大河ドラマ初芝清（○з○）初様�U世

前スレ
大河ドラマ初芝清（○з○）
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1092775973/

２なら来年ロッテ優勝

1人しか作り手のいない糞スレを延々と続けても意味ない。
どうせなら一場ネタのほうが盛り上がる。
今が旬だし。

だからって別スレたてるなよ。

初芝清：渡辺謙

堀幸一：三浦友和
園川一美：西郷輝彦
小宮山悟：真田広之→チャーリー・シーン
牛島和彦：中村勘九郎
荘勝雄：アンディ・ラウ
伊良部秀樹：内藤剛士
ジョニー黒木：真木蔵人
李承�Y：ぺ=ヨンジュン
落合博満：中尾彬
愛甲猛：愛甲猛
金田正一：江守徹
八木沢荘六：西田敏行
山本エカ児：北大路欣也
重光オーナー代行：佐野史郎

ボビー・バレンタイン：トム・クルーズ（友情出演）
ディアズ：シルベスター・スタローン（友情出演）
フリオ・フランコ：サミュエル・Ｌ・ジャクソン（友情出演）

大道典嘉：藤岡弘

初芝夫人：長谷川京子
高校時代のマネージャー：上戸彩
東芝府中時代の彼女：仲間由紀江
李夫人：チャン・ツィイー
いきつけのスナックのママ：小川真由美
二松学舎高時代の友人：布施博

ｻﾌﾞﾛｰ：中居正広
石井浩郎：近藤正彦
水上善雄：世良公則
伊原春樹：原田芳雄

東尾修：ビートたけし
清原和博：竹内力
工藤公康：中村梅若
秋山幸二：加藤鷹
松坂大輔：福原愛
ｶﾌﾞﾚﾗ：曙太郎

岩隈久志：ｵﾀﾞｷﾞﾘｼﾞｮｰ
大村直之：押尾学
水口栄二：石黒賢（スケジュール都合で降板）→福山雅治
中村紀洋：反町隆史
的山哲也：阿部寛
吹石徳一：蟹江敬三
野茂英雄：別所哲也
佐野重樹：大地康雄
吹石の娘：吹石一恵

ラルフ・ブライアント：エディ・マーフィー
タフィ・ローズ：（後日発表）

大石大二郎：堺雅人（スケジュール都合で降板）→中村勘九郎
鈴木啓示：夏八木勲
梨田昌孝：加藤剛
真弓明信：渡部篤朗

仰木彬：菅原文太
大沢親分：山城新伍
王貞治：松平健
ブーマー：ウガンダ
田淵幸一＝西田敏行

イチロー：宮川一朗太
新庄　剛：京本政樹
田口　壮：板尾創路

川崎球場の管理人：藤村俊二
美人番記者：高島礼子
ファンＡ（男）：永島敏行
ファンＢ（女）：高橋由美子

園川の話をおねがいしたい

薮田はどうした

このスレはカンヌ関係者専用スレですか？

オリックスの中村勝広ＧＭ：佐藤慶
も追加してくれ

第一話　「新しい生命」

20XX年11月―福岡

福岡の病院の一室に、大勢に見守られ横たわる漢の姿があった―

漢(渡辺謙)「ふふっ私もコレまでだな・・・」
今江打撃コーチ(ゴリ)「何を言うんです、貴方ならまだやれます。ベテラン真壁からのホームランは震えましたよ！」
漢「ふふふ・・・昔ならアレは上段までぐふぅっ！」
内投手コーチ(堂本光一)「殿！」
漢「三冠を争った鵜久森も引退した・・・俺も潮時だろう。・・・生涯現役を貫けた。これほど幸ぐふぅっ！
・・・少し一人にしてくれ・・・」
黒木監督(真木蔵人)「はい・・・行くぞ。」
漢「ふぅ・・・？」
―清―
漢の名を呼ぶ声がする。
―清―
辺りが優しい光に包まれる。
女の声「あなた、この子が男の子なら名前は清がいいわ。」
男の声「え？普通すぎないか？」
女の声「いいの・・・清らかで、回りの皆を幸せな気持ちにする子になって欲しいの・・・」

1966年冬―
世の中がジャイアンツ一色に染まっていた頃のある昼下がり。
夫婦は、その子が後に伝説となり、波乱に満ちた生涯を送る事など知る由もなかった―

あげ

前スレが素晴らしかったので簡単な保管庫作ってみました。
http://www.geocities.jp/hatsusama_taiga/
そのまま置いてるだけですが、良かったらどうぞ。

>>13
乙芝清

>>13
すばらしい

>>13
全米が泣いた

オレもブックマークしたぞ。

>>13
番組より素敵なお知らせにワラタ

週末の大河ドラマ板は注意が必要鴨

第２７話　「誓い」

「ちぃぃっ！邪魔が入りおったか！」
そういうやいなや、爆弾を作動させる谷（平幹二郎）。
初芝（渡辺謙）を襲った爆発だが、小坂（石井正則）による身をていした初芝への
体当たりによって初芝は難を逃れる事ができた。

「大丈夫か！」
「じ、自分は大丈夫です…それよりもオリックスを…ッッッ」
出された小坂の手を握り締めた初芝の目から熱いものがこぼれる。
「小坂…安心しろ、必ず勝つ！」

担架で運び出される小坂を見つめるロッテナインの心は一つになった。

「ええい何をしておる！次ゆけい！」
慌てて敵将伊原（原田芳雄）が指示を下すが、時既に遅し。

「コサカノカタキネ！」
「ぐはっ」「こ、これ程とは！」
素晴らしいミンチー（マット=デイモン）のピッチングによって次々生産される奪三振。
ミンチーの迫力に、さすがのオリックス打線も沈黙するしかなかった。

とうとう初芝に打順がまわる。
「小坂、お前のバット借りるぞ…」
「ハツサン！」
「初芝さん頼みます！」

皆の声援を背に、初芝の放った打球はバックスクリーンへと吸い込まれた。

すいません、>>20の3〜4行目を

初芝（渡辺謙）を襲った爆発だが、小坂（石井正則）による身をていした
体当たりによって初芝は難を逃れる事ができた。

に変更お願いします。

久々にあらすじ流出来たか

大河ドラマの方の第146-148話ともかぶるんだけど、
NHKがプロジェクトX200回記念で初様再生をやるらしい。
まあこっちは主に技師たちが主人公だけど一応貼っとく。


プロジェクトX　第200回
「初芝再生プロジェクト　（○з○）を蘇らせた漢たち」

2205年オフ、初芝（三国連太郎）の肉体は滅びようとしていた。
事実今シーズンの成績も打撃成績は.679、71本、191打点と低迷、
守ってはサードファールフライの落下点に入るのが精一杯だった。
往年の名手小坂誠を曽々々々々々祖父に持つショート小坂真琴（川本真琴）の負担も増え、
周りからも初芝は今季で引退との声が上がっていた。
しかし、世界の至宝初芝を守るために1つのプロジェクトチームが立ち上がった。
チームのリーダーはKiyoshi Dragon Tachibana（黒田アーサー）。
かつてのロッテを裏から支えた立花龍司コーチを祖先に持つ漢である。
彼らは初芝を他の肉体へと移し変える手術を行った。
初芝摘出は世界中で後にも先にもこの1例だけである。

そして2006年の1月、チームは初芝移植に成功した。
初芝（AIBO）はさっそく新しい肉体で春季キャンプに突入する。
しかしここで致命的な欠陥に気づいた。
この新しい肉体はまったくと言っていいほど野球に適していない。
プロジェクトチームは焦った。
なんとしても開幕までに初芝を最低でも三冠王が取れる肉体にしなければならない。
残された時間は2ヶ月弱しかない。移植に必要な時間がおよそ25日。

漢たちの時間との戦いが始まった。
しかし2月に入っても新しい肉体候補は見つからない。
優秀な肉体はどこにでもある、しかし初芝を超える肉体はどこにもない。
やむなくチームが昨年まで初芝が入っていたオリジナル初芝の肉体に
初芝を戻し始めた2月26日にその連絡は入った。
中国に肉体探しの旅に出ていた小宮山悟空（真田広之、小宮山の子孫）が、
ついに全盛期の初芝に匹敵する肉体を見つけたというのだ。
翌日千葉に届けられたその肉体は素晴らしいもので、
21世紀の初頭に作られたとはとても信じられない物であった。
初芝移植への適性も完璧で、なんとわずか15日で移植は終了した。

そしてオープン戦に出場した初芝（先行者）は全盛期と変わらぬ活躍を見せる。
OP戦5試合で打率1.820、本塁打19、65打点と怒涛の活躍で復活。
シーズン中も期待通りの活躍でマリーンズに200年ぶりの優勝をもたらしたのであった。

小坂真琴（川本真琴）とKiyoshi Dragon Tachibana(黒田アーサー)にﾜﾛﾀ

　

小久保裕紀：美木良介

というか、下にもあるように、この話はとびとびなんだよね。
ttp://www.geocities.jp/hatsusama_taiga/
ブラクラじゃないです。
やっぱきちんと最初から最後までやろう。
ってことで２００４年の話をｷﾎﾞｰﾝするんだけど、
賛成な人はいるのかどうか・・・。
意見願います。

PSもちろん提案者もかきますよ。

再びPS「ドラマ初芝清II」
第一回が驚異的な視聴率（・８９２）をマークしたため、第二が！
でもいいです。

（○з○）♪書きたい人が書けば良いのさ。

ﾎｼｭｼﾄｷﾏｽﾈ。　　　　　
　 δ●ノ~　　　　　　　≡age
､ノ⌒ヽ,,

東北楽天三木谷オーナー：佐藤浩市
東北楽天田尾監督：升毅
東北楽天マーティー・キーナートGM：デーブ・スペクター

「大河ドラマ初芝清II（○з○）」
第１回（全？回）
「始まり」
時は戦国時代ーー
あちらこちらで天下統一を狙う集団がいた。
その数、１２である。
九州地方を抑えた福岡ダイエー
広島を拠点に、勢力を伸ばしている広島東洋カープ
戦場に牛を初めて使い始めたオリックスバッファローズ。
黄色と黒の旗をあげ、虎のように速い戦を得意とする阪神タイガース
竜のように力で押す中日ドラゴンス
鳥を味方につけたヤクルトスワロース
裏に大魔神が味方しているとういうわさがある横浜ベイスターズ
強い者のみを集めた巨人ジャイアンツ
東北を押さえようとする日本ハムファイターズと楽天イーグルス
・・・
そして。
水軍・陸軍共にバランスのよい千葉ロッテマリーンズ。

これらの十二の集団は毎年領地を広げつつ、春から秋へかけて行われる海外から伝わった「ベースボール」こと野球のペナントレースを１４０試合行っていた。
これに優勝すると、最下位に終わったチームは領土の５分の１を明け渡さないといけなかった。
そして、再びペナントレースが始まった。

千葉ロッテのスタメンが発表される。
大歓声がわいてこの声はなんとか耳に聞こえた程度だった。
「５番、三塁手・・・・・・初芝　清！背番号、６」
　　　　　　　　第一回・完
　　　　　　　　第二回へ続く

誤：あちらこちらで天下統一を狙う集団がいた。
正：あちらこちらで天下統一を狙う集団があった。

２００５年シーズンメインです。まだかきますので意見などキボーン

ｵﾅｰﾆはチラシの裏にでもﾄﾞｿﾞｰ

「大河ドラマ初芝清II（○з○）」
第２回（全？回）
「開幕戦」
楽天イーグルスVS千葉ロッテマリーンズ
試合が今始まった。
東北楽天ゴールデンイーグルスの先発は元阪神の伊良部。
千葉ロッテの一番打者はショート・小坂。
名手遊撃と言われた選手だ。
もちろん戦場でも活躍、俊足を生かし数々の勝利を呼び込んだ。
ＭＡＸ１５８ＫＭの剛速球右腕も今はせいぜい１５０ＫＭと衰えが見え始めていた。
しかし、あっさりと三振、続く堀と福浦も連続三振に倒れた。
ロッテの先発は清水。
エースと言われていて、尚戦場では戦略を練るのが得意だった。
あっさりと二死。
３番は阪神から移籍のジョージ・アリアス。
２ストライク２ボールからの打球は三遊間を抜けようかとした。
ショートの小坂が飛びついたが強く弾く。
それをすばやくとったのは初芝だった。
シュッ！
バシッ。
白球はファースト・福浦のミットに矢のように吸い込まれた。
「アウト！」
１回の裏も三者凡退に終わった。

＋｜１｜
−−−−
ロ｜０｜
−−−−
楽｜０｜
−−−−

センター・ベニーはライトフライに倒れたと思いきや、右翼・ラミレスが落球し二塁へ。
ここで打者は初芝。
要注意選手と言われている選手だ。
数年前には・３９４、５６本塁打、１４５打点をマークし、タイトルを総なめしたが、数年不振だった。
ゆっくりと初芝が打席に入る。
応援歌が始まる。
「気迫の一打持って来い持って来い初芝」
伊良部のセットポジションから投げたボールは初芝の顔面めがけてすっぽ抜けた。
スピード表示は１５４ＫＭ。
初芝、絶体絶命！
　　　　　　　　第２回・完
　　　　　　　　第３回へ続く

>>35
　まぁまぁ、虎ﾊﾞﾄﾛﾜの例もあるし、面白かったらそれでいいんでは？

前スレの方が面白かったなあ…。

すいませんね・・・
なかなか面白いのがかけないんですよ；；
微妙にシリアススタートです。

（ﾟ�听）

捕手

「大河ドラマ初芝清II（○з○）」
第３回（全？回）
「開幕戦その２」
元チームメイト・伊良部の球は初芝の頭に直撃した。
ヘルメットとボールは瞬時に吹っ飛んだ。
「ふ・・・伊良部め。こんなこともあろうかと・・・。」
初芝の声がこだまする。
初芝の声はあきらかにちがうところから響いていた。
ベンチの中から歩き始めた人物。
帽子をとるとそこには初芝清、本人がいた。
「いったい・・・どういうことだ？」
初芝は倒れている初芝（偽者）を起き上がらすと見せた。
「伊良部。お前のやんちゃには負けるぞ。
こいつは知ってるだろ？お前とも何度か飲みに行ったはずだ。
そう・・・彼だ。」
　第３回・完
　　　　　　　　第４回へ続く

なかなか面白いのがかけません；；アドバイスキボーン

連レス失礼！このドラマはフィクションであり、実際の人物・地名などとはまったく関係がありません。
あらかじめご了承ください。
絶対に名誉を毀損したりはしていません！

うちの妹は初芝の後輩です。

それが初芝クォリティ

「大河ドラマ初芝清II（○з○）」
第４回（全？回）
「開幕戦その３」
元チームメイト・伊良部の球は初芝の頭に直撃したと誰もが思った。
しかし、当の初芝はベンチの中から歩き出した。
「そう・・・彼だ。」
初芝が強い声で話す。
倒れている人物のお面をはずすと、そこには小宮山がいた。
目はなんとか開いていて意識もある。
「コミ・・・？」
伊良部の口からこんな言葉がもれる。
「そうだ。」
「・・・なぜ？」
「今日は開幕投手がお前でなにかやってくると思っていた。」
「ああ。そうだ。だが内角ぎりぎりの球で驚かそうとしていただけだ。」
「それは分かっている。」
「でもなぜコミなんだ？」
「コミは『はっちゃんに絶対なにかやってくる』って言ったんだ」
「・・・で、身代わり作戦か。」
「・・・」
沈黙が流れる。
小宮山はゆっくりと一塁へ歩き出す。
バレンタイン監督がいつのまにか審判と話している。
伊良部はマウンドへ戻り初芝はネキスト・バッタース・ボックスへ向かった。
「ええ〜。」
審判の声がマイクで響く。
ちなみにマイクはアメリカから伝わってきたおもちゃだが十分効果はある。
「ええ、今の打者は初芝選手ではなく、小宮山選手でした。初芝選手は６番三塁手とします。
小宮山選手は死球で出塁、一塁ランナーはピンチランナーにサブローを起用します。
１死１、２塁で打者初芝で再び試合開始です。」
改めて太鼓の応援歌が流れる。
「気迫の〜・・・」
ゆっくり初芝がバッターボックスに入ったが一度出る。
バットを見つめて右手にもち、左手を高くかかげる。
左手の人差し指はレフトスタンドへ向いている。
「予告・・・本塁打？」
チームメイトはもちろん、東北楽天ゴールデンイーグルスの選手も、観客も驚いている。
「伊良部・・・勝負だ！」
大声で初芝が叫ぶ。
再びバッタース・ボックスに入ると伊良部がセットポジションから投げる。
シュッ・・・
初芝の目がきらんと光った。
　第４回・完
　　　　　　　　第５回へ続く

　

月曜age

「大河ドラマ初芝清II（○з○）」
第５回（全？回）
「開幕戦その４」
まさかの初芝の予告本塁打だった。
伊良部の投じた１５１ＫＭの直球はイン・ローに。
そうーー初芝の「ツボ」に・・・。
伊良部はそれを知ってあくまでもそこで投げたのだ。
カーン・・・。
観客がどよめく。大飛球がレフトへ飛ぶ。
切れるか、入るか？
・・・
ファールになった。
初芝は一塁を回った辺りでホームベースへと戻ってきた。
二球目のカーブは外角に外れてカウント１−１となる。
フォークが二球続けてワンバウンドし、１−３になった。
四球目は外角のストレートが投じられた。
初芝のバットが空を切った。
これでフルカウント。
五球目のストレートはライトへのファール。
スピード表示は１５２ＫＭ。
六球目のフォークは審判に直撃するファール。
そして、七球目。
内角低めのストレートを初芝はたたいた。
打球は大きくレフトへあがる。
レフトフライか？
誰もがそう思った。
打球はゆっくりゆっくり風に乗り、
場外へと消えていった。
第５回・完
　　　　　　　　第６回へ続く

演出　清水一彦

HATSUSHIBA結界の話はﾏﾀﾞｰ？ﾁﾝﾁﾝ

>>53
　どんな雨風も初芝が居れば大丈夫ってやつだったっけ？
それで小坂が風で飛ばされるのを守ったように記憶してるんだが。