★★★癒し系人妻アナ滝島雅子さん〜Part7★★★

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165名無しさんといっしょ
きみも失礼だと感じることがあるんだ。良かった。礼がわかるんだ。
五体満足に生まれる、それで十分公平なスタートだと思うがいかがかな。
それともきみには頭が付いていないのかい。
憎しみの感情は脳を圧し萎縮させるよ。本当に脳なしになるんだよ。
艱難辛苦のほどを吐露してごらん。甘いか酸っぱいか、味見してやるよ。
166名無しさんといっしょ:2006/02/13(月) 00:33:41 ID:cYMLyRM4
>165
それじゃ、私の辛い経験を話すよ。コップ酒を呷っているから、意味不明な
ところもあるが。
小学校の時、滝島雅子そっくりの子がいた。
成績は私と一番を争っていたが、その子は優等生で学級委員の常連、
家も金持ちで、いつも紺の上等なブレザーを着ていた。
純白のスカートに洗立ての白のスラックスを穿いていた。
白のワイシャツは一番上のボタンを留めていて、服装は完璧だった。
いかにも良家のお嬢様で明るく、気さくで控え目でいつも先生から誉められ
ていた。
放課後は塾通い、お母さんの車で送り迎えをしてもらっていた。

それに引き換え、私は家が貧しく、塾に行くお金もなかった。
学芸会でも主役はいつもその子に決まり、私は顔を良くないので端役だった。
でも、私は書道はクラスで一番上手かった。
ある時、書道の展覧会に学校から出品することになり、私とその子の清書が
最終選考に残った。
でも、選ばれたのはその子で、私のではなかった。
絶対、私の清書の方が上手かったのに、悔しくて泣いた。
だから、頭にきて、翌日、教室の壁に掛っていたその子が清書を粉々に
引き裂いてやった。
だが、先生に告げ口され、先生から罵倒され、その子に謝れと言われた。
いやいや、その子に謝ると、その子は何て言ったと思う。
「別に気にしていないから、本当はあなたの方が上手いんだから。あなたの清書を
出品すればいいのよ。」
私は逆上して、その子に襲いかかったが、同級生に止められ、私がやられそうに
なった。
その子は「みんな、やめて。お願い。悪いのは私なんだから。彼女を責めないで」
私はわーっと泣き出し、教室を飛び出した。