ジャーナリスト・田原総一朗さんの話〉
NHKのまじめさと限界があらわになった番組だ。
街頭インタビューは前もって取材していたものだし、手紙や電話もアナウンサーが読む形式で、どれを選ぶかはNHKが取捨選択していた。
どうして、番組進行中に街の声を取材しなかったのか。
生番組のよさは、番組を放送している時に、それを見てどう思ったかを番組中にとりこむことで、出演者の気持ちが変化していく部分にある。
だが、海老沢会長には一片の変化の気持ちも見られなかった。
海老沢会長のCMを見ているような気分だった。
NHK「謝罪」特番生放送 海老沢会長「信頼損なった」 - asahi.com : 社会
http://www.asahi.com/national/update/1219/019.html >>495 軽く100万円は超えている