1 :
蓮如:
基本的には応仁・文明の乱のあたりは馴染みも薄いし、
日野富子自身があまり視聴者を惹きつけるようなキャラじゃなかったので
人気はイマイチだった。
でも将軍義政、細川勝元、山名持豊、畠山義就ら雲の上の武将以外にも
骨皮道賢、森女、一休宗純、国人衆、阿弥衆ら、この当時庶民に近かった
人々を生き生きと描いていて、自分には思い出深い大河だったです。
16世紀はいくらでも大河で取り上げてるけど15世紀を取り上げたのは
この作品だけでしょ。
もっと語られてもいいと思ってスレ立てました。
マターリ語れれば嬉しいです。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/19 22:04:02 ID:+2HI+SX4
野村萬斎が見出されただけで、この大河ドラマは有意義でしたね。
総集編が見たくなってきました。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/19 22:32:00 ID:h+954rw5
一休さんもいいけど真宗の蓮如上人も物語りに絡めて欲しかったな。
あと驕雄義就をもう少し丁寧に追って欲しかった。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/20 11:04:43 ID:JxlTKHBB
信長、秀吉、家康の時代より100年前なわけだ。
同じ動乱の時代だったのに、活躍した武将たちの知名度が雲泥の差。
別に歴史に興味なくても信長や秀吉や家康がどういう奴だったか知らんと
完全に馬鹿扱いだろ、世間では。
他にも上杉謙信や武田信玄や伊達政宗や毛利元就もいた。
あと浅井長政や浅倉義景や明智光秀や石田光成とかも
天下人の敵キャラとして知名度だけはある。
だけど細川勝元や山名宗全知らない奴って多くないか?
15世紀も16世紀も、自分の利権がらみで殺しあったのは同じだろ。
なのに何でこうも知名度、人気度が違うのだろ?
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/20 11:15:58 ID:V7A1ooaY
天下統一という結末があったかどうかの違いだろ。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/20 11:29:05 ID:go8R8HlD
骨皮道賢
…なんて読むの??
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/20 11:39:31 ID:MxSL+vpu
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/20 11:47:45 ID:go8R8HlD
>>7 ありがとうございました(礼)
ずっと気になってたもので…。
懐かしいなあ。
まだブレイク前の萬斎が出てたね。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/20 12:32:28 ID:s4WpBCE5
道賢のキャラはもっと生かせたはずなのに、
演じてた役者がクソ演技で見事にぶち壊したな
司馬遼の箱根の坂ではいいキャラだったんだよな確か<骨皮
野村萬斎の舞と音楽は強く印象に残ってるよ。
細川勝元や山名宗全は応仁の乱はじめた人々ってことで
知ってるんでない?浅井長政や浅倉義景となら同レベル
じゃないかと思うんだけど。
『鼻の乱』か!! オゥ、室町中期が数奇者のオイラには言いたいことが山ほどあるぞ〜〜!
誰だったか、有名な人が「室町時代にシェークスピアが日本にいれば、無数の名作を書き上げることができただろう、題材は山ほどあった」
とかいうような意味のことを言ってたけど(←誰だっけ)、市川新一(サヨク)←2hっぽいでしょ? は、全然生かせてなかったよな。
そりゃ、シェークスピアと比べたら、誰だって三文文士だが、それにしてもひど過ぎ。
せめて朝松健あたりなら、三文文士なりにツボを押さえた脚本を書いてくれたと思うんですがね。
もっとも、朝松にやらせたら逆の意味でトンデモ大河になるかも知れぬがな。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/21 03:37:25 ID:ca/5uvsx
ところで骨川道賢って何者?箱根の坂に出て来たのは覚えてるけど。
謎の人。細川勝元が金で集めた足軽を率いてゲリラ戦を展開した人。
学研の歴史群像だったと思うが、細川道賢って書いてあるのを見た記憶がある。
だとしたら細川の一族なのかもしれないけど、わたしには何とも言えない。
うろ覚えなので調べてみてください。今、夜勤なんですよ。
骨と皮という(当時の)被差別民をイメージさせる名字を名乗っていることと、
武士らしからぬ戦いぶりからそういう身分の人だったのでは、と、言われている。
朝倉勢に討たれて乱の早々に死ぬのだが、それにしてはいつまでも記憶に残る人ですよね。
なるほど。
骨皮って細川のもじりだったんですね。
17 :
15:04/09/21 11:41:25 ID:iczPYZRL
書きっぱなしも無責任なので、うちに帰って調べました。
学研の歴史群像37 応仁の乱 の18ページには、確かに細川道賢って書いてありました。
でも、『応仁記』の記述によれば、この道賢さんは讃岐の国から2000騎を率いて參陣したとのこと。
マジかいや。大大名じゃん。誰か別人と混同しているのかも知れないですね。
では、わたしはもう寝るぽ。
スネ夫の祖先じゃないの? >>骨川道賢
>>18 オレさ、スネ夫の名字って、『滑川』だったっていう記憶があるんだけど……。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/22 17:38:18 ID:1oOn5cnV
骨川・滑川が当初は混在していたような。
21 :
18:04/09/23 13:50:19 ID:2KfZM+S5
22 :
19:04/09/23 21:34:13 ID:NT8eXiIb
>>18 ギャグにマジスレ、スマソ。
>>20 長年の疑念が晴れたぜ。サンキュ。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/25 01:37:53 ID:/I+BX3Zv
題材自体は悪くなかったと思うんだけど、、、
脚本に難ありという感じだったなあ。
日野富子の悪女性をもっと全面的に押し出してもよかったとおもうけど。
>>23 うーん、個人的にはあれぐらいでいいとおもうけど・・
このドラマがなぜ最低視聴率を記録したのかがいまだになぞ。
やはり、知っている人物が出て来ないからでは。
あと、出だしが煮え切らなかった印象がある。
さらに言えば全体的にあのころは、大河そのものが低調だったような……。
高視聴率大河の後番組ならなんとかなったのかも。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/25 07:43:46 ID:ojqSI7Ev
>>25 出だしといえば、なかなか日のあたらない「後南朝」が登場したのは
特筆すべき点かと。ま、「後南朝」という言葉自体は出なかったけど。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/25 07:44:57 ID:ojqSI7Ev
そういえば、細川勝元は後で言う赤マフラー化してたね(w
ドーケンと二人で赤マフラー対決をしていたのでは?
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/25 10:23:07 ID:2ENlqM+t
>>25 淀君や北条政子とならぶ悪女っていうインパクトは強かったと思う。
一休や足利義政とかそれなりに有名人は出てきたと思う。
まあ応仁の乱の時期はあまりメジャーじゃないけど、「太平記」なんかも
よく知らない時代だったけど楽しめたから、もう少し何とかなったんじゃないかって
個人的には思う。個人的には出だしが暗すぎた事が挙げられるのではないかと思う。
ドロドロした部分が多すぎて、日曜夜にこんなもん見たくないって思った人も
多いんじゃないかな?あと、脚本家の勝手な解釈とか事実捻じ曲げも多かった。
マイナーな時代だからこそ面白く見せようとしたのかもしれないけど、
何だか見ていてわけわかんなくなることも多かった。ほんまかいな?って思うことも。
それから、「炎立つ」が低視聴率だったことや4月スタートだったことも一つの要因でしょう。
赤マフラー化した(しかもエンディングの切り絵つき)勝元をはじめ、日野勝光とか、
主要な登場人物の生死までいじってしまうのは歴史の冒?なのでは、と今でも思うよ。
とにかく脚本家がひどすぎた。
登場人物はマイナーでも、面白い事件やネタはいくつも転がっているのに、それに気がつかないんだもの。
31 :
30:04/09/25 10:44:59 ID:uEx/n6zp
冒? → ぼうとく
ををを。。。これが、飢えるということか。。。。
だっけw
義政、橋の上でのたれ死に? でしたっけ?
もうその頃は、いいかげん別の作業をしながらの視聴だったからよく覚えてないや。
……主人公の死にざまを覚えてない大河っていうのも(笑)
あと、オレの個人的歴史イメージに過ぎないのですが、
畠山政長と義就の配役は逆の方が良かったのでは、と、思います。
↑記憶違いかも知れないのだが、政長が元自衛隊の人、だったですよね?
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/27 17:00:21 ID:IA5BgIjB
義政の死もフィクションすぎるし、ましてや富子の死についてはよくわかっていない
という終わり方はいくらなんでも・・・だった。
出家した娘に看取られたものの、遺体が20日も放置されたという惨めな話は有名だろうに。
俺、今まで見たすべてのドラマの中で花の乱がベストなんだけど
そんな人他にいないだろうな。DVD化は無理なんだろうな。
ちなみに自衛隊は細川政元。
俺、今まで見たすべてのドラマの中で花の乱がベストなんだけど
そんな人他にいないだろうな。DVD化は無理なんだろうな。
ちなみに自衛隊は細川政元。
37 :
33:04/09/28 00:57:17 ID:CZ4f1YFr
あ、ホントだ。ゲボッ……(吐血)
何故にこんな記憶違いを
いかん……こんなんじゃ『花の乱』を語る資格はないな。
切腹する。
フィクションだらけでも、
そこまで話がとっ散らかったり大崩れしたりなかったって印象がある。
人の死をいじるのが冒涜だって言うなら、
赤マフ大河の赤橋義宗とか北条時頼とかどうしろって気もするし。
板違いだけど、『燃えよ剣』の土方の最期ですら侮辱だって言う奴はいるんだから。
この話が失敗したのは『壮大なホームドラマ』(当時のドラマムックより)ってコンセプトだろうな。
あとは、NHKの尻切れトンボなやる気のなさ。
『STERA』は、秋ぐらいから次の『吉宗』に話題を変えたいのが見え見えで松中しく萎えた。
いや別に、オレが個人的に冒とくだと思ったから、そう書き込んだだけで。
皆様がたに「君たちも冒とくだと思うだろ?」「そうだろ?」などと申してはおりません。
40 :
↑:04/09/28 12:06:04 ID:FaigNxRj
スマソ。これ釣り。気にしないで。
1の人、荒らして申し訳ない。
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/28 23:04:22 ID:WjKzys0L
個人的にはお今の局をもう少し掘り下げて欲しかったような。
かたせ梨乃結構はまり役だったしね。これ見たの小学生ぐらいの頃だけど、
当時はお今の局と義政が実は男と女の関係だったってことがわからなかったw
お今の局の件が義政夫婦に後々まで暗い影を落としたのは事実だと思うし、
もう少し重く扱って欲しかったかな。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/28 23:36:11 ID:VOHPm4VA
>細川親子
狐の息子は、シベリアンハスキーというかんじだった。
ハスキー、天狗の真似事みたいなのしてて
オヤジ以上に変なやつだった。
お今の局んちをしっちゃかめっちゃかにするというのが
溜飲が下がった。
フランス王アンリ(何世か忘れた)とディアヌみたいだね。
お今は乳母だったけど、実際におっぱいあげてた関係だったのかな?
それから男女の関係になっちゃうなんてすごいな。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/28 23:52:26 ID:d4nzrApi
DVD化禿げしくきぼんぬ。
萬斎ブームまだ冷めてないみたいだしさー、無理かなぁ。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/29 00:09:19 ID:t5Zq5o/S
足利義材:大沢たかお
日野昌子:江口ともみ
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/29 01:06:01 ID:0R+AQoob
>>42 乳母というとおっぱいあげてただけというイメージがあるけど、当時は、乳母が
若様の筆下ろしも担当したり、乳母が若い女を殿様の側室として献上すること
で後見人としての権勢を保とうとしたり……といったことが、わりと普通に行な
われていたらしい。
子供を作ること(=世継ぎをつくること)が武家と公家階級では今ほど下品に見られていなかったからな。
義政が箱庭いじってるのを見て、漏れもああいうのを作ってみたいと思ったもんだ。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/01 00:29:38 ID:VdKPVOK+
>45
自分の息のかかった女を、殿様の側室にするのは分るんだ。
このドラマでも、さん子とかいうのを側室にしてた
(あとでルー大柴とくっっくという)。
乳母って、ある意味本当のお母さんよりもお母さんじゃん。
近親相姦みたいな感じがするなあ。
オソレスだが骨皮道賢。
当時、目付(獄吏の手下)の首領で骨皮道賢というものがいた。
勝元は道賢とその徒三百人ばかりに稲荷山を占拠させて、
西軍の兵糧をたたせている。稲荷山はやがて山名方に奪回され、
道賢は女姿で逃げ出したが、山名家出入りの河原者に討ちとられたという。
骨皮などというドスのきく名前を持つ親分が、女の装束で逃げ出すというのは
京童のかっこうの噂の材料となり、小唄におもしろおかしくつくられた。
(「大系日本の歴史7」脇田晴子、小学館)
これを見ると、大名や武士ではなく、身分の低い者だったみたい。
ふーん、そんな風な人が実在したことはしたんだ。
スレがのびないのでちょっと書こう。
萬斎の細川勝元の頓死?がいまいち謎だった。
単なる様式美的な見せ方だったの?
松たかこかわいかったなあ。
新之助(海老蔵)は今と顔が全然違ってた気が。
一応、飢え死に?のつもりらしい。
以前、一休に「美食家のあなたは空腹を経験したことがない」みたいなことを
言われてた勝元だっただけに皮肉な最期を遂げた、ということなのだろうか?
たしかにいい加減ではあったな。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/02 01:02:12 ID:v12Pt8vQ
>52
踊りくるくると踊って、どすんっと座ったら死んでた感じだったよね。
「あれ?死んでたの。あっけない」と旦那が言ってた。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/02 01:15:02 ID:BWUJ96qv
檀ふみ森女に言い寄る、奥田一休も濃かったな。
歳とってなお、お盛んな所が奥田にぴったりだ。
「北条時宗」でも、こいつは日蓮で坊主役やってたなあ。
エロイ坊さんは適役だったよ。
>>52 そうか、飢え死にだったのか。
なんとなく納得。サンクス
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/04 00:39:13 ID:7gV1WnAW
小林幸子が乙姫さまみたいなかっこしてた。
漏れも花の乱は今まで見た中で一番好きな大河。
なのに話の詳細は全然覚えてない・・・。
このスレを読みながら記憶の断片をつなぎあわせている所。
日野富子と森女が入れ替わりに育てられるという設定が奇抜で、
しかもそれが話の中でうまく生かされていた印象。
骨皮道賢ってルー大柴がやっていたよね?
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/04 09:04:39 ID:1juQoBjd
>58
骨川は、なんだかんだでオーラスで、さん子に「あの世でも共に」
みたいなこと言われて結婚できてた。
「抱かれたくない男ナンバーワン」だったころ。
けっこう演技もよかった。
NHKもおもしろい配役するなあと思ってた。
森女は団ふみで正解だった。島田某なんか見たくないし。
でも団さんは笛やら鼓やらを短期間で覚えなきゃならなかったとかで、苦労したそうな。
最後にやらされた長々とお経を読む所もかなーり大変な作業だったらしい。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/05 01:10:19 ID:9/Itc7Fp
>60
富子と一緒に踊りを踊るシーンもあったね。
お互いの桧扇、「火の橋」と「水の橋」をくっつけると
一連の絵になるようにできている。
草刈正夫を落し入れるために踊ったんだっけ?
そういや役所広司も出てたよね。
富子の生き別れになった兄の役で、
後に将軍母vs山城国一揆の棟梁として対立することになるという。
あと壇ふみの演技の上手さには驚いた。
なのに今じゃ健康エコナのCMを見るにつけ悲しくなる・・・。
この頃の役所広司は時代劇俳優の色が強かったように思います。
まだ映画で大ブレイクする前でしたね。
映画以降が大ブレイクという考え方もあるわけだ。なるほど。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/08 06:23:42 ID:qs3WJa8L
>>59 えー?ルーはこの番組の足を引っ張ってただろ
その後、原田龍二主演の時代劇に出てたけど全然進歩してなかったし
草刈正夫嫌な役だったなあ。
男の嫌な部分や恐ろしい部分を凝縮したような存在だった。
可憐パパやってるとき安心したよ。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/09 16:09:18 ID:lz4yxc/a
>66
富子に
「美しく育ったので、何度閨に忍び込みたいと思ったことか」
みたいなこと言ってたよね。
誰に殺されちゃうんだっけ?
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/10 05:34:04 ID:uPbX9hut
67>
その富子に殺された…と記憶しています
お今局事件は、富子をかやの外に置いた勝光の陰謀になっていたけれど…個人的には、富子自身にも動いて欲しかっし、お今と富子をちゃんと戦わせたい気がしましたね。
せっかくの富子の女の戦いデビューなのに…
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/10 09:52:31 ID:3GkhC+CY
勝光の死に方、凄かったね。
毒を盛られて血を吐きながらも、刀で周りの侍をバッサバッサと斬りまくって
たよね(公卿なのに強すぎ!)
勝光は史実でも押しの強い性格の策謀家で「押大臣」と呼ばれてたらしい。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/10 11:50:05 ID:pIey1UKn
>>69 明治天皇の叔父の中山忠光もバッサバッサと斬りまくってすごかったらしいぞ
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/10 21:54:15 ID:XCbcIT1h
>>68 「うわなり討ち」で富子の侍女たちがお今局宅を襲撃するんだったよね。
富子の策謀の方がリアルだったと思うけどね。
富子と勝光の畜生道を臭わせるようなエピソードって
いろんな作品で書かれているよね
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/11 00:49:45 ID:mqIcRkL+
でも、割と少女時代の富子は天真爛漫なお姫様に描かれていることが多いですよね
嫁いでから少しづつしたたかに政治家になっていく…みたいに…
お今との関わりも、富子が富子となるのに大きな要素を担っていると思うので、松たか子さんにも二十歳になるまでの間に富子が修羅道を身につけていく過程を演じて欲しかったと思います
勝光や重子(京マチ子さんでしたよね)が富子を嫁がせてから4年間も彼女を世間知らずのままにさせておいたというのも、三田佳子さんにバトンタッチさせてからの展開に不自然さを与えたと思いますし…(五十路過ぎた女優さんが二十歳役をやった不自然さを差し引いたとしても…)
時専で全話放送やんないかなぁ。今ちょうど炎立つやってるし
>>73 あの頃の松には無理そう
十六歳でドラマや演技自体はじめてだったんじゃないか?
脚本の市川が松本家で偶然素人の松を見かけて
出てくれと口説き落としたと当時ステラで読んだような・・・
まあああいう家の子だから全くの素人ってわけでもないけど
個人的な感想だが、
応仁の乱前後の幕府中枢の権力争いや政治劇に興味があったんで、
そういうドラマを期待してた。だから放送当時はイマイチのれなかった。
史実も完全無視だったし。
ただ、ビジュアルのきれいさといい、存在感あり過ぎるキャストといい、
「陰陽師」みたいな、時代劇風ファンタジーとして見てたら、
もっと素直に楽しめたのかなと思う。
富子の設定は物語みたいだったもんな。
とりかえばやみたいな。
でも子役の頃からオドロオドロシイ雰囲気は最終回まで変わらなくって、
ホラーっぽい感じがよかったと思う。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/11 23:17:00 ID:ibbTxo7B
物狂いになったと思わせるために富子が演技をしていたシーン。
着物来て(当たり前か)鼓は持っていたかな、踊り狂う。
すっごい上手で、さすが歌舞伎の家の子だと思った。
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/12 00:14:02 ID:jpFPk+qX
見たこと無かったけど、このスレを見てたら作品自体を見たくなったよ。ビデオ化はされてないの?
全体的にどういう雰囲気だったんでしょうか?単純な政治ドラマじゃなさそうだし。オカルトちっくだったんでしょうか。
ルー大柴が激しく見たい。
総集編がでてる。<ビデオとDVD
あまりにもインパクトでかい怪演キャストばかりなので、
はっきりいってルーはかすんでるw
(個人的にはルー好きですが。結構まじめな役だったし)
ただし、総集編の評価はあまり高くないと思われ。
名場面と言われる所をかなり削ってるからな。
自分もルーはヒットだった。
あの年で、ああいう若手芸人のようなギラギラ野心家を演じられる役者はそういないと思う。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/12 10:03:35 ID:Ne5gbQAi
大河の王道では決してないけど、カルト映画的なおもしろさがある。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/12 21:27:08 ID:0qNDuXFy
大河らしい名作だと思うのになあ。人気ないよね。
松たか子の連続TVドラマ初出演作でもある。
今は亡き萬屋錦之助が「こいつは伸びる!」と褒めちぎっていたらしい。
日野富子の母をレイープした山伏(=実の父)を演じた松本幸四郎には度肝を抜かれたw
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/12 23:48:03 ID:U7hSh3y1
>83 で、富子は「鬼の子」ということで里子に出されてしまうんだよね。
平淑恵のお母さんがおこもりしてるところを松本が。
といっても十二一重着ている平をお姫さま抱っこしているところを
上から映していただけだったが。
その鬼の最後がよくわからなかった。富子に会った後
滝壷に飛びこんでしまうんだが。
あれは何を意味していたのかな?
勝光の死にざま、草刈正雄は熱演で、迫力もあったと追うけど、
本当はあんな死にかたをしたわけではなかろ
派手なことをやって視聴率稼ぎたがってんのが見え見えだったけどね、当時
アンチなレスでスマソ でもこの大河、役者はみんな良かったよ。重厚で
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/13 10:12:59 ID:wePDEqLp
このドラマの難点は、やりすぎ感にあったと思う。
これでもかってぐらいえぐい内容だったから。
勝野洋パパが身の危険を省みず、密かに室町邸に侵入して、成長した富子と再会した時は泣いたな。
彼は禁を犯して将軍邸に入ったため、その直後、御所の兵にくせものとして殺害された・・・・
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/13 10:37:25 ID:7ZJrYRZ8
幕末を舞台にした大河だと、すぐに登場人物の子孫がしゃしゃり出てきて、
ご先祖様はこんなんじゃなかったとか文句を垂れまくるけど、鎌倉とか室町
あたりまで遡ってしまえば、脚本家は自由に(勝手に、ともいうが)書き放題
だよね。
これで野村萬斎をしった。
第一印象は「なんだこの不気味な若者は」w
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/14 09:28:34 ID:JKEKfeVo
>>89 不気味ワラた。
彼は「乱」の次男の嫁の盲目の弟が映像デビューだっけ?
「御台さまがお歌いなされたのなら、迦陵頻伽のようでしたでしょうね」
「ほっほっほ。私なんかめん鳥の声のようなもの」
というような(正確には覚えてないよ)会話が記憶に残ってる。
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/14 21:03:24 ID:C3+pm11r
今日のスタパ、トリビアの観柳斎じゃない方(名前が解らん)がゲストだったのだが、ゲストの人が花の乱に出ているという事で少しだけ画像が流れた。
一揆のシーンだった。まあそれだけなんだけどね。
ぐぐった。
>与市(高橋克実)
…わからん。
どんな役だったの
>>91
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/15 00:34:39 ID:J5JIZbGo
ホントに少ししか出てなかった。塚居ても居なくても同じだ、ってネタにされてた。
一揆に乗じて女房を取り返しに来た農民って感じの役。女房役が高橋所属の劇団座長だったらしい。
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/15 00:35:01 ID:J5JIZbGo
ホントに少ししか出てなかった。塚居ても居なくても同じだ、ってネタにされてた。
一揆に乗じて女房を取り返しに来た農民って感じの役。女房役が高橋所属の劇団座長だったらしい。
足利義視役の佐野史郎良かった
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/16 22:06:28 ID:bi6fiIuz
>>95 「せっかく還俗したのに、もおお〜!」って感じの役でしたね。
あの将軍の弟は一番不幸だよなあ。
振り回される人生で。
確か息子の義種(だっけ?)が『毛利元就』に出ていたような
トモロヲだった記憶がある
間違ってたらスマソ
>>95 漏れは嫌だったなぁ。
周りの役者が時代劇調のおおらかな口調の中、妙に一人だけ早口で「冬彦さん」そのままだった。
なんか浮いているカンジがしたよ。
でも、逆に浮いている感じが
あのドラマ中ではまさに空気の読めてなかった義視っぽいと思うんだけどね。
勝光と勝元との会見の場面とか特に。
>98
大沢たかおがトモロヲになった訳かw
>>100 なるほど。。。そういう見方もあるね。
漏れは時代劇に現代劇を持ち込まれたカンジですごく違和感感じただけだったけどね。
義視は最後、富子と和解してましたっけ
ところで庭師役で義政とかに庭つくってあげてた人、名前なんでしたっけ
途中亡くなられたと思ったけど
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/19 00:32:24 ID:0LlufpzP
>102 えーと、「まあじゃん放浪記」に出てたおじさんだよね?
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/19 00:44:26 ID:72/RHHX/
高品格
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/19 00:44:57 ID:72/RHHX/
⇒織本順吉
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/21 02:47:10 ID:uTxYkI6R
保守あげ
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/21 11:13:12 ID:eGKzI/pN
富子が小さいころ。住んでいた村に萬屋錦之助がやってくる。
富子が差し出した柿を食べて「渋柿だー」というシーンが記憶にある。
で、ずーっとあと。なんかいろいろあって萬屋は富子のことを助けてあげてて
二人きりの時に富子が「私は目の前にいる方に抱かれたいと思いました」と
言うのがあった。萬屋は「そのお言葉を胸に生きていきます」みたいなこと言う。
エロシーンはないんだけど、そのやりとりだけでどきどきしてしまった。
二人とも上手い俳優だな―って思って感心してた。
富子は実生活で馬鹿息子が馬鹿やらなきゃ本当によかったのにな。
TV見てしまう自分が悪いんだけど、要らん情報が入るとどうしても
色眼鏡で俳優さん見てしまうんだ。
松方とかもそうだが、子供の不祥事で役者生命が傷つくのは仕方がない。自分が育てた子供なんだから。
しかし親の不祥事で子供が体面を潰されるのはどうであろ?
今、思うに、義尚を和泉モトヤに演じてもらって、富子をモトヤ母に演じてもらったりしたら良かったかも、と、思ったりする
>義尚を和泉モトヤに演じてもらって、富子をモトヤ母に
キモくて誰も見ない。
子を思うばかりに暴走する母ごころ……
確かにキモい
なんか地味なドラマだったよな。題材は派手なのに。
印象に残ってるのは宗全と勝元の和睦会談に両軍が鉢合わせして
「義就ィ!」
「政長ァ!」
「義廉ォ!」
「義敏ィ!」
っていうシーンだ。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/25 23:54:21 ID:Jtdzgq94
>>111 争いのハチャメチャ加減さをうまい具合に表現したシーンだとオモタよ。
将軍家、三管領家のうち二家が内輪揉めだもんなぁ〜
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/26 00:05:27 ID:F2DglZQG
外国人参政権の問題点
1、公安委員と教育委員という重要なポジションが地方にもあること。
2、地方は懲役二年までの刑罰を定めることができ、「差別禁止条例」などを作成し
のっとった自治体で、日本人をどうにでもできるようになること
3、報道ステーションのディレクターに韓国人がいることに代表されているように、
マスコミに大量に朝鮮関係者が入り込んでいて外国人参政権問題に関連して
自由な報道ができないこと。
【重要】隠されているが、被選挙権が含まれており、公安委員と教育委員という
重要なポジションが地方にもあること。
http://news13.2ch.net/test/read.cgi/news/1098438966/ 民主党岡田は日本国民の裏切り者です。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/26 00:55:41 ID:I4dZR31r
>>111 俺もそのシーンは印象に残ってる。
でも最後まで、斯波義廉と義敏の顔は覚えられなかった。
思い出したが役所は最後の方で誰かを暗殺してたようなきがする
違ってたらスマソ
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/27 09:33:12 ID:GeZiRzZI
TOKIOの松岡はこのドラマではじめて知った。
鎧姿を見て、富子が「親ばかかもしれないけど見とれてしまった」とか
言ってたけど、私もかっこいいやつだな―って思ってた。
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/27 10:16:57 ID:x+wDNdhe
>>115 畠山義就(永澤俊矢)。
史実の義就は宿敵の政長より先に死んでるけど、このドラマでは政長が死んだ
あとで役所に暗殺されてた。
暗殺シーンはなんとなく必殺シリーズっぽかった。
サンク ついでに
せんだみつおは奉公衆の役でしたっけ
どんな役どころだったか もう忘れっぱなしなもので
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/28 10:08:02 ID:yuPzL2ix
結構せんだみつおの役ってダーティだったような気がする。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/28 17:27:30 ID:EQOqiwHY
せんだの役は、最後なぜか、橋の上で義政の死に遭遇するんだよね。
もう1度とおして全話みたいな
何話か飛ばしてしまってるもんで
当時どっかのお偉いさんが独特の雰囲気があって今までにない面白いドラマですね
て絶賛してたのに人気なかったよね
炎立つと花の乱を再放送してほしい
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/30 07:19:24 ID:i4teUn7n
さて、来年の義経は黛りんたろう先生の演出な訳だが・・・。草刈氏が
後白河法皇側近で鼓の名手というのもなかなか。
炎立つなら時専で放映中
平均視聴率14.1%は大河史上最低か
そんなに低いとはな
理屈抜きで面白い作品だったが
第三部になってから激しくつまらなくなったと思って殆ど見なく
なったのは俺だけか?第三部の見所は頼朝だけだった。
いいから花の乱を語れ藻前ら
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/30 21:54:21 ID:+4vsPiI2
いまおもふと、「炎立つ」と「花の乱」は最初から低視聴率覚悟で
玄人好みの作品に仕上げたのではないだろうか?
あえてマイナーな時代を取り上げ、当時は無名だが必ず開花するであろう役者の起用、
中途半端な放送期間ながらだれずにきっちりまとめて(炎3部はだれてたけど)
しかし、上記2作品は10年経った現在比較的好評なのに、「琉球の風」は
相変わらず不評…よっぽどつまらなかったのかなあ。
私は炎と花乱は見てたんだけど、何故か琉球は見なかった。
確か親父が「沖縄いらん」とか言って見せてもらえなかった気がする。トホホ。
オレんちの父親は、炎も琉球も花の乱も慶喜さえ、ずっと根気よく見ていたのに、
ついに新選組で大河ドラマを見なくなったぞ。
>>128 琉球と炎は地方の歴史を見直そうという方針から製作されたはず
にしても花の乱は放送前から全く話題になってなかった様な希ガス
ストーリー本とかあったけ
古本屋でもみたことないだよ
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/31 02:41:35 ID:FnjKvdHl
史実と違う・・・とか多くの視聴者が言うけれど、大体歴史上の事実なんて絶対に
こうだと考える方が寧ろ間違っているし、そういう批判をする輩にかぎって、本を
読んだりもせずに、テレビで全部判ったような気になる人が多い(歴史好きだと自
称する、ただの戦国時代の天下とり物語しか知らないお父さん連中ね)ような気が
する。『花の乱』はやはり脚本家が一流だけに、ドラマの作り方は抜群だったと思
うし、ほとんど映像化された事がない室町中期を採り上げた功績はやっぱり評価す
るべきだと思う。個人的には、終盤に登場した修験道に凝っていた細川政元が印象
的だった。
琉球の風と炎立つは日本の歴史というよりも異民族の歴史にスポット
をあてた作品というような感じだったな。独立を凄く強調していたし。
>>131 政元は妙にインパクトあったよな。
なんか不思議な人だなあって感覚で見ていた。
生瀬勝久さん出てたことつい最近知った
どんな役どころか激しく木に鳴る
>>110 義尚が重病で寝込んでる時、母親が後継ぎの話し合いを始めるというのも嫌だね。
政元は総集編だと跳びはねてるシーンしか出てこなかったけど、
それだけでも強烈なインパクトがあった。
>>137 そうなんだ。
じゃ、聡明丸なんて影も形もないのか?
ホント、もったいない編集だよな。
政元は童貞
富子が鬼の仮面を被ってるシーンがあったでつ
いま思い返すと、役者も素晴らしいし、話も物凄く面白い大河だったと思う。
誰の何の台詞かは忘れたが、「惣国の恨み、思い知れ」というのは今でも耳に残っている。
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/04 16:54:45 ID:FLa4VnuS
他の時間帯のドラマとして放送したり、あるいは映画だったら
ヒットした題材だったと思う。
淀殿や北条政子みたいに「悲劇のヒロイン」や「女傑」のイメージより
とにかく「悪女」とか「毒婦」っていうイメージが強すぎることから
ついつい敬遠してしまう人も多かったんじゃないのかな。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/05 14:34:10 ID:cy9YO5Ri
>>141 >>117のシーンの伊吹三郎(役所)のセリフ。
畠山義就(永澤俊矢)をぶった切って一言。
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/06 21:35:08 ID:dfqCbRGn
富子の描き方が中途半端だったから
つまんなかったんじゃないかな。
脚本もイマイチだったし、三田佳子は
ミスキャストだったと思うし。
オープニングのテーマ曲は好きだったので
サントラCD買っちゃいましたが。
いま、下から二番めですよ
そろそろ最下層に近づく
一番最後に来てしまいました。これが最後の書き込みか?
全話DVD化キボン
あげた?
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/11 09:28:00 ID:elefagOg
昨日の「いいとも」見て思ったこと。
ルーのピークはやっぱりこの大河だったとしか思えん。
ピークは「ヘアチェック行こうぜ」だろw
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 02:30:12 ID:RstQ1or+
大河で一番好きだった
半年だったせいかもしれないが最後までみたのはこれだけ
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/14 19:13:23 ID:jTLTWC3S
最終回はあまりもクソだった
全般的にあまりにも脚本がひどすぎた。
>>153 このスレでこの大河を貶すと、
「物知らずのおとーさん世代」とバカにされるようだぜ (笑
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/15 09:01:34 ID:8IybVUPf
この次が八代将軍吉宗ってのが…。
いずれにせよ転機になった作品ではあるね。
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/11/16 01:42:20 ID:ahCO2p6E
保守
1、2部が面白かったのはやはり義家がいたせいなのかな?
源義家で1年やってほしいな。
永澤って御所を占拠して自慢してよね