>>8がいい事いってたのでコピペ。彼は2ちゃんで叩かれたのを期に反省したのかも?
昨夜はしゃべり場を見てから寝る。大竹秀子が提案。「ナンパは女をなめている!」。大竹さんに圧倒されて終わってしまった感じ。
男女差別の問題と、恋愛観の問題をいっしょにしていたのが、話を分かりにくくしていたかも。これらを分けていたのが小寺光輝や野原真奈美で、
野原は「社会的には男女平等であるべきだが、彼氏の前では猫なで声になるのはしょうがない」、小寺は「オレは大竹さんの言うことを女だからといって軽く見たりせず、
真摯に話を聞くが、ナンパは否定しないし、好きな女の子には自分だけには甘えて欲しい」みたいなことを言っていた。
男女平等という社会的にあるべき姿と、個々の人間関係の中で男女がどういう振る舞いをするのか、とが必ずしもいつも直結しているわけではない。
社会における「女はだまってろ」とか「女は男に従っていればいい」といったような風潮は変わっていくべきだと思うが、恋愛やナンパを含めて個々の人間関係がどういうふうに成り立っているのかについては、
それぞれ違うのだし、好きなようにやればよいと思う。
全部の回を見ているわけではないが、神谷美希枝の回にしろ、柏井裕也の回にしろ、あるいは揚妻晶の回にしろ、提案者の生い立ちやこれまでの人生に関する話が多少は出てきた。
今回は大竹さん自身の話はあまり出てこなかったような気がする。ブリっ子が嫌いというのも、別に自分がもてないからひがんでいるというわけではないようだし。むしろバレンタインデーにパンを配ったりして、
クラスでも人気者なんじゃないかとも思えた。しゃべり場でずばすばずばずば言う大竹さんと、宝塚を見てパンを焼く大竹さん。しゃべり場ホームページの普通な感じの大竹さんが、どうしてしてあんなに強く意見を主張するのか、もう少し知りたいとも思う。
しゃべり場について、ここ数回書いていなかったので、書いておく。
郭小鉄の回。
学校の中で競争が激しくなると人間関係が悪くなるのでは、という意見が出た。学校では、「協調性」の名の下、みんなに「同調」することが求められる。
一方で、勉強をがんばることも求められているのだが、一人で突出していい点数を取ったり、みんなとは違う勉強のやり方をしたりすると、仲間はずれにされたりいじめの対象になることもある。
学校は同調しつつ競争しなければならないという非常にきつい場所であると思う。
また、大学入試を当面の最終目標とした勉強に関して言うと、学校での成績や順位と、大学入試に合格することは、必ずしも連動しているわけではない。
学校のテストで高い点数をとっていたからといって偏差値の高い大学に行けるとは限らない。大学入試といってもいろいろあり、国立、私立、あるいは各大学によって出題される問題は全然違う。
マーク式あり、記述式あり、面接あり・・・。東大に受かる者が早稲田に必ず受かるわけではなく、京大に受かるわけではない。早稲田に受からなくても東大に受かる者はいるし、逆も当然いる。
受かるためには、「偏差値を上げる」などといった抽象的なことを目標に据えるのではなく、その大学に受かるための戦略が必要なのだ。ただがむしゃらに「勉強」といったものをやれば、「いい大学」に受かるわけではない。
勉強をする、努力をする、学校のテストでいい点数を取る、授業を態度よく受ける、先生の言うことを聞く、いい成績を取る、学校のテストでの順位を上げる、大学入試でいい点数を取る、いい大学に合格する・・・。これらは全く別の事柄である。
しかし、学校では全部ひっくるめて「努力する」などといった単語でまとめられることが多いのではないだろうか。大学に合格するためには、最終目標はなんなのか、そこに到達するためにはどういった手段、方法を取ればよいのかを冷静に分析し、実行に移すことが不可欠である。
むしろ日本の受験指導が「がんばれば合格する」かのような「精神」主義に満ち溢れていることを考えると、「ハングリー精神が足りない!」というよりも「戦略」が足りないのではないかと思った。
入試のことを書いたが、「いい大学」についての評価もさまざま。一般的に東大がトップとされているが、では2番はというと、京大? いや早稲田? 慶應? 早稲田と慶應はどっちが上なの? 週刊誌でよく比べられているが。
最近は慶應の方が総じて評価が高いようだが、早稲田に行っとけ、みたいな記事もあった。
入試(入口)が多様である一方で、就職(出口)もまたいろいろ。各大学によって傾向があるし評価もさまざま。偏差値が高い大学を出たからといって社会的に評価されるわけでもない。
大学にどう受かるか、だけではなく、どこの大学を目指すのか、についても、自分の人生をどう歩むのか、ということと合わせて戦略を練ることが必要。
もちろん、17や18で自分の人生なんて見渡せるはずもないし、後で変わるかもしれないが、とりあえずは戦略を立てないと始まらない。
毎日10時間がむしゃらに勉強して偏差値を上げて、入試の時点で偏差値で入れそうな大学に入る。こういうのはハングリー精神でもなんでもないと思う。
ハングリーにがんばるといったところで、ものさしが一つであるわけでもない。
例えば、小説について、一番になるために競争するなんていうことはないと思う。
よりよいものを書こう、ということはあっても、点数があるわけではないので、そこにおけるものさしは多様なはず。
点数だったら、どっちが上でどっちが下、というのは明確だが、小説にはそういうのはつけられない。
もちろん、売上とかどういう賞を取ったとかで評価される場合もあるが、それだけが全てではない。
文学賞の頂点に位置するとされる芥川賞を取りさえすれば素晴らしい作家というわけではなく、その後消えていく人も多いし、逆に太宰治や村上春樹、島田雅彦といった芥川賞を取ってはいないが、高い評価を受けている作家もたくさんいる。
ついでに言うと、文学の新人賞にしても、いろいろな賞があり、各賞によって、その特徴は異なる。それを押さえずして、やみくもに応募したところで受賞するのは難しい。
エディトリアル・ギャング編『新人文学賞ガイドブック』(新風舎)は、各新人賞の「傾向と対策」を、大学入試のように詳しく説明している。
もちろん、そもそも小説家にはがむしゃらに努力したからといってなれるわけではなく、努力以外にさまざまな要素が必要なのだろうが。
揚妻晶の回。
上のテーマとも関連するが、揚妻は母親からかなり厳しい教育を受けたそうだ。
毎日、問題集をやって新聞の1面を読んで読書・・・。
別に揚げ足を取るつもりはないのだが、新聞の1面というのは、その日のニュースのうちで話題性のあるもののエッセンスを集めた部分である。
だから毎日1面だけを読んでいても、社会の流れはつかめるようにはならない。「毎日、新聞の1面を読みなさい」という教育が賢いものとは思えず、むしろ「興味のある部分を見つけて読みなさい」の方が数倍意味がある。
問題集にしろ新聞にしろいやいややらされても、なかなか身にならないと思う。勉強で一番重要なのは動機付け。
やりたいことならば勉強にも身が入るし、頭にも残る。いやいややるのは苦痛だし、時間の無駄。
こういった戦略なき精神主義的な親の教育方針に従ってきた子どもは気の毒だと思う。
こういう厳しい教育に耐えてきたにも関わらず、高校受験に失敗してしまった、ということから、揚妻は自分で考えることが重要で、大人の言うことに従っているだけではむしろ危険だと思うようになった。
高校受験失敗というのは高いコストだったかもしれないが、こういう考え方ができるようになったということによって、自己決定自己責任が重要になる今後の社会ではむしろ生きていきやすくなると思う。
しゃべり場13期も残すところ2回となった。継続して見ていると、ある回では共感できることを言っていた人が、別の回では自分とは異なる意見を言うことがよくある。
1回の放送だけ見て、その人が評価できるはずもないのに、コイツはよくてコイツはだめ、みたいなことを以前この日記で書いてしまったことを反省している。
神山圭介が言うことについて、夢や女のリーダーやギャルの回では共感できていたのだが、投資の回では私の意見とは全く逆だったし、ハングリー精神のときの意見にもだいぶ違和感があった。
自由やナンパに関する意見も聞いてみたかったが、突然、いなくなってしまい、非常に残念。
週刊誌等でも報じられているが、なんの説明もなく、一人の人間の存在を消すとは、NHKは恐ろしいと思った。
第3回道場破り 松井貴裕(17)・臼倉あかね(15)
第4回道場破り 関原舞(17)
第5回道場破り 勝見苑和(15)
第6回道場破り 佐古田詩織(18)
第7回道場破り 長岡仁史(18)
第8回道場破り 新井克己(19)
第9回道場破り 平田千恵(17)・和田岳(15)
プレイバックで再放送age
糞コピペやめろ
第3回道場破り 松井貴裕(17)・臼倉あかね(15)
第4回道場破り 関原舞(17)
第5回道場破り 勝見苑和(15)
第6回道場破り 佐古田詩織(18)
第7回道場破り 長岡仁史(18)
第8回道場破り 新井克己(19)
第9回道場破り 平田千恵(17)・和田岳(15)
第10回道場破り 田崎創(18)
第11回道場破り 高橋すみれ(17)
「人生で一番大切なもの、ありますか?」
高橋すみれ(京都府・17歳)の両親は2歳のときに離婚。
小学2年の時に母親が再婚したが、新しい家族のことが好きになれなかった。
学校でも人を信用できず、友達もできなかった。
大好きな少女漫画には「他人を思いやること」の大切さが描かれていたが、
そんなものはフィクションの中だけのものとあきらめていた。
そんな高橋だが、高校1年のときにあこがれていた先輩から
優しくされたことをきっかけに、徐々に変わっていった。
人生で一番大切なものは「他人を思いやること」と考えるようになり、
そのことを大人が一度も教えてくれなかったことに憤りを感じている。
そして社会で起こる少年犯罪や援助交際といった問題は、
大人が他人を思いやることの大切さを教えてくれないことが原因だと考えている。
道場破りの高橋が投げかける壮大なテーマ。
人生で一番大切なものは見つかっていますか?
他人を思いやる気持ちこそ、かけがえのないものだと思いませんか?
[ゲスト] 嶽本野ばら (作家)
京都弁の女の子って結構萌え、かも?
大竹様のスレッドってもうないの?
あるよ
>>64 大竹様スレッドも13期のスレッドも見あたらないのでここに書かせてもらうけど、
やっぱり、大竹様スレッドないよ。dat落ちしたのかな?
どうしてみんなウソをつくの? (2004年4月30日放送)
提案者 : 境田美江 (道場破り・山口・18歳)
私は、幼い頃から自分の気持に正直であることにこだわってきました。
級友の喫煙や外泊についても教師や親に隠さずに事実を告げました。
人に対して、そして自分自身に嘘をつきたくなかったからです。
そのため私は疎まれたり友達が離れたりして、人間関係で苦労してきました。
でも居心地の良い協調関係の中に本当の信頼関係は築けないと思うし、小さな嘘の積み重ねが正義感や良心をマヒさせ、学校や社会にごまかしをはびこらせていくと思います。
正直者が嫌われる世の中はおかしい!
境田美江ってちくり魔?
多分周りから嫌われてるんだろうな?
山口からってことは、野原社長の知り合いか?
どんな香具師か見てみたいw
境田美江に(;´Д`)ハァハァ
真剣10代しゃべり場
勝ち組の人生でなければ意味がない!(仮)
後11・30〜前0・15
在日コリアンの父と韓国人の母の間に生まれた水山恵理。
工業高校を出て家電の部品工場に勤める父とパートで働く母は、経済的な苦労から
いつも言い争いが絶えなかった。幼い頃から「生まれてこなければよかった」
と思いながら育ったと言う水山は、これまでの17年を「負け組の人生」だったと振り返る。
水山は、人生の「勝ち組」と「負け組」を分けるのは、何と言っても“お金”だと言う。
つらいことは山ほどあったが、お金さえあればもっと幸せな家庭が築けたはずだと思うからだ。
水山の将来の夢は会社を経営すること。
成功をその手で掴みとり、両親に幸せな晩年を過ごして欲しい。
そのためなら、結婚や出産など、自分の幸せを犠牲にしてもかまわない。
「勝ち組」への第一歩として、まずは大学に進学して経営学を学ぼうと考えている水山が、メンバーたちに問う。
勝ち組の人生でなければ、意味がないと思いませんか!!
[提案者] 水山 恵理 (大阪・17)
[ゲスト] 石田衣良 (作家)
[番組ホームページ]
http://www.nhk.or.jp/shaberiba/ またお金か。苑和タン(;´Д`)ハァハァ
あぼーん
あぼーん
同情するなら金をくれ
夢は投資家
この糞スレ立てた
>>1は責任取れや、(゚Д゚)ゴルァ!
あげ
サカマリはあの後投資しているのだろうか…
懐かしいage
苑和タン(;´Д`)ハァハァ
苑和(;´Д`)ハァハァ
苑和(;´Д`)ハァハァ
苑和(;´Д`)ハァハァ
苑和(;´Д`)ハァハァ
苑和(;´Д`)ハァハァ
苑和(;´Д`)ハァハァ
苑和(;´Д`)ハァハァ
苑和(;´Д`)ハァハァ
苑和(;´Д`)ハァハァ
苑和(;´Д`)ハァハァ
苑和(;´Д`)ハァハァ
yaritaitowaomowanainkai?
苑和(;´Д`)ハァハァ
苑和(;´Д`)ハァハァ
苑和(;´Д`)ハァハァ
今晩L期再放送、苑和(;´Д`)ハァハァ
勝見苑和ってさっき出てた?
>>97 出てないよ、というか勝見苑和は道場破りの提案者。
苑和、イイ(・∀・)!!よ苑和(;´Д`)ハァハァ
苑和(;´Д`)ハァハァ
苑和(;´Д`)ハァハァ