1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
「私は御公儀に命を捧げた男です」
新選組よりは目立たないけど伊原さん演じるシブイ只三郎を語りましょ♪
>>1 乙カレーライス
大河の後が月9でよかった。
反対だと・・・
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/27 18:14:55 ID:y8og94Ri
只三郎の幕府への純粋な忠誠心を利用した岩倉と西郷が許せん。
でもいくらなんでも殺り方がセコ過ぎ・・・清河のときとか、後ろから斬るなんてそれでも武士カヨ
襖?に短歌を書きつけるシーンはあるのかな?
わーい佐々木様スレだー!! 大好き、カコイーよね佐々木様!
もう出てくるだけで目が釘付け。中の人までファンになってしもうた
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/27 21:38:11 ID:xnCsaJNx
伊原は在チョンだけど、俺も好き。
チェヨンスに似てる。
どこの役者スレや噂スレにでも、そこのタレントを在日とか部落だとかって言い張るDQNな人が存在するけど、
赤の他人について根も葉も無い事を言い回って何が面白いのか不可解。
皆同じ人間がやってんの? 悪趣味きわまりないよ あちらの国の方々にだって失礼だし
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/27 22:20:09 ID:dXetaj+q
つーか、別に何人でもいいよ。ちゃんと役に合ってれば。
無骨に義に殉じる、
やっぱり会津の男よのう
竜馬暗殺のときの演技が凄かった。
鋭い目線に、竜馬への殺意がみなぎってる気がして、正直怖かった。
この回を見て伊原さんは巧いと思った。
そして佐々木の印象が前より強くなった。
13 :
842:04/10/28 00:01:17 ID:L0Fjldpm
正直言ってあまり佐々木に興味も無かったし
坂本龍馬を殺すのか…ふうん…ってちょっと
嫌な気持ちもしていた(役者さんには無関係なのに)。
でも、「龍馬暗殺」の回の佐々木を演じた伊原さんは、
何がと言われると困るけど、とても良かった。
薩摩の謀略を知りながら、それでも己で暗殺を決めて
実行する姿に、惚れました。
勿論龍馬が殺された時は悲しかったのですが。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/28 00:10:25 ID:HSTAay4U
なんつーか「男」なんだよ、大河の佐々木只三郎は。
男の哀しい美しさがあるよ。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/28 00:29:57 ID:MOzLZpO6
死んだ竜馬より殺した佐々木様のほうがかっこよかった・・・
あの鬼気迫る殺気、陰影のある表情、低い声、かっこよすぎ。
(・ ∀ ・;) 佐々木様〜ステキですよ!
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/28 01:08:06 ID:Xl6YGhNw
この人のプロフ見てびっくりした。
41歳なのか・・・武士の格好してると老けて見える人と
若く見える人が居るが、この人は後者だな。
威厳はあるけどもっと若いと思ってた。
>>9 伊原は徹子の部屋で在日であることをカミングアウトしたんだよ。
でも、確証のない人達についてとやかくいうのはよくないよね。
佐々木様、かなり気に入ってるので私は気にしてないけど。
伊原はいいよ、マジで。
武骨な雰囲気がたまらん。
まあほとんどの人は知ってると思うけど
今回の大河で伊原ファン&新選組ファンになった人は
テレビ版「壬生義士伝」も見るよろし。
土方=伊原で凛々しく精悍な鬼の副長。
べらんめぇ調似合い杉。
ドラマ自体も秀作。
龍馬好きには、男が多くて
佐々木さまは、女に支持されてんのかな。
本スレでも、明らかに女っぽいレスが多いから
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/28 03:34:33 ID:Q4hKzg1n
>>5 それが暗殺というもの。
特に竜馬は拳銃を携帯していたから用心を重ねたのだろう。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/28 04:11:34 ID:7TgOUg8M
佐々木様のお墓に行ってきました。
何回も会津行ってるのに今回がはじめて・・。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/28 10:45:06 ID:4A3cQebV
剣の腕も凄いが小太刀は特に日本一と言われるほどの使い手だったらしい。
鳥羽伏見の戦いでは甲冑を脱ぎ捨てて猛進するも逆に味方はどんどん逃げてゆく。
佐々木は、檄を飛ばしても蜘蛛の子を散らすように逃げる味方を敵と一緒に斬ったという。
まさに最後の武将と呼ぶにふさわしい男だ。
ドラマ版「壬生義士伝」見たいのだが、レンタルできる店がわからん。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/28 10:51:34 ID:mXd8KyZt
>>21 男は両方好きなんじゃね?
明るい快男児とダーティな孤高の男ってどっちも本宮ひろし的な
「男が憧れるかっこいい男」の二大典型例だし。
女だけどどっちも好きだ龍馬と佐々木様。
ついでに中の人もどっちも好きだ。
どっちもゴリ系だけど。
去年ガキの使いで仲良くバス釣りやってたのが微笑ましかった。
>>27 そのゴリ系なところがたまらなく せくすぃ〜 なんです。
伊原も江口も野生味溢れる男らしいルックスでメロリンQですわ。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/28 11:44:52 ID:wbsojBKR
みんなは佐々木只三郎が主役の映画を知ってるかい?
主演は萩原健一なんだけど、もう一度じっくり見たいな〜
今回の大河ドラマを見て一段と只三郎が好きになった。
萩原健一と伊原剛志の只三郎、二人とも無骨ないい味出してるんだよ〜
どこかでレンタルできないかな?
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/28 11:45:05 ID:8cGhFCvM
男の中の男!
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/28 11:46:04 ID:vqS30uDL
史実では佐々木と近藤、竜馬と土方とが同い年なんだが、
どうみても「新撰組!」では見えないな。
清河さんの方が好き
伊原さんはけっこうエラ張った顔してるから
ぜひ近藤勇をやってもらいたい
34 :
名無しさん@お腹いっぱい:04/10/28 14:48:36 ID:N0XnBvgv
大河では渋い佐々木を演じ、月9では
アホなぼっちゃんボスを演じるなんて、守備範囲の
広さがすごい。私は月9の伊原の目に、微かな
照れを見る。でもガンバレ。織田裕二に佐々木は
演れない。
>>29 「龍馬を斬った男」だね。by原作 早乙女貢
ショーケン佐々木に斬られる清河八郎役で早乙女氏が出演してました。
早乙女氏はご自分が会津士族の子孫だから、思い入れたっぷりの
ご様子でした。良作ですね。
>>27 そ、そんなおいしい企画があったのか!>仲良くバス釣り
後で知るこの空しさ・・・
気分は上々でバーテンダーの格好してカクテル作ってたけど
あれもスゲーかっこ良かったよ。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/28 21:27:56 ID:sRb2kg8R
一途なところに惹かれる
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/28 21:42:27 ID:hmPnrc4W
浜田と江口と伊原が同じボートで3人でずっと楽しそうにしゃべってたね。
伊原が関西弁だったのでそんとき初めて大阪育ちだということを知った。
「2人っ子」から飛んで「壬生...」だったが、いい役者になったと思ったもんだ。
>>39>>40 素でも仲いいのか龍馬と佐々木様。
なんか惚れ惚れするツーショットだ。
佐々木様の最後はちゃんとやってくれるんだろうか。
今年の釣り大会には竜馬と捨助(あと糸井さん)が参加してたわけだが
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/29 09:25:31 ID:sbQZPMxk
龍馬と糸井さんは毎年の常連ですよ。
>ガキの使い
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/29 13:38:52 ID:qWpL1PFa
>>42 幕府のために殉ずる佐々木様の壮絶な最期はぜひやってほしいね〜
NHKの「一絃の琴」という時代劇では
佐々木様の中の人が土佐の下級武士をやっていた。
明るくて豪快で世の中の動きを見極めようとする人で、
今思うと「新選組!」の龍馬に雰囲気が似ていた。
そういえば殿内とおひでちゃんの中の人もいたんだった。
竜馬を頃すなんてハキーリ言って逆賊
維新に竜馬が生きてれば・・・
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/29 15:17:43 ID:KWVLM+G5
龍馬も佐々木も清河も好きな俺は少数派なのだろうか。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/29 15:21:07 ID:qWpL1PFa
>>47 まあでも犯人は確定されてないんだけどね。
とにかく佐々木の生き様は好きだ。
>>47 逆賊という単語の使い方がおかしいよ。
龍馬が生きていたとしら、渋沢栄一みたいに在野で活躍しただろうな。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/29 16:48:29 ID:7EIv9x0M
>>47 維新政府を作ることになった官軍側が竜馬を殺ったという説もある
>龍馬が生きていたとしら
西郷サァと大久保ドンの仲を取り持ち
西南戦争はおきなかった…といいたいトコロだが
薩摩の陰謀によって暗殺されたとすると
歴史の真実とは一体何処にありや
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/29 20:05:46 ID:3yAoN8jk
>>35 和歌山にあった只三郎のお墓を会津に移したのは早乙女先生らしいね。
自分も御参りに行ったことがある。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/29 20:30:47 ID:vOs9Zbqy
横レス恐縮だけど、「龍馬を斬った男」って映画で、
佐々木只三郎をショーケンがやってたね。
龍馬は根津甚八。あれもう一度見たくなった
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/29 21:30:54 ID:3yAoN8jk
『白虎隊』では中康治が只三郎を演じてたな。
あれはマジで泣いた。
ぜひ再放送してほしい。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/29 21:53:23 ID:hyMaJMwr
竜馬は梅毒だったし、西南戦争まで生きられなかっただろう、と言ってみる。
梅毒で死ぬより、幕末非業の死を遂げたおかげで、竜馬は英雄になれた。
というわけで、あの世で竜馬は佐々木に感謝しまくっているだろうw
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/29 22:04:37 ID:H29nFDQ5
そりゃマラは腐り気が違って逝くよりゃ
斬られて死んだ方がマシだな
>5
しゃあない。清河も竜馬も出鱈目に剣の腕は立つんだから(司馬遼の「幕末」
の一編では清河に生物的本能で恐怖を覚える程に手合わせでボコられるなんて
話があったなそういえば)。
幕府への忠義という目的の為に敢えて手段を問わない一途さを汲んでやれよ。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/30 10:07:42 ID:bfggCqcL
近藤とは仲が良かったのだろうか?
>>58 まあ佐々木様本人も当時小太刀使わせたら日本一、といわれるほどの腕だったわけだが。
暗殺だから、手段を選ばないんですね。正々堂々の勝負ではない。
必殺しなければならない。まともに勝負したら負ける恐れがあります。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/30 13:23:39 ID:4qadA7ka
ただいま「竜馬暗殺」再放送中。
>>61 竜馬はピストル持ってたしね。
暗殺に失敗は絶対許されないし。
斉藤が残ってれば竜馬は助かったのかな?
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/30 13:43:50 ID:4qadA7ka
いよいよ近江屋突入。
「才谷先生と呼んで返事をした方が坂本だ」
この恐いほどの演技力はインパクト抜群。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/30 13:54:42 ID:d+n13Nl0
こんなyつのスレ立てるなよ気分が悪いわ
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/30 14:03:22 ID:4qadA7ka
これだけ佐々木只三郎にスポットを当ててるところを見ると
鳥羽伏見もきっと佐々木の見せ場を作ってくれてるだろうな。>三谷さん
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/30 14:34:38 ID:jUdAPy4C
文武両道で和歌にも精通していたらしいね。
大工の伊原は照英に見えるw
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/30 16:08:57 ID:fXzu5aCX
「みんなのいえ」に出てたね。これもなかなかハマリ役。
>>3 ものっそい亀レスだが、ホント反対で良かった。
前大河の堤が、「武蔵」又八(お調子者)→月9「グッドラック」香田(渋い上司)
の流れだったんで、そのギャップに耐えられんかった・・・
伊原さんの場合は、おちゃらけ上司もいいなーと素直に笑えるのだが。
佐々木の最後はじっくり見せてほしいなぁ。
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/31 00:55:36 ID:IM+Qo+Hh
>月9「グッドラック」香田(渋い上司)
違う。日曜9時のTBSだ。
又八を観た15分後に香田が登場。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/31 15:17:04 ID:XJf1PDDi
佐々木様の死ぬシーンはあるのかな?
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/31 15:50:22 ID:FGjxyuub
>>73 三谷が「人の死はしっかり描くのがポリシー」だといってたから
多分あるでしょう。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/31 17:40:59 ID:yFb1kibk
伊原の中学の先輩がトミーズ雅で
後輩が長原成樹らしい
わくわく生野ランド♪
76 :
名無しさん@お腹いっぱい:04/10/31 18:27:38 ID:+p1RT96B
「竜馬暗殺」の回は、何度見てもカッコイイ。
顔だけよくて、演技は薄っぺらな役者より、
中堅でどんな役でもこなせる役者の方が、最後は生き残ると
思う。それでも、月9のおちゃらけ上司役には、見ていて
こっちが恥ずかしくなるくらい、力が抜けちゃっているけど。
それでも許そう。何といっても、佐々木様だから。
いや、お前が許そうが許すまいがどーでもいいし。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/31 21:28:45 ID:8i9CFY+W
でも関西人としては同じ関西人の伊原の今の演技はちょっと格好つけすぎ
「ふたりっ子」の頃の愛嬌が足りないな
79 :
71:04/10/31 23:08:17 ID:YbOGcOey
>>72 ああっ、そうだったー!!訂正ども。
あまりの耐えられなさに勝手に脳内変換してプラス1日
遅らせていたようだ・・・。
15分後だったな・・・そりゃきっついわ・・・
以前、時代劇板にあった佐々木スレに、色々史実交えた詳しい話が
のってて面白かったんだがな・・・乱立粛正されたんだっけか。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/01 08:14:24 ID:MNEBbYSG
佐々木が襖に書きつけた短歌って泣けるね・・・
余りにも無垢な忠義はそのまま、不器用で、素直で、一途で、まっすぐな、人となりを感じさせる。
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/01 08:49:35 ID:CNKPfpkk
>59 名無しさん@お腹いっぱい。 New! 04/10/30 10:07:42 ID:bfggCqcL
>近藤とは仲が良かったのだろうか?
仲良いわけない。近藤の事は「農民上がりの侍」と嫌っていたはず。
それに佐々木は幕府の暗部やし・・
ちなみに伊原は帰化済みやし、それ抜きで好きな俳優だよ。
>>9 何も知らんくせに他人をDQNと決め付けるセンスに愕然とするわ。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/01 09:28:03 ID:V/NUTZ61
>>81 そうなの?
見廻組と新選組ってライバルっぽく描かれてるけど
史実では幹部同士の交流はあったって聞いた。
ドラマでもそんなに犬猿の仲ってわけじゃないし。
見廻組は階級意識が強かったって聞くけどトップの佐々木は
史実では細かいことにはこだわらない豪放磊落な性格だったとか。
司馬さんの作品の中ではとことんまで執念深い男というふうに
描かれているけどあれとは正反対だったらしい。
どうも伊原は土方にみえてならないんだよなー、テレ東の年始大河のおかげで。
PC-88版、98版「維新の嵐」を昔経験した俺は佐々木が鬼に見えてならない。
98版西郷でプレイしたとき、一度ちょっかいに斬りつけたら死ぬまで追ってきた。
>>83 あのゲームでは鬼のように追ってくるキャラがいたね。
龍馬でやったとき長岡藩の牧野に追われて、小藩の城に逃げ込んで
藩主を説得、藩兵で牧野一人を追い払ったことがあったw
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/01 14:38:19 ID:50LVs5+A
>>81 そもそも浪士組が京都に残れたのも
佐々木が尽力してくれたおかげなのだが。
>>81 自分は
>>9ではないけど、
「在チョン」という酷い言い方も、「○○やけど(本当は嫌いだけど、と取れる)好き」というのも、
差別的だから怒ったんだと思うよ。自分は純日本人だが、同じ関西人として不愉快。
悪意なく書いたつもりが一番罪深い。充分読む方には悪意に取れるからね。
佐々木様は在日の方みたいだね、ってだけなら文句は言わないだろう。在チョンやけどって・・ファンなら怒るよ。
それを平気で言い放つセンスのほうがどうかと思う。
87 :
86:04/11/01 15:15:33 ID:B41SZIEQ
>>86 禿堂。
今まで大河には日本人の血以外を引いている役者も日本人役で
さんざん出ている。(例・ウェンツ瑛士の蘭丸)
フィクションに役者の出自や血筋云々を持ち出すのは愚の骨頂。
記憶違いかも知れんがテレビの企画で
自分の親が何で日本に来たのか
教えてくれないので韓国の親戚に確かめに行ったら、
「金儲けで日本に行った」と言われ、
ちょっとショック受けてたような・・・
「強制連行の真実」を垣間見た気がした・・・
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/01 19:58:17 ID:gK64VZj/
んな話どうでもいいから佐々木様の話をしようぜ。
佐々木様は鞭もお上手
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/01 20:11:46 ID:Df893u85
佐々木様の中の人にはアクションの仕事してほしいな
昨日の西武警察にもああゆう役者さんがいれば…orz
93 :
名無しさん@お腹いっぱい:04/11/02 02:38:29 ID:7elAjB9B
佐々木様いいよなー。長年時代劇見てる親父も大絶賛だ。
「この人は侍役が似合う。」ホントだよ、全く。
肩幅広いし。いつか近藤役やってほしいな。合うと思うんだが。
伊原近藤に山本土方。
これ最強
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/02 07:00:32 ID:femz0LJ7
>>94 只三郎の容貌
「中肉中背のがっしりした体格、顔の色は浅黒く、笑うとエクボがあって、可愛らしい顔になった」
史実でも佐々木と近藤は似てたみたいだね。
奇しくも年齢も一緒だし。
今回の大河はハマリ役が多いと思う。
伊原さんの佐々木は最高。一途な忠義を巧く演じきっている。
鳥羽伏見の戦いは大泣きしてしまうかもしれん。。。
佐々木が一つ上。山南、桂と同年齢。
>>95 あわないよー。山本が子供すぎて見えちゃうじゃないか
近藤君、新選組の隊士も随分新鮮になったものだな
なんちって
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/03 07:10:39 ID:KADpZQuu
佐々木様100人斬り達成age
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/03 08:13:08 ID:CmbdYw2q
しかし、しょせん百姓は本当の武士にはなれぬのだ。とか、生まれが違うのだ。
と言うセリフは、在■の佐々木さんの中の人は複雑な思いだったろうな。
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/03 08:38:25 ID:9fq/bzWO
芹沢ともやりあっていたね。
大物キラーだ。
鵜殿様には、論破されたけど。
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/03 09:28:52 ID:KADpZQuu
佐々木様と一緒に清河を暗殺した速見又四郎って史実ではその後どうなったのでしょうか?
今井の自供した竜馬暗殺の実行メンバーには入っていないようですが。
詳しい方ぜひ教えて下さい。
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/03 12:41:32 ID:xURKFBIq
>>86 世の中韓流ブームだし
別に怒らないんじゃないの?
大体カミングアウトしたのは伊原本人
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/03 16:21:25 ID:equFpMzp
>韓流ブーム
(´,_ゝ`)プッ
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/03 16:42:04 ID:nFvl8+/A
>>105 年寄りはネットなんかやってないで時代劇でも見てろ。
おぉ!
浪士隊のあたりで、佐々木様のスレがあったんだけど、
落ちてしまって、がっかりしていたら…
大河でも他局でも、何でもいいけど、
また時代劇やって欲しい!
「浪人街」もかっこ良かったし。
>>104 じゃあ、伊原さんに向かって「在チョン!」って言ってみな?
百発百中殴られるから。
スレ出来てやった!と思ったけど、
嫌な予感も当たったな〜。
やはり在日でつつかれていたか…
日本の事嫌いなのに、金稼ぎに来てるような
某韓国人やハリウッドの連中なら
むかつくけど、ほんとに日本の事を
好きで居てくれるなら、余計に高感度アップ。
それに帰化してるしさ。
>>109 言いたい奴には言わせておけ。
どうせつっついてるのはごく一握りのカスだけなんだから。
伊原さんはいい役者
それだけで十分やん
「在チョン」=×
「在日韓国人」!
差別用語を使うのは一切いかんよ。
「〜○○『だけど』好き」 や 「帰化したから(マシ)」
は、全然ホメ言葉じゃないし。
自分、身内に平気でテレビとか見て『コイツは○○だ』とか差別する人がいて、
もうアレルギーになってる。何で同じ人間なのに常識で分からないのかと。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/04 01:20:05 ID:vda0qQ6I
会津へ行って、佐々木只三郎のお墓参りしてきました。
あれって本物???
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/04 02:01:46 ID:BdVuoZzj
本物。佐々木只三郎でぐぐってごらん。
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/04 10:37:34 ID:FKXDZduJ
佐々木只三郎は明治になってからも何年かは生き続けていたという説もありますね。
徳川幕府きっての忠臣であり屈指の剣豪でもあっただけに明治になってからも虎視眈々と
維新政府への睥睨を続けていたかもしれません。
明日のいいともテレショックは中の人だす。
翌日出演者のテレビ画面に映ってる顔写真が
とても優しいおかおで和んだよー(´∀`)
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/04 14:04:12 ID:GuBngGq6
>>115 マジ?
ホントだとしたら大久保利通の暗殺メンバーにこっそり加わってたりして。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/04 19:10:48 ID:+/e26GKa
>>115 らしいね。
斎藤一のように名前を変えていたのだろうか。
う〜む、謎の多い男だ。
生きていたとしたら会津で剣術を教えながらマターリ暮らしていたんだろうなあ。
>佐々木只三郎も生存説がありまして…
>一般的には鳥羽伏見で腰に流れ弾が当たり重傷、大阪で治療していましたが、
>幕軍撤退で紀伊の紀三井寺に搬送され死亡した…とされてます。
>紀三井寺に残る口伝では歩行困難で長持ちによって運ばれてきて、
>12日に死亡したと伝わっているらしいのですが、
>手代木直右衛門は「只三郎は明治も何年かまで生きていた」と語っています。
>「会津剣道史」には明治20年まで生きていたと言うお話も。
>チャンバラ作家?峰隆一郎氏によると、
>紀三井寺に残る法号が「賢浄院殿義岳亮雄居士」となっているのですが、
>『院殿』は院号の中で最高位で大名クラスでないと付けられない。
>別人のものである〜と語っております。
>本当に生き残っていたのかも。。
じゃあ大河の最後は、戦死で終わらすのかと思っていたけど、
もしかしたら、生き残って終わるのかもしれないんだね。
どっちにしても、ちゃんと最後まで佐々木様を描いて欲しい。
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/05 09:27:24 ID:u2aET9pj
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/05 11:18:26 ID:xv4DUJoK
近藤周斎の法号も「院殿」だから、
最高位の法号で大名クラス→別人という論理は
成り立たないなあ。
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/05 12:08:57 ID:6L/UHDam
CMのあと伊原さん登場だって。>いいとも
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/05 12:37:37 ID:a5bue7mT
大河のことを語ってほしかったなぁ
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/05 13:53:13 ID:wTLex+19
かっこよかったな。だじゃれ言ってたけどね。
さすが佐々木様だ。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/05 16:41:44 ID:c+m6tz8f
この人見れば見るほど実物の近藤に似てる。
>>126 それはひょっとして、ギャグで言ってるのか?
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/05 17:09:23 ID:DffAvaBD
あー
いいとも
かっこよかったー
見れなかったよ・・・増刊号で長くやってくれるといいなあ
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/05 19:01:00 ID:fzKjo+y7
ところで、佐々木只三郎と近藤勇とは実際どの程度の仲だったのかね
とてもじゃないが大河みたいな肝胆相照らす仲だったとは思えんがね
>>130 佐々木様(伊原)はダンディな感じだった。
それに、背がすごく高くて見栄えがいいね。
てかっ!が良かった。
>>131 只三郎と土方は一緒に遊郭に行っていたらしい。
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/05 23:00:46 ID:a1DFQGkD
>>134 どっちも伊原剛志の顔で想像してしまった…
佐々木様、いや中の人、誕生日おめでとうございます。
>136
それは壬生義士伝の?w
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/06 10:42:17 ID:mjFIZ+Af
佐々木と近藤はどっちが強かったんだろう?
佐々木かっこいいよなー
つか伊原かっこいい
壬生技師伝の土方も良かった
>>134 近藤も一緒のはず。
遊郭ではなくて、茶屋に馴染みの太夫を呼んだのでは?
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/07 10:31:05 ID:WvQI4MJJ
本物の佐々木只三郎も伊原さんのような感じだったんだろうな。きっと。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/07 15:37:39 ID:t2TYJCdr
>>142 佐々木さんは好きだけど僕の敬愛する清河八郎先生を騙し討ちしたのは許せないな
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/07 20:30:54 ID:qh6YAM2f
それは幕命なのだからしょうがない。
腕が 清河>佐々木 である以上、確実に頃すには策を巡らすしかない訳で。
そもそも清河は浪士組の時点でのやり方が汚かったわけだし
今日の佐々木様もかっこよかった。
壬生義士伝の土方かっこよかった。くるぶしとか。
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/07 21:24:24 ID:a6jVHA3r
でも壬生義士伝の洋装は似合ってなかったw
おかっぱ頭みたいで
しかし今知ったんだが佐々木様36歳で死んでるんだな
もう少し年いってるのかと思ってた
伊原は40越えてるからな
今日の佐々木様、まるで久坂みたいな事をのたまっていたが・・・w
「御所を襲撃して、帝を救い出す」うんぬん・・・まるで禁門の変の長州みたいなw
良い発声してるねー。腹から声出てる。
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/08 05:25:27 ID:aqAobmf6
ってか〜
が頭から離れなくなった。
佐々木さん、もうマジメに見らんないよ
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/08 06:47:20 ID:Q8pupYj0
それにしても大河と月9の演じ分けが見事。
役者やのう。
>>150 久坂を意識してたんじゃねーの?
見てる方も久坂のラスト反省を思い出し、
「佐々木様、それはヤバいので考え直してくらさい」と思える。
いいとも増刊見てたらゲストで出てたけど、中の人は本当は関西弁なんだねー。
敬語だからコテコテじゃないんだけど、ところどころ出ちゃってた。
イントネーションはモロに上方だし。山本太郎(も関西)の敬語よりも気づきやすかったw
これじゃ、京都の人間と喋るシーン(ってあったっけ?)じゃ思わず釣られそうになったんじゃないかな。
さすが役者だね! 佐々木様はお江戸の直参にしか思えなかったものね。
佐々木様って、水戸黄門や忠臣蔵だったら称賛の的になるような、
お見事な忠臣なんだよな。としみじみ思った。
どっちかを悪、どっちかを正義として描くと
朝敵になった幕府側で竜馬を殺した佐々木様なんていくらでも悪く描けると思うが、
でも、佐々木様はあくまでも幕臣として見事で、そんで忠義者なんだ。
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 07:03:55 ID:wdTNj4y5
あの毅然とした凛々しさ。
まさに最後の忠臣。
伊原を最初に見たのが「ふたりっこ」、どうしてもあの印象が抜けない・・・
次回は源さんと只三郎の最期なのかな?
佐々木様死んじゃいやだ〜〜〜
竜馬も好きだったが、たぶんなぜか敵の佐々木様の死のほうが泣ける予感大
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/09 19:04:06 ID:G/dPnkU2
佐々木様、大河では得意の短歌を読まないなぁ。
>>163 佐々木様、脇役の脇役って感じだから、
話の筋以外の事って無いね。
もったいない…
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 11:05:13 ID:Zk0+5pAf
>>164 脇の脇とは思わない。
龍馬、桂、鴨、佐々木、この四人はの新選組メンバーたちに係わる
「大人」の役どころとしても重要な位置だと思う。(それに四人とも大きいな)
佐々木は鴨とも対峙し、龍馬の暗殺者であり、江戸時代から近藤ともよく絡む。
並みの役者じゃあんな存在感も迫力も出ない。
確かに佐々木の内面ももう少し描いて欲しいとは思うが。
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/10 12:06:50 ID:Zk0+5pAf
史実では「細かいことにこだわらない気さくな性格」だったらしい。
一度は天狗として敵対してた捨助を仲間にしたり、裏切りが発覚しても
逃がしたりしたのは内面描写の一つだったのだろうか?
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 03:12:28 ID:VCd2Thyv
文武両道カコイイ
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 11:52:52 ID:C4zVNVlq
>>166 佐々木は主役である近藤のライバル的な位置付けだからね。
脇役どころかかなり重要な役所だと思うよ。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 14:06:48 ID:4YKAiYGN
くちはてて かばねの上に 草むさば 我が大君の 駒にかはまし
千万の 敵も草木と散りぬらん 君の一刃の 露とふりなば
先がけて 折れし忠義の ふた柱 くづれんとせし 軒を支へて
弓馬も 剣も鉾も 知らずとも 恥をだに知れ 武士<もののふ>の友
佐々木様の詩
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 15:16:51 ID:8f33enQs
「上様、御出立である」
あのシーン最高。この人の迫力と存在感は引きつけられるね。
ところであの場面で佐々木様が被っていた傘のような帽子なんだけど
正式名称は何て言うの?
カレーライス
>172 不覚にもワロタw
175 :
名無しさん@お腹いっぱい:04/11/11 21:42:30 ID:NQdP0kvX
>>170 佐々木様の歌を載せてくれて、ありがとう。
伊原さんの佐々木様があまりにピッタリだし、
この歌も、時代に翻弄されつつ己の役割に
命を掛けた男の心情が溢れている気がする。
今度の日曜日は、佐々木様はどうなって
しまうんだろう。
176 :
佐々木の1番有名な歌は:04/11/11 22:00:39 ID:x9yldBjR
世はなべて、うつろふ霜に ときめきぬ
心づくしの 白菊の花
(霜は、薩長) (白菊は、自分の心を表現したもの)
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/12 09:55:03 ID:qubwfLNi
>>176 事実上の辞世の句となった歌ですね。
自分、無知なもので・・・できたら部分的ではなく全訳をお願いしたいのですが・・・
佐々木様ってオヤジギャグ連発しそうだよね
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/12 11:50:08 ID:95hzkf2f
月9のイメージだとねw
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/12 12:36:40 ID:dF1Tudpk
177>白菊の花言葉は
白菊(しろぎく):誠実、
菊の中で白い花を咲かせるもの
日本では白菊が正花(飾り花の中心になる花)となっているそう。
篤い志の色をあらわす。
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/12 12:41:57 ID:dF1Tudpk
177>簡単に言うと
佐々木さんは、薩長を霜にたとえた。(霜は作物に被害をあたえる)
世の中は、悪い薩長の勢力に心がなびくものが多い。
しかし、白菊のように、誠実な私の信念は、不利な戦いの最中でも
揺るがないと言う事を・・・・・表現したと思う
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/12 14:33:38 ID:Xd+HJeCD
>>181 うーん、某サイトの話を真に受けると、鳥羽伏見で上半身裸になり(真冬やぞ)
戦って、景気付けの酒を、そこいらの飲み屋に飛び込んでぐいぐい飲んだあと
代金代わりに、襖に書き付けたのがこの歌だそうなので、
それを受けると、心づくしの・・・は、お酒をありがとう!という風にも解釈できる。(w
もちろん、心を尽くして尽忠報国に勤める様を白菊に例えたとも取れる。
ちなみに、伏見はいわずと知れた日本酒の蔵元の多い町
薩長が陣を置いた御香宮(ごこうのみや)には名水の井戸があり、そのなかに
白菊の井戸というものもあったそうで、そのあたりをひっかけてるのかも。
でも・・・・やっぱり、違うかな。
彼の短歌には、今日の名所や風物を織り込んだものは殆どなかったらしい。
それほど、東男の気風を重んじていたと思われる。
佐々木様談「西郷はめんどくサイゴー」
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/12 16:05:04 ID:AwyLeg5t
闘神だな。
186 :
182さん 183さんへ:04/11/12 16:55:18 ID:dF1Tudpk
どうもです。
佐々木さんの死の間際に蛇足となりますが、
たしか、佐々木は、腰に被弾して意識不明の重体となった。
それを、良い事に、佐々木に使えていた中間か奉公人が
佐々木がためた、50両を博打にとうじて、全部使ったと言う話しを
たしか、ほんでみました
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/12 17:29:36 ID:Nu8l42vZ
>>186 意識不明だったのか・・・
でもそれは不幸中の幸いだったかもしれない。
部下に長持で運ばれて大阪城に退いた時にはあれだけ忠義を
尽くした慶喜は兵を見捨てて江戸に逃げてしまっていたのだから・・・
会津のお墓にはお参りに行ったことがあるのだが
紀三井寺にも訪れてみたくなった。
最後まで義を捨てなかった男の無念を心から弔いたい。
>>186 > それを、良い事に、佐々木に使えていた中間か奉公人が
> 佐々木がためた、50両を博打にとうじて、全部使ったと言う話しを
す、捨助ちゃうやろな・・・しかも50両て。
>>187 紀三井寺、早咲きの桜の名所なので、春ごろに行くとよいと思われ。
海の見える、それはそれは景色の良いところにありますよ。
紀三井寺の案内によると、毎年子孫の方がお墓参りに来られるとか。
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/12 19:31:16 ID:SGzSmTkm
>>186 悲しい話だ・・・
佐々木さんには白虎隊の指揮をしてもらいたかった。
> それを、良い事に、佐々木に使えていた中間か奉公人が
> 佐々木がためた、50両を博打にとうじて、全部使ったという
新選組!にもう少し余裕があったら、ミタニンが即採用してそうなエピソードですね。
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 10:54:27 ID:nbFSdPr2
佐々木様の写真や肖像画って無いんですかね?
192 :
山崎の中の人の公式サイト:04/11/13 10:59:55 ID:a3VWausA
193 :
50両:04/11/13 11:07:56 ID:a3VWausA
みなさんの コメントを読んで見て
俺も、再度50両で、検索してみました。
(江戸時代 50両)で、 検索すると
小話しに50両が良く出てくるし 示談金で50両も以外と多い。
佐々木さんは、悪人ではないから100両は貯めれなかったんだろうな
194 :
捨助の結婚相手は:04/11/13 11:13:25 ID:a3VWausA
195 :
墓の写真しか:04/11/13 11:22:51 ID:a3VWausA
196 :
佐々木只三郎が負傷した場所:04/11/13 11:41:43 ID:a3VWausA
197 :
佐々木只三郎が負傷した場所:04/11/13 11:52:27 ID:a3VWausA
>>186の説の補足。
もう助からないから、
これで墓を立てて供養してほしいと
お金を持っていったのに、受け入れてもらえなかった。
亡くなった後、そのお金は脱走兵が遊びに使ってパー。
気の毒に思った寺の住職が、手厚く葬ったらすい。
あのへんは高野山もあって信心深い。
放置はできなかったと思われ。
死者の弔いに神経使う土地柄なんよ。
こんな、地元には美談とも思えない話が
ちゃんと残っているくらいだから
佐々木さま生き残り説は薄いと思ってる。
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 19:56:53 ID:wJMknEvQ
佐々木様に捧げる200両age
佐々木様には子孫はいなかったのか?
今日おいらの住んでる地方でみんなのいえを放送していた。
最後、佐々木様が唐沢に「おつかれー」と声をかけるのだが
「乙カレーライス」でなくてとても物足りなかった。
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/13 21:32:40 ID:+0EDAfm0
佐々木様談「大久保は、(ホン)・・・とにミミッチぃ椰子だな!」
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 07:11:25 ID:zzvjgzdK
佐々木さんは、来週亡くなる様です。(大河では)
戦場で銃弾を受けた佐々木は、大阪城に運ばれて
近藤と対面して、徳川家の行く末を、近藤に託して息をひきとる。
さすがに、源さんと、同じ週での死亡はないようです。
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 11:40:31 ID:MuZmm3Il
>>204 命を捧げた慶喜が逃げた後の大阪城でか!?
それでも徳川に忠義を尽くす佐々木只三郎・・・
やばい・・・マジで大泣きしてしまいそうだ・・・・
せめて会津若松城落城(正確には降伏)まででも戦わせてあげたかった。
>近藤と対面して、徳川家の行く末を、近藤に託して息をひきとる。
またつまんねー脚色やりやがるな三谷は。
場を濁すような糞近藤とは無関係なところで生涯を遂げて欲しいもんだ。
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 17:53:12 ID:SaZLe6S3
また会いましょう。
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 23:20:25 ID:1HVeAbFu
兄上も秋月悌次郎も会津戦争終結時に登場するし、続編期待するなあ。
予告の冒頭に出て来たのが佐々木様と思って少し乾きかけた涙がまた溢れてきたよぅ
毎週毎週辛すぎる
源さんで予告に裏切られたのを忘れたのか
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 06:39:03 ID:324ldCiT
佐々木ファンの自分としては大河でここまで重要な役に
仕上げてくれた三谷さんに感謝したい。
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 13:50:37 ID:ZJANc6kx
佐々木が徹底抗戦を叫ぶのも一理あるなと思った。
鳥羽伏見以降、五月雨式に旧幕府側は敗北していったし。
緒戦に勝てば日和見の諸藩も勝ったほうに靡く。
でも、士気+装備の低さはカバーしようもなかったのかな。
結果論でしかないですけど。
215 :
士気や装備ではなくて:04/11/15 18:15:28 ID:seLMAc5Z
指揮と裏切りのほうが、影響が大きい
伏見方面で幕府側が敗北したので、互角に戦っていた鳥羽方面も敗退。
淀城で立て直そうとしたら、淀藩が裏切り (入城拒否)敗走
幕府軍の砲台がある、八幡方面で立て直そうとしたら
西郷に誘惑された、藤堂藩が側面から砲撃で裏切り
(佐々木も重傷)
そのあと・・・・敗走・・・・結局 大坂まで敗走
慶喜が、陣頭に立ち再出撃で、再度戦闘になろうとしたら
慶喜が、江戸に遁走した。
216 :
士気や装備ではなくて:04/11/15 18:20:43 ID:seLMAc5Z
鳥羽方面の方面指揮官は、14歳の大名少年だった。
伏見も、方面最高指揮官が、少し?無能だった。
幕府の若年寄の竹中は、伏見の陣形見ても無能だった。
それに、比べて、長州の方面軍指揮官には、
20代の山田という男が抜擢されている
217 :
士気や装備ではなくて:04/11/15 18:32:28 ID:seLMAc5Z
山田顕義
よみ やまだあきよし
生没年 1844〜1892
分類 軍人(陸軍中将)・政治家
場所 東京都千代田区 日本大学法学部
略歴 萩藩士の長男。安政5年吉田松陰の松下村塾に学ぶ。
文久2年11月御楯組血盟に参加。久坂玄瑞の光明寺党に加わり、馬関攘夷戦に参加。中山忠光とともに上京し、
八月十八日の堺町門の変後帰国して、狙撃隊を創りその長となる。
元治元年周防国三田尻で河瀬真孝と御楯隊を結成。高杉晋作の決起に呼応して、俗論党政府と戦う。
四境の役では、高杉晋作とともに小倉領を攻撃した。
御楯隊と鴻城隊が合併してできた整武隊の総督に就き鳥羽・伏見で戦った。
五稜郭を攻略では陸海軍参謀。明治新政府では陸軍少将。岩倉遣外使節に随行して欧米の兵制を視察し、東京鎮台司令長官。明治11年陸軍中将
218 :
士気や装備ではなくて:04/11/15 18:40:54 ID:seLMAc5Z
219 :
士気や装備ではなくて:04/11/15 18:42:56 ID:seLMAc5Z
Q 津藩藤堂家の裏切りについてですが?
A 6日の昼前ごろ(午前11時説が有力)だったと思う。私自身、前線部隊
を指導しようとして八幡宮が△86方向に徒歩で移動していると天王山方
向から火光が見えたので、津砲兵がやっと薩長に対して砲撃を始めたと思
い、「ちょっと楽になるね」と指図役のS村(現存する資料に該当する人物
を確認できない。元々の幕臣ではなく北関東の小藩出身で五稜郭で戦死し
たと先祖は述べているが、子孫の方への考慮からイニシャルに留める)と話
ながらいると、どうも弾着が△143(八幡地域の制高点であり天王山とと
もにここを押さえておけば薩長に対して効果的な砲撃が可能)に落ちている。
急いで、八幡宮に戻ると、新撰組と見回り組以外は組織的な抵抗を成してお
らず士官・下士官が大声で命じても幕兵は楠葉(大坂)方向にドッと逃げてい
くだけどあまりの逃げ足の早さに唖然としたものです
220 :
士気や装備ではなくて:04/11/15 18:44:21 ID:seLMAc5Z
Q 八幡・橋本での戦闘配備はいつ決定したか?
A 淀藩造反前後には、使い番(伝令)を通じて各部隊に達せられたはず。
当初から小浜兵4百余、宮津兵150名が守備していして、そこに幕軍
半コ大隊が加入して薩長の侵攻を阻止して大坂からの増援部隊の進出を
掩護するはずでした。実際、幕兵はほとんどいない状態で敗走してきた
見廻組・桑名兵と大坂から急遽前進してきた会津兵百余しかいませんで
した。私も、1コ大隊弱を率いて陣地地域に到着しましたが、指揮官不
在のような状態だったので私が急遽指揮官と言うことになりました。
大河内・滝川・竹中・塚原と言った幹部連からはなんの指図もなく、残
兵の多くは回収できず大坂に落ちていくと言った有様でした。
○私感
八幡・橋本は、秀吉と光秀が戦った山崎の戦いの場所でもある。幕軍の
堅確な意志「再攻勢」があるならば絶対押さえておくべき場所であり、
戦術用語で言うところの「隘路口」であり、幕軍もその地位・役割を十分
承知して準備していたはずである。鳥羽・伏見の緒戦の敗北、淀藩の造反
を差し引いても逆転可能だった唯一の好機ではなかったのだろうか・
スレ違いスマソ
源さんから流れてきたのだが。
こうなったら、佐々木に期待するしかない・・・。
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 00:31:23 ID:w6uRjB0F
予告を見た限りでは、佐々木サマ、えらく軽装で打たれてたな。
甲冑とか鎖帷子とか着てなかったのか?
竹中丹後守重固は、あの有名な豊臣方の名軍師竹中半兵衛重治の末裔
でしょ。
名前だけ受け継いで能力は・・・・。
まあそれを言ったら徳川だって島津だって・・・
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 06:39:58 ID:14DilEvv
>>222 甲冑どころか史実では上半身は裸になって鬼の形相で
斬り込みをかけていたらしい。(ちなみに真冬)
おそらく甲冑を脱いだほうが動き易かったからだろう。
こんな健気な忠臣を見捨てて江戸に逃げた慶喜。
満身創痍で大阪城へ運ばれた佐々木は何を思ったか・・・
226 :
司馬厨:04/11/16 07:12:58 ID:PNeWEtht
司馬のエッセイでは・・・
「大阪の人間は戦争行くと弱いと言われます。またも負けたか八連隊、などと言われた。
鳥羽伏見の戦いを幕府軍の歩兵として戦ったのも、大阪徴集兵が多いんです。」
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 07:53:30 ID:xWOvDKi6
逃げる仲間も切り捨てた・・・すげー
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 08:52:03 ID:dYM1G+Hk
伊原さんの只三郎、ハマリ役だなぁ。
あの迫力と微妙な優しさが引き付けられる。
『侍』はやっぱりこうじゃなくちゃね。
もう少し、佐々木と近藤の絡みが欲しかったなぁ。
芹沢が近藤にとっての乗り越えなければならない「父」として
位置付けなら、会津で生まれ幕臣となった佐々木は
憧憬を抱きつつ張り合う「兄」として描いても良かったような…。
230 :
名無しさん@お腹いっぱい:04/11/16 11:02:24 ID:L9qvU8SV
>>228 本当に同感。公儀に命を捧げた男だから
邪魔者の暗殺は冷徹に行い、しかしふと見せる
男のやさしさ。ちょうど男性としても役者と
しても、今が一番脂がのっている時期なんだろうな。
伊原だからこそ、佐々木様の生き方に親近感を覚える。
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 11:13:21 ID:dYM1G+Hk
「早く体を治して、京で会おう」
この人のセリフって、その一つ一つがすごく味わい深いよね。
いい役者を選んだものだ。
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 12:56:06 ID:Zl6NyraG
剣の腕も凄いが小太刀は特に日本一と言われるほどの使い手だったらしい。
鳥羽伏見の戦いでは甲冑を脱ぎ捨てて猛進するも逆に味方はどんどん逃げてゆく。
佐々木は、檄を飛ばしても蜘蛛の子を散らすように逃げる味方を敵と一緒に斬ったという。
まさに最後の武将と呼ぶにふさわしい男だ。
何で鳥羽伏見では、まともに戦ったんだろう。
お得意の暗殺で西郷と大久保と岩倉を殺しちゃえばよかったのに。
あの頃その三人が、暗殺されるようなヘマをすると思う?
根無し草の龍馬と違って守備隊に守られていますよ
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/17 07:02:24 ID:RqqUP/ny
>>225 上半身裸で戦場を駆け巡る佐々木様、見たかったな〜。
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 00:52:41 ID:UiDjVYFa
さすがの薩長も鬼と化した佐々木様には苦戦しただろうな。
近代兵器さえなければ、獏軍は負けなかったと思うよ。
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 11:49:04 ID:a6D5lISk
つーか慶喜がまやかしの錦旗にビビって逃げさえしなければ
寝返る人も減っただろうし勝ててたはず。
佐々木さんが真冬でも上半身裸で闘っていたのは不利な状況の中で必死に
味方の士気を上げたかったからじゃないかな。
佐々木様の最期の演出は、山南と平助で泣かせてくれた伊勢田氏だ。
今回のことはないだろうと、期待はしているのだが。
↑今回のようなこと…に訂正。
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 13:10:02 ID:hLuq33JN
>>238 前日やった博打ですってんてんになっちまっただけ。
そのつけを取り返そうと獅子奮迅の戦ぶり。
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 13:56:24 ID:X1vijPmH
>>238 無理。
伝習隊は新式兵器を装備していながらそれを上手く活用出来ずに蹴散らされるわ
行軍形態のままで薩長軍と銃撃戦を展開するほど幕府指揮官は無能だし。
上半身裸で闘うのはよくあること。
薩摩軍の永山弥一郎も上半身裸で斬り込みを展開している
私の最後は、きちんと演出して頂かないと困る。
チキンとな、てかっ
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 16:13:56 ID:Pw9rqrjX
しかし真冬で半身裸は並みの人間にはマネできんな
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 16:22:35 ID:MA+7nt63
佐々木って良くも悪くも
近藤が憧れてた武士の鑑のような
存在として描かれていたような気がする。
まぁ、上様のために働いて死ぬんだが、
上様は江戸に逃げ帰っちゃって報われない。
早い話、武士と刀の時代はもう終わりって事で。
でも近藤は武士として死んでいくんだろうな。
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/18 23:09:46 ID:wNuAKdcc
佐々木こそが正に最後のサムライだ
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/19 01:03:21 ID:Q+tIVi3i
伊原は帰化人だがなw
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/19 10:27:07 ID:RgCJCiki
次週予告の佐々木様、何かを叫んでいるような感じだったが何て言ってたんだろう?
予想してみたセリフ
「ここから先は一歩も通さん!」
「退却は絶対に許さん!進め!」
「堂々と刀を抜いて勝負しろ!」
>>249 「白虎隊」の佐々木様と同じセリフだったりして…
「直参旗本見廻組、佐々木只三郎だ!
何を隠そう、竜馬を斬ったのはこの俺!」
バキューン、バキューン……バタッ
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/19 13:38:01 ID:RgCJCiki
>>250 「白虎隊」の時の佐々木様の武装状態はどうでしたか?
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/19 13:40:36 ID:RgCJCiki
>>250 あと「白虎隊」では竜馬暗殺のシーンはやったのでしょうか?
うち来る?
うちくるぶし。
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/19 14:12:22 ID:73PSZdOs
>>250 近藤が伊東を佐々木様に紹介する時に
伊東「私の記憶が正しければ、確か佐々木様はあの清河八郎を討ち取られたお方と存じております」
佐々木様「私は、噂話は好きではありません」(不敵な笑みを浮かべて)
伊東「・・・失礼いたしました」
というシーンがあったぐらいだからそのセリフは恐らくないんじゃないかなぁ・・・
でも姓名を名乗るのはアリかも。
函館まで生きてれば、函館政府の土方のポジションだったかな。
>>246 新撰組とは仲悪かったんだが。
近藤は憧れよりもむしろコンプレックスを佐々木に抱いたことだろう。
近藤や土方達と見廻組の佐々木等は一緒に酒を飲んだりするような仲だった。
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/19 20:48:12 ID:PRn6pk/F
そもそも佐々木が新選組の立ち上げに尽力してくれたのだからな。
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/19 20:54:45 ID:xfAsH7h6
近藤は佐々木が龍馬を暗殺した報を聞いて
「これで愉快に酒が飲める」
と、喜んで佐々木を称えたしな。
>>255 元々幕府の人間だからもっといい位置にいったんじゃないかな。
でも軍の統括とかで役的には土方と同じようなもんかな。
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/19 22:31:08 ID:nuvlj6G0
>>250 「白虎隊」再放送してほしいなぁ。
TBSだったっけ?
日テレだねー
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/20 10:21:12 ID:luUlhxTA
>>249 寝返った津藩藤堂家に対して「裏切り者め!」
それか「我らこそが官軍である!」とか。
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/20 13:06:36 ID:cbhJ+iyh
いよいよ明日で佐々木様が・・・。・゜・(/Д`)・゜・。
その時は、私が芹沢を斬る!
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/20 20:07:34 ID:oJX5ZI8B
佐々木只三郎は史実で「笑うと可愛い顔になる」とあるが
伊原さんも笑うと可愛くなるよな。
演技力もさることながら、ナイスなキャスティングだったと思う。
佐々木様は、チカちゃん気絶の頃からいい味を出していた。
理想の中間管理職です。
…とうとう今日で佐々木様ともお別れ。
寂しい。
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/21 10:11:07 ID:6aL6qpuT
真のサムライの最期をしっかりと見届けるぞ
いきなりオープニングで死んだな。もうちょい見せ場が欲しかった。
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/21 20:36:25 ID:AUkZ8Xc5
撃たれても退かない佐々木様・・・
もはや涙で何も見えません・・・
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/21 20:46:17 ID:Eb7ZkPLA
俺ちょっと見るの遅れて歌の後から見たから
いきなり瀕死になってて逆に笑えてきたよ
今から冒頭ビデオで見直す
まさか「旗の後」に被弾シーンが来るとはな
本当に最近の「旗の後」は濃すぎる。
あんなに早く撃たれるシーン来るとは思わなかったので、ちょっと心臓が縮んだ。
上様が江戸に帰っちゃったの知らないで、佐々木様逝ったんだよね?
275 :
名無しさん@お腹いっぱい:04/11/21 21:09:41 ID:lT0ZoP3Q
あれだけでは、佐々木様の戦いぶりがわからない
じゃないか。徳川家に命を捧げたのに、あんなに
短いシーンで命が尽きてしまうなんて。残念。
もう少し剣鬼ぶりが見たかった。
>>275 雑魚兵を十人くらいぶった斬ったところで被弾、みたいなのが見たかったねえ。
>>275 三谷はそんなシーンを描くのが嫌なんだよ。
まあでも、スレタイの「最後の忠臣」と呼ぶに
ふさわしい最期だったと思うよ
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/21 21:30:06 ID:6qDiFUf4
佐々木の最期のセリフ(文字放送の字幕より)
お・・・大阪城に篭り、 て・・・敵をひきつけろ
ひ・・・ひとつき待てば、え・・・江戸から加勢が来る
さ・・・さすれば、さ・・・薩長は挟み撃ち
う・・・上様に、ご出陣頂き、一気に城から撃って出る
わ・・・わが方の勝利間違いなし
こ・・・近藤殿、徳川家の事、お・・・お主に・・・託した
280 :
名無しさん@お腹いっぱい:04/11/21 21:40:56 ID:lT0ZoP3Q
>>279 佐々木様の最後のセリフ、ここで初めてわかった。
最初の部分は、何を言っているのか聞き取れなかった。
「わが方の勝利、間違いなし」・・・泣かせるなあ。
佐々木様、心臓撃たれてるのに淀から大阪城まで生きてて感動した。
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/21 21:53:14 ID:bueB8N7M
>>279 なんかTV版壬生義士伝の土方と同じようなこと言ってるな。
「大阪城にいこう。大阪城に篭って戦うのだ。
そうすれば江戸から援軍が来る。うまく持ちこたえれば薩長の兵糧も尽き
土壇場で勝利は幕府側に転がり込む」
うろおぼえだけどこんな感じのこと言ってた。
その土方役も伊原さんがやってたんだけどね。
283 :
名無しさん@お腹いっぱい:04/11/21 22:10:16 ID:lT0ZoP3Q
>>279 ↑これを読んだ後、録画したものを見て初めてわかった。
「わが方の勝利間違いなし」とは、泣かせるなあ。
佐々木様は最後まで、忠臣だったんだなあ。
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/21 22:19:05 ID:rkWDBzfE
すいません。在がなぜ佐々木役なの?
>>274 最後まで己の存在意義でもあった上様を信じていられたのだから
幸せだったかもね。。゜゜(´□`。)°゜。
佐々木様はまさに、最後の忠臣であり
誠の武士であったと思う。
早い、早いよ佐々木様!!
ナニ、忠臣というものがあって、国を滅ぼすのだ。
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/22 01:11:43 ID:MH3f94IZ
>>283 俺、いつも思うんだけどさ
死ぬ間際の人間のセリフって、よく聞き取れん事が多いだろ
何故、せめてその部分だけでも字幕にしないのかと
>>289 たぶん今週の佐々木の遺言とか、先週の源さんの遺言が字幕つきになってたら、
笑えてしまうと思う。
確かになんでもかんでも字幕にすればいいと思っているみっともねえお笑い番組が
氾濫している現在となっては、字幕は笑いを誘うだけだわな。
清水「字幕やらなくてよかった・・・」
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/22 01:35:32 ID:ARjbp7K3
>>284 在だからこそ、佐々木様なんじゃないの?
薩長側は絶対にやらないだろう。
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/22 01:48:28 ID:z2aBIRHH
>>289 でも確かに聞き取りにくいよな。
何とか工夫してほしい。死に際のセリフって、その人の最後の言葉で重要だから
sasaki様あれって死んだの?
そうか・・・・・・・・
普通に全部ちゃんと聞き取れたけどな。
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/22 07:17:15 ID:PNE1T+1C
「上様に、ご出陣頂き・・・」というところがマジ泣けた・・・
かわいそうすぎる。
馬鹿な奴よ佐々木
親の心子知らず
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/22 12:11:46 ID:3Yz08ncs
佐々木様斃れるシーンが冒頭とは・・・時間が足らないんだね。あそこは普通の大河なら解説の部分なのになw
伊原 熱演だったよ 伊原!
死ぬ間際の近藤への遺言、泣けたー。
本当に忠義そのものの人でしたな。
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/22 19:02:38 ID:2l1fGnbs
さよなら佐々木様……
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/22 22:12:12 ID:yFqNvDfl
佐々木様〜またオヤジギャグで僕たちを笑わせてくれよ〜
なんちって
長い長い週末からのアク禁がやっと終わってようやく言えます〜。
佐々木様、お疲れ様でした。安らかに。
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/23 06:51:34 ID:J91RKo83
佐々木様と一緒に清河八郎を暗殺した速見又四郎はどうなったのだろう・・・
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/23 09:32:27 ID:ITsJYBRj
305>図書館で 幕臣辞典とか調べたらどうでしょう?
でも、旗本じゃなくて、御家人だから・・・のってないかも
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/23 09:36:26 ID:ITsJYBRj
見廻組とは、旗本御家人の次男、三男達が主に構成しており、役目も新撰組と同じ京都市中の取り締りであり、新撰組と縄張り争いをしていた。
取締は蒔田相模守、松平出雲守の2人
。組頭は、小林弥兵衛、土屋半三郎、高久半之助、大飛亀三郎、佐々木只三郎、間宮孫四郎、久保田若三郎、大沢源八郎、坂本盛三郎の9人。
308 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/23 10:43:02 ID:RKi+e43D
>>305 出自不詳、生没年不明。清河を暗殺した一瞬だけ歴史の表舞台に登場した
という感じだね。
幕末の動乱期では、幕府の若年寄や大目付や町奉行を務めたような重臣
でも、最後どうなったのか不明のままの人がけっこういる。
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/23 20:03:45 ID:6sUKaHiX
>>308 ありがとうございます。
速見又四郎は見廻組には所属していたのでしょうか?
清河暗殺を佐々木様と共に任務遂行したぐらいだから剣の腕はかなりのものだったと
想像できますが竜馬暗殺の実行メンバーにはなぜか抜擢されていないんですよね。
それとも暗殺者だけに名前を変えていたのでしょうか?
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/23 20:06:52 ID:6sUKaHiX
それと幕末では様々な人物が変名を使っていますが
佐々木様は名前を一度も変えていませんよね?
これも不思議です。
確かに慶喜が退去しなければ大阪城はそう簡単には落とせないだろう。
落とせないと薩長にとっては厄介なことになる。どうするつもりだったんだろう?
熊本城を攻めた西郷軍と同じことになる。
二条城もそう簡単には落とせないはずだから京都を簡単に
総退去したのもまずい。せめて桑名藩に任せるべきだろう。二条城
そのままにして薩長も動けない。しかしこれを攻めながら
南からやってくる幕府軍と戦うことは無理だ。
幕府が自壊しただけですね。
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/23 21:11:35 ID:x2ZgSY26
>>311 それは全然違うと思う
何故なら、大阪城は豊臣家とともに落城しているからね
徳川にとっては余りにも縁起が悪い
脱出して当然だと思う
あの時も大阪城は大砲を打ち込まれたのが敗因であって
薩長はその時よりも更に強力な大砲をもっているから、大阪城籠城は心もとないだろ
つったってそう簡単に落ちるかよ大阪城が
援軍の見込みすらない篭城じゃないんだし
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/23 21:58:31 ID:x2ZgSY26
馬鹿め
あの当時の大阪城は城内に建物が非常に多くあり
大砲を打ち込まれたら、火の海になる
現に城から脱出したあとは城内は火の海になっている
まあ秀頼のときの大坂城は堀埋められてたし。
そのあたりのスットコドッコイを、「慶喜」がどうドラマ化したのか気になる。
大阪撤退の経緯から慶喜が嫌いだったので、あのドラマはほとんど見てなかった。
ちなみに、慶喜の墓所を案内するおじいさんが、
慶喜は江戸の人にあまり好かれてなかったので、
解説の看板を立てたのは大河化して観光客が来るようになってからと言ってた。
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/24 06:46:47 ID:mssxWidi
いずれにしても慶喜さえ強気になっていれば幕府にも十分勝機はあった。
いくら近代兵器が充実していたって言っても所詮は地方の反乱のようなもの。
慶喜はあれこれ考えすぎたな。そこを薩長に付け入れられた。
最後まで戦い抜いた容保とはえらい違いだ。
無能な指揮官達のお蔭で
錦旗の無い初日目に幕府は散々に蹴散らされることになるんだが
幕軍に近代兵器が全然なかったわけじゃないしね。
/ ̄ ̄ ̄ ̄\,,
/_____ ヽ
| ─ 、 ─ 、 ヽ | |
,,,----| ・|・ |─ |___/
,,-'''"::::ヽ、 ||` - c`─ ′ 6 l
/:::::::::::::::::|| |'ヽ (____ ,-′<先生の亡骸を路上に
/:::::::::::::::::::// ヽ ___ /" ゙'ヽ、 晒す訳にはいかん!!
|::::::::::::::::::/",,,メメ‐ ヽ,,/ /| ,‐、
\:::::::-''"ヽ、 ゙''''" ,-‐, /:/
>\ \゙ヽ、 /の///
// ̄ ̄"ヽ、 ゙‐''",,/____
/ /::::::::::::::::::::::::::|===''"、  ̄ ̄  ̄'''ヽ、
/|:::::::::::::::::::::::::::::| \\ ゙'''ヽ ,,-''''"""''ヽ
\|:::::::::::::::::::::::::::::|\ \ ゙ヽ‐ /─、 ノ
゙、::::::::::::::::::::::/::::::::゙ヽ‐-----‐、''''ヽ'''" ヽ,,/
,,-‐──-、,,,_ ]三二、/ ゙'ヽ、::::::::::::::::::::::::ヽ
/−、 −、 \゙''ヽ-、;;ヾ'''\゙ヽ、゙"〉:::::::::::::::::::|─、
/ | ・|・ | 、 \ ゙''''ヽ、 \-‐|::::::::::::::::::/
/ / `-●−′ \ ヽ ゙''''‐-ヽ==、-''"
|/ ── | ── ヽ | ゙ ゙'''ヽ、,,_
|. ── | ── | | ヽ,
| ── | ── | l ≡ |三三三 |
ヽ (__|____ / / 三三三=====─ /
\ / / 三三三三三二二二二ニ /
┗━(t)━━━━┛
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/25 03:18:58 ID:zgiYwJUL
>>318 無能というかナメすぎていただけでは?
指揮官がいくら無能でも補佐役とかいるだろうし。
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/25 12:27:50 ID:ekIIkjii
スタジオパークに伊原さんが出ていた時に
「三谷さんに”一番強いように演じてくれ”と言われてる」と言っていた。
三谷さんの中で佐々木只三郎は幕末最強の男という位置付けだったのかな。
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/25 20:01:41 ID:XGB2tMpe
佐々木様が使っていた刀って現存しているのでしょうか?
オレオレ、オレんちにあるよ。
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/25 21:22:34 ID:XGB2tMpe
オレオレ詐欺には騙されませんよw
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/26 18:28:20 ID:m1oC3967
以前、るろうに剣心のテレビ版のほうで佐々木(下の名前は〜三郎だったような・・・)という
剣客が1話のみ登場していたがあれのモデルは佐々木様なのかね?
恐らくテレビ版のみの登場だったと思うが覚えてる人いる?
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/26 18:41:29 ID:pOsh8nPW
剣心だってw 死ねよアニオタ!
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/26 19:39:28 ID:e824JgZX
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/26 20:36:53 ID:EJFWMuHA
今更&とっくに出た話かもしれんが、去年佐々木さまの中の人の舞台を見に行ったら、
客席にへー、総司、勝の中の人が来てた。まだ「組!」開始前だったが、今から思うと凄い客席。
あ、龍馬の中の人もいたとあとから聞いた。
>>328 いや、おまえから・・・つーかもう死んでるかwww
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/26 22:40:01 ID:+gpPQ5r7
>>316 これ以上、戦をして人が死ぬのは忍びない。
かといって、戦をしないと宣言すれば幕臣が暴発してしまう。
慶喜が大阪城にいれば、慶喜を中心として旧幕府軍が決起してしまう。慶喜がいなくなれば幕臣も戦をする気が起きなくなる。
だから、「これから京に進撃する」と言って幕臣達のガス抜きをしておいて、
その夜、大阪城を脱出。
松平兄弟を残せば彼らを核として旧幕府軍が決起するかもしれないので彼らも連れていった。
こんな感じでした>「慶喜」
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/26 22:52:52 ID:zVOxTkhx
>>332 あれは、あれでの見解であって
慶喜はあまりにも聡明なために、こんな城なんか大砲を食らったら火の海になる事が
判りすぎる程に判っていたのだろう
だからあれほど素早く脱出したのである
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/26 23:07:50 ID:+gpPQ5r7
>>332 まあ、「慶喜」はドラマだけれど、実際、勝とうと思えば勝てたはず。
錦の御旗が薩長の謀略であることは明らかなんだから、優勢な兵力を使って京にのりこみ、御所を占拠すれば徳川方が官軍になれた。
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/27 13:51:53 ID:Pg6/BnA+
見廻組の生き残りである今井信郎は佐々木様について何かコメントは残していますか?
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/28 11:19:44 ID:85FhaMHv
慶喜は自分で「これで私は後世に名を残す名君となった」とでも思っていたのだろうか・・・
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/28 12:37:50 ID:njv8tRXp
「竜馬を斬った男」って佐々木が主人公の小説あったよね。
著者が誰だったか忘れたが。
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/28 14:00:34 ID:IJPdq3Cp
まあ幕府が勝っちゃって時代遅れの封建体制が続くのは日本にとって明らかにマイナスなわけだから、
その点では結果All Rightだろう
>>338 早乙女貢(さおとめ みつぐ)。会津藩士の末裔ですね。
やっぱ、故郷の出の人物ってのは描きたくなるんだなろうね
藤沢周平も「回天の門」で清河八郎を書いてる。
>>333 慶喜を過大評価しすぎ。
奴は朝敵になるのを恐がりすぎたヘタレ野郎。
大砲なら当事大阪湾に停泊していた開陽・富士山の艦載砲の方が遥かに強力だ。
薩長は予備兵力も軍資金も底をついてたから、大阪城を攻める余裕などなかった。
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/29 20:00:25 ID:TNN9vs+z
やっぱ敗因は慶喜だな。
慶喜さえ強気になっていれば・・・
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/30 12:46:07 ID:SGtXi4nw
大河ドラマの佐々木只三郎の最期はマジで泣けた・・・
挙措を失い逃げていく味方に「退くな!退くな!退くなっ!」と大喝。
しかし味方は一人残らず逃げていき、ついに銃弾が佐々木を貫く。
被弾しながらも必死に前へ進もうとする佐々木。
そして「おのれぇぇ、西郷!!」と絶叫しながら抜刀。
前進するものの今度は右肺部に被弾し惨苦で表情を歪め、
力を振り絞って剣を振るおうとしたところに一斉砲撃を浴びて淀川に倒れる。
即死してもおかしくないほどの銃弾をその身に受けながら大阪城へ運ばれるまで佐々木は生きていた。
運ばれた佐々木のもとへ駆け付けた近藤に徳川の運命を託し、静かに息を引き取る・・・
ところが・・・最期まで命を捧げ、忠義を尽くした慶喜は江戸へ遁走・・・
彼のあまりにも真っ直ぐすぎる生き方に武士の本当の美しさを見た。
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/01 01:06:28 ID:f3UvCdsB
>>345 さぁ寝るか、と思ったら、脳内にあの最後のシーンが再現。
眠気が吹っ飛んじゃったじゃないかよっ!
佐々木様・・・あなたこそが真の武士です・・
講武所で「武士ではない」と諭した近藤に徳川家の後事を託すなんて・・・佐々木様。
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/02 13:41:44 ID:D3Dcn1c5
佐々木様と近藤って試合したことあるのかな?
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/03 15:58:30 ID:URPhoz5N
>>347 でも「対決!見廻組」の最後で佐々木様は近藤のことを素直に認めてた。
被弾する時になんとなくJACっぷりが垣間見えたような気がする
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/04 20:31:15 ID:R5zUEskq
あそこで源さんばりのマトリックスが出ても佐々木様なら許せた(無敵っぽいから)
源さんのがしょぼかったのは弾道じゃなく跳ね返された弾と刀の描写だよね
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/06 08:24:42 ID:e6gDaZLQ
佐々木様なら体調が良ければ小太刀二刀流で4発同時に防げそうな気がする。
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/08 07:52:09 ID:lQqnIH3E
佐々木小次郎との関係はどうなんですかね?
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/09 20:45:26 ID:E66RL++8
佐々木様の肖像画って残ってたんですね。
温厚そうに見えるけど怒ったら恐いかなって顔立ちですね。
保守
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/13 01:33:40 ID:9PPmN+p9
最後の回想シーンで、映ったね。
一瞬だけど、渋い笑顔でした。
ラストクリスマスで駄洒落飛ばしまくっている佐々木様…
359 :
佐々木様:04/12/14 08:06:49 ID:3p0B9adi
この俺の袈裟斬りを危うく防いだ鎖帷子を捨助は捨てちゃってたのかなぁ?
自治スレで!スレんこと滅茶苦茶ゆってるのら〜
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/17 14:31:04 ID:OF4uTsvq
最後までよく戦った。
363 :
井原:04/12/19 19:51:37 ID:0eztm5JT
新選組の事は忘れて、月9であいましょう。
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/20 14:03:42 ID:kWMwri8B
>>363 あなたの演じた只三郎は忘れられません。
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/20 18:12:10 ID:3gvzJkV3
>>363 土方も本当にカッコよかったです
しびれますた@TV版壬生義士伝
でも五稜郭編の洋装は辞退するか、もう少しゴネて欲しかったです
そういや「ふたりっ子」で左之助と女の取り合いやってたなぁ。
昨日は声と写真だけだったのにちゃんと名前が出ていた
>>366 あれは本人にあの髪型が似合わないのか、やはりあのづらの作りが悪いのか‥
自分は伊原土方みて時代劇にはまっただけに惜しい〜
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/22 20:19:40 ID:uraPub3e
ラストクリスマス乙でした!
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/24 20:30:20 ID:z66Epwk/
ダジャレを言ってもシブイ
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/25 10:58:34 ID:x56+geMn
いよいよ明日は総集編ですね。
佐々木様、人気あったのですね。
私は初登場からずっとお気に入りでしたが、
放映中はこの板に来るの避けていたので、このスレにも初めてきました。
恰幅が良く、甘さのないスッキリした顔立ち、筋の通ったものの考え方。
この方こそ武士の中の武士でしたね。
TVの壬生義士伝も見てみます。山南さんの中の人もすっかりファンになったので。
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/27 00:17:29 ID:RWrpsQET
>>373 武士の中の武士、ってのに同感です。
総集編で、龍馬暗殺シーンをもう一度堪能できて嬉しかった!
ところで山南さんの中の人が出ているのは、映画版の壬生義士伝だよ。
>>365 同意。
あれはヤマコーとはまた違ったかっこ良さがあった。
376 :
373:04/12/27 21:28:43 ID:jQoQx20A
>374
ご指摘ありがとうございます。
映画は30日にテレ東でやりますね。しかもこちらは鴨の中の人が齋藤役。
禿しく混乱しそうですが、楽しみです。
佐々木様の中の人が土方役のTV版の方も年末年始にビデオ借りてきます。
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/28 07:58:41 ID:qVwfVEuw
ヤングチャンピオンの新選組黙示録に佐々木只三郎が登場。
「幕臣最強の人斬り」とあり、愛刀は粟田口国綱。
でもドラマとイメージがぜんぜん違うw
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/29 06:54:38 ID:DRReZyzr
伊原さん以外で佐々木の役を任せられる俳優ってなかなかいないよね。
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/29 20:46:31 ID:L9Hi9vx+
何で在日にやらすんだよ。
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/29 21:12:22 ID:WkTMZ/vc
>379
ハートが武士だからだよ。ヒュースケンもそうだ。ボケ!
379のような人を出自で判断するような奴は
さぞ新選組!は楽しめなかったことだろうな。