【和歌】若殿の今日の歌会【俳句】

和歌もちゃねらーのたしなみのひとつぞ！
狂歌、川柳のたぐいでもかまわぬ
身分、名無しを問わず、そなたたちの腕をみせてくれ

まずはわしが一首


浪人を　おちょくり今日の　ひまつぶし
なに謀るかと　思うとｗｋｔｋ（ワクテカ）


どうじゃ、駒井？

>>1
さぞや、ｗｋｔｋ（ワクテカ）しましょう・・・

(　´_ゝ｀)

>>1
夜更かし、朝寝坊は今宵限りお止め下さりませ！

農民を ムチで折檻 いと楽し

義経の　使いまわしと　バレた馬

ミツやんや ああミツやんや ミツやんや
平蔵 心の俳句

信虎に ミツを殺され 男泣き ＣＧ効果で 感動薄れ

良スレの予感！

週一の逢瀬侘しく足が向く
動物園はカピパラの檻

若殿と 呼んだつもりが 本音出て

何度聞いてもバカ殿に聞こえます本当にry

武士の　魂震わす　白袴

やってやるって！
風林覇！山

守るべき妻なきのちはなにあらむ山路に誓ふ復讐の時

恨みでは　この武田は打てんぞ　山本勘助

見えを切っても ひとり

クリスマス　貫き通す　仏教徒

>>1の文　なぜか頭で　亀の声
ありあり浮かぶ　反省します　

散りぬとも 忘れ難きは ミツの味
今宵も独り この身慰む

ちはやふる　神代も聞かぬ　白袴

覇！を掲げるは　維震武者なり

あら不思議　フールズメイトと　がっくんで
いつの間にやら　腐女子認定

良スレあげ

武者震い　気合ばかりが　空回り

虎に猿　蛸亀カピバラ　大活躍

>>22
つー事は 今年の大河は 動物園？

花倉に散る 兄の想いは


誰か上の句を付けて下さい(´･ω･`)

>>24
首刺して　介錯ってのも　変だよね


下の句見てたらパッと出てきた。
反省はちょっとしている(`･ω･´)

>>25

未熟ゆえ 頸動脈を 斬りそこね

ということでは、ないかしら
確かに、観ていて変に思った

>>24
夢果てるも　悔いなき命と　幕降ろし

　　花倉に散る　兄の想いは


下の句が先にあるのは難しいって！
維震とか入れられなかったって！

まだまだ俺も勉強不足ってことですよ


覇！

保守

>>27

> 夢果てるも　悔いなき命と　幕降ろし

言われてみれば、兄は兄なりの夢を抱きつつ
花倉の乱に参加してたんですね
多少の無理は始めから承知していたのかもしれませんが

それが、勘助の成長を見届けたことも相俟って、
「悔いなき」という心境に至ったということでしょうか

上の句ありがとうございました

>>1
かりそめの
びがんこいしや
はじしらず
らちもなきかな　たいもうのひと

>>24
人知れず 我が身の内に 咲いてあれ

花倉に散る 兄の思いは



ミツが勘助の中に咲く花が見えると言ってたので、
でも難しいな。

>>24
未知なき世　しかと踏みしめ　己が道

花倉に散る 兄の思いは
　　

わしの二の舞になるなよという意味をこめて

>>31
> 人知れず 我が身の内に 咲いてあれ

勘助の胸の内というのは、思い付きませんでした

兄は、最期においても照れ隠しなのか
「自分には子供がいないから、お前が家を継げ」なんて言っていましたが、
本当に継いで欲しかったのは、自分の想いだったのかも知れません

勘助はそれをも継いで、この後、大輪の花へとしていくのでしょうか

上の句ありがとうございました

>>32
> 未知なき世　しかと踏みしめ　己が道

おっと、未知と道とを掛けているのですね

長く離れていたせいか、表面は最期までﾂﾝﾂﾝな兄でしたが
回想ｼｰﾝでは弟想いな内面が表れていました
武士を捨てろと言ったのも、心配が故なのでしょう

これからも、先の見えない世の中を生きていく弟を案ずると共に、
「勘助」の名で呼んだときには、
弟の生き方を認め、励ます気持ちになっていたのかも知れませんね

上の句ありがとうございました

>>31補足　地名の花倉の「花」を咲く「花」としてイメージを繋いでいる

ミツは勘助の中に花が見える、戦でやむなく命を奪った時は
花を摘んだと思えばいい、
勘助は兄の死に心の中でミツに花は摘まぬといったけど、
花を人の命に例える例は昔からあるのかな。
春暁後半2行の
夜来風雨聲
花落知多少
は戦の騒乱で亡くなった兵の命を惜しむという解釈もできるし。

脱線失礼。

人失せて　此の世に我が身　独り在り
鬼ともならむ　花ともならむ

さき誇り　そがままによと　椿落ち

ほのか陽の　みつるとなれと　姫椿

春野辺の　躑躅の原の　山茶花や　花はなくとも　葉はつらつらと

さがりすぎてるから
あげ

おひぃさま　ああもなりたや　富士おがむ

保守

婚礼は 七月なのに 白い息

結婚式　撮った日とて　秋日和
白い息は　お前のみ間違い

兄殺す 裏も取らずに 告げ口す
怨みのためと 言い訳しつつ

父なれど 此処至りては 是非も無し
魔道に堕ちし 狂虎死すべし

このたびは　許して脅す　おやじ虎
意味も判らず　カビは呆ける

嫌いなの 福島 勘助 怖い顔
雪斎はまぁ 許してやるよ

これがほんとの和歌殿様

火の如き 侵略の策 破れたり
心頭滅却 火もまた涼し

　快川禅師

〆〆が　アッ〜とおどろく　彦十郎〜♪

呆然自失闇眼前　小田原提灯欲与

甲斐駿河 小田原にまで 出張っても 大望なくば 仕官はできず

我が命に一方の目で逆らうか
さような者は信用出来ぬ

扇パチッ☆

晩飲まず　煮え切らぬのは　食せずと
いちいち燗に　触れる氏康

葉がひとつ　落ちる紅葉の　儚さや
間に真にゆれる　君が思いを

−三条は良い場面が多いのにな−

敗け戦 援軍送る 馬鹿も無し
勘助･平蔵 お前ら逝っとけ

【贈歌】　草若み　常陸の浦の　いかが崎　いかであひ見む　田子の浦波

【返歌】　常陸なる　駿河の海の　須磨の浦に　波立ち出でよ　筥崎の松

武者震い 盛りあがるのは 視聴者なり

あの例のシーン、勘助と家臣達は本当に冷めてたなあ。それに比べ「ますます武者震いするのぉ」スレの盛りあがりのすごい事！ますます身震いするのぉ！

もみじ散る　最高演技　信虎よ

初めての　城攻めと聞き　武者震ひ　騎馬武者と聞き　さらに身震ひ

武者震い　チビるパンツの　武者臭い

晴信に 御旗盾無譲ると言えど これは譲らぬ 胡桃だけは

晴信に　鬼鹿毛やらずに　よかったわ

信虎心の俳句

尻を出し 近う寄れと申しておる 照れるな 照れるな のう駒井？

城攻めに 行ったつもりが 尻攻めに
どこのどいつが この矢射たのか

恨み故 見えぬ我が眼にあどけなく
微笑みし姫よ 今はいずこに

攻めあぐね　雪舞い散りし　佐久口の
兵馬窮す　略術無し

久々に　震へ止まらぬ　神大河　
神演出を　見るぞ嬉しき

我もまた　思ひを馳せむ　夜討ちにて
親を討たれし　姫の無念に

神大河　言うのは早い　まだ８回
最後まで見て　判断すべし

>>66
演出は　マトリックスの　清水神
そのうち大きな　祭りのﾖｶｰﾝ

>>63
大爆笑！

なればこそ なればこそじゃ のう駒井 少し 親父を真似てみた

>>69
神演出　神脚本に　神演技
その素晴らしきこと　神のごとしと

御屋形の　右手のうちに　舞ふ胡桃
割れて砕けて　裂けて散るかも

こなゆきやさけかわそうぞうまにくで

馬の身に　なってみろよと　馬が言い
　

冬過ぎて春来るらし甲斐語り
あまたキャラ出で覚えきれぬわ

OPを
ブライトマンのソロ＋男性コーラスで
聴きたかりけり

そんなこと　わかっているわい 水口の
守りに寄せる　かめのさざなみ

>>73
大海の　磯もとどろに　寄する波
割れて砕けて　裂けて散るかも
　源実朝（出典：金塊和歌集）

城に泥　花に小便　迷コンビ
おっ付け引っかけ　おまえらねら〜か

アイマスクわらで編んだら痛いだろ？

日曜に　みたび見しにも　かかはらず
なほ土曜にも　見たしとぞ思ふ

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>>53
とこしへに　とはに慕はむ　山深き
甲斐路を照らし　ゆく君なれば

母御前の　果てた身美瑠の　思いどこ
喉にやいばの　覚悟ぞかなし

挿入後 傷む裏筋 切れていた

挿入後 コンドームには 精液と血

>>85
文中に「ぞ」を使ったら、最後を連体形で結びましょう。

由布姫の かくも見事な その眉毛 演技心配 身震いするのお

しんがりが　とってかえすは　これいかに
法はあれども　釈羅臭いかな

信濃なる　諏訪の湖辺（うみべ）の　眉姫の
奏づる音色の　美しきかな

和歌を詠む上での最低限のルール
・文体は擬古文
・仮名遣いは歴史的仮名遣い
・文法は古典文法に準拠
・係助詞を使用した場合は結びの形に注意
・全体が倒置の場合はもとの語順に直したときに「てにをは」が変な文にならないように注意

>>92
(ﾟДﾟ)？
川柳でも狂歌でも何でもおkなはずですが

>>92
うぜぇ
帰れ

>>92

若殿が >>1で狂歌も 川柳も
構わぬと言い 仕切るなウザイ


みんな気軽に楽しんでるんだから、和歌俳句風になってるなら、なんでもいいじゃねぇか。

９２はスルーしましょ。
次回こそ 久々出るぞ 瀬川殿 待ちに待った
身震いするのぉ！

ＮＨＫとても描けぬ胡桃責め

もしやして 空気読めない 九十二 貴様が噂の 瀬川だな

>>92は「和歌の場合」を言ってるだけなのに過剰反応するなよ

>>99の 「>>92乙」を 期待して
書き込みし釣り 掛かる我かな

>>100
山かけて　ホトトギス谷に　落ちにけり
せめて100とり　乙とのみぞ言う

>>99
だな。ここは日本語不自由な人が多いみたいで。

>>94
帰らじと　かねて思へば　若殿に
つき従はむ　地の果てまでも

人それぞれ　和歌は自由に　詠みましょう
口語体でも　現代仮名でも

武家にすら　桜に柴と　花咲くに
公家の娘が　なぜに池脇

カピバラや　嗚呼カピバラや　カピバラや

そちを父とも　思ひぬるかな

拙ながら下の句を

功名も　なづむ縁の　覚ゆれば

>>104
てゆうか、むしろ旧字旧仮名とか正しい現代語じゃない言葉で書き込むの
禁止したほうが良くない？
そういう昔っぽい言葉使う人って、自分じゃスゴイことやってるつもりの
なのかも知れないけど、みんなにわかんないこと書いて自己満足してる
ような奴は、うざいと思う。
あと今どき旧字急仮名とか使う人って、けちがい右翼とかだけぐらいだし。

>104
うまいｗ

時は今　雨が下たる　五月かな

>>108
おぬしにも 言ってやろうか 「空気嫁」

うち枯れて　抱き誘われし　ひさかたの
情け戸惑う　ミツの面影

負けカエル　水をチャプチャプ　叩くけど
流れる先は　酒(ササ)くれ荒氏

>>110
こんにちは 明智殿よ あの世から スレ送るとは 身震いするのお

由布姫について

信濃なる　諏訪の小城に　住まふてふ　たまさかにだに　逢ひみてしがな

禰々

惜しまじな　君と諏訪との　ためならば　身は信濃路の　露と消ゆとも

由宇姫に始めた会ったときの晴信

思ひつつ　寝ればや眉の　見えつらむ　まことと知りせば　逢はざらましを

お見事！　では漏れも小町ﾀｿで一発

眉の場所は　移るわけなし　いたずらに　我が目そむけて　ながむ両津を

狂歌でも かまわぬと若は言うた故
楽しければ良し そうじゃな、駒井？

御意

信濃なる　諏訪の湖（うみ）行けば　由布姫の　水面（みなも）に映れる　眉ぞ見ゆらむ

それ菓子の　おやつはくるみの　 ケーキなり　パパンにばれて　けふも悲しき

意味がようわからんので逐語訳きぼんぬ。

>>123
「それ菓子」じゃなくて「それがし」だと思う。

かぴ信のお菓子がくるみで、それがくるみ好きの親父にばれて
怒られたのでは、と勝手に解釈。

>>116
信濃路の 紅葉の雫 落ちぬれど
今は楽しむ 春の陽炎

−諏訪の館では幸せそうだったな−

世をうつし　思ひ捨ぬる心もて
晴れた心に　戻る甲斐なし

下がりすぎ　ここらでウラが　あげてみる

>>126
ネタバレ、いくない。

ゆきたかと
しのめのこども
ちいさがた

そだてばきっと
かおはながしの

>>124
じゃあ>>122の最後が「悲しき」と連体形になっているのはどうして？

黒髪の　乱れたる世ぞ　果てしなき　朝日に消ゆる　露の玉の緒

歌はなを 伝うるべきが　花なれど　萌えでる和歌葉　摘むな言墓

振り向けば　微笑かえす 夫婦武者

>>132
「べし」は終止形接続なので、「伝ふるべき」ではなく「伝ふべき」が正しい。

文法とかどうでもいいずら

おめでとう 朝ドラ主演ミツやんよ

>>135
ごめんね。三国人さんには日本語の文法は難しすぎて分からないよね。

ミツ去って　勘助出ない　弥生かな　われ泣き濡れて　カピとたわむる

池脇の 嗚呼がっかりや がっかりや それでも触れたし 童の我なり

あの色がいいねと君が言ったから　今度の週末　わらじ記念日

浅茅陽子　桃井大竹　田中裕子　もしかしたらば　これにカンジヤ

醜男と娘の恋が　かなしくて　今年の目玉が「美」というのこそ妙

あの虎の枕の幅はたけだけし
諏訪の姫から風吹ジュンまで

日曜の 夜毎始まる 武者震い 誰や止めらるる このwktk(ﾜｸﾃｶ)を

字余り失礼・・・

三条のせりふヒサより少なくね？

↑よく見ると　五七五に　なっている

先週の幸隆

小県　真田の小城は　陥ちたれど　真田の魂は　とはに残らむ

かの連歌　誰ぞパロらん　age待ちぬ

見る人の心の底にすむ月や
塵も曇らぬ老いし身の程
世をうつし思い捨ぬる心もて
晴れた心に戻る甲斐なし

見る人の心の底に武者震い
塵も曇らぬ老いし身震い

>>149
正しくは「晴れた心」じゃなくて「晴れし心」だよ。

和歌は古典文法準拠だから「晴れた」ではマズい。

観る人の心の底にクエスチョン？
浅田美代子にセリフまた無し。

　　　　　　　　　　特集
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戻　　る　　甲　　　斐　　な　し　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第１弾：知らぬは信虎一人のみｗ

　　　　　　　　∩＿＿＿∩　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /￣`''''"'x、　　　　　　　　　　　　　　　∩＿＿＿∩
　　　　♪ 　　| ノ　⌒　 ⌒ヽﾊｯ　　　　　　　　　　　　,-=''"`i, ,x'''''''v'"￣`x,__,,,＿　　　　　　ﾊｯ　　 / ⌒　　⌒ 丶|
晴　　　　　　 /　 (●)　　(●) 　ﾊｯ　　　　　　＿＿,,/　　　　i!　　　　　　　 i,￣＼ ` 、　　　　ﾊｯ　(●)　　(●)　丶 　信
　　　　　　　| 　 　　( _●_)　ミ 　　　　__x-='"　　　 |　　 /ヽ　　　　 　　　　l,　　 ＼　ヽ　　 　　ミ　(_●_ )　　　　| 　
　＿＿＿ 彡　　　　　|∪|　ミ　　　　/（　　　　　　　 1　 i・ ﾉ 　 　 　 Ф　　|　　　　i　　i,　　　　ミ､ |∪|　　　　､彡＿＿__
　ヽ＿＿＿　　　 　 　ヽノ､｀＼　　　|　i,　　　　　　　 {,　　　　　 ﾆ　 ,　　　 .|　　　　|　　i,　　　　　/　ヽノ　 　　　＿＿＿/
　　　　 　 /　　　　　　　／ヽ　<　　.l, 　i,　　　　　　　 }　　 人　 　ﾉヽ　　　|　　　　{　　 {　　　　　〉 ／＼　　　　丶
信　　　　 /　　　　　　／　　　　　　 },　 '、　　　　　　 T`'''i,　 `ー"　 ＼__,/ 　　　 .}　　 |　　　　　￣♪ 　 ＼ 　　 丶 繁
　　　　　/　　　　 ／ 　　 ♪　　　 .}　, .,'、　　　　　　 },　 `ー--ー'''" /　　　　 　 }　　 i,　　　　　　　　　　　/⌒＿）
　　　　　（＿ ⌒丶...　　　　　　　　| ,i_,iJ　　　　　　　 `x,　　　 _,,.x="　　　　　　 .|　　 ,}　　　　　　　　　　　}　ﾍ　/
　　　　　　|　/ヽ　}.　 　　　　　　　`"　　　　　　　　　　　 `ー'"　　　　　　　　　　iiJi_,ﾉ　　　　　　　　　 　 　J´（（
　　 　 　　 し　　））.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｿ　 ﾄﾝﾄﾝ
　　　　　　　　　 ｿ　 ﾄﾝﾄﾝ　



440 名前：日

まぐあいの　うたはつくばの　月の下　塵も集まれ　老いもわかきも

みる人の　心の底に　すむ月や

晴信
パパンと割れて　おいし実のほど
信方
なを更に　殻捨ぬる　心もて
大井夫人
割れた心に　戻る殻なし
信繁
乳カス残る　このケーキかな
　

勘助「「乱取りが　好きだ」と君が　言ったから」

青木「いくさの後は　青木記念日」

之政「武者震い　ああ武者震い　武者震い」

勘助「身震いもする　庵原之政」

鞭声粛々夜スレを上げる

久々に見る上上の　大河を擁するを

視聴歴十年ビデオデッキを磨き

落雷光底　録画を逸す

題「弐茶庵録失図」

157、158、159、160
各々方お見事で御座った。
武者震いがするでｺﾞｲｽｰ！　マジで

おめでとう ようやく仕官 勘助よ 今こそ見せよ その知略 （字足らず）

大衆はやはり馬鹿

↑山頭火か？

山頭火だと

くるみコリッってもひとり

>くるみコリッってもひとり

　それは尾崎放哉じゃ。　

人をそしる心をすて　胡桃の殻むく

　 山頭火はこの辺りじゃろうか。

うしろすがたのしぐれていくか　 信虎
分け入っても分け入っても駿河の山

>>165
貴殿・・・アイドルから詩歌まで幅広いのぉ。



五月雨や大河を前にダーウィン

>>166の間違いでござる

>>167
拙き書き込み、ひらにご容赦を。
この板は最高の楽土でござるゆえ。

−勘助
心決め　それかとぞ見る　夕顔の　折り惑わせる　たそがれの雲
−信虎
寄りてこそ　それかとも見め　たそがれに　晴れ猛々し　逆さ富士かな　
−青木
裂き満ちて　花より他の　色もなし

>>170
ネタバレですか？

立て歩けたまには動け義元よ

美瑠姫を
奪い掠って
雲隠れ

平蔵

見る人の心に説明する役や
「おまえは！青木！大膳！なんです。」

再放送青木やっぱし空気嫁

>>171
>170は源氏物語の「夕顔」の問答歌のもじりでないかな。

確かに>>170の上の２つは、どちらも二句切れだから、平安中期以前に多そうなスタイルだね。

おぼろなる
月もほのかに
雲かすみ
晴れて行くへの
西の山のは

やへむぐらしげれる寺のさびしきに
身震い来るし青木も来るよ

夜もすがら　契りし事を　忘れずは　恋ひむ涙の　色ぞゆかしき

春日野の　下萌えわたる　草の上に　つれなく見ゆる　春の淡雪

山桜 咲きそめしより 久方の　雲居に見ゆる 滝の白糸

紀の国の　由良の岬に　拾ふてふ　たまさかにだに　逢ひ見てしがな

晴信が血を流さずに家を継ぎ
これぞまことの御旗殺陣無し

教養欠けてるからさ、
１７０とか１８０あたりの本格和歌だと、
解説きぼ〜ん、なんて
分かる人にはかったるいですか？

>>182
もっと前のレスを見ると、元ネタなしの本格和歌と思われる書き込みも結構あったよ。
文学、古文・漢文、五七五・短歌などの板の関連スレにリンクが貼られてたこともあるし。
ただ、そのあたりからこっちに来ていた本格和歌を詠めるスキルのある人も、もうほとんどここには残っていなさそうだけど。

歌よみの如く馬鹿なるのんきもの またと無之申し候

今日の勘助

山深き　甲斐路を照らす　君がため　我はつくさむ　この身ある限り

先週の信虎

戻る甲斐　なしとはよくぞ　見抜きたる　この老いし身の　晴るる心を

なぜそこで
たけきってるの
ねえおじちゃん

ウホホホホ かすがげんごろう ウホホホホ

>>188
御免！修正じゃ！

ウホホホホ 源五郎殿 ウホホホホ

晴信はブス嫁貰って可愛そう
男に走って病気になれよ

五月雨にこもりて学ぶひねにいと
小文字で書けよ紙は高いぞ

いくたびもこのけものみち踏み来たが
晴れて目に沁む甲斐の青山

風吹きて　葉葉の音さわぐ　たけばやし
(三条)
つれなく見ゆる　蕗を思うて
(晴信 & NHK)
柴をひろうて　負う背おもたし w

庵原之政

老ゆれども　なほ猛き虎　捕らへむと　益々やまぬ　武者震ひかな

駿府では　蛆湧いてたぞと　相談し
普通なら　嫁探しだが　そりゃ無理ずら

(おい太吉、そりゃ俺の事か？−大膳)
変な奴　屋敷に入れぬって　死んだだろ？

さだめにて　光うしなふと　思へども　ただ思わるる　君の行く末

甲斐の野の　吐く息白き　池の上で　あはれに見ゆる　髭の鬼美濃

信濃なる　佐久の御城は　落つれども　永久（とは）に残らむ　美瑠姫の名は

ゆきひめ（生き姫）に　あひたしこひし　葉葉ゆらし
せなかふませりゃ　そら　いてえはな

いまさらの　仕官に這い出す　あなぐらの
山なす書物に　かかる月影
踏ませた背中は　ずっと痛いが

あのおじちゃん　怖くはないの？　ねぇ　トメちゃん

水戸黄門　尻を突き出し　見て肛門

＞２０２　（座薬はこれね♪）
どんなだか見て　マジ痛ぇんだよ！

−哀れな次郎の噂を聞いた旅僧の一歌−
萌え若木　時こそ今と　葉をはやす　哀れ隠れる　不治の実根かな

−鬼美濃に勝って太吉一家に会った時の勘助が思ったであろう一歌−
さそいきて　みのほどすぐる　借り宿の　たわわに実る　田子の果華かな

>>202 にさそわれ興じ

香坂の　瀬から見月　艶つらと　菊を散らして　武士のたしなみ w

うまいなぁ　こういう世界も　あるんだな

>>202
大笑い
腹が身震い
この俳句

トドまぐろ　でも幸せかい　うちのミツ

特売のバラ肉買ってよくみたら小さな文字でカピとあったよ

一個だに　思いつかない　花鳥風月（ガーン）

水凍り　鬼渡るとも　君の手触れる　あし暖かし

（あと５つ、使えるずら）
水凍り　鬼渡るとも　麦は萌え　君の手触れる　あし暖かし

（やっぱり　かけ言葉までは無理ずら）
季語らしき　言の葉押し込む　青若木　水ぬるんでも　かけはあきらめ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（狂歌だな）　　

君のいる 我が山里をつらくみて 心のうちに 待ちし春風

このお屋形様の歌を粋な恋の歌に改変してください。
或いは姫の立場で返歌を一首。

君のいる 我が山里をつらくみて 心のうちに 待ちし晴信

(´・ω・｀)

（ノー天気な歌を貰って当然フンガイ）
河は荒れ　薄陽も消えて　慈雨も涸れ　焦土に君は　花もとめるか
（夫の歌が吊るされているのを見た三条）
わがつまの　鄙なる花は　粗けれど　わらわれ哀し　君の心が
（平蔵の消息をきいた勘助）
我が友は　城得たるらし　重なるは　梅の古木と　花の面影
（よみ人しらず）
池の辺の　楽し春夢　断つあらし　きずつきうらむ　亀の脇腹
　　　　　　　　　　　　（なんか文法とか違ってそうだな）

>>216
最後のは、池脇と亀治郎のかけことば？

>>２１７ そうですけど、中の人の名前でドラマをうたったのは邪道だったかもです。
今までとっても睦まじい二人を演じてもらったので、「春」のキーワードから
春のポカポカ陽気の池のほとりでくつろぐ亀さんの連想がきただけですよ。

かけことばというよりダジャレですな。

頃合いは　駿河の藤と思いきや　桜が散ったばかりなりけり
駿河は雪が　決めとこそ知れｗ

今川氏真の辞世２首

なかなかに　世をも人をも　恨むまじ　時にあはぬを　身の科にして

悔しとも　羨ましとも　思はねど　我が世にかはる　世の姿かな

ちょっと情けなさ過ぎでしょ、これｗ

若を諌める和歌　　　by 板垣

おい・・・これが辞世の句みたくなっちゃってるぞ！
誰か何とかしてくれ！

過疎スレや 嗚呼過疎スレや 過疎スレや



応援あげ。歌心ある有志カモン

あげれどもうたができないまあゆるせ

疾きこと風のごとしの年なりき

あったのか まだあったのか このスレは
忘れていたよ ああごめんなさい

忠臣蔵のあの吉良上野介は、実は今川氏真の血を色濃く持った
人だ。氏真の孫同士が結婚して、出来た子が義冬。その息子が
上野介だ。といってどんな和歌読んだか漏れが知らぬが。

もう風林は終わったので
来年の大河ネタで。


あつひめや
しねくそたいが
あつひめや

信虎が
ラストに出ると
おもたのに

ああ惜しや
スルーされたよ
名台詞
最後の見せ場も
略、於琴姫

おふくさん
洗ってますか
その鍋は

おふくさん
食べ物ですか？
その鍋は

おふくさん
平蔵の味は
どうでした？

かんすけに
わが人生を
なぞらえて
かならず
しゅうしょく
までがんがるよ

>>234
み、見事じゃあ！

霧晴れて
それでも見えぬ
大軍が

北条も霧に紛れて第一話
攻めて来たっけ 嗚呼懐かしや

狂歌でも かまわぬと若は言うけれど
狂歌の起源は 江戸時代じゃね？

俳句もな
俳諧連歌から
独立ぞ

そもそもは
江戸のものなり
川柳も

最初から 最後まで 氏ね氏ねと言われ続け 氏なぬ平蔵 いとおかし…

史実では
漢詩をつくって
いたのにのぉ
大河じゃめめしく
和歌にされたわ

漢詩では
現代人に
わかりづらい
大河のモットー
混乱を防ぐ

とんでもねえ
なぜ飛ばされた？
飛び加藤

ちょっと待て
ギャラはいくらだ
信長は？

北条は
醤油無いのに
貝を食い

>>238-239
川柳は >>1が言ってるだけだけど
狂歌は台詞に 出て来たからなぁ

「まあたかが ドラマだ細かい事言うな」
突っ込まれそうだから さっさと落ちるﾉｼ

海野口
また見れるぞ♪と
総集編

もう一度
風林見たいよ
おまいらと
実況しながら



でもハイビ無しorz