土方の泣き顔見て泣いた？　笑った？　アンケート

ええいああトシからもらい泣〜き〜

漏れは泣いてはいないが感動した
わかってて顔のアップをいれたんだからいいんじゃないか？
今までの土方とはまた違った表情が見えた気がする
これまでの話とも
これまでの他の新選組とも

興味あるのは、どこまでが台本どおりでどこからがアドリブか
（肩を引き寄せるとか泣くとか）

初回はジーンときたんだけど、どこかで誰かが「口が直線に
なってる」と書いてたのを読んだせいで、２回目以降は見る
たびに笑っちゃうｗ

あの泣き顔見て新井理恵の4コマ思い出したのは私だけ？　絶対出てると
思ったんだが。

あんな泣き顔程度で笑ってるﾔｼって
あさりどのネタみても大笑いできるアホか
なんでも愉快な肛門期のお子ちゃまくらいだろ。

サル顔、サル顔ってさあ、サルから進化したんだからあたりまえだろ。
爬虫類顔はイヤだろ？そういうことだろ？

あなたになにがわかるというのだーーーーっ！

笑った派。
あのシーンなくても辛さは十分伝わってたよ・・・。

とりあえず、今日の鼻血顔には笑いました。

笑いました。イメージ崩れ中････

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞｶﾞｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞｶﾞｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞｶﾞｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

問題・ｶﾞﾗは何回あるでしょう?（ｶﾞｶﾞﾗorｶﾞｶﾞｶﾞﾗなどはなし）

数えるのめんどい

数えろやぁぁぁぁ!!

>>324
102

>>327
「よく数えたね。えらいえらい。」土方君からの言葉だよ。　（゜△゜；）･･･

泣き顔についていろいろ言われてるけど、土方の演技はリアルなものだったと思う。
私も昔友人の葬式でああいう顔で泣いたことがありますが、実際男の本気泣きっていうのはあれくらい表情が崩れるものなのではないでしょうか？

鬼副長には泣いて欲しくなかった。
マジで。

>>330
なんで？

>>330
土方があそこで号泣したのは、山南が氏んで嬉し泣きしてるのか、
伊東先生のすばらしい句に感動したかのどちらかだろう。

副長はとても情熱あふれる人なんて泣くときには泣きます。
怒るときは怒ります。笑うときは笑います。
どれもかなりこわいです。

>>331
泣いた赤鬼だから

うーん、別に肩を寄せ合って泣く必要なかったんじゃないかなぁって思ったんだけどね
両者廊下ですれ違うくらいで、涙を流しながら歩いている姿を近藤に見つかって
慌てて涙を拭く、くらいで。

あぁ、そうすると近藤の泣き場がないな。どうしよう（←困るなよ）

土方泣くのいや！って人はなんかドラマを引いて見ているというか、
照れがあるような気がする。

ちょっと離れた距離から自分の感情を
大きくかき乱したりしないドラマをカッコヨク見ていたい、
みたいな・・・

ドラマなんて所詮作り物なんだからこそ、
思いっきり入り込んで見た方が得のような気がする

泣くのはかまわないけどさ、
泣き方に違和感あったよやっぱし。

心だけ多摩時代に戻ってしまったんだろうか。あの一瞬。

肩を寄せ合ってるのがさらにギャグを引き立たせたな

どうせならあの二人だけじゃなくて総司や源さんなど
もっと何人もあの軒に座らせて全員で一列で肩組みながら
泣いてほしかった。そこまでやればもう何も言えない

>>335
近藤主役のドラマだから
あそこで二人並べるしかなかったんじゃないかな。

>>339
＞全員で一列で肩組みながら 泣いてほしかった

少年ジャンプじゃあるまいし、それこそクサい。クサすぎる。
あの場面は、土方が人知れず泣き崩れ、その気持ちを理解するのが
近藤一人ってところがいいんじゃん。
あの本気泣きがあってこそ、鬼の副長の仮面に隠した土方の苦しみの深さや
情の深さ、若者らしい素顔が感慨深く感じられると思うがね。

＞＞全員で一列で肩組みながら 泣いてほしかった

これはやるわけがないと知りつつ皮肉で言っているのでは・・・

あの土方やっている山本の顔見て噴出しそうになった。

山南がどの程度尊皇攘夷について理解していたか、わからないし
山南を殺した後の近藤や土方の気持ちは、似たようなタイプである新見が死んだ時と
同じような感覚だった様な気がする。

彼らは明らかに仲間を思う気持ちとかは殆どない。
有れば、戦死者よりも規則違反による処罰によって死んだ者の方が多いなんて
ことにはならないと思う。
　

悪いが山南の死よりも、新見の死の方がリアルだったと思う

どんな人間でも死ぬ前は、一悶着あって死ぬもんだと思うぞ

その点山南の死は余りに死という物に淡々としすぎてリアルさに欠けていたような
気がする。

>>343
君は自分の気持ちというか感情にもとづいて判断を下すタイプかもしれないが、
世の中にはそうじゃない人もいるのさ。

>>345
>君は自分の気持ちというか感情にもとづいて判断を下すタイプかもしれないが、
何を根拠にそういうことを言っているのか良くわからん
具体的に説明してくれや

自分はあのシーンで山本ｵﾀになった。

>>347
そういう人もいるんだね。
いや、嬉しい鴨・・

土方が泣いてるんじゃなくて山本耕史が泣いてるように見えてすごく萎
えた。

車椅子のふみやが泣いてたんでしょ？

土方歳三の関連書物では皆の前では冷静で冷徹なイメージがあるが
近藤、沖田、井上ら多摩出身者には心を許していた
あとお雪さんにもね
函館まで追ってきたお雪さんには初めて休暇をとってまで一緒に居た
かったようです。

俺は呆れた。山南を追い込んだ張本人が！泣くんなら最初からすんな！

今回はどうでした？

山南の時よりもよかった感じはあるな。

今日のは泣き顔じゃないし・・・
苦悩の顔

>>351
お雪は架空の人物だよ。

あれはね、自分の半身を失った激痛で泣いてんですよ。
失なわれた半身は良心とも言う。

この回はしゃくりあげて泣いた。ずーっと。土方の顔が崩れ始めた時、さすがに
「あ…」って思ったけど、今までの泣き感情を無くすのが嫌だったから、つられて
最後まで泣き通した。紀行もよかった…。
なんで河合の切腹の時は、後日談を紀行でやらなかったのかな？

ある会社で規律違反をした者がいたので、上司は厳しく処罰しました
しかし上司はその後酒場で泣いていました。とさ・・・・

誰も悪い人はいないんだな・・・って思ったものです

age

ワハワハ笑った

611 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 04/10/20 16:43:35 ID:BJp6eX/h
三谷幸喜のありふれた生活229
「局長、副長、涙で撮影終える」

十月十日。新選組！の最終収録が行われた。ラストカットは香取慎吾演じる近藤勇のアップ。
既に山本耕史、藤原竜也らメーンキャストは前の週に収録を完了しており、
その日撮影があったのは隊士では局長だけ。収録が終わりに近づくにつれ、
スタジオには出番を終えた出演者たちが集まってきた。山本太郎、堺雅人、中村勘太郎、小林隆
そして伴組途中で死んでいったその他の隊士たち。
厳粛な雰囲気の中、時間差で懐かしい顔ぶれが続々と集まってくる様子は、なんだかお通夜みたいだった。

廊下に設置されたモニターの前で僕らは局長の「その時」を見守った。最後のシーンを撮り終え、
モニターチェックが済み、フロアーディレクターさんの「はい、OKです」の声を聞くや、
僕らはスタジオになだれ込んだ。セットの真ん中では、衣装を着けたままの香取慎吾が、ボーっと立っていた
テーマ曲が流れ、スタッフキャストの拍手が巻き起こる。くす玉が割れ、紙吹雪が舞った。
山本耕史が、局長の元へ駆け寄り、力強くだきしめた。その瞬間、局長の目から涙がこぼれ落ちた。
僕の知ってる香取慎吾は決して役と同化しないタイプの役者だった。
驚異的な集中力で本番は渾身の演技を見せるが現場を離れると、役のことは一切忘れる。
その彼が最終収録の前、昨日は眠れなかったと、そっと打ち明けてくれた。
この数日、近藤勇が自分から離れなかったそうだ。ドラマの中で彼は死を迎えるが
同時に自分も死んでしまうのではないか、そんな恐怖を感じたらしい。
幸い、収録が終わっても香取慎吾は生きていたが、
ふだんは意外と冷静でクールな彼が人前で涙を見せたのは意外だった。
一年にわたって、一人の人物を演じるということは、きっとそういうことなのだろう。


続きます

612 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 04/10/20 16:43:45 ID:BJp6eX/h
続きです

翌日、打ち上げが行われた。前の日香取慎吾は収録を終えた後に、隊士たちと朝まで飲み
その足で「笑っていいとも！」に出演。会が始まった時は疲労困憊だった。
隣には山本耕史がいて終始彼を気遣う。一年間苦労をともにしてきた二人は
プライベートでも局長と副長の間柄だった。
心身ともにグダグダの局長を支え続けた山本副長。
ところが一年を振り返るVTRがモニターに映し出されたとき、彼の中で何かがはじけたのだろう、
副長は突然泣き出した。人目もはばからずに。それも並みの泣き方ではなかった。
涙と鼻水で顔面がぐしゃぐしゃになり、挙句には「い、息が出来ない」と叫びながら副長はもだえ苦しんだ
いきなりふた回りくらい小さくなったその肩を、今度は香取慎吾が優しき抱きしめる。
ドラマのワンシーンを思い出した。山南さんが死んだとき、泣きじゃくる副長の肩に局長が手を回した
あの場面だ。ただし違っていたのは、局長の顔。彼は困ったように眉間に皺を寄せ、そして僕を見て
嬉しそうに微笑んだ。それは近藤勇の顔ではなかった。
あの茶目っ気たっぷりのカトリシンゴがそこにはいた。


読みにくくてすみません

ほほぉ