のっぽさんは話してたよね？

のっぽさんは「できるかな」の最終回で初めて喋った、と一般的には言われている。
だが、俺は確かに、それ以前にも数回のっぽさんが話したのを見ている。
だが言っても誰も信用してくれない。

だれか見た人いないですか？

ネタ？

>>2
どういう意味で？

だれか見た人いないですか？

番組紹介みたいなので、局内の廊下をリポーターが歩いている時に、のっぽさんと遭遇、インタビューしたとかって…。
（詳細違うかもしれんが、こんな感じだ）
もちろん「できるかな」がやっている頃。

>>1
俺も見た記憶がある。多分スペシャルのような形で、スタジオで子供達
と一緒に工作して、怪獣ごっこみたいになって、最後になんかしゃべって
た。もう20年以上前かな。あれは幻だったのだろうか。>>5とは違うかも。

確かに「できるかな」の中で喋ってた。
いつのまにか、最終回で初めて喋ったかのように言われててびっくりしたよ。

ふーん、そうだったんだ…
最終回でしゃべったときの、おねえさん(二代目)の反応が
えらく大事件みたいだったんで、それまで一言もしゃべって
なかったもんだとばかり思ってたよ。
(最終回は、たまたま見れたんだな。いい大人になってたけど)

なんかこれは、捏造のニオイを感じるんだよ。
ちょうど十年くらい前って、バブルで
そういうドラマチックな美談、流行ってたからな。
この事例も、
そうしておけば良い話で感動するから、とか言ってそうだ。

>>9
あんまりレスつかないってことは、その話が捏造だったとバレて
のっぽさんが喋ってたのは、今や常識となってるってことかもよ？

それより、のっぽさんなんて今の人知らんだろう？

「あ、しゃべっちゃった」でしょ？

何を喋ったかは聞いてなかった。

のっぽさん、ＮＨＫの別の教育番組で英語しゃべってなかった？？
もちろん日本語もぺらぺら。
結構昔見た話だけど。

のっぽさん
なんか他の番組で偶然通りかかってそのままインタビューに答えてた
番組の裏側を紹介するヤツ
できるかな　が終ってずーと後のことだった
ええ！ＮＨＫで働いてらしたんですか！？と演出
かなりエラぶったカンジ
まぁ、のっぽさんがたちわるいなんて有名な話だが

買い物袋ぶら下げてた

話し方、身振り手振り、歌のお兄さんみたいでした
〜〜〜なんだよぉ　へぇ〜〜〜そうなんだぁ
てカンジで、小さいお子様に優しく、わかり易く話しかけるように

さらに、　できるかな　が終了したのは
ゴン太くんの声やってた人が交通事故で亡くなったから
という噂・・・ながれたなぁ

>>16
ゴン太くんの声は楽器だっつーの

>>17
笑った

凄い古い話だけど、赤い小熊ムー君の時は？

むかし初めて中島みゆきのラジオ聞いたとき、
あっ「できるかな」のおねーさんだ、と思い込み中島みゆきって色々やってる人
なんんだなーとしばらく勘違いしていた。
ちなみに中島さんが、あんな凄いシンガーだとはしらないころです。

説明が足りないようなので補足。

あくまで「できるかな」という番組内での話なんです。
この番組で、のっぽさんはマイム演技に徹し
最終回まで一度も話さなかったと言われていますが
実際には最終回よりも前に、2〜3度話しているのを見ています。
>>7 >>11が近いと思います。
ほかにも見た方がいれば、僕の記憶違いではなく
事実だったことがはっきりして、スッキリすると思ったのです。

「初期の頃喋ってた」と言う噂は聞いたことがある。
あくまでも噂だが．．．

>>22
ゴン太くんが登場する前の話でしょうか？

>>11のは最終回のやつかな？
記憶のみで書くけど、のっぽさんとゴンタ君が遊んでいるところへ
新番組のわくわくさん・ゴロリの二人がいつの間にか加わって
ナレーション「あれ、のっぽさん、誰かいますよ？」
のっぽ「うん、知ってるよー」
ナレ「えっ、…今、誰が喋ったの!?」
の「ぼく!!あーあ、とうとうしゃべっちゃった！」
ナレ「あらー」
の「紹介します、新しい番組のわくわくさんとゴロリ君」
以下略。みたいな流れだったかと。

初期は喋ってたよね？
何年間やってたんだっけ？
少なくとも初期の2〜3年は、時々喋ってたはず。
最終回で初めて喋ったなんて大嘘。

のっぽさんは身体障害者で喋れない人なんだと思っていた子供のころの俺

のっぽさんの著作では、自分で「最終回で初めて喋った」
って書いてるよ。番組中でそんなシーンがあったとは初耳。

最終回は、番組の最後にのっぽさんが簡単な挨拶をして、
最後に「あっ、喋っちゃった」（びっくり顔）で終わりの
ハズ。
つまり喋らない設定の人が喋ってしまったということで、
これで「魔法」（？）が解けて番組は終わるんですよ、
というような演出。

>>27
>>23のように、途中で設定変更などがあって
それを除外してるのかもしれないが、それにしても
「できるかな」全体で、最終回以外喋ってないと言い切るのは無理がある。
捏造なのかもしれんな。

>>13
のっぽさんは傲慢な性格なのだろうか？

>>28
捏造だと、話としてはかなり面白い（藁
こんなに皆が信じ込んでいる伝説なのにね。

そういえばずーっと昔、のっぽさんが番組中
で２〜３こと喋っていたような気もしてきた。

NHKにメールで聞いてみようか？
否定するだろうけどね。

最終回の話は「できるかな」終わっちゃったんだよーという噂で知ったけど。
パントマイムはその後、秋山仁先生の算数の番組でも続いてた。
まだ放送してた頃、「スタジオからこんにちわ」で特集があって、撮影風景を見た。
ナレーター（2代目？）の隣にアコーディオン？を持った人が！
「水泳が趣味」ということでプールで泳いだんだけど、あのパーマヘアに金のネックレス…。
イメージぶっ飛んだ瞬間だった。

のっぽさんを信じてる人には申し訳ないけど
以前から、この件に関しては、どことなく胡散臭さを感じていた。
ホントは凄く無器用だということも知ってる（本人が告白している）。
それでも、真摯に幼児番組に取り組んでる姿は尊敬できたのだが
最終回におけるエピソードを、本人がそんな風に言ってるのを聞いて
一気に冷めてしまった。
ひょっとしたら本人の所為ではなく
NHKが安易に持ち上げすぎたのが原因かもしれないとも思っている。
何の為にあんな人を、ヒーローにでっち上げる必要があったのだろう？

確かこの最終回の件、新聞で大きく報道されちゃった
んだよ。事前だったか、事後だったか忘れたが。のっぽ
さんが最終回でとうとう喋る！って感じで。（むろん
ＮＨＫも大宣伝した）
それでものすごく話題になって、その後のっぽさん
にも新しい仕事がたくさん入るようになった。

もし「捏造」してるなら、そのあたりが原因かもね。

ちなみ。下がのっぽさん自身による本ね。

「ノッポさんがしゃべった日」(扶桑社文庫)高見 映著

当時の事情がわかるかなり面白い本です。読んで
損はない。

案外これが、NHKのヤラセ体質の始まりだったのかもしれない