【無駄】新撰組「友の死」は全くの期待外れ【糞】

先週までは良かった。山南の苦悩が伝わってくる
でも今回は泣かせよう泣かせようしすぎ。

2

同調者はいないようだな

何故なら、先週もウンコだったから。

山南敬介（写真）

イマイチだったには同意するがスレタイが糞杉

泣かせようとしすぎなせいで、泣きましたがなにか？

>>6
だよなあ　NHKは盛り上げすぎ

＞ID:ZYxucAOu

(　´,_ゝ｀)

土方は表情をあまり変えず、一瞬耐えられなくなって表情が曇り、頬を一筋涙がつたう。
ってほうが俺は泣けたな。
あれでもないちまったけど。
香取ははなしにならん。

新撰組は滅びてよかったと思う。
こんな内部で処刑しまくっている連中が天下取ったら、
スターリン、ポルポト、毛沢東、金正日の虐
みたいになっていただろうから。

山南が処刑される振りして、自害したのは、正解だったろう。
青年右翼の未熟さに、嫌気がさしたのだろう。

捨助が出たらクレーム

なんどもいうがおまいらおかしい

ほっとけ

山南、死に急ぎすぎ

鴨編が長すぎで山南が何もしてないように見える

ねえ、みんなあ、今日おさむらいさん死んじゃったねえ
とってもかわいそうでしたよ
最後のわんわんもちょっとお声が小さかった

俺は泣かなかったけど期待はずれってことはないだろ

色んなところで

史実は「九尾の狐」って山南が土方に言った
史実は伊東も山南を逃がそうとした
史実は明里がうんたら

って言ってるやつ、子母沢寛の創作を
史実とか言ってんじゃねーよ。
知ったかぶりもほどほどにしろ！

「近藤が山南の切腹を喜んだ」のは史実。

ねえ、今日おさむらいさんしんじゃったけど、ねえ
もう、おさむらいさん、しんじゃったのよねえ
なむってしたのね

本スレは、最初から泣くつもりで見てる人ばかりみたいだから
ちょっとついていけなくなった。

だから盛り上げすぎなんだよ
それと山南は納得して死にすぎだな。もっと苦悩して死んでほしかった

ネタバレ見すぎたのと、覚悟しまくってたのとで
ほとんど泣けなかった。
別の回のほうがよほど泣いた。

あーあ損した気分。
別に今回がつまらなかったわけではない。

ねえ、きょうね、おさむらいさんしんでしまったの
きょうね、おさむらいさん、しんじゃったのね
でね、おさむらいさんもうしんでしまったのかもしれないのよ

前回　前々回と死相が徐々に出てきたのはよかったが
今回は駄目

なんか皆がガイドブック読んで号泣したって言うから
期待してたのに、泣けない所か、感動もできなかった。

なんか偽善的な感じしたし、山南苦悩から切腹までが早すぎた。
アホらしい。

確かに先週の方がスリリングではあったな。わくわくした。
糞とは思わんがね。良いシーンもあったよ

>>20
何をもって史実なのか、ネタ元を明示しろ

演技（演出）も１本調子というか、近藤は同じ顔のアップが多すぎるし、
山南もニヤニヤ＆プチギレでちょっと辟易。

>>29
永倉新八が言ってたんだから間違いない。

やっと見るに耐えない山南が死んだか

>>1
あなたに何がわかるというにょりゃ!!

山南ヲタ増殖だな

ちなみに斉藤のあの回想はかなり無駄なシーンだったね
寒気がしたよ

>>31
永倉の言うことなんか信用すんなｗ

>>33
たまには違う意見もいいでしょうｗ

スレタイ酷すぎ。
でも、やっぱつまらなかった。
山南急に悟り過ぎ。土方達の感情出し過ぎ。ヌルい。

綺麗事過ぎたしくどかったね。
皆が山南を助けようとする場面が多過ぎて。
山南や明里の役者の演技やエピソードいい出来だと思ったけど。
あと最後に土方が近藤の弟分っぽさが出てて、そこはよかった。
あと今後のことを考えると斉藤の出し方もよかったし（エピソードは蛇足）や、
ひでに土方の悪口を言わせたのもよかった。

くどかった。鬼になれよ。

誰一人切腹してほしいって思わなかったんだな

>>40
芹沢発見

切腹を望んだのは山南だけでしたね

Oh〜！　コレｶﾞジャパニーズサムライセップクゥネ〜！

山南さんは覚悟を決めてるってのが鴨の時と同じだし、
山南も死ぬ気なら逃げるなよ！と思う。
それと、音楽による無理矢理な盛り上げ方がうざかった。

史実では近藤も土方もこれ幸いと
山南ｻﾝを切腹させたらしい

>>45
同意。あざとさが透けてみえて
途中から冷めてしまった。
やりすぎはダメだよ。
もう少し匙加減を工夫して欲しい。

沖田が介錯するときのキャピ〜ン☆彡っていう効果音に爆笑して泣けんかった
演出が糞すぎ

>>1
まあ、そういうもんだよ
新見とか葛山の時みたくあっさりやって余韻を残した方がベター

>>46
脱走は史実じゃありませんが？

戸惑う島田が可愛かったのでよし

平畠切腹の時の方が実感こもったよ

>>50
その辺は曖昧なんじゃないの？
永倉がそう回想しているが、作り話の可能性があるといった程度の

引っ張りすぎだったな。

わかったからとっとと切腹しろよ！　

と思った。

今回は全編山南切腹とそれに付随する話だったからね
いつもどおり他のエピソードも少しは混ぜてよかったかも
重杉

捨助の出ない回は救いが無くてキライやわ。
山南さんも切腹くらいであっさり死なんで
富士は無理でも不死でしたら、ここにとか言って
生き残れよ！！

>>52　>>54　禿同

>>1
>>27

禿同。今回何が良かったのか、全く理解できなかった！

今回イマイチだったやつは新選組！に感情移入してないだろ

綺麗事にしようと必死過ぎて萎え
山南が急に悟りきってる

あのさあ。
泣いた、とか言ってる人全てが、この回のマズい所､弱点に
気がついてないとでも思ってる?
どんなドラマだって、批判しようとすればできるんだよ。
いや、何に対してでも､批判だけなら誰でもできる。
批判すること自体が、楽しい人もいるだろう。
多少のマズさは置いといて、作り事を楽しもうとしている人もいるだろう。
どっちが大人か、人生楽しいか、考えるまでもない｡

つまり、昨日泣けた奴＝藤岡弘、探検隊シリーズをガチで見れる

というわけですね

>>59
初回から見てるが。
くどいフォローを入れずに、鬼になった近藤・土方の辛さがわかるようにして欲しかった。
山南は自分の死の効果などを説明せずに、悩みつつあっけなく逝って欲しかった。

あなたに何がわかるというのだー！は余計だった

ドカタは号泣しすぎ
笠智衆のように後ろ向いて背中で泣けよ！男なら

>>59
初回から欠かさず見ているよ！
でも今回は全くもって期待はずれだった。
ガイド本読んだ時は、それだけで泣きそうだったのに・・・
泣かせよう泣かせようとする所の白々しさにドン引きしてしまったよ

楽しくみようo(^-^)oなんでもアラ探すより楽しんだ者勝ち！！ 昔 ﾎﾟﾝｷｯｷｰとか見てて楽しめたんだから！！

楽しくみようo(^-^)oなんでもアラ探すより楽しんだ者勝ち！！ 昔は誰でも ﾎﾟﾝｷｯｷｰとか見てても楽しめたんだから！！（あんまり覚えてないけどｗ）

24TVよりは俄然よかったでござらんか？ﾆﾝﾆﾝ

24TVよりは100000000倍よかったでござるが？ﾆﾝﾆﾝ

ドカタ言うな

>>69

偽善マラ番組とくらべるなでござる ﾆ冫ﾆｿ

山南はピースメーカーの方が好きだな、　「後悔してくれ」

>>68それはつまりポンキッキと同列に語られるような
お話だったととれるが（苦

>>73そんな発言現実味・人間味がない絵空事っぽくて嫌

ポンキッキは普通に名作だろ

この回は傑作。

内容は従来からいわれている
脱走し法度により切腹説で特に新味はないが、
脱走したあと、
みんなは切腹しないで逃げて欲しいと思っていたのに
戻ってきてハラを切った。
という部分は自殺説に近い。

山南さんは居場所が無い。
というあたり事実に近いと思いました。

最後のうわーんは泣けた。

やっぱ三谷さんは新選組DQN説なんだなとも感じました。
歴史家は法度の成立時期や法度自体の存在を
疑問視している者もいるが、
新選組DQN説に立てば
法度は暴走族の掟に近くほとんど絶対のもの。

裏切り者の山南は死刑だ、自殺しろ。
ホントに山南しんじゃったよ。
うわーんごめんよ。

まあ、維新の志士もDQNなんだけどね。

明里とのシーン、引っ張りすぎでうざかったよ。さっさと話を先に進めてくれとおもた。

>>35
漏れは土方オタだけど、同意。
あんないかにも後からつけたようなシーンはいらなかった。
山南オタに敵意を持たれないための言い訳のようにしか見えなかった。
あの斎藤がわざわざあんなエピソードを口にするのも白々しい。
土方は言い訳せずに鬼でいたらいいんだよ。変な人情見せられると萎える。

前半中盤はああまた大河お得意の美化かと思って少しうんざりした。
しかし山南のすさまじい切腹ときて意気揚々と作った明るい色のだんだら着て
猿みたいなみじめな顔で泣いてる２人をみたら、もうふっとんだ。
なんて馬鹿な奴らだろうと思った。細かいところをみるとあきらかに創作だとはわかるけど
根本はきっちり美化せずに押さえてると思う。

しかし役者は皆本当にすばらしい。大物なんぞ糞食らえ。

歴史を扱ってるという面では今回特に危険な回か。
傑作かどうかはまだ終わってないのでわからんが、問題作ではあるかなとは思う

昨日の昼は岩波新書の「新選組」よんでドラマ待機。

「新選組」では、新選組は尊皇攘夷の思想集団であったと書く。
けれども、幕府・雄藩・朝廷の劇的な政局の変化の流れで
尊皇攘夷という大義もそれぞれの立場でで意味が変わってしまい
近藤自身も思想の転向が見られる。
結局新選組は、尊皇攘夷の一翼を担うと言うよりは
アンチ長州、不逞浪士の取り締まり
というのが本業になってしまった。

この話の流れで行けば、山南が浮いてしまったとか、
山南が自刃したがっていたとか、
幹部は誰も切腹は望まなかったとか、
武装集団の結束が重んじられて法度の縛りがきついとか、
それなりに納得できる。

>>79
次ぎは大局から。維新本を読んでみよう。
時流の中、新選組がいかに虚しく無駄な集団だったか知れば
面白さも倍増。

>78
>なんて馬鹿なやつら
ひでえや

まあ、同意なんだけどね。

>80
無駄ではない、無駄ではないぞ。

時流に乗ることが出来なかった者の依代となる。

時流に乗ることが出来るのは一握り。

　勝　て　ば　官　軍

ってことですね。

負け組の話も聞けつってんだよーｂｙ土方風

でもこのスレは叩かせよう叩かせようしすぎ。

山南なんか眼中になかったから、すげえウザかった。
みんなが悲劇を演出しようとしてるのが萎えた。
他の切腹させられたやつらとも差がありすぎて、
山南ファンに媚びてるようにしか見えなかった。

新撰組が名高かったのは、強かったから？庶民には嫌われてたけど。

明里とのシーン引っ張りすぎとかマジ信じられない。
あそこは泣くところだろ。

>>80
新選組は、わたくし全く興味ありませんでした。
逆賊の新選組に史実なんてあるのかと
思ったこともあります。

なんで、わたくし的には、新選組は幕末のあだ花という感じです。
史実本読んであだ花の知識は広ががりましたが、
その考えは今のところ変わらないです。

>>87
明里で泣かせたい意図はわかるけど、長すぎていいかげんイラついた。
あんなミエミエの演出で泣くやつがいるなんてマジ信じられない。

昨日は最後の泣くシーンは他の組員に見られないとこでやれよ、とオモタ。
さらに沖田が覚悟を決めたとはいえ、絶対山南を斬ったことは精神的ショック
なのだからその様子もちょっと欲しかった。
　みんなが逃げて欲しいと言ってるのに逃げない。そればかりか切腹すればより
組がまとまる、との的外れの分析。　明里バカ演技に気づかない、と
山南も完全にヤキが回ったとしか思えない回だった。　感動できない。

>>90
＞　みんなが逃げて欲しいと言ってるのに逃げない。そればかりか切腹すればより
組がまとまる、との的外れの分析。　明里バカ演技に気づかない、と

ドラマの表面しか見とらんぞおまいは

土方が法度を厳しくしようとしても、新撰組内部がそんなに荒れてる様子もないし、
鴨が死んでからいい人ばかりでみんな仲良くやってそうな感じだし、
山南さんが死ぬってのが大げさに感じた

山南さんも
そんなに組のこと思ってんなら脱走なんてまどろっこしい事してないで
居並ぶ隊士、幹部達の前でいきなり腹切れば良かったのにな
「わたしはこれから命たちます〜」

そうすれば誰かが介錯つかまつってくれただろうよ

局長副長の号泣シーンなんてあり得ない。
なんでこの人ら自分でやらせて泣いてるの？　て感じ。
隊の規律だから断腸の思いで切腹させたと言っても、あれじゃ
局長のさじ加減でどうにでもなったような印象を受ける。
土方もこんな時こそ非情さを見せつけてくれないと、今までの演出が台なしじゃん。
こんなに「みんないい人」みたいにされたら萎え萎えだよ。

>>88

「幕末のあだ花」って知ったような言い回ししてるけど
モロ壬生義士伝のパクリじゃん　ｗ

ドラマ上じゃ多摩時代と変わらぬ「みんないい人」な仲良し
グループにしか見えないのに、山南何に嫌気さしてるんだ？
って感じなんだよな。

山南にとっての理想の新選組ってどんなものなんだろう？
仲間うちでもめてばかりとか言ってたが、
永倉反乱のときのように、
近藤や土方のやり方に対し他の者から反対意見が出ること自体は
肯定してるんだろ？というか当の本人が誰より異論差し挟み派
だったわけで。
そら、鉄の掟で組織をひきしめたら隊内は一つにまとまるかも
しれんが、山南はそういうのをよしと思ってるんだろうか？
山南がなにをよしと思い、なにをしたかったのかがわからんから
なにに失望したのかもわからんのよね。

山南さんは頭のよいメンヘラーだったってことだろ

新選組しか大河見たことねえ奴が多いのかな？
昔の大河のどのシーンに匹敵するくらいの傑作かいってみてくれ

俺は「徳川慶喜」でダチョウ倶楽部が田舎に帰った回と同じくらい傑作だと思ふ
それか「北条時宗」で渡部篤郎が初めて赤マフラー巻いて出てきたとき

面白かったけど

山南が勝手に死んじゃうのって命を賭けたあてつけみたいだったよ。

>>95
え、そうなの？
読んだこと無いです。

頭の良いメンヘラー、確かにそんな感じ。
脆すぎた感じがするな。
草津までは急ごうとしてたけど見つかったら死ぬ気でいたように見えた。
変なところでやけっぱちな賭けをした印象がある。

さあ、これからフンドシ左之助とおまさチャンのメルヘン恋愛ストーリーの始まりですよ〜。

あの二人もうノアのＣＭで夫婦になってる
しかも子持ち

>>97
禿同。
33話だけ見れば、まあそれなりの出来ではあるんだが
連続ドラマとして見ると粗が目立つよな。
特に人物の心理。

>62
ｷﾞｬｶﾞ━━Σ(ﾟдﾟlll)━━ﾝ!!!
肩ッ！！

>>92と>>94に同意
こんなヌルい状態で山南が死を選ぶ理由がわからなかった

同じ感想の人もいて安心するよ。
あれでよかったというやつばかりだったらどうかしてる。

>>107
おまえらちゃんと見てないだろ

>>109
おまえこそちゃんと見てないだろ？

>>108
１００人が１００人同じ感想を抱くようじゃ怖すぎる。
感受性ってのはもっと多様なもんだと思う（思いたい）からね。



でも、そういう俺は泣いたほうだが・・・

>>111
いやオレもないたんだけどね。つられて。
でもこのドラマの感想は？だよ。

泣かせよう泣かせようとしてるからな。うん、俺も泣いた。
沖田の「私はこんなことのために剣を学んでるのではないのに」で泣いた。

でも
ストーリーとしては破綻しまくり。

ここの板はあまりに崇拝しすぎる

もう限界。
ストーリーのレベルとかは全然わかんないんだけど、
三谷の脚本は自分には合わないや。

主要人物を綺麗に描こうとするのが無理ある。
いい人でもいいけど、そんなにわかりやすくアピールしないで欲しい。
非情に徹する切なさとか、カッコ悪く追いつめられる切腹を見たかった。

>>115
我慢してないでさっさと他の興味ある事に行け。
アンチスレばかり立てているくせに。

＞カッコ悪く追いつめられる切腹を見たかった。

ブハチローは？俺もやるとなったら、泣き喚きながら
やけっぱちになって切腹するんだろうな。

>>96
>ドラマ上じゃ多摩時代と変わらぬ「みんないい人」な仲良し

三谷の脚本はみんなそんな感じ。
喜劇ならともかく、シリアスなドラマでそれをやるのはどうかと思う。

山南＝田中邦衛　ならもっと感動できたと思う

「みんな良い人」なので、なんで芹沢や山南が死ななきゃいけなかったのか
いまいち釈然としない。そういう意味では破綻している。

>>120
山南は３３歳ですよ

ずっと堺山南が好きで応援し、山南スレにも度々参加し、今回も泣きました…が
全体的に見たら、やっぱりひっぱりすぎたと思う。
鴨の出番も佐藤浩一の名演技のおかげで増えたと言うが、山南も引っ張りすぎ。
この切腹話だけで一話丸々使ってしまうのは、ちょっとどうかと…

山南スレには恐くてこんな事書けないので、こっちでちょっとボヤいてみる。

いやぁさんざん悲しんだけど、
いまだに一話まるまる山南に割いてもらったなんて嘘のよう。
鴨ですらここまでではなかったし、これからもどうだろうな。
あとがつまってるからな。


こういう方向から切り出せばどうか>>123

この話がっていうより30話はなんだったんだというか
あんだけのけもんにしといてこれは何？感が

　

あなたに何がわかるというのだー！

最後の最後でニヤニヤした山南、ちょっとひいてしまったyo・・・

アンチに対して、「ちゃんと見ろ」というひとは真面目に教えて欲しい。
１、山南はなぜ戻ってきたのか？　（なんで逃げたのか？も）
２、山南の死は新鮮組にとってなんのメリットがあるのか？
お願いします。

>>129
まず自分の見解をかけ。どの程度理解力がないのかわからないと、
みんな返答に困るだろう。

こんなアンチが立てたアンチスレで
叩きたい奴や皮肉を言いたい奴が
真面目を装いドラマや役者批判してもなあｗ

>>131
アンチじゃない奴が、わざわざアンチスレに
真面目を装い皮肉を書きに来てもなあw

やっぱりここはアンチスレなんだｗ

他にもドラマ関連スレを装い次々とアンチスレを立てているが
単に叩きたいだけ。
面倒だから一つにまとめて、正当に「アンチスレ」を立てたらどうだ？
時代劇板のアンチスレも間もなく埋まるだろうし。

ようし、お父さんが答えてあげよう。
１、いやになったから。
勤王の為に上京したのに毎日毎日、京や大坂の町をぐーるぐる。
捕物をやりに花の京都に来たんじゃない。
わたしは何をやっているんだー

２、新選組の結束は固くなった。
真相は永倉ですらはっきり知らない位だから
平隊士が知る由もない。
しかし、はっきりしてるのは近藤土方とうまくいってない人は
死ぬ。
あの人達には逆らえないという雰囲気が出来
新選組にいた大勢のドキュンがおとなしくなった。

誤解の無いように書きますが
ドキュンなのは志士も同じ。

時代を変えるのは狂える者たちなのです。

「狂者は進みて取る。狷者は為さざる所あり」
ｂｙ孔子
さあ君もレッツ水戸学

>>133
>やっぱりここはアンチスレなんだｗ

スレタイ見ればわかるだろw
おまえも単にアンチを叩きたいだけ。
何度も来るな粘着。

まあ、ファンもアンチもバランスよくいるのは
いいんでない？
本スレはスレの回転が速すぎて論戦しにくいから
アンチスレの存在は貴重。

新選組に愛着を感じる人がこれだけ多いというのも
webページをいろいろ回ってみて初めて知った。
わたくし恥ずかしながら、近藤・沖田・土方の
三人しか知らなかったし。
大河を見るのは秀吉以来なのでw
利家とまつも、このあたりで脱落したし。
他の時代劇番組全く興味ないし。

皆さんの舌戦希望。荒れない程度にね。

あのね、アンチでなくても、
毎週楽しみにしている人間でも
その回の出来によっては白けたりつまらなかったりと思う人間はいるのです。
そして私は山南切腹の回は、くどいし美化し過ぎて萎えたクチ。
皆が助けようとする件もくどいし、
あまりに山南を美化していているのが。
番組を通して今回の山南の演技は楽しんで見ているけど、
長短をしっかり描いた方が魅力が出るのではないかな？

クマ次郎さん　サンクスです。
１、についてご意見は理解できるのですが、
では、なぜ沖田の姿を見つけるなり戻る決心をしたのでしょう？
明里に「急ぎましょう。」とか言ってたので逃げる気まんまんだったはず。

>>138
クマ次郎さんではないが、戻る決心をした山南について一言。

天命を悟ったのではないのかな？
屯所に戻ってから、何度もみんなが山南を逃がそうと画策するのに
絶対に再び屯所を後にしなかったのは、沖田の姿を見つけた時点で
自分の死が必然であると認識したのだと思う。
どうしても逃げる意志があれば、また逃げたと思う。

>>129
�@尊皇攘夷の志（というかお国萌え）
�A近藤勇たん萌え
�Bええかっこしたいなあ、仕事しないとなあ

新選組（初期）隊士にはだいたいこの３つが備わってると思う。
土方なんかだと、�@は０に近くて、�Aが９０、�Bが１０ぐらい
他の大概の隊士は�Bがメインで�Aがある程度、やっぱ�@は０に近いｗ
って感じで各人比率は違うけど。
で、新選組のような組織を維持するのは�@（および�B）のような目的の為の手段なんだけど、
土方のような極�A派にとってはその手段（によって勇たんを大きくする）が目的になっている。
このヒトたちには、ある意味�@なんてどーでも良い。

で、このドラマの山並の場合だと、�@が５０、�Aが５０ぐらいなんじゃないかと自分は解釈する。
考えちゃう（考えられる）ヒトなんで、「尊皇攘夷」という理念の正当性に疑問を感じ、
ついては新選組の存在意義にも疑問を感じてるんだけど、当時の志士たちが転向脱藩したみたい
にひょいひょいとは逝けない。なぜなら�Aが彼の行動を縛るから。
「新選組総長」という位置にある山並が、ひょいと転向して坂本さぁなんかと一緒に維新倒幕、
なんてことになると新選組の、ひいては勇たんの立場なくなっちゃうから。

つまり彼は�@と�Aでがんじがらめになって動けなくなった状況だと思う。
この場合、武士は（法度破りの計としてでなく）「我過てり！」と自刃するという美学もあるのだけど、
「生え抜きで、総長である山並ですら逃れられないのが法度」
という前例を創れることを考えると、逃亡⇒捕縛⇒切腹、というのは�Aの土方的実現には一番有効で、
無駄氏ににはならない、としてあの行動に出たのではないかなあ。

139さん、140さん　サンクスです。
ドラマで彼の「私が死ぬことで組はより結束する」という発言は間違いなく、
１４０さん、クマさんおっしゃる「よく真相を知らない隊士への恐怖統治」
を予期してのものというのは　同意です。
が　前回の永倉謀反には法度を適用せず、ドンドコ相方で代用した時点で
法度の厳守は無実化しているのではないでしょうか？　そこが素朴に気になります。

さらにそもそも山南の逃走願望は新撰組に自分の居場所が無い＝土方達が自分を
必要としていない、という明らかな錯誤がひとつの大きなきっかけ（坂本など
との出会いもひとつではあるが）だったのだから、戻ったことでおにぎりや勇や
沖田、土方、みんなが自分を必要としていることが明らかになったのに、全く
死ぬことが組のためなのか悩む様子が見られなかったのがまた疑問です。

もちろん、かねてから土方の法度で縛る（恐怖で縛る）やり方もひとつの方法ではあるが・・・
と疑問は持ってるだろうし、
だからこそ「理念」とかから逃れられない山並的には手下（みたいの）に今後を細々託した
（出納の明細つけと毛とか）のだと思う。結局役に立たんけどｗ

>>前回の永倉謀反には法度を適用せず、ドンドコ相方で代用した時点で
法度の厳守は無実化しているのではないでしょうか？

だからこそ山南が死んで引き締めねばならなかったとも言える
今度は土方は妥協しなかった

皆が自分を必要としている事は山南だって分っていただろう
しかし、自分が居つづける事で必ず又トラブルが起きる
それは新撰組を分解させるような物になりかねない
と考えたのではないか。
つまり、自分の価値観と今後の新撰組の方向性にギャップが
ある事が分っていしまった。そこをナアナアにできないのが
山南という人だと思う。

沖田に会ってしまった以上、見なかった事にしてもらえば
沖田は妥協した事になる。
特に沖田にはそうさせたくなかったんだろう。

143さん　サンクスです。そう考えるしか繋がらない気もします。
他のスレを見るとずいぶんセリフのカットがあったようですね。
いろいろ説明不十分だなあ、と思う部分もカットされたところで
少しは補填されるのかもしれません。

＞今度は土方は妥協しなかった
土方が妥協しなかったのでなく山南の意思が固かっただけじゃん。

永倉の件は会津公自ら出てきて仲裁したのに、犯人全員を処罰できるわけないだろ。

＞だからこそ山南が死んで引き締めねばならなかったとも言える
のは確かだが、土方は妥協ではなく抜け道を与えようとしていた　が正解。
あの状況では見逃したのが皆にバレバレになるだろうから、結局は問題になるけどね。
これからの組織運営のためには山南の採った道が正解。

土方が最後に山南の部屋に行った時
彼だけが障子を閉めてでていったのが
土方の決意の象徴と思ったよ

あそこで初めて土方は妥協しなかった
それが山南が頑な意志を通したが故である事には同意

妥協せずに切腹させる、というのはよくわからない
まぁ、仕方ないから切腹させてやるか
ということか？
ちょっとそうとは思えないんだが

新撰組意外におもしろい

法度とうるさい土方が一番法度を守っていないということ。

新見の時だましたのは土方。

次は一番罪のないやつに切腹させ他は許したのも土方。

今回も山南の意志が強くなければどうだったか。といったところ。

＞一番罪のないやつに切腹させ他は許した
それっぽい理由（建白書の下書きを書いた）をつけられ、
なおかつ居なくても特に問題なさそうな奴を選んだだけだろ。罪の重さは関係ない。
他は許したんじゃなくて、会津公に免じて罪を減じてやっただけ。見せしめは一人で充分。
山南の件以外は別に法度に反しちゃいないだろ。新見の件は限りなく黒に近いグレー。

あの場に土方が来たときで
山南はすでに死装束きているから
やりきれなさはあったとしても逃がす発想はもうないだろう
死装束を着ている武士に逃げろなんてそぶりを見せるのは侮辱に当たるのは土方だってわかるだろうし

>>150
だからそれがむちゃくちゃなの。

>>151の解釈もそう思いたいのなら別に構わないが
なんかわざわざつまらない解釈をしようとしてないか？
いや、本心でそう思ってるなら別にいいんだが
なんかフィクションのドラマを楽しく見る姿勢がない
というか、難しく考え過ぎなのでは？

法度には近藤らの判断次第で抜け道がある。
山南が逃げ切れればそれ以上追うつもりもないわけだし。
そのための沖田・・なわけだろ？
もっとも沖田でないと史実と違ってくるけど。

>>153
別に土方がいつまでも山南を逃がそうとしたと解釈しなくても
ドラマを楽しめるがな

山南助けたいなら誰か容保様に掛け合いに行けよ

>>155
>>129あたりから何となくつながっている流れの中での
>>153なので、多分ちょっと外れている

なぜ逃げたのか？がわかればわかるほど
ではなぜ沖田の前にわざわざ見つかる前に自分から現われたのか？がわからず、
いろんなかたの意見を聞きたいです。
　自分が引っかかってる部分は、
a) 草津まで行く気はまんまんにあった。（明里への催促）
b) 新鮮組のひとに悪いと思うなら、逃げ出すときに斉藤に会った時点で
　「見なかったことにしてくれ」というのが不自然。
c) さらにそのとき剣術練習中の沖田にわざわざ声をかけるシーンは覚悟を
　決めた逃亡、という印象があった。
d) 斉藤と沖田の違いは、山南から見れば数少ない普通の人間らしさを保持
　してる組員が沖田のみ、ということなのだろうか？
結局は、誰かは追っ手がくるだろう、と思いながら逃走していた山南は
それが沖田だと知り、その時点で新撰組の優しさを完全に悟り、新撰組は
やはり裏切れない、が戻れない、では最良の選択は？　で切腹、ということ
なのでしょうかね。。

a-cの時点では逃げる気満々だったけど、
明け里の無邪気さやらわがままさやらを見ているうちに気が変わったんじゃない？
逃げずに向かい合いたくなった、とかそんなん。
新選組の優しさとやらが身に染みたんだったら、むしろそのまま逃げただろう。
dに関しては、人を見て態度を変えたんではなく、単に沖田の剣術に対して
思い入れがあったからだだろう。
（試衛館に初めて来た時は勝ったが、その後負けた。その成長が嬉しかったから、
逃亡直前でありながらあえて声をかけた）

屯所を出るまでは、見つかったら切腹という覚悟を決めたうえで、逃げる気満々だったと思うけど
明里といて、そんで田舎の日の光や鳥の声やら聞いてるうちに、「隊を離れて何かをなすべきでは」
というこだわりは無くなってったんじゃないかなあ。
まだ「何をどのようにすれば、誰のためにどのように役立つか」という迷いは
ずっとあっただろうけど、沖田の姿を見た時に「こういう事か」というか、
「これもありだな」という感じで運命を従容として受け入れちゃったような。
そんで戻って最後に出来ることをした。
新選組の未来を心配してちょっとでも役に立ちたい、という気持ちと、
自ら法度をつくった以上、身を持ってケジメをつける、というのと両方の意味で。

>>160
脱走したら切腹っていう法度作ったのって山南だったっけ？

自分が関わったさえ法度がなければ本気で逃げたんじゃないかな。
新見のシーンがカットされたので山南の犯した間違いが薄れたけど。
自分で掘った墓穴に責任持って埋まったのではないかと。

おえ。「さえ」ずれてるやｽﾏｿ

>>160
「明里といて、そんで田舎の日の光や鳥の声やら聞いて」たら、
死なずに明里を幸せにしてやりたいって気持ちはおこらないのかねえ。
少なくとも、明里に富士山見せてやるまで俺は死ねないって気になりそうなもんだが。
山南の死は誰も望んでいないっていうだけでなく、確実に明里を悲しませることなのにね。
（明里が山南の「死」を知らないままでいても、二度と会いには行ってやれないし、
富士山も見せてやれないのだから。）

「生き延びて明里を幸せにしてやる」という選択肢を捨てることへの躊躇が
山南にほとんど見えなかったことも、釈然としない一つなんだなあ。

>>165
カットされた部分に
「女にひかれて脱走したわけではない」と釈明する場面があるので
山南には一段低いんだろう明里と生きていくことは

>>166
明里と生きていくくらいなら、死んだ方がマシってか…

>>167
近藤は「それでもいいではないですか」と返すけど
山南の価値観ではそれではダメらしいな

>>168
山南の中の人は、いろんなテレビ雑誌で、山南脱走の理由について、
歴史に名を残すことよりも明里との幸せな暮らしを選んだんだと思う
という解釈を披露していたけどな。
だとすると、次に、明里との幸せな暮らしという途がまだ閉ざされている
わけでもないのに、山南がそれを自分からあえて放棄してしまったのは
なぜか？という疑問が出てくるわけだけども。
そういえば、スタパで質問されたときの答え方をきいていると、山南がなぜ
腹を斬らねばならなかったのかについては、中の人もはかりかねている感じ
だったな・・・。

>>169
台本と役者の解釈を踏まえると
明里との幸せな暮らしにあこがれつつも
武士としての価値観や新選組に対する思いは結局捨て切れなかったんじゃないかな
追っ手が現われなければ山南はそのような見栄を捨てられたかもしれないが
沖田を見かけた時点で新選組総長山南敬助に戻ってしまったような気がする

明里とひとときの幸せにひたっている最中に、
新見や葛山や平山や鴨の最期の場面がフラッシュバックして、
隊のためにこれだけ多くの人を死なせてきた自分が
隊を捨てて平穏な幸せを得ていいのだろうかと躊躇するところに
沖田が現われたとでもいうなら、まだ筋は通るかな？
カットされたという山南が新見の最期の言葉を思い出す場面が
どこにどういうふうに入ってたのか気になるところだけど。
（でも、たぶん、↑のような入り方ではないだろうなあｗ）

新選組のことが捨て切れなくても、あるいは、どうしても腹が斬りたくても、
明里に富士山見せてから（あるいは当初の予定通り江戸でしばらく行く末を考えてから）
Ｕターンして屯所に戻って腹斬ってもよかったような・・・。

山南は最後まで土方のことを信じられず
凛として腹を切るも、新見のことを思い出しつつ
土方は最後まで冷酷に

でも、最後に土方は一人、誰も見ていないところでオイオイ泣く

の方が良かったとも思うが、ベタすぎるかね。

>>172
みんながあきらめて（安心して）た数ヵ月後にいきなり屯所に現われて
「私、脱走したので腹きりますよ」じゃドラマになんないべ

>138
逃げようか、いややっぱりそれはまずい。
山南さん迷ってたんでしょう。

気持ちのブレというものはあるでしょう。

山南さんについて謎か多いのは
彼が基本的には無口、人とあまり打ち解けるタイプじゃない。
友達少ないタイプ。

という脚本家の解釈があるのでしょう。
孤独なんですよ彼は。

江戸に帰る。
それでどうするんだ。
という気持ちもあったでしょう。
逃げつつも迷いはあった。
沖田に追いつかれ
ああやっぱり止めよう
もう鬱だ死のう
ということではなかろうか。

>>174
いや三谷先生ならそっちのほうがおいしいシチュエーションだべ

>>160の心境の変化の象徴が
団子をひっくり返す事なんじゃないかな
そして、その時沖田が現れて
自分の天命を知る・・みたいな

>>175
江戸に帰ってそれでどうするんだという気持ちがあったとしても、
あの日だまりで花を摘む明里を見ていたら、
明里にこうやって花の名を教えながら名もなく貧しくつつましく
生きていくのもいいかもしれないと思えそうなんだがなあ。
というか、あのシーンでは、山南はそう感じているように見えたんだが。
生きる喜びを感じさせるシーンだったと。
なのに、一転して、山南が「生」への執着を見せずあっさりと「死」を
選んだのは何故かが見ていてよくわからない、なんか、自分の中で
山南の心理がつながってこないんだよな。

>>177
そうなんだ…明里、団子をひっくり返して食べさえしなければ
山南と別れずすんだのに゜･(ﾉД`)･ﾟ･

>178
江戸に帰って平穏に暮すというのは
ないとおもいます。

激烈な勤王思想の持ち主とされる彼が
江戸に帰って、日本がどうなろうとかまわない
となるわけないじゃないすか。

彼自身の中で矛盾が大きくなって
耐えきれなくなったから死ぬという
ことではないでしょうか。

>>179
このドラマの山南は、あんまり激烈な勤王思想の持ち主というふうには
描かれていないけどね。
（てか、ミタニン、山南に新選組の活動の正当性を説明する役割を割り
振ったために、このドラマの山南さんは「過激勤王派けしからん公武合体
いいんじゃない」な人になってしまってるんだよなｗ）

明里を連れて京を出たということ自体、人生の選択として、平穏に暮らす
という道を選んだということだと思うんだが(中の人もそんな解釈のよう）。
それに江戸に帰ってから、龍馬やその仲間と合流するなどして政治活動に
関わる道も全くないわけではないのに。

>180
うんにゃ、過激ですよ。

何せ虎尾の会に出入りしていたくらいですから。

>>181
でも、清川が幕府をだまくらかして浪士組を天皇の親兵にしようとしたのを
知ったらびっくりする程度の穏健派ｗ

試衛館でお仲間ごっこしつつ
たまにいないと思ったら虎尾の会だもんな

山南は、どう見ても、清河とは思想的には別次元の輩だよ。
（清河が山南を信用しなかったのもむべなるかな）

浪士組分派を幕府の手先・会津藩のお預かりにして、マジにその指揮下に
入るなんて、泉下の清河が聞いたら卒倒するよ。

>182
情に流されるのが
このドラマの山南さんの良い所。

わたしは清河先生についていったん江戸に
帰ったほうが良かったとおもいますよ。
そしたら仙台県副知事山南敬助の姿が拝めた。
かもしれない。

>184
清河先生は先走り過ぎです。
あの時期で既に倒幕まで行くのは流石に
ついて行けないとおもうのは当然でしょう。

ドラマと史実をごっちゃにしてるぞ＞クマ次郎

山南は今までずっと、明里みたいに自分の気持ちを素直に表現したり、
したい事を遠慮せずにやったりしてこなかったわけじゃん。
そういう明里を見てると、今まで積み重ねてきた新選組への思いを中途で投げて
明里と逃げようとしてる自分が恥ずかしくなったのかもね。
別に新選組＞明里って訳じゃないでしょ。
それ以上に、武士として自分のやってきたことにけじめをつけようって思っただけ。

>>186
あなたに、何が、わかるというのだーー！！！

団子の食べ方くらいはわかるよ？

>>186
明里を見て、山南が明里と共に逃げようとしてる自分を恥ずかしく思っている
なんていう描写、ドラマ見るぶんにはなかったけどな。
中の人も演出家も（たぶん脚本家）もそういう意図を持ってたとは思えないんだけど
あのドラマじゃ。
脳内補完するにしてもあの描写を前提にしちゃ無理ありすぎなんじゃない？

あのドラマから山南が屯所に戻って逃げもせずに切腹する理由をしいて解釈するなら、
沖田や永倉、原田、源さん、近藤は山南を逃がそうとしてても、土方は山南をとらえて
切腹させようと本気で思っている、だから逃げ切れないし、誰かの助けをかりて逃げたら
そいつが後で処分されてしまうし迷惑をかけてしまう、と山南は思ってるから、とでも
いうしかないかな。
だから、沖田に見つかった時点でもはや逃げられぬと運命を受け入れてしまったと。

もう疲れたんじゃないの？
あの落ち着きようはそれが一番しっくり来る

一つの賭だったのじゃない？
草津まで逃げ延びれば、明里と人生やり直す。
沖田に追いつかれた時点で、賭に負けたことを受け入れた。
切腹上等。

近藤は、山南のことだからうまく草津まで逃げ切ってくれる
と思っていて、連れ戻されるのは予期していなかった。
それは冒頭の沖田とのやりとりで強調されている。

逆に山南があっさり沖田に連れ戻されたのを見て激しく動揺。
試衛館のメンバーも同様。

かな？

１）沖田に見つかった、のか？
２）どうせ見つかる寸前だったから現われたのか？
３）隠れようと思えば隠れられる状況なのに　あえて姿を見せたのか？
は　どうなんでしょうね？
僕は３）だと思うんですよね？　
そうすると、もし追っ手が沖田でなく、斉藤なら？土方なら？永倉なら？
山南はどうしたんだろう？　と勝手にいろいろ想像してしまいます。
脳内補完はきりがないので、ひとつひとつのシーンをヒントにしたいのですが。
難しいです。

>>192
でも、あれだけ日が高くなってるのに（もう午後？）
大津の街道歩いてたんじゃ追っ手に追い付かれるのは確実なんだけどね。
１００％追い付かれるんじゃ、賭けになってないような。
ちなみに、大津ってＪＲ京都駅から２駅、１０分のところにある街だからね。
壬生の屯所からＪＲ京都駅までは徒歩約１時間。
馬でちんたら峠越えをして大津に入っても屯所出てから半日足らずで大津に
入れてしまうんじゃないかな。

明里が道草したいとダダこね出した時点ですでに逃げられないと覚悟を決めたのか。
あるいは、あんまり普段隊内での影が薄いので、自分がいなくなってても
１日ぐらいみんな気づかないかもと思ったっていうのもあるかもｗ。

メンヘラーだった山南さんは
団子の食べ方さえ知らない自分のダメ男さに絶望して
死にたい気持ちになってしまったのかも。

>>195
覚悟を決めたのは茶店で沖田が視界に入ったあと目をつぶってたときじゃないか

もう会えないかと思っていた沖田くんに思いがけず再会できて
つい素で挨拶してしまったのかも。

>>198
んなわけねぇだろ！！

私が読んだ小説では、
山南さんが切腹するとき、土方をすごい形相で睨んで、
「この山猿めっ！！！」とか言って死んでいってたから、
ドラマはマジびっくりしたよ。ふぇ？って感じ。
土方は顔色一つ変えずに山南の切腹を見てたとも書いてたし。
大河って美化しすぎなのかねー？まぁ小説が史実だって言ってるんじゃないんだけど。。。
あんなにいいお話だったのかなー？？？

山猿になったり九尾の狐になったり、土方も忙しいなｗ

土方までが山南を逃がそうとするのはやり過ぎだと思った。

>>200
俺もそう思う。
ドラマ「新撰組」ってワルがいないんだよな。
皆良い人で済ましている。

やっぱ鴨で全て出ちゃったか

>>194
私も３）かな。
明里との幸せっていうのももちろん頭の隅にはあって
本気で逃げるつもりもあったのだが、沖田だったからこそあえて姿をみせた。
近藤や土方が追っ手になるのはまったく想像がつかないのだけれど
他の隊士なら、隠れてやり過ごしたと思う。

近藤や土方にとって沖田は弟分。
源さんをのぞいて、試衛館のメンバーの中で特別な存在。
そんな沖田が追っ手として現れて、
しかも馬に乗っているくせに走らせてもいない姿を見たときに、
自分のためにあえて法度を破ることもやむ無しとしようとしている
（連れ戻さずにそのまま逃がしてやろうとしている）
近藤や土方の意図が判ったんじゃないのかな。

葛山を切腹に追い込んでまで、法度により隊内をまとめ統率しようとしていたのに
その法度に目をつぶろうとしてくれている。
そんな近藤たちの気持ちを考えたからこそ、
逆に今の自分が新選組のために出来ることを考えて、
屯所に戻り法度に従って切腹することを山南は決めたのだと思う。
法度をもとに隊を動かそうとしている土方の為にも
総長すら例外なく遵守した法度ならば、これからの役に立つのではないかと。

新選組が烏合の衆で法度でキリキリ縛っていかなきゃならない集団だってことを
もっとミタニンが書いてくれていなきゃいけないわけだがｗ

205>>
はげどう

>>205
>>総長すら例外なく遵守した法度ならば、これからの役に立つのではないかと。
思ったとしたら、山南も罪な男だな。

結局、それは葛山の後にも彼同様の哀れな隊士達を生むだけのことなのにな。
山南はどうしてそれを受け入れられる心境になったのか？それがわからない…。

実際、この後例外ない法度ゆえに切腹させられたり殺されるかもしれないのが、
河合や浅野など可哀想なヘタレ隊士達だと思うとやりきれないよ。

>>207
法度を作った当人だからだろ。

ただなあ…一般には、山南の死以降、新撰組がどんどんダメ組織になってゆくんだが。
銀行だって、融資をためらう様になるだろうし。

「これで新撰組の結束が固まる」

…どんどん山南の死が裏切られてく。

>>208
責任とって腹を斬るのは勝手だが、
土方に「君は間違っていない」とか「これで隊がまとまる」なんて余計なこと言わずに、
土方に法度作ったことを後悔させるように後味わる〜く死んでやってもよかったのになｗ。
この後の河合らのこと思うと。

>>210
だからといって、このドラマの山南の土方への最後の言葉が
「来たな！九尾の狐！」だったら笑ってしまうがなｗ

島田をなんだかんだと理由をつけて場を離れさせる場面
-そんな小細工はいらん。しかも2回もやられるとウザイだけ。説得する場面だけでいい。
土方が山南を助けるエピソード
-美化したいのはわかるが・・・。「お互いに認め合っていたと思う」という斎藤のセリフだけで十分。
そのセリフから、実際はどうだったんだろうかと視聴者に想像の余地を持たせろ。
近藤と土方が二人並んで泣く場面
-ガキっぽい。いつも連れションしてそうな感じを受ける。

観柳斎
-時代に不釣合いなメガネをどうにかしろ。

こんな事言っちゃ安置とか言われるんだろうけど
土方君、君、やっぱし、間違ってるよ。

そりゃあ、たしかに法度には　「一、新撰組を私物化しない事」とはないけどさ。

局長権限で
「一、局長に許可なく隊士を切腹させたら切腹」
というのも入れといた方がいいと思う。

１は切腹になっても誰も助けてくれない
むしろ切腹とは思いのほかって切り捨てられるだろう。

山南さん、屯所に戻っても、みんなが殺る気まんまんだったら
隙を見て逃げたかもね。

かし今後、山南を切腹させてまで守った法度だからと
逆に法度に囚われて縛り付けられてしまうのが土方じゃないのかと。

山南ですら助けられなかったのだから、他の隊士に例外はない。

そんなつもりではなかったのだろうけれど
山南の切腹は今後の新選組の方向を完全に決定付けたのかもしれない。

かし今後→しかし今後です。
申し訳ない。

友の死、視聴率いくつだったの？

>>219
16.1%らしいが、詳しいことは知らん。

>>210
だって山南は法度での締め付けに反対したことなどないし
というより
このドラマで法度で処分の対象になった人間は新見から山南の間に誰もいないので
山南の法度についての価値観はでてきていない
葛山処分は法度は関係ない事例だったし

>>205
あ〜案外、烏合の衆を集めたところに、
土方近藤と山南の確執があったかも知れないねぇ。

山 こんなの俺の思った新選組じゃ〜ない！ﾔﾀﾞﾔﾀﾞ
土 ケッ、今は大きくする時期だよ、ｱﾌｫでも桶
近 ごねないでね、ぼく大名になりたいの
山 それじゃ、火事場ドロボーじゃん！ ｶﾝﾍﾞﾝ ｼﾃﾖ
土 俺達大きくなりゃ、徳川様も強くなるんだぜ
近 ﾌﾞﾚｲ ﾃﾞ ｵｼﾞｬﾙ、ﾊﾗｷｯﾃ ﾈ
山 ﾋｯｸ...ﾋｯｸ..ﾏｼﾞ ﾊﾗｷｯﾃﾔﾙ、zzz...................

菓|-`).｡oO　皇の　守りともなれ　黒髪の　乱れたる世に　死ぬる身なれば

あなたになにがわかるというのだー！

菓|-`).｡oO ﾔｯﾃﾗﾝネ

新しいポエムか？
もっと作るべし

>>1
お前ひねくれ過ぎ。
そう無理して張り切んなって

ｽﾚﾀｲは本意じゃないが
３３話は特に歴史的にはｸﾞﾚｰｿﾞｰﾝだけど
前半なんかでも実際はこんなデリケートな連中じゃなかったろうとはおもうが
このドラマを見るのは現代人だしまあいいとおもう
ｱﾉ手この手で逃がそうと企てるのは三谷らしくうまく出来てると思うがこの話自体入れることがやりすぎ
更にここで土方までかませるのは完璧に違和感　最後のグダ泣きで十分すぎるくらい
今までの「修羅の道程」を少し壊してしまったような感アリ
土方と山南のただ反発しあっていただけではない人間関係の描きかたは深くて説得力アリ
格子窓の話〜ラストは秀逸

脱走〜戻る、の流れはなんとなく自分を納得させることも出来るんだけど、土方に「悔やむことはない。君は正しかった」って
言ったのとこが、わからない。その他の人たち、近藤への「それを聞けただけで本望」とか、永倉たちに隊の未来を託したり、
河合たちに細々伝えたことなんかは、従来の山南路線なわけでしょ。土方にだけ「君は正しい」なんて言った真意は？

１）「新選組のためには、邪魔者を抹殺したり法度で縛る事も必要」とする土方を、それも一つの考え方だと認める。
　　でも自分はやっぱりその路線には賛同できないのでこうして死んでいくけどね。君は君の道をいきたまい。
２）「ヤツを殺したのは俺とお前」発言（←新見・鴨等の件も含めたブラック副長ｓ路線を指すものとする）を受け、
　　「その通りだ。だから自分はその責任をとって死ぬ。自分のした事に自分で責任をとるだけだから、君が悔やむ事ではない。
３）土方の発想・行動は（山南を逃がそうとした事を除いて）終始一貫している。なので、理屈としては正しい、と認めてあげる。
　　でも内心、そういう発想の結果がこういう事になるというのを身をもって示し、しっかり見届けて心に留めて欲しいと望んでいる。
４）このまま黙って死んでいったら土方はずっと悔やみ続ける事になるのが可哀相になって、許してあげようと思った。
５）非難するような事を言わずキレイに死んでいって、土方を思い切り後悔させてやろうと思った。
５）二人が憎みあったまま山南が死んでいったら（と、とらえる視聴者がいそうだから）、視聴者から非難轟々になるので、
　　とりあえず和解させとこう、と誰かが思った。

>>226
あえて言えば1)のような気もするなあ・・・。
山南の土方への言葉と近藤や永倉らへの言葉は、一貫性があるように自分は思う。
山南の発言は全て新選組という組織への愛着から発せられていると思う。
近藤をトップに据えて新選組をきちんとした組織にする事はこのドラマ上の
山南の悲願だったはず。その為に鴨や新見を排除したわけだし。
土方と二人で、その悲願達成のために働いてきて、悲願が成就したところで、
二人のやり方・考え方に相違が生じてしまった。
こういう事って、現実でもよくあるんじゃないのかな？
共通目標に向かっている時はスクラムを組めるのだけど、目標を達成すると
破綻してしまうというケース。
ただ、山南も土方も新選組を愛しているという事は同じ。
その事を山南もよく理解しているから、これまで新選組を引っ張ってきて、
そしてこれからも引っ張っていくであろう土方へ、そして、今、自分（山南）
の事で迷いが生じている土方へ、目的へ向かって突き進むには、君のやり方
もアリだと私も理解しているよ…と言いたかったのではないかな？
ただ、山南は土方のやり方は理解出来ても、新選組のこれから進む道には
理解を示していない感じ。それが「正しかった」という意味なのでは？
これからは正しくない道に行きそうなの一か八かで逃げ出したのかもしれない。

自分も最初は（1）かと思ったのだけれど（君は君の道を行きたまえ）、
今では、、山南の「君は正しかった」発言はこの件（自分の脱走）に限定したこと
だと考えている。つまり、脱走した自分を断固切腹だと主張したことに対して、
その決断は正しかった、と。それなら「正しい」と言うべきではないのかとの反論はあるだろうけど。

「悔やむことはない、君は正しかった。」
という発言は、あくまでも山南を切腹という一番重い処分にしたことに対する言葉だと思う。
深読みしたくなるけど、深読みしない方がしっくりくる希ガス・・・。

オイオイいつまで駄作ドラマの登場人物のこと考えてるんだよ。

>>228 >>229
そうか、やっぱそれでいいのか…
そうかなーとも思ったんだけど、過去形で言われちゃったもんだから、
こっちも二人のこれまでのいきさつをダーっと思い浮かべてしまったもんで。

これだけ脳内保管が必要ってどうなのよ。

それだけ皆が（オタもアンチも）興味を持って
いろんな楽しみ方のできる面白いドラマだということ。

>>233
＞いろんな楽しみ方のできる面白いドラマだということ。

・・それはいくらなんでも暴論だ！！

まあいいかいつも使ってないアタマフル回転させてくれて
いいのかな

今回は駄作

問題は出窓のシーンだ。あそこが肝心なんだＹＯ！
山南の表情、明里が前川邸を背にしてフラフラ歩いて行くところ、
ここら辺の描写のタイミングを思いっきりハズしてしまった。
いつも詰めが甘い。山南君と一緒ですな。

>>209
山南は新撰組を壊す事を目的として切腹した。
死の直前に隊士達にかけた言葉は勿論本意では無い。
（永倉と原田を除く。）
いずれ来るであろう死に直面した時にそれが皮肉であったと解らせ、
正しいのは山南であった事に気付かせる為だ。
「お前等も早くくたばれ！」
最期は結局新見や葛山と同じ心境だったに違いない。

>>237
山南の表情が格子越しではっきり見えないあたりなんか、いいじゃん。
と思ったんだけど。
どうなってればよかったと？

>>239
１．出窓の障子を閉める時の山南の目線・表情とタイミングが拍子抜けする程おかしい。ただ普通に閉めている。

２．障子が閉められた後の明里が一人相撲し過ぎ。
　　前川邸に背を向けて歩き出すタイミングが早い。またここは明里をカメラが正面から捉えて表情を映し出すべき。
　　鈴木砂羽は表情が達者なのでもっとじっくりと描写してほしかった。

すまん。感情移入し過ぎたので謹慎します。

>>237
タイミング外したってどう外したんだ。主観じゃないの？
あのシーン、実況やブログ等の評判が悪かったわけでもないのに。
池田屋の変なＣＧみたいに、期せずして各地からブーイングが
起こったなら明らかに「ハズした」と言えるかもしれないけど。

土方が部屋に閉じこもってむせび泣き、それを襖越しに
近藤が聞いて涙をポロリと流すのほうがよかった

明里：あの人、偉い人なん？
山崎；新撰組総長　山南 敬助さんです
明里：なにしでかしたん？
山崎；・・・
明里：切腹するんやろ？これから
明里：そうかてあれ、死に装束やもん
山崎；先生は、人の道に背いたわけではない
明里：なーんだ、ﾂﾏﾝﾈ
山崎；ご存知やったんですか
明里：うち、それほど池沼やないもん
明里：うちが泣いたら、あの人悲しむだけやろ？
ほやから、騙してやったん。（藁
せんせもすっかり信じ込んで・・・ケケケ
あんがい、あの人もああみえて、信じやすいんやな（ｹﾞﾗﾌﾟ
アホや（ﾌﾟｹﾞﾗｯﾁｮ

>>243
おいおいｗ

>>226の、なんで土方に「正しい」って言ったのかは、言葉の上では
>>228 >>229が言ってるような事と捉えればすっきりするけど、
やっぱりその裏には>>226の１〜４みたいな、諸々の思いを込めて言ったんじゃないの？
いわゆる、万感の思いを込めて、っていう感じの。
そうでないと、ドラマ的には面白くないし。

このスレ、けっこう深く掘り下げてて好き。

ひとつだけ、マジで一時は明里と逃げるつもりだった
のだろうという発言もあるけど、「�ｂQ争いに負けて
♀（明里）と逃げた」、そして見つかって連行→切腹
とすれば武士としてあまりにハズいと思われ。
彼が後世どう思われるかちょっとでも考えたことを
想像すれば、本気で逃げ切るつもりで脱走したとは
考えにくい。やっぱ初めから新選組への何らかの
アピールのために捕まって切腹する気でいたのでは。

＞＞240
の１

あえて普通に閉めたんだと思う
感情をムリヤリ押し込めた表情に見えたんだが。。。
少なくとも明里は切腹することを知らないと思ってたんだし、あくまで平然を装おうと
深読みしすぎ？

>>226
むずかしいね。悔やむ、という言い方してたから、切腹に至るまでの
一連の流れ自体をさして言っているのかと見ているときは思ったが、
よく考えるとどういうつもりで、というのはある。
見てたときは、それまで土方が山南を認めていることは描かれたが
山南が土方をどう思っていたのかはなかった。
このせりふで、ああ山南の方も土方のことを理解し、ある部分では
認めてたんだな、とわかたが。

山南は土方のやり方をある部分では理解してたが暴走する危険性を感じていて、
その抑えに本来自分がなるつもりだったが疲れてしまた。
かわりに永倉や原田に託したんだろう。
変な話、自分が役目から逃げてしまったことを山南自身もわかっていて
土方に最後、落とし前は自分でつけると声をかけたという印象ももった。

>>246
そこなんです。平然を装うあまり、棒読みならぬ棒演技になってしまう事が私は一番怖い。
ほんの一瞬の間に紙一重の演技力が問われる場面でしたが、どうも詰めが甘かった様です。
お手間を　・・・　取らせました。　　　謹慎します。(^_^)

史実では近藤･土方は山南と対立してて、切腹を喜んでたんだってな。
しかしそんなことはどうでもいい。
あんなにも心揺さぶる死に様を見たのは北斗の拳のレイ以来だ。

あんなにも心揺さぶる友との別れを見たのはのび太とキーボーの別れ以来だ。

アンチスレがずいぶんまともになったな

>>251
それとは対照的に本スレ含めた他のスレがマンセーで腐ってるから。
ある意味自浄作用だね。

>>245
たしかに武士としてはハズい。
それだけ山南は苦しかったのだろうね。
悪く言えば、山南は現状の苦しさから脱出するために、明里を利用したのだと言える。
「きっと会いにいく」などと不可能な約束をするのも、
自分のことで手一杯で、明里のことまで深く考える余裕がなかったんだろう。
山南は自分も関わった法度というものを認めているから、
逃げれば切腹に値する罪を追うことは認識していた。
しかし、逆に言うと、だからこそ逃げられたのだ。
逃げるという卑怯な行為を受け入れるためには、
罪人になるという意識が必要だった。
彼はその意味で、やはり武士であった。
もちろん、本気で逃げるつもりはあっただろう。それが出来ると思っただろう。
しかし、結局は新たな苦しさ（罪人の意識）を背負うことになり、遅かれ早かれ、
武士としてその罪を清算せずにはいられなかっただろう。
ｵﾚには明里との短い旅が、なんだか心中の道行きのようにも感じられたよ。
沖田を見つけて、彼はホッとしただろうね。
たとえ沖田に会わなくても、明里に富士山を見せたあと、やはり戻ったような気がする。
これが土方だったら、自分の作った法度なんか無視して逃げていっただろうね。
山南はやっぱり武士だったんだよ。そこが哀しい・・・。

マンセーなのを腐っているととるのは無粋というものだよ。
のんびり遊ぶぐらいの余裕をもちなはれ。

>>249
史実かどうかわからない事を史実と断定しないで欲しい。
山南の死については、今だ真相はわかっていない。
病死説すらあるのだから。

山南の死に限らず新撰組には不明な点が多い。
だからこうして我々は色々な妄想を膨らます事ができる。

>>254
隔離のキャラスレならともかく、本スレでまで
マンセー一色でやられる方がかなり無粋。というか、異常事態です。
アンチスレ以外でまともな議論が成り立たない現状を見れば
遊び心などではなく、単に腐ってるだけと表現した方が適切だと思うが。

「議論」するなんてほど深く突っ込まずに単なるお茶の間の息抜き的娯楽テレビドラマとして
見てる人、ここ数回あたりから見出した人、
どうも最近純愛、友情系でとにかく泣きたい気分の人がたくさんいるようだし
いろんな人が入り乱れてきてるとおもう
自己陶酔にはまるのにちょうどいいのかもしれないな
大泣きしてるAAだとかが鬱陶しい。

ざっと読んだ感想。

本スレでまでマンセー一色で大泣きしてるAAだとかが鬱陶しい。というのには同意。
しかし、この件の否定論を見ていると、そうだな、
サマルトリアの王子の気まぐれはありえない、許せん。と喚いているガキみたいだ。

>>259
＞サマルトリアの王子の気まぐれはありえない、許せん。と喚いているガキみたいだ

スマンが何が言いたいんだか、さっぱり解らんぞ？

ドラクエ厨か、懐かしいな。

1101.comもたいしたこと書いてないな

>>259 大丈夫かお前。

気持ち悪いほどの思い入れの人に
まともなことを言ってもしょうがないので
それがわかってからはネタカキコで遊んでる。

わかったことは、堺雅人は上手い役者だってことだけだ

深読みも棒読みもよくわかりませんが、
明里との格子の場面、格子戸を閉めてすぐに
明里が山崎としゃべくってるの見て不安になりました。
「そんな大声で、絶対聞こえとるでアンタ」て。

ごめんなさい、あげてしまったわ。

>>266
あれはとりあえず山南には聞こえなかったことにしてやれ。
聞こえていると思うのは補完にすぎない。

>>257
本スレもマンセー意見一色ではないよ。
アンチ意見や、役者叩きや、ネタ絡みや、他の番組関係のことまで。

それに本スレに拘る必要はないくらいに
・アンチスレ
・期待はずれスレ
・傑作かもしれないスレ
・出演者の本音スレ
など、ほとんどが否定（アンチ）スレの様相。
自由に語るスレはたくさんあると思う。

>>269
本スレが狂った状態だからそれらのスレが立ったんでしょ

本スレは香取激オタがキモ杉

糸井さんの今日のほぼ日、新選組は連合赤軍みたいなものってのはどうよ

>>272
まあ、２ｃｈでもたまにでる発想だから
内部で人殺したぐらいしか似てないが

本スレはジャニオタ多いですね。（オタもアンチも）
他のスレ（特に各役者スレ）にも多いですね。
ジャニオタでも「新選組！」での各役者の好演に惹かれ
新たにファンになって
それぞれの役者スレで意見を書いているような感じですね。
それだけ新たなオタも獲得した「新選組！」という気がする。

連合赤軍自体、ちと上の世代のことなんで、イマイチ理解できていないんだよね。
糸井さんはあの時代はそういう渦中にいて、うまく転向した人だから、
連合赤軍だという比喩の意味は重いなと思ってしまった。

>>274
2chのキモオタはキモイだけだけど、ステキな俳優がたくさん出てくるから、
新しいファンは確実に増えたよね。
舞台俳優たちの秋や冬の舞台にまで行くのかどうかわからんけどね。
新選組で人気が出た舞台俳優たちが今後テレビドラマで活躍するとは思えないし。

>>276
堺はでてくるよ

ＴＶ自体は「まあ、こんなもんかな、上手くアレンジ効かせたな（ドラマとして）」
と思っていたが、追悼フラッシュとやらを見てゲンナリしてしまった…。
なんか三谷新撰組の「全て善人」扱いに、変に毒されてる感じがしてさあ。

>>253
>沖田を見つけて、彼はホッとしただろうね

禿しく同感
やはり沖田でなければ彼は話しかけなかっただろう
仮にも総長であり、剣の腕も立つ山南を本気で連れ戻そうというのなら
平隊士ではちと厳しい
といって永倉では露骨過ぎる
なのでやはり斉藤あたりが適任と思われるが
そこで沖田
その局長の心づかいに、どこかに罪の意識を持っていた山南はふっきれ
たんだろう

もしその山南の心を読んで沖田を送ったのなら相当の知恵者だな
というよりワル棚
もちろん三谷さんはそんな裏表のある性格に描いていないが

しかし芹沢や伊東、土方、近藤と大幹部級の死に様は
一応ははっきりしているのに、総長・副長を歴任した
ほどの山南の死が謎につつまれているというのは、
いかにも不自然だよなあ。
普通に病死とかだったら誰か文章に残してるだろ。
よほど伏せたい理由でも上層部にあったのか。まあ、
分からないから創作できるんだろうが。

>>280
むしろ病死、外傷死の方が記録に残りにくいだろう
＞芹沢や伊東、土方、近藤
これらって暗殺、戦死、刑死なわけでそれだけで事件だからな
谷三十郎みたいに病死の可能性が高いといわれてる人物すら新選組ものじゃ殺害が噂される始末だし

まるで某国だな

でもさ、沖田の死は多少脚色されてる部分もありそうだが
看取ったおばあさんの話とかも残ってるよね
ただの病死や斬り合いでの傷が元で、てことならなんで
後になって永倉が脱走→切腹とか語ってるのか分からん
ぼけちゃってたのか？(笑

>>283
まあ、俺も山南が単なる自然死とは思ってないが

＞ただの病死や斬り合いでの傷が元で、てことならなんで
＞後になって永倉が脱走→切腹とか語ってるのか分からん
＞ぼけちゃってたのか？(笑
このあたりは
スポーツ新聞ののりってことで特に不思議はない
とくに顛末記は永倉の直接の作じゃないし

>>264
無理してついて来なくていいので他スレへ逝って下さい

スレタイどおりまったくの期待はずれ
今回こそは男色シーンが見れるかと思っていたのに・・・
今からでも遅くないので椿隆之を隊士役に加えてお色気シーンをキボン
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1093370560/501-600

武田は男色家だったって聞いたことがあるけど

映画「御法度」では
藤原喜明が武田を男色家として演じていた。

http://www.ad-office.ne.jp/private-bbs/open.cgi?takoya

本当にそうかああ
ただの殺し屋集団だろ？？

１だが発言撤回。
再放送みたら結構面白かったYO
2回目でみえるものもあるなあ

>>287
後世の作り話というのが濃厚

永倉の談話をまとめた新撰組顛末記によると、
近藤は山南を前々から疎んじていて、更に伊東と山南が仲良くなったことで猜疑の目を向け、
山南はついに脱走。

これで近藤はやっと山南の処分ができると喜んで追っ手を指し向けたそうな。
再脱走をすすめたのはむしろ近藤にドラマで「お前に何が分かる！」と怒鳴られた伊東だったとか。

本来ならここは近藤のあくどさをしっかりと描くいい機会だったのに。

要するに、このドラマは多分にアイロニーを含んでいるという事だね。

>>293
脱走したかどうかもあやしいらしいよ
怪我だか病気だかで全く活躍できてなくて、心身共にまいって自害した説が有力だとか

近藤をきれいに描くために話がすべておかしくなってるんだな。
永倉反乱も永倉が悪者にみえるわけだ。

近藤と土方の号泣は
「おまいらが泣いてどうする」とオモタ

最後の号泣は納得できるんだけど土方まで逃がすのを加担させたのがどうもやりすぎ

号泣というか、　伊東だって悪気があった訳じゃないだろうに
あの感情剥き出し具合は大人気ないな・・と思った。
あれじゃ、ガンダムのアムロと一緒だよ。

ここ2.3年の大河よりは全然イイけど
近藤をもう少し事実に近い姿に描いてくれれば、もっといいのにな‥

情けない近藤、非人情な土方、弱弱しい沖田は
「今までの大河を裏切る」っていう
三谷の作戦だからなぁ

いつにもまして顔アップが多かった

なんというか記録に現れている新撰組とまったく違うので感情移入でけん

>>301
なるほど！ついでい視聴率も下げちゃう為の作戦かぁ〜。
さすがは三谷だね！！

伊東カシタローがちょっとかわいそうでした

仮にも新撰組をまとめる立場にある局長が、外様だからって弔意の言葉を
述べた隊士に向って、ああいう態度をとるのはどうかと思ったね・・・

そういう厨が組織のトップにいることの悲劇を描いてるわけだから。

>>305
男ですからあんなこと屁でもありません

｢あんたに何がわかる｣ってのは試衛館の頃からの仲だからこそ
言った台詞。
それを聞いて土方は｢トシ｣として、友人として号泣。タイトルも｢総長の死｣｢山南の死｣じゃなくて｢友の死｣だもんね。
ｶｯちゃんとトシの間にカシタローは入る余地がなかったんですな。
二人が泣いてるのを陰で黙って見といて気を使って立ち去るくらいでよかったんではないかと。
後の展開を考えるとあーなるのは当たり前でしょうけど…

まあ、少しでも伊東を悪どく見せておかないと、後々近藤達の悪どさが
際立っちまうからな。　損な役回りという事か。　

山南いなくなって、なんかやっぱりポッカリ穴があいちゃったよ。
京都のお墓の様子はどうなんだろう？
花がいっぱいになってたりして・・・・・・・・・

みんないい人。ちょっとした行き違いで対立し、殺しあう…あくまで、行き違いなのだ。
鴨も山南も伊東も、みんなみんな悪くない…
なんか、どうしようもなく生ぬるいな。遊びのサークルの部内派閥じゃないんだからさ。
本当は新撰組の方向性に対する考え方の違いで対立したんだろうが、
この大河はお子様向け故にその辺をぼかしてるからな。なんか生ぬるくならざるを得ないんだな。

>>309
＞ｶｯちゃんとトシの間にカシタローは入る余地がなかったんですな。
そんなつもりで弔辞を述べたわけじゃないだろうに
ガキの集まりじゃあるまいし

近藤土方そんなに美化されてないという気もする
むしろ人はいいけど結局なんちゃって武士だったと強調されてるようで
きっついなーと思った。
ついでに自分達では気づいてないっぽいけど皆本当の本気で逃がそうとしてないし
いろんな抜け道あったのに口（もしくはおにぎり）で本人を説得という
一番効果ない事が分かりきってる方法で直球勝負、
あれは猛烈に腹を切りたい山南さんの決意に巻き込まれちゃったのかなー
なんかもうそれしかないと全員思いこんじゃって受け入れてしまってた感じした。

いや、結局面白かったんですけど。

>>293
それがどうして「近藤のあくどさ」になるのかよくわからん。
「顛末記」はあくまで脚色の強いものだし、「顛末記」の記述と違うから
といって、イコール史実と違うという事になるわけではない。
まあ、アンチ近藤なのかな？

山南と島田と薬と酒と源さんとおにぎり・・・。
頭鈍いのでここら辺の絡みの意味がよう解らんかった。
すまん。誰か教えてくり。

>>316
永倉・原田：山南の監視役の島田に土方が呼んでると嘘をつき持ち場を離れさせた隙に、山南をにがそうとする。
土方　　　：永倉・原田の意図を読んで島田を引き止めるため、石田散薬を飲ませる。酒はついでに眠気をさそうため。
　　　　　　背が伸びる効能があると言ったのは背の低い武田の関心を引き、武田の注意をそらすため。
源さん　　：永倉たちと同じ手法で山南に接触。竹の皮包みのおにぎりは逃亡のための食料で、逃げろという合図。

酒は眠気を誘うから行ったんじゃなくて

台所に取りに行かせて戻る時間を伸ばしただけだよ

三谷は新撰組でホームドラマをやりたかったようにしか見えない。
これ、大河じゃなくて完全にホームドラマのノリだよね。
これはこれでおもしろくないことはないんだけど、ちゃんと楽しみに観てるけど、
隊を仲良しグループみたいにはしてほしくなかったかも。

「友の死」は山南オタへの媚びが丸出しで、そこが鼻についた。

堺は、剛毅さゼロ、そしてニヤニヤとデスマス調の喋りに
嫌悪感を覚えます。
あれで演技しているつもりなのかね。＞ニヤニヤ堺

武田のは単なるギャグだよ　あの場合武田はどうでもいいし
急場しのぎの出まかせをコントにするのは三谷喜劇に限らず、よくある手だろ

山南は、温厚な人物だったようだが、すると温厚であることの堺的な
演技表現が、あのニヤニヤ薄笑いだったわけか。

大根役者は、逝ってよし。

>>317
>>318
>>321
ありがとう。
そうか、土方も源さんも山南を逃がそうとしたのか。やっと意味が解りもした。
多謝

えらく短絡的にしか解釈できない人が沸いてますね　ニヤニヤ

むしろ、近藤や土方あたりには山南を理解してるからこその
厳然とした態度を貫いて欲しかったな・・と思った。

土壇場まで来て、山南を逃がそうとする隊士達を苦渋の中で諭すくらいの
見せ場が欲しかった。

堺は何やってもニヤニヤしてるんじゃない？
出番が多くなると、あの演技がうっとおしかった。

( ´_ゝ`)

>>325
山南を理解してたらあんなことにはならなかったろ。
理解してなかったから、山南を死なせ、あんなに泣いているのだ。

堺は、役者失格。
侍を演じるなら腹から声をだせ。
口先で喋るな。

>>326
サカイっていつでもあんな調子なの？。
上司からいじめられるひ弱なサラリーマン役か、ギャクにエリート意識
丸出しで鼻持ちならない若造なら適役か。
それ以外はダメね。

武士って四六時中大声でしゃべってるんだ　ふーん

>>331
四六時中ニヤついていることはないのは確かだｗ。

>>332
あんた見たのか？
いつの時代の人？？

山南は、学問は有ったらしいが仙台出身だから、奥州の侍らしく
もうすこし剛毅朴訥な雰囲気の俳優を使うべきだったね。
堺の山南は、江戸時代にはない標準語を話す不思議な奥州人。
妙に都会人的な口舌の輩って人物。

山南が死にたくなる気持ちが今日わかった。

>>329
釣りだろうけど出演者の中で一番発声のしっかりした役者
についてそういう事を言うのはご自分の恥ですぞ。

主役が一番発声出来てないからなあｗ

発声以前に発音もあやしいからなあ。

>>139
だんご茶屋で「逆から食べるのよ」と明里に教えられて
逃げることとは逆に、隊のために自分には出来る事があると気がついた、のが本スレでは定説。
だんごのシーンすら無駄ではないのです

>>339
申し訳ないが、その解釈は深読みしすぎだと思うな。
山南には柔軟性ってものがなかったんだよ。だから逆さから食べるなんて思いもしなかった。
もし彼にその柔軟性があったら生き残っていただろう。
そういう彼のこの世を生きにくい人となりをエピソードとして挿入したんじゃないかな。
自分はあのシーンを見た瞬間そういう風に受け取ったけど…

不器用だったんだね、きっと。

>>340
逆からという発想にはっとしてたでしょ。
だからこそ「逆」という発想を行動に移したわけで。
急かしていたシーンと、自ら追手を迎えるシーンを同じパートにまとめたのは
まさしく「逆」というキーワードがあったからこそ。
あなたこそ浅いと思いますよ。

両方って事でいいじゃん

新説がわさわさ出てくるかと思ったら、そうでもないのね。
もうでつくしたのかな…

いろんな解釈があっていいと思うけど
人を浅いと言い切るのはいかがなものかね。

ああいうシーンは作り手もこれはこういうことですって言い切って作ってないと思うよ。
人によっていろいろ受け取り方があるわけだし。
定説とかそんなのはおかしい。

新撰組！は脇のエピソードをメインにコメディぽく
やる手法を取ってるけど、以外にそのエピソードが
事実だったりするのがコダワリなんだよね〜。

サカイいい！！いなくなって残念だ！！

主役の下手さ加減を食っちゃってる、堺、山南

山南「沖田君ここだ！」

沖田「…山南さん…道の真ん中で何してるんですか…
　　　…しかもフルチンで…」

明里「ちょっとぉ、まだ途中やでぇ〜」

正直、堺山南がいなくなってスッキリした。
演技がしつこすぎ、わざとらしすぎで鼻についた。
「友の死」もオタが大騒ぎしてたわりに、全然面白くなかったし。

フルチンとフリチンって何が違うの？

full-ちんとfree-ちん

>>347
同じく。
新選組の史実って未だに混沌としてて自分は長年振り回されてる。
だからドラマを見るとき位は脳内を開放する事にしてる。

＞以外にそのエピソードが事実だったりするのがコダワリ。
そうそう自分もそれを言いたかった。禿賛同です。

>>350
半分同意。山南いなくなってスッキリした。
別に堺山南自体には恨みもないし叩きたいわけじゃないけど、
オタがうざすぎて、一気に嫌いになった。オタは騒ぎすぎ。
山南関係のスレも乱立させすぎてて、我が物顔に板を乗っ取ってる
のもうざい。早く消えてくれ、と思う。

2ちゃんを基準でしかドラマを見れないのは寂しい話だな。

オタごときで嫌いになるとは…、もともとそんなに好きじゃ
なかったんだろ？

あのさ、
堺が　役の幅狭そうとか言ってるヒト、
恥ずかしいからやめときなさい。

彼は小劇場界では芸達者で有名ですよ。

あの世で実際の山南が満足してると思うな。三谷と堺に感謝したい。

>>357
それなら舞台から一切出てこないで下さい。
役の幅狭めてるのはあの表情ですよ。
金劇ではまったくミスキャストでしたしね。

「芹沢さんは覚悟を決めている」
「山南さんは覚悟を決めている」

全部「覚悟を決めている」で済ませるつもりか！

実は、前回の風呂から坂本が去ったあと、
「坂本さんは覚悟を決めている」
と心の中で呟いた勇であった・・・

>>361
そして自分の時にも「俺はもう覚悟を決めている」なのね
納得

>>357
あのさ、あんたも山南オタ丸だしで、かなり恥ずかしからやめときなさい。

大河のメンバーで特に堺が上手いと思うのはオタだけです。
オタは自分の好きな役者なら誰でも特別に見えるのです。

>355
山南ヲタキターーーーーー！
山南を基準でしか大河を見れないのは寂しい話だな。

あんなにも心揺さぶる友との別れを見たのはハート様以来だ。ひでぶ

江戸編京都入りでは、新選組で山南が一番情勢を読んでいた役柄だったのに
山南中心のこの2,3話は、ありもしない竜馬の会話でチンコは出してはいたが、
女郎と愚痴りな会話がメイン。

脚本家としては、浪士組と帰りたかった山南を描いた以上、
そこを自然につなげれば良かったのに、意地でも外して、
独自性を出そうとしたのか、
人間関係に疲れ果てて、逃げ出す現代の会社員やOLを投影させ、
異性との逃避行という願望と共感を与えるつもりだったのだろう。

結果、引き返すと、自己犠牲と自己満足が強く残る脚本となる。
そこで仕方なく、くどくどと明里との会話を多く入れて、
悲劇な恋物語として作らざるを得なくなった、推敲の後が見える。
最後はさすがにプロの意地を感じた。

新しい時代劇ドラマの創作として、思い付きな良い意図だと思うが、
テーマをまとめ切れずに、というか、すり替えたような印象を、
「新選組」として見ている人には、与えてしまったと思う。

切腹シーンが悲しいとか言ってる香具師。
目の前に血だらけの山南さんの首が転がったら、
ビックリこいてそれどころじゃあ〜りませんよっ。

介錯の沖田もこの仕事だけはさすがに動揺して
最初首落とすの失敗したっていう話もあるからな
想像すると無残（ていうかしたくないが）

>>368
そーなんだよな。３３話はよくできていると思う。
だが、そういう生々しさがイマイチ伝わってこない。
「炎立つ」のノコギリ引きの時のようなショックや
迫力が無い。だからってグロくする必要はないけど・・・
まあ、役者も謙さんだったし、比べるのは間違いだとは
思うんだけどね。

>>368
その話何の資料？

介錯した後、後ろの屏風にジュバッと血が飛ぶとか
ありきたりな演出だけどそれぐらいすればいいのにとおもた。

>>350>>354>>359>>363-364自演乙
(ｵｯﾌﾟｹﾞﾗ

首をはねる音がどんなか始末記にあるよ。

イラク・中東・イスラム情勢ニュース速報で
ネパール人の首切りのスレみたけど・・・
すごいらしい。見れない・・・

チェチェンの首切り動画みたいなのかな。
おぇぇぇ。

>>375
見慣れてるツワモノさんたちも驚いてるよ。

じゃ、絶対見られない........。

リアルさにかけてんだよなあ。
別に史実に忠実にとか言うわけじゃない。
悲哀や悲恋もいいが、そういう要素も
必要だったんじゃないかな。

リアルを求める人には新撰組！はオススメできんだろ。三谷も。
コメディ新撰組！って本当はやりたいはずだと思うし。
あれはNHKとのぎりぎりのおり合い。
見てる人にはちと不親切だけどな。
「風雲児たち！」を読んだ人なら全て理解してるはずだよ。

>>380
そんなもの読まなきゃ理解させられない時点で
ドラマとしては終わってるんだけどね。

山南ｦﾀってホントに粘着でｷﾓいね。

>>377
自分はたまたま見たけど、凄惨というよりあっけないものだった。
人は簡単に死んでしまう。

>>380
俺の場合はドラマ観て興味を持ったから、関連本を読むようになった。
こういう入り方する人もいると思う。

>>382
キミ380のいいたいことわかってないんじゃない？

リアルさだけを追求し続けろとは言わない。
百歩譲って、今回のコントみたいなのもいい。
でも、もう少し真の有様が視聴者が目の前に突き
つけられる現実感や危機感のようなものが
感じられる場面がほしかったし、これからもほしいなと思ってさ。
少しでいいんだけどね。

話が変わるけど
堺雅人っていつも山南みたいにニコニコというかニヤニヤしてるの？

もう脱落
耐えられない
ハッタリ局長みるたびに
視聴者ばかにした体質にはきけする

あれ、ここアンチスレ？

あれ、ここマンセースレ？

>>383
380の言いたい事は小学生でも解るだろ。
同意得ないとすぐ必死になるなｗ

>>389
分かってたら>>382のようなズレたレスつけないと思うけど。

>>383
キミ382のいいたいことわかってないんじゃない？

>>375
首切り動画を見て戦争反対するスレ
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/iraq/1091807714/

>>390
あ〜、もう。めんどくさい。
何でそんなに必死なの？
解ってて敢えて>>382のレスしたのよ。
つまり>>380に同意できない事を遠回しに言ってるわけ。
そもそも>>380は自分に対してレスしてんじゃんww
せっかく最悪のミスを見逃してやったのに・・・ww
もういい？腹痛くなってきたよ

>>385
普段は郷ひろみ風の爽やか笑顔。
とは言い過ぎだがドラマ内とは全く異質。

じゃあ演技するとあんなふうになっちゃんだ＜ニヤニヤ
もっと表情使い分けたほうがいいよね。

確かに

>>393のがよほど必死に見えるがな。

スタパ見た限りでは表情のくるくる変わる人だった＞堺雅人

山南さんがニヤニヤ腕組んでないと不安だという視聴者がいるくらいで。
新選組における彼の役目もたぶんそこだったんですよ。
ふと見やれば、いつでもなんでもなさげに腕組んで笑う総長がいるというの。

>>370
遅レスだけど最近新選組サイトかたっぱしからのぞいてて
見かけた。ただ、どこだったか覚えてない(^^;
見つけたらレスするけど誰か知ってたら教えてくらさい。

「秀吉」で竹中が利休を切腹させた後
猫に向かって「わしの茶を飲んでくれぬか･･」と寂しく言うところは泣けた。
土方号泣はやっぱりやめてほしかった。

>>361
「お前はすでに覚悟を決めている」

>>400
まだ30過ぎの男が友人亡くしたんだ。
普通は号泣するぜ

>>397
いや、君が一番必死に見える。

どんなカキコミでスレを埋めてもわかる人はわかるので
どちらも必死になることもないかと。

結局>>390が要領を得ないからいつまでも尾を引いてんでしょ

むしろID:kOV57PLKの痛さが原因かと。

>>406=>>380
やっちゃったね

…キレたか
www

>>407
?
朝から妄想でブッ飛んでるな。病院には早めに逝けよ。

>>408
まあムキになるな。
何がどう痛いのか説明してみれば？
だだこねてる大人みたいでみっともないよ。
ww

>>400
病気で若死にした友人がいる漏れには耐えがたいシーンだったよ。
土方のあの泣きっぷりには感情移入してしまった。

>>409
kOV57PLKはともかく、w連発でオマエの方がウザイ。

>>411
糞レスで上げるお前が一番ウザい

>>412
それに一々反応してるお前がもっとウザい。

>>413
逆ギレしていつまでも粘着してるお前が一番ウザいんだよボケ

>>414
お前に同意しないのが全部同一人物だと思ってるその馬鹿さ加減が
一番ウザいんだよクズが！

追記
つうか>>413も>>414もくだらねぇケンカはどっか違うとこでやれ！
無職のアホどもが！！

>>415
マジギレしてるし。ﾌﾟ
どこまでも間抜けな雑魚だ。

>>416
引き隠りが仲介するなって。余計荒れるんだよ。

>>417
ヒキはお前だし、荒らしてるのもお前だろうが。
一日中やる事無い無職のクズが荒らしてんじゃねぇよ。
死ね！カスが！！
あと、>>415も>>416もオレだっつうの。追記の文字も読めんのか？
間抜けなレス指しすんなよボケ。

>>418
お前が一人で荒れてるわけだが。ｗ
さっきから無職に拘るねえ。会社で首吊りたくなる様な嫌な事でもあったの？

いつまでも騒いでんなよゴミが。

てか>>417はレス番指定してるだけじゃん
ID同じとか関係無いけど

まあ、追記ごときで鬼の首取った様に喚き立てるDQNだ。何を説明しても無駄だろ。
２ちゃんって、低能が幸せになれる場所だから。
ほんとはこういうバカには鉄拳をお見舞いしてやるしかないんだけどね。

なんつうか、相変わらず不毛な争いをしてるなぁ。
どっちも馬鹿にしか見えんのが悲しいところだね。

>>422
そう見えたら普通放置するもんだけどね。
そこがあんたの悲しい性だよ。

1話から毎回欠かさず見ているが「友の死」は本当に期待外れだった。
泣かせよう泣かせようという演出にドン引きしてしまった。
皆が山南を逃がせようとするは、どう考えても可笑しい。
なんで大河の隊士達は、自分は武士だという覚悟が未だ出来てないんだ？
特に、局長と副長！こいつらはマジでまだ百姓の倅のまんまだな。
25回の鴨暗殺も期待外れだった。
これは総司の殺陣があまりにもお粗末だったからだけど。
どちらの回も期待させるだけさせといてマジつまらなかった。
殿内の死や新見錦や葛山の切腹の回の方がよっぽど面白かった。
山南は嫌いじゃなかっただけに、とても残念だ！

山南はナメられていた
言う事聞いてくれる甘えられる都合のいい大人だと思われていた
邪魔にならずただそこにいて自分達の役に立ってくれればいいと思われていた
逃げ道作ってやればとっとと逃げるただのヘタレだと思われていた
それまで物言わず言いなりになっていた情けない男だったけど
もう俺はお前らを見限ったんだと腹を切った

そうそう。まだ武士になりきれてないんだよね。
最後の土方の泣くシーンなんかモロにそれを表してるし
未熟さ故の勢いと詰めの甘さが出てて悲しいんだな、このドラマ

421は幸せになってる低能のイイ見本でつね（・∀・）

2ちゃんねるでさえ幸せになれない>>427よりはマシじゃないの？
(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ

ボクはとっくにシアワセでし〜（・∀・）

>>421
君の運動不足の細い腕で誰に鉄拳を加えるんだい？w

鉄拳にマジで反応してんじゃねえよ。ﾌﾞ

こんな山南さんは、切腹させる価値もない

実は漢字が読めない

そういえば>>429はやたらレス早いけど、
低能をアピる為にいつもこのスレにへばりついてるのか。

早すぎだなw

早漏でござ候

＞＞４３２
そういうスレ止めろよ
ばーか
しね

>>436
ん？

あほや
ageや

本日は、御墓参りの日ですよ。

忘れてた。

堺雅人がラジオで朗読やってるよ

hosyu

age

　　　　　.／::ヾ /:::::::::::::::::::::ヽ｀`ヽ､､
　　　 .／:::::ミ　 ゛"""""""""　　 ﾐ:::ヽ
　　　/:::::::ミ　　　　　　　　　　　　 ﾐ:::::::ヽ
　　 /:::::::ミ　　　　　　　　　　　　　 ミ::::::::ヽ
　　/::::::::ﾐ　　　　　　　　　　　　　　ミ::::::::::ヽ
　 /::::::::ﾐ　　　　　　　　　　　　　　　ミ:::::::::::ｉ
　 ｉ::::::::ミ　　　　　　　　　　　　　　　 ミ::::::::::ｉ
　 ｉ::::::::ミ　　　　　　　　　　　　　　　.ミ:::::::::::ｉ
　 ｉ::::::::ミ ,,､.__　　　　　　　　　　.__､ .ミ:::::::::/､
　(｀ｉ:::ミ　:::::ｰ-ニﾆ;;;　　 ;;;;;ニニ-:::::　 ﾐ:::://
　ヽ ｉ::ﾐ　　,ｨ'tｆiiiiｩｭ､:::: 　:::;,ｨtiiiiｩｭ､　 .ﾐ:://　　　　
　　ヾj::ｉ　　 ｀::::::ｰ ´::::　　　｀ ｰ:::::´ 　.ｼ ./
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「悔やむ事は無い。」
「君の判断が正しかった。」
「私を許せば隊士の規律が乱れる。」
「私が腹を切る事で新撰組の結束はより固まる。」
「これが総長である私の・・・最後の仕事です。」

ﾜﾗﾀ

今年の芸術祭参加作品

《ＮＨＫ》
・絶壁〜山岳警備隊　疾走る〜　井上由美子脚本、杉本哲太・寺島しのぶ他
・七子と七生〜姉と弟になれる日〜　蒼井優他
・ジイジ〜孫といた夏〜第３回　西田敏行他
・シェエラザード〜海底に眠る永遠の愛〜　浅田次郎原作、反町隆史他
・輝く湖にて　八千草薫他
・新選組！　第３３回「友の死」　三谷幸喜脚本、香取慎吾他
《関西テレビ》ワルシャワの秋　竹内結子、坂口憲二他
《日本テレビ》たったひとつのたからもの　松田聖子他
《中部日本》銀河鉄道に乗って　各田雅美他
《ＷＯＷＯＷ》４ＴＥＥＮ　角田紳太郎他
《北海道テレビ》六月のさくら　大塚寧々他
《テレビ東京》新幹線をつくった男たち　松本幸四郎他
《東京放送》無名　松本幸四郎他
《テレビ朝日》弟　第５夜　渡哲也他
《フジテレビ》海峡を渡るバイオリン　草なぎ剛、菅野美穂他