94 :
名無しさんといっしょ:2014/10/23(木) 11:49:34.07 ID:Cchoflkl
記憶が定かではありませんが、BBCかグラナダTVあたりの制作で
欧州限定の20世紀(ほぼ戦争史)を扱った番組があったのを覚えてる
方いらっしゃいますか?確か、司会はポワロ役などで有名な俳優の
ピーター・ユスチノフ氏だったと記憶してます。OPの曲が重厚で
カッコ良かったのを覚えてますが、検索しても見つかりません。
クリミア戦争や露土戦争みたいな日本人には馴染みのないものも
扱ってて、子供ながらに面白かった記憶があります。もしご存じの方が
いらっしゃいましたら、教えてくださいませんか?「欧州激動の20世紀」
みたいな日本のタイトルだったと思います。
>>94 覚えてますよ その番組
ヨーロッパ激動の20世紀
The Mighty Continent
ではないでしょうか? 81年 BBCの制作だそうです。
検索してもDVD等の情報はないようです。私ももう一回みたいのですが
来週、佐々木昭一郎だ
97 :
名無しさんといっしょ:2014/10/29(水) 20:08:14.41 ID:2rOMG7Kp
?とこで?
プレミアムアーカイブス
99 :
名無しさんといっしょ:2014/10/29(水) 20:44:13.62 ID:2rOMG7Kp
ありがと
見たかったんだ
今週の世界ドキュはシリーズ「行き惑うアメリカ」かwwww面白い
昨日の、アメリカの無人航空機(ドローン)による攻撃を取り上げた回は必見だった
まず、プレデターを始めとした無人機の多様な種類と性能がすごくて圧倒される
(ちなみにドローン搭載の高性能レンズは日本製である)
米軍当局が、正確無比で兵士の安全性が確保されたものと自画自賛するドローンによる
遠隔操作で行われるミサイル攻撃が、多数の無辜の市民を巻き込む非人道的なものであることを
地道な取材で提示した本作品の価値は非常に高い
原題が Drones: Obama’s Dirty War?(無人機:オバマの汚い戦争?)ってのも
フランス製作っぽくて、塩っぱいなぁ
リッチヒルは案の定90分以上の作品を好き勝手編集して半分にしてやがる
何がドキュメンタリーだよ馬鹿かこの局は
103 :
名無しさんといっしょ:2014/11/12(水) 23:18:04.90 ID:3SEtty4T
104 :
名無しさんといっしょ:2014/11/14(金) 09:25:20.05 ID:fLGFEFXk
>>95 亀レスで大変申し訳ありません。ありがとうございます。
それです。ピーター・ユスチノフから攻めても、検索に
かからなかったんで、彼の仕事としてはカウントされてないのかと
思ってました。勇ましいオープニングと、番組内でかかるBGMが
凄くかっこよくて、好きでした。あれで世界史に興味を持たせて
くれたような番組でした。動画サイトに、せめてオープニングだけ
でもないか、捜してみます。あらためて、お礼を申し上げます。
ありがとうございました。
105 :
名無しさんといっしょ:2014/11/15(土) 16:53:38.07 ID:GgWj4dUY
欧州の社会民主主義の凋落のドキュメンタリーは参考になった
欧州の社会主義の退潮の事例として、ドイツの国内政治取り上げた回で
SPD(ドイツ社会民主党)の候補者の選挙運動を取材していたが
候補者本人のジイさんが運動員と2人だけで戸別訪問してんのな
で、ジイさんは花束を持っていて、政策を話しながら有権者に花を一輪渡すのよ
何だよそれ、ポエムかよwwwwwwwww
クソ左翼のやることは、日本でも欧州でもトンチンカンで笑ってしまう
107 :
名無しさんといっしょ:2014/11/17(月) 01:53:45.80 ID:pNEYlwVM
BS1スペシャル 「ワルシャワ蜂起 葬られた真実〜カラーでよみがえる自由への闘い〜」
どなたかこりの最後にかかってた曲名はしらないだろうか?
耳に残ってしまって・・・
109 :
名無しさんといっしょ:2014/11/17(月) 21:15:39.64 ID:afRzzjzE
>>106 >有権者に花を一輪渡す
ウチワで騒ぎになったことを思えば買収にならないのかと疑問に感じたよ。
まぁドイツと日本じゃ選挙法が違うから
>>109 おお。ありがとう。
この人その後どうなったのか気になってた。
こういうのって難しい問題だわな。本当は正規の滞在は認められないんだけど
子供の教育の権利を、、って学校は基本子供については拒否しない、多分どこの国も。
だけどそのまま大人になったとき、気がついたらその国にいる権利はなかった
しかも元の国にももはや戻れない
そういうのって誰が責任とるんだろう。
114 :
名無しさんといっしょ:2014/12/07(日) 00:27:07.17 ID:Ls7l4l7H
7年ほど前、中国の稲作を特集した番組、たしか激突する中国ろうまいかと機械まいか?
っていうタイトルもう一度見たいんだけど見る方法ってないのかな
NHKオンデマンドで探したる
いや、探した?
>>117 こんなサイトあったんだ知らなかった
けど検索しても番組情報が出てこない
トレブション予想外に面白いわこれ、アニメーションが良い
>>120 冒頭の15秒で、昔見たの思い出したw
似た内容で、中国の養蜂家の話も面白かった
125 :
名無しさんといっしょ:2014/12/15(月) 16:27:09.88 ID:roO+IYqP
>>124 え?近いうち放送あるよ
EPGで見たよ
126 :
名無しさんといっしょ:2014/12/15(月) 16:32:23.71 ID:roO+IYqP
あ、12月9日にやってたな
127 :
名無しさんといっしょ:2014/12/24(水) 00:55:51.03 ID:K4w/ufQ1
中国の双子がノルウェーとアメリカに分かれて養子に成った話面白かった
128 :
名無しさんといっしょ:2014/12/24(水) 16:02:11.62 ID:LmQ3wpym
129 :
名無しさんといっしょ:2014/12/31(水) 19:51:40.28 ID:HMTXfXy2
130 :
名無しさんといっしょ:2015/01/05(月) 23:35:13.67 ID:BmTnn2kO
まな
132 :
名無しさんといっしょ:2015/01/13(火) 20:46:45.51 ID:pNjpWFeV
133 :
名無しさんといっしょ:2015/01/25(日) 12:51:14.86 ID:BWzZwVqk
ヒトラーチルドレン、また再放送するのかよ
この作品をみると確実に鬱状態になれるのでみなさんにオススメするぞww
てか絶対見るべき、てか録画するべき
2015年1月28日 水曜深夜[木曜午前 0時00分〜0時50分]
2015年2月5日 木曜 午後6時00分〜6時50分
ヒトラー・チルドレン〜ナチスの罪を背負って〜(再)
ヒトラーとナチスによるユダヤ人集団虐殺、ホロコーストを指揮したナチス幹部たちの残虐な行為は、
彼らの子孫に何を残したのだろうか。
ヒトラーの後継者に指名されていたゲーリングを大叔父に持つベッティーナ・ゲーリング。
「彼の残虐性を受けついでいるかもしれない」血筋を断絶したいと、兄とともに避妊手術を受けた。
ナチスの親衛隊長ヒムラーの弟の孫、カトリン。家ではヒムラーのことはタブーだったが、沈黙を破り、
その過ちへの罪悪感を綴った本を出版した。今はユダヤ人と結婚している。
アウシュヴィッツ収容所の所長だったヘスの孫、ライネル。父は収容所敷地内の邸宅で育った。
今回初めてアウシュヴィッツを訪れたライネルは、邸宅から壁一枚隔てた場所にガス室があったことを知り、
絶句する。イスラエルから訪れていた学生たちから辛辣な質問を浴びせられたライネル。
ホロコーストを生き延びた老人から「君がやったわけじゃない」と声をかけられ、堪えていたものがあふれ出す。
ナチスの重要人物の息子や孫、子孫に当たる5人のドイツ人を取材。
親族をホロコーストで亡くしたユダヤ人監督が、過去を背負いながら生きる彼らの姿を描く。
イスラエルとドイツの共同制作。
原題:Hitler's Children
制作:Maya Productions / WDR (イスラエル/ドイツ 2011年)
134 :
名無しさんといっしょ:2015/01/26(月) 23:49:26.11 ID:b6acmou6
(誘導されてきますた)
「イスラム国はなぜ台頭したのか」では、
「イスラム国とはアルカイダと、イスラム教のスンニ派が結びついたもの」
と明確に言ってたんだが、
日本の報道番組ではアルカイダのアの字も出ないな。
日本のマスコミのポンコツ具合がよくわかる。
そうか?
イラクのアルカイダの残党とバース党、すなわちスンニ派、がISISという説明は何度も聴きているが
137 :
名無しさんといっしょ:2015/02/13(金) 05:30:06.28 ID:afJ/hT6e
138 :
名無しさんといっしょ:2015/02/19(木) 01:12:53.60 ID:qkpCScy/
「そして、兄はテロリストになった」の再放送を見た
本作は、英国の映像作家ロヴ・リーチが
幼少期をともに過ごした義理の兄が、イスラム教徒へ改宗し
イスラム過激派へと変容していく過程を追った2014年のドキュメンタリーである
初回放送時、まだ日本人人質殺害事件前であったので
イスラム過激派なんて異国の土地の縁遠いことのようにも思えたが
今、改めて観るとイスラム過激派に密着した映像が非常に新鮮で興味深い
この作品がすばらしいのは、ロヴ・リーチが義理の兄への私的な感情を前面に押し出しながらも
その私的感情が、私的なものに留まらずイスラム過激派の現実を活写している点だ
兄への疑問に突き動かされ、ロヴは心理学者や、反イスラム運動家、イスラムグループなどと接触をはかり
なんとか義理の兄を理解しようと努力するが、どうしても解決不能な違和感を払拭することが出来ない
義理の兄との悲しい断絶に苦悩する作家の姿には、視聴者は同情を禁じえないだろう
作品後半でテロ未遂の罪で義理の兄はついに逮捕される
評価の高い本作品だが、続編においてさらに濃い展開が待ち受けているので
未見の方はぜひご覧いただきたい
139 :
名無しさんといっしょ:2015/02/19(木) 09:24:25.28 ID:daupHByL
「テロリストになった」が続編で、最初のは「イスラム原理主義者になった」じゃなかったっけ
>>139 そう。
最初の原理主義のほうが面白かった。
テロリストのほうが後日談みたいな感じだった。
「イスラム国はなぜ台頭したのか」ってタイトル変わってたな。
オマヌーなタイトルになってた。
142 :
名無しさんといっしょ: