NHK内部告白者「 立花孝志 」ひとり放送局 Part56

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976とにかく多くの人が受信料制度を理解することが大切だと思います。
NHK受信料とは 

NHKは国営でも、半官半民の放送機関でもありません。またいかなる団体からの出資等も受けていません。
NHKが特定の勢力や団体等の意向に左右されず、また視聴率のみにとらわれることもなく、
視聴者の皆さんのご意見・ご希望にこたえることを最大の指針として、公正で質の高い放送をお届けするためには、
なによりも財政の自主性が保障されなければなりません。

これを実現しているのが、放送法に基づき全国のテレビをお持ちの方々から公平にいただいている受信料です。
放送法では、民放は広告収入を財源とし、NHKは受信料を財源とすることが定められています。
つまり、公共放送NHKの業務運営全体を支えるため、視聴者の皆さんに平等にご負担いただいている費用が受信料なのです。

NHKが公共放送として、いつでも、どこでも、より少ない負担でさまざまな情報を
すべての視聴者のもとにお届けし、健全な民主主義の発展に寄与できるのも、受信料制度に支えられているからなのです。