1975年大河ドラマ『元禄太平記』

元禄の世を幕府と赤穂浪士たちの目から見た傑作でした

柳沢保明→柳沢吉保/石坂浩二
大石内蔵助/江守徹
陸/岡田茉莉子
柳沢兵庫/竹脇無我
徳川綱吉/芦田伸介
水戸光圀/森繁久弥
染子/若尾文子
浅野内匠頭/片岡孝夫（現・15片岡仁左衛門）
中山安兵衛→堀部安兵衛/関口宏
阿久里/松坂慶子
吉弥（おしん）/黒柳徹子
右衛門佐/中野良子
弁子→町子/松原智恵子
とき→とき弥/三林京子
吉良上野介/小澤栄太郎
紀伊国屋文左衛門/藤岡琢也
甲府綱豊→徳川家宣/木村功
大石松之丞→大石主税/庄野たけし→5中村勘九郎
左右田源八/森本レオ

キャストその２

弥之/峰竜太
お伝の方/草笛光子
おげん/江波杏子
堀部弥兵衛/有島一郎
吉田忠左衛門/中村伸郎
小野寺十内/加藤嘉
隆光/金田龍之介
間部宮内/古谷一行
桂昌院/細川ちか子
荻原重秀/成田三樹夫
清水一学/三善英史
大野九郎兵衛/三国一朗
鶴見内蔵助/山形勲
中島五郎作/花柳喜章
鷹司兼熈/2中村又五郎
南部直政/渡辺文雄
島津綱久/中条静夫
不破数右衛門/目黒祐樹
新井白石/入川保則
土屋主税/内藤武敏
堀内源太左衛門/高松英郎
お妙/竹下景子
お美乃/池上季実子
お艶/鮎川いづみ
おかる/志摩みずえ
大典侍局/松平純子
原惣右衛門/垂水悟郎
小林平八/辻萬長
大高源吾/竜崎勝
矢頭右衛門七/小坂まさる
毛利小平太/磯部勉

高田郡兵衛/柴田※彦〈※＝にんべんに光〉
荻生徂徠/岸田森
多門伝八郎/小山田宗徳
大石無人/安部徹
四方庵宗※〈※＝彳＋扁〉/竜岡晋
堀内伝右衛門/北村和夫
宝井其角/下元勉
定子/稲垣美穂子
八助/今福正雄（現・今福将雄）
羽倉斎/村井国夫
浮橋/藤浩子（現・藤ひろ子）
細井広沢/久米明
奥野将監/巌金四郎
宗海/三津田健
前原伊助/福田豊土
小山田庄左衛門/大門正明
戸田局/露原千草
初音/戸島一美→三浦リカ
磯貝十郎左衛門/原康義
奥田孫太夫/浜田寅彦
間喜兵衛/嵯峨善兵
寺坂吉右衛門/綿引洪（現・綿引勝彦）
万里小路局/南風洋子
生駒十蔵/蟹江敬三
桔梗局/初井言栄
堀田将監/神田隆
浅野大学/西田健
片岡源五右衛門/日高晤郎
早水藤左衛門/中井啓輔
神崎与五郎/川辺久造
お幸/秋谷陽子
建部内匠/田中明夫
大久保忠方/細川俊夫
潮田又之丞/宗近晴見
萱野勘平/粟津號
藤井紋太夫/横森久

赤埴源蔵/長沢大
武林唯七/美濃部厚
前川忠太夫/天草四郎
牧野成貞/松下達夫
梶川与惣兵衛/早川雄三
進藤源四郎/外野村晋
阿部豊後守/森塚敏
土屋相模守/真弓田一夫
稲葉丹後守/西国成男
政五郎/野口元夫
小笠原佐渡守/大久保正信
山吉新八郎/槇健太郎→北村晃一
秋元但馬守/河村弘二
正親町公通/可知靖之
間瀬久太夫/郡司良
貝賀弥五右衛門/松村彦次郎
間十次郎/所雅樹
近松勘六/島田茂
日下玄蕃/井上和行
堀小四郎/武内亨
柏木/松下砂稚子
安暉（吉里）→柳沢安貞/山崎有右→川崎公明
紀伊綱教/島村美輝
茶坊主宗伯/平田守（現・6歌澤寅右衛門）
柳原前大納言（資廉）/松尾文人
尾張光貞/毛塚守夫
伊達左京/川代家継
品川豊前守/星野富士男
大久保権右衛門/戸沢佑介
戸沢下野守/遠藤剛
池上喜左衛門/高桐真
醍醐中納言/関根信昭
武東左平太/安藤三男
後藤治右衛門/金親保雄
色部又四郎/水島弘
今出川局/北城真記子
内田三郎衛門/下條正巳
藤井又左衛門/村上冬樹
安井彦右衛門/庄司永建
矢頭長七/佐々木孝丸
落合与左衛門/飯沼慧
松前伊豆守/勝部演之
保田越前守/田島義文
松原多仲/沖野力永
荒木十郎左衛門/渥美国泰
梅/今井美佐子
朽野縫殿助/小栗一也
赤穂浪士/伊吹総太朗
富森助右衛門/浜田東一郎
矢田五郎左衛門/長島寛
新貝弥七郎/外山高士
中村勘助/木下秀雄
大石瀬左衛門/桐原史雄
大石三平/前原久彰
笠原長太郎/杜沢泰文
石井少納言/山下洸
天野貞之丞/高柳真一郎
斎藤清右衛門/遠藤征慈

仲居/賀川リサ
仲居/大友真弓
仲居/荒川じゅん
仲居/飯田そのみ
末社/佐藤光夫
番卒/高橋亨
小者/田辺しげる
小者/千葉繁
家臣/鉢谷弘二
家臣/中平良夫
家臣/佐々木雄二
曽根（柳沢家臣）/鳥井忍
小夜/乙黒ますみ
楓/桐蓉子
喜作/市村昌治
伊勢源の男/桑原浩
伊勢源の男/渡会洋幸
河内局/本山可久子
木村岡右衛門/近藤準
若侍/丸林昭夫
平八/鈴木公久
妙子/杉浦悦子
紀文の客/竹田将二
紀文の客/大村千吉
桂昌院の腰元/逸見真由美
桂昌院の腰元/森田純代
桂昌院の腰元/山岸和恵
右衛門佐の腰元/田中智子
右衛門佐の腰元/絵里ちぐさ
右衛門佐の腰元/小山芳子
お藤/小林千恵
磯女/東恵美子
倉林出雲守頼時/梅野泰靖
佐平/青木富夫
牧野成貞/松下達夫
小松局/渡辺千世
春日井/佳島由季
大典侍局の老女/溝田順子
庄吉/亀谷雅彦
利三郎/山田兼司
たみ/鷲尾真知子
お兼/菅井きん
能瀬出雲守/田畑孝
お梶/生田くみ子
お鈴/阿部寿美子
手先/丸山信二
三味線/鶴沢重造
小鼓/堅田喜久三
太鼓/望月左吉
笛/鳳声晴光
戸田山城守/邦創典
大久保加賀守/清水彰
大石吉千代/栗又厚→佐藤宏之
くう/桜井麻子→鈴木美江
利三郎/小林一三
岡林杢助/長島隆一
井口新助/浦新太郎
小せん/土井かつえ
伊兵衛/幸田宗丸

榊原与太夫/大神信
太田黒/松木まどか
町人/田村元治
町人/木村一
小女/増田圭子
婆さん/田中筆子
亭主/山本武
犬役人/蓑田美和
手先/佐藤勝貫
下引/丸山信二
神尾主膳/草薙幸二郎
縫/植木まり子
職人/玉川長太
大野郡右衛門/尾崎開三
近江屋清右衛門/平野元
六郷壱岐/城所英夫
河内屋太兵衛/福山象三
野次馬/田村錦人
野次馬/加藤真知子
番頭/森井睦
大友近江守/高松政雄
寺井玄渓/鈴木昭生
浅野美濃守/須藤健
湯の番老人/楠高宣
小姓/江口史郎
小姓/高橋芳樹
栗崎道有/神山寛
玉蟲七郎右衛門/南悠介
赤穂家臣/風間杜夫
赤穂家臣/河野亮
赤穂家臣/藤原隆雄
赤穂家臣/松永守
赤穂家臣/松橋正一
岡島八十右衛門/生井建夫
岡野治太夫/杣英二郎
中村弥太之丞/堀辺隆一
大岡清九郎/磯野博
猿橋/清水※治〈※＝糸へんに宏〉
榊原平右衛門/北村晃一
田中貞四郎/関戸純
進藤源四郎/外野村晋
河村伝兵衛/北川陽一郎
お房/蓮川くみ
お筆/大坪日出代
お波/緋多景子（現・樋田慶子）
岡本次郎左衛門/佐治央都
家臣/船場克敏
お藤/白石幸子
お倉/加藤土代子
倉内/阿部希郎
小山源五右衛門/大塚周夫
矢野/武田一彦
辰五郎/平泉征

松平右京太夫輝貞/池田秀一
三村次郎左衛門/
おくま/柴田英子
長八/伊藤亨治
粂八/石黒正男
笠原長右衛門/三田村賢二
お千/原知佐子
五平/柄沢英二
村松三太夫/矢野間啓二
貞柳/寺島信子
辰三/藤井智寛
用心棒/林邦史朗
用心棒/堅田喜三久
芳野/関京子
/池田和歌子
/10市川海老蔵（現・12市川團十郎）
その他/若駒、鳳プロ
語り/福本義典

主要キャストだけにしろよ。

>町人/田村元治
>町人/木村一
>小女/増田圭子
>婆さん/田中筆子
>亭主/山本武
>犬役人/蓑田美和
なんだこれｗ

＞用心棒/林邦史朗

この頃からすでにご活躍だったんでつね。

峠スレからやって参りました。石坂浩二の吉保は大河史に残る主人公ですよ



いろんな意味で

大石いいね

>>9
殺陣の先生はチョイ役で時々出てくるなあ。
「天と地と」でもクレジットがあったような。

原作・南條範夫に引かれる。

…市川海老蔵が何の役だったか記憶がない
鷲尾真知子　この頃から活躍してたのか

江守内蔵助が小澤吉良を雪の中で討ち取る場面。
子供で年寄りッ子だった自分は
雪の中、寝巻き一枚で怯えている老人を
許してあげない内蔵助は、大人のくせに
なんて心の狭いやつだろうと、怒って見ていた。

その時の印象が今でも忠臣蔵を見る時、影響していると思う

峠スレの住人として、こちらの討ち入りにもぜひ参加したいところだが…
すまん、「見ていた」という記憶すらないorz

>>15
そんなあなたに総集編。見て損はないので騙されたと思って探してご照覧あれ。

総集編だと赤穂浪士の事情がよく描かれてないまま討ち入りにいってなかった？
生で見たかった・・・・

「おまえさまは天下の宰相、わしは天下の罪人」

内蔵助と吉保の別れのシーンはよかった
台詞うろ覚えだけど・・・

＞小者/千葉繁
＞松平右京太夫輝貞/池田秀一


これって声優の人？

総集編をみる限り、出ていた記憶はないが
池田秀一はそうでしょう。
この頃は時代劇等で結構ふつうに出てたよ。
>>18
内蔵助が足袋のまま、雪の積もった庭先に下りてたっけ

「男が己の栄達を願ってどこが悪い」だっけ？

徳川綱吉/芦田伸介
徳川家宣/木村功

他にも数多くの役者がやったが五代六代将軍はこの大河の人がベストな気がした
力強い演奏の主題歌も好き

小学生のとき社会見学でNHKに行ったら、ちょうど大河の収録中だったので
ガラス越しに覗かせてくれた。
吉保と兵庫が正座して相対したまま延々と会話していた。
絵としては動きがなくてつまらなかった…

兵庫はいい人なんだけど優柔不断という印象があるな。

>>22
オープニングいいよね！
自分は総集編でしか見たことないけど
本編のクレジットで見たらさぞや綺麗な流れになってただろうな〜

総集編DVDを買ったので今も時々見てます。あ〜完全版見たい。
>>9
殺陣師の林邦史朗さんは大河一作目から全部に関わってるよ。
腕の立つワンポイント・エキストラが欲しい時（「獅子の時代」の
主人公が、剣術の試合で挑戦する勝ち抜きチャンピオンとか）
気軽に出演してるみたい。一作に違う役で２、３回出たりもしてる。
>>14
自分も子供の頃見て、雪の中、おじいさん可哀相…と思った。
（「雪の別れ」も美しかったので、この番組はすごい雪のイメージ）
先日「忠臣蔵どんな話か全然知らない」という25歳君がいたので
「大雪の夜に、武装した侍が四十七人も集まって、
逃げ回るたった一人の老人を追い詰めて殺す話」と説明したw
すぐに本当の話も教えたけど。

峠の群像でも出てた人っているの？

小さかったのでよく覚えてないけど赤穂城の開城？シーンの
「内蔵助の○○ですな〜。あ〜はっはっは！」

>>26
林邦史朗w

キャスト、ﾜﾛﾀ
網羅してるなｗ

　　　　　　　　　元禄太平記　　　　　　　 峠の群像
柳沢吉保　　　　　石坂浩二　　　　　　　　岡本富士太　　
大石内蔵助　　　　江守徹　　　　　　　　　緒形拳
徳川綱吉　　　　　芦田伸介　　　　　　　　竹脇無我
吉良上野介　　　　小澤栄太郎　　　　　　　伊丹十三
浅野内匠頭　　　片岡仁左衛門　　　　　　　隆大介
水戸光圀　　　　　森繁久弥　　　　　　　　宇野重吉

>>26
毛利小平太/磯部勉

峠で堀田安兵衛やった磯部さんと同じ人かな？

俺の中ではとき弥役の三林京子だな。並み居る女優陣の中で
当時消防低学年の俺が「なんて綺麗な人なんだ」と思ったから。
そして数年でそう思ったのを後悔する程恰幅がよくなった。

>>31
総集編に出ていたかな？・・・磯部勉
他にもﾁｮｲ脇なら結構かぶっている人多いよ
記憶にある限りでは・・・・峠での役名、正確じゃないかもしれないが
田村右京太夫/竜崎勝、鈴田伝八/辻萬長、秋元但馬守/森塚敏、与之介/大門正明
小野寺十内/小栗一也、水戸家家老藤井紋太夫/田島義文、永井家家老某/垂水悟郎
四方庵宗偏/中村伸郎、などなど・・・　まだ居ると思う。
>>32
三林＝八代将軍吉宗や葵を見ていると・・・

新・平家物語もそうだがこういう絵巻を使ってるオープニングけっこう好き

峠は全巻残ってるが元禄はたしか駄目なんだよな
総集編だけじゃわからないとこもあるし隠れた名場面もあるだろう
見たいなあ・・・

総集編、だいぶ前に見たが討ち入りまでの赤穂浪士の出番が少なすぎ
本放送ではもっと出てたんだろうに

討ち入りの回視聴率４０％超えか、凄えな

歴代忠臣蔵大河の視聴率

1964年度 赤穂浪士 初回34.3 最高53.0 平均31.9％
1975年度 元禄太平記 初回29.9 最高41.8 平均24.7％
1982年度 峠の群像 初回31.3 最高33.8 平均23.7％
1999年度 元禄繚乱 初回25.0 最高28.5 平均20.2％

ちなみに最高視聴率40％以上は赤穂浪士・元禄太平記・独眼竜政宗・武田信玄しかない

>>26
登場人物関係は元禄太平記の場合峠の群像より元禄繚乱のほうが関わりある

>>39
石坂のことかーーーーーーーーーーーー

　　　　　　　元禄太平記　　　　　元禄繚乱
石坂浩二　　　柳沢吉保　　　　　　吉良上野介
中村勘九郎　　大石主税　　　　　　大石内蔵助

この二人ぐらいだが何となく繚乱のほうが太平記を意識してるのかも

捕手

ところで、他の板で外出かもしれないがたしか現役米大統領として
来日したフォードが番組収録現場に来たようなニュースをみたような・・・。

染子/若尾文子
阿久里/松坂慶子
吉弥（おしん）/黒柳徹子
とき弥/三林京子

こんな珍キャストが揃ってるというのにみんなスルーかよｗ

前スレで黒柳は出てたけど
落ちてしまったからな・・・・・・・・

>>44
なんで珍キャスト？　自分が驚いたのは徹子くらいだが…。
当時子供で記憶が薄く、総集編しか見返せないのでわからないが
何か異常な演技や珍言動があったのだろうか？

三林はいかにもな時代劇演技だが文句なくきれいだし、
若尾も年齢は感じさせたがきれいで、役にもハマっていたよ。
松坂も天下の美人女優で、雪の別れも良かったぞ。
今やってるテレ朝の忠臣蔵では阿久里が櫻井淳子で
「気位の高そうな美人なら誰でもいいってもんではないな」と
今から嘆息しているくらいだ。
徹子もちょっとだけ映っていて、別に変ではなかった。
>>44さんの詳細説明を希望！

峠スレも落ちたぜよ…

元禄と峠はここが唯一のスレだからな、復活してもらわないと。
スレ立ていってみる。

総集編で徹子と神田隆の悶着の奥で菅井きん映り込んでいるのに
スル−されているのは惜しい気がする

たしかに珍キャストはおかしいな。
まず若尾文子はやっぱりいいし、松坂慶子はその後夏目雅子が
出てこなければ多くの人が大河史上の美女と思う美しさだったし
三林は消防の俺ですらクラっと来た時代劇美女だった→今では信じられないだろうが
演技の点は消防だったのでよく分からんがでも、そんな奇異な
感じはなかった。

>>37-38
最高が高い割に平均が他と比べ伸び悩んだ。

　　　　　初回　　最高　　平均
赤穂浪士 　34.3 　53.0 　　31.9
武田信玄 　42.5　 49.2　　 39.2
独眼竜政宗 28.7 　47.8 　　39.7
元禄太平記 29.9 　41.8 　　24.7　←←←

赤穂浪士と比べ幕府側に寄り過ぎてたり地味だったことが原因なのかも
ちなみに5番手以下の最高ベスト１０はみな平均30％前後をキープ

テレ朝の今やってる「忠臣蔵」見てて、どうも違和感あるな
と思ったら、綱吉だった。
大石や浅野様や吉良様になれば、さすがに誰でも来い！って
いろんなパターンを楽しめるのだが、
綱吉だけは自分の場合、芦田伸介で脳内固定だな。
津川雅彦が威張ってるのだが「ご先祖様（家康）？」って感じで
なじめない。
年末に演じるらしい草ナギ剛も、薄ら寒そうだから見ないよ。
役者は役どころ次第でハマると思うから、全否定はしないけど。

峠スレ落ちたか…

過去の大河をまったり語るには、時代劇板の方が
向いていると思うのだが。

マツケンの忠臣蔵やってるんでこのスレも活性化するといいね。
江守さんのゴツくて凛々しい内蔵助も好きですよ。

懐かしい・・
当時小学低学年だったけど討入りの回のことはまだ憶えている。
親が食い入るようにTV画面を見てて、
緊迫した雰囲気の我が家で聞いた「いざっ、討ち入りぃーー！」っていう
江守徹の台詞は今でもはっきり憶えてる。
子供心にもこのシーンすごく感動した。

>>51
10番目いのち以外は全部30％以上

最高視聴率5位〜10位
　　　　　　　　初回　　　最高　　平均
太閤記 　　　　35.2 　　39.7 　　31.2
春日局 　　　　33.1 　　39.2 　　33.1
徳川家康 　　　34.9 　　37.4 　　31.2
秀吉 　　　　　26.6　　 37.4 　　30.5
おんな太閤記 　32.2 　　36.8 　　31.8
いのち　　　　 26.6　　 36.7 　　29.3

討ち入りの回って今もそうだが当時はもっと特別なものがあったんだろうな
赤穂浪士の余韻もあっただろうしその間に大忠臣蔵なんてのもあったし
日本人はこういうのが伝統的に好みなのか
昔ほどではないが今やってる忠臣蔵も討ち入り時は微増するんだろうな

>>51
上３つと比べるのはさすがに無理がある。今だったらその数字で上出来
昔も25％前後取れてればいいほうなのでは？

保守

みんなもっと総集編見ろよ
三十路のリアル感想話を当てにしてないでさ
失敗作ではなけれど70年代一地味な大河なんで人気ないのは致し方ないが

>>60
春の坂道の方がもっと地味
なんせ総集編すら残っていないのだから

>>60
四十路の間違いだろ。放送、75年だぞ。
自分いま39歳だが当時10歳、家庭用ビデオも普及してなかった。
細部まで克明に記憶してる羨ましい人達はほとんど40代以上だろ。

あと、70年代一地味って言い切る理由がよくわからない。
赤穂浪士＋大奥＋当時人気のへーちゃんが悪役主人公に挑戦で、
豪華な話題作ではあったはず。江守徹も評価が急上昇した。
総集編で見返したけど、華麗の一言だよね。
地味No.1は、画面が暗い「勝海舟」だろう。ゴタゴタした割に
平均視聴率は（幕末ものにしては）良かったみたいだけど。

>>62
勝海舟ってソフト出てない３０年前の作品なのに時代劇板にけっこう人集まってますよ。
２ｃｈだからどちらのほうが人気あるかよくわかりませんがこのスレ見るかぎりでは
当時それだけの人気があったのか信じられません。最高視聴率は良かったみたいですが。

落とさせん！

　

元禄の世なのに商人があまりいなかった

>>37
「元禄太平記」は討ち入りの回の放送日が12月14日だったから
そりゃ視聴率はねあがるわ。

　

そうなのか、今年もマツケン忠臣蔵がこの季節なのもそれを狙っての放送か

>>67
討ち入り放送を12/14に持ってきたのは
まさに心意気だな。

なのに今年の大河「新選組！」が、池田屋事件の放送を祇園祭に
ぶつけたことで「脚本家のくだらないこだわりのために
ストーリー全体の配分がおかしくなった」などと、今に至るまで
繰り返し叩かれているのは気の毒だ…ｗ
（叩いている人は、自分が個人的に描いて欲しい新選組エピが
「池田屋＝祇園祭の日」の余波でカットされたと思っている人ね）

時代小説の現役最長老、南條範夫さんが死去
ttp://www.yomiuri.co.jp/main/news/20041108i415.htm

峠スレが真っ白に燃え尽きてるよおお。もうだめぽ。

うちの新聞では「元禄太平記など時代小説　南條範夫さんが死去」の見出しだったよ
ご冥福をお祈りします

ご冥福をお祈りします。
原作読もうと古本屋さんを捜し回っていたところだったので
悲しみひとしお。

96歳まで生きてるって凄いなあ（´人｀）ﾅﾑﾅﾑ