NHKの極左売国捏造路線何とかなりませんか?22(仮)
【ニュース Pick Up】手詰まりの菅と変節の鳩山・日印EPA合意[桜H22/10/26]
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV?gl=JP&hl=ja#p/u/3/JxuWNxSS2vc 先の衆院北海道5区補欠選挙敗北により厳しい政権運営を迫られていた菅内閣であるが、参議院予算委員会の集中審議の場で早くも窮地に立たされている。
一方、菅直人首相にその座を譲った鳩山由紀夫前首相は、表明していた政界引退をあっさり翻し周囲を呆れかえらせている。
国民を失望させるニュースが多い中にも、「日印EPA」合意により両国が対中共同戦略の第一歩を踏み出したことには期待が持てる。
民主党の政治を中心に、関連記事を論評していきます。
※産経 10月26日:衆院補選敗北 菅政権行き詰まり
・「二枚看板」(仙谷官房長官・蓮舫さんの二人)が、共に攻撃された。仙谷さんは、もうあまりにも材料が多すぎるんですが…
蓮舫さんに関しては、議会の中で商業雑誌の写真を撮らせた。それを大分批判されてまして、蓮舫さんも、最初は突っぱねてたんですが、
今回は全面的に謝罪をせざるを得なかった!
・「北海道五区の補欠選挙」(こないだの参議院選挙後初の国政選挙)これは、もともと民主党が議席を持っていた所を完全に大差で負けた!
(これは、単に一議席の問題ではなくて、やはり世の中の大きな流れの象徴!)
※朝日 10月26日:辞めるのや〜めた 軽すぎる 鳩山前首相 地元も不信
・一回「辞める」と、それも総理をやったほどの議員が「次出ない」と言ったのは、もの凄く重い発言!(やっぱり辞めてもらうしか仕様がないでしょう!)
※毎日 10月26日:日印EPA正式合意 レアアースで協力
・これは、(「レアアースで協力」というよりも)「対中で共同歩調をとった」ということが大事!
1/2【特定失踪者大集会】10.22街頭宣伝活動と識者からの提言[桜H22/10/26]
http://www.youtube.com/watch?v=gpJjSX4Tn8g&feature=youtube_gdata 北朝鮮による拉致の可能性を排除出来ないとされる特定失踪者につき、
本来であれば国が主体的に取り組むべきである情報収集や調査活動などにあたっている特定失踪者問題調査会が、
23日に行った「特定失踪者大集会」に先立ち、その前日の22日にJR新宿駅前で行った街頭宣伝活動の様子と、
翌23日の「10.23 北朝鮮による拉致被害者救出のための集い 〜 拉致被害者・特定失踪者問題への理解と関心を」での識者からの提言の模様をお送りします。
※「北朝鮮による拉致被害者救出のための集い」
事前告知街頭活動
・平成22年10月22日(金) 東京・JR新宿駅西口前
※「北朝鮮による拉致被害者救出のための集い」―拉致被害者・特定失踪者問題への理解と関心を―
・平成22年10月23日(土) 東京都庁都民広場
2/2【特定失踪者大集会】家族からの訴え、国民の理解と関心を[桜H22/10/26]
http://www.youtube.com/watch?v=zytk_B5gmfo&feature=youtube_gdata 北朝鮮による拉致の可能性を排除出来ないとされる特定失踪者につき、
本来であれば国が主体的に取り組むべきである情報収集や調査活動などにあたっている特定失踪者問題調査会が、
23日に開催した「10.23 北朝鮮による拉致被害者救出のための集い 〜 拉致被害者・特定失踪者問題への理解と関心を」の中から、
被害者の救出を願う家族等が代わる代わる数時間に亘って思いを訴えた様子を御覧いただきます。
※一番、私(三輪氏)が衝撃的だったのは、写真(失踪した方)は若いのに、それを訴えている人はかなり年を取っている…どういうことか?
・かなり前なんですよ!御兄弟なんかの場合、そんなに年が離れてないわけだから…。
【断舌一歩手前】衆院北海道5区補欠選挙結果の持つ意味[桜H22/10/26]
http://www.youtube.com/watch?v=CT8gmkLcTlA&feature=youtube_gdata 自民党の町村信孝氏が圧勝した衆院北海道5区補欠選挙。
わずか1議席の攻防であったが、この選挙結果の持つ意味は非常に大きい。
保守再生、政界再編の呼び水となりうるのかという事について論評していきます。
※今月24日(日曜日)に、北海道で衆議院の「補欠選挙」が行なわれまして、
自民党の町村さんが、「大勝」と言って良いと思います。3万票以上の差で勝ちました。
・「補欠選挙」というのは、もうそこしかやってないわけですから、与野党共に、最注目の選挙区になる。
・平成17年に自民党が大勝して、「このまま自民党の流れが続くだろう」と思われたその翌年、千葉で補欠選挙がありまして、
当時小沢民主党代表の下、もともと自民党が議席を持っていた所を、その現職代議士がある事で辞めて、民主党の太田さんという女性が勝った。
・その後、民主党が政権を取るまで、参議院選挙・昨年の総選挙と、ずーっと勝ち続けた。(その第一歩になったのが千葉での「補欠選挙」でした!)
・その伝で言えば、今回の「補欠選挙」は正にその裏返し…私などは連想してしまって、「民主党の終わりの始まりだ」というふうに思って見た。
・しかし、この「補欠選挙」の結果によって、民主党の中に一部あった「早期解散」という声はピタッと止んだ。
つまり、今やったら想像以上に負ける恐れが出てきた!
・民主党政権が出来た時、地上波のテレビなどは「お試し論」(ダメなら直ぐに変えられるんだから、一回試しに民主党にやらせてみろ)
を盛んに言ってました。
・私は、お為ごかしのこういう意見に対して
「そんなもんじゃないんだ!一回やってしまったら、議院内閣制においては、与党が『解散しない』と言えばそれまでだよ!」と。(虚言・利益誘導!)
・(たしかに、民主党側の理屈はわかる)しかし、日本全体でいえば、これはどうしても解散して、信を問うてほしい!
・民主党がどうしても解散しないとすれば、やはり我々が外部から声をあげて圧力で、どうしてもこの党を分裂させなければいけない!
・小沢一郎さんは、かつて日本を「普通の国にする」と言いました。
戦後的に呪縛されて(経済的には一流であっても)政治的には普通の国ではない日本を「せめて普通の国にしよう」という小沢一郎氏の訴えは、
かなり保守層の支持を取り付けた。
・そこで、小沢さんにあえて申しあげたい!これだけ無法な言い掛かりを中国から付けられて…これが「普通の国」の内閣ですか?
こんな中国の無法ぶりを許す国が、あなたは今でも「普通の国」だと思ってますか?
・小沢さん!「普通の国」にするためには、あなたが民主党を飛び出て、中国に対して、少なくともまともに物を言える政党を作るべきではないでしょうか?