【第44回】義経Part128【静よさらば】

2005年 NHK大河ドラマ 「義経」(大河通算44作目・全49話予定)
義経公式　http://www.nhk.or.jp/taiga/
大河へのご意見　http://www.nhk.or.jp/plaza/mail_program/taiga.html

前スレ
【第42回】義経Part127【堀河夜討】
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1130074094/
過去スレ一覧
http://mywiki.jp/taigamatome/%91%E5%89%CD%83h%83%89%83%7D%81w%8B%60%8Co%81x2ch%96%7B%83X%83%8C%83e%83%93%83v%83%8C%82%DC%82%C6%82%DF/%89%DF%8B%8E%83X%83%8C%88%EA%97%97/

○放送時間
(デジタル総合)日曜昼1時5分〜1時50分(先行放送)
(デジタル衛星ハイビジョン)日曜夜6時〜6時45分
(総合・デジタル総合)日曜夜8時〜8時45分、土曜昼1時5分〜1時50分(再放送)
(衛星第２)日曜夜10時〜10時45分

原作／宮尾登美子(『宮尾本平家物語』『義経』より)(『仁淀川』『一絃の琴』『菊亭八百善の人びと』など)
脚本／金子成人(『茂七の事件簿』『走らんか！』『真田太平記』など)
音楽／岩代太郎(『川、いつか海へ』『葵徳川三代』『あぐり』など)
演出／黛りんたろう(『すずらん』『秀吉』『花の乱』など)
制作統括／諏訪部章夫(『転がしお銀』『私の青空』『独眼竜政宗』など)

次スレ移行は>>950(本放送直後は>>930)を踏んだ人が立てること。
立てられない人は踏まないでください。踏み逃げ厳禁。だめだったら他の人に潔く任せる。

本スレでは批判・批評はＯＫですが、以下の内容は荒れて無駄にスレを消費しますので、
アンチスレ等でお願いします。

【ﾑｻｻﾋﾞ･ｶﾓﾒ】義経アンチスレ9【郎党より役立つ】
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1125119844/
金子のせいで最悪な義経になったわけだが･･orz5
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1124072541/
【万年妊婦】下女静アンチスレPart14【腹がﾕｻﾕｻ】
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1128551587/

�@）既に何度もループしている話題
�A）キャスティング変更の要望・願望・妄想
�B）ドラマに対し史実との違いを一切認めないといった発言
�C）脚本・キャラ設定への不満

>>1乙

すまんが、テンプレはどなたかに頼みたい。

>>3
＞どなたか頼朝みたい
に見えた。

製作者の紹介
http://www3.nhk.or.jp/taiga/midokoro/midokoro.html
あらすじ
http://www3.nhk.or.jp/taiga/story/story.html
登場人物
http://www3.nhk.or.jp/taiga/cast/cast.html
時代考証担当　奥富敬之による概説書「義経の悲劇」
http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_search.php?pcd=200401000453
義経ディレクター黛りんたろうの公式演出日記
「大河ドラマ『義経』が出来るまで」
http://www.yoshi-tsune.com/

○今後のあらすじに関しては下記を参照
・NHKドラマストーリー「義経」前編　NHK出版　1,050円(税込)
・NHKドラマストーリー「義経」後編　NHK出版　　998円(税込)
・「宮尾本・平家物語」　朝日新聞社　全4巻　宮尾登美子著　各2,310円(税込)
・「義経」　NHK出版　宮尾登美子著　1,470円(税込)
・「源義経」　学陽書房　全4巻　村上元三著　各1,029円(税込)

○演出家リスト
01月09日第01話 『運命の子』…………黛りんたろう
01月16日第02話 『我が父清盛』………黛りんたろう
01月23日第03話 『源氏の御曹司』……木村隆文
01月30日第04話 『鞍馬の遮那王』……黛りんたろう
02月06日第05話 『五条の大橋』………黛りんたろう
02月13日第06話 『我が兄頼朝』………木村隆文
02月20日第07話 『夢の都』……………木村隆文
02月27日第08話 『決別』………………黛りんたろう
03月06日第09話 『義経誕生』…………黛りんたろう
03月13日第10話 『父の面影』…………柳川強
03月20日第11話 『嵐の前夜』…………柳川強
03月27日第12話 『驕る平家』…………木村隆文
04月03日第13話 『源氏の決起』………木村隆文
04月10日第14話 『さらば奥州』………黛りんたろう
04月17日第15話 『兄と弟』……………黛りんたろう
04月24日第16話 『試練の時』…………柳川強
05月01日第17話 『弁慶の泣き所』……柳川強
05月08日第18話 『清盛死す』…………木村隆文
05月15日第19話 『兄へ物申す』………木村隆文
05月22日第20話 『鎌倉の人質』………黛りんたろう
05月29日第21話 『いざ出陣』…………黛りんたろう
06月05日第22話 『宿命の上洛』………柳川強
06月12日第23話 『九郎と義仲』………柳川強
06月19日第24話 『動乱の都』…………木村隆文
06月26日第25話 『義仲最期』…………木村隆文
07月03日第26話 『修羅の道へ』………一木正恵
07月10日第27話 『一の谷の奇跡』……黛りんたろう
07月17日第28話 『頼朝非情なり』……柳川強
07月24日第29話 『母の遺言』…………黛りんたろう
07月31日第30話 『忍び寄る魔の手』…大関正隆
08月07日第31話 『飛べ屋島へ』………一木正恵
08月14日第32話 『屋島の合戦』………木村隆文
08月21日第33話 『弁慶走る』…………大関正隆
08月28日第34話 『妹への密書』………黛りんたろう
09月04日第35話 『決戦・壇ノ浦』………黛りんたろう
09月11日第36話 『源平無常』…………一木正恵
09月18日第37話 『平家最後の秘密』…木村隆文
09月28日第38話 『遠き鎌倉』…………大関正隆
10月02日第39話 『涙の腰越状』………黛りんたろう
10月09日第40話 『血の涙』……………一木正恵
10月16日第41話 『兄弟絶縁』…………柳川強
10月23日第42話 『鎌倉の陰謀』………柳川強
10月30日第43話 『堀河夜討』…………大杉太郎

○キャスト
《義経(郎党)》
源義経/上井聡一郎→神木隆之介→滝沢秀明
武蔵坊弁慶/松平健
駿河次郎/うじきつよし
伊勢三郎/南原清隆
佐藤継信/宮内敦士
佐藤忠信/海東健
鷲尾三郎→鷲尾義久/長谷川朝晴
喜三太/伊藤淳史

《義経(女性)》
千鳥(弁慶の恋人)/中島知子
河越太郎の娘・萌(義経正妻)/尾野真千子
静御前/石原さとみ
うつぼ/守山玲愛→上戸彩
まごめ(鷲尾三郎の妹)/高野志穂

《義経(親族)》
源義朝(義経・頼朝父)/加藤雅也
常盤御前(義経・平能子母)/稲森いずみ
平能子(義経の妹)/後藤真希

新宮十郎行家/大杉漣
源頼政/丹波哲郎
源仲綱(頼政の息子)/光石研

《木曽》
木曽義仲/小澤征悦
木曽義高(義仲の息子)/富岡涼
中原兼遠(義仲養父・巴御前父)/森下哲夫
根井行親/市川勉
楯六郎/山崎秀樹
今井四郎兼平/古本新之輔
樋口次郎兼光/堤大二郎
巴御前/小池栄子

《奥州》
藤原秀衡/高橋英樹
桔梗(秀衡の妻)/鶴田さやか
藤原国衡/長嶋一茂
藤原泰衡/渡辺いっけい
藤原忠衡/ユキリョウイチ
金売り吉次/市川左團次

《朝廷・平家》
後白河法皇/平幹二朗
以仁王/岡幸二郎
高倉天皇/馬場徹
安徳天皇/市川男寅
守貞親王(後の後高倉院)/水谷大地
丹後局(後白河法皇の寵姫)/夏木マリ
建春門院滋子(時子の妹)/中江有里
建礼門院徳子(安徳天皇母)/中越典子

平清盛(平氏の総帥)/渡哲也
　時子(清盛の妻)/松坂慶子
平重盛(清盛の嫡男)/勝村政信
　経子(重盛の妻)/森口瑤子
平維盛(重盛の嫡男)/賀集利樹
平資盛(重盛の次男)/小泉孝太郎
平宗盛(清盛の三男)/鶴見辰吾
平清宗(宗盛の嫡男)/渡邊邦門
平知盛(清盛の四男)/阿部寛
　明子(知盛の妻)/夏川結衣
平重衡(清盛の五男)/細川茂樹
　輔子(重衡の妻)/戸田菜穂
平頼盛(清盛の弟)/三浦浩一
平時忠(時子の弟)/大橋吾郎
　領子(時忠の妻)/かとうかずこ
池禅尼宗子/南風洋子

平知康/草刈正雄
平盛国/平野忠彦
藤原基房/中丸新将
一条長成(義経義父)/蛭子能収
朱雀の翁/梅津栄
烏丸/高橋耕次郎
五足/北村有起哉
お徳/白石加代子
真砂(時子の侍女)/辻葉子
手古奈(政子侍女→時子侍女→頼盛侍女)/上原美佐

《水軍関係》
渡辺学(渡辺党)/瀬野和紀
近藤親家(阿波の豪族)/水野純一
田口教能(阿波田口水軍)/新井康弘
熊野別当湛増(熊野水軍)/原田芳雄
船所五郎正利(周防の船奉行)/坂部文昭
僧兵(弁慶のクローン?)/天乃大介

《鎌倉》
源頼朝/池松壮亮→中井貴一
北条政子/財前直見
大姫(頼朝の娘)/野口真緒
源範頼/石原良純
北条時政/小林稔侍
北条宗時(時政の息子)/姫野惠二
北条義時(時政の息子)/木村昇
梶原景時/中尾彬
梶原景季(景時の息子)/小栗旬
安達盛長/草見潤平
三善善信/五代高之
和田義盛/高杉亘
天野遠景/真夏竜
土肥実平/谷本一
三浦義澄/小倉馨
堀藤次/徳井優
仁田忠常/上杉陽一
安田義定/真実一路
大江広元/松尾貴史
土佐坊昌俊/六平直政
河越太郎重頼/？
畠山重忠/？
比企尼(頼朝乳母)/二木てるみ
亀の前(頼朝の妾)/松嶋尚美
牧の方(時政の後妻)/田中美奈子

《その他》
ナレーション/白石加代子
富樫泰家/石橋蓮司
鬼一法眼/美輪明宏
覚日律師/塩見三省
那須与一/今井翼
大日坊春慶(うつぼ兄)/荒川良々
あかね(吉次の恋人)/萬田久子
磯禅師(静御前母)/床嶋佳子
杢助(千鳥父)/水島涼太
義経紀行ナレーター/平野啓子
義経紀行のピアノ/松下奈緒

源平関連基本Q＆A

Q1なんで九郎なの？
A1義朝の九男だから。義経を八男とする説がありますがその場合
　 叔父の鎮西八郎為朝に敬意を表したためと言われています。
　 ちなみに今回の大河では九男です。

Q2殿下乗合事件ってどんな事件なの？
A2摂政に対して平資盛が下馬の礼をとらなかったため、摂政の従者が
　　馬から引きずりおろし辱めを与えた。そのことに怒った父平重盛が
　　部下をひきつれ摂政に復讐を加えたという事件です。
　　平家物語では清盛が怒り役に重盛が諌める役になっています。
　　ちなみに今回の大河では摂政基房の嫡子三位中将師家相手に、
　　乗合事件の翌年におきたオリジナルエピのみを扱っています。
　　http://www6.plala.or.jp/HEIKE-RAISAN/jikenbo/tenga/tenga.html

Q3義経兄弟の名前を教えて。
A3義平・頼長・頼朝・義門・希義・範頼・全成（今若）・義円（乙若）・義経（牛若）

Q4義経の兄弟は活躍したの？
A4長男　義平（悪源太）　母：三浦氏の娘or橋本遊女
　　　　平治の乱後、平家家人により捕縛、六条河原で斬首。享年20

次男　朝長　母：修理大夫範兼の娘
　　　　平治の乱で敗走中、膝に矢傷を受け父の手で自害。享年16

三男　頼朝　母：熱田大宮司藤原季範の娘
　　　　落馬が原因で患い死亡。北条謀殺説も有。　享年53

四男　義門　母：不明

五男　希義　母：熱田大宮司藤原季範の娘
　　　　頼朝挙兵に合わせて挙兵し失敗、追討を受け自害。享年31

六男　範頼　母：遠海国池田宿遊女
　　　　頼朝に疑われ伊豆修禅寺に幽閉後、自害　享年41

七男　全成　母：九條院雑司　常盤
　　　　頼朝死後、北条氏の陰謀により謀叛の罪で捕らえられ、常陸国に流され下野国で処刑。享年51
　　　　妻は北条政子の妹、保子

八男　義円　母：常盤
　　　　頼朝挙兵に合わせて叔父源行家の軍に加わり墨俣川河畔にて討死。享年27

九男　義経　母：常盤
　　　　頼朝挙兵に合流後、壇ノ浦の合戦にて平家に勝利す。
　　　　頼朝の追求により奥州藤原氏秀衡の子泰衡に攻められ自害　享年31

Q5『平家物語』ではお馴染みの敦盛や教経はどうして出ないの？
A5今回の大河ドラマでは、平家が”平清盛一家” として描かれているからです。

Q6頼朝がいい人に書かれすぎでは？
A6時代考証の奥富敬之氏の考えが大

演出家リスト補足

○演出家リスト
01月09日第01話 『運命の子』…………黛りんたろう
01月16日第02話 『我が父清盛』………黛りんたろう
01月23日第03話 『源氏の御曹司』……木村隆文
01月30日第04話 『鞍馬の遮那王』……黛りんたろう
02月06日第05話 『五条の大橋』………黛りんたろう
02月13日第06話 『我が兄頼朝』………木村隆文
02月20日第07話 『夢の都』……………木村隆文
02月27日第08話 『決別』………………黛りんたろう
03月06日第09話 『義経誕生』…………黛りんたろう
03月13日第10話 『父の面影』…………柳川強
03月20日第11話 『嵐の前夜』…………柳川強
03月27日第12話 『驕る平家』…………木村隆文
04月03日第13話 『源氏の決起』………木村隆文
04月10日第14話 『さらば奥州』………黛りんたろう
04月17日第15話 『兄と弟』……………黛りんたろう
04月24日第16話 『試練の時』…………柳川強
05月01日第17話 『弁慶の泣き所』……柳川強
05月08日第18話 『清盛死す』…………木村隆文
05月15日第19話 『兄へ物申す』………木村隆文
05月22日第20話 『鎌倉の人質』………黛りんたろう
05月29日第21話 『いざ出陣』…………黛りんたろう
06月05日第22話 『宿命の上洛』………柳川強
06月12日第23話 『九郎と義仲』………柳川強
06月19日第24話 『動乱の都』…………木村隆文
06月26日第25話 『義仲最期』…………木村隆文
07月03日第26話 『修羅の道へ』………一木正恵
07月10日第27話 『一の谷の奇跡』……黛りんたろう
07月17日第28話 『頼朝非情なり』……柳川強
07月24日第29話 『母の遺言』…………黛りんたろう
07月31日第30話 『忍び寄る魔の手』…大関正隆
08月07日第31話 『飛べ屋島へ』………一木正恵
08月14日第32話 『屋島の合戦』………木村隆文
08月21日第33話 『弁慶走る』…………大関正隆
08月28日第34話 『妹への密書』………黛りんたろう
09月04日第35話 『決戦・壇ノ浦』………黛りんたろう
09月11日第36話 『源平無常』………一木正恵
09月18日第37話 『平家最後の秘密』………木村隆文
09月28日第38話 『遠き鎌倉』…………大関正隆
10月02日第39話 『涙の腰越状』………黛りんたろう
10月09日第40話 『血の涙』……………一木正恵
10月16日第41話 『兄弟絶縁』…………柳川強
10月23日第42話 『鎌倉の陰謀』………柳川強
10月30日第43話 『堀河夜討』…………大杉太郎
11月06日第44話 『静よさらば』…………木村隆文
11月13日第45話 『逃避行』……………木村隆文
11月20日第46話 『しずやしず』…………黛りんたろう
11月27日第47話 『安宅の関』…………柳川強
12月04日第48話 『北の王者の死』…………
12月11日第49話（最終回）『新しき国へ』…………黛りんたろう

テンプレ終わり。
演出家リストでしくじったorzすまぬ。

乙ー

乙です

>>12
乙！

>>12
かたじけない。

>>12
乙
初演出の大杉氏も乙なかなか良かった

>>16
いえいえ、持ちつ持たれつ、お気になさらずに。
次スレ立ててもらえただけでも感謝。

>>12
乙

>>1乙

加勢に来た行家ｶｯｺﾖｽと思ったｗ

今日の演出は初めての人だっけ。
手前で静が灯りを火を入れて、奥手の縁側付近に義経が背中を向けて座ってるシーンとか
構図や陰影とかの描写が結構いいなと思った。

頼朝の「もはやこれまで」って
殺そうとしたはずじゃなかったのかよ！と思ったんだけど。

土佐坊まで善人ぽくしたのはどうかと思うが

ムック本ストーリーとの相違点

・頼朝追討の院宣　
　行家が知康に→義経が法皇に
・土佐坊の動き　
　弁慶が察知、吉次に探らせる→朱雀翁が察知、烏丸に探らせる
・土佐坊襲撃時
　弁慶ら待ち伏せ、義経は別の場所に→弁慶不在、義経在宅
・土佐坊処刑
　義経以外→義経本人
・義経の戦の決意に水を差す
　院宣を出したものの不安になった法皇が→空気を読めないうつぼが

>>22
そう思った

今の今になって、「義経が土佐の坊を堂々と処刑し、追討の院宣を受けたので、
ついに頼朝もやむをえず義経を討つことになりました」みたいな描写は、あまりに
しらじらしすぎ。

頼朝を「ぎりぎりまで義経を攻撃したくなかった男」として描きたいんだろうけど
これまでの描写の積み重ねから見て、いくらなんでももうそれは破綻しているよな。

頼朝がやっとタイマン張る気になったのに「都がどうの」っていい子すぎる。
あんたがトップになれば日本ももっと面白くなったのにな。
あと行家なんてぶったぎった方が味方ができたかもしれん

頼朝はいらないってことで

京の庶民が義経贔屓になった気持ちはわかった。

>>26
弁慶と義経が「10万の相手では、広い場所では勝ち目はないが、
京に引き込んで都市ゲリラ戦をやれば勝てるかも」
といってたのを聞いて、ほんとにそれをやったら面白いのに・・・と
思わず思ってしまった

頼朝には是非カッコ悪い最後を願いたい
これではないかもしれんがワンシーン馬から落ちるところ入れてお徳ナレで済ますとか

あかねとか一条卿とか静の母とか堪増とか、名前だけ久々に登場の面々
が多かったね。

100000対300だからなー

まあ、あえて好意的に解釈すれば、今週、頼朝が「もはやこれまで。義経を討つ」と言ったのは、
「今はじめて義経を倒す意志が生じた」という意味ではなくて、封じ込めとか暗殺とかの間接手段を超えて
堂々と「朝廷の官吏の立場を持つ義経に正面から戦争を挑む」という意味でしょうね。
これまでは朝廷とは、虚虚実実の駆け引きにとどめていたのだが、義経が院宣をもらったので
正面から対決せざるをえなくなった、と。

一方、法皇にしても、義経を頼朝への対抗馬に使うつもりではあったが、本来は鎌倉とは
正規の戦争をするつもりはなく、あくまで「冷戦」「裏のパワーゲーム」に徹するつもりだったのに
義経が追討の院宣を求めてきたので、引っ込みがつかなくなってしまって、かえって困惑していたのが
見てとれます。

結局・・

頼朝への反逆ー>行家に煽られてやむなく。
土佐の坊斬首ー>母の為ゆえ、既に死を覚悟していましたから斬首OK

ですか。義経は殺したくなかったですかそうですか。

土佐の坊斬首は、「おめおめ生きて帰ったのでは恩賞がもらえないが、死ねば
失敗したとしても任務をやって名誉の戦死をしたということで、恩賞がもらえる」
という理由付けでも良かった気がする

>>34
頼朝への反逆は、もはや行家に煽られたからという感じではなく、鎌倉方に追い詰められて
さすがの脳天気な義経もついに目が覚めたという感じに描かれていたと思うよ。

>>33
なかなかいい見方だと思う。
とくに「引っ込みがつかなくなってしまって、かえって困惑していた」という表現はわかりやすい。
義経の今の立場はキューバ危機におけるカストロ議長みたいなもんかｗ

確か、関ヶ原の戦で、東西軍の規模がそれぞれ７万から１２万ぐらい。
源平当時の日本の人口から考えても、頼朝の１０万って大杉と思うけど…
頼朝が法螺を伝えたってことなの？

鎌倉は義経を飢えさせてどうするつもりだったのか？
すべてこじつけじゃん

>>38
何を言いたいのかよくわからんのだが

今後、あの義経の仲間が次々殺されていくのか・・・・

兵力を多く喧伝するのは戦の常道かと。
流石に義経でも10万対300では勝ち目ないか。
足利尊氏は兵数500で３万の菊池勢を、九州は多々良ヶ浜で破ったが。

義経は誰がみても、源平合戦における最大の功労者であった。もしも義経の行動力と
軍事的気転がなかったならば、あれほど呆気なく平家一門が滅び去ることはなかった
であろう。もっと言えば、あの哀れを湛える名作「平家物語」の最大の演出家は義経
の天才なのである。

しかし頼朝は、奇跡と言われる一ノ谷の勝利（１１８４、２、７）の時から、早くも
義経に向けられた羨望の声と名声に嫉妬や羨望のようなものを感じたとしか思えない。
おそらく彼にしてみれば、慎重派の自分が命がけで立ち上がりながら、石橋山で思わ
ぬ敗戦（１１８０、８、２８）をしたのであるが、そこから捨て身の思いで体制を立
て直し、平家打倒のスローガンを掲げて東国の武者を糾合することに成功した。とこ
ろが、今や奥州でぬくぬくと生きていた弟の義経が、僅かな手勢の武者を引き連れて
鎌倉に来たかと思うと、京都の院や公家たちも、「一ノ谷の奇跡は、ひとえに義経の
功労」と稀代のヒーローに祭り上げる始末となった。

男としておもしろい訳がない。結局頼朝は、清盛の油断とも言える計らいによって、
伊豆に流され、犯罪者同様、監視下に置かれていたのである。当然猜疑心は増し、
周囲の人間を敵味方で見分ける習慣が身に付いてしまったと思われる。簡単に言え
ば、疑い深く、人を信用できない性格が自然と培われて行ったということだろう。

NHKの大河ドラマ「義経」では、頼朝の性格を「理」と、義経の性格を「情」という
ことで対比しているが、「理と情」という単純な構図にしてしまうと、ちょっと違う
のではないかと思うのである。もしも本当に、頼朝が理の人ならば、最大の功労者に
対して、褒美を取らせないばかりか、鎌倉に入れないというような行動を取るだろうか。

この件に関しては、後に頼朝に近づき関白の座にまで就いた九条兼実にして、自ら
の日記「玉葉」において、「九郎無賞如何、定有深由緒歟」（九郎に賞が無いのは
何故か。きっと深い由緒があるからなのか？」（１１８５、６、３０）で首を傾げ
ているのである。要は「理」に合わないことを頼朝が行っているのである。

もしも仮にこの仕打ちが男の嫉妬でないとしたら、いったいその動機は何だという
のか。鎌倉の御家人たちが、自らに来るはずの褒美が義経に集中したり、源家の力
が、平家のように強大になってしまうことを畏れ、何らかの牽制力が働いていたと
いうことだろうか。私はおそらく両方の力（頼朝の嫉妬と御家人の嫉妬）が微妙に
作用して、あのような義経に対する理不尽な仕打ちがなされたと思うのである。

武士の世界だろうが、官僚の世界、サラリーマンの世界、親子、兄弟、姉妹、友人
の間でも、人が二人以上集まれば、嫉妬という感情は、自然にわき上がってきて、
それがある局面で重要な力となって作用するということである。一見、嫉妬という
言葉は、個人的感情で、歴史とはかけ離れたようにも見える。しかしこの「嫉妬」
という「情動」を、歴史心理学という言葉で改めて捉え直し、義経と頼朝の場合の
ように、個別の歴史的事実に即して分析してみれば分かることがある。それは歴史
というものが、案外「嫉妬」というような個人的な感情（情動）によって突き動か
されて構成されているということである。

治承五年（１１８０）七月二十日、義経にとって、屈辱的な事件が起きた。この時、
鶴岡若宮宝殿の上棟式で功労のあった大工に馬を授けることになるのだが、この馬を
牽く役割を、その場で言い渡される。義経は、びっくりして躊躇していたが、頼朝は、
「賤しい役割と思って牽かないというのか？」と叱責して、義経に無理矢理馬を牽か
せた。屈辱である。これは後世御家人のひとりとしての立場を、周囲の者にもはっき
り示すための頼朝の覚悟と解釈され、正当化されがちだが、頼朝の嫉妬心から起こっ
た事件と考えた方が理に適っている。

おそらく頼朝からすれば、奥州の軍団を率いて、やってきた義経軍団の規律や豊かさ、
それに何よりも苦労知らずに見える義経の天真爛漫な才能が鼻について鼻について
仕方なかったのであろう。公衆の面前で義経に思いっきり恥を掻かせることで、自分
の優位を示そうとしたものであろう。この時、義経２１才、頼朝３３才であった。

「嫉妬」とは、心理学者の宮城音弥氏によれば、「嫉妬とは三人の間の関係であり、
三角関係である。三角関係なしには嫉妬はない。弟が生まれて母がその世話ばかりす
るとき、兄のほうは嫉妬する。・・・これに対して、羨望は二人の間の関係である。
・・・」（「愛と憎しみ」副題　その心理と病理　岩波新書　１９６３）ということ
を言っている。つまり心理学では、嫉妬と羨望を分けて考えている。頼朝の心理面か
らいえば、ある種漠然として芽生えた羨望の気持が、いつの間にか嫉妬に変化し、
極めて攻撃的な方向にエスカレートしていったのではないかと思われる。

特に、一ノ谷、屋島、壇ノ浦合戦の勝利において、決定的な役割を果たした弟に対し
て、極めて露骨に敵対的な行動に出るのは、まさにこの嫉妬の心理が根底で働いてい
るとしか思えない。三角関係が嫉妬であるとすれば、それは日本の最高権力である
後白河院が殊の外、弟義経を優遇し可愛がっているということが、頼朝にとっては、
地団駄を踏むほど悔しい出来事であったに違いない。頼朝はおそらく法皇のことを
「日本一の大天狗」などと揶揄しているが、個人的な心情でみれば、実は人一倍認め
られ、褒めてもらいたくて、ウズウズしていたのではないかと思われる。史実に即し
て考えてみても、院が義経だけをかわいがっていたということはない。それは大いな
る誤解である。むしろさしたる武力も持たず軍事的基盤の弱い院庁故に、常に頼朝の
立場を考え、義経より先に頼朝に優位な官位を与えている後白河院であった。それで
も嫉妬心の燃え上がった頼朝の猜疑心は、余計にエスカレートし、義経を悪玉として
排除しなければとの思いを募らせて追いつめて行くことになっていった。

結論として言えることは、義経がどんなことをしても、頼朝は弟を許すことはなかっ
たということになるであろう。残念ながら、義経は、奥州の藤原秀衡存命中、何らか
の大義をもって兄頼朝を討つ以外に助かる道はなかったということである。それにし
ても恐ろしいのは権力者の嫉妬（男の嫉妬）である。このような弟義経に対する頼朝
の心情は、紛れもなく、現代心理学で言う「嫉妬妄想」というべき症状ではないかと
思うのである。

「カインとアベルと神」という三角関係の構図を、頼朝と義経と後白河院の関係に
移して考えてみる。

頼朝が義経に対して決定的に切れたのは、おそらく元暦二年10月（１１８４）の院へ
の昇殿を許したことだったであろう。弟義経は自分の代官であるに過ぎないのに、
何故それほどまでに義経を優遇しようというのか。頼朝は、カインと同じ理を越えた
怒りの気持がわき上がって切れてしまったのである。こうして頼朝の心の深いところ
で、カインがアベルを殺害した畑という象徴的な出来事が起こっていたのではないか
と推測される。

父を失った頼朝にとって、平家全盛の流人時代から、源氏の棟梁として、影になって
気を遣ってくれた後白河法皇は、敬愛の対象であり、まさにカインと神の関係に置き
換えることができる。

法皇としてみれば、鎌倉の頼朝を第一に考え、頼朝の考えに添って、義経を処遇して
いるつもりだが、遠くにいる頼朝からしてみれば、後白河法皇と義経は相愛の仲であ
るのではないかと、ある意味では、恋人を取られたような子供じみた思いも、どこか
にあった可能性がある。そうなると権威のある後白河法皇には、文句を言ったり、
暴力をふるう訳には行かないから、法皇の一番大切な者である義経を徹底的にいじめ
抜いて、抹殺するという行動に走ることになるのである。

カインの場合とこれはまったく同じ構図である。「嫉妬の構造」（荻野恒一　紀伊国
屋書店　１９８３年刊）という本がある。このなかに、三角関係にある者が、恋人を
殺すか、それとも恋敵を殺すかという問題は、簡単なようだが非常にやっかいで難し
い問題であるとしている。ただカインの場合や頼朝の場合のように、恋い慕う対象者
があまりにも権威を持つものであったり、偉い立場の場合は、単純に罪意識の低い者、
つまりカインであれば弟のアベル、頼朝であれば義経という方向に向かうのは自然の
成り行きであろう。

私は文治二年（１１８４）１１月１５日、頼朝が半ば強引に義経追捕の院宣（命令）
を院に迫ったと思われる頼朝の慇懃無礼な文面に、まさに「カインの末裔」たる頼朝
が嫉妬というものに突き動かされる姿がにじみ出ていると思うのである。

「行家と義経のことは、天魔の諸行と言われておられますが、おっしゃっている意味
が理解できません。そもそも天魔とは、仏法修行の妨げになり、人の道において迷惑
を及ぼすものでございます。これまで頼朝は数多くの朝敵を降伏させてきましたが、
これもひとえに君（法皇さま）のために務めを果たそうとの忠義の心からしてきたこ
とでありました。それがどうしたことが、たちまち反逆者とされるなど、とても叡慮
とも思われないような院宣を下されたのでしょうか。行家にしても義経にしても、こ
の者たちを召し捕らない限りは、諸国は疲弊し、（日本の）人民は滅亡々してしまう
のではないでしょうか。おそらく、日本第一の大天狗は、さらに他の者であると思わ
れますが、いがかでございましょうか。」（現代語訳佐藤）

これは、同日（文治二年１１月１５日）、後白河院の使いが、文をもって、鎌倉に来
た時の返答である。院側からの内容は、院が義経に渡した「頼朝追討の院宣」の釈明
であった。その中に義経と行家を天魔呼ばわりする下りがある。明らかに頼朝は、怒
っている。しかしながら、たとえそうだとしても、実に院に対して非礼極まりない
文面である。私はこの文面の言葉の端々に神の前で開き直ったかのようなカインの
末裔＝頼朝を見てしまうのである。

この中で、「日本第一の大天狗」という下りは特に有名である。通説では、この大天狗
は、後白河院を指す言葉とされてきた。そして後白河院の権謀術数振りが盛んに喧伝
されてきた傾向がある。確かに、一見鎌倉方の意見を聞けば、後白河院のとった政策と
いうものは、権謀術数に長けた人物のようにも見える。しかしこれはやや猜疑心過剰の
目で見た見え方ではないかと思う。単純に言えば、それは当時の院庁という政治権力の
構造的弱点からくる政策なのである。つまり院には武力がないという決定的な弱みがあ
り、優柔不断な政策しか取れなかったということだ。したがって後白河院の政策が、必
ずしも、頼朝と義経を離反させるために取った理詰めの政策とは思われないのである。

頼朝は周知のように、後白河院の計らいで、宗盛親子を鎌倉に護送の役目を負わせる。
おそらく、兄弟の間を取り持とうという単純な思いがあったと推測される。ところが
頼朝はこれを拒否し、後白河院の思いを無視する形で、義経を拒絶して、一歩たりとも
鎌倉に入れないという策をとったのである。

頼朝は、このようにして、三角関係の弟を追い落とすために手練手管の限りを尽くして、
義経の反逆心を煽って行ったのである。土佐坊という刺客まで送り込まれた義経は、
ついに思いあまって、叔父行家と共に、院のもとに駆け込み、頼朝追討の院宣を出すよ
うに迫るのであった。この時、義経は、「もしもこの願いが聞き入れられなければ、
義経と行家は、腹を切って、死する覚悟」と申し上げたので、後白河院は、仕方なく、
この院宣を出したのであった。

それに対して、頼朝は待ってましたとばかりに猛反撃を開始する。義経らは、鎌倉勢が
京に攻め入ってくる勢いであることを聞き、体制を立て直すために西海（九州豊後）に
逃れることを決めるが、文治二年（１１８５）１１月五日、大物浦沖で突然突風が吹き、
散り散りとなって、逃亡者となってしまうのである。

歴史というものの底流には、時代の神という大きな力が働いているとは思うが、実は
意外にこうした「嫉妬」や「怒り」や「復讐心」と言った理屈では説明し難い情動の
ようなものが関係し、複雑怪奇に出来上がるものかもしれないと思うのである。

果たして頼朝は、今現在も、多くの人々が思うように、「大政治家」
だったと言えるだろうか。単純な思考をすれば、大政治家だとしたら、
その後の頼朝以下一族の呆気ない滅亡はどのように解釈されるべきか。
義経を自害に追いやってから僅か１０年後に原因不明の死を遂げて、
その後一族は、陰謀の臭いが紛々とする中で、ことごとく殺害されて
しまった。これは政治家としての資質の無さを如実に物語っていは
しないか。

戦後は、頼朝を革命家のように呼ぶ向きもあったが、院と姻せき関係
を結ぼうとした彼が、清盛の権力奪取の野望と比して本当に革命家だ
ったと呼べるのか。であれば、清盛はいったいどのように呼ばれる
存在なのか・・・。

義経は、司馬遼太郎が極めて短絡的に解釈するように「軍事的天才・政治的アホ」
などでは断じてない。我々日本人は、概ね勝利した鎌倉にいる頼朝の視点で、
物事を見ているから、どうしても義経が政治的に無能であったと単純に考えがちだ。
実はそうではない。義経が凋落してゆく過程では、京都の公家や権門の間で、
それぞれ義経を支持するグループと頼朝を支持するグループに分かれて、熾烈な
政治的抗争があったとみるべきである。

義経派と頼朝派の色分けは、歴史学の中で研究が進んでいる。たとえば、昨年出版
された「源義経　流浪の勇者」（上横手雅敬編著　文英堂書店）の前川佳代氏の
論文「源平合戦後の義経」第二章の中で、「義経を援助した人々」として、院近臣
内の義経派の公家の一覧表と人物の解説や、義経を支えた寺社勢力の分析がなされ
ている。この論文によれば、義経を支えていたグループは、単に源行家のような
単純極まる武闘派の者だけではなく、院近臣内と寺社と平泉人脈という三つのグル
ープが、広範に義経を支えようとしていた構図が実証的に説明されている。ここか
らさらに義経を支えようとする勢力として、畿内や西国の武士団がいたとすること
を指摘する研究者もいるようである。

こうなると、義経という人物が、政治的に無能であったために、後白河法皇に政治
的カードとして利用されたというような単純な解釈ではなく、義経が西海にいった
ん引こうとした裏までの、それぞれのグループの人々の行動などを公家たちの日記
や寺社に遺る文書などから洗い直してみれば、色々なことが見えてくると思われる。

これまで、一般的に、「義経は、軍事的な天才ではあったが、政治的には無能な
人物であり、一方、頼朝は武士政権を樹立して古代から中世への扉を開いた革命的
な人物である」と、言われ続けてきた。しかし当時誰が、無能で頼朝に勝つはずも
ない義経を支えようなどと思うものか。

昨日の堀河夜討ちはなんかリアル感がなかったな。
当時なら、門はやぐら門で門番の一人もいそうなのに、それもいないし。
土佐坊が、義経たちが寝静まっているうちに忍び込んで、チャンチャンバラバラ。
まるで、忠臣蔵か水戸黄門だね。草燃えるでもこんな描き方だったが、１９６６年の
「源義経」あたりがリアルだった。義経が静に矢渡されて、打つシーンがあったが、基本的には
当時の戦は矢の打ち合いがメインだ。
また、萌殿はなぎなた持って一人敵に向かって行くが、大豪族の河越氏なら付いてきた郎党家来も多くいたはずで、
萌殿は奥に引っ込んで奥から、そのものたちに指令していたはずだ。
土佐坊の方も黙っていきなり、攻めなかったはず。いそいで堀河までくると、陣かためそれから「当方土佐坊でござる。
仔細あって判官殿を討ち取りにまいった」と大声でのべてから、矢で見張りの兵を射ちにかかった。見張りの兵のうち一部が
義経に危機を知らせるとともに、他のものも矢で応酬、時間稼ぎしつつ、反撃の態勢を整えていったはず。
とにかく戦いがリアルでなかった。

義経の任官に関しては、無断任官したということで、義経が
政治音痴であった。あるいは兄頼朝の政治的意図が分かって
いないと、簡単に切って捨てるごとく述べる向きがある。

ただし厳密に言えば、この任官は、まず一ノ谷の大勝利の後の
元暦元年（１１８４）２月１１日、鎌倉の頼朝が京都にいる
義経に使者を送り、京都の治安警護の命令を与えたことから、
院側がこれを追認したものということになる。何か、現在では、
後白河院が勝手に、義経を取り込もうと、官職を与えたことに
なっているが、とんでもない誤解である。

一ノ谷合戦以降、京都の警護を一手に引き受けて、混乱してい
た京都に秩序をもたらした義経の功績に対し、左衛門少尉とい
う官位を与えたことが、直ちに頼朝と義経を離反させようとし
た後白河院の戦略とする見方は穿ちすぎなのである。これは
義経が敗者となり、頼朝がいったん勝者となったことで、
生じた鎌倉幕府から見た見解に過ぎない。

また院庁は、義経の任官の前の同年３月２７日、鎌倉の頼朝に
義経より遙かに厚遇の正四位下の位を叙しているのである。
義経の任官は、それから５ヶ月も後の同年８月６日である。
院の側から見れば、最大限鎌倉の頼朝に気を遣っているのである。
要するに、頼朝は、鎌倉に居ただけで、官位を次々と受け、
ついには腰越状を義経が書かさるを得なくなった文治五年５月
１１日には、武士としては異例の従二位にまで出世しているので
ある。そこで私は次のように考えるのである。

頼朝が義経を畏れる理由は、義経の周辺に人が集まりだしたことで、
自らに従う御家人の利害を中心にした東国の軍事政権を目指す
頼朝にとっては、自分の地位を危うくするリーダーとしての義経の
血統とその軍事的天才を畏れたというのが本当であろう、と。

>>42〜>>49

　

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　……、　長っ。

>>50
禿げ堂、ウザスギ
真夜中の３時から６時まで一人で何オナってんだか・・・

42-49
おれは非常におもしろく読めたぞ。
ま、一言でいえば、頼朝は、理の人というより、嫉妬の人ということなんだろう。
現代社会で、行きぬくにも、嫉妬をかわないように、時にうまく狸にならんと、
いかんのだろうな。

前もいたよなあ。どこからのコピペ。

「お兄ちゃん、やめてやめて！」まで読んだ

>54
だいたい合っていると思う

>>42->>49
ネタ元「義経伝説　伝言板」だね。
しかも一部のみ抜粋。

>>29
それは時代が下って楠木正成がやります
そして見事足利尊氏を九州に追いやりました
大河ドラマでは微妙にスルーだったけどw
でもそのあとどうなったかは言うまでもありませんが

頼朝は基本、理の人なんだけど、義経に対してはそうなりきれないってのが、
この大河の描き方なのであって。

都って逆に防御には適していない気がするのだが
だから平家も、都落ちしたし
義仲も市外に出た訳だし

義経排斥は、頼朝が鎌倉の棟梁であり続けるための贄だった、
と考えることも可能だったんじゃなかろうか。
頼朝の立場も決して磐石のものではなかったし。

>>59
実際はどうか知らんけど、橋を落とせば入り口は限定できると言ってたね。
川の増水状態次第じゃなかろうか。

最終回で、「新しき国、西方浄土を目指して旅立とうぞ」とか言ったら嫌だな。

義経も法皇を無理やり都落ちに引っ張っていけばなんとかなったかもね。
平家滅亡の原因の一つが法皇取り逃がしだったわけだし。

>>61
まあ確かに限定できるが
瀬田・宇治・淀の渡河点は300人程度じゃどうしようもないわな
これに場合によっては丹波方面と江北方面の道をふさがなきゃならんし

義経が積極的に頼朝と戦おうって描かれているけど、
史実では、頼朝とは戦いたくないって逃げ出したんじゃないの？
義経が本腰を入れて戦おうとすれば、簡単には負けなかったんじゃないの？

>>65
奥富(時代考証)氏は「積極的に戦おうとした」というより
「戦おうとしたけどついてくるやつがいなかった」って方に主眼をおいてる

奥富の言うことだから

まあ義経が本気で戦う気だったら、西上軍を途中で待ち伏せて何度か奇襲をかけ、
まずは揺さぶりをかけようとしたんじゃあるまいか。

>>65
実際に兵が集まらなかったのは事実。
原因は義経に恩賞権がなかった事など。
このあたりは奥富意外の多くの専門家も認めている。
義経が戦う気満々だったかは諸説分かれるが。

全然関係ない話だけど、今朝のニュースで見た牛若神木が
牛若の時よりも背丈も顔付きもかなり成長しててビビった。
撮影から１年くらいしか経ってないのに、子供の成長早いわ

>>70
神木牛若丸声変わり始まってたぞ

石神静よさらば

義経が戦る気マンマンだったら、打って出ると思うけどな。これまでを考えると。
敵は大軍とはいえ、率いるのは戦下手の頼朝だし、鎌倉方も"あの"義経が襲ってくると思ったら、
かなり士気は低くなったんじゃなかろうか。

「頼朝の嫉妬」ね
すべてこれで片付くな
色々と理由は付けてるが結局義経が人気者で強かったからなんだろう
実際に戦ったら勝ったかもしれないと思う
奇襲奇策の得意な義経だし混乱したら寝返る者も出てくるだろうししかし歴史があるから
それができないのが残念だ

口先だけの人物だと思っていたユキイエ様にも三百人もの兵がいることにビックリ

でもほんとに口先だけだった
あんだけ決起と煽って置いて兵を集められないんだから

>>74
>「頼朝の嫉妬」ね
>すべてこれで片付くな

嫉妬もあるかもしれないが、
もっと現実的・客観的な理由が大部分を占めていただろう。
頼朝の行為は、決断の過程はともかく、
結果において、一貫している。
すなわち、敵対するものとは戦う。
現実に自分の身を危うくする危険のある者は、未然に消す
逆に、そうじゃない者は、仮に親の仇であっても、
生かしておく(いつでも後で殺せるからな)。
かつての敵であっても、役に立つなら重用する。

野球ファンみたいに、源氏ファン、平家ファン
とかやっているわけじゃないからな。

＞原因は義経に恩賞権がなかった事など。

これだろうなー。
土佐坊が言ってたように、義経に恨みはないが義経についても何の恩賞ももらえないから
つかなかったのが正しいかと。

そろそろうつぼあぼーんしてほしい

うつぼは醜い
いかにも事務所の思惑が働いてるのが丸見え
しかもドラマぶち壊し

義経は、本当は北海道に逃げたらしい

だから北海道にはジンギスカンがあるのか　ってアレっおれ何かおかしな事言ってる

>>73
やるき満々でも兵力がなきゃ先手で討ってでれないんじゃない？
平家攻めで「奇襲」が成功したのも範頼が大手部隊を率いて戦っていたから
有効だったわけで。
兵が集まらない以上義経が本当に勝つためには頼朝を暗殺するしか方法は
なかったと思う。

３００いれば、襲撃は十分に可能だと思う。
山道なんか何人も横になれないし、見通しは効かないし。

それで勝てるかな？
戦は一回限りでは終わらないと思うけど。

>>85
一回では終らない
つまり落ちこぼれが出る
今回様子見を決込んでる者がほとんどだから

キューバのカストロの戦い方のように各個の戦では勝てなくても、長期にわたるたたかいをしていれば徐々に支持者もあらわれていくという戦いをすればいい。

ゲリラは負けなければ勝ち　というのはキッンジャーの言葉だったっけ

梶原と義経の論争みたいだｗ

>>86
もっとも鎌倉の御家人にしても
所領を没収された義経を討っても恩賞が薄そうだと感じていた部分もあったがな。
都近くの在京軍事貴族（非御家人）が義経に味方しなかった原因はなんだろうかね。

>>33
自分も頼朝の「最早これまで」の台詞に、「自分から追い込んでおいて今更な〜に言ってるんだか」と白々しさを感じて、
それで、正面から戦う意志を示した台詞という可能性も考えた。
だが、これまでの頼朝の描かれ方、じんめりとした悲壮感ある演技からして、
やはり、「情があるんだけど仕方なく義経を討ちました」路線に見える。

政子や北条側は意図的に義経を追い込んでいる伏線があるのに
義経のリアクションに驚いていた。

義経はまーあんまり賢いキャラじゃないから、変なこと言っても、
無策でどんどん悪い方向に向かってしまっても、流せるｗ
平和主義はＮＨＫのお決まりみたいなものだからな…。

義経が頼朝に逆らうまでに至ったのは、理想の違い、宗盛斬首の
命令の件、次々の仕打ち、暗殺という流れからであって、
行家の存在は、義経の頼朝への疑惑を裏付る一要因であったり、
義経の勝算（？）の一要因であったり、という風に見えた。

駆けつけてきた行家が珍しく頼もしく見えた。
けど人を集められず、やっぱり行家は行家だったのもワロス。

珍しくキレた義経に、驚いて顔を見合わせつつ、
これは行けると思ったのか院宣を下した、法皇にウケタ。
吉次やっぱり何気にいいね。
殺陣は良かった。マツケンの情味は好き。

>>69
そうなんだ。知らなかった。
院の命令でも兵が集まらない時代だったのか。
ってことは平家を簡単に滅ぼさない方が良かったってことかもね。
鎌倉と平家が均衡を保つようにさせて、その間に自分が力をつけるしかないよね。
もっとも頼朝がこんなに冷酷無比な男だとは思わなかったんだろうけどね。

8i7MtbJIの書きこみは中々面白く読めた。
但し、もっと簡略に纏めた方が読みやすいと思うし、
纏めることも可能だとも思うんだけど。

>>86
純粋な軍事の面ではその作戦は正しい。
しかし、政略的な面では少し足りない。
当時の最高権力者の意志でもある「院宣」を
発行しても兵が集まらなかったのは致命的。
つまり、義経についていく「メリット」がなかったと各地の武士達に
判断されたに等しい。
かといって頼朝に同心したものばかりではなさそうなので
「日和見」という見方は正しいだろう。
しかし、少なくとも頼朝と東国武士の間には
鎌倉殿についていくと「所領安堵」されるという「メリット」がある。
しかし、義経についていく「メリット」は何だったのだろうか。
それが、はっきりしないと誰も付いてこない。
少なくとも武士たちからみれば義経は頼朝を上回る魅力がなかったと
いうことではないか。（人格の問題ではないので念のため）
ただ単に戦争が上手なだけでは当時の武士はついてこない。
頼朝の凄いところで、ある面いやらしい部分は
頼朝は相手がなにを要求して、なにが弱点なのかを良く突いて
味方を増やしたり、交渉事を運んだりした。
つまり、実際の戦闘に進む前の根回しが上手なのである。
いくら戦闘で勝利してもその勝利によって得られるものがなければ
単なる「戦争屋」で終わる。
戦闘の後に得られるものが武士たちにとって魅力的ならば
勝機があったのかも知れないが。
そうだった場合その後どうなったかが知りたいので
義経の先制攻撃を見たかった気もするが。

>>44
そのネタで思い出した。
サークル関係で知り合った女性で、弟持ちのおねえさんなんですけど
プライドが高いナルシストで、ゆえに弱い人がいる。
で、長子（自分）イコール、優れた存在であり、
弟といった種族は、それより劣り、立派な長子に従うべき存在、という了見持ち主。
カインとアベル、ヤコブ、ヨセフと言ったエピソードのある聖書やキリスト教は
この人のお気に召さないだろうな。（自分は中間子）

脱線スマソ。

>>89
頼朝に臣従する気がない連中なら義経に味方してやる理由もないでしょう
義経がその連中を保護してたわけでもないし

西国の勢力が、「鎌倉政権」をどう捉えているかだろうな。
この調子だと良い目を見るのは関東周辺の豪族になるのは明らかなので、
一旗上げようと思うかどうか。
義経が無事に西国へ逃れていっていれば、巻き返すことも充分可能だったのでなかろうか。

どうせ頼朝は奥州も潰す気でいたわけだから、
義経が九州辺りに降って、反鎌倉勢力を募って、ふたたび西上して
奥州と呼応して挙兵すれば、勝機は十二分にあったかもね。

そりゃ西国は現状は様子見状態でも、心穏やかではないだろうな。
鎌倉が力を持てば持つほど、反感を増してくだろうし。

>>89
>都近くの在京軍事貴族（非御家人）が義経に味方しなかった原因はなんだろうかね。

味方しないどころか、都落ちする一行を襲撃しているぐらいだ。

あちこち尋ねて回った行家がアヤシスぎたのが原因だろう。

義経自ら奔走すれば良かったんだよ。

>>100
行家ぐらいの小物で軽率じゃないと
尋ねまわった先で討ち取られる可能性がある役回りはできないな

滝沢ヲタでは全然ないんだけど、
昨日、正妻と一緒に腰掛けている場面はなんとなく魅力があった。

この状況じゃ行家の代わりに義経が動いても兵が集まる筈がない。
既に武家の任官・所領に嘴入れることが可能な鎌倉
実質的に何もない義経
所領安堵の為に御家人になるのに
誰につくのが得か…

郎党はこれまでコントっぽく描かれがちだったから
正妻の動向を見張るまではしないかと思ってたけど
今回はなかなかシビアな態度で感心した。
頼朝に近しい御家人の娘を、あっさり信用するような甘ちゃんばっかりじゃ
これからの厳しい状況を渡っていくのに困るし。
相変わらず思わせぶりな義経は仕方ないにしても。
こう書くと史実での正妻は･･･って話になったりするけど、ドラマの中での話なんで。

義経が今のところは検非違使のお手当てだけで食っている件について
郎党＆静＆萌はあんまりガバガバ食うなよｗ

ステラの三郎インタビュー

「義経の魅力はピュアさ、純粋さだと思うんです。
　郎党たちは頼朝と義経のやり取りを見れば、この2人がだめだと
　わかると思うんです。でも殿はひたむきに兄を思う。
　こんなに魂がピュアな人っているんだと、みんな、心を打たれたと思うんですよ。
　特に三郎なんて元盗賊だから、汚れきっていますね。
　それが殿と一緒にいることで、魂を磨かれていった。
　そういう役の気持ちが乗り移ったのか、僕自身タッキーをまともに見ることができなかったんです。
　クランクアップしてからは、だんだん平気になってきましたが」


郎党は他人のことなんて信頼してない。
最初から分かっててあえて言わなかっただけだよ。
義経と出会って人を信じたい、汚れた自分の心を変えたいと思った。

そんな正妻とも来週でお別れなんだよな。
そして愛妾の静ともお別れ…こっちがメインなんだが。
正妻ほんっとに影薄いよな此のドラマで…。
此の大河の性質上、萌をもっと出すべきだと思う。
どっかの貧しい身分の全てをしらけさせる架空人物よは登場させるべきだと思う。
萌を贔屓するつもりはないんだけど、義経の事を心から想ってるようなシーンもあまり無し、
その上に良いシーンも◎に持ってかれてるし…愚痴の一つも悩みの一つも聞かされない…
そして甘えてもくれない義経…という感じに見えて可哀想だ。
うつぼなど消して、萌に出番をくれてやればいいのに

昨日はとても良かったっす
とくに土佐坊

昨日の義経を助けようとする行家を見て、壇ノ浦の範頼の陸からの掩護を連想した
けど、退路を断った範頼に比べて、行家は全然役に立ってなかったな。

>>109北の国からの純ナレ「でも今の義経様には行家しか都には武門の味方はいない訳で…」

今若はなにやってんだ

このドラマの正妻は父に義経の動向を伝える役目を持っていたという設定とはいえ、本当に可哀想だと思うよ。
でも正妻は義経に惹かれていて、義経は正妻の思いに答えることの出来ないことを、
内心申し訳なく思ってることはなんとなく伝わった。
義経も郎党も、正妻に中途半端に情をかけて後戻り出来なくなるより、
距離をとって対応していくのが正解であり、彼らなりの正妻に対する配慮だとも思ったのかもしれない。
正妻の哀れさと健気さは、薙刀を持って敵に向かっていくところ等からも強く感じられた。
義経郎党と別れた後、幸せになってほしいと思う。

きっぱり決別した方がお互いのためだわな。

>>111
政子の妹（北条保子）とラブラブなんじゃねーの？

湯島天神の菊まつりにも義経人形があった。
五条大橋と、鎌倉での静の舞の２種。

>>107
正妻は意外に印象に残るシーンが多いと思うな。
昨日の戦うシーンもそうだったが、義経出陣前の別れなども。
いまのところ静よりも、ヒロインっぽい。

ひさしぶりに書かせてもらうが、昨日の演出には面白いところがあったな。
頼朝・時政・政子が話しあうところで、男二人には赤いような明るいライトが
当たっていたが、政子には暗い青いライトが当たっていた。
これは、影で暗躍する政子のキャラをわざと際立たせるような特異な演出だったな。

>>117
ＮＨＫは、大河の終盤、チームの若手Ｄに１話分の演出を任せることがある。
昨日の大杉氏はおそらくそのパターンでしょうな。ある意味、出世のかかった
重要な役だから、演出にも気合が入っていたことでしょう。

てか政子が男だったらすごい武将になってたかもしれない

やっぱり内容的に満足だとアンチが暴れ様が気にならないね
殺陣があったのも気持ち良かった
萌はもったいない使い方だったな
壇ノ浦終ってからは特に正妻をもっと絡ませたら女性層も食い付き易いのに
あんな頼朝の悩んでるシーンばっかりやってアフォみたいだ

次回の忠信は義経との台詞おおいのか

巴スレ落ちてる。まだ出番あるんでしょ？

｢草燃える｣では、正妻は３才の娘とともに奥州で義経と一緒に自害、
だったよ。
今回はどうなるかな？

>>122
ヒント：新しき国
答え：メ欄

何があろうと女は強く逞しく生き抜けってのが
このドラマのモットーのようだから、「義経」の世界では
正妻も父親が死のうが義経が死のうが逞しく生きてくよ。

>>122
ドラマでの描写は忘れたけど、原作をこの間読み返したら、
鎌倉から嫁いだ正妻が義経と共に死んだという知らせを聞いて
政子がひとしきり感動するというか、心打たれる場面があった。
あの大人しいばかりに見えた娘に、こんな情熱があったのかとかなんとか。

あの原作者はどうやら正妻が大好きなようだね。作中で凄く褒めてた。
それと、奥州に行くと静の「し」の字もなくて正妻マンセーですよ。

永井路子は好き嫌い激しいからな

日本を代表する美女とまで言ってたのは凄い入れ込みようだよ。

ＮＨＫの公式で平家一門の写真を見たら、今更ながらちょっとうるっときた。

>>127
女褒めるときは「美女」でなければいかんのか？

どうしても褒めなきゃならんとすれば、「貞女」でいいんじゃないか？
そのほうが実態に即している(奥州まで行ったとすれば、の話だが)。

>>129
なんか、心の美しさをもって「美女」と言いたいらしい。

？？？？

定番サイトへの便利なリンク集なら
http://www.geocities.jp/majorinkharisen/jump14.html

>>130
なーる。
内面美人というやつだな。

今回の萌はある意味そんな描かれかたをしていて良かった。
求めず、与えるのみ。健気。

なんで頼朝に関東武士団が付き従うのか
それを理解してない時点で義経の負け。

>>134言われてみればたしかにそうだ。今でこそ報償として領地を渡せる立場にいるが、最初は領地も権限も肩書きもないのに坂東武者たちは彼をリーダーにしてしまった。

頼朝はやはり才能のあるひとだったのかもしれない。

冷静に考えたら今も頼朝には何の肩書きも役職もない　ミスター鎌倉なんだね

実際は知らないがドラマの頼朝はまぬけで気持ち悪い

静の最高の見せ場は頼朝と政子の前で
舞う場面なんだけど……
あるのかな？無いとショックだ

137
あるに決まってんじゃん。

>>135
右兵衛権佐に復帰してないか？　
まだか。今、ドラマ上では何年だ？

内面美人って内面しか誉めようのないブサイクをイメージしちゃうな。
醜女の深情けってかんじで。

ブログで「義経をいじめる頼朝に腹が立つから受信料払うのを止める！」
と言ってるおばちゃんが職場にいる、という話を見掛けてワロタ

>>139
「最初は」って書いてある。
最初は、流人の身だから、当然無位無官。
従五位下、右兵衛権佐に復帰したのが、1183年。
それまでは、叛逆者だな。　
今は、1185年。異例の昇進を重ねて、位は従二位だろう。
官は？　今は無いんじゃないかな？

ＮＨＫに「もっと予告流して欲しい、終盤に向けてもっと盛り上げて欲しい」って電話してみた。
そしたら「そのようなお声が多ければ対応しますが・・今のところは通常通りです」って言われた。
要望少ないのかなぁ。
なんかあと２ヶ月なのにあまりドラマに思い入れある人いないのかなと思ったら
ちょっとさびしい気持ちになった。

なんだNHKは要望がないと予告も流してくれないの？なんだかなあ

義経に対してはもう何も期待してないんだよきっと

組続編なんてまだ放送２ヶ月前なのに土スタで特集組んだり
プレマ作ったり宣伝すごいよな。要望が多いからなのか。
ハルとナツ、今は朝ドラの宣伝もすごいよな・・・

>>146
全部が全部要望多いとも思えないが・・・
ハルナツみたいな短期モノは宣伝も短期間集中型になって当たり前だろうけど

>>42-49
すごいな。こんな元気俺には無い。

ただな、
>伊豆に流され、犯罪者同様、監視下に置かれていたのである。

ここは、「犯罪者同様」ではなく、立派な犯罪者だって。

平治の乱は、源平の勝手な私戦ではない。
藤原信頼を中心としたクーデタ。
天皇と上皇を監禁して、叙位・任官を思いのままやっている。
ついでに言えば、頼朝もこの時、従五位下右兵衛権佐になっている。
それを、平清盛が鎮圧したんだな。
(後白河院としてはどんなに感謝しても及ばんだろう)。
今では内乱罪だろう。当時としては、どういう罪状になるかは知らんが、
大逆罪だろうか、とにかく重大犯罪には違いない。

今年の大河は範頼の活躍をやってくれてうれしかったな。源平関係の大河ドラマで、
範頼の活躍をやるなんて初めてだよな

>>146
義経だって開始前はガンガン宣伝してたよ。プレマも何種類かあったりして。
始まる前はどのドラマも同じ

来週は「静よさらば」なんですけど、僕は正妻・萌さんとの別れが気になります。
平泉の最期は「萌さん＆娘と供に」という脚本にしてほしかった！

なんで範頼は義経を助けてくれないの？
てゆうか、いま、なにしてるの？

空を見上げている

ﾃﾗｵｻﾚｽw

>>151
最終回、義経の死を見届けるのが、ウツボではなく萌だったら、
すごくいい終わり方になるような気がするな。もう撮影は終わって
いるんだろうけど。

今頃萌と義経をもっと絡ませておけば退屈することなかったね
スタッフがもう少し柔軟だったら変更できたのに

ていうか範頼をこのままフェードアウトさせるのかな。今までの範頼の扱いなら
しょうがないけど、今回の大河は明らかに再評価して、重要キャラにさせたくせに、
源氏兄弟の対立で登場させないまま終わりってありえないだろ。ひどい脚本だな

萌はどうでもいいけど、範頼はもう一回ぐらい出てきて欲しい気はする。

なんか義経に「国の構想が違うから袂を別つ」とか言われても今一ピンとこないんだが
国ー国ーと理想語ってるわりには、実際何をどうしようとか動いてないからかな

>>155
＞義経の死を見届けるのが、ウツボではなく萌だったら

ヲイヲイ萌はホントだったら一緒に死ぬんだから見届けちゃいかんだろ

萌も連れて行くことにすればよかったと思う。
マツケンサンバが見たかった。
と冗談はともかく、個人的にこのドラマでは萌が静よりうつぼより好きだから。
萌には最後まで義経と一緒にいて欲しかった。

>>159
清盛、秀衡、法皇、頼朝の構想は、わりとちゃんと書いてあるのにね。
まあ、こっちの先入観というか予め持っている教科書的知識のせいかもしれないけど。
実現しなかった＝教科書には載ってない、からこそ、義経の考える
「新しき国」を親子兄弟が仲良く…なんていう抽象論ではなく、
日本のどの辺に作るとか、収入源はどうするとか、
他の勢力とどう折り合いをつけるとか、中央との距離をどうするとか、
どうやって実現するとか、戦をするなら兵はどう集めるとか、
具体的に話を詰めていって欲しかった。

だから、義経は原始共産制を夢見てるのであって
それが彼の理想とする国なのではないのん？
または、武者小路実篤の「美しき村」とか
そんな感じがいたしまス・・・

埼玉のどっかに作っていたアレか…
なんか武蔵と似てｒ

>>159
そういう意味で、今の義経はある意味そこそこの学校を出たニートみたいだなｗ

このドラマの義経はたぶんある種のユートピアを夢見てたのかもしれないけど、
その夢の国を実現させるための理論や戦略は持ってなかったと思う。
でも実現のための理論や戦略をドラマ内で細かく語っても、それも嘘っぽいし虚しいかな。
当時は、そういう夢の前段階の時代、そういう理論は現実にはまだ存在しなかったろうし。
頼朝に追い詰められて、実現不可能の夢を自分の生きる張り合いにしてたような気もする。

>>166
つ「現実逃避」

そうそう。単純な理想主義の人って描き方なんでしょ＞義経

壇ノ浦以降の逃避行と滅亡の旅に光を見出すためには、
現実逃避、夢見ることしか出来なかったのかもね。
ある意味、郎党との心中みたいな旅だったんだろう。

>>168
ただ、追い詰められた言い訳のような理想だからな

頼朝が、策略を巡らす者や理で詰めてくる者にはいくらでも対処の仕方はあると言ってる通り、
たぶん義経が可能な限りの理や策略で頼朝に返したとしても、結局はもっと手ひどく滅ぼされたと思う。
強い者、賢い者は二人は必要のない時代だったんだろうし。
だからこういう義経の描き方もありだとは思うよ。

でも、奥州では屋敷をもらって結構のんきに２年も暮らすんだよね。
妻と子と３人で。（屋敷跡に、３人が祀られたちっこく古い祠がある）
仏教に帰依していた形跡もあるようだし、２年も落ち着いていたということは、
豊かで穏やかな奥州で、妻子との生活に幸せを見出していたんじゃないかなぁ。

このドラマで奥州は実現された理想郷のように描かれていたし、
秀衡との疑似親子関係はもうアツアツだったので、今にして思えば、
新しき国はすでに奥州にあった。奥州から出なければ良かったね、という感じ。

>>172
奥州を乗っ取っていれば、、、

最後に短い期間でも奥州で幸せに暮せて、
最終的には彼らも幸せだったのかもしれないという印象が残れば、
それはそれでいい結末なのかもしれないね。

>>172
確かに奥州はすでに藤原氏によって築かれた「新しき国」なんだけど、所詮は「ひとんち」だからな。
秀衡の家臣になるなら別だけど、そんな気はさらさらなかっただろうし。

自分の身内で作りたいってことか？
清盛の一言がトラウマになってんのかな？＜お前うちの子じゃないし（意訳）

義経の戦いは命令とはいえ迎撃でなく先制攻撃だったし、
なにより戦に出ろと言われて喜んでたし、
一ノ谷でバッサバッサ斬ったり、壇ノ浦で漕ぎ手を殺害したりしたのと、
頼朝が政治的判断で重衡を南都に渡したり宗盛を斬首したりすることの
違いが良くわかりません。
宗盛斬首→こんなの俺の「新しき国」じゃねぇ！となったようだけど。

>>177
身内で作りたいつーか、所詮は他人が作った「新しき国」だから、義経自身が描いている「新しき国」とは違う。
だから絶対に満足できないはずｗ
良い待遇を受けて平泉にいても、淋しげに「これは私の考える新しき国とは違う」と空を見上げる義経が見えるようだ。

teisei スマン
>>177→>>176

青い鳥みたいだな

ほんと、金子は糞だな。
役者達が可哀相。

いつものアンチｷﾀｰ

>>179
ラストは高館で郎党と暮らして「これが新しき国だ。新しき国はこんな近くにあっｔ

奥州は平和すぎて義経の本質には合わない国だったのかもしれん。義経って
自分が虐げられている状況の方が実力を発揮できる男なんだと俺はなんとなく
思う。鎌倉の若い御家人達と交流を深め頼朝も北条家も手出しできないような
「義経派」を作ってたら面白かったし、歴史も変わったと思う。

弁慶「殿の考える『新しき国』とはどこにあるのですか？」
義経「モンゴ（以下省略）」


「義経」第一部　完

>>183
>鎌倉の若い御家人達と交流を深め頼朝も北条家も手出しできないような
>「義経派」を作ってたら面白かったし、歴史も変わったと思う。

そのためには、平家との戦いが長く続けばよかったんだな。
その間に、適当に手柄を立てながら(御家人にも手がらをたてされて)、
御家人の賞賛と信頼と感謝を集め、恩義もかけておく。
役人が、将来の選挙に備えて私的な関係を作っておくみたいにな。

しかし、平家滅亡まであっけなかったからな。

それに、公家との関係のほうを重視していたかも知れんな。
(向こうで関係を持とうとしたんだろうが)。

>>183
頼朝の場合、将来的に荘園制を崩して御家人に所領を与えるという
ヴィジョンを持って彼らの掌握にあたっていたけれども、
義経はその若い御家人に一体なにを与えられるのだろう。

義経は平和すぎるのが性格に合わないのかなーと平泉の時に感じた
飽きっぽいのかもしれないが常に新しい異に興味が行くというか
だから平泉では血が騒ぐ事もないからつまらない退屈だったのかなと

>>183
つ「夢」

夢じゃ食えないよなｗ

teiseiスマン
>>183→>>186

頭からっぽのほうが夢詰め込める〜♪という歌があった気がする。

>>186
弁慶達のような私的な部下ではなく、若手御家人が義経に従う「派閥」
を形成したら頼朝も義経を優遇せざるをえないだろうし、それなりの
領地、官位も義経に与えられるのでは。正妻の実家の河越家も強力
な後ろ立てになるだろうし。
確かに与えられるのは「夢」だけかもしれんが、少しは現実的な夢を
御家人に与えられるのでは。(官位、領地等、まぁ決裁するのは頼朝だ
が。)反面、弁慶達は義経のもとを去るかもしれんが。

>>191
実際にそんなことをしたら、河越家がすぐに潰されますｗ

>>172
義経が安心できたのは秀衡が生きてた時だけだとｵﾓ。秀衡はすぐに死んじゃうけどな。
頼朝は朝廷をつついて泰衡を脅してくるのにのんきに暮らせるわけないじゃん。
鎌倉にも脅え、いつ寝首をかかれるかと秀衡にも脅えの生活だったろうよ。
奥州に入って一年後に敵と合戦してたり、都や西国の協力者に手紙を出したりと
とても穏やかとは思えない。

>秀衡にも脅えの生活

泰衡?

>194
ツッコミ訂正ありがとう

　「_￣ﾌ　　ﾉ^ｰ┐　///////////ノ/
　,-､二、　ｰク /　　7_／////////^
　`ー‐‐'　　`ｰ'　　　　 ///////し
　　 _l^l_　　i^i　i^i　　 ///////
　 / ,--┘　Ｕ ﾉ |　　//////^
　 !__ニｺ　　lﾆ.ノ 　 　7///　　　　_,,.. .　__
　__l^l__へ　 i^i　i^i　　//^　　　 ．．　＿　 ｀ヽ
　ﾞ┐r┐Tﾞ　∪ ﾉ |　 |/ 　 　　/：：／.┬".)　 　l
　 く,ﾉr'_,ﾉ　　lﾆ.ノ　　 ７ 　　 _iゞ/ｲ｡_ﾉ　　 　_r'''､　>>190
　　　|　　　 ,へ　,ﾍ　/　 　　/ ﾆ-''^＼¨　　 ∠.} l
　　　|　　　　`ﾞ / /　|.　　　｜l､ヾ⌒-|　 u　 r_ﾉﾉ "
　　　|　 　 ヾ二ノ　　|　　　 ヽ |`´_,--|　　i､ﾆイ
　　　|　　　 /,ﾆ^＼.　|　 　　 ＼ｌ<-ﾆﾌ　,ノ ,.　＼、'
　　| | | |　　| しリj |　 ＼　 　　＼￣ ,／ノ/　, |　Z
　　ﾟ ﾟ ﾟ ﾟ　　`ｰ" ｰ' 　〔　　　　　 /￣／ '", //／　,.

時専で「炎立つ」見てるんだが
現大河で精錬潔白すぎる義経に慣れてると
どこまでもアホな野村義経が可愛く見えてくる

「どうしよう、べ、べんけーい」ってほとんどのび太君ｗ

>>193
脅えてるくらいなら、泰衡を襲撃してそうな気がするけどな

秀衡という庇護者が死んだ後は、奥州だって一枚岩じゃなかっただろうし
一見平和そうでも義経の立場は微妙だったんじゃないの。
そんなのんきな居候生活じゃなかったとは思うよ。

主人公の結末や過程が決まってるから見てて歯がゆくなるのはある
ああすればいいのにと思っても変えられないもんな
もっと納得いくように物語を進めても、結果は同じだし虚しい

あれ
こうしてだいじぇすとで見ると、ものすごく良いものに見えるのだが

諦観みたいのがあったんじゃなかろうか

この時期重要になるはずの頼朝と静が糞だったのが今の状態をもたらした

さっきプレマップが流れてた

誰も従うものがいないのに、頼朝追討しようと思ったって間抜けすぎる
義経が政治に疎くても、頭のいい法皇や行家が先に根回し位してなかったのは何故？
義経を支持する連中がちゃんといて、でも土壇場で頼朝の揺さぶりで裏切られたって
描写の方がよっぽど納得いく

夜討ちも面白かったし殺陣も役者も皆良かった
でもいっつもこうゆう疑問が付きまとう　この人の脚本
政治も戦争も何にも描けない　これが何もかも話を薄っぺらくしてる

同意
よって義経の行動も浅はかで行きあたりばったりになる。

同意
よって頼朝の言い訳くさいシーンや
うつぼなどのどうでもいいキャラや
無駄な回想で時間つぶすしかなくなる

亀レスの上ドラマ違いになるが、「草燃える」で義経と共に死ぬの河越氏の娘と当初思って
いたが、なにかであれは平時忠の娘だ、って解説みたような気がするが。
漏れの勘違いかな???

義経は、清盛タンちの養子になって
平家を継がせてもらうのが
いちばん幸せだったねっ♪
なんて思えてしまうこのドラマって、
やっぱり変？

>>209
うんにゃ

>>209
その平家を義経自身が滅ぼしてしまったという矛盾、無常と
理想が現実に押しつぶされていく無情を描いておるのでしょう。

>>209
清盛タンちの養子になっても平家は継がせてもらえそうにありませんがｗ
少なくとも重盛と宗盛と知盛と重衡ぐらいは片付けないと。

やっぱ身内同士の争いになっちゃうわけか

おまいら、今回の大河のいい面を列挙しようぜ。
俺は範頼が再評価されたことだな。

奥州は平和な理想郷っぽいイメージだけど、鎌倉が勢力持ってきた状況では厳しいだろ。
秀衡が義経贔屓だから受け入れてもらえたけど。
ホントに正妻が平泉まで行ったのかどうかは定かじゃないけど
義経記みたいに公家の姫ならともかく、敵対する鎌倉系統の娘じゃ
内心快く思わない人達もいたんじゃないかな。
鎌倉で佐藤兄弟が疑われたような感じで。
短い間だけど、奥州で幸せに暮らしましたとはいかなかったのでは。

>>215
正妻は、奥州ではよく祀られてるし、行列も静じゃなくて北の方なんだよな。
公家の娘だと候補は時忠女だろうが、年齢が合わないんじゃなかったっけ？

嘘かほんとか、秀衡は義経を神輿に乗せて鎌倉と敵対しようと考えてたとか。

>>216
奥州で正妻が祀られてたりするのは、義経記の影響じゃないの。

>>205
>誰も従うものがいないのに、頼朝追討しようと思ったって間抜けすぎる
>義経が政治に疎くても、頭のいい法皇や行家が先に根回し位してなかったのは何故？

結果論としては、馬鹿に見えるが、
院宣を手にすれば、何とかなると思っても、
不思議ではない時代だろう。
今の時代で考えてみれば、
外見は立派だが潰れそうな大企業、官庁、国家の権威を後ろ盾にすれば、
何とかなると思っていたからといって、責めるわけにはいかんだろう。

>>217
義経記の妻はありえんわけだがな。
時忠女はついていくとも思えんしな。
川越女、娘の年齢からは、そうかなとも思うが、
そのころの義経は、都でやりまくりの生活だからな。
結局誰だかわからんな。

急だから様子見があるしね
今まで義経が打倒頼朝とか云ってたならすぐに決起できるだろうが
今回があまりにも急だろ

>>218
義経記の正妻はオリキャラだからね。

プレマップｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!

205::11/03(木) 19:32 mnHlihRh [sage]
今のところ出ている情報を集めるとプレマップの時間はこんな感じみたい。
5分間のプレマップだって。

11/04(金)　総合　23:55〜
11/05(土)　教育　 1:25〜(11/4の深夜)
　　　　　　　総合　15:55〜
11/06(日)　総合　17:55〜
11/09(水)　総合　23:55〜
11/11(金)　総合　11:40〜
　　　　　　　教育　19:45〜
　　　　　　　総合　23:55〜
11/12(土)　総合　12:40〜
11/13(日)　教育　18:50〜

このドラマでは、正妻は奥州くだりには付いて行かないので、守り役の
増尾って出ないけど、いかりや長介が健在で「政宗」の時の鬼庭みたいな
キャラ設定で演じればわりかし似合ったんじゃないかな。
村上の「源義経」の原作では、確か平時忠の娘が奥州まで付いてゆくのだが、
ドラマでは変わったんじゃなかったっけな。

>>221
開始前より回数が多いような希ガス

したがって、高館で死ぬときに、
妻子を自らの手にかけるという、
現代の感覚からは、マイナスイメージになりそうな設定も、
無くなるということが予測できるのである。

ひょっとすると、義経自身が死なないという設定もありうるんだが。

>>224
そういや静の子を頼朝が抹殺するのはやらんのかな
時間がなさそうな気もするけど

>>225
ナレーションがあって、静が泣いて、終わり。

「草燃える」(総集編しか知らないが)、
安達藤九郎が、由比ガ浜に埋めるシーンまであった
(史実として、彼が差配したかは知らんが)。
さらに、義経が妻子を手にかけるシーンまであったな。
そのほか、残虐シーンは数知れず。
仁義無き戦いやっているんだから、当たり前なんだが、
よくここまで映像にできたな、というドラマだな。

>>226
ナレーションがあって、静が泣いて、誰も居ない部屋で頼朝が泣いて、終わり。

撮影最終日の特集で
義経が首に刀当てるシーンがチラっと映った気がするから、
やっぱ最後は死ぬのでは？（一瞬だったから見間違いかもしれない）

ミステリーでよくやるトリックだな

>>227
もうええわ。マツケンサンバ�Vを延々45分見てるほうがええ。

埋められた子供が地中で育って、成人してから出てくるとか。

セミ？

そんなアホな。

セミって、ちょっとワロタ。

どこのゾンビドラマかと

>>218
バッカバカ、都でやりまくりっつーのも出典は義経記だぞ。

義経は夜のほうも強かったのね。

>>237
宴会の席で言われてそう。

噂好きの貴族連中も言ってそうだなｗ

夜の義経は女房宅らを八艘飛び

･…なんだこのレス。
ここ本スレだよねｗ
　
もはや誰もドラマに興味梨ですか、そうですか…。

>>241
ドラマ見て感じた事。九州人ってか、その近辺の民度の低さの理由が分かった
気がする。
負けて、逃げて、寝返って生き残った奴らのＤＮＡなんだなぁと。

得たものは、そんくらい

>242
おんし誤爆かね？

>>231
まだ鬼一が堀返して陸奥になったって超展開の方がマシだ

>>241
視聴者は義経が追い詰められていくのをただ見守るだけの展開だからね。
盛り上がりようがないというか。
ああした方が良かったのになんて話してみても、どうにかなるわけもなく
何とも言えない虚しさが。

結果は変わらないんだもんな…

疑問や不満は多いけど、うまいなと思う部分もあるよ。
妖怪3人衆や、影の黒幕政子、ヘタレの宗盛、敵役の軽妙さと人間臭さが面白い。
テンション高すぎの単純義仲や、ヘタレ宗盛らも、最後は温かく描いてるのもいい。
これまでの義経や主従の描き方の意味は、後になってわかるという意図で
今まで描いてきたのかもしれないが、頼朝との対立がはっきりした今、
もっとわかりやすくどんどん出していってくれないと。

範頼の再評価も入れてもいいんじゃないか

>>237-239

当時マスコミがあったら、ワイドショーや週刊誌の関心の的だったろうな。
一方で、中傷・誹謗も数限りないはずであり、
2chなんかあったら、すごいことになっていたと思われる。

新選組も落ちぶれてくドラマだったけど、
最後までどうなるのか、どうするのか、あいつが今いればなとか、
いやネタバレすんなとか色々盛り上がったけどなー。
ここはプレマップ見ててもいまいちだなぁ。他で盛り上がってるのかな？

義経DVD全然売れてないね。
組！DVDは余裕で１位だったのに。

つか組!と一緒にするのもどうかと…

まぁ、最終回に向けて盛り上がってほしいっすよ。
義経もっとボロボロになって同情させてよ。

>>241
ほんとだねw

敵と戦って負けて死ぬんなら、それが武士なんだから仕方ないと思えるし
難病ものとかなら、命尽きる日まで頑張れと前向きに思える。
でも、義経って身内の揉め事がエスカレートして兄に殺されたようなもんだからな。
同じ死ぬラストでも、平家との戦闘で死ぬんならこんな虚しさはないだろう。

なんでこんな救いのない最期なのに、日本人って義経が好きでたまらないのだろう。
自分もそのひとりだけど。

今プレマップ見た。
今までの思い出とか、これからの展開とか色々やってて、
なんか、目から水が出そうになった。

うおおープレマップの放送時間を書いてくださった方！感謝です！
今見た！忠信のラストがかっこよさそうでよかった。

今プレマップ見たが頼朝に腹が立った
やってる事があまりにも身勝手
済まないとか云って涙流してるようだが視聴者が馬鹿にされてるような気がした

やっぱり泣くのか。

プレマップ見たけど辛いね義経

悲しい最期だけど、同時に幸福だったのかもしれないと思わせる何ものかがあるからかな。
慕っていた兄には滅ぼされるけど、最後までついてきた郎党がいたし。
プレマなかなかよかったよ。
「三度生まれ変わっても主従ぞ」

プレマップよかった
冒頭の見苦しい某一人を除いて

プレマップおもろかった

武藏坊辨慶、というのが弁慶の正しい書き方らしい。初めて見る字だ

>>259
頼朝（笑）で済ませとけ
プレマップ自体は良かったよ

奥州の回想よかったな。最後に温かく迎えてくれる秀衡がいるのが救いか。
はよ奥州へ行って欲しい。

プレマップと言う字が画面に大写しになったから期待したのに
ハルカが大阪に行ったとかいうのだった･･･

大阪は相変わらず視聴者に優しくないな

たまには命が助かる義経物があってもいいと思うんだが。
やっぱ死ななきゃダメ？

全く語り継がれないだろうな

最後は、滝沢の夢ヲチとか。
「三度生まれ変わっても主従ぞ」 →炎の中で自害する義経
→ふと目が覚める滝沢→郎党役の俳優が次々と登場「滝沢くん、もうすぐ大河の制作発表だよ。早く記者会見場に行こう！」
→滝沢「会えて良かった！」と号泣しながら郎党役の俳優を抱きしめる

前代未聞のラストだなｗ

>>270
下北半島と函館ってホントに近いよ。
個人的（あくまで個人的）には、
義経は北海道に逃げたと思ってる。
そしてモンゴ（以下略）

大河で夢落ちやったら感動ｗ

>>273
さむらい探偵事件簿という伝説のドラマがそんな感じの最終回だったよ。

静かはなんであんなに、セリフをブチブチ切って言うんだ。
ｲﾗｲﾗする。

今週の日曜８時〜８時４５分・・・。大河見て、間違えなく号泣しますね。。
義経と静がぁぁ＞＜ついに離れ離れにぃぃ＞＜

静の見せ場がたくさんありますね
ちょっと鬱です

東山の義経が、確か生存ラストだったと思う

教育でプレマップ放映中

なんじゃこの突然の書き込みの多さ…

>>282
あ？

教育でプレマップ見れた。
平泉の風景が美しくも懐かしいな。
書き込みが急に増えたのも、プレマが流れたからだろう。

プレマ見たぞー
いろいろ不満もあれど飲み込んで、ラストまで付き従うぞー

プレマップ、思ったより静が悪くないかも？（一瞬じゃ断言できないけど）
大人しいより動きあった方がいいのかもしれない。
しかし散々文句言ったけど結局脱落せず最後まで見れそうだよ。
（一度も見逃してない大河は初めてかも）

大河だけで板があるのもオカシイよな

まあまあ

「週刊大衆」読者300人に聞いた
オナニーしてそうな女子アナベスト10

1位　高島彩　　　　　８２票
2位　下平さやか　　　５４票
3位　西尾由佳理　　　５１票
4位　佐分千恵　　　　３４票
5位　菊間千乃　　　　２５票
6位　高樹千佳子　　　１６票
7位　戸部洋子　　　　１３票
8位　前田有紀　　　　　９票
9位　斉藤舞子　　　　　８票
10位　小谷真生子　　　４票

オリキャラに魅力がなさすぎ
うつぼはどこにでもいそうな町娘だし、
喜三太も情けない奴にしか見えない

前回の堀川夜討で久しぶりにまた見たという人や
初めて見たという人も多いみたいだね
プレマップでは今後を最終章と銘打ってたが
ラストスパートの宣伝と編集ガンバレ

先回「堀川夜討」は画面の色合いというか色彩がとても良かった。
今日の再放送をまた見たい、という気持ちにさせてくれる出来映え。

冷酷に敵の頸動脈をスーッと切る滝沢義経、萌え〜

小池栄子は出演するのかな？
以前小池が小澤との共演シーンの撮影が終わった時
小澤と一緒にフェイドアウトしたいとコメントしていたｗ。

「義経」視聴者300人に聞いた
オナニーしてそうな武将ベスト10

1位　平宗盛　３００票

以上

今回頼朝と清盛の政治家としての差を描こうとしてるんじゃないか。確かに清盛の
ダークな面が減ったのは不満だけど、人物的に偉大な人だったのは事実みたいだし、
それにひきかえ、今回の奥さんや配下の言うがままにされて、情に流される頼朝の
情けなさは、ある意味斬新な感じがするなあ。もちろんこんな情けない頼朝は嫌だけどね。

>>294
範頼のこともたまには思い出してあげてください

みなさん見てますか？

11/5 12:00〜12:56 フジテレビ/テレビ新広島　『バニラ気分！』

フジで義経祭り開催中

おおっ。なんか大河の話とかした？

その番組は2局ネット？

もろ冒頭は同窓会。源氏vs平家みたいな。

重衡が苦節10年大河に出られて泣いてたとか

後藤はヅラが似合って無かったとか

１人だけ義経関係ない奴がいるな

戸部がお化けに見えたよ orz

プレマップで範頼って出ましたか

なにが「もはやこれまで」だよな
マスオさん丸だしな癖に

巴は「安宅の関」で出るけど、範頼は出ないんじゃない？

再放送見るたびに、再放送前のニュースのアナウンサーを
公家役で出せば面白かったのにと思う。

>>308
ちょっと堀内正美系の公家顔だよなw

明日の義経はファンタジーだな

プレマップ見た。番宣やるの「壇ノ浦」以来じゃないか？
壇ノ浦以降の重要回だとＮＨＫは思ってるのかな？
まあ「義経と静」メインの回だし。
あと番宣やるのは最終回と「勧進帳」ぐらいか？

義経静メインには見えないがタイトルが解りやすいのはあるな
先週も解りやすいタイトルなら数字も少し上がったはず

大河の範頼が好きだから見てたのに、出ないなら、見るのやめようかな。
頼朝と義経の兄弟対立なのに、板挟みで悩むはずの範頼を出さないなんて
おかしいだろ。

プレマップ見ました。
相変わらず、プレマップと予告は半端なく面白いｗ
なぜ本編をこれくらい面白く作れないのか。

5回くらいで話全部終わっちゃうから

プレマップの最終章ってのを観て
次回が最終回だと勘違いして観る奴いるかも！っていないか。
とにかく来週も面白そうだから絶対観るぞ〜！

土スタの万田はどうだった？

まあ映画でも、予告編だけ面白いってのは多いからな

静御前とうつぼのシーンを全部カットした完全版ＤＶＤを出してくれたら
迷わず買うんだけどな。検討してよＮＨＫさん。
第一あの２人のシーンを全部カットしても話の進行に影響ないし。

哀れな妄想だね・・

いいえ、切実な妄想です。

今回のプレマップは１種類だけですか？

319さん、禿胴です。あれさえ出なかったら・・・orz
オリキャラでも五足は魅力的なんだけどね。

一月溜めてた録画を見始めてるところ。
頼朝が腰越状を読む時の目元をヒクヒクさせてるアップのシーンは
涙を出すために凄く頑張ってるようにしか見えなかった。

>>317
義経については自分からは特にコメント無し。
また出演シーンがあるとのこと。

>>319
>>323
分かりやすい空白癖だなｗ

>>313
頼朝と義経の兄弟対立なのに、板挟みで悩むはずの範頼を出さないなんておかしいだろ。＞＞

一番板ばさみで悩んでいるはずの全成が存在そのものを抹消されたくらいだからな
能子なんてどうでもいい平家物語のオリキャラはしゃしゃりでているのによ。
主人公の実の兄弟さしおいて原作者宮尾の『清盛はいいひとだった、義経と親子でもおかしくない、だから能子マンセー』なんてくだらん妄想満たす為だけに作られたようなドラマだぞ。
もうあきらめて今度大河で義経をやるときは捏造するな！と意見メールでもだそうぜ。

個人的に今回の大河をだめにした戦犯たちは

Ａ級戦犯（宮尾、諏訪部、金子）
Ｂ級戦犯（石原、渡）

だな

>>225
＞ナレーションがあって、静が泣いて、終わり。
あの黒豚ずん胴鍋無神経自分ﾏﾝｾｰ静が？
嘘じゃねぇ？？
ひょっとしてスレ違い？

語爆>>226でした
ｽﾏｿ

ヨカッタネ！　戦犯にならずにすんで…＜黛Ｄ

忘れられてるんだなｗ

忘れてた。と、いうわけで追加

Ｃ級戦犯（黛、中井、松坂）

清盛父親設定は、黛氏の発案じゃなかったっけ

地デジ見たんだけど、来週のサブタイが「夢の行く先」になってた。

>>11
第45話のサブタイ修正


○演出家リスト
01月09日第01話 『運命の子』………………黛りんたろう
01月16日第02話 『我が父清盛』……………黛りんたろう
01月23日第03話 『源氏の御曹司』…………木村隆文
01月30日第04話 『鞍馬の遮那王』…………黛りんたろう
02月06日第05話 『五条の大橋』……………黛りんたろう
02月13日第06話 『我が兄頼朝』……………木村隆文
02月20日第07話 『夢の都』…………………木村隆文
02月27日第08話 『決別』……………………黛りんたろう
03月06日第09話 『義経誕生』………………黛りんたろう
03月13日第10話 『父の面影』………………柳川強
03月20日第11話 『嵐の前夜』………………柳川強
03月27日第12話 『驕る平家』………………木村隆文
04月03日第13話 『源氏の決起』……………木村隆文
04月10日第14話 『さらば奥州』……………黛りんたろう
04月17日第15話 『兄と弟』…………………黛りんたろう
04月24日第16話 『試練の時』………………柳川強
05月01日第17話 『弁慶の泣き所』…………柳川強
05月08日第18話 『清盛死す』………………木村隆文
05月15日第19話 『兄へ物申す』……………木村隆文
05月22日第20話 『鎌倉の人質』……………黛りんたろう
05月29日第21話 『いざ出陣』………………黛りんたろう
06月05日第22話 『宿命の上洛』……………柳川強
06月12日第23話 『九郎と義仲』……………柳川強
06月19日第24話 『動乱の都』………………木村隆文
06月26日第25話 『義仲最期』………………木村隆文
07月03日第26話 『修羅の道へ』……………一木正恵
07月10日第27話 『一の谷の奇跡』…………黛りんたろう
07月17日第28話 『頼朝非情なり』…………柳川強
07月24日第29話 『母の遺言』………………黛りんたろう
07月31日第30話 『忍び寄る魔の手』………大関正隆
08月07日第31話 『飛べ屋島へ』……………一木正恵
08月14日第32話 『屋島の合戦』……………木村隆文
08月21日第33話 『弁慶走る』………………大関正隆
08月28日第34話 『妹への密書』……………黛りんたろう
09月04日第35話 『決戦・壇ノ浦』……………黛りんたろう
09月11日第36話 『源平無常』………………一木正恵
09月18日第37話 『平家最後の秘密』………木村隆文
09月28日第38話 『遠き鎌倉』………………大関正隆
10月02日第39話 『涙の腰越状』……………黛りんたろう
10月09日第40話 『血の涙』…………………一木正恵
10月16日第41話 『兄弟絶縁』………………柳川強
10月23日第42話 『鎌倉の陰謀』……………柳川強
10月30日第43話 『堀河夜討』………………大杉太郎
11月06日第44話 『静よさらば』………………木村隆文
11月13日第45話 『夢の行く先』………………木村隆文
11月20日第46話 『しずやしず』………………黛りんたろう
11月27日第47話 『安宅の関』………………柳川強
12月04日第48話 『北の王者の死』…………
12月11日第49話（最終回）『新しき国へ』……黛りんたろう

おまいら大食いはどうする？

Ａ級戦犯の「Ａ」は優劣じゃないんだぞ。
ＢよりＡが重罪って意味じゃない。
勘違いしてるﾔｼが多いな。

第４８話の演出は、今でも空欄なんですね。
ひょっとして、当日までのシークレットで、清水一彦Ｄが…なﾜｹないか！
（ネタバレスレを読んでの憶測だが、「演出家全員が担当」…とかｗ）

48話の撮影、スタパで見てたけど黛氏でしたよ。

せっかくプレマップ張ってたのにゴルフかよｺﾞﾗｧ！！

今日は大物浦なのか、船弁慶なのかな

>>337
ありゃ階級ではなく種別にすぎないんだよな。
おかずが違うＡ定食とＢ定食とか、
停車駅が違うＡ準急とＢ準急みたいなもん。

>>332
A級B級ってAだから犯罪程度が高いって意味じゃないんだけど…

>>340
同感！
予約していたのに（ビデオではない）、やってなかった！
ＮＨＫにいつやるのか聞こうと電話したら、「只今混み合って…」のテープ！
0570で金かかるし、切った！

永久戦犯

今日はクレジット変わってたな
静が二番手か

知盛（亡霊）　ﾜﾛﾀ

アハハハハハハ〜アハハハハハハハ

>>327
>>332

とんだ恥さらしだなｗ

まさか、知盛が亡霊で再登場とは・・・
ｽｯｹﾞｰｰｰｰｰ演出・・・

今日は知盛だけじゃなく、三輪までw
しかも静のセリフがギャグ入ってるしw

阿部に美輪とは・・・
今日は個性派が勢ぞろいですな。

何？今日の電波なこの内容は・・・

なんじゃこりゃー
亡霊天狗その他の大スペクタクルか？？
すげー大河だな、おい。

すげーな今日の展開ｗｗｗ

実況板でも皆絶句してるな。こんなクソ大河に１年つき合ってる俺たちって。。。

ひでえ…
黒豚は役立たずの疫病神まっしぐらだな

静は気持ち悪い。

ムササビ（笑）

最終回は大陸に渡った義経が赤マフラーをつけて(以下略

林先生は一体何歳なんだ？
俺が小学校のころから大河に出てるような気がするんだが。

>>356
お前もやっと気が付いたか

>>357>>358
一話石原静のせいで台無し！！
出すな。

やっぱり予告編　だ　け　は　最高だな

脳なしだな

>>357　>>357　>>363
阿部の方がクラッシャーだろ

行家結構好きだったんだけどな
次で死んじまうのか

「誰も今生の別れと思わなかった」…どいつもこいつもトンデモねー馬鹿だな

違う意味で今日はめっちゃﾜﾛﾀｗ

いや、美輪は亡霊ではなかったが・・・

>>366
もはや役者の問題ではないことに早く気が付きなさい

結局、静は旅で始まって、旅で終わるんだな・・・
一体、なんのためにでてきてたんだか・・・

凄い展開だな

今週も面白かった。

緊迫感ありアクションあり正妻や静との今生の別れのシンミリあり

けど阿部のお笑いはいらねーから＞NHK

次郎たち死んじゃうの??(´･ω･`)

なかなか微妙な回だった。

あれ？
いつになったら平時忠がでてくるんだ？
もう流罪になってるのか？

いや今日おもしろかったよw

知盛キャラ変わりすぎ

テンポが良くてなかなか面白い回だったが
ムササビと林に吹き出した

別の意味で面白かったよ、こんな大河は初めて見た
これっきりにしてもらいたいが

忠信来週死ぬのか？

子供たちが喜びそうな戦隊物でしたね

でも萌との別れは泣きそうになった

>>371
役者の問題だろ

なんだよあの高笑いｗ
しかも長すぎなんだよ出番。
相変わらず平家キャストは空気読めないな。

静との別れで全然泣けなかったんだけど
ここ見てなんか安心した

設定は悲惨なのにテンポ良く笑いながら見れたよ。
赤影や怪傑ライオン丸みたいだった。

白旗戦隊ゲンレンジャー

平盛国は？

>>385
馬鹿だな〜、亡霊、ムササビって時点でお笑い路線なんだよ

美輪があっさりすませたのに比べ、妙なところで力を入れて長々とやらかしてた阿部。

なんか特撮だったｗ

>>385
出番の長さって役者が決めてるんですか？

殺陣増えたのはおまいらがアクションやれと言いまくってたからか？

最終回が心配になったのは漏れだけ？

何で法皇に裏切られて、都に帰ろうとするの？これ実話？
ありえないでしょ。殺されに帰るようなもんじゃないか。

一昨年の巌流島マトリックス、昨年の源さん斬鉄剣と大笑いできたのだが。
今年は何で笑えないんだろう？

>>386
安心しろ、仲間はたくさんいるｗ

すごいＳＦＸだった
来週はついに行家ｱﾎﾟｰﾝか・・

>>379
少なくても今作では未練を残して死んだって感じじゃなかったよな。
義経のことも認めてたし。
歌舞伎のオマージュかなんかしらんがつながりなさすぎ。

>>398
いや、今年も十分笑えるよ

もうなんか伝奇ロマンの世界だったね。
香港武侠物ドラマを見てる気分だった。

一時、ファンデーションで塗り隠してた、あのタラコ唇が
元の大きさに戻っちまってたな

笑えるシーン満載だったな。
もうちょっと演出なんとかならなかったのかよ＞NHK

義経逃亡の途中で鞍馬にも寄ったんじゃなかったっけ。
もう一回鞍馬に行ってほしいな。

むしろ最後どうまとめてくるのか気になったｗｗ

亡霊なんかいるわけないんだ、トリックに違いない
お前らのやっていることはまるっとお見通しだ！

平知盛（亡霊）

やっぱもう大陸に渡るしかないな…

鬼一法眼は好きなキャラだったので、再登場嬉しかった。
あと、個人的に平知康の出番が多かったのも。

知盛は生前のあの描き方だと、ああいう風に怨霊になるのは
違和感あったね。やってほしいエピではあったけど。

しかし、今日は知盛のシーンといい、鬼一の登場シーンといい
郎党の合流シーンといい、戦隊モノっぽかった気がする。
「みんな！変身だ！」とか言っちゃいそうな勢いｗ

あとは勧進帳だけか・・・無念じゃ〜期待してたのに
去年のほうがラスト５回はもりあがったのに
来年に期待だな　戦国ものだし

最近のNHK血迷いすぎw

>>398
どっちも一瞬のインパクトが凄かったからな。
まさかあそこで、あんなスペシャルアタックがくるとは、予想できなかったし。

こりゃ北斗の拳　をやっても問題ないところまで来ているよ

静が「継信様、次郎殿、三郎殿」て言ってたけど、継信は郎党の中でも格上なの？

つーか、最近の戦隊物の方が作りが丁寧な気が…

役者の出の長さを役者が決めると思い込んでいる ID:Ru8LYnMm　って・・・

まさかムササビくんたちとまで再会できるとは思わなかった。
前に出てきたのは４話か５話だっけ？

>>416
一応ちゃんとした武士出身だから

>>416
武士、盗賊(ただし元武士)、船乗りのヒエラルキー順w

>>416
吉野で静と継信が一緒に活動するのでだろうな

>>415
義経と郎党たちの強さはすでに北斗の拳レベル

>>419
ムササビと鬼一法眼は一心同体なので常にセットで登場します

>>415
うん。マジで北斗の拳いっちゃってもいい気がした。

幽霊あり、難破あり、お笑いあり、ムササビあり、別れあり。
急展開というか何というか。
小難しい理屈抜きで面白かったよ。

>>424
なるほど。ＮＨＫでムササビグッズを作って売ればいいのに。

NHKﾃﾗﾜﾛｽｗｗｗ

>>416
忠信な
まあ、他のと違って領主の息子だから

「義経没落後も、あんまり悲惨になるようには描きません」

たしかこんなことを黛が言ってたような気がする。なるほど。

ごめん。
ムササビってどのシーンのこと？
マジで分からん。

今回は静に義経に知盛に郎党に法皇に鼓判官に頼朝に
あっけにとられすぎて
ムササビ君が目に入らなかったよ。

>>417
最近の戦隊物は心理描写とかがスゴイからな。

>>419
アンチスレのタイトルじゃないけど
郎党より役に立って種＞ムサたん

>>430
それにしてもああいうノリでくるとは予想出来なかったな。
心の準備が出来てﾅｽ｡

阿部といえば孔雀王。

義経一行は金はどうしてるんだろうな
食料調達や宿代など何かと入用なはず

またムササビさん達の元気な姿が見れて嬉しかった。

ホントは目下の者が目上の人を本名（義経とか継信とか）で呼んじゃいけないんだが…

ムサﾀﾝむっさカッコ良かったわぁ

法皇のノリがコメディータッチすぎて苦手

ムササビグッズいいね、売れるかもね

ﾀｰﾗｺｰﾀｰﾗｺｰﾀｰｯﾌﾟﾘｰﾀｰﾗｺｰ('A`)

静がやっぱりもちょっと可愛かったら
たとえ黄金造りの太刀を忠信に渡さなかったとしても
女人結界のせいで別れた訳じゃなくっても
全然OKだったのになと…それだけが残念だ。

義経一行人少なすぎじゃね？
家来6人＋静香って・・・。
実際は家来200人位いたんじゃなかったっけ？

知盛の亡霊は能で有名な物なの？無知ｿﾏﾝ

やはり政治をまかせられるのは鎌倉武士団しかいないな。
他はいきあたりばっかりすぎ。

おまいら、ちゃんとムササビ師匠にお礼言っとけよ！
仕方なしに出演を承諾してもらったんだから

>>443
静香って誰さ

>>442
それ何の歌だっけ？マヨネーズ？

>>444
船弁慶。こんなの。
ttp://funabenkei.daa.jp/noh/funabenkei.html

法皇様と丹後で続編決定だろこれ

>>443
全員海で遭難

>>444
船弁慶ってのがある

>>447
すまん間違えた、静です。

>>450
そんなの誰が見るんだよ

まあ知盛は
　超能力どんとこーい！
と言ってるから何でもありだろ。
静様には
なぜベストをつくさないのか
　と言ってやりたいね。

吉野道行とか船弁慶とか定番のことを知らない人がいるとは・・・

美輪のまゆげ＝味のり

>>447
亀井

>>429
藤原氏臣下大鳥城佐藤家の城主の息子だからな。

船が難破せずに九州に行けてれば、まだ立て直されたのにね。

>>457
笑ってしまったｗ

>>456
ここって低レベルな奴らの集まりだからな。

はっきり言って今日のおもしろかった
良くも悪くも内容濃くて、いろんな意味で見応えあった
でも毎回こんなだといやだ

来週行家死ぬみたいね・・・。

平安時代とか源平って魑魅とか陰陽師みたいなイメージあるから
そんなに違和感ないな

>>456
歌舞伎座でも上演前にスライドで屋島や壇ノ浦の合戦を説明する時代だよ。

行家うざかったけど死んでしまうとなるとちょっと寂しいかも・・・

行家、確か時政に捕まえられるんだよね

>>412
勧進帳の前に「しずやしず」がありますよ。ｗ

>>465
平家の怨念って凄かったらしいしね

なんか、今回は展開がすげぇな。
ある意味おもしろかったけど、あれじゃ、歴史を元にした戦対物みたいだお。
漏れ的には三輪のが光ったのと、予告の行家の間抜けな顔にワロタ！

>448

http://garakuta.chips.jp/blog/archives/000252.html

ゲームも付いてるし、暇つぶしにドゾー

>>465
俺も。亡霊のために公共事業やっちゃったり、都移す時代だからなｗ
それに知盛の話は有名な話だし、先週から分かってたし。
ただ、最初から描くつもりなら死ぬ前にそういう描写
（恨みを持ったりする）、少しぐらいはしとけよって思った。
そりゃ、源平合戦の最中死んでいったんだから、恨み持ってるのは
当然なのかもしれないが、違和感は感じざるを得ない。

で、源範頼は何をやってんだ？
まったく出てこないというのもすごい。

なんか今週いつもとノリが違う感じがしたが

静かとの別れ、感動しなかったな〜。
まぁ、「またいつか会う」ってことを前提に別れてるから仕方ないか…。

それにして、もっと義経＆静の描写があってもよかったんじゃなかと思う。
今回にしてもこれまでにしても。

ていうか本当に範頼出さないで終える気なのか。最悪な脚本だな

>>476
やられても萎えるだけだからいいよ。
最後のシーンはちょっとかわいいと思ったけど、
喋ってるときは「頑張ってる感」ありありでハラハラしてしまう。

>>476
こっちは今生の別れだと思って見てるからアレだけど
本人達はそうは思ってないわけだからな。

>>473
嵐の中で、一行が幻覚幻聴を感じる・・・という描写かと想像してたら、
もろ知盛（亡霊）登場でびっくらこいた。

>>474
範頼も頼朝に疎まれて自害するんだよね。
こういう時義経に対してどう思っていたか描写してほしいな

次回は「行家よさらば」か…
結構好きな人物なだけに残念だ

↑の辺りで萌もっと出せとか書いてるが、
私はなぜか萌がうっとうしくてしょうがなかった。

ここまでやってくれるなら、狐忠信の話をやっても全然大丈夫なような気がする。
というかぜひやってほしい。

ていうか範頼出せとNHKに言いたいな。撮影終わってるから無意味だろうけど

義経の撮影っていつ終わったんだ？

範頼って確か義経に同情的だったんだよね

彩ちゃんはつぎでるのか
石原はらいしゅうでおわりでつか

確か忠信は北条軍に京で捕まって死ぬんだよな。
静の護衛で付いていって死ぬことになるのか？
さとみ静はこれまで散々叩かれていたけど
吉野での最後の別れで何もしゃべらず編笠？を目深く被って
いるだけだったから耐えられたｗ

範頼は義経討伐の命令も断ったくらいの温厚な人物だよ。それに今回は重要人物
扱いなのに出さないなんてひどいだろ

＞石原はらいしゅうでおわりでつか
ここで静が出なくなったら義経の話として成り立たないだろｗ

>>488
上戸＝４５、４８、４９
石原＝４５、４６

以上

ストーカー萌はもういらないけど
範頼出さないのはオカシイよな

範頼は義経よりあとに死ぬから
無視を決め込みそうだね。
ナレーションですらスルーしそう。

電車男どこ行った？？？

４９２
乙
後３回か・・・
４９が最終回で津よね

この前のオープニングでも範頼は義朝と並べて紹介されてたから、既に過去の人に
されたようだね

知康解官は来週か。
この人ってこの後また検非違使になるんだっけ？
どっちにしろ、このドラマでは来週で退場かな。

あの亡霊話は歌舞伎だけの創作？

今日の義経と静の別れは、落ち着き場所が決まるまで京で待っててっぽい別れだから
そんなに悲壮感はないって設定なんだろうな。

>>495
喜三太：電車男撮影中
義久：契約結婚撮影中

>>495
大河史上に残る名シーンで復活します

ムック本にあった「萌が静を伴うように義経に進言する」場面がなくなっててホッとした。
萌さんお疲れ様。良い最後だったよ。

知盛の悶えシーンを普通に削れば、範頼のシーンもあっただろうに…

>>491
でも石原が出てる回はスルーしてる
じゃあ最後の２回だけ見るかな〜

石原最終回でないのいか？
かわいそうに

範頼の出してほしいと思う人が多くてびっくりしたよ。確かに今回の大河の範頼は
比較的重要扱いされてたからな

忠信死亡は来週で
静と頼朝との対面は再来週か。

>>508
来週死亡は逝き家だけじゃない？
確か忠信死亡と静の舞は同じ回のハズ

忠信死亡は46話じゃなかった？

>>507
やたらこだわってるのが一人いるのは知ってるけど…

本当に静は４５４６でおわりでつか？

会議で、頼朝が鎌倉に引き返すと言った後に、範頼が北には奥州　藤原が・・・懸念だ　というセリフで出てたんじゃないの　一瞬　まあ登場のうちに入らないといえばそれまでだが

今日の石原は良かったね
少しずつ義経から気持ちが離れて行き、最後には「やーんなった」と
すっかり冷めてしまう女心をうまく演じていた。
まあ明かな負け犬となった男に連れ回され、海で溺れ、山で追っ手に
殺されかけ、飢えと疲れと寒さで苦しんだあげくのことだけに静を責める
気にはなれないけどｗ

仮病を使って休養を取り、男のためとうまく言いくるめて別れへ
持って行く女のしたたかさを石原はうまく演じられていた、別れのシーンでの
何の感情も見られない虚ろな目の演技は圧巻、こんなにうまい女優とは
思わなかったよ

>>443
船団が嵐に遭って200人のほとんどが壊滅。

やはり石原や上戸と違い、知康が来週で退場かどうか知ってる人はいないかｗ

その場面は和田義盛が言ったんじゃないの

>>514
全然演じきれてないという事じゃないか

今週は面白かった。
突っ込みどころ満載だし。
実況スレも久しぶりに盛況だった。
視聴率もかなり良くなると思う。

>>513
あれは和田義盛

実況見てても知盛の亡霊、やはり歌舞伎や能の「船弁慶」と知ってる人間は少ないな。
スタッフが狂ったと思ってる人多数

義経紀行で船弁慶の解説すればよかったかもな

でも和田が陣営にいる以上、範頼も鎌倉に帰ってきたはずだよなあ

>>515
それ史実？

船弁慶知ってたけど、スタッフ狂ったかと思いました。

ムック本に確か萌の最後の台詞に｢鎌倉の父にはこう伝えます｡九郎義経殿には一点の曇りもなかったと…｣
みたいな台詞なかったっけ？

>520 いや口ひげの　甲高い声で　　違うかな　　和田はひげなし　見開いたような目・・・

あの映像みたらスタッフ狂ったかと思ってしまうよ。
あまりにも滑稽だった。
弁慶が念仏唱えるとこなんかギャグでやってんのかと
思ったよ。

知盛の高笑いと一緒に笑い転げさせて頂きました。

なんか
こどもだましみたいだったな
今回

>>443
亡霊に海の底へと引きずりこまれましたｗ

萌との別れが悲しかった一番の感動の所だったな
それに引き換え頼朝はナレーションで済ましていいんじゃないか？
静は召使にしか見えない足手まといで別れて清々した

亡霊は平家カニとかもあるからまーアリかなとは思ったが
ムササビヒーローはちょっとな・・
爺ちゃん達はあそこでチャンネル変えたよ

阿部ちゃん、意外とノリノリの演技だった

殺陣シーン満載なのはうれしいんだが、特撮ヒーローノリはやめてくれ
もっと普通のでいいじゃないか

義経と林のローププレイは良かった

出演者の名前順、
今日は松平健が止め（最後）だったけど、何かあったのかな？
渡哲也でないときはずっと中井貴一だったと思うが。

>>536
こちらへいらっしゃい

●時代劇●クレジットの序列十四●大河ドラマ
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/kin/1126544920/

鬼一法眼圧巻

見るべきものは全て見た
と身投げした人が化けて出たらいかんだろ
とｵﾓｳ訳だが

>>527
和田も髭生えてる。
まあ演じてる高杉こうと石原良純顔似てるから見間違えるのも無理もないけど

長年大河を愛好している私としては林さんを見れただけで十分満足。

今日は心なしか、スレが明るいような気がする。

＞義経と林のローププレイは良かった

同意。この殺陣はなんか新鮮で良かったな。

>>403
まったくだｗ

萌の粘着ストーカーっぽいところが鬱陶しかったので
退場してくれて正直ホッとした。

吉野の別れがあんなチョットだったのは、やはり静が不評だからか？
「有名エピソードだからとりあえずやっとけ」
ってのがミエミエだった

ま、江戸時代の話でアレ（怨霊＆ムササビ）やられたらのけぞるけど
平安時代ならギリギリ許すか………

林先生、悪趣味なプレイだったなー
びびった

弁慶のコント回に慣れてる俺は、今日のは面白かった。

>>527
和田義盛もひげあり
黄瀬側の場面では土肥実平・和田義盛・北条義時
義経都落ちの場面では義時と義盛

林化粧恋ｗ

>>546
今週のサブタイトル「静よさらば」
タイトルクレジット　静二番手なんだが

林台詞まであって驚いた

>540 なるほど・・・　

>539
歌舞伎だと亡霊のふりして実は生きてた知盛が出てくるんだよ。

ところで正妻と別れちゃったって事はあの人もうでないの？
じゃあ平泉で妻子ともども自害って場面は、義経一人で自害になるのか？

今日ほど「天狗じゃ、天狗の仕業じゃ！」という言葉が
浮かんだ日はないｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>524
義経軍の精鋭ともいうべき騎馬軍団のほとんどが壊滅したことにより
その後はまともに戦闘できる状況でなくなった、と。

>>552
> タイトルクレジット　静二番手なんだが

ホリプロへの配慮かも。
これで勘弁して下さい。って

>540 >550 詳しい御説明ありがとう

>>557
なるほど。

>>539
>見るべきものは全て見た
>と身投げした人が化けて出たらいかんだろ
>とｵﾓｳ訳だが

「見るべきものは全て見た」なんて思っている人は、
黙って死ぬだろうと思うんだな、俺は。
このせりふに、無念を感じてしまう。
ちょっと、捻くれているのかもしれないが。

>>527
和田ともう一人頼朝に喋った人いたけど、どちらも範頼じゃないよ。
というか、セリフがあったなら確実にクレジットが載るし

林先生って殺陣の振付師？
本人も出演していたの？　
義経を生で縛った爺さん？

烏丸はもうでないのかなーーー

後半の失敗は静と頼朝のキャスティングミスなのがはっきりわかる回だった
補う為に林先生や天狗やら出してきたんだろうな
ついでに知盛の亡霊まで

西国の海には平家の面々が眠ってるんだから
知盛は死後も彼らが静かに眠れるように戦ってるんだよ。

>>564
４６話に朱雀のおきなが出るから出るんじゃね？（適当）

Ｓ：八幡太郎義家＞鎮西八郎為朝＞木曾義仲＞平教経＞平盛嗣＞武蔵坊弁慶
Ａ：朝比奈義秀＞平景清＞鬼一法眼＞悪源太義平＞源義経＞源義朝＞畠山重忠＞坂田金時
Ｂ：今井兼平＞樋口兼光＞熊谷直実＞藤原国衡＞平知盛＞和田義盛＞斎藤実盛＞佐藤継信＞佐藤忠信
Ｃ：鷲尾義久＞千葉常胤＞平清盛＞中原巴＞多田行綱＞瀬尾兼康＞平敦盛＞武田信義＞斎藤実盛＞新田義重
Ｄ：坂永覚＞曾我祐成＞山鹿秀遠＞武田信光＞源範頼＞服部家長＞鎌田正清＞猪俣則綱＞平重盛＞加賀美長清
Ｅ：根井行親＞楯親忠＞源頼政＞北条時政＞鎌田光政＞鎌田盛政＞伊勢義盛＞平忠盛＞源頼朝＞中原兼遠
Ｆ：金子家忠＞那須宗隆＞亀井六郎＞里見義成＞平重衡＞江戸重長＞藤原秀衡＞志田義広＞平忠度＞佐々木高綱
Ｆ：梶原景季＞北条義時＞伊勢義盛＞佐々木経高＞藤原忠衡以仁王＞藤原忠清＞安芸実光＞阿野全成
Ｇ：安達盛長＞藤原泰衡＞由利八郎＞平資盛＞藤原頼長＞藤原信頼＞熊坂長範＞新宮十郎行家＞梶原景時
Ｈ：平宗盛＞平維盛＞河越重頼＞平家貞＞金売り吉次＞平時忠＞木曾義高＞文覚＞永縁＞後白河法皇＞安徳天皇

５６７
おーー

けこうすきなんだよね
カラス

>>553
周りで郎党と戦ってるのは弟子かな
昔、翔ぶが如くで龍馬をぶっ殺してたのも林先生だったな

そんな重要な役やったんかｗ

いまＣＳで再放送してる毛利元就では
林先生は杉良太郎息子と一騎打ちしてるよ。

静は物分りが良すぎて人間味がない。
吉野の別れもあっさりしてたな。
「別れたくない！」と義経にすがり付いて泣き喚いて欲しかった。

兵につかまって犯されそうになるシーンでは大暴れして騒いで熱演だったが
色気もなにもない子供っぽい演技で萎え。

>>570
「獅子の時代」でも林先生ご出演

林先生って結構出てるんだな

頼朝のシーンで大抵、御家人が北条時政と大江広元しかいないのが寂しい。
「草燃える」ではいつもズラリと並んで圧巻だったのに・・・。

でも今日は殺陣が何回かあって良かったよ
無かったら気持ちの持って行く所が無かった

>>562
もう一人いたのは土肥実平じゃなかったっけ？

法皇のシーンで、丹後と鼓判官しかいないのがもっとさびしい。

今週がテンポ良くて面白いのは随所に殺陣を取り入れてるからだと
思う。
一見ストーリー展開が強引で無茶苦茶な感じがするが
今週みたいなのが”痛快娯楽時代劇”の王道なのだと思う。
水戸黄門しかり。

今週詰め込みすぎじゃね？
・都落ち
・萌との別れ
・亡霊
・義経追討
・天狗
・吉野の別れ

回想２回も入れてる暇あったらもっと分けてやれよ。
特に天狗と亡霊分けろ

今週の義経が別のドラマか？と思うほど変で笑ったので来てみました。

林は結構でたがりｗ

来週から勧進帳まで義経的にはただ逃げてるだけだよな？
鎌倉や静に動きはあるが

>>581
分けたら分けたで「展開が遅すぎるんだよゴルァ！」と不満タラタラだったはず

痛快娯楽時代劇を「みなさまの受信料」で作って欲しくないんだけど…

なんか前にもこんな気分（どうしたんだ義経？）味わったのを思い出した


「鞍馬の遮那王」だ！


あの時も前回までの王道大河がいきなりムササビファンタジーになって驚いたもんだ

>>582
別のドラマか？と思うほど変だったのは別に今回が初めてなわけではありません。

後々重要になるキーワード笛が登場しまつた

>>586
お前はお江戸でござるなんて到底見れないな

美輪は別に今日出さなくても来週でよかったよな？
義経の窮地はこれからもっとひどくなるわけで。

亡霊と妖怪一緒にしたから特撮になったんであって
別の回だったら面白かったという感想になったかも知れない

ってことは三輪さんが出ると、もうすでにもののけ姫になるってことだな。

いや逆に笑わせるなら史実なんてどうでもいいからこの義経の強さに合わせてドラマ展開させてくれ

クレジットになかったんだったらもう確実だね　それにしても無理のある展開だ　この大河義経　頼朝　義経　両方を正当化　悪者にしないから結局こうなる　まあこれもありだが　どうせならもっと確執の部分を背景含め詳しく描いてもらいたかったものだ

>>587
「鞍馬の遮那王」はファンタジー＆スポ根だったな････

>590
そんなものもあるのか…
すまんな、普段NHｋ見ないもんでよ。
単に「義経」好きなだけなんだよな。

>>594
携帯からでも改行ぐらいしろや
読みづれー

てかさ、奇抜な演出が悪目立ちしすぎて
肝心の義経ｖｓ頼朝の背景が全然分からないんだが

>>598
それぐらいは分かるだろ。アホじゃなければ

>>598
都合のよい頼朝の背景なんて必要無い
鎌倉はもう見たくもない

先週・今週とやたら時間が経つの早いｗｗｗｗ

でも先週と今週ではまったく違うドラマだｗｗｗ

やっぱどんな展開であれ動きがあった方がおもしろい

今日は特撮モノみたいだなーと思っていたら、
予告でヒロインがさらわれて、ますます特撮ヒーローのように感じた

義経が「何をする！静を返せ！」って現れそうな気がした

そういや黄瀬川では、微塵も回想が流れなかったな。

同じ妖怪出現でも、「鞍馬の遮那王」より断然面白かったぞ
ただ・・・・・


その妖術なら義経助けられるだろとは突っ込んだが

>>604
むしろああいうとこで流せ！と言いたい

まぁ同じトチ狂うなら、回想２連発の手抜きよりは、特撮に徹した今回の方が面白い

しかしいくら静を人質に取られたからといって
首に縄をかける義経なんて意味不明でワロタ。
義経の首に縄をつけてどうするつもりだったのだろう。
暴れ者さん。

ところで義経たちが去った後に美輪さんは何をやってたの？
キッと横向いてモモンガ飛ばして月が陰っての一連の流れの意味が分からない。

>>608
首絞めて殺すつもりだったとか？

タッｷｰはアクション俳優の素質あるな

やたら萌をアンチしている奴がいるね。
ストーカー呼ばわりまでしているけど、ストーカーの意味も知らんのか？

>>608
林はＳ

爽やかに「ではまた都で！」と別れる行家さん、ちょっと好感度が上がったよ。
来週死んじゃうけど。

鞍馬の天狗修行シーンがきっかけで
このドラマにハマッた自分は嬉しかった…
しかもパワーアップした気がする三輪さん。

プレマップで法皇が「九郎を死なせたくない」とかなんとか言ってたけど
あれってこれから？
ずいぶん前に言ってたのとはセリフ回しが違う気がしたんだけど

>>608
林は一体何がしたかったんだろうなｗ

このノリでクリカラをやって欲しかった。

>>617
殺陣が好評だから今までとは違うパターンを見せたかった＞林

>>612
そりゃ萌が嫌いな人だっているでしょ

つーか美輪がいたら頼朝も倒せるはずだがｗ

それなら三輪は衣川にも助けに行けよｗ

林一人山賊みたいだったけどなｗ

萌がストーカーなら前半の弁慶はどうなる！
あれぞ粘着ストーカー！

ｷﾃｼﾏｯﾀﾖのストーカーっぷりも素晴らしい

萌萌ウゼーヨ！いい加減にしてくれないかな。

知康と渡り合う頼朝は良かったな。

そういや梶原ってどこ行った？

弁慶が飯も喉を通らない状態になったのはこれまで２回。
義経に負けたとき。
義経にもう出てけと言われたとき。
弁慶はごはんより義経が大事。

弁慶のストーカーっぷりは笑えて良かった

今週の放映前にプレマップで番宣した意味がわかった。
ＮＨＫスタッフにとっては今回は自信作なので、視聴率のてこ入れ
しようと思ってるのではあるまいか。
今週は大河制作陣の”遊びごころ”が出ていて面白い。
亡霊しかり、鬼一法眼しかり、殺陣師林しかり。
来週以降は悲劇的なストーリー展開になるので、今週みたいな
”息抜き”回は大変結構だ。

美輪の味のり眉毛の長さが左右全然違うことが妙に気になった
メイク担当は何してんだろう

罪人縛るときって首にも縄まいたりしない？
あんまり縛り方とか詳しくないからよくワカランが
教えてｴﾛｲ人

息抜きと回想ばかり

今日はテンポ良すぎてチャンネルかえる暇がなかった。
多々噴出したけどたまにこんな回もいいのかも。
法眼様はどうしてももののけ姫思い出す･･･。
静はまぁかわいかったんじゃない？
見せ所のしずやしずは頼みまっせ。

静の具合悪ーは妊娠しましたよという暗示じゃないの？
で、本人は健気にも黙ってるとか本人も気付いてないとか。

>>635
そりゃもちろんそうだろ？
本人はまだ気づいて無さそうだが

＞静の具合悪ーは妊娠しましたよという暗示じゃないの？

なるほど。鶴岡奉納舞の伏線なんだな。
まさか義経−静のセックスシーンは描けないからね。

静、ずっと胸元押さえてたのは悪阻かな

>>632
本当にエロい人が出てくるぞｗ

>>635
あー、そういやそうだよな
気づかないくらいこれまでの展開＆饅頭の演技が(以下略

どっかで見た顔だと思ったらあれは林御大だったのねｗ

>>630
プレマップ、一番効果ある今日の夕方はゴルフでつぶれたぞ

ながら見してたら、雪の吉野の別れのシーンで結構ジーンときた。

オープニングで頼朝＝中井貴一のクレジットが
留めから格下げにされてた理由は何だろう？
代わりに弁慶が二度目の留めで、弁慶の指定席だった
二番目は静だった...　やっぱり石原への配慮なのか？

船弁慶だからじゃない？

>>644
スレ違いだよ。該当スレへどうぞ。
弁慶を最後に移動させたのは、静を二番手にするためだろうけど。

>>634
＞静はまぁかわいかったんじゃない？

はぁ〜？？どこがーー？？
デブスじゃん。見たくない。出すな！！

もしかして義経は静が子供を産んだことも、
その子供が頼朝に殺された事も知らないまま自害するのか？この大河では。

林目立ちすぎｗ

>>647
ここはアンチスレではない。

>>648
吉次が知らせてくれそう

あんな糞静なんかに気遣いは要らないのにな
創価と糞事務所がそんなに怖いのかｗ

天狗の使い方もったいない
妖怪VS亡霊で知盛と対戦させるとか、もうちょい楽しい使い方ないのか？

>>631
静との別れのシーンの義経のメイクも変
眉太すぎ　アイヌの人かと思ったよ

OPで中井貴一じゃなくて松平健が最後に出たのは何でだ？

天狗は今日じゃなくても良かったよな

天狗はストーリー本でも今回だった

亡霊、天狗、郎党の都合良過ぎる合流

この無理矢理演出に、ブチ切れシーン連発

まだ回想垂れ流しの方がマシだ

ここで天狗が２人も一度に出てくるとは思わなかった。

ヒーローの窮地に妖怪が助けにくるってのが安っぽいんだよなー
郎党の合流も。

法眼出すなら義経が都落ちする前に鞍馬に戻り
覚日に別れを告げた時にでも普通に登場させて欲しかったもんだ。
言ってることは結構いいのに登場があれだったからただのオチャラケになってしまって残念だ

>>653
逃亡生活で眉毛を整える余裕がないんだよ

ロープを裁く義経、ﾃﾗｶｯｺﾖｽ(・∀・)

>>660
当時の貴族は眉そっていたんだが(史実は知らん)、
それができん状態だということか？

「タラコ戦隊白獅子仮面」のスレはここですか？

天狗が出ようとどうでもいいが、あまりにシーンごとがぶちキレ状態だったのが気になった。
「義経」はテンポ悪過ぎるのと良過ぎるのと極端すぎる
良過ぎるとぶつキレだし、悪すぎると無音だし

>>664

ぶつキレは、テンポが良すぎとはいわんでは。

>>648
吉次が気遣って「女児を産んだ」っていうそうだ

>555
>ところで正妻と別れちゃったって事はあの人もうでないの？
>じゃあ平泉で妻子ともども自害って場面は、義経一人で自害になるのか？

そうなんだよな、萌と別れたのが納得いかんのだよ。
義経は衣川で妻子を殺して自害するんじゃないのか？

ままごとのような静との関係ばかり協調しすぎて、義経に正妻との
間に子供がいたことも全くスルーなんだもんな。

全体的にはこの大河は好きなんだが、男女関係がきれいごと
ですまされてるのはすっげーイヤ。

>>660
いや、全く眉手入れせん男でもあんなにモシャモシャにならんて
イスラムの人や７０位の爺さんじゃあるまいに

>>667
NHKだからしょうがないんじゃねーの
民放ならもう少し許容範囲も広かったんだろうが

>>667
その話題はうんざりループ

範頼なら昨日もあの狭い浜辺で越前クラゲ撃ってたよ？
もう終わったって誰か早く教えてやれよ

何か今日の義経は格調が低かったね。
名場面になるはずのシーンもあったのに...
知盛の亡霊や法眼、ファンタジーや怪談ものじゃないんだから。
>659さんの言うとおり、鞍馬に挨拶にいった折に法眼とも会うって展開の方が良かった。

それから、静との別れは役者があれだから、あの演出で良いとして、
もう少し萌との別れにも比重を置いて欲しかった。
小野真千子は情感ある良い演技したし、滝沢も良かった。
亡霊知盛の悶絶シーンは長すぎたし...
法眼のバトルシーンも長かった感じがする。
その2/3の時間でいいから萌に使ってあげた方が、良かった。

切ないはずの回なんでこんなおちゃらけてしまったのか...

きっと萌の出演シーンを創りたくなかったんだよ
本当に萌には最後まで一緒にいて欲しかったよ

>669
NHKのドラマだった吉右ェ門（鬼平）主演だった「武蔵坊弁慶」では
義経最後正妻と死んでた気がしたんだが。
今回よりもう少しマシだったような記憶がある。

>667
ループだったか、スマソ。
ここ久しぶりに来たもんで、過去に話題になってたとは
知らんかった。

あちゃー、スレ番間違った。
667→670です。
ごめんなさい。

>>667
自害のふりしてモンゴで自分の都をつくりまつ

しかし、これでどう郎党たちに感情移入しろと？
1人ずつ合流させるとか義経を苦労して探し出したかを
台詞で言わした方がよかったんじゃないか？

>>674
死んだかどうか、不明にしていたように記憶するんだが、
違ったか？

スレ違いスマン。ちと疑問に思ったもので。

萌は鎌倉に帰って、義経を庇うような言動をする。
それが頼朝・政子の怒りと疑いを呼び、父・兄は処罰される。
しばらくは静かに隠遁生活。
ほとぼりが冷め鎌倉からも許された頃、誰か実直そうな人の後妻に。
豊かではないが穏やか後半生を送る。

萌のその後は、こんな感じでいいんじゃないの。
吾妻鏡の記述は泰衡の嘘報告ってことで。

>>674
「武蔵坊弁慶」は２０年前のドラマだからねえ・・・
男女関係に関しては年々キレイになっていくような。

そう言えば、「武蔵坊弁慶」にも知盛の亡霊出てきたね。
違う場所で違う人の前にだったけど。
亡霊知盛はデフォ？

しかし石原が追っ手に捕まってる所まるで学園シーンだな・・

美輪の登場でかき消してくれて良かったよ

前半、違う意味で涙が止まらなかったｗ

「草燃える」では、「共に死のうぞ」といって、
妻子を刺し殺し、自害する。
これは、最近総集編で見たから間違いない。

>>501
むしろ香取西遊記の方だろ

>>684
時期的にはまだ西遊記は始まってないよ。

きょうのドラマはなんとなく駆け足で進んでいたような。もっとゆっくりでお願いします。

武将が妻子と共に死ぬのって女々しくて嫌だから見たくない
弁慶と共に戦って男同士潔く散って欲しい
ただ、別の回別の場所で、妻子を殺せば悲劇のハイライトシーンの
一つとして面白い使い方できたかもしれん
今回のちょっと出て見ました天狗といい、アッパラパー状態の知盛といい
もうちょい練らんか、脚本家

知盛の幽霊はおそらくトリックです　と上田次郎が申しております

>>678
自分の記憶では、炎の中で死んでいったというもの
なんだけど。もしかして何か違うドラマと勘違いしてるのか？

スレ違いなのでこの話はこの辺にしとくけど。

>>688
まるっとお見通しです

>>690
あんたの出番は来年だ
大人しく馬買うヘソクリ貯めてろ

>>690-691
なにおもしろいこと言ってんだよお前らw

この義経、静に色気を感じないから、すべてがイマイチなんだ。

>>690
乳でかくして出直して来い

義経の前枠「雪の女王」は人魚姫のお話でした。
荒れ狂う海に難破船に一人乗る女の子（人魚姫）が
入水→「泡になってもいい」と沈んでいく。。。。

そして今日の知盛亡霊の出現は、俺の脳内でギャグすべきか思案中。

空気を読まず、次スレのテンプレ貼って寝ます

http://mywiki.jp/taigamatome/%91%E5%89%CD%83h%83%89%83%7D%81w%8B%60%8Co%81x2ch%96%7B%83X%83%8C%83e%83%93%83v%83%8C%82%DC%82%C6%82%DF/1%82%CC%83e%83%93%83v%83%8C/
http://mywiki.jp/taigamatome/%91%E5%89%CD%83h%83%89%83%7D%81w%8B%60%8Co%81x2ch%96%7B%83X%83%8C%83e%83%93%83v%83%8C%82%DC%82%C6%82%DF/%82%A0%82%E7%82%B7%82%B6%82%C6%90%BB%8D%EC%83X%83%5E%83b%83t%82%DC%82%C6%82%DF/
http://mywiki.jp/taigamatome/%91%E5%89%CD%83h%83%89%83%7D%81w%8B%60%8Co%81x2ch%96%7B%83X%83%8C%83e%83%93%83v%83%8C%82%DC%82%C6%82%DF/%8Ae%89%F1%89%89%8Fo%89%C6%83%8A%83X%83g/
http://mywiki.jp/taigamatome/%91%E5%89%CD%83h%83%89%83%7D%81w%8B%60%8Co%81x2ch%96%7B%83X%83%8C%83e%83%93%83v%83%8C%82%DC%82%C6%82%DF/%83L%83%83%83X%83g/

船弁慶、期待してたんだが…
もうちょっとこう、幽玄にやってほしかったな。

静かとの別れはあっさりしていたなあ。
もう少し感動的にしないと、
後の「吉野山　峰の白雪踏み分けて…」の舞の哀しさが薄れないか？

>>698
まあ本人達は今生の別れとは思ってないってのもあるんだろうけど
視聴者はあれで最後だって知ってるからね。

元祖義経は2人きりで抱き合ったりしてたはず。
なぜ他の郎党も気をきかせないのだ！
静を泣かせなかったのも失敗

その前にとんでも演出やり過ぎて肝心のメインまでにゆっくり心情描けなかったのが一番だな。
視聴者も落ち着かなかった。

吉野の別れを目立たせたくないために、あえて奇抜演出繰り返してぼやかしたってなら納得だが。

萌との別れにしろ静との別れにしろ義経の彼女達に対する思いが感じられ
なかった。特に静に対しては「最愛の女性」にしては淡々としすぎ。
「兄上」に嫌われたショックがでかすぎてそれどころじゃないった感じ
かな。ブラコンすぎるな滝沢義経は。

>>699
今まで何回か別れる事あったがいつも一緒だよ
最初の紹介ナレーションで「今宵運命の別れが・・！」とあったが笑いを取る為？

それから萌との別れには泣かされましたよ

萌との別れはよかった。涙を誘ったよね。

平知盛（亡霊）「はあああああああ・・・・」
Mr.サタン「がはははは！なあに、くだらんトリックだ！」

知盛の亡霊出てきて大笑いしたの家族で自分だけだった
婆ちゃんとか普通に見てたなあ

>>700 吉野の別れを目立たせたくないために、あえて奇抜演出繰り返してぼやかしたってなら

マジでそんな希ｶﾞｽ。
２人の演技がまともなら「吉野の別れ」だけで十分すぎる一本にできた。
それが無理なんで仕方なくごまかしたんだと思う。

鶴岡八幡宮では、静より政子の心情変化に赴きを置くような気がする。

「静かよさらば」というタイトルから、じわっ、ぐぐっ、とくる切ない別れ
場面を期待していたんだが、どういうわけか伝わってこなかった。
本当にこの二人は好きだったのだろうか、とさえ思った。
萌のほうが、いじらしさが感じられて、出番短いのに泣けたね。

>>401
歌舞伎だってあんなんじゃありません。
あんな化け物じゃ…orz

歌舞伎といえば、吉野山も今日やっちゃったわけだけど、
吉野山が…吉野山が…orz

ディスクアニマル「キイチムササビ」はもう発売されてますか？

私は萌みたいなタイプ苦手だからダメだった。
二人が並んでるシーンで、萌の方がやたらでかく見えて
義経の方が断然綺麗と思っちゃったし。
一度萌の口元が歪むのが気になりだすとずっと気になっちゃって
ドラマの世界に浸れなかったよ。残念。

>>687
女々しくて嫌だって、実際そうだったんだから仕方ないだろ。
それが究極の愛なんだよ。

実際そうだったって、吾妻鏡にそんなように書いてあるだけじゃん。

船幽霊で弁慶が亡霊を昇天させたところで横からの大波…
ギャグでやってるだろｗｗｗｗ

あそこで大笑いしたよ。

知盛、結構怖く感じたよ。

鬼一法眼ならともかく、弁慶の読経でも怨霊退散の効果はあるのか？
僧侶らしいことは何もしてこなかった気がするが。

う〜ん、そうか。
急に弁慶が変な事したから、船、割れちゃったんだｗ
そして遭難しちゃったんだから、目も当てられないね。

知康が簡単に頼朝にやられてたのが以外だった。
それだけ頼朝がやり手と言いたいのかも知れないが、納得いかなかった。
頼朝も院に素直にお仕えしたとかなんとか言ってたが、院の使いの義経入れなかったりetc
細々突っ込んでも良かったのに。

武力の差だろ

「武蔵坊弁慶」では萌も義経と一緒に自害してたけど
史実はどっちなの？

義経は北海道に逃げ延びました。
実はこれが事実。

そっち

ま、吾妻鏡に妻子を殺して自害の記述があるだけで
詳細は不明なので事実は謎のまま。
北行伝説が生まれるのも納得。

そう言えば、北海道に義経神社（だったかな。とにかく義経を祭った神社）があった！！ｗ

亡霊っつーのは亡霊を見る側の思うように出るわけで
知盛が未練を残して死んだから出たんじゃなくて
義経一行にそれなりの呵責があったのだと見るべきではないだろうか

>>719
イヤミ言ってられる状況じゃないだろう
追討の院宣出したことへの釈明に来たのに

>>726
そだね。

>>726
鬼一法眼もおなじ亡霊を見たって言ってたが

よく考えると、知盛殿は当分成仏しないね。
だって、芳一の耳をもがないと。

>>724
義経は頼朝のスパイとして平泉に潜入したという説もあるしね。

守護地頭のことを考えると、義経にはなるべく長く逃げ回っていて欲しい、
できたら捕まって欲しくないといったところだね。口実だし。

>>614
同意。
傍迷惑な男とはいえ、行家気に入っていたので来週のあぼーんは残念だ。

このドラマの知盛は化けて義経の邪魔するような奴じゃないだろう？
と思いつつ鬼一法眼が、亡霊と化した知盛を哀れむ台詞が良かったので
これも美味しいとこ取りと言えるかもしれない。
この二人が面白い回だった。

滝沢はそれなりに存在感があっていいね。

ホント静との別れは感情移入できなかった。
事務所の都合か何かわかんないけど、ヒロイン＆ヒーローなのに
ラブシーン少なすぎ。

弁慶と千鳥の別れの時は思い切り抱擁していたのにねｗ

本田美奈子も亡くなっちゃたな。この話題でふと思ったが、静御前の歌はいつも
毎度どこまで行っても吹き替え。演じている女優さん自身が歌わない。
もし、演じている女優さん自身が歌うとすると・・・この辺なら出来たのでは・・・。
本田美奈子
柴咲コウ
もちろん容姿的にあうかは別問題だがな。

昨日のドラマについては・・・この義経ドラマの難しさを感じたな。
鎌倉方の陰謀や朝廷と鎌倉の駆け引きとか見ると、重厚で人間もようをリアルに
描く「アラビアのロレンス」のような作品を目指したことがうかがえる。あれも、ロレンスが
砂漠で活躍する裏で古狸のようなイギリス将軍や参謀が自国にいいようにアラビアをもってゆこうとか、
ロレンスを政治的に利用してやろうと言った描写が出てきて「無冠の帝王」（ロレンス）の悲しみみたいな
のを強調する役わりをしていた。この「義経」でもまわりの大人の描写はそうだ。
ただ、いつも思うのだけど、そういう本格化を目指しているらしいのに、幽霊が出てきたり、鬼一がどこらともなく
テレポーテーションして現れたり、義経が人間わざとは思えないくらい空飛んだり、「グリーンデスティニー」みたいな
描写が入り込んでくる。伝奇ロマン。
だいたいは「ロレンス」で時々「グリーンデスティニー」なんかこう作風が首尾一貫できてないまま来てしまった感じだな。
の反面義経の物語から伝奇ロマンを取ると「五条大橋」や歌舞伎の「船弁慶」など日本人におなじみの話は一切使うな、ということ
になってしまう。それでは「義経」らしくない、ともいえ難しいところだな。

>>734
静とは抱擁シーンあったよ。確か鎌倉での別れの時に。
ラブシーンなんてなくても萌にはなんとなく大人の色気が感じられた。
静はしゃべり方も声も子供っぽくて色気がない。

>>737
もちろん覚えているよ。「試練の時」の回でしょ。ああいうのは
抱擁シーンとは言えないの。色気も何もあったもんじゃない。
大人の色気を感じさせてよ。子供までなす仲なんだから。

静の中の人は静御前より源しずかちゃんの方が向いてると思う。

>>726
>亡霊っつーのは亡霊を見る側の思うように出るわけで
そういう解釈もありだとは思うけど、それなら見る側にそう伝わるような
説明があってもよさそう。

>>729にもあるように鬼一法眼も見たって言ってたんだから
ホントに（義経一行の錯覚じゃなく）知盛の亡霊が出たって意味で
登場させてたんだと思う。だとすると「見るべきものはすべて見た」と言って
覚悟の入水をした知盛が恨みを持って化けて出るのって、しっくりこないな。

どうしても出したいんだったら、義経の悲劇を見通したような悲しげな眼を
して佇んでたとかの方が、キャラの一貫性があるように思う。

歴史的事実がどうだったかは別として、法皇も平知康を鎌倉に使いに
出すのはまずかったんじゃないの。頼朝にいいくるめられるに決まって
いる。どうせなら、手紙でも出して「そちが京に参れ」くらい言えば
よかったのに。

昨夜の放送で、殺陣の先生の名前が役としてクレジットされてた気がする。
何の役か見ようと思ったらどこかの選挙の当選速報とかぶって読めなかった。

どの場面に出演してたんだ？

>>734
ヒント：二人ともヲタがいる。

しずか「義経さんのエッチ。きらい！」

>>740
> 「見るべきものはすべて見た」と言って覚悟の入水をした知盛

逆にそんなことを言った分、後に恨みが残ってたという解釈もできるかも。
本当に何も後悔がないなら、無言で静かに死んで行ったんじゃなかろうか。

>>743
滝沢は「魔女の条件」や「太陽の季節」あたりで
かなりきわどいシーンやってるよ。
どちらにか問題あるとしたら石原の方でしょう。
それ以前に石原ってホントにオーデションで選ばれたの？
本田美奈子さん死去報道で、彼女くらいの実力あれば納得できるけど
あんなチビデブス＋悪声・音痴でよく選ばれたもんだなと・・。
それとも事務所力のオーデションだったのか。

ごり押しだよ、石原は。

事務所の力に決まってんだろ
でも石原は適役

先週のうたた寝してしまった義経に上着をかける静や
今週の具合悪そうな静を心配する義経は良かった。
濃厚なラブシーンよりも、こういうお互いを気遣う
二人のあたたかい描写をもっと入れてほしかった。

>>748
＞石原が適役〜？？？
あんな静で満足するとは
みんなレベル低すぎだよｗ

スタート地点は低いけれども静は確実によくなってるよ
別れのシーンの義経と視線を切った直後の表情はよかった

石原は侍女役くらいしか出来ない
この義経に静御前はいない
吉野にいったのは召使だろ？
本当に足手まといの召使だよ帰ると言った時は万歳した

752
まったくどうかん。

今回の笑いどころは亡霊でも美輪でもなく
「静の足手まといっぷり」がこれでもかと強調されていたところですね

もうひとつの笑いどころ

静退散であからさまに喜ぶ弁慶

予告の「駆け抜ける！」ってニヤリ義経ｽﾃｷｽ(・∀・)!!

喜三太達はいつ戻ってくるんだ？
来週吉次の家であの屏風を見るようだが、京に入ったということか？？

義経の「吉次やあかねを頼って連絡を待て」ってセリフが伏線なんだろうが

ところで来週はついに屏風が登場するね
奥州では登場無しなんだろうか

そして頼朝が「これで義経は独りだな」と言ったが今まで嫉妬してたとしか思えない

プレマップで静が「義経さまに対する妬みでしょう！」って言ってたが
この時だけは静がネ申に見えそうだ

プレマップまだ見れてね―

>>719
俺も俺も。あれじゃただの使えんおばかさんだよな。
それとも、法皇様の前で威張ってるだけで実際無能だったのか？
来週で退場するっぽいし、魅力的なキャラではなかったな・・・
草刈の演技はさすがだったけど。

それにしても静Ｘ義経よりも、萌Ｘ義経の方が感動できるってどういうことよ？

キャスティングミスだったのが効いてる
義経といえば静で記者会見まで別枠だったのに末代まで笑い者な侍女風静

ドラえもんの静ちゃんならピッタリ合いそうだ

ロープアクションシーン、よかった。
タッキー義経が自分でロープに首をかけて歩くとこ
西部劇のノリだった。予告の「駆け抜ける！」は
明日に向かって撃て！を思い出した。
楽しみ。

>>762
甘いな
方や、お互い永遠の別れと知っていて
方や、可能な限りすぐ会うつもりだから

侍女静も描きようによっては健気で魅力的になったと思うんだけど。
「殿の想い人にこんな仕事をさせるわけには」とか喜三太辺りに言わせて、
それに静が「構いませぬ」と答えて、気さくに明るくふるまう。
都落ち後も静のその生活力と明るさが義経主従を支えるとか。

静ってここ数年仕事してないのに「白拍子の静だ！」ってまだ有名なのか。

ま、史実自体曖昧なんだから何やってもよし。
亡霊も大OK！　あの時代は何かっつうと怨霊の仕業だ祟りだと
大騒ぎして政（まつりごと）まで左右してしまってたのだから。

これからは糞石原をふっとばす笑いを期待！

>>732
「武蔵房弁慶」の時の文太頼朝がモロにそれを演じていたな
義経が探索網から逃れ消息不明で、なぜか嬉しそうな表情の頼朝。
一瞬、この頼朝にも情があったのかと思わせながら、実は守護地頭設置の口実ができて喜んでいるだけ。
さすが、腰越状を足で踏みつけるほどの男だｗ

>>762
そうだね。
義経と萌の間の方が、いいものを感じる。

>>719>>761
自分もあの場面には違和感覚えたけど
あそこでは頼朝をかっこ良く見せたかったのだろう。
草刈を使ってることを考えるとちょっと勿体無い。
しかも中井の台詞回しも、美味しい所なのに、薄っぺらなかっこ付けに見えた。

スレタイが「静よさらば」が「萌よさらば」に見えてしまう

>>771
そう、頼朝もあまり格好よく見えなかったのが痛いよな・・・
草刈知康は、義仲と対面したときがめちゃくちゃ格好よかったから、
なんか最初から「100%困ってます」的な表情で悲しかった。

>>765
なるほどね。
こちらは、これが永遠の別れって知ってるから、こんな？簡単に？
って思ってしまうけどね。本人たちはすぐに会える、くらいだったのかな？
でも追われてて、もしかしたら命もなくなってしまう危険があるのに、
簡単に別れてしまってよいの？
多分、萌は感情がぐ〜っと表にでてきていたけれど、静はその感情がこちらに
伝わらなかったためではないか、と。

>>774
萌はカメラ切り替えてまで、仕込み涙の演出していたけど
静にはそれがなかったね

その辺から制作者の意図が感じられるよ

演出や脚本の兼ね合いもあるけれど、
やはり石原の演技力の問題も大きいと思う。
ビジュアルはかわいいんだけどね。

二人とも成功しますように。

>>774
石原が下手だから。ただそれだけ。
義経＆静御前の吉野の別れのシーンって
もともと感動的なもののはず。
あれほど無味乾燥に演じたヤツもいない。
しかも薄笑いが「これ以上危ない目に遭いたくない」って
見えてしまう。
史上最低最悪の静演技。ここまでヒドイのは
３０年以上大河を見続けているが過去例を見ない。
もう二度と大河に出さないでほしい。
義経はこの子一人で台無しになった。

>>775
あのあっけなさはいい演出だと思ったけどね
ピーピー泣かれるよりもうちに秘めた別れの
辛さは伝わった

本人たちはさらっと別れるのに、こっちは永遠の別れと知っているからこそ
切なさを感じられたと思う。
無情というか、なんというか。



もう少し、石原さとみの演技が上手ければな・・・
滝沢も上手いとは言えないし。

滝沢の演技は上達したと思うぞ
萌と別れの台詞の気使いにも殿の優しい雰囲気が出てて萌の切なさがよりいっそう伝わってきた。

てかわざと悲劇にしないよう演出してんだろ？
引き離されるんじゃなく、お互い意志をもって別れるみたいな。
静をあえて泣く演出にしなかったのみてもさ。
義経の逃避行を追われるんじゃなく新しき国を見つける前向きなものにしてんだから。

ここの連中含め初登場から石原に抗議殺到
　↓
歌吹き替え・舞カット
　↓
静がヒロインからちょい役扱いに
　↓
でも有名エピは入れなきゃいけない
　↓
短時間で済ませろ

お前らの自業自得だ。スタッフはよくがんばってる。

>>782
静に泣き演出しなかったのは、悲劇悲劇しないためかなとは自分も思った。
石原は離れてしまうのが悲しくて
思わず泣いてしまったようだけど、カットされたと語ってたしな。

その前にメインイベントである吉野の別れが
亡霊やら妖怪でかき消されてしまった件について

>>785
わざとそうしたのかとすら思えたｗ

>>783
おーーーい、苦情を起こさせた張本人（石原）はスルーかよｗ

元祖やその他の吉野の別れがどんな演出だったのかは知らないけど、
むしろ今回の方が本当の演出だと思うけどな。

一生会えないと分かってれば、言われてる？ように
鼻水ズルズルでお涙頂戴演出するのかも知れないけど、
本人達はまた必ず会えると思ってるんだからさ。

むしろ今までの方が間違ってた気がする。

義経が「萌」って呼び捨てしたのが小さな感動。
あの一言で萌も報われたな。
その後の「分かっている・・わかっていたぞ」のセリフ、
義経と萌も良かった。

法眼はあの魔法で義経助けてやることは出来なかったのか？

>>790
ああいう演出されると最終回までその疑問がつきまとうよな

法眼、今来いよ！！みたいな

しかし別れ際の法眼のあの悲しそうな表情。
義経が死んでしまうことはもう分かっていたんだろう。

>>792
親戚のおばちゃんが行く末を心配してるような表情だったね。

知盛の亡霊であるが、怨霊であるから凄みが無くてはいけない。
しかし丸きり怖さを感じなかった。
何故怖くないかと云えば、過度の照明と知盛に演技を付けすぎているように感じられた。
セリフなどはいらない。
どちらかと言えば、知盛役の役者に一週間ほど不眠不休でやつれさせて演じさせるべきだった。

また数珠を揉み悪霊となった知盛を退散させようとする弁慶役の演技も気魄に欠け、
数珠さばきに熟練が少しも感じられなかった

>>792同感
可哀相な義経

>>761
義仲にだって何も出来なかったじゃん
あの「しってん」

知盛が亡霊に成り下がって哀しむ法眼を見て、
おっこと主様がたたり神になって哀しむモロを思い出した。

ヲレだけか？
石原黒豚唇静最初から要らないと思った椰子は？
何か前スレ下らないいちゃもんつけた椰子居たが

　最　初　か　ら　要　ら　な　い

>>798
キミ、巣から出てきたらいけないよ（笑）
世間は石原を静として認め始めてる
視聴率がそれを如実に物語っているからね

>>796
義仲の時は、義仲がバカすぎて相手にしなかっただけで
あの眼は鬼気迫るものがあると思ったんだけどな。
草刈が演じてしまったのが逆効果だったのかな。

>>799
石原さんが静だったから、というよりも
多くのファンを持つ義経＆静の伝説として有名な話だったからではないかと。
おそらく、今度の『しずやしず』も多少上がるでしょう。
義経を題材にしている大河であるからにはそれを見たい
という視聴者は多いはず。演ずる人が誰であろうとね。

というか、彼女の演技力を讃えるのに視聴率しか言うことはないのですか…

>>799
＞世間が静を認め始めてる
は〜？？？それは有り得ないよｗ
吉野をあっさりしたから救われたんだろ

第４６話「しずやしず」の視聴率で全ての答えが出るよ

この回はまさに静御前が主役といってもいい構成（静の舞い〜出産…
しかし義経の子ということで赤子を海へ…）なんだからさ

石原静には番組開始当初からいろいろな意見があったが、彼女だってプロなんだから、
この回の視聴率の数字イコール己の実力ということを知るいい機会だと思うよ

>>575
無名のチョイ役でありながら殺陣がハイレベルな「使い手」が欲しい時、
手っ取り早く林先生が出演するんだよ。「獅子の時代」には確か２回出てる。
一回は武芸会で勝ち抜く(しかし主人公に倒される)強者の役だった。
大昔の大河では、同様の流れで佐々木只三郎を演じたこともあるらしい。
何だったかな、「竜馬がゆく」だったかな。

選挙テロップのおかげで林先生の役名がわからずイライラしていたが
ここ読んでわかりますた。「暴れ者」だったんだね。ﾄﾝ！

頼朝が義経殺害を決意する描写をかっ飛ばしたのは
あきらかに製作者側の逃げだな。

>>805
まさにそれが「判官びいき」

「流れ者」です。

>>803
46話は忠信の最期もあるんだぞー。
忘れんでやってくれ･･･。

>>808
すまぬ…深く詫びる…

>>796
>義仲にだって何も出来なかったじゃん
>あの「しってん」

何もできないどころか、結局、義仲を怒らせて、攻め込まれている。
今回は、頼朝が攻め込む、なんてことはなくなったな。
ただ、全国に守護・地頭設置を認めるというのは、それ以上の朝廷の敗北かもしれｎ。
ここを以って、武家政権が成立し、鎌倉時代の始まりと考えることもできよう。

今回は、くだらない話だった
なんで、知盛の亡霊が出る「船弁慶」が、能や歌舞伎で定番なのか理解できない

単純だしご都合主義なんだけど、テンポいいし動きや殺陣も多くて面白かった。
娯楽の王道を歩みながら、なおかつ最終的には深読みも可能というドラマにしてくれるといいんだが。
法皇たちの調子の良さには笑ってしまうし、相変わらず面白いキャラだ。
行家は義経自身が意識してない暗黒面を背負っていたような興味深いキャラだったけど、
来週はいなくなってしまうんだね。
知盛の亡霊の映像にはホーンテッドマンションのゴースト思い出してしまった。
このドラマの特撮や大道具は作り物テイストいっぱいだなｗ

>>803
石原の静がヒドイってのは周りでもかなり言われてるから
史上最悪のヒロインを見てみようって人いるだろ。
それにもともと鶴岡は名場面なのにﾄﾞｽﾄﾞｽらしいともう
有名だから、怖いもの見たさで見る人増えそう。
視聴率が上がるから好評とは一概に言えない。
俺はアンチだが今は石原の糞演技に文句言う為に見てるようなもの。

>>813それは性質の悪い病いでございますな

吉野の別れは、そこだけ見れば、切々と訴えてくるいいシーンだよ。
石原も滝沢もいい演技をしている。

動きの少ない回のラストがあれだったら、名場面と讃えられたかもしれないが、
なにしろ昨日は、知盛＆法眼の化物アタックやら投げ縄アクションやらの前に
霞み捲くりだったのが、気の毒と言えば気の毒ではある。

>>815
石原のどこがいい演技？
声を裏返せば感情が伝わるとも？
涙を流すとかそんな問題じゃない
萌のシーンが良かったのは今回だけじゃない

やはり昔話すぎて　あまりに過去の出来事過ぎてリアルにもっていきようがない
ところも痛いな　　もっと信憑性の高い資料はないのだろうか

>史上最悪のヒロイン
昨年の優香よりはましに思えるが？

>>818
ええっ！昨年のヒロインは田畑智子だろ？

優香ってヒロインだったのか。

290 ：日曜8時の名無しさん ：2005/11/07(月) 22:54:11 ID:wmbkztUZ
超常現象続出や痛快時代劇をやっていた中で
唯一「歴史の教科書」をやっていた頼朝に一票。


頼朝に魅力を感じないのは教科書のような演技だからなのか

頼朝に魅力がないようにみえるのは家臣たちが頼朝に全然逆らわないため。

静との別れのシーン特に悪いと思わなかった
いや、別に特にいいとも思わなかったからすぐ忘れそうだけどさ。

今週おもしろかった。賛否両論みたいだけど。
この義経の基本てファンタジーでない？

でも知盛の怨霊はショックだ。
あんなにさわやかに死んでいったのにー！！

次は義経が北上する途中で宗盛の怨霊がでてきます　「わたしの首は一体どこじゃ・・・」と怨霊が義経に問いかけます

>>824
怨霊じゃなくて（亡霊）だから。

>>822
それを言うなら義経にも同じことがいえる。
郎党たちは義経マンセーだし。

>>706
あのシーンでうちの婆ちゃん
「･･･弁慶もたまには役に立つんだねぇ・・」とつぶやいてたよ

郎党だけは好きになれんな・・・どうしても。佐藤兄弟は結構良いけど。

郎党の方が鎌倉の面々よりずっと酷い扱いだが、
その中で、義経は主人としての魅力は出しているし、
郎党もそれに応えているんじゃないかな？
鎌倉側だって政子や北条側や景時や個々にはいい味を出している。
問題はやっぱり中井の演技と陰性度の高さが大きいのではないだろうか。
脚本の問題もあるけれど。中井は一時、良かった時期もあったんだけどね。

783 日曜8時の名無しさん 2005/11/07(月) 17:12:28 ID:gPjHjlpG

ここの連中含め初登場から石原に抗議殺到
　↓
歌吹き替え・舞カット
　↓
静がヒロインからちょい役扱いに
　↓
でも有名エピは入れなきゃいけない
　↓
短時間で済ませろ

お前らの自業自得だ。スタッフはよくがんばってる。


なるほどねｗ　今度の舞はどうなるのかな〜？

>>829
郎党の良さが解らないなんて可哀想な人ねｗ

これだけ多くの人物が出てれば、人によって好みも分かれるのは仕方ない。
誰が好きかで、心理テスト見てるような気がするときもあるよ。
郎党は正統派の佐藤兄弟と、枠外のその他の郎党、彼らの組み合わせが面白いと思う。

私は10代の頃は大江のような人が好みだった。
でも今は義経と郎党を微笑ましく感じる。
同じドラマでももっと若い頃に見てたら、
全然違う感想だったかもしれないな。

>>832
まあそうなのかもね。
人の好みで可哀想かどうかが判断できるなら、そういうことをしている
あなたも似たようなものじゃないかって感じもするけれど。
まあ俺はそんなおろかなことは思わないけどさ。

>>793
亀だが禿ﾜﾛﾀ

歴史に詳しい人に質問。
義経がもしあと少し早く奥州に帰れて秀衡が生きているうちに
頼朝と戦してたらどっちが勝ってたと思う？

>837
秀衡が生きていたら頼朝は迂闊に攻め込んでこれない

秀衡は西への野望なし。あったらもっと早く兵を動かしてる。
しかし、頼朝は奥州を征服する意欲満々だった。
守護と地頭は武士の生命線なので、当然ながら奥州に置きたい。
モチベーションの差で最終的に鎌倉が勝つだろうが、苦戦はするだろう。

頼朝の戦いは今も昔も政治戦で、敵を切り崩し味方を増やすことだから。
比企尼しか味方のいなかった子供が、たった一人で十万もの味方を作った。
当然ながら対奥州戦も、ガチンコ勝負の前に奥州内部の切り崩しをする。
が、秀衡存命中はそれが難しかったこともあり攻めていなかった。

いざ実戦になると、対平家戦で経験を積んだ鎌倉の軍勢に
平和ボケした奥州勢はかなわないと思う。迎え撃つ側は奇襲使えないし。

>>837
頼朝の軍勢が巨大すぎて太刀打ちできないだろう。

東国武士なんかにペコペコしなきゃならない時代になっちゃうのか。
あーやだやだ。

吉野の別れ、本人達はまた会えると思ってたとはいえ、あっさりすぎるよ。
また会えると思ってたからこそ、出てくるいい台詞と演技がもっとあったはず！
なんだか、もったいない。

別に静と義経に思い入れないからいい

ヨシコの復帰キボン

義経伝説サイトの掲示板見ると、当時の武士の矢に名前が書いていたか、
云々の質問が書かかれてあったな。
当時の武士の矢には名前は書かれてあったよ。
みんなでいっせいに矢を放ち、当たって敵が死んだ場合、誰の矢に当たって
死んだかわからないのでは、もめることになるからな。
矢撃って人を殺すことは、職業なのだ。自分の矢で相手が死んだのに、それを
人の手柄にされたらたまらないからな。
当時の武士は、奥州攻めの時の藤原国衡を討ったのは自分だ、と畠山や和田がもめた
話が残っているが、それだけ、手柄とそこから発生する恩賞に以上な執着があったからな。

弓に名前がうんぬんなら「水滸伝」に面白い話があったな。
漏れ横山光輝のコミックの終盤の方で読んだことあったが。梁山泊の頭が罠にはまり、殺される。
その弓に名前が。相手の参謀の名前らしい。そしてそれが、相手からのあいさつがわりになっている
・・・ってやつだ。

>>837
義経は悲運だからこそいい

最終回終わった後に、１年分のドラマをまとめた総集編ってやるのかな？
毎回やっていたか わすれてしもた

そういえば、10年ぐらい前に鬼一法眼がアメ横の宝石屋にいたのを
思い出した。えぇーーー、美輪さん、アメ横で宝石ぃぃ!?と思った
もんだ。

前に宝塚（ｗ）関係の本で読んだ所によると、
アメ横は、舞台役者が衣装で使うような飾りが安く手に入るそうです。
宝塚の娘役さんは、舞台での髪飾りとか自分で作り、ああいう所だから
ちゃんと綺麗にできないといけないし、それでアメ横で安く材料が買えるらしい。

美輪さんがそのつもりでアメ横にいたかは知らないけれど。

そうなのか？指輪見てたよ、美輪さん。
今すぐ舞台に出られるぐらい派手だった。

食材買いにアメ横行ったが、つい宝石屋に入ってしまった、とかｗ

アメ横は安いからな。まあ下劣なものが多いけど

弁慶ってかなづちだったはずなのにどうして助かったんだろう。

>>853
ナレ「その設定を金子が忘れたからでございました」

>>853
静が背負って岸まで

答えは簡単。千鳥に泳ぎを教わったから。

答えは簡単。千鳥に泳ぎを教わったから。

浮く岩につかまってたんだろw

>>839
敵の進軍の道中でゲリラ戦に持ち込んだら判らんのでは？
奥州の深い山は地元民の方が判り切ってるだろうし
義仲もそれで勝ってるし

>>859
地元の領主の調整と保護によって君臨してるのは奥州藤原氏もおなじだから
道々の領主に鎌倉勢に蹂躙されながらゲリラ戦やれといったら政治的に敗北でしょう

日本列島の北側に位置する者としては、
もう少し頑張ってもらいたかったな、奥州に。
ずっと俘囚と呼ばれて蔑まれてきたんだし…。
中央の勢力に駆逐されてった歴史ばっかりなんだよな、あの地域。

>>861
だから藤原３代や義経の人気があるわけだね。
なんか、奥州のソバ屋でご主人から歴史？の話を聞いたとき、
藤原３代や義経の呼称が違和感があるほど仰々しかったんだが、
なんと呼んでいたか忘れた。

藤原氏の人気はあるだろうと思ったが、現代に至るまで義経の人気があるとは思わなかった。
それも歌舞伎の影響や義経記の影響ではないようだった。
土地に伝わる話のようで、聞いたことない話を聞かされたのだが忘れた。

秀衡公、義経公、かな？

マルコポーロが東方見聞録に書いた『黄金の国ジパング』というのは実は平泉のことを指していたらしいね。

>>863
役職名に絡む敬称だったような。覚えてなくて申し訳ないんだが。
公かな。卿のわけないもんね。将門だって公なわけだからその可能性が高いか。

そこのそば屋に秀衡（泰衡？）と義経が対談しているでかい絵が飾ってあって、
その絵の状況について店の人に説明して貰ったんだけど、その時。
平泉駅近くで高館方面のガイドブックに載ってるようなおそば屋だったよ。

なんとなくビデオをつけたら「母の遺言」だった。
どなたかも書いてたけど、九郎ちゃん、、、
あなたお母さんの遺言を全然守ってないね。
まるで「見極め」ないで、「身の処し方を誤」ってばっかりだ。

>>865
ほう、是非行きたいものです。そのそば屋。
っていうか、旅をしたいなー。

お母上の遺言もだけど、師匠の法眼様の忠告も結局聞いてないわけでｗ

今後ゲスト出演するのは富樫だけ？

>>864
甲斐だろ

あと４回ぐらいか
長いようで短い

>>863>>865
当時の使用方法。
「公」は大臣以上に任じられた人にたいする敬称。
（摂政・関白、太政大臣、左大臣、右大臣、内大臣）
「卿」は参議以上大臣未満に任じられた人に対する敬称。
（大納言、中納言、参議）
「公」＋「卿」の集まりということで「公卿」と称された。

当時の常識でいうと
「公」で呼ばれるのは
　清盛（太政大臣）、重盛（内大臣）、宗盛（内大臣）
「卿」で呼ばれるのは
　頼朝（権大納言）、時忠（大納言）、知盛（中納言）など

最高官位が伊予守の義経や陸奥守・鎮守府将軍の秀衡には「公」も「卿」もつかない。


しかし、時代が下ると
歴史上の人物に対する敬称としての「公」が定着したので
現在では「義経公」や「秀衡公」は違和感がない。


雑学の足しに役立てていただければ幸いです。

ついで話。
日光東照宮には
徳川家康、豊臣秀吉、源頼朝がまつられていますが
その祭神の尊称が
家康「公」（内大臣）
秀吉「公」（関白）
頼朝「卿」（権大納言どまり）

となっていました。
神社関係者の書いた書籍にそう記されていたのですが
その方面の方は平安貴族社会の常識を踏襲しているのかもしれません。

「くろうほうがん」って呼んでたんじゃないのかな？

黒い睾丸？

あと、五位の人に対する敬称というか呼称として「大夫」というのも考えられる。
これならば、義経、秀衡どちらにも該当するな。

花魁か大石内蔵助みたいだな

「たゆう」ではなく「たいふ」と読んだんだろうな。
ついでに言えば、「大夫」の読み方は、いろいろあって、
「たゆう」「たいふ」「だいぶ」等、
位の呼称や、官名の呼称に応じて読み方が異なるようである。
そこをきちんと使い分けできないと宮中で恥をかいたんだろうな。
俺としては、どっちだっていいじゃないかと思うんだが。

太夫黒

>>868
基本的に人の言うこと聞かないよな。
いいつけを破って破って困った事態を招いて、「何故だ…！」ってアンタ。

結果は決まってるんだから、義経は忠告を聞くわけにはいかないよ。
鎌倉が極悪非道で義経を陥れたと描くならともかく
今回の設定では義経は頑固で人の言うこと聞かない人になるしかない。

過去スレみてたらこんなん発見。Part 91から。
予想した人は神だね。

78 名前： 日曜8時の名無しさん 2005/04/17(日) 23:10:54 ID:G9JijQjw

悩む頼朝
それを見た政子「わたくしにおまかせくださいませ」

こうなっちゃうのかよ。

泰衡は１０万以上あったはずの兵力を２万しか
出さなかった。出しても勝つ見込みがないのをわかっていて、
それでも大軍が来るからには形だけでも受けねばならない。
おそらく奥羽国境を守るには最低限の兵力だったのでは。

あと、俺が思うに、泰衡は初代・清衡が何故平泉を作ったのか
よく考えたのではないかな。
あそこは今まで奥州で犠牲になった人間はもちろん鳥獣、虫、
草木の類まで供養するために建設した仏都だったのだから。
戦場にしたくはなかったんじゃないかと。

既出だが、今回の頼朝が、知康との会見で、「さてもさても日本一の大天狗・・・・」という
歴史上の有名台詞を吐くのが、ものすごく違和感があった。

今までの頼朝が、曖昧で決断回避ばかりしてデク人形のように見える部分が多すぎたので、
歴史上の有名台詞をしゃべっても、そこだけ強引に取ってつけたようにしか見えない。

「おまえ、偉そうに名台詞言うほどのことやってないだろ！」と突っ込みたくなってしまう。

あと、今回の鬼一法眼は、以前に比べて、しゃべり方が早くて軽く、俗人のように見える。

「ならんならん！都に来てはならん！」と義経に告げる部分も、なんだか「お前がくると
迷惑だから来ないでくれ、去ってくれ」というのが本音のように一瞬感じたくらいだ。

長者番付は迷惑でしかない

>>884
だよな
今更頼朝が大政治家ぶって大見得斬っても鼻で笑いたくなる
つくづく何にも出来ない益男さんイメージ

義経以外のことは自分で決断してんじゃねーの？
建国中の鎌倉ではやることがいっぱいあるわけで、義経は些末なことだし。

今回は義経主役だから見えてないけど、全部政子＆北条の言いなりだったら
このあと比企一族の滅亡とかもなくなる。跡継ぎも比企一族に育てさせてるし。

>>887
>今回は義経主役だから見えてないけど、全部政子＆北条の言いなりだったら
>このあと比企一族の滅亡とかもなくなる。跡継ぎも比企一族に育てさせてるし。

というより、むしろ逆に、このドラマの頼朝は、政子＆北条に動かされるままであって、
跡継ぎを比企一族に育てさせる余地など最初からなさそうに見えるんだが・・・

だって、焦点が義経なんだから、仕方ないじゃん。
頼朝のこまかなところまでを描写したら「義経」じゃなく「頼朝」ドラマになっちまうでねえか

ところで忠信が静を「静様」と呼んでるけど、
れっきとした武士階級の忠信が、単なる妾で
身分も低い白拍子を様付けで呼ぶものなの？

>>889
つか、このドラマ、結構、中途半端に頼朝の「こまかなところの描写」に時間をかけてると思ふ。

義経中心なんだから、わりきって、頼朝を嫉妬と邪魔扱いでさっさと義経を潰そうとするように
すればいいのに、その限られた頼朝描写時間を、不決断とか、情と理とか、政子の暗殺提言に
びびってるとか、そんなことやってるからなあ・・・

>>886
>だよな
>今更頼朝が大政治家ぶって大見得斬っても鼻で笑いたくなる
>つくづく何にも出来ない益男さんイメージ

なるほどな。不自然に見えるというわけか。

俺は歴史上の頼朝を大変尊敬しているから(>>862のソバ屋さんのように、
仰々しい呼び方をしたいほどだが)、見方が偏っているのかもしれないが、

普段は、ぼんやりしているように見せておきながら、
いざというときには、人が変わったように、
決めるところは決めるという演出と見えた。

>>891
どうせ細かな描写をするんだったら、八重姫と長男簀巻きは外さないで欲しかった。
本来は伊藤家で恐ろしいことになっていたはずの時期なのに、
頼朝がのんきに恋愛していたように描写していたのは、十分に制作側の
頼朝への悪意を感じたよ。義経の子供時代を幸福にしたつけなんだろうけど。

義経が弟であるということ、将来片腕にするべく比企一族の嫁をつけたこと、
将来的に北条氏と癒着することを避けるべく比企一族に後継を育てさせていること、
こういうことを考えると、頼朝が北条家のいいなりに義経を処分することを
ためらうのは十分わかるよ。情とかだけでなく、力関係の問題で。
この時期、頼朝にとって北条氏はすでに諸刃の剣になってるから。

「マスオのくせに調子にのってんじゃねえよ」と叫びながら
いつも背後に飾ってある矢でサクッと刺したくなる頼朝だけど
今回の頼朝・政子の関係の微妙さは結構面白いとも思う。
頼朝の暗黒面を表現してる面もあり、SとMの女王様プレイのようでもあり
共依存夫婦っぽくも見える。

兄弟の悲劇側面を強調するために、頼朝も義経を思ってる描写を入れてんでしょ。

なに考えてんだおめーはよ、と言いたくなることも多い頼朝さんだが。

頼朝を描きすぎたんだと思う
普通に義経を追い詰めるだけの頼朝にしておけば対照的に偉大な政治家に見えたのに

>>896
それだと義経が馬鹿に見えるだけだと思う。

偉大な政治家というより普通の入り婿として描いてるね。

>>890
一応、主君の思い人だからな
むしろ折り目正しい忠信だから区別するんじゃないのかな

平家（清盛）を描きすぎたんだと思う
普通に源氏と不倶戴天の関係であるだけにしておけば
平家を滅ぼすことが悲願のようになって、盛り上がったのに。

平家にしろ頼朝にしろ、最近の大河は「そうせざるを得なかった解釈」で
みんなイイヒトに描こうとしている。

>>897
まあ、戦以外は馬鹿で平泉に逃げていくってのが義経のデフォだったからな
このドラマじゃ腰越に行く直前までは結構見通しせる能力もあってまわりの理解もある義経だったが

>>890
本来なら接触することもないと思う。キリないしね。
忠信の場合、義経千本桜のイメージがあるからね。

ただ、あれもそんな別にかしずいてる感じではないが。

どう見ても「静様」に見えない

単純馬鹿の義経は、既に草燃える、武蔵坊弁慶、炎立つでやっていて逆に見飽きている。

>>900
敵方だからって悪い人に描く必要はないよ

この義経、
NHK大河ドラマの中でもかなり面白い気がする。
キャラの個性やそれを表すストーリーが面白すぎ。
特に平家サイド(もう無くなったが)と、頼朝。
脚本なのか、原作なのか、どちらが優れているのか分からないが。

ちなみに義経は一番目立たない。
タッキーうざいからそれでいい。

今回のような亡霊シーンとかはちゃちくて嫌なんだが。

俺は、特に行家が面白すぎるとおもったがな。
後は、後白河法皇だな、あまり天狗には見えないが。

タイトルは、「静よあばよ」の方がよかった。

>>908
「ご安心下さい、静はもうこの大河からあばよします」の方が丁寧でいいか。

あんまり静に思い入れなかったからどうでもいいんだけど、
歌舞伎が好きだから、吉野山はもうちっと美しく描いてほしかった。
歌舞伎での、静はともかく忠信＠吉野山の格好良さはトップクラスなので。
狐だけどな。

義経都落ちから吉野の別れの回が、冒険活劇風になるとは予想してなかったよｗ

それを言うなら

「義経よあばよ」(by静)

っていう感じかな。

義仲と巴もおもろかった。(´ー｀）

>>899 >>902
様付けに違和感あったんで少し前の分を見返したら、
郎党はみんな次郎や喜三太でさえ「静どの」って呼んでるんだよ。
それが今回弁慶も「静様」と呼んでいていつの間に格上げになってる。

主従でも唯一まともな出自の忠信が、単なる妾の為に
死んでしまうという無駄死感緩和対策なのかと思った。
思い人と言っても中の人はｱﾚだし、一番可哀想な死に方だ。＞佐藤弟

>>910
後ろ姿だと見分けられないから、色分けしてほしいと思った。

>>913
義経千本桜の吉野山、狐忠信で静とは浅からぬ縁があるが、
作中でも忠信本人はちゃんとした武将として静と距離を置いているし、
ましてや死ぬほどの勢いでは守っていない。

忠信は義経の身代わりで死ぬというエピソードが一番人気あるんじゃないのかなぁ。
だから、義経を美形に描く作品では、忠信役も容姿の整った役者が選ばれるような。

>>913
萌がいなくなったんで静が奥方扱いってのも考えたが
前から郎党は身分関係の礼儀をまもらん場面が多かったので
本や演出があまりこだわってないってあたりのような気がする

>>915
ああそれ思った。＞身代わり
奥州を出る時の長髪忠信の輪郭が義経に似てて、
疑いもせず身代わりだもんなと思った記憶がある。
蓋を開けたら今年は身代わりじゃなかったが…。

>>916
俺も立場上の正妻がいなくなったからかと思ったが、
あの郎党なら萌がいたって静に様付けたきゃ付けるよなｗ
3行目がFAかね。

>>917
忠信をウエンツにすればいいと思ったほどだよ＜身代わり

吉野山は、歌舞伎の背景のように満開の桜で埋めるか、
静の歌のように雪景色にするわけにはいかなかったのだろうか。
五条大橋であんなにも幻想的に弁慶との出会いを演出したのに。

義経の眉毛といい美輪の眉といい、メイク下手過ぎるよ！なんでまたいきなり美輪が出て来た？義経についていってやれよな！

そんなに下手かな？

定番・優良サイトの便利なリンク集なら
http://www.geocities.jp/majohari78/link2.html

？

とーとつですが、
のび太のガールフレンドの名前は、なぜ

「源しずか」なの？

>>921
静御前からもじったんだろう。
源なのは義経からだと思う。

そろそろ次スレ

>>918
黛じゃなかったからな

雑誌のネタバレ読んでしまった。来週は良いが再来週は嵐の予感…

>>925
語りたいならネタバレスレで語ればよろし。
でも雑誌ごとにそれぞれ表現が違ってて、
あらすじだけでは具体的な展開はわからないけどね。

マツケンの主演映画に阿部ちゃんと大杉連も出るんだな。

>>927
連→蓮

>>925
来週って今度の日曜のことか？
再来週は４６話のことか？


昨日の新聞にマツケンが熊野の闘鶏神社を訪れたと書いてあった。
弁慶ゆかりの地だから行ったとのこと

舞台もやるからね＜弁慶

今度の日曜は今週のような

>>931
今度の日曜は来週じゃないか？
日〜土で1週間じゃなかったか？

今週の日曜遊びに行かない？
と言わないかい？
まあいいや

>>928
連→蓮

それも違うぜ
「漣」だ。

かみさまは６にちはたらいて
さいごの１にちをやすむことにしました
それがにちようびです

>>934

＞ >>928
＞ 連→蓮
＞
＞ それも違うぜ
＞ 「漣」だ。
＞
スマソ。

>>927
大杉漣出演のソースは？
阿部寛の方は明確なソース有りだが。スレ違いすまん。

そろそろ千レスなので>>950の方スレ立ておながいします
テンプレは>>696です

>>937
マツケンヲタ氏ね

なんか頼朝をいい人にするために政子の黒化がﾋﾄﾞｽ
静の子殺しも政子の指示にするらしい。
まさか「しずやしず」で静を殺そうとした政子を頼朝が止めるとか…

>>940
ネタバレスレへ逝け

942

来週とは今度の日曜の事です。後はネタバレで。

944

945

946

947

948

949

どれ、スレ立て挑戦してみるか。

半年ぶりくらいにスレ立てできた！
次スレ
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1131700075/l50
テンプレ貼るまで待っててください。

テンプレ貼り終了。不備があったら修正ヨロ。
>>696のテンプレ貼ってくれた人ありがとう。

>>950-952
乙です。
こっちを先に使い切りましょう。

>>951
乙

乙

次のスレが立つのに、まさか金曜日までかかるとは。書き込みする人、そんなに
減ったのか。

もともと少なかったんだよ
自演ヲタ＆自演アンチばっか

>>956
最近は次の週までたたないことザラだぞ。今週は早い方だ。

>>957
で、お前は何者？

つか、義経本スレは感じの悪い人間ばかりだからみんな去っていくさ。

で、おまいや漏れみたいなのは残ると。

だよね、ここで語るより、普通の義経掲示板で語っているよ、俺は。

来週のタイトルって何だったっけ？

夢の行く末

新ｽﾚ書き込まずに、まずここにレスしてよ〜

うめ

たて

>>960
「俺は歴史に詳しくて、皆とは違う見方ができる」とか
「素直にこのドラマ見ているやつはバカ」みたいな
雰囲気の書き込みばっかだから、面白くないんだよ。

今日は面白かったね←ヲタうるさい
今日は面白くなかった←アンチはどっかいけ。

みたいな書き込みばっかりじゃ、誰もいなくなるわな。
要するに、現実社会でうまくいかない精神病のヤツらが
匿名で一生懸命書き込んでるから、
普通の人はウンザリしたんだよ。

>>965
なあ？おかしいだろ？
普通に考えたらこっちから書き込むだろ？
マトモにものを考えられない。
異常な行動ばっかりする。アタマおかしい。

うめた方がいいのかね？

梅

産め

先週の吉野の話を、吉野関連HPから。

ttp://www.st.rim.or.jp/%7Esuccess/yosinoy_6.html

それにしても法皇様と丹後の局タン
残酷すぎ

悪役面がいい感じだよね

>>974
「貴人に情なし」というやつだろうね。
法皇なりに義経のこと気に入ってはいたんだろうが、わざわざ助けようとまでは
思わない、という。

ume

ここはすぐに落ちる板だから新しいスレが立つとそっちに書くのでしょう。
正直昨年が異常だっただけで、今年は隔離されなくても良かったな。
一昨年の閑古鳥からの一転鯖落ちする程になったから移転は仕方なかったけれど。
今年も前半はまぁ盛況だったけどね。

ウメ〜

大河は初めて見たけど、腐っても大河、色々な人間が見てる分、
反応が色々なのが面白かったよ。
ネットやここに書くような人間は自分も含め、多少特殊なんだろうけど。
堀川夜討あたりから、少しづつ数字があがってきてるけど、離れていった客と
戻ってきた客がいて、いくらか入れ替えっぽいな。

放送中不満があった作品も、まとめて後で見るとなぜか面白く見れたりする。
感想がどう変わるか、最終回後全部まとめ見しようと思ってる。
その頃まだスレが残ってればいいが。

最後まで見てから、また最初に戻って見ると
このシーンはこういう意味だったのかなどと
新たな発見があったりするしね。

まだ終わってないけど、今の時点でも前のを見直すと違う感慨があったりするよ

埋め

ume

とももりのお化けとオカルト合戦・・・・・

去年の今頃は日曜夜８時が待ち遠しかったなあ。

梅

去年は日曜の夜になると明日から仕事だと鬱だったが
今年は日曜の夜が楽しみで仕方なかった。
あと5話なんて寂しすぎる。

中だるみもあったけど、ここにきてこれから一気にクライマックスに向かって行きそうな感じ。
確かに、全部通してまとめて見たらわかるものもあるかもしれない。
そういう意味で年末の総集編も楽しみ。

う

え

と

あ

や

ヲ

タ

し

ん

で

い

い

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