【ベテラン】加藤武さんを語ろう！【諸角虎定】

仲代達矢とともにかつての黒沢組常連。
少ない台詞に抜群の存在感。
亀治郎にかつての名監督たちとのエピソードを語る。
そんな加藤武さんを語ろう！

よし！わかった！

犯人は、あいつだ。
すぐに逮捕しろ

たれ？　これ

>>1
乙！超良スレ！

故今村昌平映画の常連でもあるよ。

見せ場がなかなかこないな

信繁、小山田、諸角、以外は事情を知らされていて
前述の２名は知らされていないが事の次第を把握している
様な描写、ただ１人訳がわからず空気嫁てなく「なにごとじゃー！」
と繰り返してた諸角にちょっと笑ってしまった。

スタバでの亀治郎の話聞いてると、
やっぱ仲代さんの話し相手として
キャスティングされたっぽい。

スタジオの隅で思い出話。若い役者
は敬遠するが、亀さんだけが耳を傾
けてくれてる・・・みたいな。

最終回で信繁と共に討ち死にすると思うと武者震いがとまらない。

石坂謙信との共演が見たかった。

千葉さんとの「仁義なき戦い」コンビの話がいずれ濃く出てくると思うので
ここは歌舞伎マニアでもある加藤さんの話を。

以前加藤さんの劇団に歌舞伎の重鎮・松本幸四郎（現・松パパ幸四郎の
父であり、染五郎の祖父にあたる故・松本白鸚）が出演したそうです。
当時の劇団といえば革新・前衛が基本みたいなもの。そこに典型的な
伝統芸能の御曹司がやってきたのでみんなでひそかに注目していると、
まるでこの道何十年という感じのお付きの爺やが付いていて、高麗屋
（幸四郎）が黙っていても、スッとタバコや水を差し出す。まさに阿吽の
呼吸。御曹司はほとんど黙ったまま、お付きが何もかもしている。
平等を旨としている劇団員からするとまさに異世界の光景。

そのうちみんなが不思議に思ったのは、幸四郎は楽屋入りしてから
トイレに出てきたのを誰も見ていないこと。誰ともなく「部屋の中で
シビンに用を足しているのではないか」ということになってしまった。
さてそれから劇団の仲間内で「高麗屋ごっこ」というのが流行った。
誰かがジャンケンなどで勝つと一日、高麗屋の役になり、椅子などに
ふんぞり返って重々しく「ウム」などと手を軽く出すと周りの劇団員が
「ハハッ」とタバコを渡して火をつけたり湯飲みを渡したりする。
最後に幸四郎役が立ち上がるとお付きがうやうやしくシビンを差し出す。
一度などは加藤さんが幸四郎役でいい気分になっていたところへ本物が
現れて泡を食ったとか。

加藤さんと楽屋でよく話をしているという亀治郎にも「爺や」が付いて
いたりするのでしょうか。そりゃこういう育ちをしていれば貴族然とした
ムードも身に付くでしょうねえ。色々言われている歌舞伎の制度ですけど、
今のアルバイト劇団員の練習環境で「生まれながらの役者」と同じ資質を
身につけるのはやっぱり無理だと思う次第ですね。

永六輔のラジオで「会いたい」犬の話を朗読してた加藤さんに泣けたなぁ。
「こんなんじゃ、天国の杉村先生に怒られちゃうよ」って言いながら。

>>9
　え、虎定って、川中島で討ち死にする諸角豊後守のことなの？

　わぁ、楽しみ！

前回では、急にふけていたけど、わざと？
何となくもうじき死ぬんではないかと思ってしまう。

P.S.川中島のラストでは、謙信の攻撃を受けた時、「よーし、わかった。今が
散る時だ。」と言って、前線に突入して欲しい。

>>14
よくも次郎様をー
じゃないの？

甘利虎泰(初代原口人事部長)効果もあり、どうも秋山専務のイメージを強く
感じる。

馬にはお気をつけ下さい。

こんなの考えは古いのよ。これからの武将言うたら付き合いの広さでえ
言うなら国際外交の時代なんじゃけえ。頭を使わにゃ〜のう

加藤さんは80歳近いのにお元気ですよねぇ
川中島でどんな散り様見せてくれるのか楽しみズラ！

>>11
亀治郎に子役時代から付いてるのは
父さんの一番弟子の女形の人（大の子供嫌い）です。

1928年生まれって、今年で79歳？元気だ
普通に馬に乗ってるしセリフも明瞭だし信繁を見る目が好々爺でいいぞ。
第4次川中島で信繁戦死と聞き、激怒して敵陣に突っ込んでいった姿を
思うだけで武者震いがするのう。
でも、本当は文学座の後輩の勘助の中の人の見張り役か？

諸角加藤と小山田田辺が一緒にいると、金田一シリーズを思い出してしょうがない。

>>18
カピバラ「ワシは馬鹿でエエ思うちょりますがのう」

川中島のロケまでに死んだりしないの？

加藤さん、「乱」の
三郎の手勢が川を押しわたるシーンで落馬してない ?

>>21
　お、そっか。仲代の話し相手＆内野の見張り役か。
　納得！

見張り役w
ﾜﾛﾀ

>>22
自分は諸角と信虎を見てると金田一を思い出す。等々力警部と大道寺銀造。

加藤さんが内野の見張り役
ってのは、ゲンダイだったか、三流タブロイド紙の捏造記事だべ。
内野が生意気ばっかりしでかして、加藤さんが注意しても無視するので
「俺はもう知らん !｣と加藤さんが放り出しちゃったとか、
そのせいで現場がグタグタだ、とか、放映前に書かれていた。

>>22
小山田田辺は金田一ものに出ていたっけ？

>>30
証券会社のCMだよね。おらっちは市川昆＆石坂コンビの金田一シリーズで、いつも嫌味な刑事役が印象的。
黒澤物は「天国と地獄」見てないから、仲代さんとの絡みは、やはり「女王蜂」しか印象にないなぁ。

信繁、小山田、諸角のうち最初の二人が蚊帳の外に置かれるのは
わかるけど、諸角が根回しの対象になっていないのはなぜですか。
信虎様の乳兄弟だった?
あるいは信繁のもり役だったとか?

>>32
守役だったろ！

一番微妙な典厩派を蚊帳の外にするのはしょうがないだろうな
どういう動きをするか分からないのだし

まあ最終的には典厩も、案外兄の動きはある程度察知してはいたけど
兄の考え方に同調って話の流れになっているっぽいし
諸角も渋々了承って感じになるのかな？

なーるへそ、そうなんだ。
最初の方の回でそんな感じででてたっけ?

川中島であの人が死ぬときに一緒なのもそういう理由なのでしょうね。

次回の錯乱ぶりが辛いが楽しみでもある。
「わ、わ、わしゃ認められんのじゃああああ！」

加藤氏宅にやってきて「あ！内本親分！」と言って固まったっていうのは
植木職人でしたっけ？

>>31
ひそかに「乱」でも「共演」しているね。

80近いのにあの元気は一体どこから来るのだろうか･･･
声にも張りがあるし大したもんですなぁ

>>37
「乱」かぁ。子供の頃見たっきりだからなぁ。黒澤の追悼ムックにも名前載ってないから気付かんかった。
>>38
声が元気なうちは、まだまだやれる（元気で長生き）って事ですね。声にハリが無くなったらおしまい。
と、真夜中までゲームしてるうちの親も言ってます。

>>47
　あと、用心棒でもちらっと共演

三郎ぎみ無くしてこの城は無きに等しい。
聞けば三郎ぎみは藤巻領に居られると聞く。
我らこれよりそれに赴く。
御免 !

↑かっこよかったぁ！＞乱

>>40
2、3回見たけど全然解らんかった（もう10年くらい前だが）。っていうか、黒澤・仲代絡みでは加藤さんて何作出てるんでしょうか？（ムックでは全然解らない）

我らの思いはひとつ。三郎ぎみの馬前にて死すのみ。

が抜けてたよ。今年の最終回では、
三郎のところが信繁になるわけだな。

http://heartland.geocities.jp/gdfhtyrnf/

裏情報

黒沢映画では・・・・

蜘蛛巣城・・・・・・・主人公に殺される番兵
どん底・・・・・・・・台詞のない同心役
隠し砦の三悪人・・・・落ち武者
悪い奴ほどよく眠る・・復讐を誓う主人公に協力する謎の男
用心棒・・・・・・・・やくざの親分にそそのかされ役人を殺すちんぴら
　　　　　　　　　　　（その親分の弟が仲代）
天国と地獄・・・・・・仲代扮する刑事の部下
乱・・・・・・・・・・仲代扮する武将の三男の家来


　そんなとこかな？

さすがに胃薬飲んで噴出すシーンは無さそうだねｗ

>>35
弓矢の稽古をしている信繁（子役）を褒めそやす信虎。
その横であたたかい視線を投げかけていました。

大河は第一作から出てるんですね。

１９６３年「花の生涯」金子孫二郎
１９６４年「赤穂浪士」堀部安兵衛
１９６６年「源義経」平景清
１９６９年「天と地と」長尾俊景

>>46
情報有難うございます。
この中の7作品の内、4作品は見てるのに全く気が付いていない自分がなんか悔しい。
>>49
「天と地と」は前から凄く見たい大河作品なのだが、へーちゃんが謙信の格好をして馬に乗ってるシーンだけしか見たことがない。きっとV残ってないんだろうな。

>>41
加藤氏の黒澤映画の役柄史上もっともカッコ良いセリフなのですが、
どうやらこのセリフ、声優（？）の加藤清三氏の吹き替えのようです。
あまりにも星一徹の声に似ていたので、たまたま加藤清三氏と仕事の
付き合いのあった知人に確かめてもらったところ、ご本人は最初は
あやふやだったそうですが、マネージャーがきっぱり「やったじゃ
ないですか」と断言したそうです。

何があったのかわからないのですが、お年の割に若々しい高音を
発生する加藤氏の声が、この場面の重々しい芝居を要求する黒澤
監督のイメージに合わなかったのかもしれません。
この頃の黒澤監督は、音楽を自分のイメージ優先でつぎはぎしようと
して佐藤勝や武満徹を激怒させたり、せっかく起用した宮崎美子の
ヒロインをロングでしか撮らなかったりと、画面のコンテ優先で
かなり無茶なことを連発していた時期なので、ありえない話では
ないと思っていたりします。

>>50
個人的には「天国と地獄」のチーム仲代の一員としての
サラッとした演技がオススメですね。
この「機動警察パトレイバー」の後藤隊長のモデルとされる
仲代達矢の演技は「その前の室戸半兵衛が丸太でも入って
いるみたいなドッシリ座った首だったのに、この戸倉警部は
首から背骨までまるで芯が抜けたみたいにふにゃふにゃフラフラ
している。仲代の演技力には脱帽する」とファンの方が絶賛
していました。信虎様のモーロク演技なんてお茶の子でしょう。
テレビタレントのレベルで、この時代の名優の演技を計っては
いかんといういい見本ですねｗ

「天と地と」は後ろから三話目の「川中島の章」一本だけが
残ってソフト化もされています。加藤さんの出番はまだ主役の
上杉謙信が子役の時代の回で、ＮＨＫアーカイブにも残って
いないかもしれません…話についてはこちらのファンサイトを
どうぞ。↓

http://homepage3.nifty.com/maneki03/

http://homepage3.nifty.com/maneki03/16contents.html

話数 ８ 題名 若竹の章　その四
あらすじ 　為景なきあと、守護職の跡目相続をめぐって密謀をめぐらす
三条俊景（加藤武）為景の長男・晴景（山本耕一）の姿を中心に、争乱の
越後の国を、将来必ず平和にしてみせると決意する景虎（中村光輝）の
姿を描く。（1969年2月23日/毎日新聞9面より）
●コメント 　番組開始2ヶ月経過、メイン主役の石坂浩二氏は「まだ」
出てこない。今なら初回を拡大枠にして子役を3人位リレー出演させて、
２回目位から妙に若作りしたメイン主役を登板させてるだろう。
丁寧に作っていたことがわかる。

話数 ９　 題名 若竹の章　その五
あらすじ 　三条の俊景はついに雪がとけると、晴景（山本耕一）を
討つべく軍を起こした。そして景虎の評判の高さを聞き、まず景虎を
討って旗上げの血祭りにしようと栃尾の本庄家へ討手を向けた。
（1969年3月2日/毎日新聞9面より）
●コメント 　新聞のテレビ欄のトップは堂々、中村光輝氏。次いで
芥川比呂志氏、加藤武氏、山本耕一氏、長門裕之氏、加藤嘉氏、内藤
武敏氏の順。

話数 １０　 題名 若竹の章　その六
あらすじ 　晴景（山本耕一）の守護代を不満とする三条の長尾俊景が
春日山城を攻めてくると聞き、晴景はあわてる。そんなところへ景虎
（中村光輝）は守護上杉定美のとりなしで春日山城へ戻るが、晴景の
臆病ぶりに愛想をつかした家老昭田常陸介（加藤嘉）が裏切って反乱を
起こし、春日山城を乗っ取る。身の危険から景虎を床下に隠し、新兵衛
（高松英郎）はひそかに城を抜けて山中に隠れ、ここで勇猛の聞こえ
高い三人の青年武士に会い、その助けを借りて城へ景虎救出に向かう。
今回から景虎側近の忠義の士として、この三人、鬼小島弥太郎（市村
竹之丞）、戸倉与八郎（山田吾一）、秋山源蔵（橋本功）が登場する。
（1969年3月9日/読売新聞より）

>>52−53
蔵出しエンターテイメントで、石坂特集やんないのかな。西田敏行特集で「おんな太閤記」や「山河燃ゆ」を一話だけ（NHKのケチ）やるんなら、これだって放送できるはずなのに。
まあ、加藤さん見るのにへーちゃん経由って言うのも、まどろっこしいが…。

落馬骨折でアテレコに参加できなかった、というのは案外知られた話。
まあ、そんな噂が立つのも監督がいい大人じゃないからなあ、仕方あるまい。

>>55
あああなるほど！！
そういう話でしたか。お恥ずかしい。ありがとうございます！

>>52
>テレビタレントのレベルで、この時代の名優の演技を計っては
>いかんといういい見本ですねｗ

まさにその通り！
　役者のレベルが下がれば、見る側のレベルも下がるってこと
かな、って思います。

役者になる前は英語の先生をしていたらしいですね。

実はインテリ？（←失敬な！）

まあ早大卒だからな。

草燃えるの大庭景親の人かな？

>>59,60
早大卒というか、麻布卒。小沢昭一、フランキー堺と麻布で同期で、中学の
頃からつるんでいたらしい。
どこで読んだんだっけなあ。今村昌平の私の履歴書だったか、小沢昭一だったか・・・

>>61
そう。石橋山の合戦で石坂浩二に
「この臆病者が〜」
と罵倒してますた。

平八、大義。くれぐも甲斐が事、信濃が事だけは、三河に逐一伝えさっしゃれ。
よいか？

関東武者（坂東武者か？）役が多いね。
源平でも頼朝方だし。顔が厳ついし、がたいがいいからかな？

やってみると面白いかもしれないが、京の公家役なんかはやらしてもらえないだろうな。
現代劇だけど京都の呉服屋の旦那役の時はさすがに京言葉しゃべってたが
何気にあの顔で例のヒゲ生やして勢いがあったおｗ

んー、どうも京都の旦那さんてイメージが…（家を継いだと言うよりは、婿養子で切り盛りしてるって感じ）。
同じ苦労人として、浪花のあきんどというよりも、地方が地盤の建築業の社長とか、たたきあげの刑事という、自分の力でのし上がっていくイメージですね。

草燃えるで茜のお父さんこと大庭景親。
ちなみに、この作品には両津姫のパパ、ママも出演してます。

>>65
平氏側ですよ。
初めて「草燃える」総集編を見た時は「犬神家の一族」を
知らなかったんですが、石橋山の対面、とらえられた後の
対面シーンは迫力十分。

>>68
というか、付き合うキッカケ。「草燃える」あっての由布姫ニダ。

>>69
あれ？勘違い失礼。NHKさん、こんな愚か者の為にも、大河の再放送してください（なるべくBSで）。

晴信が「父上を追放する」と宣言した時の加藤さんの
リアクション。

ここまで精密かつ豪快な演技を自然にできる最後の
俳優さんって気がしました。なにげに、武田家臣団
の雰囲気を作ってる、まさに名脇役です

信繁が可愛い　→　家督を継がせたい　
ただその一念だけで、武田や甲斐のことなどよくﾜｶﾝﾅｲ
という感じが伝わってきたが、
脚本・演出の意図はそれでよかったのかな

>>72
　いいんじゃない？
　老将の生き甲斐は、若手を育てること。
　愛情を注ぐ一方、視野が狭くなっちゃうもん
だと思う。

　信繁さま一途な老将のかわいらしさがよかった。

小山田が襖開ける所でびっくりしてるのがなんか可愛かった

畳にナニを擦り付けてオナる人なのね。

小沢昭一「畳に寝転がってるときは気をつけたほうがいい」

>>74
他の番組でも画面の後ろの方で豆粒ぐらいにしか映っていない時も
なんかリアクションしているなというのがよく分かるｗ

豊後守

滑舌の良さに、ビックリ！

>>76
　身振りも、顔の表情も大きい人だけど
感情表現が的確だから、あざとくならな
いんだよね。

赤穂浪士にも出てます
東京五輪の年…

ぜひ劇中で「よしっ！分かったっ！！」と言ってもらいたいｗｗ

「軍師ぃ？」と、うさんくさそうな顔で勘助を見て
「ふん！」と言ってほしい。

いや以外と勘助と仲うまくいくかもな、
フジでは金田一（片岡）と磯川（加藤）
仲良かったからなｗ

大庭景親@草燃える で、さらし首にされてたのが、よくある台の上にのっかてる
やつじゃなくて、２本の棒の間を渡した綱に髪の毛を縛り付けて宙づりになった
状態だったのが結構インパクトあった　
娘の茜（松阪慶子）も変わり果てた父ちゃん見て失神しちゃうし

>>83
しかし、出会いはお約束の胡散臭さそうに「ナンダあの態度はっ！」を期待したいｗ

諸角のおじいちゃんぷり、信繁のかわいがりっぷりを見ると、
今から川中島が辛い。
信繁もうまいからなー。
この二人にどんだけ泣かされるかと思うと・・
諸角もっと早く死ねばよかったのにと思うヘタレな自分w

「よぉし、わかった」は、
大石脚本だったら本当にやっちゃったかもしれんな

昨日の回は声が裏返るところがチャーミングだった

「ひとぉつも！？」

こういうセリフはうってつけですな！

千葉板垣が死んだ後はどう考えてもＯＰ武トメしか考えられない。

最近あんまり見なかったから元気で何より

カニ爺さん(笑)

板垣｢のう、甘利も飯富も一緒じゃけん、気分直して付き合ってあげないや｣
諸角｢放っとけ！！オドレみたいな腹黒い奴と飲めるかい!｣
板垣｢なに言うとるの、さっきから黒い黒い言うて、ワシのどこが黒いんかいの!｣
諸角｢言われにゃ分からんのか!｣
板垣｢おう、言うてみないや!｣

>>93
そんなこと言ってると旧板垣を投入するぞ。

諸角虎定？室住虎定？両角虎定？諸角昌清？室住昌清？両角昌清？

豊後守殿の本当の名は？

う〜ん
カンスケをあっさり大笑いで認めてしまったのか

虎胤を騙した勘助に、うんうんうなずく重臣のなかでも、
いちばん目立ってましたね。

何といっても加藤さんは御年７９歳だ。風林では最終回まで出演するだろう。本当に元気な方だ。余程日頃から健康管理してるのだろう。

釣りバカ日誌の専務さん？

黒澤・市川映画の常連
稀有な役者さんです

いつまでもお元気でいて下さい

諸角さんは川中島で討ち死にか・・・

加藤さんによる「宮本武蔵」朗読イベントがあるらしいですね。
あの飄々とした古武士の風格の声での朗読、いいだろうな。

元禄繚乱でも浮気な内蔵助に呆れ果てて
かすかに鼻で笑うシーンがあったな

あっさり認めて笑ってくれたよ
いいおじいちゃんだ。

>>101
　ってことは、川中島までは長生きするんだ。
　下手すると、クレジットで止めってこともありえるかな？

板垣甘利戦死後は諸角トメでいいよな

あの家臣衆の中では一番最初に死にそうなのに長生きするのな

>>106
　板垣甘利戦死後は、志保さんかジュンさんだろうけど、
二人が出ないとき、加藤さん止めだったら、感激しちゃう

大井夫人も板垣・甘利のあとに亡くなるはず。
寿恵尼は長生きしそうだが今川家だしそう出番多くはなさそう。

ポカーンした顔で旗を見上げてたな　( ゜Д゜)

「真田太平記」の本多忠勝

「殿を相手に戦つかまつる」だっけ？

さあ

原作では脅すでもなくあきらめるでもなく、淡々と叛逆を宣言して
家康を慌てさせるんだが、ドラマでは思いっきり体中で絶叫してたね。

その代わり大変なショックを感じ、心の中で感謝の涙を溢れさせる
信幸を演じる渡瀬の側が全く表情を変えずに、しかし目だけで
感動を表現していて、いいコンビネーションぶりだった。

大仰でありながら自然体・・・・

基礎がしっかりしてなきゃできない演技

「日本海大海戦」の連合艦隊参謀長　加藤友三郎中将。
「零戦燃ゆ」の連合艦隊参謀長　宇垣纏少将。
「戦艦大和」の軍令部総長　及川古志郎大将。
「日本のいちばん長い日」の内閣書記官長　迫水久常。

スレ違いじゃ
「隠し砦の三悪人」冒頭の血まみれ落ち武者だ

「蜘蛛巣城」で、三船敏郎に刺し殺されるだけの見張りの武士

無理はして欲しくない反面
もう少し出番が増えればと思う、今日この頃…

でも、たった一回のうなずき。
たった一回の台詞が

めちゃめちゃ上手で、暖かい

こういうじいさんになりたい。

あんた俳優さんかよ。

昨日NHKBSで「犬神家の一族」が放映されました。
「よし、わかった!」が堪能できたのは勿論だけど、
あの味わいは、ほんとに得難い役者さん。

Ｓ４０年代のＴＶ時代劇なんかの
アクの濃いﾊｲﾃﾝｼｮﾝ悪役の加藤さんも捨て難いｗ

「犬神家の一族」の警察署長

仲代は老けたのに、加藤武さん全然老けない
30年前の獄門島の頃と同じ

　(｀･ω･´) よし！
　 　 つと

∩(｀･ω･´) わかった！

『仁義なき戦い』シリーズの情け無いヤクザの親分も良かったなぁ…

それ金子さんじゃねえの

>>127
『仁義なき戦い』第３作『代理戦争』第４作『頂上作戦』において金子信雄の組と対立して広島の覇権を争う組の親分が加藤武だ！

ところが加藤親分は優柔不断なので応援してくれる菅原文太や梅宮辰夫に叱られてばかり…
揚句の果てに「ワシとしてはヤクザを止めて（普通の）実業家にないたいんじゃ…」とか言う情けな〜い親分を好演していたのじゃ
観て損はないぞッ！

紙屋町タクシー

あんた極道か？
タクシー屋のオッちゃんか？
タクシー屋のオッちゃんなら喋ることなんかないわッ！

タクシー業を、暴力を使って、発展させた。
自分で言うのもなんじゃが、よーやった思うとる。
わしの気持ちにもなって見いや。
そろそろ、ヤクザの看板をはずしたいわな。
ましてや、抗争の真っ只中に入って、
財産や命を失うなんて、勘弁して欲しいですよ。
わしが出世し損このうたら、誰が責任とるいうの。

今日のワイ談のシーン、ギザカワユスだった(^ω^)(^ω^)

今日は台詞多かったな

なんかフワフアかわいかった
いいなぁ

まったく可愛い爺さんだぜｗ

早稲田大学では演劇研究会に入り、ここで、北村和夫とめぐり合う。

北村和夫さん・・・・・・・・(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

セリフの最初に「よしわかった！」とつければ実況が小爆発したかもな。

葬儀委員長は加藤武さんみたいだね

閨

>>137
そのうちきっと粉薬噴いてくれると期待してる俺。

このじいさん初めて観た時から味わいがあるなあと思ったよ
おれもこのじいさんのように生きたい　そして忠義を尽くしたい

今日の勘助に対する台詞なんとなく横溝ワールドぽく思えたｗ

「よしわかった！カンスケを正式に軍師すれば我々のイライラも減る！」
---場面かわって---
「おそれながら〜」

>>143
正直、原作とかも知らないから
諸角翁が軍師の進言をするとは思わなんだわ

｀・ω・´ゞ

どんどん可愛くなってくるなw
マンガなら等身が縮まっているパターン

>>124
加藤武さんもそこそこ老けたよ。
それより獄門島と今とで全く変わっていないのが大滝秀治。

加藤さん上手いよなあ。
毎回セリフ少ないのに、たぶん１行や２行そこらだと思うけど
味があって渋くてセリフが浸透してくる。
しみじみ上手い人だと思う。

>>146
加藤さんはパタリロかぁ?
でも感じはわかる・・・ほんとに憎めないお爺だ。

>>147
そこそこどころか大老だろ。
３０年前ならバリバリの二名目顔だ。

病で床についた諸角が大声だして粉薬噴くシーンｷﾎﾞﾝ

正直、諸角よりも快川和尚って感じだ

なんかこのスレ、過疎ってるけど落ちないな。
毎回、台詞は少ないが、着実に存在感示して
いる加藤さんみたいなスレだ。

加藤武ファンなら是非「豚と軍艦」を見てほしい。
若くて狂暴なチンピラを演じている加藤武がいるから。

昨日は甘利殿がトメか（板垣殿と大井夫人がいなかったしな）。
いつかは諸角殿にもトメが回ってくると信じたい。

この人は「間」を取るのがうまいなーと思った
さすがベテランだなぁ〜と関心してしまったよ

>>154
あれは、丹波先生が最高だったな。

>>154
若い頃の桑田佳祐が主役をやっているヤツか。

よし、わかった！

実際そのセリフを吐いたら鯖が飛ぶかもなｗ
勘助を軍師にせよと進言する場面は見ごたえがあった

勘助をすすめるとはおもわなんだよ。

妙につかみどころがなくていい感じ

俺、諸角が一番好きなキャラだ。
武田家の精神安定剤って感じがいい。

現重臣連で最初に逝きそうなご老体だが、厨ボスに十兵衛様やゴリさんがアポーンされ
更には金田一くんも厨ボスにアポーンという重臣連、総逝け状態の中、しぶとく生き残る
も、最終回にラスボスにプリンスを殺され、怒りの特攻で玉砕という、最高にかっこいい役

加藤さん、今回は最高のポジションですな。

>>164

せめてネタばれって書いておいてくれ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>>164
まあ、主役と同じときに死ねるんだしね

最終回までに「よし、わかった！」やってくれるかな・・・・

>>164
今週のＴＶガイドだったかテレビジョンだったか忘れたが、
ご本人がきっちりネタバレなさってるぞ

わかった警部も素敵だが
やはり「乱」の肥田が一番ｶｺｲｲ
映画のクライマックスの合戦シーンでは
主役らがストーリーの都合で別の場所に行ってしまうので
加藤さんが一人で軍勢を指揮していた。
しかも圧勝だし。

加藤さんが勘助を軍師に紹介したってフジの金田一バージョン
だな、（磯川加藤が片岡金田一を他県の県警に紹介）

今回は今にも粉薬を噴出しそうな勢いだったな。

>>169
　畠山小弥太ね＾＾。
　種子島が機関銃になっちまう演出は疑問だったけど、
とにかく加藤さん、かっこよかった。

>>171

　粉薬飲みながら、勘助を責めてほしかったなぁ

よし、わかった！
粉薬
誰だね君は？

このへんがパターンだけど最後のは無理だな。

>>173
さりげなく、ヘタな字を書く奴だな…ならナントカなるかもｗ

あとは神山繁さんが出ていたら、一緒に読み間違えネタですかね。

正直あの眉毛とヒゲはやり過ぎだよ(笑)

最終回は64みたいな熱演をマジ見てえ。年齢的にこれが最後の大河になりそうだしな…

昔からあんなかんじだったっけ？
うるおぼえながらガキの頃見た大岡越前の頃はもっと男前だった気がする。
まあ、所詮記憶なんて曖昧なもんだけどね。

金田一シリーズだと加藤武が警部、第一回で信虎弟をやってた辻萬長がその
部下の刑事だったけど、昨日の回で真田と懇意の和尚をやってた冷泉公裕も
たしか「女王蜂」で京都の刑事だったよね。

まさか…

>>176の言ってるのは

加藤剛の事か？

昔からあんなかんじだったっけ？
うるおぼえながらガキの頃見た白い巨塔の頃はもっとやせていた気がする。
まあ、所詮記憶なんて曖昧なもんだけどね。

入歯、新調されましたか？

加速装置ぢゃ

>>178
ちょｗｗｗｗ
もしそれが本当だったら
聖闘士星矢の老師並みの変化じゃまいか？？？

まさか…

>>179の言ってるのは

加藤嘉の事か？

三十年近く前だけど、桂枝雀主演の明治時代の捕り物を
描いたドラマの紹介記事に「加藤剛も共演」って書いて
あったから、「えーー」と驚いたけど、いざ見てみたら
加藤武さんだったことがある（実話だよ）

昔からあんなかんじだったっけ？
うるおぼえながらガキの頃見た８時だよ全員集合の頃はもっと面白かった気がする。
まあ、所詮記憶なんて曖昧なもんだけどね。

釣りか？
釣られようかな。


それは加藤茶じゃ！
この騙り者めが！！

久米 明・フランキー堺・小沢昭一・加藤 武・
仲谷昇・神山 繁・牟田悌三

が昭和16年から22年に卒業してるんだな
すごいな麻布

昔からあんなかんじだったっけ？
うるおぼえながら最近見たアダルトビデオの頃はもっと絶倫だった気がする。
まあ、所詮記憶なんて曖昧なもんだけどね。

>>188
　はいな。昔からあんな感じ。
　まあヨーダ並みの寿命の持ち主ですから

>>115
実際には黄海海戦後に参謀長が交代。
ところが映画では終始一貫加藤武なんで
島村速雄＋加藤友三郎との合体役ということになるんだが・・・
どっちも名提督中の名提督、今さらながら凄い役をやったもの。

「長官が取り乱されるのを初めて見ました」だったかな。

>>184
海坊主の親方だっけｗ
アレでも加藤さん、勢いのある警部の役だった。
>>190
映画の中でも加藤参謀長は途中から着任で
島村って人は藤田進がやってなかった？
確認しないでレスしているから、
大きな勘違いしているかもしれないし、間違っていたらゴメンネ

ああっ・・・　モヤっとしたのでｸｸﾞｯたら
やはり間違っとった、藤田進は上村どんだったか〜

反省の意を込めて「長官が取り乱されるのを初めて見ました」のところ見てくるわ

>>192

島村速雄＝稲葉義男
加藤友三郎＝加藤武
上村彦之丞＝藤田進

だったと思う。

フン こっちのケンカじゃあらせんのに・・・
おぅ！そっちが上杉と向き合うたけん起きたことでえ！
早う上杉殺ってみせんかい！！

加藤さんは永遠に脳内では金田一の等々力太志警部だなあ〜。

>>195
正確には特定の名前は付いてなかった、フジでは磯川だったし
最近の映画２作で轟だっただけだからな

age

晴信ダーク化に重臣一同ｶﾞｸﾌﾞﾙ状態なのに一人だけ空気読めてない諸角爺・・・いいキャラだ。
このまま川中島まで突っ走ってくださいな。

みんなピリピリしてんのに、一人のんびり空気読まない発言するあたりがいい
たまの緩和がほっとする

次回、信繁様に怒られちゃうみたいだな。

>>194
こがあな馬鹿ですけぇ、晴信さんも往生しとられますわいｗ

この人まだドラマの中で生きてたんだビックリ！

最終回まで生き残るぞ。

千葉氏みたいに引退しないでね。

晴信政権の重鎮たる甘利・板垣が悲壮で熱烈ななか、この人だけは妙に冷めてるね
ほとんど晴信氏ね発言まで行う始末だし
いまだにクーデターに納得してないのかもしれないな

「あの時ああしたのが間違いだったのよねぇ」って、
まるで愚痴っぽいオバさんのような、
この下世話さがたまらない。
いいキャラしてるよ。

川中島ではどう描くんだろうね
義信を守るために討ち死にか
信繁を守るために討ち死にか
後者のほうがよいかな

声もいい。息継ぎしながら無理な声出してる役者方とは明らかに何か違う。
話し方もすごく自然。

>>207
「よくも次郎様をー」
「うぎゃー！」
じゃないの？

>>209
なんかワロタｗ
でもじいやの壮烈な討ち死にって想像できないしなｗ

放送内で死ぬまでに「よーし、わかった！」の名言を
さりげなく決めてほしい。

このひとが出てくるとなんかほっとする。

黒澤追悼特番で
「志村さん、三船さん・・黒澤監督を偲ぶのには、
もっと相応しい方々が沢山おられた筈なのに・・
私にお声がかかるなんて、そのことも堪らなく寂しい」
あくまで謙虚に云われてた姿に感動したよなぁ。

小山田田辺とは、野村證券版金田一とのコンビなんだな。

諸角様、　「おーしーだーせ〜！」　って、２８年前の
大庭景親と同じ事言ってるじゃん

>>215
　その台詞は「草萌える」の音をそのまま使っています。

初めてカッコイイと思いました

信繁さま信繁さま言ってんのが可愛い

予告でじいちゃんが吠えてたけど何でだろ？

じいちゃん馬上の殺陣がスローリーすぎるよ…腕も上がってないし…
なんか晩年「花の乱」に出てた頃のヨロキン思い出してしまったぞ…縁起でもないが

>>220
78歳の方にそこまで求めるのは酷だよ。千葉さんですら68歳だから。ましてや加藤さんはアクション俳優ではないしね。

存在自体がドラマのコリをとる
諸角ﾀﾝは今大河の隠し味ですな

それだけに昨夜の勇姿は涙ものですね

もろずみおじいちゃんが可愛すぎてﾊｧﾊｧします

老体に鞭打って出撃！
そういえば諸角享年81歳
加藤さんの年齢に近い
多分川中島は泣ける

加藤さん確かに画面に出るとほっとする。
次郎様と爺やはいいコンビだね

信繁は大将というよりは兄の補佐に向いている人だったみたいだから
今の状態が一番よいのだろうけど、
晴信が暴走してからは信繁の守役としては愚痴も言いたくなるよね。
お北様とのシーンはそういうあったかさが出ててよかった！

あの重い鎧着て乗馬するだけでも老体には辛そうで、、
川中島だいじょうぶかなあ。

公式のインタビュー見てすっごい和んだ。
お年なのに鎧被って刀振るってって大変だよね。
おじいちゃん、無理しないで元気でいてね！

重厚なのに、その気になればコメディ・リリーフまでこなせる幅を持った人。
つらつら思うに、後継者など思いも及ばない絶滅危惧種だ。
私的には特別天然記・・じゃなかった、無形文化財になって欲しい級。

アクション俳優として鍛えた千葉さんですら70近くなって
今回のロケの翌日は足腰たたんほど辛かったそうだが
80近い加藤さんも刀振り回して肩が痛え腕があがらんとかならなかったかな
川中島までがんばってください

仁義なき戦いの打本の人だよね？
この人変わってないなぁ声とかも
爺、体にさわるようなことはしないで下さい

どっちかちゅうたらよ、わしゃもうスタジオ撮り一本に絞りたいんじゃ・・・

加藤氏も感情移入しやすい役でしょうね。公式で
諸角は８０歳越えて、討ち死に？すごいねー的なコメントだしね。
戦国者で８０代で戦死する武将も珍しいしね

大抵は隠居して戦場には出なくなるからなぁ。

９１歳まで生きて自害した武将もいるからなあ

>>236
誰？しかしむごい気もする、余命幾ばくも無いのに・・・

大庭景親（等々力警部）と頼朝（金田一）が戦う
草燃えるの完全版が見たいです

>>237
今の感覚じゃ畳の上で大往生できれば幸せかもしれんが
戦国時代のそれも武将なら畳の上より戦で死ねるのがすげー本望なんじゃね？

何気にいろんなドラマに出てるんだよなあ。

ニコニコにうｐされてる実写版キテレツ大百科で、
寿桂尼様と夫婦役で出てるね。

>>936
三好政康だっけ？

予告の雄たけびは何を意味するのか？
乞うご期待！

なんか今回は、諸角殿の「どう見ても入れ歯」が気になって気になって

今日の放送見てたら、>>213を思い出した。
諸角のおじいちゃん、高級入れ歯で滋養のあるものいっぱい食べて、夏を乗り切ってください！！

すっげー綺麗な歯だったよなｗ

でもあの場面は泣けた
生き残るってのは悲しいな

信繁が諸角の肩に手をポンとやるのが、優しくて悲しかった。
守役と若の絆の回だったな。

諸角が泣いてるのと打本が泣いてるのが、かぶってしゃあなかったわい。

怒ってつかみ合いになる時も
いつも歯がむき出しになるねｗ

やった！加藤さんトメだーー！

とうとうトメまで成り上がられた

最初で最後のトメなのだろうか？
緒方さん、受刑似、大井夫人がいない回はまだチャンスがあるかな。

｛益｝こんな顔してるね

川中島・八幡原の戦いでは村上義明と闘い討死。
享年81歳。

信繁も、村上義明と闘って諸角と一緒に討死。

この討死場面は、最終回の見せ場になるかな？
ってか、81歳にもなって戦うなんて凄いね。
老体に鎧・兜は辛かろう。

>>254
森繁が甲冑姿で戦ってるようなもんか？

ずっと、おじいちゃんのターン

>>257
なんかほほえましい

加藤さん、エンドロールおめでとうございます。

>>254
すれ違いかもしれないけど、村上義清ってこう見るとおいしい役だよね。
史実どおりにことが運ぶかどうかは疑問だけど。村上が信繁を討ち取るシーンを
描いてしまうと、村上のリベンジ物語になっちゃうよな。

>>259
村上義清を演じた大学時代の盟友・北村和夫氏との対決だったらなかなか面白い画が撮れそうだ

最終回では信繁を目の前で殺され無双乱舞やって死亡ｷﾎﾞﾝ

諸角には悲しい思いはしてほしくないよ（つД｀）
信繁と諸角の討ち死には、もしかしたら勘助の死より泣けるかも。

>>258
緒方拳が出ない時は当然と言えば当然だよな

信繁と諸角、どっちが先なのかなあ……

>>260
でもそれだと、加藤さんは長尾俊景になるんだけどW

>>264
信繁。それで>>261になる(´･ω･｀)

加藤諸角
「美代子さん。トメはまだかい？」

萩乃美代子
「おじいちゃんっ。さっきトメになったばっかりでしょっ。」

山本勘助が西田敏行でなくて幸いだったな

「またあのダメ家臣は今度は越後へ釣りをしに行ったのかね」

出番がちょっとだけ多かったあげ

先日掛川城に行ってきました。「戦国の館」という今年１年限定の施設で掛川城の歴史や功名が辻と風林火山の展示が行われていました。

続き・・
風林火山出演者のサインも展示されていて、加藤さんのサインの中に、諸角をたたえる言葉も書かれていて、役に愛着を感じました。竜さんと宍戸さん嘉島さんも役名とともにサインが書かれていました。

今回は微妙な位置にクレジットが。
あの配役なら、現、直江（旧サニー）枠か、旧甘利枠で良かった気が。

ようーし！わかった！
を言ってくれないかと期待してしまうorz

おだまりめされいぃ!!

>>267
ﾜﾛﾀ

「乱」での鎧姿のかっこよさは異常

「歌舞伎を見るために生まれてきた」と言っていたが
歌舞伎を語る時、前のめりで目がキラキラしてて可愛かった

加藤さんトメでもいいくらいなのに

個人的に格では加藤＞＞＞風吹って思ってるので・・・ぐちめんごｗ

>>254
８１歳だから個人の合戦としては役に立たなかっただろうな。

>>276
ストーリーブックにて
｢亀治郎君のことは彼の曾爺さんの頃から知っています。｣
中の人も諸角と重なっているんだね。

小山田の女の子供の事で思案してる時「解せんな・・・」って
言ったあと「良し！分かった、笠原の子だ！」って言って欲しかった

じーちゃん。最初と比べて老け方がひどいな。
前半のメイクの妙か？

>>276
>「乱」での鎧姿のかっこよさは異常

　「蜘蛛巣城」の足軽姿、「隠し砦の三悪人」の落ち武者、
いずれも出てきてすぐ殺されるちょい役だったけど、戦国
時代から抜け出てきたような武者ぶりだった。
　

爺ちゃん出ないと淋しい…

爺ちゃんと次期総理と言われている方とは面識あるのかしら？

40話のお爺さん楽しみ♪

40話じゃなくて39話でした…orz

今夜の爺ちゃん切なかったなぁ…

>>287
うん。馬場に言われ放題だったね(ﾉ_･｡)

次回は信繁様が○○○○○するよ…(T^T)

諸角さまは、もしかして来週…名誉の討死？
川中島の第４戦で討死だから、最終回まで出ると思ったのに。

「乱」の加トさん最高。

馬場ちゃん、いつも穴堀ばかりやらされているからか
諸角に当たってたな。
謀略中心の戦と甘利、板垣のことは関係ないだろうに。

>>278
越後側の中条藤資も80近くで参戦してて
こっちは無事に生還して感状もらってたような

>>290
公式ガイドブックで第4次で討ち死にって書いてるんだからさすがに改変はせんだろ

しかし馬場の言い分は酷い
諸角が命を惜しむなら、高齢なんだからとっくに隠居してるよ

このじいさんってほんと老害役だな
今日来旨はよく言った！生きてるだけの無駄な役

>>295
ひとりくらいこういうおじいちゃんがいてもいいじゃないか。
みんながみんな板垣みたいなじいちゃんだったら暑苦しい。

295はただの嵐。相手にする必要なし。

>>294
「友のために死んでやれなんだ」からこそ現役にしがみついているわけじゃな
そして第四次川中島では諸角殿が死に、また新たな諸角殿を生み出す事となる

息子2人が先立ったから、隠居したくてもできなかったんだと。

>>298
それなんて花の慶次？

上田原→御館様をお助けしろ〜！
川中島→信繁様をお助けしろ〜！
かな？

「それがし不覚をとり申したー！」と号泣。
そして馬場ちゃんの言い分。


　　　　　　 i r'　　　 _,,..r--ヽ.　　　ﾐ 　　 　　彡
　　　　　　 r.--ヽ. _..-''''￣ヽ=r.._ 　￥ 　　　 i
　　　　　 .r''￣`ヽ=. ＜(::)＞ﾉ　 ~"'-._y　　　 i
　　　　　 i　<(:)丿/ヽ.____,,..r'"　　　 i i~ヽ.-...i
　　　　　 ヽ__.r'（　　 '';;　　　　　　　 i　r'"（~''ヽ
　　　　　　「 　 ヽ-⌒-'　　　　　　 　＼i　> ) / 　　　　「一途な武辺」などと正論を吐いたら
　　　 　 　 i　　_...||.-.._　　　　　　　　　.r-'"/ 　　　　　典厩が出て行って民部をやっつける
　　　　　　 i　./_.=:==-ヽ　　　　　　　ｙ-.''~ﾐ
　　 　 　 　 i　ヽ_,,,.. r"~　　　　　　　 i　i :ﾐ~
　　　　　　　i　　　　　　　　　.....::::::::/　 i~
　　　　　　　 ヽ　　　　...........::::::::::::'　　 i
　　　　　　　　 ヽ-::::::::::::::::::::::::::'　　　 :i
　　　　　　　　　 丿　::::::::::::::::'　　　　 　i

でもメソメソグチグチしないのは、やっぱり諸角さんだ。

不覚萌えした

そういえば加藤氏て本多平八郎忠勝をやっていなかったけ？

スレの始めの方から読むと今日の話、またいい味わいがあるね。
スタッフからのプレゼントかと思ってしまった。

最近、穴掘りさせてもらえないから、
ムシャクシャして、おじいちゃんをいじめた。
今は、ただ後悔しつつ馬上でオールするのみでござる。

こっけいでむかつく老害、歯がゆく空回りな田舎大将…見ていていらつかせるのが巧い。
これ大根がやると単なる猿回しで平蔵扱いなんだろうなあ。

加藤諸角さんは、うつむいて溜めに溜めてから、ハッと顔を上げて表情を整えてから一気に魅せますよね。あのシーンが大好きでいつも喜ん見てしまいます(*´∀｀*)

最終回も近いんだし、もう死に急がないでね、諸角じいさん。

今回は見せ場だったのにクレジット順が悪すぎ。

騎馬隊シーン（１２話〜西岡徳馬レギュラーまでの指定席）か直後の軍配CGシーン
（前半の竜雷太指定席）にせめてクレジットしてやれよ、と思った。理想は前回同様
トメ前だけどな。

前回は永島敏行に見せ場？があったので、西岡を差し置いて騎馬隊シーンで永島が
クレジットされたのに、納得がいかない。

ま、風林のクレは終盤になるほど迫力に欠けるので、こんなもんかなと。

今日のような顔ぶれならクレジットは前半と後半で
武田と長尾にきっちり分けてしまった方がすっきりすると思う
諸角爺をオブさんの前、ガクトを騎馬隊のところに

Gacktは空枠に決まってるからなあ

今回のクレの一番の謎は信繁の連名…

青木の御霊が乗り移って空気嫁ない諸角。
結果的にはGood job！なんだが

また不覚を取り申したー！

んで３度目の不覚で討ち死にって流れになるのか。ま、どういう描写になるのかわからんけど。

今気がついたが 初期武田重臣って鈴木建設重役が二人もいるんだな〜

加藤さんは秋山専務というイメージしかなかったがいい役やってますねぇ

>>316
諏訪湖で釣りしてるとこ想像して吹いたｗ

>>316
主役は先代の勘助だしなｗ

スルーしたい人はスルーで（所詮ゲーム：信長の野望　天翔記より）

諸角虎定　政才046C 　戦才158A 　知才092B　魅力063　義理10　口調：粗暴
　　　　　　 足軽Ｃ　騎馬Ｂ　鉄砲Ｅ　水軍Ｅ

武田信繁　政才160A 　戦才164A 　知才142B　魅力091　義理14　口調：礼儀
　　　　　　 足軽Ｂ　騎馬Ｂ　鉄砲Ｅ　水軍Ｅ

武田信玄　政才194A 　戦才192A 　知才188A　魅力096　義理01　口調：威厳
　　　　　　 足軽Ｂ　騎馬Ｓ　鉄砲Ｅ　水軍Ｅ　流言　流出

山本勘助　政才144C 　戦才162A 　知才174A　魅力066　義理08　口調：無口
　　　　　　 足軽Ｂ　騎馬Ｄ　鉄砲Ｅ　水軍Ｅ　流言 扇動

馬場信春　政才160A 　戦才158A 　知才142B　魅力073　義理12　口調：礼儀
　　　　　　 足軽Ｃ　騎馬Ｃ　鉄砲Ｅ　水軍Ｅ　流言

北条氏康　政才192A 　戦才176A 　知才178A　魅力097　義理11　口調：威厳
　　　　　　 足軽Ａ　騎馬Ｂ　鉄砲Ｅ　水軍Ｃ　流出

今川義元　政才170A 　戦才146C 　知才130B　魅力094　義理06　口調：高貴
　　　　　　 足軽Ｃ　騎馬Ｃ　鉄砲Ｅ　水軍Ｅ

羽柴秀吉　政才200A 　戦才158A 　知才190A　魅力098　義理09　口調：饒舌
　　　　　　 足軽Ｂ　騎馬Ｂ　鉄砲Ｃ　水軍Ｃ

ゲームだと諸角虎定そこそこ強いね…って天翔記しか見あたらないけどorz
秀吉と同じだ。

>>319
天翔記で諸角虎定は武田家一門扱いで
信虎や信玄より年上だから、
評定や会見でタメ口なんだよね。

諸角って信虎の叔父上なんだっけ？

一度だけでもトメがあったのは、スタッフの配慮だろうね

加藤武　３年半ぶりの舞台
毎日筋トレ　若手から刺激

　文学座の重鎮も７８歳だが、「流行の『アンチエージング』が、俳優としては大事です。
年齢に逆らい、老け込まないようにする。ウエートトレーニングに、毎日スクワットを５０回やっています」
と元気なところを強調。大きな声で話し、周囲を圧する存在感は、枯淡の境地をはねのけるエネルギーに満ちていた。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/stage/theater/20071017et0a.htm

>>323�d
いい笑顔だなぁ。
それにしてもすげぇ役者だし、すげぇ爺さんだ！

>>323
なんか・・・・涙が出そう。

でもこの人、縁故枠だよね。

久々の登場で、生存を確認できたage

>>321
たしか諸角にも二代説があって、川中島で死んだのは息子の方だという話もあったような

>>326
内野のおかげで・・・とか言いたいわけ?
名脇役に対してなんて失礼な。

加藤氏は永らくNHKに貢献されてるからね

>>323
メイクってすごいなぁ。諸角がめっちゃ若く見える

風林の配役発表のさいに「この人が出るなら見よう」、
と思ったのが藤村志保と加藤さん。

永禄４年の川中島で戦死する役とはわかっていながら
とうとう、あちらに逝ってしまうんだなぁ・・・と、寂しい。

討ち死には悲しいな。
加藤さん本当にお疲れ様でした

馬場は諸角の生き様を瞼に焼付け、長篠の戦で恥じぬよう玉砕する。

諸角ィ〜・・。
涙で画面が見えなくなったよ・・。

加藤さん一年間ご苦労様でした。
諸角殿、すごくかっこいい死に様ですね。
徘徊老人として死ぬより、野辺に屍を晒すのが百倍もましです。

「信繁さま〜、死んではなりませぬぞぉ〜！！！」

判ってるんだけど、もう泣けて泣けて・・・

御館様の為に信繁様と共に戦場で逝けて武人として本望だったでしょう。
一年間本当に楽しませていただきました。
加藤さん、諸角さんお疲れ様でした。

諸角は加藤さんの３つ上で戦に出てたのか〜

「時をかせくのじゃーーーーーーー」
「わかり申したぁーーーーーーーー、お供つかまりまするぅーーーーーーーーーーーー」

ここ泣いた

最後まで「よし！わかった」無かったな・・・

本当は、信繁をかばって討たれ、信繁の上に覆い被さるようにして逝ったらしいけど、そう言う演出があれば更に良かったのにね。

典厩討ち死にシーンとともに、何だか消化不良。
スローモーション使いすぎに違和感の残る、
自分的には何だか残念な演出でした。

ともあれ加藤さん、お疲れ様でした。
これからもますますのご活躍を期待しております。

>>342
それだと典厩殿が先に斃れてないとおかしくないか？

自分も演出面はちょっと違和感があった。ニュータイプな以心伝心しなくても
ちゃんと台詞で「信繁様を守る」「本陣が整うまで時間を稼ぐ」って言えたんじゃ
ないだろうか。　同じ事は考えてる、って間柄なんだから。

この二人の演技力だったらセリフやテレパシーなんて無くても
「時をかせぐのだ」
「承知」
を表情だけで視聴者に伝えられそう。

甲冑姿で馬に乗って、またムチャしたなあ・・・

【時世の句】
風吹かば散る運命の老木や
君がみ姿 忘れるまいぞ

よしわかった
時をかせくのじやー

他の役者さんは騎乗してるように見えたけど
爺さんは上下動が無くて木馬に乗ってるように見えた

いつものことながら清水演出はちょっと説明的すぎるな
声をいれずに口が動くだけで死んだほうがよかったかもしれん

のぶしげさまぁあああ！

信繁様大事って姿勢が一貫してて良かった。

今、最終回のＶ見てるんたけど、言ってる台詞は『信繁様』だけ
だけど色んな『信繁様』のみでその時の感情が滲み出てる気がする
ナゼカ、まる子と友ゾウを見てるみたいな気がしてきたW
友ゾウもまる子の為なら命投げ出すんだろうな・・・自爆しそうだが

真田太平記では本多忠勝役だったよな

諸角って甲斐にいて豊後なんて何の関わりもないのになんで豊後守？

>>352
＞ナゼカ、まる子と友ゾウを見てるみたいな気がしてきたW
日本酒吹いたｗｗ

>>354
迫付けに勝手に名乗ったり、御屋形様が与えた官位じゃなかった？
民主党で勝手に次期大臣決めて呼びあって喜んでたようなもんで。

美濃守も、風林初期の武田と美濃関係ないし。

信長の棺見たけど、信繁様と明智秀満は同じ「左馬助」だね。

おいらのばーちゃんの実家、長野県の躑躅ヶ崎館からそう離れてないところにあるんだ。で、名字が諸角。もろずみの「角」は珍しいらしい。そしてお互いを「貴殿」と呼び合っていたんだと。まさか、と思ってばーちゃんに
あの諸角と何か関係があるのかと聞いたら
分からない
と言われた…。
気になってしかたがないんだけれど、この諸角家とｳﾁは親戚付き合い浅くて聞きづらいんだ(x_x;)
どう思う(T_T)？

菩提寺があるだろうから、そこで過去帳なりを見せてもらえ。
あと、家紋はなんだろう？

>>358
家紋とかは分からない。というか、そういう由緒正しい家なら刀やら鎧やらあるものだよね普通。ばあちゃんに聞いても分からないようなんだ(x_x;
一回この家行ったことあるけど、山の中だった。

家紋が知りたければその本家？の墓に行く。
古い家ならどこの家でも墓石に家紋が付いてる。

>>360
ありがとう！分かったよ(^-^)v

>>352
『信繁様』と『まる子や』が一緒かよwww

明日から諸角等々力警部祭り開催じゃ！

犬神家の一族じゃったな…
明日は悪魔の手鞠唄じゃな…

よし、わかった!

>>354
それをいうと明智は日向守だし羽柴は筑前守。あまり関係ないと思われ

>>323

素顔見ると、諸角の顔をすごく「いい人」に作っているのが解るね
けっこう悪人顔だｗ

>>357
長野県の躑躅ヶ崎館・・・ってどこ？

ちなみに長野県の「もろずみ」は「両角」が多いとオモ

日本映画チェンネルに加藤さんﾊｹｰﾝ

今年のウィーン・フィル・ニューイヤー・コンサートの指揮者プレートルは西洋人化した加藤さん

「豚と軍艦」観てきました。……ほんっっとに良かったー。久々に生命感溢れる映画を観ることができました。

そして、周囲に比べて少しずれているような、威勢のいい加藤さんにうっとり。だいぶ若い頃だけど、笑顔が(というか歯が白く光るのが)変わってなかったなー。笑うと急にかわいらしくなりますね。

黒澤映画の武将とか
市川映画の等々力警部とか
芸歴と実力が一緒で安心して見られます

再放送保守age許されよ。

age

やっぱ、ムカシの犬神家がいいな
ハイビジョンだとフィルム感がなくて2時間のサスペンスドラマ観てるみたい

諸角さまは、今日は刑事ですな。

犬神家を見ると、むしろ「草燃える」と被るんだがｗ
頼朝に夜這いされた頃の茜の面影も
露の如くか．．．ってねｏｒｚ

加藤さんの画像(仁義なきの打本)を待受にしたんだけど、携帯を開く度にあの口調を思い出して妙になごんでしまう…。