お   い   大   石   静

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952日曜8時の名無しさん:2006/05/28(日) 20:43:33.87 ID:oE13yLUT
あーあ、濃が一人でふらふら外に出歩いて千代と接触したりもうやりたい放題ですな。
某お台場大奥と大して変わらないな。
953日曜8時の名無しさん:2006/05/28(日) 20:46:00.80 ID:UJBd/fxg
今週だけカッコつけられても
今までの積み重ねってのがないからなぁ

「家来を抱えすぎて苦労している」「今でも貧乏している」
って描写もそんな無かったし
「小賢しい」「わしを見下しているのではないか」
ってのも急に言われてもなぁ
954日曜8時の名無しさん:2006/05/28(日) 20:47:40.84 ID:wESE0UTD
クソ脚本はどこまでひどくなるのか
955日曜8時の名無しさん:2006/05/28(日) 20:52:35.65 ID:BgbufcDG
>>953
ようやく原作への敬意を感じる出来だったじゃないか。これはこれで良しとしなければ。
きっと今後も今回に見習って今まで大石静じゃなくなるんだよ(ウソ)
956日曜8時の名無しさん:2006/05/28(日) 20:56:59.95 ID:L44/brML
今回は、「わらしべ長者」の「おはなし」ですた。
957日曜8時の名無しさん:2006/05/28(日) 20:59:45.58 ID:IjVF/fg/
大石さんこれ以上香川照之を嫌いにさせないでください。また六平太ですか。
958日曜8時の名無しさん:2006/05/28(日) 21:02:57.32 ID:QLE9Dkv7
六平太は歴史を動かしてるなw
959日曜8時の名無しさん:2006/05/28(日) 21:09:45.37 ID:y526qR3D
やせ衰えた馬に家臣達と嘆いたり
戦場で敵の馬をかっさらう場面を加えて欲しかった
960日曜8時の名無しさん:2006/05/28(日) 21:32:12.83 ID:tPi3wSqj
>>940
誰も突っ込んでないがおまい誰にレスしてんだ?
961日曜8時の名無しさん:2006/05/28(日) 21:36:21.02 ID:L44/brML
↑そうだ!そうだ!
はっきりしろい!!
気になって、しょうがね〜よ!!
962日曜8時の名無しさん:2006/05/28(日) 21:49:29.83 ID:z/SL+Y2T
なんで毎回毎回こうも唐突なのかね・・・
唐突に貧乏だの家臣が大杉だのと説明セリフ
唐突に切れる一豊
さらに「千代も歩けば・・・」のご都合主義脚本の安っぽいこと!

先週で気持ちが完全に途切れた
この先、ながら見くらいはするかもしれないけど
感想を書けるほどちゃんと見ることはないだろうな
963日曜8時の名無しさん:2006/05/28(日) 21:52:10.01 ID:BgbufcDG
>>960-961
大石にだよっ!
964日曜8時の名無しさん:2006/05/28(日) 21:59:16.41 ID:L44/brML
↑まぎらわしいことでおましたな〜。
宿便とれた感じ〜!!
965日曜8時の名無しさん:2006/05/28(日) 22:08:35.84 ID:o04sntUR
原作ではもっと細かい描写に満ちあふれていたと思うんだな。
史実には無いけど、原作よりも細かい描写にする事でリアル『っぽく』出来たと思うのだが。
原作ではもっとシンプルでなおかつ盛り上がるエピソードだったよ。
司馬も、「史実では有り得ないけど、盛り上がるエピソードだから書くな」って感じだったんじゃないかな。
お濃の家出のせいで、物凄い中途半端な話になってしまったとオモタ。
つか、今回の話は『100%夫婦の話』なんだから、信長もお濃も出なくていいのに。
966日曜8時の名無しさん:2006/05/28(日) 22:16:01.68 ID:EoszCB1b
濃姫のキャラ設定なら、夫婦が言い争ってるって察した時点で
聞こえないところにそっと立ち去らないとおかしくない?
それを自分で「立ち聞き」しましたってなんだかなぁ・・・
967日曜8時の名無しさん:2006/05/28(日) 22:25:26.63 ID:o04sntUR
>966
大石の中でキャラが立って無い証拠なのかも。
行き当たりばったり感がいつまでも拭えないよ。
968日曜8時の名無しさん:2006/05/28(日) 22:38:22.81 ID:z/SL+Y2T
>>967
ご都合主義だから行き当たりばったりになる
大石の書きたい昼ドラストーリーの都合に合わせてキャラが動かされる
だからキャラの言動に一貫性がない
969日曜8時の名無しさん:2006/05/28(日) 22:58:23.62 ID:EoszCB1b
>>967 >>968
濃姫は慎ましやかな良識派キャラって設定だと思ってたんだけど。
そういう濃姫に立ち聞きさせるんなら、一旦は立ち去ろうとしたけど、
自分の迷いを払うような話(夫とともに戦国の世を云々)だったので、
思わず聞き入ってしまったとかなんとか、それなりの説明が必要かと。

でも「功名」の濃姫は(今は心が離れてしまったけど)かつては信長と共に
織田家を築いてきた人とか、信長を陰で支えてきた人とかって風には描かれて
いなかったと思うんだけど。(そういうシーンありましたっけ?)
自分はそうは受け取っていなかったので、濃姫に「千代殿とやら」の話を立ち聞きして
昔を思い出したみたいなこと言われてもポカーンだったなぁ。
970日曜8時の名無しさん:2006/05/28(日) 23:07:22.46 ID:j33kPa4+
位置とお友達設定どこ逝った
971日曜8時の名無しさん:2006/05/28(日) 23:11:58.47 ID:3MpoB4TH
濃姫は光秀への心を残しながらも戦国の妻の在り方を女の在り方を、父にも当の光秀にも言い聞かされて嫁入りした筈。
光秀に再会した時、あなたに政におけるおなごの在り方をもなにもかも教わったと言ってた。
972日曜8時の名無しさん:2006/05/28(日) 23:12:10.54 ID:z/SL+Y2T
>>969
そうだね
稲葉山城の焼け跡から濃が使っていた椀が出てきたが
信長に見せようとしてスルーされていた場面を覚えてるよ
973日曜8時の名無しさん:2006/05/28(日) 23:47:26.64 ID:o04sntUR
>969
>濃姫に立ち聞きさせるんなら、一旦は立ち去ろうとしたけど、
>自分の迷いを払うような話(夫とともに戦国の世を云々)だったので、
>思わず聞き入ってしまったとかなんとか、それなりの説明が必要かと。
それだあ!!!
そういうシーン(小芝居とでもいう様な)が無いと、キャラクターに深みが出ないんだよ。
しかし、これって脚本に無くても現場で演出家が出来る範疇の仕事だよなあ。
大石もアレだけど、演出側もアレなのかな?

そういえば、土曜スタパで、前田吟が『今にして思えば』意味深な事を言ってた。
「悲しい芝居の時に泣くのは当たり前で、悲しい時に無理して笑うともっと切ないシーンになる」みたいな事言ってた。
当然だけど後者の方が芝居としては難しいわけで、でもそれをやるのが役者冥利みたいな事を言ってたよ。
あれは芝居に関しての一般論だと思ってたんだけど、もしかして大河のスタッフへの忠告を述べてたのでは??
特に今回の千代、スレ違いになるけど、仲間由紀恵下手過ぎ(親も呆れてた)。
オレは夫に責められて嘘泣きで上手にかわしているシーンだと思ったら、マジ泣きのシーンだったのね。
とても泣いてる様に思えなかったなあ。
冒頭の踊りのシーンも妙に変、違和感ありまくりで、つい踊らされてしまったって感じが無い。
なんつうか動きが硬いよね、日本舞踊を少しは習っておけば良かったのにと思った。
974日曜8時の名無しさん:2006/05/29(月) 00:41:01.54 ID:Jbmugk3u
信長って以前にネネから千代の事紹介されてたよね?
まぁそれだけなら失念してても構わないけれど、
大事な市へパッチワークを献上しに行ったのに。
今回全くの初対面ぽくかかれていてアレ?と思った。
975日曜8時の名無しさん:2006/05/29(月) 00:52:18.57 ID:6rJYO8jv
>974
あれは変だったね。
微妙な線を描かないで「大義であった」でお茶濁しておけば良かったのになあと思ったよ。
視聴者に「あれ?」っと思わせちゃう脚本&演出は失格でしょ。
ドラマ観てて現実に引き戻される程つまらない事は無いですなあ。
976日曜8時の名無しさん:2006/05/29(月) 01:14:10.64 ID:Jbmugk3u
>>975
現実は下っ端の女房なんて一々覚えてられないのはわかるけど、
せっかく市とのエピを前半いれたのなら少しは考慮して欲しかった。
ドラマなんだし、視聴者にはほんの数ヶ月前の出来事だからね。
977日曜8時の名無しさん:2006/05/29(月) 07:22:15.54 ID:J0IpezCH
一豊が千代にブチ切れる場面
原作だと一豊は千代の賢さや態度に何度か不快な思いを感じてたし
千代のほうも自分の本質を指摘され泣いてしまうわけだが

このドラマの場合一豊はただのひどい奴だ
突然「小賢しい」「情が強い」「高みから見下している」「心が見通せない」なんて
ただの勘違いというかあのボケ千代を過大評価しすぎだ
978日曜8時の名無しさん:2006/05/29(月) 10:17:43.46 ID:hENnjBav
979日曜8時の名無しさん:2006/05/29(月) 10:36:03.28 ID:OPlmWBXD
↑有難き事に候。
980日曜8時の名無しさん:2006/05/29(月) 13:24:21.83 ID:IAnOmK1H
>>978
乙。

とうとう次スレか。
大河が始まったとき、このスレが必要になるとは思わなかったよ。
司馬作品を切り貼りした、芸はないが無難な脚本で大筋はいくのだと
予想してた。
(まあそこに平和主義とか反戦思想とか、脚本家の押し付けがましい
主義主張が足されるわけだが)
ここまでひどくなるとはね・・・
981日曜8時の名無しさん:2006/05/29(月) 13:27:16.26 ID:ZJrlfkd6
>980
>司馬作品を切り貼りした、芸はないが無難な脚本で大筋はいくのだと予想してた
禿堂。
これじゃ電波だよねえ。
982日曜8時の名無しさん:2006/05/29(月) 13:30:07.05 ID:IAnOmK1H
>>977
そうそう。ドラマの千代は、天然で空気読まない発言を繰り返し、
一豊に何度もたしなめられてる、小賢しさのカケラもない女。

ドラマのキャラで無理なく展開させるとしたら、
「夫婦の間で隠し事はなしと約束したのに」と一豊が憤慨するくらいしか
ないだろう。
とにかくこの脚本、ストーリーもキャラ設定も無理あり杉。
983日曜8時の名無しさん:2006/05/29(月) 13:41:49.92 ID:GF4P29PD
>>975
まあ奮発して馬を買ったことが奏功するためにはそうする必要があったんだろうけど、
それは最初から計算しとけって話だからなあ。
984日曜8時の名無しさん:2006/05/29(月) 17:38:30.49 ID:NPLXlXdt
>>959
わたし途中からなんですが
今まで馬関連のエピソードなかったんですか??
だったら
今回になっていきなし馬の重要性とか
良い馬持ってイエイみたいなこといわれても。。
985日曜8時の名無しさん:2006/05/29(月) 17:46:49.23 ID:ZJrlfkd6
>984
馬どころか、山内家が『禄高に合わない程に多くの家臣を雇っているので慢性的貧乏』というエピも無いよ。
最初の頃に、新右衛門家族が押し掛けて来て、千代が食うものが無くて倒れる回が一度あったきり。
その後はあんまり貧乏とは思えない暮らしぶり。
千代が小賢しいエピも特に無いから、いきなり一豊がキレちゃっただけの妙な展開。
986日曜8時の名無しさん:2006/05/29(月) 18:18:27.12 ID:5ynIwrCO
生瀬やロンドンより一豊が出世したというあの湯殿のエピ全部いらね。
大体、なんであの二人より一豊が出世するんだよ。
あと、旭姫のところもいいや。
987日曜8時の名無しさん:2006/05/29(月) 18:30:02.33 ID:wyXuBsPs
>>986
そんなことはねぇだ
988日曜8時の名無しさん:2006/05/29(月) 18:33:18.80 ID:LRIQ5WG/
今回の話ってこの夫婦にとってかなりの見せ場というかポイントだったはずなのに
ものすごい肩透かし食らった感じ・・・
989日曜8時の名無しさん:2006/05/29(月) 18:54:23.09 ID:sq/JyFYC
おい大石、信長主演で本書けw
このキチガイ信長像、最高!
キチガイ信長×勝ち目がないと分かってて必死に対抗する、意地だけで戦う大名の画、
すげー見てーーーw
一豊、千代いらねw
990日曜8時の名無しさん:2006/05/29(月) 18:55:40.74 ID:uTVBekhD
>>988
肩透かしというよりと いうより 
"」( ̄▽ ̄」)」( ̄▽ ̄」)ド、ド、ドリフノ大爆笑(L ̄▽ ̄)L(L ̄▽ ̄)L"
991日曜8時の名無しさん:2006/05/29(月) 19:31:21.47 ID:C0aicxuN
>>984
一豊が馬ヲタという描写もなかったから、馬市でソワソワも唐突だった。
この脚本、伏線というものがまったくないからな。
すべてにおいて唐突。
992日曜8時の名無しさん:2006/05/29(月) 19:33:24.85 ID:yn2oZjuz
>>989
何も大石を指名することないじゃん。嫌いなんだろ?
過去の大河のDVDでも見てれば。
緒形の「信長」もよかったぞ。
993日曜8時の名無しさん:2006/05/29(月) 19:34:01.57 ID:o7y3C5ne
言い回しは馬鹿の一つ覚えの「〜じゃ」ばっかりだしねぇw
994日曜8時の名無しさん:2006/05/29(月) 19:39:00.28 ID:Vj6c8ZXA
初恋の男との仲を裂かれ、その男への愛を人知れず秘めながら人質同様に信長に嫁いだ帰蝶。
美濃の里は滅亡し、自身は子も生めず孤独な日々を過ごす。
再会した初恋の男光秀に再び心揺らぐも、その光秀に天下のために信長の下にもどれと断腸の思いで言い渡される。
いろいろ悩んだが戦国に生きる武将の妻として、修羅と化した信長と共に地獄に堕ちる事を決意。
そして来る本能寺。
お気に召さずとも私はあなた様の妻と本能寺についていった美濃から来た美濃の女だから濃姫と呼ばれたお濃こと帰蝶。
美濃の蝮道三の娘。
修羅と化した夫が戦国の倣いで地獄に堕ちる時が来た。
しかも、初恋の男の手によって。
覚悟した帰蝶は光秀の下に行けという信長を制し、妻として死ぬ道を選択。
初恋の男の手にかかるなら本望である。
その妻の決意にようやく信長は修羅を越えて神の境地に達し、堂々と笑顔で死んでいく。
背中には信長、そして前に立つ蝶の前盾に思いをひそかに忍ばせた光秀様。
自分を見上げる帰蝶の切ない瞳にすべてを解して光秀は帰蝶を銃で撃つ。

・・・・・そんな脚本になっているなら大石は神。
戦国の世の悲しい定めを本能寺の舞台で描いてこそ、一豊・千代夫婦のちいさな幸せを貴重なものだと今の世に生きる我々も受け止められる。
995989:2006/05/29(月) 20:13:16.51 ID:pF2VZ/d8
>>992
大石嫌いってことはない。ニュートラル。
たぶん大石は信長にワンマンってイメージが強いと思うから
書いてほしいと思っただけ。個人的に信長美化、神格化はどうも解せないからかな。
緒形信長は総集編で見た(レンタルビデオ)ガキだったからねレギュラー放送は」見てない。
ごめん、あげるね。
996日曜8時の名無しさん:2006/05/29(月) 22:40:51.36 ID:YQ9Np3Ap
埋め
997日曜8時の名無しさん:2006/05/29(月) 22:41:15.56 ID:DcEZWoaY
狂った信長を主人公にして脚本を書く能力だけは
確かにあるね。この人は。
998日曜8時の名無しさん:2006/05/29(月) 22:41:35.62 ID:YQ9Np3Ap
熟め
999日曜8時の名無しさん:2006/05/29(月) 22:44:44.64 ID:YQ9Np3Ap
生め
1000日曜8時の名無しさん:2006/05/29(月) 22:45:06.81 ID:YQ9Np3Ap
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