すっと立ち上がる長笈。振り返って両手を大きく横に広げます。
長笈「ありのままの私の心をお確かめ頂きたい」
そのままゆっくり前に歩き出す長笈。
それを見て、勘助も立ち上がります。

残念ながら私が見れたのはここまでです。
一体、誰の身に何が起きるのでしょう。

>>931
なんか脳内にはっきりと花道が見えた

>>931
長笈の脂肪フラグが立ったのか？

>>931
うぬぬ焦らすのう

>>931
うぉぉぉぉぉ、読んでてwktkなレポート乙！

このドラマでは諏訪家の人々はみな薄幸だけど、長笈も……？

>>935
そうそう予測とおり。
以前のレポにこの前の話があったはず。
いろいろと絡んでござるよ。

>>931
そのシーンに萩乃がいる意味が何かあるんだろうか。

萩野義信庇って死ぬとか

>>938
義信じゃないと思うが、誰かをかばって死ぬのは同意。

>>931
ワッフルワッフル

これは萩乃死んだな…

うん…ありえるな

先日のロケ情報
ttp://www.nagatofarm.com/whats_new/index.html

長笈が義信や三条に恨みがあるとは思えんし、
信玄には既に一度斬りかかってる。
勘助を萩乃がかばうわけがない。
う〜ん。

義信が諏訪家を侮辱するようなことを言って
恨みがそっちにむかって切り掛かり、それを庇って萩野死亡、
こうなるとさすがに晴信側も寅王丸を討たざるをえなくなるが、
晴信の悲しみは深く、義信との間にもわだかまりが生じる、とか。

義信ウザキャラ決定

伝兵衛−葉月夫妻、川中島決戦でそれぞれ愛と義に殉じます。

で、寅王丸を斬ったことで、憑き物が取れて黒晴信復活とか。
以後は、部下が何人討ち死にしても実子を殺めても平気なダーク野郎に変貌。

勝頼のほうがいい若武者ぶりだったので、三条が嫉んでしまう。

相木イチベ絵

>>949
勝頼役は誰がやるんですか？

>>951
写真、右の子です。
ttp://www.nikkansports.com/entertainment/cinema/p-et-tp1-20070824-246049.html

勝頼は勝千代を演じた子が二役演じます。

寿桂尼にけしかけられたばっかりに
信玄に返り討ちにあい死んでしまう寅王丸がかわいそす・・・(´=ω=`)

>>952-953
ありがとうございます

寿桂尼は寅王丸を利用することもあると勘助に言ってたのに
それでも勘助は自分の欲（四郎を諏訪の跡取りにしたい）のために虎王丸を今川に預けた。
一番悪いのは勘助なんだから、変に義信を落として勘助を擁護する展開は嫌だな。
勘助は自分の欲が大切にしてる者を危機にさらしたことを自覚して欲しい。

諏訪父子に勘助はひどいことしたよね(´･ω･｀)

でも叩かれるのは平蔵一人のような気がするよ。

義信−浅利陽介の登場はいつですか？

捨助−うつぼ−六平太−平蔵の系譜

諏訪は晴信をないがしろにしてその内滅ぼす気満々だったんだから
しかたないね。

>>943
この牧場行きたい……。

>>956
結局勘助が武田を滅ぼしたようなもんだよな・・・・
ミツの怨念はまだ晴れてなかったか

大森さんのトークを読んだが、みつは勘助の分身で体の一部で
由布姫は初めて他者と勘助が認識した存在で戦友らしい。

武田の敵で異分子同士だったから共感するものがあったのかな。
勘助が若く色っぽいので由布姫は父性よりもプラトニック・ラブ
を感じてしまうのはしょうがないらしい。

内野はお堂の場面で由布姫を説得するとき涙を流したが、あの場面
は初め台本では泣く予定がなくて、感情入れすぎて気がついたら泣
いていたそうだ。
この場面は泣くところでないのにとあとで気がついたらしい。
ぶつ切り撮影だと感情移入を継続しづらいので長まわしにして
もらったそうだ。

勘助が由布姫のため引きずりまわされ武田の奸臣としてバトルに
あいそうだが面白そうだ。

勘介の欲については今まで結構劇中で非難されていたから、そんなに周りを貶めて勘介よいしょには感じなかったけどな。
勘介は武田家にではなく晴信に使えてる人だから、結果滅びてしまっても四郎が継がない武田家なんて意味がないんだろうよ。
自分は主人公が一番嫌な奴だと思って見てる。

主人公が正しきことをフツーに行う、善人街道まっしぐら
超人ヒーロー戦国時代ドラマじゃないからおもしろい

寅王丸出家＋今川へ追放措置の責任は晴信にも有るよな

上杉の息子と小山田の息子って誰ですか？

ttp://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/b_sub_list/
ttp://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/3419369/s/

2007/09/28発売　 「風林火山４山の巻」 大森寿美男
ｷﾀ━━(゜∀゜)━━!!

砥石崩れ前後の勘助よいしょは酷いと思った

今日のBS-Hiは17時からです

緒形拳さんのブログに今日でロケ終了と写真つきで書いてあった。
まだロケしてたんだなー

勘助の顔芸を堪能しました

BS-Hi終了age

於琴姫は顔見世にもならんかったね

諏訪太鼓の演出はなんだったんだろう

由布姫、あんまし好きではないけど
あの時代になまじ強い自我を持っていたのが不幸のもと
初めて哀れに思った。

今日はぶっちゃけ見なくていい

>>977

(・∀・)コラッ！！wwwwwwwwww

BS実況(NHK)板、遅刻者続出

謙信が見たら寝込みそうな武田家ｗｗｗｗ

武田家家臣は超能力者の集まりだったんだな
テレパシーでしゃべってるのは相変わらず殿のエロ話だがｗ

まさかあの家臣の会話をテレパシーでやるとはなｗｗｗｗ

>>975
一瞬、「諏訪太朗」に見えた。

>>975
家臣団を出すため

>>975
演出じゃなくてノベライズにもちゃんと書いてある

>>979
オレも遅刻orz
諏訪太鼓からしか見てねぇ〜

ノベライズでもテレパシー会話だったんだろうか

電脳通信だよ。

あれは昔の日本人には誰でもあった能力なんだろう

お前らテレパシーごときで驚くとはアフォだなw

アムロとシャアもララァを廻ってよくやってたろうがぁ！

キモ
アムロとシャアて…アニヲタは氏ね

公安９課では普通の光景だが？
勘助はまだ電脳化してないみたいだったけど。

誰か次スレ頼む。
自分はこのホストで無理だった。

じゃあわしが参ろうか。