本日の主なカットシ−ン(台本段階含む)
@冒頭の会議の後、「ないがしろにされてる」と土方に文句言う谷
→河合切腹の前日にも同様に談判に行き、介錯役を押し付けられる
A階段座り込みシーンの後、河合は監察の山崎に調査を依頼しようと
するが、「局長じきじきの命」により、山崎は不在。河合が浅野に
事情の一部を語る(→原田ら、隊士に話が漏れる)
B近藤が武田をかばい評価するシーンの後、伊東と篠原の密談
近藤が多摩の百姓であり、多摩が武田の遺民であること、だから
甲州流に肩入れすることを馬鹿にする
C裃を届けに来た島田に、河合が武田をかばった後、島田がこっそりと
河合が町人であること、逃げても恥にならないこと、もうナカマの見張りは
したくないことを涙ながらに訴える。
河合「覚悟は出来ています。私だって、戦う勘定方ですから」