1 :
日曜8時の名無しさん:
どの大河ドラマのサブタイトルが素晴らしいか決めましょう
サブタイトルの検索は
http://harimaze.hp.infoseek.co.jp/c2_bro01.html (花の生涯〜義経まで 更新停止中?)
功名が辻、風林火山はwikiなどにあると思いますので
お手数ですが各自で調べてください…(いいサイトありませんかね…)
―――決まり―――
・投票例) 風林火山 第一回 隻眼の男
・総集編のタイトルも加える
・「三姉妹」、「竜馬がゆく」はサブタイトルが無いので除きます
・50〜100レスごとに一度集計してください
・
>>790くらいになったら結果発表
・次スレが必要になったら
>>890立ててください、お願い
・もしタイトルが被ったりした場合は議論して再び投票し決めましょう
・荒らしはスルー、この作品が好き嫌いとかで荒れることの無いよう、平等に投票しましょう
ちょっと中途半端な決まりですが…訂正、変更があったら容赦なく言ってくださいw
2 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/10(水) 22:58:03.16 ID:jTbSIBjW
太平記 鎌倉炎上
3 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/10(水) 23:08:45.16 ID:VdhBdxL4
武田信玄 神々のたそがれ
獅子の時代 自由自治元年
峠の群像 水戸黄門がんばる
7 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/10(水) 23:26:01.22 ID:LQBuNg+L
花神総集編一 「革命幻想」
これって、サブタイトル毎の集計?(「○○○に俺も一票」みたいに同一タイトルへの投票もありで)
それとも投票のダブリは禁止でドラマ単位に集計するの?
虚勢乙
10 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/11(木) 08:59:10.21 ID:JZUE8YNS
毛利元就 第三十七回 こぼれ螢
11 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/11(木) 10:37:32.85 ID:2TC6BdEq
なぜそのサブタイトルがいいのか、理由があったほうがいいかも。
たとえば前に出た毛利元就の「こぼれ蛍」なんて、自分も秀逸だと思うけど
見てない人にはイマイチ意味がわからないんじゃないかな。
単にタイトルのかっこよさで選ぶ場合もあるだろうけど、
内容を絶妙に表したり、余韻や含みを持たせたタイトルって
心にのこったり思い入れが深かったりするし。
たとえば「こぼれ蛍」は、うろ覚えで申し訳ないけど
配下の陶晴賢に謀反を起こされ滅亡にいたる大内義隆?の
京の公家式にそまり、優雅な生活の中で堕落し
偉大な父親からついだ大国を守れる器ではなく、
戦国の世にはずれてしまった哀しさを
彼自身の、
自分を季節はずれの仲間からはぐれた蛍に例え自嘲した台詞
から切り取って、余韻深く表した
ってような感じに記憶してる。
う〜ん、これでも伝わるかわかんないけど・・・・
12 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/13(土) 00:22:38.76 ID:pcx78lP0
age
炎立つ第一部のサブタイトルでもいいかな?
「北の埋み火」
まだ燃え上がる前の、灰の中で人知れず赤々と輝く火。
奥州の覇者として燃え上がる前の藤原氏の種火、経清を、
「炎立つ」というタイトルともうまく呼応させて表現していると思う。
原作のサブタイトルでもあるけどね。
14 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/14(日) 19:28:33.00 ID:MO//LhBW
保守
15 :
日曜8時の名無しさん :2007/01/14(日) 19:54:09.73 ID:49FrFUgl
新平家物語は一切サブタイトルなし
今じゃこういうのはできないんだろうな
>>15 ええーそうなんかあ。
原作だと細かく付いてるのに。なんで使わなかったんだろう。
17 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/14(日) 20:56:16.57 ID:P6c0da+L
>13
おっ!
俺もスレタイ見て同じの浮かんだんだけど、地味な大河だったし誰も知らんだろうと思ってた
まさか13レス目で出るとは‥
18 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/14(日) 21:05:52.84 ID:kuaWFMZa
独眼竜政宗 第二話 不動明王
言わずと知れた「梵天丸もかくありたい」の回。
5歳で隻眼となった政宗の顔が恐ろしい不動明王とかぶる。
虎哉和尚が「恐ろしい顔は悪を懲らしめるため。不動明王は
慈悲深いお方なのじゃ。」と説き、幼少政宗をしてこの名セリフを
言わしめるところに感動。
信長 King of Zipangu
第17話「妖怪のクリスマス」
一回聞いたら忘れられない、悪い意味で
20 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/14(日) 23:17:25.81 ID:kK5LMhWK
徳川家康
「落城」
21 :
日曜8時の名無しさん :2007/01/14(日) 23:37:24.27 ID:d+aBj6oK
「花の乱」
最終回「風花」
ダメ大河の代名詞だが、サブタイトルはセンスを感じさせるものがいくつもあった
他に「室町夢幻」「飢餓地獄」「銀色の夢」「露の命」なんか印象に残ってる
22 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/15(月) 00:22:20.82 ID:swa6FFsE
「秀吉」 夢のまた夢
23 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/15(月) 00:34:46.12 ID:gC6Zj+EF
新撰組の予告で
(・∀・)<次回 『友の死』
(・∀・)<お楽しみに!
ってナレーションがあって、『友の死を楽しみにするなよ!』と家族全員突っ込んだ。
24 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/15(月) 01:50:28.47 ID:18ULaq+P
一夢庵ひょっとこ斎
「なんと立派なイチモツじゃあ!」
としマツ第8話
「猿は天才だぁ!?」
インパクトが大きかったのは何といっても『峠の群像』だが
もう
>>5 で出ているのでそれ以外で探すと
『山河燃ゆ』で「誰か故郷を思わざる」
そう来たか という感じ
あと『功名が辻』の「さらば義昭」
一出演者がサブタイトルを勝手に変えてしまった稀有な例
>>19 自分も真っ先にそれ思い出したw
その回がどんな話だったかは覚えてないのにタイトルだけは目に焼きついてる。
としマツ 第22話
「女将軍」
29 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/17(水) 12:37:41.85 ID:nwafD/n8
毛利元就第50回「よく生き、よく死に」
30 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/17(水) 14:34:55.54 ID:5nh3SD6j
春の波涛「オッペケペー」
>>21 「箱庭の夢」みたいなのもなかったっけ? 確かに「花の乱」のサブタイは
秀逸だったなぁ。
>>13 「冥き稲妻」(だっけ?)も格好良い。
32 :
1:2007/01/17(水) 17:32:36.74 ID:NOx4B1BK
>>1ですが...
やはり集計とかは
やらない方がいいと思いますので
普通に「このタイトルがお気に入りだ」ってな感じで
やってもらって頂きたいと思います
ヘンな決まりとか決めちゃってすみませんでした…
ちなみに自分は組!の「芹沢鴨、爆発」
33 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/17(水) 22:26:02.05 ID:A9WNy9Qg
秀吉「史上最大のお歳暮」
史上最大のインパクト
義経 運命の子
35 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/18(木) 07:47:13.30 ID:8P5M9Ajg
「父と子」
1番多いタイトル
36 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/18(木) 11:38:46.89 ID:QEt15xna
新選組! 愛しき友よ
37 :
梨:2007/01/18(木) 18:22:22.33 ID:c44+Kw1E
名君作り 義信事件 三兄弟
新選組!
第48話 流山
史実だけどこの地名はどんぴしゃはまってた。
遂にここまで来てしまった…と涙が滲むような、
近藤勇処刑一話前。
徳川家康「妻ならぬ母」
秀吉の妹、朝日姫が家康の三男、長松丸(秀忠)に向ける愛情。
家康にとっては形だけの妻だし人質同然だった。
でも生母、お愛の方を亡くした長松丸にとっては大事な大事な「母上」。
地味な話だけど思い入れが強い回。
武田信玄「氏康の挽歌」
氏康の「死」ではなく「挽歌」としたのがいい。
峠の群像
第23話「石野組できるか」
第24話「石野組できた」
41 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/18(木) 23:51:43.81 ID:C4KUfnJI
いのち
第26話「嫁姑」
大河でこのタイトルつけられるのは橋田先生だけですw
43 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/19(金) 01:04:15.48 ID:GzqKT+pP
確かに「峠の群像」と「秀吉」はインパクトあるサブタイトルが多いな
ただ「!」だけつけてりゃいいだろって感じの「武蔵」とは大違い
北条時宗
�8/26第 34 回蒙古襲来?@〜九百隻の大船団〜
�9/ 2第 35 回蒙古襲来?A〜奮戦!水軍城〜
�9/ 9第 36 回蒙古襲来?B〜博多炎上〜
45 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/19(金) 01:41:04.99 ID:CGG5GmeP
獅子の時代
「セーヌの出逢い」
「愛ありて」
「愛と動乱の日々」
俺的には、時代を正面から描いた名作大河の1つで、
別に昼メロではないんだが、
菅原文太パートには、そんなテイストも多少あった。
>>40 先に書かれてしまったw
リアルで23話見ていて24話の予告タイトルみたとき吹いたのを覚えている。
代わりにというには趣が違いすぎるが
風と雲と虹と 回不明 貴子無残
覚えている最古の大河サブタイトル。
主人公が憧れた貴子姫が男どもに・・
まだ消防だったのでそのシーンの意味はわからず
「なんで男達にかつぎあげられてくるくるまわって、うっすら微笑んでたのが
次のシーンでボロボロになって、打ち捨てられたように口から血を流して死んでいるんだ?」
と思った。
親は解説してくれなかった。
ちなみに貴子役は吉永小百合。
47 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/19(金) 19:31:48.90 ID:cdjK7bqR
独眼竜政宗
第13話「輝宗無残」
前半を引っ張ったもう一人の主人公だっただけに、
見たくないけど見る。
そんなタイトルだった。
48 :
46:2007/01/19(金) 20:27:45.08 ID:PO97hWRd
>>47 主要なキャラが非業に死ぬ回のサブタイトルは、覚悟はしていたけど、
いざ予告で見ると「うわ、きちゃった」とかなしくなって、余計心に残るのかも。
ちなみに次に覚えているのが
黄金の日日 21話 善住坊処刑
黄金の日日の最終話のサブタイなんだっけ?
なんか、格好良かった記憶があるんだが
50 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/20(土) 00:58:07.96 ID:pJvyM1LH
>>48 同じ路線で
秀吉 48回 五右衛門、釜ゆで
>>49 >>1が貼ってるサイトによると「堺炎上」だそうです
>>48 そんじゃこれも
新選組! 33話「友の死」
52 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/20(土) 02:06:36.45 ID:gY2Gudjh
1.太平記 「鎌倉炎上」
大河屈指の名作の回。
そのまま映画にも使えるサブタイトル。
2.翔ぶが如く 「竜馬と海舟」
久しぶりに坂本龍馬が大河に登場(「花神」以来)。
きたあああああ!って感じのサブタイトル
3.草燃える 「三浦義村の策謀」
源実朝暗殺事件をめぐる、マツケン義時とライダー義村の
かけひきはまさに男の戦いって感じで、題名もグッド。
53 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/20(土) 21:13:13.20 ID:4j6GEYgM
このスレタイとは逆に、話の内容はかなり良いのにサブタイトルが……ってのが、太平記の最終回の気がする
「尊氏の死」
最終話なんだし、もう少し考えろとw
54 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/21(日) 16:28:11.49 ID:+Wpw2/jg
独眼流政宗 「弟を斬る」
話も政宗が母親にトリカブトを食べさせられたり、ダークな内容だった
55 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/24(水) 13:14:02.83 ID:okMIi4My
印象に残っているのが「元禄繚乱」6話「殿中刃傷」。
忠臣蔵の話でこのサブタイトルなら普通、松の廊下の回だと思いそうだけど、
実は大老の堀田筑前守が江戸城で暗殺される回w
「太平記」25話「足利尊氏」ってのもインパクト強烈。この回に高氏から
尊氏に改名したからだが、主役のフルネームがサブタイトルってのも珍しい。
56 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/29(月) 01:56:12.26 ID:NIT6bPfu
57 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/29(月) 20:36:09.01 ID:KvLtUKaq
新選組!3話「母は家出する」
あのタイトルで組!から離れた人多いかも。
58 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/29(月) 20:49:40.88 ID:0hWiBw8+
北条時宗「京の闇」
59 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/29(月) 21:38:32.08 ID:OGULBmSe
ガンダム破壊指令
60 :
日曜8時の名無しさん:2007/01/30(火) 03:10:31.38 ID:wMyoSDhD
秀吉 「髑髏の盃」
戦国時代に生きることのの厳しさと悲哀を見た気がした
この場面の役者の台詞はずっと覚えている
「市は悲しゅうございます」と渡信長の涙一滴に大泣き
61 :
日曜8時の名無しさん:2007/02/01(木) 10:45:53.46 ID:3ZlcWO7z
>>56の吉田松陰の処刑、ついつい見入ってしまった。
昔の大河ドラマはレベルが高かったんだね。
日本思想史の授業を聞いているようでした。
革命幻想って言葉むちゃくちゃかっこいいよね
理想を追い求め続けた吉田松陰を良く表してると思う
本人はそれを実現できなかったから、そういう意味でも幻想で泣ける
花神は完全版が残ってないからなあ
総集編だと第三回「崩れゆく長州」
本放送だと29回の「馬関攘夷戦争」かその次くらいかな
66 :
日曜8時の名無しさん:2007/02/03(土) 16:08:06.05 ID:C0rfqXTv
中村雅俊の高杉晋作は当時相当叩かれたらしいが
年齢を考えても今の若いのよりよっぽど頑張ってる
実際の高杉晋作はたぶん違った人だったと思いますが
中村雅俊の晋作は特にセリフのいい方とか好きですね。
他の役者が演じた晋作はスマート過ぎて駄目。
本編では無く、総集編のサブタイトルなんだけども
「草燃える」 の 四回目の“頼家無惨”ってのが良かったな。
69 :
日曜8時の名無しさん:2007/02/05(月) 22:12:32.88 ID:J8P/I6ZK
保守
70 :
日曜8時の名無しさん:2007/02/06(火) 03:17:43.49 ID:KCnXKyN0
>>53 『太平記』全話の中である意味一番究極のサブタイトルの回は、
「足利尊氏」
だと思う。
話の内容としては、主人公が後醍醐天皇から「尊」の字をもらって
「高氏」から「尊氏」に改名する回なんだけど、主人公のフルネームをそのまま
サブタイトルにしちゃった回って、大河ドラマの歴史長しといえども
なかなか他にないと思う。
71 :
日曜8時の名無しさん:2007/02/06(火) 05:22:04.30 ID:UOHgmzMt
『武田信玄』・・・「神々のたそがれ」
映画『もののけ姫』のラストを見ていたら、十数年ぶりにこのタイトルが
脳裡に甦った。
当時は何とも思わなかったが、今思うともの凄く意味深な言葉に聞こえる。
『太平記』・・・「一天両帝」
南北朝が分裂して後醍醐天皇が吉野へ行った日の『大乗院日記目録』の記事に
「一天両帝、南北京」
と書かれていたのをそのままタイトルにしたもの。
なおこの日記の南北朝合一の日の記事には
「南北合体、一天平安」
と書かれているので、将来南北朝の結末を大河で描くことがあったら、これも
是非サブタイトルに使って欲しい。
>>71 それ、ワーグナーのオペラから採ってるって知ってる?>神々のたそがれ
73 :
日曜8時の名無しさん:2007/02/06(火) 14:20:59.22 ID:unDl0V8H
『太平記』は印象に残るサブタイトルが多かったな。
他の時代劇ではまずお目にかかれないようなものもあったし。
第8回「妖霊星」
第17回「決断の時」
第20回「足利決起」
第21回「京都攻略」
第22回「鎌倉炎上」
第23回「凱旋」
第25回「足利尊氏」
第28回「開戦前夜」
第35回「大逆転」
第47回「将軍の敗北」
第48回「果てしなき戦い」
など。
74 :
日曜8時の名無しさん:2007/02/06(火) 14:24:22.85 ID:unDl0V8H
それと、サブタイトルに「帝」という字がやたらよく出てきたのも『太平記』ならではだね。
第4回「帝、ご謀反」
第10回「帝の挙兵」
第18回「帝の脱出」
第38回「一天両帝」
第41回「帝崩御」
75 :
日曜8時の名無しさん:2007/02/06(火) 14:53:33.43 ID:R228mQRM
天皇関連で印象に残ったのが「徳川慶喜」の「孝明天皇の立場」。
ドラマのサブタイトルっぽくないというか、幕末史について解説した学術書の
章見出しみたいな感じだ。
76 :
日曜8時の名無しさん:2007/02/06(火) 15:19:54.34 ID:unDl0V8H
『葵徳川三代』の「宮中重大事件」はどうよ?
77 :
日曜8時の名無しさん:2007/02/07(水) 14:20:10.75 ID:RLfbtUMp
>>68 『独眼竜政宗』には「輝宗無残」ってのもあった。
独眼竜政宗 第48回 「伊達流へそ曲がり」
79 :
日曜8時の名無しさん:2007/02/08(木) 23:43:22.59 ID:u2jJvS66
花の乱「室町夢幻」
80 :
日曜8時の名無しさん:2007/02/10(土) 04:03:46.34 ID:Qf1gc46U
秀吉 最終話 「夢のまた夢」
81 :
日曜8時の名無しさん:2007/02/10(土) 04:12:06.73 ID:i27ktD6u
武田信玄にはサブタイトルに「父と子」「母と子」が両方ともある。
北条時宗には「兄と弟」があるね
秀吉「太陽の子」
義経「運命の子」
いかにも、第1話らしい期待させるサブタイトルです。
第1話「妻たちの言い分」
なんかいかにもこれからホームドラマが始まりますよー!
なサブタイトルだった毛利元就。
85 :
日曜8時の名無しさん:2007/02/10(土) 20:09:23.39 ID:3f1gNkto
>>82 太平記には「兄弟の絆」というのがあるが、例のとおり尊氏と直義が完全に決裂する回。
宿命の子という回もあったな
足利4代の血統の宿命が描かれていた。
緒形拳の告白の演技がすごくよかった。また見たいシーンだ。
87 :
日曜8時の名無しさん:2007/02/11(日) 14:16:51.15 ID:oNLP9dqI
「我、才無く徳無く」だったっけ
尊氏の祖先の「我に代わりて天下を取れ」ってセリフも
ドラマを非常に引き立たせてた
88 :
日曜8時の名無しさん:2007/02/12(月) 00:20:34.86 ID:0uMp00BP
>>87 故あらばこそ、ここに書き置くなれ。
死するに当たり、我より後の子に託す。
我に代はりて天下を取り、遠祖の遺託を成し遂げよ。
我、盛運を思ふや多年、しかれども我に徳なく、夢むなしく破れ、
わづかに家名を守らむがため、一命をなげうつのみ。
我より後の子に託す。我が意を継げよかし。
我に代はりて、天下をとれ!
89 :
日曜8時の名無しさん:2007/02/12(月) 01:32:35.55 ID:qzAreNaG
利まつ
「さよならの黒百合」
「真実の男とは」
「さらさら越え」
90 :
義経:2007/02/12(月) 01:41:19.26 ID:qzAreNaG
「運命の子」、「我が父 清盛」、「源氏の御曹司」、「鞍馬の遮那王」
「しずやしず」、「北の王者の死」、「軍神降臨」
91 :
日曜8時の名無しさん:2007/02/12(月) 02:21:43.97 ID:d+vwEYZh
信長「ジパング」
横山山岡家康ファンなのでどうしても…
徳川家康
第 四 回 「忍従無限」
最 終 回 「泰平への祈り」
ジェームス三木はいまいち嫌いなんだが原作漫画が好きなので…
独眼竜政宗
第 十五 回 「めごとねこ」
第二十五回 「人質、めご」
第 三十 回 「伊達者」
第四十三回 「ねこ、宇和島へ」
第四十七回 「天下の副将軍」
笑いが多かった大河として…
吉宗
第 二 回 「お犬さま」
第 十六 回 「はだか大名」
第二十七回 「中間管理職」
第四十五回 「みかんの木」
三谷節がタイトルにも炸裂。実況でもネタに…
新選組!
第 六 回 「ヒュースケン逃げろ」
第 十一 回 「母上行って来ます」
第 二十 回 「鴨を酔わすな」
第二十一回 「どっこい事件」
第二十二回 「屋根の上の鴨」
第四十五回 「源さん、死す」
あんにゃとあねま
虎落笛
お七里さん
他にも書いている人がいるが、『峠の群像』ネタの追加を少々。
「高田馬場発赤穂行」
「われら浅野消防団」
「内蔵助、記者会見」
サブタイトルだけ読んでも、何が何だか分からないのは「樅の木は残った」だな。
96 :
日曜8時の名無しさん:2007/02/14(水) 20:44:01.58 ID:tzmYZMAu
良之、三方々原に死す
97 :
日曜8時の名無しさん :2007/02/15(木) 21:06:52.46 ID:M18IJ2Sh
戦国もの以外だと
小さい頃見た「山河燃ゆ」の総集編第1回
「マンザナールの嵐」
98 :
日曜8時の名無しさん:2007/02/22(木) 21:32:28.99 ID:5a3Cv5ur
『炎立つ』「北の埋れ火」
×「埋れ火」
○「埋(うず)み火」
信長の「隋天」はまだ出てないようですねw
>>100 ああ、史上最強のしょぼい出演者クレの回かw
>>95 確かに。なんだか、俳句の季語みたいなサブタイトルが多い。
103 :
日曜8時の名無しさん:2007/02/24(土) 21:52:46.17 ID:vGmD/7ge
炎立つ「黄金楽土」
104 :
日曜8時の名無しさん:2007/02/26(月) 05:03:06.24 ID:fnoGUSGD
個人的に印象にあるもの
毛利元就「われ敵前逃亡す」「隠し女」「海が見たい」「最後の女」「銀に踊る」
八代将軍吉宗「へその曲げ方」「男の花道」「美女お断り」
花の乱「室町夢幻」「富子姫変化」「飢餓地獄」「銭の種」
信長「桶狭間の戦い・前編」「桶狭間の戦い・後編」「神の戦士たち」「妖怪のクリスマス」「信長を見た」「余は神である」「地球は丸い」
太平記「足利尊氏」「大逆転」「将軍の敗北」
翔ぶが如く「燃ゆる想い・吉之助召還」「士族暴発」
春日局「こころの教育」「あゝ大坂城」
毛利元就第2話「巨人とひよっこ」
アンチ巨人の内舘は「巨人を倒せ」にしたかったらしいが、
流石にスタッフからダメ出しされてしまったらしいw
106 :
日曜8時の名無しさん:2007/03/01(木) 18:26:07.43 ID:JhuKpEbS
>>105 巨人ってのは尼子経久のことでいいのだっけ?
107 :
日曜8時の名無しさん:2007/03/02(金) 23:11:26.65 ID:lFFrlTtt
春日局「名ばかりの将軍」
政治の実権は父で大御所でもある家康(丹波哲郎)に握られ、私生活
では姉さん女房・お江与(長山藍子)に頭が上がらない二代将軍秀忠
(中村雅俊)の心の安らぎは、侍女・お静(松本友里)と過ごすひと
ときだけであった・・
108 :
日曜8時の名無しさん:2007/03/03(土) 11:10:51.78 ID:44c7bikF
小学生の頃、サブタイトルは毎週マキ・プロが考えてると思ってた。
ドラゴンボールとかいつもGJ!なサブタイトル付けるなあと感心してた…
組!より
観柳斎、転落
111 :
日曜8時の名無しさん:2007/03/08(木) 02:39:53.16 ID:u//phTjk
>>107 実際には秀忠って決して名ばかりではないんだよね。
まあ所詮橋田作品だし、文句言っても仕方ないんだけど。
112 :
日曜8時の名無しさん:2007/03/08(木) 03:23:10.07 ID:q2GWCAZV
秀忠の本領が発揮されるのは乱世でなく治世
当時の大河では珍しい豊臣家滅亡・家康死後の活躍が
見れると思ってたのにあれじゃあな
113 :
日曜8時の名無しさん:2007/03/08(木) 03:42:34.01 ID:gLdBTeF9
橋田すが子って、乳母制度が当時は当たり前で身分の高い人は自分の手で子供を
育てることはないっていう、ちょっと歴史に詳しければ常識的に知っている
ようなことも分かってなかったらしいね。
家光と春日局だけの特殊事例だと思ってたらしいw
だから、於江与の方が家光を手放すのを本気で嫌がって春日局とのあいだで
延々とドロドロを演じるっていうストーリーにあんなに拘ったんだって。
114 :
日曜8時の名無しさん:2007/03/08(木) 22:30:52.71 ID:A0vmCuPw
>>113 まあ、内館なんて信長、秀吉、家康しか知らないくらいだったそうだから
大目に見てやれ。
>だから、於江与の方が家光を手放すのを本気で嫌がって春日局とのあいだで
>延々とドロドロを演じるっていうストーリーにあんなに拘ったんだって。
春日の局を扱った小説・漫画でもこの二人のドロドロ対決は書かれてるよ。
時代劇における定番みたいな場面だから。
春日局って、明智の縁者じゃなかったっけ?だからあんなに嫌がったとか。
116 :
日曜8時の名無しさん:2007/03/09(金) 00:56:48.96 ID:Bhi6HfOP
>>115 お江与が信長の姪だから、光秀の家臣斎藤利三の娘であるお福を嫌う
言葉で書いても複雑だし、感情移入しにくかったな
長山洋子がこの経緯を語るシーンにも説得力無かったし
もっと直接的に実父と養父を殺した形になる秀吉に
対して、恨みは無かったのかと突っ込みたかった
五右衛門釜茹で」 かなぁ。聴いた瞬間、見たくないと思ったものだ。当時12歳。
118 :
日曜8時の名無しさん:2007/03/09(金) 01:26:42.47 ID:YEwgmCN2
>>115 でもさ、春日局とお江与の関係って、結局のちに家光と忠長が仲違いするという
薄弱な根拠からの推測だけで、実際にそれを窺わせるものは何もないんだよね。
それに、あの大河より後に書かれた小説等は基本的にあの大河における
イメージを引きずってる側面は少なからずある。
119 :
日曜8時の名無しさん:2007/03/09(金) 01:33:20.49 ID:YEwgmCN2
>>116 お江与から見れば、信長だって自分の実父と実兄を死に追いやった張本人だし、
明智光秀を徹底的に憎むほど、信長を偉大な伯父と認識してたかどうかは
かなり怪しいと思うよな。
それに彼女の姉のお初は、本能寺の変のときに光秀に与同した京極高次に平気で
嫁いでいるわけだし。
歳も近く幼少期を一緒に過ごした姉妹なら、この辺りの根本的な認識に、
それほど大きな違いが出るとも思えないわけで。
功名が辻
「初めての浮気」
「樅の木は残った」
最終回『断琴断歌』
122 :
日曜8時の名無しさん:2007/03/10(土) 10:07:52.70 ID:3qdaZ+9m
草燃える 第1回
「蛭が小島の流人」
この題名だけでその流人が頼朝をイメージできる人はまずいまい。
「蛭」っていうと、なんか乞食をイメージしてしまう。
琉球の風「命どぅ宝」
124 :
38=88です:2007/03/13(火) 12:52:55.26 ID:kM5rSCb5
サブタイトルなんか覚えているやつがいるのか、と思ったら、
結構、いらっしゃるんですね。驚きました。
私が印象に残っているのは、
「おんな太閤記」の「同胞(はらから)」。ふりがな付きでした。
厨房だった私は、この字の「どうほう」以外の読み方を初めて見たし、
音の響きになんとなく生々しい印象を受けて、変に記憶に残っています。
>>90 「しずやしず」は、「草燃える」でもあったはずです。
義経 第29回「母の遺言」
功名が辻 第33回「母の遺言」
2年連続でほぼ同じ時期にやるのはどうかと思った。
川中島の一年前に大井婦人が死ぬから
また同じ時期にやるんじゃないか?
秀吉とトシマツも『桶狭間の奇跡』がかぶってたな
脚本家同じだけど
128 :
日曜8時の名無しさん:2007/03/15(木) 02:56:10.02 ID:InKmn9/o
>>125 しかし「義経」は、なんであんなところで常盤御前を死んだことに
しちゃったんだろ?
実際にはもっと後まで生きてるのに。
>>124 > サブタイトルなんか覚えているやつがいるのか、と思ったら、
> 結構、いらっしゃるんですね。驚きました。
中には信長の「妖怪のクリスマス」みたいに
「忘れたいのに忘れられない」みたいなのもあるけどなw
130 :
124です:2007/03/15(木) 21:40:30.10 ID:5kHNdphF
>>124です。
名前が「38=88です」となっておりますが、
これは、私が別の板で書き込むのに使った名前が消えずに残っていたもので、
この板においては私は38でも88でもありません。
38さん及び88さんには、大変ご迷惑をおかけしました。
心よりお詫び申し上げます。
131 :
日曜8時の名無しさん:2007/03/16(金) 22:42:58.62 ID:fOTRbUd/
>>128 中の人のスケが合わなかったから。
彼女はやや落ち目だったが、「義経」最初のころの演技で
一気に取り戻し、オファーが一気に増えた。
それほど最初の演技は神演技だった。
132 :
日曜8時の名無しさん:2007/03/18(日) 22:03:01.17 ID:7WgYGrwl
時宗で28話「あの兄を討て!」と29話「さらば兄上」が印象に残ってる。
133 :
日曜8時の名無しさん:2007/03/29(木) 12:54:55.43 ID:1ppn3k9q
>>53 >「尊氏の死」 最終話なんだし、もう少し考えろとw
同意。他に、
『草燃える』の最終回「承久の乱」、『信長』の最終回「本能寺の変」にも同じ感覚を覚える。
その回一回限りの内容としては確かに正しいんだけれども、
一年50話ないし49話を締めくくるサブタイトルとしては安直な感が否めないなと。
最終回に限定して見てみると、昔の作品ほど趣のある、日本語としても響きの美しいサブタイトルがあったね。
『国盗り物語』の最終回「夢と幻と」
『風と雲と虹と』の最終回「久遠の虹」
『花神』の最終回「世に棲む日日」
『いのち』の最終回「いのちふたたび」
『武田信玄』の最終回「神々のたそがれ」
『花の乱』の最終回「風花」
あたりが特に好きだな。
134 :
日曜8時の名無しさん:2007/03/29(木) 13:41:15.24 ID:lYGcUaYT
>>133 秀吉「夢のまた夢」
新選組!「愛しき友よ」
功名が辻「永遠の夫婦」
あたりもなかなか。
武田信玄の「神々のたそがれ」だが、
ワーグナーの楽劇「神々のたそがれ」から
「ジークフリートの葬送」をBGMに持ってきちゃうのは
どうしたもんだろうか、と思いました。
136 :
日曜8時の名無しさん:2007/03/29(木) 14:31:27.23 ID:VmuSa6wq
毛利元就のサブタイトルって変なものが多かった。
印象に残ってるのは「涙のうっちゃり」「闇に舞う般若」あたり。
最終回サブタイワーストは、MUSASHIの「武蔵よ、永遠に」
内容もワーストだったがな、(´,_ゝ`)プッ
138 :
日曜8時の名無しさん:2007/03/31(土) 11:39:36.08 ID:mXUxbQ4Z
歴代の「本能寺の変」前後を描いた回のサブタイトル。
事件そのものを描いた回は【】で表示。そのまんまwなタイトル多し。
視聴率稼ぐ為には、やっぱりわかり易いサブタイにしとかないとって事なんだろうけど。
『太閤記』■■■■■■■「老の坂」→【本能寺】→「憤涙」
『国盗り物語』■■■■■「本能寺前夜」→【本能寺の変】→ 「夢と幻と」(最終回)
『黄金の日日』■■■■■「プエルト・デル・ハポン」→【信長死す】→ 「安土炎上」
『おんな太閤記』■■■■「秀長の祝言」→【本能寺の変】→「長浜の別れ」
『徳川家康』■■■■■■「安土への道」→【本能寺の変】→ 「伊賀越え」
『春日局』■■■■■■■【父の出陣】(第一回)→「天下をとる」
『信長』■■■■■■■■「キング・オブ・ジパング」→【本能寺の変】(最終回)
『秀吉』■■■■■■■■「敵は本能寺」→【信長、死す】→「天下への道」
『利家とまつ』■■■■■「光秀の悲劇」→【本能寺の変】→ 「夫婦の決心」
『功名が辻』■■■■■■「光秀転落」→【本能寺】 →「蝶の夢」
意外だったのは、「敵は本能寺(にあり)」ってフレーズを使ったのは「秀吉」ひとつだったこと。
厳密には本能寺の一個前の回だけど。
忠臣蔵より吉良邸討ち入りの回前後のサブタイトル
赤穂浪士■■■■「討入り前夜」→【討入り】→「引揚げ」
元禄太平記■■■「討入り前夜」→【満願の雪】→「内蔵助最期」
峠の群像■■■■「仕度はできた、いざ」→【吉良邸突入】→「上野介最期」
元禄繚乱■■■■「討ち入りの日」→【四十七士討ち入り】→「四家お預け」
元禄太平記だけ、異色なサブタイトルですね。
源平より壇ノ浦の回前後のサブタイトル
(新・平家物語はサブタイトルなし)
源義経■■■■■「その前夜」→【壇ノ浦】→「落日」
草燃える■■■■「京の白拍子」→【壇ノ浦】→「義経凱旋」
義経■■■■■■「妹への密書」→【決戦・壇ノ浦】→「源平無常」
義経が主人公の2つの作品が、壇ノ浦の次の回で義経の没落を予告するようなサブタイトルです。
140 :
日曜8時の名無しさん:2007/04/01(日) 08:46:45.16 ID:iSgnpIWg
>>139 『元禄繚乱』のサブタイ
第44回「いざ討入り」→ 第45回「討入り危うし」→第46回「討ち入りの日」→第47回「四十七士討ち入り」・・・
これだけ「討入り」入りタイトルで引っ張るとはwある意味“JARO”に訴えられても文句言えないねw
しかも47話目に討入りの回をもってくるとは芸が細かいw
141 :
日曜8時の名無しさん:2007/04/01(日) 20:33:03.72 ID:wCt1YVgC
大河史上一番やる気ないタイトル
「徳川慶喜」第一話
「母の不在」
一発目なんだからもうちょっと考えろよ
「買い物に行って来ます」てメモ置いてそうなタイトルだなw
俺は新選組!の
『京に到着』
にやる気のなさを感じた。
源義経(全52回)と義経(全49回)で、各イベントの回(前者が源義経、後者が義経)
五条の大橋:第3回(五条の大橋)、第5回(五条の大橋)
黄瀬川の再会:第12回(黄瀬川の陣)、第15回(兄と弟)
一の谷の戦い:第22回(一ノ谷)、第27回(一の谷の奇跡)
屋島の戦い:第28回(屋島攻め)、第32回(屋島の合戦)
壇の浦の戦い:第33回(壇ノ浦)、第35回(決戦・壇ノ浦)
腰越城:第36回(腰越状)、第39回(涙の腰越状)
静御前の舞い:第47回(しずのおだまき)、第46回(しずやしず)
勧進帳:第48回(安宅の関)、第47回(安宅の関)
全体的に、義経の方がメインイベントである壇ノ浦を後ろに持ってきた分、
それ以降のイベントは駆け足気味ですね。
峠の群像最終回「伝説のはじまり」
義経総集編第三部「英雄伝説」
主人公の存在自体が伝説となった、大石と義経らしいサブタイトルです。
145 :
日曜8時の名無しさん:2007/04/03(火) 22:45:00.29 ID:a4LdfEYx
八代将軍吉宗の最終回
「祭ばやし」って何か好きだな。
セリフでたった一回出てくるこの言葉をわざわざサブタイにする所に
何か奥ゆかしさを感じたもんだ。
最近はなんのひねりもないサブタイが大杉。
でも風林火山はわりとがんばってるよね
146 :
日曜8時の名無しさん:2007/04/06(金) 22:39:40.05 ID:+qsTtcm8
>>48-49 亀レスだが、4年前に地元のケーブルで全話見たがイイね〜アレ。
お仙が「楽におなり!!」と言ってノコを引き、息絶える姿に助左が「善住坊―――っ!!!」
って泣きじゃくりながら叫ぶ…
そいで場面変わってラスト、街道を荷車を引いて商いに向かう助左。
すると、どこからともなく「おーい!」と善住坊の声のようなのが聞こえ、ふと立ち止まる。
振り返るけど誰も居ない。進もうとするとまた声が聞こえる…
「善住坊、来てくれたのか? じゃあ、いっしょに行こう。後ろから押してくれないか?」
街道を引いてゆくバックショットで終。感動のあまり呆然としたわ!!潤んだわ!ww
毎回終わり方が絶妙なんだよ〜w あんな風なの作れよ〜
ってか、再放送すりゃあ相当視聴率稼げるぞwww
長文スマソ。
>>139に関連して、松の廊下は以下の通り
赤穂:06「その前夜」→→→07『松の廊下』→→→08「風さそう」
元禄:17「柳沢殿御内意」→18『刃傷松の廊下』→19「嵐の中の人々」
峠の:13「内匠頭がまん」→14『遺恨覚えたか』→15「内匠頭切腹」
繚乱:18「勅使饗応役」→→19『刃傷松の廊下』→20「内匠頭切腹」
(番外)
吉宗:9『刃傷松の廊下』
こちらは「峠の群像」がかなり異色。
148 :
日曜8時の名無しさん:2007/05/05(土) 15:34:43.12 ID:StFKqRH3
age
149 :
日曜8時の名無しさん:2007/05/05(土) 15:37:14.88 ID:StFKqRH3
>>141 第1話のタイトルで一番多いのは「父と子」だが、これはいいの?
150 :
日曜8時の名無しさん:2007/05/08(火) 18:14:49.20 ID:mYjnpPXv
サブタイで「父と子」というのと「母と子」というのが両方あった『武田信玄』が究極。
花の乱 「逢魔が時」
152 :
日曜8時の名無しさん:2007/05/19(土) 10:20:07.74 ID:4EjhZRRO
age
153 :
日曜8時の名無しさん:2007/05/25(金) 04:56:12.03 ID:n6mFpK9C
保守
「武田信玄」の時は「母と子」だったような。
第1回の「父と子」の対比でね。
156 :
日曜8時の名無しさん:2007/06/05(火) 07:54:15.89 ID:AMy37F/O
age
「運命の出会い」と「諏訪攻め」は
武田信玄と風林火山両方にあったサブタイトル
保守
最終回が江戸無血開城である、勝海舟(全52回)と徳川慶喜(全49回)で比較
※前者が勝海舟、後者が徳川慶喜
ペリー来航:第11回(黒船渡来)、第3回(黒船が来た)
安政の大獄:第19回(大獄)、第17回(安政の大獄)
池田屋事件:第32回(池田屋)、第33回(池田屋騒動)
大政奉還:第43回(大政奉還)、第45回(大政奉還)
江戸無血開城:第52回(無血開城)、第49回(無血開城)
やはり、徳川慶喜の方が後半のイベントが駆け足ですね。
>>154 おいおいマジかよwwwwwwwwwwまたかよwwwwwwwwww
161 :
日曜8時の名無しさん:2007/09/12(水) 23:40:27.81 ID:ciAKSe6c
三姉妹は明治百年とサブタイトルつけようとして、大仏に断られたんだよ。
>>160 来年も観行院逝去の回あたりで使われるかもw
『山河燃ゆ』 第37回「ヒロシマ」
カタカナ表記が雰囲気出してる
165 :
日曜8時の名無しさん:2007/09/25(火) 23:03:09.95 ID:g6eGfv7Z
武田信玄より
「氏康と景虎」
いかにも戦国の男たちの群像を描いているところがよかった。
「神々の黄昏」
トリを飾るのが上杉謙信というところがミソ。
166 :
日曜8時の名無しさん:2007/09/25(火) 23:07:58.47 ID:0/st8a+2
真田の本懐
武田信玄
「氏康の挽歌」
氏康の死後北条家が衰滅していったことを思うと無常を感じた。
169 :
日曜8時の名無しさん:2007/09/26(水) 00:09:59.72 ID:4OcMeAH4
放送はこれからだけど風林火山「決戦川中島」。
もう今から涙が;;
170 :
日曜8時の名無しさん:2007/09/29(土) 19:07:18.17 ID:CQRw//5I
山河燃ゆ 第1回「昭和16年、雪が」
171 :
日曜8時の名無しさん:2007/09/29(土) 20:17:34.07 ID:7RvtzlTV
花の乱 「女合戦(うわなりうち)」
歴史家しか読めねえ、って当時高校生の私は思ったものです。
172 :
日曜8時の名無しさん:2007/09/29(土) 20:50:11.90 ID:i53kvveb
0083 第13回「駆け抜ける嵐」
173 :
日曜8時の名無しさん:2007/09/30(日) 17:30:59.55 ID:qvQ8dkaF
武田信玄 第一回 「父と子」
太平記 第一回 「父と子」
他にもある?「父と子」
印象に残ってるのは太平記「鎌倉炎上」だな。内容が衝撃的だったのもあるが。
>>173 炎立つ、徳川家康、草燃える、に「父と子」がある
風林火山
第43回「信玄誕生」
第44回「信玄暗殺」
誕生してすぐ暗殺かよw
176 :
日曜8時の名無しさん:2007/10/08(月) 06:11:11.52 ID:7zR5QfKK
昨日の『風林火山』は
寿桂尼様の「あほぉ」の場面を記念して
「祖母と孫」というサブタイトルをつけたい
総集編のタイトルだが、独眼竜政宗の
第1回「梵天丸もかくありたい」
第2回「男は一生 父とたたかう」
第3回「母の愛は海より深く」
第4回「難波のことも夢のまた夢」
第5回「楽しまずんばこれいかん」
も好き。
179 :
日曜8時の名無しさん:2007/10/23(火) 22:18:41.79 ID:mToRqFtr
「足利決起」「京都攻略」「鎌倉炎上」の3連チャンに勝るものなし!
180 :
日曜8時の名無しさん:2007/10/24(水) 02:47:23.28 ID:3+kO1SpG
>>177 もし将来、大河で今川氏真と織田信長が対面する場面を描くことがあったら、
そのときのサブタイは「あほう と うつけ」に決定だなw
?
182 :
日曜8時の名無しさん:2007/12/18(火) 02:06:33.55 ID:BrBSK3J0
>>179 「凱旋」の回の後醍醐天皇の高笑いも忘れられない。
>>154 すげー、三年連続同タイトルか。
新選組にもにもないのかな、と調べたら
「母は家出する」という面白タイトルがあったw。
風林で個人的に好きなのは「摩利支天の妻」「真田の本懐」かな
全体的にイマイチだったかなぁ
最後の「いざ川中島」 「死闘川中島」「決戦川中島」の川中島3連弾はちょっと酷い
185 :
日曜8時の名無しさん:2007/12/18(火) 19:39:49.17 ID:DDhRaO4T
風林は、ホントにいまいちなタイトル多いね
あとは「孫子の旗」くらいかな
作品の評価低いけどサブタイは重厚なのは上にも挙がってるけど花の乱
個人的には総集編のにも採用された翔ぶが如くの「両雄対決」
征韓論をめぐる西田西郷と鹿賀大久保の口論シーンは今さら説明するまでもないな
187 :
日曜8時の名無しさん:2007/12/18(火) 20:41:35.80 ID:HR8XVmxX
その後の展開を考えると、一番重々しい「母の遺言」は『太平記』だな。
>>184 自分は「摩利支天の妻」「さらば故郷」「宿命の女」あたりが好きだな。
なかでも「摩利支天の妻」は一番かもしれない。
189 :
日曜8時の名無しさん:2007/12/29(土) 20:17:00.90 ID:iptWmC63
太平記「帝、ご謀反」
190 :
日曜8時の名無しさん:2007/12/30(日) 19:58:04.98 ID:1/02XA94
>>184 確かに川中島三連続はくどかったな。最終回タイトルは「生きた、愛した」
で良かったのではないかと思う。
風林は内容が悪くなかっただけに、サブタイトルの安直さが惜しまれる。
192 :
日曜8時の名無しさん:2008/01/03(木) 19:15:09.14 ID:IDe4gZnX
「信長」には、「桶狭間の戦い・前編」と「桶狭間の戦い・後編」がある。
それに比べればマシかと。
193 :
日曜8時の名無しさん:2008/01/03(木) 20:36:28.64 ID:xkauRvEF
「××暗殺」というサブタイの場合、××に入る人物が実際には暗殺されない
ことが多い。
「勝元暗殺」(花の乱)
「家康暗殺」(利家とまつ)
「信玄暗殺」(風林火山)
194 :
日曜8時の名無しさん:2008/01/03(木) 21:26:26.42 ID:hGJq6SBp
春の坂道もなかなか。
ラスト3回が「かくれんぼ・一〜三」
あとは「人間曼陀羅」とかあったような
>>193 つか歴史的に考えて暗殺されるわきゃねーだろ
>>178 義経の総集編タイトル
第一部「義経誕生」
第二部「軍神降臨」
第三部「英雄伝説」
も奇麗に纏まっていて好き。
>>193 MUSASHIにも「家康暗殺」があったな
「隆元暗殺」(毛利元就)では暗殺されてしまったな。
>>198 た〜か〜も〜と〜
わしのた〜か〜も〜と〜
200 :
日曜8時の名無しさん:2008/01/08(火) 05:42:30.95 ID:5dwRv4yT
毛利隆元の死因って、史実でも暗殺なの?
秀吉 第一回「太陽の子」
義経 第一回「運命の子」
篤姫 第一回「天命の子」
つぎは、「宿命の子」「天運の子」「奇跡の子」「光の子」あたりかな。
第一話時点でいい年だった、風林火山の「隻眼の男」もこの流れだな
203 :
日曜8時の名無しさん:2008/01/11(金) 03:55:51.13 ID:uAPgUxpk
まあ第1話のタイトルが、その物語の主人公自身を形容する言葉というのは、ドラマや小説ではよくある話だな。
その形容が当を得たものかどうかは別の話だが。
204 :
日曜8時の名無しさん:2008/01/11(金) 05:34:59.52 ID:IfufAE7/
>>200 死因は不明で暗殺の可能性もあり、というところかな。
206 :
日曜8時の名無しさん:2008/01/12(土) 00:16:09.83 ID:snzt4Wbk
>>205 でも「毛利元就」では、風鈴の村上義清役の人が暗殺の件で処罰を受けてたよね。
207 :
日曜8時の名無しさん:2008/01/12(土) 12:50:15.17 ID:d0gQTB2N
「信長」
第26回 「信長を見た」
ルイス・フロイスが初めて信長を目撃したのが
いきなり首をはねるシーンという・・さぞかし衝撃を受けただろう。
208 :
日曜8時の名無しさん:2008/01/12(土) 15:37:06.75 ID:iUXIsk//
>>190 第47回:「決戦前夜」
第48回:「いざ川中島」
第49回:「死闘川中島」
最終回:「決戦川中島」
↓
第47回:「決戦の地へ」
第48回:「死闘川中島」
最終回:「生きた、愛した。」
一話分カット。編集し直して
こんな感じでよかったよね
龍馬暗殺の場合は確実に暗殺される。
「新撰組!」以外で「龍馬暗殺」というサブタイトルがついたことってあっったかな?
「勝海舟」では、確か「龍馬死す」だった。
211 :
日曜8時の名無しさん:2008/01/12(土) 22:27:46.99 ID:AMFyKKeg
NHK新大型時代劇でもいいですか?
武蔵坊弁慶 第8回:「北方の王者」
というタイトルは忘れられない。
藤原秀衡(萬屋錦之介)のことを指すんだが、
よろきんの秀衡が圧巻でまさに北方の王者と呼ぶに相応しい貫禄だった。
212 :
日曜8時の名無しさん:2008/03/15(土) 21:25:03.24 ID:jp9YYaa+
武蔵最終回「武蔵よ永遠に」
213 :
日曜8時の名無しさん:2008/03/16(日) 00:26:01.88 ID:dNFwuSnM
「随天」
214 :
日曜8時の名無しさん:2008/03/16(日) 03:27:52.01 ID:gRnrg2Tw
215 :
日曜8時の名無しさん:2008/03/16(日) 11:39:34.07 ID:3P1YWK1k
組!「避けては通れぬ道」
独眼竜政宗
第一回「誕生」
最終回「大往生」
なんと端的なw
最終回
・永遠系
風と雲と虹と「久遠の虹」
北条時宗「永遠の旅」
利家とまつ「永遠の愛」
武蔵「武蔵よ永遠に」
功名が辻「永遠の夫婦」
・未来系
峠の群像「伝説のはじまり」
山河燃ゆ「新たなる旅立ち」
翔ぶが如く「明日への飛翔」
義経「新しき国へ」
・平和系
おんな太閤記「平和への道」
徳川家康「泰平への祈り」
218 :
日曜8時の名無しさん:2008/03/17(月) 07:03:14.09 ID:3TeqRvaz
イベント系
信長「本能寺の変」
単なる主人公死亡系
太平記「尊氏の死」
>>218 よく見ると、最終回が未来系のやつは、みんな主人公が悲惨だな。
峠の群像、山河燃ゆ:処刑
翔ぶが如く:戦死&暗殺
義経:暗殺
悲劇的な最期だからこそ、最終回のサブタイトルは明るくってことなのかな?
春日局「春日局、賜る」
何か好き
221 :
日曜8時の名無しさん:2008/03/20(木) 21:14:49.17 ID:LRqWVrFV
それなら太平記の「足利尊氏」のほうがシンプルでいい。
222 :
日曜8時の名無しさん:2008/03/23(日) 23:29:03.48 ID:+w6e5enn
age
223 :
日曜8時の名無しさん:2008/04/08(火) 00:19:35.36 ID:5KqZBTLx
>>219 そういうことだろうね。「義経死す」とか「隆盛の最期」では
味気無さすぎる。ただ、義経の「新しき国へ」は「新しき国」って
結局なんだったんだろうなと思った。
翔ぶが如くの「明日への飛翔」は見事なサブタイトルだと思う。
このスレ面白いな。
最終回のタイトルでは武田信玄の「神々のたそがれ」、春日局の「献身の生涯」
吉宗の「祭ばやし」あたりが秀逸だなぁ。
226 :
日曜8時の名無しさん:2008/05/30(金) 15:33:40.05 ID:N6F6q6Zq
>>223 清盛(義経)の望んでいた「新しき国」は、商業と貿易による重商国家だった。
しかし、実際は頼朝が望んでいた武士による「新しい国」(土地本位制な重農国家)になった。
夢破れた義経は、現世では生きることが出来ずに死んで、死後の世界という「新しき国」に行くことになった。
そこら辺を賭けているんじゃないのかな?
227 :
日曜8時の名無しさん:2008/05/30(金) 21:10:06.11 ID:nbgDJoZP
個人的には、
武田信玄「父と子」
翔ぶが如く「両雄対決」
太平記「鎌倉炎上」
花の乱「花の御所炎上」
八代将軍吉宗「男の花道」あたりがサブタイトル・内容ともに大河史上に残る傑作だと思う
>>226 なるほど。そういうことかもしれないな。
229 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/10(火) 18:43:09.35 ID:Bo0xz9oI
武田信玄「氏康の挽歌」
230 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/25(水) 02:54:17.15 ID:3e+gDK4Z
>>225 最終回だと『春の波涛』の「波路も遠く」ってのも好きだ。
『春の波涛』といえば、第31話サブタイトル「パリで切腹」ってインパクト
ありすぎw
231 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/25(水) 21:02:24.60 ID:RjSEmIOy
吉宗最終回「祭ばやし」
超亀だけど
>>53 この一つ前のサブタイが「果てしなき戦い」なだけに、やっぱ残念な感じがするw
これも亀の
>>154 「母の遺言」ってサブタイも他にあるかな?
一応太平記の第42話がそれだったのでw
233 :
日曜8時の名無しさん:2008/06/26(木) 12:54:26.27 ID:mziDDwQS
>>225 ワーグナーの楽劇ニーベルングの指輪第四幕タイトルだね>神々のたそがれ
人間・失格 とか家なき子とか名作からタイトル持って来るパターンのはしりだね。
(貶してる訳じゃ無いよ)
黄金のヒヒ第48話『暗黒航路』
緒形拳や唐十郎といった明るいひとたちはみんな死んじゃった。残り4話マジつらいよ?って感じ。
語感的には松本零士っぽくて諸星大二郎っぽくて。
対決のパリ
久遠の虹
神々のたそがれ
鎌倉炎上
総集編だけど、革命幻想・崩れゆく長州
父と子・○○無惨ってのも大杉
237 :
日曜8時の名無しさん:2008/07/13(日) 22:49:43.33 ID:D6EW+Yrn
来週の「篤姫」のサブタイは「天璋院篤姫」。
ついに「太平記」の「足利尊氏」以来の主人公フルネームか。
『秀吉』はインパクトあるな「かあちゃん、人質」「五右衛門、釜ゆで」
でも個人的には『八代将軍吉宗』の「近松昇天」
ナレーターキャラの死去がタイトルでしかしながら死んでも
何事もなかったようにナレーター続けるというのがイイ
利家とまつ第9回「明智病」
>>237 フルネームじゃないが、「随天」ってサブタイトルもあったなw
貴子無惨・頼家無惨(総集編のみか?)・輝宗無惨
他にありましたっけ?
クリムゾンの同人誌でそんなのなかったっけ。
徳川家康にも「父と子」というタイトルあったな。
最多使用タイトル間違いなし。
(他に武田信玄と太平記)
武田信玄の原作にあった「三女鼎立」を使って欲しかった。
246 :
山○耕史:2008/09/16(火) 19:28:26 ID:E0i0l3yY
新選組!「流山」
ゾクッときた
天命の子
日本一の男
明治前夜の再開
一本の道
篤姫ではこのへんが好き。
248 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/01(日) 11:10:49 ID:aHW8YeIz
信長は鬼か、もいい感じだな。
250 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/01(日) 11:32:11 ID:aHW8YeIz
251 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/03(火) 14:33:01 ID:LPqR3foS
新撰組
「黒船が来た」
「天地ひっくり返る」
「ヒュースケン逃げろ」
なんだこれ・・・
子供の学芸会でももっといいタイトル考えるぞ。
>>251 俺もなんじゃそりゃ、と思ってたが時代劇専門チャンネルで古い時代劇に馴れた今は
ぶっきらぼうなサブタイに味を感じるようになった
>>251 上のほうに出てるけど組!は「峠の群像」の
センスに通じるものがあるね。
254 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/12(木) 21:53:38 ID:nhnL0MD9
父、母、兄、弟がサブタイトルに付いていることは多いけれど、
姉、妹がサブタイトルに付いているのは、義経「妹への密書」しかない。
>>254 「いのち」8話「姉妹」、同29話「走れ妹よ!」
ズバリ「三姉妹」というのがあるね
← そらサブタイトルやなくてタイトルそのものやがな
……『おんな太閤記』に「姉ともの何とか」というのがなかったかな
258 :
日曜8時の名無しさん:2009/02/28(土) 11:08:23 ID:6cYruLbS
「おんな太閤記」で、ねねや家族がらみのサブタイトルはざっとこんなもの
第2話「足軽女房」
第12話「城主の妻」
第15話「秀長の恋」
第20話「秀長の祝言」
第30話「あさひの別離」
第33話「おかかへの手紙」
第37話「あさひの涙」
第38話「まんかかさま」
第39話「弟 秀長の死」
第40話「たらちねの母よ」
第43話「母 ともの嘆き」
四十話は秀次を殺されたともの「母」としての嘆き、ということを押し出したんだね。
>>234 案外引用だって知らない人多くて意外。
大河ならまだ良いけどポニョがブリュンヒルデだったのはさすがに萎えたw
>>252 ちなみに時代劇専門chでやってる花山大吉のサブタイトルなんだが…
第1回「世のなか上には上がいた」
第2回「やっぱりふざけた仲だった」
第3回「男が男に惚れていた」
第4回「一人残らず抜けていた」
第5回「あわれ十五の春だった」
第6回「若様はおからが好きだった」
第7回「自分で自分を探していた」
第8回「棺桶かついで笑っていた」
第9回「死んで花実が咲いていた」
第10回「坊さんまるまる損をした」
第11回「その一言に弱かった」
第12回「親子でカモを探していた」
第13回「寝ながら地図を描いていた」
第14回「風の岬に鬼がいた」
第15回「女よあなたは強かった」
第16回「地獄の鐘が鳴っていた」
第17回「美人だらけの町だった」
第18回「渦まで左に巻いていた」
第19回「お茶はお茶でも無茶だった」
第20回「我が子を拾うバカもいた」
第21回「自分の首を絞めていた」
第22回「胴より首が長かった」
第23回「子ゆえに母は強かった」
第24回「貴様と俺とは逆だった」
第25回「笑う機械がこわれていた」
第26回「お化けを肴に飲んでいた」
第27回「カッコが良すぎて駄目だった」
第28回「腕白小僧はなぜウソついた」
第29回「腹の虫が怒っていた」
第30回「歴史に残る妻だった」
第31回「狂った奴ほど強かった」
第32回「伜にゃ過ぎた嫁だった」
第33回「のっぺらぼうが泣いていた」
第34回「海にもぐれぬ海女もいた」
第35回「中年の魅力で売っていた」
第36回「フラれた方がましだった」
第37回「バカにかまってバカをみた」
第38回「天から小判が降ってきた」
第39回「島から悪魔が帰ってきた」
第40回「目玉が火事でもてていた」
こんな感じのが百回こえて続くんだぜ
「女よあなたは強かった」「フラれたほうがマシだった」とか
最高だよな
>>260 すげー、こんなのが百回以上wwwww
>第6回「若様はおからが好きだった」
だからどうした、って感じだよなw あと、
>第40回「目玉が火事でもてていた」
これは全然意味がわからん……。
最近の作品は「○○誕生」が流行ってるみたいですね
風林火山:軍師誕生、信玄誕生
篤姫: 篤姫誕生
天地人: 直江兼続誕生
「義経誕生」「新選組誕生」もあったな。
264 :
日曜8時の名無しさん:2009/05/05(火) 23:57:50 ID:ulCXPCpx
ここ5年のお気に入り
義経・・・五条の大橋、堀川夜討、安宅の関
功名・・・聚楽第行幸、太閤対関白
風林・・・摩利支天の妻、奇襲!海ノ口、駿河大乱、三国激突、河越夜戦
真田の本懐、両雄死す
篤姫・・・薩摩分裂、さらば桜島、器くらべ、天璋院篤姫、疑惑の懐剣
薩摩燃ゆ、無血開城
天地人・・・信長は鬼か、黄金の盟約
265 :
日曜8時の名無しさん:2009/05/06(水) 00:41:57 ID:Pgm6d+4/
最低のサブタイトルならこれで決まり!
48(12/08) 「いざ川中島」
49(12/15) 「死闘川中島」
50(12/22) 「決戦川中島」
上にも出てるが「元禄繚乱」の
44「いざ討入り」
45「討入り危うし」
46「討入りの日」
47「四十七士討入り」
も酷いぞ…
>>265さんに、呼応してここ5年の最糞タイトル
義経・・・新しき国へ
功名・・・初めての浮気、ガラシャの魂
風林・・・姫の涙、消えた姫、いざ川中島、死闘川中島、決戦川中島
篤姫・・・徳川の妻
天地人・・・殿の初恋、母の願い
「〜の遺言」サブタイ一覧(武蔵は「〜の遺訓」)
春日局・・・家康の遺言
太平記・・・母の遺言
葵・・・秀吉の遺言
利家・・・大政所の遺言
武蔵・・・石舟斎の遺訓
義経・・・母の遺言
功名・・・母の遺言
風林・・・母の遺言
篤姫・・・ふたつの遺言
天地人・・・謙信の遺言
今年の天地人では5年連続w
後の破滅を予感させる系のときちんと守る系で分かれる。
さて来年は誰の遺言がでるのか?
269 :
日曜8時の名無しさん:2009/09/21(月) 01:36:18 ID:cZMGaBUu
>>268 「父の遺言」じゃね?
父・八平にとって末っ子龍馬は最期まで心残りだったろうし
次週は三成の遺言だな、おめ。
天地人
「命がけの使者」
「黄金の盟約」
人を真心で動かした次が黄金…つまり金で買収したとかなんじゃそりゃ
272 :
日曜8時の名無しさん:2009/09/25(金) 13:15:29 ID:6aroDwQg
「さらば○○」というサブタイトルはやたら多いな。2000年代だけでも
葵 徳川三代「さらば秀忠」
北条時宗「さらば兄上」
新選組!「さらば壬生村」
義経「さらば奥州」
風林火山「さらば故郷」
篤姫「さらば桜島」「さらば幾島」
天地人「さらば、越後」
ひげよさらば
大河のサブタイトルって脚本家が決めてるのかな?
それともスタッフが決めてるのか?
朝ドラの週ごとのサブタイトルはスタッフが決めてるらしいが
炎立つ最終話「黄金楽土」
奥州藤原氏の滅亡とともに平泉は歴史の表舞台から退場する。
切ないな。
>>274 脚本家のはず
以前、三谷幸喜が「新選組!」のサブタイに「西へ!」と「東へ」があることに対し、
「西へ!」は希望を胸に上洛するから!があり、「東へ」は鳥羽伏見の後なので勢
いが無いから!なし(もちろん意図してタイトルはつけている)とインタビューで言っ
てた
277 :
日曜8時の名無しさん:2010/04/17(土) 17:13:12 ID:uP8JsH+t
キングオブジパング
信玄誕生の次が信玄暗殺だったりするのも脚本家のアイデアか
279 :
日曜8時の名無しさん:
明日は 武田鉄矢