学校デジタル羅針盤

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562名無しさんといっしょ
>>560「学校の先生はどんな学年でも女性が一番ですね」というとんでもないことを書いている本は一冊もない。関連機関の調査で
も出ていないでたらめを書くな文部省に苦情がいく大変なことのなる。なお実際は今は再び女性教諭は減少に転じてきている特に
小学校の女性教諭に若年退職者が増えている。その理由は多くの県教育委員会は夫婦で先生をしていた場合はどちらかが校長にな
らないとひとりは退職しないといけない決まりが多くの県にあるこのために主人が校長に栄転した場合は奥さんは退職しないとい
けないから。心配しなくて言いのだよ。>>561男は管理職になり定年まで勤める人が多いが、夫婦で教員している人が教員の世界
は多い。今は40歳から教育委員会や学校長、教頭の推薦なしで管理職試験は希望で受けられるようになり、45歳から校長試験
も受けられるようになった。このために主人が40代で校長になり女性教諭の奥さんは40代で若年退職する先生が増えている。
その反面、新採用教員の採用も男性の方が伸びてきた。今のままだと30年前の教員数の男女比は30年前にかえる。しかし加速
化してきているから10年で30年前に帰える可能性もある。「時代」のうたの「めぐるめぐるよ時代はめぐる」のように教員の
世界もめぐっているのだ。今回の番組は堀田さんの解説も素晴らしかった。最近、職業調べや職場体験が全国の中学校で盛んに行
われています。 それは「高校や大学に進学する」ことと「自分の将来」をつなげて考えさせ、将来こんな大人になりたいから、
今のうちからこういうことを学んでおこうという目的意識を持たせる。 「働く」ということは、中学生にはまだ実感がわかない
が、仕事に携わる現場の人々の努力や工夫を知ることで、自分の将来をイメージさせていくことが大切。という素晴らしいアドバ
イスだった。 ナビゲーター村上由梨子さんからも「あしたをつかめ〜平成若者仕事図鑑〜」の上手な番組紹介も合った。 「あ
したをつかめ〜平成若者仕事図鑑〜」は、自分の将来について考え始めた若者におくる「仕事ガイダンス番組」であり、毎回、様
々な職場で働く若者の姿を追い、仕事の詳しい内容や舞台裏を紹介されている。素晴らしかったいい放送だったよ。