プロジェクトJAPAN 未来へのプレーバック。Part1

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631名無しさんといっしょ
台湾の地位、国連解釈は不適切」日本政府が異議申し入れ
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070907AT2M0604007092007.html

国連の潘基文(バン・キムン)事務総長が8月、国連加盟申請の審議入りを求めた台湾の陳水扁総統の書簡を
「台湾は中華人民共和国の一部である」と過去の国連決議を解釈して受理しなかったことに対し、
日本政府が国連代表部を通じて「台湾の地位についての解釈が不適切である」と申し入れていたことが分かった。
日台交流の日本側窓口団体である交流協会台北事務所の池田維代表が6日明らかにした。

日本は1972年の日中国交正常化の際の共同声明で「日本は台湾が中国の領土の一部であるとの中国の主張を
十分に理解し、尊重する」と表明しているが、主張に同意したことはない。このため中国の主張に同意した形となった
国連の解釈に異議を唱えたもので、米国も別途同様の申し入れを国連に行ったという。


※国連の解釈に異議を唱えたもので、米国も別途同様の申し入れを国連に行ったという。