2 :
日曜8時の名無しさん:2005/09/17(土) 03:56:40 ID:6M/yL8vZ
3 :
日曜8時の名無しさん:2005/09/17(土) 03:57:09 ID:6M/yL8vZ
○今後のあらすじに関しては下記を参照
・NHKドラマストーリー「義経」前編 NHK出版 1,050円(税込)
・NHKドラマストーリー「義経」後編 NHK出版 998円(税込)
・「宮尾本・平家物語」 朝日新聞社 全4巻 宮尾登美子著 各2,310円(税込)
・「義経」 NHK出版 宮尾登美子著 1,470円(税込)
・「源義経」 学陽書房 全4巻 村上元三著 各1,029円(税込)
○未発表のキャスト
富樫左衛門など未発表あり
○演出家リスト
01月09日第01話 『運命の子』…………黛りんたろう
01月16日第02話 『我が父清盛』………黛りんたろう
01月23日第03話 『源氏の御曹司』……木村隆文
01月30日第04話 『鞍馬の遮那王』……黛りんたろう
02月06日第05話 『五条の大橋』………黛りんたろう
02月13日第06話 『我が兄頼朝』………木村隆文
02月20日第07話 『夢の都』……………木村隆文
02月27日第08話 『決別』………………黛りんたろう
03月06日第09話 『義経誕生』…………黛りんたろう
03月13日第10話 『父の面影』…………柳川強
03月20日第11話 『嵐の前夜』…………柳川強
03月27日第12話 『驕る平家』…………木村隆文
04月03日第13話 『源氏の決起』………木村隆文
04月10日第14話 『さらば奥州』………黛りんたろう
04月17日第15話 『兄と弟』……………黛りんたろう
04月24日第16話 『試練の時』…………柳川強
05月01日第17話 『弁慶の泣き所』……柳川強
05月08日第18話 『清盛死す』…………木村隆文
05月15日第19話 『兄へ物申す』………木村隆文
05月22日第20話 『鎌倉の人質』………黛りんたろう
05月29日第21話 『いざ出陣』…………黛りんたろう
06月05日第22話 『宿命の上洛』………柳川強
06月12日第23話 『九郎と義仲』………柳川強
06月19日第24話 『動乱の都』…………木村隆文
06月26日第25話 『義仲最期』…………木村隆文
07月03日第26話 『修羅の道へ』………一木正恵
07月10日第27話 『一の谷の奇跡』……黛りんたろう
07月17日第28話 『頼朝非情なり』……柳川強
07月24日第29話 『母の遺言』…………黛りんたろう
07月31日第30話 『忍び寄る魔の手』…大関正隆
08月07日第31話 『飛べ屋島へ』………一木正恵
08月14日第32話 『屋島の合戦』………木村隆文
08月21日第33話 『弁慶走る』…………大関正隆
08月28日第34話 『妹への密書』………黛りんたろう
09月04日第35話 『決戦・壇ノ浦』………黛りんたろう
4 :
日曜8時の名無しさん:2005/09/17(土) 03:57:32 ID:6M/yL8vZ
《義経(郎党)》
源義経/上井聡一郎→神木隆之介→滝沢秀明
武蔵坊弁慶/松平健
駿河次郎/うじきつよし
伊勢三郎/南原清隆
佐藤継信/宮内敦士
佐藤忠信/海東健
鷲尾三郎→鷲尾熊/長谷川朝晴
喜三太/伊藤淳史
《義経(女性)》
千鳥(弁慶の恋人)/中島知子
河越太郎の娘・萌(義経正妻)/尾野真千子
静御前/石原さとみ
うつぼ/守山玲愛→上戸彩
まごめ(鷲尾三郎の妹)/高野志穂
《義経(親族)》
源義朝(義経・頼朝父)/加藤雅也
常盤御前(義経・平能子母)/稲森いずみ
平能子(義経の妹)/後藤真希
新宮十郎行家/大杉漣
源頼政/丹波哲郎
源仲綱(頼政の息子)/光石研
《木曽》
木曽義仲/小澤征悦
木曽義高(義仲の息子)/富岡涼
中原兼遠(義仲養父・巴御前父)/森下哲夫
根井行親/市川勉
楯六郎/山崎秀樹
今井四郎兼平/古本新之輔
樋口次郎兼光/堤大二郎
巴御前/小池栄子
5 :
日曜8時の名無しさん:2005/09/17(土) 03:57:51 ID:6M/yL8vZ
《奥州》
藤原秀衡/高橋英樹
桔梗(秀衡の妻)/鶴田さやか
藤原国衡/長嶋一茂
藤原泰衡/渡辺いっけい
藤原忠衡/ユキリョウイチ
金売り吉次/市川左團次
《鎌倉》
源頼朝/池松壮亮→中井貴一
北条政子/財前直見
大姫(頼朝の娘)/野口真緒
源範頼/石原良純
北条時政/小林稔侍
北条宗時(時政の息子)/姫野惠二
北条義時(時政の息子)/木村昇
梶原景時/中尾彬
梶原景季(景時の息子)/小栗旬
安達盛長/草見潤平
三善善信/五代高之
和田義盛/高杉亘
天野遠景/真夏竜
土肥実平/谷本一
三浦義澄/小倉馨
堀藤次/徳井優
仁田忠常/上杉陽一
安田義定/真実一路
大江広元/松尾貴史
土佐坊昌俊/六平直政
河越太郎重頼/?
畠山重忠/?
比企尼(頼朝乳母)/二木てるみ
亀の前(頼朝の妾)/松嶋尚美
牧の方(時政の後妻)/田中美奈子
6 :
日曜8時の名無しさん:2005/09/17(土) 03:58:18 ID:6M/yL8vZ
《朝廷・平家》
後白河法皇/平幹二朗
以仁王/岡幸二郎
高倉天皇/馬場徹
安徳天皇/市川男寅
守貞親王(後の後高倉院)/水谷大地
丹後局(後白河法皇の寵姫)/夏木マリ
建春門院滋子(時子の妹)/中江有里
建礼門院徳子(安徳天皇母)/中越典子
平清盛(平氏の総帥)/渡哲也
時子(清盛の妻)/松坂慶子
平重盛(清盛の嫡男)/勝村政信
経子(重盛の妻)/森口瑤子
平維盛(重盛の嫡男)/賀集利樹
平資盛(重盛の次男)/小泉孝太郎
平宗盛(清盛の三男)/鶴見辰吾
平清宗(宗盛の嫡男)/渡邊邦門
平知盛(清盛の四男)/阿部寛
明子(知盛の妻)/夏川結衣
平重衡(清盛の五男)/細川茂樹
輔子(重衡の妻)/戸田菜穂
平頼盛(清盛の弟)/三浦浩一
平時忠(時子の弟)/大橋吾郎
領子(時忠の妻)/かとうかずこ
池禅尼宗子/南風洋子
平知康/草刈正雄
平盛国/平野忠彦
藤原基房/中丸新将
一条長成(義経義父)/蛭子能収
朱雀の翁/梅津栄
烏丸/高橋耕次郎
五足/北村有起哉
お徳/白石加代子
真砂(時子の侍女)/辻葉子
手古奈(政子侍女→時子侍女→頼盛侍女)/上原美佐
7 :
日曜8時の名無しさん:2005/09/17(土) 03:58:59 ID:6M/yL8vZ
《水軍関係》
渡辺学(渡辺党)/瀬野和紀
近藤親家(阿波の豪族)/水野純一
田口教能(阿波田口水軍)/新井康弘
田口重能(阿波田口水軍)/未発表
熊野別当湛増(熊野水軍)/原田芳雄
船所五郎正利(周防の船奉行)/坂部文昭
僧兵(弁慶のクローン?)/天乃大介
《その他》
ナレーション/白石加代子
富樫左衛門/未発表
鬼一法眼/美輪明宏
覚日律師/塩見三省
那須与一/今井翼
大日坊春慶(うつぼ兄)/荒川良々
あかね(吉次の恋人)/萬田久子
磯禅師(静御前母)/床嶋佳子
杢助(千鳥父)/水島涼太
義経紀行ナレーター/平野啓子
8 :
日曜8時の名無しさん:2005/09/17(土) 03:59:30 ID:6M/yL8vZ
源平関連基本Q&A
Q1なんで九郎なの?
A1義朝の九男だから。義経を八男とする説がありますがその場合
叔父の鎮西八郎為朝に敬意を表したためと言われています。
ちなみに今回の大河では九男です。
Q2殿下乗合事件ってどんな事件なの?
A2摂政に対して平資盛が下馬の礼をとらなかったため、摂政の従者が
馬から引きずりおろし辱めを与えた。そのことに怒った父平重盛が
部下をひきつれ摂政に復讐を加えたという事件です。
平家物語では清盛が怒り役に重盛が諌める役になっています。
ちなみに今回の大河では摂政基房の嫡子三位中将師家相手に、
乗合事件の翌年におきたオリジナルエピのみを扱っています。
http://www6.plala.or.jp/HEIKE-RAISAN/jikenbo/tenga/tenga.html Q3義経兄弟の名前を教えて。
A3義平・頼長・頼朝・義門・希義・範頼・全成(今若)・義円(乙若)・義経(牛若)
9 :
日曜8時の名無しさん:2005/09/17(土) 03:59:55 ID:6M/yL8vZ
Q4義経の兄弟は活躍したの?
A4長男 義平(悪源太) 母:三浦氏の娘or橋本遊女
平治の乱後、平家家人により捕縛、六条河原で斬首。享年20
次男 朝長 母:修理大夫範兼の娘
平治の乱で敗走中、膝に矢傷を受け父の手で自害。享年16
三男 頼朝 母:熱田大宮司藤原季範の娘
落馬が原因で患い死亡。北条謀殺説も有。 享年53
四男 義門 母:不明
五男 希義 母:熱田大宮司藤原季範の娘
頼朝挙兵に合わせて挙兵し失敗、追討を受け自害。享年31
六男 範頼 母:遠海国池田宿遊女
頼朝に疑われ伊豆修禅寺に幽閉後、自害 享年41
七男 全成 母:九條院雑司 常盤
頼朝死後、北条氏の陰謀により謀叛の罪で捕らえられ、常陸国に流され下野国で処刑。享年51
妻は北条政子の妹、保子
八男 義円 母:常盤
頼朝挙兵に合わせて叔父源行家の軍に加わり墨俣川河畔にて討死。享年27
九男 義経 母:常盤
頼朝挙兵に合流後、壇ノ浦の合戦にて平家に勝利す。
頼朝の追求により奥州藤原氏秀衡の子泰衡に攻められ自害 享年31
Q5『平家物語』ではお馴染みの敦盛や教経はどうして出ないの?
A5今回の大河ドラマでは、平家が”平清盛一家” として描かれているからです。
10 :
日曜8時の名無しさん:2005/09/17(土) 04:03:37 ID:6M/yL8vZ
11 :
日曜8時の名無しさん:2005/09/17(土) 23:35:20 ID:SlxRvnsz
第36回 「源平無常」(9月11日放送)
義経(滝沢秀明)率いる源氏勢は、壇ノ浦の戦いを制し、ついに平家を討ち滅ぼした
壇ノ浦の浜でお徳(白石加代子)と再会した義経は、お徳とともに亡き清盛(渡哲也)を偲び、
平家一族の栄枯盛衰を顧みる。清盛の子らと遊び、清盛を父とも慕った幼少時代。
自らが源氏であることを知らされ、苦悩した鞍馬寺の頃。最後に清盛と言葉を交わした蓮華王院。
そして、今日までの平家一族の波瀾万丈の日々…。
自らの手で平家を滅ぼしたことを改めて思い知った義経は、亡き清盛に対する複雑な思いを口にする。
お徳は、そんな義経を静かに受け止める。
そんな折、忠信(海東健)からの報告で、妹の能子(後藤真希)が助けられていたことを知る。
義経は源氏の大将としての役目を優先し、すぐにも能子に会いたいという気持ちを抑えて
平宗盛(鶴見辰吾)・清宗(渡邉邦門)親子と対面するが、帝と宝剣(三種の神器の一つ)の所在は分からない。
さらに徳子(中越典子)や明子(夏川結衣)、輔子(戸田菜穂)らと対面した義経は、
「帝も宝剣も時子(松坂慶子)とともに海に沈んだ」と主張する女たちの言葉や様子に何かひっかかるものを覚える。
ようやく兄妹の対面を果し、能子と言葉を交わした義経は「京で一緒に暮らそう」と言うのだが…。
↑
この後どうなったのでしょうか?途中で録画が切れていたので…。
12 :
日曜8時の名無しさん:2005/09/18(日) 20:09:36 ID:epiy/nnO
13 :
日曜8時の名無しさん:
ほしゅ