大阪放送局放送センター編成総務時代は、毎日のように張り切って深夜1時〜2時まで働いていました。
この際いろいろな不正を発見しました。
ある職員が同じ日の深夜1時乗車でタクシーチケット3枚発行していた。
不審に思いこの職員に尋ねたら「飲み屋のホステス2人にタクシーチケットをあげた」との事。
当時の報道部長で現在のNHK情報ネットワーク社長、御手洗さんは深夜でもないのに毎日タクシーで帰宅していた。
経理部はタクシーチケットを一切見ないので問題ない、また部内監査は抜き打ちではなく事前に何月分のタクシーチケットがみたいと言ってくるので、
上記のような不正タクシーチケットは抜き出して監査に提出していた。
不正を隠蔽する事が大好きなNHKを守る事、そしてそうすることが自分の仕事であり視聴者のためであると思い込んでいました。