こんな忍たま乱太郎があったら・・いいな!or嫌だ!
「こんな忍たま乱太郎は嫌だ」の流れを引き継ぐネタ書き込みスレであります。
韓国からの攻撃を受けて死んでしまったようなので建てました。
今度は「嫌だ」だけでなく「いいな」の方向でもOKとします。
小ネタパロでもちょっとしたおふざけでも結構です。
さっそくに、
OP曲がいつのまにか「忍者王誕生!」になる
奇跡! 神秘! 真実! 夢!
誕生!むて〜き〜の〜♪ ド・で・か・い・守護神!
僕らの忍者王〜♪
ら・ら・ら・ら・ら〜んたろう♪
「んばば・んばんば・めらっさめらっさ」と踊るきり丸
「はっはっは!イナデラくん!フクトミくん!おはよう」
4 :
名無しさんといっしょ:2010/03/13(土) 21:56:56 ID:WGlI2S68
「忍者というものがなんだかよく分からない」
某総理のような事を言う学園長。
・乱きりしんの部屋の壁に『EじゃんGじゃん最高じゃん』と書かれている。
・死んだ魚のような目をしたきり丸。ツッコミしかキャラの無い乱太郎。
清八がドS。土井先生も眼鏡をかけている。潮江が陰陽師。
綾部が天然や不思議ちゃんではなく電波野郎。
再映画化したらいいのにな。
福富邸にて
乱太郎「しんべヱ、カメちゃん。なんで足だけコタツに入れてるの?寒くない?」
しんべヱ「南蛮から入荷した電気カーペットだよ」
カメ子「足だけ入れていればポカポカです」
土井宅にて
乱太郎「???・・きり丸、土井先生・・。なんで頭だけコタツに入れてるの??」
きり丸「はあ〜〜、はあ〜〜」
半助「息で温めたりして・・・」
↓
かわいそ〜〜と吹っ飛ぶ乱太郎
キメラアントと融合して王となり君臨するヘムヘム
学園長「王よ。お主、自分の名を知りたくはないか?」
ヘムヘム「何故、貴様が余の名を知っている?」
学園長「お主は生前、わしの共の忍犬だったのじゃ。わしに負けを認めさせることが出来たなら教えてやらんでもない」
ヘムヘム「殺さず気のすむまで・・か。飛車角落ちといったところだな。・・まあ、すぐに詰んでやろう」
と、言って闘う学園長とヘムヘム
学園長「いつからだ?・・敵の攻撃を待つようになったのは?
いつからだ?・・負けた相手が差し出す手に間を置かずに応えられるようになったのは?
そんなんじゃねえだろ!! 俺が求めた忍の極みは
ヘムヘム「!!」
学園長「百式観音・九十九の掌!!!」
ドドドドドドドドドドド!!!!!!!!!
学園長「敗色濃い難敵にこそ全霊をもって挑むこと!
感謝するぜ。お前と出会えたこれまでの全てに」
きり丸の出生を知っている綾部
綾部「おや?あなたはどこかで・・。!これは失礼いたしました。
あなたはマザー直属のタイプ粛清官。確かお名前は、ロッ●マン・トリッガー様
申し訳ありません。そのようなお姿でしたので気付くのが遅くなりました。」
きり丸「君は・・僕のことを知っているのかい?」
綾部「何をいわれ・・ なるほど、メモリを失われたのですね・・」
9 :
名無しさんといっしょ:2010/03/17(水) 00:05:09 ID:mHW9KV0A
三治郎に脚を潰される乱太郎
組で孤立する中二病のきり丸
大金持ち故に壮絶ないじめを受けるしんべヱ
表向きは優等生だが裏ではいじめの主犯格の庄左ヱ門
その腰巾着の伊助
予算会議で恨みを買い落馬事故を仕組まれ植物状態になった団蔵
裏山で通行人を練習代わりに撃ち殺す虎若
乱太郎に負け続けるうちに病んで行く三治郎
からくり部屋でひっ捕らえた曲者を拷問する兵太夫
喜三太のナメクジを細切れにする金吾
金吾の刀を叩き折って戸部先生に有る事無い事吹き込む喜三太
生徒達を見てみぬ振りする先生達
忍たま達の軟弱さに業を煮やして地獄の授業を開始する戸部先生
↓
忍術学園にやってきてお決まりのマグレで戸部先生に勝つ牧之介
↓
乱太郎「うおおおお!!!」
金吾「自由だーー!!!」
潮江文次郎「カサンドラ伝説(?)は破れ去った!!」
食満留三郎「俺たちは二度と、剣王の手先などにはならんぞぉ!!」
池田三郎次「救世主だぁーー!!!」
能勢久作「まさしく、俺たちの救世主だぁーー!!」
と、学園中から崇められる牧之介
12 :
名無しさんといっしょ:2010/03/18(木) 03:58:05 ID:1sEqsR5Z
キャラが全員鼻をほじっている
忍術学園・ゴルフ大会
くノ一教室代表で出場するユキちゃん
↓
「つむじ風まうディグランドで♪ 狙うはグリーンのターゲットォ〜♪
大地を掴む両足と♪ 闘志を繋ぐ両腕に〜♪
(中略)
夢を 夢を 夢を〜♪ ゆめ〜を勝ち取ろう〜♪」
と、応援のつもりで大声で歌うトモミちゃん&おシゲちゃん
↓
気を散らされて失敗し、半泣きでトモミちゃん・おシゲちゃんに襲いかかるユキちゃん
「臨海学校・二年生鉄人レースの段」
手近にある岩と木片でシーソー作戦を思いつくユキちゃん
ユキ「トモミが思いっきりシーソーを踏んで私を吹っ飛ばす。トモミは私の足に捕まって飛んでいく。下は海だから安心よ!」
トモミ「なるほど!」
ユキ「よっしゃートモミー!!、思いきり来い!!」
トモミ「おりゃーー!!!」
バコーーーン!!!!!(飛び立ち成功する2人)
ピューーーーン
トモミ「やったわユキちゃん!」
乱太郎『こ・・これは凄い!ユキ選手トモミ選手飛んでおります!』
きり丸『しかし、このアニメの場合そう上手くいくとは思えませんが!』 と、アナウンスを入れる一年生's
ユキ「お先に失礼ーー!!」
なおみ「おお・・!」 そうこ「凄い!」
池田三郎次「ば・・馬鹿な・・」 能勢久作「信じられん・・」 と、ざわめく遠泳中の二年生面々
ユキ「よ〜っし、あの島から木を持ってくればいいんだったわね!トモミ!ここらで海に落ちよう」
トモミ「は?落ちるってどうやって?」
ユキ「なに!!?止めようはないのこれ!!?」
トモミ「ユキちゃんの考えた作戦じゃないの!!」
ユキ・トモミ「きゃああああああ!!!!!」
ドシャーーーーーン(砂浜に墜落する2人)
ユキ・トモミ「・・・・・・・・・」(ピク・・ピク・・)
きり丸『まったく浅はかな作戦です!!』
しんべヱ『切ないほどの知性の無さですねこれは』
砂浜に辿りつく三郎次&久作
池田三郎次「こんな事だろうと思ったぜwwww」
能勢久作「さっさと木を切って戻ろうぜ!!」
〜いいな!〜
原作設定の世界とアニメ設定の世界をパラレルワールドとして描く
「クロノクロス」張りの冒険ストーリー
主人公はアニメ設定世界のきり丸
知らずに別世界へ飛ばされ、ユキ・トモミと鉢合わせ
きり丸「あれ、おシゲちゃんは?」
アナザー・ユキ「おシゲちゃん?誰それ?」
とか・・・
悲しきフリーターども
「何故お前には美味いらっきょが作れんのか分かるか?それは執念だ。お前にはそれがない!」と野村先生を見下す大木雅之介
ファーストフードでバイトを始め「てめーらの血は何色だぁー!!!」と客に斬りかかり、1日でクビになる花房牧之介
化粧品の訪問販売の最中「一番美しいのは誰だ!!?」と客を殺して捕まる山田利吉
工事現場でバイトをしてたら会社の手違いでピラミッドの頂上まで1人で巨大石碑を運ぶハメになる北石照代 「この石碑が給料だと思えば重くはない!!」
食品会社でバイトをし、食材購入の得意先に対し「愛も情けも無用!」と言ってタダ同然の値段で食材を頂いてくる突庵望太
大木「秀作よ。君を、ボスと呼んでもよいか?」
小松田「構わん。雅之助」
大木「ありがとう、ボス」
就活で落ちるたびにいいちこで朝まで飲み明かす突庵&照代
突庵「またきみ〜にぃ〜! 恋してる! いまま〜でよ〜りもふ〜かく!
まだきみ〜をぉ〜好きになれ〜るぅ〜! 心〜か〜らぁ〜!」
照代「いつ聞いてもいい曲だわちくしょう!!(泣」
仰天不良揃いの一年は組
庄左ヱ門「つまんねーぞ先公!!」
団蔵「んなつまんねえ授業してっから結婚できねーんだよボケ」
半助「てめえら、俺が教科担任だと思って殴らんとでも思っとんのか!!!」
24 :
名無しさんといっしょ:2010/04/04(日) 22:03:04 ID:YADOrEIy
うんこ
〜嫌だ!〜
宣伝ポスターに「すごい奴らがやってきた!」とキャッチフレーズが記載されて
19期から乱きりしんによる痛快時代劇に路線変更される「忍たま」
「殿様」と呼ばれる乱太郎
「千石」と呼ばれるきり丸
「たこ」と呼ばれるしんべヱ
明るい一年ろ組
戦災孤児だからって常に可哀相アピールしまくって同情を誘おうとしているきり丸
乱太郎が行くとこ先々殺人事件が起こる
乱太郎が行くとこ先々凄腕料理人が待っている
実はしんべヱもその一人だった。
「しんべヱ、私カレー食べたい!」と言うくのたま・そうこちゃん
に対し、「任しとき!わいはカレーの天才と呼ばれた男やで!」
と何故か関西弁で応えるしんべヱ
「忍たま乱太郎」最終回ネタ
牧之介対戸部の最終決戦
「我が生涯に一片の悔いなし!!!」と叫んで燃え尽きる戸部先生
次週月曜日に
「時代は再び、剣術と暴力が支配する混沌の日々へと逆戻りしていた」
という冒頭で始まり、「忍たま乱太郎2」放送スタート
つまらんネタ失礼しました。
花房牧之介はなんか好きなキャラです。
少年漫画テイストだったら、最初弱いけど最後には神格にまでなりそう。
そう、ちょうど「北斗の拳」のケンシロウのように
前に「大友が主題歌を歌う」ってネタがあったけど
“大きなお友達”の略だと知らなかったので
歌手の方の“大友”かと思った記憶がある。
みんな八頭身
みんな一頭身
世にも奇妙な忍たま乱太郎
【堺、PM8:00】
馬車の男「坊主、着いたぜ」 しんべヱ「え?」
馬車の男「お前が言ってた場所だよ」 しんべヱ「あ・・はい」
馬車はしんべヱを降ろすとそのまま過ぎ去った。
しんべヱ「・・・・・・・・・・・・真っ暗じゃん」
彼の名は、福富しんべヱ君
現在忍術学園在学中のはずですが、父と妹を驚かそうと久しぶりに家に帰って来ました。
懐かしの場所に久しぶりに帰ってくると、その様子が一変していたということは誰にでも経験があるかと思いますが、
彼のケースは、もっと特別で、奇妙です。
しんべヱ「うえっ!ゲホゲホ!」
機械熱による蒸気でしんべヱは噎せた。真っ暗な中に佇む我が家に、潜入のように入り込んでからおよそ30分
迷路のようにあちこち迷った彼が宇宙船のハッチのようなものを開けると、それまた暗闇に包まれた異様な部屋であった。
しんべヱ「・・・・・・・・・・・・」 カメ子「お兄様ぁ?」
しんべヱ「!!」 父「なんだよ突然・・・」
これまた暗闇に包まれた異様な部屋でテーブルを3人で囲み、少しの間無言の時が流れた。
しんべヱ「なんなのよここ?」 父「なにが?」
しんべヱ「なにがじゃなくて」 カメ子「お父様、事業を拡大なさったんです・・」
しんべヱ「それ手紙貰ってるから知ってるよ」 カメ子「家も・・それに伴って少し改築しまして・・」
しんべヱ「いや少しじゃねえじゃん・・」 父「わたくし、予想以上に株で儲けまして・・」
しんべヱ「いやあのさあのさ、僕 晩飯立食い蕎麦喰ってきたんだけど、街外れの方とかすっげえ賑やかで明ぬけた感じになってんじゃん。
でも家に近づいてくと街灯とかどんどんなくなって終いには真っ暗になってんだけどどうなってんの?」
父「・・・・・・・・・・・」 カメ子「そうですね」
しんべヱ「そうですねじゃ答えになってないじゃん。・・・真っ暗ん中やっとうち見つけたと思ったら、家の中まで真っ暗だし部屋の配置は全然変わってるし・・
トンネルみたいなの通ったり階段とかすっげえ昇ったり降りたり・・・
やっべ僕どっか迷いこんじゃった!とか思ってたらこうして2人いたりするし・・・・。どうなっちゃってんの僕んちは?」
カメ子「それより忍術学園の方はどうなっているのですか?・・」
しんべヱ「・・・・・・いま春休み」 父「SummerVacation!」
しんべヱ「英語使わなくていいよ、しかも間違ってんじゃねえかよ」
カメ子「連絡してくださればよかったのに・・」 父「突然帰ってきたりして」
しんべヱ「びっくりさせようと思って・・・・・ていうかどうなっちゃってんのこのうちは?僕の部屋は?」
父「いや・・あのなしんべヱ、家のことについてはあまり聞かないでくれ」
しんべヱ「なんで?」 カメ子「まあ、プライベートなことですから・・」
しんべヱ「なんでよ?僕んちじゃん」
父「でも君は現在忍術学園在学中であって、ここ堺では今は、私と、カメ子と、ツル子の家なんだから・・」
しんべヱ「ツル子って誰?」
父「・・いや・・・・」 しんべヱ「いやじゃないよ。僕初めて聞いたんだけど!」
カメ子「いいじゃないですか」 しんべヱ「よくねえよ!誰なんだよツル子って」
父「だからそういうプライベートなことは聞かないでくれって・・・」 しんべヱ「いや家族だろだって!」
カメ子「・・ツル子は・・・あなたの妹ですよ」 しんべヱ「もう1人妹いんの?僕」
父「言わなかったっけ?」 しんべヱ「聞いてねえよ」
カメ子「記憶力が弱いんですね・・・」
しんべヱ「き・・記憶力が弱いんですねじゃなくてさ・・・。しかも今サラッと流すように言ったろ!僕、ツル子なんて初耳だよ
ちょっ、いつ生まれたの?」
カメ子「・・・・・・・・・」 父「・・・・・・・・・」
しんべヱ「なに黙ってんの?」
カメ子「恥ずかしいんですよ////」
しんべヱ「いや・・息子に恥ずかしがってどうすんだよ。なんで手紙とか使者とかで教えてくれねえの!?」
父「家のことは今は聞かないでくれと言ってるだろ、落ち着きなさい。そうだカメ子、ビールがあったろ」
カメ子「ありますわ。この前お父様が200本くらい衝動買いしたものが」 しんべヱ「200本!?」
カメ子「最近、お父様も私も1日50本は飲むんです」 しんべヱ「死ぬよ」
父「まあいいじゃないか」
闇の中に走り、冷蔵庫・・らしきものからカメ子はビールを5〜6本運んできた。
カメ子「はい、お兄様もどうぞ」 しんべヱ「・・・ありがと」
グビグビグビ!! 父・カメ子「ぷはぁ〜〜〜!!」
しんべヱ「・・・・・・・・・」
そのとき、僕は久しぶりに会った父と妹の奇妙な態度の原因に気付いてしまった。
1日に50本のビールを飲む人が世間で何と呼ばれているか?2人は知っているだろうか。「人間失格」・・・
今夜は遅いから2人をそっとしておくとしても、明日になったら2人を病院に連れて行こうと、僕は固く決心していた。
本当に僕に「ツル子」というもう1人の妹がいるとして、この2人にツル子を任せていいものだろうか?
そんな不安がよぎった。そのとき・・その事件は起こった!
ウィーーン!!!ウィーーン!!! しんべヱ「なんだあれ?」
『Danger!! Danger!!』 しんべヱ「????・・なになに!??」
カメ子「お父様!」 父「うむ!」
ポチッ!
カメ子がテーブルの脇にあったスイッチを押すとテーブル上に無線機のようなものが出現した。
しんべヱ「なにこれなにこれ!??? なんなの!???」
(無線を取る父) 父「どうしたツル子!? え!南極にガストン出現!?」
しんべヱ「ガストンってなに!!???」 父「ただちに特別非常事態宣言出します!」
そう言うと、カメ子の周囲にSF映画の指令室のような機器が出現する。
しんべヱ「カメ子!??」
カメ子「こちら、国際特務機関・HUKUTOMI 南極大陸およびその周辺にいる同志に告げる!
速やかに指定のシェルターに避難してください!繰り返す!・・・・・」
しんべヱ「・・・・ちょっ・・パパ! どうなってんのこれ!!????」
ゴゴゴゴゴゴ!!!!! しんべヱ「・・なにこの音?・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
カメ子「総員第1次戦闘態勢!国際特務機関・HUKUTOMI 戦闘形態に移行します!」
機器の発する明かりの中、しんべヱが見たものは発進体勢の整ったガン●ムのような戦闘機だった。
カメ子「お父様!準備はいい!!?」 父「もちろんさ!!」
カメ子「1号機・鬼蜘蛛丸 発進!!!」
グオオオオオオオン!!!!! しんべヱ「うわあああああ!!!!」
ヒュウウウウウ〜〜〜
しんべヱ「・・・・はあ・・はあ・・・・・・すげえ・・・」
部屋には再び静寂が訪れ、しんべヱが振り返るとカメ子は穏やかに茶をすすっていた。
しんべヱ「はは!・・あ・・あのさ・・カメ子・・僕、ちょっと聞きたいことあるんだけどさ・・・」
カメ子「聞かないでください!お兄様!」 しんべヱ「・・・・はい」
カメ子「時期が来れば、お兄様も忙しくなりますよ!」
敬礼して佇むしんべヱであった。
んじゃあきり丸がトモミちゃんの首を探して旅に出る。
三木ヱ門の変声期の段
忍たまボーグ
やたらと「ざわざわ」という擬音が出てくる
16期「大借り物競走の段」改
乱太郎「それで・・負けたらどうなるんですか?」
学園長「残念ですが、質問にはいっさいお答えできません!」
浦風藤内「なんだって!?」
立花仙蔵「負けたらどうなるかくらい話すのが当然だろ!」
能勢久作「そうだ!ふざけんな!」
くノ一そうこ「シナ先生からは学園長に聞けって言われました!」
滝夜叉丸「話せよ!」
事務のおばちゃん「そうよそうよ!」
鉢屋三郎「馬鹿にしてんのか!?」
と、ブーブー言う選手一同
↓
学園長「・・・・黙れ! 撃ち殺すぞ・・ゴミめら・・」
学園長「てめえら数百人もいる中からたった8人選ばれたそのクソみてえなクジ運のせいで
この地獄の釜の底に来てんだろうが! 負けたときの処遇など聞いてどうなる!?
わしの話の真意を確かめる術がお前らにあるのか!!?
まずは勝つことだけを考えろ!心に刻め!!勝たなければ、ゴミィィィ!!!!」
と、激を飛ばす学園長
きゃはきゃはと笑い、相手そっくりに変身できる忍法「骨肉細工」を使う食満
一年は組・俊足ベスト3
3、三治郎
2、乱太郎
1、「達急動」を使った喜三太
乱太郎が「明日も見るらーーーーーーーん!!!」とか叫んで
劇場版のアイツみたいになっちゃう
乱太郎を3人目のヒーローとした横スクアクション:舞台は22世紀の地球
きり丸を主人公としたフリーランニングRPG:舞台は文明の滅びたはるかな遠未来
「ふぁ〜〜あ!市場まで行くなんてめんどいわね。そのへんで食材仕入れるか」
と、ハナクソほじりながらぼやいて学園を出発する食堂のおばちゃん
↓
ブチブチブチ・・・
「食っても死なんだろ・・」
と言いながらそのへんの草をむしるおばちゃん
↓
ガン!!
野良猫から魚の骨を奪い取るおばちゃん
↓
「このソフトクリームまだ食えるわ! あっこっちのガムもまだ食えそうね」
と、そこらへんのものを拾うおばちゃん
日銭屋おりんの若き日のエピソード「逆境無頼おりん」
テレビ改造を兵太夫に相談に来るトモミ
トモミ「パネルをダミーにしてスイッチもオンのみにする!バッテリーも大容量のものを使えばかなりもつでしょ」
兵太夫「なるほど、これなら改造も簡単そうですね」
くノ一長屋のテレビを改造したものとすり替えるトモミ
トモミ「よしやった、すり替え成功よ!逃げるわよ」
兵太夫「トモミちゃんいいのこんなことして!?」
トモミ「いいのよ、友達をないがしろにするとどうなるか教えてやるわ!」
その夜
ユキ「おシゲちゃん、そろそろ『忍恋絵巻』の最終回始まるわよ」
シゲ「楽しみです!」
ユキ「テレビのスイッチ入れなくっちゃ」(スイッチを入れるユキ)
トモミ≪こんばんはユキちゃんおシゲちゃん!!≫
ユキ「ブーーー!!!」(お茶をふき出すユキ)
シゲ「な・・なんでトモミちゃんがテレビに!??」
トモミ≪昼間はリーダーは無理だのなんだのとなじってくれてありがとう!!今夜はそのお礼よ!!≫
ユキ「このこの!」(ボタンをいろいろ押すユキ)
トモミ≪フッフッフ、私の察するところユキちゃんは大慌てでスイッチを切ろうとしてますね!無駄ですよ!どのスイッチも無反応です!≫
ユキ「そうだ電源よ!コンセントさえ抜いちゃえば」
プチッ(コンセントを抜くユキ)
トモミ≪フッフッフ、今度はコンセントを抜いたでしょ!無駄です、抜けば内部電源に切り替わります!バックアップ機能ってやつよ!≫
ユキ「うぬぬぬぬ!」
トモミ≪今夜は『忍恋絵巻』最終回の予定でしたが、めでたく!!中止です!これから8時間にわたって『トモミちゃんの空手レッスン』をお送りしまーす!!!
まずは『空手バカ一代』2時間大熱唱!! か〜ら〜ていちだ〜い〜〜ちか〜ったひ〜か〜ら〜!!!!!!!♪♪♪♪≫
シゲ「この音量なんとかならないんですかー!!?」
ユキ「トモミィィィーーー!!!」
・
集まってくるくのたま達
しおり「ちょっとちょっとなんなのよこんな遅くに!!?」
みか「なんとかしてくださいよぉ!!」
なおみ「寝られないじゃないの!!」
・
・
・
・
翌朝、
卯子「でね〜・・」
ガチャン! ガチャン! ガチャン!
猪々子「な・・なにこの音?」
鎧武者スタイルで教室にやってくるユキ
恵々子「きゃああ!!」
ユキ「トモミの大馬鹿野郎はどこにいる!!?出て来い!!」
亜子「あ・・飛鳥拳に弟子入りすると言って先程出て行きましたが!」
周りから名前を忘れられることを誇りに思っている三反田数馬
忍者にとって喜ばしいことなんだけどね・・・
52 :
名無しさんといっしょ:2010/04/26(月) 16:20:39 ID:qth9WSBr
それ最高
謎を食べる大木先生。
ドーピングコンソメスープを作るおばちゃん…いや、パンちゃん。
壁に埋まっているため髪の毛しか出ていない仙蔵。
怪物強盗の異名を持つ鉢屋。
そんな三郎に付き従っている雷蔵。
たぶんなんやかんやでわかめと戦うと思う。
石川五十ヱ門ふたたび! の段
「姿三四郎」に感化され夜な夜な園内で辻投げを繰り返すトモミ
「先輩があの最初に絡んできた奴を蹴り入れて派手にぶっ飛ばしたりなんかするから悪いんじゃん・・。だからあいつらキレたんだよ」
「なによ。あんただってあの後暴れたじゃないよ!」
「・・後に引けなかったの」
小鳥の囀りが聞こえる長閑で静やかな休校日の廊下に学園長の庵へ向かう少年と少女の姿があった。
休校日だけあって私服だが、一応きちんと正装されたところからあまり良くない事で呼び出しを喰らったことは推して知ることができる。
随分と親しげな口ぶりからは不即不離であることが窺えるものの、
男女で学舎は隔離されているこの学園で、ましてや学年すら違う二人にどのような接点があったのだろう?
一昨年に遡る一風変わった二人の出逢いには、残念ながら触れません。
程なくして庵に到達する二人。
「学園長、三年は組・しんべヱ 四年くノ一組・そうこ 参りました。」
「おお、来たか。まあ座りなさい」
「ヘムヘム♪」
大川学園長と忍犬ヘムヘムはいつもと少しも変わらぬ穏やかな顔で二人を迎えたものの、
その両の傍らで腕を組んで佇む三人の大人達の眼は一様に厳しかった。
三年は組実技担任・山田伝蔵、くノ一教室担任・山本シナ、事務員・小松田秀作
「で、何のご用でしょうかぁ?」
何用で呼ばれたのかとっくのとうに承知しているだけに気だるく、二人はだれた様子でその場に胡座を組んだ。
「正座ぁぁぁ!!!!」
あまりにも突然の山本シナの怒声に庵が震えた。
「ひっ!」「きゃっ!」
あたふたとした後、カクカクの正座に固まる二人。
「山本先生、まあ抑えて」
困惑の汗を一筋流し、シナを宥めた渦正。額一つの座高の差を意味無く開示している二人に向き直ると当たり障りなく話に入った。
「ん〜っとの・・まずは一つ質問なんじゃが、お前さんら 昨夜はどこにおったかの?」
「・・・・・・・」「・・・・・・・」
二人は数秒間口籠る。やがて、その質問の回答自体は咎められる道理の無いものとして包み隠さず答えた。
「街の酒場です・・」
数百年後の泰平の世ならばともかくこの御時世、特に十二の小僧や十三の小娘がいつ何時どこに身を置こうとも誰も咎めはしない。
腕白気溢れる年頃の二人。その好奇心を酒類およびそれを楽しむ公共の場にまで広めるに出逢ってからさした時間は掛からなかったと聞く。
街のとある酒場からここ忍術学園に一つの苦情が寄せられたのは、つい今朝方のことであった。
聞けば昨晩、他の客との会話の中で忍術学園の生徒であることを自称していた少年と少女の二人組が
酔って絡んだ柄の悪い男達を相手に喧嘩を起こし、店内を損壊したという。
〜
「すみませんでした・・・」
学園と店に迷惑を掛けたことへの後悔の念が襲いかかろうとも、
二人は申し訳なさと歯がゆさが入り混じったような複雑な顔をしていた。
どうしたもんかの?・・・二人の若者を見つめる渦正の微笑みはどこかそんなことを言いたそうな困惑顔にも見える。
「まあ、苦情を寄せてきた店の方も『先に手を出したのは向こう』だと言っておられたことだし・・」
「・・・では・・伝蔵、シナ先生 今回は二人へのお咎めはなしということでよいかの?・・・」
「待ってくださーーい!!」
無罪判決直前、大袈裟な挙手をして意義を申し立ててきたのは事務員・小松田であった。
「この二人の昨日の夜間外出は許可が下りていません!相応の罰則を与えるべきかと思います!」
齢十八と信じるには幼い怒りの視線を、しんべヱとそうこは気まずそうに左右互い逆方向へとかわして昨夜の脱走の場景を思い出していた。
そういえば、ものの弾みで小松田さんの頭を踏み台にしてしまったような・・・・
そういえば、壁から飛び降りる際にも『ごめんね小松田さ〜ん♪』などと小馬鹿にしてしまったような・・・・
ごめんなさい・・・・・・心の中でひっそりと一言謝る二人であった。
「そうじゃの・・ただ許すのも面白くない!」
「山田先生、学園長また何か考えてらっしゃるご様子ですが・・・」
伝蔵の耳元でそっと囁くようにシナは語りかけた。
「・・・別に・・面白くなくてもいいんだけどね」
長年付き合わされてきた勘からか?伝蔵は学園長の突然の思いつきの気配を敏感に感じ取り、
また妙なことをやらかす光景を浮かべると、三白眼をじとりと横に細くした。
「よろしい!罰則を与えるか否か、ゲームで決めるとしよう。わしに勝てたならお咎め無し!負けたなら一カ月中庭の掃除じゃ」
「ゲ・・ゲームってなにすんの? まさか囲碁とか将棋とか?」
「私、少しなら打てますけど・・」
「ホッホッホ!二人とも忍服に着替えて修練場においで」
〜
経つことおよそ半刻
「お待たせしましたー!」
青と桃、やや明るく忍者と呼ぶにはそぐわない気がする学園の忍服を身に纏って二人は修練場へとやって来た。
広さは三百畳ほどもあろうか?ヘムヘムがまるで道場の主将のように突き当たった壁際で胡座を組んでふんぞり返っている。
伝蔵、シナ、小松田も最後まで見届けようと壁際で佇んでいた。
柔術の修練を主な旨とする幽寂閑雅な修練場、剣術師範の戸部先生もときに精神集中のために籠ると聞く。
四方の壁と高めの天井は特注の硬質な石と木で構築されており、この二人のように時折派手なことをする忍たまがいても容易に壊れはしない。
満遍なく張り巡らされた床板は空手道場のようにほとんど弾力のないもので、跳躍の際には己の脚力に全てがかかってくる。
「で?・・学園長。ゲームってなにやるの?」
「ホッホッホ! これじゃ!」
袴は膝下まで裾上げされて裸足。上体はシャツ一枚とし、
運動系のゲームである可能性の満了を無言で告げていた渦正の背後からヒョイと取り出されたのはサッカーボールであった。
サッカーといえば一昨年の一年は組。当時、ボールと一緒に転がっているかのようだったある一人の少年も
いつのころからかすらりと伸びた脚を振り切ってチームに貢献するようになったと聞く。自慢の馬鹿力でゴールを突き破ったこともあったとか・・。
「学園長、PKでもやるおつもりですか?」
きょとんとした顔で伝蔵は尋ねた。
「違うわい。しんべヱ、そうこくん、ルールは簡単! 制限時間四刻、その間にこのボールをわしから奪えたらお主らの勝ちじゃ」
「ボールを奪うって・・ただそれだけでいいの?」
「さよう。わしは一切手は出さん、お主らはどんな攻撃も自由じゃ。わしを殺してボールを取っても構わんぞ」
「まあ、面白そうですわね!」
冗談なのか本気なのかよく分からない物騒な言葉をシナが笑顔で受け取る。
「いいの?本当に」
齢七十を過ぎた老人から一個のボールを奪う・・・ただそれだけのことで罰則を免除してもらえるのならば美味しい話ではあるが、そうこは素直に喜べなかった。
いかに往年の天才忍者と呼ばれた男とはいえ、こんな老いぼれからボールを取るのに四刻もかかるものか!
舐めやがって・・・そうこはそんなことを言いたそうな半ば睨むような視線を渦正に当てていた。
「オッケーオッケー!いつでもいいぞい!」
ぽんぽんとボールを投げ上げる仕振りがまるでおいでおいでをしているかのようでそうこを挑発する。
「・・・それでは、まずはくノ一・そうこが行かせて頂きます」
しんべヱと相談など一切せずに勝手な宣言を立てた次の瞬間、彼女の右足は既に一歩前に出ていた。
くノ一特有の身軽さと鍛え抜かれた脚力をもって静止状態からたった一歩で全速に達したそうこが、
渦正との間合いを詰め切るまで、それは時間にして恐らく一刹那にも満たない間であった。
極限に圧縮された時間の中の光景を固唾を飲んで傍から見つめる三人と一匹。無論、小松田の眼では捉えられない。
そうこの右手が今まさにボールに届かんとしている。
「ヘム・・」
決まったか!?・・・三人は一斉にそう感じたが、ヘムヘムの両目は一吐きの後にボールが通る軌跡を予知の如くなぞっていた。
「え!?」
そうこが体勢を崩して倒れ込む。この上なく穏やかなスロー映像のような光景の中のはずだが、
何故かボールは流れるような動きで弧を描き、そうこの背後に回った。
「うわぁ・・・」 「疾い・・・!」
しんべヱとシナが呟いた瞬きよりも短い間に、そうこは軸足を踏み込んで振り返った。
「よっと!」
止まっているかのような時間の中、まるで次の攻撃を待ってますと言わんばかりに額にボールを乗せて余裕の行動を見せる渦正の姿を見ると、
再び刹那にも満たない間を残して跳びかかった。だが・・・
「はあ!」「よっ!」
・・・・・
「えい!」「はっ!」
・・・・・
「この!」「ホホホ!」
ボールはそうこの手と同極磁石の如く紙一重で逃げてしまう。
まるで立体映像のボールを追いかけているかのようだ。
「ちっ!」
「は・・速すぎて、なにがなんだか!??」
ようやく反応の追いついた小松田があたふたとする中、そうこは五度渦正に跳びかかった。
「違いますな・・」
狙いを悟られまいと両の手でボールを狙う仕振りを見せながらも
かすかなぎこちなさが生じ、伝蔵とシナには瞬時に彼女の次の狙いが読めていた。
「ええ、そうこちゃんの次の狙いは・・」
自身が男の忍者以上の俊敏さを要求されるべきくノ一の卵は俊敏な敵との闘い方もしかりと心得ていた。
敵の動きが速いときには・・・、まずはその動きを封じる!
「はあぁ!!!」
左手を床に付き、それを軸とした渾身の蹴りが渦正の右脚を直撃。
「ぐわっ!」
真芯を捉えた完璧な一蹴り。あまりに心地の悪い場景を前にしんべヱが思わず片目を閉じて苦い声を漏らした。
勝ち誇った笑みを浮かべるそうこと表情の消えた渦正であったが・・・・
「うっ!」
「いったーーい!!!」
強烈な衝撃が両者の中枢神経に至ると、苦悶の声をあげたのはどうしたことかそうこの方であった。
「先輩!?」
苦痛に歪む顔で右脚を押さえ、左脚一本でケンケンを繰り返すそうこにしんべヱは心を配った。
「ホッホッホ!遠慮も迷いもない恐ろしく良い蹴りじゃの。粉々になっとるよ、常人の脚ならの」
「先輩、大丈夫!?」
「う・・うん。いたたぁ〜 学園長の脚・・まるで鉄骨だわ」
「ホホホ、どうした?もうお終いかね?」
余裕でぽんぽんとヘディングを繰り返す渦正。
馬鹿にしやがって!・・・
そうこが頭に上った血をどうにもできずにいたそのとき、しめやかな学園の上空に分厚い雲が差し掛かる。
場内を横切る鬱蒼とした束の間の闇がオーバーヒート寸前だった彼女の心を冷ました。
みてなさい!・・・
状況不相応に不敵な笑みを浮かべたと思えば、ゆらりと真横に歩を投げ始める。
周囲の者達は沈黙し、それを片時も離すまいと目で追った。
そうこの気配が消えている。
瞬きでもした途端に神隠しのように消えてしまうのではないか?
そんなことを思わせるほど、存在感さえ虚ろになる見事な暗歩を十数歩起こすと、
修練場の片隅にできた日中の闇の中に、まるで溶け込むように彼女は消えた。
「き・・消えた!? ど・・どこ!??」
「おお!見事な暗歩ですな」
「恐れ入ります」
不気味なほど静まりかえった場内でかすれそうな声を交わす三人の大人。
「己が気配を絶ち、闇に身を潜めて敵を討つ。忍の基本中の基本!」
ボールを頭上より左手へと落として気構える渦正の顔はいつからか特有の茶化し顔から凡百の笑みへと変化していた。
それは忍たまにとって何にも勝る誉れと言えるだろう。
天才忍者・大川平次渦正、この男から余裕を奪うとまでいかなくとも道化者のフリをやめさせられる者。それは本当にごく稀な存在である。
やがて、
そうこの暗歩を過去、幾多と見てきたその経験から彼女の姿形、気の性質、匂い、歩調癖に至るまでを知り尽くしており
今にも途切れそうな感覚の中で唯一人、その位置を把握していたしんべヱが動に転ずるわずかな殺気を読み取ると、
呆れるほどにほぼ同時、渦正もそれを感じ取った。
「後ろ!」
「取ったぁぁ!!」
さながら、一撃必殺に獲物をしとめる鷹のようにそうこは自信の叫びをあげた。
これは絶対に取れる!・・・傍の相棒も含める幾百の実戦経験の勘からの確かな自信。
だが所詮は机上の空論。
先程よりもさらに疾く、渦正は彼女の想定上限を超える動きで身をかわしてボールを死守した。
「ちぃ!」
非の打ちどころのない絶好球が外され、そうこは歯を食いしばった。
惜しい!・・・
やはり紙一重であったものの、先程とは明らかに違う手応え。
同極磁石のような必然感はなく、まさしく間一髪という表現の妥当な一瞬の光景を前にしてしんべヱは素直にそう感じ、また片目を閉じて苦い顔をつくった。
渾身の闇討ちを仕損じると、束の間の闇はまるで何者かがその場景のためだけに用意したものであったかのように過ぎ去った。
場内に陽の光と共に一触即発の闘気が注ぎ込まれる。
「学園長!」
そうこは桃の頭巾と上服を脱ぎ、しんべヱの立つすぐ横を狙って乱暴に放った。
「なんじゃな?」
「なかなか面白いゲームね。 私、ちょっとやる気出てきちゃった」
威嚇紛いな三白眼をつくりながらも、その表情は挑戦の悦びと取れる渋く鋭い笑みが支配していた。
「ホッホッホ!やる気になったか小娘?ではわしも少々レベルアップしようかのぉ」
挑発の言葉にはもはや心を乱されることもなく、髪結いをきちんと締め直したところで床を蹴り場内を舞う疾風と化した。
渦正はやはり流れるような動きで逃げる。
だが、最初に仕掛けたときのような さっさと終わらせよう・・などという腑抜けた気合いとは違う。
どんなに逃げられようともかわされようとも、鋭い眼光を絶やすことなくそうこは執拗にボールを追った。
「え??・・ええ!??」
小松田の瞳にはもはや変幻出没のようにしか映らない長く短い攻防の果て、二人の両足が床を離れて一瞬動きが止まる。
そうこが伸ばし伸ばした右手でついにボールから行動余地を完全に削ぎ落とし、渦正の左手首を掴み捕えた。
「しまっ・・・!」
「貰い!」
腕力にほとんど差はない。学園長は攻撃行動をしない。
これらの条件下において、現状を回避する術は皆無。
今度こそ取った!・・・
絶対の確信のもと、自分の体を引き寄せるように左手でボールを取りに行ったそうこを待っていたのは完全に彼女の意表を突いた迎撃であった。
「ほれ!」
「ぶっ!!」
自由の効く手首より上をめいっぱいに振り切って放たれたボールがそうこの顔面を直撃。
たまらず倒れ込んだ。
「いったあ〜〜・・・、反則ぅ!!攻撃しないって言ったのにぃ!!!」
赤くなった鼻っ柱を押さえつつ、ガバッと振り向いたそうこは鬼の様な形相に涙を溜めて訴えた。
「いや〜すまんすまん。今のは左から右へのパスじゃパス!たまたまそこに、そうこくんの顔があったんじゃね」
ボケ老人のような涼しい顔で惚けられるだけであった。
「くぅっ・・」
よく見れば、二人の教員は「そんなことだろうと思いました・・」とでも言いたげな朗らかな呆れ顔を浮かべている。
「ヘムゥーー!!」
そうこが納得せざるを得ない言い訳をどうにか噛み砕いたとき、大仏のように微動だにしなかったヘムヘムが何かを告げた。
「はい、一刻じゃな」
「ヘムヘムが時計代わりなんですか〜?」
なんだそりゃ?・・といった顔で尋ねる伝蔵。
「馬鹿にするでない。ヘムヘムの体内時計は精確じゃぞ」
「・・・・・しんべヱ、交代!」
一区切りの付いたこのとき、そうこはひとまずしんべヱにバトンを渡した。
学園長は攻撃はしてこない・・・。忍者にあるべからざる先入観による自縄自縛。
その滅茶苦茶に絡まってしまった縄を一度心から取り除くべく取った選択は概ね正解と言えるだろう。
「よっしゃ!」
当人は既に頭巾と上服を脱ぎ放り、待ってましたと言わんばかりに深く開脚屈伸を行っていた。
本当に皆の心に居るだるまの様な男の子と同一人物だろうか?・・すらりとした手脚と豊潤な筋肉で構成された小さな体はたくましいの一言に尽きる。
「気を付けな。学園長、とんだくせ者よ」
「うん、わかった。やってみる!」
「ほほう!あのだるま小僧がまた随分と良い体に変わったのぉ」
「行く!」
愉快活発な瞳が真向勝負の意思を示したとき、今や同じ三年は組の夢前三治郎にさえ劣らないと定評の脚は既に床を蹴っていた。
なかなか良いダッシュ!
「じゃが、わしと真向勝負は十年早・・・・!!」
渦正が投げかけたそのとき、
風船のように音もなく、それでいて大国火矢のように鋭くしんべヱの姿は視界から消えた。
「上か!」
げに恐ろしきは明鏡止水たる彼の心。何か策を講じたり誰かを欺こうと企てるとき、普通であれば気の流れに些かの淀みが生じるものである。
彼の瞳から発せられた真向勝負の意思が虚言であったことに気付くまでの刹那がまさに天才忍者唯一度の隙であった。
その間、しんべヱは既に次の行動に移っていた。
一昨年には絶対的不向きな形のために持て余していた豊潤な筋肉。
すっかり引き締められ理想的な形を成した今日のそれから生み出される強靭無類な下半身のバネは
両足で目一杯に天井を蹴ったしんべヱの体を、まさしく雷光の如き勢いで目標を目掛けて打ち付けようとしていた。
「うおらぁーー!!!」
「なんの!」
身を翻す余裕や次の行動体勢を整えるに理想的な地点を選択する間はそこにはなく、渦正はただ無造作に後ろに跳んでかわした。
「はあっ!!!」
逃さず追うべく、両手を床に付き真横に軌道を変えるしんべヱ
雷光の如き力の先端が床に吸収され、まるで百貫の鬼が跳ねたかのように修練場が揺れた。
「なんじゃと!?」
「いただきぃー!!!」
「ふん!」
「ええっ!?」
それは、未だ床を離れている学園長の両足を確認した閃光の中にしんべヱが千載一遇の不意討ちの成功を見たまさにその瞬間であった。
渦正の右手がしんべヱの脇を撫でる様に捉え、大地に跳ね返った雷のような力を些かも殺すことなく受け流した。
「うわあ!!」
「い・・いかん!」
しんべヱは強烈に壁に叩きつけられ、さながら煙硝蔵が吹っ飛んだかのような轟音が休校日の忍術学園に響き渡った。
「うわあぁ!!しんべヱくん!!?」
「しんべヱくん、大丈夫!!?」
慌てふためく小松田と険しい表情を浮かべたシナが駆け寄る。
「やってしもうたわい!」
幾千幾万の猛者達の血の染み込んだ右手を、渦正は憂さげに見つめた。
パラパラと砕片が場内に降り注ぐ。
「やれやれ、改修費もばかにならないね」
「山田先生!?」
大人二人と老人一人と犬一匹が不安な面持ちで眺める塵煙の中に放たれた伝蔵の言葉にシナは耳を疑った。
「先生 大丈夫よ。ほら」
ったく、あいつのこと何も分かってないんだから・・・
傍らで尻を付くそうこはそんなことを言いたそうな顔で伝蔵を擁護し、だんだんと晴れゆく塵煙の中に向けて顎を押した。
「よっと!」
まるで蟻のように自重の何倍もの重さのある瓦礫をいくつか持ち上げて除去し、しんべヱはその下から姿を現した。
「お〜いてぇ」
「・・・・・・・・」「・・・・あらあら」
シナ、小松田 両者絶句。
「いや〜、失敗失敗!」
というより、体はなんともないのだろうか?さして堪えた様子はなく、ケロリとした仕振りで後頭部をかいている。
全身バラバラになった軟体動物の様なおぞましい亡骸が出てきてもおかしくないほど強烈に壁に叩きつけられたはずだが・・・?
「・・・なんというタフな小僧じゃ」
「学園長、前から言おうと思ってたんだけどさあ・・この制服、もっと丈夫な布で作った方がよくありません?」
このようなことは一度や二度ではない。・・・ボロボロになった忍服を指しながら、しんべヱは無自覚に自供してくれた。
「ホッホッホ!なかなか言うな小僧。二人とも気の抜けない相手のようじゃな、本当に少々レベルアップせんといかんのう!」
「しんべヱ頑張って!」
「うん・・・わかってる!」
そうこが軽く眉を吊り上げた倹しい表情で励ましの言葉を掛けた。
まだまだこれからよ。などという府抜けた応援の言葉ではなく、
あんたはせっかく学園長も少し油断していた千載一遇の好機をものにできなかった。という喝を入れるための言葉であったことを
一発勝負か真向勝負のどちらかしか戦法を持たないしんべヱは瞬時に理解していた。
「まったくじゃ。いつも惚けた顔をしとったあのお前さんが、いつのまにか老獪なやり取りまで覚えおって・・。意外と油断も隙もない奴じゃな!」
「へへ!」
腕白小僧に似つかわしいはにかみに今度こそ本当に真向勝負の意思を乗せて再びダッシュを切った。
「先程言いかけた言葉を繰り返そうかの」
・・・・・
「はあっ!」「わしと真向勝負は!」
・・・・・
「この!」「十年早いわい!」
左脚一本を軸に体を回転した渦正に、まるでボールを餌に誘導されたかのように半転してもと来た方向へと戻されてしまうしんべヱであった。
「とっとっとぉ! はぁ!!」
バランスを失った勢いを無駄にすることなく今度は壁に向かって跳び、深く曲げた両脚で壁を蹴って再度突貫攻撃を仕掛ける。
超人的な下半身のバネを駆使した突貫力、それのみがスピードに絶対の自信を持つそうこの動きをも上回っていた。
「それにしても凄いバネですわね・・」
「ええ、あいつの身体能力には驚かされるばかりでしてな」
少しの間単調な光景が続くことになるかと思うと、伝蔵とシナはらしく解説を始める。
「ですが、あれではボールは取れない・・。あいつはまだおたくのそうこくんみたく力の使い方が上手くありませんでな。
猪突猛進!凄まじい勢いであるだけに直線的で短絡な動き。速いけど読みやすい。
既に植物の域である学園長の脳には、おそらく止まって映っているでしょう・・・。あの突貫力を活かすためには相応の知略が必要でしょうな」
奴にはまだ三年以上在学期間がある!・・・改めて知った一人の教え子の可能性に伝蔵は胸を躍らせ、
シャンパンの栓が小部屋を飛びかっているかのような光景を好奇な微笑みで眺めていた。
「はぁ・・はぁ・・」
やがてスタミナ切れによりしんべヱの動きは止まる。
「口惜しいのぉ。無駄な動きが多いからすぐにバテるんじゃよ」
「しんべヱ、交代しよ!少し休んでな」
とうに自縄自縛の縄を解き、もはやおごりも甘さも無くなったそうこが交代を申し出た。
「駄目だよ先輩、かすりもしない」
「まだ半分以上時間はあるって」
どうやらだんだんと面白くなってきたらしく、楽しそうに打ち手を交わす。
「学園長、二回戦!」
その後も風をきるような甲高い音と鬼が暴れているかのような激しい音が交互に園内に聞こえ、刻は過ぎていった。
石火矢、焙烙火矢、種子島の実習。その他、予測不可能な騒動もろもろ
とかく、この忍術学園では休校日であっても騒音というものは珍しいものではないらしく
園内に疎らにいた人間達も特に不信に思ったりはしなかったようである。
〜
ゲーム開始より、間もなく三刻が経過しようとしている。
「はぁ・・はぁ・・」
両膝に手を当て、球のような汗を顎から滴らせるしんべヱの眼前で桃の疾風は変わることなく必死にボールを追っている。
だが、渦正はだんだんと興が冷めてきていた。
二人とも疲れのせいで動きが単調になってきていることもあるが、
しんべヱもそうこも三刻のうちに既に持てる手全て出し尽くしており、もはや成す術はなく精神的持久力が尽きかけていた。
「ほれほれ、どうした?」
サッカーボールが渦正の左手と床の間をぽんぽんと往復している。あるスポーツで「ドリブル」と呼ぶ行為らしい。
そのリズムを外そうとボールを目で追うそうこ。よし今だ!と思って跳びかかってもあっさりとかわされてしまう。これで幾度になるだろう?
「ほれ!」
「うあっ!」
後頭部にボールを当てられ、前面から押し倒されてしまう。
「ヘムゥーー!!」
「さて、残り一刻じゃが・・・これでは埒があかんのう。
よろしい!二人いっぺんにかかってきなさい。 どちらかが取れたら、二人とも合格にしてやろう!」
その瞬間、戸から垣間見える庭の樹木がざわりと揺れたような気がした。
修練場を炎の如く侵略したこれまでになく大きな闘気と負けん気が外にまで及んだのかもしれない。
「しんべヱ、おいで!!」
普通の女の子のように弱々しかったそうこの眼が一瞬にして力を取り戻し、学園の誇る屈強のくノ一が蘇った。
「行く!!」
しんべヱがそうこの後に続くように駆けだし、二人は渦正を追い始めた。
「しんべヱ、あんたはボールじゃなくて学園長を捕まえて!!!」
「え!? あっ、そうか!」
彼らの取った戦法は最後の手段と呼ぶには至極単純であった。
いかにこの老人が人智を過ぎた玄人であろうとも、腕力であればしんべヱの右には出ない。
しんべヱが渦正の体を捕え動きを止めれば、そのとき勝負は決する。
表立った攻撃はしないという条件にやはり縋ることになり釈然とはしなかったものの、
二人同時でなければ成立しないこの戦法以外に、もはや手段など一つも無かった。
しんべヱが渦正を捕え、そうこがボールを取りにいく。
そうこがあえてそれを大声で渦正にまで認識させたことには、「本人」「ボール」という二つの守護対象に彼の神経を分断する狙いがあった。
「おお!良いコンビネーションじゃ。二人になったら急に動きが良くなったわい!」
決められたシチュエーションで最高のポテンシャルを発揮するしんべヱには馬鹿正直に「本人」だけを追わせる。
そうこは守護対応の整然化を防ぐため、ボールを追いながら時折自分も「本人」の方を狙ってみせた。
「いいよしんべヱ!もっと回り込め!」
「うん!!」
だがそれでも、なかなか上手く事が運びはしなかった。
自身とボール、渦正は二つの守護対象に全神経を集中などさせてはいない。
場面に応じて瞬間的に意識を切り替えている。
一昨年に一年い組に在籍していた者達や表向きくノ一教室一・二を争う手練二人のような「優等生」とは違う。
今は当人達も含め多くの者達が気付いていないにしろ、
彼らもまた一頭地を抜いて実質的な「天才児」と呼んで遜色ない、この二人の怪童の動きを常に先読みしながら
そんな真似をするというのは、もはや常軌さえ逸した離れ業であった。
「はあ!」「どうだ!」
時間差を付けず、左右から同時に掛かれば、
そうこは左手で頬を押さえ付けられ「御饅頭顔」とでも表現すべき顔にされ、
しんべヱは右手でまたも受け流され、
ボールは悠々と宙を飛んでいた。
「はぁはぁはぁ・・」「はぁはぁはぁ・・」
両膝に手を当てる二人は激しく喘ぎ、汗だくになりながら不思議な眼差しで渦正を見つめていた。
・・・何故、手を伸ばせば届きそうなあのボールに触れることができない?
「二人とも良い眼差しじゃ。とことん足掻いて獲物に喰らいつく我武者羅・・・若いもんはこうでなくてはいかん!」
何故、この老人はあれだけ動き回って息一つ乱さず涼しい顔をしているのだろう?
既にタイムアップ寸前。そこからの最後の攻防は時間にして十秒に満たないものであったが、
たとえ同時でも正攻法ではとても敵わないという二人の覚悟と汗が飛び散り、場内に幾つかの火花を咲かせた。
「まだまだ!!」
狙いは顎! しんべヱが柔軟で鋭い正面蹴りを飛ばす。
お主の蹴りの間合いなどもう分単位で見切っておるわい!・・・そう余裕でかわしたはずの渦正の顎を何かが掠めた。
「ぶっ!」
渦正が一瞬、?顔をつくったのは無理もない。もしそれがしんべヱの足だとしたら彼の右脚が突然に一尺程伸びたという不可解な現実に直面してしまう。
いったいいつの間に脱いだのだろう?渦正の顎を掠めたのは足袋であった。
親指と人差指で掴み、蹴りの間合いを伸ばしている。
「こ・・こいつめ!」
形振り構わなくなったその奇襲の目的は無論、ダメージではなく渦正を硬着させるところにあった。
「はいぃ!!」
その一瞬の硬着をそうこは逃さず、開始直後に煮え湯を飲まされた鉄骨のような脚に払い蹴りを仕掛けた。
「うげぇーー!!」
渦正がなんとも間抜けな顔で前方に転倒すると、慣性に逆らえないボールは宙に舞い上がった。
「取った!」
そうこはすかさずそれを取りに跳び上がる。
「なんの!」
転倒した勢いでそのまま半転し、左手を着いた渦正は右足でボールを蹴り飛ばした。
そうこが両手に掴む物は空気に格落ちし、雑駁な柏手を打った。
「お〜っと危ない危ない!」
残り半転を素速く済まし、渦正はボールを取りに行く。その手がボールに届かんとしたそのとき、またもしんべヱの魔法がお披露目された。
袴の中に隠していた彼愛用の鉄双節棍が飛来し、ボールをふっ飛ばす。
「こしゃくな!」
そして、最後の瞬間は訪れた。
「もらったぁ!!」「いただきぃ!!」
壁に跳ね返り、渦正のいる位置とはまるで反対方向にふっ飛んだボール。
しんべヱもそうこも既に手を伸ばせば、これまで片時も渦正を離れなかったそれに届きそうな位置にいた。
しんべヱのように何か物を投げ当ててふっ飛ばそうにも、もう間に合わない。
そもそも渦正とボールの一直線上に二人はいるため、そんなことをすれば今度こそ言い訳など出来ぬ攻撃行動となり反則となってしまう。
絶対に奪取のしようがない。決まった!・・・渦正と間もなくタイムアップを告げる忍犬以外の場内の全ての者がそう確信したとき、
今日最大の激震が修練場を走った。
「ふん!!!!」
右脚に渾身の力を込めて床を蹴った渦正の一足飛はその気合いさえも置き去りにした。
「うわあ!!」「きゃあ!!」
渦正はしんべヱとそうこの間を掻い潜り、二人を弾き飛ばした。
といっても、彼らが反応して悲鳴をあげたときにはとっくのとうに決着を迎えていたのである。
「うおっ!」「きゃっ!」「ひゃあ!」
ボールをブレーキ代わりに使って渦正が止まったころ、ようやく三人の大人達が修練場を走った激震に反応を示す。
ほぼ同時に、尊敬する先輩から譲り受けたというしんべヱの鉄双節棍が床に落ちた。
「ヘムゥーー!!」
「ふぅ、タイムアップか。 惜しかったのう。まあ、努力賞といったところじゃ」
「はぁ・・はぁ・・?????」「はぁ・・はぁ・・?????」
しんべヱもそうこもあまりのことに唖然喰らっており、聴いていない。
どうして学園長が僕(私)より先にここにいるの???・・・そんな表情だ。
見るのがちょっとだけ怖い・・・二人はそんな顔をつくり、ゆらりと振り返った。
しんべヱの踏み込みによってあちらこちら床板の割れ剥がれた場内で、それは豪く目立っていた。
割れも剥がれもせず、ただ小さな足跡がくっきりと残る一枚の床板。
「いや〜〜見応えのあるゲームでした!」
「本当、退屈しない休校日でしたわ」
「僕にはもう何がなんだか!」
「ヘムヘム!」
僅かながらの天才忍者の本領、腕白小僧小娘の直向きな善戦
それらに絶賛と敬意を込めて歩み寄る大人達と忍犬の言葉も、もはや虚ろに聴きとる程度の気力しか二人には残されてはいなかった。
「さてどうする? 一カ月庭掃除はしてもらうが、なんならもう少し続けるかね?」
「はぁ・・はぁ・・・いえ・・今日のところは・・ギブ」
「御見逸れしました〜〜」
二人は綺麗に白旗を立て、バタリと大の字になった。
「こらお前達、汗だくでこんなところに寝ていると風邪ひくぞ!さっさとひとっ風呂浴びてこい」
「フフッ!」
「ホッホッホッホッホ!!」
「ヘ〜ムヘムヘムヘム!!!」
時刻はまもなく冷たい空気の落ち始める未の下刻
談笑の中、休校日のゲームは大食い怪童コンビの完敗で幕を下ろした。
〜〜〜〜〜
=三週間後=
今日は休校ではない。
やんちゃな一年坊主どもの遊び跳び回る賑やかな場景が風に乗って中庭まで聞こえてくる。
そんな中でも、二人はなんの不平も並べず穏やかな顔で罰則の庭掃除を毎日きちんと務めていた。
「先輩、こっち終わったよ!」
「うん!こっちも」
仕事を二分していたしんべヱが竹箒を肩にそうこのもとに戻ってくると、彼女の方もちょうど片付いたところであった。
「どうする?」
と言って先輩に判断を仰ぐしんべヱの首は一年坊主どものいる運動場の方向に少しだけ傾いたように見えた。
「それじゃあ・・・」
そうこはたった今自分達の手で綺麗にした長閑な庭の片隅にある大樹へと目をやった。自分と相棒を優しく包んでくれそうな樹齢数百年の雄大な自然。
「のんびり読書!」
「じゃあ、僕寝ていい?」
「ご自由に♪」
「膝枕ぁ!♪」
「頭に乗るなぁ!」
竹箒と塵取りを置き場に戻し、二人はしばし大樹に身を委ねることにした。
しんべヱは当然のように自分の両手を枕にして一眠り
そうこは樹に凭れかかり脚を組み、懐から取り出したなにやら難しそうな本を目蓋を半分閉じて読み始めた。
この少年と少女も、伝蔵もシナも、そして唯一人学園長に念を押されたらしい小松田もあの休校日の出来事を他言はしなかった。
一昨年にこの忍術学園を卒業した誰かが言っている。「忍者にとって忍者に見えないことはとても重要なことだ!」
もし仮に、皆がいつも見ているあのひょうきんなお爺さんが全て「フリ」だとしたら・・・
いずれもそう考えたのである。
「やれやれ、もう安心かのう?」
「ヘムヘム!」
校舎の窓には、最近は力を持て余すこともなく穏やかに過ごしている少年と少女を気配を消して遠見する学園長とヘムヘムの姿があった。
大川平次渦正・・・往年の天才忍者と自称する謎だらけの男である。
「ヘムヘム、わしらも昼寝するか?」
がしかし・・・
「ヘムヘムヘム♪♪」
あの休校日のゲームは今日の少年と少女の姿を見通しての企てだったのか?はたまた単なる成り行きだったのか?
この老人の真の姿とはいかなるものなのだろうか?
それら全てを知っている唯一の存在。
忍術学園最上無二の謎とは、結局のところ彼のことなのかもしれない。
73 :
あとがき:2010/05/06(木) 00:57:11 ID:8ZIonijd
ハンターネタSSで長々と失礼しました。
元ネタは
ハンター×ハンター KC2巻「真夜中のゲーム」
と
アニメ忍たま 16期「そうこは大食いの段」
でお送りしました。
保健委員の不運ぶりがだんだんエスカレートしていき、
悲惨委員会だの無残委員会だのしまいにゃ凄惨委員会呼ばわりされる
75 :
名無しさんといっしょ:2010/05/09(日) 18:44:30 ID:AIsBcDUf
うんこ
全員凄腕アクションゲーマーのくノ一教室
「罪と罰 宇宙の後継者」でWi-Fiランキング上位独占するくのたま達
みか「みんな見て見て!卯子がついにノーマル1面4400万出したよ!」
ユキ「マジで!」
亜子「やるじゃんやるじゃん!」
シゲ「早速アップしましょう!」
=Wi-Fiランキング=
NORMAL・Stage1・ISA
RANK NAME SCORE HIT
1 UKKO 44058732 822
2 MIKA 43248712 835
3 EEKO 43056825 754
4 NAOMI 42583156 803
5 YUKI 40558265 779
6 SHIGE 39981248 805
7 SIORI 39154289 732
8 IIKO 38621548 845
9 AYAKA 38101489 814
10 SOUKO 37758574 764
11 AKKO 37005201 735
12 TOMOMI 36724637 788
下っていくと点々と知っている名前が出てくるWi-Fiランキング
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27 PLAYER 30805568 651
28 MAKINOSUKE 30252486 665
29 MR.X 30056259 648
・
〜
・
56 KOTARO 24226785 523
57 TERUYO 24055418 509
58 SENGOKU 23986587 527
・
〜
・
97 JELY 19962570 458
98 RYUOUMARU 19773589 471
99 PLAYER 19426745 466
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〜
・
255 KICKER 12874860 322
256 NO3KYOEIMARU 12452473 315
257 TOTORO 12433572 318
・
〜
・
1134 ZAKO 302154 129
1135 RANTARO 300027 114
1136 KUZU 299841 110
・
保健委員会が人体実験をやっている。
兵庫水軍で別格の強者が50人集まった戦闘部隊「第一海兵部隊」
全員「団牌」という武器を両手に装備している。
三木&団蔵「宇宙一ギンギンな会計委員長だコノヤロー!!!」
こんな会計委員会。
あと呪われた手裏剣でヘタレたオタクになる食満。
ある日、きり丸が食堂にやってくるといつものくの一3人組がなにやら作っていた。
食卓にはしんべヱと喜三太の姿が・・・
きり丸「よお、あいつら何作ってんだ?」
喜三太「なんでも今度、ユキちゃんの家と福富屋が共同経営する飲食店が境にできるんだとか」
しんべヱ「その店に出す料理を作ってるんだよ。僕と喜三太で審査」
喜三太「僕はともかく、しんべヱを納得させる料理ができれば問題ないかなって」
きり丸「なるほど」
ユキ「よし、できたわ!」
シゲ「見事な親子丼の完成です!」
しんべヱ「わーい!早く早く!」
トモミ「さあ食べてみて!名付けて『カエルの親子丼』よー!!」
喜三太「きゃあああ!!!」
しんべヱ「ぬおおおお〜〜!!!」
2人の前にやってきたのは生きた蛙とおたまじゃくしが数匹のった怪料理であった。
シゲ「ほ〜りほりほり、しんべヱ様早く食べてみてください」
しんべヱ「んなもの食えるかーー!!!」
こうして3馬鹿娘の料理は歴史に跡すら残さず、店は予定通りオープンした
〜嫌だ〜
忍者に向いてないことを悟り、
普通に就職しようとエクセルやマクロの勉強を開始する突庵&照代
私の名は食満留三郎、人呼んで「闘い好きの委員長」
ただの委員長ではございません。
私の取り扱う用具は心!人間の心でございます。
などと言って
「オーホッホッホッホッホッホーー!!!!」
と馬鹿笑いをする用具委員長
この学園は老いも若きも男も女も、心の寂しい人ばかり
そんなみなさんの心の隙間をお埋め致します。
いえ、お金は一銭もいただきません。
お客様が満足されたら、それが何よりの報酬でございます。
さて、今日のお客様は・・・
ジャキーーン!
【佐武虎若(10) 一年は組】
サブタイ「幻の種子島」
オーホッホッホ!・・
チ○コのデカさを争う三木ヱ門と滝夜叉丸
乱太郎=小池徹平
きり丸=水嶋ヒロ
しんべエ=山田花子
滝夜叉丸=京本政樹
土井先生=藤木直人
山田先生=役所広司
利吉=長瀬智也
食堂のおばちゃん=和田アキ子
山本シナ=伊東美咲&市原悦子
ヘムヘム=ソフトバンク犬
学園長=ハマコー
八宝菜=小沢一郎
イメージの話か?
だとしたら俺的には「ハンター×ハンター」とかなりかぶるものがある
きり丸=クラピカ
しんべヱ=ゴン
団蔵=レオリオ
喜三太=ズシ
山村リリー=ウイング
くノ一そうこちゃん=キルア
学園長=ネテロ
竜王丸=ゼノ
ヘムヘム=ネテロの秘書
山田先生=モラウ
土井先生=ノヴ
滝夜叉丸=ナックル
三木ヱ門=シュート
大木先生=レイザー
牧之介=ゴレイヌ
んな感じ(笑
熟女好きの三反田数馬
年上好きの浦風藤内
ブス専の富松作兵衛
雌ならなんでもいける次屋三之助
自分より年も身長も上の女性すべて「おばさん」呼ばわりする神崎左門
恒温動物に興味ありません伊賀崎孫兵
こんな時間に何やってんだ私orz
横一列に並ぶ5人
あやか「私達は!」
そうこ「1期からいるけれど!」
しおり「ユキトモシゲのような!」
みか「“キャラ”ではなく!」
なおみ「かといって!」
あやか「あいうえのような!」
そうこ「“モブ”でもない!」
しおり「なんとも中途半端な!」
みか「脇役さ!」
なおみ「だけど!」
あやか「それがいったい!」
そうこ「なんなのよ!」
しおり「我ら人呼んで!」
みか「くの一教室!」
なおみ「脇役組!」
90
OP曲がいつのまにか「うしろゆびさされ組」になる
ヴォーカル=しおりちゃん
ギター=あやかちゃん
ドラム=なおみちゃん
ベース=そうこちゃん
キーボード=みかちゃん でバンドを組んで歌う脇役組
日銭屋おりん=クラピカの念の師匠
南野園是式=バッテラ
第三協栄丸=ツェズゲラ
達魔鬼=ゲンスルー
風鬼=サブ
暁鬼=バラ
北石照代=ピトー
突庵望太=ユピー
利吉=プフ
ユキちゃん=パーム
今福彦四郎=メレオロン
王は誰だろう?
みか「るんるん♪」
あやか「いい天気でよかったわね」
しおり「愛犬の予防接種にぴったりの日和だわね」
ラッシー「ワンワン!」
賑わう街中を犬猫の予防接種場を目指して歩くのはくノ一教室・脇役組であった。
一月ほど前からくノ一教室の庭で面倒を見ている犬に、彼女らは「ラッシー」と名を付けた。
そうこ「着いたわよ」
なおみ「結構ここも賑やかなのね」
みか「あれ?あそこにいるのは・・」
みかが目を凝らすと、前方にいるのは一年は組の乱きりしんであった。
しおり「やっほー!」
乱太郎「あ、脇役組」
あやか「君達も来てたのね」
きり丸「うん、このペルの予防接種にね」
ペル「ワンワン!」
そうこ「まあ可愛い!」
しんべヱ「ちょっと前から庭で面倒見てるんだ」
なおみ「ラッシーと同じなわけね。でもまだ子犬ね」
乱太郎「ペルは子犬といっても賢いんだよ。なんと計算ができるのだ!」
みか「え、マジ?」
乱太郎「ペル、これやってみろ」
[2-1=]
ペル「ワン!」
乱太郎「はい次」
[3-2=]
ペル「ワン!」
乱太郎「はいラスト」
[6-5=]
ペル「ワン!」
あやか「す・・凄い!」
そうこ「全問正解だわ!」
きりしん「・・・・・・・・・・・・・・・」
なおみ「で・・でも、それくらい私たちのラッシーだって!」
しおり「乱太郎君、ちょっと貸して」
しおり「さあ、ラッシー!これやってみなさい」
[5-4=]
ラッシー「ウ〜〜ン」
考えるラッシー・・。やがて、
ラッシー「ファ・・ファッ・・」
みか「ん?」
ラッシー「ファイッブゥ!!!」
ズデーーーン!!!(ズッコケる脇役組)
しおり「こんなときに変なくしゃみすんなーー!!」
しおり「さあラッシーもう一回よ。答えてみなさい。簡単な問題よ」
[5-4=]
ラッシー「ウ〜〜ン」
ラッシーはまだやんのかよとでも言いたそうな顔をしていた。
口から出たのは答えではなく、だれたあくびであった。
ラッシー「フォ〜〜〜」
ズデーーーン!!!(再びズッコケる脇役組)
しおり「おちょくっとんのかお前はー!!!」
バコーーン!!(みかに右ストレートをもらうラッシー)
みか「このアホーー!!」
ラッシー「ワギャーーン!!!」
ドゴーーン!!(なおみにハイキックをもらうラッシー)
なおみ「うりゃあーー!!」
ラッシー「ワウーーン!!!」
しおり「死んでおしまーーーい!!!」
ズドゴーーーーン!!!!!(しおりにバックスープレックスをもらうラッシー)
ラッシー「キャイイイィィン!!!」
その夜、
学園に帰ったラッシーがぶっ倒れるまで算数の特訓を受けたのは言うまでもない。
おりん婆さんから
一秒間に100発の拳で銭を掴む「ドケチ流星拳」を伝授されるきり丸
98 :
名無しさんといっしょ:2010/07/07(水) 19:34:18 ID:cRsViCBX
うん
「静けさや〜」
と、しみじみと早朝の風に浸っている学園長&ヘムヘムのもとに
馬鹿騒ぎして突進してくる一は
きり丸「手荒なマネをしてすまなかったざます」
乱太郎・しんべヱ「おばけーーー!!!!」
きり丸「声を出すなーー!!」
きり丸「くの一に見つかるだろうがボケーー!!」
ユキ(タコ!)
101 :
名無しさんといっしょ:2010/07/26(月) 18:59:50 ID:UoZ2zCE6
女性向け萌アニメになっている!
きりちゃんホワイトデーにプレゼントを贈るの段
ユキ「なにかしら〜!」
おシゲ「さっそく開けてみてもいいですか?」
きり丸「どうぞどうぞ!」
↓
箱を開ける3人
おシゲ「あり?」
トモミ「なによきり丸、カラッポじゃない・・」
↓
きり丸「ユキちゃんには蓋、トモミちゃんには箱、おシゲちゃんにはリボンをプレゼントだ」
乱太郎「きりちゃん太っ腹ぁ〜!」
↓
ズコ〜〜ンと、吹っ飛ぶ3人
おりん婆さんが亡くなっても死亡届を出さず、年金を不正受給するきり丸
戸部「牧之介ぇーー!こうなりゃ剣術もくそもねえ!!」
(剣を放る戸部先生)
牧之介「ぷはあーー!!」
(上裸になり水をかぶる牧之介)
↓
牧之介「かかってこいこのやろおぉぉう!!」
(ファイティングポーズをとる牧之介)
と、炎天下の中どつき合いを始める2人
照代「恋の予感が♪ 私を包み♪ しおか〜ぜと〜♪
空を駆ける〜メロディ〜〜♪
愛の言葉を♪ ささやいて♪
・
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代理ミュンヒハウゼン症候群の伊作。
忍たま乱太郎 冥界編
大木雅之助「グレイテストコーション!!!」
魔界之小路「ギャラクシアンエクスプロージョン!!!」
くの一教室のそうこちゃんと組んで究極のメニュー作りを始めるしんべヱ、
何故か福富屋の社名を「山岡屋」と改めたくなる。
そうこちゃん「つか、なんで『山岡屋』なの?ラーメン屋始めるの?」
しんべヱ「いやね。なんか分かんないけど、この社名じゃなきゃいけないような気がして・・・」
しおり「ピンプルパンプルパムポップン!」
卯子「パステルポップルポッピンパ!」
乱太郎「何やってんの?」
ユキ「魔女っ子ごっこ!」
なおみ「ティラクルラミカルレルラミルー!」
恵々子「魔法よ魔法よ。生まれておいで!」
きり丸「いい歳こいて?」
トモミ「いいじゃない!」
亜子「テクマクマヤコンテクマクマヤコン!」
おシゲ「おお!そう来ましたか!」
しんべヱ「上手いな!」
孫兵「モ○ラ〜ヤ ○スラ〜
ドゥンガン カサ〜クヤン
インドゥムゥ
ルスト ウィアドア
ハンバ ハンバムヤン
ランダ バンウンラダン
トゥンジュカンラ〜
カサクヤ〜ンム」
111 :
期間限定:2010/08/27(金) 21:45:34 ID:fNiVAyFa
究極のメニュー・「ニンニクの芽牛丼」を作り出す大食いコンビ
そうこちゃん「な・・なんという美味さだ・・」
しんべヱ「唐辛子で和えたニンニクの芽を牛丼の上にのせただけなんですけどね」
そうこちゃん「ニンニクの芽のコリコリ感がこんなに牛丼に合うなんて・・」
出茂鹿のことを「隊長」と呼ぶ突庵望太&北石照代
望太「隊長殿!」
照代「隊長ーー!!」
出茂鹿「迷っている時間はない! 抉り出した核は、思いきりそちらへ投げ飛ばす!
あとは、頼んだぜーーーー!!!!!!」
望太「僕たちには!」
照代「私たちには!」
望太&照代「そんな命令を聞き入れるプログラムは、ありません!!」
きり丸が「バルス」と唱えると消滅する忍術学園
成功の見込みがない忍務でも勢いで突っ走ろうとする木下先生
木下先生「成功率なんて単なる目安だ、後は勇気で補えばいい!」
忍者としてはダメだ
きりちゃんのお好み焼き の段
学園祭でお好み焼きの出店を出すきりちゃん・・しかし・・・
トモミちゃん「ま・・まずい・・」
きり丸「なんだと!!」
おりん婆さん「な・・なんなんじゃこれは・・」
乱太郎「ど・・どうやったら小麦粉がこんな物体に・・?」
食堂のおばちゃん「錬金術師かあんたは・・?」
ちょうどそのとき・・・
くノ一そうこちゃん「きり丸くん、私たちにも一枚ずつちょうだい!」
きり丸「へい、まいど!」
しんべヱ「ふむ・・屋台の醍醐味はその野趣あふるる点にある。
よって、上品すぎてはいかん。雑多な雰囲気を堪能すべし」
くノ一そうこちゃん「お好み焼きの起源は仏事用菓子の『麩の焼き』と言われているが、
『お好み焼き』と命名されたのは昭和10年ごろ、当時はメリケン粉を水で溶き焼いて単に味をつけただけのものだったそうよ。」
しんべヱ「とにかく、大衆的な食べ物。気取らずにかぶりつくのがよかろう」
大食いコンビが食べる
モグモグモグモグ・・・・・・
しんべヱ「最低最悪の味だ」
くノ一そうこちゃん「どうやれば小麦粉がこのような醜悪な物体に変わるのか皆目見当がつかない」
しんべヱ「料理人の恥さらしが」
くノ一そうこちゃん「死ね」
しんべヱ「死んで詫びろ」
くノ一そうこちゃん「お前には生きている価値が微塵もない」
と真顔で口にする大食いコンビ
116 :
名無しさんといっしょ:2010/09/13(月) 19:48:35 ID:A5T8w5Jj
新番組「銀たま乱太郎」
発明忍者ヘイダユウ
ようやく涼しくなってまいりました今日、皆様いかがお過ごしでしょうか?
これからお話しするのは、まだ猛暑の去らぬ夏の日の出来事です。
庄「はあ・・はあ・・・」
虎「あちい〜〜〜」
団「なんとかなんねーのかよ」
昼休み、かといって食欲もわかず一年は組は教室でだらけていた。
兵「できた!できたぞ、起きろ愚か者ども!!」
庄「は?できたって何が?」
兵「これだ!」
ジャジャーーン!!
笹山兵太夫 発明番號拾 「四季将軍」
喜「な・・・なんなのこれ?」
兵「これは局地的にではあるが季節を自在に変換できる。という機械だ。こう蒸し暑くちゃやっとられんからな」
喜「季節を変えられるの!?」
兵「そのとおり、さっそく使ってみよう!」
庄「ていうかなに教室を勝手に改造してんだよ。入口塞がれてるぞ!」
兵「では、このクソ暑い教室を冬にしてやろう」
庄「元に戻せよ。教室から出れねえだろうが!」
兵「ほれ!」 ポチッ
手元のボタンを押す兵太夫、すると・・・
ボーーーン!!!!
庄「ぎゃああ!!!」
何故か四季将軍が爆発を起こし、庄左ヱ門が巻き込まれました。
庄「・・・・・・・・・・・・・・」
喜「爆発したようですが・・・・・」
兵「ちっ失敗か」
歯を食いしばる兵太夫でしたが・・・
兵「いや・・成功だ」
喜「え!?雪・・雪が降ってきた!」
なんと一年は組の教室に雪が降ってきたではありませんか。
三「え・・なに? なんだか急に涼しく・・・」
伊「雪じゃん。どうなってんの!?」
兵「おお、やっと起きたか馬鹿ども。今、この四季将軍で教室だけ冬にしたところだ」
金「なに、冬に!!?」
団「おお、涼しくていいや」
虎「兵太夫の発明もたまには役に立つじゃねえか!」
兵「さて、爆発の原因を調べるとするか。 おい庄左ヱ門、いつまで寝てる!?シャキッとせんか馬鹿者!」
庄「おま・・誰のせいでこうなったと・・・・」
兵「ふぅ〜〜む」
喜「原因はわかりましたか?」
兵「うむ、単純な配線ミスのようだ。 この配線をこっちに・・・これでよし!」
ところが・・・・
ビュオーーーー!!!
兵「むっ」
喜「なにやら吹雪いてきましたけど・・」
庄「おい!何やってんだよ!!? 寒い!!」
団「ちょっとやりすぎだよ!!」
金「なんとかしろ!!」
兵「うろたえるな愚民ども!!」
ガチャガチャガチャガチャガチャ・・・・・
兵「少々配線を間違えただけだ。 うむ!これでよし!」
ズゴォォォォォォォ!!!!!
庄「ま・・・ますますひどくなってるぞ!」
虎「・・・・さ・・・さむい・・・・」
三「・・・・死・・・・・・・・」
喜「さ・・寒い!」
兵「う〜〜む、おかしいな。仕方がない。とりあえず・・・」
カチッカチッ
兵「エアコンスーツの温度を上げてと・・・うむ、暖かくなってきた。」
庄「てめえ、なに自分だけそんなもん着てんだよ!!早く機械を止めろ!!」
兵「わかっているわ愚か者が!少し黙っていろ 四季将軍、主電源切!!」
ガタン!!
兵太夫は四季将軍の主電源を切るレバーを倒しました。ところが・・・
ボーーーン!!!!
何故かまた爆発が起きました。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・
虎「なんだこの音は?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
庄「ぎゃあああああ!!!!上階の雪が雪崩にぃ!!!!」
大量の雪が一年は組の教室に押し寄せ、皆が飲みこまれました。
庄「み・・みんな、生きてるか!?」
団「な・・なんとか・・」
喜「兵太夫は?」
金「もうあの馬鹿はほっとけ!それより早く脱出しないと雪で生き埋めになるぞ!」
三「でも・・脱出ってどうやって・・?」
伊「掃除用の手袋がある。これを付けて外までトンネルを掘るんだ。いくぞ」
ザクザクザクザク!!!
このままでは凍死すると、皆は必死に積もった雪を掘り、外を目指しました。
20分後
ボゴ!!
庄「はあ・・はあ・・」
金「・・や・・やった・・外だ・・」
ようやく皆は外に出られました。
乱「あれ?庄左ヱ門」
そこに戻って来たのは、たまたま食堂当番で難を逃れた乱きりしんであります。
しん「なにやってんのみんな?」
ミーン ミーン ミーン!
この日、日中の最高気温は39.2℃に達したという。
きり「おい、なんでもいいよ。中に入ろうぜ。暑くてかなわねえ!」
虎「はあ・・はあ・・暖けえ〜〜〜」
伊「た・・・太陽の光は・・なんてありがたいんだ」
乱「は?」
しん「なに言ってんの?」
きり「頭平気か?」
GM踊る保健医
主演は新野先生。
19期より
シノビスクールミステリー忍術学園七不思議
というタイトルになりオカルトアニメと化す
第1話「鏡の中」で鏡に吸い込まれてこの世から消える乱太郎
第2話「真冬のプール」でプールに引きずり込まれて死ぬきり丸
第3話「霧」で霧の中に入り二度と現れなくなるしんべヱ
居眠りしていたが、昼休みのチャイムが鳴ったとたん起き上がるしんべヱ
↓
「よ〜っし今日は細島屋のカツ丼で決まりだー!」と言って教室を出ていくしんべヱ
↓
山田先生に相談する土井先生
↓
「よかろう、私の至高のメニューでしんべヱを黙らせてみせましょう」
次回から
忍★た★ま★上★級★生
そして公式サイトに滝夜叉丸特設コーナー
今日★も★私★は★美★し★い☆☆
ができてしまう
ドクタケ忍軍に攻め込まれて“特殊忍者課”に出動を要請する学園長
海パン一丁で出てくる乱太郎
イルカの群れを引き連れて出てくるきり丸
学ランに鉄下駄履いて出てくるしんべヱ
セーラー●ーンのコスプレをして出てくる金吾&団蔵
以下、いずれもわけのわからん格好で出てくるは組
>>128 こwちw亀wかwww
特殊忍者課って1年しかいないんかwww
きり丸がバイトのボーナスを守護して会合衆の取り立てから逃げる
「ボーナス争奪戦!の段」がシリーズ化
ユキ「ねえ聞いた!ロックマンDASH3が3DSで発売決定だって!」
シゲ「マジですか!!」
トモミ「どれだけ待ち焦がれたことかしら!!」
きり丸「よお!何話してんだ?」
ユキ・トモミ・シゲ「10年待ってたのよーー!!!」
きり丸「は?」
小型飛行機、新幹線、ドリルマシンと合体する出茂鹿
「ファイナルフージョン完了!」
「奇跡だー!!」と言ってロケットシューズで飛び上がるしんべヱパパ
おまけに
「怖くない怖くない」が口癖のくノ一教室ソウコちゃん
>>131 あほかと思いながらググってみた。マジかよオイ
シゲ「ヘブンからどうやって帰ってくるんですかロック!?」
ユキ「何年過ごしたの?」
トモミ「2よりはいい出来にしてよねロック」
きり丸「だから、ロックって誰なんだよ!!??意味がわかんねえよ!!」
突庵望太「で、上手く僕を騙して午後の授業のバイト変わったんだけど・・・」
北石照代「敵の役とかやらされて殺されるかと思ったのよ」
出茂鹿之介「へえ」
花房牧之介「昼飯遅いな」
秋のとある日、忍術学園に勢揃いしたフリーターカルテットは食堂で顔を合せていました。
食堂のおばちゃんが出張で不在のこの日、4人は昼食の出前が来るのを心待ちにしていた。
「まいどぉ!銀丸亭です。昼食お届けにあがりました!」
照代「って言ってたら来たじゃないのよ!」
望太「ご苦労さま!」
「どうも!本日のメニューは松茸弁当になります」
鹿之介「お、こいつは美味そうだな」
「はい、突庵さん」
望太「どうも!」
「はい、鹿之介くん。牧之介くん。」
鹿之介「ありがとう」
牧之介「かたじけない!」
「はい、照代ちゃんはラーメンね」
ズルッ!
照代はコケそうになりました。
照代「ちょっと、なんで野郎共は松茸弁当で私だけラーメンなのさ!?」
「だって照代ちゃん、いつもうちに頼むときはラーメンでしょ」
望太「北石くん、定食や弁当だとあれが嫌これが嫌といろいろ言うから」
「そう、だから自動的にラーメンなんだ」
照代「・・・・・くっ・・・」
「それじゃあ食器は夕方回収にうかがいますんで!」
望太「ご苦労さま!」
鹿之介「さて、じゃあ頂くとしようか」
モグモグモグモグ!
牧之介「うん、こいつは美味い!」
ズルズルズル!
照代「・・・・・・・・・・・」
モグモグモグモグ!
鹿之介「松茸の香りが実に豊かだ」
ズルズルズル!
照代「・・・・・・・・・・・」
モグモグモグモグ!
望太「栗やさんまの酢物も入っている。まさに秋の味覚だね」
ズルズルズル!
照代「・・・・・・・・・・・」
照代は仏頂面でした。大好きなはずの銀丸亭のラーメンの味もちっともわかりません。
やがて、
ズルズルズルズルズルズルズルズルズルズル!!!!!
牧之介「おい、喉に詰まるぞ。気をつけろ」
望太・鹿之介「・・・・・・・・・・・・・・・・」
怒り心頭に発したのが見ていて誰にでも分かる凄い勢いでラーメンをすすり、照代はあっというまに食べ終えました。
ドン!!
照代「突庵、どんぶり洗っといて!私ちょっと出かけてくる!!」
望太「え?・・うん」
鹿之介「出かけるってどこに?」
照代「すぐ戻るわよ!」
叩きつけるようにどんぶりを置き、ドシドシと床を踏みしめて照代は食堂を出て行きました。
牧之介「なんだったんだいったい?」
・
・
・
それからおよそ30分後、照代は知人の紹介で知ったとある日銭屋のもとを訪れていました。
おりん「な・・なに、500万円貸せじゃと!?な・・なにを馬鹿なことを言っとるんじゃ!」
照代「お願いします!どうしてもいますぐ要るんです!!」
おりん「しかしなあ、お前さん返却のメドがあるのかい?」
照代「それでしたら心配ご無用!これを見て下さい」
そう言うと、照代は一枚の紙を広げておりん婆さんに見せました。
文面≪10万→(5倍)→50万→(5倍)→250万→(2倍)→500万≫
おりん「・・・・・・・・・・・・・・」
照代「競馬でこのように当てていき、一週間後には500万になります」
おりん「ほ・・本当にこうなるのか・・?」
照代「なります!!私こう見えても優秀なくノ一ですから心配いりません!!!」
おりん「い・・いや・・・競馬となにも関係ない気がするんじゃが・・・」
照代「大丈夫!!!私を信じてください!!!」
おりん「わ・・わかったわい・・。じゃあ・・期限は一週間ということで・・・」
鬼気迫る照代の迫力に負け、おりん婆さんは渋々500万円を金庫から出してきた。
・
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・
それからまたしばらくすると忍術学園では・・・
望太「北石くん遅いな」
牧之介「すぐ戻るって言ってたんだがな」
小松田「あの〜、フリーターカルテットの皆さん」
鹿之介「なんだ?」
小松田「北石照代さん宛に荷物が届いているんですけど」
望太「北石くん宛の荷物?なんなのいったい?」
小松田「それがその・・・・松茸でして」
望太・鹿之介・牧之介「はあ???」
清八「こんちは〜!馬借の加藤と申します。北石照代さんのご依頼でお荷物お届けにあがりました!」
望太「な・・なんだなんだ!?」
馬借業者は荷車を引いて、荷物を食堂まで運んできました。何百本あるか知れない大量の松茸
清八「こちらにサインを」
牧之介「いや・・サインをってあんた、いったいなんなのだこの大量の松茸は!?」
清八「さあ・・お客様のプライバシーに関することはちょっと・・・・ とにかくサインを」
鹿之介「あ、はいはい。・・・・じゃあこれで」
清八「どうも!ありがとございましたぁ!」
照代「お!届いてるじゃない!早いわねあの馬借」
清八と入れ替わるように、照代が帰って来ました。そこにさらに・・・
伝蔵「おいおい、なんだこりゃ?団蔵のとこの清八くんが来ていたから気になって来てみれば・・」
半助「北石くん、食堂のおばちゃんが帰ってきたら怒られるぞ」
照代「あ、山田先生に土井先生!それまでには片づけますから心配しないでください」
望太「いったいどうしたの?こんなにたくさんの松茸」
照代「買ったのよ!全部、国産の高級松茸。総額500万円」
鹿之介「げ!!」
牧之介「ご・・500万だと!!?」
照代「せこい買い方は性に合わないのよ。どこかの薄情な3人の男どもみたいに!」
望太・鹿之介・牧之介「・・・・・・・・・・・・・」
照代「さてと!」
コンロを用意する照代
半助「おいおい、まさかここで焼く気か?」
照代「そのとおり!」
照代の5指に挟まれたバーベキュー串がキラリと光ります
伝蔵「げ!!・・丸ごと串ざしに!」
望太「僕たちへのあてつけだね・・」
牧之介「あまりに思い切りすぎて言葉も出ない・・」
照代「やっぱり松茸はバーベキューの串に限るわね!10本くらいまとめないと!
厚さ0.1mmもない弁当の中の松茸をありがたがって食べる男どもがいますよね。近くに3人!」
望太・鹿之介・牧之介「・・・・・・・・・・・・・」
照代「見ていて健気というか、いじましいというか、貧乏くさいというか・・・・・
松茸はこういう風に食べなくっちゃ!!!」
ガツガツ!!! バリバリ!!! ガツガツ!!!! ムシャムシャ!!!!
照代「これが醍醐味よ!!」
伝蔵「・・・・・・・・・・・・・」
両手に持ったバーベキューの串に凄まじい勢いでがぶりつく照代のその姿は、花も恥じらう19歳の少女とは到底思えなかった
照代「しかし・・違う!私の求める味はこんなもんじゃない!! 本物はもっとデリシャスでファンタスティックな味なのよ!!」
半助「で・・ではいったいどうしたら・・?」
照代「ケチャップをかけてみましょう!」
伝蔵「・・・・・・・・・・・・・」
照代「うん、いける!イタリア風になったわ! どうですか?山田先生、土井先生、よければ一本!」
伝蔵「いや・・・結構だ・・」
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照代「ふう・・さすがに少し飽きてきたわ。もう50本くらい食べたもんね。 よし、食べ方に変化をつけましょう!台所に・・なんか・・ないかしら?」
そう言いながら、台所をあさっていると、
照代「お、チョコレートがあったわ!」
望太「口直しに食べるのかい?」
照代「違うわよ。これを鍋に溶かして・・」
鹿之介「どうする気だ?」
照代「松茸をつける! 見なさい!チョコ松茸! どうよこの贅沢さ!」
伝蔵・半助「・・・・・・・・・・・・・・」
牧之介「美味くないぞ」
照代「そんなことないわよ!! チョコと松茸の絶妙なハーモニー!」
バグバグバグ!
照代「絶妙な!・・・・・ うえ〜〜!!!気持ち悪い!ゲロマズ」
あまりの不味さに思わず四つん這いになる照代であった
牧之介「当たり前だ」
照代「そうだ!もっといいのを思いついたわ!
松茸をロールパンで挟んで・・松茸ドッグ!!ヘルシーで忍たま達に大うけ!」
半助「うお・・!」
照代「竹串で煮込めば、松茸おでん!!一本1万円!」
伝蔵「・・・・・・・・・・・・・・」
照代「フライにして、ケンタッキーフライド松茸!!秋限定新メニュー!」
照代「いや〜素材が松茸だから何にしても絵になるわね!」
伝蔵「猫に小判だ。まったく!」
牧之介「う〜〜ん」
鹿之介「どうしたんだ?」
牧之介は取り出したまだ生の松茸をじっと見ていました
牧之介「いやな、俺は山籠りもしばしばだから松茸は時々採って食べるんだが・・・・この松茸、少し変じゃないか?香りは少ないし・・」
鹿之介「うん、言われてみれば色も少し変だしな・・・。照代さん、これ本当に国産の松茸なのか?」
照代「それはただの貧乏人のひがみよ!」
だが・・・
望太「北石くん!大変だよ、テレビで!」
照代「なによ?」
TV「国産松茸と偽り粗悪品を売るという事件が摂津国内で続出しています。
問題のメーカー・大王食品から松茸を購入した小売店は揃って訴えを起こし・・・・・」
照代「げ! 私が買った店もTVに出てる・・」
半助「北石くんの松茸のメーカーは・・・・・」
パッケージ≪椛蜑、食品≫
牧之介「これも、これも、・・」
鹿之介「これも、これも、・・」
望太「北石くん・・全部ニセ物だよ」
照代「うえ〜〜!な・・なんだか急に気持ち悪くなってきた!マタンゴになりそうだわ」
伝蔵「さあ、バカは放っておいて午後の授業に行きましょう」
半助「は・・はい・・。あの〜山田先生、『マタンゴ』ってなんなんですかね?」
翌日、照代は返済のための競馬をしょっぱなから外し 向こう3年ほどおりん婆さんの執拗な取り立てから逃げるハメになったという
みなさん、ローンはくれぐれも計画的にね!
〜完〜
142 :
ヤレヤレ:2010/10/17(日) 10:27:49 ID:pXlL5fjq
なにこの週刊ストーリーランドみたいなスレww
くのたま達の忍服をパクってきてそれを商品に現金化業者を始めるきり丸
↓
本当に物品目当ての客が続出して一時パニックになるきり丸
↓
病み付きになり2度3度とパクりに行くきり丸
↓
最後にはバレて半殺しにされるきり丸
忍者の仕事をするときお互いのことを「舞人」「ガイン」と仮名で呼び合う出茂鹿之介&大間締堅蔵
出茂鹿「ガインはただの忍者じゃない!!熱い正義の心を持っているんだ。
そして、俺とガインが力を合わせればどんな敵にだって負けはしない!そうだろガイン!!」
堅蔵「もちろんだ舞人!!」
しんべヱ「そういえばDASH3出るみたいだね」
そうこ「続編希望の声やたら高かったし、いつかは出ると思ってたけどね」
喜三太「このぶんならゼロ5もじきにじゃね?」
しんべヱ「インティの作った本家の9と10やった?」
そうこ「9はやった。けど、さすがにもう私の腕がもう追い越しちゃってるみたいな感じでさ。いまいちお腹いっぱいにはならなかったのよ。
黄金の太陽終わったらスーパーヒーローモード購入してやり込んでみるつもり!」
喜三太「少し前に、ゼロコレといっしょに新しいサントラ出ましたよね」
しんべヱ「うん出た出た!え〜っとなんて言ったっけか?」
そうこ「ミュトスよ。ミュトス!私やっぱエリアゼロのBGMが一番好き!」
喜三太「エリアゼロのBGMってどんなだっけか?」
しんべヱ「4の主題歌をアレンジしたやつだよ。つーかニコ動にあったよ。
ほら!」
http:www.nicovideo.jp/watch/sm11018692 そうこ「かっけぇぇー!!!私、このBGMシリーズ中一番好きなのよ!」
と雑談する岩男好きな厳禁大喰いトリオ
喜三太「そうこ先輩、黄金の太陽始めたんですって?」
そうこ「ええ、アマで予約してたんだけどさ。発売一日遅れになっちゃったわ」
しんべヱ「どんな感じ?」
そうこ「面白いわよ!謎解きとか世界観とか冒険の楽しさは前作からちっとも変ってないわ」
喜三太「前作っていつだっけか?」
しんべヱ「開かれし封印が2001年で失われし時代が2002年!パスワード繋ぎの2部作でさ。あれは面白かったね」
そうこ「そうそう!ストーリーとかじゃなくってさ、作品の中の世界を堪能するのが大事なのよ。
やっぱアクションやシューティングと違ってRPGは童心に帰ってプレイするのが一番よね〜」
戦輪の新しい投げ方を思いつく滝夜叉丸
滝夜叉丸「はああー!!」
タカ丸「なんだ!?回転し始めたよ!」
喜八郎「ま・・まさか、大リーグ野茂のトルネード投法!?」
三木ヱ門「いや違う。野茂よりもさらに激しく回転している!この投法に名前を付けるなら、スーパートルネード投法!!」
滝夜叉丸「スーパートルネードォォーー!! 波ーーーーーーー!!!!!!」
戦輪は光に包まれて超高速で飛んでいった
中在家先輩の作るボーロがマズイ
真顔で乱太郎がOPでパラパラを踊り出す
きり丸「おりん婆さん遊びに来たよ〜ねえねえ、屋根裏探検していい?駄目?うっせババア」
屋根裏に行く。
きり丸「ここが屋根裏かー汚いなー・・・お、そうだ。まっくろくろすけでておいで〜なんてな
・・・はい。たしかにぃ言いましたけどぉまさか厳禁後の立花先輩が出てくるとは思わなかったのでぇ
・・・はい、はい、すんませんでした。・・・ふ〜インペイシェント」
前スレの答え。エアパフュームをしていたのはこのネタを作った人である。
土井「それでは発表する! 笹山兵太夫、12点」
兵「じゅ・・12点・・」
土井「加藤団蔵、5点」
団「ご・・5点すか!」
土井「黒木庄左ヱ門、0点」
ズドゴ!!(こける庄)
伊「庄左ヱ門が・・0点・・」
土井「猪名寺乱太郎、85点」
乱「え?」
虎「乱太郎が85点だと!?」
三「ば・・馬鹿な・・」
乱「やった、父ちゃんと母ちゃん喜ぶだろうな〜」
土井「摂津のきり丸、100点」
きり「はい!!??」
喜「きり丸が100点取った!?」
きり「うう・・俺もやればできるじゃねえか」(涙ぐむきり丸)
土井「福富しんべヱ、110点」
きり「あが・・・」(顎が外れるきり丸)
しん「あの〜土井先生・・よく聞こえなかったんですけど・・もう一度言ってくれませんか」
土井「福富しんべヱ、110点」
しん「ふわーはっはっは!!!聞いたみんな!?これが僕の実力だよ!テストがなんでい!!」
土井「誰がテストの点数だと言った!!!」
乱・きり・しん「へ?」
土井「これは先月の忘れ物の記録だ!!点数は低い方が良いのだ!」
団「な・・なんだ忘れ物の数だったのか」 伊「おかしいと思った」
庄「深刻になって損しちゃったよ」 金「ほっとしたところで飯いこうぜ」 喜「はっはっは!」
乱・きり・しん「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
(茫然と教室に取り残される3人)
うぬぼれの夏の段
妄想のハコ(漢字が出ない)の段
コーちゃんの夢の段
鉄粉のおにぎりの段
鬼蜘蛛丸の断りの段
練り物の宴〜支度・始末〜の段
豆腐小僧火薬双六の段
豆腐に関しては適当ですまない。
155 :
これ?:2010/12/17(金) 20:39:04 ID:l9jkl4rW
「やっぱ聖闘士星矢は面白いぜ。忍たま乱太郎なんかとは比べものにならねえ」
と言いながら週チャンを立ち読みする乱太郎
157 :
名無しさんといっしょ:2010/12/27(月) 10:19:58 ID:xGam9f26
なぜジャニ
忍者の仕事とこだわり不毛な就活を続けてネットカフェ難民になる北石照代
160 :
名無しさんといっしょ:2011/01/13(木) 23:29:55 ID:vn2qaxgz
・借りパク常習犯のきり丸
・ピンポンダッシュでストレス発散する乱太郎
・成長期に激痩せするしんべヱ
・弟に嫉妬して赤ちゃん返りする庄左ヱ門
・松居棒で掃除する伊助
・前髪を切りすぎたショックで授業を休む兵太夫
・ノーフンに目覚める団蔵(主に私服の時)
・こっそり火縄銃に「照星1号」と名付ける虎若
・金吾「卍解!」
・5年生くらいで、繋がった眉毛が気になって剃っちゃう喜三太
・黒幕が大体三治郎
「私の出会った最低のくノ一」というタイトルで
利吉との仕事 の段での出来事を本にして出版する利吉
内容が多少アレンジされているため自分のことと気付かず
本の中のくノ一をボロクソに批判する照代
山本シナ「と〜びた〜つぅ♪ わたし〜を〜 悲しまな〜いでぇ〜♪
思い出〜にぃ〜 か〜わ〜る〜からぁ〜♪」
土井先生「いや〜懐かしいな!やっぱUでしょ」
北石照代「空に う〜かぶぅ〜♪ 雲〜に乗〜って〜♪
終わることのな〜い〜 旅にゆこう♪」
突庵望太「お、名曲だね」
出茂鹿之介「僕はあのメルヘンチックな世界観が好きだったな」
花房牧之介「内容はクソだったけどな」
ユキ「い〜つ〜も〜 胸に溢れてる♪ あ〜な〜たへの想い〜♪
え〜い〜えんはないから♪ 今はそばにいてほしいの〜♪」
三郎次「評価高かったよね〜」
久作「僕、結局どれもアベ100取れなかったよ」
学園長「なんのネタかさっぱりわからんではないかヘムヘム(泣」
ヘムヘム「ヘムヘム…」
忍たま乱太郎 小銭争奪編
きり丸がプロレスリングに駆けあがり
「掬うために♪ 傷つくのが♪ 小銭だから〜♪」
と熱唱するアニメーションで始まる19シリーズOP
福富屋が倒産して
節約の達人たち(きり丸、おりん、食堂のおばちゃん、五十ヱ門)
のいる道場に入門するしんべヱ
就職したものの、上司がうざい、自分に合わない等といった理由で
短期間で辞める六年生・・・。
結局フリーターで落ち着く。
忍術学園が不景気&経営不振で閉校する
喜八郎があっちの意味で穴掘り小僧
かわいい忍たま達が毎回次々とスプラッタな死に方をして全滅オチ、
というハートフルボッコトラウマアニメ「Happy Ninja Friends」が始まる。
173 :
名無しさんといっしょ:2011/03/02(水) 05:25:40.65 ID:PFzIxlA9
忍術学園に陸上自衛隊が送り込まれ共にドクタケを殲滅する
174 :
名無しさんといっしょ:2011/03/02(水) 05:44:16.41 ID:PFzIxlA9
忍術学園内でゾンビが発生。一年ハ組が感染者を殺していく。(ハ組以外全員感染。ハ組達も一人、また一人と感染していき最後は乱太郎だけが生き残る。)タイトル[Dead Ninjya 生存者達]
175 :
名無しさんといっしょ:2011/03/02(水) 18:02:43.34 ID:PFzIxlA9
大人になった忍タマ
実は眉毛の下にホクロを持っていたトモミちゃん
それがわかった日から忍術学園に毒手拳の使い手や盲目の棍法の達人やらが現れたり、
修行のために行った「東林寺」でトモミちゃんが気功技「通背拳」を体得したりする。
タイトル「鉄拳トモミ」
Xbox360を買って「斑鳩」にハマるくノ一教室
人気投票後、エントリーされた人々の頭の周囲に順位が表示される。
そう言えば五位以下ってどうなってんだろう。
179 :
名無しさんといっしょ:2011/03/09(水) 18:50:34.32 ID:A9guYC4P
チャチャチャ〜〜ン♪ チャチャチャチャチャチャ〜〜ン♪
必殺仕事人のBGMとともに屋敷に潜入して抜天坊を暗殺する6人組(乱・きり・しん・ユキ・トモ・シゲ)
碁をしていてキレるヘムヘム
ヘムヘム「いつもいつも待ったばかりしやがって!今日という今日はもう勘弁できねえ!ついてこい、てめえの墓に案内してやるぜ」
学園長「望むところだタコ!そこがてめえの墓だ!」
碁盤を持ってヘムヘムについていく学園長
(30分経過)
学園長「おい、いったいどこへ行く気なんだ?さっきから同じとこを行ったり来たりしやがって」
ヘムヘム「うるせーな。あんまり広いんでどこだか忘れちまったんだよ。(そろそろいいだろ)」
ようやく目的地に到着。そこにはヘムヘムのくそが一面に立ち並んでいた。
ヘムヘム「どうだいジジイ。すげえだろ」
学園長「きさまぁぁぁ!!こんなものを見せるために俺をわざわざここまで連れてきたのか!!?俺はこういう下品なギャグが大嫌いなんだ!!死ねーー!!!」
碁盤をヘムヘムにぶん投げる学園長
ドスッドスッン!!
学園長「しまったぁ!!外したぁ!!」
ヘムヘム「ふははは!!まんまと俺様の策略にはまったなあ!!」
学園長「策略?どういうことだ?」
ヘムヘム「おろかよの。まだわかんねえのかい?何故てめえの碁盤が俺に当たらなかったのか
俺はハナからその碁盤をくせえと思っていた。もっと言えば碁盤を投げて攻撃するとまで読んでいた。
てめえを歩きまわらせたのはてめえの手を痺れさせるためだったのさ。俺の方が一枚上手だったようだなぁぁぁ!!!」
学園長「うぬうぅぅぅ!そ・・そのつらでそこまで計算していたとは・・天才忍者・大川平次渦正、一生の不覚!」
ヘムヘム「さあ、今度は俺の番だ。このてめえの碁盤で殺してやる。死ねえーー!!」
学園長「仏仏仏仏仏・・・妖気吸収石(パンパース)!」
ヘムヘム「な・・なにい!?」
突然大きくなる碁盤
ヘムヘム「急に大きくなりやがった!?しかも手にひっついて離れねえぞ!」
学園長「まんまと俺様の策略にはまったな犬!俺はハナからてめえの作戦を見破っていたのさ。
てめえの作戦にわざとはまり、てめえを油断させ、うぬぼれさせててめえがその碁盤で攻撃してくるよう仕向けたのさ!
俺の方がさらにもう一枚上手だったようだなぁぁ!!!」
ヘムヘム「まねすんなあ!!こんな碁盤、俺様の妖力でぶっ壊してやる!!!」
ますます大きくなる碁盤
学園長「ムダムダァ〜〜!もがけばもがくほどその碁盤は貴様の妖気を吸収して大きくなっていくぞ。重たくなるだけだ。やめておけ!」
ヘムヘム「それを早く言えタコーー!!!」
ヘムヘムは碁盤に潰されてしまいました
このスレおもしろいなw
ついに忍たま世界にパソコン登場……
そのパソコンをあっさり軽々使いこなす庄ちゃん
もはや時代設定無視w
そういやもともと時代設定とかあんま関係ない漫画だから
パソコンや携帯はそのうちでてきそうな予感がするw
乱太郎がミュージカル「アニー」の主役オーディションを受ける
彼はもとよりそばかす&ボサボサの赤毛という自らのルックスに疑問を抱いており、
アニー役こそ本来自分のあるべき姿ではないかと思い至る
乱太郎「舞台(ここ)が俺の輝ける場所」
「利吉との仕事 の段」改
利吉「父上、北石照代をお連れしましたが・・」
伝蔵「・・・」
照代「・・・」
伝蔵「いいかい山田利吉という男は確かに売れっ子だけどそれだけで君みたいな美人が愛人になっちゃだめじゃないか
今のところは紳士を装ってるけどほんとは女の子ときたらすぐに部屋に連れ込んで
エッチなことをしたがるアブノーマルな男なんだ。それにね・・・」
利吉「なに一人で物語つくっとんねん!!!」
>>184 一応滝夜叉丸がパソコンを使ってるシーンはある。
北石照代「ねえねえ、みんな最近どんなゲームやってる?私、斑鳩やるために箱○買ったわ!」
出茂鹿之助「DSの有罪×無罪」
突庵望太「ロックマン10をちょっとお休みして魂斗羅リバース」
花房牧之介「PS1引っ張り出してきてクロノクロスやってるが」
小松田秀作「去年出たテイルズオブグレイセスやってます」
突庵望太「テイルズゥ〜〜〜!!??」
出茂鹿之助「マジぃ〜〜〜!!??」
花房牧之介「キモ〜〜〜イ!!」
北石照代「テイルズオブが許されるのは忍たま1年生までよねぇ〜〜〜!!」
日々ターちゃんネタを連発する忍術学園
戸部先生に挑戦しに来た剣豪に小屋の中にふっ飛ばされ、
1秒ほど間を置いて反対側から飛び出てくる牧之介
牧之介「着替えてきたりして!」
戸部先生「恐れ入りました!!」
改造手術を受けて“改造忍者”となって甦る北石照代
利吉「北石の随意筋は小脳からの信号の上にさらに、埋め込んだ特殊装置が発する電流によって
筋組織が反応する。この電圧を調整することにより随意筋は意志を超えた極大収縮をする。
つまり北石は、いつでも最大の筋力で戦うことができるのだ」
突庵「なるほど」
利吉「もっと分かりやすく説明すれば・・・・・“いつでも火事場の馬鹿力を出せるぞ手術”を受けたのだ」
突庵「・・・分かりやすすぎるぞ」
ユキちゃんちの自家用ヘリで遠足にやってきて乱気流で墜落し、パラシュートで脱出するは組&くノ一面々
そうこ「あ、しんべヱ 私たちの荷物あったわ。いや〜、どうなることかと思ったけど」
しんべヱ「おやつが無事でよかったね〜」
ユキ「よくねーよ!!!10億もしたんだぜあのヘリ!!!」
「腕立て伏せ500回!ヒンズースクワット2000回!シットアップ300回!
世界中でこれほど激しいトレーニングを毎日自分にかしてる忍者は私以外にいまい」
と言いながらトレーニングする利吉の前で
脂肪もみだしマッサージ1000000000000回を奥さんにやらされる山田先生
六年生シリーズに残りの六年三人となぜか風魔の六年が加わる。
大きなお友達には喜ばれるが、きり丸の苦労がさらに増す。
見たいような見たくないような…
落雷のおかげで偶然開発に成功する多田堂禅
早すぎた天才「多田堂禅先生、おめでとうございます。ノーベルまぐれ賞ものですよ!」
多田堂禅「・・・・・・・」
193 :
問題:2011/04/23(土) 08:20:15.78 ID:zdUJZBZQ
乱きりしん&ユキトモシゲの6人が大きな湖へとやってきました。
向こう岸へ渡ろうと思いますが、そこには2人乗りのボート一隻しかありません。
は組の人数<くノ一の人数 になるとくノ一達は遠慮なく襲いかかってきます。
また、ユキちゃん・トモミちゃんは自分でボートを漕いではくれません。
乱きりしんは無事な姿のまま、なんとか6人全員を向こう岸へ渡してあげたい。どうすればいいでしょうか?
195 :
解答:2011/04/23(土) 23:23:24.86 ID:zdUJZBZQ
1、まずおシゲちゃんが2往復してユキちゃん・トモミちゃんを向こう岸へつれていく
2、次に乱太郎・きり丸で向こう岸へ行き、きり丸を降ろして代わりにユキちゃんを乗せて戻ってくる
3、乱太郎はユキちゃんをおシゲちゃんに入れ代えてもう一度向こう岸へ行き、おシゲちゃんを降ろしてトモミちゃんを乗せて戻ってくる
4、乱太郎・しんべヱで向こう岸へ渡る
5、あとはおシゲちゃんがまた2往復してユキちゃん・トモミちゃんをつれてくればOK
数学的思考問題でした。
ユキ「ねえねえ見た!?ロックマンDASH3の公式サイトがついにオープンよ!」
トモミ「見たわ!プロローグ版が5月下旬に200円で配信販売開始ですって!」
シゲ「いまのうちにニンテンドーポイント買っておきましょう!」
乱太郎「言っとくけど現行のニンテンドーポイントって3DSじゃ使えないよ」
ユキトモシゲ「えーーーーー!!!!」
シゲ「もう4000円分買っちゃいましたぁー!!」
ユキ「なんでもっと早く教えないのよこのメガネザル!!!」
PSYCHOプラスを手に入れる緑色人種の三郎次。
人が作った物(ゲーム等)に負けたくないあだ名がコンピューターガールのトモミ。
ゲーマーで骨マニアの伊作。
老け顔のセンパイ文次郎。
ヤミノリウス
「それなら、明日に備えて寝よう。」
翌朝
目覚まし時計が鳴って、寝ぼけ眼の桂馬が目覚まし時計を見たら…。
桂木 桂馬
「ああ、朝か。ほわぁっ!?午前8時だ!あんな時間に目覚ましをセットしたのは?
闇野さん!なんて事をするんだ!地獄の使者は8時にやってくると言っていたぞ!
8時より前にセットしておかないといけないんだ!8時では戦闘の準備に間に合うはずもないぞ!」
ヤミノリウス
「私の時刻表は海外の鉄道と同様、1時間遅れるのは日常茶飯事さ。多少の遅れは気にしないぞ。」
桂木 桂馬
「多少どころじゃねえだろ!」
桃太郎電鉄をプレイする乱きりしん
きりしんの罠にハマり土壇場ですってんてんになってキレて暴れる乱太郎
尊奈門に続いて「あんなもん」や「どんなもん」と言う名前の部下がいる雑渡さん。
グーチョキパー3種のカード数枚と星バッジ3つが配られて「限定ジャンケン」が行われる忍術学園
くノ一教室の誰かが別室行きになった瞬間、自滅者殺到
望太&照代コンビに忍者の仕事ガイドを頼んであちこち見学するミスマイタケ城
「楽しかったわ。あなた方とすごした一週間」と言いつつ、
【思い出をありがとう】という置手紙を2人の枕元に残して去るミスマイタケ城
↓
10分後、紙をかかげて猛スピードで追いかけてくる照代
ミスマイタケ城「照代ちゃーーん!!」
↓
目の前までやってくるとその紙が置手紙ではなくガイド料の請求書であることが判明
照代「金払えーー!!」
↓
戻されるミスマイタケ城
望太「ミスマイタケ城さんとは良き友達になれましたけど、それはそれ。ビジネスはビジネスですから」
照代「一週間のガイド料。格安料金で見積もっても7万円!」
ミスマイタケ城「う・・うう・・じ・・実は私は整形手術に全財産を使い果たしちゃったから・・」
望太「え!!じゃあ最初から無一文!!?」
ミスマイタケ城「二重瞼10万円、鼻56万円、顎25万円、唇25万円、頬50万円」
照代「すげぇーー!!!」
ミスマイタケ城「つ・・つまり・・この顔が財産なのよ・・」
ミスマイタケ城「そうだわ!私のハナクソなら1万円くらいにはなるわね」
ホジホジホジホジホジ・・・・・
望太「しばいたろかこのアマ!!!」
結局ミスマイタケ城は働いて7万円返したという。
きり丸が刀を天にかざして「龍神丸ーー!!」と叫ぶ
するとどこからともなく「おーー!!」と雄たけびをあげて現れる玄田哲章声のおっさん
ミニ四駆の園内大会を思いつく学園長
参加者が集う中、なぜか自分のマシンに「ベルクカイザー」という同じ名をつける三木ヱ門と喜八郎
「プロトセイバーエボリューション」と名付ける金吾
「ネオトライダガー」と名付ける三郎次
「ディオスパーダ」と名付ける早すぎた天才
208 :
ニンジェル伝説:2011/07/02(土) 21:53:56.97 ID:vfRjdwfI
乱太郎「トライアングルフォーメーション・アルファーー!!!!」
きり・しん「おーーー!!!」
伝七「え? なんだお前ら!!?」
ドカ!バキ!ドコ!バキ!ボコ!バキ!!
伝七「ぎゃあああああ!!!!!」
乱太郎「どう私たちの必殺技!三方から襲いかかって相手を倒し、あとはひたすら蹴りまくる! 名付けて、トライアングルフォーメーションα!」
おシゲちゃん「・・・・た・・ただのフクロじゃないんですか?」
土井先生のノリがラスカル先生。
伝子さんが出てくるとモザイクがかかる
志村新八に「すごいスリルー」を盗られた伏木蔵。
今日の銀魂より。
は組とい組が河川敷にて集団喧嘩する「GEKITOTU!!の段」がオンエア
乱太郎「トライアングルフォーメーション・アルファアア!!!!」
きり・しん「おーーー!!!」
伝七「な・なんだてめえらあ!!?」
ドカ!!バキ!!ドコ!!バキ!!ボコ!!バキ!!!!!(乱きりしんに取り囲まれる伝七)
伝七「わあああああ!!!」
乱太郎「離脱ぅーー!!」
(離脱して元の体勢に戻る乱きりしん)
い組一同「・・・・・・・・・・」
佐吉「てめえらふざけやがって・・・・!!」 と言って襲いかかる佐吉
乱太郎「トライアングルフォーメーション・アルファアア!!!!」
ドカ!!バキ!!ドコ!!バキ!!ボコ!!バキ!!!!!
佐吉「わ・・ちょ・・ちょっと待って・・!!」
乱太郎「離脱ぅーー!!」
い組一同「・・・・・・・・・・」
彦四郎「う・・動けねえ・・」
一平「動けば的にされる・・」
ゴエモンインパクトと、エヴァンゲリオン初号機で戦う。
田村三木ヱ門の声変わりの段。
216 :
名無しさんといっしょ:2011/08/30(火) 21:34:16.01 ID:7S4vZ7bL
表情で読む洞察やら後ろ見サイン、牌すり替えなどのイカサマやらを駆使して
恐ろしくレベルの高い麻雀をするドクたま
年末の特番として放送される、井○柄(一人だけくの一柄の服)を着た某芸人達が参加する、ヘムヘムの鐘と共に開始する「絶対に笑ってはいけない忍術学園」
無難にAT限定で免許を取り、ユキと一緒にドライブに行って事故る乱太郎
学園のOB制度で免許を取らせてもらったが、燃費をケチって全く乗らずペーパーになるきり丸
免許取得後、家業のために日頃運転し、21歳になると二種大型までを総なめにするしんべヱ
鬼気迫る表情でボンバーマン12人対戦を始めるくノ一教室
北石照代「ドラクエ]が最後の大作になると思うんだけどさ、Wiiっていったら何!?一番はやっぱ罪罰だと思うんだけど!」
出茂鹿之助「そういやマリカWii、100時間くらいやってたな」
突庵望太「Wiiウェアのロックマン9、10が良い出来だったと思うんだけど」
花房牧之介「俺はエキサイトトラックとかハマったクチなんだがな」
小松田秀作「ゼノブレイドとかよかったな〜」
突庵望太「ゼノブレ〜〜〜!!??」
出茂鹿之助「マジぃ〜〜〜!!??」
花房牧之介「キモ〜〜〜い!!」
北石照代「ゼノブレが許されるのはりぼんくんとぼたんちゃんまでよねぇ〜〜〜!!」
なぜか与四郎の山伏の変装に対抗して
黒い着物に黒い羽織り(胸の辺りに晴明桔梗→☆)
黒い手甲黒い足袋に黒い下駄(鼻緒だけがなぜか赤い)という格好をする食満。
222 :
名無しさんといっしょ:2011/10/27(木) 16:10:31.86 ID:i/6qU3LY
喫煙騒動を起こして干されるアイドルM
くの一のAVデビュー
福本伸行風「大借り物競走の段」
学園長「借り物競走をクリアした諸君には、この鉄骨を渡ってもらう」
乱太郎「バカ野郎!!話になるか!やれるわけねえだろこんな勝負!!」
藤内「約束が違うじゃねえか!!もう競技は終わったはずだろ!さっさと出せよ1000万!」
学園長「ふっ、あんなものはただの余興だ」
仙蔵「なんだと!?」
学園長「1000万という金はな、お前らが思ってるほど安くはないんだ!
一流の忍術学校に入学し、高学年になれば、城から城を歩きまわってやっと得る内定
ほっとするのも束の間、今度は出世競争。下衆な上司にもこびへつらい、取引先にはおべっか
遅れず、サボらず、ミスもせず、そんな生活を十年余り続けてやっとたまる金が、1000万なのだ!
それに比べてお前らはなんだ!必死に勉強したわけでもなく、懸命に働いたわけでもない
何も築かず、何にも耐えず、何も乗り越えず、ただだらだらと学園生活を満喫し、
やったことと言えば、ほんの2話で終わる余興だけ。舐めるな!そんなもので1000万なんて金が手に入るか!」
金田一蓮十郎風「届かないラブレターの段」
ユキ「あ〜〜ん乱太郎に振られたぁ〜〜!!!」
シゲ「甘えんじゃねえーー!!」
ユキ「あ〜〜んシゲシゲが怒ったぁ〜〜!!!」
シゲ「11にもなってそんな甘えたこと言ってるから振られるんじゃあ!!!」
徳弘正也風「カメ子と王子様の段」
王子(♀)「ユキちゃん、トモミちゃん、おシゲちゃん!
帰国前にぜひ、ドクタケ城を探る仕事に連れて行って下さい!!
つきましては、お三方で私の身の安全は保証していただきたいんですけど!!」
トモミ「君ねえ、もしかして人生舐めきってない!!!!」
漫画太郎風「見えすいた奴の段」
牧之介「死ねやこらあ!!!!!」
戸部「ぐえーーーー!!!!!」
ぐんにょり!
牧之介「あれ? な・・なんだこれ?作りものじゃないか」
戸部「なにやってんだ小僧・・」
※戸部先生は寝てるとこを起こされると機嫌が悪い
牧之介「あ・・あれ、起こしちゃった。ほら見てごらん。面白いよこれ、さっき道で拾ったの」
戸部「オラオラオラオラオラー!!!!!!!」
牧之介「ぶべっぶべらっべらっべらっはべらっもべらっ!」
戸部「仏仏仏仏仏仏仏仏仏仏仏仏仏仏仏仏仏仏仏仏仏仏」
牧之介「うぎゃあああああああああ!!!!!!!」
タイムスクープハンターとコラボして欲しい。
ハンター×ハンターとコラボしてほしいw
火影を目指す乱太郎
学園の奥深くに幽閉されていたくノ一教室13人目の生徒アルカちゃんが登場
彼女のおねだりを4回断ると当人と最愛の者と長く共にいた者の何人かがミンチに・・
(今日のハンター×ハンターより)
ハンサムスーツを着用している雑渡さん。
「くノ一に年齢は無い。あるときは少女、あるときはお婆さんだ!」
土井先生の言葉が脳裏に浮かぶ中、宴会に来たは組の前で
ピンクレディ、おにゃんこクラブ等々70〜80年代アイドルの歌を歌いまくるくノ一教室
あやか「それじゃ次は私!うしろゆびさされ隊の『春がきた』歌いま〜す!」
しおり「わー!」
なおみ「やれやれー!」
あやか「カモン♪カモン♪カモン♪カモン♪ は〜るがきたぁ〜!♪ほらねは〜るがきたぁ〜!♪」
亜子「お茶菓子持ってきましたよ〜」
猪々子「あ、サンキュー」
亜子「どっこいしょっと」
は組一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ちくしょう・・・!こんなんで・・・
たしか前のスレで
「トラウマになったアニメ・漫画のスレに名前が出る」
みたいなネタを書いたら本当に出てた…
でも、忍たまレベルの作品でトラウマになるなんてありえねーよ。
伝子さんがヒロインの恋愛ゲームが出たらあるかもしれないけど。
233 :
名無しさんといっしょ:2011/11/17(木) 19:19:01.86 ID:Omi9jntB
うん
阿部秀司風「体で覚えるの段」
シナ「猪名寺乱太郎1.2点・・摂津のきり丸1.5点・・福富しんべヱ0.5点・・
こ・・こんな点数初めて見た。っていうか・・」
≪江戸幕府をひらいた人物は(まいけるJ゙ゃくそん)。≫
シナ「平仮名すら間違ってるわ・・。だいたいなんで日本史の解答にマイケル・ジャクソンが出てくるのよ?」
半助「・・・・・」
シナ「あ・・あの・・こいつらなにをふざけてこんな答えを・・」
伝蔵「いえ・・いたって真面目に書いてます。だから余計にタチが悪いんですよ」
シナ「・・クッ・・・・」
しんべヱ「前に食べたことあるけどね!5串1束になってるんだよ〜」
そうこ「あんこが絶品らしいわよ〜」
シナ「・・・・・・・」
しんべヱ「6束入って1箱500円なんだって〜」
そうこ「早く食べた〜い!」
シナ「この尊永寺はね、奈良時代からある由緒あるお寺でお正月にはたくさん参拝客がくるのよ〜
君たちは名物のお団子以外になにか興味はないのかしら〜」
しんべヱ「やだな〜シナ先生ってば〜」
そうこ「あはははは!」
シナ「おほほほほ!」
そうこ「あるわけないじゃないですか〜」
という、某県某所にて終始ニコやかに繰り広げられる新年の光景
237 :
名無しさんといっしょ:2012/01/18(水) 18:46:22.21 ID:O8ulSrXk
糞スレage
実は「忍部」という名字だったともみちゃん
山「きり丸はどうした?」
乱「きりちゃんならともみちゃんと一緒に創界山にバイトに行きましたよ」
土「なんだ創界山って?」
シゲ「7つの界層に分かれている神様の住む山ですわ」
しん「僕のパパも時々、復活の聖水を仕入れに第5界層まで行きますよ」
ユキ「ドアクダーがいなくなってからあそこも行きやすくなったわよね〜」
239 :
名無しさんといっしょ:2012/02/01(水) 08:17:08.29 ID:vS/STYpz
「ぬぅっ、あ、あの戦法はまさか……」「知っているのか乱太郎!」
>>198 「ヘムヘム、尾行しろ!」
「さかさまに交尾してるから尾行 ええかげんにせーや!」
学園祭のステージにてバンドが一組抜けた穴埋めに、
学級委員長委員会の責任でラップをやらされる庄左ヱ門&彦四郎
庄「どどどど!どーすんだよ彦四郎!!?」
彦「俺にまかせろ!!実は俺はラップに関しちゃ自信がある!!!」
庄「じ・・自信!?お前が!?本当かよオイ!?」
彦「まかせろ!とにかくお前は演奏をしろ!!」
庄「え?演奏ってこのグルグル楽器のことか!?どうやるんだよこれ!??」
彦「わかんねーよ!とにかくボタンを押しまくれ!!」
庄「え・・!?ええ・・!?」
ドンドンドーン!!!!
庄「うおお!!なんか鳴り出したぞ!!あとは何すりゃいいんだ!!?」
彦とにかくチキチキやっとけ!!」
尾浜「ククククク!慌てふためいている!無様だ!実に無様!!もっともっと困れ!クハハハハ!!」
蜂屋「意外と性格暗いなこいつ・・」
※「おい!さっきかっら何やってんだよ!?」
※「早く始めろよ!!」
彦「愚民共が!騒ぐんじゃねえ!!今、お前らの度肝を抜く超ナウいダンスを見せてやる!!
ウオオー!!!いくぜー!!!」
テケ テケ テケ テケ テケ テケ テケ テケ (カニ踊りのような動きを始める彦四郎)
庄「オ・・オイ・・なんだよそれ??」
※「エ・・?」
※「な・・なに・・?」
そうこ「な・・なんなのあれ??」
喜三太「何やってんだあいつ??」
しんべヱ「あ・・あれはまさか・・」
喜三太「え?しんべヱわかるの?」
しんべヱ「ハマーダンス!!(のつもりか?)」
そうこ「な・・なにそれ?」
解説の土井先生「ハマーダンスとは!世界的に有名なラップダンサー・MCハマーのあみだしたダンスのことである!
その斬新なダンスは90年代初頭・日本でも若者の間で大ブレイクを起こした!
見聞多き父に育てられたしんべヱと、たまたま近所の古本屋でMCハマーのVHSを100円で購入していた彦四郎だけがそれを知っていた!
彦四郎の自信の根拠はそのVHSだけであった!」
彦「どうだ!? みんな、俺のダンスに度肝を抜かれ・・」
しんべヱ「ど・・度肝を抜かれたぜ・・。ここでハマーダンスをやる奴がいるとは・・。あ・・あいつ、並じゃねえ・・並の馬鹿じゃねえ!」
※「な・・」
※「なんだそりゃー!!!」
※「わけわかんねーんだよ!!!」
※「ちゃんとやれー!!!」
彦「エ・・?」
※「なめてんのかー!!!」
※「ぶっ殺すぞー!!!」
庄「オ・・オイ!!なんだよ!!?みんな怒ってんじゃねーか!!」
※「あいつら引きずりおろせー!!!」
※「ふざけんなー!!!」
戸部先生と牧之介の決闘方法として、
地上15階に掛けた鉄骨の上で闘う「コマネチデスマッチ」を思いつく学園長
司会の土井先生「レディースアンドジェントルマーン!!え〜、今回の戸部先生と牧之介の決闘は
学園長の発案により、“コマネチデスマッチ”にて執り行いたいと思いまーす!!」
乱「あの〜、なんなんすかその“コマネチデスマッチ”って?」
司会の土井先生「ナイス質問でございます!!コマネチといえばあまりにも有名!当然みなさんご存知かとは思いますが!」
乱「え?だから、こういうやつでしょ」
と、たけしコマネチをやってみせる乱太郎
司会の土井先生「そう!!ルーマニアが生んだ女子体操界の英雄!!“白い妖精”ことナディア・コマネチでございます!!」
乱「え?・・だ・・誰それ?」
しん「いや・・乱太郎・・コマネチの元ネタはそれなんだよ」
きり「お前・・知らなかったのか・・?」
「じょ〜おねっつの あかいバラ〜〜 そ〜し〜てジェ〜ラシ〜」と歌いながらしんべヱママ初登場
絶対に笑ってはいけない忍術学園
藤原「ここが一流の忍者を志す若者達が学ぶ忍術学園や。」
商品買い取り方面のCM制作を思い立つ福富屋
報酬に目がくらみ「俺にまかせろ」と安請け合いするきりちゃん
きり『セイセイセイセイセーイ!!南蛮商品売・る・な・ら福富屋ぁ〜!!』
乱『福富屋にまずはお電話ください!堺一円出張買取!着払いOK郵送買取!』
きり『きたきた〜!南蛮貿易フォーー!!!オッケーーイ!』
http://www.youtube.com/watch?v=2X1zxLnBBCM という意味不明なCMを作成して福富屋の株を暴落させるきりちゃん
福富屋勢に袋叩きにされる乱きり
消防はHG好きだったからなあ
「私は、ひまな子供のしんこです!」と名乗って
突如カメ子と福富父の前に現れる謎の少女
「絶叫学級」張りのドロドロの人間関係を展開するくノ一教室
フレンド登録して一緒にドラクエ]をやるものの、
まったく息が合わずMPを無駄にしまくるフリーターカルテット
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ドラクエ]バトル中回線が切れ、
再ログインしたら死んでいたため
ブチキレてスクエニに抗議の電話をする北石照代ちゃん
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オンバト+に出場する学園長とヘムヘム。
勿論、結果は見事オフエアー。
ケータイ大喜利の菩薩人形?に紛れ込む照星さん。
呪われた手裏剣でヘタレオタクになる食満。
255 :
名無しさんといっしょ:2012/10/26(金) 20:01:35.07 ID:lq0QxDMq
このスレもネトウヨに荒らされているのか
金楽寺のおしょうさん
金楽寺小学校が例の事件のすぐ近く
しんべヱ「ただいまいたけぶなしめ〜じぃ〜♪」
そうこちゃん「おかエリンギは低カロリぃ〜♪」
と、クレしん風の帰宅挨拶をかわす大食いコンビ
257 :
名無しさんといっしょ:2013/02/17(日) 22:01:12.51 ID:A86pHC4e
うまい
258 :
名無しさんといっしょ:2013/02/17(日) 22:06:12.05 ID:nyAFH8Df
まさか「かめこ」がドラえもんに化けるとは・・・
こんな忍たま乱太郎はいいな
豪華声優陣が出る、実写版忍ん玉
260 :
名無しさんといっしょ:2013/03/17(日) 20:19:44.67 ID:DrMMj6h+
忍たま乱太郎20年スペシャル「忍たまがラジオにやって来た!の段」3月29日(金)午後8時05分〜9時55分
アニメ「忍たま乱太郎」放送20年を記念したスペシャルラジオ番組。
上級生役の人気男性声優をパーソナリティーに、ドラマあり、トークあり、「忍たま」ソングあり、盛りだくさんの100分です。
出演:保志総一朗、鈴木千尋、森久保祥太郎、浪川大輔ほか
261 :
名無しさんといっしょ:2013/03/18(月) 21:02:56.23 ID:FtVaKYqD
>>260 このバカチョン、アニメスレまで荒らしてるのか!
忍たまスレで忍たまを語って、荒らし呼ばわりとはお笑いだ
ドラクエ]でPTを組み、
スパ4人セレブ戦法で天魔クァバルナ強を倒して大笑いするフリーターカルテット
花房牧之介「ぎゃははは!1分40秒だってよ!ww」
出茂鹿之介「はえー!www」
突庵望太「4人合わせて60000Gすっちゃったよwww」
北石照代「やっぱ世の中金よねぇ!!www」
くのいちの服を片っ端から切るスケベな戸部先生
265 :
名無しさんといっしょ:2013/09/04(水) 19:29:35.25 ID:YsLtFWPo
趣味がカンチョのバカ旦那に
それをされて喜ぶは組のよい子達
実は食満と与四郎としぶ鬼と高坂と凄腕と水軍の人(名前忘れた)が兄弟。
しかもおばあちゃんが如月さん。
でもって如月さんの下の名前がハニー。
大人は八頭身。
キャプテン達魔鬼がガチムチ。
イヤ
魔界之先生の美形化希望
ヘムヘムと碁を打っていて神の一手を感じる学園長
「こ・・これは、最善の一手でも、最強の一手でもない。
これは・・わしがどう打ち返してくるか試している一手!は・・遥かな高みから」
270 :
名無しさんといっしょ:2014/01/28(火) 22:06:10.11 ID:CHepGlsD
六のい もんじ ツンデレ希望
六のい 仙ちゃん かわいらしいの希望
乱太郎の復讐の段
272 :
名無しさんといっしょ:2014/02/08(土) 05:18:58.60 ID:2PpLINX+
土井先生に隠し子疑惑
山田先生に愛人疑惑
レポート書きながら何考えてるんだ自分w
273 :
名無しさんといっしょ:2014/02/08(土) 05:29:21.33 ID:2PpLINX+
274 :
名無しさんといっしょ:2014/02/08(土) 05:41:39.06 ID:2PpLINX+
>>243 CV:皆本金吾で、おっけー
そろそろレポートに戻りたい…
舞台が関東。奇応丸の名前が救命丸になる。
関東では救命丸の方が主流だから。
276 :
名無しさんといっしょ:2014/03/13(木) 19:29:12.40 ID:38Rb/sVX
違う番組になってたけど、終了しちゃった?
24日からまたやるよ。
278 :
名無しさんといっしょ:2014/03/16(日) 20:39:35.00 ID:AFjjU5A4
そうなんだ、ありがとう
279 :
名無しさんといっしょ:2014/04/30(水) 18:17:38.48 ID:jzegOhwG
しょうせいさんに襲われたいってなんなの…
腐狙いすぎ(゚Д゚)ウゼェェェ
「今あなた
間違えた。
「私、照星さん。今貴方の後ろにいるの」
振り返ると火縄銃を持った照星さんが・・・
とんでもない失敗をしたらすぐ
「以上、鉢屋でした〜」と言う不破。
283 :
名無しさんといっしょ:2014/06/11(水) 22:44:48.34 ID:nzDyh8NB
忍たま乱太郎 これからのほうそう
「激闘!血がいっぱい週間」だよ!
284 :
名無しさんといっしょ:2014/06/16(月) 02:48:06.20 ID:Q/nv+MET
宝塚歌劇団により舞台化。
乱太郎・伏木蔵「不運〜それは悲しく〜♪」
左近「不運〜それは切なく〜♪」
数馬「不運〜それは苦しく〜♪」
伊作「不運〜それは儚く〜♪」
全員「不運〜、不運〜、不運〜♪」
(暗転)
実写版の予告編を見てみたけど、何だか違和感があった。
286 :
名無さんといっしょ:2014/10/11(土) 12:43:58.44 ID:bEFq7Ire
監督が園〇温になる。
銀〇とは別の方向で深夜42時10分アニメと呼ばれる。
288 :
名無しさんといっしょ:2014/10/19(日) 19:30:30.24 ID:NDChxdbX
ユキとトモミがダーティーペアの格好をして登校してくる
それを見た乱きりしんが鼻血ブーで出血多量新野先生と伊作先輩
のもとに運ばれる
289 :
名無しさんといっしょ:2014/10/20(月) 10:34:04.34 ID:5tLlPvbo
月 仙蔵がしんべヱ喜三太とトリオ漫才結成の段
火 ソウコ魅惑のハロウィンの段
水 土井先生と利吉が愛人をめぐって大喧嘩の段
木 1年は組とくのいち教室がポッキーゲームの段
金 ドSコンビ兵太夫と三次郎が停学の段
愛人ってまさか伝子さんじゃ・・・あと何やったんだ兵太夫と三治郎・・・
そしてどうしてもポッキーゲームは平和な図が浮かばない・・・
291 :
名無しさんといっしょ:2014/10/30(木) 19:27:05.54 ID:CvI03LSE
学園長の突然の思いつきで1年は組とくのいち教室の合同水泳演習が
開かれることになった。
その当日、
ユキ「どう、このビキニ似合うでしょ乱太郎きり丸しんべヱ.]
乱きりしん「・・・・・」
トモミ「ビキニなんて時代遅れよユキちゃん現代は三愛キャミショー
パンスタイルがNOWなのよ。ね、乱太郎きり丸しんべヱ。」
ユキ「ふん、水着の種類なんかどうでもいいのよ最終的にはプロポーション
がものをいうのよ。」
トモミ「あーら、自分が不利になるとすぐそうやってやだやだ。」
ユキ「なによ。」
トモミ「あら、やる気」
山本シナ「二人とも何ですか(怒)、その格好はすぐ着替えてきなさい。」
ユキトモ「は、はい。(泣)」 その後スクール水着に着替える二人
おシゲ「たかが水着で争うなんてユキちゃんもトモミちゃんもアホです。」
292 :
名無しさんといっしょ:2014/10/30(木) 19:42:04.04 ID:CvI03LSE
山田「えーでは学園長の挨拶から」
土井「一同静かに」
学園長「えー忍者たるもの水の中でも自由に動き回れなければならない
1年は組とくのいち教室はこないだの水泳の成績がイマイチだった、そこで
2年い組の池田三郎次を臨時コーチに招いた、これからは彼の指示に従うよう
に。」
池田「えーそれではまず、基本中の基本バタ足の練習を始める、これは二人
一組で行う、組分けは事前に用意したあみだくじで決定する恨みっこなしだ
、片方がビートバンの役、一方がバタ足の練習だ。」
生徒一同「何か寒くねぇか。」
兵太夫「ふっどうやら俺の出番だな、以前開発した四季将軍
改良に改良を重ねた俺の集大成いまこそ。」
伊助「あのバカ、またしゃしゃり出てきて。」
庄左ヱ門「もうゆるさん、みんなで兵太夫を水の中に沈めろ。」
その後、兵太夫を水に沈める1年は組一同。
293 :
名無しさんといっしょ:2014/10/30(木) 20:23:44.73 ID:CvI03LSE
{組み分け}
乱太郎とユキ
しんべヱとみか
庄左ヱ門とトモミ
伊助としおり
団蔵とおシゲ
虎若とそうこ
兵太夫とあやか
三次郎と亜子
喜三太となおみ
金吾と猪々子
となった。
乱太郎「あれ、きり丸は。」
きり丸「あー、俺今日風邪気味で見学なんだ。」
しんべヱ「それは、残念だなぁ。」
その後、バタ足を始める一同。
きり丸「悪い、乱太郎もう少し右に。」
乱太郎「え、なんで。」
きり丸「いいからいいから。」
その時、乱太郎はきり丸のカバンから怪しい光を感じ取る。
乱太郎「きり丸の奴、まさか。」
294 :
名無しさんといっしょ:2014/10/30(木) 20:29:50.48 ID:CvI03LSE
翌日、おりん婆さんと共謀してユキの水着写真を街で売りさばくきり丸
の姿があった。
また、その翌日瞬発式火縄銃を持った鎧武者姿のユキが1年は組にやってくる
ユキ「きり丸のバカはどこだ、きり丸の大馬鹿野郎はどこにいる。」
喜三太「さらにドケチを極めるため、果てしない旅に出ましたが。」
最強のフュージョンを大熱唱する食満と潮江
ギンコ
「事件だというのに、真希波のバカはどこをほっつき歩いているんだ?」
渚カヲル
「さあ?
もうじきに戻ってくると思いますが…。」
ギンコ
「後で、四マツ書をとってやる。
ニュースの時間だ。
先ほどの事件のことがやっているかもしれない。
テレビを付けてみろ。」
297 :
名無しさんといっしょ:2014/12/26(金) 18:50:36.63 ID:2n5jIsyY
くの一教室卒業間近
1期1話Bくの一教室は恐ろしいを回想するユキ
「もし、わたしがあの時乱太郎を選んでいなかったら。」
「もし、わたしがあの時きり丸しんべヱ兵太夫庄左ヱ門
伊助三治郎団蔵虎若のいずれかを選んでいたならば、
一歩間違えばわたしがモブになっていたかもしれない。」
「乱太郎を選んだおかげでわたしはくのいち教室のセンター的
キャラになれた、そういった意味ではあの子に感謝すべきなのか。」
教室で一人感慨にふけるユキ
角座党
299 :
名無しさんといっしょ:2015/01/16(金) 23:01:32.76 ID:uwBnQW8M
山田先生の声優を20年以上つとめてこられた大塚周夫さんがお亡くなりになられたそうです。
ありがとうございました。
300 :
名無しさんといっしょ:2015/01/17(土) 08:21:26.75 ID:/2TbGMq5
>>299 仕方が無いとは言え、視聴者からすれば声の人が変わるのは嫌だろうな
もう、大塚さんの伝子さんは見れないんだよね・・・
302 :
名無しさんといっしょ:
>>301 息子さんが引き継げば、名前は受け継がれるが…