□電話での解約方法 1/2
@受信機を廃止する
NHKの受信ができない状態にすれば、法律上の”受信機廃止”の状態となります。
方法は各個人の自由ですが、最低限アンテナ線を外せば大丈夫です。
A電話をかける コールセンター 0120-151515
受付は、派遣社員(男性か、または女性の可能性あり)なので、気軽に電話しよう。
電話代がかからないメリットはあるが、内容によっては担当局にたらい廻しにされる
可能性があります。NHKごときに電話代をかけたくない人は、折り返し連絡を入れ
させましょう。その際、日時を約束させないと放っておかれるので注意が必要です。
担当局
http://www3.nhk.or.jp/toppage/zenkoku/ 電話代がかかりますが、契約に関する担当個所であり、一番確実です。
B受信機廃止の旨を伝える
ここが重要ポイントです。「アンテナ線を外しました」と言っても絶対に解約に応じて
くれませんので、言い分を工夫しましょう。
例@「テレビを処分しました」 「新しいテレビを買う予定はないので解約したい」
「処分」って便利な単語ですよね。これならウソをついたと胸が痛むこともないです。
具体的にテレビはどうされたのですか?と聞かれたら「知人にあげました」とでも
答えましょう。
例A「受信機を廃止しました」 「具体的な状況を説明する必要はない」
本来は、「受信機を廃止した」と言う文言だけで解約は可能なのですが、NHKが
納得しないのが実情です。NHKと徹底交戦の上、いたぶり倒したい人にお勧め
の方法ですが、自信のない方は止めておいた方が無難です。