>>913 義経は王子じゃなくてが警備員の息子ですからー!残念!
>>914 でも辞書でも「御曹司=源義経のこと」って記載されてるくらいだからな
ほんまかえ
源氏の嫡流
御曹司がどれだけ偉いのか知らないけど、実際の義経にはむしろ
たたき上げの方が近そう。腰越状によると、寺出してからは、諸国流浪の旅
に費やし、土民や百姓の下で働いて糊口をしのいだ時期があったらしい。
こういうのドラマで再現できなかったのかなあ。そんな中で戦略家としての
才能を伸ばしたといえば、リアリティ出ただろうに。多分、秀吉にとっての蜂須賀小六
みたいな人に出会ったんじゃない。ほんとは伊勢三郎がそうだったかも。
今時、血筋と貴種の雰囲気だけで人がついてくる展開もどうかな。現場任されて、
こいつ見込みありそうだと認められて、じゃあ、こいつに自分の未来をかけてみましょう。
家来になりましょうの方が・・。主人公としてかっこよくないか。
奥州への旅が吉次に良く準備されて優雅な旅に思えるし。
>>896 亀だが、修行僧達がお経呼んでるときに、
一番後ろで義経がぼんやり死んだ目で聞いてるだけの場面はあったな。
義経が心を込めて腹の底から勤行している場面はなかった。
>>917 それは義経記が出典なんだよ
あれ自体、誤用してるから…
義経がお経を読んでいる場面はまだあります。
本当にここのアンチはふしあななんだな。
>>923 読経の場面の義経はいつも目が死んでいて、ちゃんと読んでなかった。
ここの人の言う事は説得力がない。
流し見でえらそうに批判するだけ。
小松の兄上だって・・・きもい
927 :
日曜8時の名無しさん:05/03/11 23:18:46 ID:S0/dlkMS
作品中の呼称も覚えてないのに暴れてる人がいるね。
どうでもいいけど。
また同じ時間に一度に出てくる〜w
アンチならアンチでいいと思うけど
あるスレではある役者をべたぼめして、ここで違う役者の批判をする人がいる。
そういうのってどうよ?って話し。
あなたがここで暴れれば暴れるほど、スレが伸びて
一見、アンチが勢いあるように見えるから、とっととお帰りなさい。
つか、褒めるところは本スレや役者スレで褒め、
文句があったらここで愚痴る、その使い分けのどこが悪いのかわからん。
義経は、兵法の本を熱心に読んでたよ。平和な社会云々言いながらw
読経とは正反対の書物をw
VfeINdoLって
>>600あたりにいてID抽出された滝沢ヲタでしょ。
こんなのばかりなんですか?滝沢ヲタは。
義経も去年の近藤も平和主義なんだな どっちもあまり好きじゃない
ただ違うところは近藤は「いい人」が強調されてて
それが鼻持ちならない、という感じだったが()
義経はなんかサラッという感じというか(顔も)個性すら感じられない
味がない・・・というのかな。だから全く惹かれない
>>870>>872>>920 同意見です。家族と離れての寺での修行、平泉までの浮浪児的苦労。
おっとりしたお坊ちゃんではあの時代では生き伸びる事は難しい。
過保護すぎる。
天才的戦術の原点は何処で培われたのか?
やっぱ基本は鞍馬寺での修行時代じゃないの?
劉備の立志の理由の方がずっと分かりやすかったし。
「貧しい民の為に働こうぞ」
作り手側の意図が「綺麗な義経」だけを描こうとしているのなら
これからも空想に満ちたストーリーになるだろうから、
もっともっと不満が増えるかもしれないw
滝沢ファン頑張れ!!
>>935 >天才的戦術の原点は何処で培われたのか?
実戦ではなくひたすら本を読むこととムササビ相手の特訓ですー
あとは天気を操る妖術を…。
あれでは負けるほうがかわいそう
>>520 > 今時、血筋と貴種の雰囲気だけで人がついてくる展開もどうかな。
>現場任されて、こいつ見込みありそうだと認められて、じゃあ、こいつに自分
>の未来をかけてみましょう。家来になりましょうの方が・・。
>主人公としてかっこよくないか
主役が岡田か妻武器だったらそういうのも面白かっただろうけどな。
滝沢じゃセリフしゃべるのももいっぱいいっぱいだから複雑なキャラなんかとても演じれないだろうw
本当は大河ドラマなんだから主人公の成長を見せるのが面白いと思うんだけどな。
頼朝は嫡流だからボンクラでもアホでも神輿を担いでくれる人間がいるだろうが義経じゃそれなりに人間的な魅力も実力もないと誰もついて来ないわな。
まだ諦めてなかったんだな
せっかくまともな意見を言っても1.2匹のアホがいるせいで
ここのアンチ全員が低脳扱いされる
金子は義経をヒーローに描こうとは思ってないと言ってる
これから政治馬鹿な部分も出てくるだろ
それよりマツケンが何やっても暴れん坊なのが辛い
てかここの連中は「義経が綺麗に描かれすぎ!」だと言ってるが
見ようによっては今でも十分人がいいだけのアホに描かれてるけどな
完璧ではない
結局その人の良さが自滅を生むわけで。
>>941 それは俺も気になる。家来になるまでは新キャラだったんだがな
家来になった途端上様になっちまった
>>941 マツケンは何やっても将軍、渡は何やっても大門だ
再放送を見て思った
滝沢の、息の抜けたような喋りが気になる
歌手なんだから腹式呼吸で下っ腹に力を入れて
ゆっくり間を考えてセリフを言ってもらいたい
さすれば、カミカミの心配もないだろう
妻武器…岡田…この二人に出来るんなら滝沢でも十分だよ
身の程知れ若手俳優オタ
先週、最初のナレ見過してたんだけど再放送で今日見たら
凄く苦労して奥州に行ったと言ってるが、それはあかんだろと思う
苦労したなら苦労してる描写を描くか、今回の大河はおぼっちゃまモードで
行くんならあのナレいらんと思った 中途半端な事したな
947 :
日曜8時の名無しさん:05/03/12 22:19:15 ID:3pno+evx
ツマブキや岡田のほうが、人間味溢れる義経になって人気あがったと
思う。滝沢は大根だし、暗い雰囲気がむんむんしてる。
郎党が血筋以外のどこに魅力を感じたのか不明。
岡田って誰?大化の改新に出てた人?
大化の改新で一桁出した人。
そんなにやりたいなら、どこかの局に企画持ち込めば?
あきらめが悪いねしかし
プッ
>マツケンは何やっても将軍
北条義時や柴田勝家を見てからいえ。
>>951 まあ。無知な奴はどこに出もいる。
俺はマツケンはサンバってるから、あの弁慶で良いと思うがね。
暴れん坊弁慶ってキャラは好きだね。
最初の「私は無実だぁぁぁ」って情けないマツケンが暴れん坊弁慶
に変身するのが面白かった。
「元禄繚乱」での上杉家家老も良かったな。<マツケン
宅間伸と格闘するまでは地味〜な役だったが、絶対楽しんでた。
個人的に、柳沢慎吾忍者の次ぐらいに意外で面白かった。
ついでにあのときのタッキー&翼の学芸会には目眩がしたので、
今回の主役抜擢にあたっては不安で胸いっぱいでした。
>>917 他でも「御曹司=源義経と辞書に書いてあった」というレスを
見かけたことがあるのだが、
もしや本当にイコール記号を使ってそんな記述をしているダメ辞書があるのか?
差し支えなければ出版社名と書名を教えて欲しい。
ちゃんと本来の意味・広義の意味を先に解説したうえで
最後に「特に源義経を指すことが多い」程度に書いてあるならかまわないが…。
>>922 その辞書の編者?
なぜ義経記が出典と言い切れる?
義経を御曹司と呼んでいる古典は義経記だけではないが。
平家物語もなのだが。
誤用とは?
もしや嫡流と嫡男を混同している?
範頼が蒲(の)御曹司と呼ばれるのも誤用とする派?
>>954 今回御曹司御曹司の連呼が気になって調べたけど、
広辞苑には義経のよの字もないんだよね。
ただ、平家の公達に対して「源氏の御曹司」という言い方をすると。
保元物語からの引用が載ってるね。
考えてみれば、初冠と同時にそれなりの官位に就く平家の若者と違って
源氏の嫡流は無位無官の人が多かったから、こういう敬称の付け方しかないのかも。
本来は曹司に住まう貴族の若者への敬称だよね。
それ以外の用法は、誤用というか、流用転用の類だと思う。
あと、ネットで調べられる大辞林には
(3)(平家の「公達(きんだち)」に対して)源氏の嫡流で、独立していない子息の敬称。特に、源義経。
とある。あくまで(3)だし、全然=じゃないわな。
956 :
日曜8時の名無しさん:05/03/12 23:55:14 ID:3pno+evx
公達は独立していていも公達なのに、御曹司は独立すると何て呼ばれる?
957 :
日曜8時の名無しさん:05/03/12 23:57:22 ID:NRDZrndv
御曹司なんて一寸調べりゃわかることなのにw
2 特に、源氏嫡流の部屋住みの子息。平家の公達(きんだち)に対していい、多く源義経をさす。
by 国語大辞典(新装版)小学館 1988
>>957 今問題になっているのは
「誤った記述をしている辞書があるらしい」
ということなので…。
>>958 謝っているのはどっちの方かなw
ネタだよ、ネタさ、踊らされちゃあ
みっともないw
>>956 独立している=官位があるから公達なわけで。
独立してないから御曹司。
本来はこういう使われ方をしていたんだが、
平安末期、軍記物を書くにあたって源氏の子息に敬称を付けるとき、
彼らが無位無官であるために「公達」と呼べなかったので、
仕方なく「御曹司」という言い方をしたんじゃないかと。
>>957のような使い方は平安時代の用法じゃないと思うな。
鎌倉時代に入ってから、慣用的に使われたんじゃないかと。
保元物語以前の出典で源氏の子息に「御曹司」を使ってるのあるのかな。
>>955 ネットの大辞林、確認しました。
たしかにその記述なら、普通は=とは読めませんね。
それを読んだ人達が「御曹司=源義経」と言っていても
辞書を非難はできない。(「公達」と「御曹司」を同じレベルで書いて良いかは疑問ですが。)
でも2〜3件どころなく見かけたんですよ。(同じ人かもしれませんが。)
>考えてみれば、初冠と同時にそれなりの官位に就く平家の若者と違って
>源氏の嫡流は無位無官の人が多かったから、こういう敬称の付け方しかないのかも。
なるほど。説得力のある話ですね。
>>956 御曹司が「『独立していない』貴族の子弟」を表すのに対し
公達は「『特に家格の高い』貴族の若者」を表すので対比はできません。
(『特に家格の高い』の定義は長くなるので必要ならお調べ下さい。)
独立したら官位で呼べば良いので御曹司のような汎用的な敬称は不要になるでしょう。
スレ違い失礼しました。
>>960 端的でわかりやすいですね。
(961書く前にリロードすれば良かった。)
>>961は
× 2〜3件どころなく
○ 2〜3件どころでなく
です。長文のうえ脱字があって読みづらくてすみませんでした。
まあ、御曹司の定義はどうあれ、いづれにせよ義経って源氏の血筋でも、
所謂妾の子。つまりは庶子だから、そのブランド価値は頼朝ほどじゃない
でしょ。それに、子供時代は負けた側の血だから、平家全盛期に肩身の狭い思いは
してもそれでいいことなんてなかったんじゃないの。そんな中で頭角あらわしたから
凄いんだと思う。
今までドラマ見てきて、主人公見てると、義経に滝沢が合わせてるのではなくて、
滝沢に義経を合わせてるように思えてくる。それって違う?
だけど、自分は滝沢の方が義経に合わせて欲しい。
世の大方が見たい義経って、いわゆる悲劇の貴公子で判官びいきだけ大いに
刺激されて泣かせる主人公なのかな。弁慶らに大いに助けられてる印象の強い感じの・・。
少なくとも、自分がこの時世で見たい義経は、違ってた。
従来の義経物のイメージにそのまま乗るより、違った解釈で英雄の人間像を捉えなお
すくらいの気概でやれなかったのかな。
史実で分かってることだけ見れば、ドラマの主人公とは正反対の人間のイメージが
浮かんでくると思うんだけど。
>>960 推測でモノを言われてもなあw
ともかくつまらん論争だったよw
>>963 >世の大方が見たい義経って、いわゆる悲劇の貴公子で判官びいきだけ大いに
>刺激されて泣かせる主人公なのかな。弁慶らに大いに助けられてる印象の強い感じの・・。
ここだけに関して言えば、そうとも言えないと思うよ。
んな義経、歌舞伎座に義経千本桜やってるとき行けばいくらだって見られるし。
しかも名優の演する義経を。
大河でだって、歌舞伎をベースにしたようなそういう義経像は
現菊五郎の「源義経」であったきりで、それ以降は違う解釈だったし。
斬新な解釈の「草燃える」なんて視聴率も高かったから、お年寄りでも
国広義経になじんで、今回の古い解釈を意外に思ってる人いるかもよ。